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所詮我は狭い視野しか持たぬゆえ、
今の我の如き思想なぞ、小さな庭を駆けずり回る犬の程度でしかない。
[突きつけられる刃はずぶずぶと、その脳髄を侵食していった]
じゃが庭の中であればこそ犬は――
(変わらぬ振りと、変わらぬものは違う。
変わってしまったものは、変わらぬ前には戻れぬと思う)
……見たら、わかる、て。
[首を傾げるアイリ>>97に、何となく逆方向に首を傾げつつ。
話している間、混ぜて捏ねていた生地を丸くまとめて寝かせ]
…………。
[続いた言葉>>99 >>101に、小さく息を吐いた]
ん、まあ。
ある程度まで、計算に入れるのは、否定せん、けど。
[言いながら、手についた粉を叩き落として。
十字架のある辺りに、軽く、手を触れる]
それでも、オレは。
死んだら殺されたり、生きられるように祝福されたり、色々なんで。
……ぎりぎり、足掻きはするけど、なぁ。
[口調だけはやたらと軽いが。
紡ぐ内容は、かなり物騒だったりなんだりだった]
――ん? ああ、何か口に出してたか。
聖騎士殿の手腕の見せ所じゃなと思っただけじゃよ。
[無意識の呟きを拾われれば、そんな誤魔化しをして口を*濁した*]
て、そこでそうくるかいっ!
[人質発言>>105に、素で突っ込み飛ばしつつ]
そこもそこで、論点違うだろっ!
[猫質発言>>111にも、突っ込んでおいた]
ああ。命を貰ったのか。
それじゃあ、簡単に死ぬわけにはいかないね。
大事なことだと思うよ。
それにそういう戦士は長m……、、
[>>99 アイリの言葉に頷く自分と、共感する自分。そして、ざわざわと胸で妙な音。
ここでは誰も死なない、という言葉に、息が止まる。胸の音は一瞬止まり、ますます大きな音を立てる]
アイリは、唐突に真ん中を突くのね。
勘がいいのかな……。
[ぽそ、と呟いた声は、ひどく小さかった。
音は多分、多分、兄さんと呼ぶ声のせいだろうと思う。兄さん。兄さん。
顔をあげて、目の前の笑いあう3人を見る。少し、心がほぐれるような気がした]
……芸かなにかみたいですわね。貴方達。
猫質かぁぁぁぁー!!!!
しまった!! そこは盲点だったぁぁぁー!!!!
よし、やりなおし!
この猫質がどうなってもいいのかあー!!
君がいない方が良い世界など、創らないで頂きたい。
女神は人を超えると、私は先に言いました。
──だが別に、君自身をやめろとまでは思わない。
新世界にとって、ジルは女神だ。そうでしょう?
その絶対の女神が”ジル”としていない方が良いなどと、
そうした世界を私が創って頂きたくはありません。
[ぴしり。と、ひどく我侭めいたことを更に口にした。
そうして、視線を合わせたままで再び微笑む++]
[やりなおすんかい、と思いながら。
頬杖をついて、楽しそうなやり取りと、その隙間の低い温度の言葉たちを眺める]
……たしかに。
死線を潜っている方々には、ユーモアがあるものなのかもしれませんわね。
[昨日の失敗の中で、フェリクスとかわした言葉に、今得心が行き。
猫質のお腹をもふもふと撫でた]
矛盾…か。
[真摯に貫く眼差しが眩しくて、胸に痛くて。
掌を胸元まで上げて、ぎゅっと抑える様に拳を握る]
貴方は、酷い。ほんとうに、ひどい。
[くしゃりと、仄かに笑った]
[猫質をふたりがかりでモフりつつ]
えー。ユーモアはセンスだよ、センス!
だって、こっちの二人は死線をくぐってるかもだけど、あたしは戦場に出たことないもん〜。
男のやり方で、男と張り合っても負けるだけだし。
あたしなんて、いつまでたっても身長伸びないからなあ。
未だに十代に見られて、嫌になっちゃうよ。
女神としての道を選ぶのならば、
女神として為すべきことが恙無く果たせるよう、
女神としてのよりよい形を選ぶのが、
女神らしく、…自分らしく、生きるということ。
[其れは、自分に、言い聞かせる様に]
[霞草らしく、と。優しい声は心に木霊する。でも…]
違う、違うんだ。
私は――自分を一番最適に生かす道を、探しているんだ。
だから、それが、花を散らした方が、より有益であるならば――…
いや、だから、なんでそーなるっ!
[わざわざのやり直しとか、思いっきり丸投げな応援にまとめて突っ込みをいれながら。
それでも、はしばみ色は楽しげに細められる。
こうやっていると、女神候補と話している、という感覚は、酷く薄い。
それは、自分の保護者気質によるものか、それとも他に理由があるのか。
ふと、そんな思いが過って消えた]
まあ、センスのない方は何をしててもないんでしょうけれど。ふふ。
[ユーモアのセンスについての言を聞いていると。
>>122 いまだに十代に見られて、という言葉が耳に入る]
……え。
十代に見られるって。アイリ。
私より年上なの……?
[もふる手を止めずに、まんまるい目でアイリを見つめた。*もふもふもふ*]
[なんて突っ込みいれながらも、ちゃんと手は動いてます。
生地発酵待つ間に、トマトソース作ってたりなんだり。
突っ込みに手が伴わないのは、主にこのため]
んー、別に死線とそれは関わりないと思うけどなぁ。
オレは基本的に、『今』を楽しんで生きてるから。
どこにいて、何やってても、ね。
[シルキーの言葉>>119には、さらりとこう返して]
……素直でよろしいというべきかなんというか、だな、おま……。
[欲求ぶちまけるゲルト>>129に呆れたように突っ込んだ]
───…だから、ですよ。
言ったでしょう?私は酷いのですよ。
酷い覚悟を、問うたのだと。
[くしゃりと笑う娘に向ける視線は、柔らかい。
けれどもあの時尋ねた覚悟>>2:667は、真に紛れもなく]
………。
[ただ、沈黙とともに冗談めかした言葉を聴く>>123]
/*
++は、続くの記号、だっけ。確か。
えーと、あー…(何かを頭でシュミレーション中)
…うん。突っ走ろう。
深夜テンション怖い(責任なすりつけた)
[分かっている。
人が人の意識を残したまま、女神となる。
その意識をもって、全てを愛せと求めるのは酷だろう。
彼女の思いは理に適っている>>124
そのようにすれば、或いは世界は満ちるのやも知れないが]
……に、しても。
肝心の御大将、どこにいてるんだか。
[調理進めつつ、ぽそ、と呟く。
御大将呼びは、なんでかんで身についた癖。
この面々が相手では、特大サイズのマルゲリータでも、残るか危ういよなぁ、なんて。
ふと、考えたのはそんな事。**]
……そんな創世、全力で阻止したくなりそうだ…。
[ジルが消える世界を想像した。
聖騎士らしからぬ内心の呟きが、思わず声に零れた]
[その微笑み>>118を見ていた、ら。
なんだかむかむかした。物凄ーく、むかむかした]
・・・・・・・・・・・・。
[胸元に置いていた掌を、おもむろに相手の胸倉へと伸ばして。
ぐい、
掴んで引き寄せようとした]
/*
wwwwwwあやうい。
あやうい。真夜中テンション危うい。
ガッツリ口説き文句打ちかけてttt
wwwwwwwwwwwwwwwwまって私
まだ3日目、3日目。
ここで落とす勢いで口説くとかねえわwww
ないよね、ないない。たぶんないwwwwwww
/*
クロスプレイでたすかtt
でも口説き文句が2回くらいないことになっています。
まあwwww平和平和……
[触れる程に近い距離で、言葉を、想いをぶつける]
私が嫌だ>>107、だと…? どの口がそう言うかっ。
だって、だって――
貴方にとって、結局この世界は他人事、だろう!?
[噛み付く様に、蒼は、煌く]
聖騎士は別の異なる世界から来たと――
神は言っていた。
新しい世界を創るため、女神候補を補佐するために、と。
であれば、貴方たちには元の世界がある筈だ。
私達女神候補は、此の立場を選んで、此処に――来た。
─────、─── …っ!
[間近に浴びせられた怒声。
悲鳴にも似たその声に、胸の奥が鋭く痛む。
色を隠しかけた瞳が僅かにそれに失敗をして、微かに揺らいだ]
他人事、か……。
[零れた声は、どこか苦い]
[そんなことはない。とは、すぐには言えなかった。
己には、戻るべき己の世界がある。
果たすべき務めがある。
投げ出すわけにはいかない、責任がある。
果たしてその中で、真に我がこととして捉えてきたか?
美しき箱庭を眺めるかのごとき、気軽な気分が、
───まるでなかったと、己にいえるだろうか?]
それでも私は──…
[それでも。眉根を寄せ、揺れる蒼を見つめる。
苦しげに、顔が歪んだ]
……それでも、そのようなことを望んで来た訳ではない…ッ!
[ぎらりと若草の瞳が光った。
宝石のように露を含んで煌く蒼を見つめる]
何も考えていないと、思っていますか。
何も感じていないと、思っていますか。
───君たちが……
君が、世界を語るたび。女神としての自覚を備えるたび。
この距離は、どんどん離れていくというのに。
…そう。私たちには還るべき世界がある。
果たすべき務めがある──…けれど!
消えてしまえば、全ての望みも残らないだろう?!!
私は……
君に消えてほしく……、ない。
[我侭だろうと分かっている。
消えずその存在があったとして、世界が違えばどうなることか。
顔が、苦しげに歪んでジルを見据えた]
/*
お外が超あっかるい!!!
あかるくなってきたね。ちょびっと目が覚めてきたね。
どういうことなのwww
そして、口説き復活。明け方だしn
だから、ずるいと……言っている…。
[胸倉を掴んだ侭、間近の胸に、こつんと、額を押し付けて俯いた。
其の鼓動は聴こえるだろうか? 分からない]
[しばらくそのままの姿勢で居た後。
ぐい、とおもむろに掌を押す。相手をとの距離を作る様に、腕を突っぱねて]
――――ジーク。
[面を上げて、ひたと其の若草を、捉えた]
元の世界があるのは知っている。
そもそも、望んで留まれるものなのかも知らない。
[仄かに、微笑う]
でも此の先、私が迷っても、間違えそうになっても、
貴方が傍に居るならば、きっと道を正してくれることだろう。
人の意識の侭、全てを愛す――
そんな無茶なことだって、可能かもしれない。
[冗談を謡う様に、夢物語を描く様に。
其れはきっと海辺に作った砂糖菓子のお城。
波が来れば、時が終われば、そう――…//]
[手を、 …離した。
指先が名残を惜しむかのように、最後まで其の白い衣服に絡んでいたが、
もう、解けた。
一歩、二歩、ゆっくりと後退って]
ジークの傍に居ると、決心が揺らぎそうだから、困る。
[そう呟いて、今にも泣き出しそうな貌で、*笑った*]
[最初に聞こえるのはシルキーの声>>5>>6>>7>>8]
みなが同じコトを幸福と想うとは限らない……。
そりゃそうだろうな。
俺とシルキーが同じコトを求める。なんてとてもじゃないが思えねーし。
……それに身体が健やかであること。は気に入った。
怪我して動けねー時は、やっぱ幸せじゃないもんなぁ。
[同意をするように頷いた]
[次に聞こえるのはアイリの回答>>9>>11>>13
こちらは難解すぎたのか、何度も意味を考える]
んー。んんんー。
神が知らないことを知っている幸せ……?
完璧じゃないっつーことは、神サマが間違っても、神サマだって間違えるからしょうがないよねー。って笑って許せること?
それとも、神が間違えるんだから、人が間違えるのは当たり前。間違ったら、後から直しゃいい……?
[そういうことなのだろうか。自信なさげに、首を傾げた]
[そして最後にジルの言葉>>19
他のヤツらが、なんといったのか。そんなことは知らない。
けれど、変わったという言葉に、僅かに目を瞠る]
[続く言葉>>22>>23>>24を聞いているうちに表情が緩むのがわかる]
ああ、なんかなぁ……。
ウチのオヤジ。みたいな言い草だよな。
ちょっと説教臭いっつーか。
[オヤジといったって、実の父ではない。
あの日、鼠のように船室の片隅で震えていた自分を、拾ってくれたゲオルグ]
次の課題は。
新しい世界における女神と人の関わり方……。か。
んー。アイツらはどういう結論出すんだろうな。
……全然わかんねぇ。俺なんか今ですら、どう関わっていきゃいいか、戸惑ってるっつーのに。
[女神としても。女性としても]
……あーあ。こうして俺が一人で考えてたってわかるわけねーや。わかんなきゃ、行動あるのみ。だ
[今、それを聞き出したい人の顔を思い浮かべて、船を下りる]
― 聖なる泉 ―
[そこへつくと、彼女のほかにも、もう1人の候補生。
そして同僚達の姿も見える]
あー。もしかして取り込み中。だったかな。
[多少の気まずさを覚える。
ちょっとした感情を覚えたシルキーもいるなら尚更だ]
……シルキーは。身体、もう大丈夫なのか?
[それでも、そのことはなるべく考えないようにして、気遣うように尋ねた]
[ゲルトとダーフィトには、頭くらいは下げて。
用があった本人は猫と戯れているようだった
この状況で、切り出していいのかどうか、少しは葛藤したようだが、それじゃ何の為に来たのかわからない。結局口にすることにした]
あー。なんか話し中に、すまん。
アイリ、ちょっと聞いてほしい……つーか、聞きたいことが。
あのさー。
お前、俺に、子供扱いするなつったじゃん。
だけどさ。俺から見れば、正直子供に見えるわけよ。
今日の課題は、お前らが新世界の人たちとどう付き合うか。ってことなんだろうけど。その前にさ。今、俺にどう扱って欲しい?
[少し前の会話は聞いていなかった。>>135
まさか目の前のアイリが自分の実年齢より年上とは気付かない。そもそも自分の実年齢を知らないのだ]
なあに、ディーク?
[用があると聞くと、猫質を返し、ディークに向き直った]
どう扱ってほしい、か……。
今更それを聞くー?
もう課題2つも終わってるよ?
[くすくす笑ってから、少し真面目な顔になり]
「今までの扱いじゃいけない」と思うような、何かがあったのかな?
そこは褒め言葉として受け取っておくね。
/*
ヴィクトリアの人。
…ってかIDわかってんだからshuさん。誕生日おめでとー
一日遅れたあれらは気にしないでいてくれるとうれちー
あたしのことは、「あらゆることを教える生徒」と思って欲しいよ。
これから始まる新しい世界に、出来るだけたくさんの物を持っていきたいから。
綺麗な物も汚い物も、全部あってこそだから。
あたしは今まで、草原しか知らなかった。
自分の部族を運営することしか出来なかった。
その状態のままじゃあいけないから、貴方たちがいるんだと思うよ。
ディークが海を見せてくれて、嬉しかったよ。
……あのさ。
ディーク、さっき「ディークがいい」なら行くいけど、「ディークでもいい」なら行かないって言っ、
……やっぱりいいや!
ディークもぴざ食べよう、ぴざ!
― 川辺 ―
[ことん。と、胸元に小さなぬくもりが寄り添った>>153
若草の瞳が、一度驚いたように微かに瞠られる]
……ジル
[囁くように、その名を呼ぶ。
やがて、薄い紅茶色の小さな頭を、]
─────…
[躊躇うようにあげた右手が、そろと静かに抱きよせた。
力は篭められてはいない。指の先は、軽く髪に触れるほど。
愛しむように宥めるように、さらりと髪に指を滑らせる]
……、…っ …なに 、を
[霞草の申し出は、突然だった>>155
その大胆な内容に、若草の瞳が大きく見開く。
真っ直ぐに向けられた、蒼の双眸。
冗談めかす口調を、そのまなざしが裏切っていた]
──…は。
[唇が乾く。視線が外せない。
言葉がうまく、紡げない。
言葉の出し方を、忘れたかのようだ]
……難しいことを、 言う……
[漸く、それだけを言った]
[蒼の瞳に視線は捉えられ、離すことを許されない。
酷く、時間がゆっくりと長く流れた。
いや、実際にはたいした時間ではなかったのかも知れぬ。
指先が、ぴくりと彼女の手を求めるように持ち上げられ、
───やがて、ぐっと拳のうちに握りこまれた。
自らを、その拳で制するように、…つよく]
確かに……、
私は、……酷い、 な。
[歯の間から押し出す言葉。
祈りのように向けられた誘いには頷かず、
───頷けず、
ただ、顔を歪めて、
痛みを堪えるような奇妙な笑顔を浮かべてみせる]
[───優しき刻の言の葉が閉ざした扉の先。
鏡の先の、いまだ見ぬ刻。
巡り合うべき、紅き懐かしき友がいる。
信を預け、命預かる江の朋友がある。
国と人と民と──故郷に、成すべきこと。
その先に待ちうけ、やがて果たすべきことがある。
薄青の瞳の部下に、───…ああ、そう。
まだ伝えていないこともある。
すべては先に紡がれること。まだ見ぬ世界の未来幻想。
けれど投げ出すならば、すべては泡沫の夢ともなるだろう]
[ほそい指先が、離れゆく>>157
その指先を、追うことを今はせず]
その決心を───…
(揺るがせてしまいたい)
(毟り取ってしまいたい)
……たい、せつに ……
(そんなものはやめてしまえと、叫びたい)
(───そして、その泣き出しそうな顔を抱きしめたいのに)
[一歩、下がる]
───…、失礼。
[そのまま、踵を返した。
ここにこれ以上居るのは危険だと、心が告げる。
危険、危険だ───任ではなく、理性でもなく、
ただの我侭な本性が露わになってしまう。
急いで踵を返したから、心細げに震える花に、
ぬくもりをかけてあげることも、出来なかった]
……あなたは…
[ぽつ。と、声が零れた。
既に霞草の姿は、ここにはない。
聞く者のない問いを、漸くひとり宙へと放つ]
───”世界”からあなたを盗みたい。
そう言ったら、あなたはどんな顔をするのだろうね…… ?
[は。と、息を落とす。
酷く苦いようなその味に、くつくつと暫し肩を*揺らし続けた*]
/*
なんとなく口説きかけて、\乙女ゲーだー!やったよー!/って気分にちょっとなれて良かったのだが、見返すとやっぱちげえって気しかしない。しないな。
wwwwwwwwww
やはり無理があったかwwwwww
― オアシス ―
ん……。
[雲ひとつ無いはずの砂漠の空に、ひつじ雲が広がった。
周囲に黄昏と冷気が忍び寄り、空に紺碧が降りてくる。]
行った、か。
[生命と刻、2つの気配が飛んでいくのが見えた、
気がした。]
[それは多分、去りゆく間際の刻の揺らぎ。
青年の上に、先に流れゆく歳月が、いっとき宿る。]
―――悪ぃな、泣き虫。
おまえとは、生きる世界を違えた身だ。
どんな顔して会えばいいのか、皆目見当がつかねぇ。
そっちでも、あんまり泣いてんじゃねーぞ。
……新しい世界に、おまえの歌でも聞かせてやれよ。
[王子、という呼びかけは、結局口にしなかった。]
カサンドラもな。
結局、おまえには別れを言えずじまいだったが…。
あー。ぴんくいもふもふな奴には
よーく言っておけ。
これ以上ケダモノだの抜かしたら、おまえの……
―――あー、いや。なんつーかその…
… また、あとでな。
[寝転がったまま、敬礼を送る。
気配が完全に消え、揺らぐ刻が去ってからも、
しばらくそのまま、紺碧の空を見上げて―――]
健康で―――有りたいように在ること、か。
[紺碧を渡って届く、女神候補たちの言葉。
最初に聞こえてきたシルキーの言葉に、
にやりと笑う。]
……喧嘩、し放題なんかな?
[身体が健やか、にそんな反応をしつつ、
誰に何を強いられることもなく、強いることもない、
そんな世界は、本当に自由な世界だろうと思う。]
しかし……よ。
限られた生を生きて死ぬ、のがあいつの幸福なら、
女神になったら、あいつは…?
[僅かに生じた懸念を、口に出そうとして止めた。]
[続いて届くじゃじゃ馬の言葉には、
へぇ、と感心とも意外ともとれる声が漏れた。]
なんか、となりの神様って感じだな。
なんつーか、親しみが持てる神様っていうか。
[最初に感じたことを声に出してから、
うーむ、と女神候補の言うことの意味を、考え込む。]
完璧、を求められるのは、苦しいからなぁ。
神だって完璧ではないんだからってやつか。
[へええ、と呟いたところで、はたと気付く。]
そうかなるほど。
完璧を求められなけりゃ、立場に縛られることもねぇか。
ああ。そいつは、いいな。
[自分なりの納得をして、うんうんと頷く。]
[最後に聞こえてきたのは、ジルの言葉。
響いてくる想いに、静かに耳を傾ける。
そうして、ぽつりと口を開いた。]
―――やれること全部やったら、
そりゃ、笑って死ねるもんな。
[多分、自分もそうして死ぬんだろう。
確かな実感と共に、頷く。
そうして、続く言葉に、笑みをうかべた。]
そりゃぁ、そんな祝福を受ける連中は
絶対幸せになるだろうよ。
心さえ折れなきゃ、あとはなんとかなるもんだ。
[女神候補たちの言葉が終わり、
最後に上がった花火の祝福に同調しつつ、
何故か、花でも持って帰らなきゃ、という気になる。
それから、不意に、唐突に、急激に、
空腹を覚えて立ち上がった。]
あー…。
なんか、うまいもんが待ってる気がする。
[食い物に関する勘は獣並み、
…である事に関しては、否定しない。]
/*
おおおお。ログ読んでたら最新がちょう乙女モードに!
ジーク×ジルってよりジル×ジークって感じなとこがとっても乙女ゲーだー(*´Д`*) ←
/*
いや、乙女ゲーってこう、こっぱずかしい口説き文句にくすぐったい思いするのもそうなんだけど、女の子が自分より余程繊細だろコレというような男性を自ら口説くことがありうるのも特徴だしねえ。
乙女の美だけでなく野郎どもの美も求められてる世界なので
まあ中には俺の中身みたいに、趣味が標準とは外れてて、
オッサン大好き
アンジェで言えば2のヴィクトール一択
の人もいるけどね!
頼りがいと渋さのある落ち着いた軍人タイプで、なのに年下の女の子にたじたじになったりしてるともうたっまらん…!
たらしタイプには無駄な対抗意識が沸くので惹かれないんだ。
寧ろ無骨さとやさしさのある、けれど戦場では鬼神の如き男、なんてのだともうもう! 大好きです。
乙女ゲーには滅多にいない な…!
― 聖なる泉 ―
[勘の導くままに現れたのは、聖なる泉の前だった。
女神候補生たちを含め、何人もの連中が集まる中へ
よお、と手を挙げて挨拶しつつ、割って入る。
視線は、今まさに味の芸術品が作られている場所へ。]
おう。
そろそろ良い匂いがしてきた気がして、来たぜ。
[にやりと笑って、作業の見える位置に腰を下ろした**]
[それは地に落ちた雲雀の雛であったかもしれない。
生まれながらに足萎えのガゼルの仔であったかもしれない。
干乾びた大地に蕾を持たず消えた花かも、
声振り絞る事すらなく
母の背で息絶えていった赤子であるのかもしれなかった]
[影法師を見遣り、僅かに笑む。
愛おしさと哀切さを含んだ眼差し。
赤ん坊がむずかるように影は蠢き、
ゆっくりと足を生やしたように、日の角度と共に長く短くなる。
詩人はゆうるりと顔を上げ、
生まれ出でたばかりの大地に降り注ぐ、眩しいまでの蒼穹を眺めた]
[刻は廻り出す。
生まれ出ずる生命を、育ててゆくために。
満足したように息をひとつ付くと、詩人は肩布をゆっくりと閃かせ、その場に背を向けた。
もし生命の聖騎士がそこにいるならば──
泣き虫で歌の好きな彼の王子に、声のひとつはかけただろう]
―士官室/昨晩―
[美味な酒と雰囲気に酔って、弱音と涙を零して。
暖かい手に包まれて、大事なもののように扱われる。
失態への羞恥や過去の悔恨ではなく、暖かい体温そのものに胸を突かれて、また涙が滲む]
フェリクス様。……ごめんなさい。
見苦しい所をおみせして、しまって。
[揺れる声をまっすぐに伸ばす力は、今はなかった。
どのみち、サロンでべそをかいていたのはばれている。きっと、今更隠しても同じ]
[そっと寝台に横たえられ、すべらかで清潔な布に包まれる。
良い香りのするそれは心地良かったが、何かを取り上げられたような淋しさの方が強かった。
疲労と酔いで霧がかかった意識の中。
身体はすこしも動かない。
>>2:616
彼の言葉が耳に入る。
――もう、自分の心を騒がせた人物は、いないのだと。置いて行かれたと言いたかった。そして。
置いていかないでと、駄々をこねたかった]
[これから、きっと何度も置いていかれるのだろう。
女神は永い時を生きるのだ。決めたのは自分。
だけど、今は。まだ人。
……せめて、今くらいは。
声は、出なかった。
きっと後で思い返せば、声を出せなくてよかったと思うのだろう。失態の上塗りにも程があった。
だけと、今は。
それがまだ悔しくて、淋しくて。
――滲む視界が暗くなる中で、額に優しい何かが触れる。
その暖かさに宥められながら。
静かに目を閉じた]
―泉―
[>>184 オズワルドの呟きがうっかり聞こえてしまって。
ふ、と笑みを漏らす]
まあ、喧嘩はほどほどにして欲しいですけれど。
本当に、お好きなんですのねぇ……。
[彼らしい言葉に、少々呆れながらも。
そのマイペースさが好ましく、どこか安心する。
揺らがない人を見るのは、心地よいことだなぁと思っていると。
その後の呟きに、――痛い所を突かれる]
……まあ。
その。わたしの幸せも。
なんとかなると、信じたいですわね。
[嘘は言ってない、と、言い訳がましく続けつつも、呟きは苦い。
人の幸せと女神の幸せは、多分異なるものだろう。少なくとも、寿命では死なないはずだった]
ずっと若いままでいられる、とか。
それは嬉しいんですけど。
[溜息交じりに言うと、ゆっくりと空を見上げた]
─天文台・回想─
[三者三様の幸福の定義は、新世界へと足を向ける前に聞いたかもしれない。
けれどそれを反芻するほどの刻もなく、新しき世界がどうなったのかを気にして其処を出てしまっていた。
──そういえば、と。
その場を離れる前、そこにまだカサンドラの姿があったのなら、尋ねただろう]
ねぇねぇ、カレーのお姉さん。
「女のしあわせ」って何?
女の子って、どんな時に幸せだって思うのかなあ?
[ドロシーに言われた事を、一応ちゃんと覚えていたようだ]
−ピザかいじょ……聖なる泉−
あ〜〜〜! へんたーい!
変態騎士にあげる餌はなぁ〜い!
巣にお戻り!
[オズを見かけると、指をさして叫んだ**]
― 聖なる泉 ―
……お。
[呼んだら来た。>>188
ふと、そんな言葉が過ったって、間違いじゃない、と思う。
ふと、そんな事を考えたりしながら、てきぱきと料理を進め]
……んー。
[周囲で交わされる言葉。
それぞれの思いと、それへの答えを聞きながら、ぼんやりと。
今回の課題を聞いてから引っかかり続けている、疑問を形にしていく]
……神と人との関わり、かぁ。
[それもそれで、色々な形がある。
様々なものの在り方によって変わる。
即ち、全てが『肯定的』であるはずもない]
…………。
[ここに至るまでの課題への解。
それを聞けば、いわずもながなの部分もある、とは思う、けれど]
……生きてるモンの全てが、カミサマ信じてたり、頼ってるわけじゃあ、ないんよなぁ。
[直接聞いてみたい、と思ったのは、自分自身がその一人だから]
世界の住人連中から、否定的な想いをぶつけられた時。
……お嬢たちは、どう、なさるんだろ、ねぃ。
[静かに疑問の言葉を紡ぐ。ここにいないジルにも届けばいい、と風に託して]
あー……なんぞ、面倒なこと言うたよーな気ぃするけど。
ちょお、気になってる事でもあるんでね。
[ほんの少し、苦笑を滲ませながら、こう言って。
トマトソースとチーズとバジルを乗せただけのシンプルなピザ生地を、熱しておいた窯へと入れた]
んー、結構火力はあるっぽいし、そんなに待たずに焼けるかなぁ?
[火加減やら何やらを確かめる様子が。
なんだかんだで楽しそうなのは、多分、性分によるもの。**]
/*
羊さんの問いは毎回すごい面白いよねえ。
女神と人の関わり方、か。
俺というキャラだとこう、本音とは全然違った答えを返さなくてはいけないから色々つらーい。
ものすごいブラックな考えばかりが色々沸いて来るんだけど、「俺」はそんなこと言っちゃいけないいけないいけない(ぶつぶつ)
と言いつつ小出しにしてみる。エデンとか。今からとか。
/*
人口量によって1DKを4LDKに改築するのは目鱗だったかなwww
全く新しい世界なんだから、それも出来るのだろうけど。
エデンの園は寧ろラプンツェルに近い。
大切に大切に子供部屋に隠してきたいとし子が、外界を知って離れて行ってしまう。
神はその時に、穢れを知らぬ自らの民を、厳しい争いと死の中に送り出さねばならない。
その時にはもう、生まれ仔は自分の意思を持ち、庇護される事を由としない存在になっているだろう。
女神はその反抗期を乗り越えなきゃいけない訳だけど…どうだろうね?できるのかな?
/*
まあ常に適切な人口に、適切な土地の広さを与える事は正直言えば不可能に近いと思う。
天災で人が減れば土地は余る。
余った土地を余剰に所有する者が現れれば、貧富の差が生まれる。
その後人口が増えても、貧富の差は残ったままだ。
それを解決する手段が社会主義だけど、社会主義が全体の幸福の為に個人を極端に犠牲にすることがあり、また独裁者の私腹を肥やす為の手段に使われる事もあるのはおそらく誰もが知っていることでもある。
/*
なら、土地を縮小する?
故郷を失った民はどう思うのかな?
カナーンの地を失った民が、未だ、血を流し続けているみたいにならないのかな?
天災を失くす?
けれどひとには災害としかいえないような気象の変化も、生態系のバランスを取るためにはどうしても必要なこともある。
怠ればピラミッド上部の存在が増えすぎて、世界の均衡は崩れていくだろう。
/*
あ、惜しい。あと一発言してれば5の倍数がそろってたのに。
ダーフィト
24回 残555pt(2)
そして、うん。
今日の課題を見たときから、これだけは聞かんとなぁ、と思っていたとか何とか。
しかしほんとに。
神様信じない・頼らない主義が、なんでこんなことやってんだろねー。
[くろねこの都合です]
[いや、もう一人だと、体力消耗激しすぎるし……!]
[そも、きっとこっち以上に「え、何すればいーの?」状態が酷いよね、蒼隼]
―泉―
[>>135 じーっとこちらを見るアイリに、あはは、と笑う]
年下だと思ってた……。
別に、背のせいじゃないわよ。
アイリが、可愛らしいからだわ。しょうがないでしょう?
[仕方ないと思うの、としれっと言い、わぁ5歳も上なのか……と内心再び驚いてみたり]
―泉―
[>>165 ピザとトラオムとアイリの年齢にすっかり気を取られていると。ディークがやってくるのが見えた。
こちらに向かうまなざしが、どこか気まずそうに感じられ。じっとその表情を見つめる]
こんにちは。
祝砲、よく聞こえましたわ。
なんだか、お祭りみたいでした。
[色とりどりの花火と、高らかに鳴る祝砲。
終わった後にさみしくなるのも、祭りととても似ていた]
……身体。
[気遣われる言葉に、ふと思い返してみる。
貧血を起こした時や、酔いつぶれた時に。傍にいたような気がする。
色々とバツが悪い気持ちになり、赤面しつつ頭をさげる]
はい。もう。大丈夫です。
みっともないところをお見せして、申し訳ありません……。
[謝りながら。
このぎこちなさはなんだろう、と思う。
昨日に情けない姿を見せている事を考えると、なんとなく想像がつく。彼は私が苦手か、……嫌いなのだろう。
仕方ないことだと思いながらも、なんだか心が重くなる]
気を……つけます。
ご心配を、おかけしました……。
[せめて、これ以上不快にはしないようにと祈りながら。
小さな声で、告げた]
/*
敢えて考えるのなら、故郷愛、同士愛、同胞愛…
そんなものを一切感情から廃した存在のみが生きる大地ならば、可能なのかな。
けれど、それは友愛と、その絆の否定でもあるよね。
女神がそれを断ち切ることは、正しいことなのだろうか。
でもこの趣旨の村で、このキャラで、見物人で、突くようなことでもないんだよね…うん。とっても問答してみたいんだけども…(笑)
こう、見物人や村人で参加するなら、乙女ゲ村を乙女ゲらしくするためのキャラしか選ぶつもりないので足枷がgggg
/*
わっほーい!と遊んだ後に、orz となる女、シルキー……
またもや一撃離脱。
>>166 「その前にさ。今、俺にどう扱って欲しい?」
ディークのこういう言い回し、好きだなぁ〜
… ほら、
[分かっていた。知っていた。
だから、唇は弧を描いたまま崩れない]
ジーク、貴方は、人に覚悟を問うたのに。
―――…自らの覚悟は、足りないな。
[心の隙間から零れる呻きのような痛み、其の相手の笑顔を、ただ蒼に映して。
薄らと嘲笑った眼差しを、浮かべた。
嘲笑いたかったのは、相手だろうか、己だろうか。
もう、自分でも分からない。
…分かりたくない]
…――、 愚かだな。
今更、いまさら…
女神候補でなければ、そもそも出逢えなかったというのに。
[拳を握り締める。ただ、きつく。
引き結んだ唇から、呻くような決意が、零れた]
私はもう、…前しか向けないんだ。
[身を翻し、白銀とは真逆の方向へ歩き出した。
靴音は、*止まらない*]
/*
wwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
どうしようかな。
/*
どうしようかなwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwww
誰かに会おう、そうしよう。
そうwwwしようwwwww
また立ち直りミッションだwwwwwwwww
マジ乙女ゲーちがう、これちがう。
すみませんwwwwwww
─天文台─
[天文台に戻り、元の円卓に腰掛けた。
手を組んで顎の下に当てながら天球を見上げる。
世界の成長と共に、その眼差しはほんの少し、昨日より大人びたものにも映る]
女神の在り方──か。難しいね。
それぞれの女神サンたちが、今まで重ねてきた答えと矛盾しない様なものを求められているのだろうし…。
たとえば…
無謬でない女神が、民と親しく入り混じり過ぎた時。
民は女神を憎み、害しようとする事も有り得るだろう。
もしそれを望むのなら、その事を許容する強さも、
葛花の女神サンには必要だろうと思う。
望まないのなら、神というものを必要としない世界になるだろう。
誤たる神を頂く世界ならば、ひとは、自らを恃む他に無いから、ね。*
[不意に聞こえてきた、なんかの暴露情報]
は、…え? 年上…!!?
[嘘だ!と、思わず叫びたくなったとかそんな]
ジルもなの〜?
あのーねー。
あたしみたいに落ち着いて思慮深い年下がいたら、気持ち悪いでしょうが。
[本気で自分が落ち着きがあると思ってる……らしい]
― 風の吹く丘で:少し前 ―
[それは何時ごろのことであったろう。少し時は前のこと。
風の間に、ふと柔らかな意思を感じた>>2:677
その声の主を悟り、若草がほんの僅かに見開かれる]
…シルキー・デ・ウェルシクル嬢。
[一瞬にして、立ち去ってきた飛行船のことを思い出す。
僅か苦いような顔をして、伝えられる言葉を聴いた。
表情が見えなくて良かったと、少しだけ思う]
5日間食事抜きは、きついな。
……ですが、シルキー。
確かに、あの振る舞いは感心をしない。
[さらりと謝罪を容れて、頷いた。
フェリクスの言葉を聞いて尚、非は聖騎士にあると思っている。
けれどシルキー自身に、甘さがあったのも事実ではあろう]
───、ええ。
[その先の話。未来の話>>2:678
人との出会いを嬉しいと語る娘に、心が穏やかになってゆく。
返す思念に柔らかさを添え、彼方の空を遠く見遣った]
…私の住む世界は、ままならぬ世界でありました。
どうしようもない現実と、ありふれた汚濁に満ちた世界です。
けれど同時に、愛しく美しい世界でもあった──…
シルキー?
何故人は、美しいものを美しいと思うのでしょう。
何故、理想を輝かしいものだと思うのでしょう。
…きっと、知っているからなのだと思うのです。
生き物たちが水がなくては生きられぬよう、
それらがなくては人の心は干からびて乾いてしまう。
未来の可能性を信じ、夢や希望がなくては乾いてしまう…
ならば難しくとも、私は諦めずに求め続けていたい。
他の誰が諦めようと笑おうとも、……甘かろうとも、
手を伸ばし続けられる限りは諦めたくない。
……そのようなものとして、自らありたい。
>>*11
え。あ、……え、ええ。あの、うん。
[超どもりながら、こくこくと頷いた]
草原の人って、みんなそうなの?
こう、見た目とか、考え方とか、いろいろ…若い、っていうか…
[刻満ちぬ間の、一時の真。
やがて刻満ちれば、新たなるものも加わろう。
鏡のうちに、刻の間に閉ざされし記憶の欠片。
理想を語り合った友がいた。
未来を手放さないと、────約束を、した。
それは、強く、強き楔となって青年の心を支えた──…
今はまだ語られぬ、刻の話であるけれど]
…………。全員でなくとも良いのです。
けれど上に立つ者には、それを掲げる義務がある。
そうして人の心に光を掲げてみせる義務がある。
あとについてくる者らが、それを信じられるように。
ゆえに女神にも、光掲げ続けることを求めたい。
甘く苦い…、か。そうかも知れませんね。
甘い可能性の未来を掲げ続ける強さを──…
持ち続けていて頂きたいのだと、思います。
[最後は、どこか自分に言い聞かせるように言って、
瞳を伏せた青年は、口を閉ざした*]
>>*12
シルキーは、すごく落ち着いているよね。
あと面倒見がいい。
お姉さんぽい、っていうか。
[等とのほほんと思い出すのは、初日に髪を揃えてもらったやり取りだったり]
― 聖なる泉 ―
[零した疑問への反応は如何様か。
面倒な事を聞いた、という自覚はあるので、どんな反応が返ろうと受け止める心算でいる。
問うた理由も、隠し立てする気はなかった。
『カミサマ信じない』が口癖の一つだった頃を知るゲルトには、言わずもがなかも知れないが]
……っと。
そろそろ、いーか。
[さてどうなるか、どう返るか、と考えながら、窯を開ける。
見えた焼き上がりに、にぃ、と口の端が上がった。
予想以上に上出来のそれを窯から出して、手際よく切り分ける]
ほい、お待ちどうですよ、と。
熱いから、気ぃつけてー。
[言いながら、最初に声をかけるのがオズワルドになる辺りは。
始めた発端からすれば、ごく自然な流れなのだが。
これもこれで、半分くらいは習性かも……しれない。
刻の流れの隔たりがあること、向こうがこちらを今だ知らぬこと、は理解していても。
安らぎくれる『蒼』以上にひきつけられた『紅』である事に、変わりはないから。**]
んー……其処に住む者にとっては、
神様がいるかどうかって、どっちも一長一短に過ぎない気もするなぁ…。
存在するとはっきりわかっていれば、
人々は神様を慕い、親しみ触れ、そして憎み奪い害しようともするだろう。
或いは頼りきり、自分の足で歩いていくのを忘れる事もあるかも。
わかっていなければ、神様を愛しも恨みもするけれど、そもそも信じないかもしれないね。
幸運を感謝し、不運からの回避を祈り、苦しみを転嫁する為の存在となる。
そして信仰を捨て、その恩恵を忘れて世界を壊すことも有り得る。
だから問われているのは、寧ろ、覚悟──かな。
[ジークとジルの問答をまっすぐに見上げ、呟く]
神となることで何を捨てるか。
何を、選ぶか。
>>+40
……?
お姉さん、何探してるの?
[ふと、書架をごそごそしているドロシーに気づき、振り向いて問うた*]
― 回想 ―
[儀式に要した時間は、ほんの数刻でした。
私を取り囲むのは、深緑の葛の葉と、薄紫の花。
目を閉ざし、全身で彼女の力を感じ取ります。]
そなた方の行く先に、光あれ。
[最後に一言告げた刹那。閉ざされた視界が次第にかすみ……]
― 生命の聖騎士という名の従者が
[再び目を覚ましたのは、それから小一時間後でした。]
――ここは……?
[いまだ命を吹き込まれていない場所。]
そうか、私は、本当に――
ならば、早速最初の仕事といきましょうか。
[かくして私は、休む間もなく準備に取り掛かりました。
――世界に必要となる、命を吹き込む術を使うために。
間違いなく、相応の力を使うことになるでしょう**]
[女神候補たちと兄と話してトラオムが諦めたようにくてっとして、ピザをまったり、なにげにアイリが自分より年上>>135だとか知ったが、さほど驚かなかったりしたところで、水の聖騎士こディークがきて、軽くこちらも頭を下げ返し>>166二人に用事がある様子のため邪魔はせず、兄のピザをつくる作業に目を移しながら、近くにいるため葛花の言葉は>>169も耳に入る]
(綺麗な物も汚い物も、全部…か)
[草原しか知らないといった少女…いや、年上だし草原しか知らないちっこい葛花。
多様性のもとにポーチから酒をたっぷり出す芙蓉>>200の変化を感じながら]
おー。なんとまあ見事なタイミングだ。さすが
[何がさすがかは未来の知識。やってきたオズワルドに>>188軽く手を振ってみたりしていた]
― 聖なるピザの泉 ―
うるせー。じゃじゃ馬は草でも食ってろ。
[指差してくる>>194のに、拳を振り上げてみせ、
手際よくピザが釜に入れられるのを、わくわく眺める。]
うまいなぁ。
おまえ、コックで食っていけるぜ?
[ダーフィトへと素直な賞賛を向けたあと、
んー、と首を傾げてから、にやり笑った。]
ま、コックにしておくにゃ、もったいねーけどな。
[視線は、相手の顔から少しずれて、肩の後ろ辺りへ。]
[いや、そもそも自分から救いなどを、求めていない……もう、求めるための声も心も全て使いきってしまったというほうが正しいかもしれない]
[ピザが焼けるのを待つ間、
泉の端で話しているシルキーと…
……ディーク、だっけ?―――の方をちらりと見る。
その話が切れるのを待ってから、
シルキーに声を掛けた。]
なあ、嬢ちゃんさぁ。
ぜってぇ、あんたも幸せになれよ?
上に立つ奴が嫌々やってりゃ、士気は落ちるだろ?
自分も下の連中も楽しんでこそ、
良い国……じゃなかった、良い世界になると思うぜ。
[ちらりと聞こえてきた声の調子>>193が
なんとなく気になって、そんなことを口にする。]
あと、神様が年取るって聞いたこともねぇし。
ま、若い内に神様になって、
良かったってとこじゃねぇか?
[なんて言っている間にピザが焼き上がり>>213
最初に手渡されたそれを、当然のように受け取って、]
うおぉぉ、うまそう!
これ、毎日食えたら、最高だろうなぁ……!
おまえのいる部隊がうらやましいぜ。
[なんて台詞を、無邪気に言うのだった**]
―旅立ちに―
>>2:827
[生命の騎士の声が聞こえた。]
…あの優男。
ホントに女神たちが好きだったんだな。
素直にそう言えば良いのに…♪
真面目なのに、どこかずれてるヤツだ。
[「自分こそが」そう言えないのは、他者を否定できない人間だからなんだと思う。
その優しさが、「生命」の銘に相応しいとも。]
それには同意なんだが、オズワルドさんがまともなこといってるとなんか変な感じがするのは気のせいか?
[>>218に軽口を叩きながらも頭の中で、俺は、すぐその疑問をいだかなかったんだ?
葛花と芙蓉をみて、霞草を思い出してみて、答えは単純そうで、わからなくていいだろうと思えたからやめた。兄が聞いたなら後は丸投げればそれでいい]
んじゃま、いただきまーす。
[ピザ>>213が出来上がったという声、何番目かに渡されたそれは当然のごとく、自分用と、トラオム用
ちなみにトラオムはあつあつなんて食べれないので、...はピザを団扇で仰いで冷ましていた。]
>>2:834
[刻の騎士の声が聞こえた。]
待ってるよ…か。
そうだな。今生の別れじゃない。
「ちょっとお先に」そんなものだな。
[何も気にしていないようで。
女神たちだけでなく、他の騎士たちも気遣っていた気がする。]
…先駆けには適任だろう。
飯と寝床の用意をしておいてくれよ。
…旅立ちはいい。
役目を負う友を見送るのは、特にいい。
再会を約束する喜びがあるのだから。
[いずこかの空へ。
旅の無事を祈って、右手を上げた。]**
― 川辺にて ―
────…。
[言い訳なら、すぐに幾つか思いついた。
何でもないなら、笑顔か冗談で誤魔化した。
聖騎士は、意思とかかわりなく召還を受けた者らだ。
自らの世界を捨てる覚悟など、元よりは ない。
覚悟はしている。いつもしていた。そう。
───己の
[けれど]
[ジルの唇が、弧を描いたまま崩れない>>201
嘲笑が冷たい刃を胸に突き立てる>>202
何か言おうとした。
全部言い訳のように思えて、飲み込んだ]
……、
………、すまない ……。
[負った荷は、手離せない。
負った荷を、降ろしてやることも出来はしなかった。
ならばこの先を望むのは、傲慢だろう。
絞り出した声は掠れて、風に散る。
霞草のこえ、悲壮な決意>>205
その先は、今はこの耳には届かな*かった*]
/*
はーーー。
いや、もう、ね…。12時間って何ぞ。半日…だと…
しかも全編シリアスでお送りしましたとか、そりゃMPも尽きるわ。
ジークは長時間拘束、ほんとうに申し訳なく思いつつ、
でも心の底から付き合ってくれてありがと、う!!
楽しかったのもそうなのだが、おかげでジルの考えの方向性が
色々定まった感じで。酷い方向に突き進んでいるけど。
すべてを愛せとか言ったジークも悪いんだから共犯だ←
/*
さて、と。
(人として)万人をどうやって愛せるのか、が
ジルにとっての裏課題だろうな。
2番目の課題で、聖騎士の言葉によっては最初の考えを覆すタイプ、
というのは表したから、まあ実は今日明日の会話次第である。
ただ白銀の中ボスとの戦闘によって、大分防御力上がってしまった、ので。
覆るのかなー。どうなんだろ。
実際彼女の世界をきちんと創るには、個人でいない方がやりやすいんだよね。
/*
あ……
っていうか、ちょっと待て、待とう自分。
今ふと浮かんでしまった回答の台詞が、非常に酷くて切ないけど、あまりに鮮明で綺麗でしっくりきてしまって、うあ…。
つ、辛い。
くそーこれ、きついぞ。
自分の中でこれを上回る回答を導き出せないと、ジル単体生存ルートは、選べない。
そしてダーフィトからの其の問い、か。
(回答考えて)…あーうー…、これ、彼岸から戻ってこれる、自信ない。
― 草原 ―
[何の目的も定めず、ただ進みたいから歩いていたら、いつの間にか草原に出ていた。
聖地に昼夜の概念はあるのか知らなかったが、
陽は少しずつ、その強さを弱めている。
東なのか、遠く、左側が薄ら黒かった]
…空、か。
そういえば飛行船から見下ろした景色は、地上を見下ろす神の視点に似ているって、言ってたっけ。
まだ行ったことないし、一度見にいってみるのも、いいかもな。
[白銀の台詞を思い出して、空の異質を探すように蒼の眼差しを彷徨わせた]
ん? あれは、違う…よね。小さいもの。
[小さな鳥のような影>>2:691が、上空を右から左へ流れていった。
手を翳して、その正体を見極めようと目を細める]
― 天文台 ―
[今、人のいるところに行く気はしない。
だから自然と、人の気配の薄い方へと足が向く。
見知らぬ場所へと迷い出た。天文台だ]
……星は道を、指し示す、か?
[自嘲めいた言葉が零れる。
近くに白い石のベンチが置いてある。
そこに崩れるように腰掛けた]
[別れ際の蒼の瞳が、胸に痛い。
その痛みは、何故だか氷の瞳をも思い起こさせる>>2:468
きらめく2対のブルーに映った、嘲笑の色を思い浮かべて、]
……、ああ…。
[かの紅をも、自分は傷つけてしまったのだろう。
今にしてやっと、そう思った]
何故、私はここにいるのか──… ?
[霞草を惑わせて、傷つけた。
自らの荷を捨てて彼女の元へ走ることもせずに、
彼女に荷だけを押し付けた。
何故だか懐かしい紅玉に、嫌味を投げかけ笑わせた。
痛い笑わせ方を、させてしまった]
…何故……
[鏡は暗く、暗くその姿を映し続ける。
暗い鏡は、あたかも底なしの沼のようだ。
白き銀の光を翳らせて、その淵へと沈み込む。
自らの口元を手で覆うと、痛みを飲み込むように蹲る。
星が、静かに空を彩って*いた*]
[ピザを食べながら少し考える。
今回提示された神からの議題は世界を聴きながらになるとどこか単一で考えてしまうため、何か聞かれたときにでも答えることにした]
ちょっと聞きたいのだが、まあ興味本位もあるのかもしれねーけど
むかーし、昔、戦に荒れる国に父親と子供がおりました。
その父親には友が、愛する妻がおりましたが、それら全てを戦で失ってしまったのです。
その子供もまた、母や友達を亡くしました。
子供はただ悲しく。父親は悲しみと合せ悔いています。あの時ああしていれば、と悪夢に取り付かれていました。
そして現実を見ることをやめ、酒を喰らい、酔いに逃げることがその父親の"幸せ"でした。
子供を育てるほど強くなかった父親は、酒の代金として子供を売ったのです。
そんな、父親と子供に、あなたたちならば何をする?また、その子供はどう思ったと思う?
[近くにいた、芙蓉、葛花、そしてどこかにいるであろう霞草へと念を送る。
もしもそうだったら、どう感じ、どういう立ち位置で動くのか。と思ったが、その声や念の響きには、それを考える必要の有無も任せるような意志もまたこもっていた]
[なんてことを口にしたあと、猫舌用のピザを見て、ついでにトラオムをつついたりしまくっていた芙蓉、葛花の二人をみて]
あげたい?
[なんとなく投げかけてみた。*楽しそうなので*]
他人事、か…。
……んー。
[気がかりそうに目を細める。
やがてこの新世界に住まう民の間に流れる概念である自分が、
これだけのほほん気楽なのだから…
世界はまだ、何も危険を感じてはいないのだ。
彼女らの資質に疑問を抱いてはいない。
その、手の中に乗せるものに満たされ、わくわくとしてさえいるのに──
霞草の女神候補は、その細い肩に何かを乗せて、折れそうに見えた]
俺は君たちは何も暗い気持ちを知らなくていい、って思ってたけど、
……本人としては、そうもいかない、よね。
でも……
[手を伸ばし、天球の上から、その額のあたりをなでこなでこ]
君がそんな顔をしてると…、
生まれる皆も、心配になっちゃうよ。
元気を出してって言っても、届かないかもしれないけど──
悲しい顔をした女神サマに育てられた世界は、
……悲しい世界に、なってしまう。
だから君が望んだように、
君が笑顔でいられる世界を頂戴?
[その声は聖地には届かない事は知っている。
ただ、母の胎内にいる子供のように──呼びかけるだけ*]
── 草原上空 ──
[色を深めた緑の中にジルの姿を見つけ、フェリクスは螺旋の軌道で機体の高度を下げてゆく。
離れる距離と浅くなる仰角。
遠心点を回り切れば、今度は相対的に位置が近づき、ジルの顔が見えた。
こちらもゴーグルを上げてみせるも、高速の機体はすぐさまジルの頭上を擦り抜ける。]
[そうして、少し距離がいった先で、フェリクスは機体を斜めに倒した。
滑空艇の収納スペースから取り出した、ヴェールにも似た薄い紗を、ジルに届けと投げかける。
ふわり──
風をはらんで広がった紗は、傾きつつある空の光を捉えた。]
[滑空機は、今度は悠長な螺旋の軌道ではなく、上へと回るループ機動をとって旋回する。
ほどなく、ふたたびジルの方へと戻ってくるだろう。]
[次第に近づいてきた鳥は、人工のものだと分かった>>234
目線が軌跡をなぞるように追う。見慣れぬ帽子とゴーグルで、操縦者は誰だろうと思った矢先、相手が素顔を風にさらした]
あ! フェリク――――
[ス、の音と機体が頭上を通り過ぎるのがほぼ同時だった]
通り過ぎちゃったけど…こっちに気付いたみたい、かな?
[軽快に空を滑る機体は、視界の遠くで向きを変え、再びこちらにやってきた]
あ―――
[最初は、何か間違って落ちたのではないかと思った。
でもふわりと舞う、まるで人工の鳥の羽根のような紗が正しく目に映れば、自然と両手を天に伸ばしていた]
[陽光の欠片ごと、薄い紗が両手を包む]
わ、…
何だか、お伽話の天使の羽衣みたいだ。
[緩く笑って天を仰ぐ。
鳥みたいなフェリクスはとても気持ち良さそうに、見えた**]
[機体を地面と水平に戻せば、ジルの姿が見えた。
距離を詰めてゆく。
低すぎたり遅すぎたりすれば、墜落の危険がある。
培った技量で最適な距離を弾き出して機体を寄せ、ジルに呼びかけた。]
空へご案内しよう。
合図をしたらあそこから飛び降りてくれ。
[示したのは、前方に見えるアーチ型の橋。
その下を流れる川は、ジルが沐浴したのと同じ支流ででもあろうか。]
ー聖なる泉ー
[選ばれし聖騎士たちが光になって、そして消えた]
あちらの世界の事、よろしくお願いいたします。
私も程なく向かうでしょう。
[空に放たれた花火をみて]
誰が放ったのでしょうか、でも綺麗です。
[なぜか、おめでとうと呟いた]
[聖なる泉は、成り行きでピザを食べる会場になったらしい。何が聖なるかもはや分からないキャンプ会場のようですねとおもいつつ、女神たちと聖騎士たちの共同作業を面白そうに見ていた]
手伝う…、のはやめておきます。料理を作ると、何故か爆発させちゃうので。
[申し訳なさそうに、テーブルセッティングや椅子の用意をてつだった]
[皆が色々喋りながら、ピザや飲み物を口にして談笑している。こういう場面ではつい黙りがちになる。]
でも、私はそういう場所にいるのが楽しいのです。
[皆が楽しそうにしているのを目にしながら、ピザを一口]
今、こうやって女神たちと話をして、新しい世界のあり方を考えています。非常に難問であり、でも面白い課題です。
でも、女神たちはいずれ私たちから遠い存在になるのでしょうか。これから生まれる人たちは、女神たちと戯れる事ができるのでしょうか。人が増えたら、女神たちも全員とは話ができないと思うのですが…。
女神たちは寂しくないのでしょうか…。
[ピザをもう一口ぱくり、と]
[葛花の女神が、今日の議題を簡単だ、と言った事(>>37)をききつけ、不思議に思った。]
簡単、なのでしょうか。どうしてですか?
私が望む女神との距離については答が出ているのですが、あなたが簡単だと言った理由はわかりません。
良ければ、理由をお聞かせいただけませんか?
[芳醇な馬乳酒を手に、にっこり微笑んだ]
[ダーフィトの質問>>196には]
前提がごっちゃになってるよ、ダーフィト。
見えず・話せず・触れられない神を、信じることや頼ることが出来ないのは、理解できるかな。
でも、見えも話せも触れもできないモノに否定的になるのは難しい……少なくともごく少数派なんじゃないかな。
だから、そういう形を選ぶ女神候補には、その質問は意味が薄いと思う。
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