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?どうして、ですか?
「…あれはあの時まで、我侭らしい我侭は言ったことが無かった。
そんなあの子が自分で自分の道を選び取ってくれて。
尚且つ、私を超えたいと言ってくれた。
父親として、これ以上の喜びは無いと、私は思うんですよ。」
………あなた…
「…大丈夫。あの子は、セルウィンはどれほど離れていても私達の息子であることに変わりは無い。
あの子はあの子の選んだ道を、しっかりと歩んでくれているはずです。
どんな困難であろうと、あの子は自分を見失いはしないでしょう。」
…そう、ですね。
きっと…あの子はあの子の、悔いの無い道を歩いていますよね。
「えぇ、きっと。
それに…側に居られないからといって私達が悲しむことを、あの子は望みませんよ。
だから、貴女も笑っていなさい。信じましょう、あの子のことを。」
………えぇ、笑っています。
信じています。
────あの子が幸せであることを。**
/*
と、とりあえず自己満足を満たすために父さん母さんの今をぺぺいっと投げてみた。
あと何かしたいことあったっけな。
あ、兄さんと邂逅したいけど無事逃げ延びてからの方がいいよn
/*
いえいえ、今度はコピー機の不調でs
ひどいはなしだ、不調が続く。
なるほど<氷にあんこ
かたくなりますもんなぁ。
ちょっとはキーン押さえに丁度よかったりもしますがw
練乳いちごはおいしいですね!
wwwww通販
さすがです。そうかそこまでおいしいのかごくり。
/*
>>-2059
なんという連鎖。
機械も暑さ負けしてるのかもしれませんねぇ。
硬くなるのもありますし、溶けてきた氷で餡子が水っぽくなってしまうのがあまり好きじゃないんです。
まぁ後者はその前に餡子食い切れって話ですが。
練乳いちごはおいしいです超食いたい。
美味しいのもありますし、冷凍で日持ちするからメニューに悩んだ時重宝するという理由g
/*
ちなみに俺が家を出た理由は、母さんが父さんと一緒に居られないのは可哀想だからというのもありました。
そんな子供の浅知恵が上手く行ったのは父さんと母さんのおかげです。
あとは祖父ちゃんもさすがに孫が家出まですると思ってなかったとかあったんじゃなかろうか。
>>-2061
ですねぇ…たまにチョップで直るのもいますg
あぁ、赤福氷は食べたことないんですがいつか食べたいですね。(
赤と白のコントラストがまた綺麗なんですよねぇあぁ食べたい。
長崎展がきたら是非探してみて下さい美味いし楽だし楽ですから。(大事なことなので二回言いましt
/*
行動力というか、頑固なところは兄さん譲りですからね。(アレ?
いいこといわれるのは何だか照れますね、ありがとうございます。
というか何だろう、お母さんと呼びたい気分になりましたw
>>-2063
何やっても動かなくて、最後に八つ当たりチョップかましたらいきなり動いたとか泣いてもいいんじゃないかと思いますよね。(爆
伊勢はそう遠くないから行こうと思えば行けるんですけどね。
赤福の甘さも好きだなぁ。
かき氷の中でも別格ですよね練乳いちご。
楽ってことは大切です。
袋ごと温めれば良いから一緒に半熟ゆで卵作って丼に乗っけられるんだz
/*
暑くて機械もバテてるんでしょかね…。
氷はレモンが好きです。サッパリ系!
と適当に話を合わせてるような合わせてないようなしつつ、ただいまです。
セルウィンさんのご両親…ほっこりするシーンだけど、実は、を知ってるだけに切ないです。ホロリ。
/*
納得するなぁそこはw<頑固
照れるとか可愛い。そしてお母さん呼びとか何人目になるんd ってなりそうですw
事情をしってたら、良い子だねぇ。なでなで。コースでしたね!
>>-2064
蹴っ飛ばしてみたら動いたとかね。お前何なめてんの?いままでやってた私なに?って気になりますよねwww
いってらっしゃいませ(すすめた)
赤福おいしいですよねえ。赤福食べるためにだけまたいきたいけども。さすがにお金がry
なんなんですかねあの練乳いちご。練乳がかかってるだけだとわかっていても…!
袋ごと超便利。一手間(ゆでたまご)かければ豪華すぎるし…
うう、長崎ーーー 来いーーー(無茶言った)
/*
あらら、思いっきり入れ違っちゃいました(苦笑
セルウィンさん草むしりファイトですー!
小母様がみんなのお母様だったのも確認しつつ。
>>-2035タチアナ様
ありがとうございます。
はい、私も基本は「それぞれでいいよね?」の考え方からあの感覚になっていたりするので。
言葉にするのって難しいですね。皆同じような方向性で考えていても表現技法は違ってしまうから。
>>-2036>>-2037の図式はとっても判りやすいです!
私はシステム=心理的プログラムの様なイメージを持っているのでそこに偏りがあるかも。自分のだけでやりすぎないように気をつけますね。
元旅楽師 シュテラは、……うわぁぁん、占いに個人的に酷い罠が来てるー!!
村民 ディルドレは、鳩からでは見えなかったけど何がきましたか(wktk
/*
そうです。まっきっきにw
あ、私はブルーキュラソーが苦手なので(氷にかけるのはアルコールじゃありません)つい避けちゃってますが。
どうにも目を引かれることはありますよねwww
wwwwww
林檎さんは叩いて成長する子だったから!(違
当時は窓だと画像系ソフトが色々難あって。私、元々は写真コラージュのために手をだしたんですよねぇ。
今となれば窓さんでも十分に使えると思うので、無理に変えることはないと思います。操作細々と違って混乱するしw
えーとですね。占いイベントが始まったのですが。
3点交換アクションアイテムに、こういうのが来たんです。
「アクセサリ/ネックレス系 彼岸花の手毬歌 レッド」
引っかからない人は引っかからないと思うんですが。
個人的にこれは。見逃せなさ過ぎるアイテム。です。
/*
ああ、あれにがてでしたかー
なんかこう、シロップすごいですよね、全体的に。カキ氷w
りんごさんwwww
やっぱりすごい頑丈なりんごさんwww
ほめていいのかいけないのかわからないけど、1UPとかいきなりされても困りますね><w
とりあえず彼岸花とかちょっとひかれた
三点とかちょっと無理だとおもったけd
よし、片付けいってきまー ノシ
/*
よし。スタートダッシュもどき失敗!(爆
しゅ、週末早く来い…!(死亡フラグ
うん、昔は平気だった気もするんですけどね。
甘味もともかく原色バリバリって感じがしますよね、シロップw
林檎さんは強い子でした。頑固でしたけどw
1UPwwwwww
うんまあ。一番はそんなことしなくても普通に動いてくれる方ですからねぇwww
ですよね。ですよね。
キツそうだと思いつつ、特攻しちゃうと思う兎猫でした。
はーい、お片づけいってらっしゃいませ。
私もあれこれ作業してこよう。ちまちまは覗いてます。
/*
あっ、ゾフィヤさんもお疲れ様。
そういえばパーカーとハットがあったね(^^;
彼岸花に目を奪われてあっちあんまり確認してなかったわw
/*
そっか。
週末楽しんだ上で余裕も残りますように…!
私も次課金は週末になってだから。
交換は意外と出てくるかしら?
整形もまだ期間内だし、この時期頑張って課金するって人多いと思うのw
私もゲットできたらお知らせするわ。
/*
早いねディークさんwww
こんばんは。
可動ゲットおめでとうございます。
そろそろ夕飯準備の時間なので、私はここで一旦席外します。
過去は上手く編み上がってこないからやっぱりSNSオマケかな。
ではでは、また後で**
/*
頑張ってきましたw(こr
こんばんはです。
ありがとうございます。
あい、またあとで〜。
大吉お守りが二個出たので、誰かいっこいりますk
人形使い ゾフィヤは、あぅ、ダメだ。昨日の酒がまだ残tt**
村民 ディルドレは、ねむい。
音楽家 フィオンは、壁|・)みょ。
/*
ifのお返しとか、セルウィンの家族の話とかいろいろにころころしつつ。
あと、表でやる事は、
・薔薇園でイェンス君のあいを受け取る(そこでか
・破壊工作
・出発
の三本かなぁ、と。
大体の流れは出来てるから、多分時間は足りると思う、うん。
というわけで、行水行く前にちっともそもそしよう(何
― 遠い時・今はない村 ―
「フィー、そこ、早いぃ!」
……早くないよ、フィーが遅いんだよ。
「そんなことないもんっ! フィーの方が早すぎるの!」
……じゃあ、少し、遅らせてみる?
[飴色の楽器を携えた妹の言葉に、ため息ついて。
僅かにテンポを遅らせて、旋律を紡ぐ。
妹も再度ヴァイオリンと弓を構えてそれに音を添わすが]
……へん、でしょ?
[沈黙する様子にそっと問うと、妹は髪に結んだオレンジのリボンを揺らして頷く]
じゃ、もう一回、ね?
躓いてるの、ここだけなんだから。
[諭すよに言うと、妹はややむくれたままで一つ頷き。
そして双子は幾度目か、互いに添いあう音色を織り成していく。
あしらう石だけが異なる揃いの銀細工の十字架が、それぞれの胸元で小さく光った]
……ん。
そろそろ、休憩、しよっか。
[躓く所の重点練習の成果が上がる頃、こう声をかける。
妹は、うん、と頷いて手にした楽器を下ろした]
「ねぇ、フィー」
……なに、フィー?
「この調子なら、きっと、間に合うよね、次にセルウィンが来るまでに」
うん、きっと、ね。
「一番最初に聴かせて、びっくりさせないとね!」
……うん。
[自分たちとは対照的に、旅の空に生きる少年は、双子の兄妹にとっては大事な弟分。
『妹』という立場に思う所のある妹は、自分を『姉』と呼ぶ少年を、特に気に入っていて。
新しく学び始めた協奏曲、それを最初に聴かせるのは彼にしよう、と。
言い出したのは、妹が先だった]
「……今度は、どんな場所のお話し聞かせてくれるんだろうなぁ……楽しみだね、フィー」
そうだね……。
[快活でよく喋る妹に対して、兄の口数は少ない。
それでも意思の疎通が図れなかった事がないのは、双子という近しさ故か]
……さ、それじゃ。もう一回合わせてみよう。
そろそろ、母さんの手伝いの時間だしね。
[うん、そうね。よぉし、がんばろっ!]
[元気よく言って立ち上がった妹はヴァィオリンを構え。
兄は、ピアノの鍵盤に向き合う。
若草色の瞳に宿るのは、真剣な色。
短い静寂を経て、兄の指が鍵盤へと落ちて音色を紡ぐ。
それを追うよに響き、添う音色。
それぞれが『力』を秘めし双子の兄妹は、引き裂かれる未来などその時は知る由もなく。
ただ、純粋な想いのままに音色を紡いでいた。**]
/*
と、なーんとなく浮かんだ過去の一幕をぺたり。
ちなみに、フィオナの外見イメージは俺のSNSのアルバムさんしょー、という事で。
@ゲの方で、見てるひとも多いだろうけどね!
てわけで、ちょっと外して行水してくるっ!ノシ**
― 展望室 ―
[ずっと目を伏せていたけれど、
ふっと少し息をつく。]
…
さよなら
[自分に、そうそっと挨拶をする。]
…
ありがとう
[お礼をしたのは、きっと別のものに。]
― 展望室 → 二階 ―
[展望室を出て、三階の様子をぐるりと見回す。
けれど、どの部屋へ向かう事もなかった。
ただ、またそっと目を伏せて、そっと祈る。
一礼をした後に、そろそろと階下へ向かった。
二階へ降りて、師匠の部屋へと向かおうとする。
けれど曲がる前のその目の前に、
見えた姿は、大事な大事な、友人の ものだった。]
……
あ
[小さな声を漏らして、立ち止まった。
きゅ、っと、両手を握り締めながら。]
/*
ちょ ちょっとだけでも
ごろごろ
ごめんねええ
夜勤明け残業がちょっとたたって夕方まで寝ていた
ざんぬん
目覚ましかけておけばよかった
音楽家 フィオンは、壁|・)みゃー。
/*
ねこがたはつ
かたっぱしからだきしめていきたい
>>-2091
うっかり20時間働いてきたよ!
さびざんなきもしてr!
いぇんすくんの呪い拾われるのふく
ワクテカしておくわ
鳩からあの呪いはじわっと確認していて、
やりやがったwwwwwwと思ってたwwwwwww
餌切れ多発で長文結局かけなかったのすまねえや
エピったら下書きできないから辛い。
/*
おや、諸々済ませて戻ってきたらなにやら表が活発に?
ていうか、うわぁ兄さんやりやがったなこんにゃろありがとうwwwwwww
これはお返ししたくなるじゃないか。
/*
あぁ。
ディーク(キャラグラ)抱きしめたらいろんな意味で…
うん。
[中身は茶トラになった。
たるさんのほうにつっこもーとしt]
村民 ディルドレは、あ。姫夜叉服出t
― 二階廊下・バルコニー前 ―
[会うと仄かな香りを漂わせていたエレオノーレ。
柔らかな香は彼女によく似合っていて。音楽以外にはトンと疎かったけれど、気になって話しかけたりするようになった。
人見知りをするらしい彼女も、気がつけば笑い返してくれ、お喋りもできるようになった。
ここでもちゃんと暮らしていける。
そんな自信をくれた、大切な友人]
許されないことだと思う。けれど。
私にとってエレちゃんは。大切な友達、だから。
[過去形にしてしまいたくなくて、そう続けて。
ゆっくりと瞼を上げ。何度も瞬いた]
/*
シュテラちゃん いた!
ていうか
うわあああああああああああああああああああああん
ちょっとぐっとくるわするわ…
/*
時間有限!てことで見えた何かに反応してみつつ。
ただいまーなの。の。
エレちゃんはお疲れ様!
大丈夫?無理はなくでね?ねねね??
/*
ハッ!見てる方向違うじゃん、てのは、振り返ったとか何とか脳内補正でお願い、しま…!orz
あうぅ。慌てると何かしらやらかすし……(ぺしょり
/*
先にお風呂入ってさっぱりしたから残りの時間頑張るぞ!って思ったけど特にやることが思い付かなかった件。
桟敷でコロコロしときまs
[艶ふさもーどで伏せ。尻尾ぱたん]
あ、ただいま(遅
/*
エレオノーレさんは20時間労働とかみえたけどうわぁお疲れ様無理せず無理せず。
>>-2098兄さん
くそぅやられたwwwとか思いましたありがとうありがとう。
うん、俺の中のフィー兄とフィー姉像がずれてなくて良かったなぁとしみじみしました。
ちっこい俺の初恋にも納得だよn
/*
きゅーん。戻ったばかりでまた呼ばれてしまいますたorz
出来るだけ急いで戻ってくるからね。ねねね!
[兎猫涙ッシュ!**]
[あの頃は、両親が死んだばかりで。
頼れる人が、師匠しかいなくて沈みがちで。
お使いにいったり、草花を摘みに行ったり、
外に出ていたけれど、誰かに話しかける気は起こらなくて。
気持ちが落ち着けるような、優しい香りを、
師匠に教えてもらった基本を元に自分でアレンジして
つけたりもしていた。
いなくなった両親のかわりのように。
その頃はそれが一つの縋るものだったから。
それに彼女は気付いてくれて。話しかけてくれて。
私が、どれだけ、嬉しかったか。
どれだけ、救われた気持ちになったか。
今でもその全てを、彼女に伝えられていたとは思っていない。
そんな、大切な友人。]
― 二階階段前 ―
[>>190――大切な友達、だから。
そんな声が、届いて、ぎゅうと手を、握り締めた。
口を開こうとすると、]
…
[友人が何度も瞬く。
こちらを、見ている気がする。
まさか、相手に認識されるとは思ってなくて、
わたわた振り返ってみたけれど、そこには誰もいない。
眉を寄せて、手を握り締めたまま、]
シュテラ… ちゃん ?
人形使い ゾフィヤは、イェンス おぉ、おめでとー。
/*
>シュテラちゃん
あっ 普通に
振り返ったものだと勝手に気にせず脳内補正していた!
もんだいないよ、ないよ!
そしていってらっしゃい1!!!!!
>>-2102りんねさん
おひさしぶりおひさしぶり!
きゅんきゅん なでなで
あんまり絡めなかったの残念だけどね
かわいかったよディークさん!((
>>-2103イェンスくん
へへへ 夜勤明けはハイになるので、そのまま残業って、
ついやっちゃうの 好きでやっているから、やっぱりうっかりよ!
でも今日は早く帰ってきてたらよかったwwwww
[なでられて照れる。(*ノノ) てれてれてれ…]
/*
おかえりなさいさんは おかえりなさい!!!!
>シュテラちゃん
すげー捏造ばかりだけど
いいよね★
設定がありがたすぎて急遽捏造る
だ い す き
>>-2107セルウィンさん
ありがとうありがとう
すきでやっているので大丈夫!(*ノノ)
眠さだけが敵!
/*
>>-2114イェンスくん
ありがとーありがとーwww
大丈夫 休んだ結果が 今の時間 だから( ノノ)
それに明日はお休みだから!へいきへいき。
[わしゃくらすぎたら わたわたした わたわた ><]
/*
>>-2110ゾーイ
よしよし、さっぱりしてきたなら何より。
昨夜はすれ違いで残念だったなぁ可愛かったのに。
[ぎゅー。]
>>-2112エレオ
なるほどなるほど、眠気に負けないように頑張って!w
>>-2113兄さん
なるほど。初恋ネタ振ってよかったwwwww
多分俺はフィー姉が年上ぶろうとして空回ってるのも込みで好きだったんだと思いまs
フィー兄が心配しながら困って笑ってたりするの見るのもきっと好きだった。
/*
わたたたっと、ただいまーまーまー。
捏造返してもらっちゃった(ノノ
エレちゃん大好き(*ノノ*
でもでも、あまり長引かせるとフィオン困らせちゃう。よね。
次発言はもっと勇気振り絞るね!頑張る!
深呼吸。
ディル小母様とイェンス君はおめでとうです。
いいな。いいな。
― 二階廊下 階段前 ―
[>>193名前を呼ばれた。友人は、私が見えてる。
その事に、泣きそうになってしまった。
また 気付いてもらえた。
誰にも気付かれないと思ってたのに、また。
うん と一つ頷いた。一歩近づく彼女に、
私も、一歩、近づいた。]
――― っ
[ごめんなさい と謝る彼女に、
何かを言いかけて、口を閉じて、ふるふると首を振った。
やっぱり泣きそうな顔のままで。
でも、と言いかける言葉に、じっと視線を送る。]
/*
うおおすまない時間かかった
何かを言おうか迷ったけど
勇気出すって言葉が見えたから
促しました(
あいですあいです
お おめでとうごとがあったのかな?
おめでとう!
[把握してn]
─ 懐かしい記憶 ─
おじさんおばさん、こんにちは!!
フィー兄とフィー姉、今おうちにいる?
[いつものように勢い良く駆け込み、出迎えてくれた人に笑顔で挨拶をして。
父の友人であるその人が、いつものように二人を呼んでくれる。
その声への返事の後すぐに妹の方が走ってきて、少し遅れて兄の方が歩いてきてくれて。
いらっしゃい、と出迎えてくれる。
それがいつものこと、だけど今日は、ちょっと違っていて。]
───え?
な、なに、フィー姉もフィー兄もどうしたの?
[走ってきた彼女に手を掴まれて。
そのすぐ後に来た彼にもう片方の手を掴まれて。
良いから早く、と急かされて連れていかれたのは、ピアノのある部屋。]
[はい、とばかりに椅子に座らされて、動いちゃ駄目だよと言われて。
一体何が起きるのだろう、と思いながら二人の邪魔をしないようにじっと待っていた。
そして始まったのは、僕だけの為に開かれた演奏会。
鍵盤と弦が奏でる協奏は、温かで優しくて。
子供の耳ではその技術の高低などは解らなかったけれど。]
……すごい、すごいや!
二人とも、すごくじょうず!おとうさんみたい!
フィー姉フィー兄、ありがとう!
[二人が自分に聴かせる為に練習してくれたことが、嬉しかった。
だから、この日以降機会があれば何度だって二人に演奏をねだって。
こちらからお願いしなくても、二人から奏でてくれることもあった。
たとえば、喧嘩をした後の仲直り、とか。
二人が首にかけているおそろいが欲しいとすねて泣いてしまった自分を宥めるためとか。]
[だから、この曲は。
二人との大切な思い出の詰まった、
自分にとっても、大切なもの。
きっと、ずっと───忘れないだろう。**]
― 二階廊下・階段前 ―
[あの時は同じように人見知りに近いことをしていたのに。どうして彼女には話しかけられたのだったか。
フワリ、と薔薇の香りがした。
どこかの窓が開いていたのか、それとも気のせいだったのか。
まるで彼女から立ち昇って促されたかのように感じられる]
私。こんなことになってしまっても。
こんなふうにしてしまっても。
エレちゃんと過ごせた時間も全部、大切にするから。
忘れたりしないから。
[ありったけの勇気を出して、もう一歩踏み出した。
胸の前で組んだ手は震えが止まらないけれど。
真直ぐに眸を見つめて]
だから。ごめんなさい。
そして。ありがとう。
/*
よっと。
兄さんにお返しぽいぽい。
いらした方はこんばんはですよ。
あとせるふぃで良いものゲットした方おめでとうございますw
>>-2120ゾーイ
眠いなら無理せずにと言いつつ出来れば一緒にいてくれると嬉しいなぁ。[ぎぅーしたまま]
いや、ゾーイが可愛いのは事実だよ?
今も可愛いけどね。
[ぺたーんとした耳を撫でた撫でた]
>>-2121兄さん
こちらこそご馳走様ですw
うん、こっちはこっちで子供の頃は良かったなぁっていうの否定できないから。
兄さん達との時間は大事な宝物だったのでした。
だから今でも兄さんのことは大切なのだしね。
/*
予想通り仕事長引いたな…。
箱に着くのはぎりぎりか。
お疲れ。
ロール増えとるみたいだしちまちまログ見てこよう。
わたくしに気がついてお父様がかき消した窓。
何でもないよとお返事あったけど……、映ってたのはゾフィヤさまとセルウィンさま。
今までのことを考えるときっと……。
これから起こるだろうことを考えて、また……なんだ、と眉根を寄せたの。
どうしてこんな事になったのか……。
きっと、最初は小さなボタンの掛け違い。 それがいろんなことを巻き込んでこんな事になったのかな、と思いをめぐらせて……
つぶやいて、お父様の背中に回りこもうとしたとき急に足からすっと重さが抜けた気がしたの。
見ると絡み付いていた糸がはらりと解けるのが見えて、やがてすべてが朧になっていって。
……気がついたら見覚えのある庭にいたわ。
そう、ここはお父様の薔薇園。
夢……なの? と思ったけれど、光が素通りする自分の躯が夢ではないのだと語ってた。
/*
[くろねこ、伺っている気配を引っ張った]
おう、タチアナ薔薇園にいるのか。
それはそれで、面白い事にn(←
>>-2162 セルウィン
あいこめて、「こんにゃろwwwww」と叫ばせてもらうっ!
子供の頃の思い出、は、大切だけど辛いものでもあるから、色々と複雑なものもあるのだけれど。
その時間を共有できた事とか、自分だけでなく、フィーや両親の事を忘れないでいてくれたこととか。
その辺りの感謝は物凄いのだよ、ね。
いや、態度にも言葉にも出してないけd(
大切だからこそ、最後まで意志を通させたいなあ、というのがあったのでした。
/*
トールさんもこんばんはー!
自分で読み返して一つ理解。
「でも」に繋がる文章にならなかったのが違和感だったんだ。
>>198大切にする、じゃなくて、大切にしたい、だったのね。
きゅう。短時間で推敲できる頭が欲しい(しょんぼり
>>-2123エレちゃん
ええと、展望室の手の中にあるもの、かしら。
私が言われたのなら頑張って取りにいってくるのよ……!
気がついたら手の中に、とかのファンタジー処理もありかもしれないけどw
ちょっと一時鳩も増えるかももも。
うわぁん、フィオン、あれだったら先に動き出していて下さい。時間軸ずらして平行なり、後から合流的なり、します!
/*
タチアナさんも連投おつかれさま、と。
テオドールさんにトールさんディルドレさんもこんばんは。
>>-2130ゾーイ
まぁ、無理しない程度に居てくれたら嬉しい。w
何してもって訳でもないけどなぁ。
そもそもゾーイ自身が可愛いんだからそこは仕方ないんじゃないか。
って…ったく、もう。
[頬ぺろっとされたので、ちょっと耳の後ろあたりをわしゃわしゃした。]
― 二階廊下・階段前 ―
… シュテラちゃん
[私もまた、一歩近づいて、
彼女が胸の前で組んでいる手に、そうっと、
自分の手を重ねた。 少しだけ、視線を俯かせ]
私ね シュテラちゃんが 何をしても
ずっとずっと 大好きなことは、変わらなかった
私も 朱花だったから
私が 逆に シュテラちゃんを って 可能性も
あったよ
[視線をあげると、そう泣きそうな笑顔で伝える。]
だから … ごめんね は、きっと、
おたがいさまだね
ありがとう も きっと、
おたがいさまだよ
私はシュテラちゃんに、何度も何度も救われた
今もね 忘れないって言葉、すごく嬉しい
…
ありがとう
シュテラちゃん、お願いがひとつだけあるんだけど
一人前になったら、作るって約束した香水
それのかわりってわけじゃないけど
一人前の証に師匠がくれた、
『私』が持ってる、香水瓶… あれを…
… ううん やっぱり いいや
[死者のものを彼女が持ってもらっても、
彼女が困るだけかもしれない。
本当は、持って行ってもらいたかったけど。
小さく笑って、言葉をやめた。]
シュテラちゃん
本当に ありがとう
―― 私 シュテラちゃんと 友達で
ほんとうに しあわせだったよ
[えへへと笑って、厭われなければ、
彼女をぎゅっと抱きしめて。
離れた後に、た、っと、自分の部屋の方へと向かう。]
ありがとう
[もう一度言うと、
引き止められなければ、そのまま*部屋へと向かうだろう*]
/*
超速球で 区切っておいた!
やりたい事はやったし
結局まるなげなのよ!!!
だいすき を さけばせてね!!!!!
/*
>>-2134
お……なにかあるのかな(どきどき
寝落ちの危険性大きいのが辛い(汗
>>-2135
だよね、だよね。 うん。
ないても笑ってもあと1時間ちょっとかぁ……。
*/
/*
いや速球ってほど早くもなかったねごめんね
回想返事はせずに
事実としてあった事にしておいて、
先にフィオンさんと絡んでくれてもいいのよ!!!
そっちの方が大事大事!
ごめんねえええええ すき・・・
/*
>>-2134兄さん
そう言わせたくて落としたから大満足だよ兄さん。(爆
こっちは単純に、何も悩むことも辛いことも無かった時期だったから。
世間知らずで狭い世界で幸せだっただけ、だけど、でもやっぱり幸せだったことには変わり無いからさ。
だから、兄さん達の思い出はすごく大事だったんだよ。
俺もそういうのは態度に出してなかったけどね。
いやでも兄さんのこと尊敬(?)はしてたよ?w
[もしも本当に、会うことができたら]
[今度は]
じゃあ、……また、ね。
[抱いた思いは口にはしないまま。
そうして今度こそ、踵を返す]
[きっと、泣かせたりしない]
[これ以上いたらきっと、別れがつらくなるだけで。
一刻も早くこの場を離れなければと思っていたから、呼びかける声にすぐには気づかなかった。
幼馴染にぶつけられた言葉を聞かなかったのは幸いだったのか。
近くなった声と引き止める手に、漸く足を止めて、振り返って――**]
/*
>>-2138
ほむほむ、場所不定を薔薇園に設定したのね。
邂逅の可能性はあるなぁ、はてさて。
*/
/*
>>-2144ゾーイ
そかそか、そうだなもうあと1時間半でエピ終わりだもんなぁ…
俺達エンドロールでやりきった感満載だったから特に何もなかったけd
さらっとっていうか。
大事なことで嘘つきたくないだけなんだけどな。
ゾーイがイヤなら気をつけるけど。
[擦り寄ってきた顔の鼻先に軽く口付けて、首をかしげた。]
/*
くそおおおおおおおおおおおおお
イェンスくんに
キュンする
キュンする!!!!!!!!!!!!
当たり前嬉しすぎて泣くわ
/*
思わず表情変更も忘れちゃうよね?
わかるわかるぜ私(
もう少しどころか一緒にいれたらうれしかったけd
いやいやいやいや
また来世で!!!!!!!!!!!!
またね!!!!!!!!!!!!!!
― あれは10年前のこと ―
[村に帰ってきたという知らない男の人の事。
最初にその話を聞いても全く気にはしなかったけど。
最初に気になりだしたのは、すれ違ったときだった。
ちょっと発作で、咳が出かけた時、
口元を押さえていたけれど届いた、
ふわりとした、いいかおり。
ちょっと立ち止まって、そろっと振り返って、
じっとみていたけど、男の人は私に気づく事はなく立ち去った。
気付けば咳もとまっていた。
なんだかとても、その香りが気になってしまって。
次に見かけたときには、見えたときから、見えなくなるまで、
ずっとずっと目で追ってた。
でも自分から近づく事はまだできなかったから、見るだけ。]
[それを何度か繰り返し、男の人が、
時々、草花を持っている事に気がついた。
滝壺とかに咲いてる、野生の花々。
あの花のかおりだったのかなあ?
そう思って、行こうとするけど、行った先は、
一つ下ではなく生活圏のある二つ目で、
子供の足で行っても安全な場所だった。
花を見に行く時には、幼馴染を誘った事もあっただろう。
花の香りではなかったけど、
一緒に遊べたのは楽しかった思い出がある。
はしゃぎすぎた時には、発作で咳が出たりして、
後で両親から怒られたりもしたりした。]
[ある時、またその男の人を見かけた。
籠はいっぱいになって、これから帰るみたいだった。
そっとついていきながら、家に入るのをみかけた。
そして その家のある部屋から、
気になったかおりと似たようなかおりが、
もれている事に、気がついた。
窓の近くまで行くと、罪悪感と戦う。
罪悪感と戦う。罪悪感と戦う。
その日は諦めて、また次に挑戦する事にした。
それもまた、何日か繰り返す。]
[ある日、とうとう罪悪感を興味が超えて、
木箱でそっと足場を作る。
そうっとそこを覗いてみると、
――― 見たことの世界が、広がっていた。
たくさんの草花 綺麗な小瓶 色々な器具
たくさんの本 言葉にできないくらい 胸にしみる かおり…
それから私は、その家に事あるごとに立ち寄るようになった。
もっとも、ただそっと覗いて、
もだもだした後に、ひっそりと帰るだけ、という、
どう見ても怪しい行動をしに、だったけれど。
もたもたとろとろしていただろうから、
ばれていただろうけど、私はばれてないと思い込んでいた。]
[朝に、その男の人を見かけた時。
籠はまだ空で、きっとこれから、花を摘みに行くんだろう。
あとをつける。
そろそろ
ささっ
とろとろ
ぱっ
ば ばれたかな? ドキドキと胸がうるさい。
だってやっぱり、大人の男の人は怖くもあるから。
何も言われない事をいい事に、
その追跡は何度かに及んだけれども、ある日]
[>>143 おい
声をかけられて、ビクッ!とする。
ばれた、と思って、あわてて逃げた。
全力で走って、家にたどり着く頃には、また咳き込んでいた。
咳き込むと思い出すのは、あのかおり。
また行ったら、怒られるかな。
怒られるだろうな。
思い出すのは、あの世界。
どうしよう。
本当は怖いけど、どうしても、また、みたい。]
[次の日。
思いがどうしても募ってしまったから、あの家に向かう。
いつもみたいに、木箱をつんでそれにそっとのぼる。
はやる気持ちがあったからか、その木箱は、ぐらり、と。]
―― っわ!
[小さな悲鳴と、大きな衝撃。
いたくて びっくりして 泣き声をあげてしまった。]
あーー…ん
[>>145大丈夫かといわれても解らない。
昨日怒られた声だったけど、今はそれどころじゃなかった。
泣くなといわれても無理だった。
ふるふると首を振りながら、それでもなんとか立ち上がる。]
うええ
[やってきた女の人に、心配されて、撫でられて、
丁寧に身体の痛みなどを確認されて、
だんだんと、痛いところが少ない事に気付いていく。]
…ひっく
ぐす…
…うん… … うん
[よかったと抱きしめられると、お母さんと同じ感触だったので、
つい安心してしまった。それから落ち着くまでは待ってくれて、
ようやく落ち着いた頃に、
何をしてたかを優しくたずねられる。口ごもったけど、]
お花 いいかおり で あの部屋
たのし そうだった から
みた くて
[下を向いたまま、ぽつぽつぽつぽつ、
その言葉に、女の人は笑ったようだった。]
[>>146それから、男の人の所に連れて行ってもらって、
怒られないかと 追い返されないかと
女の人の影から、ずっとずっと 彼をみあげて。
椅子を動かしてもらって、促しの言葉を貰って、
私はちょっと きょとんと して、]
―― う うん …っ
[頷きとともに、返事を返した。
泣いたので掠れたのと、驚きで小さくなったのと、
きっと両方の意味があったのだと思う。
女の人の影から、椅子に移動する。
ちょこんとすわると、本当に、よくみえた。
わああ…
私は目を輝かせる。
また、新しい世界に迷い込んだような、錯覚があった。]
[>>147ソワソワ ソワソワと、きょろきょろしたり
何をやってるんだろう じいいいいっと 視線を送ったり
あれはなんだろうこれはなんだろうと、逐一じっとみていると、
わざわざ説明をしてくれる。
説明を受けている途中は、へええ、???、ふうん、
色々な反応をしていただろうけど、決まって、]
…
ありがとう
[と、小さくお礼を言った。
男の人は、思った以上に、すごくすごく、優しかったから。
私はすごく嬉しくなって、
時間が経つのをすっかり忘れてしまっていた。
気付いたのは、女の人のノックの音で。]
あ
[うろうろと視線をさまよわせたけど、
窓の外が目に入ると、観念したようにこくと頷く。]
あ あの
また… その
きても
[俯いたり、みあげたり、迷いながらも控えめに、
言葉をつむぐ。
――― 帰って来たのは、不器用な肯定。]
あ ありがとう
[ぱあっと笑顔を浮かべて、
改めて、丁寧にお辞儀をして、部屋を出る。]
あ あの あの
ありがとう
おかげで 私、 あの
[女の人は、ぽんぽんと笑って撫でてくれたので、
私もまた、へへへと笑顔を返す。
ぺこぺこと何度もお辞儀をして別れて、
家に帰っても私はずっとずっと、上機嫌だった。]
[飽きるだろと思われていたことはしらない。
一歩踏み込んで、優しさに触れて、
抜け出す事は出来ないと、きっと私は、
最初にあのかおりに気付いた時から、
確信していたのかもしれない。
―――*あの香りは私の唯一の『花』なんだって*]
/*
空気?なにそれおいしいの
師匠の過去捏造が嬉しすぎたので
勢いに任せて何も考えずに大連投するよ
よまなくていいy
よおおおおし
ここまで返せたら しあわせ
師匠に会いたいけど時間ねーかなぁ
っていう 私の自業自得!悔しい!
/*
鳩、見れたけど打てなかった…!不覚!!
エレちゃんありがとうありがとうがんばる…!
フィオンは、じゃあ階段でちょっとすれ違う形でしょか?
私は香水瓶取ってきて、セルウィンさん人形をエントランスに置いて、薔薇園に行けばいいかしらら。
とりあえずエレちゃんのに全力で動いてきます!
/*
>>-2152イェンスくん
そらするよ!!!!!!!!!!!
かわいいなあもう!
同じくらいを返せてたとなるとヤッタネ!としかいえないけど、
私のほうがキュンしてる自信はあるな(真顔
エッ あきかさんのはじめて もらっちゃった? キュン
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
あれはほんとう ふきました
愛ゆえにだとおもっておk
[ その家にはかつて、四人の家族が住んでいた。
両親と双子の兄弟。
少し気弱で優しい父と、勝ち気で奔放で愛情豊かな母、双子の兄は父に似て大人しく、弟は母に似てやんちゃだった ]
[ どこにでも居る家族の、どこにでもある日常が崩れ去ったのは満月の晩 ]
[ 月のいとし子として目覚めた母は、光の守り手として目覚めた父を喰らい、自らも命を落とした ]
[ 双子の兄弟は、この世に取り残され、やがて時の巡りの果て、それぞれに、父母から引き継いだ血の宿命を悟る ]
どうしてだ…?なんで…?
『いいんだ…』
良くなんてないっ!お前っ!どうして、俺を…
『お前が、強かった、から、だろ…』
そんなはずないだろ?お前は俺を殺せた。殺せたんだ…
『…そーかも、な。…でも、お前が強かったんだ…』
意味、わかんねえ、よ。
『うん、俺も、わかんね…なあ、トール…』
[ ゆっくりと赤毛の友は血に濡れた手を差し伸べた。
ついさっきまで、長く光っていた獣の爪は、もうそこに無い]
『俺たち、会わなきゃ良かった、かな?…だけ、ど……』
[ その言葉の続きは聞こえず、ぱたりと、その手は地に落ちた ]
ほんとに、な…会わなきゃ、こんな、ことには……
[ 獣の爪に引き裂かれた背の痛みが遠くなる ]
だけど…やっぱり…
[ 暗い闇に沈む寸前、脳裏に浮かんだのは、彼の笑顔だった ]
[ その家には、かつて、四人の家族が住んでいた。
最初に、その家に帰って来たのは、背の傷も癒えたばかりの、双子の兄 ]
[ やがては、一人の少女と、血と宿命を分け合った弟が、その家に戻り。
時の巡りの果て、満月の哀しみは繰り返される ]
[ 出会わなければ良かったのか
帰らなければ良かったのか
愛さなければ良かったのか… ]
だけど、やっぱり…
[ 最後の瞬間、もう一度、零れた呟きは、闇に溶けて消えた** ]
/*
おぉ、エレオノーレの連投が可愛らしくて素敵だお疲れ様。
イェンスさんとテオドールさんがKOされる姿が目に浮かびます。(
>>-2151兄さん
そうだね、お互いに。
え、()内なんて無いよ?(爆
いやでもまぁほら尊敬してるなんてきっぱり言ったら恥ずかしいだろ?お互いにw
/*
時間ねえで、すととんと投下終わり。
コックになったんは、この友達が、料理上手いって言ったからだとか、そもそも、こいつがなんとなくディークに似てて親近感持っただとか、まあそんな話もありました。
過去に出るのが女でないあたり、私クオリティ(w
ちなみに両親回りは、イフっぽいので、ディークと齟齬あったらごめんなのですよ。まあ気にするな。(お
/*
トールさんもお疲れ様です、切ないなぁ…
>>-2156ゾーイ
出会い編は俺が本編で垂れ流しちゃったしなぁ…
人形貰ったくだりも、顔に投げつけられたってところが出てる時点でもう良いだろうって感じだし。(爆
うん、お互い表でやること思いつかないな。w
そっかそっか。
[胸に顔をうずめられたので、嬉しげににこにこしながらよしよしと頭を撫でてぎゅー。]
/*
戻れた。
とりあえず弟子の過去に盛大に喜んでおけば良いですか?
(たくさんめいっぱい撫でた。)
しかし@1時間か…オチどうしy
/*
>>-2157セルウィンさん
やられてくれたらうれしいy!(((
ありがとーありがとー
ちょっと長すぎてお前自重しろって気分になったけど
エピおわるから自重やめた!!!!
返しておきたかったんだ
あんな事細かに書いてくれると思わなかったから
>>-2160イェンスくん
あの頃が一番遊んでた時期だなぁとおもってまs
イェンスくんと遊んだ思い出も捏造しつつ!!
えっなにそれ嬉しすぎてそわそわする
じゃあ来世で結婚しよう(真顔
そうだね あいだね!!!!!!
どんな漢字だったとしても あいはあいさ!
フィオンさんにははた迷惑だけど、
ありがとうと叫んでおくの★★
/*
>>-2164師匠
師匠だー!おかえりおかえり
てれてれ
喜んでくれたらしてやったりだぜへへへ
オチどうしy
とりあえず 師匠んとこいこうか
時間ないからやめとこうか
迷うよりは行動の方がいいんだろうk
華をみてると、ふと靄の中で見た、エレオノーレさんの顔(>>158)が浮かんできて……。
そして……あのあと……。
[お願いという言葉に僅か首を傾げて先を聞く。
あまりにも彼女らしく、控えめで、最後まで押し付けるようなことはなく]
うん。
[だから、やっぱりいい、と言われても軽く首を振って頷いた。
彼女がそれを許してくれるなら。重荷になどなるわけがない]
私も。幸せだった。
ううん。今も幸せ。だから。
[ぎゅっと抱き合う。温もりを感じた気さえした。
それが本当は五感によるものでなくても。確かに、感じられた]
ありがとう――!
[さようならは言わなかった。お互いに。
この言葉が一番相応しいのだとそう思えた。
最後は笑顔で。涙は見せないようにして。
廊下の奥へと消えて行く姿を暫し見送り。
顔を引き締めると階段を上がり展望室へ向かった*]
今更に早とちりに気がついて、莫迦ね、と苦笑を漏らしたの。
謝る機会あとかわからないけど……、お兄様も、エレオノーレさまも、ごめん……ね。
と、心の中で呟いて薔薇に目を戻したわ。
/*
>>-2160イェンス
読んでたのは俺だけじゃないと思います。(きりっ
>>-2161兄さん
だろう?w
と言いつつ肯定されると何だかやりたくなってしまう俺は天邪鬼なのかもしれませn
>>-2166エレオ
嬉しいよねうん解るよ!w
やりたいことやり切って終われるのが一番ですよねー
いや、あれは返したくなって当たり前だとおもう
桃と橙が柔らかに混ざり合って咲いている華……。
さわさわと風が吹いている中、わたくしは飽きもせずに薔薇を見つめていたの。
― すこし先の話 ―
[ローゼンハイムの邸が燃え、そうして人が誰も近寄らなくなってから暫くして。
――雨が降っているような気がして、目を開けた。
ひかりがまぶしい。
金色がきらきらと陽を弾いていて、それは初めて彼を見つけたときのようであって。]
( 老けたね )
[髪は色も、量も、昔を保ってはいないけれど。
それでも、間違えるはずもなかった。
彼が間違いなく、自分が書いた文字を見つけているのと同じように。]
/*
回想で補完
>>-2172
何かあれば落としててね、ちょっと横なって目を瞑ってる……。
何も無ければそのまま成仏するよ(笑
*/
泣くんじゃないよ。
[困ったように声をかけるけれど、聞こえるはずもない。
それは生と死という壁があるからで。
だからといってその手を引こうとは、思えなかった。]
……ジャンのところも見てきたんだろうね。
最初は全部、あの子にあげると、約束したのを覚えてるだろう。
私から確かめに来たんなら、怒るよ。
[そっと頭に触れる。
感触は伝わらない。困ったように笑った。
泣き止むのはきっと遅い。そういうことも、ちゃんと知っている。
まだ、覚えていられた。
意識が曖昧になってきても、ただ残り続けたのは、多分彼を見るためで。]
/*
トールさんの せつなさ
つらい
そして シュテラちゃんのが
うれしくて ごろごろする!!
わあああい さよなら って かいて けして
これはいうべきじゃないなって
おもったのが おなじで 嬉しい
わあんごろごろがんばれがんばれありがとううううううう
すき
強縁故組には 本当 心底
お世話になりっぱなしで わたわたする
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