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じゃあ俺も聞こえねー
[オットーにシラを切られると。どこまでも子供っぽい屁理屈を通す。]
狼姿なんてでかいワンコロだろ。
[日向ぼっこなんてしてたら余計に、と屁理屈ついでに嫌味を言ってみる。]
/* 7日目までキター
死亡ロールは襲撃部分は含めずに書く>つまるところ、「どこをどうされたか」は書かず(確定させず)、意識が遠くなってどうこうみたいな描写に留めるってことかな?
リアルタイムでやり取りできないなら、襲撃は人狼主導で、犠牲者は墓下補完が楽かなと思ったり。
身内村んときの人狼さんはキリングを匿名メモで"状況"だけ書き置いてたなー。
メモで吊り指定の件>ヨアヒムに同意…投票RPが出揃ってなくて涙目(ただし欠伸による)だった人がここにも。 */
……ニコラス。
脚が痺れたら、素直に振り落せばいいと思うぞ?
[もう既に痺れを覚える実体もない。
ただ、生前の感覚にどれだけ捕らわれているかは、恐らく人次第。>>+74横柄な笑みに、脚の主へと声を掛けて。]
……陽の熱を吸って、暖かくなりそうじゃないか?
ニコラスの良い防寒具になりそうだ……と、思ったんだが。
[今の姿で実際に温まるかは、知らない。
ただ。笑顔で応えつつ、一瞬、その視線が彼の親友へ向いたのを見れば。]
……ごちそうさま。
[この言葉で合っているかは知らないが。何となく、>>+78でこぴん共々、胃を埋め尽くす何かに、肩を竦めて。]
・・・・多少足場が悪くてもバランスとか取れるように訓練、してなかったのか?
[少し不思議そうに、意外そうにジムゾンを見やる。
少なくとも、自分はそうしてきたが。]
気品、ねぇ・・・・・・・・・?
[ニコラスに額を弾かれ、なお膝枕を続行される狼の姿を心底疑わしげに見る。]
どー見ても、手懐けられてる飼い犬だがな・・・・
[白ぉい目。]
足場は……ああ、まあ。
悪所での戦闘に備えた訓練、は。一応行ってはいたが。
……何だかんだで、前線からは7年離れていたしな。
[>>+81意外そうな視線に、一瞬目を反らす。
悪天候想定の模擬戦はあったし、受け身等と同様足腰も鍛錬は行っていて。
持病持ちとはいえ。務めの傍ら極力負担を掛けぬよう、こつこつと継続していた。
……但し、高所の克服は行わないままだったが。それ、足場なのか、とは思っても。口を噤んで。]
……ああ、元々敬語は苦手なんだ。
それに。……もう、死んでしまった以上、今更だろう?
それとも。今から戻すか?
[>>+82了解の意で振られた手に、頷きを返し。]
・・・あぁ、そっか神父さん俺より前線離れてた時期長いのか・・・
[それは関係あるのだろうか、と思いつつ、高所の話題にいちいち一拍置いて拒否をする姿に少しだけ察した。]
あぁ・・・まぁ、でも、そこでいいんじゃないか・・・?
[いまいちフォローになっているかわからない。
先ほど白い目で見たオットーに視界の端で睨まれたが、動じない。
2年前に慣れた上に今のオットーの状態はちっとも怖くない。]
/*
おい、ところで……ヤコブのボキャブラリに対抗してたら、なんかメモがひっどい事になってる件に付いて。
どうしてそれを表で言わないんだろうな、このジムゾン……。
(どう見ても大型犬………)
[変身したオットーを見ながら、こっそり思った。
不思議なくらい穏やかな空間。
きっと、自覚のないまま、心の底でずっと欲しがっていたのは、こういう物だったのだろう。
もっと早く、手を伸ばせていたら。
欲しいと自覚が出来ていたなら。
自分が作っていた壁を、壊せていたなら……
違う結末が待っていたかもしれない、のに。
二度と取り戻せないから、考えても仕方のない、
小さなトゲ。**]
〜♪♪…
[膝を抱えて、彼の奏でる音を楽しむ。彼はこちらに気付くだろうか。
気付けば、小さく微笑んでみたりするかもしれない。気付かなければ、彼の演奏が終わるまで、その場で耳をすませているだろう**]
[くつくつと喉の奥で陰鬱に笑う。]
あんな顔、他の奴にできさせやしない。俺だけのもの。
全部、全部、俺だけの。誰にも渡させやしない。
[脳髄に自らの姿を焼き付けて。一生、忘れえぬように。
捕らえて離さない。離すものか。
記憶の檻に閉じ込めて、決して、逃がさない。]
本当は、今にでも生き返って、お前の事苦しめる奴、皆縊り殺してやりたいよ・・・
[心底残念そうに呟くと、艶然と妖しい眼で微笑む。
箍の外れた、壊れたままの思考の奥底。]
落ちるとかって、あるのかなこの状態?
[浮けるから、多分問題ないのだが。
それ以上は深く突っ込みはせず、その場にごろりと転がった。
生前は、自室以外ではこんな風に寛いだ覚えはないなぁ、と思いながら。**]
ヤコブさんかっこいいわエルナさんかわいくてたまらんわで…ふはーなんですのカップルさんは…!悶えころすきですか…
そして悲恋っていうね…!!切ない!でも萌えてしまう…
エルナさんの変わり様が切ない本当…
最後どうなるのかなあ…エルナさんに生きて欲しいというヤコブさんにちょう同意してしまうのだった
あとひたすらカタリナさんへの愛を語ってる神父様健気可愛くて…!!
それ読んだカタリナさんはどう反応するのかしらと思うと…楽しみ…!!w
― 宿屋のどこか ―
[宿に入るとクララを探す。今日の犠牲者について伝えるためだ。
クララはまだ知らないのか、それとも既に知っているだろうか?]
[ふと、昨夜処刑されたシモンについて考える。
カタリナは言わないし自分も問わないが、シモンは人間だろう。
でなければ、人狼はシモンの他にリーザ・オットー・パメラの四人になってしまう。こんな重要な情報を、カタリナが黙っているとは思えない。
ケガが原因かどうかは知らないが、記憶があいまいらしいのもあって、どこの誰かは最後まで分からなかった。大分前から人狼ではないかと疑っていたが、シモンの人となりを改めて聞かれると、不明な点が多すぎる。
たまに単語や言い回しにシモン独特のものがあって、理解不能だったり食い違いを起こしたりなんてあったが、他人に配慮できるいい人だと思う。
・・そういえば騎士になる予定の女性は護れたのか?]
― 宿・談話室 ―
[朝食を取った後、何枚かの木片を手にし談話室へと戻る。
戸棚からペンをいくつか取り出し、木片とともにテーブルの上へ。
ぐりぐりとペンを動かし、何時かと同じように。木片の上へと描く何人かの顔]
……これは、シモンさん。
こっちは、ヤコブさん……。
それから――……
[ちらり、視線を巡らせる。
まだ何も描かれていない二枚に描くのは]
……エルナさんと、カタリナさん。
[赤い色のペンを手に取ると、ぐりぐりと。
木片の上で踊らせる。
絵を描く作業に集中していたからか、
宿内にエルナが戻ってきたことに気づくことはなく。
また扉に背を向けているため、
その背中はとても無防備に晒しているだろう]
― 宿屋談話室 ―
[自室に戻って、ヤコブから受け取った布の包みを手に談話室に向かう。手の中の武器は、さすがにずしっと重くて扱える自信など全くなかったが。
入る前に一旦立ち止まると気配を殺した。音を立てないよう扉を開き、抜き足差し足忍び足でパメラに近づく。
無防備な背中から何をしているのか覗き込んだ。]
・・・。
[木片の上に描かれたシモンとヤコブの顔を確認すると、ふっと怪しげな笑みを浮かべた。]
ふふ……っ。
カタリナさんはもっと可愛く描かないとね。
[楽しそうに大きな瞳の似顔絵を描いている。
それに集中し過ぎているせいか、背後の気配にはまだ気付かぬままで]
この絵はカタリナさん。
あなたは、あんなに優しくしてくださったカタリナさんまで殺す予定なのですか?
今朝ヤコブさんを手にかけたように?
[表面上はあくまで穏やかを装った口調だが、目の奥には止めようもない怒りが宿っていた。]
[ふいに掛けられた声に、びくっと身体が跳ねる。
恐る恐る振り返れば、見知った顔にほっと息を吐き]
エルナさん……。
急にうしろにいるから、パメラびっくりしたよ。
[早鐘を打つ心臓をなだめるように、胸を撫でる]
[続く問いには、小さく首をかしげて。
それからこくりと頷き]
そうだよ。
カタリナさんだけじゃなくて、エルナさんも。
みんな、みんな。
「じんろう」から取り戻すの。
[嘘偽りなく、心から。
それが最良であると信じて止まない笑顔で、にっこりとほほ笑んだ]
とりもどす?どういう意味ですか?
怒らないですから、教えてください。
[だがこういうときは言う前から既に怒っているし、仮に説明したところで相手を容赦しない意味であるとは本人も気付いてない。]
みんなね、「じんろう」になっちゃったの。
突然処刑とか投票とか……ひどいこと始めたりして。
でもね、殺されたリーザちゃんやディーターさんを見て、思ったの。
死んだ人は「じんろう」じゃなくなるって。
元の村の人に戻るんだって。
だから――…
[にっこりと。微笑んだままで]
ゲルトさんはオットーさんの病気に気付き始めてたから仕方なかった。
パメラたちは病気だから。人が食べたくて仕方なくなる病気だから。
他の誰にも気づかれるわけにはいかなかった……。
[金色の髪の幼馴染の青年を思い出す。
普段のぼんやりとした青年の時折見せる鋭さが招いた悲劇を、憂うように瞳を伏せて]
ゲルトさんさえ気づかなかったら、
オットーさんもリーザちゃんもお腹がすく事はなかったと思う。
みんな、みんな。我慢してたもの。
殺して取り戻すなんて。
相手が死んでしまったら、自分が生きている限り二度と会えない。話も、一緒に何かすることも。
その人の未来も希望も何もかも消し去って、それが村人に戻す?ふざけた理屈もあったものですね。
確かに私は処刑する道を選んだ。それが罪というなら潔く認めて一生背負っていきます。
だけどパメラさん。どんな理由があろうとも、他人に手をかけた、罪を犯したのはあなたも同じです。
許してもらわなくてもいいよ。
これはエゴ。
みんなを……大好きだったみんなを取り戻したいと願ってしまった、パメラのエゴだもの。
罪も罰も、
全部全部パメラが受ける。
それでいいの。
[すぐに満面の笑みを浮かべる。どこまでも明るい、凍滝の氷のように澄んだ。それだけにこの状況には似合わず、どこか狂っている雰囲気をかもし出している。]
分かりました。パメラさんがそう仰るなら、話が早いです。
リーザさんとオットーさんが亡くなったタイミングから考えると、ニコラスさん以降の犠牲者はパメラさん単独の仕業。
つまり大切な友人と思っていたフリーデルさんを手にかけた責任。これは必ずとって貰うのが一点。
二点目、今後カタリナさんに害を及ぼそうとする危険を私は排除する必要があります。
そしてこれが最後の宣言です。
[ひとつ深呼吸をして告げる。布に包まったままのレイピアを突き出して。
エプロンに隠した短刀は切り札だ。まだ出す気はない。]
ヤコブさんを殺したあなたは、絶対に逃がしません。
/*声を掛けようと思ったけれど…どうもこう…お二人の対決シーンその2っぽいので、邪魔してしまったらまずいといけないので、ちょっと削除><。
/*あ、やっぱりお邪魔しなくて良かった…><。
仮眠とったら、少し頭働くようになったかも…
睡眠は、大事ですね><。
[突き出されたレイピアを見て、一瞬呆けたようにぱちぱちと瞳を瞬かせる]
剣なんて危ないよ、エルナさん。
そんなことしなくても、パメラは逃げたりしないのに。
[それに、と続けて]
すぐにヤコブさんにも会えるよ。
[ シモンはパメラが人狼事件にどう向き合っているのかを知らない。
暴れて、泣いて、その後…おそらくエルナにでも諭されて議事録を読むようになったことまでしか。 ]
(君が人なら正しい判断をしてくれるだろうか…
それとも…君こそが…)
[ 無防備な背中を入り口に向けて、楽しげに絵を描く彼女からは何も判断できなかった。生前も今も。 ]
[ 何かの包みを手に談話室にへ入ってくるエルナ。
何故か息を殺して…足音を消して…そして怪しげな笑みを浮かべた。(>>56) ]
…?
[ そしてそれからはじまった二人の会話には―――… ]**
/*えと…カタリナは、後何を書かないといけないんでしたか??
あ、パメラちゃんの血の跡たどって(あれで放っておくの不自然だから…)、ヤコブさんの部屋の前で、襲撃をさとって、泣く?
(ご遺体発見は、すみません…ちょっと無理><。)
あ、シモンさんの霊能判定はその前にしないと。霊判定後だから、パメラが自室に来たのが深夜だった、とか…?
埋葬はどうしましょうね…。男性を運べる力のある人がもう誰もいないんですけれど…女性陣しか。…宿に安置かしら…?
断る。私にはまだ生きてやることが残ってますから。
[ヤコブに会えると目を瞬かせるパメラの提案を一刀両断すると、手を突き出し、指を一本ずつゆっくりと折っていく。]
ひとつ、パメラさんからカタリナさんを護る。
ふたつ、フリーデルさんとヤコブさんの仇を取る。
そして、みーっつ。
全ての人狼を処刑する。
どちらかが滅びない限りこの惨劇は終わらない。
続きの話は外にいきましょうか、パメラさん?談話室を汚すとレジーナさんに怒られますから。
[談話室の窓を開けると、振り返って微笑んだ。]
……そっか。
それじゃ仕方ないね。
パメラも、もう止めるわけにはいかないから……。
[描きかけの木片を手に持ち、席を立つ。
まだふらつく足でゆっくりと窓から外へ]
……と。
出来るだけ痛くなくないようにするけれど、
上手に助けてあげらなかったら、ごめんね。
[窓から下りるときに数歩たたらを踏んでしまうほど弱ってしまっている自分の状態に、申し訳なさそうに眉尻を下げた]
/* え・・エルナさん?
レイピアとかダガー持って、
談話室を汚すとか汚さないとか…え?
パメラちゃんまで…
…これは、女性同士の決闘シーンが来るんですか?
こういうのも一応、キャットファイトっていうのかしら…
エルナさんが猫でパメラちゃんが子狼ですか……
えーと…これ、止めないとどっちかさらにケガしますか?
……なんか、こういうの止めるのって、普通はヒロイン
パメラちゃん?)の役割ですよね??
何でわたしが…あ、クララさんでもいい。
クララさん〜〜〜、オンしてください><。
[担ぎあげるレイピアの先をじっと見つめる。
月の力が支配する夜と違い、
陽の光の力が強い昼では身体を変化することもままならなかったから。
別段何をするわけでもなく、ただ、じっとその先を見つめていた]
ダンスは苦手なのに、な。
[苦く笑う顔に浮かぶ、玉の汗。
手当てをしてもらったはずの肩からにじむ赤を悟られぬように、誤魔化すように軽口を返した]
・・・・
[ふ、とエルナの声が聞こえた気がした。それも、激しい怒りを伴った声が]
エルナ、どうした?・・・・聞くまでもないか。
[そう言うとすぅ、と消えて宿の中へと入って行った。
色々とおかしいが最早知ったことではない。]
[軽口を叩くパメラの顔に浮かぶ苦笑を無言のまま見つめたが、やがて気合と共にレイピアを地面に刺した。
剣自体の重さと上から振り下ろした勢いで、レイピアはその長さの三分の一以上も埋もれた。切羽詰っているとはいえ、瞬間的に凄い力が出たものだ。
容易には抜けないと手で軽く確認すると、パメラに告げる。]
よく考えると、年下の方相手に自分だけレイピアを持つのは卑怯ですね。
ここに置きます。先に手に取ったもの勝ちとしましょう。
では、私から先に行きますよ。
[そういうと、パメラに向かって突進し、足元を狙って蹴りを繰り出した。]
余裕だね。
でも、いいのかな?
パメラのこと、殺せなくなっちゃうよ?
[足元を払う足を避けるように、一歩後ろへ下がる。
その再足元の砂を蹴りあげ、舞い上がる砂利を目くらましに使い、その横をすり抜けようとするだろう]
/*あの・・・><。
この村の人達は、なんでみんな、痛いのとか怪我するのとか、人を刺すのとか、殺すのとか、決闘するのが好きなんですか〜〜><。
[降りると、エルナがパメラに向かいレイピアを突き出したところだった。]
エルナにそれを扱うのは厳しいんじゃないかなぁ・・・
[その後宿から出て、エルナの宣言を聞くと]
・・・パメラにも、厳しいんじゃないかなぁ・・・?
[扱いの心得的な、意味で]
[ニコラスの膝に甘えながら。
一瞬、黒い耳がピクリと振るえる。]
(――――――パメラ……。)
[同胞の身に迫る危機を感じながらも。
幽体となった自分には、どうする事も出来ない。
そもそもが、己が起こした騒動だと言うのに――…。]
アオォォォン……。
[一瞬だけ顔を上げ、そう、寂しげに咆吼を残し。
再び、ニコラスの膝に顔を埋め、目を閉じるのだった。]
[レイピアを手放したのは作戦のうち。重くて扱いにくい剣を持っていたら、却って足手まといにしかならない。
それより剣を取れるかもとパメラに思わせて、油断を誘うつもりだった。]
うっ。
[パメラが避けるのは想定内で素早く体性を整えるが、砂の目くらましは考えてなかった。
とっさに目をかばうがすり避けるパメラを止められない。]
/*ストーリー的にその方が面白いし、PLさんは楽しそうなのは分かるんですけれど…
中の人の心臓がエンドまで持つのか心配です…しくしく><。
エルナさんもメモで表さんかいいと言ってくださったから、どっちか怪我しそうなら、止めますからね…(涙)!!
/* あーカタリナの霊視のあと襲撃か。
で、霊視結果を告げるロールも議事録に書きに来たロールもないから曖昧にしてたらあばばばば。
どっかでカタリナが顔出すと思ってたからなあ。
こっちから部屋に会いにいくなんてするわけない。
エルナが議事録書き込むときに背後から見てたんだな。うん。(エルナの主張が正しいか分からないからシモンにとってパメラ人狼も確定ではない)
基本的に物語りの行く末を見守ってる姿勢なので、談話室にずっといる感じ。今はきっと対決を見に外に出ようとしてるかな。でもリーザ居るからどうしよう…と迷っているかも。 */
[エルナの横をすり抜け、地面に刺さったレイピアを抜く。
ずしりと重いそれを両手で握りしめ、刃のついた剣を扱うように振りかざし]
うわああああああああああああああああああ!!
[渾身の力でエルナめがけて振り下ろした]
[彼女達の戦いの様子を、こうして見ているだけなのが辛い。
生きていたら、たとえ傷が開こうともエルナの代わりに戦ったというのに。]
・・・・俺を殺した事については何も言わねぇけど・・・
エルナを傷つけたらどうしてやろうか。
[一度瞑目し、溜めた後に眼を見開く。]
・・・言っても仕方ねぇか
地獄の底から呪ってやる
[庇う事すらできぬ身体が歯痒い。]
[パメラの叫びを聞いて、地面を転がって避ける。
わずかな隙間からレイピアを振り下ろす様子を確認して、むしろ突くための武器だと知らないのかと思った。
だが教えてやる義理はなし、鉄の塊なのだからどっちみち当たれば危ないのは明白だ。
エプロンに入れた短剣が重いが、すぐさま立ち上がって身構えた。]
/*振り下ろし方によるよな、レイピアって・・・
あれ垂直に降ろさないと駄目じゃね
人狼だからそれできるくらい力あんのかな
/*さっきのメモの、「戦いが始まりそうだから表参加いい」というのは、適度なところで、止めてほしいのかと思ったんです。
ごめんなさい……一応、止めてほしい合図かどっちか大けがしそうになるまでは黙って見てるつもりだったのですが……ちゃんと意図がとれてなくてごめんなさいでした><。
お昼のオンタイムは、表参加はちょっと諦めて、ログ書きためておきすので、こちらは気にせず大丈夫ですよ〜^^
……オン時間短いのもあって、何か表も発言しないといけないと、焦っててごめんなさい…><。
[ざく、と。
地面にめり込む刃先。
肩で大きく息を吐きながら、転がり避けるエルナを見やり]
駄目だよ…避けちゃ。
助けてあげられなく、なる、でしょ……。
[はぁ、と大きく息吐き、レイピアを握る手に力を込める。
体力的にこれを振りかざせるのは、あと一度が限度だろうか。
ともすれば疲労と痛みに倒れ込みそうになる身体を奮い立たせて。
すぅ……と狙いを定めるように、瞳を細めた]
私を殺すのが救いと仰るなら、謹んで辞退します。
それくらいなら地面を這いずり回って、本当の安息の日が訪れるまで苦しんで生きろと言われた方がましですよ。
[息を切らすパメラに、目を細める。
実際問題、死ぬより辛い生はあると思っているが、でも簡単に死んで何もできずに歯がゆい思いをするのは嫌だった。
だが次の瞬間、狙いを定めるパメラに一直線に向かわず、さっき投げ捨てた布を拾い上げると、パメラに向かって覆いかぶさるように投げた。]
――……っ!?
[目の前に広がる白に奪われる視界。
払いのけようとレイピアから片手を離し腕を振りしてしまう]
くっ。
エルナさん、どこ……っ?
[覆いかぶさる布を剥ぎ取り、エルナの姿を探して視線を巡らせた]
[視界を奪った隙に素早く背後に回る。
布を払いのけたパメラがレイピアを片手で持っていると確認するや否や、その腕を狙って拳を突き出した。]
はああっ!
ぐ…っ!
[衝撃の後、鈍い痛みがレイピアを握る腕に広がる]
うわああああ……。
[その衝撃で傷口が開いたのだろう。
まるで焼き鏝を押し付けられたような痛みに、焼きつく意識。
たまらずレイピアから手を離し、
痛みから地面へ崩れ落ちるように転がった]
[パメラが手放したレイピアを拾い上げると、届かない場所に放り投げる。]
ごめんね、パメラさん。
[低く呟き、エプロンから短刀を取り出すと、背中目掛けて突きたてようとした。
胸がずきんと痛むが、歯を食いしばって耐える。]
/*
ナグリエルの設定は、こういう場面想定して考えたんやなかったんやけど。
でも今回、まだクララ発言しておらんし。一体どのへんを落としどころにしたらええか、悩むわ。
他の人楽しませられなかったら非常に申し訳ない。 */
[聴覚鋭い耳には、同胞の叫びがその痛みすらも伴う程によく聞こえ。]
クゥゥン……。
[長く黒い耳をへたりと伏せ、目を閉じ、ニコラスの膝に鼻先をすり寄せるのだった。]
[まず最初に感じたのはどすんという大きな衝撃。
それからじくじくと。熱いものが流れ出るのが判った。
背中に短刀を生やしたまま、エルナを見上げて]
ごめん、ね……。
エルナさんを救ってあげられなくて、ごめ、ん……
[その頬に触れようと手を伸ばすけれど。
震える指先は届かぬままに空を切って]
村娘 パメラは、村娘 パメラ を投票先に選びました。
村娘 パメラは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
村娘 パメラが「時間を進める」を選択しました。
[その瞬間、心臓が一段と跳ねるように動悸し、冷や汗が背中にまで流れてくる。
荒い息の下、こちらを見上げるパメラをじっと見つめた。]
あ、あなたは本気っ、で、私を救おうと?
[戸惑った声は自分が出したものとは思えず、遠くから響く。
伸ばされた手が届かず。震える指先を見たら、反射的にそれを両手で握り締めていた。]
ぱ、パメラ、さん?
/* …えと、ちょっともう見てるだけなのが、中の人のNG的にちょっときついのですが…><。
エルナさんのメモの、「日が高いうちにパメラと戦っておかないと、怪我をしているパメラであってもほぼ勝ち目はありません」っていうのは、最後にパメラちゃんと力で決着をつけたい感じ(村人やヤコブさんのかたきを取る系?)だけど……でも多分、夜には理解系へシフトですよね?
パメラちゃんの方は、自分から証拠残したり大けがしたり、随分ハンデ負ってくれているから…おそらく狼負け覚悟の上で、切ないエンド系目指しているのかな〜と思うのですが……。
うーん、LWさんとエルナさんにお任せではありますが…どう動いたら一番お邪魔にならないのかな…。
というか…現時点ではカタリナはエルナさんについていますし、ラストまでその予定ですが、パメラちゃんがこれ以上きつそうだったら、パメラちゃんについちゃいそうな自分が怖いので><。
[だが一瞬早く、パメラが両目をつぶるのを確認した。]
・・・。
[単語ひとつ口に出せずに、地面にぺたりと座り込むと、パメラの両手を握る手に力を込める。**]
/*え? パメラさんメモのコミットって、
これで終わりということですか?
クララさんとか全然参加できていらっしゃらないので……せっかく最終日に狂信者さんでがんばるおつもりだったら、ちょっと申し訳ないような……。
わたしもちょっと、
パメラちゃんとお話ししたかったかも…><。
…エルナさん(村建てさん)次第かな…?
どうしたいですか〜〜?
仕立て屋 エルナは、村娘 パメラ を投票先に選びました。
/*コミットって、全員がボタンおしたら、
30分後くらいに翌日になるものですよね?
で、これ翌日になったら、終わりですよね?
エルナさんから反応がないから…この村はコミットしても、すぐには終らない設定なのかしら……どうしよう、LWさんの希望だから、ボタン押したほうがいいのですよね?
羊飼い カタリナが「時間を進める」を選択しました。
――回想:宿の前――
……エルナさんの、お気持ちは、わかりました…。
[人狼を処刑するのに協力してほしいと言われて(>>50)、微かに息をのんだ。先ほどの語りようと、肩の傷口をヤコブの短刀と結びつけて考えている様子(>>48)から、名は出さなくても、エルナはパメラが人狼だと気づいているのだろうから]
[次々と村人を――そしてヤコブを殺されたエルナが人狼を許せないという気持ちも痛いほど分かるから……はい、と言いそうになって…でも、夜のパメラの言葉(>>45>>46)を思い出せば、パメラにも何か……事情があったのではないかと感じられて]
[数瞬、悩んで…結局、エルナの気持ちはわかった、と伝えることしかできなかった。パメラが人狼ならば、どうするべきか、頭では分かってはいたのだけれど。心が、どうしても、すぐに頷くことはできなかった]
/*…わからないから、削除で><。
どうしよう…終るにしてもエルナさんへのお返事だけはちゃんと落としておこうと思ったのですが…これ、微妙な返事なので…やめておきます、ごめんなさい><。
本当にタイムアップ><。ごめんなさい〜〜
/*
気になって以前ガチバトルした村を覗いてみたら、そこでも奇策を使うてたわ。
相手の挑発に乗ってレイピアで攻撃・・するように見せかけて思い切り体当たりしとった。
多分中身が意表をつくのが好きだから・・・じゃないか? */
/*
メモ履歴読み直してみたら、カタリナメモの「談話室に入って、二人に声をかけても大丈夫ですか?」を見て改めて何を話したかったんやろ?と思うたわ。
自分としては、パメラと戦ってばりばりキリングする気ぃ満々やったさかい、カタリナの意図によっては動きに困るかなって思って断った。カタリナがパメラとお話したい気持ちはよー分かるんで無下に駄目と言いたくなかったが。
その後のすれ違いを考えると、このへんに原因がありそうな気ぃする。パメラとの会話を見て、うちたちの会話は何を意図していたと考えていたのか。何故入りたいと思ったのか。入って何を話すつもりだったのか、詳細を聞いてみたい。 */
― 宿屋談話室の外 ―
[呆然と手を握って、騒動が始まって以来のパメラの様子を思い返す。
人狼についての資料を宿屋に持ち帰った日から、様子がおかしかった。 怖がっているように見えた。
・・・あれは本気だった?!
そして戦う前に交わした会話を反芻して、あるキーワードに気付いてぽつりと呟く。]
人が食べたくて仕方なくなる、病気>>67。
[もしかするとパメラは、自分が周囲から人狼と呼ばれる存在だとの意識はなかったのかもしれないと考え付いた。
だから人狼=酷いこと、怖いことをする人、つまり処刑を行う周囲の大人こそが「じんろう」にみえていたのかもしれない、とも。]
ああ・・・。
[髪をそっと撫でる。
遺体が致命傷以外傷つけられてない、つまりパメラが食欲を抑えていた理由は分からないが、彼女なりの信念を持って行動していたのだと改めて思った。]
ごめんなさい。もっとあなたとたくさん話をする機会がもてたらよかったのに。
[呟く声は、ため息と共に霧散した。]
/*あ、やっぱりエピ入りみたいですね…
明日、急遽お休み交代してもらったのですが…
エピならエピで、楽しいからいいです^^
パメラちゃん、エルナさん、村の皆さん、長期間、
おつかれさまでした&ありがとうございました!
不慣れというか、うっかりというか、配慮が足りなくて、
色々やらかしてしまって、本当に申し訳ありませんでした><。
―回想・前夜/自室―
[シモンが連れて行かれた夜、明日は誰が死ぬのだろうと考えた]
カタリナさん なのかな ?
[村側の人間の保証がある霊能者、彼女が生きているだけで自分やパメラの死ぬ可能性は高くなる
自分は生きたいし、パメラにも生きていて欲しいと思った]
生き残ったら 家に帰るんだ・・・
[パメラを連れて行っても良いかもしれない
彼女が望むなら、だけども
もしここにいる事を望むのであれば、そしたらそしたらで定期的に通えば良いだけだ]
[生きるという事は、他を犠牲にする事だ
普通の人間だって他の生き物の肉を食べ、他の植物を摘み取る
犠牲になる物が違うだけだ。人狼も人間も]
何故 こうならなくちゃ
いけないんだろう―――――― ?
[その考えは、眠りの中に消えてしまったけど]
――回想:宿の前――
……エルナさんの、お気持ちは、わかりました…。
[人狼を処刑するのに協力してほしいと言われて(>>50)、微かに息をのんだ。先ほどの語りようと、肩の傷口をヤコブの短刀と結びつけて考えている様子(>>48)から、名は出さなくても、エルナはパメラが人狼だと気づいているのだろうから]
[次々と村人を――そしてヤコブを殺されたエルナが人狼を許せないという気持ちも痛いほど分かるから……はい、と言いそうになって…でも、夜のパメラの言葉(>>45>>46)を思い出せば、パメラにも何か……事情があったのではないかと感じられて]
[数瞬、悩んで…結局、エルナの気持ちはわかった、と伝えることしかできなかった。パメラが人狼ならば、どうなるのかは、頭では分かってはいたのだけれど……]
/*
なんでみんなエルナがそれほどヤコブらぶっちゅー認識なんやろ。
人にゆわれるとはずいわ!
・・・や、そうはゆうても。ば、ばればれです、よね。あ、あっはっは。(もう笑ってごまかすしかないという。 */
[何故、ヤコブを殺したのか
何故、カタリナは生きているのか]
ああ そっか
[彼女は、優しいから
きっと殺す人にも理由があるのだろう]
[村人を処刑する係をしていたヤコブ
誰かの為に自分の死すら厭わなかったシモン
過去に何かを抱えていたシスター
寂しがりやだったヨアヒム
そして、親友の真実を知ってしまったあの人]
業の深い人から
楽に させていた のかな?
司書 クララが「時間を進める」を選択しました。
――自室→談話室の窓付近――
……どうしたらいいの…?
[宿に戻るとエルナは自室に向かうようだった(>>56)ので、自分も一旦部屋に戻った。気持ちはまだどこかぼうっとしたままで、…一人掛けのソファに座って、エルナに言われて言葉(>>50)について考えていた]
[そのうちに疲れが出たのだろうか、少しの間だけ、微睡んでしまったようだ]
[目が覚めて、階下に降りて、談話室に入ったが、誰もいなかったかもしれない。]
…どうして、こんなに寒いの?
[談話室がいつもより寒いようなのに気づいて、何故だと見まわすと、窓が一つ開いていた。閉めようとして窓に近づいたとき、外にいるパメラとエルナ(>>97)に気づいただろうか]
…パメラちゃん?
エルナさん、何があったんですか!?
[二人に近づこうとして、慌てて窓から下に降りようとしただろうか]
羊飼い カタリナは、村娘 パメラ を投票先に選びました。
/*
コミットぽいので取り急ぎ。
パメラとエルナのストーリー展開は、確定ロールでもなく、パメラのフラグをうまく拾ってやってくれたと村建ては思っています。
一つ心配なのがクララが満足できたかなということですね。
ただねえ。エルナはパメラにちゃんとメモで「狼と気づいていいか」と確認してますし、擦りあわせの範囲ですし、村建てならアリだと思うのです。
最終日の場合は全員主役ですしね。
/*
カタリナは、気持ちとしてはとてもよくわかります。
カタリナのキャラ的にも、中の人のNG的にも止める演出があっても、確定ロールでなければ、エルナのやりたいことを潰すまではいかなかったのでは?と思います。
「止めようとしたが、結局止められなかった」というのも有りですしね。
カタリナにもストーリーに参加してほしいなという気持ちはありましたね。
ただ、人狼騒動のRP村でケガしないというのは至難のわざですね。
なので、意見としてはどちらかというとエルナ寄りです。
「ケガをしないで!」という言葉に気を取られたとか演出の手はあると思います。
[どれだけ同じ姿勢でいただろうか。
カタリナの呼びかけを耳にして、そちらに顔を向ける。
赤くなった目と腫れたまぶた。我ながら酷い顔をしていると思ったが、不思議と今は涙が出てこなかった。]
カタリナさん、危ないですから気をつけてください。
[窓から出ようとする姿に注意をしたあと、視線をパメラに戻した。一言一句、確認するようにゆっくり発音する。]
全てが終わりました。
エルナさん
私は これ以上
誰も 死んで欲しくないと 思ってます
[眼鏡のない透徹の目は、迷いの色を見せる
パメラにもエルナにもカタリナにも死んで欲しくない
そして自分も生き残りたい]
何で こんな事に
なってしまったんでしょう ね
[始まりは、1人の青年の死だった
そう言えば、あれは何故起きたのだろう?聞けるのはただ1人だが]
― 宿屋のどこか・回想 ―
[クララに話しかけられて、泣いたあとが明白な赤い目でただただ首を縦に振った。
自分だって信じたくない。ヤコブの埋葬をしなくてはと思っていても、部屋に入って現実を確認するのが怖くて仕方がないくらいに。
だが「何でこんな事になってしまったんでしょうね。」とのクララの言葉に視線に力を込めると、静かに答えた。]
実はあたし、ヤコブさんを見つけたあと、廊下に続いていた血痕を追いかけて確認しました。
どうやら人狼は、襲撃の際ケガをしたようです。
これからあたしは本人に会って、話を聞きだします。どうしてこうなったのかを。
そして、もう悲劇を起こさないためにも。
[最後は強い意志を込めた、しっかりした口調になっていた。
だが「誰も真で欲しくない。」との言葉は否定も同意もしなかった。何を言われようとも自分の最終的な行動はひとつだけ。]
― 宿屋談話室の外・現在 ―
[カタリナの視線は、パメラにじっと向けられている>>108。
協力を要請した際、気持ちは分かるとだけの返答>>100だったから。あいまいな言葉で確認しようとしたから。
カタリナが何を考えているかは察せられて。]
パメラさんが気になるんですね?
無理ないです。カタリナさんはパメラさんをとても気遣っていましたよね。
[その思いを考えると、自分がした行動は決して後悔しなくても、胸が痛む。
でも実行した本人として、真実を伝えなくてはならない。その結果、カタリナが自分を嫌いだと言い出したとしても。]
パメラさんはあたしが手にかけました。人狼として。これ以上の悲劇を止めるために。
[談話室の方からクララに名前を呼ばれた。
何でしょうと返事をするより前に、クララが窓から飛び出そうとする。]
あっ、あぶなっ・・・
[慌てて止めようとするが、クララはその前に地面に降り立ち、パメラに近づいていた。]
[パメラを持ち上げようとするクララを確認して、そっと自分はパメラから離れた。
もし運べないから手伝って欲しいといわれない限り手を貸さない。
パメラとクララ、二人の約束ならば、邪魔をしたくなかった。]
――回想:教会の墓地――
[透明な存在となった人たちに、会いたいような、会わせる顔がないような…心を決めかねて、今まで訪れられなかった墓地をやっと訪れて、一人ひとりの墓標に語りかけた]
[そこに彼らがいないかもしれないことは、誰よりもよく知っていながら……それでも、語りかけずにはいられなかった。ゲルトから順番に…そして、フリーデルのところで、跪いて]
…フリーデルさん……
あなたは、もうご存じだと思いますが…
最後の人狼は、パメラちゃんです…
“救い”の話、覚えていらっしゃいますか?
[フリーデルに朝食を持って行った朝、二人でした救いの話(>>6:55>>6:60>>6:78>>6:89>>6:99>>6:122)を思い出して、フリーデルに語りかけた]
フリーデルさん、わたしは、ヤコブさんのように、狼でもいいから、自分の命よりも…あの子を護りたいと、生きていてほしいと願ってしまう、自分が怖いんです………
……自分勝手ですよね。
だって…それでは、パメラちゃんは、
けして救われないでしょうから…。
フリーデルさん、本当に……
パメラちゃんにとっても、死が“救い”になるでしょうか……
そうだといいと……心から願っています…。
[静かに語りかけて。墓地を後にしようとした時、裏手にいたエルナ(>>37>>38>>39)に気付いたのだったかもしれない]
[パメラを横抱きにして立ち上がる
ふらつきながらも、エルナにもカタリナにも手助けを求めたりはしない
彼女達にとっては、パメラは仇なすものだろうから]
っ ふ ・・・
[ゆっくりと、よろめきながら
滝の方へ歩いて行く]
[最初のきっかけだった一冊の旅行誌
村から歩いて数分の場所にある滝と書かれていたが
パメラの重さ故に更に時間を費やした
勿論そんな物、苦ではなかったが]
あ あ ・・・
[どどどどど]
―――滝の音が聞こえる
凍っていただろう滝から水が落ちている?]
っ ・・・!
[重さを苦ともせずに、足を速める]
……クララさん…
[後からやってきたクララがパメラの顔を覗き込んで泣いている(>>111>>113>>114)。それを見ながら、どこかまだ、パメラの死を受け入れられない気持ちで、エルナに返事(>>123)をして。どうして自分は泣けないんだろう…と考えていた]
エルナさん?
[それからふと、エルナの様子(>>116)に気づいて]
……エルナさん、フリーデルさんは…
死は“救い”だと仰っていました……
パメラちゃんにとっても…
そうだったかもしれませんから…
[エルナを慰めるためだったけれど、本当は、自分自身がそう信じたくて、呟いた]
……クララさん…
[後からやってきたクララがパメラの顔を覗き込んで泣いている(>>111>>113>>114)。それを見ながら、どこかまだ、パメラの死を受け入れられない気持ちで、エルナに返事(>>123)をして。どうして自分は泣けないんだろう…と考えていた]
エルナさん?
[それからふと、エルナの様子(>>116)に気づいて]
……エルナさん、フリーデルさんは…
死は“救い”だと仰っていました……
パメラちゃんにとっても…
そうだったかもしれませんから…
[エルナを慰めるためだったけれど、本当は、自分自身がそう信じたくて、呟いた]
/*シモンはしらんけど、ヤコブはまだ確実に部屋で血まみれで倒れてんじゃないかな
もしかしたらヤコブが部屋に戻る前に埋葬してたかもしれないしれない
/*
メモが一気に増えると確認漏れが発生しやすい。
気ぃつけんとな。
っていうか、見直したらかなり確認してないのが、あった。 */
-回想-
[エプロンから自分の短刀を取り出したエルナを静かな眼で見つめる。]
・・・その役目は、俺のはずだったのにな・・・
[溜息と共にエルナに歩み寄り、肩を抱き、刃を握る手に自分の手を添える。]
独りで、背負わせたりしないから。
[触れられなくとも、たとえエルナに自分の姿が感じられなくとも、それでも。
一瞬の衝撃の後、倒れたパメラから眼を逸らし、座り込むエルナの背を優しく撫で続けた。]
うあぁぁ あぁ あ あっ あぅ うあ ――――――
[誰かが来るまで
誰かが来てもずっと
そこで座り込んで涙を*流し続けるだろう*]
…エルナさん
ありがとう、ございます…
[泣きながらパメラを滝へ連れて行こうとするクララを見送っていると(>>121)、近づいてきたエルナが、無言で手に手を重ねてくれた(>>124)。こんな時なのに、すこしだけ安心感を覚え、逆にそのことが心苦しかった]
素直に…?
[今抱えている想いを素直に出してしまえば、もう立ち上がれないような気がして……それが怖くて、泣けないでいるのだと気づいてしまえば、もう微笑むことしかできなくて]
……救う? 殺すことで?
ああ、やはり…パメラちゃんは、
そういう気持ちだったのですね…
[エルナ(>>129)の説明に、不思議と驚きはなく、頷いた]
―回想・五日目―
[それから大半の時間を、談話室の梁の上で過ごしていた。
パメラとオットーの様子が気になったのもあるし…
人間と人狼はどう違うのか、友達を亡くした人間はどんな顔をするのか…とりとめもなくそんなことを考えながら、人々のやり取りを見つめていた。]
…よくわかんない。
[足をぶらぶらさせながら、目を伏せる。談話室にも人が出たり入ったりしていて何だか慌しく感じて、ふと、外に出てみようかという気になった]
-凍滝-
[滝を見に行く、と言ったクララが気になり、エルナの側を少しだけ離れる。
太陽の光を受け、とめどなく流れ続ける滝を見て嘆息する。
時期が来て、融けただけではない。
これは これはきっと]
・・・終わった、んだな・・・・
[悲劇の終幕 その合図]
…シモンさん?
[何ともなしに歩き、墓所にたどり着く。ちょうどシモンが自分の墓に手を置くところだったろうか>>5:246、覗き込むように様子を窺ってみた]
…シモンさん。やさしいね。
[お菓子はないと詫びる姿に目を細める。
相手を人狼と知って尚、見せる優しさは、自分には良く分からないものだったけれど、それでも嬉しいと感じた。続く言葉には目を丸くして]
ころせない、人?
…………。
わたしは……わたしのことを、いらないひとは私もいらないって思うから…
…よくわかんない。えへへ。ごめんね。
[返る声は無いと分かっているが、笑ってみせた。やがてシモンが立ち去れば、その後姿を見つめて]
…シモンさんは…生まれ変わったわたしがじんろーでも、友達になってくれるのかなあ。
[そう呟き、首をかしげながら小さく笑った]
だから、きっと。パメラさんは、致命傷以外遺体を傷つけなかったのだと思いました。
[人狼に襲われたにしては、眠っているような穏やかな遺体を思い出して告げる。
そして、カタリナが何故微笑むだけなのか。泣くのが怖いのも、その理由も分からず。
カタリナの頷きを補足するような説明をした。
だが素直につ告げた上でカタリナが微笑むのを見れば、何も触れずにただ傍にいた。]
―談話室―
[シモンとのやり取りの後、談話室ではパメラとエルナの戦いが始まった。
立ち上がり、それをじっと見つめた。]
パメラ、さん。
[彼女の言葉、そのひとつひとつ、全て聞き漏らさないように、耳を澄ませる]
だから、きっと。パメラさんは、致命傷以外遺体を傷つけなかったのだと思いました。
[人狼に襲われたにしては、眠っているような穏やかな遺体を思い出して告げる。
カタリナが何故微笑むだけなのか。泣くのが怖いのも、その理由も分からず、カタリナの頷きを補足するような説明をした。
だが問いかけ>>132には真面目な表情で肯定する。]
ええ。私もパメラさんと話をしていて、そう思いました。
彼女は自分のエゴだとはっきり仰いましたが、それでも一所懸命考えた末他の人を守ろうと、救おうとしていたのです。
[だが思いは素直に告げた上でカタリナが微笑むのを見れば、何も触れずにただ傍にいた。]
[それからどのくらい時間が経っただろうか。ふとクララの戻りが遅いと気付いた。]
そういえば、クララさん帰ってこないですね。あたし、迎えに行きます。
[言うや否や、足を滝に向ける。]
[カタリナがクララを探すのについてくるというならば、無論拒まない。
無言で歩き続け、やがて滝が目の前に現れると。
すっかり氷が解けて、水の音と流れが復活した滝が見えた。
そこに座り込んで、泣き続けるクララの姿を見つけるのはすぐ。]
こんなに早く、滝が解けるなんて。
[パメラに近づくと、髪をそっと撫でて囁いた。]
パメラさん。あなたの正体が何であれ、あたしはあなたを優しい人だと思います。これからもずっと。最後に誤解が解けてよかったです。
だからあの世に行ってまで、痛い思いをさせる気はありませんから。
[それから唇を噛み締めると、渾身の力を振り絞ってパメラの背中から短剣を抜いた。]
どうか安らかに。
/*
カタリナ、ごめん。
見送りロールについて返事が遅れてすれ違ってもうたわ。メモでいいよと返事をするのが面倒だったさかい、先にロール落としたよ。
*/
― 宿屋脇 ―
[ふと。
あの少女の言動を、思い返す。]
――……パメラやペーターくんを処刑するから、子供には何も教えてくれないの?
[>>3:202手口の相違も含めれば。
ペーターを殺したのは、オットーだったのかもしれない。だから、もしかすると。彼女は何も知らないまま。
自分はあの時、どうしただろう。
……ああ。
>>3:243きちんと声に向き合う事もせず。他に、掛かりきりになっていたのか。
その後。エルナに諭され、騒動に向き合う姿勢が見えたように見えた時には。
……恐らく。自分の手で、処刑とは別の形で、全て終わらせる事を決めていたのだろう。]
[無論。
許せるかと言われれば、話は別だ。
けれども。どこかで、きちんと話ができていたなら。
結末は、少しは違う物になっていたのかもしれなくて。]
……どうして、こうなったんだろうな。
[未明、静かに休息を取っていた姿に。
問いかけたい事は、山のようにあって。]
……なっ……!?
[>>78死出の円舞の誘い。
>>80重さがあるのだろう、細剣を地面に突き刺し……宣言と共に、戦いが始まって。]
…………え、え???
[一体。何が、どうなって。そもそも、何故、エルナが。]
……っ、ちょっと待てエルナ! パメラ!
なんて扱い方をっ……曲がる! 折れる!!
お前らの感覚以上に、柔いんだぞ、その刀身……!!!
[完全に予想外だった決闘を前に。どちらを見守るというより、まず咄嗟に浮かんだのは……>>83刀身への負担。
持ち主は死んでいるから、まあ……問題ないとは言え。長年の相棒が、悲鳴を上げている気がして。思わず叫んでしまって。]
…………良かった。
君が、生きている……。
[騒動が始まって。一つだけ、誰かの生を祈った。
……犠牲となった命を思えば、手放しで喜べはしないものの。
せめて、その願いだけ叶った事を。今は、静かに噛みしめて。]
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