人狼物語−薔薇の下国


122 滝つ瀬響く月の唄

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見物人達が村を立ち去りました。


 集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。

 人狼なんて本当にいるのだろうか。
 もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……


どうやらこの中には、村人が4人、占い師が1人、霊能者が1人、守護者が1人、聖痕者が2人、狂信者が1人、智狼が2人、恋天使が1人含まれているようだ。


薔薇園芸家 ローゼンハイム

美しい薔薇だろう? もう直ぐ咲きそうなんだ。
そう、今夜辺りには…。

(0) 2011/06/30(Thu) 00:00:00

薔薇園芸家 ローゼンハイムが「時間を進める」を選択しました


【見】 【墓】 薔薇園芸家の娘 タチアナ


……、では、また戻ってきたらよろしくね、グレートヒェン。

(+0) 2011/06/30(Thu) 00:00:05

【見】 【墓】 薔薇園芸家の娘 タチアナ


道中お気をつけて。

(+1) 2011/06/30(Thu) 00:01:41

【独】 調香師 エレオノーレ

/*
王冠の聖痕者

これは ふく。

じわっと表現させたいね… ね…

(-0) 2011/06/30(Thu) 00:02:10

【見】 【墓】 薔薇園芸家の娘 タチアナ


ええ、あなたが留守の間はわたくしが出来る限りやっておきますから、安心して……

(+2) 2011/06/30(Thu) 00:02:48

【独】 人形使い ゾフィヤ

/*
はて、タチアナ襲撃は場所どこにしよう。
タチアナの部屋か、それ以外で話出来る場所?
嵐の中での襲撃だから、外はちょっと無理かなぁ。

…あ、礼拝堂良いかも。

(-1) 2011/06/30(Thu) 00:02:59

【見】 【墓】 薔薇園芸家の娘 タチアナ


えー、だから安心できないですって?

(+3) 2011/06/30(Thu) 00:03:52

【見】 【墓】 薔薇園芸家の娘 タチアナ


んもぅ、意地悪いわないでもいーじゃない。
これでももう11になったんですからね。

(+4) 2011/06/30(Thu) 00:04:54

村民 ディルドレ、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 00:05:04

【見】 【墓】 薔薇園芸家の娘 タチアナ


……

(+5) 2011/06/30(Thu) 00:05:20

【見】 【墓】 薔薇園芸家の娘 タチアナ


はい、暗いから足元気をつけてね。

(+6) 2011/06/30(Thu) 00:05:57

劇場主 ジャン

―― エントランスホール ――

 えっ、化け物?

[ 娘の叫び声>>0:552 に目を瞬かせ、口元に手を添え怯える少女の如くに背後に視線を向けるが、当然ながら何も居はしない。
 青年>>0:556 の挨拶に応じて目を動かすのを止め、にこやかな表情を浮かべ直す。]

 あなたがたもローゼンハイム氏の招待客の方かしら?
 アタシはジャネット、どうぞよ・ろ・し・く・ねぇ。

[ しなを作りつつの挨拶の最後には、ウィンクを飛ばした。]

 ……ああ、そうだわ、お兄様に挨拶をしなくっちゃ!

(1) 2011/06/30(Thu) 00:06:29

【見】薔薇園芸家の娘 タチアナ、マルガレーテを手を振って見送った。

2011/06/30(Thu) 00:06:38

【見】 【墓】 薔薇園芸家の娘 タチアナ


さ、戻りましょ。
トールにぃのお手伝いして、手が空いたらゾフィアさまにお話伺わなくてはね。

(+7) 2011/06/30(Thu) 00:07:46

【見】 【墓】 薔薇園芸家の娘 タチアナ


ふふ、楽しみですわ。

(+8) 2011/06/30(Thu) 00:08:17

人形使い ゾフィヤ

― エントランスホール ―

[人形の話をする約束をした少女>>0:550には頷きを返したものの。
化粧崩れをした来訪者を見てしばしの硬直。
化け物と聞いて周囲を見回す相手>>1に対し、アンタだと突っ込むにはまだ思考が戻せていなかった]

(2) 2011/06/30(Thu) 00:08:25

調香師 テオドール

― ローゼンハイム邸 三階廊下 ―

[旋律の主はやはりそうだったかと思えど表情には出ず
 向こうの態度は相変わらずで>>0:551
 さして気にした様子も見せない]

久しいな。元気そうで何よりだ。

[短い声に、こちらも短く返した。
 視線がちらと首元に向けられるが、すぐに外されて。
 階下へ降りる道は一つしかなく、こちらはゆっくり降りてゆく
 向こうが止まるか、追い越さなければ
 似たような歩調で進んでいった。

 二階に下り、借りた客室へ向かうべく廊下を曲がる前に
 フィオンがまだ近くにいたならば]

(3) 2011/06/30(Thu) 00:08:30

調香師 テオドール

……組織は常に目を光らせている。
気をつけることだ。

[そちらは向かないまま、忠告めいた事を呟いた。]

(4) 2011/06/30(Thu) 00:09:25

村民 ディルドレは、吟遊詩人 セルウィン を能力(占う)の対象に選びました。


元旅楽師 シュテラ

― 二階廊下・部屋D前 ―

エレちゃん。

[名前を呼ばれて笑顔を浮かべた。>>0:554
大人しい彼女はまだ村の生活に慣れない頃から近くに居てもどこか気が楽で。慣れてからは逆に自分から触れあいにいくようになった友人。今でも一番仲が良いと思える相手だ]

エレちゃんも呼ばれていたのね。
早くから来ていたの?

(5) 2011/06/30(Thu) 00:10:45

養子 イェンス

―ローゼンハイム邸/一階廊下―

ッ、

[呼ばれ>>555、慌てたように視線を逸らす。
引きこもりという呼称には密かに奥歯を噛みしめたが。
近づいてくる相手を見て今来た方、つまりエントランスホールとは逆方向に逃げようとそちらを見た]

……は?

[ところで>>559
視線を恐る恐る戻すと、相手の顔はエントランスホールのほうを向いていた]

(6) 2011/06/30(Thu) 00:10:48

料理人 トール、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 00:12:03

人形使い ゾフィヤ、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 00:12:21

賭博師 ディーク、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 00:13:09

元旅楽師 シュテラ、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 00:14:06

劇場主 ジャン、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 00:14:13

【赤】 人形使い ゾフィヤ

/*
※業務連絡※

流れ的にタチアナ襲撃はこっちでやります。
襲撃ログ作るまでは赤出ない予定なのでよろしくー。

(*0) 2011/06/30(Thu) 00:15:03

吟遊詩人 セルウィン、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 00:15:03

調香師 テオドール、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 00:16:25

養子 イェンス、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 00:16:53

調香師 エレオノーレ

― 二階廊下・部屋D前 ―

[>>5名前を呼ばれると、安心したような笑みを浮かべる。
人見知りな自分にとって、仲の良い彼女が居てくれる事の、
どんなに心強い事か。]

うん
お昼には、師匠と一緒に…

シュテラちゃんは、今、きたの?
薔薇園の、ご招待だよね

[このタイミングで来るのなら、
おそらくそれだろうと推測して言う。]

(7) 2011/06/30(Thu) 00:17:48

村民 ディルドレ

[イェンスの動きに注意を払う余裕がない。
持ってきた袋を再びしっかりと握りなおして、きたばかりの方へと体の向きを変えた。]

――あんたは、ジャンでしょうが!

[とりあえずそこだった。
思い切り怒鳴った後で、溜息を吐いて、頭を抑える。]

まだふざけたこと言ってるんだったらさっさとお帰り!

(8) 2011/06/30(Thu) 00:18:09

劇場主 ジャン

―― エントランスホール ――

 ああ、でもでもぉ。
 その前に荷物を置かせて頂かないとよねえ……
 この格好でお会いするのも恥ずかしいもの。

[ 当人にとって気に掛かるのはあくまで服装の事。
 落ちた化粧には気づかぬまま、頬に手を添えて眉を下げつつ独り言ち、]

 ゆっくりとお話し出来なくて、ごめんなさいねえ。
 お名前、伺ってもいいかしら?

[動揺の色濃い相手>>2 に構わず、ゆったりとした調子で問いかける。]

(9) 2011/06/30(Thu) 00:19:18

音楽家 フィオン

― 三階・廊下 ―

……お陰さまで。

[元気そうで、という言葉>>3に、ぶっきらぼうに返し。
一歩、後ろを歩く形で階下へと降りて行く。

角を曲がる直前、向けられた言葉>>4に、若草色には普段は見せぬ険しい色が宿り]

……気をつけたところで。
何か事あれば、抵抗の余地もくれやしないでしょうに。

あの時、みたいにね。

[ぽつり、と。
返す呟きは、ごくごく小さなもの]

(10) 2011/06/30(Thu) 00:19:57

調香師 エレオノーレ、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 00:21:01

【見】薔薇園芸家の娘 タチアナ、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 00:22:56

料理人 トール

…と、そろそろ、こっちも用意しとくか。

[ 薔薇のお披露目なのだから、庭での軽食も予定に入っている。
食べやすいように、と一口サイズのサンドイッチと好みで具を乗せられるカナッペを用意しておいた。量も具の種類も幅を持たせてあるから、要望があれば夜食にも使えるはずだ ]

(11) 2011/06/30(Thu) 00:23:19

養子 イェンス

[次の怒鳴る声>>8に身を竦めながらも、なんとなく視線は追わなかった。
本能が危機を感じ取っていたのかもしれない。
ひとまず先程よりも壁に密着しながら、交わされる声を困惑した表情で聴いていた]

(12) 2011/06/30(Thu) 00:23:30

人形使い ゾフィヤ

― エントランスホール ―

[硬直を解いてくれたのは、異変を感じ取ったセルウィンからの呼びかけだった]

……はっ、え、ええ。だいじょう、ぶ…。
ねぇあなた、鏡見てきた方が良いわよ。

[挨拶を、と張り切るような化粧崩れをした人物に一応の忠告を向けて。
名前をと問われると>>9、一度深呼吸をした]

ゾフィヤ=マードックよ。
ええと、よろしく、かしら、ジャネッ……え?
ジャン?

[挨拶を返そうとした時に別の声が聞こえ>>8、視線がそちらへと向いた]

(13) 2011/06/30(Thu) 00:24:12

【赤】 賭博師 ディーク

/*
あい、了解でっす。
こちらはぽつぽつ呟きっぽいのは落とすかもですー。

(*1) 2011/06/30(Thu) 00:24:38

料理人 トール

ん、とりあえず、こんなものかな。

[ 今日は屋敷の使用人は出払っていると聞いている。だから、あまり給仕に手のかかるようなものは用意しなかった。タンシチューだけは暖かいものを出したかったが、その程度なら自分一人でもなんとかなるだろう ]

(14) 2011/06/30(Thu) 00:27:20

【独】 調香師 エレオノーレ

/*
とりあえずエントランスホールの面々がかわいい

(-2) 2011/06/30(Thu) 00:27:38

劇場主 ジャン

 ……あら、お母様ぁ?

[ 横合いから飛んできた指摘>>8 に応える声は、素っ頓狂なものになった。]

 いやだ、これは仕事用の名前よ。
 お父様とお母様に頂いた名前も……うん、まあ、そうねえ、もちろん大切だけれど、こう――ねえ?

[ 締め括りは、周囲を見回して同意を求める物言い。]

(15) 2011/06/30(Thu) 00:27:47

音楽家 フィオン、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 00:27:58

賭博師 ディーク

―部屋 I―
よ、と。

[部屋に入ると手近な場所に荷物を置く。
そして、窓を見ると。]

……雲行きが怪しいな。

[来る時よりも曇の色が濃くなった空の様子に眉を潜める。
窓へ近づき、それを開放する。]

こりゃ最悪大雨になるな。

[肌などで感じる湿気の呟きを零しながら、窓を閉めたので、
メイドと少女、二人の姿は見なかっただろう。]

(16) 2011/06/30(Thu) 00:28:04

【赤】 賭博師 ディーク

…もしかしたら『場』ってのができるかもしれないな。

[仲間内から聞いた話。
実際に遭遇したことはない。

だが、あまりいい話を聞いたことがなかった。]

(*2) 2011/06/30(Thu) 00:30:18

元旅楽師 シュテラ

― 二階廊下・部屋D前 ―

うん。タチアナ様が訪ねていらしたりもしてて。
そっか。じゃあそっちの新作もお披露目があるのかな。

[賑やかな階下を他所に、ここでは穏やかな立ち話。
それぞれの同行者は通りすぎた後か、まだ階上にいたか]

私もフィオンと一緒。演奏の依頼もいただけたから。

(17) 2011/06/30(Thu) 00:30:45

料理人 トール

[ ふと気付くと、なんだかエントランスホールの方が騒がしい。聞き慣れた声>>8も聞こえた気がしたので、厨房を出ると、自然にそちらへ足が向いた ]

― 厨房→エントランスホール ―

(18) 2011/06/30(Thu) 00:30:59

調香師 テオドール

― ローゼンハイム邸 2階階段付近 ―

可能性のある者への対応が厳しいからな。

[青花以外は。そう胸中で一言加える。
 言葉がやや抽象的なのは、組織について
 人気のある場所で口にするのは憚られたからだ
 たとえ元組織の人間であり、青花の持ち主でもあるとはいえ、
 秘密の露呈にはそれ相応の制裁が下るだろう。]

ならば事が起こらないように心がけることだ。
あの時、のようになりたくなければ尚の事。

[小さな呟き>>10にも、音色を一切変えずに返し。
 踏み込むような言葉を投げ
 短い会話を切り上げるように、廊下を曲がった。]

(19) 2011/06/30(Thu) 00:32:10

【赤】 賭博師 ディーク

ま、なるようになるだろ。

[『場』さえできなければ、
母のように―――を、   さなくても、いいのだから。]

(*3) 2011/06/30(Thu) 00:34:58

人形使い ゾフィヤ

― エントランスホール ―

[先程からかいの言葉を残していった人物に対して、ジャネットと名乗った人物は母と呼ぶ。
親子だったのか、と瞳が二人の間を彷徨った]

いや、「ねえ?」って言われても。

[>>15 初対面な上に事情がよく飲み込めなくて答えようが無い]

(20) 2011/06/30(Thu) 00:35:33

劇場主 ジャン

―― エントランスホール ――

 ……鏡?

[ 忠告をくれた彼女>>13 の名乗りを耳にはしたが、手は鞄を探り手鏡を取り出し、己を映し出す。すると母親と相対しながらも比較的穏やかだった表情は見る見るうちに強張り、溶けた化粧のせいだけでなく顔色は蒼褪めていき、]

 まああぁぁぁぁあああああ!

[ホール全体に声を響き渡らせた。]

 やだ、アタシったら……! もう、いやだわ! ごめんなさい、御部屋貸して頂けるかしら?!

[ 先程の挨拶>>0:560 からして屋敷の人間と思しき少女に訊ねて客室の場所を得、すぐさま向かおうと踵を返す。]

(21) 2011/06/30(Thu) 00:37:28

【独】 調香師 エレオノーレ

/*
しまったしくった

ええと

(-3) 2011/06/30(Thu) 00:37:32

村民 ディルドレ

仕事用とか馬鹿げたこと言うんじゃない!
だいたいなにをしてるの、その化け物みたいな顔は。
女みたいに化粧なんてするからそういうことになるって覚えておきなさい!

――まともな格好をしてきなさいって書いておいたのは読まなかった?

[ゾフィアやセルウィンに申し訳ないと、そこまで言ってからようやく頭を下げる始末。]

人様に迷惑をかけるんじゃないよ!まったく…。

(22) 2011/06/30(Thu) 00:37:49

【独】 調香師 テオドール

/*
おっさん自分の事を棚に上げて偉そうだなwww
まぁ年寄りは総じて説教臭いもんだよね(ぇ
*/

(-4) 2011/06/30(Thu) 00:38:41

賭博師 ディーク

―二階 部屋 I―

んー?

[それはそうと、廊下やらなんやらが騒がしい。
扉を開けて廊下の様子を伺った。]

(23) 2011/06/30(Thu) 00:39:24

村民 ディルドレ、料理人 トールに気付けていない。実の息子のせいで。

2011/06/30(Thu) 00:41:13

料理人 トール

― エントランスホール ―

[ そこには、謎の生き物>>15がいた ]

(24) 2011/06/30(Thu) 00:41:37

音楽家 フィオン

― 二階廊下・階段付近 ―

可能性……ね。

[組織の仔細については、知らない。
知りたいとも思わなかったから、『保護』された際も話を良く聞きはしなかった。

……そんな余裕がなかったから、というのもあるのだが]

はい、はい。
御忠告痛み入ります、よ。

[投げられた言葉>>19に、吐き捨てるように返した後。
角を曲がって行く背を、睨むように見送った]

(25) 2011/06/30(Thu) 00:43:30

音楽家 フィオン

……そもそも。
あの時、ほっといてくれりゃ良かったんだよ。

俺は、望んで、なかったんだから。

[階段の横に一人きりになると、小さく呟く。
何を望んで、何を望まなかったのかは、口にはせず。

冥い想いを振り払うように、軽く、首を振った]

(26) 2011/06/30(Thu) 00:43:36

音楽家 フィオン、嘆息の後、なんかエントランスが騒がしい? と階下を伺ってみた。

2011/06/30(Thu) 00:45:05

劇場主 ジャン

 化粧崩れは反省すべきだと思っているわ……
 でも、格好自体は昔のなんだから、とやかく言われる筋合いはないでしょう?

[ 普段のフリル盛りだくさんの衣装に比べれば、まともと言える服装。髪型や化粧を勘定に入れれば別問題などとは考えもしない。
 ともかく化粧を直すのが最優先事項と、革靴を鳴らして階段へ向かおうとした矢先、壁と仲良くなっている少年>>12 の姿を見つけた。]

 あら――……

[ 思わず足を止め、物色する眼差し。]

(27) 2011/06/30(Thu) 00:45:40

劇場主 ジャン、料理人 トールには、まだ気づいていなかった。

2011/06/30(Thu) 00:47:25

【削除】 調香師 エレオノーレ

― 二階廊下・部屋D前 ―

タチアナちゃん、っていうと
この屋敷のお嬢さんよね

[>>17友人の出した名前に、そっか、と頷く。
賑やかな階下の喧騒は届かなかったのは、
運が良いといって良いのかどうか。]

うん… すぐにって訳にはいかないけど
あのね、新しい薔薇で、作ってくれって言う依頼が、
師匠に来たから、それが 出来てからになると思う

[自分もそれが楽しみだったので、表情はやはりの笑顔。]

だったらさっきの演奏は、フィオンさんなのね
どおりで上手…

[一度、ちらと天井をみあげたけれど、
別に何が見えるわけでもなかった。]

2011/06/30(Thu) 00:47:46

調香師 エレオノーレ

― 二階廊下・部屋D前 ―

タチアナちゃん、っていうと
この屋敷のお嬢さんよね

[>>17友人の出した名前に、そっか、と頷く。
賑やかな階下の喧騒は届かなかったのは、
運が良いといって良いのかどうか。]

うん… すぐにって訳にはいかないけど
あのね、新しい薔薇で、作ってくれって言う依頼が、
師匠に来たから、それが 出来てからになると思う

[自分もそれが楽しみだったので、表情はやはりの笑顔。]

だったらさっきの演奏は、フィオンさんなのね
どおりで上手…

[一度、ちらと天井をみあげたけれど、
別に何が見えるわけでもなかった。]

(28) 2011/06/30(Thu) 00:48:13

賭博師 ディーク、階段に近づいたときに誰かと会うだろうか?

2011/06/30(Thu) 00:48:16

調香師 エレオノーレ

[そして、このタイミングであえた、
大事な一番の友達に、
ちょっとソワソワしながら、報告する。]

… あ、あのね、シュテラちゃん
聞いて欲しい事があるの

私もね、新作の薔薇で、
匂い袋作ってみろって、言われて

それで師匠が合格をくれたら、
私も、お仕事うけられるかもしれないの

(29) 2011/06/30(Thu) 00:48:48

人形使い ゾフィヤ

― エントランスホール ―

[とりあえず母らしき人物とジャネット、ジャンと呼ばれた人物のやり取り、言動を見て、相手がオカマであることは把握した]

……なんて言うか、派手な人ね。

[服装のことではなく、第一印象での話。
賑やかとはまた違う、あまり良い印象ではないような言葉ではあった]

ああそうだわウィニー。
貴方も部屋確保しなきゃならないんじゃない?
今見た限りじゃ定員オーバーってことにはならないだろうけど、早く確保して来た方が良いんじゃないかしら。

[ジャンの言葉>>21を聞いて思い出したようにセルウィンへと問いかける。
女性>>22が頭を下げる様子には、「いいえぇ」と返すに止めた]

(30) 2011/06/30(Thu) 00:49:39

料理人 トール

― エントランスホール ―

え、えーと…

[ 足はすっかり止まってしまった。謎生物と会話しているのは、母親代わりと慕う相手だったが、声をかけるのも、ちょっと怖い。そうこうする内、生物もといジャンはイェンスの姿に気付いた様子>>27 ]

(31) 2011/06/30(Thu) 00:50:20

音楽家 フィオン

― 二階・階段近辺 ―

…………。

[音楽家、という稼業上、耳はいい。
聞き分けやら何やらには自信がある。
あるだけに。
階下の混沌は、何となく把握できた。
できたから思った]

触らぬ神になんとやら……ってヤツかな!

[どんな認識か]

(32) 2011/06/30(Thu) 00:51:54

村民 ディルドレ

化粧なんてしてくるなって言ってるのがどうしてわからない…!

[なにがどうしてこうなったのか。
まともに育てたはずだったのにと、やっぱり頭痛を覚えたりもするのだった。
一つ、溜息。
それでも化粧を直しにいくのをとめることはない。が。

イェンスを目ざとく見つけては目をつけるなんて、さすがに考えていなかった。]

(33) 2011/06/30(Thu) 00:53:46

【独】 人形使い ゾフィヤ

/*
嵐の描写とかどないしよ。
崖崩れはきっと明日で良い。
出来れば今日のうちに襲撃はしておきたいんだけどにゃあ。
一人だけ時間軸進めるか。
タチアナの人は寝たっぽいから、ゆっくり考えられはする(笑)。

(-5) 2011/06/30(Thu) 00:54:02

料理人 トール、養子 イェンスの無事を祈った。

2011/06/30(Thu) 00:54:24

調香師 テオドール

[最後の言葉>>26が聞こえたら、
 また一言加えられただろうが、それはなく。
 階下でなにやら悲鳴が聞こえたが
 弟子のものでないので放っておいた。
 若干、心当たりが無くもないのも、向かわない要因の一つ。

 曲がった反対側に、弟子と件の娘が居たのだが
 背を向けてしまったために気付かずに
 部屋に入ると、荷の中から篭と鋏を手にした

 荷の中に、白い匂い袋がひとつある。
 それは少し前に作られたもので、
 香りも少し飛んでしまっていたが
 逡巡の後に、篭に入れて持ち出した。]

―二階B室→廊下―

(34) 2011/06/30(Thu) 00:54:53

賭博師 ディーク

―二階 階段付近―

[とりあえず、出てきたのはいいものの、
階下は混沌としている様子がこちらでも分かる。

…なんとなくであるが。]

(35) 2011/06/30(Thu) 00:55:54

元旅楽師 シュテラ

― 二階廊下・部屋D前 ―

そう、ここのお嬢様。
フィオンにピアノを習ったりもしてて。

[階下の騒ぎは聞こえていてもとりあえず外の世界の話]

新しい薔薇の新しい香り…いいね。
うん。さっきまで弾いてたみたい。
そこはプロだもの。

[笑いながら頷いたものの、その音を思い出してふと口を噤み。
けれど続いた報告>>29にまたフワリと表情を綻ばせる]

(36) 2011/06/30(Thu) 00:57:21

村民 ディルドレ

馬鹿な息子が邪魔をして申し訳なかったね。
存分にいちゃつけるようになるといいけど。

[ゾフィアとセルウィンは恋人同士なのだろうと思い込んでいる。]

……一体何がどうしてああなったんだか。

[と、ジャンを見ると。
なんだか一咆哮を見ている。
あ。と小さく声をあげた。イェンスは大丈夫だろうか――あとで詫びなければと真剣に考えている。]

(37) 2011/06/30(Thu) 00:59:28

村民 ディルドレ、そうして視線を再度動かした先に、トールを見つけて顔を綻ばせた。

2011/06/30(Thu) 01:00:31

元旅楽師 シュテラ

― 二階・部屋D前 ―

わぁ!
エレちゃんもこれで一人前と認められるのね。

[合格をもらえたら、という話だが。
そうなるのを疑っていない様な笑顔だった]

(38) 2011/06/30(Thu) 01:00:53

音楽家 フィオン

― 二階・階段近辺 ―

[ともあれ、ここにいても仕方ないのは確かなので、当初の目的を果たそう、と歩き出そうとして]

……おや。
下は、色々と取り込み中のようですよ?

[見えた姿>>35に、軽い口調で声をかける。
先ほどまでの冥い様子など、既に欠片も見受けられない]

(39) 2011/06/30(Thu) 01:00:59

【独】 調香師 テオドール

/*
おっと、ディークが暇そうなのだが
フィオンが近いとうっかり話しかけられないのよね。
どう動くかなぁ。
*/

(-6) 2011/06/30(Thu) 01:02:28

養子 イェンス

[エントランスホールに大音量が響いても、そちらは見なかった。
その後元凶らしき靴音>>27が近づいてきたが、それでも見ない。
靴音が近い位置で止まっても、見ないように……視線を感じた。
ぞわりと鳥肌が立った。決して誇張表現ではない。
思わずちらと横目を向けてしまい]

……ひ、

[短い声とともに硬直した]

(40) 2011/06/30(Thu) 01:03:01

調香師 テオドール、廊下に出かけると、階下の混沌がまだ感じられて足を止め思案中。

2011/06/30(Thu) 01:03:30

養子 イェンス

[――もしこの時のことを誰かに語る機会があったならば、こう言うのだろう。
驚きとか嫌悪感とかそんなちゃちなものではない。
もっと純粋な“恐怖”というものを、この時味わったのだ、と]

(41) 2011/06/30(Thu) 01:04:04

調香師 エレオノーレ

― 二階廊下・部屋D前 ―

ピアノかぁ
いいな、いつか、フィオンさんを抜いたりして

[なんて、と小さく笑う。
薔薇の香りやプロだもの、という言葉に、
彼女が馳せる思いには気付かず、こくこくと頷いた。
>>38疑わない笑顔に、へへと嬉しそうな笑顔を浮かべる。]

うん、
それでね――、

[幼馴染の事も、言おうと思ったけれども。

>>23開いた扉には気付けなくて、
>>35彼が階段へ向かう際に姿を見かけたので、
一旦言葉を止め、ぺこっと頭を下げた。

彼が気付いたかは解らないけど。]

(42) 2011/06/30(Thu) 01:04:27

【独】 調香師 エレオノーレ

/*
>>41
しかたねえわ

ジャネットまじ美人だからな!

(-7) 2011/06/30(Thu) 01:07:13

劇場主 ジャン

 ……………あら、やだ!

[ 少年の反応>>40 を受けて、というわけでもなく己の口元を片手で押さえて声をあげる。そうして顔を斜め下へと向け腰をくねらせるさまは恥じらいを示していた。]

 ごめんなさいねえ、アタシったらこんな顔で……!
 恥ずかしいわ。
 また後ほどお会いしましょう?

[ 溜息をつく母親>>33 をよそに謝罪を告げ、改めてホールの面々に振り返りお辞儀を一度。その際に漸くトール>>31 の姿にも気づいたが、そっと伏せた視線を送るだけで言葉は交わさず、階段を上っていく。]

(43) 2011/06/30(Thu) 01:08:26

人形使い ゾフィヤ

― エントランスホール ―

[セルウィンに自分の部屋を聞かれるなら場所を答えるが、聞かれなければ自分から言うことは無いだろう。
そんな話をしている最中に女性から謝罪(?)>>37を向けられて、一瞬目が点になった]

………は?
ちょ、いちゃつくって、私達はそんなんじゃ…!?

[違うんだから、と否定の言葉を何度か繰り返すも、紅潮した頬を見られたなら逆の印象を与えることとなるか]

さっきも言ったけど、別に邪魔とかそう言うのは無いんだから!

(44) 2011/06/30(Thu) 01:09:10

賭博師 ディーク

―二階 階段部分―

…みたいだな。

[声をかけてきた青年>>39に答える。]

あー、と。
初対面だっけ?

なら、俺の名前はディーク。
ディーク・クロムウェル。
よろしく。
[気楽にそう言葉を紡いだ。]

(45) 2011/06/30(Thu) 01:09:21

料理人 トール

[ ディルドレの笑顔を見て、ようやく硬直が解ける ]

ディルドレ、あなたも招待されてたんですか?

[ こちらも笑みを浮かべて、問いかけた ]

(46) 2011/06/30(Thu) 01:09:22

【独】 音楽家 フィオン

/*
つーか、この空気はwwwwwww

なんというwwwwwwwwwwww

ここからどう、シリアス展開に持っていくのかwwwwwwwww

(-8) 2011/06/30(Thu) 01:09:38

賭博師 ディーク、心当たりのある声が聞こえて、ぬーん、と半眼になった。

2011/06/30(Thu) 01:11:14

賭博師 ディーク、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 01:13:11

元旅楽師 シュテラ

― 二階廊下・部屋D前 ―

そうね、タチアナ様も努力家だから。
本格的に目指されたらいつかは?

[家主の技量を、音楽に寄せる心を知っていればこそ。
ありえぬこととも言わないけれど、どこか可笑しそうに笑って]

……あ。

[途切れた言葉>>42に視線を追い、同じくペコリと頭を下げた。
相手からの反応を求めてではなく社交儀礼のようなもの。こうした時の雰囲気は家主と少し似ていたりするかもしれない]

うん、それで?

[再び先を促すように声をかけたが]

(47) 2011/06/30(Thu) 01:14:25

【削除】 劇場主 ジャン

―― 一階 → 二階:階段付近 ――

[ 二階に至る階段を間もなく昇り切るところで すぐ近くから複数の声が聞こえ、相手の姿を見る前に足を止めた。身を屈め首を伸ばして顔の上半分を覗かせ、傍から見れば怪しいことこの上ない格好でそっと窺い見る。]

2011/06/30(Thu) 01:15:28

村民 ディルドレ

[もちろんゾフィアヤの否定>>44は、表情を見て信じるわけもなく。
そっと微笑を向けた。]

いやいや、若いって良いものだねぇ。

[照れるこちらと、捕食的なあちら。
後者は考えないことにした。]

悪かったよ。まぁ、私たちのいないところで素直になれれば良いね。

[一人、納得の様子。]

(48) 2011/06/30(Thu) 01:16:00

劇場主 ジャン

―― 一階 → 二階:階段付近 ――

[ 二階に至る階段を間もなく昇り切るところで すぐ近くから複数の声が聞こえ、寸前で足を止めた。身を屈め、首を伸ばして顔の上半分を覗かせ、傍から見れば怪しいことこの上ない格好でそっと窺い見る。]

(49) 2011/06/30(Thu) 01:16:11

養子 イェンス

え、……い、

[嫌だ会いたくない。
と言いたかったのだが>>43、声は上手く出せなかった。
幼馴染の時とは勿論別の理由だ。
恐らくは女性的なのであろう仕草も、奇怪な動きにしか見えない。
そうして恐怖の対象が階段を上がっていく様を、やや呆然と見送って]

(50) 2011/06/30(Thu) 01:16:46

【独】 調香師 エレオノーレ

/*
>>49
前言撤回こええええええええええええええええ!

でもかわいい
なにこの

複雑気分

ジャンかわいすぎる
さすがといわざるをえない

(-9) 2011/06/30(Thu) 01:19:37

村民 ディルドレ

[かわいそうな生贄となった引きこもりイェンスの方は見ないでおいた。
もしかしたら引きこもりに磨きがかかるかもしれないが、今はそっとしておくしかないと思っていたわけで。

トールへと視線を向けなおして、笑う。]

そう。
トールも招待されていたんだね。
ということはかなり食事に期待ができそうだ。

[とても嬉しそうだ。
癒されていると言っても問題はない。]

もしかして、もう作っていたのかい?

(51) 2011/06/30(Thu) 01:22:48

料理人 トール、劇場主 ジャンは、見なかったことにしようかと思っている。

2011/06/30(Thu) 01:23:28

賭博師 ディーク

[見えた頭に無言で一枚トランプを投げつけた。
なんとなく見ちゃいけないような気がした。

まぁ、避けようと思えば避けれるくらいには加減したけど。]

(52) 2011/06/30(Thu) 01:23:55

【独】 調香師 エレオノーレ

/*
幼馴染の話をいうべきか
いわざるべきか

イェンスくん

っていわなきゃいいかな

(-10) 2011/06/30(Thu) 01:24:53

音楽家 フィオン

― 二階・階段付近 ―

まあ、賑やかでいい事です。

[本当か、と突っ込まれそうな事をさらり、と言って。
告げられた名前>>45に、若草色を瞬かせる。
クロムウェル、という姓には覚えがある……というか。
オレンジ色的な意味で天敵認識している部分もあるかも知れない料理人の姿が過った]

……ええ、多分初めてお会いするかと。
フィオン・フィンスターニス、といいます。

[言いながら、優雅に一礼して。
階下から人の上がってくる気配>>43 >>49に、ここにいると邪魔かな、と思い、廊下の方へとゆるゆる移動する]

(53) 2011/06/30(Thu) 01:25:52

音楽家 フィオン、飛んだカードにきょとり、と瞬きひとつ。

2011/06/30(Thu) 01:27:28

人形使い ゾフィヤ

― エントランスホール ―

何一人で納得してるのよ!
違うったら違うんだからー!!

[否定を信じない女性>>48にそう声を上げて。
セルウィンからも逃げるようにその場から離れ階段へと駆けて行った。
先に二階へと上がったジャンをも追い越し、自室と定めた部屋へと向かって行く。
その行動はどう見ても素直になれない乙女に見えたことだろう。
二階に居た者にしてみれば、何事、と思われたかもしれないが]

(54) 2011/06/30(Thu) 01:29:00

料理人 トール

― エントランスホール ―

ええ、俺は料理人としての仕事も頼まれましたから。
期待、してもらっていいですよ。
この間、分けてもらったじゃがいもで、美味しい冷製スープを作ったから、是非味をみてください。

[ ディルドレの言葉>>51に頷く ]

さっき、デザートも完成させたところです。

(55) 2011/06/30(Thu) 01:29:30

調香師 エレオノーレ

― 二階廊下・部屋D前 ―

[>>47先を促されると、改めては言いにくそうに]

あ、うん
あのね、

それを、幼馴染のお友達のイメージで、
作ってみたいな、って 思ってて…

でも男の子だし、今更だし、
よ 喜んでもらえるかなあ? とも 思ってて…

[言っている間に、言おうと思っていた事よりも、
言葉が付け加えられてしまって、
どんどんと声も小さくなってしまった。]

(56) 2011/06/30(Thu) 01:31:02

人形使い ゾフィヤ、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 01:31:27

劇場主 ジャン

[ すこーん。]

 あだっ

[ こっそりのつもりがあんまりにも注視していたものだから、投げられたトランプ>>52 は見事額に命中した。その間に己を追い越していく娘>>54 の叫びの意味は取れずじまい。]

 痛いじゃない、なにするのよぅ!

[ 律儀にトランプを手にして立ち上がり、犯人へと目を向けた。]

(57) 2011/06/30(Thu) 01:33:02

賭博師 ディーク

収拾つけるの大変そうだけどな。

[気にすべきはそこなのか、と突っ込みが入りそうだが。]

フィオンか。
短い間かもしれないがよろしく。

[に、と笑った。
ちなみに飛んでいったカードはclub_Q]

(58) 2011/06/30(Thu) 01:33:38

村民 ディルドレ、人形使い ゾフィヤの照れ隠し(と取った)に、やっぱり笑顔が浮かぶのだった。笑って見送る。

2011/06/30(Thu) 01:34:46

賭博師 ディーク

………その声、ジャンか?

[声からして、多分、恐らく、間違いなく親友のジャンなのだろう…が。]

(59) 2011/06/30(Thu) 01:37:13

人形使い ゾフィヤ

― 二階 客室J ―

もぅ、そんなんじゃないのに…。
そんなんじゃない、わよ…。

[駆け込んだ部屋の中、呟くように言葉を紡ぎながら、ベッドへと倒れ込む。
ちら、と瞳が向くのは口の閉じられた荷物のうちの一つ。
その中に大切に仕舞われている物を思い出しながら、ゆっくりと瞳を瞑った。
お腹が空いたり食事の誘いが来たり等、何かが無い限りはしばしそのまま休むこととなる]

(60) 2011/06/30(Thu) 01:37:47

元旅楽師 シュテラ

― 二階廊下・部屋D前 ―

幼馴染?

[村でそうした存在を見た覚えはなく。
きょとんとしながら聞き返す]

うん、でもいいんじゃないかしら。
男の子だから使っちゃいけないなんてこともないし。

(61) 2011/06/30(Thu) 01:37:54

養子 イェンス

[続いて勢いよく階段を上る音を聴いた辺りで、漸く我に返った。
そろと辺りを見渡す。吟遊詩人の青年はまだ取り残されていただろうか。
声を掛けることは勿論無いし、逆に挨拶されても基本は無視するのだが。
階段を見る。
が、今しがたそれを上っていった恐ろしいものと再遭遇してしまう可能性を考えると、部屋にも戻るに戻れない]

(62) 2011/06/30(Thu) 01:38:42

【独】 人形使い ゾフィヤ

/*
相方の弄りっぷりが流石でした(笑)。

さて、襲撃に繋がるの書き始めるか。
[今からかよ]

(-11) 2011/06/30(Thu) 01:38:52

音楽家 フィオン

― 二階・階段付近 ―

まあ、何とかなりますよ、多分。

[こちらもこちらで、根拠はどこだ、と突っ込まれそうな言葉を返す。>>58
横を駆け抜けていった姿>>54には、何事、と思ったりもしたが]

……ええ、こちらこそ。
さて、俺は部屋の確保に行かないとなりませんので。
一端、失礼します。

[笑みを返してそそくさと歩き出す。
別に、階段から聞こえた声>>57から、逃げたわけではない。
多分、きっと]

(63) 2011/06/30(Thu) 01:39:09

調香師 エレオノーレ

― 二階廊下・部屋D前 ―

あれっ?
ゾフィヤさ 、ん ?

[>>54どすどすと部屋に向かう様子に、
ぺこと頭を下げたけれど、
原因などは知らないので、彼女に送った視線は、
不思議そうな、驚いたような表情だったろう。]

… ?

(64) 2011/06/30(Thu) 01:39:42

賭博師 ディーク

とりあえず、ジャン。

お前はすっぴんの方が綺麗だ。

[言うこと事欠いてソレか。
ちょっとだけ頬は引きつってる。]

(65) 2011/06/30(Thu) 01:40:01

村民 ディルドレ

― エントランスホール ―

それは本当に楽しみだ。
まだたくさん持ってきたんだけど、トールが来るとわかっていたらもっとたくさん……それこそジャンにでも持たせたんだけどねぇ。

[持つかどうかは別として。]

さすがだねぇ。
……。本当、爪の垢でもジャンに飲ませてやりたいよ。

[しごく真剣だった。]

(66) 2011/06/30(Thu) 01:41:35

賭博師 ディーク、人形使い ゾフィヤの様子>>54には首をかしげた。

2011/06/30(Thu) 01:42:03

【独】 調香師 エレオノーレ

/*
幼馴染の可愛さにふく。

でもジャンの可愛さがたまらなさすぎてつらい。

>>65
素敵!!!!

(-12) 2011/06/30(Thu) 01:42:08

劇場主 ジャン

―― 二階:階段付近 ――

 ジャンじゃなくてジャネ――んん? あらぁ……?

[ 思わず呼び名を正そうとしてから相手の姿>>59 をまじまじと見やり、幾度か瞬きを繰り返した後、表情は驚きの入り混じった笑みへと変わり、]

 ……ディーク?
 ディークじゃないか、帰ってたのか?
 久しぶりだなぁ!

[芝居がかった口調は一転、気の知れた友人に向けるものになった。
 ただし、化粧崩れは健在だが。]

(67) 2011/06/30(Thu) 01:42:51

【赤】 人形使い ゾフィヤ

 
          ──…ん、ぅ…──

[休息のために意識を落とした刹那のこと。
何かが目覚めるような、極々小さな呻きが零れる。
それは声とも聲ともつかぬもの。
同族へ伝うにもまだ足りぬくらいの小さなもの]

(*4) 2011/06/30(Thu) 01:43:42

元旅楽師 シュテラ

― 二階廊下・部屋D前 ―

それに使う機会が無かったとしても。
エレちゃんが大事に思って作るんだから、とても素敵な香りになるもの。
喜ばないなんてこと、ないと思うわ。

[その幼馴染がどんな人物か知らないから。
エレオノーレは緊張からそう言っているのだと思って。
一般論的な答えを返しながら、力づけるように微笑んだ]

(68) 2011/06/30(Thu) 01:44:35

賭博師 ディーク

おー、またな。

[去っていく様子>>63に手を振って。
ジャンに化粧を落とすように説得するも、無駄な労力だったかもしれない**]

(69) 2011/06/30(Thu) 01:45:00

劇場主 ジャン

 ディーク、君にもこの美が分からないとは……残念だよ。

[ 大きく溜息をついてみせた。
 歩みだす青年の姿>>63 は見えたが、強いて引きとめはしない。]

 ああ、ということは、あれはやっぱりトールだったのかな。

[ 今までは村に帰って来てもほんの一日二日、それも村内を出歩く事は殆どなかった身。唇に指を宛てつつ視線を上げて思考を巡らせ、呟いた。]

(70) 2011/06/30(Thu) 01:47:38

養子 イェンス、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 01:47:39

音楽家 フィオン

― 二階廊下→客室L ―

[なにやら知り合いらしき二人の様子に、若草色を一つ、瞬かせ。
それでも、荷物を置きたい、というのがあったから、突っ込みはいれずに廊下を進んだ。

部屋の前で話し込むシュテラたちの様子には、ほんの少し笑みを浮かべ。
部屋確保に行くから、とだけ声をかけて、滞在時には大抵使っている部屋へと足を向けた]

(71) 2011/06/30(Thu) 01:48:53

賭博師 ディーク

数年ぶりに今日、帰ってきた所だよ。

[とりあえず、女言葉がとれた事にホッとした。
とりあえず近況とか話しながら洗面台を奨めただろう。**]

(72) 2011/06/30(Thu) 01:49:22

元旅楽師 シュテラ

― 二階廊下・部屋D前 ―

えっ。ゾフィヤ?

[反対側の部屋に駆け込もうとしている人にキョトンとなって。
エレオノーレ>>64が呼んだ名前にまた驚いて聞き返し。
けれど本人を呼び止める隙は見つけられず呆然としていた**]

(73) 2011/06/30(Thu) 01:49:58

元旅楽師 シュテラ、音楽家 フィオンに頷kiもまだ少し呆としていた**

2011/06/30(Thu) 01:51:12

【削除】 調香師 エレオノーレ

― 二階廊下・部屋D前 ―

うん、私も最近、会ってはなかったんだけど
ちょっと あって。

[>>61疑問の声に、一つ頷いてそう言って、]

そうかな
そう かな

[>>68彼女の素直な応援に、
沈みそうな思考は一気に浮上する。
いつもいつも助けられている気がして、
また、申し訳ないなぁとも思い、
いつか私も、彼女を助けられたらと思う。]

… シュテラちゃん、ありがとう
がんばろうってきもち、もっと強くなってきた
ありがとう

2011/06/30(Thu) 01:53:18

調香師 エレオノーレ

― 二階廊下・部屋D前 ―

うん、私も最近、会ってはなかったんだけど
ちょっと あって。

[>>61疑問の声に、一つ頷いてそう言って、]

そうかな
そう かな

[>>68彼女の素直な応援に、
沈みそうな思考は一気に浮上する。
いつもいつも助けられている気がして、
また、申し訳ないなぁとも思い、
いつか私も、彼女を助けられたらと思う。]

… シュテラちゃん、ありがとう
がんばろうってきもち、もっと強くなってきた
ありがとう

(74) 2011/06/30(Thu) 01:53:43

劇場主 ジャン

 そりゃ、今は崩れているから酷い顔に見えるだけだよ。
 ああ、それは良いタイミングだった。
 僕も今日帰郷したところなんだ。ローゼンハイムさんのお招きに預かれるとは思ってもみなかったけれど、君に会えるのはもっと予想外だったな。

[ 化粧や服装は無論、髪も短かった約10年前。親友の目に、今の己はどう映っているのかと、さして深く考える素振りすらない。
 彼の説得にも、化粧を直せば見違えるのだとの主張の一点張り。自ら折れることはなく、荷を抱え直して堂々とした足取りで客室の一つへと向かっていくの*だった*。]

(75) 2011/06/30(Thu) 01:53:57

賭博師 ディーク

だったらもう少しだけ薄くしてくれよ、化粧。
濃いぃよ。

[なーんて会話もしたかも知れない。**]

(76) 2011/06/30(Thu) 01:54:58

調香師 エレオノーレ


あ、フィオンさん

[>>71声をかけられ、ぺこりと頭を下げて見送る。]



シュテラちゃん?

[>>73そして、呆然としている友人の姿に首を傾げた。]

(77) 2011/06/30(Thu) 01:55:56

元旅楽師 シュテラ、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 01:56:09

人形使い ゾフィヤ、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 01:56:10

賭博師 ディーク、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 01:57:10

劇場主 ジャン、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 01:57:28

賭博師 ディーク、ここまで読んだ。


料理人 トール

ディルドレの作る野菜は、出来がいいから。
料理するのも楽しいですよ。
今日も仕入れてもらったなら、しっかり使わせてもらわないと。

[ >>66母のように思う人に褒められると、嬉しそうに笑う。そして、その息子の名を聞いて、眉を顰めた ]

ええ、と、もしかして、さっきの…░▓▒▓█▓て、やっぱり、ジャン…ですか?

[ それしか無いとは、思ったのだが、ちょっと脳が事実を拒否していた ]

(78) 2011/06/30(Thu) 01:59:31

音楽家 フィオン

― 二階・客室L ―

[二階の外れの部屋は、先客がいない限りはいつも使う場所。
この村に『保護』され、師の下に向かうまでの間宛がわれていた、という事もあり、自分としても馴染みは深い]

……は。
ったく。

[部屋に落ち着くと、口をつくのはため息。
鞄を置いてベッドに腰を下ろし。
ほんの少し襟元を寛げて、幾度か触れていた部分に若草色を向ける。
そこにあるのは、一見して刃物でつけられたとわかる、傷痕一つ]

……ほんとに。
広げたくないってんなら。
あの時……あのまま、死なせときゃよかったんだよ。

[ぽつり、と呟いて、傷痕に直接手を触れる。
15年前、自ら刃を宛がった名残りは、どことなく、冷たく思えた。**]

(79) 2011/06/30(Thu) 01:59:58

調香師 エレオノーレ、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 02:02:36

音楽家 フィオン、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 02:02:37

村民 ディルドレ

トールの腕が良いからだよ。
足りなくなったらいつでも好きな時に、とっていっていいんだよ。

[特別扱いをさらりと告げて、嬉しそうに頷く。
しかし、先程のアレのことを聞かれて、肩を落とした。]

はっきり化け物って言ってしまってもいいんだよ。
まともな格好をしてこいと伝えたんだけどね……。

[溜息を吐いた。]

まぁアレはそうそう村に戻ってくるわけじゃあないけど……
迷惑ばかりかけるからねぇ……

(80) 2011/06/30(Thu) 02:08:16

養子 イェンス

―一階廊下―

[暫し後に、目に止まったのは背後の礼拝堂。
神に祈ることなどしないから普段は滅多に寄り付かない場所だった。
近くで話している二人には目もくれずに廊下を進み、中へ入った。
周囲の声や物音が止むまでは、そのままそこに籠っていたことだろう**]

(81) 2011/06/30(Thu) 02:09:45

調香師 エレオノーレ、シュテラが我に返った後、その事情は、*聞けただろうか?*

2011/06/30(Thu) 02:11:24

料理人 トール

ありがとうございます。
また新しい味付けを思い付いたら、ディルドレに真っ先に試食してもらいますから。

[ 告げられた言葉>>80に、やはり嬉しそうに頷く ]

(82) 2011/06/30(Thu) 02:14:19

養子 イェンス、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 02:14:29

料理人 トール

― エントランスホール ―

[ 母としての嘆きを聞けば、眉を下げる ]

何があったか知らないけど、あなたを悲しませるようなことをするなんて…

[ それ以上は言葉を見つけられずに、首を振った ]

迷惑なんて、あなたのせいじゃないでしょう?気に病まないで下さい。
俺には、出来る事もないかもしれないけど。

そうだ、料理のリクエストは無いですか?せめて美味しい物で元気をつけてくださいよ。

[ 何とか、気分を浮き立たせようと提案する。ディルドレから何か好物を告げられたなら、すぐにそれをメニューに加えるつもりだ** ]

(83) 2011/06/30(Thu) 02:22:19

調香師 エレオノーレ

― 二階廊下 D部屋前 → 客室A ―

[友人に不思議そうな視線を送っていると、
我に返った友人から、何か事情は聞けただろうか?

その後も話をし、
区切りがついたら匂い袋へのやる気を思い出したのか。]

よおし… 私、
もう一回、イメージメモを、整理してくるね

[言って、きびすを返しかけて、ふと、視線を友人へと戻す。]

(84) 2011/06/30(Thu) 02:24:36

調香師 エレオノーレ

あ そうだ

あのね、
上手く出来たら…
私が、一人前だって認めてもらえたら

一番に、シュテラちゃんに似合う香り、
作らせて欲しいな… 贈り物として。

[もちろん依頼などという形ではなく。
彼女は受けてくれただろうか?

小さな笑みを残した後、ソワソワとした表情で、
向かったのは*借りた部屋*]

(85) 2011/06/30(Thu) 02:25:07

料理人 トール、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 02:25:57

調香師 エレオノーレ、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 02:26:29

村民 ディルドレ

こちらこそ、いつも嬉しいよ。
トールの料理は全部美味しいからね。

[信頼しきった言葉を告げる。
それから、迷惑をかけた一人であるイェンスを見ようと思ったが、既にそこにはない。
苦笑して。]

(86) 2011/06/30(Thu) 02:39:01

村民 ディルドレ

トールがそう言ってくれているだけで、嬉しいよ。

[言葉の通りの顔を見せる。
トールにはよく見せる顔。昔はジャンにも見せていたが。]

それにね。
私はトールの料理は全部好物なんだから。

……ありがとうね。

[礼の言葉にもしっかり心は篭っている。
それから、逆に尋ねる。]

トールはもう、ローゼンハイムに会ったかい?
部屋も借りなきゃいけないし、私は上に行くけれど。

[トールはどうするだろうかと、様子を伺った**]

(87) 2011/06/30(Thu) 02:40:03

村民 ディルドレ、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 02:41:17

【赤】 人形使い ゾフィヤ

― 眠りの最中 ―

───…んぅ、ごは ん…───。

[紡がれた聲、寝ぼけたような、どこか幼さの残るもの]

ごはん、の、じか ん…──?

[それだけを紡ぎ、聲は一度途切れる。
しっかりと目覚めることが出来るのは、もう少し先───『場』が出来てからのこと]

(*5) 2011/06/30(Thu) 03:03:09

人形使い ゾフィヤ

― 部屋に篭ってしばらく後 ―

……おなかすいた。

[結局目を覚ましたのは空腹からだった。
ベッドから起き上がり服の皺などを取って。
階下に降りれば食事にありつくことが出来たか。
人形の話をすると約束した少女と落ち合えたのはその後のこと。
あちらも片付け等があったため、それが終わってから話をすることとなった]

エントランスに飾ってる人形のことだったわね。
そうね、折角物があるんだし、あれを使いながら説明しようか。

[エントランスホールへと向かい、一度人形を全て持って近場の礼拝堂へと移動した。
広間に行かなかったのは、他の人が寛ぐのに使うと思ったため]

(88) 2011/06/30(Thu) 03:03:49

人形使い ゾフィヤ

― 礼拝堂 ―

これは『幻燈歌』って言う詩を基にして作ったものなの。
聞いたことあるかしら?

[訊ねながら、人形を一つ一つ礼拝堂の椅子に並べていく]

人狼の御伽噺、って言った方が聞き覚えあるかもしれないわね。
この耳と牙、尻尾が付いているのが『月のいとし子』…つまり人狼ね。
蒼と朱の華を持ってるのが『神のいとし子』。
この二つが神のいとし子を支える『見出す者たち』。
こっちは『影の護り手』って言うんだけど、片方は月のいとし子から周囲を護り、もう片方は月のいとし子を護るの。

[先ずは簡単に人形の説明をして。
『幻燈歌』の詳細を訊ねられれば詩を口ずさむ。
この時既に外は荒れ模様だったが、礼拝堂の中はとても静かな空気に包まれていた]

(89) 2011/06/30(Thu) 03:04:48

【赤】 人形使い ゾフィヤ

[眠りから醒めてからずっと、意識は狭間を彷徨う。
今、少女──タチアナに人形の説明をしていたのは果たしてどちらの意識だったのか。
目覚めの切欠は屋敷の正面で起きた崖崩れの音。
赤い世界で意識がはっきりと覚醒する]

ん……ごはん、たべなきゃ。

[幼い声は鈴の音のように響いた]

(*6) 2011/06/30(Thu) 03:05:16

人形使い ゾフィヤ

───ねぇ、あなたはこの詩が現実に起きるとおもう?

[遠くない場所で起きた崖崩れ。
ここまで音は届いていたかどうか。
それと同じタイミングで、ゾフィヤは少女に唐突に問いかけた。
問いの刹那、少女は薄暗闇に浮かぶ一対の深緋の光を見ることとなる──]

(90) 2011/06/30(Thu) 03:06:02

【赤】 人形使い ゾフィヤ

ごはん、ちょうだい。

[聲として、声として。
紡がれた音は少女に届いたかどうか。
伸ばされた腕が黒緑の毛並みに覆われ、少女の喉を裂いた。
先ずは声を奪い、更にはその小さな身体を押し倒して。
零れ落ちる紅を啜り、柔らかな肉を食み、空かした腹を満たしていく]

(*7) 2011/06/30(Thu) 03:06:26

人形使い ゾフィヤ

[荒れる天候、一際大きい雷が落ちた。
風も強く、その音に紛れ多少の物音は掻き消えてしまう。
礼拝堂での異変は、周囲には伝わらない]

(91) 2011/06/30(Thu) 03:06:44

【赤】 人形使い ゾフィヤ

んむ、んっく。……ふぁ。
おいし。

[全身黒緑の毛並みに覆われた姿で、少女の胸を裂き腹を裂き、その中身を食らっていく。
徐々に欠けて行く少女の身体。
聲は甘く、楽しげな色を含み。
同族に十分届く音を紡いでいた]

(*8) 2011/06/30(Thu) 03:07:14

人形使い ゾフィヤ

[持ち出した人形がエントランスの棚に戻ったのはいつのことだったか。
最初に飾られたのと同じように、それらは綺麗に並べられている。
───否、一つだけ、違うところがあった]

[飾られていた人形のうちの一つ、幼い少女を模した物が喉と胸、腹を裂かれて棚の下に転がっている。
裂かれた部分には点々と赤黒いものが付着し、見る者に言い知れない予感めいたものを与えることと*なるだろう*]

(92) 2011/06/30(Thu) 03:07:58

【赤】 人形使い ゾフィヤ

うふふ、また『場』ができたのね。
ひさしぶりのごはん、おいしかった。

[この屋敷に集まった者の中には該当しない聲。
幼さを残す聲が赤い世界へと響き*渡った*]

(*9) 2011/06/30(Thu) 03:08:28

人形使い ゾフィヤ、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 03:13:13

放浪小説家 アデルは、放浪小説家 アデル と 賭博師 ディーク を能力(結ぶ)の対象に選びました。


放浪小説家 アデル、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 04:02:05

放浪小説家 アデル、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 04:17:28

放浪小説家 アデル

客室H

[ディークと連れ立って部屋探しへと向かい、互いの部屋が決まれば一度分かれた]

しかしながら。

[荷物を置きながらここに向かう途中のことを思い出す。
照れた様子を見せるディークや、ディークとの会話の間はどこか一歩引いているトールの様子など、
いろいろ思うところがないわけではない。普段それが表にでることはめったにないことだが。
思考は移り、トールの作る料理のことや、真実の愛を探すとかいっていたディークのことへ]

愛か…、恋とは似て非なる…、
難しい問題ではあるな。

[呟く言葉は決して自分が書く本のことだけではなかった。
そっと手にしてた本の背表紙を撫でる。
ファンタジー世界での冒険ものを描いたそれには、恋愛模様も描かれたりはしていた。
でもどこか、自分でもうまく書ききれていないことを感じてはいた.
でもどこか、心に暖かいものを感じてはいる]

(93) 2011/06/30(Thu) 04:21:04

放浪小説家 アデル


[気づけばあれこれと長いこと考えこんでいて廊下の喧騒にも気づけなかった]

少し休むか。

[適当に上着を脱いで楽な格好になると、鍵もかけずにベッドに横になった。
女性としてはいろいろと問題はあったかもしれない]

さて、難しい問題だ……

[いろいろと積もること、考えることがあれば目を瞑っても完全な眠りには*落ちずにいた*]

(94) 2011/06/30(Thu) 04:21:28

放浪小説家 アデル、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 04:21:54

調香師 テオドール、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 07:07:27

【独】 調香師 テオドール

/*
アデルが予想以上に忙しいのは誘った俺も想定外でしたとさ。
むむ…
*/

(-13) 2011/06/30(Thu) 07:48:32

音楽家 フィオン

― 二階・客室L ―

[古い痕をしばし見つめた後、小さく息を吐いて、寛げた襟元を正す]

……ま、あの時と同じようなことなんて、そうそう起こるものでなし。

[そんな呟きで、一先ず自分を納得させ。
ゆっくりと立ち上がり、窓辺に寄って、空を見上げる]

しかし……天気、思わしくないのかね。

[陰りを深める空の様子に小さく呟く]

お披露目前にこれとか……そういう間の悪さはさすがと言うべきか、薔薇の御仁。

(95) 2011/06/30(Thu) 08:24:44

音楽家 フィオン

[微妙にどうとでも取れる評価を下した後、目を閉じて]

Ein stiller regnerischer Klang, der Leitung fragt.
Ich sehnte mich für die Vergangenheit und schloß nur meine Augen.

[ごくごく小さな声で、歌のようなものを口ずさむ]

Wird mit dem Öffnungshimmel, einer negativen Farbe, befleckt.
Ich strebe die Zeit an, als ich mich nicht verändere….

[もっとも、それは最初の数節で途切れ、最後まで歌いきられる事はなく。

その後もしばし、物思う体で佇んでいたものの。
食事に誘われるのであれば、いつもの態度に素早く切り替えて応ずるが。
逆に言えば、呼ばれない限りはこもっている事、必定。**]

(96) 2011/06/30(Thu) 08:24:59

音楽家 フィオン、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 08:29:45

劇場主 ジャン、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 08:42:05

吟遊詩人 セルウィン

― エントランスホール ―

[常ならば、>>0:540新しい詩は増えたかと目を輝かせてされた問いに頷いたり、悔しげな顔を見せる彼女に更に笑みを深めたり。
>>0:546食事は好きにするからとタチアナに言ったゾーイに対して料理は俺がするからとか、そんなことを言ってたりしたのだろうけれど。

闖入者>>0:539の姿は、それらすべてを真っ白に塗り替える力を持っていた。
>>0:552化け物という叫びにも失礼だと窘めるべきなのだろうと思いつつ身動きが中々取れず。

>>1闖入者からの自己紹介を受け、ようやくぎこちなく頷くことに成功した。]

あ…は、はい。
私はセルウィン・C・フェザーと申します。
どうぞお見知りおき下さい。

あ、と……ゾーイ。
…大丈夫か?

[最後付け加えられたウィンクも中々の破壊力ではあったけれど、何とか体裁は保ったままに笑みを形作り。
いまだ固まったままのゾフィヤに視線をちらと向けると、軽く肩を叩いて声をかけた。
なんとか気を取り直した様に自己紹介したのを見て、小さく息を吐こうとして。]

(97) 2011/06/30(Thu) 15:36:26

吟遊詩人 セルウィン

ジャン?

[怒鳴り声のした方に視線を向けると、先程通りすぎたはずの女性>>8の姿があった。
どうやら親子らしい二人のやり取りには下手に口を挟むことは無かったが、ジャンだかジャネットだかから同意を求められ。>>15]

いや、その…ねぇ、と言われましても。
そちらの事情は解りませんので、なんとも言えないのですが。

[なぁ、というように同じく戸惑っているだろうゾーイと顔を見合わせて困惑の色を見せた。]

あ…ど、どうぞ、ごゆっくり。

……おや?
…あんなところで何をしているんだろう。

[ゾーイの忠告でようやく自分の形相に気付いた彼?>>21が驚愕の声をあげ、慌てて化粧直しに向かうのにはどこかずれた言葉をかけて。
無意識にその背を見送りかけた視線の先、壁にへばりついた少年の姿に気付いた。
話には聞いていたが今まで会ったことが無いためにその少年がローゼンハイム氏の義理の息子であるとは解らず、首を傾げたのだが。]

(98) 2011/06/30(Thu) 15:36:55

吟遊詩人 セルウィン

…え?あぁ。
そうだな、なんというか…すごい方だな。

あぁ、いえ、謝らないで下さい。
別に、何かされたわけでもありませんし。

[ゾーイの呟き>>30に意識を引き戻され。
ジャンの母親らしき女性からの謝罪>>22で視線を彼女に移したせいで、その少年がジャンに目をつけられたことまでは知る由も無かった。
ゾーイから、部屋を確保してきたらと言われると、そうだなと頷きかけたのだが。]

…いや。
ここは結構部屋数があるから、急がなくても大丈夫だよ。
寝られるならどこでも良いから、余った部屋に入れてもらうさ。

ま、ゾーイの部屋の隣が空いてたらそこにするつもりだけど。

[軽く肩を竦めてそう言った。
ジャンの行ったすぐ後で行くのはちょっとな…という気持ちも少しはあったが。]

(99) 2011/06/30(Thu) 15:37:25

吟遊詩人 セルウィン

いえ、邪魔ではありませんから。

[>>37どうやら誤解しているらしい女性から改めて謝られると、軽く苦笑して頭を振る。
小さく愚痴って恐らく息子に視線を向けたのだろう彼女が小さく声をあげたので彼女の視線の先を向きかけたが、すぐにその顔が綻んだので首を傾げ。]

あの、どうかなさい…

[ましたか、と言いかけたところで横から抗議の声>>44があがり。
隣の黒髪を視線だけでちら見し、これは俺でも誤解するよなぁ…と内心苦笑を零した。
案の定誤解したまま微笑む女性>>48に、こちらから訂正しようとしかけたところで。]

…あ。
……ったく、変わらないなぁ。

[>>54否定の声を残してそのまま二階へと駆け上がっていったゾーイを苦笑で見送って独りごち。
共にこの場に残った女性と、彼女の知り合いらしき青年に向き直ると、軽く頭を下げた。]

(100) 2011/06/30(Thu) 15:38:03

吟遊詩人 セルウィン

お騒がせしまして申し訳ありませんでした。
えぇと…失礼ですが、お名前をお聞かせ頂けますでしょうか?

[誤解を解くよりも謝罪を優先し、ふと名前を伺っていなかったことに気付き。
先程名を名乗った時にいなかった青年にも自己紹介してもう一度頭を下げた後、自分もその場を辞して二階へと向かった。
途中すれ違った相手には初対面でもそうでなくとも、呼び止められない限りは笑顔で会釈するだけで留め。
空いている部屋を選んで、荷を降ろすと少し身体を休めようと横になった。**]

(101) 2011/06/30(Thu) 15:38:41

吟遊詩人 セルウィン、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 15:48:11

養子 イェンス

―→家人私室―

[幸いにして、部屋に戻るまでの道で件の者と再会することはなかった。
まさか部屋まで来るとは思わなかったが、いつも通り扉に鍵を掛けた後も暫く眠れない程度には警戒していた]

いつまで居るんだ、あいつら……

[広間からの声、厨房で会った幼友達、エントランスホールの者たち。
いつもと比べても多い客は、少なくとも外から聴こえる風雨が止むまでは帰ることはないだろうとはわかっていた]

間悪すぎ。

(102) 2011/06/30(Thu) 15:56:19

養子 イェンス

[苛々としながらも目を閉じれば次第に微睡み、崖が崩れた頃には、完全に眠りに落ちていた。
先までいた礼拝堂での一件など、当然気づくはずもない]

ん……

[眠りの中でふと眉を寄せることはあったが。
目を覚ます程ではなく、身体に何らかの変化が現れることもなかった。
だから目覚めた後も思い返すことは恐らくない]

(103) 2011/06/30(Thu) 15:58:24

養子 イェンス

―→礼拝堂―

[眠りについたのは早い時間だった為、目覚めたのも早い時間だったのだろう。人の気配はなかった。
だから今のうちにと、大浴場に向かっていた筈なのに。
傍らの人形には視線すら向けなかったのに。
礼拝堂の扉が僅かに開いているのを、見てしまった]

あ……

[それだって無視すればよかったのに。
微かに漂う異臭の所為だったのか、或いは覚醒し損ねた因子が引き寄せでもしたのか。
中を覗いてしまった]

(104) 2011/06/30(Thu) 16:00:14

養子 イェンス

[そして今、目の前には]

……え、

[喉と胸を裂かれ、腹の中身を失くした義理の妹がいる]

(105) 2011/06/30(Thu) 16:06:33

養子 イェンス

[構われるのは煩わしいと思っていた。
放っておいてくれないなら、居なくなればいいと思ったこともあった。
けれど]

……え、……な、これ、
死んで、……え?

[命を奪いたいほど憎んでいたわけではない。
それすらも今更気がついたことだった。
乾いた喉から出るのは唐突すぎる別れへの引きつれた疑問符ばかりで、
一度でも悲鳴を上げなかったのは幸だったのか――不幸だったのか]

(106) 2011/06/30(Thu) 16:09:59

養子 イェンス

[暫し呆然と立ち尽くしていたが、こちらに近づいてくる足音を聴いて我に返り、
同時に強張った]

 [……マズい]
 [ここにいるのを見られたら、疑われてしまう]

[本来ならその誰かに知らせるべきだったのだろう。
けれど真っ先に浮かんだのは保身。
物の少ない礼拝堂の中を見渡して、神像の台座の陰に身を潜めた]

(107) 2011/06/30(Thu) 16:11:13

養子 イェンス

[然程大きな台座ではないから、少しでも動けば身体が見えてしまう恐れがあった。
腕を抱えて必死に震えを押さえ込み、歯が鳴らぬように噛み締める。
今や義妹を殺されたことに対してよりも、今見つかってしまうことへの恐怖心が強かった。
あの嵐の日、猫と義妹を守ろうと駆け寄った“兄”など、きっともう何処にも]

[そして気づくこともなかった。
隠れた後に幾つか聴こえた足音の一つが義父であったことも、
彼が一瞬、神像に鋭い視線を向けていたことも]

(108) 2011/06/30(Thu) 16:12:12

養子 イェンス

[結局そこから這い出たのは、人が途切れた頃のこと。
遺体は既に何処かに運ばれた後か。
礼拝堂を抜け出た後は、一目散に三階の部屋に駆けた。
なるべく注意は払ったつもりだが、その様子を見られていたとしても、離れた位置ならばきっと気がつかない程には動揺していた**]

(109) 2011/06/30(Thu) 16:19:24

養子 イェンス、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 16:26:44

【独】 調香師 テオドール

/*
今日は早かったんだぜ。
補完しつつお風呂入ったりしてこよう。

そういえば
>>41
イェンスwwwwww

*/

(-14) 2011/06/30(Thu) 19:15:17

調香師 テオドール

― 二階・部屋B ―

[一度部屋から出かかった足は、思う所もあり引っ込められた。
 混沌もそうだが、それよりは
 足を止めたらしいフィオンとまた顔を合わせても、
 という思いがあった。]

……。

[彼の胸中を正確に測る事は出来ないが。
 Blue roseに居た頃に投げられた恨みの篭った視線、
 そういった物を知り、また彼の保護当時の状況を知るからこそ
 ある程度の予想はつけられる。

 『口に出さずに理解されようとないからすれ違うんだ』と、
 元同僚に忠告された事がふと過ぎる。]

…今更、変えようがあるまい。

[一人低く呟いた。溜息が落ちる。]

(110) 2011/06/30(Thu) 19:21:09

調香師 テオドール

[ふと、窓が揺れる音を聞き、窓辺へと近づいた。]

風が強いのか……。
嵐が来ると厄介だな。

[落ちた花はあまり使いたくない。
 先に薔薇園へ出ておかねばと、踏ん切りつけて部屋をでた。
 まず向かうのは、隣の弟子の部屋。
 軽く扉を叩いて、中に居るのを確認してから。]

エレオ、今空いているか?
食事の前に薔薇をいくつか選んでくるつもりだが
他に用が無いなら一緒に来なさい。
嵐が来て、薔薇が落ちる前にいくつか見繕った方がいい。

[もし来れないようなら、ユルゲンから
 エレオノーレ分の使用許可を得たことを伝え
 好きな時に行くようにと伝えて、ともあれ薔薇園へと**]

(111) 2011/06/30(Thu) 19:28:22

調香師 テオドール、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 19:34:14

元旅楽師 シュテラ、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 19:37:22

調香師 エレオノーレ

― 二階・部屋B ―

[友人と別れた後、ノートに向かい、
またペンで丸を書いていたけれど、
強くなった風が窓をたたく音に、ふとそちらを見て、
花、落ちないかな…。そんな心配が頭を過ぎる。

>>111――と、同時に聞こえるノックの音。
軽くびくっとして、ひと呼吸の後、返事をする。]

は はい

[続く言葉で師匠だと解ると、ほっと一つ息をついて、
そそと扉を開け見上げた。]

大丈夫 です、 私も、薔薇、みたいです
いきます

[ぐ、っと軽く両の手をにぎりしめた。
最初よりも、やる気にあふれているのは見て取れるだろう。]

(112) 2011/06/30(Thu) 19:45:47

調香師 エレオノーレ

[師匠について薔薇園に向かいながら、
私自身にも使用許可をもらえた事を聞かされると、
やった、と小さくつぶやいて、表情は綻ぶ。]

あのね、師匠

[途中、幼馴染の事を話そうとも思ったけれど、
なんとなく気恥ずかしくなり、やめておいた。]

私、ぜったいに、
みとめてもらえるようなもの、 作りますから

[小さな笑みを浮かべた。
*これから何が起こるかなんて、まだ知らないまま*]

(113) 2011/06/30(Thu) 19:46:06

調香師 エレオノーレ、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 19:48:34

元旅楽師 シュテラ

― 嵐の前/二階廊下・部屋D前 ―

そうなんだ。
じゃあ再会の記念にもなるのかな。

[頷きあうようにしてエレオノーレの説明を聞く。>>74
一瞬浮かびかけた寂しげな顔は、軽く首を動かしたことで髪の下に隠れただろうか。炎の中に消えた幼馴染達。思い出せば辛くなるから。意識を逸らすことには慣れてしまった]

うん。私も楽しみにしてるから。
頑張って。

[そう答えた後、部屋に消える人影を見ることになって。>>54>>73]

(114) 2011/06/30(Thu) 19:51:49

【独】 元旅楽師 シュテラ

……今のは。

そんな。本当に?

いいえ。あれがゾフィヤさんなら。

前にはそんなの見えなかったし……。

(-15) 2011/06/30(Thu) 19:55:34

元旅楽師 シュテラ

― 嵐の前/二階廊下・部屋D前 ―

はい…。

[呆とした顔のまま、家主が部屋に入っていくのも見た。>>71
頭の中でグルグルと回る思考。
驚いた理由は二つ。どちらも確かめる間もなかったから]

(115) 2011/06/30(Thu) 20:00:09

元旅楽師 シュテラ

あっ。ごめんね。
今の人、ゾフィヤさんって言うの?
私、前に同じお名前の人と一緒に旅したことあって。でも。

[名前を呼ばれて>>77ハタリと友人の方に向き直る。
確かめられなかったし、何か取り込み中のようだからすぐには確認も出来なさそうだと笑った。
それから、薔薇の中でも香りが良いのはどの辺りにあるのかとかそんな話で話題を流して]

(116) 2011/06/30(Thu) 20:05:35

【独】 調香師 テオドール

/*
思ったより弟子の反応が早かった件(←のんびりしてた

ところで部屋間違っとるぞwwww>>112
Bは俺の部屋だ。
来るのは歓迎だg(

*/

(-16) 2011/06/30(Thu) 20:09:27

元旅楽師 シュテラ

うん。良いイメージが浮かびますように。
応援してる。

[部屋に戻ろうとしたエレオノーレがこちらを見たので、小首を傾げた>>84]

えっ…いいの?

(117) 2011/06/30(Thu) 20:13:41

元旅楽師 シュテラ

嬉しい。
いつかは私もお願いしたいなって思ってたけど。

[コックリと頷いて笑み交す>>85
またね、と手を振り見送って。
挨拶に行こうとしていたのを思い出し、動きを止めた]

(118) 2011/06/30(Thu) 20:19:31

【独】 調香師 テオドール

/*
そういやプロローグで時計出しちまったが
世界観的にまずかったかな?
職業的に油時計にしとけばよかったかなーともちらっと。
まぁもう出さないから見なかった事にしつt(ぉぃ
*/

(-17) 2011/06/30(Thu) 20:20:30

元旅楽師 シュテラ

………。

[反対側の部屋、Jの扉を見る。
数秒の沈黙を挟んだ後、予定を変更して部屋の中に戻ってしまった]

(119) 2011/06/30(Thu) 20:23:56

元旅楽師 シュテラ

『その時が来たら、識る者として彼らを助けなさい』

[全身に火傷を負った女性の声]

『その運命を虚ろなものにしない為にも』

[震えながら頷いた。教会が炎の中に崩れる音が響く。
あれからもう10年になるか。
全てを忘れて暮らすことにして3年。
忘れたことにしていても、忘れられるはずがない]

(120) 2011/06/30(Thu) 20:36:36

調香師 テオドール

[弟子のやる気は、先に試験を告げた時よりも膨らんでいるようだ
 というのが>>112握る拳から見て取れて、
 微笑ましく、少し表情を和らげる。
 肯定の返事に一つ頷くと、彼女の準備が終わり次第
 階下へ降り園へと向かう。

 混沌地帯はあれからすでに浄化されていただろうか。
 もし誰かと顔を付き合わせる事になっても、仕事があるからと
 軽く声を交わすだけになってしまっただろうが。]

(121) 2011/06/30(Thu) 20:42:33

調香師 テオドール

[玄関を出れば、当たる風の強さと曇の厚さに目を細めた
 雨に濡られぬうちにと急ぐも、歩みは相変わらず弟子に合わせた
 道すがら許可の事を伝え、その時も前を向いたままだったが
 弟子の喜びようは、背中越しにも伝わった。]

なんだ?

[呼ばれ>>113、一度振り返る。
 言わなかった事は、相変わらず気付かぬままに終わったが。]

そうか、期待している。

[決意と笑みに返すのは、相変わらず少ない言葉。
 可愛い弟子にもっと別な言い様はないのか、と口煩かったのは
 エレオをことさら可愛がっていた亡き母だった。
 そう言われてなかなか性格に付随する物が変えられるでもなく。
 結局代わりに、ぽん、と頭を撫でる行為に変えたのだった。]

(122) 2011/06/30(Thu) 20:43:54

賭博師 ディーク

[結局、ジャンとの会話は平行線で終わったか、
こちらの懇願によって訪れた時よりも―ジャンにとっては通常より大分―多少化粧が薄くなったかのどちらかだっただろう。

どちらにしろ、多少げんなりした表情が浮かんでいただろう。]

(123) 2011/06/30(Thu) 20:45:18

調香師 テオドール

― →薔薇園 ―

[薔薇園の薔薇は、強い風にゆられていた。
 まだ花が落ちるほどの強いものではなかったが。]

雨が降る前に選ぶぞ。
新作の薔薇は、確か……

[前に一度来た時の事を思い出しながら、園の中央へと向かう。
 お披露目というだけあって、目立つ場所に植えられていた。
 真紅には少し遠く、橙色が強く、淡い色合い。
 花弁の淵は丸く柔らかく、
 少女のような愛らしさがそこにはあった。]

 これだな。
 
[娘可愛い元同僚は事あるごとに、
 彼女や亡き妻へ捧げるための薔薇を作り上げては成果を見せる。
 交流の一環、と本人は言うが果たしてどうだか
 などとも少し思っていたりした。]

(124) 2011/06/30(Thu) 20:47:45

元旅楽師 シュテラ

― 嵐の前/部屋D ―

[今、他の人と会って、名前を聞いて。
そこで先ほどと同じ何かを感じてしまったら。
フルフルと頭を振った]

落ち着かなくちゃ。
何かあると決まったわけじゃない。

[暗くなってゆく部屋の中で。
寝台に腰掛けて祈るように固く手を握り合わせていた**]

(125) 2011/06/30(Thu) 20:47:56

調香師 テオドール

[逸れた意識を戻し、手近な花を一つ手に取り
 軽く花弁を払い、虫の有無を調べてから
 顔を近づけ香りを確かめた。]

…いい出来だ。香りに重点を置いたか?

[香水に向いた、それでいてタチアナのように
 若く、甘みを含んだ軽い香りに目を細める。
 鋏を取り出し棘に注意しながら、
 目立たぬ場所の花を、2つ3つほど切り取り篭に入れた。]

花はなるべく低い所のものを使いなさい。
お披露目前に上の方を刈るのは良くない。

[弟子にはそう告げ、彼女が花を眺め刈る間
 嗅いだ香りと、依頼主のイメージとに
 具合の良さそうなほかの薔薇もいくつか刈り取っていった。]

(126) 2011/06/30(Thu) 20:49:23

元旅楽師 シュテラ、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 20:50:31

調香師 テオドール、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 20:53:23

【独】 調香師 テオドール

/*
お披露目薔薇のイメージに一番近い絵
ttp://www.mrose.co.jp/intro-fr.html
これのパサディナ。
もうちょっとグラデーション強く、薄い部分があってもいいと思ったりするが。

描写、はっきりさせるか暈すか悩んで結局俺のイメージ押したわけだが、不味かったらすまん。
そんなの早いもの勝ちだろうから聞かずにやれよ
とか言われるのもあれなので結局言ってみたという

面倒くさい奴だな自分(爆
*/

(-18) 2011/06/30(Thu) 21:01:12

賭博師 ディーク

お前って、ほんとこう!って決めたら曲げないよなぁ。

[親友の意思の固さに苦笑して。
部屋の中で会わなかった間のことを食事の時間となるまで会話したことだろう。]

(127) 2011/06/30(Thu) 21:18:00

人形使い ゾフィヤ、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 21:18:27

賭博師 ディーク

あ、そうだ。
下に降りる前にアデルに伝えてくる。

[ジャンからアデルについて根掘り葉掘り聞かれても]

俺ん()の同居人だよ。

[としか説明せず。
とりあえず、部屋 Hの前に立つと扉を叩いてアデルへ食事のことを伝えただろう。]

(128) 2011/06/30(Thu) 21:26:33

賭博師 ディーク、おそらく、二人と共に階下へと降りただろう**

2011/06/30(Thu) 21:30:00

賭博師 ディーク、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 21:30:49

【見】薔薇園芸家の娘 タチアナ、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 21:35:44

【見】 【墓】 薔薇園芸家の娘 タチアナ


……え、悲鳴!? 一体?

(+9) 2011/06/30(Thu) 21:38:47

【見】薔薇園芸家の娘 タチアナ、雑巾を引き裂くかのような悲鳴(>>21)を耳にし、小走りに屋敷へと向かった。

2011/06/30(Thu) 21:42:28

養子 イェンス、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 21:43:27

【見】 【墓】 薔薇園芸家の娘 タチアナ

さっきの……おばさま?
なんだか萎れたみたいに……。

(+10) 2011/06/30(Thu) 21:46:50

【見】 【墓】 薔薇園芸家の娘 タチアナ

ええ、ご滞在ですね。
客室は2階にございます。
「frei」の札があるお部屋からご自由に選んでくださいね。 ご案内しましょうか?

(+11) 2011/06/30(Thu) 21:55:01

【見】 【墓】 薔薇園芸家の娘 タチアナ


大丈夫……ですか。
はい。 中に洗面もありますので。

(+12) 2011/06/30(Thu) 21:57:19

【見】 【墓】 薔薇園芸家の娘 タチアナ


……いっちゃ……わない。

(+13) 2011/06/30(Thu) 21:59:41

【見】薔薇園芸家の娘 タチアナ、目の前で繰り広げられる喜劇をぼーぜんと見つめている。

2011/06/30(Thu) 22:00:21

【見】 【墓】 薔薇園芸家の娘 タチアナ

(あっ、お兄様……、困ってらっしゃる……。
 えーっと、えーっと、何とかして皆の注意を引き付けなくっちゃ、えーっと)

(+14) 2011/06/30(Thu) 22:03:05

【見】薔薇園芸家の娘 タチアナ、と、悩んでいたのだが、イェンスが礼拝堂へこそっと移動したのに気がついてほっと胸をなでおろした。

2011/06/30(Thu) 22:04:53

【見】 【墓】 薔薇園芸家の娘 タチアナ


良かった、あそこなら人めったに行かないから。

(+15) 2011/06/30(Thu) 22:05:46

【見】 【墓】 薔薇園芸家の娘 タチアナ


さ、もう訪ねてくる方もいらっしゃらないでしょうし、ドア閉じておきましょ。

(+16) 2011/06/30(Thu) 22:08:13

賭博師 ディーク

[食事に出たしいたけの串焼きは一つ食べた所で残りをジャンとアデルに渡し]

苦手なものを最低一つ食べる義務(努力)終了。

[などと堂々とのたまったか。
トールには]

しいたけ出すなら千切りかみじん切りにしろよなぁ!
あと、しいたけの肉詰め。

[と、真顔で言った。]

(129) 2011/06/30(Thu) 22:22:21

元旅楽師 シュテラ、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 22:30:23

賭博師 ディーク

[まぁ、その後は適宜ポーカーをやったりとかしたかもしれない。
知らない相手には食事が始まる前に挨拶をしただろう。]

(130) 2011/06/30(Thu) 22:31:04

賭博師 ディーク

[そして、三々五々に散り始め、外の天気は嵐と変わっていた頃。
ふと、何かが聞こえたように顔を上げるが、すぐに]

なんでもない。

[と、答えて部屋の方へと向かう。
その表情は少しだけこわばって見えたか。

大丈夫かと問われても普段通りの対応を返すつもりで。
部屋に戻れば大浴場へ向かう準備をしてさっさと汗を流しに向かっただろう。]

(131) 2011/06/30(Thu) 22:39:12

賭博師 ディーク、大浴場の湯船に、ゆったりと身を浸したり髪を洗ったりしている。

2011/06/30(Thu) 22:40:29

【赤】 賭博師 ディーク

……そういえば、俺以外にここに人狼がいるのか?

[食事の前に聞こえた聲を思い出し、首を傾げる。
村の外で会うことはあっても、村の中で会う、なんて考えたことがなかった。]

(*10) 2011/06/30(Thu) 22:46:25

【赤】 賭博師 ディーク

[そして、はっきりと聞こえた聲に。]

食事はおいしいかい?

[と、聲を送って。
『場』が出来た、との声に考えるように眉根を寄せた。]

(*11) 2011/06/30(Thu) 22:52:35

賭博師 ディーク、体を再び湯船に浸し、少し眉根を寄せた。

2011/06/30(Thu) 22:52:54

賭博師 ディーク

…少し熱いな。

[少し湯冷めたか…とか呟いて、さくっと体を拭いたりして風呂から出て、部屋へと向かった。

礼拝堂には近づきもしなかった。]

(132) 2011/06/30(Thu) 22:59:00

【見】薔薇園芸家の娘 タチアナ、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 22:59:28

賭博師 ディーク、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 23:02:27

【赤】 人形使い ゾフィヤ

[腹を満たした時。
掛けられた聲>>*11に一度瞳を瞬いた]

あなただぁれ?
ごはん、おいしかったよ。

[不思議そうに問う聲。
問われた言葉には満足げな声で返す]

(*12) 2011/06/30(Thu) 23:05:28

【独】 人形使い ゾフィヤ

/*
うーん、自分でタチアナ人形(違)に気付くのもなんかなぁ。
人形の数が欠けてるのには気付くとしても。

てか皆時間軸進めようぜ。時間有限。
…そもそも居る人が少ないか!

(-19) 2011/06/30(Thu) 23:14:01

放浪小説家 アデル、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 23:17:54

放浪小説家 アデル、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 23:19:23

料理人 トール、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 23:20:23

【赤】 賭博師 ディーク

そうか、それはよかったな。

[と、満足げな聲にはそう答え。]

俺?

俺はトワイライト。
黎明と黄昏の二つの意味を持つ者さ。

『場』には遭遇したことはないが、人狼として目覚めてからそれなりに年数はたってるつもりさ。

…で、そちらさんは?

[問われた事に答えた後、幼い声に問いを返した。]

(*13) 2011/06/30(Thu) 23:20:39

賭博師 ディーク、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 23:22:20

【独】 放浪小説家 アデル

/*
発言数急激に減ったなと思ったら、

なるほど、タチアナがいなくなったからか。

(-20) 2011/06/30(Thu) 23:23:16

料理人 トール

― 夜・エントランスホール ―

[ ディルドレの言葉>>87は、心からのものだと判っていた。料理人として、自分でも美味しいと思わない料理は出さないように心がけているものの、こうして手放しの賛辞をくれる人は、そう居ない ]

ディルドレに褒められるのが一番嬉しいですよ。

[ 笑みを深めたあたりで、セルウィンに挨拶>>101を受ける ]

俺は、トール・クロムウェルといいます。どうぞよろしく。

[ 返した名乗りは、やはり簡潔なもの ]

(133) 2011/06/30(Thu) 23:32:12

【独】 養子 イェンス

/*
ぐぬぅ。
てっきりいつもの癖で1日目前半の夜に説明だと思ってたから突っ走ってしまったが、お陰で非常に暇である(´・ω・)

そして殆ど誰とも会話していないのに現時点で発言数トップ(15回)とは何事。

(-21) 2011/06/30(Thu) 23:33:52

【赤】 人形使い ゾフィヤ

うん、ごはん、ひさしぶりだったから。

[明るい声が赤い世界へと響く]

トワイライト?
『場』はこんかいがはじめてなのね。

わたし、イサーラ!
まえに2かい、『場』にいたことがあるわ。

[名乗り返す幼い声に、2度『場』を乗り越えたことについての自信が載った]

(*14) 2011/06/30(Thu) 23:34:10

【赤】 人形使い ゾフィヤ

わたし、おなかいっぱいになったら、ねむくなっちゃった。
ほかになにか、ききたいことがあったら、あしたにしてね。
あしたは、おおさわぎになってるかもしれないけど。

[零れるのはクスクスとした笑い。
じゃあね、と一方的に言い放つと聲はそこで途切れた。
深い眠りへとついているため、何か言われても聲を返すことは*出来ない*]

(*15) 2011/06/30(Thu) 23:34:29

人形使い ゾフィヤ

― 翌朝 客室J ―

[荒れる天候を気にすることなく熟睡して。
起きたのは階下が騒がしくなる少し前のこと。
寝ぼけ眼のまま部屋の窓から外を見ると、まだ風が強いのが見て取れた]

うわぁー…外出たくないわね、これは。

[風の強さに嫌そうな顔をする。
玄関側の部屋ではあったが、場所がややずれていたために崖崩れまでは確認することが出来なかった]

(134) 2011/06/30(Thu) 23:35:54

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セルウィン
11回 残18286pt(10)
シュテラ
33回 残15250pt(10)

犠牲者 (5)

ローゼンハイム(2d)
0回 残25000pt(10)
テオドール(3d)
43回 残15968pt(10)
アデル(5d)
1回 残22399pt(10)
トール(5d)
5回 残22762pt(10)
ディルドレ(6d)
17回 残18140pt(10)

処刑者 (5)

イェンス(3d)
22回 残19812pt(10)
ジャン(4d)
7回 残22945pt(10)
ディーク(5d)
1回 残21249pt(10)
エレオノーレ(6d)
50回 残16626pt(10)
ゾフィヤ(7d)
2回 残17635pt(10)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (1)

タチアナ(1d)
59回 残17153pt(10)

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