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歌って 抱きかかえていた
と聞きますけど
何となくですが
子供を抱きかかえた 母親みたいな感じ
ですね それ
[これは][彼自身の 思想に依る物だろう]
[自分に解く事は][できない領域だ]
自分の心の懐に入れた 人間を 逃がさない為に
捕まえようとする というのは ありえると思います
[この考えが]
[当たっているか 外れているか]
[などは][分からない]
……ああ、でも。
[しかし。
ふと思い返すのは、指に残る縁(よすが)。]
最期の最期に。少し、良い事もあった。
……聖職としては多分、失格だとは思うが。
[唯一、能動的に護った命の輝きを思えば。浮かぶ笑みは隠せぬままに。]
……君は、どうだった?
[既に、言葉を取り繕う事は止めていた。聖職としての口調ではなく、本来の口調で、返す言葉を掛けて。]
[クララの止めの話には一瞬苦い顔をする。やはり、自分は手馴れすぎていたのかと。
カタリナの続く問には]
自分の感情だよ。
この騒ぎにじゃない。あいつ自身がこの騒ぎが始まる前から疲れてたんだろうな。
あんな家だ。多分、発散のさせ方を知らなかったんだろうな・・・
[自分が子供扱いするたびに不満げな様子を見せるが、現状を楽しかった、と言ってしまえる彼は子供だと思った。]
結論を言えば―――――
自分の寂しさを 埋める為に 人を刺す
という考え位しか 私には浮かびません
[だとしたら][それは]
[ただの人間 だろう][けど]
[彼の寂しさを][埋められる人間が]
[いないのならば―――]
寂しさを 埋められる人が
いないのなら
寂しさを感じない状態にするしか ないとも思います
[その方法について][口には出すことは できなかった]
/*
シュミットって何かで聞いた事あるなあ・・・と思ったら
てんゆーさんがアリアンロッドTRPGで使ったキャラにシュミットって名字使ってたわ。
最期が良かったなら、いいんじゃない?
[終わりよければ全てよし。最期の思い出が…殺された彼の心を軽くするものならば、と]
俺は――帰ってこれて、良かった
何処で死ぬともしれない身だからさ。
だから………うん。せめて、生まれた場所で死ねてよかったかなあ、って
[ジムゾンは、彼は男が村の出身だということを知っているだろうか。探せば記録にもあるだろうから、知っていても不思議ではないが]
――談話室――
自分の心の懐に入れた 人間を 逃がさない為に
捕まえようとする・・・・・
さびしさを埋めるために人を刺す…?
寂しさを感じない状態にするしかない……
[思いがけないクララの答え(>>255)に驚きながら、心のどこかで納得している自分もいた。さびしさ、という感情がどれほど強い動機づけになるかは、自分自身も良く知っていたから]
そうですか…なんだか、とても納得がいきました。
ありがとうございます、クララさん。
お話をうかがえてよかったです。
[クララには必要な情報を全て渡したから、後は彼女がきっと正解に辿りついてくれるだろう、と信じて、微笑みかけた]
じゃあ、埋められればいいのか?
[クララの発言を聞いて、咄嗟に口をついて出た言葉。]
そうればいいのか?それなら、それなら・・・・っ
[言い切れずに口を噤む。]
――談話室――
……自分の感情?
……ヨアヒムさんの家は、そんなに、疲れるようなお家だったのですか…
ヤコブさんは…ヨアヒムさんがアルビンさんを刺し殺してしまったのは、そういう…お家の事情や感情の発散のさせ方を知らなかったから、だと考えているのですか?
[それだけで、アルビンをあんなに深く刺し、なおかつシモンの制止を聞かずにナイフを抜くだろうか…と考えながら、尋ねた]
[ 昨夜、あまり具合が良くなさそうだった覚えがあるので顔色を確認したかったが…残念ながら夕刻の中、読み取ることはできなかった。
こちらからシスターの表情を読み取ることもできない。>>244 ]
…。
僕の身体、ここまで癒してくれてありがとうございます。
そして、貴女の笑みに心癒されています。
[ エルナは『言うべき状況で適切な言葉を。>>192』と言っていた。
しかし、言うべき状況を探っている時間は本当に自分たちにあるのだろうか… ]
[ あと数時間後に、自分が処刑されるか、シスターが人狼の牙にかかるかもしれないのに?
そう思ったから言った。神父には言えなかった後悔がある。 ]
……そうだな。
[どこか曖昧に暈した言葉で紡いだのは。
肯定を望んでいたのかもしれない、と。彼の言葉>>+25に、気付く。]
帰って?
ああ。君も、この村が故郷だったのか。
[7年。村にあった人狼の文献はおおよそ読破したし、住んでいる人間の告解は数多く聞けど。戸籍の管理が村長を中心に役場で行われている以上、記録や文献で誰かの出生を追う機会は、意外と少なくて。]
……確かにそれは、幸せな事かもしれないな。
生まれた場所で……か。
[互いの出生に付いては、話し合う機会は少なかっただろう。……少なくとも自分は、騒動の初日に皆に明かしたのが、初めてだった。]
/*クララさん〜〜〜〜!
まさに、欲しかった答えをありがとうございます〜〜
そうそう、それが欲しかったんです^^
あんまりお話しできず、ごめんなさいでした。
パメラちゃんを宜しくお願いします〜〜〜><。
・・・ヤコブさんが 埋められるなら
ヨアヒムさんをこれ以上 責める必要性は
無くなると 思います
[そもそも][毎日 処刑する必要がどこに あるのか]
[毎日処刑していたら][必ず村には 毎日2つの死体が転がるのだ]
[だけれども][誰もそれを 止めようとはしない]
[ならば―――]
[せめて ヨアヒムを][アルビンの元へ送るのが]
[情という物なのかも][しれず]
[鍵を渡され、手のひらの上で音を立てる>>248]
いいえ。……神父様も、きっと安心していらっしゃると思います。
[目を伏せ、ぎゅっと鍵を握りしめる。ジムゾンがいなくなり、こうして自分が鍵を持つようになる日が来るとは思わなかった。……そして。]
分かりました。責任を持ってお預かりします。
――ただその次は、シモンさんが持っていて下さいね。
[そっと、微笑んだ。]
・・・・・窮屈だったろうな・・・
[そもそも、彼は村人から疎まれている節があった。それもあってか、家の中にも居場所がないような、そんな気はしていた。]
そこまでは知らねぇよ・・・でも可哀想な子だ。
[ぼかしながらも、頭に浮かぶのは楽しかったと言ったときの表情。あれは紛れも無い本心からだったと思う。]
ー―談話室ーー
…ヤコブさん
[さびしさを埋められればいいのか(>>261)と、言うヤコブにも、クララにしたように、シモンから聞いたアルビンを刺したときのヨアヒムの様子(>>208>>209>>
210>>211>>212>>213>>214>>215>>216
>>217>>218>>220>>221)を説明した]
これらの不思議な行動が、クララさんの仰る通り、さびしさから来たもので、自分の心の懐に入れた 人間を 逃がさない為に捕まえようとして、アルビンさんを刺し殺したのだとしたら……少しだけ、理解できるような気がするのです…
もし、そうならば、ヨアヒムさんは人間である可能性が高いかもしれません。けれど……
[と、議事録を見つめながら、言葉をつづけた]
――談話室――
オットーさんのことを思い出して下さい…
人狼だったオットーさんと、
人間で占い師だったニコラスさん・・・・
ニコラスさんのことを殺せないと分かっていたと…いつも心配して、守って、本当に仲の良い二人でしたよね…
オットーさんは、いつも笑顔で、明るくて、
優しい人でしたよね?
・・・でも、人狼だった。
だから…わたし、もう…わからないんです。
ヨアヒムさんが、家庭の事情や発散できない気持ちや、寂しさからアルビンさんを刺したとしても、それが果たして…人間だから、と言えるのかどうか。
人狼にも、ありえないことなのかどうか…
ああいや…
[つまりジムゾンは、生まれた場所では死ねなかった。そういうことだが。ひとつ救いがあればいいと、思うから。
自分には、それしかないから]
…なんでもない
他の人にとっては余所者だったかもしれないけれど
[自らの姿を見る。細い腕を、まだ柔らかい掌を、もう一度]
この頃の俺を、村に連れてきたかったな、って。
今やっと叶ってるわけ。
[いいだろ?と悪戯っぽく笑みを見せる]
/* カタリナの誘導頑張りに泣ける…
明日にでもそれがシモンに降りかかると思うとちょっといろいろあれな感じだ…!
お い し い !*/
……………。
俺が、もし、ニコラスさんを、殺してたとして。
正直に話すと、思いますか?
殺してませんけど、ね。
[少し間を置いて、エルナに問いかけた。]
・・・・・・・・・・・
[何も言えない。人狼だから躊躇い無く誰かを殺せるわけじゃない。人ばかりが無辜でいられるわけでもない。
ヨアヒムがアルビンを害したのは人だから、人狼だから、そういうものではない。
そう信じている、だが、伝える術がない。]
人狼でも、人間でも、あぁいう行動は起こしうる・・・・でも・・・
[殺したく、ないのだ。]
そうでもないだろう。
自分で自分を余所者と思うよりは、ずっと、幸せなはずだ。
[それは。何処に居ても、自分が拭えなかった感覚。
しかし、悪戯めいた笑み>>+27を見て。]
この頃、とはいうが。中身は今の君だろう?
……なんてな。何とも不思議な光景だが、君が満たされているのなら、それが正解なんだろう。
[一言、切り込んで。結局は心の持ちようなのだろうと、繋げて。]
……もし、そういう事が叶うのならば。
俺は逆に……今の自分の姿で、昔の故郷に行くのを望んだのかも、しれない。
[……それはきっと。末期も知らず、場所も記憶に埋もれた故郷への、羨望の念。]
――談話室――
ヤコブさんは、先ほど、ヨアヒムさんには、「精神的疲労」や「被害妄想」はない、と仰っていましたね…
一番近くにいて可愛がっていらっしゃるヤコブさんが仰るのだから、それは確かなのだろうと思います。
でも、あれは…オットーさんが議事録に記した、ヨアヒムさんの描写なんです。
[そう言って、議事録の頁を繰り、その箇所(>>209)を示した]
オットーさんは、何故…そんな風に、議事録に書き記したんでしょうか…?
もしかして…全てが終わって、ヨアヒムさんが生き残っていた時、「人間」であれば問われる殺人の罪から、ヨアヒムさんを守るためだったのではないか、と考えてしまうんです…
オットーさんは優しかったから、
それが、人間であるヨアヒムさんのためなのか・・・
人狼の仲間だから、なのかは、わかりません。
でも…ヨアヒムさんが人狼の可能性も、
あるのかもしれない、と、考えてしまうのです…。
・・・アルビンさんは
最後まで ヨアヒムさんを
気遣っていた らしい です ね
[死後の世界を 信じるつもりは][ない][が]
[彼が][アルビンの元に 行く事を]
[望むのなら―――]
[でも][結局]
[死は][何も][生み出さない]
[シモンにお礼の言葉を述べられれば>>263、]
…こちらこそ、無事に回復してくれてありがとうございます。
あんなに大怪我をした方は、初めてだったので…。ここまで動けるようになって、本当に良かった。
[笑みを浮かべる。ジムゾンが居ない今、もう泣いて俯いてはいられない。人間だと証明されている自分が、しっかりしなくてはと心に決める。
……ただ、今日限りのことになってしまうかもしれないけれど。]
オットーは、優しいから・・・・
でも、それがヨアヒムが仲間かもしれない、そう思わせる為のものかもしれない。
[実際にそういう手もあるらしい。真相はオットーしか知らないが]
司書 クララは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
[少し言葉に詰まっているシモン>>274に、ちょっと眉を下げて]
……宿に、戻りましょうか。
[今日の処刑を決める為に、と。]
ー―談話室ーー
ええ、アルビンさんは、ヨアヒムさんの名を呼んでいらっしゃいました…そういう優しい人だったから、かもしれまっせんね…
[クララ(>>278)に応えながら、先ほどの不安が再び湧き上がってきた]
ヤコブさん、私が一番怖いのは…ヨアヒムさんが、また同じように、誰かを刺したりしないか、ということなんです。
クララさんの仰る理由が当たっていたとしたら、さびしさが埋まらない限り、ヨアヒムさんはまた…誰かを求めるかもしれない、ですよね?
それでもし…次に刺されるのが…無邪気に接触したパメラちゃんや、いつもおやつやおもちゃを運んでいる、エルナさんだったら、どうするんですか…!
それだけは…ないようにと…。
お願いします。
もし何かあったら、二人を守ってあげてくださいね。
[一番の不安を口に出してしまえば、怖くなって、一度口をつぐむと、ヤコブの返事を待った]
満たされてはいると思うよ。
この中は
[胸に拳をおしあてて]
からっぽじゃない。…なにもないけどね
[それは、この村にいる皆のおかげだ。最期にカタリナに救われたとはいえ、商売を喜んでくれた皆や、いつも迎え入れてくれた、宿の皆。
故郷から遠く離れていてさえ、同郷だと喜んでくれたニコラス。
そんな皆が、少しずつ。"何か"をくれたのだと]
凱旋、みたいな?
今から行けたり、しないかな?
[彼の望みも叶えばいいと、窺うように]
――談話室――
そうですね、そういう目的だった、かもしれません…
でも、仰る通り、優しかったオットーさんが…人狼であっても、ヨアヒムさんをそういう風に陥れるとは・・・考えにくくないですか?
[ヤコブの言葉(>>283)に頷いて、けれどオットーがそういうことをするようにも思えず、首をかしげた]
ヤコブさん、ごめんなさい。
わたしも、ヨアヒムさんがさびしい人なのは感じていましたから…彼が人間だと信じたい気持ちはあります。
けれど、人狼かもしれない疑いが拭えないんです…
それに・・・人間でも人狼でも・・・彼が次に誰かを刺さないかと心配でたまりません。
彼が人間なら・・・ヤコブさんが防ぐこともできるでしょう。でも、人狼だったら・・・防げないかもしれない、ですよね…。
・・・そんな事、俺がさせない。絶対にさせないから・・・
[だから、だから自分がこうして接している。
もう二度とやらない、と信じている。だが、万が一の時は自分が盾になればいい。
外を傷つける刃から。内を傷つける寂しさから。]
全部、護るから・・・・!!
[掌に食い込ませた爪が皮を破り、血が出る程に握り締め、哀願する。
ただの我侭だとしても、彼を殺すのは嫌だった。]
それは、何よりだ。
[>>+29胸に拳を押し当てる少年に。
きっと、彼の胸にも、何かが宿っているのだろうと。笑みを浮かべて。]
…………凱旋?
いや、まあ。既に、滅んだ村だしな。今更だろう。
[窺うような視線に。慌てて、首を振る。
この姿になって思う。きっと幼い頃の自分は、人狼を滅ぼしたかったというよりも。……自分の村を、家族を、護りたくて。始めはその為に、力を欲したのだろう。]
それに……。…………。
[この村から出る事は。もう、あまり考えていなかった。
もし、生前、どこかの村に巣食う人狼を見付けていたとしても……。]
……結局。この村に戻るんじゃないかと、思う。
[この場所を、自分の戻る場所と言ってもいいものかどうか。そっと、彼の瞳を覗き込み。]
ー―談話室ーー
[そんな事は絶対にさせない、全部護るから、というヤコブに]
……ヨアヒムさんが、人狼でも、
あなたに、護れるのですか?
[酷いことを言っていると分かっていながら、けれど言わなくてはいけない時がある、と、エルナとの宿題を思い出しながら、静かにヤコブに尋ねた]
/*元狩人設定のヤコブさんにはきついですよね…
ごめんなさい・・・
そして出張で移動中で、ほんとに接続わるくて、
落ちそうです、どうしよう〜〜〜
パメラちゃん来るまでいたかったのに><。
ヒトなんてそんなもんだ。
[カタリナの懸念に吐き捨てるように返す。いざというときには平気で人を巻き込むものだ。
再度問われた問には短く]
・・・死んでも。
[カタリナが言う護るとはパメラやエルナの事だろう。
だが、自分にはヨアヒムも入る。たとえ狼でも、刺し違える事になっても、それでも構わないと。]
・・・・・・・エルナ・・・
[自分にとっては彼女も、ヨアヒムも大事で。
でもどっちも取るという事はできないとわかっていて。
それでも。]
俺も、それぐらいあいつが大事なんだ・・・
あ…
[余計なことを言っただろうか。目を伏せて、言葉を聞いていたけれど。
結局この村に戻ってくる、その言葉が]
…うん
[嬉しかったから。嬉しいと。この村に"帰って"きてくれて、と思えたことが――
顔をあげて、目をあわせて微笑む]
じゃあ、その時は
おかえり、って言うよ
―宿・談話室―
[シモンと共に宿に戻ると、クララとカタリナとヤコブが話していた。ちらちらと聞こえてくるのは、ヨアヒムのこと。
議事録を確認すると、今朝鳴子に引っかかったのはヨアヒムだったと記録されていた>>242。]
…ここ最近で、ヨアヒムさんがかなり目立っていますね…。
シモンさん、どう思いますか?
[まだシモンが近くにいたら、そう尋ねた。]
― 談話室 ―
[口論しあう大人たちをソファの影で心細そうに見つめていた。
話し合っているのは、今日の投票先について。
自分も何かを言わなくてはと思うけれど、何を言っていいのか判らなくて、唇は噤んだまま]
………。
[不安に眉尻を下げて、おろおろと見回していれば
誰かと視線があったような気がしてひゃうっと首をすくめた]
まさか そんな事起きません よね・・・?
[もし][今まさに]
[エルナの首に ヨアヒムの手が]
[回ったら―――]
・・・流石に抵抗する か
[何かが起きたら すぐに誰かが気づく位]
[この宿の壁は 薄いから]
[処刑の決定権を持つのは、恐らくカタリナと自分。皆の意見を聞いて、冷静に判断しなくては。
投票箱を確認する。今日はまだ、誰も投票していないようだ。
……と、ソファの影に身を潜めるパメラを見付けた>>298。彼女とも暫く話してない。]
――大丈夫ですか?
[怖がらせないように、優しく問いかけた。]
[頭の上から下りてくる声に、思わず身をすくめてしまう。
恐る恐る見上げれば、優しいシスターの姿が見えて]
……だ、だいじょうぶ。
[おとなだから、こわくないもん…と、震える声で精いっぱいの強がり]
― 宿・談話室 ―
[ 談話室では既に今日の投票について…いや、どうやらそうではないらしい。
ヨアヒムについての話がされているようだった。 ]
[ シスターにヨアヒムについて尋ねられれば… ]
ヨアヒム…ですか。
僕は、彼がアルビンを刺したところを見ていますから…僕の意見はあまり参考にならないかもしれませんが。
[ …と断りを入れてから、自分の考えを話した。
人狼でも不合理な行動を取る可能性。>>5:246
オットーが人狼ならばヨアヒムを庇っている可能性。>>218
カタリナの言う、「人間だと思わせるための刺殺」。>>220 >>221 ]
…全部、憶測です。
それにたぶん、僕はヨアヒムを赦せない。だからその理由を後付しているだけかもしれません。
…わたしはいつ、襲撃されるか分かりません。
エルナさんやパメラちゃんが危険かもしれないのに、
そのままにしておくなんて、出来ない…
だから、生きている内に…彼の魂の色を見たいのです。
本当にごめんなさい…占い師だったら、ヨアヒムさんが生きたままでも、分かったのに…人間でも狼でもどちらでも…彼を死なせないですんだかもしれないのに……
霊能者のわたしの方が…生き残って、すみません…
[ヨアヒムにもヤコブにも、他の人達にも…本当に申し訳ない気持ちになりながら、ヤコブの瞳を見つめて言った]
[シモンの回答に>>303、ふむ…と考えて]
……筋は、通ってますね。シモンさんの私情についても、了解致しました。
[次いで、声を震わせるパメラ>>302に顔を向けると]
どうでしょう?シモンさんみたいに、パメラちゃんもお話し出来そうですか?
[視線をパメラに合わせて、微笑みかけた。]
[ごめんなさいと謝るカタリナに、がたっとソファの影から立ち上がって]
か、カタリナさんは悪くない、よっ。
[思わず叫ぶように口にする言葉。
大好きな人が辛そうな表情を浮かべているのに、何も言わずにはいられなくて。
口にした後]
……ご、ごめんなさい。
[お話しの邪魔をしてしまったかも、とまたソファの影へ]
/*え〜〜〜〜〜、今日はフリーデルさんですか…・
わたしじゃないんですか……
これだけ死亡フラグ立てまくって、今さらどうしよう…
恥ずかしい〜〜〜〜〜><。
にゃあ・・・でも、LWさんフリーデルさん、お気になさらず…恥ずかしいのは中の人の自己責任です〜〜〜><。
[ソファの影に再び隠れるようにしながら]
……お話し?
パメラ、難しいお話しできないけどいい?
[上目づかいに見上げて、申し訳なさそうに言葉を添える]
[急に叫んだパメラ>>308に驚きつつも、その言葉に、その優しさに、栗色の髪を撫でた。]
……パメラちゃんは、カタリナさんを護りたいのね?
[シモンの決断>>310には、静かに頷き。止めることは、しない。]
霊能者・・・
[これほど、この力を持つものを恨んだ事はないだろう。
だが、その言葉だけは許せなかった]
生き残ってすみません、だと?ふざけるな!!
[言い切ってから後悔し、目を逸らす。
時刻は、投票時間が迫っている事を告げていた。]
/* ふむ。確認してきた。
狂信者は人間扱い。…つまり明日は6人中狼1。
6>4>2
明日は狂信者を含む人間誰かを吊ればいいんだな。
シモン的にはクララ一択だが。襲撃はカタリナだなあ。
最終日は…さて誰を吊ったらいいのやら。
*/
/*絶賛目がほぼ開いてない状態で打ってる私です。
うおぉ・・・
そしてDEAD ENDフラグが建てれない。どうしよう。
・・・何だか らしくない事言います けど
パメラさんは パメラさんのままで 良いんです
ちょっと怖がったり でも 皆を笑わせてくれるような
そのままの パメラさんで
その上で 皆と話したり 考えたりしてくれれば
良いんだと 思います
難しい話なんて しなくて良いですから・・・ ね
[余り物の 鳴子を差し出す]
また 人が亡くなりましたから
忘れない様に 絵を描いといてもらえると 嬉しいです
[パメラが受け取ったら そのまま 手渡すだろう]
[受け取らなければ そのまま 自分のポケットにしまうだろう]
[優しく撫でるたおやかな白い手に、ゆるく瞳を細める。
その仕草は親猫とはぐれた仔猫のように、縋る縁を求めるかのようにも映るだろうか]
……怖くても、いいの?
パメラは怖いの、やだよ。怖いのも酷いのも、やだ……。
[潤みそうになる瞳を手で擦りながら、クララにこたえて。
カタリナを守りたいのかとのシスターの問いには、こくんと小さく頷いた]
・・・・・・・・・っ
[シモンの横槍に何も言わずに唇を噛み千切る。
だが、生き残っている者が生《今》を踏みにじり詫びるなど、死者への冒涜としか思えなかった。]
[ヨアヒムの回答>>315を聞いて、心の中の言葉は無論聞こえないがひとつ頷く。]
なるほど。そのお話を聞いて、あなたは人は平気で裏切るって思ってるのに、一方では嘘つかない人がいたらいいなって考えているような気がします。
あたしの勘違いかもしれませんけど。
[投票について言及されて、慌てて窓の外を見てぺこりと頭を下げた。]
以上で質問は終わりです。長い間おつきあいありがとうございました。
私は談話室に戻ります。今頃議論が盛んに行われているでしょう。
それでは失礼しました。
[そう言って、ヨアヒムの部屋から離れようとした。ヨアヒムに談話室に行けとも言わずに。]
[申し訳なさそうなパメラ>>312に、大丈夫ですよと伝える。]
難しく考えなくていいですよ。
誰を一番護りたいか、誰を処刑したくないか。
そうやって、決めていくのでもいいんです。
/*
シモンメモ>「「神父様がいないから自分がしっかりしなきゃ」のロールを引き出せたらいいなあ…。」
村建てとして言います。
wikiに「みんなで物語を紡いでみませんか?」と書きました。
後、「ストーリーの方向性を一人の意志で決めるようなことはお避け下さい。」とも書きました。
プロでも「できるだけ村の全員のやりたい方向にストーリーを紡げるように」と言いましたよね。
たとえ話をします。
私は、「指揮者のいない一人一人がメロディーを受け持てるようなアンサンブルをやろう」と言っているのです。
それなのにシモンが勝手に指揮をしてしまっている状況と言ったらわかりますか?
パメラの、まま……?
[涙の滲む目でクララを見る]
カタリナさんもエルナさんも、同じこと言ってた。
難しい言葉じゃなくても、いいって。
[ぽつぽつと呟けば、差し出された鳴子の木片を受け取って]
……うん。
みんなの絵を、描く。
誰のことも忘れないように。全部全部覚えておくように。
[そっと、大事なものを持つように、両手で木片を包んだ]
カタリナも。
…頼むから、そうやって自分を価値がないかのように言うのは止めてくれないか。
ごめんなさい、も すみません、も言わないで欲しい。
・・・ありがとう パメラさん
今は頑張ってとは言いません けど
穏やかな村に 戻しましょう ね
[ヤコブ達を 見る][あんな怒鳴る人だとは 思わなかったけど]
[それでも][最初に来たときの穏やかさは]
[まがい物では ないはずだから]
パパが愛したこの村を守りたい。
じんろうから、みんなをとりもどしたい。
だから――……パメラは、パメラのやり方でみんなを守るよ。
羊飼い カタリナは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
/* 女性陣がほのぼの担当なので、男どもは殺伐担当してみる。
…ヤコブを巻き込んでるだけだがw
喧嘩ロールって面白いな…! */
[怖いのが嫌だと泣きそうなのを必死で堪える>>320少女の身体を、落ち着くように優しく撫でる。
ぽつりぽつりと話す言葉>>327を、一つ一つ丁寧に聞いていく。]
みんなを守りたいよ……。
[ポツリ呟く声は、シスターの耳にも届いただろうか]
……うん。
ありがとう、クララさん。
[微笑むクララにそう告げて。
大声を張り上げる大人たちのほうを、恐々と見つめるのだった]
/*
これwwwwwwwwww
俺、もう一頑張りしないとだめなのwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
エルナ襲わなきゃだめなのwwwwwww
や、やだあああ
さすがにヤコブにまで嫌われたくないよ!www
wwwwwwwwwwwwwwwwww
ど、どうしよう…いつ襲撃ロール落とそうかな…。
このままだと睡眠時間が…!!
や、やばい明日起きられるかな…。夜遅くまで起きてる人は、一体いつ寝てるんだろう。。
/* シスターも襲撃ロールを望んでいるのに、大丈夫なのだろうか…
自分が処刑のときもこれもう対応できないよなあ。 */
[皆を守りたい>>330、という優しい返答に、ちょっと困ってしまった。彼女は、誰に投票する気があるのだろうか。]
パメラちゃんは、優しいですね。
でも……もう、投票の時間です。一人、決めなければなりません。
[この言葉が、酷に聞こえるかもしれない。それでも、言わないわけにはいかなかった。]
[そう パメラに][偉そうに][言っておいて]
[全てから 逃げたいのは][自分である 事に]
[奥歯を 噛み締める]
[守りたいものがない
・・・
[こうなって][余所者も何も ないとは思うけれど]
シスター フリーデルは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
[一人……。
かすれた声で呟き、瞳を閉じる]
…………決めなくちゃいけないんだね。
[誰か一人、
じんろうから、むらのひとに戻すための投票を。
だけど、未だその手は誰かの名前を綴ることはないまま。
困ったように唇を噛んだ]
/*
シモンは、村建てとしては気になってしょうがないのです。
カタリナがヨアヒム処刑したくないのなら、PCは処刑に動かず、投票だけPL視点で合わせるのはできたはずなのに、誘導しているし。
カタリナもね、確霊が地上に残ってたからって、展開のしかたは何通りもあるはずなので、襲撃されなくちゃいけないみたいに言わないでほしいな。
LWには襲撃先決めて、話の展開を動かせるという特権があるんだけど、それなくなっちゃうから。
相手が何をしたがってるのか、それを読み取って、RPのやり取りをしていく。
それがうまくはまればとても楽しいと思うのですが、メモを使った指定が多くなりすぎると、その醍醐味がなくなってしまう。
ただ、RP村初心者さん(違ってたらすいません)にそれを望むのは酷かなという気もしていて、迷いどころです。
…………。
[むぅ…とした顔を一瞬見せて。]
負けませんから!
[廊下は全力で走っちゃいけません。
走って、あとちょっと、というところで手を伸ばして。]
わわっ……
[転んだ。]
どうしよ っかな・・・
[談話室の扉に][寄りかかって 考える]
[紙とにらめっこ したとて]
[そこに答えは ないのだけれど]
/*
後、今気になってるのは、クララ。
みんなクララをどうするつもりなんだろう。
クララが処刑されるのを嫌がってるようだったから、展開が限定されそうで、心配。
占い師確定にした上にそのRPは難易度ものすごく高いと思います。
そういう風にしたのはクララ自身なんだけど、な。
/* ここからさらに話を広げるエルナさん…ヤコブたぶん寝落ちてるって。
…うん3時になったのに先に宣言していたヨアヒムとシモンしか確定票がねえ。(しかもお互いw
カタリナは宣言なしで落ちてる…ロールからすると▼ヨアヒムぽいけどね。
さて寝よう。 */
― 談話室 ―
鼻、打った……
[呻き声をあげながら、談話室の中にとぼとぼと入ってくる。幸い、血は出ていなかったようだ。
顔を押さえながら、投票箱の前へ行くと。
…シモンの名前を書いて、放り込んだ。]
・・・ あ
[衝撃で 眼鏡が 割れた]
[いや 別に「どうという事はない」][のだけど]
[「いいえ 問題は あるでしょう」][と]
[頭の中の 冷静で 全てを知っている 自分が囁く]
―深夜・自室―
[前に村の入口で約束した、エルナに渡す手紙>>4:362を書いていた。封を閉じると、エルナに言われた通り>>4:371、受付へ向かおうと扉の方へ足を向けて――そのまま、前に進むことはなかった。]
……パメラちゃん?
[視線の先にいたのは、先程まで頭を撫でていた少女。鳴子は付けていなかったので、いつ部屋に入ってきたのか全く気付かなかった。]
・・・ っ
[全員がいる][この 部屋で]
[他人事の様に 全員を見ている]
[自分がいる]
[皆の 目の色は][変わらない]
[のに]
[一人佇む少女に、怖くて眠れないのかと思い声をかける。カタリナや、エルナの所にまず行きそうなものだと思いはしたものの。]
どうかしましたか?眠れな――
[そして、その眼が紅く光った瞬間。ついにこの時が訪れたのだと悟った。]
― 深夜 ―
[夜は狼たちの境界。
闇に溶け混じる様に、薄暗い部屋の隅に獣は人の姿のままゆらりと立っている]
シスターさん。
[俯いているせいか、その顔は影が深く差し、
シスターからは表情を読み取るのは難しいだろう]
シスターさんを、取り戻しに……来たよ。
[わずかに顔を上げれば、前髪の奥から赤い光が見えるか。
爛々と輝くその赫とは対照的に、
浮かぶ表情は神父に相対した時と同じように、とても慈愛に満ちたもの]
[「思い出した?」]
[「
[「
[「
[「殺したんだ よ?」]
[まさか、彼女がそうだったとは、思いもよらなかった。]
……取り戻す……?
[持っていた手紙を、少し握りしめる。くしゃ、と紙が擦れる音が、やけに大きく聞こえた。]
[「聖別された」][「伊達眼鏡で」]
[「異端を 嫌う様に」][「なった けど」]
[「
[「今度こそ」][「あんな事を 起こさせない為に」]
[「頑張らないと」][「ね」]
みんな、みんな……「じんろう」になっちゃった。
だから取り戻すの。
「じんろう」から、みんなを。
[ふにゃりと笑うその顔は、いつもと変わらぬ稚さのままで。
だけどその笑顔はどこかセルロイドの人形のように、
どこか人間とは違う色を滲ませている]
みんなみんな、ね。
ゲルトさんも、リーザちゃんも。
他のみんなも、先に行って待ってるの。
シスターさんの事、待ってるから。
だから、行こう……?
[パメラの――人狼の言うことが分からず、首を傾げる。]
取り戻すって……どういう、ことですか…?
[あまり、恐怖は無い。死ぬことへの恐怖も。覚悟はしていたから。]
[ヤコブは何と答えるだろうか。
いずれであっても手当てを優先させると、顔を見てはっきり告げる。周囲にも聞こえるように。]
ヨアヒムさんから今朝外に出た理由を聞きだしました。
ヤコブさんの畑に行かれたそうです。そこで恩返しで畑の手入れをしたって。お爺さんが農夫で手入れが分かるから>>282とも言われました。
私はヨアヒムさんを信じます。昨日物置で、ヨアヒムさんがヤコブさんに見せた笑顔を信じます。
だから、今日はヨアヒムさんに投票しません。
[一気にそう言うと、投票用紙にSimonと書いて投票した。ディーターに投票したとき、二拓で迷った名前。
シモンがいい人であるのは良く分かっている。だが疑惑はまだ完全には解かれてなかった。]
仕立て屋 エルナは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
・・・ と ね
[皆の意見が紛糾している中
カタリナの意見のままに、紙にヨアヒムを書いて票を入れる
迷っていたというのに、端から見ればあからさまに突発的過ぎる行動だが
もし聞かれたらこう答えるだろう]
「パメラさんも頑張ってるのに 自分が手を汚すのを怖じ気つくのは」
「かっこわるいですから ね」
[*と*]
[パメラの――人狼の言うことは、論理的にはよく分からなかった。自分は人狼ではないし、皆が人狼になったというのも、理解出来ない。けれど。
――死後は、人間も人狼も無く、平等であると。
そして彼女が為そうとしていることは、彼女なりの“救い”なのだと言うことは分かった。
目を閉じ――呼吸を落ち着けて、顔を上げると。]
……分かりました。行きましょう。
[そう言って、微笑んだ。]
/*
クララとクラリーチェは基盤が大分違うので
ト書きも変えています。クララがさっきまで。クラリーチェが普段の素の私のト書き。
2種類のト書きを使うのは
狼陣営てんゆーの時の基本スキルだった。
良かった……。
[ほっとしたように、大きく息を吐く。
シスターは優しくしてくれたから、
抵抗されて痛くしたくなかったから。
安堵に顔をほころばせた]
/*
吊るか吊らないか、わかんないのが一番
辛いよ(´;ω;`)
メモでセット宣言くらいしてくれたっていいじゃないか…
・・・別に。
[シモンの謝罪を無碍に突っぱねる。
そのまま投票用紙に名前を書き、投じる。
やって来、こちらを見るエルナを見、]
あ、あぁ、なんでもない。平気だよ。
・・・・・・・・・!俺、の・・・・・?ヨアヒム・・!
[目を見開き、俯く。本当に優しい子なのだ、と思い、泣けてきた。
そのまま視線を移し、投票箱に投じた。友人の名を。**]
[ぴきぴき、と。
骨の軋む音を響かせながら、人ならざるものへとその腕を化生させる。
そして――…]
おやすみなさい、シスターさん……。
[その言葉と同時にシスターの体を、衝撃が襲う。
聖衣に包まれたその胸には、まるで花が咲いたかのように。
赤く濡れた手が生えていた]
[――5年前のあの日、人狼だった婚約者によって救われた命だ。だから、人狼によって奪われて構わない。
目を閉じ、その瞬間が来るのを待った。]
―――っ…
[衝撃は、大きかった。栗色の髪が、宙を舞う。
うつ伏せに倒れれば、床が紅で染まっていくのが見えた。……いや、見えたわけではなく、そう感じただけかもしれない。]
[床に広がる甘い香り。
空腹に飢えた身体が今にもそれに喰らいつきそうになるのを懸命に我慢し、柔らかな肉から獣へと変化した腕を引き抜き、崩れ落ちた身体を寝台へと運ぶ。
胸に空いた穴さえなければ眠っているかのような穏やかな表情に、
ほっとしたように息を吐き、神に祈りを捧げるように指を組ませる]
これでシスターさんも、むらのひとになれたね。
あともう少しでみんな「じんろう」から取り戻せるから。
それまで、まって、いてね……。
[薄れゆく意識の中で、はぁ、と小さく息を吐いた。
……これで、いい。思い残すことは、何も無い。
たった一つの思い残しは、手紙に全て書いてある。
また、少しだけ手紙を強く握りしめる。
そして、この村の皆が救われることを……人も人狼も平等に、救われることを祈って。目を閉じた。
最後に、その魂が安らかなることを祈った男の名は――呟かれぬまま。]
[談話室でしてくれたように、細くやわらかな髪をそっとなでる。
あの時撫でてくれたのが本当にうれしかったから。
その気持ちを伝えるように、
何度も何度も――……]
青年 ヨアヒムは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
[今日も投票された名前を議事録に書き込む。
嫌な予感はしていた。だが、やはり最多数を集めたのは]
・・・・ヨアヒム・・・・っ
[決定をそのまま告げる事は、できなかった。**]
農夫 ヤコブは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
/*
俺、投票しろしろってうるさかったかな…?
(´・ω・`)
俺だって、死に際に言いたいこと、出来たんだよ…?(´・ω・`)
ヤコブさんと話したいな、って書いたよ?(´;ω;`)
[その後、エルナ宛に書かれた手紙は、『遺書』として宿の皆に読まれるだろう。
内容は、自分の代わりにとある街へ行き、とある男の墓に祈りを捧げて欲しいというもの。そして、同封した物をそこに埋めて欲しいと。
後は街の住所、男の名と、よく通っていた教会の名が記され、最後に。
――Anna Schlossstein『アンナ・シュロスシュタイン』という名前。そして封筒の中からは、銀色に光る指輪が出てくるだろう**]
なんでもなくはないです!
[目が潤んで見えるヤコブ>>361に、自分も泣きそうな表情になって主張する。
ヤコブの手を握り、そこに視線を落として。]
ヤコブさんの手。思い切り握り締めてできたケガ、ですよね?爪に血がついてます。
ゲルトさんが亡くなった夜、あたしには自分を傷つけるなと言った>>2:470のに、自分でそれをするんですか?
ヤコブさんの・・・
[勢いで何かを言いかけたが、さすがに思いとどまり、一旦目元を拭ってから口を開いた。]
ヤコブさんの手、手当てさせてください。
この手はたくさん私を救ってくれた、大切な手。だから。
[そういうと、宿常備の救急箱を手に取った。]
[指を組ませるときにその手に握られていた手紙――遺書――は綺麗にしわを伸ばし、シスターの亡骸のそばにそっと添えておいた。
手紙の文面を読むことはしない。
これは自分宛の手紙ではないから。
シスターが大事な人に充てて残した手紙だろうから、自分には読む資格はないのだ]
……つかれ、た。
[ぐぅと鳴るおなかを擦り、シスターの部屋を出る。
血に濡れた手を洗い、それからまた足音を消して自分の部屋へ。
ごろりと寝台に横になり、瞳を閉じて。
思い出すのは今日一日の事。
いろんな記憶が走馬灯のように流れては消える。
疲労と空腹が重なっていることもあり、こっくりと船をこぐ頭は、眠りの国へといつしか落ちていった**]
村娘 パメラは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
[票を集計するヤコブ>>368を隣で眺める。
議事録を覗き込んで、最多票がヨアヒムと分かったヤコブが、その名を呟いたが、決定は口にしない。
少し様子を見ていたが、自分が先に思い切って立ち上がると告げた。]
本日の最多票、処刑先はヨアヒムさんです。
[自分はヨアヒムに投票していない。だが、自分が決定的に思った情報を発見するのが遅れて、その結果ヨアヒムの票を動かすほどの力にはならなかったのは紛れもない事実。
ヤコブにはずっと前から言ってある。自分は責任を必ず負うと。
そして宣言はそれを証明するための第一手。
ヤコブが何か言った場合は、そう説明するだろう。]
― 処刑場への夜道を歩きながら ―
……俺、そんなに重くはないと思いますけど。
運びやすいよう、教会の近くがいいですね……
[無論、運ぶというのは自分の死体のことである。
変な所で、手を煩わせないよう気を使う。変な所で。
いい年をした野郎二人が手を繋ぐのも何なので、ヤコブの服の袖を掴みながら歩いている。]
……あのね、ヤコブさん。
ヤコブさんは、俺にたくさん、優しくしてくれたから。
少し、俺の考え、教えます。
シュミットさん。
すごく、鋭い人。人の心を見透かすような人。
そんな、感じ。人狼かというと…わからない、けど。
人の心に敏感だから、自分の思うように誘導…とか。
出来る、かも?
[空には星が出ていた。はぁっと息を吐けば、白くなって消えて。]
ボネーラ…さん?
占い師、人狼自体、信じない、人。
演技かな…?と思ってたけど、鳴子まで、作って。
演技なら、すごく、手の込んだ、演技。
何となく、意固地な人間かな、って思ったりも。
[てくてく歩いていく。]
パメラさん。
………あの子は、変わってるな、って。
俺が言うのも、なんだけど。
小さな子、みたい。10になる前くらいの。
「普通」じゃないなって、思った。
シモンさん……
[多分、人間だと思っているのだけど。
そこまで言う義理はシモンにはないや、と思った。]
……ヒヨコ。
[だから、告げる言葉は酷い。]
冗談、です。でも、ね。悪い人じゃない、と思う。
俺がやったこと、怒ってる。きっと、あれが、普通。
[そして、口を開く]
明日、きっとまた誰かが殺されている。
人狼に。
そしてまた、ヤコブさんは誰かを殺さなきゃ、いけない。
俺でおしまいにしてあげられなくて、ごめんね。
[でも、ヤコブに決定を変える力はないから。
せめて、心構えだけをさせておこうと。]
[やがて、目的の場所につけば]
……俺は、大丈夫だから。うん。
だって俺、最後の数日は……
ちゃんと、幸せだった、から。
だから、平気。
[地面に正座すると、親しみを込めた瞳で、
ヤコブを見上げた。]
ふえー4日目まで読み終わりました…明日には処刑ロールのお返しできるかなあ…。
そして表ではヨアヒムさんくらいまっくす…!
[多分、自分は優しいのではなくて。
死すら怖がれないくらい、自分の命が大事じゃなくて…
狂っているのだ、と思う。]
……たくさん、親切を、ありがとう。
俺、ヤコブさんのことも好きだよ。
さよなら。
[刃がきらめくのを見れば、やっぱり綺麗だと思う。
自分の命を奪う死神は、優しくて、カッコいいと思った。
……そして訪れる、長い眠りへ導く一撃。]
(あ よかった)
(俺の、胸の花も、ちゃんと…きれい、だ)
[痛みを覚え、霞む視界の中に見えた、紅。
胸から零れていく紅を眺め、体が冷たくなっていくのを感じながら、そんなことを思った。]
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