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―― 新たな呪いがもたらされた日 ――
[今度は、あらゆるものを腐蝕させる呪いだという。
昏睡も憎悪も「目には見えない」害悪だったが、今回は「目に見える」呪いだ。
人々の動揺も大きかろうと思う。]
だが――
聖乙女がここにいて、これまでも呪いを封じてきたこと、
それが、人々の希望と、生きる力となる。
僕のことを、そんなにも考えてもらって、
ありがとうございます。
…本当に―――
[心配してもらったこと、心に留めてもらったことが嬉しくて、
ふるりと肩を震わせる。
が、最後の、聖乙女としてではない言葉に、
すこし、笑みを見せた。]
そんな、……えらいだなんて。
……先輩。
―――僕、もっと強くなって、
先輩の力になりたい。
その時がきたら、絶対に先輩を守りますから。
だから―――
呪いなんか消しちゃってくださいね。//
(ああ、天の御神よ、彼の者に聖なる力と祝福の光を!)
[我を忘れ舞うドロシー。トランス状態に至った証。
既に水晶核はコンラートの近くに移動していて。
虚空に魔法陣を描き、コンラートに封魔の力を送り込む。
魔法陣と水晶核が放つ光が、*洪水となって一体を包み込んだ――*]
あ。そう。
[相変わらず視線を逸らしている姿。
苦笑いとも、同情ともとれるような視線で見て。>>+86]
まあ……。
彼女は忘れてないよ。絶対に。
[断言した。]
[フェリクスから届けられた、いつもの外套をまとい、建物の外へ。
清拭された狼革は小気味良く肌に馴染み、闇を艶やかに渡る。
行く手に広がるのは湖。
空の広く開けた場所。]
>>308 ドロシー
ふふっ。
[儀式を観るのは初めてだが、あのときゾフィヤの力を引き出したのと同じことをしたのに笑みがこぼれた。
聖騎士としても教師としてもこれほど嬉しいことはない。]
― 腐敗の呪いの日 ―
(さぁて、今週のビックリドッキリ○カは……いや、使○か。今風ならな)
[次なる呪い、腐敗が街を、王国を取り巻きつつあった]
土は相性が悪い、か。水と時……ふぅん。
[嘗て礼拝堂で漏らしたセルウィンの呟き>>2:166を思い出し、軽く鼻を鳴らす]
ま、今度こそ楽させろや。
あぁもぉ……。
[立ち上がり、右の手でゾフィヤの涙を拭う。]
図書室で言ったじゃないか。
遠慮なく頼ってくれていい、ってね。
……そそ、しばし、だよ。
戻って、くる。
約束する。
[す、と息を吐き。]
もし……
なかなか戻ってこなかったらさ、ほっぺたひっぱたいちゃってよ?
そしたら嫌でも起きるさ。きっと。
[笑うその顔は、きっと年相応の顔。]
ねんりんやのバームクーヘンうまー。
門のルーンって、
「潜る前に立ち止まってもう一度考え直してみよう」
だっけ…意味…
(まぐまぐ)
― ピクニック終了 ―
さむっ・・・!
[寒気に目を覚まし、ピクニックが終わりかけであることを知る]
うー、寒い・・・。
[自分の腕を抱えながら、もそもそとエリオットに近づく。相方のそばにいると、少しだけ暖かさが戻ってくるようで]
― 中庭 ―
何を謝るのです。あなたはすごい事をしているのですよ。
[お礼を言うエリオットに]
一緒に帰ろうって言ったじゃないですか…
エリオット…
あなたという存在が、私を助けてくれたのですから…
[守るっといってくれるエリオットに、自分の消えそうな姿に困りながら]
ええ、エリオット…頼りにしてますよ!
私も負けないように、がん…ばりまる…
ご、ごめんなさい…もう維持できない…
あなたの思いに、必ず報いますよ…
[儀式の方で力を取られて、ゾフィヤはエリオットの手をそっと握って消えていってしまうだろう]
――そうか。
[ローラント>>+88の言葉に、ほっとした表情をする。
その視線から感じるものがないではなかったが、単なる気休めでも嬉しかった]
>>315 ドロシー
[腐敗を――生命の過剰な時を止める。
それが時の聖騎士が成すべき力。
ドロシーの澄んだ光が身に染みこんで来るのが分かる。]
ドロシー……君のために戦ってくるよ。
あと……あぁそうだ。
[光の渦が一帯を包み込む寸前、右腕が閃いた――**]
―――― !! 時間停止 !! ――――
[ドロシーの力が発動する直前、右腕を閃かせた。
時の流れが、ほんの少しだけ堰き止められた。
さらに右腕を薙ぎ――今の礼拝堂の時と、自室の時を繋ぐ]
エリオット……さよなら。
とても楽しかったよ。
いつか、元の世界に帰ることになるだろうけど。
最愛の弟ができたことは、私の時が続く限り覚えているから。
元気で。
[つぶやいても、その声を聞き取る時間が相手に流れていない。
抱きしめても、ぬくもりが伝わる時間が相手に流れていない。
それでも、愛しい弟を最後に腕に強く包んだ。]
ありがとう。
……過保護だと笑って。
[世界の時が歩きはじめようする気配を感じ、再びゲートをくぐった。
礼拝堂の寸分違わぬところに戻り、光に包まれて時の狭間を目指す]
――そして、時は流れだす。
――――――…、はい…!
[ゾフィヤの口から出た感謝の言葉に、
頬を赤く染める。
薄れて消えていくその指をおずおずと握り返して、
完全に消えてしまう一瞬に、深々と一礼した。]
………さあ、部屋にもどらなきゃ。
急にいなくなったから、きっと兄さんが心配している。
[しばらくその場に佇んだ後、
そう呟いて、部屋へと戻った。]
―→ 自室 ―
― 呪い発生の日・中庭 ―
[エリオットが選ばれなかったことにほっとしつつも、腐敗という呪いから大地を守りたい、夢という形でアストラル界と連絡を取りたいと、強く思っていたエリオットの気持ちを思えば、複雑でもあり]
・・・気落ちすんなよ。
お前さんも強くなってきてるけど・・・それでも、誰にも見られない、話しかけられないなんていう状況、お前さんに味わわせたくねえ。
[もふもふ、と触れられない頭を撫でて]
― 噴水 ―
セルウィン…
[そっと涙を拭ってくれた、セルウィンを見つめる]
や、やくそくだよ…
破ったら、ひっぱたくだけじゃ、すまないんだから!
[光の中でそっとセルウィンに寄り添って、泣いた]
― 自室 ―
兄さ―――
……あれ?
[部屋に入り、声を出しかけて、
戻っているだろうと思ったコンラートの姿が無いことに、
首を傾げた。]
どうしたんだろう……
[不安な顔で、礼拝堂の方を遠く透かし見る。]
眠った者を起こしたり感情に流されるのなら、戻るのも簡単だが、一度腐り落ちた存在は、元には戻せない。
それこそ、強い強い癒しの力が、乙女が持つ能力以上にまで求められる。
それに……巻き戻すか…それとも癒しきるまで進めるか…時の…加護が必要になるだろうな。
代わりに、俺が行くからよ。
まあ・・・もう一回くらいなら、なんとかなるさ。
だろ? ポチ。
[ひとつ息を吸って、吐けば、高まる熱に身の回りの空気が揺らいで]
まだ行ける。
まだ行ける。
このくらいの修羅場、何度だってこなしてきたんだ。
今回だって・・・。
― 回想・ピクニック最中―
[トールにもカスパルと同じように言われて>>+74]
……なんだよ。
いいじゃないか。
音楽家なんて、妄想力がないとやってけないよ。
[あっさりと開き直った。]
― 回想・了 ―
―天幕―
[術用の卓子の上には、一輪挿しが置かれている。
庭園から摘み取らせた白い花が、萎れかけ、ぐったりと頭を垂れていた]
……もうじき、だ。
[軽く頭をなでるように、花びらの岳に指先で触れる。
まるで病の子供を励ますかの如く、静かな笑みを湛えて]
あはは、恐いなぁ。
[寄り添うゾフィヤの背を右の手でとんとん、と落ち着かせるように軽く叩く。]
……ん、大丈夫、だよ
貴方の涙が、僕に力をくれたから。
待っててね。
[差し出す小指、指きりげんまん。]
―腐敗の呪いの日―
嫌な気配だ……。
土を、実りを腐らせる呪い、か。
[負のエネルギーの吹き溜まりを前にして、顔を顰める。
先の戦いに力の大半を費やしたからだろうか、呪いはより強大に感じられた]
まあ……聖宮に届かせる事は、この俺が許さんが。
(この身がどうなろうと、な)
[口にしたら何か言われそうな本音は胸の裡にしまいつつ、呪いに立ち向かう覚悟を決める]
墓下まとめはどうしようかな。
どうしようかな。
今日は勢いで貼ったけど・・・。
人数増えたし、なんとかなる、かな? かな?
ん〜〜〜〜〜。
― 金木犀の日の前日 / 厩舎傍 ―
[水晶核の話が続いていた]>>93
必要以上に、喋る。
セルウィンのは…逆に何も語らず、か。
確かに、個性があるのだろうな。
[おばさんの例え話>>94に、思わず笑みが零れる]
話す機会か>>95。お互いに、早く来ると良いな。
[視線を厩舎の方に向けようとして、杖の先の水晶核が視界に入る]
君のは…。
湖面のように静かで、何かがあればざわめくのだろうか…
[ふと、故郷の湖を思い出す。その情景に声を重ねられ。…はセルウィンに問うたのだった]
見たままの…『僕』か。>>96
その目。見た事があるぞ? 確か、私の小さい頃に。どこ…で?
[記憶を辿ろうと、ますます視線に力が篭る。1歩前へ、2歩前へ。そして足を止めて呟いた]
…………「水妖」…++
待ってる…必ず…
そして信じてる…セルウィンを…みんなを…
私自信を!
[意識は頂点に達して、光が当たり一面にちりばめられる]
水の聖騎士に、呪いに打ち勝つ力を
お与えください!!
この水柱と共に!!
ありがとう…セルウィン…
約束だよ…
[寄り添ったまま、小指と小指の約束を交わした。
水晶核は二人の周りを、眩い光で包み込みながら回っていた]
聖騎士と聖乙女が、すべてを良くしてくれる。
……だから、お前たちは信じていていい。
[包み込むようにやさしく呟きながらも、それはどこか、悲しげな響きを帯びて]
すべては神の意思。
卑小なる私たちには計り知れぬ運命の元に、彼らは選ばれ、集うたのだ。
民も。
お前たちも。
その陰に在る痛みも、決意も、知る必要は無い――。
― 呪いの発動の日 ―
[植物や作物が恐ろしい早さで枯れてゆき。
水は澱み。
美しかったはずの大地が、こんなにもあっけなく]
再び……か。
[唄の力も大分弱まっているけれど。]
やるしかないな。
作物が腐ってしまったままなら。
姫の美味しい手作り弁当を、食べさせてもらえないしね。
/*
もうちょいLOVEよりだったらば。
涙にキスを、なんてしたかったのだが。
流石にこの程度の関係でそれをやったらいかんだろ、と。
― 聖宮屋上 ―
来たか・・・?!
今度はどんな奴だ? どんな攻撃をしてくる?
おんなじならいーけど、違うなら、新しい騎士が飛ばされてくるまでに、ざっとでも情報収集しておいてやりてえな。
[必要もない屈伸運動をしたりして、やる気満々だ]
独り言なくなったカークの代わり
ピクニック帰路の会話
ゾフィヤとの親密度 +{1}
なんだか、親密度というより、「お願い」を飛ばして、相手に愛をあげる、ビーストバインドのシステムを思い出しましたわ。
カークの代理
フェリクス、クリーニング依頼受諾 +{5}
いつも本当にありがとうございます。
腐敗の日に聖宮の外に置いておくとヤバいという理由により、呪いの日には納品済みにさせていただきました。>>316 確定失礼します。
魚がたくさん釣れたら、もってゆくつもりでしたが、1匹とかねw
/*
あと、コンラート兄さん、
僕が遅くて、タイミング間に合わなかったのなら、ごめんね!
エピ、楽しみにしてる!!
巻き戻ってつっこみ
>>3:244
「プリーストの脚力で追いつけただろうか」
わたしの認識だと、プリーストはプレートメイル装備できる職種で、わりと堅くて体力あるんですけどね(主にD&D的イメージから)w
プレートメイル装備してるから行動値落ちてる、とかそういうネタじゃないですよね? ww
― 金木犀の日の前日 / 厩舎傍 ―
[幼い頃に見た、水妖を思い出す。彼の瞳は、記憶の中の彼女と同じ瞳をしていた。魔の森の、湖に住むという妖し。
姿を見せなくなってから久しく、既に絶えたのでは?と領内ではもっぱらの噂だった。
それが、目の前に。実在している。同じ聖騎士として。]>>331
……すまない。
[…は、表情を曇らせて視線を外すと謝罪した。
言ってはいけないものを、口にしたと。
返事も待たず、足早に厩舎から遠ざかって行った**]
あたまがはたらかん。。。
セルウィンはすごくろーるがきれいなひとだったなあ…
とおもってたのでもうちょっとみたかったかも…
むにむに
コンラートも安定っぷりがすごかった
エリオとのらぶらぶとか
みんなほんとうまくて墓下もったいないぞー
どうういえばラブラブ組いまんとこ一緒に墓はいってない
あとはカークとアレク か なー。。。
―聖宮屋上―
[トールとは対照的に、心を揺るがさぬよう集中しながら、静かに佇んでいる]
腐敗というからには――余り気持ちのよくない攻撃をしてくるのだろうな。
腐臭のする体に引き摺り込んで、諸共腐らせるというような。
[憶測ではあるが、ぞっとしない光景であった]
ああ、アレクシス、カークに飴ありがとうございます。
灰でこんなことしててすみません。
一応、封魔の儀式完了待ちではありますが、ロール落とす準備をしつつ。
アレクシスは時間軸追うのが大変そうだけど、頑張って!
[ゾフィヤの祈りと共に。]
[水柱、空高く上り。]
[小指はつながれたまま。]
[彼は左手で杖を高く掲げ、続けて詠唱する。]
明日のメンバーが、シメオン・アレクシス・カーク・エリオット。
エリオット以外、参加コアが短いか遅いですよね。
どうなんでしょ。
封魔の儀式ロールに対応できそうなのが、カークとエリオットだけのような 。
そこ落としたとしても最終日は参加コア(ry
うげぇ。
嫌なこと言うなよ〜〜〜想像しちまうじゃねえか!
ほら、鳥肌がたった!
[おどけて自分の腕を指さして]
・・・でも、腐る物って燃える物だろ?
俺の出番だぜ! 任せとけ〜〜!
[金糸雀色は鮮やかに色づき。]
[杖の先の水晶核が、ゾフィヤの水晶核に呼応するように光る。]
[次の瞬間、爆ぜた水柱は、柔らかな霧雨の様に辺りを濡らす。]
[薄れいく意識の中、彼はゾフィヤへと笑いかけた。]
[転がる水晶球には汚泥の様にどろどろと地を這う黒霧の影。
――淡く、淡く、柔らかな輝きを放つふたつの星が、黒霧を包み込むように舞い降りた。]
…ああ、――そろそろか。
[眩い光が、水晶球を通して、狭くしめやかな天幕の闇の中に差し込んでくる]
後は若い連中に任せて、老兵は消えゆくのみ……。
[...は少し離れた場所で、トールらの行方を見守る]
まああと二人いるし、おっさんの子守も大丈夫だろ。
[気だるさを隠そうともせず]
― 金木犀の日の夜 / 庭園 ―
[「もっと知りたい」と言われれば>>69、目を細めて笑った]
同じ気持ちだったのか。素直に嬉しいと思う。
[彼女の世界の話には、自分の想像を超えていて。…の知る物語よりも面白かった。話をしている間に、口調も常のものになっていく]
意識を集中させたら? 聖乙女同士も絆があるんだな。
ああ、知っているか?我々聖騎士にも、だな
[水晶核の事、聖騎士の繋がりの事、そして自分の居た領内の事>>70、暮らしの事……話題は尽きず、弾むばかり]
それで、聖宮に訪れる前に私の誕生日があってね。
……?
[面倒だ、と言いながらも心なしか楽しげに喋っていたが、不意に足を止める]
…話し声が…[ゾフィヤの肩に手を置き、そっと自分の方に弾き寄せる。視線は前方のまま]++
うーん。
泥人形とかだったらまだしも。
完全に汚水だったら、燃えないんじゃないかなぁ。
[自分の仕事は後方支援と割り切っているのか、少し後ろに待機しながら、トールの言葉>>+99に返した。]
[湖の上に大きな波紋が広がる。
それは、巨大な時計盤のようにも見えた。
その鏡面の上を、淡く輝くものが踊る。
妖精たちが、仲間を送りに出てきたのか。]
………。
[月天が中空を過った。]
誰か来るようです、ゾフィヤ殿…そこの茂みに隠れましょう!
[引き寄せた腕に力を込めて。道のすぐ横にある茂みへと身を隠した]
………
++
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