情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
(あぁ、でも彼にはサシャが…。うー、これってば恋の三角関係!?)
[オズワルドの話は全く聞こえてないようだ>>140]
/*
>>142
「頭を押さえ」って、怪しい日本語だな…
額を押さえ、とか頭を抱え、とかだろうよ。
ああ、余裕が出来ると、変なところが目につく…
>>*38
ん、まずは護衛のわんこに俺が仲間だと覚えさせる。
そしておもむろにその主人のベッドに寝る。
これで主人がベッドを譲ればわんこ的に俺>皇帝が成り立つので、今後俺優先にインプットできる。
譲らなければ、将来の同僚、主君の奥方その他にいいネタ話になる。
この思慮遠謀すげーでしょ。
実はこっそりフラグ作ってたんですよ。
>>142
あらぁ、違うの…??
なら、それはそれでいいのよ。この程度のうわさは、良くあることですから気にしないことよ。
[誤魔化すように笑った]
……それも、選択肢として、わるかない、とは。
思ったけど、さ。
[>>+110一緒に、という言葉に零れたのは、普段見せない心の内の一端。
>>+112 >>+116 重ねられた問いに、浮かべたのは、苦笑]
……本質……なんだろな、きっと。
こうやって、気楽にのんびりと暮らして。
けど……太刀を捨てる選択肢は選べなかった。
それのせいで何度も死に掛けて、何人も殺して、挙句、なんにも護れなくて。
もう嫌気が差していたはずのその『力』が、手放せなかった。
ヴィントシュティレ──無風を名乗ってみても。
やっぱ、オレの本質は、戦場のシュトゥルムヴィントのまま、変わってなかった。
それに……気づいちまったから。
だから……かな。
避けられたっ……
もう一回――っ!
[またしても避けられたのを見るが。
今度はもう一度攻撃を仕掛ける余裕があるようで。
遠慮なく攻撃に出させてもらう 武(25)+[01]]
[ここまで、話してから。
ようやく、蒼に視線を合わせた]
ずっと、凪いだままなら、足りたのかもしれん、けど。
……動き出しちまったから……それだけじゃ、ダメ、なんだよ、な。
……欲しかったものが……ひっくり返っちまった。
>>93
イルマー!
話してないのに、なんていいやつなんだ!!
[じーん]
そうだな…一人前になったらな
[少し強がっていった]
>>+124
未来の同僚の中に、ウォレンに悪い虫がついたとしったら、速攻相手を切りそうな人がいるんすけど……。
あの子、実は隠れ風姫ファンだからなぁ。
まあ寿退社してなければだけどな。
…………。
[しばし、考える。自分のやりたいこと]
……お願いします。
その方の仕事を、拝見したいと思います。
お話を、伺うことができれば嬉しいです。
あれ。ナイジェルにも矢が刺さってない感じなのか?
となるとやっぱり先生かな。
相手はメルヒオルさんとか……。
ここらへんがあまりスカウトに乗り気っぽくない感じなのだよな。
うわっ!……っと……
[急ぎすぎて攻撃にでた為に、全く力が入らなかった。
狙いも的外れで、あまりにアッサリ避けられて、たたらを踏んでしまって]
っ!!
しま……っ!
[気合充分に打ちかかられる。当然避ける暇はないので受け止めるが、完全に受けきれないだろうと思いながら
耐(3)+[07]]
>>+129
男の嘘にいつも泣かされるのは女って話だな。
い、一般論であって誰が誰とかではなんだから。
か、勘違いしないでよねっ。
[随分景気の良い音を立てて木刀が宙に弾き出された]
急ぎすぎた……
……まいりました。
[降参。と両手をあげたころに、木刀が茂みに空から突撃した]
>>146
うん…きっと、貴方なら、きっといいものができる…と思うわ。
[肩を、ぽむぽむと叩くと、少しさびしそうに笑った]
……おまえの実力に関しては、あちらさんの方が正確に把握しているだろうよ。
[あちらさん、とはもう1人の、白い男のこと]
あいつなら、おまえの実力を正当に評価し、相応の地位……というかまあ、仕事をおまえに任せられるだろう。
まあ、相当な激務だろうから、その中でおまえがどれだけ、自分のための時間を取れるかは、おまえ次第だろうが。
……その評価を蹴って、おれのところに来る、と?
…なにを赤くなって……
――って、おまえ。
おれが、こいつの体目当てだったとでも思っていたのか?
[愕然、かつ、じと目でコンスタンツェを見た。
とても、見た>>+127]
あーーもう、なんて顔してるのよ。
ナイジェルの新しい門出かもしれないのに。
[それは、彼が大切な人と別れてしまうだろう前兆。ちょっぴりサシャの恋心(と思い込んでいる)を応援してたので、なんとなく歯がゆく思えた]
よしぃい、イッパツ応援歌うたってあげるわよ。
あー。
[エレオノーレの言葉には、頭を掻いて。>>+124]
そいつ、おれ以外を上とは認めねぇから。
というか、そんなこと考えてたのかよ。
[呆れ半分、感心半分くらい。]
投票を委任します。
鎧師 イルマは、ランヴィナス公国将校 ジークムント に投票を委任しました。
よくある、ねぇ。
……まぁ、理解しなくもねぇがな。
この学校に来てから、いろいろあったしなぁ。
[リーゼロッテには、もひとつ溜息ついてみせた>>145]
あたしは、
凪いでるあんたでも。
…… 十分、と思ってた、けど
───…
[光が入ればはしばみにも見える茶色と。
漸く視線が合って。途中まで口にして。]
やっぱりもう少し体力がほしいな。
……前と比べて、これくらいで倒れなくはなったんだけど。
ロヴィン君もありがとう
[差し出された手を握って、暑くなった服を一枚脱いだ]
>>*40
そういうわけじゃありませんけど……。
エレオノーレがそういうから……。そうなのかなって思って。
[実際にはエレオノーレのはしょりまくった話から勝手に妄想しただけなのだが。]
激務は、どちらも同じでしょう。
お見受けしたところ、貴方が配下を遊ばせておく方には見えません。
その、歴史書を編纂しておられる方も、政務との二本立てなのですよね?
[少し笑って]
[──くしゃ。と頭巾ごと前髪を押さえると下を見る。
表情が手に隠れて、声を切り]
…ばかねー。
[蒼を隠したままで。声のトーンを軽く上げる。]
……………。……。
エレオノーレが、何を言ったって?>>+142
[コンスタンツェからエレオノーレに視線を移した。
じーっと。じーーーっと。]
ま。
[俯いていたのは一瞬で。
すぐに、切り替えるように、顔を上げる。]
約束してたけど、
あんたが、そっちを選ぶ──ってなら。
もー、ナネッテさんとしちゃー
応援は、したげらんないわねーえ。
[からかうような明るいノリで、にっこり笑い]
>>+141
体力なら、マラソンがいいぞ!
僕いつもやってるぞ!
なんなら一緒にやるか?
一人より二人の方が楽しいだろ?
[っとうれしそうにいった]
─ 武道場近く ─
………、…。本来なら…
[今日は水練の日だ。
プールなり温泉にでも向かうべきなのだろう。──けど。]
[さくり]
[土を踏んで足を向けたのは、武道場の裏手。]
>>*41
じゃあ添い寝で我慢します。
ロリ体型ですからベッド的に一緒に寝るぐらい余裕でしょう。
陛下の配下になった以上、陛下の土地に住むのは当然。
陛下がこの場所で領土とされているのはこのベッドぐらいでしょうから無問題です。
(……あいつ、着たのか……)
[謎の電波がやはり飛び交っている。
金ラメ水着姿のオズワルドの映像に、一瞬怯んだ。>>116
どうやら今夜も電波感度良好。]
僕が、ジークさんのところにふさわしいと思われるなら……
なぜ、ジークさんが来られるより先に、僕へ声をかけられたんでしょうか?
たまたまここで会ったから、とおっしゃられてしまうと、少し寂しいのですが。
[俯き、目を閉ざしたまま、どくんと脈打つように震えてはまた止まる。
震えて、また止まる。
他人という命を蹴落として自分が生存という椅子に居座る。
必要だったけど、正しかったのか、間違えていたのか。
楽しかったのか、悲しかったのか。
凍った記憶を抉りとる
そのとき、籠の中の猫がみゃあと鳴いた。
仲間に呼びかけるように、自分と同じ手負いの獣をみつけたというように]
お〜い、野郎ども、このうらなりひょうたんの為にヤキいれんぞー。
「「押忍!」」
[部下から、上着を受け取るとそれを羽織った]
あ、大丈夫だ、本当に焼かねーからよ。
[ガラが急に悪くなってる]
♪HEY HEY HEY〜
楽しいことばかりじゃねえ〜 逃げたいことばかり
でもここでやらなきゃいけねぇ
ぶっちぎれ フルスロットルだ〜〜
[ノリノリでロック調の歌を歌う]
ああ。心配するな。
[エレオノーレにさらりと。>>+147]
おまえが、皇帝を誘惑して操ろうとした、なんて噂が立たないよう、おまえにはちゃんと専用の寝具を用意してもらうからな。
ああ、領土的にも問題ない。
あの部屋ひとつが、いまのところの、おれの領有地だ。
安心して住んで良いぞ。
…愛人同士の争いでも…?
[何やら隣人の方が騒がしい。
聞こえてくる単語を繋ぎ、あの水着電波を合成すると、
何かとんでもないことになりそうだった。>>*43]
……あー、いや。
僕はいいや。
また倒れたらシャレにならないから……
[マラソンの申し出は、ありがたく辞退しておいた]
[青年の話にただだまって耳を傾ける>>134。驚きはしたが、叱責する気は毛頭起きない。語られた過去の凄惨さを思えば、いったいだれがそれを責められよう
だが、同情する気もなかった。
いや、教師ならば、その凍り付いた心を溶かすような……そんな玉虫色の言葉の一つもかけてやるべきだったのかもしれない。少なくとも世の詭弁者の常套句、平等などという詭弁を弄すれば、幾分それっぽい言葉ぐらいはかけてやれただろう。だが……]
そんなお前さんに言って聞かせられるような講釈を覚えたのは、今のお前さんよりもっと年くってからだ。
俺がお前さんの時なんてなぁ……『惚れた女にいいカッコ見せてやりてぇ』ってだけだったぜ。
生きていれば、美味い飯も食える。女を抱くことも出来る。
惰眠を貪ることもできる。理想に情熱を燃やすことができる。
全ては生きているからだ。自分が可愛いのはだれだってそうだ。
俺だって水着の次ぐれぇには自分が可愛いぜ。
俺がよぉ、ロヴィンをあの白い方に託したのは、あいつが危ういからだ。
……あいつぁ、弱い。あぁ心の話じゃねぇ。生きる術の話だ。
そして、世界を知らねぇ……だから、あいつ自身が成熟してせめて生きていられる時間と環境をやりたかった。磨かれねぇ原石なんざただの石だ。そして、磨くまでにはここでの時間がなさすぎた。
ここが閉校になれば、すぐに学徒兵でも欲しいくらい逼迫した国に持って行かれるだろうさ。
止める奴がいなかったら、きっと意欲に燃えるはずだ。
そうなりゃ……な。どうなるかくらいお前さんならわかるだろう?
>>137
そうだな。お前さんも世界を知るべきだ。あの兄ちゃんがそう言えるってことは、それを見せてやれるだけのもんに自信があるんだろう。
そしてお前さんもその可能性を自覚できるまでになった。見せなかった壁の先が闇だけではないことに気がついた。
それを思えるようになったってなら、お前さんがこの学園で得た物も無駄じゃねぇし、そんだけ仲間にも恵まれたってことだろう。……いい友人を持ったな。
[青年の気配が変わる。嗚呼、こいつはこうやって生きてきたんだな……それは酷く儚く、そして、それ故にある意味純粋な個体。けれど…彼がくこれを崩したいと願うのなら、彼を支え彼を仲間として見る者がいるのなら……]
知れば、変わっていくさ……その殺意の向かう先もな。
部屋一帯はこの子のものでしょう。
[わんこアピ]
(というか寝具を持ち込んだら学園内の噂に止めだと思うけどな)
ゲルトよ! ならば今を越え羽ばたいてみろ!
過去という楔を破り、今を抜け、先を見てこい。
お前の壊す壁は飛翔の糧となろう。学園という世界の壁はここにある!
我がその一歩しかと見届けようぞ!
参りませい!
[左手を前に掲げ構える。盾も剣も持ってはいない。
だが、この二の腕こそ自身の剣だと言わんばかりに、殺気とも熱気とも取れる威圧的な気を纏う。
そう……壁として聳えるように]
……ねぇロヴィン君。
金ラメパンツ穿く人は、知らない人だから顔合わせちゃだめだよ……?
[何かの電波を感じ取って、先回りしておいた]
シロウさんがシリアスで格好良いのにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なにこの金ラメパンツの電波合戦wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
────…本当に危険なところですね…。
[見に行くべきか否かそれが問題、いやそういう問題ではない。何故かオズワルドが他の水着も勧められているとか、それでちょっとした女の紛争が起きているらしいとか、きっとそんなことも今はとても何でもいい。いや、いいことにすべきだろうと本能が言っている。リーゼロッテは何故そんなに金ラメを調達してしまったのだろうか。]
[何時もより周波数の高い電波でお届けしますよろしくお願いします。とそんなのが聞こえた気がするが気のせいだ、気のせいであって欲しい]
……水練、かぁ……
[ため息交じりでプールに向かう。
今日は何処にいても頭が痛そうだ。
→プールに]
そら、ね。『一応』、は。
[>>+139 以前のやり取りを思い返しつつ、微かに笑んだ]
……ん……そう、かも、な。
[鈍らせる、という言葉に返すのは、本心を隠した曖昧な肯定。
>>+140 >>+144 途切れた言葉と俯く様子。
それから、短い言葉に、は、と息を吐き]
……否定、せんよ、それは。
[ぽつり、呟いて]
……えー。
ある意味、めでたい再就職なんだから、そのくらいはいいんでない?
[>>+145 応援はできない、と言われて返したのは冗談めかした言葉]
……なーんて。
虫が良すぎる、か、それは。
[わかっていて。
選ばなかったのは。
自分だから。
だから、望めない]
……おまえに相応しいのはあちらだろう。
が、おれはおまえが欲しくて、な。
なら、おまえ自身に問いかけてみるのが一番だろう、と。
[真面目な声で言ってから、にやりとする]
それに、あいつがおまえと先に話したら、
おまえ、絶対向こうについていく、と思ったからさ。
簡潔に、な。
[事実を省略して言えば、どんな事実もねつ造出来るものである。>>+148
まあ、ツッコミするだけ疲れるだけだから、黙っておいた]
[謎電波を受け取って、なにやらな想像をしているらしき隣人に、取り合えず苦情の電波を送っておいた。>>*45
全然違うから!!]
まあ、よくはわからないけれど。エレオノーレの言っていることが事実なのは間違いではないと。
[早々とそう結論づけた]
― 学校の敷地内・湖 (回想)―
[本日の課題を知ってか知らずか、たまには泳ごうと湖にやってきた。
ゆったりとした白いTシャツと、腰に巻いた薄い布を取り去ると、
黒を基調とした競泳用の水着に包んだ身体があらわれた。
水の抵抗を少なくするため、ぴたりとした素材を使用しているからなのか、意外と女性らしい身体のラインがしっかりと見て取れる。
三つ編みを解いて、髪を一つにまとめ、水泳帽子の中に押し込む。眼鏡もはずすと、ゴーグルをかけ、少し上にずらして視界を保つ。
そうしてから軽く身体をほぐし始めた。]
――――。
[プール際は、眩しかった。ラメ的な意味で]
来るところ、間違えたかな……
[手で顔を覆いつつ、そんな意気消沈だった。]
準備体操が終わると、湖のほとりに腰掛け、足首までを水中に浸からせて。]
つめた……。
[ひんやりした水温が、肌に気持ちよい。足首で2、3度水をかき回すと、身体を水温に慣らすように、徐々に膝、腰、肩と浸かってゆく。
やがて全身が浸かると、ゴーグルを装着しなおして。]
泳ぐ!泳ぐ!
――とにかくひたすら泳ぐ!
その本気の泳ぎっぷりは、水泳の選手に即戦力としてスカウトされそうなほどだった。
― 数十分後 ―
あー。気持ちよかった。
[来た時と同じように、Tシャツと薄い布で身体を覆っている。濡れた髪は解いたまま、その上にタオルをベールのように被って。
木陰に座って、学食のおばちゃんに握ってもらったおにぎりを、胃の中に押し込んでいた。
――何しろ乙女というのは腹が減るものなのだ。]
― 回想・了 ―
……強く生きろよ。
[抗議の電波>>*48を受け取った直後にコレだ。>>+158
何やら分からないが、お前の自業自得だろうと笑顔で返す。
多少の応援くらいは武士の情けだ。]
事実の一部、だ。
[コンスタンツェには、釘を刺しておいて>>+158]
…………、…!
[隣人からの応援だか追い打ちだか分からない電波は突っ返しておいた。>>*49]
[欲しくて、と言われれば、目を瞬かせ]
……だから、さっきあんなに驚いたんですよ。
ここが閉校になるまで、さほど日数はありません。
さして興味のない人材を誘う時間も、そんなのを連れ帰って雇う余裕も無いと思っていましたから。
あなたの欲しい人材に、まさか僕が入っているとは予想外でした。
あなたは……もっと、苛烈な人を好まれるのだろうと。
でも、文官が足りないのは、確かなようですね。
[かく言う自身は、上から下まで露出は最小限で機能的で。それでいて学校に相応しいような紺色の水着だった。
平たく言えばすくーるみずぎと呼ばれる代物である。
黄色い水泳帽もちゃんと装着していたり、胸の辺り
には白布の名前スペースにちゃんと『べるりねった』と書いてあったりする。]
……僕は、僕の記録を必要として下さるところへ行きたい。
そう願っています。
[ゲルトに、イルマにも。そんなことを語ったと思い出す]
ジークさんに、必要だと言っていただけたら。やはり、喜んでご一緒したかも知れません。
でも、僕は、貴方にそう言って頂けて……とても、嬉しいんです。
>>*50
[頭をなでなでされているのを見れば]
……どうでしょうねぇ。
[一人ごちて。
不意にぷいっと横を向いた]
正解は九ヵ月後? 先長ぇー。
[激しい愛撫(>>*50)を頭部に受けつつ]
そーいやここには湖あるんだっけ。
川と湖か…俺、まだ海見たことねーんだよね。
ジラルダンって海ありましたっけ?
……それに。
歴史の編纂というものに、とても興味があります。
あらゆる人の営みが織りなす、複雑で、大きな流れ。
生半可な作業でないことは、わかっているつもりです。
どんな事実を、どんな視点でまとめるのか。
何を、伝え残すのか。
その仕事に、触れてみたくなりました。
あア…いク
[震えも治まると目を開く。虚ろで僅かな涙が溢れる。
幽鬼染みた気配の...の口の端があがる剣先が確実にシロウへと向けられる]
(ソウダ…殺サナイト俺ガ…殺シタラ俺ハ…?)
[背反する二つの思考。それを振り払うように、足は滑るように前へ
それは素直に、ゆえに最速で、最短を目指して]
(殺サナイト俺ガ…殺シタラ俺ハ…?)
(殺サナイト俺ガ…殺シタラ俺ハ…?)
(殺サナイト俺ガ…殺シタラ俺ハ…?)
[低い体勢からの接近は、なぜかコマおくりのようにゆっくりと己には感じて、その壁となるシロウの腕をみる。
これを壊していいのか?
これを壊して俺は…俺の壁を壊すこととなるのか?
それでは今までの俺のままではないのか?++]
あア…いク
[震えも治まると目を開く。虚ろで僅かな涙が溢れる。
幽鬼染みた気配の...の口の端があがる剣先が確実にシロウへと向けられる]
(ソウダ…殺サナイト俺ガ…殺シタラ俺ハ…?)
[背反する二つの思考。それを振り払うように、足は滑るように前へ
それは素直に、ゆえに最速で、最短を目指して]
(殺サナイト俺ガ…殺シタラ俺ハ…?)
(殺サナイト俺ガ…殺シタラ俺ハ…?)
(殺サナイト俺ガ…殺シタラ俺ハ…?)
[低い体勢からの接近は、なぜかコマおくりのようにゆっくりと己には感じて、その壁となるシロウの腕をみる。
これを壊していいのか?
これを壊して俺は…俺の壁を壊すこととなるのか?
それでは今までの俺のままではないのか?++]
>>172
ぐぐぐぐぐ…。シュテラのスク水とか予想外すぎ!!か、かわいい!!
うぅうう、ま、まけたわ。うふふ。今日からライバルねぇええ!!
[ぴしぃ、と指差し]
…対抗策考えないと!!
[ダッシュで、家庭科室に行った]**
[迷いが生まれるのに呆れるほど足の運びは順調で]
(いい友人を…いい教師をもって…これが…?ああなんだよ…)
[範囲に入る。左の手より繰り出さんとする斬撃は流れる如く]
(俺は単に…怖かっただけじゃねぇか…あの猫と変わらねぇじゃねぇか)
[手負いの獣のような猫。
そう何もかもバランスよくできるようにするのは他人に頼る気がないからなのか、いや、ただ信用するきがなかったから、それを徒手のまま構えて壁となってくれるシロウをみて虚ろな瞳に輝きが戻る]
(…不出来な生徒だけど…応えないと駄目だよな。)
[木剣を振り下ろす。それは肉にぶつかり鈍い音を立て++]
[鈍い音をたてたそれは、シロウの腕に当たる…こともなく。
直前に伸ばした己の右手で受け止められて、そしてへなへなと膝から崩れ落ちた//]
―― 図書室 ――
……ふむふむ。
生息しているのは、これと、これで。
……へぇ、穀類は結構豊富なんだな、ランヴィナスは
[丁度時間もあったので、ナネッテに頼まれた、穀類の生息等を調べてまとめている。
何気にこの学校にも、ランヴィナス近辺の穀類、植物の生息データがあるので、纏めるには楽だろう]
……ああ。
おもしろみの無い奴や、国の役に立たない奴に
声を掛けるような時間はないな。
[ナイジェルの言葉を前半は肯定して>>171]
……そんな、突っ走っていくような奴ばかりだと、
国が暴走するだろ?
後ろで面倒見ている奴がいるから、
おれはこうして好き放題できてるんだよ。
ああ。だから、文官は欲しいね。
国を任せられて、………あんまりうるさく言わない奴。
[肩を竦めて付け加える。
ただ、最後のひと言は、冗談のようでもあり。]
>>173>>174
……あれは、歴史って奴を、よく見ている。
[国に残る、翡翠の歴史家を思い浮かべ、
ふ、と笑う]
おれに求められたことを、後悔するかもしれんぞ?
こき使いすぎるってな。
─────。
[す。と、風が変わる。いや、空気だ。
吹きつけるような戦気、殺気。
その手にした木剣が、真剣以上に危険な武器となって映る。>>137
その前に壁として立ちはだかるひとつの姿。>>164
気配を殺すでもなく、けれど空気を乱さぬ程度には静かに、
その近くまで歩み寄った。
子猫がそれを見上げて、みゃあと鳴く。
……けど、そのとき。]
[水中でも使える鎧についてしばし考案していたが、遠い未来の課題にすることにした。
課題といえば水練も課題らしいので、作業室を出てプールへ向かう。]
水温、どう?
……あはは……。
なんか、昔も言われたなぁ、それ。
[>>+166 立て続けの言葉に、眉が下がる。
昔に言ったその当人は、もう、いないけれど]
……ま、そうだろな。
オレも、応援される手合いの事じゃないのは、わかってるさ。
ここ、引き払ったら。
会うのも手当て頼むのもできん事だって、な。
[>>+167 睨み上げる視線を、困ったよな表情で見返し、それから]
は、はい?
……な、なんよ、いきなり。
[>>+169 こいこい、と招く仕種。
戸惑いはするものの。
だからと言って、応じない理由もないわけで。
適当な高さに、身を屈めてみた]
……ダチュラ……それにアザレア……
毒草も一杯。意外と都市の近くに生息してるんだ。
前の戦争で、いくつか数を減らした物の、未だ全種の穀類、植物問わず健在。か。
この辺はジークムントさんに聞いても詳しそうだね。
[パタ、と書物を閉じて、図書室を出るか]
[リーゼロッテが駆け去る背中と、オズワルドの手にある金色の布地に目をやり]
それ、リーゼロッテの水着の…
上の方?!
[後半は声にならなかったりする。]
……。
…あ、ええ、お疲れ様……
[頭痛が、ぶり返してきた気がする。
何時の間にかライバル扱いだけど、彼女には良くある事だ(失礼)
そんななか、ナイジェルに挨拶を返す。]
[去ろうとして、呟きが聞こえた]
>>179
そうだっけ。あたくし、あんまり水泳の授業出てなかったから知らないのよ。
じゃっ!!
[しゅたっと去っていった]**
[シュテラの姿を一目見て、リーゼロッテがなにやら走って出て行って。
入れ替わりのようにイルマが入ってくるのが見える。
さすが水練の日。プールも千客万来]
>>*52
[あの時取った手が自身の頭に添えられて、ぐしゃぐしゃとかき回してゆく。]
あっ……。
――ごめんなさい。
違うんです。
……なんでもないんです。
あ、いや……
これはリーゼロッテが余り布で………な。
――は、はは。
[イルマの視線に気付いて説明しようかと思ったが、
なにをどう説明してもなんだか駄目駄目な気がして、
結局、乾いた笑い]
……変態将軍、でしたか。
さすがの異名ですね。
[またしても怪しげな電波を嗅ぎ取った。
そしてもう一つ。赤虎、である]
[ともすれば華奢で線が細いと評されてしまいそうな、そんな体。
とある視線に気が付けば、少し隠すように手を動かして]
……失望しました。
>>*53
海はちょっと楽しみですね。
川や湖とは水が違うらしいとか。
[ロヴィンも稽古終わったんならアデルと一緒にこっち来れば?と言って見る]
どこの電波だ、それ……
[どこぞからの視線にツッコミ返し。>>+175
というか、怪しい電波が多すぎて、もうどれとか分からない]
………、
[ああ、これが昨日彼の口にしたものなのだろう。>>175
どこか虚ろを映す気、無心にただ命を欲する死の気配。
綺麗な手はしていない。>>4:288
戸惑うように口にした、寝子と平和に呼ばれた彼が、
今までは見せなかった一面だろう。]
/*
うむ。フォローいれないと意図誤解されそうか?
そもそもあそこでぷいっとするなとwww
いや、ついノリでwww
──────。
[口を開くことはしない。
戦うものがその気を纏っている時に、迂闊に声など掛けるものではない。
けれど流れるかの如きその動き、振り上げられる木剣に視線が鋭くなる。
シロウは、その壁はそれでも揺るぐことなく、>>177]
………、ゲルト。
[漸く口から声を出したのは、彼が力なく崩れ落ちたその時だった。]
で、プールで何するの? 碁石拾い?
[とにかく、泳げる格好はしてきた。
シロウに教わった六尺褌。
ちなみにお代官様ごっこでも廻せない。
二重構造で、濡れても透けない東方の知恵。]
>>191
………いや、…えーと、その。
[なんだろう。この場合、なんと言ったら誤解が解けるのだろうか。
そんな知識は生憎と、帝王学だの軍略だのにはない。
とりあえず、黙った。]
[例えもし、その後で苦しみを知ることになろうとも]
……僕は、僕を必要としてくれるところへ行きたい。
あなたの国の歴史を、人の動きを、人々に……伝えたい。
[自分の望みが叶うのならば、後悔はしない]
……ああ、でも。
……
[猫のか細くも誘う声が、男の鼓膜をなで上げる
刹那青年の震えが治まる。彼の瞳に宿った光が陽光の中で淡く煌めく
男は待った
その時を……例え幽玄の魍魎が如く青ざめた視線が突き刺さろうとも
例え、剣先が眼前に迫ろうとも
ただ待った]
ああ。海は全然違うぞ。
舐めると塩の味がしてな――
なんだ、海を見たことはなかったのか。
なら、向こうに行ったら泳いでみるといいさ。
[ロヴィンとアデルを誘うにのは、ノータッチで>>+177]
[壁は動かない
壁は語らない
壁はただ聳えるのだ
抉られようとも、へし折られようとも構わない
標のように、墓標のように
青年が進む標として]
………。泥沼ですね。
だから詰めが甘いと言うんです。
[ぽつりとどこかの状況に向けて、面白がるような感想がつい漏れた。]
ああ…、素直という褒め言葉ですよ?
「うるさく言わない奴」とおっしゃる条件には、該当しないかも知れません。
何時に起床されたか、食事は抜いておられないか、ついつい記録してしまうと思います。
それでもよろしければ、お連れ下さい。
[いつもの笑みで、「赤い人」の手に、自分のそれを伸ばした]
……
[男の目の前で急速に抜けていく殺気と幽鬼……
自ら繰り出した手をもう一つの己が制する
きっと心を律したのだ]
そうか……
[崩れ落ちる間際
壁は壁としての役目を終える
刹那の距離を詰め、彼を抱き留めた]
ひとつ……超えたな
よくぞ律した。
[嫌がるだろうかとも想いながら、その手は無意識に彼の頭をなで上げる]
>>*55
海水という塩水で出来ているんですね、話には聞いたことが。
そこに浸かると腫れた背中が大層沁みたりするんでしょうね。まあ湖や川なら大丈夫でしょうが。
―――…。
なんだよ。
誰か、思い出したか?
[コンスタンツェの顔を、じっとのぞき込み。>>+179
ぽん、と肩を叩く]
そんな顔するなよ。
悲壮な別れ…って顔してるぞ?
――別に、死に別れるわけじゃねぇだろうが。
準備運動開始ー
おいっちにーさんしー
[四肢は短く、低い重心はゴツい身体を安定して支える。
炉にくべる薪を割り、鎚を握って金床を叩きなれた腕は太く頑丈だ。背中と肩の筋肉が厚い。
腰回りも足にもダブついたところはない。
一言で現すなら、タフなガタイである。]
>>*57
[動きがとまる。表情筋を駆使するその間ほんの5秒ほど。
結果、いつもと変わらぬ顔で]
え?何のことですか?
……ん、ああ。
ホントに昔……ガキの頃の話だけどな。
[>>+178 苦笑混じりの言葉は、副えられる手の感触に途切れ]
って……。
[>>+180 触れる感触。
それ自体は知らぬものではない、けれど。
完全に予想外だった事もあり──言葉が、失せた]
[身体をほぐして、水に入る。
ぽかりと丸い身体は水に気持ち良さそうに浮く。]
温泉も混ぜてるのかな?
あったかいや。
故郷の川は冷たかったからなー
[名を呟いても、その場を動くことはしない。
ただ腕を組んでその場を黙って見つめている。
自らのうちにある壁は崩れたか。
自らの腕を壁の代償に、無の壁の先を捉えたか。
否、それらは未来のときに分かること。
今は若者の壁となった男が、その教え子を抱きとめている。]
──────。
[極限に自らを律した者に、
そして、不動の壁となって彼のために聳えた壁たる者へ、]
(……見事…)
[今は、素直な賞賛を送る。]
[緊張から一気に解き放たれた体はその反動をあらわすようにがくんと落ちる、そして地に膝が突く前に、抱きとめられ]
はっ…はぁっ…ええ……って…
[さまざまな披露に汗が流れる。息を荒くはいていたところで、なでられ戸惑う。
嫌がるというよりも、ただ、不慣れでどういう風にすればいいのかわからぬように]
[そして]
俺はどうせまた、しっかりと手を汚すことでしょう。
必要なとき必要なタイミングであれば俺は迷わない。躊躇しない。
ま…汚れないなんて都合がいいことなんてないんですがそれでも今後は…一人で剣を…握ってる…なんて思わないようにしていきます。
[どこかで人と距離を置くようなことをせず、すぐには変えれないだろうけれども]
一歩ずつですが…ね、そしたら…ちょっとは世界も広がっていく…かな?
[ただ自分が見えたもの吐露するように語る]
[二人の会話には、我関せず縁を貫いて。]
……碁石拾い。
…やるの?ほんと?
[あんまり乗り気ではない。水中に入るときも爪先でちゃんぷちゃぷ、と温度を確かめてから恐る恐る。]
一個ゲットだー!
[頭上に戦利品を掲げながら近づけば、ナイジェルとオズワルドが、なにやら話しをして握手を交わすのが見えた。]
あ…もしかして、
決まったの?
[喜色満面]
>>192
はは。真理だな。
[国も軍も。前に立つ者と後ろを支えるものがいてこそ成り立っているものだ。
そう、この若者が言うとおり――]
おれがこうして選んだ以上は、いずれ国を支える人間になってもらわないと困る。
――まあ、あいつの元で手伝いをしていれば、
自然とそうなるだろうがな。
[当然のように、頷く]
>>196>>200>>204
[そうして、彼の視線をじっと受け止めた。
逸らすことなく、弾くこともなく。
ただ、静かに見返し、――望みを語る、言葉を聞く。
彼の手が、此方へと差し出されるまで]
……、ええ。
[少年が崩れ落ちる様に、そうして切れる息の合間に語る言葉に、
若草の瞳が細められる。
振り返らずにかかる言葉>>216には、やはり短く返し、
程なく手には冷たい水を携えて再び戻った。プールの水ではない。]
>>200
――存分に、おまえの求めることをするがいい。
そのために、おれはおまえを求めたんだからな。
…って、そんなことまで記録するのかよ。
[思わずツッコミを入れつつ、しっかりと手を握り、]
なら、決まりだな。
[屈託なく笑みを浮かべた]
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新