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電脳兎 ラヴィ は 盲目の少女 ユーリエ に投票した
学生 ゾフィヤ は 盲目の少女 ユーリエ に投票した
青年 シェットラント は 盲目の少女 ユーリエ に投票した
議長の養女 アイリ は 盲目の少女 ユーリエ に投票した
少年 ハンス は 盲目の少女 ユーリエ に投票した
盲目の少女 ユーリエ は 議長の養女 アイリ に投票した
一人暮らし マレンマ は 盲目の少女 ユーリエ に投票した
学生 イェンス は 盲目の少女 ユーリエ に投票した
議長の養女 アイリ に 1人が投票した
盲目の少女 ユーリエ に 7人が投票した
盲目の少女 ユーリエ は村人の手により処刑された。
少年 ハンス は、学生 ゾフィヤ を占った。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、電脳兎 ラヴィ、学生 ゾフィヤ、青年 シェットラント、議長の養女 アイリ、少年 ハンス、一人暮らし マレンマ、学生 イェンスの7名。
アイリ!!
[ユーリエの大声>>5:231の後、それに返したアイリ>>5:240が薄暗闇の中へ駆け出したのを見て制止の手を伸ばす。
けれど探知や解析を行っていたため、腕を掴むには遅すぎた]
んっとにもう!
[慌ててその後を追おうとする]
[アイリ>>5:240に振り切られた力は思いのほか強かった。
右手の感覚がかなり鈍っていたのもあるだろう]
アイリ、待てっ!
一人で行くなっ!!
[踏鞴を踏んでしまったせいで、もう一度伸ばした手も空を切った。足音を追ってその後を追いかけようとする]
/*あ、まった…ミニ・ジャンプだから、空間が歪むのは自分の周りだけですよね…他の人には感じられないはず…
しまったわ…。
そして、板からの書き込み&色々で、文章がいつにもましてひどくてごめんなさいです><。
同じ言葉言い過ぎ…
/*
>ラヴィメモ
まぁそうよね、ここまで続くとは思わなかったわ、アタシもw
でも今日で最終日は丁度良い気がするわ。
…えっ!?
[薄暗い中では姿を確認するのも難しく、消える瞬間>>1を確りと見れたわけではなかった。
ただ空間が歪む感覚的な違和感を感じた直後、追いかけていた音が完全に聞こえなくなってしまって足を止めた]
―第一層/先程までユーリエの居たらしい場所の近く―
……痛っ。…ユーリエ? どこ!?
近くにいたら返事をして!
[おそらくユーリエが居た場所の近くだろうポイントに転移すれば、くにゃり、と空間の歪む感覚とそれに伴う衝撃をなんとか堪えて、慌てて周囲に声を掛けたけれど・・・返事は聴こえなくて]
……ユーリエ? お願い、返事をして…
[何度呼んでも応えの聴こえない空間に、間に合わなかったのか…と悟って泣きそうになった時、すぐ近くでドロイドの起動音が聴こえ、振り向くと一体のドロイドの姿]
横道に逸れたりしたんじゃなくて。
唐突に掻き消えた。
[イェンス>>8の視線を感じて顔を向け、そうとしか説明出来ないと首を振った]
[薄暗闇の中では逸れかねないため、端末信号を頼りにアイリを追おうとする。
近くを追っていくならこれでも見失うことは無い]
[はずだったのだが]
──────!!
アイリっ!!
[アイリの端末信号の周囲に発生する、空間の歪み。
それはアイリが連れ去られたかのようにも見えた]
うそ、アイリ…。
[追おうとした矢先の足を止め、小さく言葉を漏らす。
意識が配置図の方に向いていたため、アイリが消える姿>>1を直接は見なかった]
……うさ。
[場にいた大半が、目撃しているのを見て取って。
は、と息を吐いた後、うさぎを抱え上げる]
……さっき話してたこと。
いいよね?
[小さな声で、問う。
止められたところで、状況がそれを許さないのはわかっているから。
言わない、という選択肢は、存在しないのだけれど]
[困惑している中で、配置図から外れた場所に端末が1つ灯った。
ハッとしてその端末の持ち主を確認すると、それはアイリのもの>>7で]
……あの距離を移動した……?
───まさか。
[思い当たることが1つある。
それはおいそれと口に出来るものではなかったのだけれど。
こちらを見ていたマレンマ>>9なら、何か思い当たる節がある様子が見て取れたかも知れない]
[何で、と過ぎった疑問の答えは自分にはない。
そこではっと気付いて、振り返る。
自分のあの感覚を信じるなら、アイリはゾフィヤと同じだ。
ならば、彼女が何か知っているか、教えてくれないか。
そう思って。]
[各所で交わされる、幾つもの言葉。
それに、うさぎは口を挟まなかった。
メモリ節約のために話せなかった、というのもあるが、それはさておき]
……っ!?
アイリっ!
[それでも、アイリが駆け出し、ジャンプ・ドライブを起動させるのを感知すると、さすがに身を起こすが。
しかし、止めることは物理的にも電子的にもできなかった]
シェット。
アイリはどこ…どうしたんだ。
[端末で確認できるはずのシェット>>16に場所を確認しようとして、何か思いついた様子に問いを変えた]
[アイリの端末が現れた場所。
はっきりとは言えないが、それは先程までユーリエが居た場所の近くのはずで。
また、そちらに意識が向いたことで、入れ替わるようにしてユーリエの端末信号が消えていることに気付いた]
………今、ユーリエが居た場所の近くに居るわ。
それと、ユーリエの信号が拾えない。
[マレンマ>>20に問われて、確認した事実をまず口にする。
それ以外については言うべきかどうか、逡巡する素振りを見せた]
―――っ、ユーリエを、返して!!
[ユーリエを助けられなかった怒りと不安から、咄嗟に『力』をコントロールできなくて。帯電している力のほとんどをそのまま空中に放ってしまった]
[それは、目の前に現れたドロイドに向けて一気に放たれ、
青白い小さな稲妻が幾筋もドロイドの体を流れるように昇り]
[勢い余って、周囲の壁や床、点灯していなかった照明にも飛び火するように広がって…ドーンという目の前のドロイドが弾けるような音に続いて、周囲の壁や床、照明などの機器類のあちこちから、破裂音が響き始めた」
俺も訳が分からない。
[手を震わせながら、イェンス>>18に頷く。焦りは強いが、それを上回る混乱のためにその場で立ち尽くしていた]
今まで目の前にいたのに、全然別の場所に。
まるで空間移動だ。
[シェット>>22の説明に考えたことをそのまま言葉にする]
信号が消えたということは、この階層外に移された?
ユーリエさんが自力で出来るなら、使って逃げてるよな。
[青白い光と、かなりの大音量だったそれは、
同じ通路内ならおそらくは、
光と音の両方で認めることができたかもしれない]
……。……。
[『力』を制御せずに放った影響でぼうっとしたまま耳に、微かに鳴ったアラートは8回。7回を超えれば鎮静剤が打たれるはず…とぼんやり思い出した時、リスト・モバイルから鎮静剤の針が刺さる微かな痛みを感じて。ふわっとその場に頽れるように座りこみそうになって、壁に手をついて体を支え]
……ユーリエ、ごめんなさい…
間に合わなかった…必ず助けるから…無事でいてね。
…戻らなきゃ、心配させちゃう…。
[さっきの放電で、倒したドロイドだけではなく、
近くのドロイドにもある程度の影響があっただろう。
鎮静剤の影響で少し気持ちが落ち着いてくるのを感じながら、
皆のところに戻ろうと、歩き出した]
[ぼんやりとした頭では、転移を見られていたことにまで、
考えが至らなかったけれど、流石に転移で戻れば怪しまれずにはいられないだろうから、と]
[皆の疑問の答えはゾフィヤ>>25が口にしていた。
それを耳にして、この子もなのか、と思考が働く。
プロテクトが掛かった『グロリアス・チャイルド』のデータは3つ。
エレオノーレとアイリ、そしてゾフィヤもと考えれば人数は合致する]
そう言うことになるわね。
多分、ユーリエはドロイドに捕まったんだわ。
[マレンマ>>26には肯定するように頷いて。
他の説明についてはゾフィヤの方が詳しいのだろうと、視線をそちらへと向けた]
空間を渡るって。
そんな簡単にできるものなのか…?
[ゾフィヤ>>25の声を拾って、彼女の方をじっと見る。
何某かの方法で隔離する手段があるとはエレンの話から分かっていたから、空間転移ができることは疑わなかった]
……アイリちゃん。
アイリちゃん、だいじょぶ?
[うさぎを抱えて撫でながら、デバイスを介して呼びかける]
大丈夫なら、返事、して?
/*ユーリエさん、おつかれさまです。
ユーリエさんと親友RPできて本当に嬉しかったし、
楽しかったです、ありがとうごいます。
大好き…ぎゅうっ。
墓下ライフも、楽しまれてください〜
必ず助けにいきますから!
[周囲から向けられる視線に、うさぎを抱える腕に力を込める]
(……信じる、決めたんだから)
[そう、心の奥で呟いて、それから]
……簡単にできるモンじゃない、よ。
それに、『力』でも、ない。
[最初に返すのは、疑問への答え]
うさがくれた、移動用のジャンプ・ドライブでの、空間転移。
……それでも、間に合わんかったみたいだけど、ね。
/*なんというか…
ジャンプと、ドロイド破壊=能力COが、
ちょっとこう…なぜか派手な感じになっちゃったので…
恥ずかしくて戻りにくいんですけど><。
そんなこと言ってる場合じゃないですよね…
よし、すごく恥ずかしいけど、戻ります〜
/*ゾフィヤさん、
みんなへの説明とか、対応とか、
全部おまかせしちゃった感じで、
ごめんなさい&ありがとうございます。
[シェットラントへと移した視線は自然、ゾフィヤへと向かう。
何か知っているどころではなく。決定的に知っている。
そう思わせる内容に自然と視線が細まる]
そうか。そうだよな。
[簡単には出来ないといわれて、顔を曇らせる]
ラヴィが渡した?
そんな危険そうなものを。
[恐らくはエレンも、と思ったから。
ラヴィに向かった視線はきつくなっていた]
/*ドロイド倒したり、派手な光と音は、
別に能力COにはいらなかったかしら…
ふつーに話せばよかった、とちょっと恥ずかしさから後悔。
みんなも、アイリ消えた話とゾフィヤとの会話で忙しいから、
余計だったですよね…ん〜なかったことにして、
到着しちゃっていいでしょうか。
ユーリエさんのは確定か…。
[シェット>>29の肯定とゾフィヤ>>32の言葉の続きに肩を落とす]
…アイリは?
ドロイドが取り囲もうとしてたような場所なんだろう!?
[慌てて顔をあげ、ゾフィヤを見た]
[得ている情報と推測から、ある程度予測出来ているものもあって。
問いに答えるゾフィヤへ更に問いかけることはしない。
自分の推測が合っているのか確かめたい部分はあったが、余計なことを口にする気もして、問うを憚られていたのもあった]
…と、アイリが移動し始めたわね。
[端末信号の動き>>28を察知し、そちらへと意識を向ける。
端末は出さぬままにアイリへ音声通信を飛ばし、安否を確認した]
アイリ、大丈夫?
戻って来れるかしら?
[さて、応じる声はあったかどうか]
/*うーん…
アイリが戻って、質問窓口が二つになって応答が交錯するよりは、ゾフィヤさん一人の方が説明のやり取りがすっきり流れるかしら…
皆の負担の少ない方は、どっちかしら…、
とりあえず、近くまで来た描写はしておきましょう。
―第一層/皆の集まっている場所近く―
[そうして、どのくらい歩いた時だったか。
薄暗闇の向こうから、皆の話声が微かに聴こえてくれば。
ゾフィヤからデバイスを通じて転移を見られていたのを聞いていたので、一瞬だけ躊躇して足を止めたけれど、すぐに再び歩き出し]
あの。さっきは一人で走って…ごめんなさい。
ユーリエは…間に合わなかったの…。
…他にもいろいろ、ごめんなさい…。
[人影が判別できるくらいに近づけば、そう声を掛けた]
ああ…うん。
[ゾフィヤの説明>>38に理解を示し、庇うように抱きしめられたうさぎにむけていた視線をゆるめた。本人(本兎?)も無理をしていたのは分かっているから。少し申し訳なさそうに頭を下げる]
…そうか。
[少なくとも今は無事、とも言われて。そわそわとはしながら、とりあえず落ち着こうと深呼吸した]
/*
……RPの展開上、しちゃいけない流れじゃなかった
とは思うのですが…PCがごめんなさい言いすぎて、
なんだかPLも申し訳なくなってきちゃいました…
[足音>>39が近づくと、すぐに振り向いて。
アイリの声が聞こえると大きく息を吐いた]
せめてもアイリが無事で良かった。としておくよ。
頼むから、心臓に悪いようなことはしないでくれ。
[顔が見えるほどになれば、眉を下げた笑みを見せて]
もう少し詳しい話を聞かせてくれないか。
知らないことがあるままなのは、不安だ。
[
[そして、むにっとその頬を両手で摘んだ]
あなたがユーリエを大切にしていたのは良く分かっているから、あまりとやかく言いたくは無いけど。
でもね、同じようにあなたを大切に思っている人も居るのよ。
アタシもその1人。
そうか…って、負担がかかるんだろう?
危機迫ってる状態ならともかく。そういうぐらいなら事前にどうにかしたほうがいいんだよ。
[首を横に振るゾフィヤをジロっとみたりした。まったく。というように息を吐く。
そうこうしているうちにアイリが帰ってくるか。]
……うん。ごめんなさい。……ありがとう。
[マレンマの笑みを見た途端、『力』を使った反動と、鎮静剤の影響で重たい身体から一気に力が抜けて。皆のところに辿りつけば、壁に背を預け頽れるように座り込んだ]
ごめんなさい…ちゃんと説明するから…
ちょっとの間だけ、座っていてもいい?
[そう問いかけて、膝を抱えるようにすれば、先程の放電の影響で自動修復中のリスト・モバイルにシェットからの通信>>36が入っていたのに気付いた。まだ修復中なので、機能が応答できなかったのだろう]
あ…シェット、通信をもらっていたみたいで…
応答できなくてごめんなさい。
[シェットの方を見上げて、謝った]
…シェット。
通信をもらっていたみたいなのに、
応答できなくてごめんなさい。
[シェットが近寄ってきてくれたのを見れば、先程の放電の影響で自動修復中のリスト・モバイルにシェットからの通信>>36が入っていたのには気づいていたけれど、まだ修復中で応答できなかったことを謝ろうとして]
--!? な、なに…?
[いきなり頬を両手で包まれて、吃驚してシェットを見上げる。
続いて告げられた言葉>>45 >>46 と労わるように頬を撫でてくれた手に、張りつめていた気持ちが色々と決壊して]
(あ、だめ…泣いちゃだめ…)
[我慢しようとした時には、既に遅く、ぽろっと雫が頬に転がり落ちたので、せめて次はないようにと、ぎゅっと目を瞑って堪える]
通信のことは良いのよ、アイリが無事だったんだから。
[涙を零してしまったアイリ>>52の謝罪には首を横に振る]
泣くのを我慢するのは身体に良くないわ。
泣きたい時は思いっきり泣きなさい。
その方がすっきりするわよ。
[そう言って、叶うなら子供をあやすようにアイリを軽く抱き締めて背中を叩こうと。
無理ならば代わりに優しく頭を撫でようとするが、さて、どうなったか]
うん…ありがとうね。
ちょっと気持ちが楽になったかも…。
[軽い口調での返答>.*6に、自分の気持ちも少し軽くなるような気がして、感謝して]
そう…ジャンプ・ドライブのことまで、なのね…
説明に間に合ってよかった…。
[と少しだけほっとして]
― 第四層:スノウ管理エリアのちまうさず ―
[ずっと黙り込んでいたちまうさず、その一方の耳がぴこり、と動く]
……また、ひとり、捕まってしまったのだわ。
[ついで、零れるのは唐突な言葉]
まず、そちらを迎えに行ってあげた方がよいかしら。
場所は、何とか割りだしてみるのよ。
[言いつつ、位置トレスにかかろうとして。
その前に、視線を向けるのは、エレオノーレの方]
……話すかどうかは、あなたの自由なのよ。
あのこたちは、伝える事を選んだのだわ。
[何を、とは言わず。
告げるのは、そんな短い言葉。
そのまま。新たに捕われた者──ユーリエの位置割り出しに意識を向けて。
場所が割り出せたなら、位置情報を各自の端末へと転送する。*]
……んー。
説明、言うても、どっから話せばいいのかなぁ。
[元より、伝えるつもりのあった事だけれど。
いざ、となると、切り口が上手く見つからない。
自分も、知っている事は限られているし]
……とりあえず、ウチらがこれをもらった経緯とかから、話せばいっかなぁ。
[結局は、順序だてて説明するしかないかな、と。
そう、割り切って、うさぎとの最初の接触や、デバイスを渡された経緯から、話し始める。
アデルとヒースが第四層にいる事、その経緯なども隠さず話すつもりで。**]
うん……え?
[泣いていいと言ってもらえて、軽く背中に回された腕に驚く。
次いで子どもをあやすようにしてもらって]
[小さな頃のことはよく覚えていないけれど、どこか懐かしいようなその感覚と、体温のぬくもりに、安心感を感じれば、自然と涙がこぼれ。少しの間、胸を借りるようにして]]
(……どうしよう、すごく恥ずかしい…)
[ややあって、泣かせてもらったおかげで少し冷静になった頭に、
急に恥ずかしさが認識されれば、慌てて身体を離そうとして]
え、ええと…その…。
……いろいろ、ありがとう。
[赤くなっている顔を見られないように、俯いたまま。
それでも心からの感謝を伝えた]
/*
それにしても。
また、デフォがシンクロしているのよ。
[※どちらもアイリだったりする]
そして、月曜日は4時おきなのよね。
色々と準備しておかないと、なのだわ。
[アイリ>>57の気が済むまで胸を貸して。
離れようとするのには抵抗せずに解放した]
どう致しまして。
少しはすっきりしたかしら。
[顔を俯けている理由は何となく分かったから、それについては何も言わず。
感謝の言葉に、にこりと微笑んでおいた]
[ゾフィヤから説明>>56が始まるようなら、意識はそちらへと向けて。
どちらかと言えば推測が合っているかの確認をする形となる]
と言うことは、アデルとヒースは安全な場所に居るってことね?
[改めて確認するとすれば、ゾフィヤ達によって送られたその2人の安否のこと*だった*]
/* あ、本日で最終日ですか。
LWにならなくてよかった〜〜〜><。
けっこう本気でゾフィヤさんいなくなったら、
どうしようかと思っていました〜(涙)
よかった〜〜
さて、どうなるんでしょうね、わくわく♪
[つまり、スノウが最初から誰を狙っていたか、ラヴィは分かっていたんだ]
[けど、今はそれより。]
こんなところ、さっさと脱出しましょう!
自分にできることなら、協力します!
/*
(NGシーン)
[つまり、スノウが最初から誰を狙っていたか、ラヴィは分かっていたんだ]
[けど、今はそれより。]
こんなところ、さっさと脱出しましょう!
自分にできることなら、協力しまグッハァアァァ!
…く、薬飲めば大丈夫ですから!
/*
表情をつけるのを忘れていた。
その上寝落ちていた。
(NGシーン)
[つまり、スノウが最初から誰を狙っていたか、ラヴィは分かっていたんだ]
[けど、今はそれより。]
こんなところ、さっさと脱出しましょう!
自分にできることなら、協力しまグッハァアァァ!
…く、薬飲めば大丈夫ですから!
[そんな前置きから、始めるのは自分の『力』──思念感応力の説明。
向けられる意志を感じ取ったり、自分の思念を形にしたり。
曖昧だけれど、強いそれについて、話した後]
んで、まあ……ウチがリュフトヒェンに越して来た理由……って。
10年前に航宙事故でとーさんとかーさん亡くして、じーちゃんとばーちゃん、頼ってきたから、なんだけど。
事故起きてから、しばらくのことって、ほとんど覚えてないんよね。
じーちゃんたちの話だと、半年くらい、生命維持装置ん中で眠ってったっていうんだけど。
ここに来て、うさから話聞いて。
……その間に、軍にイロイロされてたんだろーな、って。
もしかしたら、あの、事故も……。
[人為的なものだったのかも知れない、と。そこまでは、言葉にできなかった]
まあ、そんな感じで……ウチどんだけ、周り巻き込んでんだ、って感じなんだけど。
んでも……もう、同じにしたくないん。
ウチの『力』のせいで、誰かが、なんてのは、もうイヤだから……。
[だから、で、一度言葉を切って。
もう一度、深呼吸をして]
今までなんも言わないで、危険な目にあわせといて、勝手だなあ、とは思うんだけど。
……皆で一緒に帰るために。
この
力、貸してほしいん。
[うさぎをぎゅう、と抱きしめながら、想いを言葉に返る。
声は少し、震えていたけれど、視線は皆から逸らす事はしなかった。**]
…だから、ユーリエも同じように、
ひとまずは酷いことはされていない、と思いたいけれど…。
一刻も早く、助けに行かないと…。
[先ほどのユーリエとの通信を思い出して不安そうな表情になり、それを和らげるように一つ呼吸をして]
[その後、ゾフィヤの『力』の説明>>61が始まれば、隣で見守るようにして聴き。自分の『力』のことも話さなくてはいけないと、一つ深い呼吸をして。無意識にきゅっと左手を握りしめて、唇を開いた]
…私の『力』のことも、話さないとね…。
マレンマはもう知っている通り、『力』というよりは、
病気みたいなものなのだけれど…。
/*にゃあ><。
板打ち、どうもこう…文章読み返せなくて、
一発言で二回も呼吸していますね…過呼吸になりそう><。
ごめんさい、ちょっと離席。
戻ったらPC使えるから…あとちょっと!
私は、重度の帯電・放電体質なの…。
帯電の度合いは、体調や感情にかなり影響されるから、
普段、この手袋で帯電量を制御して、
感情もコントロールできている時には、
それほど危険ではないんだけど…
コントロールできない時には、近くにある
あらゆるものを壊すか、燃やすか…傷つけるかしてしまうわ。
そうならないように、この帯電を抑制する手袋と、
帯電レベルをモニターできるリスト・モバイルのアラートで、 コントロールしようとしているの…。
[帯電を抑制できる特殊な手袋に包まれた手と、モニターを兼ねたリスト・モバイルに少し目線を落としてから、落ち着こうと一つ深い呼吸をして。アラートが鳴らないことにほっとしつつ、言葉を続ける]
私は、重度の帯電・放電体質なの…。
帯電の度合いは、体調や感情にかなり影響されるから、
普段、この手袋で帯電量を制御して、
感情もコントロールできている時には、
それほど危険ではないんだけど…
コントロールできない時には、近くにある
あらゆるものを壊すか、燃やすか…傷つけるかしてしまうわ。
そうならないように、この帯電を抑制する手袋と、
帯電レベルをモニターできるリスト・モバイルのアラートで、 コントロールしようとしているの…。
[緊張を反映して、アラートが微かに”Pi・Pi"と鳴った。
近くにいる人にも、話を聴こうと耳を澄ませている場合には、
もしかしたら聴こえたかもしれない]
[帯電を抑制できる特殊な手袋に包まれた手と、モニターを兼ねたリスト・モバイルに少し目線を落としてから、落ち着こうと一つ深い呼吸をして、言葉を続ける]
子どもの頃、事故に巻き込まれたらしくて…
10歳以前の記憶は曖昧だけど、こんなに酷くなかったと思う。
でも、季節や体調によっては酷くなることもあって、
危険だから、その度に検査入院という名目で入院していたわ。
その検査が…今考えると、実験みたいなものだったので、
おそらく、軍が関与していた病院だったのじゃないかと…。
[スノウによる幻覚の中の光景>>4:142>>4:143を思い出して、軍との関わりを推測しながらそう告げて…そのまま、あの燃える病室>>4:159が脳裏に浮かべば、心拍数が速くなるのを感じ、映像を振り払うように一つ頭を振って]
…『力』というより、呪いのようなものね。
この手袋をして、いつも感情を制御しなければ、
普通の日常生活もできないわ…。
人間も感電させてしまうから…それが一番怖い。
もう誰にも痛い思いや怪我はさせたくないのに…。
だから…もし危険だと思ったら、傍から離れてね…
/*人間やペット感電が一番怖い、は結構実体験です…
猫とかは、本当に身体に火花が散って、すごく痛そうなんですよー。人間もねー。ばちってすごい音がして泣きそうなくらい痛いし、指にささくれとかあったら、切れて血がたら、たら〜と…
あれはこわかったです><。
部屋の照明が就いたり消えたりとか、ラジオやテレビ止まっちゃうとか、電化製品がすぐ壊れちゃうとかも、凄く困りはしましたけれどね…。今思うと、子供の頃は木のおもちゃでしか遊べなかったですね…。
― 第一層 ―
そう……それが分かっただけでも良いわ、ありがとう。
[アデルとヒースは無事>>61と聞いて、安堵の息を漏らした。
尚、フレデリカに関してはほぼ関わっていなかったために記憶に薄い。
それまでに為された説明については、自分の中での推測もあったため、大きく驚くことは無い。
それはそれで不思議に思われたかも知れないけれど]
アリアンナ達も無事なのね、良かった…。
[ドロイドに連れ去られた人達も無事>>65と聞けば、更に安堵の息を漏らす]
自力での脱出か……。
そうね、スノウにバレたら大変かも。
それも含めてスノウの意識をこっちに向けておく必要もあるわね。
[また庭を荒らしてやろうか、そんな考えが頭を擡げた。
きっと効果は抜群なはずだ]
ゾフィヤは思念感応力、アイリは帯電体質…。
大変なものを抱えてたのね。
[アイリについては第二層で聞いていたこともあって、それが異能なのだと予測がついていて。
ふ、と軽く瞳を伏せた。
けれどそれは厭うものではなく]
2人の異能に軍が関わってるのは分かったわ。
今回のことと良い、随分好き勝手してくれたものね。
[矛先は2人ではなく軍へ、今回のことを仕組んだ者へと向かう]
今までだって皆で一緒に帰るためにやってきたのだもの。
それを拒むつもりは無いわ。
[願い>>63に対して諾の言葉を返した]
まぁ、早めに言ってくれれば気を揉まずに済んだ部分もあった気はするけど。
言い辛いことって誰しもあるものよね。
[自分だって伝えていないことはあった。
今は隠さずに口にしまくっているけど、皆もそこまで頭が回っていないのか、咎められずにいる。
それが良いのか悪いのかは分からないが]
[異能と技能の違いはあれど、自分も隠していたことがあることに変わりはない。
だから異能を持つ彼女らを責める意思は抱けなかった。
同情ではない、どちらかと言えば共感に近い]
異能だろうがなんだろうが、2人が『アイリ』と『ゾフィヤ』であることに代わりは無いわ。
アタシは気にしないわよ。
[他と異なると言うことは、自分の中に他と壁を作りやすい。
それは自分の経験でもある。
味方であることはきちんと口にし、伝えなければならない。
そんな持論から2人に対しそう語りかけ、微笑んで見せた]
ああそうそう、アタシも言い忘れてたことがあるのよね。
皆の端末勝手に探ってごめんなさいね。
中身は見てないから安心して。
[アイリ達の話が粗方終わった頃、位置把握が出来ていた理由をここでネタばらしする。
2人が言い辛いことを話したのだから、とシェットラントも謝罪を口にしたのだが、その雰囲気はあまりにも軽かった。
特に何も言われなかったらそれだけになるけれど、何か問われたなら一応説明するつもりではある**]
― 第一層 ―
[アイリとゾフィヤ、二人が己が事を告げる間、うさぎは黙り込んでいた。
軍の所業については、データとしてある程度把握していたけれど。
それに触れて語る二人の様子に、何となくへにゃり、と耳が落ちる。
ほんの少しだけメモリがオーバーして、Pi、と小さな音が響いた。
ともあれ、告白と、それへ返る言葉を聞き。
話が一段落した辺りを見計らい、うさぎは声を上げる]
……最初から知っていて、でも、話さなくてごめんなさいなのよ。
けれど、うさは、『Meister』の御意志を曲げて動く事はできないのよ。
[データを基にする存在であるが故の、縛り。
それを越える事は、うさぎにはできない]
それでも、皆を帰したい、皆と帰りたい、というのは、うさが自分で思っている事なのよ。
だから……力を貸してなのだわ。
スノウをとめて、かえるために。
[こう告げて、ぴょこり、と頭を下げる。
それに対する答えはどうだったか。
ともあれ、うさぎは少女の腕からぴょん、と飛び降り。
進むべき場所へ向けて子供たちを誘ってゆく]
『にゃーん』
『みゃあう』
『うにゃーお』
[第一艦橋へ近づくにつれ、聞こえてくるのは猫の声。
それも、一匹や二匹のものではなく、かなり大量の声が重なっている。
その理由は、扉を開けて直ぐに、見て取れた。
第一艦橋の中を所狭しと跳ね回り、駆け回る──白い、猫の群れ。
白い猫たちはそれぞれが首にタグのようなものをぶら下げ、楽しげに、愉しげに、哂いながらうさぎと子供たちを出迎える]
― 第一層・第一艦橋 ―
……これは……スノウっ!?
[跳ね回る白い猫たちに、うさぎは上擦った声を上げる。
返るのは、哂うよな鳴き声ばかり]
……とめてみろ、という事なのかしら。
もとより、うさはその心算なのだわ!
[言いながら、うさぎはシートの一つにぴょい、と飛び乗り。
そのパネルに記されている文字に、むぅ、と声を上げた]
……物理的な認証キーがなければ解けないロックがかかっているのだわ。
でも、まだクルーは設定されていないはずなのに、どうやって……!
[と、そこまで言って、気づく。
跳ね回る白い猫の首にかかった銀色のタグに]
……つまりは、そこから、という事なのね。
皆、その跳ね回っているスノウの分身を捕まえて、なのだわ!
スノウの分身が持っているタグ、あれのどれかが艦橋の機能にアクセスするための認証キーになっているのよ!
うさは、その間に必要なパスを割り出すのだわ!
[そう、叫ぶとうさぎはラヴィ本体とシンクロし、データの海へと意識を放つ。
そうすることで、気づいた事が、ひとつ。
異空間の狭間を漂うこの艦に、外部から働きかけている力が二つ、ある事に。**]
……迎えと、連れ去り、両方からの働きかけもきているのよ!
急いでスノウをとめないと、なのだわ……!
☆6dイベント:『ヴァイス・スノウ』を停止させよう!
たどり着いた第一艦橋。
そこで待ち構えていたのは、無数の白い猫の姿。
捕まえてごらん、と哂う猫の首には認証キーらしきものがつけられている。
本物のキーを持つ猫を捕まえて、『ヴァイス・スノウ』を停止させよう!
・判定方法
白い猫(=ヴァイス・スノウの具象体)を捕まえる描写の後、actでcardを実行。
この判定を5回行い、出た数字によって決まったポイントを加算してゆく。
最終的に、一番ポイントの多かった一人が、最終コードの入力可能な認証キーを手に入れる。
数値ごとのポイントは、以下の通り。
A,ジョーカー:大成功 +7pt
J,Q,K:中成功 +5pt
5〜10:成功 +2pt
2〜4:失敗 +0pt
※判定リミットは、7/22 23:30です。
※翌日のエピ入りのため、吊り・襲撃には赤組を除いて一番ptの低かった二人を当てます。
/*
今週は、明日だけ早番で後は遅番だから、エピ入りに関しては余裕あるのだけれど。
は、早めに灰解禁できるように、キャストろるの準備だけはしておかないと、なのだわ。
…そか。
[アイリは無事という言葉>>38に一先ず安堵の息を吐き。
自分の推測を肯定する言葉>>47には、やっぱりと長い息を吐いた。
アイリが戻れないようなら自分が迎えに行くというゾフィヤには、ぢと目を向けて。]
ばーか。
負担かかるっつーた傍から何言ってんだ。
[イェンスからもじろっと見られてる彼女に、こちらも言葉を重ねて。
戻ってきたアイリの謝罪>>39に、顔を向けた。
イェンス、ゾフィヤが声をかける彼女に怪我などしている様子は見えなくてほっとして。
マレンマやロレッタの言葉に泣きそうな顔をしたのに気付くと、見られたくないだろうと視線を外した。]
[説明を求める声>>42>>50を受けゾフィヤとアイリが口を開く>>56>>60のに、視線を戻す。
ゾフィヤが話してくれたことからある程度の推測はしていたから、驚きは少なく。
今この場に居ないものが全てドロイドに連れていかれた訳じゃないというのは知らなかったが、驚きよりも安堵の方が強かった。
ドロイドに連れていかれた者も、現状無事と聞けば表情がまた少し、和らぎ。]
そっか、なら尚更俺らも頑張らんと、な。
[アイリの心配>>65に、彼女を見つめて笑い。
力のことを話したゾフィヤ>>61に続いてアイリの力についての話>>66も聞いて。
話し終えて、力を貸して欲しいという二人>>63>>76に、ぱちり瞬いた。]
今のこの状況作ったんは、力を利用したがってるヤツだろ。
ゾフィヤ達がその力使ってこの状況作ったってんなら謝ってもらわんと気ぃすまんけど、そーじゃないし。
なら、そっちだって巻き込まれたんは変わらんっしょ。
最初っから話してくれんかったのだって、何か理由があって話せんかったっつーだけだろ?
[ゾフィヤに力のことを聞いた時のことを思い出しながら、首を傾げ。]
だからまぁ、力貸すもなにもないっつーか。
ここまで来といて今更っつーか…何も変わらんし。
あ、俺も言っといた方がいいかな。
ゾフィヤ達の持ってる『力』ってやつ?
何か、俺にもそんなよーなのがあるっぽい。
[こちらも結構さらっと口にした。]
――……名前、か。
[ジルの提案に、アリアンナは少し困った顔をした。
今ですら情が沸いてきているのに、名前を付けたなら
……と、思うも、当の本人?は、
期待に満ちた視線をくれるものだから、
んーっと唸り声をあげた。]
そう、だな、では、ガーディとでも呼ぼう、か。
[守護者の響きから付けた名。
それはこの先への目の前のドロイドへの願いも込めて。
それを知ってか知らずか、名前を得たドロイドは、
猶更やる気になって居る様子である。]
[そうこうしているうちに、
どうやらヒースは、ジルの言葉もあり持ち直したようなのを、
音声だけでも知ることができた。]
嗚呼……具体的な策は、思い浮かばないが……。
しかし、どの道、少しガーディに頑張って貰わないとならんか。
[そして、アデルの先を促す声に、苦笑一つ。
此方の仲間のつもりなのだろうガーディを見つめて、
苦笑は思案顔に移り変わった。
見張りのドロイドに関しては、矢張り同じドロイドであるガーディを
使うのが一番だろうとは頭では分かっているのだけれど。
未だ尚、これでいいのか?という想いは、拭いきれていない。
ガーディが、こうなったのは、自分の能力の為とは知らないが、
知ればその思いは、今の比ではなかっただろう*]
あの時にも言った事をもう一度言おうか。
呪いなんかじゃない。
病気は誰でも罹る時は罹るものだし、特異体質の人だっていくらでもいる。
[アイリ>>67>>68の告白を聞くと、昔その能力について聞いた時は真顔で、今は苦笑しながら言った。
呪いみたいな病気。そう泣きながら話した少女は、今はどうにかでも落ち着いて話している。
何も知らなかった時とは心境も異なるだろうことは推測できた]
アイリが嫌なら、俺からは触れない。困らせたくないから、どうしてもの時はちゃんと離れるようにする。
それでも何かあった時は、不可抗力なんだから気にしないで。
[ゾフィヤの能力は、イメージできたようでしきれなかったかもしれない。
ただ軍にいいようにされたというのは二人、いや三人とも同じなのだとは確りと理解できた]
エレンも同じようなことを言ってたな。
確かに俺は異能と呼ばれるような能力なんてないけど。
[人より耳が良い程度の一般人だった]
好きでこんな状況引き起こしたわけじゃないなら、誰も。
その時点で巻き込まれたことには何の差もないだろう。
ラヴィもそれだけ必死に考えてくれたなら。
ハンスの言うとおり、恨むのは筋違いというものだし。
[うさぎ>>78の主張も聞いて、肩を竦め]
仲間を助けたい、って思うのも右に同じくだしね。
[ハンス>>85に賛同して頷いた]
目的は同じなら協力しないなんて手はないな。
今は無事だと分かっても、ちゃんとエレン達が戻ってこれるように。俺の方から頼みたいくらいだ。
ああいや。
別に隠しておかなきゃいけないような情報もない…なかったはず。
[シェット>>75の告白には目を瞬きながら、言い切ろうとした語尾が少し濁った。
何かあっただろうかと考えてしまったから、特に追及することもなく]
助けられもしたから、気にしないでくれ。
[ハンス>>87>>88までもが異能持ちと聞けば、イェンスと顔を見合わせたりしただろうか。イェンスには軍事関係の知識と経験というアドバンテージがあることに思い至ると、少し凹む顔になったりもしながら。
そうした能力が幸せばかりを運ぶわけでないと知らされたばかりだから結局は首を振って]
じゃあ、行こうか。
Um die Zukunft von uns wieder zu erlangen.
[「ぼくらの未来を取り戻すために」
気合を入れるために最近の歌の一節を引用してみたが、何でもいいからキーワードになりそうなものを思い出そうとしていた時とは違って妙に浮いてしまった気がして。
なんでもない、と首を振ると足元を見ながらラヴィ>>78の後を追いかけた**]
第二層で3手に別れたでしょ?
場所の把握しておいた方が良いと思って。
配置図と端末信号を重ねておけばどこに居るか分かるからね。
本当は合流出来ない人を誘導するためのものだったのだけどねぇ…。
結果的に連れ去られた人を探知するものになってたわ。
[第三層では目的の使い方は出来たものの、どちらかと言えば後者としての使い方が多くて。
ハンスの感嘆の声>>86に対して苦笑が浮かぶ]
あら、ハンスにも異能が?
[続いて話されたこと>>87 >>88を耳にすると、はたりと瞳を何度か瞬かせた。
ラヴィが持っていた『グロリアス・チャイルド』のデータは3つしかない。
そう言えばアリアンナもそれらしい
(軍も把握していない異能者も居るってことなのかしら)
[ゾフィヤやアイリの話からは軍がそれらを管理・開発しているように思えたが、そう言うわけでは無いようで。
しばらくハンスをマジマジと見てしまっていた]
ラヴィはデータだもの、それに逆らえないのは仕方ないわ。
……まぁ、データらしからぬ部分もあるけれど。
ああそうだわ、強引にデータを引き出したのはごめんなさいね。
何か知ってるとしたら、あなたしか居なかったから。
[ラヴィからの謝罪>>78にはそう返して。
力を貸してと言う言葉を聞くと、ラヴィに対してにこりと微笑む]
ラヴィの気持ちも分かってるつもりよ。
あなたは今までだってアタシ達を助けるために動いてくれた。
連れ去られた子達にも希望を与えてる。
それなのに断るなんてこと、するわけないじゃない。
[頭を下げるラヴィをもふりと撫でた。
その後先導するラヴィに従い、メインブリッジへと進んでいく]
― 第一層 ―
[告げた言葉と願いに、それぞれが返してくれる言葉。
何か言いたいような、でも、何も言えないようなで]
……ありがと。
[ただ、それだけ紡いで、うさぎをぎゅう、と抱きしめる。
他に何か言う必要はないような気がした。
受け入れてもらえた、という事。
自分には、それで、十分で──十分すぎる、から]
[ともあれ、ここで立ち止まっているられる時間は限られる、と。
腕から飛び降りたうさぎを追い、先へと進む]
……この先が、メインブリッジ、か。
[やがて見えてきた扉。
無意識、一度、右手を握り締めていた]
基準って言うけど。
アタシはこの技能のことは公言してないのよ。
まぁここで散々使っちゃったから言うけど…。
ハッカー『Unknown』、それがアタシのもう一つの顔。
でもこの名前で正体を明かしたことはないわ。
アタシに繋がるような痕跡は残さないようにしてたもの。
[ゾフィヤの疑問>>100にはそんなことを言う]
……ま。
その偶然のおかげで、ウチら助けられたんだし。
それで、いっか。
[実際のところはわからなくても。
それで助けられた、先へ進めた、という事。
その方が、ずっと大事に思えていた]
[保護した人や吊ら去られた人たちの無事を伝えた言葉に、他の人達が安堵する様子>>70>>83>>89を見れば、やはり伝えられて良かった、と少しだけ胸のつかえが下りたような思いを感じながら]
ええ。エレオノーレは、彼らの為に向こうへ行ったから…
[と、マレンマ>>89に頷いて]
うん、向こうが脱出しやすくなるように、
なるべくスノウの意識をこちらに引き付けられるように、
頑張りましょう。
[シェット>>70とハンス>>83の言葉には、シェットが何を考えているかまでは読めなかったけれども、脱出組のことを思って同意し。ハンスの笑みに微笑みを返す]
[“力”への反応>>71>>72>>73>>74には、この体質のことはメディカル・ルームで伝えていたので、ラヴィからグロリアス・チャイルドのデータを得ていたはずのシェットには、おそらく予測もできていたのではないか、と思えば]
……分かってくれて、本当にありがとう。
そんな風に言ってもらえて、すごくほっとしたし…嬉しい。
[厭われるようなことには多分ならないはず…と信じたかったけれど、やはりどこかで不安もあって。“力“を抱えていることの大変さを理解してもらえた様子>>71や、軍の関与の方を追及するような言葉>>72、共感的な口調で気にしないと言ってもらえたこと>>74に、心底から安堵して、ふっと肩の力が抜けるのが分かった]
うん、早めに言えなかったのは、理由があったとはいえ、
本当にごめんなさいね。
[異能があっても、自分が自分であることには変わりない>>74と言ってもらったことに安堵と嬉しさを感じながら、微笑み返して。早めに言ってくれれば…>>73という部分にだけは、素直に謝った]
[先に進むにつれて、聞こえてくるのは猫の声。
それが、『ヴァイス・スノウ』のものなのは、何となく察しがついていた、けれど]
……なんか……数、多くない?
[ふと、浮かんだのはそんな疑問。
その答えは、扉を開けてすぐに、出された]
…うん、うん……本当に、ありがとう。
あの時、レンがそう言ってくれたから…
すごく救われていたわ。
ううん。前にも言ったように、嫌じゃないの…
私が傷つけてしまうのじゃないかと怖いだけだから…
触ってもらうのは、嬉しいから、大丈夫。
[子どもの頃と同じ言葉をくれるレンに、
少し瞳を潤ませて感謝しながらそう返す。
ハンスの力の告白>>87>>88には、先だっての接触で似たような力の持ち主なのは分かっていたので、やっぱり、と、心強く感じて。無時に戻れたらハンスともっといろいろ話してみよう、決めて、レンの言葉>>94に、うん、と笑顔で頷いた]
世の中に偶然はなく、必然のみ。
なんてことも言われたりするけど。
実際どうなのかなんて分からないわ。
そうね、それで良いんじゃないかしら。
[ゾフィヤの言葉>>105にそう返して、にこりと笑む]
[自分の技能に対するアイリの反応>>109を聞くと]
ありがとう、アイリ。
この
[信用すると言ってもらえたのが嬉しくて、安堵の色を載せて微笑んだ]
― 第一層:第一艦橋 ―
[ラヴィの先導に続いて第一艦橋へと近付いて]
何…?
物凄い猫の声が聞こえるわ。
[扉を開ける前から聞こえてくる、夥しい数の猫の声。
訝しく思ったその声の発生源は、扉を開けたことで判明した。
第一艦橋の中を跳ね回る、白い、猫の群れ。
哂うような声で鳴くそれらに、強く眉根を寄せた]
くっ……こんな状況じゃなきゃ歓迎するのにっ。
[思わず場違いなことを呟く。
その光景は動物好きにはパラダイスだったことだろう。
ただし、状況が状況だけに歓迎出来ないものとなっていたが]
あの、首に掛かってるタグね。
分かったわ!
[ラヴィの指示>>81を聞き、了承の声を返す。
そうして白い猫の群れに向き直った時、更なる声を聞いて目を瞠った]
なっ……そんな、時間が無いわ…!
急がないと!!
[キッと視線はきつく、猫の群れに向けられる。
一つ深呼吸した後、白猫を捕まえるべく動き出した]
信用しろというのも無理な話だからな。
だがどういう経緯かはわかった、話しづらいことだってあったんだろうが………力というのを持って、兎から話を聞きながら、黙って一緒に行動して
……ここからいなくなったやつらが
どうなってたかってのを…知っていて黙っていたんだな…!
[思わず二人と兎を睨みつけてしまった]
怒鳴って悪かった。だが謝る理由も頼まれる理由もよくわからん
初めにいったとおりやることをやるだけだ。
ジルやアレクシス、エレオノーレやユーリエが危険かもしれないというならば四の五のいってる時間も惜しいからな。
二人がいなければ今回のことに巻き込まれなかったとしても、元凶は別にある。
力というのが危険なのかもしれないが…俺だってやろうと思えば人を殴殺できるだろう。だがやるかやらないかは別だ。
……そんな単純なものじゃないのかもしれないが、そういうものだろう。
[ゾフィヤ>>63 アイリ>>76 ラヴィ>>78の頼みに素っ気ないほどあっさりと返す。
むしろ今まで自責の念と貯めながらいたのが晴れて、幾分すっきりとしていた]
― 第一層・メインブリッジ ―
[伸ばした手は、跳ねようとした猫に僅かに先んじて。
もふり、とした感触が手に伝わる]
……あ、ここはうさと同じ……って、暴れるなー!
[じたばたとする猫を片腕で抱え込み、首に揺れるタグを外す。
タグを外すと、白い猫の姿は解けるように消えてなくなった]
はら、消えた……。
[きょとん、とするものの、その意味を追求している余裕はない。
今取ったタグは一先ずポケットに入れて、周囲を見回す]
捕まえて、確認して、とか逐一やっとられんだろうし、後でまとめて確認するっ!
―第一層・通路→メインブリッジ―
[その後、やりとりが一段落すれば、ラヴィの言葉>>78に頷いて感謝を伝え。レンの素敵な引用>>95に微笑んで。シェットとゾフィヤの会話>>98>>102>>103に耳を傾けつつ、ラヴィの先導で、メインブリッジへ向かった。近づくにつれて何か複数の猫が鳴いているような気配とゾフィヤの言葉>>110に]
そういえば…こんなに猫の声がたくさんするなんて…?
[と小首を傾げ、たどり着いたメインブリッジに飛び回る無数の白い猫達を見れば、予想外の光景に、一瞬絶句する]
これはいったい…?
ええと…つまり、この猫達を捕まえて、
認証キーを見つけないといけないのね?
……大人しく捕まって…はくれなさそうね…。
[ラヴィの説明>>79>>80>>81で、はっと我にかえれば。
跳ね回る猫達を見つめて、どうやって捕獲しようかと考え始めた]
[物凄く微妙な上に罰が悪い顔になりながら、安否確認メールをみて、一度シェットラントを見て。
『今あなたの後ろにいます』
ぽちっと送信。若さに任せた無意味な行為に思わず余所見をした]
[わしっと白猫を掴む。
毛足の長い白い毛がふわふわと手に絡み、その手触りの良さにしばしわしわしとした]
……本物よりふわふわとか。
変なところに凝ってるわよね。
[誰の趣味かしら、何て思ったのも束の間、猫が逃げようと暴れ出す]
っとと!
逃がさないわよ!!
[じたじたする猫を抱えて、目的のタグに手を伸ばす。
カチャリとタグを猫の首から外すと、白猫はふわりとした毛の感触を残して消えていった]
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