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― 二層:通路 先行グループ ―
……だめでしたか。
そうですね、仕方ないですが迂回しましょう。
[シェットの提案(>>244)こくりと頷く。
すでに不吉の足音は間近に迫っているか。]
─ 第二層・通路 中間グループ ─
ぅっわぁあああっ!?
[落下する最中にハンスと目があった気がする。
やばっ、と思うのは一瞬。
落ちた先に居たのは、今度はドロイドではなく人間でした、と。
盛大にハンスを潰していたが、あわてて起き上がる。]
てててて…
わ、わりぃ!!大丈夫か!?
[そこでまだ尻に敷いたままなのを思い出して慌ててどいて。]
…って、こっちにもいるのかよ!
[落ちた拍子に再び血がにじんだ腕の傷を押さえながら、ゾフィヤとイェンスが対峙しているドロイドを見て言った。]
/*
と、いうかこれは。
仮にも準最年少の乙女?なんだから、拳で語るのはやめなさい、という天啓?
……まあ、キレたらてぃーりんくなっこーもありだけど、ありだけど!
ていうか、今の数値が走ったらやる気だったけど(
[新たに50万を壊したこととかは放置して]
って、驚いてる場合じゃないな。
[ようやく落ちてきたのかというのがわかるが]
ハンス!意識はあるか!動けるか?
[呼び掛けながらも傍には近寄れない。周囲へと視線を走らせていた]
て、ちょ、ジル!?
あんたどっから……って、二人とも大丈夫なんっ!?
[衝突していたのはわかったから、とっさにそう問いかけていた]
― 第二層:通路 先発グループ ―
アイリ、大丈夫?
[眉を顰める様子>>252に、こっそりと声をかけた。
あの後治療する暇も無く出発したことになったため、それが原因かと推測する]
ひとまずこっちへ。
あまり長居したらドロイドが来ちゃうわ。
[少し進んだ先にある横道を示し、その先へと促す]
アデルも早く、こっちへ。
[身体が弱いと思われるアデルにも声をかけ、必要なら手を貸そうとしながら誘導した]
― 第二層通路・後組 ―
頼りにしてるよ、勇者殿。
[悪態をつくクマ>>253に、ニッと笑う。
父曰く、「緊張してるときにこそ笑って余裕を作れ」
演奏会前の秘訣だが、こんな時にも役立つとは思わなかった]
― 第二層通路・後組 ―
[マレンマと連れ立って走り続け、ドロイドの気配も感じられない場所に出て足を止める。
後方はアレクシスとヒースとクロが警戒してくれていたおかげか、ドロイド達も追っては来なかった。]
…はっ……っ
[荒い呼吸を繰り返す。
怪我をした左肩も痛む。
喘息の兆候は見え隠れしていたが、まだ吸入器を使う程ではない。]
直通エレベータってまだ遠いのかな…。
[モバイル端末を取り出してデータを確認すればすぐ分かるだろう。
しかしその元気もなく、その場にいる面々へと問いかけた。]
二人とも大丈夫…?
[なんとか窮地は脱して、落ち着きを取り戻してアイリとゾフィヤの事を思い出して問いかける。]
こっちははぐれた子、まだ見かけてないの。
[二人のうちどちらかが見つけていればいいけど、と声に心配を滲ませた。]
─ 第二層・通路 中間グループ ─
つーか何で上から降ってきたんよ。
えーと、確かフレデリカだっけか、あの子は?
[フレデリカを追いかけていったはずのジルに問いかけるも、フレデリカがこの場にいないということは合流できなかったのだろう。
ジルに潰されぺしゃってたのでゾフィヤが怪我した所は見ておらず。]
…っと、ここでゆっくりしててもキリねーよな。
まずはエレベーターまでいかんと。
[そう言って、先を急ごうと。]
― 第二層通路・後 ―
『つーわけでオラ、さっさと行くぞ!』
あ、……ぇ、えっと……うんっ。
[クマに促される形で、マレンマの方を気にしながらも、少年も可能な限りの早さでその場を後にした。
幸いそれ以上追ってくる気配は無く]
― 二層:通路 先行グループ ―
[僅かに空気がピリピリする感覚(>>246)とアイリが眉を顰める(>>252)のをちらりと見て、こちらも僅かに眉を顰めるものの、今はまだ何も言うことなく。
アイリからの同意も得られれば、]
じゃあ、移動しましょうか。
[そう言って歩き出そうとすると、突如アデルがその場にしゃがみ込む(>>263)。]
ちょ、アデルちゃん! 大丈夫?
[駆け寄り、背中をさすってあげるか。]
― 第二層:通路 先発グループ ―
アデルっ!
[しゃがみ込んでしまうアデル>>263に駆け寄る]
先に行けるわけないでしょ。
動けないなら抱えてでもここを離れるわ。
[ドロイドを躱すにはギリギリになるかもしれないが、薬を飲んでまた動けるようならそれを待って。
そうじゃなければ以前のように抱えて横道に入ろうとする]
― 二層:通路 先行グループ ―
[僅かに空気がピリピリする感覚(>>246)とアイリが眉を顰める(>>252)のをちらりと見て、こちらも僅かに眉を顰めるものの、今はまだ何も言うことなく。
アイリからの同意も得られれば、]
じゃあ、移動しましょうか。
[そう言って歩き出そうとすると、突如アデルがその場にしゃがみ込む(>>263)。]
ちょ、アデルちゃん! 大丈夫?
[駆け寄り、背中をさすってあげるか。]
― 第二層通路・後組 ―
ここまでになるなら、アイリの救急セットを俺も分けてもらっておくんだったな。
エレン、肩は大丈夫か?
[必要と思えばちゃんと薬も使うだろうとそこは信頼しながら、エレン>>265の顔を覗きこんだ]
― 後方グループ ―
[妖精のような華奢な少女が、外見に似合わない大きな声を放った。それに促されるように、残る3人と一匹も動き出す。
クロの睨みもあってか、それ以上ドロイドが追ってくることもなく]
――……さて、もう少しだと思うのだけれどね。
[一息ついたところで、
エレオノーレの疑問に端末を取り出した。]
― 第二層・通路 うさぎ ―
[その頃うさぎは]
……ねぇ、あなた。
そっちは危ないのだわ。
いえ、興味が、でなくて、危険だから……!
[行方不明のフレデリカと合流したものの、とめられずにいたりした。**]
― 第二層通路・後組 ―
何とか通れるルートを、来てるはずですからね。
[アレクシス>>279に頷いて、携帯端末での確認は彼とヒース>>282に頼んだ。
エレンの肩がまだ血を滲ませているようなら応急処置に自分の上着を使おうと、襟元に手をかける]
……エレオノーレ…?
さっきの、なんだか、気配が…
もしかして、どこか怪我していたりしない?
喘息もあると言っていたけど…大丈夫?
[さっき会話したエレオノーラの気配が、なんだか少し気がかりで、心配になって、そっと訊ねた]
[自分はやはり足手まといなんだ。
うっすらそんなことが浮か]
[いや、そんなことを考えているよりも、まずはここを出ることを考えないと…
頭から雑念を消して、立ち上がる]
― 第二層:通路 先発グループ ―
謝ることは無いわ、慌しかったもの。
[アイリの謝罪>>268には声を潜めたまま、緩く首を横に振る。
移動を促したのは自分でもあるため、責めるつもりは全く無かった]
大丈夫そう?
無理はしちゃダメよ。
[薬を飲んだアデル>>280に確認するように言って。
立ち上がったのを見てから横道へと向かう]
[目を細めあちらの動きを見定めて顔を引っ込めたりなどする。足音が遠ざかったところで、しばらくした後また角より顔を出せばいなくなっていた]
よし、やり過ごせた。いけるぞ。
[そういって、ゾフィヤにハンス、ジルに先にいけると手招きして促す]
─ 第二層・通路 中間グループ ─
だな。
エレベーターについたは良いけど置いてかれてました、じゃ洒落にならんし。
あ、悪ぃ。さんきゅな。
[時間食ったというゾフィヤ>>273に同意しつつ、服の埃を払ってくれるジル>>277に礼を言って。
だるさに関しては、ドロイドのせいというより単純に疲れただけな気がするから軽く頭を振り。
同行を申し出てきた彼には、当たり前だろうというように頷いた。]
合流したのにわざわざ別行動する意味ないっしょ。
なぁ、イェンス…って、は?怪我?
あぁわかった、気ぃつけてな。
[イェンスにも問いかけるように顔を向けたところでゾフィヤの怪我を教えられ>>275。
ゾフィヤにぢと目向けつつ先行するイェンスに声をかけた。]
/*
よし、吊確定だろう。
役職使えてなくて村建てさんごめんね!
と、云いながら中の人は嬉しそうに吊り描写するよ(テカテカ
― 二層:通路 先行グループ ―
[謝りつつ立ち上がるアデルにほっと胸を撫で下ろすが、]
「ガシャーン」
……げ、見つかっちゃった?
[通路の向こう側から、ドロイドが現れ、機首をこちらへと向ける。]
逃げないとだけど、アデルちゃん……走れる?
無理なようなら……(ちら
[このグループ唯一のオトコノコをチラ見。見えないけど。
まあ、シェットならそんなことせずとも動き出すだろうが。]
― 第二層:通路 先発グループ ―
……無理は、しないでいいからね?
[薬を飲み込んで、立ち上がる姿を、
薬の識別記号を照会してしまったが故の
心配そうな瞳で見守って]
[拒まれなければ、歩くアデルの背を支えようと、
ユーリエと繋いでいるのと反対側の手を伸ばした]
……捕捉というか、今、くっついているのよ。
ただ、行動力が在りすぎて、どこにいくかわからないのだわ……!
デバイスに、うさの位置をトレスできるサインを送っておくから、余裕ができたら、誰かきて欲しいのだわ……。
[フレデリカの行方を問う声に、うさぎはへろりとした声を返す。
くったり、疲れた気配は伝わるか。**]
― 第二層:通路 先発グループ ―
[向けられた視線>>291。
それには、心得てるわ、と言うように視線を返す]
急いだ方が良さそうね。
どこか一旦休める場所を探しましょ。
何でも良いから個室でもあればそこに逃げ込んだらどうかしら。
出る時にさえ気をつければ、何とかなると思うのだけど。
[アイリの治療のことも考えて、そう3人に提案する。
話し合いは移動しながらになるか。
まずはドロイドの追尾回避を念頭に置く]
うん、ゾフィヤも気をつけてね。
[デバイス越しにゾフィヤの声>>*45も聞こえたので、少し安心して。エレオノーレの大丈夫、という返事>>*46には、少し心配なまま、頷く気配を返して]
そう…ジルも探していたけど、見つからなかったのね。
ラヴィが見つけてくれるのを祈るしかないわね…
これだけの数のドロイドの中で独りなんて、危険すぎるわ。
やっぱり、今日、安全を確保するなら、
まずその人、かしら…?
[まさか、見つけても誘導できないような事態で、
ラヴィが困っているとは知る由もなく、
心配そうな溜息と共にそう呟いた]
― 第二層:通路 先発グループ ―
……うん。ありがとう。
[声を潜めたまま、謝ることはない、と言ってもらえて。
少し気持ちが和らいたので、小さな声で、お礼を告げて]
え、見つかったちゃった?
[ユーリエの言葉と共に、ドロイドがやってくるのに、
アデルを支えるようにして歩きだしたか]
そうね、一旦、休んだ方がいいかもしれないわ…
個室…ロックのかかるところがあれがいいけど。
[アデルの様子を見ながら、シェットの言葉に頷いた]
― 第二層:通路 先発グループ ―
……うん。ありがとう。
[声を潜めたまま、謝ることはない、と言ってもらえて。
少し気持ちが和らいたので、小さな声で、お礼を告げて]
え、見つかったちゃった?
[ユーリエの言葉と共に、ドロイドがやってくるのに、
アデルを支えるようにして歩きだしたか]
そうね、一旦、休んだ方がいいかもしれないわ。
個室…ロックのかかるところがあればいいけれど…。
[アデルの様子を見ながら、シェットの言葉に頷いた]
……そんなん、ない。
そんなんないよ。
絶対、そんなん……させん、もん。
[小さく小さく呟く。
声は掠れているけれど、そこにははっきりとした決意が込められていた]
― 後方グループ ―
[アリアンナも確認はしたが、端末操作はヒースの方が早く、
説明も彼に任せて、頷き一つ。]
早く移動した方が良いだろうけれど、
無理をするのも良くないさ。
今のところ、ドロイドは撒いたようだし、
ゆっくり慎重に歩いて行こう。
[そして、エレオノーレの目配せに、さらりと返す。
彼女の身体的なことはあえて触れないが、
怪我もあるが故に、無理はするな……と。
おそらく彼女の従兄も同意をくれるだろうと、
ちらりと視線を向けたのだった*]
― 第二層通路・後組 ―
怪我も、我慢しすぎるのはダメだぞ。
[傷が擦れるならば下手な固定では逆に痛みを増しそうなので、ここでどうこうするのは諦めることにして。
笑顔を作るエレン>>287の頭をいつものようになでる]
そうか。
こんな状況だと、ゆっくり確認できないことも多そうだし。
頼りにさせてもらうよ。
[照れているヒース>>301にも笑いかけた]
/*
だめだな、あわてすぎ。
もう入村したのが間違いじゃないのか?というほどのだめっぷりだな。
23:30を明日だと思っていたと告白。そんなわけないよね。
もう一思いに吊ってくれ…(ノд;)
― 第二層通路・後組 ―
アレクシスさんの言うとおりだ。
いざって時に走れなくなったりしても困るから。
エレベーターまで行けば休憩はできるだろうけれど、最終目的地はそこじゃないし。
[アレクシス>>302の視線に頷きながら、少し観察するようにじっと見た]
― 第二層:通路 先発グループ ―
そうですね、一旦何処か落ち着ける場所を探しましょう。
[休める場所を探すことを提案するシェットに、移動しながらこくりと頷く。
アデルも心配ではあるが、多分それ以外にも手当てがいるであろう人が一名。]
…………(ちらり
[ちらりと一瞬、アイリ(の居るであろう方向)を見遣る。(見えないけど)
果して、アイリはそれに気付く否か。**]
― 第二層:通路 先発グループ ―
[今のところアデルも大丈夫そう>>297で。
けれど走りっぱなしでは負担も大きいため、ある程度進んだら歩を緩める]
どこか入れる場所を見つけたら覗いてみましょ。
いくらなんでもドロイドが中に居るってことは無いと思うし。
[アイリ>>298にはそう言って、頭の中で配置図を照らし合わせながら先へと進んで行った]
― 第二層通路・後組 ―
[ドロイドを叩くのを優先したので、床に転げた後のアレクシスがどうなっていたかは確認できていなかった]
(でも普通に聞いたら、平気としか答えなさそうだし)
[内心で呟きながらアレクシスの挙動を見ていた。
ヒース>>310の顔つきには笑みを深めて。
クロの報告に肩の力を抜くと、ゆっくりした歩調で歩き始める]
― 第二層通路・後組 ―
いや、謝るようなことじゃないよ。
いつ追いつかれるか来るか分からないって状況は、俺だって不安なものだし。
[しょんぼりとしているエレオ>>314の、怪我をしていない方の肩を軽く叩いて歩いてゆく]
/*
あのドロイド(ジルが出した判定10のは)出たことになるのかなかったことになるのかよくわからんのだが。
とりあえずわからないし、もう落ちるか。
……話せるように、か。
[無意識、零れるのは小さな呟き]
……なるん、かなぁ。
[仮に、この場を上手く切り抜けられたとしても。
自分の『力』を知られる事への怖さは全くないわけではないから。
ふと、そんな不安が零れていた]
/*
Q.じるさん、メモがすみません2重ですよ
A.ちょっと自分の確認ミスぶりに凹みすぎて
Q.確認大事だね
A.ほんとにね。各方面に申し訳なくて生きてるのがつr
力があるやつ。だったか。…事件を起こしたやつもだいたいしかわかってないんじゃないか?
[歩きながら聞こえる話題に、少なくとも自分にはそのようなもの見当がないのに残されていることから、そのような詮無い推測を口から漏らしながら歩みを止めない。
同行者の体力や怪我具合などによってはどこかの一室で休憩を提案するかもしれない**]
― 第二層:通路 先発グループ ―
[予め展開していた第二層の探索網。
探索するものを個室に代えて、周辺にロック付きの個室が無いか探ってみる]
居住エリアなんだから、そこらに居住用の個室があっても良いはずなんだけど……っと。
ここ、入れるんじゃないかしら。
[探索に引っかかった場所を見つけて、3人にその存在を指し示した。
プレートを見れば上官用の個室らしく、部屋も元から入れないようにロックが掛かっている。
尤も、それは遠慮なく解除して開けることになるわけだが。
個室のロック程度ならば、きっと1分も掛からず解除は可能だろう]
― 第二層:上官用個室 先発グループ ―
…開いてる、わね。
皆、早く入って。
[開いてるのではなく、正しくは開けたのだけれど。
それを感じさせないようにして扉を開け、3人に中に入るよう促す。
中にドロイドが居る、と言うことはやはり無いようだ]
追いかけられてばかりで少し疲れたわね。
迂回ルートに入っちゃったからエレベーターまではもう少し掛かるだろうし…。
ここでしっかり休んでおきましょ。
[全員が中に入ったら扉脇の端末を弄ってロックをかける。
部屋は上官用と言うこともあって、そこそこ広い造り。
奥にはもう一つ小部屋もあるようだった]
アイリ、治療するなら先にしてらっしゃいな。
向こうに小部屋があるみたいだから。
[こっそりとアイリに告げて、自分は中央にあるソファーへと座る。
システムへの介入等は頭を使うだけでなく、精神的にも負担が少なくない。
それを少しでも癒すべく、ソファーに身を沈めて休息を*取り始めた*]
[>>318 眉を下げた笑みに、ぱんぱんと背を軽くたたく。
頭を撫でるという行為は。
上から手を置くという行為は、なんとなく対等じゃない気がして好きじゃないから、ちょっと粗暴に見えるかもしれないけれどもこうなってしまう。]
色々あるのは乙女だけの特権じゃねーよ。
それに、お前が乙女ってガラかよ?
[冗談めいた声で笑いながら言って。]
わかった、待ってる。
ハンスだってオレだって、ゾフィヤのこと心配してんだから、ほんと後でちゃーんと話せよー?
よーっし、さっさとあのうるせー猫とっちめて帰ろうな。
そうすりゃ、話でもなんでもゆっくりできんだから。
[気合いを入れ直すように言って、先へと足を*進めた*]
― 第二層:通路 先発グループ ―
…シェット。
地図ではこの辺、幹部クラスの乗組員用の
船室エリアになっているわ。
中もわりと広いんじゃないかしら。
適当なところに入って、休憩する?
[ラヴィから貰った地図と通路の標識を照らし合わせて確認してから、シェットに声を掛けた。ずっと移動し続けているので、アデルを休ませてあげたかったし、自分も少し疲れを感じていた]
― 第二層:上官用個室 先発グループ ―
[広そうな個室を前に、提案>>325してみると、どうやらシェットの方も同じようなことを考えていたよう>>321で、空いている部屋を見つけてくれた>>322。ドロイドの有無を確認してから入室し、少しほっとして広めの室内を見回す]
そうね…休んで、疲れをとってから、
またがんばりましょう。
アデルと、ユーリエは、よかったら、
ベッドで少し休んだら?
アラームをかけておくから、寝ても大丈夫よ。
[シェットの言葉>>322 に賛成して、つかれているだろう、
アデルとユーリエにベッドを勧めた]
ん……そーだね。
あのにゃんこ、黙らせて、帰ったら。
[それまでに、色々なものの整理がつくかはわからないけれど。
ついているといいな、と思いつつ、頷いた。**]
/*
色々と、やらかしてしまったのだわー……。
ばたつかせてごめんなさいなのよ。
判定リミット、わかりやすい所に書いてなかったのが一番の失敗だったのだわ。
今日はまだよかったけど、3d以降はほんとに気をつけないと。
[何せリミット=就寝時間である]
― 第二層通路・後組 ―
[合流したら治療キットを借りなければと思い。
それを運んできていたアイリの顔を思い浮かべる。
彼女はこんな風に触れられるのを苦手としていた。
従妹のようにはできなくて、最初は少し困ったのを覚えている]
― 回想・7年前 ―
『私にも愛娘が出来たから皆で遊びにきて』
[小さい頃からお世話になってる小母さんの誘いに、父は二つ返事で自分を連れて行った。
両親が仕事の話も含めた相談をしている間、子供同士で遊んでなさいといわれて。何気なく手を引こうとしたら強く振り払われて驚いてしまった。
理由は後で教えてもらえたけれど。
その時はあまりに悲しそうな顔に、怒るよりも戸惑って]
触られるのは嫌?
じゃあ別の形で触れる事をしよう。
― 回想・7年前 ―
音楽はね、肌でなく魂で触れ合うものなんだよ。
[父からの受け売りを使いながら、泣きそうな顔の少女をピアノの傍へと誘う。
父親に憧れて練習していたのはヴァイオリンだったけれど、伴奏者でもある母親からも手ほどきは受けていた。
弾いたのは簡単な童謡だった]
この歌は知ってる?
歌えそうなら歌ってみて。
一緒に音楽、しようよ。
[まだまだ子供っぽい所が多く残ってる頃だった。レン坊と呼ばれても気にせず返事をしていたような。
一人暮らしをするまでは、アレなところもある両親のおかげで天真爛漫に育っていたので、臆面なくそんなこともできたのだ。
その臆面のなさは黒歴史も生み。
世の中は単純明快でないと思い知らされ、その後数年で身心共に鍛えられ、今に至る]
― 第二層通路・後組 ―
(最後に会ったのは、一昨年の演奏会だっけ)
[たしか、あの時ホールで初めてさんづけして呼んで。
公衆の面前ではこの方がいいでしょうと言ったら複雑な顔をされた気がする。どうしてなのかは分からない。
お偉いさんもいる場所ではその方が受けがいいと思ったのに。
そんなことを考えながら歩いていたが、右足のバランスを崩しかけて我に返り。先の音を探ることに意識を集中し直した**]
― 第二層:上官用個室 先発グループ ―
[こっそりと告げられた治療のすすめ>>323に、感謝しつつ頷いて]
…色々、気遣ってくれてありがとう。
うん。じゃあ、ちょっと…
[備品の中に電気ケトルがあるのを確認すれば、後でお茶でも入れようかと考えつつ。クローゼットから予備のブランケットを出して、ソファーに身を沈めるシェットラントの上に、そっと掛けた]
(…ありがとう。ゆっくり休んでね)
[そう簡単に開くはずのない障壁やこの部屋が、彼の前に魔法のように開いていたのを見れば。具体的なことは分からないけれど、何かしてくれているのだろうな、という推測はついて。少し疲れたような表情に、心の中で声を掛ける]
[治療セットを持って、隣の部屋へ入ると、中からロックをかけ。少しの間でいいから椅子に座りたい気持ちをこらえて。
ーーー右手の手袋を、外した]
――――――…くにゃり。
[シェヴェーアト艦がジャンプした時よりは、かなり小規模だけれど、空間が歪む独特の感覚と衝撃が身体を襲う]
――…っ。痛っ。
[その衝撃に、どうやら、打撲だけではない様子の左肩が痛んだけれど、なんとか無時にジャンプできたようで。次の瞬間には、どこか知らない通路のような場所にいた]
……えーと、ここはどこ??
ラヴィ、ラヴィ?
近くにいたら、返事をして?
[痛む左肩を押さえつつ、ラヴィのサインを追ってのジャンプなので、多分近くにいるのでは…と考えて、小さな声で、ラヴィを呼んでみる]
……ん。何でもない。
[視線(見えてないけど)を感じたアイリが横顔を覗いてくるが、それだけ言うと、ついと目を逸らす。(見えてry)
そうして移動していると、上官用のらしき部屋を発見し、中へと滑り込む。
部屋の鍵が開いていたらしいのは、幸いだったか。]
『ラヴィ、ラヴィ?
なんだか、とってもおつかれさま・・・。
フレデリカさんが、元気そうで安心したけど・・・
行動力がありすぎて、連れていけないとか、
話してくれていたわね?
行動力はともかくとして、
何故、安全な所に連れて行くという、
ラヴィの説得に応じてくれない感じなの?』
[どうしても、という場合には、無理やりフレデリカごとジャンプして第4層に連れて行くしかないかもしれないが、できれば本人に納得して連れて行きたい。そう考えて、くったりした様子のラヴィにその原因を尋ねた]
『やる気がありすぎる感じなのよ。
落ち着けばちゃんとお話を聞いてくれそうなのだけど、テンションが高くなりすぎると行動ありき、になってしまうみたいね』
[投げられた問いに、うさぎもデバイスへ向けて返事を返す]
『……とはいえ、落ち着かせている時間はあまりなさそうなのよ。
センサーにジャミングをかけて時間を稼いでいたけど、そろそろ追ってきたドロイドが追いついて来そうなのだわ』
[うさぎの言葉を裏付けるように、遠くから響くのはドロイドの機動音]
[フレデリカに向き直り、真剣な瞳でじっと見つめて]
フレデリカさん。
私は、ジルの知り合いです。
ジルから、あなたのことは伺っています。
[エレオノーレを通じて、ジルがフレデリカを探していたことを聴いていたので、まずは信用してもらおうと、ジルの名を出す。
ジルから(エレオノーレを挟んで)聞いたのは本当なので、全くの嘘ではない、はず。ジルの名にフレデリカが反応を見せたなら]
…実は。
この危機を収束すべく、極秘裏に進められている、
トップ・シークレットのミッションの第一候補に、
フレデリカさんが、選ばれました!
[”安全”で効果がないのなら、”危険”や”ミッション”ではどうか。フレデリカの性格要素を推測して、賭けてみる。言葉をちょっと変えているだけで、内容は嘘ではない…はず]
非常に特殊な任務なので、
色々と保証はできないかもしれませんが…
身の危険を顧みず、単独でスノウに挑もうとしている
貴方なら、きっと、引き受けて下さると信じています。
貴方にしかできないことなんです。
どうか、私と一緒に、来てもらえませんか?
[差し出した手を、フレデリカが取ってくれたなら。
近づいてくるドロイドの起動音に焦りを感じて]
ラヴィ、行きましょう!
[素早くラヴィを抱き上げて、フレデリカと3にんで、
ミニ・ジャンプを発動させ、第4層へ]
…………。
[説得の様子を、うさぎはちょっとぽかんと見ていた。
ヒトに近い感情や感覚をセットされていてもやはり電子存在、色々と限界はある。
この切り口は、全く思考外だった。
ともあれ、ジャンプで跳んだ先は、空間に光のパネルが幾つも浮かぶ、ややこじんまりとしたコンピューター・ルーム]
―第2層→ミニ・ジャンプ→第4層―
――――――…くにゃり。
[先ほど経験したばかりの、
空間が歪む独特の感覚と衝撃が再び身体を襲う]
――…痛たっ。
[先ほどよりも強い左肩の痛みに、少し涙目になりながらも、なんとか無時にジャンプできたようで。目を開くと、どこか知らない、コンピュータ・ルームのような場所]
…ラヴィ、フレデリカさん、大丈夫?
[ふたりの安全を確認しようと声を掛けた]
……ええと。
ここが、うさの本体……『ブラオン・ラヴィ』の管理エリアなのよ。
そこのドアを出て少し進めば、スタッフ用の休憩室があるのだわ。
[言いながら、うさぎは小さな手で壁のドアを指し示す]
ひとまず、そちらで休んでほしいのよ。
お話しは、それからなのだわ。
[休んで、という言葉は、フレデリカに向けたもの。
それから、アイリに向き直り]
うさは大丈夫よ。
……それより、心配なのはアイリなのだわ。
怪我をしていたりしない?
無理はダメなのよ?
ラヴィも、大丈夫そうでよかったわ。
え、私?
……ちょっとだけ、左肩を、ね。
でも、戻ったら、ちゃんと治療するから、大丈夫よ。
ラヴィの方こそ、ちょっとお疲れみたいだから、
無理せず、少し休んでね。
[心配してくれるラヴィをそっと抱きしめ、もふもふ♪ と癒された笑顔になってから、近くの椅子の上に降ろし]
じゃあ、私、戻るわね。
フレデリカさんのことを、よろしくね。
何かあったら、またデバイスで呼んでね。
[引き留められなければ、肩の痛みを予測して、ああ、もう一回か…とちょっと抵抗を感じつつも、ミニ・ジャンプを発動しようと]
うさは大丈夫なのよ。
ここで少し、チャージすれば、元気になるのだわ。
[もふもふされるのには逆らわず、癒し効果を振りまいた後。
じい、とアイリを見上げて耳をぴこぴことさせる]
……ちゃんと、手当てしてなのよ?
うさは、触る事はできても手当てとか、そういう事はできないから、心配なのよ。
あなただけでなく、エレオノーレもゾフィヤも心配なのだわ。
『Meister』も言っていたのよ。
『女の子に大怪我をさせて、痕が残ったら大変だ』って。
[どんな意図で言われたかは定かではないが、記憶メモリに残る言葉をそのまま伝えて。
あまり引き止めても、手当てが遅れるだろうから、と移動するならそのまま見送る態]
ああ、そういう風にチャージするのね。
よかったわ、元気になってね。
[もふもふの温もりと、可愛い動作>>*69にかなり癒されつつ、
微笑んで]
そうね、エレオノーレも、ゾフィヤも、言葉では言わないけど…
怪我が体調がよくない感じが、なんとなくしたわ…
早く合流して、2人の手当てもできるといいんだけど。
[エレオノーレとゾフィヤの身を案じるラヴィの言葉には、
心配そうに、少し表情を曇らせて。
ラヴィの『Meister』の言葉から、性別を推測する]
……あなたの『Meister』は、優しそうな男の人なのね。
[少なくともラヴィから聞く話には、悪意のある人物の可能性を感じないのでほっとして。微笑んでラヴィに手を振ると、ミニ・ジャンプを作動させた]
― 後方グループ ―
エレベーター前に、どこかきっちり休憩取れる場所が
あればいいんだがな……―――。
[無意識に肩にかけていた応急セットを背負い直しつつ、
ぼそりと呟く。]
ん……―――?
[と、視線を向けたマレンマから、必要以上の視線が返され、
小首を傾げると共に、瞬くのは片目。
彼が此方を観察する真の理由は、己は護る方だと、
意固地になっているアリアンナには見抜けず。]
[しかし、それも束の間のことだったろう。
エレオノーレが謝罪を紡ぐのを聴きとめ、首を横に振った。]
嗚呼、マレンマ君の云う通りだ。
謝ることではないさ。
[実際何が正しくて、正しくないかは、結果論でしか答えはでまい。
ゆっくり行くことが果たして正解かは、
蓋を開けてみないと判らないが……。
マレンマがエレオノーレをエスコートする形になれば、
自然クマを抱えたヒースを護ろうとアリアンナの意識は働く。]
手、つなぐかい?
[ヒースに片手を差し出してみるが、
さて受け取ってくれただろうか。]
―第4層→ミニ・ジャンプ→第2層/上官用個室の隣部屋 ―
――――――…くにゃり。
[空間が歪む独特の感覚と衝撃。短時間で3回目のそれに、
慣れてはきたものの、身体の負担はやはり大きいようで。
今度は気分の悪さを覚える]
――…痛たっ…。…っ。
[左肩に走った劇痛で、逆に意識がはっきりしたので、
目を開くと。ちゃんと元いた部屋に戻っていた]
[ともあれ、どのような形であれ、
先を行くマレンマとエレオノーレを後ろから見つめることになる。
彼が支える彼女の肩の反対に傷を見れば、
やはりどこか落ち着ける場所で治療を……と、意識は向かい]
ぁっ……―――
[小さく声を上げたのは、治療するには道具が、と思ったあたりで、
自分は応急キットを持っているではないか、と気が付いたから。
それは、丁度マレンマがバランスを崩しかけた頃合い。
グループの皆から、どうした?と云った視線は集まっただろうか。
どちらであってもバツが悪そうな顔になったのは、
うっかり応急キットの存在が意識外であったからで……。
嗚呼、先ほどのマレンマの視線は応急キットを見ていたのか、
と、都合の良いように解釈した。]
/*ふぅ、無事に戻れました〜
フレデリカさん救出ミッション、無事終了〜♪
なんだかずっとログがピンク!
ラヴィさん、お付き合いありがとうございました、
楽しかったです〜
そこの部屋、入れるのではないか、な。
彼女の肩の傷も手当した方が良いだろう。
此処に応急キットもあるし、怪我した場所的に服を脱ぐならば
同じ女の私が手当するのがよかろうよ。
[タイミング良く見えたのは、個室群。
その一つを指差して、紡ぐ提案。
自己紹介にどうやらアリアンナが女と結論付けていた2人はともかく、そうでなかったヒースは、ここでアリアンナが女だと決定付けられるだろう*]
/*
ふむ、フレデリカ救出はアイリがいったのか。
アイリはアデルを転送させるだろうから、別の人が行くのがいいかと思ってたんだが。
まあやりたい人がやればいいんだけど。
― 第二層通路・後組 ―
[ドロイドと戦ってアレクシスはそれなりにダメージを受けたはず。
でもそれを気遣う余裕はなかった、この事態だけで頭がいっぱいで周りを見る余裕がなかったのだ。
マレンマに肩を叩かれて頷く。]
…そうだよね、皆不安なんだね……。
[自分の事ばかり考えてしまうのが情けなくなる。
本当は皆を助けないといけないのに、あまりに無力だと感じた。]
[アイリとラヴィの会話からフレデリカの救出に成功したのを知る。
無事に保護出来たらしく、ほっと胸を撫で下ろした。
――転送って自分も移動出来たんだ。
てっきり誰かを第四層へ送るだけだと思っていたので意外な気持ちだった。
随分と便利な物だと思いつつ、今後の為にしっかりとその事を頭に入れておく。
使う時が来るかもしれないから。]
…お疲れ様。
[小さく言うと、ため息が漏れて出る。
何時まで皆に隠しておけばいいのだろう。
隠れてこそこそと行動するのは無理があるように思う。
少なくとも自分が勝手に一人で行動するなんて事は出来ない。
そんな事をすれば身を守る術のない自分だと、ドロイドに遭遇した時に何も出来ずに終わる可能性は高い。
何より、一緒に行動している相手を心配させるだろう。
そのせいで彼らが危険な目に合う可能性も高くなるとなれば、そんな勝手な真似は出来そうにもない。
どうするべきか、と思案に暮れた。]
/*
実は夜にフレデリカ救出に動こうかなと思ってました。
その時に能力使ってもいいかなとか。
ラヴィがその場にいるし、デバイスでの転送はラヴィで誤魔化せるだろうし。
まあ、そろそろ白ログで赤の動きも見せた方がいいかなっていうのもあったりします。
/*エレオノーレさん>>*73
え? 誰かを送るだけ…のものだったの??
ジャンプ=ワープ(?)転移の原理からしたら、
接触しているものしか転移できないかと思っていました…。
つまり、誰かを転移させたいなら、
ジャンプ・デバイスを身に着けている自分と
接触している状態ではないと、
転移できないのかと……あら??
設定読み間違えていたら、ごめんなさい><。
エレオノーレ、ゾフィヤ。
フレデリカさんは、無事に安全な第4層に保護したわ。
ただ…彼女は自分が安全なところに連れて来られちゃった
と知ったら、がっかりしそうだけど。
うーん、ジャンプ・デバイスを身に着けているのは、
私達だから、何も持っていない人を転移させるためには、
私達と物理的に接触している必要があるんじゃないかしら…?
私も、原理にはあまり詳しくないのだけれど…。
[疲労からか、眠気を感じながらも、
エレオノーレの問に、そう応えて]
/*
>>*75
えっと、ト書きに括られた中のセリフは内心で思っているだけで声には出してないんです。
聞こえる声はト書きじゃなくて台詞としてある部分だけでお願いしたい。
前もあったし、私の書き方が悪いんだろうけど…。
ただ、転移――ジャンプは連続で行うと、
かなり体に負担がかかるわ。
さっき、実感したの。
一日一人が、限度だと思う・・・。
そうね、たしかに、この状況で一人になるのは、
なかなか難しいわね。
私も、シェットが一人で治療できるよう配慮して
くれなかったら、困っていたかも…。
[うーん、としばし思案する気配]
他の人達の動きも絡んでくるから、誰かを保護する時には、
その時一番ジャンプしやすい状況や体調の人が、
臨機応変に、という感じになっちゃうかもね。
二人がそれでもよかったら。
お互いに、一人になれるように協力しあうとか、
周りが心配しないように、一緒に行動してみせるとか、
保護したい人を連れ出すとか、役割分担できればいいかも。
3人で協力すれば、色々やり方もあると思うから、
エレオノーレが一人で頑張ろうとしなくても大丈夫よ?
とはいえ、たしかに、ずっと黙っているのは、
ちょっと…心苦しいのは分かるわ。
でも…私達が特定されたら…
他の人は排除の可能性がある、から…。
/*
>>*76
うーん…多分全体通して更新ごとに日付が変わる設定の村ではないと思うの。
一日一人と限定されると、全員が一回ずつ飛ばした後、じゃあどうするのって話しになりそうな。
それと、アデル飛ばすかもって話してたんだし、フレデリカ飛ばすのは私かゾフィヤに任せたらよかったんじゃないかな。
まあ、厳密に一日一人とか決めない方が展開回すの楽だと思うよ。
/*
おっと、まじでト書きの中の情報も伝わってるのか。
ちょっとそれは勘弁してほしい。
えー…どうすんの、もう赤ログ落とさなくていい?
ただ…もし、どうしても誰かの協力がなければ、
という場合は、打ち明けて協力してもらうのも、
仕方ないかもしれない、とは思うわ。
そのあたりは、ラヴィとも相談、かな……。
― 第二層・通路 中間グループ ―
[警戒しながら進む道。
途中、自分の歩くペースが落ちているのには、気がついていた。
先に、ドロイドの手が掠めた辺りが熱を持ち始めているのがわかる]
(……まっずいなぁ……)
[そうは思っても、自分から言い出せる気質ではない。
いえるようなら、最初から隠そうとしない、とも言うべきか。
なので、時折痛む右の上腕部を撫でたりしつつ、先を急ごうとしていたものの。
先に、イェンスから負傷を指摘されている事もあり、歩みが遅れれば状態の悪さを看破されるのは時間もさしてかからず、結果]
……ぅー……。
んじゃ、この先……休める部屋とか、あるみたいだから、せめてそこまでいこ。
通路じゃ落ち着いて休むとか、できんもん。
[まずは休息を、という方向に話は進み。
端末で位置を確かめ、休息できそうな場所を探し当てて提案して。
安全そうな個室に落ち着いた所で、一つ、息を吐いた]
んー、怪我言うても、ちょっとぶつけた程度だし。
そんなに、大事でないんよ?
……ていうか、みんなもちゃんと手当てはしてよね?
男勝負してた誰かとかは特にー。
[一応主張はするが、聞き入れられるとは到底思えないので大人しくはしつつ。
先にドロイドと真っ向打ち合う形になっていたハンスには、ささやかな突っ込みも飛ばしておいた。**]
/*
実は何度かやりかけて、「待てそれ見えない!」ととまった事があったんよね。
なるべく気をつけてたけど、ダブルでばたついていると、見落とし多いからなあ……。
特に、明日からは通常運行だし、気ぃつけんと。
/*
[ ]で括られてても改行が多すぎると誤認しやすいのよね。
表現方法でやってる人多いけど、あれも気をつけた方が良いのかも。
まぁ赤でどんなト書きになってたのかは知らないけど。
― 第二層通路→個室・後組 ―
[アレクシス>>336の挙動ばかりを気にしてしまって、彼女が治療キットを受け取った一人であったことをすっかり忘れていた]
なんでもない。
[結局その場では掛ける言葉が見つからずに目を逸らして。
そのままエレンと並んで先を進んだ]
でも、きっとなんとかなるさ。
大丈夫。
[エレン>>340がどんな状態にあって、どんなことを考えているのかは分からない。だから不安を吹き飛ばすように、わざと軽く言った。アレクシスやヒースもちょっと振り返って笑う。
根拠はと聞かれたら、勘だと苦笑する話だった]
どうした?
[よろけた身体を支えるために壁へ手をつき、声を上げたアレクシス>>338を振り返る]
ああ。そうだったね。
ちょっと様子を見てみるから待って。
[アレクシスも女なのだからエレンとお互いに任せていい、と頷いたのが救急バックの存在に気付いていたように思えたかもしれない。
エレン>>341の同意もあり、指差された部屋>>339を確認する。
簡単に扉が開いたのは怪しいといえば怪しかったが、特に中が不審ということもなかった]
手当て終わったら、俺達も入るから。
[ヒースと最初は部屋の外で待とうとしたが、危ないから一緒に入るよう言われたりするだろうか。
広くはない船室では背中を向けていても衣擦れの音は聞こえてしまう。自分で手当てするなら平気でも、音だけだと妙に妄想を掻きたてられてしまったりして。
そうなればなんとも落ち着かなげに背中を向けて待つことになるだろう**]
投票を委任します。
一人暮らし マレンマは、電脳兎 ラヴィ に投票を委任しました。
/*
気をつけてたつもりがウッカリやらかしてましたよ。
今回の愛称はエレオじゃない。エレンだー!
ごめんよ、エレン。
更新日だし事故防止のためにラヴィ委任しておきつつ。
デフォは自殺票でした。ちょっと笑えたw
― 二層・上官の部屋:先行グループ ―
[部屋の中で一息ついていると、アイリからよかったらベッドで休んだら、と言われる(>>326)。]
え、でも…………いや、うん。じゃあお言葉に甘えさせてもらうよ。
[異議を唱えようとするも、わりと疲労が溜まっている事を自覚し、言葉に甘えさせてもらうことにした。
だが、ベッドに横になることなく座り、ジッとアイリを見ていたが、]
アイリちゃ……
[そうして、声を掛けようと腰を浮かしたと同時、シェットがこっそりとアイリに掛けた声(>>323)を耳聡く拾う。]
(ありゃ。何かしら怪我してるでしょっ、て問い詰めるつもりだったけど、ちゃんとシェットラント先輩が把握してたなら……まあいいや。)
[心中でそう呟くと、浮かした腰を下ろす。
アイリが、掛けかけた声を拾ってこちらに声を掛けてきたなら、
何でもなーいとニコニコと返しただろう。]
― 第二層:上官用個室 先発グループ ―
何言ってるの、アタシ達の仲じゃない。
気にしないで。
[アイリからの感謝の言葉>>334には笑ってそう返して。
その後ソファーに座ると直ぐに意識が落ちていった。
このグループは自分以外が全て女性。
そう言う点でも気を張っていたのは確かだった]
───ん……。
[意識が浮上したのはどれくらい経ってからのことか。
目を擦ろうと手を動かしたところで、ブランケットがかけられていることに気付いた]
ああ……寝ちゃってたのね。
[ずり落ちたブランケットを掴み、膝の上へとかける。
その後もしばらくは疲れを癒すようにぼんやりとソファーに座っていた]
― 第四層 ―
うん、うん、ええ、そうなのよ。
だから、今は力を温存しておいてほしいのよ。
ええ、他の皆も大丈夫なのよ。
…………大丈夫だから、じっとしていてなのよ。
[なんてやり取りは、果たしてどれだけ続いたのか。
フレデリカに大人しくしていてね、とのお願いが終わった時には、うさぎはくってり疲れていた]
……ふう。
ちょっと、ちゃーじしてから戻るのだわ。
[くってりしたまま、コンピューター・ルームで休息を取った後。
うさぎはデータの道を繋げ、再び二層へと転移する]
― 第二層:通路 うさぎ ―
[ふわり、と何もない通路に光が弾ける。
現れたのは茶色のうさぎ]
……ふう、なのよ。
当座の不安はなくなったのだわ。
[なんてぽつり、と呟いた後。
がしゃり、という音と共に頭上に影がさす]
[さした影は、言うまでもなくドロイドのもの。
それと気づいたうさぎはたったか走り出す]
……エレベーターに着くまでに、撒かないと、なのよー!
[何でかんで、囮役の一端は、うさぎが担っていると言える。
……かもしれない。*]
[聞こえてきたあれそれから、フレデリカの保護が無事?に完了した事を把握して、密かに安堵の息をもらす]
まあ、とりあえずは一安心、か。
んで、これからどーするん?
[デバイスに向け、投げかけるのはこんな問いかけ。
フレデリカが落ち着いたところで、次は誰を安全圏へ導くのか、と。
自分の知り合いは、どちらかというとしぶといのが多いし、心配な所はやれるところまでは歩いてほしい、という思いもあるから。
案ずる相手の多そうな二人の意思を優先させたい、という気持ちが強かった]
/*
実際の所。
これは自分でも「あれ?」となってるとこなんだけど。
ゾフィヤって、あれなんだよなぁ。
「大事なものはしまっとくより近くに置きたいタイプ」
なんだよねぇ。
なので、ハデに怪我して負傷フラグたてる、とかがないと、保護する、という風に行き難いというね……!
― 後グループ ―
私か?特に目立った怪我はないと思うが……。
[エレオノーレの小さな囁きに返すのは、普通の音量。
しいて言えば、転げたところに打った箇所が多少痛むくらいか。
ぽんぽんと服の上からアリアンナが己の身体を確かめる間に、
マレンマが部屋の様子をうかがってくれたようで。]
嗚呼、そうか、そこまで広い部屋でないのか。
しかし、外で待たすというのも、危ない気もするな。
[問題ないとの判断に、部屋に入ろうとした先。
マレンマから聞こえた言葉に、隻眼の視線を向けるのはエレオノーレに。]
――……まぁ、入れて万が一何かあったら、
私がグーで殴ってやるけれど。
[その言葉を受け、エレオノーレが取った答えが、
男2人とクマ1匹の運命を決定づけることになる。]
/*ただいまです。
エレオノーレさん、ごめんなさい、
ありがとうございます><。
良く考えなくても、PC>>*75もPLも眠気MAXで、
寝ぼけていました、ごめんなさい。
[背後で幼気な青少年が身悶えているかは、置いておいて、
部屋に入るとエレオノーレの傷の手当を第一に始める。
服を脱がせて、肩の傷に消毒をし、ガーゼを当てて、包帯を巻く。
その仕草は、手慣れている訳ではないが、問題ない動きでなされた。
その次に、先ほどの流れでエレオノーレが、
アリアンナの身を確かめたいと云うのならば、
服を脱いで見せるのは問題のないこと。
晒された身は、女にしては色々膨らみやら、柔らかさに欠けるも、
男のように筋肉質ではなく、引き締まったと表現できる細身。
そして女性特有のラインを描く腰に、青あざが見つかれば、
治療されたとしても、湿布を貰ったくらいのものだろう。]
[室内へと入るとそこは船室らしく、小さなテーブルセットとベッドがあった。
椅子へと腰を掛けると、怪我の治療をしてもらおうと肩口の布をそっとズラす。
傷はドロイドの手が当たった時に浅く切れていて、血は滲んでいたがもう半分乾いていた。
消毒液が染みるが、痛いと泣く程には子供ではない。]
ありがとうございます。
えっと、一応診ておきますね。
[治療を申し出て、断られなかったのでアレクシスの治療を開始する。
とは言え、ぶつけた所が青あざになっているくらいで大した怪我はないようだ。
湿布をぺたりと貼り付けて終わった。]
/*
あ、でもあれか。
目の前であんまりにも無茶かまされたら、問答無用で連れてこうとする。
は、あるな。
そして、縁故組、結構やりそうなんだよなぁ、それ。
うむ、何とかなりそうである。
これから、どうしようって…。
[こちらのメンバーの中だとヒースが優先順位は高そうだ。
しかしクロの戦いぶりと、ヒース本人の体力を考えても今すぐでなくてもよさそうに思う。
はっきり言って自分が一番足手纏いである。]
…アデルちゃんの様子はどう?
他に怪我してる人とかは…。
[デバイスのパワーについては、厳密に何時間待たないと使えないというわけでもないだろう。
多少は融通が効くのではないか、そう考えている。
もしアデルを保護するなら、一緒に行動しているアイリが適切だろうと思った。]
……怪我人、かぁ。
ウチらんとこは、ちょっと無茶しいがいたけど、まだまだ余裕あるっぽいなぁ。
[グループ内で一番弱ってるのが誰か、となると、こちらもやはり自分が上がる。
この辺り、他が男子ばかり、というのも少なからずあるだろうが]
― 第二層・上官の部屋:先行グループ ―
“Pi・Pi・Pi・・・”
―――…・・う、ん。……?
[リスト・モバイルのアラームの音>>326ではっと目が覚めると、隣室の椅子の背にもたれるようにして、眠りこんでしまっていたらしい]
……ええと…?
たしか、休憩しようとうことになって、
…アデルとユーリエにベッドを勧めて>>326。
そういえば、ユーリエの様子>>349が
何か気付いていそうで、ちょっと気になったけど、
シェットが気にしないでって笑って勧めてくれた
>>323>>350から、治療するといって、
この部屋に来たのだったわね……。
[テーブルの上の医療セットをぼんやりと見つめながら、これまでのことをなんとなく回想して。為すべきことはちゃんと出来たから、大丈夫だということを思い出せば、小さく微笑み]
(…あっ、時間…
ゆっくりしていられる場合じゃないんだったわ…)
[何か忘れているような気がしたけれども、次に、スヌーズ機能でもう一度アラームが鳴れば。まだぼんやりとした頭と、いつもより重く感じられる身体で、隣室へ戻ろうと立ち上がった]
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