情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
……なんだ、お前。驚いたりして。
こうやって移動出来るの知らなかったのか?
[線の細そうな青年。同じくらい。いや、もしかしたら年上かも知れない。と思ったところで、年上だからといって態度を変える気もない。]
ええっと、フィオンだな。うん。わかった。
そなた……って、俺?
[確認するということは、女神候補生を知らない?
そう考えると、ふっと悪戯心が起きた]
あ、俺?女神候補生。
[>>520 様付けで呼ぶな、という言葉に、慌てて口をおさえてから、気を悪くしたかと思い、頭を下げる]
申し訳ありません、ディークさ……。
[謝ろうとして、またもごもごと口に両手を当てる。様を付けないとすれば、どう呼べば……?]
あ、また……。
えっと、でも、あの、……なんてお呼びすればいいのかしら。
ディークさん、で、よいでしょうか?
[そう訊ねてから、ディークの表情にじっと目を向ける。砕けた口調と、纏う軽やかな空気の中に、自らへの自信が垣間見えるような気がした。
聖騎士とは、こうしたものなのだろうか、と静かに思う]
[心配はいらないとの言葉>>520に、こっくりと頷いて見せ、強張っていた表情を緩めた。
こんなに頼もしい聖騎士たちが傍にいるのに、何を恐れていたのだろう。浮足立っていた自分を改めて自覚し、ゆっくりと息を吐いた]
わたくし、皆さまにご挨拶に行ってきますわ。またあとで、お話してくださいませね。
[小さく会釈をすると、意識を空と大地に向ける。……いくつもの気配が、それぞれの色で美しく輝いている様が感じ取れていた]
……どちらに、向かおうかしら。
[そう呟いて、かすかに聞こえる水音の方に足を踏み出した]
[シャワーブースを出て、上質のコットンタオルで身体を拭う。
着替えを手にとれば、先ほどの礼服に加えて、スカイブルーのサッシュが用意されている。
ふと、思い出すのは、遠距離から挨拶を交わした白銀づくめの青年の姿。
視覚的な差異をつける意味もあろうか。
慣れぬものでもなかったので、肩から斜め掛けにサッシュを装着すると、フェリクスは艦橋へ向かった。]
え……!?>>581
[瞬間移動できるなど、試したことがないので知るはずもありませんでした。]
……近くの森から、泉方面まで歩いてきた私は……
[悔やんでももう遅い。続く言には]
え!?え!?
確か女神候補生は3人だったはずでは……?
――嘘はいけませんよ、ディーク。
── イシュタル号
[飛行船はゆっくりと聖地の上を巡航している。
窓の外を見ない限り、動いていることを忘れてしまうくらいに静かだ。
円形窓から下界を眺めていたフェリクスは、緑の海にも似た大草原に、異なる色──騎乗する姿を見つけた。>>549
アイリかと思ったが、双眼鏡で確かめて見れば別人のようだ。]
……ちぇっ。なぁんだ。知ってたのか。
聖騎士かって聞かれたから、万が一にも引っ掛かかったらおもしれぇなーって思ってたんだけどよ。
[あっさりと嘘を見破られて>>585、残念そうに肩を竦めた]
そ。聖騎士だってよ。肩書きみたいなのもあったぜ。水って。
― 草原 ―
そうか?
ん、まあ気にしてねぇけど。
[手ひらひらにじと目を送り、>>578
だが、その目がすぐに輝く。]
お。そうか、やってくれるか。
おまえ、良い奴だ…な………
……………。
――――――、…て、
まじかよ……… …!
[緑色の剛毛、筋肉の盛り上がった巨躯。
辛うじて人の形に似ている、歪な巨人。
目の前に現れた6体の怪物を、
ぽかん、と見上げる。]
― 川 ―
[飛んだ水滴が弾く光と水面に描く波紋。
一人の時に潜るのも悪くないかも、などとぼんやり思いつつ]
いい具合に見つかるといいですなぁ。
[なんて、呑気な口調で同意をして。>>586
向けられる視線に、軽く、肩を竦めた]
ん、まぁ。
……負け戦の方が、ちぃとばかし数多いですが。
[こういうのにさくっと参加しそうなのはあれだよね。”兄”だよね。
よんだら来るかね。来た場合は嬉々として戦いそうだが。他の人はどうなのかね?などと柄にもないことを考えつつ、剣を二本想像。
鞘のついてない長剣が二本、逆手に収まり。それを自分より少し前に突き立て、そののちに、同じようにして出した金属音のなる黒い手袋をはめる。
防具はいらない。あたったら即死しそうだし。]
トラオム。お前はちと離れてろよ
[それまでじっとしていた猫は草原に降りると、さささっとある程度離れてから、座りこみ「ニャー」と鳴く。がんばれ。ってことだろう。
霞草もいるならば、同じように「下がっていてくれ。怪我さすわけにはいかんから。」といったことだろう]
/*
まあ、個人総合勝敗数では、負け数の方がまだ多いと思うんよねw
でなかったら『災いの風』とまでは言われんと思うんよw
[自失していたのは一瞬。
轟、と大気を震わせるトロルどもの咆吼に、
にま、と笑って馬に拍車を当てる。]
おう。
半分な、半分。
[実に楽しそうに黒馬を躍らせ、
円を描いて、トロルの一匹へと駆けだした。]
―川―
[さらりと流れる美しい水と、楽しそうに戯れる人影>>569 >>570が見えて、踏みだした足をびく、と止める。深紅の長い髪と、小麦色の肌。ぎちっとその場で固まって、視線をつーっと横に逸らす]
……う。うう……。
[水辺には、茶褐色の髪の人物がもう一人。後ろに髪を束ねているが、体格からしてこちらも男性なのだろう。タイミングがよいのかわるいのか、いや多分これは悪いに違いないのだが。
身を隠す場所も見当たらず、覗いている風な状況であることも居たたまれず、やむなく口を開いた]
あの……。こん、にちは。
[例の猫の飼い主もいる。
礼をと促されて可愛い声で鳴いた猫だ。
あれはまた砂糖菓子をやってみたくなる。]
…──!!
[不意に彼らの周囲の草がうねり、盛り上がったように見えた。]
ー泉近くの森の木陰ー
うう、よく寝ました。
[どれぐらい寝ただろう?地面に寝ていた割に疲れはない。のそのそと身体を起こすと、誰かが水差しをおいていてくれていた。(>>414)]
ありがたい、一口いただきましょう。
[誰かの優しい心配りに感謝しつつ、水を一口]
そう簡単には引っかかりません、ってば。
[軽く突っ込み。
女神候補の一人とは話しているし、他の二人も、その姿を見ているのですから。]
肩書き、ですか――
どういうわけか、私には〈生命〉の称号がついているらしいのです。
なぜこの称号が与えられたのか、詳しいことは分かりませんが。
おそらく、呼ばれし者の性質に対応しているのでしょう。
……あくまで憶測でしかありませんが。
─ 回想 ─
やっぱり珍しいかい?
君が何時の時代の人かはしらないけど
飛行船は割と新しい技術だからね
[興味津々の様子のドロシーに倣い、アタイも飛行船を興味深く眺める>>449
宝探しの時見たものとは随分と形状も違うかな?
流石にあれを初めて見たときは驚きの余り、近くにいた緑髪の娘を人身御供に差し出そうかとか……
ん? 思ってないよコレッポッチモオモッテナイヨ
いや、アレはオーパーツもいいところの代物だ……
こっちはどうだろう? アタイがいる世界とは少し技術の発展が異なるようだけど──]
ああ、スチームか。まためんどくさいもんで…
[ぽそりとそんなことも口をついてもしまったかな]
別に深くは聞かないさ。
ま、アタイも見るだけにしようとと思ってはいたんだけどね。
あまり世界に干渉するのは好きじゃない。
が……まあ創造に立ち会えるのもいい機会か…
[彼女が言葉を濁すなら、それ以上は何も聞くことはなかっただろう>>450]
[そうこうして、イシュタル観覧をして、
彼女と別れてからはまたふらりふらりとあたりを見て、やがて泉の辺にでも戻ったか──]
― 川 ―
……お?
[不意に聞こえた挨拶>>595に、はしばみ色をきょと、と瞬かせる。
振り返った先に見えた姿、どこか決まり悪そうにも見える様子に、微か、笑みが浮かぶ]
はい、こんにちは、と。
……お散歩ですか?
[呼びかける声も態度も、どこまでも飄々としたもののまま]
― 草原 ―
[躍動する青毛の上、腰の剣を抜こうとして、止める。
相手もでかい。剣などでは不足だろう。
なら。]
来い。
[イメージ。
右手に金属の重みを想像する。
握り慣れた、革巻きの柄。
金属塊と表現したくなる斧頭。
トロルが持つものと同じ、
だがさすがにそれよりは小さいハルバードを手に、
巨大な獲物に向かって駆ける。]
しかし、私はどれぐらい眠っていたのでしょうか?
[時を測るものは持っていないが、ずいぶん長い間、砂漠を歩き、いろいろな人に会い、そして眠った。
しかし、空の雰囲気は変わる気配がない。時の流れが遅いのか、私が一晩眠ってしまったのか?]
まあ、気にしないことにしましょう。それより、少し身体がベタつきます…、汗をかくなんて久しぶりです。顔も洗いたいですね。
[身体から臭いがしないか確かめて、泉の方へ向かった]
[草原に出現した、馬よりも遥かに巨大なモノが六体。
明らかな敵意をもっている動きだ。
反射的に伝声管を掴む。]
アイアン・マーズ!
[銃座に指令を送り、援護射撃の機会を伺う。
円陣から弾き飛ばされたトロルがいれば、狙うつもりだ。]
んあ?
[疾走の途中ゆえ、
少々間抜けな声になったのはしかたなかろう。]
楽しいこと!
掛けられた声と小さな人影に視線を投げ>>594
トロルの創造主と似たり寄ったりの答えを叫んで、
小さな金髪の前を駆け抜ける。]
― 川 ―
[切実に頷く様子>>598に、相当苦労してんだなあ、と妙にしみじみと思いつつ]
……知らずに済むなら、重畳ですよ、あれは。
[ぽつり、と呟く。
羨望の色には気づいてるのかいないのか、静かな声音からは読み取れず。
続く冗談めかした言葉>>600には、苦笑して軽く肩を竦めるのみに止めた]
欲しくはないが……
[無造作に近づくドロシーの頭上にハルバードが掲げられる。瞬時、ドロシーの右手の細い鞭がしなやかに伸び、そのわき腹を打つ]
たまには、
[直後に更に距離を詰める。左手の固く太い鞭が振り下ろされる。僅かの後、何かが飛ぶ]
ん? 皆はどこへ行ってるのかね?
[ほとりでぼんやりとした時間を過ごす。
他に誰かいただろうか? いたなら雑談でも交わしたことだろう。
どこかで爆音を聞いたような気もしないではなかったけど、わざわざ厄介ごとに首を突っ込む気にもなれず]
ま、厄介ごとなんてもんは向こうからくるもんさ。
[独り言だったか、その場にいただれかに軽口を叩いたものだったか──
目の前のカップを口元にあてがいながら薄く嗤う]
まあ、そりゃそうだよな。
俺だって、こんな俺みたいな女神候補生いたら、今すぐ神を脅してでも帰る。お前もそう思うよな。
[うんうんと一人勝手に頷いた]
で?生命……?
俺のはまあ、仕事柄っていうか、そんな関係だからわかりやすいけど。
んー、まさか、お前さん見た目よりじじい。だとか?
それとも世界とか……人の誕生に関係する……とか。
― 川 ―
[その人物の接近に気付くのが遅れたのは、
不覚と言えば不覚。
声を掛けられた方を見て、ばつの悪い表情がよぎる。
だが、それも笑みの中に溶かした。]
これは、芙蓉の
こんな格好で、失礼。
[胸に手を添え、軽く頭を下げれば、
濡れた髪が顔の前に跳ねた。]
―川―
[目線を川から頑張って逸らしつつ、気さくそうな口ぶり>>606の青年の元へ、ゆっくりと歩み寄った]
お散歩というか、ご挨拶に参ったのですが。
水浴びの最中とは思わなくて……。
聖騎士様でいらっしゃいますわよね?
お初にお目にかかります。女神候補のシルキー・デ・ウェルシクルと申します。
[ぺこりと礼の形を取りつつ、先ほど耳に入った不穏な会話の断片が頭をよぎる。――血の匂いのする会話に、背の奥がぞくりとざわめいた]
[苦悶の声をあげるトロルの口めがけて、もう一本の長剣をとり、その口めがけて投げつけ、その喉を貫く。
所詮は想像ってことだろうか。もしくは二体想像しながら六体でた分脆いのか、それともこんなものなのか。]
遠慮しなくてもいいけどな、まず一匹、いただき。
[奇襲速戦。ドロシーの声>>604に答えるようにしながら崩れ落ちる一匹に向け駆け抜け、足の剣、そして口の中に刺さった剣を抜き取るとともに、影が己を覆う。
近寄ってきたトロルが思い切りハルバードを振り上げており、回避の横跳びと同時に響く地震のごとき轟音に、弾かれるよに吹き飛びそうなところを咄嗟に地面に剣を突き立て、それを支えに態勢を器用な身のこなしによって整えるも、その直後に、とんできた礫が額に当たり、傷を産み血が流れる。]
いってぇなぁ…ま、こうじゃないとなぁ。
ん? お目覚めかい?騎士様
随分疲れていた様子だが、少しはさっぱりしたかい?
[泉の方へ向かったのか戻ってきたのかは分からなかったけど、アレクシスを見かければ>>608、ゆるやかに手を振っただろうか?]
子供と遊ぶのも良かろう。
[血。そして割れた爪。その一撃はトロルの足の親指を鞭で叩き割っていた。騒音。悲鳴。喚くトロルが構えたハルバードがぐらついていた]
だが、少々貴様は背が高すぎる。
[その頃には、トロルの股下を潜り、背後に廻る。左手の鞭が膝の裏を突く。崩れる姿勢。右手の鞭は脛を打つ。そして避ける]
――まあ、そのうち分かりますよ、多分。
[そう言って、〈生命〉の称号を得た理由については一旦はぐらかしました。]
あー、そうだ、ディーク。この後はどうなさいます?
/*
えっと、ログ読みつつ場所把握…してたら
泉:ジーク、ディーク、フィオン??
草原:オズ、ジル、ゲルト、ドロシー??
???:ヴィクトリア
川:ギィ、ダーフィト、シルキー
飛行船:フェリクス
で、トロル戦?
何この多角こわい
よし、覗こうそうしよう
― 草原 ―
[剣を蹴り飛ばす青年、
トロルの懐に入り込み、鞭を振るう少(?)女。
それぞれの戦いに胸躍らせつつ、
自らも狙い定めたトロルへと突進する。]
おぉらあぁっ!
[大振りに振り下ろしてくるトロルの一撃を
難なく見切ってフィデーリが駆け、
右に獲物を低く構えて、トロルの左側を抜ける。
すれ違いざまの一撃が、トロル膝を砕く鈍い音。]
ー泉のほとりー
[水差しに水をいれ、背負い袋から手拭いを出し、そっと泉に浸す。軽く絞って、べたつきの気になる部分を拭き、口も軽くすすぐ。眼鏡も軽く洗ってみたら、視界が少し綺麗になった]
あ、聖なる泉で眼鏡を洗ったり、口をすすいだりしていいものでしょうか?
[一人呑気な事を考えていたら、どうも何人か人が集まって何やら話をしている様だ。私は話しかけていいものだろうか?]
[>>615 レディ、との呼びかけに再度びくっと肩を震わせてから、ぐっと腹に力を込めて声の主に向き直る]
お、初に、お目にかかります。芙蓉の女神候補ですわ。
水浴びの途中に、こちらこそ失礼いたしました……。
[腕にかけた掌大の鞄に手を入れると、布の端をつまみ、ぐいっと引っぱる。……人の身長くらいの長さの布が、ずるずると鞄から引き出され]
……あの、これ。よかったら。
[やっぱり目を逸らしつつ、赤い髪の青年に差し出した]
― 川 ―
あらら、それはちょいとばかし、間が悪かったですな。
[挨拶に、という言葉>>616に、微か、笑って立ち上がる]
風の、ダーフィト・シュトゥルムヴィント、と申します。
どうぞ、よろしゅうに。
[名乗りに返しつつ、一礼する。
さて、先の話題はどこから聞かれていたかなぁ、と。
内心、過るのは呑気な思考]
―草原付近―
……えーと、ここどこだっけ。
というか、こんなに地形って変わるモンなのか…?
[木立を出て数刻。
のんびりと花を愛でつつ寄り道をして泉に向かっていた筈が、見えるのは知らぬ道、知らぬ地形ばかり。
候補生と聖騎士の影響だと理解しては居たが、
誰も居らぬ大地のみに親しんでいた詩人には、
それは考慮外の事だった]
/*
つーか、バトル楽しげだなおまいらwwwww
オレも暇あったら、なんかやろかしら(待。
まぁた、太刀はブランクできとるからなぁ……。
― 聖なる泉:少し前 ―
可愛いと言われたい訳ではありませんから。
[不貞腐れた物言いに、涼しい顔で返す>>548
やがて場が解散するのに、同じく挨拶を交わして踵を返した、
その直後───
地が、揺らいだ気がした>>578]
[>>618 こちらに向かって手を降ってくれている]
あ、はい。だいぶんすっきりしました。そちらへ行ってもいいですか?
[声をかけてくれて、ちょっと嬉しかったり]
………!
[咄嗟に表情を厳しくして、視線を巡らせる。
それと同時に、青年の姿は揺らいで消えた。
次に現れたのは、草原。
緑なす草の海原に、巨大なトロルが現れていた]
─→草原─
― 草原 ―
ようし、まずはいっぴ…
[苦悶の声を上げて倒れるトロルに、
とどめの一撃をくれて、こぶしを突き上げた、
―――ところへ、空に浮かぶ巨大な銀色から
無数の火線が吐き出されるのが目に留まる。]
……んだ、ありゃあ。
[ぽかんと見上げて呟く。]
何を──…!
[聖地に現れるはずのない、怪物。
その様に、思わず目を瞠る。だがそれも、一瞬のこと。
すぐに視線を鋭くし、]
───馬を。
[傍らに従者のある如く命じれば、馬具を備えた白馬が走り来た。
若草の視線を向ける先、トロルを切り倒す騎士らの姿がある]
[ふ、と息をつき、肩を落とす]
ま、しょうがねーや。
泉のほかにも、候補生サマと聖騎士サマを覗ける手段はいろいろある。
……一番は天文台、かー。あそこ暗くてこえーんで行きたくねーんだけど…。
なーんだ。そのうち判るようなことなのか。
てっきりお前さんが「どういうわけか……」なんていうから、その称号を持つ理由がわかんねーのか。って思っちまった。
じゃ、そのうち。を楽しみにしておくかな。
[あっさりとその話については>>620、思考放棄をした]
これからねぇ。
[少し考える風にする]
実のところ、まだお前含めてちょっとしか会ってねぇからな。
挨拶まわりしてもいいんだけども。
……そだ。お前何か探してるように見えたけど。そっちはいいのか?
結構なお手前で…ってかあれはなんだか…まあいい
[二人の戦い振りにも援護射撃の火線に反応したの半瞬にも満たない。
左の視界が赤くなるのにつれて、思考がどんどん澄んでいく。冷静に、冷徹に、冷酷に
二本の剣を逆手に持つ。
かける足に淀みもなく、地面へと叩きつけているハルバードの柄に片足を乗せる。
斧槍を振り下ろした後に振り上げようとするトロルの動きに逆らうことなく、体が宙を浮き上がり柄を蹴り飛ばして、さらに飛び上がり、トロルの首めがけて両の手に持ちし剣を交差させ、首を切り裂き、その肩の部分を蹴り飛ばして宙返りとともに着地した]
>>629
[気付いてくれた様子のアレクシスに、にこやかに笑みを返せば、手招きをする。]
念じればある程度は出てくるのかな?
[小首を傾げて指を鳴らしてみればアップルパイでも出てきたか?]
まぁゆっくりしなよ。
起きがけには食事ってね。頭も起きるさ。
どうだい? この世界。
アタイより先に来てたみたいだけど、
もう他の皆には会ったのかな?
― 食堂(回想) ―
[オズワルドの獰猛なそれ>>442はまるで肉食獣のような危険さを孕んでいた。
聖騎士とは甘いものではない――そんな言葉が脳裏を掠めて、息を飲む]
[だがそれは錯覚だとでもいうかの様に、
続けて浮かんだ人懐っこい笑み>>444
思わず釣られるように笑みを引き出されていた]
[差し出した布がすっと引かれ>>637、それに僅かにほっとする。
改めて青年に向き直り、礼をしようと裾に伸ばした手を取られ、指先に柔らかい感触]
――……ッ、………。
[頬にかっと血が上る。口付けられた手を、ぎぎぎっと戻し、なんとか口を開いて]
……ギィ様、ですわね。
よろしく、お願いいたします。
[そこまで言うのが、やっとだった]
― 草原 ―
おっ―――と。
[ぽかんと銀色のものを見上げていた間に、
まだ元気な一匹が近づいてくる。
横殴りの一撃を馬ごと飛んで躱し、
空いた脇腹へ斧槍の切っ先を突き込んで、飛び離れる。
そこへ、妙な声が聞こえてきて、
そちらを見遣った。>>632]
ん?どうした。
なんか、顔に付いてるか?
[彼女の動揺の理由など、
まったくもって、知るはずもない。]
[>>626ちょいとばかし、という言葉に、気まずそうに頷いて]
はい、なんというか、間が悪いみたいで……。すみません。
ダーフィト様、よろしくお願いいたしますわ。
みなさまにご挨拶にまわっているのですけれど。本当に、色んな方がいらっしゃいますのね。
あちこちに気配を感じるのですが、まだ他にも聖騎士の方が……。
[そう言って、言葉を止める。無意識に探った気配に、不穏なものが混ざっているのを知覚したからだ。人ではなく、神ではなく、何者かの。
すっと血の気が引くが、先ほどの失敗を思い返して唇を噛み締める]
なんだか、あちらが騒がしいような気がしますの。
輝く気配がいくつかと、なにかしら、獣のような……。
……わたくし、行ってみますわ。
[機銃掃射が地を薙ぐ。
聖地での銃撃が、鉛弾なのか、あるいは人体に無害な何かなのかは知らないが、トロルに対して効果はあげているようだ。
空を見上げる視線と歓声に敬礼で応える。]
あ、そういえばそうでした。
それでは、私は用事を済ませないと。
――他の方々も、この一帯のどこかにいらっしゃるでしょう。
道中お気をつけて。
[そういって、用を足そうとするのでした**]
[いいでしょうか、と聞いておきながら、カサンドラの反応を待たずに近づいていく。この辺りが空気の読めないところである]
ここは不思議なところですよね。女神候補が三人、見届け人のレディドロシー、沢山の聖騎士。
これから何が起きるのでしょうか?そういえば、皆さんどこへ行ってしまわれたのでしょうか?
[矢継ぎ早に思った事を口に出してみる]
― 草原 ―
[駆け行く先の、一人。
炎の聖騎士が、ぽかん。と、空を見上げた>>631
その傍らへと馬を駆けさせる]
───気を抜くな、ウォレン・オズワルド!
[もう一人の聖騎士の名は、まだ知らぬ。
見知った名を叫び、その後方から腕を振り上げていたトロルへと剣を切り下げた。ざ!と、重い手応えが返る]
見たところ、皆とは少し違う世界かな?
あの飛行船の色男も違いそうだけど、
それとも少し違う……学者さんかい?
[興味をもってじっくりと眺めてみた。
見ればおよそ戦場からは遠いか…独特の悲壮感は彼からは感じられない…かな?]
に、しちゃ旅人さんみたいに大きな荷物持っちゃって。
どこかの国では子供達にプレゼントを運ぶ旅人さんがいるって話だけど、君もそのクチ?
あはは、んあわけないか。研究材料が入ってるのかな?
[背負った袋を見つけることができたなら、興味深そうに眺めながら、ニシシと砕けた笑いを見せたかも]
[>>639 で出て来たアップルパイに驚いた]
念ずれば出る、のですか?
[うーんうーんと念じてみれば、パイの横に添え物としてアイスクリームが出て来た]
すごいです!
[他の人の事を聞かれて]
女神候補生には全員会えましたが、聖騎士の方全員に会えたかはわかりません。
ただ、皆さん私よりしっかりしてそうな人でした。
[この地では、距離など意味を持たない。意識の糸の絡まりと、清浄な空気と、豊かな大地が広がるばかり。思いが翼となり、距離と時間を越えていく]
……ギィ様、ダーフィト様、失礼いたします。
また、後ほど。
[恐怖があったからこそ、足を向ける気になった。怯えていて見えるものは何もない。
ざわめく気配を追って、目を閉じる。そこがどこかはすぐに分かった。あまりにも騒がしく、……血の匂いが強く香っていたから]
い、いやそのあまりにわか、わか若、いや……ええと、
ええいっ、あっちいっとれっ!!
[フェリクスの火線に追われてきたトロルか、オズワルドに一旦打ち込まれたトロルかに細い鞭を巧みに操って砂をその目に飛ばす]
その……あー、か、か、うんそうそう。格好いい。
そ、そう格好いいのじゃ。
ハンサムじゃな。強いし凄いのじゃ。
す、すてきー。
[士官学校で一度、その後一度会ったいずれよりも若く野性的だった相手に白々しい言葉を贈った。当人ゴマカすつもりである]
『天文台』――上位次元の観測所に行っちまうと、新世界予定地の誰かには触れられても、聖地の誰かに干渉する事はできなくなる。
……元々俺は予定地の人間だから、まあそれはいいんだけど、こう、こっちに居るうちになんかドカーンと派手な、ババーンと化け物が出てくるみたいな展開を実際に目に……
あれ。
[どこかで、ドカーン。ババーン。と派手な音が聞こえた気がした]
[戦の気配を聞きつけてか、集まりつつある者たちの共闘。
誰が指揮をとるというのでもなしに、それぞれの得意分野を活かしながら、全体として優勢に戦いを運んでいる。]
将器だな──
― 川 ―
ま、そういう事もありますて。
あんまり、気にせん方がいいですよ?
[気まずそうな様子>>643に、軽い口調でさらりと言って]
確かに、色んな人がいてますなぁ。
……けれど、おんなじようなのばっかり集まってても、一辺倒にしかならんでしょうし。
バランスは、いいんでないでしょかね?
[呑気な口調で返して。
騒がしい、という言葉に、僅かに眉を寄せた]
>>646
やってきた世界も違うっぽいしね。
いや……どうなのかな?世界は同じなのかもだけど、時代かな?
その辺は君の方が頭良さそうだし、わかるかな?
ま、何が起こるかはアタイにもわかんないし、なるようになるんじゃない?
そのために呼ばれたんだし。
皆はどうだろうね? さっき川の方へ行く面々も見たけど……ドロシーもそっちかな?
行ってみるかい?
[そういえば、アタイがここに来たときドロシーが彼を紹介していたか?]
特に決められたこともないみたいだけど、この辺が集合地にもなるのかね?
[遠目からだれかの姿が見えたかわからないけど、どーかなーってきょろきょろしてみる]
[あちらに気配を感じる、との言葉を
聞くともなく聞きつつ、体を拭って服を纏う。]
行かれるのでしたら、お供致しますよ。
[濡れた髪を絞ってから、そう告げた。]
―草原付近―
[すとん、と足が地面に降りて。……ぱちりと目を開ける。
喧騒からは少し距離があった。近くに人の気配がして、そちらにゆっくりと目を向けると。
青い髪の青年が、>>634 ふ、と小さくため息をつくのが見えた]
……あの。
こんにちは。
[他に言葉はないのかと思いつつ、おそるおそる声をかけてみる]
[派手な機銃掃射が地上を薙いだ>>644
動きの鈍った手負いのトロルが撃ち抜かれ、霧散する。
あたかも初めから何もなかったかのようなその風景を、
今、すぐに知覚することはなかったが]
…………。
[薄い金の髪が、無駄のない動きで舞う>>638
鮮やかな手並みに一瞬見遣り、再びトロルへと視線を返す。
或いは山分けの炎の分だったか影の分だか、気に留めようはずもない]
>>649
お、やるじゃん! んじゃお一ついただくよん。
[アレクシスが出したアイスクリームのうち■lightsalmon色のものに手を出した。なんだか*愛憎*な気分になったかも]
へぇ、聖騎士には皆会ったんだ。あたいはまだ半分くらいかな?
どうだい?面白そうな人はいたかな?
あはは、大丈夫だよ。君だってしっかりしてそうだ。
それに神様に呼ばれたんでしょ?
なんか持ってるんじゃない? 資質。
学者ではありませんよ、まあ近い仕事ですが。
戦争で散逸した資料を整理しているんです。
カバンの中は、筆記用具とか着替えとか、まぁ仕事場で缶詰になるときのお泊り用具とか入っているんです。
子供にプレゼントをあげる人の話なら、私の世界にもいますよ。冬になると表れる人ですよね。
あなたはどういう世界から来られたのですか?刻の聖騎士ということは…時計職人さんですか?
[この人はどういう人なんだろう?]
(しかし、この騒動がそこの二人の自作自演って知ってる奴、どれほどおるのじゃろうな……)
[ジークムントを見、フェリクスの飛行船を見れば一人苦笑い]
― 草原 ―
[金髪の小さな女性と話していた視線が、
草原の向こうから来る騎影を捉える。>>647
空に浮かぶ銀色が、ひとしずく落ちたかのような、
白銀の騎士。]
―――っ、言われるまでもねぇ!
[傍らを抜けた白馬を追うように自らの馬首を返し、
男が斬りつけたトロルの反対側へと抜ける。
交錯する白と黒の軌跡。
振り抜いた切っ先からしぶく、怪物の血。]
なんか、今音――
[目をぱちくりとさせて辺りを見回そうとし、
……直ぐ後ろに、柔らかな気配を感じて驚いて振り向く]
>>659 わわわわわっ!
[現れた金髪の華奢な少女の姿に、思わず声を上げた]
び、びっくりしたー。
こんにち、は…?
あ、待て!
何かするなら俺もてつだ……。
[一旦口に乗せた言葉を止めると、頭をぽりぽりと掻いた。
そもそも見たところ、この青年は頭が良さそうだ。
その彼の手伝いが、学のない自分に出来るのか?]
うん……まあ。適材適所っていうしなぁ。
じゃ、俺は適当にぶらついてみるわ。
お気をつけてってほどのこともなさそうだけどな。
ま。イザとなったらこれがあるし。心配してもらって悪いな。
[腰に提げたカットラスを軽くぽんぽんと叩いて、にんまりと笑うと、誰かいないか。と念じながら歩いた。]
あー、そういう事なら……って。
[何かあった、というなら行ってみるか、と。
思って同行を申し出るより早く、告げられるのは後ほど、という言葉。>>650]
……わりと、気忙しいんかねぇ?
[内心の葛藤とその経緯は知らぬから、小さく呟いて]
……まー、なんにせよ、行ってみますか、ね。
あんまりのんびりしてばかり、ってのも。
性に合わんし。
[オズワルドの食べっぷりに感嘆しながら、
アップルパイと僅かな料理に舌鼓を打った後。
突然の音に、目を瞬く]
此処…聖地、だよ、…ね?
[思わずそんな言葉が零れるが、
結局現地に行ってみなければ何も分からない]
なんでそんなに嬉しそうなんだ貴方は。
戦うのが好きかい?
[浮かんだ不安を打ち消す様に、相手の態度>>484に軽口を叩いて。
馬の手綱を取る姿を見れば、馬の素朴な瞳を見上げ、
次いでオズワルドに蒼の眼差しを戻して緩く笑んだ]
可愛い馬だね。
一緒に乗せてもらっても、良いかな?
[応じられればそのまま相乗りして、しばし馬の背に揺られた。
頬を凪ぐ風が気持ちいいな、と、そんな場違いなことを考えながら]
[ふと、名を呼ばれた。一瞬意識が向けられる>>658
薄蒼の瞳は初めて見るはず、であったのだが──]
………? (なんだ?)
[不思議な感覚に、意識を捉われる。
ほんの僅かな間、隙が出来た]
……?
大丈夫か、嬢ちゃん?
[なにやら狼狽えているようなテンパっているような
金髪の女性―――だが、手元は怖ろしく正確だったが
―――に向かって、??と首を傾げる。
ついで、とうとう嬢ちゃん呼び。]
あ……ああ。
ありがとな。
…… ………女神候補?
[きょとり、首を傾げる顔は、
まだ全然判っていない風。]
[>>666 こんにちは、と返る言葉。互いの挨拶のぎこちなさに、くすりと笑みが漏れた]
……ふふ。すみません。びっくりさせてしまったでしょうか。
こちらがなんだか騒がしいような気がして、来てみたのですけれど。
[すこし目測を誤ったみたいです、と呟いて。改めて青年に向き直る]
初めまして。芙蓉の女神候補の一人、シルキー・デ・ウェルシクルと申します。
貴方は、聖騎士のかたですか……?
[まじまじと見て、凄い綺麗な娘だな、と感心する。]
美人さん、もしかして、アンタが女神様になる人か?
新世界を……よろしくな。
[にっこり笑って、その髪に手を伸ばす]
あのさ――今、変な声聞こえなかったか? どっかから……
[続く、礼にはもう一度目を瞬いて>>660]
あ、ああ。よろしくな。
[なんで名前知ってるんだろう、
なんて思いつつ、武人としての礼には、
相応のそれを返す。]
この身が招かれざる客であるとしても、
この奇縁、無為にはしたくないものよ。
[衣服もドレスに戻り、その手には扇子が握られていた]
>>663
へぇ、歴史の資料の整理か……
アタイの知り合い…ん〜知り合いなのかな? まあいいや。
似たようなことしてる人がいるけど、ちょっと雰囲気似てるかもね。物静かなところろか。
アタイかい? 本業はそうだねぇ宿屋の店主さ。『ルーガル・りんご亭』っていう店なんだけどね、チェーン店多いからアレだけど、そっちにもないかな? クソ甘いカレーが名物なのさ。
銘は……なんだろうね? 銘のネタがなかったから適当につくられたのかな?
手は器用な方だけど職人じゃないからねぇ。
[流石に、遙か昔に死んでふらふらしてますと言ったところで信じてももらえないだろうと、その辺はごまかしてもみた]
>>674
[聖騎士か、との言葉に、ふるふると首を振る]
いいや。……俺は詩人だよ。
アンタの詩を詠う為に生まれてきたんだ。
[ふ、と空を見上げ、目を細める]
ごめん! 天文台閉まっちまう!
……もうあんまり時間がないから行くけど、また、会おうな!
/*
さてと、どうしようかな。
多角が苦手ならカサンドラ、アレク組に合流。
一気に済ませるのなら草原でバトル組か。
[私は、誰だ。
私の、立場は]
前に立って戦うのは、――…私の役目ではない、か。
[ぽつりと呟いて頷く。だから一歩下がった。
両腕を組んで、真っ直ぐ蒼の煌きで眼前を見据えて]
…聖騎士殿。
貴方たちの力、とくと此の目に刻ませて頂こう。
[逃げはしない。信じているから]
……ってぇわけで、オレも行ってみますわ。
[さらり、と言う口調は軽いもの。
そこらに散歩にでも行くような、そんな感じ。
場所の当たりなどはさっぱりついていなかったが。
人の気配の集中する辺り、と念じたなら、恐らく、移動は容易く叶うはず]
[その後ろに誰か騎士がいれば、声をかけたかもしれない]
悪い、この娘護ってやって――
絶っっ対、傷つけんじゃねーぞ!!
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新