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>>228
[エレオノーレの手が頭のあたりに触れる。]
んー…まあ、多分、平気。
いつもこんな感じだから。
今日は流血騒ぎじゃないから大丈夫。
ちくしょう、石ころのやつ。
人がせっかく…
[と言いかけて、はっとして言葉を止めた。]
―遠見鏡の間>>301―
[そっと、髪を撫ぜながら
黒水晶を見る。――得意げだった。何故か。]
…そ、そう ですか…?
仲が悪いわけではないなら、
…いいの、かしら…
でも流血騒ぎって…
[諸々を思い出して心配そうだ。
ふと、言葉が止まる。浮かぶのは疑問符。]
…? せっかく…?
― ローシェンの部屋 ―
あっ……その、別に構わないんですよ?
…、―――はい。ありがとうございます。
[ローシェンに謝られると、ついうろたえてしまう。
それは、冗談めいていた目が、
真剣さを宿したように見えたから、かもしれなかった。
頷いて、謝罪を受け入れる。]
それで、私、寮を抜け出してきたんです。
[秘密を告白する時の顔になって、声を抑える。]
街に遊びに行って、
見つからないうちにまた寮に戻って、
それから、知らない顔でまた学校に行こうって。
ほんとに、ちょっとの冒険のつもりが、
途中で、このファートくんに出会ったから…。
[いつの間にか白リスは肩から降りて、
テーブルの端にちょこんと座っている。
クッキーの方へ鼻を動かしているが、
手を出す様子はなかった。]
学校、大騒ぎになってるだろうなと思うけど、
意外と、みんな普通にしてたりするのかな。
うん…。今はあまり考えないようにしてるんですけどね。
[そこまでを語って言葉を切り、
ローシェンの顔を見遣った。]
>>302
………っ!!
[みるみるうちにヴェルナーの顔が赤くなってゆく。]
なんでもねえよ。
こっちの話だ。
ほら、もう叙任はこんなモンでいいだろ。
俺は煙草吸いたいから外出る。
……お前は?
[普段から(無許可で)この部屋で煙草を吸ってるのだが、そんなことは頭からすっかり消え去っていた。]
―アストラル界―
[声が聞こえてくる。 >>+136
不意に気配を感じた気がした時と
ずれてか、どれくらい経ってだったか]
探偵さんに、伝言ですか?
ええ、わかりました、
伝えておきます、ね。
[実践?と疑問符浮かべながら]
…わかりませんけど、
たましいでなら、…行けるかもしれません。
…――故郷… そう、ですね。
[緩やかに、目を細める気配。]
―遠見鏡の間>>307―
…ぇ、……え?
[赤くなっていくのが伝染したように
エレオノーレも頬が赤くなった。]
…は、はい。
その
[躊躇う間が、幾らかあって]
…… ぃ、
……一緒に行っても …
いい、…ですか……。
[最後の方はだんだん声が 小さくなった。]
>>308
煙草臭くなるのが嫌じゃなければ別に構わねえよ。
……ったく。
せっかくカッコつけてたのに……
[やっと見つかった言い訳は、時すでに遅し。]
ほら、エレオノーレ。
せっかく天気がいいんだから、外行くぞ。
[などと言いながら、エレオノーレを連れ回す口実を利用するつもりらしい**]
[――拒まれなかった。>>309
安堵、と それから、いろいろなもの。
言葉うまくでてこないまま彼を見上げてから]
……ぁ、
は、…はいっ
[表情がふわ、と明るくなる。
ヴェルナーのあとを追いかけた。
指先で服の端をそうっと*握った*]
──次の呪いが訪れる少し前・空き部屋──
へえ……月見草か。
何代前だろうな。あの補佐官さんに聞けばわかるかね。
[月見草から可憐な少女を連想してみたが、
実際の月見草の聖乙女とはどんな人だろう。]
んで、何か面白いこと書いてあったか?
やっぱり乙女の秘密?
キツネさんと、話す方法…?
[ぱちり、と目を瞬かせる。]
探偵さん、わかるかしら…
[と、ちょっと真面目に検討しそうになって。]
キアラちゃんは、学校のある、ところ…?
……わたしの故郷は、
…森の奥だから… ちょっと、
驚くかも、しれないです よ?
― 自室 ―
[長くなる話なら大歓迎だ。
楽しいひとときが長くなるだけなのだから。
だが、楽しそうに語りはじめた彼女に、
口を差し挟むのは野暮というものだろう。
時折、相槌を打ったり、話の先を促したりしながら、
熱心な聞き役に回る。
『ファートくん』のくだりでは、白リスに目をむけると、
『ファートくん』は、しきりに鼻を動かしていた。
果たして、御使いでもある『ファートくん』がクッキーを食べるのだろうか、
などと思いながら、1枚手にとって、彼のほうへ向けた]
[一旦口を閉ざしたキアラは、反応を窺うような表情をしている]
街へ遊びに行きたくて、寮を抜け出すとは、
やはり、キアラはお転婆なのだな。
[楽しそうに思い出を語るキアラにつられてか、
自分の声にも楽しげな音が混ざる]
だが、確かに学校のものは心配しているだろうな。
どうなっているか、確認するつもりはないのか?
貴女は責任感もありそうだから、終わるまでは、
と思っていても不思議ではないが。
[そして彼女の話で触れられていなかった、こと]
学校だけではなく、
学校からキアラがいなくなった、と。連絡を受けた家族だって心配しているだろう。
……キアラは兄弟はいるのか?
― 呪い発生時、テラス ―
言葉が伝わらない呪い、か……
……もし言葉がなくなっても、重力は感じられる。
でも……。
[心通わすことはできる。
重力を分け合うこともできる。
手の温もりを知ることもできる。]
ねぇ、キアラ……
ねぇ、エレオノーレ……
いつかまた、君の声を聴きたいな。
だから、この呪いにも負けないから。
[ そんな言葉すら通じなくなる――送った想いには、それを防ぐ意志が重く込められていて ]
―幾日か後→呪いの日:白鳩と手紙―
[ばさ――と風に乗る羽の音がした。
探偵の手紙が届く合図。]
ありがとう。
[両の手を伸ばして、鳩を迎え入れ
手紙を受け取った。
お馴染みになったシンプルな封筒と便箋。
丁寧に書き付けられた、文字の上、
ざ ざざ と
一瞬ノイズのようなものが走ったような気がして眼を瞠る。]
―― ぇ
[――此処は聖宮、結界内。
外ほどの影響はないであろうが。
伝わってくる、言葉の塔が崩れ去った時のような
混乱と混迷。]
… 、…これは…
[“触れ合えぬ言葉”。
程なくその呪いに付けられた名を*知る*]
/*
これは こい(おちついて
ネオロマンスっていうより
なんかこうなんかこうネオロマンス力
たらなくて すいませええあぁぁぁ(悶
…ことばが 触れ合わないだなんて…
……――どうしてこんな…
[呪いは直接的な破壊だけでは済まないようだ。
言葉が通じない。どんなにか不安であるだろう。
憂うような声となる。]
…――、
ニコラスさま。
[キアラとも、思いを合わせよう。
探偵からの手紙。二人の乙女は比翼なのであろうとそれを眼にすればまた思いは深まろうが]
……―― はい。 必ず。
―占いの館・エレオノーレ様編―
[扉から顔を見せた聖乙女様>>137に、手にしていた*初めての○○*な本を閉じて挨拶する]
おはようございます!
編みこみ、うん、とっても綺麗で嬉しかったんだ!
解いてしまうのが残念だったぐらい。
…
[思わずエレオノーレ様の表情を伺う。何も言わないところを見ると、浴室での騒動は耳に入っていないご様子。ほっと胸を撫で下ろした]
占いのお代? うぅん、それは気にしないで下さい!
あ…でも、お菓子…特に甘いものとか、貰ったら嬉しい、かも。
[期待するように、ちらと見上げた。占いの内容を聞いて、ん、と思う]
探してる人は、なかなか会えない人…なんですか?
その方のお部屋…とか。
そしたら、会える場所は…
/*
酒場を参考に、[18]
1.中庭 2.テラス
3.大広間 4.風呂場
5.物見の塔 6.礼拝堂
7.噴水広場 8.研究室
9.図書館 10.占いの館
11.遠見鏡の間 12.星が囁く丘
13.霊廟 14.沈黙の銀鏡池
15.湖 16.翡翠の森
17.時計塔 18.厩舎
19.購買所 20.補佐官の執務室
/*
再びの場所占い!
山を参考に、[08]
1.中庭 2.テラス
3.大広間 4.風呂場
5.物見の塔 6.礼拝堂
7.噴水広場 8.研究室
9.図書館 10.占いの館
11.遠見鏡の間 12.星が囁く丘
13.霊廟 14.沈黙の銀鏡池
15.湖 16.翡翠の森
17.時計塔 18.厩舎
19.購買所 20.補佐官の執務室
良い場所だと思います。是非訪れてみて下さい!
[扉のところまで追っかけてでもローシェン様の手を掴み、ぶんぶんと振って、訪れて下さいと再度お願いをした。
当たれば…聖騎士様方のお役に立てると、自分の仕事を見てくれると思った故の行動だった**]
―呪いが降りかかる前のこと―
[ぺらり本を捲っていると、窓をこつこつと叩く音がした。窓に寄ると、そこに居たのは白鳩で]
ダーフィトさんからのお返事だ!ありがとう!
[窓を開けて手紙>>250を受け取り、飛び立つ白鳩に手を振った。手紙を読む。丸洗いの調査報告だ]
…ヴぇ、ヴェルナー様のこと、か! 凄い、聞き込み調査ま、で…
アドンさん!身長高い! お稽古つけてもらったら、どうなるんだろ!
…サムソン、さん………
そうか、アヴェ様とヴェルナー様は、一緒……。
よし、…速攻でリヒャルト様にお伝えしないと!
[手紙を握りしめ、リヒャルト様の元へ。途中、偶然、廊下で出会った聖乙女のお二人にも、手紙をお見せしました!]
ね、ダーフィトさんもヴェルナー様も、凄いでしょ!
[相棒のプロの業を自慢しつつ、ヴェルナー様の肉体美を凄いと褒めた**]
― 次の呪いが訪れる少し前・空き部屋 ―
そっか。補佐官さんなら昔の話も知ってそう。
後は、研究院があるから、
そこで調べればわかるかもしれませんね。
[タイガにうんうんと頷いてから、
中身については人差し指を唇に当てた。]
だいたいは、乙女の秘密、です。
―――でも、その代にも鋼の聖騎士さんが現れた
ってことは書いてありました。
剣がどう…とかはちょっとわからなかったんですけど。
[全部読んだわけではないですけど、と注釈もつけておく。]
―呪いが降りかかる前のこと2>>325―
[>>318占ってもらったお礼として
甘いものでいいものはないか。
そんな考えも巡らせていた時のお話。]
あ、サシャさん。
こんにちは……それはなに?
[手紙を自慢気に見せられる。
その内容にはきょとん、として――]
あの探偵さんだったら、何でもわかりそうな気がするの。
[そう言う顔は、ちょっと真顔だった。]
そう。学校があるのよ。
街を見下ろす丘の上に、おっきい学校が建っていてね。
森の奥なんだ―――。
びっくりするようなところ、かぁ。
やっぱり見てみたいなぁ。
木の上に家があったりするの?
[森の中の隠れ里を頭の中でいろいろイメージしてみる。]
― ローシェンの部屋 ―
[飼い主?が話している間、白リスは大人しくしていたが、
ローシェンにクッキーを差し出されると、
両手を伸ばして受け取って、お辞儀するように頭を下げた。
かりこりさくさく、と端の方から囓っていく音が響く。]
あ、ファートくん、クッキーも食べるの?
あんまり散らかしたら駄目だよ?
[クッキーを抱え込んでいる白リスを、ひょいとつまみ上げ、
下にハンカチを敷いて、そこに戻しておいた。]
―呪い発生後:占いの館―
[女官{2}人と仲良くティータイム]
ぅん、じゃあ、(05)(光・闇・風・炎・氷・血・鋼・知識・幻惑・重力)の聖騎士様との相性を、占うからね!
[目を閉じて、深呼吸。星の囁きに耳を傾けて……]
えぇ!?
[女官たちと顔を合わせ、口を覆った]
ど、どうしよう〜〜!
[『占い』が機能しない。この話は、聖宮中に瞬く間に広がるだろう**]
お転婆じゃないですもん。
[ローシェンの言葉に口を尖らせたが、
まるで説得力はない。]
学校へは…連絡を取ろうと思えば取れるでしょうけど、
あんまりその…騒ぎになるのもどうかな、って。
聖乙女だ―――って、みんなの態度が変わっちゃうのも
なんとなく…怖いんです。
[ちらり、と小さく肩を竦めてみせる。]
/*
待ちに待った呪いの発生ですよ!きゃっきゃっ
意思の疎通もままならない。
それはきっと、聖宮の遙か遠くにある星からの囁きすら…。
―――家族、ですか?
[その話題に触れられたとき、
表情に、切ないものが過ぎった。]
私、……家族はいないんです。
兄弟は、もともといなかったんですけれども、
両親もちょっと…、事故があって。
あ。でも全然困ったりはしなかったんですよ?
きちんと、お金も残していってくれたし、
街の学校に紹介してもらったから、
安心して勉強できているから、幸せなんです。
[呪いとの戦闘は手を出すまでもなく終わった。
炎の聖騎士カレルと、幻惑の聖騎士ペーター…らしき子狐によって。]
まあ、それもいいか。本体のないこの状態の光の力はどうも有限らしいし。
[他の聖騎士の力がどうかは聞いてないからわからないが
次の戦闘に備え、目を閉じて黙りこむ時間が増えた**]
あ…、わ……!
しんみりしちゃ駄目ですからね?
私、本当に今の自分が幸せだって思っているんですよ?
[重くなりかけた空気を、慌てて両手でぱたぱたと払った。]
/*
夏風邪ぼんやり中につき、中のおばさん省エネモード。ぼんやりする以外の支障は鼻水くらいなので心配はないけど。
[夢の中は、日差しがいっぱいの草原だった。
鮮やかな緑が嬉しい。
ニコラスの保護色だ。
子ギツネは跳ねる。
若草の向うで、手を振ってくれている優しいシルエット目がけて、元気に跳ねてゆく。]
← 完全獣化中 (子ギツネ)
― 呪いの日・図書館 ―
[その日は、珍しく大人しく、図書館で本を読んでいた。
昔の聖乙女の事を調べたり、薬草関連の本を読んでみたり、
つれづれに物語を読んだりして、時を過ごす。
そんな静かな時間に、
なにかが不意に挟まった様な感覚があった。]
――――――…?
[視界が一瞬ぶれた感覚。
本の文字が、意味のわからぬ記号に見えたような錯覚。
だがそれは、錯覚では無いと、すぐに知れる。]
――――― 触れ合えぬ言葉…?
[呪い発生の報せと共にもたらされたその名に、
ぎゅっと眉を寄せた。]
デフォ背景が変わった記念ロールw>>+141
村進行中に背景が変わるのは何度目かな。
何度体験しても、新鮮であることよ。
ヴィクトリア >>+115
「呪いを退治した事で力が減っている分、若返っている」
当たりー♪
怪物退治でだいぶ力を使ったので、大きな姿を長時間維持できないのです。
ニコラスさん―――
[こえが伝わる。言葉ではない、意思。]
聞こえています。
ちゃんと、伝わっていますよ。
[アストラルの聖騎士にも呪いは及ぶのだろうか。
そうではないことを強く願いつつ、こえを送る。]
はい。私も、負けません。
共に―――乗り越えましょう。
[こえが、全てを越えるようにと、強く念じる。]
― 呪いの日・図書館 ―
[時々、字がぶれたようになる本を閉ざし、
勢い良く立ち上がる。]
早く―――しないと…。
みんなの心が、くじけないうちに……。
[今までの呪いは直接の危険をもたらしたが、
今回は、危険はない代わりに、人々の心を襲っている。
言葉が通じないのでは、どれだけ不安だろうかと、
胸に過ぎった痛みを抑えて、図書館を出た。]
……待っててね。
[画用紙いっぱいに笑顔が書かれていた似顔絵を思い出し、
この思いが届けばいい、と祈る。]
ヴェルナー >>246
薬室の中の弾丸も抜いたか、とマジマジと手元を見たくなってしまうのは中の人の性w
しかし、ここは乙女村。
拳銃の機構など言い出すと世界観狂うからやんないやんないw
エレちゃん―――
呪いのこと、聞いた?
[走りながら呼びかける。少し、息が荒い。]
早くしないと、みんなが―――…
[やがて、ペーターはパチクリと琥珀の目を開いた。
地上の時の経過はわからないけれど、楽しい夢で休息したことで、戦いで消耗した分もいくらか回復した気がする。
クルンと横転して起きあがると、両脚を伸ばして尻尾をあげ、うーーんっと伸びをした。]
← 完全獣化中 (子ギツネ)
[ふと、鼻面にチリチリとした刺激臭を感じる。
とてもイヤな気配。
どうやら、地上では、新たな呪いが発生したらしい。
「触れあえぬ言葉」
水晶核がそう伝えてくる。]
← 完全獣化中 (子ギツネ)
― 新たな呪い ―
見た目にはわからない呪いだが、重大な呪いだな。
聖宮は大丈夫なんだよな…
[こないだ聖宮の天辺も見てもらったし、キアラもエレオノーレの声も、みんなの声も届いているし大丈夫だと思い]
んんー俺の回復力は、乏しいな。
[自分の手のひらを見つめる。あんなにエネルギーを増していたのに、今は消耗しすぎてちょろっとしか出ない炎にため息をつく。
あの時、エレオノーレがいなかったら―
と思うと身の震える想いがした]
― 占いの館 → 湖 ―
…綺麗なところ、だなぁ。
[膝を抱えて体育座り。時折小石を投げてみたりしているが、風に揺れて波立つ水面をじぃぃと見つめていた]
[言葉はなくとも、互いに見つめ合い、理解しあえるならば救いはある。
実際、今のペーターは子ギツネ状態だが (これは呪いとは無関係)、言葉を発せずとも、皆も邪険にしないでいてくれる。
だが、地上を襲っている呪いは、言葉を通じ合わなくするだけではなく、伝えたい想いまでも歪めるようだった。
案じてかけた言葉が罵りの騒音になってしまえば、人は人を信じることに疲れてしまう。
つながることを求めなくなってしまう。
そんな、呪い。]
← 完全獣化中 (子ギツネ)
ペーター。お前は体大丈夫か?
俺ならペーターの声が聞こえるからな。
なんか伝えたかったら、言えよな!
[子狐ペータを、やさしく撫でた]
たく!たまちゃんは、ペーターびいきだな。
[たまちゃんが、ペーターの周りで楽しそうにまわっているのを微笑ましく見つめる]
[これを破れるのは──強い絆に支えられた力なのだろう。
聖乙女たちなら、きっと大丈夫だ。
そう思っていると、カレルの声が聞こえた。]
← 完全獣化中 (子ギツネ)
[いつもペーターを気にかけてくれるカレルは暖かい焚き火のようだ。
ふたつの黄水晶が仲良く互いの回りをクルクルと回るのを見れば、心も弾む。]
…♪
[ペーターは、肩に乗せてもらいたそうな顔してカレルを見上げた。]
← 完全獣化中 (子ギツネ)
ん?キアラもエレオノーレの故郷気になるんか?
話したことねーの?
エレオノーレと?
[また疑問に思ったことを、ふいに投げかけてみた]
なんだよ。遠慮すんな!
どうぞ!!
[肩をぽんぽん叩いて、おいで手招きをした]
ペーター。お前どんな皿作ろうとしてたんだ?
聞かせてくれよ。
聖宮に行ってみたけど、物にも触れられないし、お菓子は作れそうもないけどさ。
こうイメージは知っておきたいなーってさ。
[ペーターが肩にきたなら頭を撫でて、やさしく頭をなでただろう]
[手招きされて、ポーンと、カレルの肩に飛び乗った。
撫でられると嬉しそうにカレルの首筋に鼻面を突っ込んで、襟足をくすぐってじゃれつく。*]
← 完全獣化中 (子ギツネ)
― 呪い終結後>>*34 ―
――ええ、私はいつでも、いつまでも貴女様の御側に。
[イメージの手を取り、唇を寄せる仕草と共に*]
― 後日・街中>>*35>>*36 ―
カレル君が悪戯を?
まあ好奇心旺盛な年頃でしょうから……
[キアラの声の調子から大した事ではなかろうと、微笑の中に収めておいた]
場所として良いところ……とはお世辞にも言えないでしょうね。
[長く王宮と自宅の往復で自国の世界ですら、殆ど知る事ができなかった。人同士の付き合いもほぼない。だから国に対して誇れるものがない。勧められるものがない]
(ただ、かの方は――)
[忘れるべき人。帰れぬ土地。語ることもできず、それ以上は口ごもったまま*雑踏>>+120の中へ*]
―ペーターの体のある部屋>>92(呪い発生後)―
[本人の願いにより
急遽用意された部屋に向かう。
面影は残っているが
すっかり成長した姿に顔がほころぶ。]
ペーターもここへきて
力が強くなったり
成長していたんですね。
頼もしいです。
[新たな呪い「触れ合えぬ言葉」の到来を
報告して部屋を出る。]
あはは!大丈夫だから…
[キアラの投げたものに、押しつぶされても、むくっと起き上がった。なんていう石頭。
肩でじゃれ付くペーターを再度撫でて、呪いとの戦いに備えていた]**
―カレルの部屋―
[人目につかないように
こそーりと忍び込む。
抜き足差し足千鳥忍び足で
カレルが寝ている枕元まで進み、]
・・これでどうだ!
[思い切りくすぐる。
中庭でカレルにやられた
ささやかなお返しだ。]
[でもカレルの体は微動だにしない。]
ははあ、ほほう。
これで臨床実験は無事検証が済みました。
結論から言えば
「精神がアストラル界に行った聖騎士は
肉体への刺激に反応しない。」
[学会で患者への治療結果を報告する
医者のように呟くと
持ってきた袋をごそごそ開ける。]
[フリルで飾られたブラウス(特注品)を
いそいそとカレルに着せる。]
女性用のレース付きの衣装にしようかな?
と迷いましたが
結局僕が持っているものから選びました。
今回はこれで勘弁しましょう。
[偉そうに言っているが
要するに女性用の衣装が
手に入れられなかっただけだったり。
ペーターと同じく「触れ合えぬ言葉」の
発生を説明して部屋を出る。]
―呪いの日:売店―
おばちゃん、ジッポオイルちょうだい。
[注文しておいたジッポオイルを手にして満足げな様子。]
なんだよ。
俺ああいうキツイ煙草じゃねえと嫌なの。
「若い女の子とデートするならフレーバーも重視しろ」…って、まったく。ジッポ使ってるとオイルの臭いが移るから合わないんだよ。
……え?何?*梔子*の香りの煙草?試供品?
おばちゃん、それって煙草じゃないんじゃ……
[ぶつくさ言いながら、マッチと試供品の煙草を受け取った。]
あのー……ところでアレ何?
[売り場の中で見つけたのは<<知識の聖騎士 ジークムント>>の非公式グラビア。]
なんであんなモンまで……
―呪いの日:売店―
『売れるのよー、ジークムント様の妄想グラビア。
一番人気なのよー。
あの優雅さと知性からあふれる上品な色気?
さすがよねぇ…。
ああ、あなたのもあるから見る?
買っていくお客さんの層は違うけれども。』
見 ね え よ ! ! !
だいたい誰が俺の「ああいう姿」見て得するってんだ!
『あら、あなたのは薔薇を散らして…とか
そういう上品な演出はないわよ?
とある秘密の組織監修の元、徹底的に…』
詳 し い 説 明 も い ら ね え 。
[などと楽しい(?)会話を続けていると、ヴェルナーはあることに気付いた。]
―呪いの日:売店―
――…ん?おばちゃん。
この新聞、なんか変な文字書いてないか?
見慣れない形してやがる……
いや、俺は字とか読めないから詳しいことはさっぱりだが、なんか「形が違う」んだよね。しかも時々うねうねと文字が動くし。
『ああ、それねえ…今日入荷した新聞、変なのよ。』
[――ほどなくして、ヴェルナーはそれが「触れ合えぬ言葉」の呪いであることを知った**]
―中庭―
さーって、と。順番に片付いたな。
今来てる最後の手紙は…
槿様か。……ほうほう。
こりゃ簡単ではあるが……
非公式見つけられたらやべえかなあ…
[かりかりと頭を掻く。
手紙を書こうと便箋を手に取り、
いつもの万年筆を滑らせて――]
―湖―
[>>339サシャの姿を見かけて
こんにちは、と挨拶して近寄る。]
こちらにいらしたんですねー。
ちょうど占いの館へ行って
サシャに仕事をお願いしようと
思っていたんですよー。
[サシャの隣によいしょっと腰を下ろして
顔を覗き込む。]
新しい呪いが発生した話、
もう知っていますか?
補佐官殿が言うには
「触れ合えぬ言葉」・・だそうで。
怖いですよねー。
自分の思いを伝えられず
他人の気持ちが分からなくなる。
きっと不安に思っている人が
多いと思います。
だから、サシャ。
ひとつおまじないをしてもらえませんか?
不安が広がり過ぎないように。
人がお互いを信じ続けられるような、
そんなおまじないを。
範囲が広くて大変とは思いますが
よろしくお願いします。
これはおまじないの前に
力を補給するよう持って来ました。
[サシャにドライフルーツ入りの
パウンドケーキを差し出し
挨拶をして立ち去る。]
……言葉が通じない世界、か。
[呪いに対していまいちピンとこない感じの様子で、ぼんやりと煙草を吸っている。]
これもまたアストラル界に送られて退治するのかな…
キアラとエレオノーレは誰を選ぶんだろう。
……知的労働を俺に期待されても困るんだがな。
[※多分誰も期待していません。]
―呪いの日:宮の窓際で―
ごめんね、ありがとう。
もうお行き。
[くるる、と首を傾げる白鳩へそう呼びかけて
そっと片手を窓の外へと伸ばせば
翼は羽ばたくだろう。
もう片方の手には探偵からの手紙。
それから金平糖の入った手のひらサイズの瓶。
占い師に礼として贈ろうと思っているものだ。]
[聖宮に赴き、それが呪いだと知るのは直ぐ後。
悩んだ末、いつもより大きめの紙にさらさらと絵を書く]
ぬー……
[槿の花の絵を、一番最初に。
それから、簡単な地図。
聖宮内部の見取り図を、拙い絵だけで描いていく。
図書館は本の絵。礼拝堂はフルウ・ワ十字。
最後にパンの絵と、
エプロンをつけたおばちゃんが笑っている絵を描き、
リスだかサルだかわからないイラストを描いて、
大きく矢印を引っ張った。
最後に自分の似顔絵。
妙に渋い男前に見えるのはご愛嬌である]
―湖―
[ぼんやりとしていると、草を踏む足音が聞こえた]
あ。
[振り返ると、ちょうどジークムント様が声をかけてくれた]
うん、聞き…ました。うぅん、実感したの。どんな呪いがもたらされたのか。
うん、怖い、ですね。
[おまじないのこと、出来るかどうか分からなくて。お返事できないまま、ジークムント様は行ってしまわれた]
…………あ
[残されたのは……]
―とあるとき:ペーターへ向けて―
[――遠見鏡の間、その邂逅。その後に。
子狐の少年へ向けて、蒼色の少女はささやいた。]
…ヴェルナーさん に ね
……「聖騎士」の 叙任 …したんです。
[そっと、頭をなでるようなこえ。]
――知らせてくれて、ありがとう。…ね。
[一歩、後退する]
あの、だめ……なの
サシャの言葉が、お願いが、届かない、の……
間違って伝わっちゃう、から……
幸せを願ったのに、違う、逆の……
だら、サシャ……もう、要らない、の!
―宮―
……あそこに居たの かしら
[小首を傾げる。
自室にダーフィトが手配した本が届いていることには
まだ気づかないが。]
……
[唇に手を添え、喉元にまでゆるく滑らせる。]
…ことば…。…
……――お願いするなら、…ジークムント様がお詳しい、かしら…
―聖宮購買―
[ダーフィトの報告を受けて
気になっていた購買へ向かう。
近づくにつれてちくちくと
気になる視線が増えていって
購買に入った頃にはすっかり
ぐったりしてしまう。
”あ〜ら、ジークムント様。
いらっしゃいませぇ!”
妙に愛想の良い店員に迎えられて
驚きそうになったが留まった。]
はっ?!
あ、い、いえ、すいません。
急に話しかけられて
心の準備ができていなかったんです。
えっと・・。
[購買の中を見渡せば公式グッズを発見。
幸か不幸か?非公式グッズまでは
目に入らなかったようで。]
ありました、ありました。
これですねー、
売り上げの一部が王国復興の
財源となっている商品は。
[しばし眺める・・が
良く理解できないのは変わりない。
肖像画に”国を救ってください”と
祈りを捧げるのでしょうか?
と明後日の方向に思考しつつ
購買をあとにする。]
>>361
基本ボケやしなー、ジークムント。
4日目のキアラとの会話、喋れば喋るほどボロがぼろぼろ出て、墓穴スパイラルに陥る様が超おもろいわーって思ったわ。
・・べ、別に中身の性能が漏れたとか、そんな話ではないで?
― 自室 ―
[キアラが白リスに一生懸命話しかける様子は
大層微笑ましい。
彼女は元々こういう可愛いものが好きなのかもしれない、
などと考えながら]
お前、鷹に食われるなよ?
[つられて自分も話しかける。
そういえばヴィンセントがアストラル界に行ってからというもの、
グルーシェニカはどうしているのだろう、とも考えていた]
なるほど。この国では誰でも聖乙女の伝承を知っているらしい。
で、あれば大騒ぎになる可能性はあるだろうな。
[異世界出身の自分には、全く気付かなかったことだが
学校に連絡しない理由を知れば、同意をするが]
……家族、がいない?
[普通なら家族は心配するはずものだし、
家族に心配されていることを、気に掛けるものだろう。
だが、返って来た答えは予想だにしないもので――
そう告げる時の切なげな表情。
それでも幸せという彼女。
椅子から立ち上がると、彼女が座っている椅子の真横に跪き
横から頭を抱きかかえていた]
済まない……
[そう呟いたのは、聞いてしまったことへか、
こうしていることへか。
その両方かもしれなかった]
>>*41
探偵さん、確かに
――とっても、腕利き。
[大いに、同意する。]
…丘の上の、学校…。
[学校を想像する。本の中の知識だ。]
……珍しい花々や木があるの。
動物も、人を怖がらないわ。
……うん、家は、木の上。
蔦や木を編んで、作るの。
― アストラル界>>+142 ―
うん……――
[呪いが発生していたなら。
伝わるか、わからないけれど…
と、付け加えるか。]
……きっと。
ありがとう…大切な、故郷だから。
…――ああ、けれど 今は…
[萎れる生命ののろい。森はいま、どうなってしまっているのか。陰る。]
― 呪いの日・研究院 ―
――巡り合い。導かれるは『研究』の地
[占い師は、そういっていただろうか。
研究の地、と言われて思い当たる場所は此処、あるいは図書館。
どちらだったのだろう。と考えたが、
結局馴染みのある研究院を訪れることにした。
閉架書庫を開けて以来、研究員たちからの待遇もよく、
気持ちよく過ごせるから、というのもあったのだが]
[書庫で書物を紐解いている途中のことだった。
急に文字の形がぐにゃりと歪み、
ある文字は消えてなくなり意味をなさなくなる。
書物のいたずら、ではないはずだ。
彼らも魔術書であるのなら、
一度力を行使されれば、二度とは逆らわないはずだ]
まさか……呪い?
[研究員によると、この件なら
ジークムントが詳しい、ということだった。
その場を離れると、ジークムントを探しにゆく]
―中庭―
[補佐官から資料として渡された書類を
解読しようとしているが
さっぱり読めない。
司る知識の力を具現化する能力は目覚めたものの
呪いを抑えるまでには達していないから
当然といえば当然ではある。
でもやはり悔しい。]
ふう。
[空を見上げてため息をつく。]
― 呪い発生中・テラス ―
「触れ合えぬ言葉」か――
ねぇ……
意思の疎通ができなくても信じきれる相手ってどれぐらいいるのかな。
[はじめは軽い気持ちで。
話せなくとも重力で心を分かち合えるため、この呪いを軽く考えていた。
聖乙女の肩の力をとろうという意図があったかもしれない]
――家族や恋人が信じられなくなるって、辛いね。
いきなり「嫌い」とか言われるかもしれないんだから。
― 呪いの日:宮―
[ダーフィトからの手紙を開封し、
便箋を、見るけれど。]
…―― 読めない
[呟く。はっとして口元を押さえた。
確かめるようにして もう一度声を。]
な に…?
[今度は、“分かる”響き だった。
不安定ではあるが呪いの魔手は迫っている――そう感じた。
破壊の力ではないが、混乱を呼ぶのは間違いなく。]
― 中庭 ―
ジークムント、やはりここにいたか。
先程侍女を捕まえたら大抵ここにいる、と言っていたのでな。
……しかし、その侍女。
なんだか、お前の激レアポートレートを手にいれた、とかで
随分機嫌がよかったぞ。
……それは、そうと。
また、なのか?
[また呪いが起きたのだろうか、と含ませて]
[>>370ローシェンにこんにちは、と挨拶。]
はい、近頃ここで読書するのが
好きになってよくいます。
激レアポートレート・・
ああ、王国復興の一環として
購買で売られています。
[あなたのも売られていました、と言いかけた
(尤も見たのは正式版のみだが)途中で。
呪いについて確認されると
落ち込んだ顔で頷く。]
はい、間違いなく新たな呪いの発生です。
補佐官殿の説明によると、「触れ合えぬ言葉」。
[資料代わりに>>220一枚の報告書を
ローシェンに見せる。]
これをご覧ください。
私にも全然読み取れません。
しかも私は、三回目の儀式が終了した直後
いろんな言語の本を読めるようになっていました。
おそらく聖騎士の知識としての力が目覚めた、
からと思っていますが。
それでも無理となると、呪いとしか言えませんね。
他にも文字がゆがんで見えた等、
不可解な現象の報告が上がっています。
― 数日前 ―
>>136
あ…エレオノーレ様、おはようございます。
お散歩ですか?
…占いの館ですか。サシャ様の新しい髪型、エレオノーレ様が編まれたのでしたね。とても気に入っていたみたいですよ。実際、似合っていましたしね。。
[温泉での一幕を思い出し、くすっと笑う。エレオノーレがサシャの性別を誤認していることまでは気づいていない。]
そういえば…ヴェルナー様への届け物は、無事にできましたか?
[少し前に、ヴェルナーを探していたことを思い出して聞いてみた。この時点で、そのヴェルナーの居場所を探すために占いの館へ向かったことには気づいていなかったのだが。…そんな、数日前の*一幕*]
触れ合えぬ言葉の呪い―――
今はこうして、声も通じ合っているけど、
いつか、聖宮の中まで呪いが影響してきたら…。
[ふるり、と身体を震わせる。]
儀式を、急がないと
ほんとうに大変なことになるかもしれない。
/*
タスククリアしたので抱き枕妄想
ペタはきっと下半身はいてなくて生足で恥ずかしそうな表情だよ!とか
サシャはうつ伏せで顔をねじってこっちを見てて、可愛いヒップが半分見えてるようなかんじだよなとか
ヴェルナーは腹筋ムキムキで鉄の首輪に鎖つけてそうだとか
ローシェンは臍の下ぎりぎりまで前開けてどやがおしてそうだとか
バルタザールは無表情に見えてわずかに顔が火照っていて臍だけちらりと見えてたり
トリアは凄く恥ずかしそうな渋面で、珍しくスラックスの片足もずり上がってたりな
― 中庭 ―
購買で……ね。
侍女ともなれば、直接お前とも会えように。
復興に協力することは、よいことだが
私には理解できん。
[その激レアポートレートが非公式のものである。
など、まして気付きようもない]
/*
ニコラスはシーツに座り込んでマントの下に生足でブーツ風の靴下を片足だけ履いて(ry
カレルはこう、叢に寝転んでるような感じで首元開けておなかも出てるみたいな
タイガは割とあっけらかんとした感じの笑みで、仰向けにゆったり寝て腹と胸大きく開けてたり
ヴィンセントは耽美系で、うつぶせて背中と首筋がみえてそうだな
リヒャルトは…横向き寝で肩とかはだけて、お臍がちらりと見えて、羞恥に顔を火照らせたカメラ目線…とかwww
おひとりは、ジークムントさんにお任せすれば
きっといいと思うのだけれども―――
もうおひとりを、誰にお願いすればいいか…。
[とても悩ましい、という顔になった。]
[ジークムントから手渡された文章には、
確かに何が書いてあるのかわからない。
おまけに目を凝らして見れば、
目の奥がひりひりとしてきた]
ああ。
お前が読めない、というのであれば
間違いなく呪いだろうな。
しかし、性質が悪いというべきか。
呪いの手間に反比例するかのように、
人の心に、痕を残すようになってきている。
……そうは、思わないか?
…そう、ね……――
[うぅん、と悩ましげに]
こういう 呪いも……
力で、叩き伏せられるものなの…?
[――悩んでいた。]
― 数日前 ―
>>89
「ダーフィト様、大変詳細な調査結果、ありがとうございました。
この広大な聖宮で、木苺の褥である可能性が高いと絞り切るとは、迅速で素晴らしい調査能力に感服致しました。
印画紙は、研究院や図書館の資料にはあるのですが、あまり外部に持ち出すことができる類のものではないので、ヴェルナー様が持ち込まれたものである可能性は大変高いかと思います。
ヴェルナー様も、木苺摘みに行ったのでしょうか。[ここだけは、盛大に誤解をしていた。]
中間結果とはいえ、ほぼ完了に近い結果を出していただきありがとうございました。また、何かありましたらよろしくお願い致します。」
…サシャ様の呪い結果では、青とだけでたのですよね。
ヴェルナー様に、報告をいれておかないと…
[そう呟いて手紙をポストにいれた。
この調査結果を報告するころには、当の写真はエレオノーレを介してヴェルナーの元に戻っていたのだろうが、失せ物が見つかるのは喜ばしい話であった。]
>>+160
……――
きっと
とても近しい人ではないと
難しいのではないかと、思います…
[心の声は、こうやって届くのだけれど。]
……
…―― それすら分からないかもしれないなんて。
どうしたの?
[少し固い声に、心配の言葉を投げる。]
―――うん、呪いは大丈夫だと思うよ。
今までの呪いも、形ある相手―――というか、
本体がいて、それを倒したら収まったみたいだし。
きっと、今度のも、呪いを起こしているなにかが
近く潜んでるんだと思うの。
/*
大変なことに気付いた。
今まで。文字のサイズ小、だったのだ。
だが、デフォルトって中だろ?
中で見たら、思いっきり揃ってなかった……orz
[>>374ローシェンの理解できんに対して
丁重な態度で私も同意見です、と頷くが、
顔を引き締めて問いに答える。]
全くその通りと思います。
性質が悪いにも程があります。
人は言葉や文字によって
お互いの意思を確認している。
その手段が絶たれたとなると
目の前にいるのに考えが通じない・・
不安と猜疑心が発生するでしょう。
体の怪我は目に見えます。
でも心の怪我は見えません。
私にはそれが一番怖いです。
― 呪いの日・廊下 ―
[図書館から出て走っていると、
白リスが、つんつんと頭をつつく。]
なに? あ。鳩さん。
[背後からぱさぱさと追いかけてきた鳩が、
頭の上にぽすりと着地して、くるっくーと鳴いた。]
ちょ、ちょっともう!
なに? お手紙なの?
[なぜか鳩からリスへ、リスから人へと回される手紙。
広げてみれば、いろんな絵が描かれた絵手紙だった。]
えーっと。 ……えーっと?
[悩んでいる間に、白鳩は軽い羽ばたき残して帰っていく。]
えーと、これはフルウワ十字だから…
んー、四角で囲ってあるのは、そっか! 礼拝堂かな?
あ、じゃあこのなみなみしたのは、本かも。
あーー、わかった! これ、購買のおばちゃんだよ!
ね、ファート、そう思うでしょ?
あっ、そうか。
これ探偵さんのお返事だ!
[きゃあきゃあと廊下で騒いでいたが、
ふと、それどころじゃないことを思い出す。]
そうだ。儀式の準備をしないと!
ファートくん人形は、また後でね!
[白リスにそう言って、再び走り出した。]
―――でも、あの絵の探偵さん、ちょっと格好いいよね。
一回、会ってみたいなぁ。
[走りながら、そんなことを呟いていたりもしたが。]
― 呪い発生中・テラス ―
そっか。
あはは、じゃあ、私は君ととても近しいんだね。
――伴侶とか、恋人とか。
……重力が釣り合っているって分かるのは反則かな?
[言葉がなくても重力を感じられるのだから、例外ではある。]
[ジークムントの言葉に頷いて返す]
身体の怪我より、心の怪我か。
お前らしい言葉だな。
その言葉も、呪いが解けない限り、
聖宮内にいるものにしか届かない……
あと、どれくらい続くのだろうな。
今回と……あるとしてもう1回。
文献では、聖騎士の数が足らなかった、
という事態は見受けられなかったが。
[ぽつり呟いた。
残った聖騎士ももう僅か――]
…――
ローシェンさま。
あのかた、なら 確かに
魔力の流れなども…わかりそう、だけれど
…
気がかりが、ある…?
[ ザアアッ…と何かがアストラル界を覆う気配がした。
瘴気の濃さが増す。
世界の背景が塗り直された、そんな気さえする。]
きゅん?
← 完全獣化中 (子ギツネ)
また背景が変わったよ!
ホントに夢のようだったw
気づいたロールふたたび>>+164
今回の背景は、廃屋とか、そんな感じかな?
― 呪いが降りかかる前のこと ―
どうしたのですか?サシャ様…そんなに大急ぎで。
…丸洗いの調査結果!聖騎士様が集まった初日にあったというアレ!!面白いことを調べてもらっていたのですね…
是非見せてください!!気になります!!
[とても興味津々を隠さない食いつきっぷりで調査の手紙を読む。]
>>251
…血だらけ…戦いの場から召喚されたのなら…そうでしょうね……
>>252
[思い切り脱線するが、傭兵の仕事ぶりを興味深く眺め、つづく文章にふきだす。]
……わんこ。確かにあの方…犬系ですよねぇ。でもわんこ…風呂を嫌がるわんこ……
[笑いのツボにはまったようだ。]
>>325
えぇ、すごいと思います。
探偵の依頼って、このような使い方もできるのですね。
ヴェルナー様、私がお会いした時と違った側面を知ることができ、興味深かったです。教えて頂いて、ありがとうございました。
[嫌がられなければ頭をぐりぐりと撫で、常備している蜂蜜飴を一つ目の前に差し出した。]
[カレルの肩に乗ったまま、カレルの自室まで移動して、無惨な姿になった(?)カレルの肉体を見る。
イケテルかどうか問われたものの、木登りしたりするのにフリルは邪魔そうだなーと感じる方が先立った。
でも、カレルが気に入っているならいいんじゃないかな…
ジークムントの見立てだそうだし。
チロ、と自分の肉体が安置されている方向を見やった。]
← 完全獣化中 (子ギツネ)
[すると不意に、ぽ…と、狐火に似た揺らめきが現われて、子ギツネに近づいてくる。
危険はない、そう感じた。
むしろ、優しい包容力を感じる。
「ペーターも…」
伝わる声は、父の面影を重ねた淡青銀の人のものだった。>>340]
……♪
[尻尾を振って出迎えると、小さな狐火は子ギツネの身体にすうっと吸い込まれる。]
← 完全獣化中 (子ギツネ)
気がかりは―――…
[ローシェンの能力には、無い。
ただ、あるとすれば。]
……… 儀式で送り出してしまったら…
もう―――………
……………………。
―中庭―
ジークムント!ローシェン!
おまえらこの呪いについて知ってることないか?
[油断すると、言葉が故郷のそれに変わってしまう。]
……なんか、すげえ嫌な感じ……
話が伝わらんことがたまにあってな……
追悼 (今回は死んでないけど) ありがとう、ジークムント。
嬉しい!
追悼ロールあると、大事にされてるなーと感じられるんだ♪
[知覚が広がる。
託された想いの力。
繋がっていることは、こんなにも嬉しい。
小さくステップを踏む。]
← 完全獣化中 (子ギツネ)
[家族の事を話していたら、不意にローシェンが立ち上がった。]
あ…、あの―――…。
[自分も椅子から腰を浮かしかけたが、
それよりも早く、頭を抱き寄せられた。
身体が、驚きで固くなる。]
―――ローシェン、さん…?
[済まない。謝罪の言葉が、胸の奥に深く刺さる。
しまっておいた心の蓋を、少しずつ押し開ける。]
待って、
…――、待って!
ほんとに、 いいの …?
[それは揺らぎ。たぶん自分にもあるおそれのひとつ]
……いいんです。
―――いいんです。謝らないで。
[頭を抱きかかえられたまま、
両手を伸ばして、彼の身体に触れる。
顔を、ぎゅっと彼の胸元に押し当てる。]
私…今、こうしてみんなといられるから、
あなたとこうして一緒にいられるから、
幸せ、なんです。
― 王立研究院 ―
……厄介な呪いがやってきたものですね…。
この結界に守られているはずの聖宮にまで影響を齎すことになるとは。
[手元にある資料を開き、溜息をつく。歪む文字、耳障りな騒音。辛うじて、「…が、わかりませ……どうすれば…」と聞き取れる]
そうですね。今日は仕事になりそうもありません。
一時休憩にしましょうか。
…こういっても、通じない人いるのでしょうね。
[大混乱に陥りかけた所を、人が黒いもやに耳と目を塞いでいる図、寝ている図を描いて治める。]
……情報を得ることができないというのは、痛いな。
・・ええ。
必ず呪いを解除しますから
どうか安心してください、との言葉自体が
届かないのも辛いです。
聖乙女と私達聖騎士を、
信じて待っている人がいるというのに・・。
[>>381”どれくらい続くのだろうな”
ローシェンが口にした言葉に
真っ直ぐ前を向く。]
聖騎士がアストラル界に向かうと
一時的に呪いを抑えるだけでなく
聖乙女を励まし、浄化のための力を送ります。
だから目には見えずとも
聖乙女二人の能力は
聖宮に到着した当初より増しているはず。
だから私は信じています。
聖乙女が必ず呪いを浄化する力を満たすと。
[具体的に言葉にはしないが
”呪いに対して聖騎士の人数が
足らなくなるとは思いません”と含める。]
…………いいの。
だって、いつかは、来ることだから…。
[声に乗るのは、決意の響き。]
ううん。大丈夫。
大丈夫。 ―――… 信じて、いるもの。
[なにを、とは言わず。]
だからね。
心配しないで。
―――エレちゃんも、きっと大丈夫だから。ね?
―宮―
……――キアラちゃん…
[ぽつり呟く、ことば。
儀式のための 語らいに。
その中から零れ落ちたひとひら。
祈るように両の手を胸の前で組み
思うのは――比翼。もうひとりの 聖乙女の――]
[そこに、エレオノーレの声がもたらされた。>>*45
ペーターの "お願い" を、果たしてくれたと伝える蒼い安らぎの囁く声が、
柔らかく、慈愛に満ちて、注がれる。]
──…!!
[子ギツネの身体が一瞬、燐光に包まれたかと思うと、その額に天眼が開いていた。
金の瞳に、狐火にも似た輝きが宿る。]
← 完全獣化中 (チビ妖狐)
[>>383ヴェルナーの登場に
挨拶をしながら
心から気遣いの表情になる。]
私にも伝わってきます。
ヴェルナーが苦労されているのが。
大変ですね。
この呪いについては
>>220報告書を見てください。
[ヴェルナーに資料を示しながら
>>372ローシェンと同じ説明を繰り返す。]
…、
うん…
[キアラの決意は固く 可憐な声に乗った。
――彼女は、なんと強いのだろうか。]
…―――
[信じている。その言葉には静かに頷いた。
そうすることしか、きっと できない。]
…――、ぁ……
……。
はぁ……それにしても
[溜息ひとつついて]
剣も乙女だし、
色々と乙女心が複雑すぎて男には理解出来ないな。
男が介入すべきじゃねえのかもしれないな。
[何もなければそのまま立ち去ろうとする。]
― 中庭 ―
[ヴェルナーの言葉には、時折聞き取れない音が
混ざっていた]
私もジークムントに聞こうと思い、ここにきたのだが
見せてもらった報告書も全く読めないのだ。
が、どうやら意志の伝達が出来ない
ようだな。
[手にしていた報告書>>220は、ヴェルナーにも見せる]
―中庭― >>392
ちょっとまって。
俺、文字、読めな……
……いやこれ誰も読めないのか。
[資料をまじまじと見つめる。]
いや、最初は俺は文字読めないから大した影響ないやって思ってたんだけど、いろんなやつに話しかけてみたら、ビミョーに通じなくてさ…
「何を言ってるんですか?」っていう目って、突き刺さるな…。じわじわとやる気を失わせるものだと思うよ。
[
―― 護りたい大事なものなど、
―― 私には何一つないのだから。
そんな風に謂った、
彼の大切なものの中に
あかつきいろの花ひとつ
咲けばいいと
そう口には出さないけれど
祈って]
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