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― 泉近く、草原 ―
[振りあがる拳に一度だけ視線をくれて、踵を返す>>407
やはり馬は呼ばない。こうして足で歩くのが、何やら新鮮だ。
ただ、ほんの少しだけ]
もう少し鍛えれば……
[先のオズワルドの言葉を気にしたらしい。
不満げに呟くと、腰の辺りにふと重みが加わった。
愛用の剣が下がっている]
……まったく。
[ひゅん。と、音を立てて抜き放つ。
銀の光が草原を薙ぎ、緑を散らす。
一通り辿る型は、どこか演舞にも似た]
───はッ!!!
[鋭く気合を放ち、宙を貫いて仕舞いとする。
運動に僅かに熱くなった息を涼しい草原の風へと流して、
再び剣を振るって、流れるような動作で得物を収める]
え? イシュタル? ああ、あの飛行船。
いいよ。アタイも見ておきたかったし、
いこういこう。
えっと、そこのメガネく…えっとアレクシスだっけ?
どうする? 船は大きいから休むところ上にもありそうだけど?
って、大丈夫かい? 随分疲れてるっぽいけど
[すっかり、元? に戻ってしまったドロシーを>>403ちょいと残念そうに見ていたら誘われた。候補生の顔は見れたたし、周りも見ておきたいと思っていたから渡りに船。船だけにね。
ドロシーに声をかけてきたアレクシスには怪訝そうに覗き込んだかな?>>411]
あの宝島散策は楽しかったね。
今のこの新世界って程じゃないが、
不思議なこともいろいろあったしね
[誰を伴ったかはわからないけれど、『紫のうなぎ号』のと聞けば、嬉々として話してきかせよう。]
他にも「赤いきつね」だったり。『緑のたぬき』だったりの船があって、宝探しを競ったわけよ。
そうそう、一人こまっしゃくれた奴がいてねぇ。
むかつくぅ! けど可愛い! ってやつなんだよ。
名前、なんだったっけ? シュテラ…だったかなぁ。
可愛い顔してとんだ腹黒でねぇ。互いの尊厳を賭けてデストロイしたもんさ
[胸と若さが尊厳かどうかしーらないけどねー。とくすくす笑う。
手錠? なにそれおいしいの?]
まだ、足りない……な。
[力も知識も、全て。
握り締めた拳を胸の位置に上げ、それを見つめて苦笑を零す。
軽口が胸に残るのは、己の力への不信の裏返しだ。首を振る]
まだ、まだまだだ。
もっと鍛え、学ばなくては。
ロートシルト卿に学び、そしていつか……いつ、か。
しっかし、どういう基準で呼ばれたのかわかんないけど、聖騎士もいろいろねぇ。
なんか、見知りも同士もいるみたいだけどさ。ドロシー? 君は見知りいなかった?
というかさぁ…君は本当に立会人として、きてるのかい?
[イシュタルに向かいながら、『宝島』の話から『今』の話まで]**
[くらりと眩暈を誘う、白昼夢。
僅かに眉を顰めて、額を押さえる。再び首を振った]
……今考えても仕方がないな。
[気分を変えるように息をついて、歩き出す。
向かう方角には、緑の木々が見えていた]]
ん? んー、まあ、そういう一面はあるかもだけど…
聖騎士やる前はいろいろ忙しい人だったのかな?
貴方の言葉を聞いていると、時々そういった息抜きしないとやってられない、って雰囲気を受ける。
[じっと相手を見つめたまま、浮かんだ思いをそのまま紡ぐ唇]
[そして、はっと頬杖を崩して手のひらで口元を覆い、]
あ…何か変なこと言っちゃったかな私?
って、うん、食べるたべる!
そのアップルパイね、絶妙に美味しそうだと思っていたんだ。
[乙女の視線はまずスイーツにいくものです]
ん……、おや。
[空が高い。件の飛行船は、未だ悠々と空に浮いている。
その姿を見るともなしに見遣りつつ歩く向こうに、人影があった。
飛行船を目指して歩くらしきその姿に>>428、]
───失礼。
[草を踏んで歩み寄り、男へと声を投げかける]
/*
色々忘れているので、調べてきた。自分メモ
カークの名前はレイモンド・カーク
船の名前はマドレーヌ(ただし現時点ではついてない。)
拾われた船の名前はシュバルツルックス
― 少し前:聖なる泉周辺 ―
おや?皆様も、こちらに?
[目的地には先客がいたようでした。]
私は、フィオン・ヴァン・キャスティール。
故あってこちらに来た聖騎士です。
[軽く自己紹介。字名までは名乗りませんでしたが]
よろしければ、私も――
[そこまで言ったところで]
ん?
忙しい…っつうか、まぁ…。
[濁した言葉の裏、
ふ ―――と頬を掠める獰猛な笑み。]
―――いや。
毎日充実してるぜ?
馬乗ったり剣振ったり。
まあだいたい、
師匠にしごかれて、くたくたなんだけどよ。
いや、別に変でもねぇよ。
[口元を覆う仕草に、にっと無邪気な笑みを向ける。
続く言葉は、どこか呆れたような楽しそうなもの。]
うわ。最初に甘いもんかよ。
女ってわかんねぇな。
まあ、これが絶対においしいことは、
おれが保証する。
[なぜだか自信たっぷりに言いつつ、
アップルパイの皿とフォークをジルの方に押しやった。]
ん?あれは――
[空中に目をやる。そういえば幾人かが飛行船という語を口にしていたような。
宙に浮かぶ飛行物体。おそらくあれがそうなのでしょう。しかし、なぜ――]
まあ、考えても仕方ありませんか。
いや、別に変でもねぇよ。
[口元を覆う仕草に、にっと無邪気な笑みを向ける。
続く言葉は、どこか呆れたような楽しそうなもの。]
うわ。最初に甘いもんかよ。
女ってわかんねぇな。
まあ、これが絶対においしいことは、
おれが保証するけどよ。
[なぜだか自信たっぷりに言いつつ、
アップルパイに歓声を上げるジルを嬉しそうに見ていた。]
[見知らぬ男に声を掛けられて>>440、軽く一瞥する。
見るからに上質の生地で仕立てられた服。礼儀正しい姿勢。
性質の悪い連中にいわせれば『お宝物件』ってヤツだが、そのたたずまいには、そういう連中に付け入る隙を与えそうではない。
――つい品定めをしていたことに気づくと、僅かに苦笑して]
[それからしばらくは、3人の女神候補と、聖騎士たちが談笑してるのを見ていました。
招かれたら、私も加わったでしょう。
その後、アイリが他の聖騎士を探すというので、自らもエスコートしようと思いましたが。
そのときにはすでに彼女の姿は消えかかっていました]
気をつけて行ってらっしゃいませ。
[おそらくここに来ていない方もいらっしゃるのでしょう。
彼らの来訪を、そして場を辞した女神候補たちの帰還を待つことにしました**]
はじめまして。
[目前の男は、いかにも自由な風を纏っている。
年の頃は似たような……いや。僅かに上か。
物慣れた物腰を目に留めつつ、向けるのは笑み]
ええ、拉致……なのかな。
気がついたら呼ばれていた、というところですが。
私の名は、ジークムント・フォン・アーヘンバッハ。
白銀の称を頂いています。
[よろしく。と、締める。
くだけた口調に崩れることもなく、青年は丁寧な礼を向けた]
立会人はまあ、おいおいな。
[僭称は慣れているが、別に隠す気もなかった。気付かれても気にしないぐらいに匂わせておいた。]
……。
ごめん。今なんていった?
[彼のフルネーム>>448の長さは、頭の記憶容量を越えていた]
えーっとジーなんとか。だっけ。
俺の頭でもわかるくらいの短い名前で頼む。
/*
しかし、ID公開村とはいえ、>>141は中バレ要素だぜー。
俺の知る限り、―現在地―にネタを混ぜるのは、フィオンの中の人しかしらん。
…………。
[ジー。と言われて、思わず真顔で見返した。
どうやら本気らしいと見て取って、考えるように首を傾いだ]
長いですか。では、ジークムント。
これくらいではいかがです?
名前だけなら、そう長くは………
[ない。とまでは言い切らずに、測るように見遣る]
/*
ちなみに、名前が覚えられないのは本編からですよ!
バルタザールも覚えてなかったし、蛇の名前も覚えられなかったし。
[推し量るような視線を向けられて、内心焦る。名前だけでも覚えられるかどうか微妙なラインだったが、さすがにこれ以上聞くのも躊躇われた。]
あ。はははは。いくら俺でも名前だけなら大丈夫。
えーっと……ジーク……って呼べば良いよな。
[かろうじて覚えた部分を、切り取ることにした]
あ、俺はディーク。それ以外はないから、それでいい。
じゃ、ジーク。どのくらいここにいるのかわかんねぇけどさ。
それまでヨロシク頼むわ。
……ところでさ。ジーク。お前、もうおネェちゃ……女神候補生に会った?
会ったんならさ聞きたいんだけど……。
美人だった?
ん。ああ……、
[男の表情が、めまぐるしく変化した。
いや、見た目にはたいした変化ではない。
が、内心の動揺が見て取れる僅かな沈黙の後の言葉に、]
……っ、はは!ええ、構いません。
ではそのように、ディーク。
[弾かれたように明るい笑い声をあげて頷く。
若草の瞳を楽しげに煌かせて、続く言葉に面白げな表情を浮かべた]
それはもう、大変な美人です。
[重々しく宣言して、ちらと反応を見遣る。
悪戯っぽい光が、若草の瞳に閃いた]
───…というより、可愛らしい方でしたよ。
まだ私も、お一方にしか会ってませんが。
あれは、内面の美しさが溢れ出ているのではないかな。
君もきっと、会えば分かります。
[気を引くように、そこで口を閉ざした]
大変な……美人。
[いかにも育ちがよさそうなこの男は、美人を見慣れているのではないか。そう想像し、その男がここまで言うのなら、さぞかし――。
頭の中で、すごい美人を想像してごくっと息を呑んだ。]
そうか。可愛らしい美人か。
美人はいいぞ。やる気が出る。
お前もそう思うよな?
[ジークも意見に同意するだろう。
と、そう勝手に思い込むと、ぽんぽんと肩を叩いた。]
よし、じゃあ、いくぞ!
その美人さんを探しに!
……で、どこにいけば会えるんだ?
[この世界の仕組みを、まだ分かっていないのか、首を捻った]
[何を想像したかは、分かりやすい。
とても分かりやすい。
ごくりと喉が動くのを見遣り、くくっと肩を震わせた]
そうですね、美人は良いものです。
心のうつくしい人は、それが表にも出ますから。
[恐らく美人の基準は違うのだろう。
とまでは口にせず、同意のみを置いておく]
(シメオン様か……ああ、なるほど)
[こちらの辺境貴族の名乗りをどう聞いたか、気付かれないとは思いつつも若干、警戒しつつ遠くから様子を窺った]
(まさかとは思うが、この後国王やバルタザール、オズワルド両陛下とか出てくるんじゃないじゃろうな。心臓に悪いぞ)
[聖騎士の選定基準は不明とは言え、英雄英傑を選りすぐるならば、ありえない想像ではないと内心*ひやひや*]
美人探し、ですか。
確かに私も、残り二人の候補には会いたいものですが…さて。
[心に願いを描けば形になる。
とはいえ、タイミングもあろう。
顎に指先をあて、ふむと少し考えた]
取りあえず、聖なる泉かな。
ディーク。行ったことがないなら、行きますか?
女神候補の方の、顔を見にね。
[告げて、にこりと笑う。
水鏡に映る像となるか、はたまた本人とめぐり合えるか。
これもまた、運と時の巡りあわせとなるのだろう]
ここでの移動は、一風変わっているのですよ。
ご存じないならば、一度はものの試しです。
……ほら。
[誘うように、片手をディークへと差し出した。
散々自分の足で歩き回った癖に、笑顔で不思議の移動を告げる。
ディークが頷くなら、思いを聖なる泉へと凝らすだろう。
とはいえ、目指すのは人との出会い。
行き先が逸れるか、或いは空間移動の最中にはぐれるか。
その末を知るは、今は天に浮かぶ羊雲のみ**]
うんうん。そうだろう。
[価値観の違いには気づかない。
ただ、肩を震わせる様子には、想定している身分にありがちな、お高くとまった感を感じず、好感を覚えた]
しかし……お前さんいいヤツだな。
見た感じ偉そうなのに、あんまそんな感じしねーや。
[感じたままを、率直に口にする]
−聖なる泉→?−
[泉の水を、両手で掬って飲む。愛馬にも飲ませ、その首を撫でてやった]
後、会ってないのはどんな人かな?
どんな姿で、どんな服で、何をあたしに教えてくれるんだろう。
[わくわくと覗きこんだ。彼女が見たのは……**]
で、聖なる泉?そこにいけば会えるのか?
それとも……。
[そういえば不思議な力をもった泉のことは、説明があった。
実際に目にするまでは信じがたいが、ジークがそう言うのなら、試したことがあるのかもしれない。
――いずれにしても、目に慣れない、このどこまでも広がる草原を見ているよりは、水面を見ているほうが遥かに落ち着く。]
よし、じゃあ行ってみるか!
……でも、何で手?
[男の手を取るのには、僅かに抵抗があった。
だが、この男だって、好き好んで男の手をとりはしないだろう。
ならば、手を取ることが必要なのかもしれない。
そう考えると、しぶしぶと手を差し出した]
/*
そういえば、フィオンの人お誕生日なんだね。
おめでとー!
タイミングが合えば、そのネタを入れられたらいい。
16人目、黒鉄の聖騎士 ヴィクトリア が参加しました。
黒鉄の聖騎士 ヴィクトリアは、聖痕者 を希望しました(他の人には見えません)。
―聖地の片隅―
[聖地の空に、何かがキラリと光る。
次の瞬間]
ズ…ド―――ン!!
[爆音と共に土砂が舞い上がり、周囲を土煙が覆っていた。
近くにあったリンゴの木が、激しい衝撃にミシミシと震える。]
[大地に穿たれた、直径数メートルの穴の底で、光が二つ灯る。
薄らいだ土煙の中、不意に巨大な手が穴の底から伸び、その縁をガシリとつかむと、その巨体がゆっくりと姿を現していた。]
ガリリッ!!
[土にまみれたその身を持ち上げた拍子に、口の中にあった石が鈍い音と共に噛み砕かれる。
その石と土を、唾液と共に乱暴に吐き出した。]
…聖地だか何だか知らないが…
何だこの扱いはよ!
[再度口の中に残った砂利をぺっと吐き出すと、たくましい両肩にぐっと力が入り、穴からその身を持ち上げた。]
…世界を創るって…ワケのわからねーこと言いやがって…
オレにどうしろってんだよ!?
「ブチ壊す」の間違いじゃないのか!?
[立ち上がると、衣服についた土をはらいながら、天に向かって悪態をつく。]
…まあ、来ちまったもんは仕方ねーや。
さて、これからどうするかな…
[荒涼とした大地に風が吹き抜け、リンゴの木が揺れた。]**
ありがとうございます。
ああ……、別に偉いわけでもありませんしね。
[褒め言葉には礼を述べ、続く感想にあっさりと言い放つ。
特に演技ということもなく、ごく自然に肩を竦めた>>464]
君も「いいやつ」ですよ。
[素直な相手に好感を見せて微笑んだ。
気合とともに張り切る風には目を細めたが>>466]
────、一人で飛べないなら仕方がないでしょう。
[何故。との問いに、どこか憮然となる>>467
もとより趣味で差し出した手などではない。
自然、むすりとした表情が微かに口元に浮かんだ]
振り落とされないように。
[脅すように言ってやって、説明もせず眼を閉じた。
空間が歪む幻覚。向かった先は───*]
いやぁ、すごかった……。
我が生きておるうちに、この技術できぬものかのう。
[馬で駆けることも爽快だが、空を飛ぶというのも格別だったらしく酷くイシュタル号では御満悦の様子だった]
……念じれば我にも同じものが?
[そうは思ったが、試してみる気はあまりなく]
さて、どうしたものかのう。
/*
やばい、うまく立ち上がらない。
おいらのエンジンはやっぱり最初はうまく回らない。というかRP村ってどうやるのだっけ?
プロでやること
・全員にあいさつ → これから行脚る
・女神候補といちゃいちゃ →\(^o^)/いやっほい!!
・まだ頑張ってツンること →失敗
・でもちょっとくらいデレてもいい →ちょっと?
・ロザリアだいすき
・アンジェの復習してくる
― 聖なる泉 ―
[念じた通りに空間はぐにゃりと歪み、思いの様を映し出す。
やがて耳を打つのは涼しい水音。
さわりと水を含んだ空気に、木々の葉が揺れている]
……ああ。
[その清涼なる空気に、思わず息が零れた。
ゆるりと辺りに視線を巡らせる]
やれやれ。聖地に危険なものでも入り込んだのか?
案外と気の抜けない場所であることよ。
守護する、の役目を果たすのは、
やぶさかでもない、がな。
[中空に手を伸ばす。
広げた掌の上、どこからかサーベルが現れた。
抜き放ち、軽く二・三度振って具合を確かめたあと、
鞘に戻して腰に吊っておく。]
念のため、な。
[無論、その轟音が新たな聖騎士の登場である、
などとは気付く由もなく。]
―聖なる泉―
[>>400 ジルの口ぶりに、ぱちぱちと瞬きして]
どういたしまして。
なんだか、アイリさんもそうですけれど、率直な物言いをされる方ですのね。
まるで男性みたいな口ぶり……。
[調子が狂ってしまいそう、と思ったが、抜けそうな気をぐっと引き締めて]
ご恩だなんて大げさだわ。これくらい、いつでもして差し上げましてよ。
でも、……そうですわね、貴女はわたくしよりも先にこちらにいらしているのでしょう?後で、知っている場所をご案内してくださると嬉しいですわ。
[鞄に鏡をしまうと、にっこりと微笑んだ]
ではわたくし、聖騎士様方にご挨拶をしてきますわ。
気配は感じるのですけれど、皆さまどちらにいらっしゃるのかしら……。
/*
ってめっちゃ同じ場所にいる人多い気がするやほーーい!!
なあ、RP村ってどうやるん?どうやるんだっけ?
とにかく時間まで全力トライ
/*
ヴィクトリア、すげぇー。
超絶怪人来た感じ。
つーか、宇宙からの侵略者っぽい?
どっちかというとアンドロイドかロボット怪人か
…ってところか。
女神を護るのは騎士に譲るとしても、
外敵を排除するのは混ざっても良いよなあ。
[てこてこと徒歩で、まずは位置関係を把握する為に聖泉の方へ向かった。瞬時に飛べるのを思い出すのは9秒後ぐらいか]
―聖なる泉―
[ご挨拶に、と言うや否や、把握できる意識の範囲がざわりと歪み、拡がっていく。
不思議な感覚の広がりに、軽くくらりと眩暈がする]
……ッ、う……。
[ふと気付くと、目の前には人影があった。白銀の柔らかい髪と、深い琥珀色の髪が風に揺れるのが、とても美しかった。……男性、だろうか。長い髪だけれど]
……あの。
聖騎士様方でいらっしゃいますか?
[そうっと声をかけながら、足を進める。二人の男性は手を取り合っていて、ちょっと状況がよくわからない。……仲良しなのかしら?]
― 食堂 ―
[ジルと共に、ずらりと並んだ美味の数々を片づけていた時、
――無論、大半はこの青年の腹に収まるのだが――
どこからか大きな音が聞こえてきた。>>468]
なんだ?
雷でも落ちたか?…にしては雲もないし。
……投石機?
[知識のなかから一番近いものを引っ張り出して、
目を輝かせる。]
なあ、見にいかねぇ?
[ジルに声を掛けて、席を立つ。
もちろん、自分の分の食事は全部口に詰め込んで。
残すなんてもったいないことは、するわけがない。]
なんだろな。
なんか、でっかい怪物がいたりして。
[わくわくしながら、食堂の外に向かい、
繋いでいたフィデーリの綱を手に取った。]
え、ああ?振り落とされないって、どーゆー?
[瞬間、身体がふっと揺らいだ。
近いとしたら、船の上で、暴風に吹き飛ばされそうになるような感覚。
習慣からか、慌てて手近なもの――ジークの手をしっかり捕まえて、襲い掛かるモノに身構えた]
[聖地に轟音が響いたのは、
丁度青年らの姿が泉近くに現れたと、ほぼ同じ頃。
見る者によっては、発生源を誤解させたやも知れないが]
おや、これは……
[見れば、目前に金の髪の乙女。
その姿に目を奪われて、ディークの手を離す動作が遅れた。
よもや、女神候補にあらぬ想像をさせているとは思いもよらず]
いかにも。
貴女は───芙蓉の女神候補でいらっしゃるか。
[礼を執りかけ、漸く繋がったままの手に気がついた。
苦笑と共に手を引っ込めて、改めて礼を執る]
バトった際、
このテレポーテーション能力使えば、
結構面白いかも。
念じる必要あるでしょうから、
多用できないとは思うけど、一発ぐらいならw
メモメモ。
/*
はてさて。
ジークとディークとシルキーに、反応して良いものだろうかな。
ちと、位置関係の把握がよく分らない。
しかし、ジークとディーク、と並べると、
なんだか面白いな。
………っ、
ディーク。怖かったですか?
[ちらりと、傍らの聖騎士を見遣った。
思いがけず強く握られた手に、>>485
女神候補の手前一応声を潜めたとはいえ、からかいの色が滲む]
―聖なる泉 ちょっと前?―
[>>468 轟音に驚いて、その場でちょっとだけ飛び上がり。……慌てて動揺を隠そうと口元をおさえる]
……い、今のは、なんだったのかしら。
何か、異変が……?
で、でも、ここは聖なる地。数多くの守護を受けた場所ですもの。大丈夫、大丈夫なはず……よね?
[小声で、自分に言い聞かせるように言葉を繰り返し、胸に手をあてる。……深呼吸、深呼吸]
― 聖なる泉 ―
[突然襲った感覚は、また突然に掻き消えて、ひんやりした空気が身体を包む。
眼を開くと、こじんまりとした泉が視界に現れた。
水の色からすると浅くもなさそうで、かといってとてつもなく深い。というわけではなさそうだ。
などと観察していると、女の声が掛かった]
>>486
[握られていた手がふっと離れ、白銀の髪の青年はこちらに向き直る。なんとなく申し訳ないような気持ちになりつつ、軽く身を屈めて礼の形を取った]
……初めまして。芙蓉の女神候補、シルキー・デ・ウェルシクルと申します。
あの。みなさまにご挨拶を、と思ったのですけれど。
お邪魔でしたでしょうか……?
[なにか大切なお話をしていたのだろうか、と思い、心配そうに訊ねる]
聖騎士……。
ああ、そうだ。一応そういうことになってるけど。
[美人。なら何人も知っていたが、それとは明らかに違う種類だ。ジークと同じように、金の価値がありそうな。]
……なるほどな。確かに別嬪さんだ。
[握り締めていた手が離れて、今まで手を握りっぱなしだったことに漸く気付いた]
……うん?
[どこか遠慮がちな様子に、僅かに眉が上がる>>490
やがて、ああ。と、小さな声が零れた]
いえ、邪魔などではありませんよ。
私たちも、貴女にご挨拶するために来たのですから。
彼はまだ聖地に慣れていないようなので──それで少し、ね。
ああ……先に名乗らせるとは、失礼を。
私はジークムント・フォン・アーヘンバッハ。
白銀の称を頂いている者です。
…お会い出来て嬉しく思います、ウェルシクル嬢。
[名乗りに若草の瞳を細めて、笑みを向けた]
― 聖なる泉 ―
見ぬ顔じゃな。
新たなる聖騎士たち、であろうな。
他の騎士や女神候補も大体、集まっておる。
折に触れ、会っておくとよかろう。
[着慣れた軽鎧に身を固め、堂々と聖なる泉に闊歩、闖入]
我は此度の立会人ドロシー・V・フォレスト。
女神候補でも、無論神でもない。
ただの人ゆえ、ドロシーと呼んでくれ。
[両手に鞭を握ったままその場にいた一同にそう言って、轟音の原因を探ろうと泉に顔を覗かせた]
(さて、どこで何事が起きておるのやら)
ああ、我はちょっと先ほどの原因を探ってくるだけじゃ。
邪魔はせぬゆえ、女神様と騎士殿達にはゆるりと歓談の程を、じゃ。
[手を繋ぐ男二人と、シルキーを見て笑い、現場へと飛ぶつもりで行動していた]
[>>487 怖かったですか、という囁き声に混じる愉しげな響きと。挨拶に来た、という言葉に、少し肩の力が抜ける]
お二方は、聖騎士様でいらっしゃいますわね。
至らないところがあるかと存じますが、よろしくお導きくださいますよう、お願い申し上げます。
[丁寧に礼をすると、少し目を地面に落とし、再び二人に向き直る]
……あの。
先ほど、凄まじい音がしたのですけれど。何かご存知ではありませんか?
来たばかりで、よく状況がわからなくて。
……その、ちょっと、不安に……。
[もごもごと呟き、二人の聖騎士をじっと見つめる]
……用が終わったらさっさと離せよ。気持ちわりぃ。
[離した手を拭こうと、ふとももの辺りでごしごしと擦る。]
で、誰が怖がったって?
……しょうがねぇだろ。少しくらい。何が起きるか知らなかったんだぜ?
人なら怖くねぇけど、自然には勝てねーからな。
[泉には、他にも幾人かの姿が見える。
金の髪に、赤い──燃える炎を凝らせたかのように、赤い髪。
その姿に何故だか少し、視線が引っかかるように留まる]
ドロシー殿。
女神候補でも、神でもない?
ここの住人。ということ、ですか……?
[ドロシーの挨拶に、同じく名乗りを返す。
何やら先を急ぐ様子に、小さく首を傾げて見遣った]
― 聖なる泉 ―
[どこか、耳に覚えのある声に振り向けば、
新たな人物が聖なる泉の傍に現れていた。
芙蓉の女神候補と、二人の騎士らしき男。
片方は見覚えないが、
もう片方は。
遠目にも目立つ銀髪に、唇を引き結ぶ。]
神も、味なことをする。
[呟いて、踵を返し、
その場から歩み去った**]
掴まえてきたのは、そちらですよ。
[ディークの態度>>496に声を顰めず涼しく返して、
シルキーへと向き直る。
不安げなその表情に、少し表情を柔らかくした>>495]
>>493
[ひどく小さな身体と、堂々たる足の運び。少女らしき人物の持つそのギャップに、目を見開き]
きちんと、ご挨拶しておりませんでしたわね。
芙蓉の女神候補、シルキー・デ・ウェルシクルと申します。
ドロシー様は、聖騎士様でも女神候補でもいらっしゃらない……?立会人……?
[不思議そうに首を傾げていると、>>494 先ほどの原因を、という言葉が聞こえ、首をふるりと振った]
あの、……あの。危なくはございませんか?
すごい音がいたしましたもの。何か異変が起こっていたら……。
― 森林 家の中―
…し………
……し………
…死ぬわーーー!!
[起き上がるとともに、猫達があーれーとでもいってるかのようにニャーニャーころころ転がり落ちるが、それも気にせず、空気を味わう、上手い]
…ってかなんでおまえらここにいんのさ…
[考えてみてもよくわからない、おそらく家を想像したからなのだろうと想像できた。
トラオムとちがって存在があやふやな感がある。
ためしに一匹捕まえて外に放り投げてみたら消えていった、家の一部となっているのだろう。]
家財かよ…
いや。邪魔だなんて全然!
女神さまだろうが、普通のオネーチャンだろうが、女は女。
特にえっと……シ、シル……ク?みたいな可愛い子に話しかけられて、優先しないはずがない。
[やはり名前に自信はなかったが、女の子の前ではさすがにもう一度。とは言わなかった。]
俺はディーク。なんか水。らしい。
船乗りだからって、随分安直だよなー。
[ジークに倣っては見たものの、どうも称号には慣れない]
至らぬのは、こちらもです。
……が、それをも見越しての神の導きでしょう。
未熟なれども、聖騎士の任。
微力ながら尽くしましょう。
[丁寧な令嬢の礼に、さらりと同じく礼を執る>>495
続く言葉にはひとつふたつと瞬いて、微かに眉を顰めた]
いえ、残念ながら。
聖地であれば、滅多なことはないとは思いますが──…
ドロシー殿が調べに行って下さるようですね。
ならば、我らは貴女をお守りしましょう。
[かしゃりと音を立て、腰から抜くのは鞘ごとの剣。
胸元に掲げて騎士の礼を執り、瞳を微笑ませた]
[ドロシーの言葉>>501 に、驚いたように目を見開いて]
……え。
ではさっきの音は、聖騎士様のいらした音だったのですか?
[ほうっと胸を撫で下ろしながら、緊張が解けてくすりと笑い]
色々な方がいらっしゃるんですのね。わたくしてっきり、何か恐ろしい事が起きたのかと思ってしまいましたわ。
どんな方なのでしょう。
……派手な方、なのかしら。
[ちょっと不遜な言葉をぽそりと漏らし、首を傾げた]
……何事かあろうとも、女神候補に迂闊な手出しはさせません。
何かあるならば、そのためにも居るのでしょうから。
[不安げに揺れる乙女の瞳に視線を据えて、
安堵させるように声を和らげた]
客将?貴女が。
[ドロシーの言葉に、僅かに若草の瞳を瞠った>>501
その向こうに、ちらりと立ち去っていく赤が映る>>498
見覚えのない姿に再び視線が引き寄せられ、眉根が寄った]
……ん?ああ。聖騎士の?
[少しの間、ぼんやりとしてしまったのであろう。
慌てて視線を元へと返し、轟音の原因を聞く。
告げられた理由に、苦笑の気配が過ぎった]
敵でないのならば、宜しいが。
個性豊かな面々が揃ったものだ。
[僅かに肩を竦める]
[邪魔なんて全然!という言葉>>503 に、堪え切れずくすくすと笑みが零れる]
おねーちゃん、ですか……。ふふ。おかしな方。
わたくしの事は、シルキーとお呼びくださいませ、ディーク様。
水の聖騎士様なのですね。安直……って、みなさまは、こちらにずっといらした訳ではありませんの?称号も……。
[船乗り、という単語に、なるほどと納得しながら]
……それで、水の聖騎士様なのですね。わたくし、船に乗った事はないのですけれど。なんだかひどく難しそう……。
よろしくお願いいたします、ディーク様。
[ぺこんと小さく礼をして、楽しそうに微笑んだ**]
ドロシーだっけ。あんたもよろしく。
ただの人。ってことは聖騎士でもないのか?
まあ、見た感じは女性だしなぁ。
[シグの酒場には、女性の格好をした男性も少なからずいるから、それだけでは判断出来ないのだけど]
で、凄まじい音?ってさっきの音?
ああ、確かにそんな音してたなぁ。
……で、心配そうにしてるってのは、ああいう音聞くのは初めて?どこで起きたかによるけど、そんなに大したモンじゃないと思うぜ。何かが燃えるような爆発ってんなら、もうちょい匂いとかしてもいいはずだし。
[火薬の知識はさほどあるわけでもないが、まあ、大丈夫だろう。と判断した。]
普通に過ごしている令嬢ならば、
あのような物音を耳にするのは稀でしょう。
やむを得ませんよ。
[ディークの問い掛けに口を挟んで、僅かに目を細めた]
……さすが。
経験も豊富、というところですか。
[恐らくは自分よりも、実戦経験は余程上であろう。
そう目星をつけ、同輩の様子を見遣る>>511]
[ジークが別の方向を向いた>>507のに、気付いてちらりと視線を向けると、派手な赤い髪の男の後ろ姿>>498だけが見えた。]
何だあれ……?
あいつも呼ばれてきたってんなら、挨拶もしないで感じわりーよな。
[不満そうにその姿を見送る。]
────、なるほど。これは失礼を。
[力を誇示する風に、逆らわずに頷きを返す>>512
ソレ。と示された赤毛に再び視線を向けたが、立ち去る背]
……。競いに来たわけではありません。
[囁きには、苦笑を共に返しておいた]
そうだな。
悪い。普通の……いや、いいところのお嬢さん。かな?
それなら吃驚して当然だよな。
シルキー。
で、いいんだな。俺の配慮が足りなかったな。
[ジークの言葉>>513を受けて、シルキーに詫びた。
尤も、同じようにお坊ちゃんに見えるジークが動じないことには、なるほど。この世界に選ばれるだけはある。と納得もする。]
[霞草は親しみやすい雰囲気の中でも端々に漂う気遣いや気品があった。
芙蓉は軽く見た程度、模範たれとでもいうのか、だが面倒見もいいらしい。あれか、士官学校のときにいたが委員長体質とかいうやつか。
どちらも貴族の類だろう。]
ま、鼻持ちならんやつでなくて助かった。
あとな、シルキー。
俺のことは絶対「様」付けで呼ぶなよ?
むず痒くなるから。
[ディーク様と呼ばれてから>>508、ずっと落ち着かなくてたまらなかった]
俺は、あんま格式ばったのは出来ないんだけどよ。
女は何があっても守ることに決めてるから。
まあ、あんまり心配すんな。
コイツも頼もしそうだしなー。
[ジークを指差しながら、安心させるような笑顔でそう告げた]
…………。ご忠告痛み入ります。
[からからと笑う声に、それだけを返した>>517
特に効いた風がないのは、態度には出たことだろう]
/*
いつのまにか女性がたくさん。
ちょっと驚きちゅー。今更ですが。
しかし主旨にあったキャラになってる気がしない。まあそういうやつだしなぁ。
ってか俺の中身が大概のことを肯定的に受け止めれないやつだった…
[そうして傍らの同輩に視線を向けて、くくっと笑う。
懸命な様子を見るに、どうもつい微笑ましくなる。
こちらが相手を判断するように、
向こうもこちらを見定めているのだろうが。
───良い男だと、判断をする]
たまには珍しい経験も、良いものでしょうに。
ディーク「殿」。
[むず痒くなるとの感想に、からかい交じりの声をかける。
それでも真情篭った言葉には、自然表情が柔らかくなった]
そっか。じゃ、まあそういうことで。
[彼女も女性にしては、あの轟音の元を確かめにいくだけの度胸はある。本当にただの。で括っていいのかどうかは判断しかねた。
が、それ以上ドロシーについては、追及しないことに*決めた*]
ジーク!お前、笑ってんじゃねーよ!
殿も禁止だ!騎士ってだけでガラじゃねーのに。
[そう。騎士ならアイツのほうが余程向いてるんだろうに。
他愛のないやり取りは、この場にいない相方を*思い出させた*]
ははっ!!………おっと、
[遂に耐えかねた様子で、弾けるように笑った。
勢いをかわすように、ひょいと下がってみせる。
若草が楽しげに煌いた]
仕方がないでしょう、事実「聖騎士」なのですから。
[ごくにこやかに、現実を告げておいた*]
吟遊詩人 セルウィン が見物人として参加しました。
吟遊詩人 セルウィンは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
―聖地―
[聖なる泉から徒歩で半刻程歩いた場所。
生れ落ちたばかりの淡緑の木立の中に、その大樹は有る。
透明に澄んだ小川の流れ。
角ばった岩に付く、やわらかい苔の匂い。
未だ満たぬ力にか細い血脈を繋ぐ大地は、命の花を咲かせてくれる『彼ら』を、待っていた]
[大樹の上には一人の少年。
おそらく歳は、十八、九か。
両手に大切そうに雫型のライアーを抱え、夢の中。
幸せそうにむにゃむにゃと唇を動かし、寝言を呟いている]
……ご馳走うめえうめえ…
馬…羊…うめえ…
むにゃにゃ…。
[――ざわりと、風も無いのに木擦れの音。
まるで諌めるように、ぱきりと音を立てて少年の横たわる枝が折れた]
だああああああっ!
[ごく自然な結果として枝から転げ落ちた少年は、
優雅もへったくれもない声を上げて幹を滑り落ちていく]
痛ってええええ……
ちっくしょ、何すんだよ爺さんっ!
折角いい夢見てたってのに…――
って、やべっ、楽器!!
[腰を摩りつつ起き上がり、慌てて転がる楽器を拾い上げる。
大切そうに矯めつ眇めつ眺めると、ほっと息をついて再度抱え込んだ]
無事だ、よかった……。
ったく……。大事な俺の商売道具なんだぜ。
これから、この聖地で起こる『歌』を紡ぐ為に使うのに、壊れちゃったらどうすんだよ。
爺さんだってそれ、知ってるんだろ?
[頬を拗ねた様に膨らませ、少年が振り仰ぐのは緑の大樹。
何も言わぬ筈のその大木は、しかし呆れた様にさやさやと葉を揺らす]
……え? 爺さんがやったんじゃ、ない?
この大地がGODや候補生の意思を少しずつ汲み取ってる証…? なんだそれ。
[緑の声に耳を澄まし、首をかしげる]
……羊をどう思うかって?
美味そうだよな。
串焼きとか最高。
馬をどう思う…??
乗るより食ったほうが美味いよな。
/*
何ぞセルウィンかわゆす。かわゆす。
くそう、絡みたかtt
この時間からは辛いwww心底辛いwww
お墓で会えるといいけどな……!!!
にしても、最も正視し難いグラを選んで下された…
/*
やはし、昼間に伸びるのね(とおいめ。
ま、そこは覚悟完了しとったけど、ね!
さて、ちょこまかっと拾いつつ、自分の現在位置をてけとに決めんと、なぁ。
―四半刻後―
[懇々と大樹に諭され、情けなそうな顔で髪に残る枝を払っている。
大げさにため息をつくと、手にしたライアーを軽く爪弾いて答えた]
…あーもう、わかったよ。
つまり、候補生サマと聖騎士サマが、漸くこの聖地にたどり着いたと。
『詩人』である俺はただでさえこの大地の影響を受けやすいんだから、大人しくしてろ、ってことね。
[つまらなそうにもう一度ため息をつくと、優しく、さやさやと頭上で宥めるように枝が揺れる。
苦笑して少年はそれを見上げ、呟いた]
……わかってる、って。
――英雄は歴史という美しい楽器に張られた絃。
乱世を収めて民を導き、或いは戦を拡げ、
領土を描く赤き血の境界を塗り直す。
各々の世界で『英雄』と呼ばれた――
もしくは、これから呼ばれる運命にある彼らこそが、
この聖らなる無垢の大地を導くに相応しいだろう。
そしてこの大地と心をひとつに出来るのは、
未だ何も知らぬ、清純たる乙女だけ――。
[目を細め、ライアーの弦を大切そうに爪弾く。
どこか皮肉げにも見える、
少年の顔には相応しくない笑み]
……そして俺は『詩人』。
歴史に貼られた絃を爪弾き、その声をうたう。
この大地がいつしか新たなる生命に満ち溢れたときに伝わる、創生の詩を。
[少年は立ち上がり、ゆっくりと肩をすくめた。
見上げた頬に、鮮やかな葉脈の影が映る。]
――ま、でもさ。
ちょこっと候補生のかわいこちゃんや
聖騎士サマを眺めるくらいなら構わないよな!
現物をよーく取材しとかなきゃ、詩なんて作れないだろ?
― 森林 家の中―
さて…まだあったことがないのとでも会いにいけたら嬉しいが、誰か暇してるやつがいるとこに…
[そんな曖昧な考えで、求める人間に会えるのか否かはわからぬ。茶トラ猫を頭にのっけて、扉を開ける。
そしたらどこにつくかなぁ?]
― 聖なる泉 ―
知り合いというかなんというか。
……まあ、色々と、かわいがっとったのは間違いないなぁ。
[かわいがる、の範囲とレベルは幅広いのだが。
とりあえず、ジル>>353には、さらりとこう返し]
そーだなぁ、毎度毎度。
何度お前抱えて歩いたか、オレは覚えとらんわ。
[世話になったというゲルト>>361には妙にしみじみとこんな突っ込みを飛ばしつつ、眠そうなトラオムを返した。
最後の女神候補の訪れ>>338には、ここまでと変わらぬ名乗りを返して。
その後のやり取りは、ほのぼのと見守った。
なんとなく、昔の職場でもあったなぁ、とか、そんな感じの思い出に浸りながら、泉を眺めて情報を仕入れた後、ふらり、とその場を離れていた]
― 聖地 ―
……ん、まー、なんつーか、三者三様、だねぃ。
[宛てなくふらりと歩きつつ、呟く声はのんびりとしたもの]
それだけに、興味はあるな。
それぞれが、どんな方向に伸びていくんか。
……は。
思ってたよか、おもろい事になりそう?
[くく、と低い声で笑う。
見守り視点に立ってしまうのは、恐らくは臨職時代の癖。
もっとも、求められているのはそれだけではない、というのもわかっているが]
……さぁて、と。
どんだけの事ができますか、ねぃ。
[緩やかに波打つ草の流れの中でふ、と足を止めて空を見上げる。
青い。
いい色だな、と思いつつ、その場でぼんやりと、吹き抜ける風の感触を楽しんだ]
いい詩になりそうな予感はするが……
まずは様子見、かな。
戦いで鳴らした英雄様たちが、
この世界をどう導いていくか――
彼女たちを、どこに連れて行くのか、ね。
[どこか不敵な顔でそう言い切ると、
少年は楽器を抱え、にやりと笑った]
まずは聖なる泉、か。
お土産話待って帰るぜ、爺さん。
[ぱたぱたと服を払い、軽い身のこなしで背を向ける。
――後には大樹が、柔らかな木擦れの音を立て、立ち尽くしていた**]
―草原―
とーちゃっく…便利だの。
誰もいねーけど
[まだ周囲に誰かいるでもない。
失敗したのかこれからなのかは知らないままに周囲を見る。
ちなみに武器はもっていない。出せるということがわかったからだ]
/*
セルウィンだ。
セルウィンだ。
セルウィンwwwだwww
ごめwwwんwwwww
ついwwwww
ああリセットリセット。
/*
セルウィンは、るがるシリーズでは一度も出ていないはず。
さすがにゲートオブヴァルハラまでは自信ない。
っていうか、そこは気にしなくていいし。
フルウ・ワには居たけど無問題だから大丈夫。
[風の感触をしばし、楽しんだ後、また宛てなくふらりと歩き出す。紐で括った茶の髪が、ふわりと流れて、揺れる。
望めば空間を跳べる、というのはわかってはいるが、自分の足で歩きたくなるのは性分というもので。
『相方』たる太刀を放す様子もないのも、これまた性分]
……水音。
泉とはまた、違うなぁ……川でもあるんかな?
[ふらり、と歩いていく内に、耳が捉えたのは水の流れる音。
水音に反応が早いのは、多分きっと、過去のサバイバル生活の賜物……というのは置いといて。
何の気なし、そちらへ向けて歩みを向けた]
くっそ。可愛くねぇ。
俺より年下みてぇなのによ。
[にこやかに笑われたこと>>525に不貞腐れたのか、視線を別方向に彷徨わせて――思い出したように]
/*
おつかれさまです!
なんかすごいてけとうに設定をつけてしまいましたが村建てさんてきに平気だっただろうか…すみません
セルウィンにするかニコラスにするか相当悩んだのですが、一人だけBBSキャラってのも寂しいですしあえてのセルウィンで(`・ω・´)
顔を見るたびにエターナルチャンピオンを思い出す俺はどうすればいいですk
― 草原 ―
[食堂を出て、馬に跨り、駆けさせる。
音の聞こえた方へ向かって、
という漠然とした認識では空間移動が働かないのか、
それとも、馬上で感じる風を気持ちいいと思ったせいか、
直接現場へ行くこともなく、人馬共に風を切っていた。
ジルは、彼女が望めば馬の背に乗っているかもしれないし
着いてきているかもしれないが、ともあれ。]
ん?
誰か居るのか?
[緑なす草原の中、金色にそよぐものを見つけて、>>546
馬の足を緩めさせる。]
あ、そうだ。泉。
これの為に来たんだよな。
[その場にいる面々に断ると、静謐さを湛える泉を覗き込んだ。
水面は静かに漣が立ち、次々と見知らぬ顔を写し出した。
シルキーを含む三人の少女が女神候補生だとすると、それ以外が聖騎士ということなのか。中には女性の姿も確認できた]
ふーん……。性別、身分関係なく。ね。
ま、見ただけじゃわかんねーか。やっぱ会ってみないことにはなぁ。
― 草原 ―
おう。
いちおー、な。
[一瞬なにか言い淀んだような相手に、
怪訝の表情を向ける。]
おまえも、こんなところにいるってなら、
聖騎士なんだろ。
ウォレン・オズワルドだ。よろしくな。
[相手の困惑の理由など思い至るはずもなく、
相手のいでたちを見て、気安い笑みを浮かべる。]
― 川 ―
[聖なる泉から離れ、
足の赴くままに辿り着いたのは、木々に囲まれた川。
水浴びをしたいと思った気持ちが導いたのか、
追憶が誘ったのか。
かつては、留学先の近くの川で、よく泳いだものだ。]
水遊びにも悪くない気温だ。
…どこまでも、都合の良い世界だな。
[ブーツを脱ぎ捨て、川に足を浸していたが、
何者かが近づいてきたような気がして、
視線をちらりとそちらへ向けた。]
/*
二正面作戦は平気だけど、多角は無理、とか、
その辺りがどうなっているのか、自分でもよく分らない。
まあ、あれだ。
多人数関わる場面は、時間軸が入り乱れたり、
それぞれの反応が入り組んだり、大変だからなぁ。
― 川 ―
……へーえ。
こんな場所も、あるんねぇ。
[せせらぎに惹かれてたどり着いた先に、のんびりと呟く。
はしばみ色にほんの微か、浮かぶのは、郷愁のいろ。
それは遠いとおい記憶を刹那、映していたが]
……と、おんや。
御休憩、ですかね?
[ふと、感じた視線>>554に、そちらへと向き直る頃には、跡形もなく消えていた]
― 川 ―
[近づいてきた相手が、
茶会の席で会った聖騎士の1人と見ると、
微かに判る程度に、安堵の色を見せた。]
ああ、よかった。
女神候補の方であれば、どうしようかと思ったよ。
休憩というより、童心に返っていた所だな。
[身につけていた外套を脱いで、上着の留め金も外す。]
こんな川で泳ぐのも、偶には良いかと、な。
[一緒にどうだ?と誘う視線は、
いささか児戯めいている。]
― 草原 ―
へえ、影か。
そうは見えない…や、そう、なのか?
[ひとり、勝手に不思議がったり、納得したり。]
ああ、おれは炎らしいぜ。
っても、別に掌から火が出せるって訳じゃあ
なさそうだけどよ。
[試したわけじゃないが、多分出ないだろう。
やっぱり、相手の内心の覚悟まで読みとれはせず、
用事、と聞かれて、草原の先を指す。]
ああ。
さっき、すごい音がしただろ?
さては、ものすごい怪物でも出たんじゃねぇかって、
見に行くところなんだ。
[目を輝かせて笑う。]
― 川 ―
[僅かに見えた安堵>>557に、過るのは微かな笑み]
お嬢方には、あんまり羽目外した様子は見せられん……て、とこですか?
[先の茶会での立ち居振る舞いから、軽口めいた問いを投げる]
童心に、ってぇ気持ちは何となくわかりますかねぇ……オレも、何となく懐かしい気になってましたし。
[のんびりとした口調で言いつつ、川辺に膝をついて流れに手を浸す]
泳ぐのも悪ぅないですが。
……オレは、遠慮しときましょか、ねぇ。
[別に泳げない訳ではないが。
まあ色々と。人目に晒したくないものが多いとかなんとか]
ぶちのめす。
[怪物だったらどうする、の問いに、
ごく当然の如く、しかもえらく嬉しげに即答。]
たのしみだよなぁ。
怪物とか、いちど殴ってみたかったんだよなぁ。
って、聖騎士降臨ー!?
だったら、殴れねぇじゃん。
[ころりと表情変わって、不満げな様子。]
ああ、折角こんなところに来たんだから、
怪物と戦ったり、火出してみたりしてぇなぁ。
お前も、影操ったりとかしてみたくねぇか?
[あまつさえ、同意を求めたりする。]
── 聖地上空 イシュタル号内 シャワールーム ──
[レバーを押し下げるとシャワーヘッドから細かく分かれた水流が注ぎ、曙色の髪を濡らす。
シャボンは使わず、今はその天の雫を直に受けた。
濡れると本来の癖を主張する髪から伝った雫は細い流れを作って滑らかに肩へと落ちる。]
あ、そうだ。
けが人の手当てに使う薬草を採ってこないと。
しかし、果たしてこの近辺に生えているかどうか。
まあ、探してみないことには。
[というわけで、ふらふらと薬草を採りに向かいます。
まずは近場を探してみましょうか]
[フェリクスは両手を顔の高さまで上げ、心地よい水流を弾く若い肉体を見下ろす。
鍛え抜かれた、というよりは端正に仕上げられた芸術品にも似た輪郭は、均整美を誇る大理石の彫刻に躍動感を加えたかのよう。
けれど──]
──…。
[記憶を掠める何か。
そこに見えたものに静かな溜め息をついた後、フェリクスは慎重に身体を洗い、操作レバーを上げてシャワーを止めた。]
■業務連絡
祝・満員御礼。
0時開始にセットします。
改めて、女神候補生は役職希望「囁き狂人」、聖騎士は「おまかせ」「聖痕者」「村人」のいずれかになっていることをご確認ください。
[泉を飽きずに眺めている最中、一人の男が何かを探しているように動いている>>565のを見つけた。]
あ、じゃあ俺はこの辺で。
少し他のヤツらにも会っておきたいから。
[まだ泉周辺に人がいたなら、そう挨拶して]
えーっと……。
[不思議な移動の具体的な方法は教わってはいなかったが、一度実践してみたからか、何となく理解は出来ていた。
念じる。男のいた風景を]
[服の下から現れた肌は、適度に日に焼けており、
刀傷と判る筋が、いくつも走っている。
ただ、それらのほとんどは戦場でのものではないと、
見る者が見れば、すぐに判るだろう。]
ところでシュトゥルムヴィント、だったか。
ここに来る前は、何をしていたんだ?
[ざぶりと水をかき分けながら、
岸に居る男を、正格には、背中に負われた黒鞘に
視線を投げた。]
[目を開けると、もう風景がかわっていた。
泉で見たばかりの男の姿>>565を見かけると]
よう。あんたも……聖騎士。だよな。
俺はディーク。あんたは?
[礼儀なんてあるはずがない。ざっくばらんに話しかけた]
村の設定が変更されました。
――ん?気のせいでしょうか?
まあいいか。
[多くの者が集まると、何らかのぶつかり合いが起こる可能性もあります。
下手をすれば、怪我人が出る恐れもあります。
――100%、そんな非常事態など起こらないと信じたいですが]
さて、と。
― 草原 ―
なんだよ。
笑いやがったな、てめぇ。
[噴き出すように笑われて>>567
一応、むっとした顔をしてみた。]
だって、怪物だぜ、怪物?
……ん、そりゃ、まあ、本当に怪物だったら、
こんな、のんびりしてねぇだろうけどさ。
[口を尖らせつつ、肩を落とす、なんて
器用な真似もする。]
あ、そうか。
想像したら、怪物出るかもしれねぇか。
頭良いな、おまえ。
[気落ちした顔は一瞬で明るくなり、
暫し、なにやら思案顔。
ほどなくして、ぽい、となにか投げる動作をした。]
よし。おまえ、やってみねぇ?
怪物想像。
[想像する努力を放棄した動作だった。]
っと、申し訳ございません。
[気を取り直して]
よろしくお願いします、ディーク。
私は、フィオン・ヴァン・キャスティール。フィオンでいいですよ。
お察しの通り、聖騎士に選ばれた者の一人です。
[軽く自己紹介。]
もしかしたら、そなたも――?
[聖騎士であるのか、と]
― 川 ―
[礼儀、という物言い>>569にほんの一瞬浮かぶのは、苦笑]
それもそれで、いいんでないですかねぇ。
雑務とか名前のつくモンは、大抵気疲れしますし、な。
[とか言いながら、当人はそんな『雑務』の大半を隊の副長に任せているとかいないとか。
水へと向かう身に見える傷には僅かに目を細めるものの、特に何か言うでなく。
投げられた問いに、がじ、と頭を掻いた]
あー、ここに来る前ですか。
……とあるお国で、部隊一つ預かっとりましたよ。
ま、表にはほとんど出やしませんけど、ね。
[実際、主戦場の目立つ位置に出る、という事はほとんどない。
出る時は、文字通り暴風の勢いで一気に駆け抜けてはいくのだが]
ああ、すまんすまん。
別に悪気があったわけじゃないさ
[むっとした様子のオズワルドに手をひらひらさせつつ>>573に答えて]
怪物なんて本の中やら詩人の話ぐらいでしかねぇしな。
[会えるなら会ってみたいといえば面白そうという考えは...にも持っている]
んじゃ詫びの変わりに試してみっかね。
適当にするぞ
[>>574に了承しながら、リクエストでもあればとおもったが、面倒なので想像する。
身の丈は3メートルほどの緑色の体毛に覆われた、猿人にもにた巨躯でありその体に見合うハルバードをもっている。一応想像としてはトロルを想像して、地が揺れる。
それとともに、土の中から{6}体の想像トロルが湧いてきた]
―聖なる泉―
[不安を口にした>>495直後に、不適切な発言をしたという自責の念が湧き上がってくる。少々のことで動じていては、世界創造の大役など務まらない。そう覚悟を決めたと思ったのに。
自分への失望に、小さくため息を零していると、暖かく優しい声>>504が降ってきて、ゆっくりと顔をあげる]
……ありがとうございます、ジークムント様。
[勇気づけるように微笑む青年に、ほっとしたように目を細め]
ふふ。貴方に守っていただけるなら、怖い事なんてありませんわね。
不安だなんて言って、ごめんなさい。
/*
つーか、傷痕の数とか数えたらきりないよなぁ。
何回死にかけてんだか、ほんとに。
……避けキャラなのに、ねぇ、本来。
『食いつかせて、喰い破る』のが多すぎるのはまずいだろうと小一時間。
……マジで出たのはいいんだが、すまん…二体ぐらいを想像したんだが多すぎね…?
[はぁと嘆息して散発的にわいたトロルを見る。加減とかそういうのはわからんらしい。]
誰かきたら楽かねぇ?まあ半々ずつやってみる?
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