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― ピクニック、目的地 ―
はーい!みんなたくさん食べてねー!
[みんなに大きな声で言うと]
はい!ドロシーこれ!!
タコさんだよー!!
[皿に取って、ドロシーにたこの形のウインナーを渡した]
/*
ピクニックロールが早く回っていれば、
ピクニックシーンから、
呪いに気付きましたよ→呪い報告
…と、やってもよかったんだけどね。
赤組さん達が早めに落ちを決めると言っていたので、
こちらも、ちょっと早めに呪い感知回してみました。
……お腹、空い……
はっ!?
[がば、と起き上がるような勢いで、意識を取り戻す]
お、俺は……。
何日寝ていた? 皆は無事なのか!?
[全く状況を把握出来ずに騒ぐ。
無論、青年の下方には、ピクニックではしゃぐ面々ののんびりとした光景が繰り広げられているのだった]
―― カークの釣り教室 ――
ロッドはこう握って…
( 釣り上げた回数 [[1d6 ]]
釣れたもの ( 釣り上げ回数分、[[fortune ]])
1-40 レインボートラウト
41-60 サクラマス
61-70 ウナギ
71-75 ゴム長靴
76-85 モズクガニ
86-95 カムルチー
96-100 謎の宝箱 )
>>195セルウィン
う、うん!私が作ったんだ!
たくさん食べてね!!
あ、あの…こないだはありがとう!
「遠見鏡の部屋」連れて行ってくれて…
お礼もいえないままで、ごめんなさい…
[先陣を切るロヴィン、続く聖騎士たちと聖乙女二人、そして補佐官も交え、丘を目指す。]
[彼は当たり前の様に一番後ろを。]
[ドロシーは、体調を問うコンラートに大丈夫とは返していたけども、それでも彼は気にしてしまうし。そもそも、歩幅の差もある訳で。]
[前を行く聖乙女二人と補佐官を見守りながら、のんびりと。]
[もちろん、筆談用具も持ってきていた。あらかじめ、スケッチブックは開いてある。
ゾフィヤから、ウインナーが皿に載せられて渡される]
『ありがとうございます、ゾフィヤ。
これ、あなた様が作ったのですか?』
[イェンスとエーヴァルトの魔法が込められたペンは、ありがたく使わせてもらっている。
ドロシーの「声」が、具現化される。
さて、これを知らない者はどんな反応をするだろうか]
― ピクニック/湖の前 ―
[自分の髪の毛が、あっという間に毛の付いた針に変わる。
その様子を、目を丸くして眺めた後、
どきどきしながら、新しい毛針をつけた釣り竿を握った。]
こ、こうですか?
[カークの様子を見よう見まねに、釣り竿を振る。
ヒットは{3}回]
−ピクニック目的地−
おはようさん!
[シートの上に寝転がったまま、イェンスに挨拶。シートに乗る必要は全然ないのだが、そこはそれ]
あれから、そう何日もたっちゃいねえぜ。
あ、首尾は上々。
憎悪の呪いは、しのげたみてえだ。
[と、大あくび]
んー眠ぃ・・・。
最近眠くてしかたねえんだけど。
俺も年かなぁ。
>>182 ゾフィヤ
うん、ゾフィヤの夢に行ったのが最初。それからドロシーと、セルウィン…だっけ水の聖騎士。
想像だけど、慣れない間に3人の夢に渡って──これも俺が行きたいと思って行ったのか相手に呼ばれたのか判断できないんだけど──結構消耗するみたいで。
一晩に3人行ったのがまずかったんだと思う。
[その後エリオットとの会話>>189を踏まえて]
もうちょっと自分の力をコントロールできるように試行錯誤する必要はあると思うけど、エリオットの考えも考慮に入れると、もしかしたら封印中の聖騎士の夢に渡れるかもしれない。
──彼らが夢を見ていれば、だけど。
無神経なので気づいてないけど、実は相当消耗している、という描写。
足元もちょっと透けてたり。そして、水晶核かエリオの側にいないと、寒くて仕方がないという。
― 釣り中 ―
わ、わ、わわ……
[最初のうちは針が全然飛ばなかったり、
糸がどこかに絡まったりと、散々だったが、
何度か竿を振ってコツを掴むうちに、ついに当たりが来た。]
ええいっ!
[夢中になってリールを巻けば、水面から躍り上がったのは――]
わ!ドロシーすごい、すごい!!
喋れるんだね!!
[>>204ですごく驚いた後]
ええ、私が作ったんだ!
みんな喜ぶかなって思ってね。
コックに止められちゃったんだけど、強引に作ってきちゃった!
こんなのもあるよー!
[開けてないランチボックスから、兎の形をした林檎がでてきた]
うさぎさーん♪どうぞ!!
[ドロシーに進めた]
ふわぁぁぁぁ。
[...は少し距離を置いた場所にごろんと横になった体勢で、頬杖をつくようにして近くて遠い目の前にある長閑な光景をただ、ぼけーっと眺めている]
(眠くなるってのは、身体の危険信号、の名残ってことなんだろうなぁ…)
聖乙女からの力を使い、
水晶核からの力も使い、
残ってるのは自分の魂ぐらいなもんだろうさ。
あんま毎度削ってると、戻れなくなるぞ。
[トール>>+49に一応そう釘をさすが、言っている本人すらそれで彼が再び呪いに飛び掛ることを自重するとは全く思っていない]
―ピクニック目的地―
…………。
[目の前には、環境に思いっ切り順応している上に、くつろいだ様子のトール>>+49が居た。
自分一人で緊迫していたようで、恥ずかしい]
そうか。じゃあ、今の所は呪いもなく平和なのだな。
[呪いを凌げた事を聞き、改めて安堵の息をつく。
と、トールの大あくびを見て]
お前、俺と十も違わん歳だろう?
心はむしろ若そうだし。
― 釣り中 ―
わぁ、来た、来た!!
[水面から時折飛び出す、きらきらとした鮮やかな鱗の魚と格闘することしばし。
初の釣果は、両の手のひらを並べて広げたくらいの、
ニジマス1匹。
それから、サクラマスとニジマスをもう1匹ずつ釣り上げて、
満足の顔で、木の下に戻った。]
>>206ロヴィン
そっか…私も声が聞こえたのを、覚えてる。
あれはロヴィンだったんだね。
ありがとう…
あの夢のおかげで、力が増してかつコントロールできるようになったんだよ!
すごいね!ロヴィン!!
きっとロヴィンには不思議な力があるんだよ!
[すごく消耗したと聞かされて]
それで眠りっぱなしになっちゃったんだ…
力の使い方って難しいよね。
私さっきも力の使い方を、失敗しちゃったよ。
ドロシーとの、通信っていうのかな。
無意識に思ってること飛ばしちゃって!
[ゾフィヤ>>209上段にドヤ顔になる。コックに止められかけたという話には、つい突っ込みたくなったが、やめておいた。]
『これも私に?ありがとうございます。』
[礼を述べると、タコウインナーとウサギリンゴを頬張ってみた]
― 回想・お風呂 ― >>176 エリオット
あっはは、誰を想像したー?
ほらほらのぼせるぞ。
[ぽかぽか胸を叩いてくるエリオットの顔の赤さに笑わずにおれない。
片手で包みこんでもう片手でわしゃわしゃと頭を撫でてやり、楽しい時を過ごし――部屋に戻ったら即眠りに落ちた。(回想了)]
>>157
ああ、サンドイッチか。
[ゾフィヤが自分達用にと作っていたサンドイッチは、
彼女が厨房で多めに作っている途中でその意図>>132に想像がついたので、
彼女が部屋に運ぶのを見る前に、そこで覗くのを止めていた]
(お供えじゃねーんだしな)
ふふっ!みんながんばってるな!
[釣りのほうを見てにこにこしてると、カークが近づいてきたので]
玉子サンド好きなの?
[子供みたいとわらった]
[ゾフィヤの答え(>>200)にひゅーと、口笛一つ吹き。]
すっごいねぇ。
こんだけの量、手間も時間もかかったろうに……。
……ありがとね。
[本来は小食だけども、今日はちょっと無理してでも食べようなんて思いつ。]
『とてもおいしいです、ゾフィヤ。』
[完食したようだ。もっと食べたいと伝えるだろう。
……無論、限度はわきまえているが]
[続く礼には。]
あはは、律儀だね。
んと、さ……ゾフィヤにとって、スタートラインに立つためには見ておかなきゃ行けなかったんでしょ??
……僕も同じ。
……だってさ、聖騎士なんて、遠い昔のお話だったのが、自分に降りかかってきてさ。
頭では一応の理解してるんだけど、なんだかキモチワルイ状態だったんだ。
サイズの合わない靴履いてるみたいで。
うっかりしたらすぽん、って脱げてどっかいっちゃうみたいで。
そのサイズをあわせるために、見ときたかった。
[照れくささにそっぽむけば、彼の目には蒼空映る。]
うん、まぁそのついでに?
だから、お礼なんて、いいんだよ?
>>215
ドロシー喜ぶかなっと思って!
こないだ授業でやったばかりだから!
[勉強するところで教えてもらったと、付け加えた]
楽しいね!
こうやってみんなでご飯食べて、遊んで…
はー!
[ごろんと横たわって、大地をかみ締めた]
― ピクニック・食事中 ― >>197ゾフィヤ
わぉ……これ全部ゾフィアが!?
すごいな……。
いただきます…あーむ。
ん〜♪
[世界が違っても食材は同じなのか、完璧なランチに驚いた。
そして味もいい、味覚も変わらないんだなと]
どれも美味しい。
ゾフィヤはこっちの世界でも今すぐお嫁さんになれるよ。
[お茶を受け取って口に運びながら、そんな言葉がふと自然に出てきた]
カーク、カーク!これどーすんの!
[釣り上げたのはレインボートラウト、モズクガニ、サクラマス、ウナギだが、どう対処していいかわからない]
[少年たちが、教え手よりもたくさん釣り上げているのも密かに気にかかる。
特に、ロヴィンは、フライでよく釣ったな、というようなものを釣り上げていた。]
― ピクニック目的地 ―
[下の様子は何事もなかったように穏やかで。
そよそよと吹く風に草が揺れている。]
あーあ。草でも触れれば、草笛でも作れるんだけどなぁ。
[考えることは、相変わらずだった。]
>>206
夢、ねえ。
寝顔を覗き込まれるのと、どっちが恥ずかしいモンかね。
ま、こっちは綺麗どころの見るモンは見たし、
そのぐらいなら見せてやってもいいけどな。
お子様には正視し辛い夢を見ていた場合、
どーなるんだろーなって興味はあるが、
夢は選べねーしなぁ。
>>185 カーク
は…?
髪? あぁ…フライか。
わかったよ……この色目立つもんな。
[自分の髪を触り、クセ毛になっている辺りを提供した]
おう、釣った獲物は、そのまま網にいれて流れにつけておけ。
帰りに忘れずにもっていって、今日の夕飯にしよう。
[卵サンドから目を逸らした。]
>>220カーク
ふふっ!子供みたいだね。カーク!
大丈夫だよ!
玉子サンド、ソースに絡めてあるから、ぱさぱさしないよ!
好き嫌いしないの!
[お皿にサンドを渡すと、こそっと小声で]
こないだ…そのー、ごめんなさい。お風呂…
謝ろうと思ってたんだけども、なかなか会えなくって
[手を合わせて、みんなに聞こえないように謝った]
― ピクニック/ランチ ―
あー、面白かった。おなかすいちゃったぁ。
[初の釣りの成果にうきうきとしながら、丘の上に戻る。
そこに広げられたランチボックスの数々は、
少年の食欲を刺激するには十分で]
先輩の手作り………―――いただきます。
[ごくり、と唾を飲み込んでから、ぱくぱくと食べ始める。
その顔が、たちまち笑顔になって、]
すごくおいしいです!
先輩、料理上手なんですね!
[よりいっそうの速さで、ぱくつき始めた]
―中庭・東屋。呪いが訪れる前日―
[中庭の一角に設えられている東屋。
螺鈿の彫刻の施された美しい椅子に掛け、男は、ぽつぽつと聖宮の庭師と言葉を交わしていた。
この数日、花に元気が無いんでさ。
呪いの影響なんでしょうか、根腐れを起こしちまって。
小柄な皺深い庭師は、自身の丹精込めた中庭を見つめながら、そう呟く。
――まじない師の視線の先にも、ゆれる花。
気づかねば常と変わらぬ様にも見えるそれは、庭師が聖宮の住人の目に触れぬうちに萎れた花々を植え替えた、丹精の結晶でもあるのだろう]
[>>222ゾフィヤの説明に納得する。自分もいろいろと勉強しなければならない事があると感じていた。]
『こうして、ずっと平和な日々が続くといいのですが……』
[寝転がるゾフィヤを、スケッチブックの角でつついてみた。
だが内心では、呪いに対する警戒心は膨れ上がっていて]
[イェンスにつっこまれると、片目をあけて]
俺の心は永遠の18歳!
・・・イェンスは逆に、中身が爺さんみたいに枯れてるよなー。
カスパルに女遊びでも教えてもらえよ。
[にやにや笑いつつ]
[トールにカークからの伝言を聞くと(>>+43)]
はぁ?
何が悲しくて、女装して男の夢に出なきゃならないんだ。
そんなことするくらいなら、聖乙女様の夢にでも出て、彼女達を励ましてくるさ。
……いつも、苦労をかけるな。
(――仕事ですからねェ。)
[老人は矍鑠と笑う。
目を細めた笑顔。
それは彼が幼い見習いの小僧だった頃から、ずっと変わらない。
鈍い胸の痛みを押し隠し、男は庭師にそっと笑いかけた]
……もう直ぐ呪いも収まるだろう。
聖騎士と聖乙女たちが、その身を賭して封じてくれている。
お前の咲かせてくれた花が、萎れてしまったのは残念だが……
[しわがれた笑い声が、男の声を遮る。
見上げれば庭師は皺に包まれた目を細め、愛おしげに花を見ていた]
(――なぁに、言ってなさる
(枯れた花は取り戻せねぇ。だがね、その後には、新しい花が咲くもんですよ)
>>204 ドロシー
[無意識に小指を立てながらお茶を飲んでいると、>>204が聴こえた]
……っ!?
[噴きそうになったのを無理やり飲み込んだ、味の余韻を失った。]
え?
ええっ?
[キョロキョロと辺りを見回した]
草笛ね……。
[草むらの上に座る格好になって、釣りに弁当にとはしゃぐ面々を見る]
俺があの中にいたら――何をしただろうか。
[無邪気に遊んだのなんて、何年前になるのだろう。
気難しい顔で、遊び方を思い出そうとする]
[そんな話をしていると、思い出してしまう。
遠のく意識の中、唇に添えられた白くて細い指。(>>3:429)
ほんのり温かくて。
その場所に、そっと自分の人差し指を押し当てた。]
永遠の18歳……?
面白い冗談だな。
[トール>>+56ににこりともせずに答えていたが]
爺さんとは失礼な。俺は――
――って、何を言い出す! 聖乙女様の前で!!
[聞かれてもいないのに、慌てたような反応]
[コンラート>>232の顔を覗いてみる。どうやら、かなり驚いているらしい]
『――どうかなされたのですか、コンラート様?』
[やはり、声が具現化される]
>>221セルウィン
なんだか実感がわかなかったから。見に行ったの…
呪いだ!って騒がれてるだけでは、力を使えないと思ったんだ!
[スタートライン。確かにそうだなっと思いながら]
聖騎士も同じなんだ。
私けっこう抱え込んでたんだね。
当たり前だよね。みんな呪いとかなんて怖くて当たり前だもの…
おかげでほら!
こんなことも、できるようになったよ!
[力を集中させて、街の様子を映し出した]
[ゾフィヤから卵サンドの説明をされ、皿を差し出される。]
なら…
君が「あーん」してくれたら食べよう。
[挑戦してみた。]
>>+56
女に幻想を持ってそうな奴の、夢を壊しちゃまずいだろ。
>>+59
あっちはあっちでムッツリが何か思い出してやがるしよ。
[...は冷ややかな目でボソリ]
>>223コンラート
はい、どうぞー!
[食べるのを見つめて、おいしそうに食べるのを満足そうに見ながらお茶をすすった]
え?お、およめさん!
[突然の大胆発言に、お茶を噴出しそうになった]
― 食事終了後 ―
[ちょっと散歩してくる、と言って森の中へ。
ピクニックが調査のついでなのは事前に話したとおりだが、あれだけ賑やかだと冷水ぶっかけるのも悪い気がした。
敷地の端まで来ると、聖宮を取り囲んで守っている壁に亀裂が走っているのを見つけた。
昨日見た時の歪みはここから呪いが侵入を試みたせいだろうか。]
補修を頼むとして、とりあえず……はぁっ!
[壁に傷つく前の話――数日前?の時をねじ込んだ。
亀裂はやや小さくなった。]
けっこう前からあったんだな。
よし戻るか。
[散歩してきたふりで戻るとオクタヴィアに事情を話し、壁の補修を頼んだ。]
(絶対に……貴女のもとに、帰りますから……。)
[今は、涙を流していても、拭いて上げられないけれども。>>20]
(しかし……ゾフィヤ様の唇が触れたのか……。
……あそこ。拭けないな。)
>>230エリオット
お疲れ様!はいどうぞー
[ぱくぱく食べるエリオットを、喜ばしく思いながら、褒められると]
ありがとう、エリオット!
これも食べる?
[っとタコさんウィンナーを皿に取って、手渡した]
―ピクニック・食事中―
[初めて見るタコウィンナーやうさぎ林檎に不思議がりながらも。]
いただきますっ。
[フォークは真っ先にタコウィンナーへ。]
[まじまじ、目の前持ってきて観察した後にぱくり。]
[美味しさに思わずにへらーと笑いつ、コンラート(>>223)に同意をこめてこくこく頷く。]
うんうん、凄いよねっ。
こんなの毎日食べれたらきっと幸せだろなぁ。
―中庭・東屋。呪いが訪れる前日―
[中庭の一角に設えられている東屋。
螺鈿の彫刻の施された美しい椅子に掛け、男は、ぽつぽつと聖宮の庭師と言葉を交わしていた]
(この数日、花に元気が無いんでさ)
(呪いの影響なんでしょうか、根腐れを起こしちまって)
[小柄な皺深い庭師は、自身の丹精込めた中庭を見つめながら、そう呟く。
――まじない師の視線の先にも、ゆれる花。
気づかねば常と変わらぬ様にも見えるそれは、庭師が聖宮の住人の目に触れぬうちに萎れた花々を植え替えた、丹精の結晶でもあるのだろう]
……いつも、苦労をかけるな。
(――仕事ですからねェ。)
[老人は矍鑠と笑う。
目を細めた笑顔。
それは彼が幼い見習いの小僧だった頃から、ずっと変わらない。
鈍い胸の痛みを押し隠し、男は庭師にそっと笑いかけた]
……もう直ぐ呪いも収まるだろう。
聖騎士と聖乙女たちが、その身を賭して封じてくれている。
お前の咲かせてくれた花が、萎れてしまったのは残念だが……
― やや回想 ―
[部屋の前においてあるランチボックスは、しっかりと確認した。]
こう……食べられないって思うと。
余計食べたくなるよなぁ。
[蓋を開けることも出来ない身を少し、恨めしく思った。]
― やや回想・了―
― 未来軸、3日後 ―
思案しているのだけれどね。なかなか糸口がないわね。
そろそろ担当決めないとダメかしらね…
[――しわがれた笑い声が、男の声を遮る。
見上げれば、庭師は皺に包まれた目を細め、愛おしげに花を見ていた]
(――なぁに、言ってなさる)
(確かに枯れた花は取り戻せねぇ。だがね、旦那)
(その後には、必ず新しい花が咲くんですよ。季節が巡る毎に、春が来る度にね)
>>233 ドロシー
――!?
あ…うん、君か……。
[声のする方向で、声を聞いた時が存在しない人物というとドロシーしか無い。
そんなはずはとスケッチブックを覗き込んだら同じ文面が書かれている]
そっか……おめでとう。
とっても楽しそうだね。
もっと話したい?
[長い時を過ごしてきた辛さあるいは願いなのだから嬉しそうで当然だ。
そんな人の話し相手になれるとしたら、とても名誉なことだろう]
本当に奥床しい奴はそんな口元緩んでねえぞ。
自覚なかったのか、ひょっとして?
[...はむすっとしたエーヴァルト>>+64に少し驚いたような顔をしてみせた]
ま、いいけどな。ムッツリでもなんでも。
それより――あー、そーだな。
[横たわったまま、一度チラリと視線を外し]
>>235カーク
な!みんないるでしょう!!
は、はずかしいな!
[照れくさくて出来そうもないが、でもやってもいいかなーっと迷ってもいたりして、そわそわ]
>>*28
『そのときが、来たようですわね。
ゾフィヤは、セルウィン様とコンラート様、どちらの担当をなさいますか?』
― 回想・呪いを抑えた直後 ―
[イェンスはお世辞をいうタイプではないだろう。
だからこそ褒められると、照れくさげにして>>+45]
ああ、褒めてくれて嬉しいよ。
でも、僕は後ろで応援しただけだから。
やっぱりイェンスが、みなを護ろうと思う気持ちが、あれに勝ったんだと思うよ。
[ゾフィヤからタコさんウインナーをもらって、>>239
えへ、と笑いながらそれを受け取る。]
手先も器用なんですね。
先輩にお弁当作ってもらえるとか、幸せだろうなぁ。
[うっかりぽろりと声に出した後、
はっとしたように口を閉ざして、くすりと笑った]
アイテムのお預かり……
あぁ、なるほど。手入れのほうですか。どれ…
[渡された衣服は、ずしりと手に重い純皮。質感を確かめてからこりゃすごい、と小さく呟き、慎重に見分している。]
んー、俺でできないこともないですが、餅は餅屋で、専門に手伝ってもらった方がいいかもしれませんね。
訳あり>>74みたいですし、腕の良い職人を知ってるので街に降りたついでに持って行ってみます。
日にちは…できるだけ早く、ただし仕事は確実に…ということで。
できたらお持ちしたらいいですね。
部屋は………できるだけ可愛い女官に案内してもらいますよ。
[笑いながら、丁寧に衣装を巻き込み、しわを作らないようにして袋の中に詰め込む。街で見た皮革ギルドの職人を思い出しながら、一番腕の良い者を思い出そうと真剣な表情。]
聞いても今更仕方ねぇ気がするんだが……
お前さんの、演奏してた曲。
礼拝堂のや、あの呪い相手に歌ってたのとか。
[あまり詳しくなくても見知った歌]
あれらの曲って、いつ頃からあるんだ?
誰でも知ってるようなモンなのか?
>>236
う、うん…夢見た時は気づかなかったんだけど
ロヴィンに会ってみて、気が付いたよ!
難しいね。力って…
呪文とかあればいいのになー
あ、ありがとう!ロヴィン!!
期待してるよ!!
別に幻想など持っていない。
――女遊びは結構だが。
[自分はこの男にどう思われているのだろう、とカスパル>>+61をちらり]
>>237 ゾフィヤ
や、そこまで驚かなくても……。
ホントだってば。
料理上手だし、可愛いし、いつも笑ってくれるし……。
ゾフィヤみたいな子なら私も結婚したいよ。
[なんで驚くのか理解出来ない顔で、諭すつもりで喋る喋る。
結婚適齢期のコモンセンスが違うせいだとは気付かず、いろいろ爆弾発言していることにもまだ気付かなかった。]
>>245 コンラート
『そうですわね。とっても楽しいです。
もっと、この聖宮に集まった皆と――いや、もっと多くの人と、たくさん話したいです。』
[元々自分は声を持たぬ身。しかし、それでももっと多くのことを知りたいし、もっといろんな人と会って――
自身の夢を、話さずにはいられなかった]
……あーあ。
ここにはペンが無いし、有ってもペンを持つことは出来ないからな。命拾い……だな。
[そういえば、眠っている自分の顔は大丈夫だろうか。
とふと不安になったのだった。]
― 回想・了 ―
>>240セルウィン
は、はい!どうぞ!!
[まじまじと見てる様子に]
どう?おいしい??
[聞いて様子を確かめた後]
毎日食べたいの!セルウィンもお上手ね!
[照れていた]
そりゃ、失礼。
ほれほれ、お前さんの大事な大事な聖乙女様が
口説かれまくってるぞ。
[視線を受ければ>>+68、くくくと笑い顔のまま、ゾフィヤ達の様子を指差した]
―回想・呪いを抑えた直後―
[ローラントの言葉>>+66に、微かな笑みを見せる]
そうだろうか。
――そうであるといいが。
[みなを護ろうという思いこそ、この地に来て初めて手に入れられたものだと。
強く感じながら、意識を失った]
[その寝顔に危機が迫っていた>>+70事は、青年には知る由もないのだった]
―回想・了―
>>246ロヴィン
お疲れ様!はい、どうぞ!!
[初めて見るものばかりと言われて]
けっこう私のいた世界と、食材が似ていたみたい!
作り方は、独特になっちゃうのかな?
私の世界ではこういうのが、普通だよ!
[ロヴィンがおいしそうなのを見て]
よかった!
[っとうれしそうに笑った]
[カーク>>263が引き上げ時かと言うので、空を見上げる。
宵闇の色が、迫ってきていた。
その後ドロシーは皆と共に、聖宮へと戻る事になる。そして――]
親密度UP
■ピクニック参加者
ゾフィヤ+{5}
ドロシー+{3}
コンラート+{5}
ロヴィン+{5}
エリオット+{2}
セルウィン+{1}
■釣り教室参加者
ロヴィン+{1}
エリオット+{3}
■毛鉤材料提供
コンラート+{2}
エリオット+{3}
■「あーん」のイベント
ゾフィヤ+{1}
私が決めていいのですか?難しいですね…
[うーんっとたくさん、悩んでから]
じゃあ…セルウィンでお願いします。
[とうとうこの時がっと思うと悲しくなった]
[ランチも食べておなかが膨らんで、
運動して疲れていたせいか、少し眠くなってくる。]
……ちょっとだけ。きもちよさそうだし。
[先程ゾフィヤがしていたように、
ごろんと柔らかな草の上に寝転がって、瞼を閉じた。
温かく響く大地の声を感じながら……
結局、ピクニックが終わるまで、
そのまま幸せそうな寝息を立てていた。]
>>258 ドロシー
[今度は目を閉じてじっと耳を澄まして聴いた。
ゆっくりと目を開けると]
ドロシー。
筆談の文章もそうだけど、君の声は――君の言葉はとても綺麗だ。
話せないまま長い時を経たから、君にとって言葉がどんなに大事か伝わってくるよ。
うん……聖宮だけじゃなくて、王国、世界中にこの声が届けば、悠久を幸せな時が流れるんじゃないかな。
[冷静に考えれば誇張表現もあったかもしれないが、それぐらい自分がテンション高い]
[芯の強さを感じるゾフィヤの言葉>>234に目を細めつ。]
んー、まぁ、僕もいきなり選ばれたし……他の皆もそうだしね。
[シメオンという例外がいる事など、彼はまだ気付かず。]
[ふと、未熟だからか、と悩んでいたアレクシスを思い出す。]
多かれ少なかれ、きっと皆も色々思うところはあったりしたんじゃないかなぁ?
もしかしたら、今も思ってる人もいるかも、だけどね。
って、わぁ……もう、こんなのまで出来るんだ……。
[映し出される街の様子は、鮮明で。人々の声も聞こえてきそうで。]
[力の目覚しい進歩に目を見張る。]
……それだけ、君の想いが強い、って事なのかな?
この手の力って、素質も当然だけども、それよりも想いの強さのが影響大きいもの。
/*
>261
うぉいwww
そこににやにやするのかwww
それはとてもてぃわずさんらしくて吹くんだ……がwww
突っ込みは結構自重してたが、さすがにちょっと突っ込むぞwww
― 憎悪の呪いが解けた後の日…ピクニック前の中庭 ―
いらっしゃいませエリオット様。
釣り竿…いいですね。丁度今日なんざ、天気もよくて釣り日和ですよ。
ルアー…って何でしたっけ。網と竿、それにバケツなら用意できますよ。
餌は森の辺りにいったらそのまま、小さな虫や仕掛けを作ればよく釣れるかと思います。
[暫く店の中を探し、奥に数本立てかけてあった釣り竿から、一本を選び出す。他にも餌を覗けばすぐに釣りができる程度の装備を揃えて、まとめて手渡していく。]
……ん?
[気が付けば、エリオットの背後に金髪の少女>>91。傍から見たらすぐにわかる抜き足差し足忍び足。
あえて何も言わないまま、ニヤニヤと様子を見守る。]
>>262カーク
え?そのあの…ありがとう…
[褒められて赤面する]
あ!でもドレスとか、こないだしか着たことなくって
恥ずかしいけど、えーっとその…カークが言うなら…
[照れて言葉になってなかった]
ぶっ……あははははははははは!!
いいですねいいですね。
とても、楽しそうでいいですよ。
[微笑ましい少年少女のやりとり>>92>>102に大爆笑。ドロシーが、ペンから声なき言葉を発する>>92のを聞き、少し驚いた顔ですぐに再び笑顔に戻る。]
あー…これがあの…。
騎士たちが協力して作り上げた「声の具現化」…[ぽつ]
いらっしゃいませ撫子の聖乙女様。リフレッシュ大いに結構!
平和な時でも、ちょっと色々考えてしまう時でも、貴女の心の潤いになれば幸い。
1日1アイテム無料の中庭のお店屋さんは絶賛営業中!です。
[にこりと笑って挨拶。軽く商品を紹介した後はエリオットや後から来たロヴィンとのやり取りをする様子をほのぼのと見守っている。]
―― ピクニックからの帰り道 ――
[それとなく聖乙女たちの近くへ寄って行き、周囲を見回して訪ねる。]
…最近、アレクシス卿と話した?
/*
うーん。
時間が押してるなぁ………
そろそろ、呪いの日に移っていいだろうか?
この雰囲気を壊すのも、あれだけど、
時間も時間だし。
は!?
[カスパル>>+71に言われて素で驚き、慌てて周囲を見て]
い、いや。
別に俺には関係ない事だ。
彼女たちが幸福であればそれで――。
[言いながらも、視線は思いっ切り二人に釘付け]
――果たすべき役割は果たした。
だから別に問題はないんだ。
[カスパルに弁明しているのか、自分に言い聞かせているのか。
自分自身でもわからなかった]
/*
ええっと、コンラートとカークはドロシー狙い、よな?
エリオット・アレクシスがゾフィヤで。
よくわかんないのがシメオン。
そして、恋愛フラグに届きそうもない僕\(^o^)/
― 腐敗の呪い襲来後/自室 ―
[部屋に帰ってきて、まずは自分の持ち物を片づける。
コンラートの手を煩わせないよう、服など畳んだあと、
テーブルへと向かった。
幾枚も、練習書きの便せんが散らばっているのを
全てゴミ箱に入れて、真剣な顔で手紙を書く。
書き上がった便せんを封筒に入れた後、
もう一枚、便せんを横に添えた。]
>>267 コンラート
(!!!???)
[相手のテンションも高くなっているようだった。そして――
突如耳に入ってきた言葉に、顔が火照る。
無論、自身の夢は叶えたい。だが、この時ばかりは頭が混乱しかけた。]
ムッツリの自覚?
[驚いたようなカスパルの表情>>+65に、今度は自分が驚いて。]
いや……ないけど。
僕、そんなにムッツリかなぁ?
[どうやら素のようだった。]
ん?それより?
『兄さんへ。
トールさんの隊長さんに、この手紙を出しておいてね。』
[便せんには、へたくそな字で、そんなことが書かれている。]
[そろそろお開きの様子に]
そうですね…そろそろ帰りますか。
[楽しい時間はあっという間。片づけを手伝い、帰路についた]
[手紙の準備を終えて、文字のテキストを手に取り、
ほろ苦く笑う。
呪いの力に負けたあの時、投げつけたせいで、
テキストは少し曲がってしまっていた。]
ごめんね。…またあとで、よろしく。
[テキストに声を掛けて引き出しにしまい、
ついでに、隣の砂糖菓子を手に取る。
それは、この間シメオンからもらったもの。]
……1人で食べるより、2人で食べた方が良いよね。
[呟いて、それをポケットに入れた。]
― 自由時間中→帰路 ―
花の冠 あげましょう
草原の上にすわって〜♪
[何か口ずさみながら草花を器用に編んでいっている、このへんは教育者としての知識か。
帰路の途中、ドロシーの背後に忍び寄ると……]
はい、お姫様。
[楽しい時を過ごした記念にと、草花の冠を乗せてあげた。
声を発していてなんだけど知らぬ顔をした。*]
― 未来軸:聖宮・礼拝堂 ―
[儀式の準備を終え、お付きの者を従えて礼拝堂で待機する。]
(コンラート様、聞こえますか?)
[念話の能力。遠くの相手に、意思を伝達する力。
彼に届けば、礼拝堂で待つと伝える]
[全ての準備を整え、部屋の外に出る。
そのころには、『腐敗』の呪いが降りかかったとの報告に
聖宮全体が慌ただしくなっていた。]
あの……、ゾフィヤさまに、
エリオットが中庭で待ってますって、
伝えてもらえますか?
[手近な侍女を捕まえてお願いし、
そのままの足で、中庭へと向かった。]
―→ 中庭へ ―
― 腐敗の呪い襲来後、自室 ―
やはりきましたか…
[予感はすでにあった。ゾフィヤは悲しい面持ちになり、意識を集中させる]
行きますか…
[力を使い【セルウィン】の元へ]
ああ、あの曲か。
あれは、遠い国から来たって人に教わったんだけど……。
そうだなぁ。その人以外は、ああいう曲知らないんじゃないかなぁ。他の人が歌ったり、演奏してたりするの聴いたこと無いし。
しかし唐突な質問だなぁ。
カスパルはあの曲知ってた?
[逆にカスパルに問いかけた。]
[...は追撃する気はなかったが、思ったよりイェンスの反応が激しい>>+73ので]
だよなぁ。
こうしてここにいる俺たちは、彼女達にとって今は、過去の男だ。
[意味ありげに強調した]
日に日に、存在は薄れていく一方……その間に、
側にいる聖騎士様は……
[カークやコンラートの方を思わせぶりに一度見て]
……なぁ?
[何かの同意を求めるように笑った]
お、
そうだ、賭けないか?
聖乙女さんの本命が、あの中の誰になるか?
[美味しい、と聞かれ、ゾフィヤに向かって力強くアップ。]
だーって、おいしいんだもん。
幸せ太りとか聴く事あるけどさ、うん、毎日こんな美味しい料理だったらわからなくもないや。
[そんなこんなで、平和な時間。]
[ドロシーの魔法のペンに、ローラントとイェンスに想いを馳せたり。]
[釣にはしゃぐ人々を横目に、川辺に足を浸してのんびりしたり。]
[そして。日が暮れれば、聖宮へと。]
おや、そうなのか。
何分、懐かしいような、そんな気がしてな。
[エーヴァルトに聞き返されれば>>+76、そう惚けた。惚ける事に意味は無かったが]
てっきり、昔からずっと伝わってきたのかと思ったぜ。
(その癖、作曲主が不明な扱いでな)
もしくは聖歌のような扱いだとか。
気のせいだったようだ、ツマランこと聞いたな。
[短剣は、腰に提げていつでも抜けるようにしてある。
気持ちが引き締まる。今回もまた、儀式を成功させなければならない――]
――――!!
[過去の男と言われて、胸に何かが突き刺さったような顔になった]
い……いや……。
それはそうだろうが、俺たちは彼らの礎になってる訳で……。
[思わせ振りな視線に、口調がしどろもどろになる]
い、いや、賭け事は好かないんだ。
それも女の子の心で、とか……。
―腐敗の呪い襲来後―
やはり、か。
[女官の知らせを自室で聞いたそのすぐ後に。]
[届く声。静かに響く。]
――ん、待ってるよ。
礼拝堂の、噴水までおいで。
[答えた声は届いたか。]
[彼も、自室を出、そこへ向かう。]
― 中庭 ―
―――!…先輩。
[花々に囲まれて佇んでいた少年は、
不意に現れたゾフィヤの姿に、目を瞠る。]
……すごいですね、先輩。
来た時よりもずっと、強くなって…
[驚きを尊敬に変えてゾフィヤを見つめてから、
おもむろに、その場に片膝を突いた。
見よう見まねの、騎士の礼//]
>>268セルウィン
そっか…みんなも思うところがあるよね。
[映し出された映像を見て、また人々もそうなのだろうと思いながら]
想いの深さね。そうなのかな…
そうだといいな…まだまだだと思うし。
[力をふっとしまいこみ、少し考え込んでいた]
あや。
今日相方じゃねえのか。
・・・がんばれ相方!
どうしても落ちたかったら、聖乙女の意思を変えるつもりでやればいけるはず。
その方が話として盛り上がるしな!
― 腐敗の日・時計塔(>>54続き) ―
[時計塔から戻るとき、声が聞こえた。]
来たか――。
[頷くと礼拝堂に足を向けた。
おそらく自分が聞ける、最後の鐘が鳴った――]
へえええ。
懐かしいって思ってくれたんなら。嬉しいな。
うーん。どうなんだろうね。
僕のまわりが知らないだけで、実は昔からある曲なのかもしれないし。
ま、そんなことは、気にしないでいいんじゃない?
昔からあるとか、誰でも知ってる有名な曲だとか。
そんなの関係なく、僕が好きなだけだから。
[カスパルの出自は聞いたことがない。
だから、カスパルが何を疑問に思っているのかも知らずに。]
/*
あれれ?今日落とすのエリオットかと思ってた&コンラートは後かと思っていたが…
これはこれで、見守ってみよう。 */
いや、悪かった。
つい、暇でな。
[加減を間違えたかなと、軽く謝った]
さて、そろそろピクニックもおしまいかな?
んじゃ、またな。
[引き上げる空気を察すれば、自分も起き上がった。
ゾフィヤの願いでここまで付き合ったが、特に馴れ合う必要もなかった。別にわざわざ避ける理由もなかったが]
(聖宮に戻るなり、街の方で見張りをするなり
各々好きにするといいさ)
[その場で舟を漕ぐトール>>+82を尻目にしながら、...は、その日を終えた]
― 噴水 ―
[「おいで」というセルウィン言葉に、力を使い噴水に姿を現すゾフィヤ]
セルウィン…お願い…
力になってください。
[儀式に初めて、聖騎士を使うことを力強くいった]
エリオットお別れの準備→指名されず
コンラート仲良く墓下行きの準備→自分だけ指名
お別れのシーンだと立場逆になってしまう笑い話。
でも時の聖騎士でよかったと思ったこの展開。
[コンラートが到着したら、早速切り出す]
『先日のピクニックの時は、私の話し相手になってくださいまして、ありがとうございました。
おかげさまで、楽しい時間を過ごす事ができました。
夢を語れるのは、こんなにも嬉しいものなのですね。』
― 中庭 ―
エリオット…どうしました?
仮の姿なので、長くはいれません。
何かあったの?
[そんなことないよっと力について行った後、透けた体でそっとエリオットの頭を撫でた
儀式の途中ということは、心配かけまいと言わずにいたのだった]
― 中庭 ―
ゾフィヤさま。
僕を、儀式の器に使ってください。
これは、僕の役目です。
どうか―――
[真剣な、思い詰めた眼差しで、ゾフィヤを見上げる//]
『できる事なら、もっとあなた様とお話したかった。
ですが、時間は待ってくれません。
草木や花を萎えさせる、この恐ろしい呪いに、立ち向かわなくてはならないのです。
お願いします、コンラート様。呪いを封じるため、力になって……』
他人を暇潰しの道具にするな。
[言っても逆効果だろうが、つい言わずにはおれなかった]
……ったく。
[皆がピクニックから引き揚げて行くのを見て、青年もふいと視線を逸らせたままその場を去った]
[そんな彼が、聖宮の自室で小さな幸せを見付けるのは、もう少し後の事だった]
[それから、妙に慌てるイェンスを横目でちらり。>>+79]
ふーん。
そう。だったのか?
そうだなぁ。そうとして。
彼女。トールの為には、あれだけお弁当作るんだよ?
[どう反応するんだろうなんて思いながら。]
あ……、これは――失礼しました。撫子の聖乙女殿でいらっしゃいますね。
聖宮の庭にて営いを許されております、まじない師のグィードで申す者でございます。
[慌てて居住まいを正し、ゆっくりと身をかがめ礼をとった。
ちょうど跪いた目の高さにあるスケッチブックと――魔法のペンに瞬きし、ふわりと優しく微笑う]
>>295 ドロシー
うん……それをなんでもないことだと思っている人が大半だけど、それを夢と言えるドロシーは素敵だ。
時の聖騎士は、聖乙女に時を捧げる。
君に、楽しいひとときをあげられたこと嬉しく思うよ。
[儀式に臨もうという緊張感を感じ取ったので、言葉は柔らかくとも姿勢はピシッと]
――素敵なペンをお持ちになっている。
いい贈り物を頂きましたね。
[フェリクスから、ペンの事は聞いていた。
けれど踊るようなその滑らかな筆致は、それだけでドロシーの楽しそうなはしゃぎ声を表しているようだった*]
― 中庭 ―
ありがとう…エリオット…
しかし…人選はすでに決まりました。
今回は…辞退してください。
[聖乙女として、聖騎士エリオットにいう]
強くなりましたね。心配していたのですよ。
あなたが混乱しているのではないかと…
力になれなくってごめんなさい。
心配だったから時を待ち、少しでもあなたに負担をかけまいとしていたのは、余計なおせっかいだったようね。
ほんと、えらいよ。エリオット!
>>299 ドロシー
……分かってる。
生命の時を乱す呪い……私が適任だよ。
ドロシーが今おばあちゃんになったら困るからね。
いいよ、任せて。
時の聖騎士コンラート、聖乙女に命の時を捧げましょう。
[姿勢をただし、深くお辞儀。]
やぁ。
[現れたゾフィヤに、彼は普段どおりに振舞おうとするけども、それでも何処か緊張した面持ちになる。]
ふふ、喜んで。
お願い、なんて言われて断ったら男が廃るし、それに……僕は聖騎士だから、ね。
うん、多分……うん、コンディションは整ってる。
[ゆらり、水の中手を振れば、二人を包む水のカーテン。]
―少し前―
いや、別に。
トールは大食いだろうが、俺は違うし。
そんな所を比べても仕方がないだろう?
[ローラント>>+85にそう答えるが、視線は逸らしっ放しだ]
>>302>>306
『ありがとうございます、コンラート様。このご恩は、忘れません。きっと、何があろうとも。
では早速、儀式にうつらせて下さい!』
[短剣を抜き、己の指の血で刃を染める。
我が想いをもって、封魔の儀式の舞を――]
えっ………
[ゾフィヤの言葉に、目を丸くして、
そして、あ…と俯く。]
ご、ごめんなさい。
決まっていた、なんて知らずに、
わがまま、言ってしまいました……
[透ける手に頭を撫でられて、すこし、小さくなる。++]
― 噴水近く ―
段々染まってきたな。
いい傾向であり――悪い傾向だ。
[...はエリオット>>297やゾフィヤの雰囲気>>294>>305を感じとり、肩を竦める]
(ま、なるようになるだろ)
[一人、硬く、そう冷たく心の中で呟いた]
個人的には、ストーリーテラーの選んだ相手より、死亡フラグ建ててた相方が適任だと思う。
もちろん、相方贔屓だが、何か問題でも(キリッ
― 儀式タイム ―
(撫子の聖乙女の名において、そなたに封魔の力を授けん。
時の聖騎士よ、この力をもって呪いを封じたまえ!)
[短剣が宙を切り、「詠唱」を伴う舞が始まった。
意識を集中させ、三度、忘我の境地へと至る舞を。ふわりふわりと。
いわゆる忘我の境地――トランス状態へ至る時間は、回を重ねるごとに短くなっていた。]
>>307
ありがとう…セルウィン…
でもそんな素直に言わないで…
悲しくなります。
[そうかそうなんだっと、改めて思った]
悲しいのは、一緒にいた仲間がいなくなる寂しさ。切なさ。
あんなに楽しかったのに、ピクニック。
もっと楽しみたかった。あなたと…
でも死ぬわけではない…しばしのお別れ。
戻ってきたら、毎日でもご飯作るからね。
楽しみに待っててね!
[水のカーテンに、純銀製の指輪をした手をかざして意識を集中する。やがて二人は水と光に包まれる]
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