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/*
あ、今気づいたけどお父さんから狼に通信したことってなさげなのか…!?
どうしよう何か展開とカタリナの未来がわからなくなってきた!
/* メモより
>とりあえず投票用紙にお絵かきしてる。
ああああ、そのシーンを神父の目で見たかった…!(悶え転がる)
そしてやはりリーザちゃんが凄い件。でも、結局正体がよく解らない。に…人間…っすよね?(おそるおそる)
*/
そんなことは、私もわかっています。
[>>237ゆるりと首を振る。神父が自ら死ねば、彼の意志に反する。
だから神父の背を押したことに対しては、感謝さえしている。口に出すつもりは無いけれど]
私が聞きたかったのは別のこと、です。
[何故、ジムゾンの「遺体を確認出来ない方法で処刑したのか」ということだ。見られてはいけないものを隠したのではないのかと、疑ったのだ]
でも……もういい。
あなたの言葉を理解するのは難しい、けれど、進んで嘘は言わないと、思うから。
[こんな言葉は多分、ニコラスにとっては今更、なのだろうけれど。言わずには居られなかった]
……ふふっ……見てろディーター。
昨日の仕返しだ……
[最も、この罠の真意を知る者は、自分を入れて二人だろうが。
後、勿論引っ掛かる保障などどこにも無い。
しかし、この世界の美学は。
『確実に引っ掛かっても稚拙な悪戯は論外』であり『引っ掛かるか否かの瀬戸際が面白い』のである。
もう、そんな高尚な思想は、どこから来たのかなど、少年すら忘れてしまったが。まぁ思い出せない]
……『怪盗LIARのトラップターイム♪』
『今回の標的は言わずと知れた怨敵ディーターだ!何をするか?
焦るな。これを見れば自ずと解るだろう。
まずは空の酒瓶を陽動に。
アイツの事だ。見かけたら手を伸ばすに違いない。
そして本命!木の器満杯に入れた酒!
俺は優しいから赤ワインはやめてやるから感謝しろよ』
『そして最期にささやかな傷口にぬたくる塩。
酔い止め。そして最期の仕上げ!!』
【お酒を飲むからこうなります。
酔いを醒ますためにコレでもどうぞ
怪盗LIAR 】
[見せてくれると言われればぱぁっと目を輝かせ>>235。割れた鏡を見ればそのまま固まったかもしれない]
ま、形有る物はいつか壊れるって<<行商人 アルビン>>さんも言ってるしね。(ちょっと苦笑)
>>236
月は闇の眷属の住処
人のココロを溶かす蠱惑の光
深淵の底の底
暗き舞台にのみぞ踊るるは
冷厳なる女神……
月は夜の象徴、狂気の象徴……闇の象徴
女だったり、美だったりもするけれど、人間が好きこのんで闇なんか崇拝する?
……詳しく知りたければ古い文献を漁ってみればいいかしら? 古くからいる人は知ってるかもかな?
そう……赤い月をみたの?
そうね…身の潔白は……死ななきゃ証明できないのでしょうね。
あの人みたいに処刑してとは言いませんよ。
私は生きたかった今を生きてるんですから。それに……
けれど…皆がそう思うのなら私に抗う術はない。
[儚げに笑う]
負傷兵 シモンは、シスター フリーデル を能力(占う)の対象に選びました。
[スケッチブック>>257が向けられた。
片目ではよく見えなかった、が。]
おう、大丈夫だ、ッて!
[クララの表情から、適当に返してみた。]
/*
元ヨアヒム予約の身としては、自画自賛しているようで、ちょっとむずがゆかったり なのですが。
もし直前予約変更で、ご迷惑をおかけした方がいらっしゃったら、申し訳なかったのです。
と此処で謝っておくのです。
『……っと、肝心なトラップの骨を言い忘れていたな。
今言ったこの四つの道具を。順番に奥へと並べる。
そしてその全部を糸で繋いだら……どうなるかわかるな?』
[詰まる所は。
酒瓶を取れば、ソレに引っ張られて木の器が落ちて来る。
すると頭に酒がひっ被る、と言う寸法であって]
『これが俺の計画の全容だ!
さぁディーター!引っ掛かれっ!』
[やけに気合を入れて、一人で演技をしているが。
さて、果たして引っ掛かるものは居るか、否か。
答えは後程]
……フリーデルには、悪い事をしました。
[何年も一緒に教会で暮らしてきて、家族に近い存在だったと言えると思う。少なくとも神父はそう思っていた。だが、信仰の違いという根の部分から、どこかで彼女に距離を置いていた……とも思うのだ。そのくせ、何かあると彼女に頼ってばかりの自分はずるい人間だった。結局、最後の最後まで…残される彼女の気持ちを考えずに、あんな頼み事まで。]
…考えれば考える程、後悔の念しか湧いてきませんね……。
[いつまでもこうしていても仕方がない。それより、現世は。村は──今、どうなっている?
青い靄の向こう側を見つめた。]
[>>239突然響いた女性の口調に。
ヨアヒムと繰り返す言葉に。
ふと、腑に落ちるものがあって。
ああだからその石のペンダントにこだわったのかと、小さく頷いた。涙をこぼすニコラスにかける言葉を持たなくて、黙ってはいたけれど]
……そうか。
これは?
……ああ。確かに受け取った。
[私は私。彼女の言葉に静かに頷くと、小瓶を受け取り]
イルーゼ…ありがとう。もう一度君に会えてよかった。
[呟いて、影の少女を抱きしめる]
共共占霊狩村___|狂|灰____
旅書兵羊商仕屋妙神|長|修娘年者樵
娘者樵かしら。
年者ラインはなさ気。樵が外れるなら、修娘者…かな。
カティが狼に…?それはどういう…
っ、リーザを彼女を殺させはしない…絶対に…
[義娘の話題が出ると、あからさまに動揺を見せる。詳しく聞こうとする前に、続く彼女の言葉が聞こえればそう返して]
願い事…?
………わかった。もしもの時は必ず、私の手で君を送ろう。
[願い事を聞くと、暫く黙り込み、だが、それでも最後にはしっかりと頷いた]
だからキモいとか言うな、ッての。
カワイソーだろ。俺が!
[と、マウルタッシェンに手を伸ばし。
――一度で巧く取れたかは、どうだか。]
お前、昔ッから、こーゆうトコあるよな。
[正直なところ、殆ど食欲は無かった、が。
食べたかったものなので、有難く頂戴つかまつる。]
そう、か……
カティが霊能者か……
[ぶつぶつと呟く。
一昨日、広場へ行く途中。
あれは。
力の目覚めの前兆かなにか、だったのだろうか。
……しかし。]
[……静観する、としつつも取り乱すニコラス>>239>>242の様子に、小さく頬を掻いた。
結社員には、理路整然と議論を進めるシルエットと、相互他人行儀な会話を続けていた印象しか無く。……やや面食らって。]
……ニコラスさん。
今更ですが俺、貴方に付いてはあまりよく知らないし、ヨアヒムが結社員っての自体初耳なんですよ。
なんで……貴方が死んだヨアヒムを利用している可能性自体は【否定できない】。
その先の事は、貴方が襲撃されるか否かも込みで判断しようと考えています。……これだけは先に、言っておいて……いい、でしょう、か。
[……これは先に宣言しておいた方がフェアだろう、と。敢えて、言い放った。
……つもりだ。何故か、ニコラスの様子を見ていると、強く言い切れはしなかったが。]
……このチカラは前にも一度、目覚めたものなの。
だから、誰かの魂のかけらを見たのも――神父さんが初めてじゃないの。
[辛いもの、と言われるとふるふる首を振った。
実際、自分からこうやって判定を聞かされて神父の正体を知った他の人たちには――またそれぞれの辛さがあるに違いないから]
エルナさん……ありがとう。
[彼女が終わりに言った言葉を聞くと、柔らかく微笑んだ]
―― 再び談話室 ――
[談話室に戻ると、そろそろ皆、投票用紙を書く頃だろうか。
少年は……まだもう少し考える]
……アルビンさんも、か……
[外から来た人をもし真っ先に疑うならば。
年に何度も村を出入りしている彼は、その次に疑うべき場所だとはわかっているが]
…………
[チラ、とまたパメラの方へも視線をやるが。
やはりまた、視線はすぐに戻した]
[目覚め、と謂うなら。
能力者だけでなく――
そこまで、考え。
止めた。]
[あいつは、なにも変わって居なかった。]
[……おそらく彼女のそれは、本当の事だろうと。
一瞬だけ、浮かんだ疑念を丸めて捨てた。]
負傷兵 シモンは、木こり トーマス を投票先に選びました。
[>>261ぽむりと手をうって]
なるほど、たしかにアルビンさんなら言いそう……ってそういうのですまされるのでしょうか。
[多少情けない顔で言いながら、今はぼんやりとさえなにも映らない鏡を、くっつかないかとあわせたりしながら]
私は闇を好んで崇拝するものを知っていますし、それが特別に駄目なことだとも思いません。
黒い太陽、白い森、赤い月、黄金の水、どれも信仰する他者から見れば異物なのです。
[目を閉じると。わずかに眉をひそめた]
/*
しかし、PL視点COってどの程度すればいいんだろう。
あんまり隠せてる自信がないんだけど、潜伏幅は一応残しておくのがいいのかな……。
*/
それに。
死ななければ証明出来ないのは、私も同じです。し、私も進んで死にたいなどとはいいません。
[そこからふと表情をゆるめて]
ペーターさんがきっかけがなければと言うので少し「きっかけ」を作ってみました、ごめんなさい?
[ぺろり、と舌を出す。試したのだ、と言うように]
いくらなんでも割れた鏡のことを信じたりはしませんよ。不吉だとは思いますが。
……あ、カティはちょっと家の方に帰ってくるね。ヴァルターさんの様子も気になるから…。
すぐに戻ってくるの。
[少し後。
そう言って宿屋を出ただろう。]
→自宅・リーザと会った頃へ
/*
って、今更だが、さんじゅうさんさいって事はあれか。この男13歳も年下の女性を…
訂正:やっぱロリコンだったかも
[ニコラスとクララを疑う気は、無い。
彼らのどちらかが偽なら、どちらも偽。
それは、無い。
エルナは昨夜、見張って居たが。寧ろ彼女は――
と、なると。その4人を除外して。
残った中に――――]
そう……ですね。
[トーマスに、小さく頷く]
人を疑うのは……自分も苦しいから。
逃げていた、だけなのかな。
――でも、やっぱり。ニコラスさん、クララ、カティは、信じる事にします。
[考えた末、と言っても、やっぱりその結論は動かせそうになかった]
ごめんなさい。
トーマスさんも……この村の人たちのために、言ってくれたんですよね。
[疲労の色が滲む笑顔に、今更ながら非難がましい口調になってしまった事を謝罪する]
[言葉はやはり、不要な感情を一切伴わず続く]
人狼からこの村を護る為に、人狼を処刑しなくてはならない。それは理解している。
問題は、人狼を探す為に具体的にどうするのか。
お前さん、人狼が現れればそれを見分ける者《占い師》も現れると、そう言ったな。
だが…霊能者だというカタリナは名乗りをあげたのにそいつが現れないのはどういう事だ?
そいつが人狼を見つければ…こんな疑い合いは無用だろう。…本当は居ないのではないか…という疑念すら、俺は持ってしまう。
……勝手に擦り切れて行ってる……
[ふー、と付いた溜息は、どんなニュアンスを含んでいたか]
可哀想だとは思うんだけどね。
ヨア兄と、仲良かったから。
[同時に、彼を親友だろう彼の元へ送り届ける
その決意を固めたが]
皆さんに問いますが、私が信じられないなら、あなた方はどうしたいのですか?
どう狼に対抗するつもりなのですか?
その答えがないのだと思ったからこそ、私は手助けがしたかった。それだけのこと。
それが言うにことかいて「襲撃されるか否かで判断」?
死ねば信じる。死ななければ信じない。そういうことですか。
いいでしょう。死ねと言うなら死にます。
けれど、それではこの村は滅びるでしょうね。
冷静さを失うのが、一番恐ろしい事だ
[激昂するニコラスを、どこか醒めた眼差しで見る]
そうやって…あいつは殺されたのだから
[ふつり。胸に沸くのは間違う事のない、殺意――]
[何度も書いては、上から塗り潰して消して。
それを繰り返しているうちに、用紙はすっかり黒くなってしまった]
……新しい紙、もらわないと。
[呟き、よろりと立ち上がると、
壁伝いに頼りない足取りで談話室へと歩いていく]
あんまり行くの遅れちゃうと疑われちゃうかもね。
そう…ありがとう。私のお願い……よろしくね。
あと……わがままを言うならもう一つだけ。
[悩んだようにまたもや押し黙り……ゆっくりと彼に身を預ける]
[ニコラスの声>>288に、立ち上がり。]
[つかつかと、歩み寄ると。]
[ 思いっきり、ぶん殴った。 ]
[――――心算だが、当たっただろうか。]
もう一度だけ、私を抱きしめて。
[死への恐怖はいつだって私の側にある。彼に携えた手が震えてしまう]
……まだ貴方の唇、預ける人がいないならそっちも欲しいかしら?
[不安と恐怖をはぐらかすように冗談めかして言えば、震える手で彼の頬に触れる
影の頬から一筋……涙が零れた]
― 夕刻・談話室 ―
[トーマスとニコラスの遣り取りを暫し静観していたが]
……俺は、祭りの夜にニコラスとクララと会ってる。
吊橋の方で一杯一杯で、正直二人の遣り取りをしっかり見てやれてはいなかったから、"石の導き"に関してはフリーデルほど納得行くとは言えないんだが。
[本当のこと、と瞳を伏せるフリーデル>>230に一瞬視線をやり、そのままニコラスに移す]
この際だから失礼を承知ではっきり言うぜ。ニコラスは、感情的になり過ぎるんだよ。
[どのような表情を向けられるだろうか。
咎めるような視線でも受けたなら、眉を下げて肩を竦めてみせるだろう。]
……いや……表現が悪いのは分かってる、済まねェ。ヨアヒムの一件もあったばかりで無理もないとは思うけど、それ込みでな。
[今この場面で彼の傷を開くような真似はしたくないのだが。心の中で謝罪しつつヨアヒムの名を口に出す]
…………
そして俺達は
冷静さを失うと、ただの悪魔になる……か……
[トーマスの感情を意図してかはわからないが。
そんな皮肉の対比を口に乗せた]
昨日のジムとの一件もそうだ。そして今日。
…端的に言うと、ニコは俺の人狼像に合致しねえ。人狼は印象良く潜伏して居た方が基本的には疑われ難いってのは、説明しなくても分かって貰えるかね。
まあ、例外で捨て身に近い戦法を取るものも居るから絶対じゃねえ。これは一般論として置いといてくれ。
何より、潜伏するに必要な感情偽装が得意なタイプとも思えねえ。
付き合いが長いわけでもねェし、顔突き合わせて話したのなんざ数回程度だった俺に何を見抜けるんだって言われちゃそれまでなんだが。
感覚的なモンも多分に含むが、俺は一先ずは信じてみる心算で居るぜ。―――クララの事もな。
[人狼像――何気なく使った言葉だが、察しの良い者であれば過去の経験を見抜くかも知れない。
一つ息をついて、もう一度周囲の話に耳を傾けた。]
ちょっとディーターーーー!!!
そしてリーザがあああああああああ!?!?!?
まさかのオヤジにリーザの唇がぁあああああああああああ!!!!
[ペーター錯乱中。ペーター錯乱中。
でも面白いので芝ワールドを建設しておくwwwww]
/*ニコラスさん=lumielさんとプロローグの時点から決め打ってましたが…lumielさんのニコラスが感情的になっているのを見ると、真に迫ってるを超えて本気に見えちゃって困る病持ちの私です……。
変な部分で心配性というか、妙な事ばかり気にする性質でスミマセン…!*/
[傷を庇いながらのせいか、男の歩みは酷く遅い。
それでも壁に凭れながら談話室へとたどり着けば、
ニコラスを殴ろうとする赤毛の男を見て、
包帯に覆われていない冬色を、ぱちぱちと瞬かせた]
ッ、莫迦野郎!!!!
[叫び、胸座をとっつかもうと、手を伸ばす。]
テメェは!! 今、此処に必要な人間だろーがッ!!
テメェを必要としてる奴が、どンだけ居ると思ってンだッ!!
ジョーダンでも死ぬとか言うンじゃねェ。
テメェにゃ先があンだろッ、生きてろタコ!!!!
[一方的に喚き散らすと。談話室を出た。]
/*
痛い(この辺に芝)
なんで俺、もう一人の俺が芽生えてるの(芝略)
本当は、俺の中の悪魔を飼い慣らしているぜ→レジーナ村人に殺されて発狂…のつもりだったんだけどどうしてこうなった
あ、俺の中の悪魔な時点でちゅうにですねわかります
[旅人の気迫>>280に一瞬気圧され、言葉に詰まる。……が。一方的な詰り文句に、極力感情を抑え、]
……肩書きやら正統性やらだけ列挙されたって、ソレが【アンタ】を信じる理由になるか問われりゃ、【否】だ。
人狼の使う最大の敵の減らし方は【襲撃】だ、知らないワケじゃないだろ? ……今死ねとかそんな話は論外だ。それは処刑と何ら変わりないだろ。
……大体、ヨアヒムの名を借りて捲し立てられた所で、こっちにゃ信頼できる理由も……!
[……と、ここまで言った辺りで、ディーターの拳が唸った>>293だろうか。呆気に取られ、後のやり取り迄も、見つめた。]
本当にこの村、なんでこう色々とんでもないのが多いの?
……なまじ覚醒し切って無いだけ始末に終えない……
[下手すれば、そのまま村を引っ張っても行きそうな勢いだ。人ならざる者が]
……僕もあのくらい思いきりがあるほうが良いのかな……
ぁっ、 ……!
[出しかねていた手より、もっとずっと強い衝撃>>293。
咄嗟に庇おうと手を伸ばすものの、そんな機敏に動けない腕は、届かず]
……っ
[また掴もうとするの>>304を、だめ、と腕にしがみ付こうとするけれど、その前に。
言うだけ言って、ディーターは談話室を出て行ってしまって。
続いてニコラスも去っていけば>>307、エルナがディーターを追ったように>>308追うべきかとも考えるけれど。
一連のやりとりすら、何も出来なかった自分に、今のニコラスに掛けられる言葉なんてあるのだろうか。
戸口を見つめたまま、スケッチブックを抱えて、くちびるを噛んだ]
― 深夜?:処刑の前 ―
[投票用紙を見詰める。信じたい者が多すぎて、正直、誰に投票すれば良いか、解らないが。
女の脳裏には、一つの名前が浮かんでいて]
[彼女を。“リーザ”自身を疑っている訳ではない。
けれど女の事を、きゅーてぃーびゅーてぃー>>0:679なんて称していた無邪気な少女が。突然に……月読の夜からだろうか?豹変してしまったように見えて。
村の外では、『満月は人を狂わせる』等と謂われているらしかったけれど。そんな事、今まで考えた事も無かったが]
……狂わされた、のか……?
[彼女の変わりようが。彼女の中に眠っていた“人狼”が目覚めたものだったとしたら。そう考えて]
…………
[年端も行かぬ少女を殺す為の票を投じるのは忍びなかったが。
それでも投票用紙に記したのは、Liesa=Schulz――]
旅人 ニコラスは、パン屋 オットー を投票先に選びました。
仕立て屋 エルナは、少女 リーザ を投票先に選びました。
……オト兄ちゃんも落ち着いて。
[皆の関心がディーターとニコラスに向かっているので。
自分は、少し手持ち無沙汰だろうオットーへと声を]
此処で喧嘩しても、意味無いってば。
変に喧嘩しても、疲れるだけだよ。
[少しだけ疲れたと言うか。
若干、昨日よりも激しかった喧騒にうんざりしているような表情で、逆にオットーを諭した]
[談話室を出ていく面々を、止める事も出来ず見送りながら]
……なんで、ニコラスが殴られてるんだ?
[やや怯えた様子で、談話室の面々へと尋ねる様に口にした]
村娘 パメラは、木こり トーマス を投票先に選びました。
[ ぞわり。 ]
――くそ……ッ
おお おお
“終わり”も見えて居ない癖に……
愚かなり 憐れなり
軽々しく――!
実に 実に 愚かなる人の子よ
ッ――
[ 謡うように、詠うように。
響く、声と。
胸中の思いが、重なり、掛ける。 ]
[ “侵食”を超えた、“同調”。
“憑依”を超えた、“同化”。 ]
『カタリナさんが、私を人間だって証明してくれたら、
ニコラスさんを信じてくれる?』
[そして。
トーマスと、それからオットーへ向けて。首を傾げた]
/*
うみ、これはどのみち共有。それもニコラス襲撃が必要かもー?ですな。
RP村では元々地味と言えば地味な共有者がよりCOしても信用されにくいんだよねぇ。今回はニコがヨアからクラに乗り換えた形だから尚更かも。
でも投票本当にどうしよう(・ω・`)
パメラやってるけど、僕は兎も角だけど、グレランでこのままリーザが吊られかね無い可能性も無きにしも非ず。
……リーザが吊られたらデストロイモードですねはい
カティが…霊能者…?
[イルーゼからカティが霊能者だと聞かされると、驚いた表情を見せ]
まあ、もう6年も経つしな。といっても、しっかりとした父親には程遠いだろうが。
[そう言って苦笑いを見せて]
ああ、もちろんだ。
[彼女に頷居て見せる]
確かに、いい加減行かないとまずいか。
特に私はまだ一度も顔を出していないしな。
/*今日はリーザちゃん処刑かなー。素村COしてくれてるし、処刑踏まえて色々動いてくれてるみたいだし。
共有者って、ある意味一番難しい役職だと思うんですよね。だって「人間である事の証明」って言われても、RP世界の人間達にとっては「え?それ、どういう理屈や根拠で言ってるの?」ってなっちゃう。ましてや、それを言うのが村の人間でないと余計に。
石のペンダントの設定、上手いなーと思ったのですが…昨日、「村人による、共有者ニコラスに対する疑念」がうやむやに終わっちゃってたのがマズかったかなあ…。ただでさえ、説明が難しい役職ですしね。
昨日、神父が疑念を晴らさず中途半端に終えてしまったのは失敗だった…。
これ以上つっこんで聞いても神父からの疑念は中々晴れなさそうと思ったのと、時間的に処刑先を決めないとマズいと思ったのでああしましたが、うーん……。難しいですねー。*/
[手招きしてもらうとほっとした様に息を吐いて、
身体を引きずるようにして、クララの傍へ。
言い争う人々は怖いけれど、
クララだけは何時も優しく温かいから。
母親に寄り添う幼い子供の様に、その後ろへと隠れた]
[わがままを聞けばもう一度、彼女を抱きしめて]
そんな相手居るわけないだろう。私もあの後は父の手伝いで忙しかったしな。
[イルーゼの言葉に同じように冗談めかして答える。頬に触れる震えた手を握ると、彼女の額に唇を落として]
…とはいえ、まあ、これでよしとしてくれ。
[少々気まずそうに視線を逸らした]
―回想・少女と会った頃―
ヴァルターさん…疲れてたのかな?
起こすのは悪いよね…。
[自宅で雑事を片付けていると、来訪者が扉を叩く音]
リーザちゃん?
どうしたのかな…………デ、デート!?
[初めて見る夜色のワンピースを着た少女に、思わず大声をあげる。
詳しい事情を聞けば、彼女の母親とヴァルターの思い出巡りのようだということは理解できた。
ペーターからディーターへのイタズラの理由については首を傾げながらも]
うーん……本当に大っ嫌いな人には、イタズラする気もないと思うから…案外、ペーターくんの照れ隠しなのかな?
……うん。
[談笑の途中。
リーザから突然自分が霊能者かどうか尋ねられる。
それにゆっくりと頷いた]
魂の色も、わかる……カティの小さなチカラじゃ、魂はかけらでしか呼び出せないけど…ね。
お伽話みたいに死んだ人の姿が見えたり…声を聞いたりなんて、とてもじゃないけど無理だし。
……ほしい、もの?
[うらやましがるような言葉が聞こえると、困惑したように繰り返した。
確かに優しい義父は大事な家族だと思ってる。
しかし、自分は大した取り柄もなければ要領も悪く。
霊能力に至っては、最初に目覚めたきっかけが罪だというのに]
[アルビンの問いに、首を傾げて]
……まだ痛い。身体も、それから……。
[赤い染みを作る左目を覆う包帯を、手で押さえた]
ヒートアップ? そう、なのか?
なんだか空気が違う気が、した、けど……。
[居心地悪そうに瞳を伏せる]
―しばらく後・投票の時間―
[それから――しばらく談話室でのやり取りは続いただろうか。
娘がようやく冷静さを取り戻したのは、次の処刑先を決めなくてはならない刻限]
……ごめんなさい。
[――命を絶つに足る根拠かはわからなかった。
でも――
自分に森の歩き方を教えてくれた彼。
戦場の絶望を知っているという彼。
その二つの像を重ね合わせる事は、ついに出来なくて]
やっぱり――疑うだけじゃ、駄目だよ。
[談話室の騒動を思い呟いて。
けれど、今自分が手にしているこの紙は?]
[力が籠もって、くしゃっと潰れる紙。
けれどその中身を書き直す事も、どこかに捨ててしまう事もなく。
少しだけ皺を伸ばして、娘はそれを投じた**]
/*シモンさんが可愛い件。(←それ言うの何回目ですか)
なんというかこう、同じ名前同じキャラでも、演じ方次第で色んな風に見えるもんだなあ…と。
今回のリーザちゃんもですが、シモンもあまり見かけないタイプで……いやもうとにかく可愛い。くそう、生きてたかったな。(←今更)*/
…………。
[人狼には既にバレたのではないか?と語る少女に、押し黙る赤ずきん。
なんだか、不安を煽られているようで、いい気分ではない。
それでも……ニコラスかクララどちらかだけに内密に告白し、正体を隠したまま判定を伝えてもらうことはできなかった。
――「それ」は、自分の口で言わなければいけないから]
[止めようとするものや、追おうとするものが在っても。
振り返らずに。]
― →外へ。 ―
――ッ、ナンだッて!!
どいつも、こいつも!!
[昨夜のジムゾンの話。
自ら、処刑を願い出たと謂う、話。
――聞いて居れば、やはり。殴りつけていた。]
……お前らには。
[外壁に、凭れ掛かる。
いつの間にか、裏手まで来てしまったようだ。]
――――ねェ、だろう、が…………
[そのまま、頭を抱え込むように。
しゃがみ込んでしまう。]
……あ、ヴァルターさん。おはよ。
[義父が眠っていたのは見かけたから、苦笑して。
義父からもこれからの予定を聞けば]
うん…みんなに伝えておくね。
…いってらっしゃい。
[二人の姿が見えなくなるのを確認すると、ぽつりと呟いた]
…………ヴァルターさんは優しいから、聞いても本当のことは言わないと思うけど。
リーザちゃんはお母さんに何もなければ、きっとヴァルターさんの子供として生まれてくるはずだった…。
やっぱり……好きだった人の子供の方が、親の顔すらわからないカティよりも…いいよね。
――わたし、よりも…………。
[赤ずきんの心にちくりと突き刺さったのは、劣等感という名の刺]
[トーマスの言葉を聞けば、そちらを見て]
……おじさんは、処刑には反対?
でも、人狼はいるよ。今日は死体が出なかったから、きっと血に飢えてる。
処刑を取りやめても、死体は出る。
俺は人狼に殺されるの、いやだよ……。
[それから…と、オットーを見て]
やっぱり、あんただ。
[と、水晶の瞳に映ったのがオットーで間違いないと言う様に、クララにだけ意味が伝わる事を呟いた]
旅人 ニコラスは、木こり トーマス を投票先に選びました。
[ニコラスは出て行って、また幾人か談話室を出て行った。
どれほど黙っていただろう。
場は少し閑散としたのだろうか。空気を求めるように、一度息を吸って、吐いて]
信用してくださいとあなたは言った。
私もあなたに信用して欲しいと思う。
[言葉を向ける相手はいないけれど]
あとで信用出来ないと言われたくないと言った。
私も同じ。あとでやっぱり死んでといわれるのは嫌。
[ただただひとり言を、続けていく]
─ 宿・談話室 ─
[程なくして現れた少女は、皆の話に口を挟むような真似はしなかった。ニコラスの周りで巻き起こる喧々囂々とした様には、少し眉間にしわを寄せながら聞いていた。
どのくらい黙っていただろうか? 皆が名前を書き始める頃]
結社の印がそんなに簡単に委譲できる物かは知らないけれど、相方さんがいるっていう証拠は、狼さんもそれで騙すのは二の足踏むんじゃないかな? 騙すつもりなら、一人しかいない能力者だと思うけど?
それにクリームパンさんが言うように>>297、隠れる気なら反発を覚えさせるようなことはしないわね。
ディーターさんなんか論外っぽいけど? ほんと、炎の子はどいつもこいつも直情的で(ぶつぶつ)
[人狼像…そんな言葉を聞けばなんとなくその意味もわかってしまい]
そう……クリームパンさんも見てきたのね
[哀しそうに呟く]
……投票……どうしよう?
今日は、荒れるぞ。
間違いなく。
[少年が誰を考えているかを問われれば。
『今の所はパメラ』と答えるだろう]
私は……あなたがジムゾン様を崖から突き落として、見られたくない何かを隠したのだと、疑ったの。だから聞いた。
でもそれは、私が人だと思うジムゾン様を疑うこと。
[少しだけ、息継ぎをして]
でも、違った。
あなたが、少なくともジムゾン様の事を考えてくれていたことを知ったとき……いいえ、あなたが女かも知れないと思ったときに。
私は、この手でジムゾン様を埋めてあげたかった、この村に。それをさせてくれなかったあなたを、恨んだんだわ。
そういえば、姿は現していないけれど、占い師さんいるのよね。
そう、オットーさんが人間? オットーさんってだれ? ああパン屋さん?
ごめんなさい。こんな感じで私全員の名前と顔覚えきれてないくらいだから……
そうね、私が見た人狼は優しかったわ。優しいと言っても、本当の優しいじゃないの。優しい振りをふるのが上手い人。
良き隣人を装ってね。だれだって、優しい言葉をかけて貰えればその人を疑いたくなくなっちゃう。
信じてる信じてるって連呼して掌を返されて……
何を根拠に信じるって言うのかな? 知り合いだから? 親しかったから?
友達だから? 兄弟だから? それで片付けば人狼に滅ぼされる村なんかあちこちで起こらないわ。
記憶もなにも全て引き継いでいつの間にか成り代わった狼だっている。……あいつはそんな奴だった。
想いは大事よ。でも、闇雲に綺麗事を言う人は、私は好きじゃない。
裏切られた痛みも知らない“信じる”なんか“信じる”じゃない。
……ごめんなさい。
[身体の奥、の方から。
なにかが、こみ上げて、きて。
胃の中、の、ものを。]
――は。
げ、ほ…… 、かは……ッ
[胃が。内蔵が。全身が。
人間の食らうものを、受け付けなく成ってきて、居る。
それは。
“月読みの夜”を迎える、度に。
――判って居た、事。]
ッげほ、ッ――
[咳き込みながら。
立ち上がる。
少し、考えて。出した結論は。]
――――風呂行こう。
― →露天風呂 ―
木こり トーマスは、木こり トーマス を投票先に選びました。
少しなら大丈夫。みんなやジムゾンが手当てしてくれたから。
[ジムゾン…と音なく呟き、浮かぶ涙を包帯を巻いた指で拭う]
おじさんが人狼だったら…って、考えてみたら良いんじゃないかな。
おじさんが人狼だとして……どうやって隠れる?
どうやってみんなを騙す…?
[雑事を済ませとぼとぼと宿屋に帰ってくると、自分が出払っている間に何かあったらしい。
できればその事情を誰かに尋ねただろう。
……雰囲気が、重い]
いきて
[彼はそう言ったのだと言う。
一方で「襲撃されるかどうかで判断」まで言われる。
ならば私はどうしたら?
生きたい気持ちと。
今すぐにでもヨアヒムの元に行きたい気持ちと。
自分では村の住人をうまくまとめられない。
だったら、襲撃された方がよっぽどこの村のためになるのではないか?]
……
[先程の喧騒が終わったとき、その場で混乱しきったように喚いていたパメラを見る。
――今度は視線を外さず、じっと見つめて]
……印象……操作……
混乱した感情は。
誰からも……怪しまれない……
嘘なら……凄く、狡猾……
……本当…………
[ポツ、ポツと。誰にも聞こえないように呟いて。
パメラから視線を戻して、用紙を手にしても。
……筆記具を何度も上げ下げしたが]
なんだったんだろね、私は。
[エルナにあんな偉そうなことを言っておいて。
誰一人として人を信じさせることができないまま。
じっと月長石を見た]
[過去の想いが蘇れば、気も高まっていただろうか?
我に返れば、小さくため息をついてもう一度ごめんなさいとそう告げた。
少女にはわからなかった……
信じるということに人だろうが人狼だろうが、なんの関係もないのだから
好きだから死んで欲しくないでいいじゃないか
だから、少女は例え彼が何者であろうとも、その名を書くことはないのだろう]
失礼します。
[用紙に簡単に記入すれば、それを箱に投じ部屋を出て行った]**
『貴方がひとなら、それを疑問に思うのは、
きっと私の説得力の無さのせいです。
けれど、占いの結果はともかく、占い師を
そう表に出したくはないのは、ニコラスさんの説明で
察して貰えないものでしょうか。
能力者に不信感があるとはいえ、そこまでを
求めるなら、私は其処が疑問でした。
to:Thomas=Schwarz
from:Clara』
少女 リーザは、仕立て屋 エルナ を投票先に選びました。
司書 クララは、木こり トーマス を投票先に選びました。
[場にそぐわない呟きをした、と、苦笑して席を立つつもりだったのに]
……。
[金髪隻眼の少年が視界に入って。
宿に来た目的を思い出した]
俺がいた場所じゃ、そう言う事を沢山教え込まれた。
そこの小さい子も言ってるけど……、
人狼は耳触りのいい言葉で、人を騙す…から。
[ぎゅ…と拳を作る。
人を信用するなと言っている様なものだと、自嘲しながら悲しげに俯いた]
/*
全部にしっかりと引っ掛かりにいってくれそうなディーターに激しく愛。
やっぱり大好きだよディーター。
そして今日のグレランは見た感じ、トーマス吊り濃厚。
むしろ3表入ってる時点でグレラン的にはトーマスの可能性高い。
……むぅ、今日ニコラスで、明日シモンにHITさせちゃうのも一つ?
カティ噛みが無い。及びディーターとの連携上、少しバランス調整を行いたい所な……気も……?
[存分に困ったけれど、遺言だからね、と口の中でつぶやいて。まだクララの傍にいるのだろうか、シモンの前に立つ]
……これを。
[掌に載せて差し出すのは、共同墓地に咲き乱れる黄色の花――ユリオプス。ずっと握っていたせいで、少ししおれているけれど]
今の私に、あなたに渡す資格があるのかわからないけれど。
ジムゾンさまからなら、受け取って貰えますか。
俺は……怖いのは嫌だから、きっと隠れてしまう。
おじさんは……強いんだね。
[苦笑する男へ、クララの後ろから。ぽつりと呟いた]
[クララの文字を見る(>349>)と、溜息をついて。
彼女のスケッチブックの横にこう記した]
『占い師は…本当に居るのか。
…能力者に不審を抱くな、と言われても。
情報が少なければ疑念は多くなる。ましてや…意図的に隠されていた、となればなおさら。
占い師を…表に出すのは不安かもしれないが。結果すら、教える事ができなかったのは、何故か?』
― 露天風呂への道 ―
……ん?
[脱衣所の棚――以前、フリフリエプロンを引っ掛けた辺り。
なにか、ある。]
…………ナンだ、これ?
[手に取って、よく見ようと
[突然差し出された黄色い花。
ぱちぱちと瞳を瞬いた後、花とフリーデルとを見比べる]
……ジムゾンが、俺に?
本当に……黄色くて、小さいんだな……。
[すん、と鼻を啜って。
差し出された黄色い花を受け取った]
ぶ
[酒が! 滝のごとく!
思いっきり、ひっ被った!]
なッ、ななな、ナンッだコレ……!?
[ひらり。
なにかが、降ってきた。]
【お酒を飲むからこうなります。
酔いを醒ますためにコレでもどうぞ
怪盗LIAR 】
[投票用紙を睨み、考える。
昨日処刑されたジムゾンは…人間だった。人狼が彼に票を投じた可能性は十分ある。
――逆に、無効票の者たち。自分とクララを省けば……ディーター、フリーデル、負傷兵の少年、ペーター。
この四人が全員人狼と裏切り者であることは、おそらくない。]
………………。
[リーザの様子も少し、気にかかるが。
ジムゾンに票を投じた者の中から選ぶとすれば――]
ん……ああ。
[失言があったかと、僅かに奥歯を噛み締めて。
自身が人狼を知る理由を、言葉少なに告げた。]
俺の母親が24年前に妹――叔母さんを頼ってこの村に来たことは知ってんだろ。何で来たかっつと、親父が人狼騒動で死に、お袋だけ生き残ったからだ。
………叔母さん、気ィ使ったかな。誰にも話さなかったのか。
……まあ、そんときお袋の腹ン中には既に俺が居たんでな。親父が、当時の騒動の記録を書いたノートを残してる。
後は、旅先で文献を読む機会も多い。伊達に彼方此方行ってるわけじゃねぇんだぜ。
[人狼との、切っても切れぬ縁。その始まり。
もう一つ、父親が形見として残したものが現『相棒』なのだが、それは口にすべき場ではなかろう。
そうして、一呼吸おいて]
2年前に、実際に経験もしてる。
――あんまり話したくねェ話だから、口にはしなかった。
[頑なな色が瞳に乗る。
こちらは問われても、曖昧に笑むのだろう。]
なっ…!?
[電光石火の早業に、流石に対応する事ができず、驚きの表情を見せて]
まったく…昔からそうだったが、君には驚かされてばかりだな…
ああ。『精一杯生きる』としようか。
[魔法が解ける。寂れた空き家の中、手の中に残った小瓶を握ると、リーザと共に宿へと戻っていく]
今ここで具体的に名前を出せってのか?
[トーマスの問い>>320には眉を顰めた]
人狼らしいかっつーと、断定は出来ねえが。
…気になる奴が居ないわけじゃない。
[淡々と、トーマスへと頷きを返す。]
ただな、自分の村の事になると、経験も役に立つんだか正直なところよくわからん。
一般論を口にしてみても、別の村の人狼の話がこの村に当てはまるかわからねェんだ。ったく情けねぇ話だぜ。
だからまあ、知識がどうこう言っても、結局は自分の信じられるもんを信じるしかねえと思ってる。
[弱音は、出来るだけ聞こえぬよう声を落として。]
トーマスこそ、決めたのか。
別に名前は聞かねえよ。むしろ言わねェでくれ。
うぁー。
[今ので包帯も取れてしまった。
酒に浸ってしまったし、干しておくか、諦めるか。
ぶつぶつと、3文字の単語を呟きながら。
湯に浸かれば、17度くらい湯温が上がったかもしれない。]
『余計なところつき過ぎたか』
[黒い獣はくつくつと哂う]
『――そんなに簡単に信じられるものかね。俺には理解できないが。
議論を纏めるものも居なければ票は混乱するだろう…。俺が処刑されるかもしれん、な』
[>>360花を受け取って貰うと、空になった手をそっと握って]
ええ、黄色くて、小さいですが、沢山咲いていますよ。
[泣くなとは言わなかった、手を差し伸べることも]
部屋に戻ったら、コップに水を入れて、それを生けてあげてください。
[代わりに花の愛で方を伝えて、離れる]
……明日生きていたら。
見に行っても、いいかな。
ジムゾン……綺麗だって。俺にも見せたいって言ってくれたんだ。
[涙を拭い、フリーデルを見詰めてそう尋ねて。
愛で方を聞けば、こくり…と頷いた]
[ 昨日の、会話。
今日の出来事。
そして。
交わした、口約束。 ]
――――
[外すべき者たちを、外してしまえば。
最後に残ったのは、やはり。
――――はじめに書いた、名。]
負傷兵 シモンは、ならず者 ディーター を投票先に選びました。
―宿―
[宿に着くと、みんなの話を聞きながら過ごし、何日か前に崖から落ちた青年の姿がみえると、青年に声をかける]
やあ、傷は大丈夫か?
私はヴァルター。ヴァルター・マクミランだ。
こんな事に巻き込んでしまってすまないな。
負傷兵 シモンは、村娘 パメラ を投票先に選びました。
生きなさい。
[>>369立ち退く前に、振り返って]
明日といわず明後日も1年後も10年後も。
[私も生きていたら案内します、とは言わなかった*]
……明日、生きていたら。
一つ良い提案がある。
協力が、ちょっと必要だけど。な
[辺りの様子を見ながら、そう呟いた。
左腕の、未だ巻かれた包帯を撫ぜながら]
[手の中の黄色い花を見詰めていると、不意に声を掛けられた。
まだ涙で赤い目の侭、そちらを見て。
ふるり…と首を横に振る]
俺の名前はシモン。
きっとこうなる事は俺の運命だから…。
それはいいんだ。もう。
[空いている方の手で、包帯に覆われた左目に触れた]
村長 ヴァルターは、負傷兵 シモン を投票先に選びました。
俺にとって、この状況で。
簡単に人を信じられると言える奴の方が不思議だ。
ましてや、これが初めての人狼狩りで。突然現れた『結社員』を信用できるか、というのは…
[首を振った]
結社員を信用するな、信用しない、というわけではない。
「簡単に信用しすぎている」…そんな気がした。
まるで彼らは疑ってはいけない、争ってはいけない。そう知っているようにも。
隠れる事の基本は…波風を立てないこと、じゃないだろうか。
― 投票の時 ―
[ひとりの名前を書き付ける。
署名をいれて。
その紙の端に。
< みんなあなたの話を聴いている。
だからあなたに聞くのだと思う。 >
そう書いて。紙をふたつに折ると箱に入れた**]
花……この侭じゃ枯れるから。
俺、部屋に帰る。早く活けてあげないと。
[それじゃあ…と、ヴァルターに頭を下げて。
男は来た時と同じように、ゆっくりゆっくり部屋へともどっていった]
シスター フリーデルは、村長 ヴァルター を投票先に選びました。
……まだ、取れそうに無いか。
[左腕を思い切り怪我したのが随分前のようだ。
一応、毎日包帯は着けてるのだが]
……アルビンさん……
[どうやら、今はトーマスと話しているのか。
まだ、彼とはしっかりと話している訳ではなかったから。
さり気無く、二人の会話を聞く位置で、座る]
[そして部屋に戻れば、言われたとおりに花を生ける。
テーブルに置いた花を見ていると、ジムゾンと一緒に話をした夜の事を思い出して、冬色の瞳から、涙が一つ零れ落ちた]
……ジムゾン。
俺、あんたの分まで頑張るから……。
[ぎゅっと、拳を握り、
新しく貰った用紙に、名前の代わりにがりがりと絵を書いていく。
最期に右目の部分に傷を書きいれると、少年はペンを置くのだった]
シモンか。よろしくな。
運命…?
[挨拶を返しつつ、青年の言葉に首を傾げ、部屋へ戻る青年を見送る。シモンの姿が見えなくなるとため息をついて]
…はぁ、投票する為に名前を聞くなんて、嫌な大人もいるものだ…
[呟きながらも、やはり村人を選ぶのは憚られ、投票用紙にシモンの名前を書き込んだ。]
[彼の能力者を疑う発言を皮切りに、今日の議論が思わぬ方向に向かってしまったこと。
ジムゾンが人間であることを思えば、昨夜の彼へ投票する時の態度が付かず離れずといった感じだったのも少し引っかかる。
人狼は模範的な存在になりたがる――という他の人の意見もよくわかるが、中には煽動役の狼もいるのではないか?と思った。]
『 投票先はThomas Schwarz
Katharina=MacMillan 』
負傷兵 シモンは、ならず者 ディーター を投票先に選びました。
/*
あ、駄目かPL視点て難しいなあ……
PL視点て別に役職者に投票しちゃいけないわけじゃないんだよね……白紙票とか扱いが難しいなあと、思う今日この頃。
共有者RPは難しいなあ。
本当にまとめるなんて言うことは、RP村は出来ないだろうし……ふむり。まあよし、寝ようぜ。
― →宿一室。 ―
[今日こそは、投票を済ませた後。
家に戻るのも億劫で。折角宛がわれたのだから、と、夕刻まで寝ていたベッドへと転がり込む。]
あ。
今日、酒呑んでねェや。
[……まあいいか、と。
頭の隅で思ったのに気づき、自嘲する。
明日は。
明日こそは。
…………
なにも、食べたくない。**]
― 投票前 ―
[悩んだ。]
[男にとっては、唯の2択。
人狼を亡ぼす為ならば。
記すべき名は、自身のものか、それとも。]
[――――]
[ペンを握る。
その先を、紙に向ける。
――然し。]
/*
確かに、トーマスさんは初日からずっと死亡フラグを立てている気がするけれど……
投票する理由があんまり浮かばないし。
あんまりランダム展開にするのもアレだなと思う訳なんだがRP村。あ、みんなのptすごいな。今日もまた使い切れませんでしたまる。
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