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―― 庭園 ――
[誰かの奏でたメロディを真似ようとでもするかのごとく、さえずる小鳥たち。
それをBGMに、高い木の枝の上でカークは寝そべっている。
手足を伸ばした奔放な姿勢のまま、時折、寝返りをうったりもしているが、器用にも枝から落ちることはない。]
風呂イベントとして、密かに親密度を上げておくぜ。
アレクシス+{4}
ゾフィヤ+{4}
コンラート+{1}
コンラートとは、また直接、会話してないんだけどねー
それにしても、今回の村、
聖騎士のいるところに神出鬼没突撃のゾフィヤと、
基本、部屋に籠ってテレパシーで用件済ますドロシーの対比が顕著でスゴいな、これw
― 儀式前/自室 ―
[体と心を侵食していた闇が、
アレクシスに触れたとたん、弾け散る。>>55
その瞬間、少年の意識もまた急速に薄らいだ。]
うわ………ぁ……―――
[左手で胸を押さえるが、ぐらりと体が傾ぐのを止められない。
一度は弾かれた闇が再び襲い来るのを、
その闇が、アレクシスの掌に吸い込まれていくのを、
ただ、黙って見ていることしか出来なかった。]
[自分が連れてきてしまった呪い。
自分の心が成長させてしまった闇。
それがアレクシスに吸い込まれ、
そして、彼を内側から壊そうとしている。
そのことに気付いて、アレクシスに手を伸ばそうとするも、
呪いに力を奪われ、それが出て行った今は、
顔を上げることさえ、ひどく辛く。]
―――アレクシス、さん…
[アレクシスの整った顔が苦悶に歪み、
その秀でた額にも、手指にも汗が滲むのが分る。
彼の中で暴れる闇の力が高まり、
もや限界かと、そう思えた瞬間―――]
――――――…! …… …、
[部屋の空気も、闇の圧力も、全てがふっ…と軽くなり、
どこからか…フルートの音が―――聞こえた。]
―――ん…、っは……ぁ…
[いつの間にか詰めていた息を吐きだして、小さく喘ぐ。
霞んだ視界の中、眼前に現れた幻影に、
喜び、安らぐ人々の顔を見て、
呪いが封印されたのだと知る。]
―――あぁ……よかった……
[胸の奥底から深く息を吐いて、仄かに笑った]
― 儀式後/自室 ―
[安堵で力が抜けたのと同時、
手首を掴んでいたアレクシスの手も緩み、
ぱさりととベッドの上に倒れ込む。
同じように床に座り込んでいるアレクシスと目が合えば、
彼は、ゆっくりと自分のことについて語ってくれた。]
貴族―――
…生まれも、時代も、選べない……
[貴族だなんて、お話の中でしか知らなかった。
大勢の家来に囲まれて、煌びやかな日々を送る、
恵まれた人達なのだと、思っていた。
でもそれは、多くの人にそう『望まれた』からだと
自らが望まなくても、人々が勝手に期待する像なのだと、
話を聞くうちに、気付かされる。]
……そんな…笑うなんて…
そんな風にたくさんの人に期待されて、
それをちゃんと背負っていこうとしているなんて、
アレクシスさんは、―――すごい人だと思います。
[代わりはいない。唯一の。
その言葉に頷いて、ふらりと上体を起こす。]
僕の心には、あんな風に思ってる僕が確かにいます。
でも、それだけじゃない…つもりです。
嫌がっていても、逃げていても、なにもできない。
僕が出来ること、望まれていること、
それをこなすことが、僕の願ってることへの
一番の近道だ……って、思うから―――
[頭を垂れたアレクシスへと、自分も深々と腰を折る。]
ひどいことを言って、ごめんなさい。
それと、とても迷惑を掛けてしまって……
[ごめんなさい、と謝ったところへ
アレクシスが倒れ込んできて、目を見開いた。]
大丈夫ですか……え、お風呂に?
―――はい。…一緒に。
[札ってなんですか、なんて聞きつつ、
提案には喜んで頷いた*]
/*
よーし。今日のタスクリスト、指さし確認。
・カークと釣りに行く。稽古をつけてもらう約束する。
・ドロシーに会って、最初のことを謝る。
・呪い発生に、真っ先に気付く
・「隊長さんへの手紙」を部屋に残しておく。
・砂糖菓子を食べる。投げたテキストに言及。
・ゾフィヤと会って、君を守る的なことを言う。
・聖乙女の力が強くなっている、と指摘する。
・封印の儀式。
……こんなもんだろうか。
順番も、これで。
今回、現代から引っこ抜かれてきたという設定が何名かいらっしゃるけど、
乙女恋愛系SLGゲームでいうところの「召喚されちゃったヒロイン」や「巻き込まれた攻略対象」たちが暮らしているのは、
「リアル現代」ではなくて、あくまでも「乙女恋愛系SLGゲーム世界内の現代」であるわけです。
教師は美男子だし、同級生にアイドルがいたりして、それが皆、ヒロインのために優しく尽くすという「現代文明の」世界。
ドリームワールドレベル(造語)は、召喚された先の世界と同じなのです。
そこの認識が間違うと、乙女恋愛系SLGゲーム村でなくなるということですわ。
ギィも設定補足ありがとうございます。>>3:112 >>3:113>>3:115>>3:121
「ああ、これぞ乙女系恋愛SLG」って部分を出してくださり
サブマスターやってもらっているといいますか、
嬉しいですわ。
ルーンの占いも、ランダムなのに、それぞれのキャラにあてはめて、うんうんと信じてしまいますわ。
占い師の手口を見た気がする (←
― 呪い封印の後日/中庭 ―
こんにちはー…
[中庭で店を広げているフェリクスの所へ行き、
おず、と声を掛ける。]
あの…、釣り竿ってありますか?
あ、えと…、釣り竿だけじゃなくて、
ルアーとか網とか、…釣り道具一式、欲しいんですけど…
[と、手振りを交えながら説明し、
あるならばそれをもらって(もしくはお取り寄せで後日)
ほくほくと帰っていった*]
/*
そうそう。タスクリスト編集。
・カークと釣りに行く。稽古をつけてもらう約束する。
・ドロシーに会って、最初のことを謝る。
・呪い発生に、真っ先に気付く
→夕方までには、必ず。
・「隊長さんへの手紙」を部屋に残しておく。
→この辺は、22時くらいからがりがり回して、
・砂糖菓子を食べる。投げたテキストに言及。
→23時くらいには終わらせて、ゾフィヤを待つ。
・ゾフィヤと会って、君を守る的なことを言う。
→ここが24時前後だと良い。
・聖乙女の力が強くなっている、と指摘する。
・封印の儀式。
と、こんなもんで。
スピンオフやるとしたら、今度は逆に、ゾフィヤの元いた世界に、皆が召喚されるというのをやってみたいねw
何かの事故で(参加できるキャラのみが)「現代」に飛ばされて、墓落ち=元の世界に戻るという設定。
吊り襲撃はランダムがいいかなw
トールの演出も好き。
あえて「わかってて馬鹿やってる」加減が、しっかりRP村のキャラだてのベースがある人だなぁと。
それにしも、トールとエリオットは「絡みにおいで」というアピールが大変に巧い。
見習いたいものである。
[ずいぶん長く寝てたような気がする。大きく伸びをして、顔を洗い、身支度を整えてから侍女に声をかけると大層驚かれてしまう。不思議に思いながらも、自分がどれくらい眠っていたか確認すると、今度は自分が驚く番だった]
なっっ!『封印の儀式』はもう2回終わってる──?!
[トールとカスパル、イェンスとエーヴァルトが呪いを抑えるのに成功したと聞かされると、安堵の気持ちと同時に後悔の念が湧き上がるのだった]
別れも、感謝も、何も伝えてない。
特にトールとはもっと色々話したかったのに。
[思わずそう呟くと、侍女は永遠の別れではない、聖乙女と聖騎士の絆が呪いをふり払えば彼らは戻って来ると遠慮がちに言った。それよりも...が目覚めたことの方が喜ばしい、とも。医者の話しでは、ただ眠っているようだと聞かされながらも、何日も眠り続けているのは不可解だったと]
そう、心配かけて申し訳なかった。
[夢見の能力が発動したこと。それによる消耗が眠り続けた原因だという予想とともに伝えると、侍女たちは納得したような、ぴんと来ないような微妙な面持ちだったが、自身も記憶をなくしている為か、能力のコントロールが完全でないことを説明すると、一応の納得は得られたようだった]
[目覚めたこと、能力のことを聖乙女や聖騎士に知らせても良いかと問われれば、隠し事じゃないから適当に、と答えた]
ああ、日差しがぬくい…
――釣りにでも行くか。
聖乙女の手作りランチボックスがあると最高なんだけど。
誘ってみっかな。
[枝の上に起き上がって伸びをした。]
―憎悪の呪い封印後―
[前回の呪いの後は、楽観していたので、またきたことで今回は楽観していなかった
エーヴァルト、イェンス、カスパルと部屋を回って、癒しの念を送っていた
最後にトールの部屋にいくと]
なんか今にも起き上がりそうなのにね。
「お腹すいたー」とかいってさー
[癒しの念を送ると、その場に座りこみ]
いつまで続くんだろ…こんなこと…
ね…トール…
[密かに泣いていた]
― 中庭 ―
[中庭に出て、天を仰ぐ。
トール、カスパル、イェンス、エーヴァルト――
封魔の力を授けられた騎士は、4人となった。
彼らに、ちゃんとした恩返しができただろうか?と自問する。
が、答えが出てこない]
[続く、アレクシスの話は、この男にとっては雲上のことで、口を開けて聞いていた]
・・・へー。
貴族様って言っても、大変なのな。
[ともかく、自分がエリオットの支えになってやれない今、相方を気にかけてくれる存在は有り難いものだった]
エリオをよろしくだぜ。
えーと・・・・・・、
叙任式で姿は見たんだけどな、
名前は・・・えーと。
まいっか! くろすけで!
頼むぜ、くろすけ!
[当然、答えは返らないが]
エリオも、なんでも抱えこむんじゃねえぜ。
責任感強いのはいいことだけどな。
多少、いい加減なくらいの方が、逆にゆーずーが効いていいんだぜ!
俺を見習え、俺を!
[この間は、エリオットらしくしろと言ったが、そんな事はもう忘れたらしい。本当にいい加減な、でも笑顔で、風呂へ向かうふたりを見送った*]
[そしてスケッチブックを開き、(憎悪の呪い事件の前に)イェンスとエーヴァルトに魔力を付与してもらったペンで文字を書いていく。フェリクスとギィ宛てに]
『どうも。リフレッシュも兼ねて来てみました。
平和なときに、一度は訪れてみたいと思いまして。』
[果たして、居合わせた面々はどんな反応をするだろうか?]
『私も考えたのですが、もう一人はセルウィン様かエリオット様のどちらかがふさわしいという結論に至りました。
水も土も、木々や草花に活力を与える存在。
水も土もなければ、植物は根付かず、育たない。
それを、呪いにも応用できれば。』
[浄化の儀式を成功させ、帰るべき場所に帰りたい理由。
皆には話していないが、実は作家を目指しているのだ。
今回の試練を無事終えたら、今度は作家見習いとして修業を積みたいと考えていた。
そしていずれは、自伝的小説を書きたいと思っていた。
己の過去、そしてこの聖宮暮らしの日々――それらの思い出と、もう一度向き合う意味でも。
もし人生が一つの物語であるとするならば、今回の聖宮暮らしの日々もまた、その物語の一つの――]
―金木犀の日の前日・厩舎傍―
……ああ、こいつ、かぁ。
[杖の先端を指差され(>>50)、やっと彼の理解は追いつく。]
[呼び名すら忘れるくらい、彼のそれは沈黙を守っていて。]
アレクシスのはおしゃべりさんなんだ。
うちのは静かだけどね。
いきなり水の聖騎士に選んでって、んで"聖宮行けばわかる"って言って、後はもうだんまりさ。
水晶核にも、それぞれ個性、ってのがあるのかなぁ?
[ちらり、杖の先端見やれば、すまし顔のように水晶核は陽の光を反射した。]
[けらり笑って。]
ん……未熟ってのじゃなく、単にその個性とあわないだけ、じゃないかなぁ?
ほら、おしゃべり好きのおばさんのしゃべり声とか、うっとおしいじゃん。
しかも、これの声って耳じゃなく頭の中直接響くしさ。
お二人は……なにかとお忙しいだろうしね。
[愁眉寄せ。]
んでドロシーは……。
儀式の後倒れてたそうだし……。
[ふる、首を軽く振り。]
ん、そのうち話す機会もあるだろうさ。
[アレクシスが手紙を出していたことなど、彼は知らず。]
……え?
[眼鏡越しの視線に、射抜かれるような錯覚。]
[思わず後ずさる。]
誰、って……はは、僕は、僕でしかないさ。
見たままの、ね?
[浮かべるのは引きつり笑い。]
よーし、釣りだ釣り。
[身のこなしも軽く枝から飛び降りると、エリオットを連れ出すつもりで聖宮内へ戻る。
廊下を歩いていると、トールの部屋の前で、侍女たちが身を寄せ合って不安そうにしているのを見かけた。]
― 中庭 ―
[買い物がてら、商店の店主や、占い屋の主と
雑談めいた会話を交わす。]
あ、そうだ。
…あの、今度、恋愛運を占ってもらおうかって―――
[なんて小声でぽそぽそ言っていたそこへ、
後ろから不意に、わぁっとされて>>91]
……あ、ドロシーさま。
[ぜいぜい言いながら、脅かした相手を見て、
ほんの少し気まずげな顔をする。]
あの…っ、この間はごめんなさい。
僕、実はその―――字が読めなくて…
急に逃げちゃったりして、傷つけてたら本当に…
……ごめんなさい。
あ、でも今、一生懸命字の勉強をして、
簡単な文なら読めるようになったんですよ!
だから、ドロシーさまとも、少しはお話しできます!
[きらきらと輝く目でドロシーを見つめる。
そんな彼が、ニューアイテムに驚愕するのは、すぐのこと。]
エリオットー!
[親しげに肩をばしりと叩いて声をかけてから、店の主人二人がいれば挨拶をするだろう]
エリオットは何か買いに来たの?それとも占い?
カークの過去設定を考えてみた。
まあ、現時点でアレクシスの過去が完全公開はされていないので、齟齬が生じたら没なんだがね。
+++++
ある地方に、暴政で知られた領主がいた。
領主は、ひとりの美しい娘を攫ってきて、無理矢理、自分の妻にした。
そして生まれたのがカークだ。
カークを生んだ女には、恋人がいた。
彼は、恋人を諦めきれずに武力決起し、恋人を取り戻して、領主を追いつめた。
落城を前に、領主は息子を手にかけようとした。
傭兵隊長だった男が、領主の手から瀕死のカークを奪い、
「親といえども、ひとりの人間の命を自由にしてはならない」と城の外へ連れ出した。
その隊長がカークの育ての親であり、師匠であり、そして、人狼族の長でもあった。
領主を滅ぼした青年は、請われてその地方を治めることになり、救出した恋人を妻に迎えた。
そして生まれたのが、アレクシスだった…
+++++
小説風にすると長くなるので、ダイジェストでお送りしました。
―トールの部屋―
…………ん?
カーク!
[泣いていると、カークの声が聞こえたので、ゆっくり振り向いた>>100]
あ…また変な所みられちゃった…
でも…もう大丈夫だと思ったから…
もう呪いなんてこないと思ったから…
安心してたのに…
いつまで続くんだろ…
[カークの顔をみたら、気持ちがゆるんでまた涙した]
エリオットですか…彼はまだ幼い…
役目に耐えられるでしょうか…
ドロシーと同じくらいでも、彼はまだこの世界にきて間もない。
私で戸惑状況です。
エリオットが戸惑わないわけはありません。
できるなら、もう少し待ってくださいませんか?
[エリオットの状況を知らなくても手に取るようにわかった。
それは自分と同じ状況で、同じ思いだと思ったからだ]
だからといってエリオットが、役立てないというわけではありません。
精神が不安定なら、儀式に支障がでると思ったからです。
[誤解がないように、付け足した]
[ゾフィヤの涙に手櫛で髪を掻きあげ、羽織っていたシャツを脱いで床におく。]
石畳は躯冷やすぞ。
せめて、これ、敷いてくれ。
[自分もその傍らに腰を下ろす。]
[立てた膝に腕を置き、]
疲れてんだよ、おまえ。
慣れない世界で、経験のないことさせられて――
おまえ、いつも全力で、一生懸命だからな。
そんなおまえが眩しくて、暖かくて、独り占めしたくなるけど、
今はまだ、神様が許してくれないからな。
いつまで続くか…か。
うちの部族に伝わるサーガでは、「聖乙女が浄化の力を身につけるまで」って歌われているけどな。
呪いを押さえるのではなく、浄化する力。
世界を蘇らせる力。
― 中庭 ―
[ドロシーに驚かされたり、
ペンから流れる、銀の鈴のような可憐な声に目を丸くしたり。
驚きの連続の中で、大声が聞こえて、びっくりする。>>97]
わ、わぁっ…!
……ロヴィンさん、驚かさないでくださいよぅ。
[肩を叩いてきた彼に向けて>>105 小さく抗議して、]
―――え、…あ、え、と―――僕は、買い物に…
[手に持っている釣り道具を見せた。]
あのさ、ゾフィヤ――
もしかして、
聖騎士を戦地へ派遣して、聖乙女は安全な場所で守られている、だなんて考えているのか?
それが辛いって。
ああ――、動かなくなっちまった彼らを見たら、そんな風に感じられるのはわかるよ。
だが、聖騎士たちは「力」だけじゃなく、聖乙女の「魂の一部」を受け取ったはずだぜ。
彼らは、今も「ともに闘っている」
声が届かないだけで、いつだって一緒にいるんだぜ。
――感じてくれ。
[ゾフィヤの泣き顔を挟むように、両掌を差し伸べる。]
あいつらが、あちらから君たちに力を送ってくれているはずだ。
この危機を解決するための「勇気」と「愛」とを。
……、
よし、
今日はこれから、釣り竿とランチボックスもって、ピクニック行くぞ。
君らが守っている世界がどれほど喜びに満ちたものか、全力で教えてやろう。
[勢いよく床を蹴って立ち上がる。]
おれは、エリオットに声かけてくる。
釣りの手ほどきをしてやる約束なんだ。
ゾフィヤは、動きやすい服に着替えてきて、ランチを作ること!
楽しみにしてるからな!
鐘が鳴る頃、玄関ホールで待ち合わせ。いいね?
おれのイベントがいちいち説得くさいのは仕様ですな。
あと、enjuが儀式とかの世界設定まわりを「知ってる」キャラをプレイすることが多いのは、その方が楽というか、状況わかってないロールで発言使うより、事件を解決するのに動いた方が、全体的なストーリーの推進力になると思っているからでもある。
「腐敗」の呪いの発生後だと、聖宮内とはいえ、キャンプどうよと思うので、発生前にできてよかった、このイベント。
ラ神に感謝だね。
[驚いた、というロヴィンに、うんうんと頷く。]
僕もびっくりしました。
こんなことができるって、魔法ってほんと、すごい…
[ドロシーの持つペンに視線を向けて、
ほぉ、と改めて感嘆の息を吐く。……と、]
……えっ、えと…その、ロヴィン……さん。
[「さん」なんてつけなくて良いと言われても、
やっぱり、もの慣れない。]
あ……っ、釣りは、別に趣味って訳じゃないんですけど、
カークさんが、この間僕を誘ってくれて。
[釣り具を指摘されれば、そういってにっこりと笑った。]
カーク…ありがとう…
[泣いたまま、カークを見つめると言われたとおり、シャツの上に腰を下ろす>>107
隣に座ったカークの、話を聞きながら目線は合わせずにいると>>108]
そんなことないけど…
[っとか細い声でいうと「独り占め」っと言われて、ドキッとして]
(え?今なんて、今なんて)
[聞くと胸が熱くなって、ぼーっとしてしまうと]
[続くカークの言葉に、聞き入りながら>>109]
浄化する力なんだ。勉強不足だったな…
[っと頷いて、カークのほうを見つめる]
多分、聖乙女の浄化の力の開花させるには、この物質界にある力だけでは足りないんだ。
夢の領域に赴いた聖騎士が、力を送ってくれるから、完成するんだと――おれはそんな風に考えている。
>>111
いつも一緒にいるんだ…
[側に横たわるトールを、見つめる
「感じてくれ」っと言われても、顔に触れられて照れてなかなか集中できなくっても、なんとか集中させて>>112]
う、うん…微かにだけど、意識を感じるよ。
呪いを抑えているのなら、苦しんでいるのかと思ったよ。
>>113
え!ピクニック!!素敵!!
[喜ばしい提案に、顔が一気に明るくなり>>114]
うん!わかった!!まかせて!!
おいしいランチをたんまり!作っていくからねー
[ゾフィヤも立ち上がり、待ち合わせ場所と時間に頷いて、さっそく厨房へかけていった]
そういえば、「墓下から連絡があればwikiで」「緊急のみにしてください」と申し上げたせいで、余計な混乱を招いたかもしれませんね…
村建て人がさっさと墓下に落ちていれば、そっちの状況がわかるのでいいんですが、「墓下もRPを続けること」という村を企画するのが初めてなので、何かあったらどうしようと…
過去に、入村中に親族にご不幸があって参戦できなくなったとか、いろいろ経験していますので、非常時の連絡手段は確保しておきたかったのです。
まあ、企画人のIDから、SNSメッセージくれてもいいんですが。
[気持ちを切り替えて笑顔になったゾフィヤを見送り、自分もエリオットを探しに出かけることにする。]
じゃあまたな、トール。
イェンスとローラントにもよろしく伝えてくれ。
おれの夢に女装して出るんじゃねぇぞと。
[やっぱり「さん」つけになるエリオット>>116に]
ロ・ヴィ・ン!本当は敬語もやめてもらいたいくらいだけどそこは譲歩するよ。
エリオットって同年代の男の友達にも「さん」つけて呼ぶの?
ああ。敬称略ができないなら、最低でも「くん」だな。
[悪戯っぽい笑顔で、肩をばしばし叩きながら]
だってもう俺たち「友達」だろ?それともただの「知り合い」?
[少し強引かな、と思いつつもここは押し切った方が良い気がして]
不慣れな土地で「友達」ができるのは悪いことじゃないはずだ。少なくとも俺にとってはもうエリオットは「友達」だから。エリオットが俺のこと「友達」だって思ってくれるなら、「さん」つけは止めてくれると嬉しい。
そっちにも、ゾフィヤの手料理を送ってやりたいが、あいにくと、全部、食っちまう予感しかしないわ。
悪く思うなよ。
すべてにケリがついて平和が戻ったら…
おれが手づからサバイバル料理作ってやっから。*
>>120カーク
じゃあ…まだ続くんだ…
[ぼそりと呟く]
みんな苦しんでないならいいんだろうけど…
必要な事でも、なんだろう…納得できないな。
儀式の時、痛かったりするわけではないのだけど、私。
難しい。悩み方がw
>>120カーク
必要な事なんだよね。カーク…
納得しなくっちゃいけないんだよね。
[呟きながら、早く平和が訪れるように祈っていた]
―― 中庭 ――
[窓から外を覗いたら、尋ね人がいたので中庭へ出た。
エリオットが釣り道具を持っているのを見て、時を得たりと頷く。]
本日は野外学習だ。
ピクニック装備を整えて、鐘の頃に玄関ホールに集合!
料理ができる者は、厨房に行ってゾフィヤを手伝ってくれ。
[膝に手を突き、ドロシーの方へ上体を倒す。]
むろん、ドロシーも一緒に。
ベリー摘みをしてもいいし、ブランコを作ってもいい、ひなたぼっこするだけでもいいさ。
ハートをオープンにして、世界を抱きしめよう。
どこに行くかは、誰かのお勧めがあればそこに決定。
なければ占い師に吉方向を調べてもらってもいいな。
じゃ、時間厳守な。
他の連中にも、伝達よろしく。
[すっかり任せた。*]
え、―――え、え……
[ロヴィンに肩をばしばしと叩かれて、
戸惑うような、困ったような顔をする。]
…友達? ―――…。
[続く言葉には、少し俯いて…
じんわりと、笑みを浮かべた]
……………、はい
…うん。………―――ロヴィン。
― 厨房 ―
すいませーん!ちょっと貸してください。
[急に入ってきた聖乙女に、あわてたコック達はそんなことさせられないと、困っていると]
大丈夫だよ!よくうちで作ってるんだから!
それに…
私が作んないと意味がないんだよ!
[強引な聖乙女に降参して、厨房を貸してくれた。ゾフィヤはサンドイッチをさっと作っている]
やっぱ男性が多いから、ハムがいいかなー
ベーコンも捨てがたいわね!
玉子サンドもおいしいしなー
[っといいながら、よりどりみどりのサンドイッチをつくると、揚げ物に取り掛かる]
この世界でも似た素材があるな!
よーしこれで…
[ポテトフライを作り、ウインナーのような食材に、包丁を入れると、フライパンで焼き上げた]
おー!!可愛くできたぞ!タコさんウインナー!!
[ほかから揚げや、カツなども作ってボックスに詰める]
よーし!できたー!!
ってあれ?
[ランチボックスはものすごい量になっていた]
ありゃ…トールがいると思って、ものすごい量…
作っちゃった!!
[厨房を見渡して、最初の儀式の事。そしてトールの表情を思い出して、もの悲しくなったが、涙を拭いた。
4人分小さいランチボックスに詰めると、それぞれの部屋にいき]
[と、そこへカークがやってくるのを見つけて、
数度、手を振った。]
ちゃんと、釣り竿準備しましたよ。
―――野外学習、なんて久しぶりです。
[にこにこと頷いて、集合!のかけ声に、
はいっ、と元気に手を上げる。]
[>>117釣りの話を聞くと]
へえ、カークが。確かにカークってアウトドア派って感じだよなー!
俺も釣りとかってやったことないんだよな!
[するりと断言した後に]
やったこと…ない…のか?俺。
うーん、思い出せない……。ああ、記憶喪失ってめんどくせえなあ。
自分のこともわからないとか、ほんっと勘弁してほしいぜ。
あ!そーだ、エリオット!俺、一個だけ思い出したことあるんだ、自分のこと!
他人の夢に渡れる「夢見」らしいんだ。
ただ記憶も不完全だから、具体的に他人の夢で何ができるかよくわからないし、今のままだとただの覗きじゃねーかってことになりかねないから、もうちょっと役に立てるように能力開発したいとこなんだけどな。もしエリオットが他人の夢に行けるとしたら、やってみたいこととかある?
[などと雑談(本人はそのつもり)していると、カークが現れ>>127ピクニックの提案を]
野外学習だと…!フェリクスさん、俺にも釣り道具下さい!すげーっ!楽しみだな!
[エリオットに向かって満面の笑み]
それじゃあ、僕、帰って準備してきますね。
[カークに言って、二人の店主とドロシーに頭を下げ、
ロヴィンに手を振って、自室へと走っていった*]
/*
キャラが変化しているのはこの世界に慣れて来たことと、周囲がいい人なのに安心して、さらに最低限の能力を思い出して「この状況でもなんとかやっていけそうだ」と自覚したからです。
やんちゃ系キャラになりたいんですけど、表情がなー。
ト書きでフォローしきれるか。ぐぬぬ。
ご、ごめんなさい…
エリオットがあまりにも、大変そうで意見してしまいました。
でもコンラートと一緒ならっと脳裏にちらっと、思いましたが。
担当はどうしましょうか?
ドロシーはセルウィンのほうが、業が深いのでしょうか?
[悩んでいる]
>>103>>104 エリオット
『何も謝る事はございませんのに。』
[無理もない。彼をはじめ、別の世界から飛ばされてきたものが何人か存在する事は分かっていた。
だが、そんな彼が、文字の勉強を始めたと聞いて]
『まあ、エリオット様って努力家なんですのね!
これで、エリオット様ともたくさんお話しできるかしら。』
[期待に胸を膨らませている。
ロヴィンの叫び声が聞こえてきたのは、その後。>>97]
― 少し未来・呪い襲来の日/中庭 ―
[穏やかな、休養の日。
貴重なその時間を、少年は1人、中庭で過ごしていた。]
*石楠花*は、今日も元気だね。
*白詰草*は、そろそろ手入れしたほうが良いかな?
ずいぶん詰まって来ちゃったね。
[ひとつひとつに話しかけながら、植物たちの間を歩く。
靴などとうに脱ぎ捨て、柔らかな土を裸足で楽しんでいた。
―――その時。 ]
エリオットを外すのは、動きがGJ!なのよねw
出来る限り最後のほうまで、残したい!!
一応プランはたってるのだ!
最終的に残す殿方もw
こうご期待!!w
――――――っ、…え……っぁ!?
[ ずきん。
冷たい手で胸を握りつぶされるような衝撃が、来た。
凍り付くような悪寒が背筋を這い登り、
怯え竦む植物の”ココロ”が津波となって流れ込んでくる。]
っく、…これ、は―――
[大地が震えている。
奥深いところに現れた”染み”が、じわじわと広がって
土を殺しながら、地上に向かってくる。
その”黒”を見た瞬間、憎悪に蝕まれたあの時が蘇った。
大きく、怖ろしい、呪いの本体。
どす黒く、重い、念の溶岩が、心を侵食しようと…
あの時は、アレクシスが助けてくれた。
2人の聖乙女と、2人の聖騎士が、助けてくれた。
―――でも。
もう、助けられるのは―――終わりにする]
これは大地の敵。
これは、自分の敵。
[手首の水晶が、明滅して振動する。
そんなこと、言われなくても分っている。
これは、自分が止めるべき相手。
今が、そのとき。
未来へ続く、門を開くべきときだと―――]
[ぐ、と拳を握りしめ、
たっ、と部屋へと走り出す。
それは、『腐敗』の呪い発生の報せがはいる、
少し前のことだった―――**]
[そこにカークが現れた。>>128
いわく、皆でピクニックに行く計画が立っているらしい。]
『まあ、楽しそうですわ!
たまに外に出て気分をリフレッシュするのもいいですわね!』
[呪いとの戦いは、心身の疲れをもたらす。だからこそ、息抜きも必要なのかもしれない。
ただ、また聖宮内にまで呪いの影響が及ばないとも限らないので、その点は心配だった]
焦って担当を決めるのも、よくないですね。
人選はできましたので、事の様子を見守って担当を決めるのはどうでしょうか?
『分かりました。今回はそうしましょう。
急いては事をし損じるとも言いますし。』
[変なところで諺に詳しかった]
― 玄関ホール、ピクニック ―
ふー!ランチ持ってきたよー!!
[誰かいたら、手を振って笑って挨拶しただろう
付き人が何段かランチボックスを、積んでいった。大量!]
[ドロシーが笑顔になったのをみて]
そうだよ、絶対みんなで行った方が楽しいって!
聖宮で悲壮な顔して考え込んでたっていい考えなんて浮かばないよ。
たまには外で思いっきり楽しんだ方がいいと思う。
決まりだな!じゃ、俺も準備してくる!
[と駆け出そうとしてから、あ、と向き直り]
ドロシー、部屋まで送ろうか?
>>146 ロヴィン
[部屋まで送っていくかと言えば、それに応じる。
だが、この平穏がいつまで続くか分からない。今はまだ、嵐の前の静けさ]
― 憎悪解呪直後、自室前 ―
……えっと、何か用事かな?
吉報、ってだけじゃないよね。
[バスタオルを持っておろおろする侍女に声をかけた。
事情を聞くと即部屋に飛び込んだ。]
エリオット!
…………アレクシス?
おい大丈夫か……風呂?
[急展開に面食らったが頷いて]
とにかく濡れたまま風邪を引く、すぐあったまりに行こう。
……じゃないと、儀式の時にくしゃみしちゃうよ?
ゾフィヤやドロシーがびっくりして集中乱したら儀式失敗しちゃうかもね。
― ピクニック 玄関前 ― >>145ゾフィヤ
……デカっ。
[元気で輝かしいゾフィヤの姿に一瞬我を失ったのもあるが、積み上げられるランチボックスに圧倒されてそれしか出てこなかった。]
えーと……さぁ誰が持つ?
[周りの男達と内緒話。]
エリオットが門のルーン拾ってくれてる!
嬉しいです…(*^^*)
でもこれ死亡フラグだよなどうみても
…そ、そんな積もりはなかっ…
― 未来軸:呪い発動当日・自室 ―
[無言で、儀式用の短剣を磨いていた。ドロシーは、あらかじめ使用する用具を清めた上で、儀式に挑むのだ。
今回、彼女が力を授けるのは、一体、誰か……それは後からのお楽しみ]
まあ縁故の濃さや数を考えると、ドロシーに縁故のある辺りを残してゾフィヤ周りから落とすのは割りと賛成ではあるが、エリオットの巧さと広範囲に絡む力を見てると正直に勿体無い。
うまいひとだらけなのだがやはり人数が人数だけに多角の余裕があるひとは限られているしなあ…
[ドロシーを送りながら]
あれ、ドロシー、もしかして先のこと考えて不安になったりしてる?
あまり楽観視するのも問題だけど、楽しむって決めた時ぐらい思い切り楽しもうよ。考え事するならその後で十分さ。
[わざと陽気に言いながら、部屋へ送り届けると]
じゃあ、またあとで……!
[自分も準備に部屋へ戻った*]
― 憎悪解呪直後・浴場 ―
あ、こんなのあったんだ。
[『男子入浴中』の札が用意されているのに気がついた。
侍女たち用の浴室は他にあるし、今までこの札を見かけなくても特に気にならなかった。
逆に、この札があるということは女性も利用する可能性があると気付いた。
聖乙女なら専用のあっても良さそうとは思ったが]
ねぇエリオット、これ読める?
[そういえばゾフィヤはこれ読めるのかなぁ……とか思い浮かんだ。
既に事故が発生していたとは露知らぬことだし、再発の可能性もあるわけだが]
投票を委任します。
時の聖騎士 コンラートは、菫の聖乙女 ゾフィヤ に投票を委任しました。
>>151 ロヴィン
[思考をバッチリ読まれ、目が点になったとかならなかったとか。
そんなこんなで、自らもピクニックの準備を開始する]
ぶっちゃけて一番多角むりぽなのは私なのだけど、一般人なので死亡フラグも建てずにのへっとしてたり…orz
純RP村の経験は本当に少ないし、平日はほぼ夜のみ参加なので、さっさと「まともに歩けない」「天幕狭い」と設定してしまったわけで…
ご、ごめんよ…(>_<)
>>154 ゾフィヤ
そりゃトールの分まで食べないとなぁ。
おなかの中の時が速くなってるよ、ここに入れてーって、あーうるさいうるさい。
[ゾフィヤの笑いに応えて舌を見せた]
みんな忘れ物ないなー?
トイレ行くなら今のうちだぞー?
気分が悪くなったりしたらすぐ私に言うんだぞ。
[周りにそんなふうに声をかけた。職業病だろうか]
[ロヴィン>>155にえへへっと、笑いながら]
>>156コーラント
うん!!いっぱい食べてね!!
トールとカスパルとエーヴァルトとイェンスにも、
置いてきたけどね!ランチボックス!
でもみんなきっときてるよねー!
[きょろきょろして、周りを伺った後コンラートの声に]
は、はーい!!大丈夫でーす!!
[っというと飲み物作ったし、敷物もったしーっと、確認している]
― ピクニック前:聖宮入り口 ―
[自らも準備を終え、入り口付近へ。
折角の機会だから存分に楽しみたいと思いつつも、一方で、日増しに呪いに対する警戒心を強めている自分がいた。]
― 憎悪解呪後・浴室脱衣所 ―
ふぅん……そういうことがあったのか。
ありがとう、弟を助けてくれて。
[服を脱ぎながらざっと事情を尋ねた。
エリオットの名誉もあるし、アレクシスが正確に話してくれたとは限らない。
でも何にしても恩人に違いなく、感謝の気持ちを述べた。]
― ピクニック・玄関前 ― >>158ドロシー
おっ、来たね。
体調だいじょうぶ?
無理しないでいいからね。
運び屋はこれだけいるんだから。
[そう言って男性陣に向けて手を広げた。
きっとランチボックスよりか志願者は多いだろう]
>>158ドロシー
お久しぶり!ようやくあえたね!
ドロシー!
たくさん作ったから、たくさん食べてね!
デザートもあるよ!
[楽しそうに、にこにこ]
サポートキャラだし、なんというか、隠しキャラで一応EDはあるけど推奨EDって訳でもなくて、フルコンプのついでに攻略されるようなキャラを狙ってる訳だがそういうのはありなのだろうか…
同じ村人でもロヴィンはアリオスポジションだし、フェリは絶対にコアなファンがいるタイプなので外していないかびくびく
ってドロシーきてた! あとでお返事しよう…!
― ピクニック・玄関前 ― >>157 ゾフィヤ
元気があっていい返事だ、華マルをあげようー。
みんなも今日はこれぐらい楽しむようにっ。
[ゾフィヤのそばの空中に指で大きく描いてあげた]
よし、それじゃそろそろ出発するかな。
あぁ誰か先頭を頼む、みんなに上手く合わせてやってくれ。
じゃ、あまり遅くならないように帰りますんでー。
[最後尾から侍女たちに会釈してから歩き始めた]
― 玄関前 ― >>160 コンラート
[体調を聞かれ、もう大丈夫だと返す。
あの後の疲れは、残っていない――むしろ、覚えていないといったほうが正しいか]
― 憎悪解呪後・浴室 ―
ふぅぅ……あーっ、気持ちいい……。
いい湯だ〜〜極楽極楽。
[聖乙女や聖騎士の修練の疲れを癒せる名湯なせいもあるが、少々おっさんくさい反応に2人はどう思ったろうか。
そして湯船に使ってしばらく後に……]
ねぇエリオット。
さっきの入り口の札のことなんだけど。
本当の正解は『女子入浴中』なんだ。
あの岩陰に……乙女の柔肌が隠れてるかもよ?
[嘘である。たまには冗談も言うのだ。
エリオットの可愛い反応に笑って茶化し、憎悪の残り香も洗い流そう――*]
― 憎悪解呪後、浴室 ―
[合間にお風呂に入りに行くと、また「男子入浴中」の札が]
あー、また札がかかってる。
みんな、お風呂好きだな!
[近くの女官にいって、終わったら入るから教えてくれと伝えた。
ちなみにゾフィヤはしっかり札が読めている。
言語能力は高いようだ]
>>165 ロヴィン
出て右に行って道なりに。
あそこに大きな木が見える? あそこがだいたい目的地。
[舗装された石畳から土の道に変わり、林道から森を抜けてその先には、芝生の鮮やかな丘に大きな木が1本立っている。
きっと迷う要素は少ない。]
(ああ、待って!)
[先陣を切って歩いていくロヴィン。すぐに後に続く者もいるだろう。
彼らに遅れまいと、その後をついていく]
[>>165で先陣を切るロヴィンに声をかける]
ロヴィン!久しぶり!!
元気そうでよかったよ!
[うれしそうに笑っている]
― 平行軸、ピクニック ―
えーっと、きてるかな…?
こないだのこと、謝らないと…
さっき言いそびれたし…
[意識が流れているのに、気づいていない]
>>167 コンラート
あの木を目指せばいいのか!だったら大丈夫だ。任せてくれ!
みんなちゃんとついて来いよー!
[ガイドさんのように釣り竿を振っている]
[ゾフィヤに声をかけられて>>169]
ああ、久しぶり…になるのか。俺ずっと寝てたからさあ、あんまり実感ないんだよな(笑)
[ゾフィヤが不思議そうにすれば夢見の能力について、眠り続けてた理由(仮説)を簡単に説明するだろう]
ゾフィヤも元気そうじゃん!
元気そうっていうか…少し自信が出て来た感じ?
俺、ゾフィヤの第一印象は俺のこと心配そうに見てるゾフィヤだったからなあ、そうやって元気そうなのみると安心するよ!
いい時だなー……。
[天気もいいし、みんなの顔も明るい。
ただの調査にしなくてよかったなと感じた。
目的地に着いたら食事にして、自由時間はたっぷり取ろうかとか思い描いていた。
自分の主目的は調査だけど、昼寝もしたくなった。**]
―回想・呪い消滅直後―
――わかってないな。
派手な見た目にエネルギーを消費しない、だから強いんだ。
[トール>>+32の感想に反論しながら、力を失いつつある呪いを見詰める。
そして――]
やった! 遂に呪いに打ち勝ったんだ……!
[自壊した呪いの核は、風化するようにして遂には消えた。
思わず常の固い表情を崩して喜びを表す。
と、ローラント>>+35に肩を叩かれ、そちらを振り向いた]
いや。ローラントの歌の力があったからこそ、これだけの力が使えたんだ。
素晴らしい歌声だった。
[こちらもローラントの声を讃える]
それに――恐れずに全力を出し切る勇気も。
ローラントの歌と、トールの戦う姿がくれたんだ。
[二人と、ついでに、へばっているカスパル>>+36にも感謝を籠めて頭を下げ]
これで……聖乙女様も、喜んでくださる――だろうか――
[などと口にする途中で、意識は暗転する。
そうして青年は、無防備な寝顔を晒したまま浮かぶ事になった**]
―回想・了―
―― 玄関ホール / ピクニック出発 ――
そろそろ刻限だな。
[釣り竿の点検を終え、早すぎないタイミングで、集合場所に赴く。
エリオットから連絡を受けたのだろう、コンラート「兄さん」が場を取り仕切っていた。]
よ、今日の引率役か。
夕飯の魚の調達はカーク・ブリッツにお任せあれ。
― 憎悪解呪後/自室 ―
[嵐のようなひとときが過ぎて、
アレクシスと二人、ベッドの上に倒れ込んでいたら、
血相を変えたコンラートが飛び込んできた。>>148]
……あ、兄さん。
[その姿を見て、心から安心した笑みが浮かぶ。
…が、疲れ切った体は、どうにも動かない。]
…うん。お風呂行こうって、アレクシスさんと―――
―――うん。そんなことで儀式失敗したら
すごく困るなぁ。
[くすくすと笑いながら、コンラートに手を委ねた。]
― 憎悪解呪後/浴場 ―
[コンラートに連れられて、浴場へ到着する。>>152
そこには、アレクシスが言っていたように、
一枚の札が用意されていた。]
―――え?
えーと………おの、こ、にゅうよくちゅう。
[読めるかと聞かれて、読み上げてみる。
やや、惜しい。]
― 憎悪解呪後/浴室 ―
[コンラートとアレクシスが、何か話している、>>159
その内容も推測は付いたけれども、
やっぱり、触れる気にはならなかった。
コンラートには、二人きりの時に、そっと話そう。
………なんてことを思いながら、湯船につかっていると、
コンラートから、衝撃のひと言。>>164]
え………、……えええええっ?!
[慌ててざぶりと顔の半分まで湯に沈み、
きょろきょろおどおどと周囲を見回した。
やがて、冗談だと知れると、
ぽかぽかとコンラートを両手で叩く]
も、もう!兄さんの意地悪!
[風呂場に情けない声が響き渡った。]
― ピクニックの時/玄関前 ―
[ゾフィヤが持ってきたランチボックスの山を、>>155
他のみんなと同じくらいびっくりした目で見る。]
こ、こんなに食べられるかなぁ…
[誰が持つか>>149、なんて聞かれれば、]
ぼ、僕も持つよ!………少し。
[ちょっと弱気に手を上げた。]
[いかにも先生然としたコンラートのかけ声>>156に、
はーい、とゾフィヤと一緒に手を上げて答える。]
本当にトールさんがいたら、
これくらいじゃ足りないのかなぁ。
[ランチボックスをひとつ手に持って、
ついでに、釣り用具を肩に担ぎ、
てくてくと歩き始めた。]
― ピクニック/移動中 ―
あ、ロヴィン!
[一緒に移動している途中、
ロヴィンの姿を見かけて近寄り、声を掛ける]
さっきの話さ、僕、考えたんだ。
ロヴィンが、夢見だ…って話。
ねぇ、ロヴィン。
ロヴィンがもし、自由に夢を、他人の夢を見られるなら、
封印を頑張ってる聖騎士の夢にも入れるんじゃないかな?
―――だったらさ、僕がもし封印するお役目になったら、
僕や他の封印してるみんなのことを夢に見るよ。
みんな、元気でやってるよ、
聖乙女さまのこと、信じてがんばってるよ…って。
それを、ゾフィヤさまやドロシーさまの夢に送ってあげて。
…できる、かな?
[それはただの夢かもしれないけど。
でも、それでゾフィヤやドロシーが元気づけられるのなら、
そうして欲しい、と心の中で願って、笑う。]
>>170ロヴィン
え!ずっと寝てたの…大丈夫!
[心配そうにして、夢見のことを聞くだろう]
自信…そうなのかな…
そうかといわれたら、自信はないほうかな…
どっちかというと、色々仕組みが分かってきたって感じなのかな。
[「慣れ」とかのが近いのかな?っと付け足した]
―― ピクニック ――
[コンラートの掛け声で一行は出発し、ロヴィンが張り切って先頭を務める。
枝振りのいい大樹が目印の、芝生の鮮やかな丘へと到達すれば、そこが今日の会場とのことだった。]
ほう、いいところだな。
[侍女たちがシートなどを広げてランチの支度をしている間にも、川へ竿を出しにいく。
釣りマニアとはそういう人種である。]
…ううむ、ここだと、ルアーよりフライの方が具合が良さそうだな。
[下見を終えて、皆のところに戻ると、しばし検分した後で、エリオットとコンラートに声をかけた。]
おまえらの髪、ひとつまみずつ欲しいんだけど。
>>173
ひどいな、カーク…
私はそんなに食べないんだから!
張り切って作ったら、大量になっちゃったんだってばー
[ほらっ!トールがいたらっと付け加えた]
― ピクニック/目的地 ―
[目的地の丘につけば、早速木陰にシートが広げられる。
一緒になって、ランチの準備をしていたら、
カークに声を掛けられた。>>183]
え、髪ですか?
いいですけど………?
[近寄って髪の毛を切られ(きっとナイフはカークが持っている)
そのまま、何をするのかと横に座る]
/*
>>189
墓下と、齟齬が出るかも知れないので、ちょっと出すのを悩んだ話なのですが、やっぱり、楽しい方が良いよね(←
墓下が合わせればいいのです。きっと。
投票を委任します。
補佐官 オクタヴィアは、菫の聖乙女 ゾフィヤ に投票を委任しました。
[のんびり、自室にて本を読んでおれば、中庭からカークの大きな声(>>127)が耳に届き。]
[窓を明け、手を振り。]
[そして鐘のなる頃。]
[やはり杖を手に持ち玄関ホールに。]
[>>187で、カークに笑顔で手を振り替えして]
え?いいの!
釣りやってみたいなー!
[はしゃぎながら>>188]
そ、そうなんだ!
じゃあたくさん食べないとね!
こうしたイベントをしっかり楽しむためには、
48h更新にして、
前半が呪いのない期間、
後半で呪い発生イベントをやると
時間に余裕がとれてよかったな、と思いました。
日常イベント、楽しいですからねw
― ピクニック:目的地 ―
[かくして目的地に到着した。大きな木が印象的な、芝生の丘。
この日も、ドロシーははしゃいでいた。何しろ、ピクニックに出かけた経験など、ほとんどなかったものであるから]
―玄関ホール―
わぁ、お。
[ゾフィヤの声に振り返れば、彼女の後ろに大量のランチボックスを抱えた付き人。思わず目を丸くしながらも。]
[男同士の内緒話には(>>149)。]
ああ、僕も持つよ。
……片手に杖なので、片手しか使えないけどね。
[す、と左手が一包み掴みつ、ゾフィヤへと振り返り。]
え……作りすぎちゃった(>>154)って、もしかして、これ、ゾフィヤが作ったの?
……ふふっ、楽しみだなぁ。
[夢見について思いついた話を、ロヴィンが喜んでくれて>>189
にこにこと、満面の笑顔になる。]
えへへ……
そんな、天才とかじゃないよ。
―――うん。たくさん遊ぼうね。
カークさんが、ルアー投げとか教えてくれるって!
[楽しみだよね、なんて、顔を見合わせて笑った。]
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