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まあいずれ飽きそうな世界でもある。
不足のない世界というのも、厄介なものじゃな。
[自分の分のお茶を、口に含む]
だからこそ、これからの創世という訳であろうがな。
…と、噂をすれば…かね。
[聞き覚えのある声に、振り向けば葛花の女神候補の姿をみた後、三人の聖騎士を見遣る。
守護するに値するもの、導く努力をしたいか。
どういう評価を下すかまではしらないが、一度あった身のため、まずは三人…というか疲れているアレクシスを置いて二人に任せようかなどとおもう]
[従者の不在について洩らすギィには微笑を向ける。]
イシュタルの船内では、姿の見えない給仕がいろいろしてくれるようだがね。
なにしろ、乗組員のひとりもいないのに支障なく運行できている。
このティーセットとて、わたしが揃えたものではないよ。
[優雅にテーブルについたフェリクスは、縁に金をあしらったティーカップに蓋をするように手をかざす。
それ以上、紅茶が継ぎ足されることはなかった。]
― 聖地のどこか ―
[聖騎士二人と別れて、宛も無くぶらりと歩を進めた。
他の聖騎士の誰かと会えたら…とは思ったものの、
具体的な特定の誰かを想像しなかったせいだろう。
真っ直ぐ歩いて、歩いて、歩いた末――…]
あ、れ?
[眼前に、最初に降り立った泉が遠くほんのり見えてきた]
可笑しいな、真っ直ぐ歩いたつもりだったのだけど…。
空間が歪んでるってコトかな、ふーむ。
[こてりと首を傾げて、だが耳を澄ませば何やら前方から賑やかな声。
一人二人で奏でるものではない、もっと大人数の…]
─聖なる泉─
[「騎士」たちだ。そうではない立会人たちもいるが、皆様々な衣装と髪の色をしている。
何もかもが珍しくて、思わず頬が紅潮する]
こんにちはー!
お邪魔しまーす!
葛花の女神候補、アイリだよ!
おやおや、これは都合の良いことだね?
[蒼の眼差しを煌かせ、くすりと笑み混じりに呟く。
そして泉に向かって歩き出した]
→ 聖なる泉
凄い、つーか、なんつーか、だけどねぇ。
[伝わらないならそれでよし、とにこり、笑う。>>260
もっとも、動き易さ重視の黒装束と背負った太刀、何よりのんびりしているようで隙のない立ち居振る舞いは、わかる者には戦場慣れしている、と一目でわかるものではあるのだが]
……と、お。
いやは、大分賑やかだぁねぇ。
[開けた視界の先に見えた泉と人の姿に、口をつくのはこんな呟き]
要は、何を欲するか、どうして欲しいかの働きかけの仕方次第のようだ。
女神候補生と我々のありようについても──おそらくは、ね。
[甘味の供給の様を確認したギィの様子 >>261 に、それ以上の説明は必要なさそうだと察し、フェリクスは紅茶を口に運んだ。]
女っぽい、ですか。
[少しだけ嫌そうな顔をした。線の細さは承知している。
息は密かに落として、それ以上を見せぬようした>>264
警戒の色を見せる様子に、特段の反応を示すことはなく]
───なるほど。
称号は、本質を表す。といったところかな?
[炎を名乗る青年の様子に、若草を眇めた。
最後、何かを堪える様子に怪訝な表情が浮かぶ]
どうしました?
いや、こいつはトラオム。俺の飼い猫さ。
[じーっとこちらを眺め見るカサンドラ>>263に無自覚に首をかしげて]
呼ばれた以上はいいんじゃないですかね。
俺だってどうこういえるようなものであった覚えはないですしね。
[そうこうしているうちに猫も甘味を食べ終えたところで立ち上がる。泉に触れればほかのものの姿が見えるだとかいっていたのを試そうかと思ったのと、葛花と他の聖騎士との接触を横でみていたいがためで]
フェリクスさん。こいつへの甘味ありがと。お前も礼いえ
「ニャー♪」
[ごろごろと喉を鳴らしてフェリクスへと先程のような行儀ばったものではない礼をした]
ま、乗りかかった船?
なら、聖騎士らしく?
ご挨拶?
[>>269の艶やかな声を聞けばふわりと笑い]
なら銘を携えぬは不敬かしら?
[一瞬だけ、アタイの身体が霧散するように───]
時の彷徨者 カサンドラ が村を出ました。
― 聖なる泉 ―
[賑やかで華やかな人の群れが、先程まで物静かだった泉の淵を彩っていた。
誰が用意したのか、御丁寧にもお茶会の準備までしてある。
其の様子に、目を細めて緩く口元を綻ばせて]
これはこれは、皆様お揃いかな?
私が霞草の女神候補、ジルです。
どうぞお見知りおきを。
そして宜しく。
[胸に手を当てて、ふわりと一礼した]
ア……葛花のが遅かっただけだろ…
[鋭意努力してもやはりまだ無理だったらしい。
驚いた声を上げている葛花に答えつつ、それとともにやってきた二人へと目を移して青と黒の装束に太刀を背負った男をみて目がとまった]
…兄さん?
村の設定が変更されました。
15人目、刻の聖騎士 カサンドラ が参加しました。
刻の聖騎士 カサンドラは、聖痕者 を希望しました(他の人には見えません)。
移ろう刻を銘にしております
カサンドラ
お見知りおきを
[儀礼はジラルタンのものだったか、ハルム・バーンのものだったか、もう忘れてしまったけれど、葛花の前に片膝を着いて恭しくお辞儀]
これであってる?
[といっても、似合わないのはアタイ自身よくわかってたから、片目をつむって小さく首も傾げたか]
― 聖なる泉 ―
[元気のいい挨拶の声を聞きつつ、ぐるり、と場を見回す。
エスコートの任はこれで一段落かな、と、そんな呑気な事を考えつつ]
どうやら、お初さんが多いようで。
風、のダーフィト・シュトゥルムヴィント。
どぞ、よろしゅうに。
[場にいる面々に手短な挨拶と一礼をして。
直後、聞こえた声>>278に、はしばみ色が一つ、瞬いた]
[茶を片手に話しているうちに、
賑やかな声と、複数の人間が現れたのを見る。]
ほう、これは。
葛花の女神候補様と、霞草の女神候補様。
紅玉の聖騎士に任じられました、
ギィ・ルヴィエ・ド・コルベールと申します。
[執る礼は、貴人に対するもの。
初見の評価は、下げた視線に隠した**]
/*
カサンドラの顔に 刻 とつくと なんだか辛い。
なんだか辛いが、きのせいきのせい。
さっきまでの称号も、ちょっと何かを思い出しt
きのせいきのせいきのせい……
……いやいやいや。
ちょお、待てや、おい。
なぁんで、お前らがここにいてるかな!
[声の主が誰か、を見たらとっさに突っ込みが飛んだ。
いや、飛ばさずにおれいでか、ともいうが]
/*
ギィにも会ってみてえなあwwww
どういう反応になるのだろう。
ところで、あんまジークが若返ってない( ノノ)
頑張ろう。
こちらが霞草さん?
[先程までいないと思っていたら、ぞくぞくと集まってきたものねと、くすりと笑い、すぐに口を真一文字に引き締めると、葛花へと行った通りの礼を]
儀礼なんていつぶりかしらね?
ま、猫かぶれるのは最初だけだからね
[すぐにチロリと舌を出したけれど]
ん。最初は女かと思ったぜ。
髪長いし、肌は白いし。
でも、胸はでかくなかったからなぁ。
[嫌そうな顔に、にま、と笑う。>>274]
本質ねぇ。さてどうだか。
……って、いや。
[続く言葉に目を細めたが、
問われれば、肩を竦めた。]
おれが聖騎士ってのも、なんとも
似合わねぇというか、痒くなるっていうか……。
[馬上で過ごすことがほとんどの騎馬の民にとって、地面に立つよりも更に低い位置でされる挨拶>>279は、なんだか珍しくて不思議で、どこか神聖な感じがして]
カサンドラ。
うん、見知っておくよ。
……あは。
うん、あってると思う!
だって、今、どきっとしたよ、あたし。
よろしくね、カサンドラ。
ま、いいや。
なんかよくわかんねぇけど、
その女神候補生ってのを、
まともな女神にすれば、こんな称号ともおさらばだろ?
とっとと会って、さっさと女神になってもらわねぇとな。
[先程の独り言とは逆のことをいって、
じゃ、と手を挙げる。]
んじゃ、お先にな。
[馬で駆け行くは、泉の方向。
だが、真っ直ぐ泉にたどり着くかどうかは*気分次第*]
[順々に、泉に集う面々の上を確認するように視線が滑り、
最後にアイリに目を留めた]
ああ。
貴方が、葛花の女神候補か。
水鏡で朧には見ていたけれど…実際に会うと、ホント随分と可愛らしい方だ。
[そして共に来たダーフィトの姿には、さっきぶり、と軽く目礼した]
[赤毛の青年>>281にも、笑顔を向けて]
長いね! どこが名前? ギィでいいのかな?
よろしくね!
[これが「ユウガ」っていう奴なのかな?と興味深そうにじっと見つめた]
……焼けない体質でしてね。
[にまりと笑う表情とは対照的に、憮然となる。
嫌そうに寄った眉を更に寄せかけ、はっと息を落とした。
これではペースに乗せられている]
充分似合うのではないですか?
いや。「見合う」からこその称号でしょう。
[敢えて力量へとすり替えて、笑ってやる。
ちょっとした意趣返しの意を含んだことは否定をしない]
ジラルダン帝国首都・暁の都ディルクレム
自分の子供を帝都で鍛えて貰うという名の自主的な人質送りとかで行ったという設定とか適当に。
[金髪の女性>>282は、騎士ではないようだ]
ドロシー?
綺麗な髪だね。
よろしくね。
[立会人っていうのが、何をする仕事なのか、まだよく解っていなかったが、その華やかな姿には好感を抱いた]
>>288
えっと
アイリ様?
さん?
ちゃん?
[どれがいいのだろうとん〜としながらも、少しだけ眩しそうに目を細め]
遊牧の子って聞いてたから…
ん、確かに大地の風を感じるね。
草原の薫り 大地の息吹
アタイも昔むかしに、しばらく遊牧の暮らしに厄介になっていたからね。
少し懐かしいな。
やれやれ。そう簡単なものでは……
ああ。人の話を聞けというのに。
[一人解決する様子に、思わず説教するかの口調が出る。
けれども、炎の聖騎士は納得したように手を挙げた>>289]
パッと燃えあがって、盛り上がる。
あれが火の性というものか。
[容赦のない評を背後に向けて、駆け去る人馬を見送った]
[そして、最後に同じ女神候補>>277>>291に視線が長く止まる]
ジルだね!
あたしが可愛いなら、あなたは美人だよ!
どこから来たの? 何をしてた人なの?
何が得意?
[後ろの愛馬に、落ちついて下さいませというように、髪を舐められ、ひゃあと声をあげた]
[目礼するジル>>291に、や、と軽く手を振って。
振ったその手は、直後に飛びついてきた猫>>290の受け止めに回される]
まー、普通はおもわんだろ、こないなとこで知り合いに会うとか。
……似合う似合わんについては、以下略、だぁな。
余りにも言わずもがなすぎるわ。
[軽い口調で言いつつ、ひょい、と肩を竦めた]
[金髪の女性の言>>282に]
立会い人?
そういうのもあるんだ。
じゃあ貴方はあの…羊の神様の同族みたいなものなの、かな?
[と盛大に勘違いして、いくら無礼講とはいえ
神族級には様を付けるべきだろうか、
でも御本人は呼び捨てを御所望だし…としばし悩んだ]
ドロシー、 さ、ま?
[追加した最後の二文字は、思い切り迷い色]
[相前後して新たな客が到着する。
フェリクスは遊牧民というものを知識としてしか知らなかったが、アイリの服飾、そして馬を連れての登場を見れば先ほどのゲルトの説明に納得がいった。
ジルは男装で髪もザンバラだったが、そのふるまいは貴顕の生まれ育ちを推察させる。
異装には何か事情があるのだろうか。
同道した聖騎士は《風》を名乗った。
どうやらゲルトとは顔見知りらしい。>>278>>283]
/*
とこ、ろで。
これはもう、自己突っ込みせざるを得ん領域、なのだが。
……名乗りの時、ヴィントシュティレ入れそうになるの、やめようぜ、自分。
そっちはモードが違ぇ、てばよ……!
呼びたいのでいいよ!
でも、様付けなんて、されたことないから、くすぐったいなー。
[カサンドラ>>297に答え]
こっちの子はオリク。
皆、よろしくね。
[親友も紹介した]
[>>286ゲルトの挨拶に、笑みを返して]
影の聖騎士、か。ゲルトね。
うん、覚えた。宜しくね。
あと折角だから、そちらの美人さんの名前も教えてくれないかな?
[そう言って指差したのは、ゲルトの傍らに居る猫]
―森から聖なる泉への途中―
[暖かな日差しがふいに暗く陰り、足を止める。
目を空に向けると、影の主>>48がゆっくりと空を横切るのが見えた]
飛行船……?
なんて、大きな……。
[強い風が草木を揺らし、目を細める]
>>293
地位が被ることを強いもするだろうけど
[ドロシーの立ち振る舞いや様相を見れば、修羅場を潜ってきたことはアタイにも見て取れたか? それを取って同情をする気など毛頭なかったけれど]
朱に交わればとも言うか……
[貴族の振る舞いも、軍人の振る舞いも、町民の振る舞いも……被った仮面は数知れず。けれど、被ってるときは被ってるなんて自覚もなかったか──
小さくため息]
[それから馬を引き、まだ挨拶してくれないひとり>>302へ、寄って行く]
はじめまして。
貴方も騎士だよね。
えーと……翼?
[羽でも隠しているのだろうかと、しげしげ眺めてみた]
[>>284片膝をついて礼をするカサンドラに、うん、とひとつ頷いて。
すぐさま自分も其の場にしゃがんでカサンドラの高さに視線を合わせた]
綺麗な挨拶を有難う。
でも私ね、さっき決めたんだ。今回は無礼講でいこうって。
だからさ、猫は最初からいらないよ?
[悪戯っぽく朗らかに笑って、舌を出す茶目っ気溢れる相手に片目を瞑った]
[皆の声が一段落した頃を見計らってフェリクスも立ち上がり、声量のわりによく通る声で告げる。]
わたしは《翼の聖騎士》
フェリクス・ヴェンダーヴァルト・フォン・フリーゲンベルク。
共に、新しい世界の礎を築かんことを。
[歩み寄りながらステッキを左の脇にたばみ、白革手袋の右手を、まずはジルに差し出す。]
[それから馬を引き、まだ挨拶してくれない相手>>302へ、寄って行く]
はじめまして。
貴方も騎士だよね。
えーと……翼?
[羽でも隠しているのだろうかと、しげしげ眺めてみた]
[>>281ギイの礼を受けながら、
流石に聖騎士というだけあって、貴族風な人物が多いな、と内心思う]
ギィか。紅玉の名の通りの鮮やかな髪の色だね。
遠目でも直ぐ貴方と分かりそうだ。
私のことはジルで良いよ。どうぞ宜しくね。
……ま、ここじゃ思いも寄らん事が起きるもの、とおもっときゃ。
なぁんも、気にならんのかも知れんけど、なぁ。
[腕の中でごろごろしているトラオム>>308を撫でてやりつつ、なんとなく、はしばみ色はとおくを見た。
そんな『思いも寄らん』が、あと一回あるとは知る由もなく]
……オレがいろんな意味で『風』なんは、お前も知ってるとーり、だろ?
ま、お前が影、ってぇのも、納得はいくけどな。
―聖なる泉―
[飛行船を追うように、さくり、さくりと足を進めてゆくと、前方に何人かの人影が見えた]
……少し、ぼんやりしすぎたかしら。
そう遅れてはいないはずだけれど……。
[歓談している人々の後ろにそうっと近づき、話声に耳を澄ます]
[声を掛ければ、ぱっと花開くような笑顔のアイリ>>299。
続けざまの問いに、くすくすと軽やかな声が零れた]
そんなにいきなり聞かれても、何から応えていいやらだよ。
それに私はアイリの話も聞きたいな。
[声をあげる様子を見れば、笑みは一層濃くなって破顔する]
あはは、そちらの馬は君の馬かい?
随分と綺麗な毛並みだね。それに持ち主と仲も良さそうだ。
[霞草の人の心遣い>>312に、内心どきっとする。目線を合わせてくるとは思いもしなかった。少しほわっと瞬きをしながら見つめ返して]
ん…それは嬉しいわ。
聖騎士って言ったって、アタイ普段はそんなことやってないしね。
猫がいらないなら、しっぽ振るよ。
ほら、わんこみたいに嬉しいって感じで。
[さっき小さく束ねた後ろ髪をぎゅっと掴んで、片目を瞑る露草の人に見えるように、左右にぱたぱた振ってみせた]
[アイリから声をかけられ>>314、ジルに会釈してから、そちらへ向き直った。]
ああ、わたしは《翼の聖騎士》。
フェリクスと呼んでいただければ光栄だ。
わたしの故国のやり方で、あなたに敬意を示しても?
[右手を差し出す。]
[ドロシーの、ただの人>>305との返答に、一瞬きょとんと目を瞬かせて]
え、あ・・・・・・・わあ。
恥ずかしいな、何勘違いしてたんだ私。
[顔にぱっと朱が散った。ぱたぱたと無意味に手で頬をあおぐ]
見守っていて、間違っていると思ったら声掛けてくれても良いんだよ?
貴方に駄目出しされぬよう、私も気をつけるようにするから。
!?
そ、そうよそうよ交わっちゃえ〜
[独白に近かった呟きに相づちを打ってくれたドロシーに>>317、一瞬びっくりしちゃった。
よくよく見れば、苦労の跡も至る所に垣間見えただろうか?
大丈夫? ……と、柄にもなく心配げな表情もしてしまったかもしれない。]
トラオム、か。
[猫の動きに合わせて、視線をダーフィトの腕の中に移す>>311]
元気な子だね。ダーフィトがお気に入り、なのかな?
私のことも気に入ってくれると嬉しいけれど。
[宜しくね、とばかりに茶トラ猫へ手を振った]
[>>321フェリクスに笑顔を向けて]
よろしくね、フェリクス。
握手? うん、いいよ!
[同じ方の、しかし彼と比べるとかなり小さい手を差し出した]
さて。帰ってはきたものの。話の切れ目が全然見えないでござる。
というかログを追って来ないと位置もわからない
\(^o^)/
後ろで立ってても「わたしシルキー。今あなたの後ろにいるの」って感じなのだけど、1年以上ぶりのRP村でどう動いたらよいのかわからないわははは。
とりあえずログを読む
[ドロシーに目を向けたとき、遠巻きから近づいてくる女性の姿が>>318目に映ったかな?]
??
[この子も候補者かな? と頭の上に?マークを乗っけながら小さく手を振ってみたよ]
……確かに、あれにはオレも驚いた。
[空に浮かぶ船をちら、と見て、同意の頷き。>>323
トラオムが寝そうになっているのに気づくと、こいつもかわらんなぁ、と呟いて目を細め]
ん……ああ。
[こっちの、という言葉と仕種に、一瞬過るのは、楽しげな笑み]
ま、色々と忙しゅうなりそうだが……時間あったら、な。
あー……お気に入り、というかなんというか。
オレがこいつの、名付け親なんよ。
ま、その関係で多少は懐いてくれてる……てとこかね。
[ジルの疑問>>325が耳に届けば、そちらを見て。
簡単な説明をして、笑った。**]
[最後を待っていたとばかりに立ち上がったフェリクス>>313の声が上がれば、
自然と眼差しはそちらに向いた]
フェリクス、ね。
うん。新しい世界を、より良いものにするために――
貴方の力も貸してください。
期待、しているよ?
[差し出された右手に自らの其れを重ねて、相手の目を見つめてしっかりと握り返した]
あ……。
[てっきり握手だと思ったのに。手に触れる感触>>330に、思考が一瞬止まった]
んきゃああああああ!!!
[これは、犬でも馬でもなくて、人間の男の人……!!、と思った瞬間、逆側の手で平手を繰り出していた]
ですよねぇ…フェリクスさんのみたいだから後で聞いてみるかな。
[>>330の光景を見ながらダーフィトに答えて]
ええ、どうやらこっちはかなり便利に色々出せるみたいだから俺も試すことができそうですし…とはいえやはり召喚された理由のほう優先で…ね。
なるようになる…でしょ
[世界なんて言われると壮大すぎてなんともはや、とはいえきっとお互いやることは変わらんだろうなぁなどと思っていれば同意が返ってくるか?]
っと、こいつそろそろねそうだな。
[さすがに眠ってしまいそうなトラオムをずっとあずけるのも悪いか。となでるのが終わった後に>>328引き取った]
えんじゅたまの、たーらしー。
でも、オイシイから、殴ってみる!
ジルやシルキーなら、普通に受け入れそうなので、差別化に。
へー、お子さんいるんだぁ。
[ジルに語るドロシーの言葉に>>329 感慨深げに呟きながら、やがて同じ相手を眺めながら、彼女の途切れた言葉を聞く>>333]
揃ったってこと…ね?
[>>327 ひらり、と振られる手に気付いて、微笑みながら小さく会釈を返す]
……こんにちは。
聖騎士様と、女神候補の方々でいらっしゃいますか?
[スカートの裾を掬いあげ、そっと礼をして]
はじめまして。わたくしは、シルキー・デ・ウェルシクルと申します。
女神候補の一人ですわ。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
[>>320カサンドラの表情がほんの少し緩む様子に、
可愛い人だなと内心ではそんな感想を零して]
私だって、いきなり女神候補と言われたクチだよ。
だから、肩書きなんて良いんだ。
結果が残せれば、それでね?
[顔の横でひと指し指をぴっと立てて、笑み混じりに告げる。
続くカサンドラのお茶目っぷりには、]
・・・・・ぷっ、あは、あはははは!
そんな可愛いしっぽなら、いつでも大歓迎だよ?
[楽しげな声を上げた]
[悲鳴とともに繰り出されたアイリの平手を、つい条件反射でバックスウェイして躱してしまってから、しゅんとした表情になって、もう一度、その手を自分の顔へ導く。]
失礼した。
こうするのがあなたの故郷の挨拶だったのかな。
[可愛らしいお辞儀をする女神候補>>338に、小さく笑うと、真顔に戻り先の二人にしてみせたように、こちらは格式張ってのお辞儀]
アタイがもうちょっと、ナイトっぽかったら誓いの口づけでもとか思うんだけどねぇ…
[当たったかどうかまでは見ていなかったが、ぶんと唸る平手>>335を尻目に『ナイトっぽくしよっか?』と悪戯っこぽく笑ってみせる]
[そういえば、と…カサンドラが自らの髪と戯れる様子を見てふと思い出した。
そろそろと指先を頭の後ろに持ってゆく。
さわり、さわり。
不揃いなザンバラ髪の感触が、しっかり手に伝わってきて]
[気づいてしまえば、
周りの視線>>307もなんだか髪に目が行っているように思えてきて]
ああもう、ちょっと、待って。
なにこれ、既に挨拶しちゃったよ? 皆に?
こんな格好の侭だっただなんて……
[顔を真っ赤にして呻いた。
そんな頬を隠したいかのように、両手で己が頬をぱっと覆う。
しかし耳まで真っ赤なのであんまり意味がなかった]
[続けざまにおきた悲鳴には戸惑う。女神候補生の悲鳴は時報かなにかか?
しかしこんななかでも寝ているトラオムにお前ちょっと…って思ったりした。
ちなみに霞草の髪型については大雑把だなと思ったが、それ以上考えなかったらしい。]
[>>340手を引っ込めようとジタバタしてたが、挨拶と言われ、しゅんとした様子を見ていると、力を抜いて]
う〜〜〜〜〜。
違う〜〜っ。ばかっ。
……でも、殴るのは不適切だった。避けてくれてありがと。
フェリクスはちゃんと確認をとったし、あたしは許可をした。
挨拶の内容を言わなかったことは、フェリクスの手落ちだと思うけど、知ってて当然の常識だった可能性があるから、そこは大目に見る
へ、へぇ……
じゃあ旦那さんは幸せものね。
こんな可愛らしい奥さんなんだもの。
[多分アタイより若い…いやいや実年齢考えたらアタイより年喰ってる存在など、現にはまずいないというか、そもそもアタイは<<閑話休題>> 未だ幼さの垣間見える彼女の横顔を眺めながら >>347の弁には]
ふ、ふーん……
世の中にはそんな宗教があるんだ。
でもいいじゃない。
若くあろうって精神は
肉体を若く保つにはいい効果なのよ。
老成したと思えば
肉体もそう思いこんでしまうわ。
いい、そもそも若さとは……
[なにやら力説しておいた]
― 悲鳴を上げるちょっと前 ―
[ダーフィトとゲルトが二人揃って名付け親という様子>>331>>332に、
思わず吹き出した]
息ぴったりだね、貴方たち。
そうか、二人は知り合いなんだ?
聖騎士って知り合い同士がなる場合もあるんだね。
[眠そうな猫の顔は、思わずふにふにと突付きたくなる可愛さだったが。
安眠を邪魔しちゃ悪いと、うずうずする指先を理性で押さえつけた]
じゃあ、きっと大丈夫だ。
今度触らせてね?
[そんな約束を]
[ジルとアイリの悲鳴に、びくっと肩を震わせる。ところどころ聞こえる言葉からして、彼女らはおそらく候補生なのだろう、が]
……騒がしい方々ですわね。
新しい世界を統べるための女神候補として、相応しくない振る舞いだと思いますけれど。
[む、と眉を顰めて、二人の顔をじろっと見ていると、ジルの髪の不揃いさに気付き、首を傾げる]
……貴女、髪、どうなさったの?
長さがばらばらで、おかしなことになってますわよ。
……まさか、ご自分で切ったの?
[ドロシーの問い>>350に、若干涙目になりつつ答える]
いや、服じゃなくて……髪、が…。
ちょっと諸事情で、自分で切っちゃった、から、
それでちゃんと整えてる時間無くて、ついそのまま…――
あ、あうー。
[誤解はあったが、アイリには許されたらしい。
ほのかに染まったアイリの頬に触れ返したい指先を留めながら、フェリクスは頷いた。]
あなたは陽光と干し草の匂いがする。
[そう告げてアイリを見やる笑みには、野生動物を手懐けるような興味も混じっていた。]
あなたの「理想の国」も太陽と緑に恵まれた世界なのだろうか?
後で、もっと話を聞かせてほしい。
[ジルにも同じく「敬意の表明」を受ける気があるかを目で問うも、アイリとの経緯を見られていたか、先攻でしっかり手を握られた。>>334
空の色を含むその眼差しはまっすぐだ。]
ああ、
期待に添えるよう努力しよう。
わたし自身の意志によって、そうする。
― 悲鳴を上げるちょっと前(>>353) ―
ま…そだね。迷惑かけたりかけられ…
[かけられた記憶がいまいちないため止まって]
迷惑かけたりかけたりかけたりして、世話になった
[言い直した。それ一方的じゃなかろうかとかは気にしない。さすがに兄みたいな人というのは気恥しさが勝った。まあ既に聞かれてる気がするが]
今回は偶然…もうさすがにないだろう…とは思う
[ギィという湾曲的に知っている存在はいたわけだが自信はなかった。
トラオムはにゃんこ熟睡十秒前状態だったため理性を働かせてたのに気づくことはない。もしあったならば邪な思いでもあったということになるのだろうが]
ああ、大丈夫…っぽいし、そのときになったらいってくれ
[結局決めるのは猫のことため約束をすることはできなかったが、問題ないだろうとは思っていた]
そう! だから君ももっとキャピ☆っとするといいの! ぜったい可愛いから
[制圧する勢いで、ひとしきり語り終えると彼女の両肩に手を置いて、じーっと見ました。じーっと。]
[自分で、とのシルキーの図星の指摘>>356に、]
・・・・・う、うん。
[こくりと素直に頷いた。
新しい顔を見て、芙蓉の女神候補だ、と頭の片隅で思ったが。
今は挨拶どころではなかった]
[その後のジルの容姿に関する葛藤には、小さく首を振る。]
人前に出るたしなみとして恥ずかしがるのは理解しないではないが、
端正な服装と乱れた髪のミスマッチが、一生懸命、ここまでやってきた風情をかもしだしていて、個人的には好感がもてたよ。
気になるなら、誰かに毛先を整えてもらうといい。
次に会うのを楽しみにしている。
>>363
[鞄から鏡ををすっと取り出し、ジルにぐい、と差し出して]
ほら、ご覧なさい。左右の長さが全然違うでしょう。
その恰好で、聖騎士様たちにご挨拶していらしたの?信じられないわ。
待ってなさい、切りそろえて差し上げます。
貴女がそんなでは、女神候補が皆そうだと思われてしまうじゃないの。
[ジルに座るように促すと、その後ろに膝をついて、鞄から銀色の長い櫛を取り出す]
[新たに現われた第三の女神候補生のたおやかな挨拶 >>338 に、これまで同様に名乗り、この場にいる他の者にも伝わるよう、泉の上空に浮かぶ巨大な飛行船を指し示した。]
わたしは、あのイシュタル号に乗っている。
呼べば、空を翔て馳せ参じよう。
いずれ、神からの課題とやらが出されるのだろう?
その前に、少し失礼してシャワーを浴びて来る。
他の皆も、船内の施設を使いたいならば、自由にどうぞ。
[そう告げて、飛行船から伸びた昇降機で船内へ*戻っていった*。]
うふふ、そうですわね♪
旅の恥はかきすてと申しますし、
気持ちぐらい若返ってみせますわ♪
[悲鳴が上がる前ということで一つ]
[>>359「理想の国」には、真剣な表情でうなづいて]
うん。
たくさん、話そ。
フェリクスのも教えてね。
[それから身を翻し、3人目の女神候補に視線を向ける]
芙蓉って、どんな花なのかなー。
>>357
そっか…
[ちょっとだけ寂しそうに微笑んで]
でも、旦那さんの形見はお元気なんでしょ?
[血は受け継がれるなら、それはきっと幸せなことなんじゃないかな? 持たざるアタイには、もしかしたら憧憬なのかもしれないけれど……
やっぱりちょっとだけ寂しそうに、けれど微笑ましげに笑って見せた]
[鏡――。
それは、今の姿を完全に映しきって本人に突きつける、ある種残酷なモノ…。>>365]
・・・・・・・・・ぁう。
[気恥ずかしすぎて声も無い。反論も出来ない。
全くもって相手が正論だ]
あの、・・・・・・えと、・・・・・はい。
お願いします。
[素直に頭を下げて。
ぺたんと其の場に腰を落とした]
ま、泣くほど悪いことをしたわけではないさ。
[霞草が泣いていたり、芙蓉が整えようとしていたりにたいしてぽつりと]
大事なのは…
[続きは口の中にのみとどめた。]
気持ち? ノンノン
魂! ソウルよ! ウルトラソウル!
おうけぃ?
[制圧できた? 様子のドロシーを前ににこやかに親指を立ててみせながら>>369]
そうと決まれば、
もっとおめかししなきゃね〜
大丈夫! 『紫のうなぎ号』にはファンシーグッズも多数取りそろえておりますわ。
どうかな?どうかな?■lightsalmonのワンピースとか似合うんじゃないかな? ■yellowのリボンとか*友情*調のバレッタなんかもあったのよ。それに チューブトップワンピ なんかもあるし!
呼べばきっと現れるわ! 刻を超えて飛んでくるから!
候補生のみんなも、おしゃれとかしてさ♪
[やっぱり女の子は飾らないとね♪
とウインクしてみせる]
>>374
[指で軽く梳いてから、ゆっくりとジルの髪を梳かしてゆく]
……あう、じゃありませんわよ。
身だしなみは最低限のマナーですわ。
女神候補としてそんな身なりでは、示しがつきません。
もう少し気を使って……。
[ちゃんとお手入れをしなさいと、小言めいたことを言いかけたが、ふと口を噤む。
自分の髪に、自分で鋏を入れるということは、……どういうことなのだろう。自分だったら、絶対にしない。
理由を問おうとして、立ち入った事かと思い、口元でそれを止める]
切りますわよ。
……このあたりが一番短いですから、ここに合わせますわ。
[右耳の下あたりのひと房を、ぐいっとちょっと強めに下に引いた。やはり一番短いのはこのあたり。
櫛で梳きながら、しゃきん、と鋏を当て、静かに切り落としていく。一通り長さを揃えてやると、軽く息を吐いた]
――……うん。これでだいぶ見れるようになりましたわよ。
ちょっとこちらを向いてくださる?長さを確かめますわ。
[じーーっとジルの顔と、その耳の下でさらりと揺れる髪のバランスを確かめる。
ぴよっと出ている髪に何度か鋏を入れて、満足そうに頷いた]
あとは、梳かして終わり。首元に髪が散っていますから、着替えた方が良いかもしれませんわ。
[そう言って、再び櫛で全体を梳かしてやる。ひと梳きごとに、ぱらぱらと髪が落ちた。
落ちる銀の屑の中に、長い髪がいく筋か混じっており、もともとの長さを伺わせた]
[ジルの悲鳴は聞こえていたが、自分の方に精一杯で、振り向く余裕もなかった]
ふーん。
[座るジルと、その後ろのシルキーに近づいて、しげしげと]
切っちゃうの?
ジル、それでも充分綺麗なのに。
[都会の常識など知らない。束ねることはあっても、結う文化はなかった]
[オシャレの話題になるとついていけない。一度顔合わせもすんだことだし、トラオムも眠そうにしている。
一度聖なる泉を見た後、まあいいか、とおもうと、別れの言葉もなく、意図しなければ何時いなくなったのかも気づかないぐらい自然にこの場を後にした]
― 聖地泉のほとり付近→周囲の森林―
[フェリクスの口調から、
其れは慰めではなく彼の本心からの台詞>>364のように聴こえて]
ぁ……ええと、うん。
ありがと。
[去り行く背に、小声で礼を呟いた]
あ、『紫のうなぎ号』ってのはねぇ〜 この前お宝探索ツアーで乗ったのさ!
こーんなちっこいウサギ船長がいてね〜
これがまたかぁいーんだ!
[正しくは『紫のウサギ号』なんだろうけど、肝心なところが見えてなかったんだもの。ウナギとしか記憶していない。ともかく、『可愛いの着ようね!』と手を握って喜ぶカサンドラさんじゅうななさい文月の夜長であったのだ**]
望んだら出てくるんだっけか…ってことは…だ
[ぼけーっと目を閉じて、閉じて、開けた]
…よし
[家ができた。入ってみると畳とかあった。なんで和風なのかは知らないが寝床としては問題ない。]
ふぁーあ……ねむいな……寝てていい?
[ということでトラオム共々寝子ことゲルトは眠りについた。
その影で動く生き物たちを...は今だ知らない。
なんでか知らないが自分とこにたむろってる猫がわんさといるのに気づくのは、猫溜まりから目を覚ましてからでなので*あった*]
>>380
[切っちゃうの?というアイリの言葉に、ぎっと振り向いて]
……切っちゃいます。
動きを出すために不揃いにするなら、良いかもしれませんけれど。そうでないなら、許せませんわ。
美意識に欠けると思いますの。
[真顔できっぱりと言い切ってから、再びしゃきん、と鋏を入れていく]
[流れるシルキーの小言が耳朶を打つ。>>377
耳を塞ぎたい気もするが、でも梳る指先は柔らかで優しくて。
小言を交えてでも、そのまましばらくこうしていたい様にも感じられた。
だから、うん、うん…と生半可な返事で頷きを繰り返して]
……、…?
[止まった先の、言葉は知らない。
だから、切る前に一度呼吸を整えたのだと、勝手にそう解釈した]
[シルキーの反応>>386には、首を傾げて]
……許せないの?
でも、世の中には不揃いな物の方が多いじゃない。
なんでもかんでも切りそろえることなんて、出来ないよ。
あたしは、オリクタテガミがそろってなくても、美しいと思うよ。
[後ろの愛馬に、だよねーと同意を求めた]
[ひやりと首筋に近い、鋏の感触。
切り落とされる音は迷いなく明朗だった。
目を閉じた侭、シルキーに身を任せることしばし]
……あ。終わった、の?
[目を数度瞬いてゆるゆると開く。
長さを確かめるため、真剣な面差しのシルキーがすぐ傍に居た]
ん――
[なんとなく、くすぐったくて。
そっと目を伏せた]
(しかし、馬か)
[生み出したものではなく、アイリが連れて来たのだと知り若干羨望の気持ちが沸いた]
(ハンドレッド……)
/*
シルキーにフラグが立ちそうです、先生(待
そして、>>386>>388の遣り取りがいい感じに女神候補っぽい会話になっているのが上手いなあ。
>>388
[アイリの言葉に、ふぅ、とため息をついて、首を振った]
……理解してませんわね。
それが美しいと思って揃えないことと、そう思っていないのに揃えていないことには、天と地ほどの差があるのよ。わかるかしら?
[アイリの愛馬に目をやって、再びため息をついた]
わたくしだって、鬣がまっすぐぴったりおかっぱの馬は、ちょっとどうかと思うわよ。
>>390
[心地良さげなジルと、少し揺れを残しながら整えた髪の出来栄えに、しみじみと満足げに微笑んで]
……ほら。
かなり、素敵になりましたわよ。
[鞄に鋏をしまうと、白いハンカチを取り出して、ジルの首筋をぱたぱたと払い]
細かい髪は取りきれませんけれど。だいぶ良いのではない?
[ふふん、と言いそうな顔で囁くと、ハンカチを鞄に仕舞う]
[最後に梳ってもらい終わった後、鏡を借りて出来栄えを確認した。
不揃いだった髪が、過不足なく綺麗に揃えられている。
シルキーの手際の良さを伺わせた。
ほぅっと、安堵の息を吐く]
有難う。
おかげでホントに助かったよ。
貴方って器用だね。
[首の辺りが少しだけチクチクした。確かに後で着替えた方が良さそうだ]
ん、お言葉通りにするよ。
あ、そういうことか。
[その説明>>392は、解りやすいもので。手を打った]
じゃあ、もしかして、わたしがジルを褒めたのは、ジルにとって失礼にあたるのかな?
ジルはさっきまでの髪型があまり好きじゃなかったんだね?
[ジルに申し訳なさそうな顔を向けた。
そして]
あたしアイリ。
葛花の女神候補だよ。
【削除】 葛花の女神候補 アイリ
あ、そういうことか。
[その説明>>392は、解りやすいもので。手を打った]
じゃあ、もしかして、あたしがジルを褒めたのは、ジルにとって失礼にあたるのかな?
ジルはさっきまでの髪型があまり好きじゃなかったんだね?
[ジルに申し訳なさそうな顔を向けた。
そして]
あたしアイリ。
葛花の女神候補だよ。
[アイリとシルキーの遣り取り>>386>>388>>392に、つらつらと耳を傾ける]
(不揃いをどうするか、か)
[髪であれば、まあ、流石に揃えたいとは思う。
でも違うものであれば、…どうなのだろう?
例えば、そう。 世界であれば?]
[>>395 手をぽん、と打つアイリに、くすっと微笑んで立ち上がり、軽く屈んで会釈をして]
改めまして、わたくしは芙蓉の女神候補、シルキー・デ・ウェルシクルですの。
よろしくお願いいたしますわ。
[丁寧に挨拶をした後、表情を少し崩して]
何を美しいと思うかは、それぞれの感性に委ねられていると思いますわ。
失礼にはあたらないのではない?
[>>396 ドロシーの問いに、瞬きをして、少し考え込む]
お褒め頂き、ありがとうございます。
髪を切ることは、初めてですけれど。……花や草に鋏を入れることは、よくいたしますわね。
もしかしたら、そのせいかしら……。
[白いハンカチで首筋をはたかれれば>>393、
ちょっとだけくすぐったそうに目を細めて]
うん、うん…チクチクする感じが大分取れたよ。
アフターサービスまで完璧だな。
有難う、シルキー。
[会釈をする相手>>398に、今しがた聞いた其の名を添えて
感謝の言葉を重ねて口にした]
ん? んー、まあ、髪型は、好きではなかったけれどね。
[アイリの言>>395に、困ったように頬を掻く]
でもアイリは髪のことを言ったというより、全体?かな、
そういう印象的なことを言ったように感じたからね。
特に気にならなかったよ。
逆に今、君がそういう顔を浮かべる方が、困るかな。
[冗談めかして笑う]
ふむ。
[思ったより三人の女神候補は打ち解けるのが早そうだったと見て取った]
カサンドラ。
フェリクスのイシュタル号に乗ってみたいのじゃが、
付き合ってくれぬか?
『紫のうなぎ号』とやらの話ももう少し聞いてみたいしの。
[手錠の話とか、計画通りとか、漂流決戦とか、そんな話を聞くべく、連行しながら*飛行船へと*]
[シルキーへと向き直り、]
ああ。申し遅れたね。
私は霞草の女神候補、ジルだ。
どうぞ宜しく。
なにしろ最初から世話になりっぱなしだからね、
このご恩は何かで返すよ。
[最後に片目を瞑って、挨拶を締めた]
[ドロシーが飛行船へと向かえば、
行ってらっしゃい、と軽く手を振りながら見送って]
ああでも、あの中がどうなっているか気になるよね。
私も後で御邪魔しようかな?
[なんて独りごちた]
そっか……じゃあ、気にしない! ジルはさっきも今も、綺麗だしね。
ふたりともありがとう!
[>>398>>401ふたりの女神候補からのフォローを、有難く受け入れ、そしてふたりに好感を持った]
[>>403>>405ドロシーとジルが、空に浮かぶ物に興味を示してるのを聞くが]
……あたしは、あれちょっと怖いかな。
あんな風に浮かぶパオなんて、聞いたこともないし。
もう少し低い所に降りてきたら、見てみたい。
それより……まだ到着してない聖騎士いるよね?
あたし、探しに行ってくる!
……っと、その前に顔を見なきゃ。
オリクおいで。お水飲もう。
[地面に顔をつけて、草食系を表現していた馬を引き、泉に向かった**]
/*
はー。嵐の様だ、った…(ぱたり)
しかしおかげである程度は会えたね。
あと会ってないのは、ディーク、(アレクシス)、(フィオン)、オズワルドか。
アレクシスとフィオンは、お茶会回想で絡めたらいいな。
リアルタイムでも絡みたいけれ、ど。
/*
なんとなく聖騎士組が0時前後リミットで、女神候補が深夜族という感じだよなあ。
しかし明日も帰り遅くなりそうなの、が(げふん)
顔出し遅い花役で御免よう。
なるべくがんばる。
とりあえず髪切りイベント2段構成(自切りと他切り)は、今回狙ってたので出来て満足です。ほくほく。シルキー有難うね。
― 泉に向かう途中 ―
[後ろから投げつけられた評に拳を振り上げてみせ、>>298
だからといって、評自体に不満がある様でもなく、
機嫌良く青毛の馬を走らせる。
ほどなくして辿り着いたのは、皆が集まる泉―――
ではなく、一軒の食堂らしき建物だった。]
[道を間違えたわけでもない。
そもそも、あれほど大きな目標物が浮いていては、
道を見失いようもない。
多分、腹減った、という内心に世界が感応したのだろう。]
お。そういや、こっち来てからなにも食ってねぇなあ。
軽く腹ごしらえしておくか。
[食堂の前に馬を繋いで、草食むにまかせ、
自分は扉をくぐって顔を覗かせる。]
おばちゃーん、なんかメシくれ。
[店内に人影は無いが、勝手におばちゃんと決めつけ、
手近なテーブルに着く。
食堂といえば、それはもうおばちゃんだろう。]
ー泉のほとり・お茶会(回想)ー
三人の女神候補生と聖騎士たちが話している様子をぼーっと見ていた。
女神というから、凛として人を寄せ付けない威厳に満ちた人を想像していたが、
「年頃の女の子だな」
よく話し、よく笑い、そしてきっと恋をする…、そんな雰囲気。
そんな彼女たちを見ていると、何故か微笑ましい気持ちになる。
彼女たちはどのような世界を作り上げるのだろうか?
私は何が出来るのだろうか?
分からないけど、今は疲れた体を休めた方がいい…。
あ、後で飛行船をのぞいてもいいですか?
>>403 ドロシーについていきたい気持ちもあるが、今は疲れている。
お茶会の席を中座して、木陰で横になることにした**
[案の定、人の姿はなくても気配が動き、
厨房から続々と料理が運ばれてくる。
香ばしく焼けた皮と柔らかい肉が絶妙な、鶏肉のソテー。
艶やかな皮が今にも弾けそうなソーセージには、
ほくほくほろりと茹だったじゃがいもが添えられている。
歯ごたえしゃっきりの青菜炒めには、
アクセントに木の実が振りかけられ、
湯気立つスープからは、爽やかな香草の香りが
実に食欲をそそる。
そして、デザートにと用意されたのは、
幾重にも折り重なった皮と、金色にとろける林檎が
たまらなく絶妙な、アップルパイ。]
おお〜、旨そう。いただきます!
[実に幸せな顔をして、青年は料理に取りかかった。]
― 聖なる泉(回想) ―
[お茶会の傍で物静かに柔らかく笑む、
そんな黒髪の男性――アレクシスに目を留めて。
皆への挨拶の合間にそっと近づいた。
水鏡の記憶を辿る。そう、彼は…]
貴方も騎士か、…知識の騎士さんだね。
きっと色々物知りなんだろうな。
その知恵、頼りにしているよ? 宜しくね。
[ふわりと笑って挨拶を]
[相手が木陰で休もうとするならば、
その顔に僅かに滲んだ疲れに、大丈夫?と声を掛けて]
本番はこれからだからね、今はのんびりすると良いよ。
[お茶会に御丁寧にも準備されていた…のか、
願ったら勝手に置かれていたのか、定かではないけれども。
ともかく泉を立ち去る間際、
冷えた水のグラスをテーブルの上から拾い上げて、
アレクシスの傍らに、そっと置いておくことだろう]
― 泉から食堂へ ―
[着替えよう、と思ったのは確かだ。
しかしアイリが最後に言った、まだ来ていない聖騎士、という言葉が耳に残った。
確かに、まだ頭数が足りない。
だから彼らにも会いたい、と思った。
その辺が割りとごちゃ混ぜになりながら、つらつらと歩いて]
……ん、あれ? 食堂…?
[後者の願いの方が強かった、らしい]
/*
これから出かけるのです、が!
オズワルドが折角オンなので突撃したい。
移動中だけだけど鳩で頑張ろう、うん。
三者三様。実に面白い、な。
[フェリクスと殴り合い(?)するアイリは、
くるくると良く動き、快活で、まるで草原の野ウサギのよう。
男の格好をしていても、髪が不揃いであっても、
ジルの所作は細やかで、柔らかい。
上に立つ者、見られる者であることを自覚している
シルキーの端正な言動は、時折垣間見せる可憐を
さらに引き立たせている。]
どの女神が作る世界も、佳きものだろう。
見てみたいものだ。
まあ、いいか。
こんにちはー。
[細かくは考えないことにして、とりあえず店の中に入ってみる。
と、其処には大量に盛られた美味しそうな料理の山。>>412
此処にいる間はお腹が空く感覚はしないが、
それでも、つい手を伸ばしたくなる魅力に満ちていた。
そして席に座って美味しそうに食す、一人の男性]
おや、……あれは、
[気づき、近づいてオズワルドの眼前の席を軽く引っ張った。伺う様に、]
初めまして。此方に座っても?
[フェリクスがイシュタル号とやらへ昇っていくのを
興味深い目で見上げ、
それを機に皆が次第に場から離れていくのを、
それぞれに挨拶して見送ってから、
自分も立ち上がって、軽く体を伸ばす。]
さて。
私も休むか、それとも今暫し散策するか。
[少しの思案の後、足を泉の方へと向けた。]
― 食堂 ―
[戸の開く気配に振り向くと、
明るい髪色をした人物が入って来るのが見えた。
それを視線で追いつつ、食べる手を止めることはせず、
向かいの椅子に触れる様に、漸く口の中を空にする。]
…ん。
ああ、かまわねぇぜ?
………女神さん?
[暫し黙っていたのは、相手を推し量っていたから、らしい。]
あ。えーと、はじめまして。
ウォレン・オズワルドだ。
[思い出したように名乗って、手を差し出す。
次いで、あ、そうそうと付け加えた。]
一応、炎の聖騎士ってやつらしい。
よろしくな。
候補、が最後につくけれども、ね。
[そう訂正して、席に座る]
私は霞草の女神候補のジルだよ。
宜しくね。
[こちらも手を出して握手を交わす。
美味しそうな大皿料理の上で重なる、ふたつの手のひら]
オズワルドは食べることが好きなの?
とてもいい食べっぷりだ。
[頬杖をつき、好ましそうに食べる様子を眺めた]
[果てしない草原を、気楽な足どりで歩いていた]
[――足元の草が、水面のように高く波打ち、無造作に伸ばしたままの長髪がばさばさと風に翻る。
光差す大地に影が落ち、影を作りしものの正体を見ようと上空を見上げて、目を見張った]
……空飛ぶくじら?
……じゃねぇ。空飛ぶ船か?ありゃ……。
[見たものが俄かには信じがたく、夢でも見ているのかと頬をつねった]
ああ、そうだっけ。
[訂正に、うんうんと軽く頷いて、
伸ばされた手をしっかりと握る。]
食べること?
そりゃあ好きだよ。
食ってるときは、なんも考えねぇでいいからなぁ。
あ、おまえも食うか?
まだまだ料理出てくるぜ、きっと。
……夢じゃない、てか。
くっそ、そういや不思議の国だもんなぁ。
そりゃ、船が飛ぼうが、月が2つあろうが、全然不思議じゃねーよなぁ?
あーあ。ホントおかしなところに来ちまったぜ。今日はデートの約束があったのによぉ。
[半ばやけくそのように、ぼやいてはみるものの]
しかし、帆もない船がどうやって動いてるんだろーなー。
[それとは別に、空飛ぶ船に興味をもったのか、その船が向かった方向に向かってみることにした]
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