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「邸内の制圧、ほぼ完了しました」
[近寄って来た兵の報告に頷いて、
腕を上げ、邸宅の奥を指し示す。]
よし。火を掛けろ。
[弱冠の青年が口にした命令に、
年配の兵は目を瞬く。]
「ですが、まだ邸内には
非戦闘員が立てこもっていると…」
―――かまうものか。
おとなしく投降するならばよし。
逃げ出すだけの根性があるなら、マシってやつだ。
そうでないなら、
腐れ貴族に生きてる価値なんざねぇよ。
[当然だという口調で言い、上げた腕を横に払う。]
焼き払え。
こんな屋敷なんざ、跡形もなく。
[諦めたように年配の兵は去り、
程なくして邸宅の各所から火の手が上がる。
青年の笑みもまた、緋色に染まっていった。]
― 数刻後 ―
いってぇな、くっそ。
なんで師匠、殴るんだよ。
陛下には褒められたって言ってたじゃんかよぉ。
[寝台に寝っ転がって頭をさすりつつ、
ぼやいている青年が1人。]
また、てめーで考えろとか、わけわかんねぇし。
つぅ〜、いててて。
……ああ、今後の占領政策に響くからか?
それとも……
[ぶつくさ言うわりには素直に考えつつ、
ごろりとうつぶせになったところで、視界が歪む。]
― 大草原 ―
[瞬きひとつの合間に、見慣れた自分の部屋は消えて
周囲に広がるは、どこまでもさざめく緑の海。]
―――?!
[上体を起こしかけたものの、
また、背を草の上に戻す。]
あー、寝ぼけてんだな、おれ。
寝よう寝よう、そうしよう。
[穏やかな日差しと爽やかな風に誘われて
あっさり思考を放棄して目を閉じる。
青年が目覚め、状況を把握するのは、
さらに数刻の後のこと**]
/*
まったくwww
まったくウォレンは仕方のない奴だな!!!
というか、また仲の悪いところから始めるのか。
まあ そう なるのかな……
繰り返し噴く。気をつけようww
それでだ、あれはなんじゃ。
[目をキラキラさせながら、飛行船を扇子で指し示しながら、強い興味を隠そうとはせず]
どうやって浮いておるのだ? 素材は? 資金は?
動かせるのか? 速さは? そちらの世界では量産できるのか?
[相手の反応も気にせずあれこれと質問をぶつけた**]
[笑う様子>>111に、ほんの一瞬じとん、とした目つきになったりしたが、それも束の間]
……オレは基本的に、堅苦しいんが苦手なんですよ、と。
根っから風の気質なんで、ねぇ。
[軽やかな響き>>117に、僅か目を細めて軽く返す]
ん、そうですなぁ。
気ぃ使いすぎてもなんですし、オレとしてもその方がやり易いし。
……こちらこそよろしゅうに。
[握手を求められれば、笑みのままに応じて。
秘密云々には突っ込みは諦め、さよですか、と息を吐いた。
女の秘密とか、そういうモノには突っ込まない、というのは、多分本能的な作用です]
ん、ほいではまた後ほどにー。
[ひらひらと振られる手>>121に、こちらもひら、と手を振り返して見送り。
それから、ふ、と息を吐く]
……なんというか。
おもしろい子だ、ねぇ?
[独りごちる表情は楽しげで。
はしばみに宿る色もまた、同じく楽しげで、でもどこか穏やかなもの。**]
力を入れていては、見えるものも見えなくなる。
それではこの地に我らが集った意味も、失せるでしょう。
──ええ。では、ジル。ダーフィト殿。
そうですね、楽しくやりましょう。
[求められた握手の手を差し出し、柔らかな手を握り返す>>119
続くジルの悪戯っぽい表情には、思わず笑いを噛み殺した。
その心の内は知らずとも、どこか居心地悪そうな
ダーフィトの前で、それはどこか共犯めいた空気を漂わせる]
ああ、また後ほど。
こちらこそ、お会い出来て嬉しかったですよ。
[軽く手を上げ、挨拶に代える>>121
そうして、傍らの同輩へと視線を向けて]
私も一度失礼しましょう。
また、程なくお会い出来るでしょうしね。
[口にしたのは、予感よりも半ば確信。
この世界での遭遇は、偶然よりも心の向きこそが鍵となる。
そう、この数日間で少し学んだ]
改めてよろしくお願いします。
ダーフィト・シュトゥルムヴィント殿。
[青年は、年長者への礼を崩すことをしない。
自然とそういうことになっている。
今も、フルネームをきちりと呼びかけて丁寧な礼をした。
踵を返す]
─────。
[刹那。
ふと零された独り言>>134が、風に乗って耳に届いた。
足を止めて振り返り、黙って笑みのみ向けて同意を告げた**]
― フィオンの手記、その文面 ―
不思議な夢を見た翌朝、異変が訪れました。
視界が歪んだ刹那、私は気を失いました。
そういえば、気を失う直前、「3人の女神候補生をサポートせよ」という声が聞こえた気がします。
もし私が聖騎士に選ばれた存在であるならば。それが、私に与えられた使命なのでしょう。
……そのときはまだ、あの夢が単なる幻であるとしか思っていませんでしたけれど。
しかし、再び目を覚ましたとき、私を取り囲む光景に目を疑いました。
夢に出てきた森が、そこに存在していたのですから。
ー砂漠のどこかー
[どれぐらい歩いただろうか?光を遮るものもなく降り注ぐ太陽は、着実に体力を奪って行く]
「ふう、泉の方角はこちらでいい、らしい。何故分かるかは分からないけど」
[誰がいるでもなく独白する。ここにくる時に持ってきた背負い袋から水袋を出すも、そろそろ残りが少なくなってきた。貴重な水を少しずつ口に含む。]
「…、まいりましたね」
― 「目を開けるとそこは別世界だった」ネタのご利用は計画的に 〜聖地・聖泉近くの森〜 ―
いったい、何がどうなって……?
どなたかに、運び込まれたのでしょうか?――いや、まさか。
[あの場所には、自分以外に人はいなかったはず。そもそも、気絶した者がなぜこんなところにまで運び込まれるのか]
そろそろ…なんか変なのが見えてきたな。
[葛花の質問に答えながら空を見れば、空に浮かぶ物体を目にしばし足を止めたので*あった*]
[元々、本より重いものは持たないし、外に出ること自体が滅多にないので、体力気力共に限界が近づいてきている。
その時、大きな音と共に何かがこっちにやってくる]
「あれは…、飛行船!」
[空飛ぶ船が頭上を超えて泉の方角に向かって飛び去った]
あの夢の中に出てきたのは、複数人のはず。
――もしかしたら、私のほかに呼び出された者がいるかもしれない。
[ゆっくり立ち上がり、聖泉めざして歩を進める。
あの夢が幻でないことを確かめるために**]
[彼は感動した。本でしか知り得なかったものが、今、自分の頭上を飛んで行ったのだ。]
「この世界は何があるのでしょう?早く女神に会いたい」
[疲れた身体の事を忘れ、背負い袋をしっかり背負い直し、泉の方向へ歩き出した**]
ねーねー、他の人が発言いるときってしゃべらない方がイイのかなぁ。
お作法難しい、頑張ってついていくー。
早くみんなと話したいな。
─聖泉付近─
『アイリ』だよ。
[葛花の>>109と呼ばれると、目を細めて訂正した]
自分は騎士って呼ばれたくないって言うのに、人の事はそう呼ぶんだー。ずーるいんだー。
[だが、すぐに前方>>142の謎の物体に、ぽかんと口を開いて]
なに? なに?
ねえねえねえ、あれなに?
[視線は空に向けたまま、器用に馬に飛び乗る]
あたし、先行ってるね!
ゲ・ル・ト・も後で来てね。絶対来てね。
[名前を強調しつつも、笑いながら言って、馬を走らせた]
― 聖なる泉近辺 ―
ん、ああ。
こちらこそ、どーぞよろしゅうに、な。
[フルネームでの呼びかけと、丁寧な礼。>>137
自然、こちらも居住まいを正して礼を返す。
そのまま、踵を返すのを見送って──]
さぁてぇ、とぉ。
……ほいじゃ、オレも行きますかねぇ、と。
しっかし。
……びみょーに、調子狂うなあ……。
[ぽそ、とこんな呟きがもれるのは、ある意味已む無しか]
まー、これはこれで、おもしろいけど、なぁ。
[その基準はどこなんだ、という突っ込みはどこからも入らなかった]
[完全なる砂漠から、所々に草が生えるステップのような風景に変わるも、泉は見えない。
砂漠の暑さからは開放されたが、飛行船を見つけた時の感動も何処へやら。背負った荷物の重さが身体にのしかかる]
「なぜ砂漠に降り立ったのでしょう…。これは試練か神の悪戯か?」
[眼鏡に落ちた汗を拭き取る気力も残ってない]
「せめてもう少し身体を鍛えておくべきでした。ここでは、本の知識も役に立たない…。」
[足取りは情けないほど重たい]
―聖なる泉近くの草原―
なんというか…元気で…汚れのない娘だ。
[ああいう子が世界を作るというのか。それも面白いのかもしれない。
放牧民ゆえの自由さと素直さが合わさって…と、しばし思考に耽った]
「だめです、アレクシス。聖騎士としてここに来たのだから、弱音は禁物ですよ。」
[もう周りの風景は見えていない。低木が生え、道らしきものが見えてきたが、この砂漠が延々と 続くような錯覚に陥り…]
ま、嫌なやつの手助けすることにならずによかったわなぁ
[他二人は知らんわけだが、女神候補というからにはどんなものとおもっていたのもあってほっとして…思考を切り替える。
浮かんでいる物体。空に反射されて輝くあれは生き物には見えない。金属の類か。
少なくともそんなものあるとは聞いたことない以上、自分たちとは違う物体なのだろう。
招かれた客なのか、招かれざる客なのか。聖地というからには無法者はこれないだろうが、人の欲の前に絶対なんてものは存在しないと思っている...はしばらく浮かんでいる物体を眺めていた]
っっっどーしよう。人と出会うのってこんなに難しいなんて><
ごめん、みんな。多分、私を気にかけてくれているっぽい。うわーん、夏が悪いんだ。外が暑かったから、つい砂漠に降り立ってもーたやんけ!
女神候補とやらは念じれば、空間を捻じ曲げ、好きなところへ飛べると聞いたが……我もできるのじゃろうか?
[扇子で口元を隠すようにしながら、悪戯でもするように目を閉じた]
/*
これがこういう村でないなら助けにもいく流れを考えて動けそうだが、この村なので女性陣に助けられてくれ、アレクシス
…っておもったらドロシーがそっちいった。
[木立に入り込むと、馬をせかしにくくなった。
足元が悪いのと、時々葉影に隠れて浮かぶ「何か」が見えなくなるからだ]
えーとー。
こう言う時はどう進めばいいんだろうね。
── 聖なる泉のほとり ──
わたしはフェリクス。
フェリクス・ヴェンダーヴァルト・フォン・フリーゲンベルク。
同じこの時この場所に、茶飲み相手として集った巡り合わせに感謝しよう。
[席を立って、ドロシーの挨拶に応えた。
異世界で侯爵領名を名乗る必要もないかとは思ったが、思わぬ縁もあるかもしれない。]
[自らを招かれざる客と告げたドロシーにスコーンなど勧めながらティータイムとする。
ポットが動いた様子もないのに、ドロシーに差し出されたティーカップには香り高い紅茶が注がれていた。]
甘さが欲しいのなら、シリーオレンジのマーマレードでもいかがかな?
ブランデー派だというならそれもお好きに。
[テーブルの上に並んだ瀟洒な器やボトルを指し示す。
自身は好みにブレンドした紅茶をストレートで飲んでいた。]
[地面に突っ伏していたら、頭に衝撃が走った。
驚きと痛さで何かが飛び出しそうになり、しばし状況が掴めない]
「ぎゃん!…、女の子?」
[いきなり現れるなんて、もしかして女神?]
15人目、紅玉の聖騎士 ギィ が参加しました。
紅玉の聖騎士 ギィは、聖痕者 を希望しました(他の人には見えません)。
― 執務室 ―
[林立する書類の山に埋もれて、男はいる。
流れるような速さで決済を片づける合間に、
湯気の立つカップを、執事がさりげなく机に載せる。]
ああ、ありがとう。
おまえの入れる紅茶は、いつも良い香がする。
[一礼する執事を空気のようにごく自然に意識の外に置き、
置かれたカップを手に取る。
最高級の茶葉と技巧がもたらす馥郁たる香を顎に当て、
男は満足の息を吐き出した。]
[ドロシーがもちかけた話題は新世界のことではなく、イシュタル号について。
好奇心とともに問われれば、フェリクスも「わたしは飛行船が大好きだ」と背後に書いてあるかのような稚気をみせて応える。]
あれは「飛行船」という素晴らしい乗り物だ。
わが国に産する空気より軽い気体を気密性のある袋につめて、あの船体に納めることで浮力を得ている。
製造費および維持コストは国家予算に比して──…
[概論はともかく技術者の領域になると説明しきれない部分も多々あるのだが、語る声は嬉しそうだった。]
あと1、2、片を付けたら休むことにする。
[意を伝えただけで心得た執事が去り、
紅茶のカップを置いて、再びペンを走らせる。]
こんな辺境の村の統治など面白くもない、が、
――― 次の作戦がうまくいけば……
[思い描くは城塞都市。
交通の要衝たる、彼の公国の首都。]
楽しみは後に取っておくべき、だろう?
[その場に居ない誰かに向かってペン先を振り、
片頬で笑んで、書類に向き直る。
結局、山と積まれた書類をあらかた片づけ、
深夜になって床に入った男の精神は、
その夜、異世界に喚ばれた。]
……そうか!
[ぽん、と手をうち合わせて]
あたし今、女神候補なんだから、騎士を頼ればいいんだね。
[すっと息を吸って]
お手すきの騎士ー!
風はともかく、地形に左右されずに大量の物資を輸送できる利点は何ものにも敵うまい。
それに、とても静かだ。
故国で使っていたものと、こちらの世界のイシュタル号には違う部分もいろいろとあるが、
機会があれば、あなたも乗ってみるといい。
ご招待する。
― 聖なる泉近辺 ―
[とりあえず、ここでぼーっとしていても仕方ない、と、歩き出す。
空に浮かぶ船に関しては、さほど気にした様子もなく。
この辺り、妙に高い適応力の賜物か]
……しっかし、まあ。
候補さん、確か三人だっけ。
今のお嬢みたいな子ばかりとは限らんし、気ぃ入れていかんとなぁ。
[なんの気だ、というのはさておいて。
とりあえず、やる気になってはいるようです]
>>160 女の子が申し訳なさそうにこちらを見ていたので
「私も地面に突っ伏していたのがいけなかったのです。申し訳ありません。
私はアレクシス、こんな出会いで恐縮ではありますが、ここに呼ばれた聖騎士でございます、女神様」
女の子に向けて、精一杯の笑顔を向ける
[ゆっくりと周囲からあの物体を見てみるかと、物体を中心にして円周
鳥のように羽で舞うでもなく、動いてはいない。けれど浮遊しているが、それ以上の手掛かりはつかめそうにないとわかった時点で足を止め。]
んじゃいくか。
[葛花とは別方面より聖なる泉を目指して歩きだした]
― → 聖なる泉―
/*
しかしあれだ。
ジークムント・フォン・アーヘンバッハは一発変換で出てくるのに、ギィのフルネームを思い出すのに元村見に行くとか、どういうことだろうね。
あー!
いたいた! 騎士いたあー!!
[木や根っこを避けるために、視線をあちこちに流しつつ、見つけたのは、騎士という肩書きにしてはちょっとラフな感じの……>>141]
>>176 手をお貸しになってと言われ、騎士が助けられるというのは、如何なものかと思いつつも、
「これは失礼しました、お嬢様。
ではお言葉に甘えて、泉まで連れて行っていただけませんでしょうか」
と、白くて小さな手に向けて、自分の手を差し出した
― 聖なる泉への道中 ―
あれは――?
[ふと目の前に見えたのは、少女の姿。おそらくは私と同じく、こちらに導かれた者でしょうか>>177]
――お嬢さん、どうなさいました?
……今、なんぞ聞こえたよな。
つか、お手すきの、って……どーいう表現よ?
[聞こえた声>>169に、思わず突っ込みを入れながら。
とはいえ、ある意味『お手すき』状態であるのは間違いなく]
まあ、行ってみるとしますか、ね。
[呑気な口調で言いながら、声の聞こえた方へ向かおう、と歩き出す。
誰かいるなら、話しておきたい、というのは本音なわけで。
正確な位置は掴めていなかったが、空間の作用か、声の主の所にたどり着くまではそう、時間もかからなかった]
― 聖なる泉のほとり ―
さて、と。
聖騎士、に女神候補生、か。
やれやれ。とんでもないことに巻きこまれたな。
[呟きながら歩く足は、いつの間にか泉へと向かう。]
しかし、あれはなんだ。
銀色の―――雲、ではなさそうだが。
[何故か浮かぶ羊雲、ではなく、
堂々たる姿を空に留める飛空船を見上げて、
首を傾げる。
その下で優雅に茶をする者を見つけ、
そちらへと近づいていった。]
/*
ギィの方は火狐を使っているわけだが…。
なんか、全体的にレスポンスがもさっとしてるんだよなぁ。
グーグルクロムとかはどうなんだろう?
[茶トラのトラオムの警戒もないために、進んでいく。
森の進行はどちらかといえば得意であるためかずんずん進んでいく。
聖なる泉はすぐ近くだと感覚が告げており、そこを抜ける。
あの物体は既に真上ともいえる、目の前には泉のほとりにてテーブルセットをおいて優雅な一時を過ごしている、男、一見すれば貴族。]
初めまして…聖騎士のかたとお見受けします。
私は影を称することになったゲルト・ヴィラート。お名前をお聞きしてもよろしいですか。
[歩み寄り、間合いを意識しながら足を止めた。
そして自己紹介と礼をとる。といっても不快感を与えない程度であるが、無駄や隙を廃した動きでもあった]
/*
>>163
おまwwww
wwwwwwwwwwwシリーオレンジ懐かしい!!
まーまれーどではなく蜂蜜で。
いいんじゃないでしょうか、トールハンマーッ!!!ww
/*
オズの方は、デフォルトのIEなのである。
なるべくなら、貴族っぽい奴にはまだ会いたくないんだけど、そういうわけにもいかない、この貴族率の高さよwww
さて、どこ行こうかなぁ。
私は、フィオン・ヴァン・キャスティール。
よろしくお願いしますね、アイリ。
[どうやらこの少女は道に迷ったらしい>>184――が、彼女の行き先の見当はついていました。]
もしかして、そなたも聖なる泉方面まで?
……お、人発見、と。
[抜けた先、目に入ったのは、見知らぬ二人の姿。
ぶんぶん、と振られる手>>187に、何となく、和んだ]
何やら、お呼びがかかったよーな気がしたんで、参上仕りましたが。
どーか、なさいまして?
[問いかける口調はのんびりと、冗談めかしたもの]
時の彷徨者 カサンドラ が見物人として参加しました。
時の彷徨者 カサンドラは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
ん……アップルカレーおい…し
[夢、見てたっけか? 何の夢だろう?
覚えちゃいないけど、どうせろくでもない夢だ。
何十年何百年も見てりゃ夢だって枯渇する。
いやいや、夢の話はどうだっていいのよ。
ともかくアタイが目がさめたら、そこは別世界の聖地だった。
トンネルは抜けてなかったら雪国ではないようだけど……]
なんですとー!?
ちょっとちょっとジンギスカンさん。
アタイ意味がわからないんで・す・け・ど!
[右を見た。
左を見た。
んで上を見て──]
聖騎士ってなによー!]
[空に向かって叫んでやった。
嗚呼、なんかすっとした]
いやいや、すっとしてるとかそんな場合じゃなくて……
はぁ? 女神候補生を主語? じゃなかった守護する?
随分とまた壮大な話ねぇ……てかアタイ何者かわかってて、そういう役にするわけ?
[……うん、さっきから一人で喋ってるのは分かってる。わかってるわよー!
ちょっときょろきょろしてみたけど、とりあえず人は…いないよね?(きょろきょろ)
目覚める直前妙なお告げは聞いていたけどさ。
それ、はいそうですかって聞ける性格なら良かったんだけどねぇ
素直ならとっくに成仏してるわよね。]
― 聖なる泉の近く・草原 ―
へぇ。便利なもんだな。
あっちでもこうだったら、行軍楽で良いのに。
[青年は、すっかりこの世界と境遇に順応していた。
馬が欲しいと願えば、どこからか鞍を置いた黒馬が現れ、
あちらに行きたいと願えば、いつの間にかその場所へ着く。
馬に跨り、剣だけを下げた軽装で、
泉の見える場所へとやってきていた。]
あー……一人つっこみ飽きた。
まあいいわよ。手伝うかどうかはともかくとして、
折角呼んでくれたんだから
見物ぐらいしていくわよ。
てかさ、女神様守る聖騎士ってなら、普通男がしない?
なんでアタイが呼ばれてんのさ?
[なんか、魂がどーたらこーたら言ってたような気もしたけど
そいつはあれか? アタイが……いや、いい。
なんだか自分で否定できなくなりそうだから]
……で、女神候補生って、どこに居るんだ?
あそこの中か?
[空に浮かんでいる妙な物体を見上げつつ、
馬が草をはむに任せて、のんびりと草原を行く。]
せめて着るものくらい、男っぽくでもしておこうか?
[その辺をがさごそしたら ホルターネックワンピース とか かけると鬼畜になる眼鏡 とか *向日葵*柄のおねまき とか パレオの水着 くらい出てきたかな?]
[そこに現れた、もう一つの影。>>190
どうやら私と同じく、この地に呼ばれた者のようですが……]
もしかして、そなたも聖騎士の方で?
── 聖なる泉のほとり ──
[泉を囲む森から透けるような金髪の青年が抜け出てきて、聖騎士だと名乗った。>>186]
影を称する──か。
わたしはフェリクス。
フェリクス・ヴェンダーヴァルト・フォン・フリーゲンベルク。
《翼の聖騎士》だ。
[立ち上がり、翼をモチーフにしたステッキを胸に当てるようにして挨拶を返す。
ゲルトの動きと肩の猫とを視界に納めつつ。]
よろしくね、フィオン!
[じーと見つめて、ニコリと笑う]
……「生命」の騎士って、なんで?
もしかして、あなたお医者さんなの?
[それから、おじさ……いや、年上のお兄さん>>190には]
呼んだ呼んだー!
道に迷ったから、ここは騎士に助けて貰おうと思って!
あたしはアイリだよー!
[別な方向から燃え立つような赤髪の青年が近づいてきた >>185 のにも気づいて、両者に背を向けぬよう身体の位置を入れ替える。]
同じこの時この場所に、聖騎士として集った巡り合わせに感謝しよう。
よければ茶でも?
そこの聖なる泉の水で淹れた美味しい紅茶──かどうか来歴は知らないのだがね。
軍礼装(白)って貴族には見えないよね。
滲み出る気品?
ドロシーにはわからないでいいじゃない、おおげさだなぁ。
……ぜんぜん聖騎士っぽくないんですけど
ん……眼鏡…眼鏡ねぇ
[飾りを外し、髪を軽く後でくくってみる。ん、少しは凛々しくなった…気がする。
んー化粧は薄目にしなおしておこうか。と眼鏡でもかけたら少しはインテリっぽく見えるかな?
そうちゃくー]
ん、ああ。
オレも、聖騎士って事で呼ばれた一人ですよい、と。
[問いかけ>>198に、はしばみ色を一つ瞬いてから、一つ頷き]
風のダーフィト・シュトゥルムヴィント。
どーぞ、よろしゅうに。
[軽い名乗りは、フィオンとアイリ、双方に向けられる]
あー……なるほどなぁ。
それで、あの呼びかけ、か。
[アイリの答え>>201に、合点が行った、と言わんばかりに手をぽむ、と打って]
……察するに、どちらさんも目的地は同じ……ですかね。
オレも、まずは泉まで、て思って歩いとったんだけど。
― 聖なる泉のほとり ―
おや、戻ってみれば皆様お集まりの御様子で。
[アレクシスを伴って戻ってみれば賑やかな様子。
適当に自分は女神でもなく、騎士でもなく、ただの立会人だと告げて、伴ったアレクシスの紹介に廻って自分は一歩引いた]
― 聖なる泉のほとり ―
[泉のほとりにティーセットを並べて、
白の軍礼装を纏った男が立ち上がる。
視線の先を見れば、金髪の青年。]
フェリクス・ヴェンダーヴァルト・フォン・フリーゲンベルクと、ゲルト・ヴィラート、と。
どちらも聖騎士か。
[二人の名を心に止めて、
フェリクスの視線がこちらを向いたのを機に、
軍式の礼をする。]
ああ、その――
私が「生命」の聖騎士たるゆえんは、そのうち分かりますよ……多分。
[>>201の質問にはそう言って答えをぼかしました。
まあ、実を言えば私の操る能力の一つに関わるものなのですが――
一方の聖騎士>>208はダーフィトというらしい。おそらくこの先、ともに任を果たすことになる仲間。こちらも名乗っておこうと]
私は、フィオン・ヴァン・キャスティール。
私も、こちらに招かれた身です。
ギィ・ルヴィエ・ド・コルベールだ。
紅玉の聖騎士、ということになっている。
しばらくは同僚ということになりそうだな。
よろしく頼む。
[影の肩に載った猫を一瞥して目を細め、
あとの表情は隠した。]
よ。
そこの。
[近寄って声を掛けようかと思った途端に、
跪け! 命乞いをしろ!
とか聞こえてきて>>205、ぱちりと目を瞬く。
ついで、噴き出した。]
[どうやらダーフィトの行き先も同じだったようです>>209]
あー、そうだ、アイリ、ダーフィト。
よろしければ、一緒に行きません?
私も聖なる泉に向かう途中だったものですから。
あんた1人か?
泉のとこに行くんなら、乗ってくかい?
[馬の後ろは空いてるとばかりに指し示し、
それから、じーっと金髪の女を見つめる。
じーっと。]
女神候補生……って訳じゃなさそうだけど、
…………、……実は男?
[真顔であった。]
なーんだ、皆来たばっかりかあ。
ま、そうだよね。招かれたんだもの。
[私も来たばかりですのよ、という感じに鼻を鳴らした愛馬を撫でて]
じゃあ、皆で一緒に行こう!
生命の騎士フィオン、ならびに、風の騎士ダーフィト。
葛花の女神候補のエスコート役に任ずる!
[父親の族長の口ぶりを真似て、笑いながら言った]
[ドロシーの手を取り気付くと、そこは泉のほとり]
え、え。ここは…、聖なる泉?
[>>210ドロシーが自分の事を告げる。どうやら目の前にいる人達は聖騎士のようだ]
あ…、初めまして。アレクシスと申します。
これからよろしくお願いいたします。
[弱々しい笑顔をを浮かべ、軽く一礼する]
互いへの敬意は、言葉のみで示すものではなかろう。
口調はお互いさまだ。
君の「素の口調」というのが極端な方言だと意思疎通に困るがね。
ところで──猫に席は必要かな?
[軽口めいた応えをゲルトに返す。>>220
そこへドロシーが髪を束ねた細身の青年を伴って戻ってきた。]
それもそうですよね。>>217
[二人とも、そしてまだ見ぬ仲間たちも。
おそらくここに来てまだ日が経っていないのでしょう。]
ええ、参りましょう。
[そう言って、アイリのエスコートも兼ねて聖なる泉を目指すことにしました。
おそらくは、ダーフィトも――**]
迷子にならずよかったな。
そちらの彼は、陽光にやられたと見える。
日陰に入るといい。
[椅子は常に客の数以上、用意されているようだ。
アレクシスが横になっていたいというなら、ブランケットが出て来るだろう。]
ん、ああ。
そだねぇ、別にバラける必要もないし。
[フィオンの提案>>215は断る理由もないから、頷いて。
アイリの言葉>>217に、はしばみ色を瞬かせた後]
……その任、謹んでお受けいたします。
[だいぶ昔、一応真面目に仕官していた頃のノリで、一礼して見せ]
……なぁんて。
こんなん真面目に言ったん、十年くらい久々な気ぃするなぁ。
[直後、けらり、と笑って見せた]
やっぱ、どーにも性に合わんわ、こういうの。
聖騎士、と……立会人?
なるほど、よろしく頼む。
[名乗りを繰り返し、一礼。]
しかし、ここまできて、
まだ女神候補生にはお目に掛かっていないな。
誰か、会った者はいないのか?
― 聖なる泉のほとり ―
おーおー集まってるじゃない。
って、ありゃ飛行船?
…アタイがみたのとは形式が違うわね。
ふぅん…
新しい世界は割と文明的なのかしらね。
[独りごちながら、近くまで歩んでいったかな?]
えっと、聖騎士のみなさんと、
あのちっくいのが候補生さん?
[ドロシーを見てんーと首を傾げたり、立会人と聞けば、やっぱりんーと首を傾げたアタイだった。]
/*
だいぶ昔の仕官ってなんですか
→最初に上官半殺しにした時の仕官先です。
この頃は、真面目にやってたんだよ!
喋りも頑張って標準にあわせようとしてたんだから!
……なんて、裏設定語りをぽそり。
[泉のほとりにティーセット。風景としては優雅ではあるが、雰囲気はお茶会の雰囲気ではない。正直、こういう雰囲気は苦手だ。
困った表情でドロシーの方向を見たら、彼女、どんな顔をしていただろう?]
…あのー、喉が乾いたので、お茶をいただいてもよろしいですか?
[とりあえず、身体の要求を優先することにした]
村の設定が変更されました。
ああ…全くその通り。そういってもらえて助かる。
付け焼刃なんでしんどくて仕方ない。
[フェリクスの了承の意>223を聞くと共に言葉を崩し、さっきの瞬間だけで肩が凝ったとばかりに体を軽く伸ばす。猫はしっかりしがみついていて]
こいつは大丈夫ですよ。ま、甘いもの好きなんで席よりもそちらをいただけるとありがたいのですが
[そして遠慮なく席へと着いた。]
/*
そして泉周辺の激烈な混みっぷりを把握。
なにこれ集合なの。ええええ、どうなの。
ちょっと待つか……
今バラけてんのは、オズか。オズか。
カサンドラに流されたっぽいか。
絡みに行ってもいいけど、君、余力あんの……?www
神様の目は万能ですから、
人の目を通すことでこそ、
神ならぬ人の住む世界造りへの導となりえるのでしょう。
私は選ばれた皆様とは違い、たまたまの一人間でしかありませんわ。
[淑女ぶるも一瞬]
ただまあ、我はあんまり筋の良い者ではない。
ドロシー・V・フォレスト。
ドロシーで、結構。
しばしの間、席を借りるぞ。 [そう言って空いた席に座った]
/*
あれっ
聖痕って11以上は単純にもう1巡しないっけ。ちがうっけ。
ちょっと調べたけど分からんな。
普段そんなにいっぱい入れないもんねww
え、迷子になったわけでは…
[フェリクス>>225を聞いて、ちょっと困った顔をしてみるも、やっぱり傍から見れば迷子だな、と思った。]
ブランケット、ありがとうございます。椅子に座れば、多分大丈夫です。
私はまだ、女神にお会い出来ておりません。どんな方なのでしょう?
[>>228ギイの問いかけに同調する]
時の彷徨者 カサンドラ が村を出ました。
[ゲルトやドロシーの言葉の変化に、小さく笑む。
付け焼き刃だの繕っているだのと思った訳ではないが、
その変化に、自由な風を感じて。]
聖騎士同士で固くなる必要もなかろう。
ああ、無論、立会人とやらとも。
女神候補生が、守護するに値するものであれば、
なんの文句もないのだがな。
こればかりは、直接会ってみるまでなんとも言えない。
16人目、時の彷徨者 カサンドラ が参加しました。
時の彷徨者 カサンドラは、聖痕者 を希望しました(他の人には見えません)。
カサンドラ・ヴェ…
……
カサンドラ。名乗れる姓はないね。
よろしく。
[少しかしこまってゆらりと礼をしてみせる。あの頃はもう少し自然に礼儀のれの字もだせたのだろうけどね]
[ゲルトの要求>>231に、トラウムの前へ、足付き陶器に持ったシリーオレンジの砂糖漬けが届けられる。]
わたしは猫を飼ったことがないので、そういう類のものを猫にやってよいのか知らぬのだが──
飼い主が加減してやってくれ。
[ドロシーが茶を淹れたアレクシスには、岩塩のソルトミルを渡した。]
水分と一緒に塩分もとった方が疲労回復によいそうだ。
それを舐めて気分がよくなったら会話に加わるといい。
焦ることはないぞ。
[そうこうするうちに、さらに人数が増えて泉のほとりは賑やかになるも、ギィが口にしたように、女神候補生の姿は見受けられないようだ。]
[ダーフィトの言葉>>227に]
うんうん、それでいいよー!
あたしも、言ってはみたものの、この後の返事とかどうすればいいか、わっかんないし。
えーと。こっち、かな?
[馬の手綱を引き、歩き始めて]
ダーフィトは何をやってた人?
偉いの? 強いの?
あ…、マダム。お茶をいれてくれなんて、そんな…。
[どうして、自分は人に気を使わせてしまうのだろう。
おろおろしながらも、いれてもらったお茶を一口]
…、すごくおいしいです。
[ほっこり笑顔を浮かべてカップに口を付けていたら、そばに人がいる事に気がついた]
カサンドラさん、ですね。よろしくお願いいたします。
― 泉の見える草原 ―
[掛けた声は届かなかったか、
次第に滲んで消えていく背中を見送って、
のんびりと歩む黒馬の首筋を叩く。]
折角、師匠もいないんだから、
出来るだけのんびりしないとなぁ。
あ、お前、名前とかあんの?
……って聞いても駄目か。馬だし。
[1人納得して、暫し首をひねる。
それから、ぽんと手を叩いた。]
あー、そうだな。フィデーリってのはどうだ?
おれが、そのうち馬をもらったら
つけようって思ってた名前なんだけどさ。
[ぶるる、と黒馬が体を震わせ、
あははと笑ってその背を叩く。]
よしよし、気に入ったか。
んじゃ、しばらくよろしくな、フィデーリ。
[1人と1匹は、やはりのんびりと、
泉に向かうともなく歩いていく。]
― 聖なる泉の近く ―
とは言うものの、さて……。
[ダーフィトと別れ、あてもなく歩き始める。
いや、あてならばある。
女神候補の残り二人、彼女らに会うのが先決だろう]
いや、同輩にもかな。
[静かな風の音に緑のそよぐ微かな音。
それらを楽しむように、のんびりと歩く。風が心地良い。
取りたてて馬や何かの移動手段が欲しいとも思わなかった]
……ん?
[視界が開けた。草原だ。
さあっと風に緑の波が、光を弾いてゆく。
その緑の中、ぽつりと黒い点が動くのが見えた。馬だ>>194]
なるほど、そういった手もあったか。
[今思いついた。という風情で独り語ち、肩を竦める。
それでも特段馬を呼ぶ風もなく、
人馬の影に向けて挨拶代わりの片手を挙げてみせた>>243]
[フェリクスがくれたソルトミルをくるくるまわし、お茶に塩をいれ、もう一口。身体が少し楽になる気がする。
女神は遊牧民、か…。少しイメージしていた女神と違うかな、とぼんやり。]
[耳に届く話を聞いていれば、女神候補生はここにはいないらしい。まあそうよね。
見たところ立会人と称する子とアタイ以外に女っ気はなさそうだし、よもや女神といって男ということもないだろうし。
と、金髪の青年の言葉が耳に届けば>>240]
葛花? 候補生は何人かいるって話よね。
3人だっけか?
皆、性格とかもバラバラなのかしらね?
[「女神候補生が、守護するに値するものであれば >>235」と口にするギィにちらりと視線を向ける。]
女神候補生を導くのも我らの努力次第と思っていたが?
[同じ言葉に反応したドロシーの笑みには気づかぬままに問いかける。]
ほえほえ、話についていくって難しいね。
相手がどういう話をしたいのか、引き出すのって難しいかもかも。
逆に、こちらからこうしたいって出せばいいのかな?
んじゃ、御相子だぁね。
[それでいい、という返事>>239に楽しげに笑って歩き出す]
んー、オレは、とあるお国で特務……ちょお面倒な仕事とか扱う部隊預かっとるんよ。
[何をやっていたのか、という問いには、少し悩んでこう答えた。
実際には本陣強襲やら一撃離脱の夜襲やら、少数・短時間の機動で成果を上げる事を目的とした特務部隊を率いているわけだが。
説明すると時間がかかるし、ここでは蛇足とも思えるので、仔細は省いて]
んー、さして偉くはないけど。
……一応、自分の腕で生きてける程度には、強いかねぇ?
― 泉の見える草原 ―
[遠くまで見渡せる一面の緑の中、
白い影が動いているのが、目に留まる。]
ん?誰かいるのか?
おおい。
[片手を挙げている方へと大きく手を振り>>246
相棒になった馬を、そちらへと向け、駆けさせた。]
ええ、幸いにして女神候補生ではないようでしてね。
[真面目くさった顔で冗談らしきことを言い、頷く>>255
こちらを見定める風の青年の年の頃は、似たようなものか。
いかにも隙のない身のこなしを、視界に収める]
「も」ということは、貴方ものようですね。
はじめまして。
ジークムント・フォン・アーヘンバッハ。
白銀の称号を頂いた者です。
[慎重な様子にこちらから間合いを詰めることはせず、
穏やかな口調で返して、馬上の人物へと礼を向けた]
へえ……ちょお面倒な仕事……。
なんかすごそう!
[モヤモヤと想像したけど、恐らく実際とはかなり違うものになっている]
フィオンも、話せるようになったら、教えてね。
[こちらにもニコニコと笑いかけた]
[そんな時に、視界が開け、人々集まってる姿と泉を見つけた]
わあ……!
そのにゃんこも聖騎士さんかな?
[割と真顔っぽくしてみせながら、>>257に『なにかかんがえてるのかなぁ?』とすこーしだけじーっと眺めたりもしてみたが]
正直呼ばれて来たはいいんだけどね。
アタイでいいのん? とか思っちゃったりね。
見たところ、いろんな国の人たちが呼ばれてるみたいだけど。
見届け人 ドロシー が村を出ました。
[青年の名乗った名に、警戒の色が増す。
どちらかといえば、それは反射的な嫌悪感であったが。]
ああ。女神っていうからには女だろうしな。
おまえ、女っぽいけど、まあ女じゃなさそうだし。
ウォレン・オズワルドだ。
炎の聖騎士らしい。
[叩き込まれた礼儀の分、きちりと名乗りは返す。
最後噴き出しかけたのは、なんとかこらえた。]
見届け人 ドロシー が見物人として参加しました。
見届け人 ドロシーは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
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