人狼物語−薔薇の下国


70 月読の村 ―人狼BBS的RP村5―

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村娘 パメラ

 ―回想・処刑の刻―

[票が集計され、最多票を集めたのはやはりジムゾンであった。
 村に、刑場はない。
 だからそれは、崖で行われた>>47]

 あの。
 私も――行きます。

[票を投じた者の責任として、名乗り出る。
 リーザや他の人たちの姿も、あったかもしれない。
 彼らと共に、道を進んでいき――けれど、崖が近付くにつれ、娘の足は遅れがちになり。
 そして、最後の角を曲がる前に、止まってしまう]

(126) 2010/09/25(Sat) 20:17:05

村娘 パメラ

 …………っ
 な、んで……

[リーザ……あの自分よりも幼い子でさえ、先に行ってしまったのに。
 自分の身体は、その先を見ることを拒否していた]

 うご、いて――

[――どれだけ、そうやって葛藤していただろう。
 遠く、聞こえてくる歌声>>48に、はっとして駆け出す。
 神父の姿は――既に、消えていた]

(127) 2010/09/25(Sat) 20:18:03

村娘 パメラ

 っ、あ……

[かく、と膝が折れ、壁に凭れかかる形になった。
 肩や側頭部に存外強い衝撃が走ったが、気付かぬ様子で蹲る]

 ひきょう、もの……。

[小さく、呟いて。
 ふらりと立ち上がると、ニコラスらから逃げるようにして宿へと向かう。
 エルナに断りを入れるのも忘れて客室に飛び込むと、そのまま、ベッドに突っ伏した**]

 ―回想・了―

(128) 2010/09/25(Sat) 20:18:39

【独】 シスター フリーデル

/*
しかし。
この展開だと自然と狼が吊られそうだなあ、どうしたものだろうか。

RP関わらず村人COしていないのが少なすぎる。陣営COしていないのはパメラとトーマスとフリーデルと一応リーザとペーターとディーターだけど、この中に赤3とか高確率! どうすればいい!

こたえ:吊られましょう
でも吊られにくい! どうしようジムゾンさま!

(-64) 2010/09/25(Sat) 20:19:21

司書 クララ

[問われれば>>122、おず、と顔を上げて頷き。
スケッチブックを渡して貰えば、投票の顛末>>25を説明し]

『  ごめんなさい』

[もう一度、頭を下げた]

(129) 2010/09/25(Sat) 20:20:05

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 20:21:23

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
ひとつCOしておくと

エルナさんの初恋は、アルビンです^w^

こんなかっこいい兄ちゃんが身近に居たら、惚れないわけがないwwww

でもやっぱり、アルビンは家族、なんだよね。

(-65) 2010/09/25(Sat) 20:22:52

少女 リーザ

>>94続き]
そういえば、宿で聞いたわ。カタリナさん霊が見えるんだって?

[直接は聞いていないけれど、彼女が談話室で告白したのなら、やがてはその話も少女の耳に届いているだろう]
すごいね。私は朧気にしかわからないのに。魂の色わかるんだ。

[僅かに芽生えた感情……それは羨望]
ヴァルターさんみたいな素敵なお父さんがいて、御霊も見れるなんて……私が欲しい物全部持ってるんだもん。
私も……ううん何でもない。

(130) 2010/09/25(Sat) 20:29:42

少女 リーザ

[羨望は徐々に色を変えてゆく。そう、それは……]
でも大丈夫? 私も知っちゃってるくらい広まったら、きっと狼さんにも知られちゃってるんじゃない?
……気をつけてね。私にはそれしか言えないから

[無論表面上はただうらやましがって笑っているだけ。気をつけてと心配する気持ちも本物。けれど……
 少女はうっすらと自覚し始めていた。
 己の心が歪に歪んでいく様を。芽生えた羨望が嫉妬へと変わりゆく様を]

(131) 2010/09/25(Sat) 20:30:09

行商人 アルビン

[事情を説明されれば]

 わざわざその為に来たのか。律儀だなあ。
 俺は気にしちゃいねぇよ。疑われるのにも慣れてる。票を見たくらいで動じねえさ。

 ただ、そんなに簡単に謝っちまっていいのか?
 本当に俺が狼かも分からんぞ。

[皆に見えている情報など、ほんの一握り。
 クララは立場もあるだろう、と言外の問い]

(132) 2010/09/25(Sat) 20:30:43

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 20:33:10

村娘 パメラ

 ―翌日・客室―

[いつの間に眠っていたのだろうか。
 横にならないまま朝――もう昼に近いが――を迎えた体から、疲労感は抜けていない]

 あれ。
 今日はみんな、無事、なのかな?

[誰かが犠牲になっていたなら、さすがにこの時間まで暢気に眠ってはいられなかっただろう。]

(133) 2010/09/25(Sat) 20:36:25

村娘 パメラ

 …………。
 ひどい、顔。

[鏡に映る自分と目が合った。
 髪はぼさぼさだし、目の周りもどんよりとしていて、とても他人に見せられる顔ではない。
 そういえば、昨日は風呂にすら入っていなかった]

 温泉。入ろうかな。

[簡単に身支度を整えると温泉へ向かう。
 人影はあっただろうか。
 それが女性ならば気にする事はなく、服を脱いで中へ]

(134) 2010/09/25(Sat) 20:36:48

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 20:37:24

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 20:37:36

村娘 パメラ

[体や髪を簡単に洗い流し。
 湿った髪を頭上で一つにまとめると、湯船の中へ]

 ふあ……
 気持ちいい、なあ――

[熱めの湯に浸かると、じわりと疲れが抜けていく感覚があった]

 …………。
 戻りたく、ないな。

[談話室では、昨日の続きが始まっているのだろうか。
 こうして、話し合いから逃げ続けていれば、どんどんと立場は悪くなっていく。
 わかっては、いるのだけれど]

(135) 2010/09/25(Sat) 20:39:06

司書 クララ

『いえあの』

[問われれば、申し訳なさそうにしつつも、迷い無く言葉を続けた]

『アルビンさんを疑って投じた票だったら、謝らないです。
申し訳は無いですが。

でも、そういう覚悟なしに、受理されてしまった票だから』

[そう、つらつらと書き上げてから]

『  それも だ だめでしょうか?』

[少し困ったように、見上げる]

(136) 2010/09/25(Sat) 20:41:08

【独】 村娘 パメラ

/*

さーびすしーんを忘れていたので、生きているうちに。
……死亡フラグ? 気にしない!

*/

(-66) 2010/09/25(Sat) 20:41:12

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 20:46:42

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 20:47:40

シスター フリーデル

 ― 回想 葬儀後 ―

>>2:395多分、自分は怒っている顔をしているのだろうと、意識する頃に]

 ど――!

[同性愛などと。神父はどんな顔をして言ったのだろう、もしからかうつもりだったとしても気付けぬくらい顔を真っ赤にして]

 わわわたしはそんな意味で言ったんじゃああありませんっ

[あの黄色の花に込められていた意味がそれだなんてあんまりじゃあないか]

(137) 2010/09/25(Sat) 20:56:53

村長 ヴァルター

―夕方・自宅―
……む
[夕方近く、書斎の椅子の上で目を覚ますと、大きく伸びをして]

もうこんな時間か…こんな状況だというのに暢気なもんだ…

[窓の外へと視線を移すと暮れの太陽に自嘲的な笑みを浮かべる]

とにかく宿に向かわないと…っ!?

[書斎を出て宿へ向かおうとすると、カティと見覚えのある夜色のワンピースに身を包んだリーザの姿>>92]

(138) 2010/09/25(Sat) 21:00:04

村長 ヴァルター

おはよう。カティ。リーザ。

[この失言で今まで寝ていた事はバレるだろう。]

しかし、イルーゼの服を着ていると本当にそっくりだな。とても驚いたよ。

[改めてリーザを見るとやはりよく似ていると頷いて]

今日はイルーゼの思い出の場所に連れて行く約束をしていたんだ。
宿のみんなにもすぐ戻ると伝えておいてくれ

[カティに昨日リーザと約束したことを告げると宿のみんなへ伝言を頼んで]

さあ、こっちだ。と言っても、すぐ隣だけどな。

[そう言うと、リーザを連れて向かったのは家の隣。寂れた今は誰にも使われていない家]

(139) 2010/09/25(Sat) 21:00:29

シスター フリーデル

 私を。最後のひとりにする気ですか、

[また。言葉を飲み込む。
 この男の想いの前に、自分の言葉などただの我が儘に過ぎないと、十分知っていたから、言えない]

 私はあなたが祈るべき神ではありません。
 でも、もしそれがあなたの最期の言葉になるなら……いくら私でも忘れないでしょう。

[忘れなければ、叶えてやろうと、思うこともあるだろうと。

 助けてやりたかったなあと、呟きを残して去ってしまう後ろ姿に。
 ずるい、と思うのはあの時と同じ**]

(140) 2010/09/25(Sat) 21:01:38

村娘 パメラ

 あいたっ

[こめかみの辺りがぴりっと痛んで、顔を顰める。
 昨日ぶつけた時に傷が出来たのだろうか?]

 ――怪我人、ばっかりだなあ。

[唇の端を歪め、苦笑する。
 幸い治り掛けてはいるし、前髪で隠せば目立たない程度の傷だ]

 さあ……戻らなくちゃ。

[今日はきっと、犠牲者は出ていない。
 それでも――処刑が止まる事はないのだろう。
 憂鬱な思いに沈みそうになるのを、唇を引き結んで堪えた]

 ―談話室へ―

(141) 2010/09/25(Sat) 21:01:40

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 21:02:49

少年 ペーター

……カティが……?

[談話室にいれば、その内すぐに耳に入るだろう。
彼女が、ニコラスの言っていた、『霊能者』と言う者である、と言う事は]

…………そっか。
なんか、すごいな。

[二つ上の友達がそんな力を持って居るのが。
純粋に興味深くて、凄いとも思うが。
少しだけ、カティを案じるように見つめる事もある]

(142) 2010/09/25(Sat) 21:03:46

行商人 アルビン

[困ったような顔をされれば、つられて眉が下がる。
 この調子だと、起きてみて相当慌てたのだろうか。]

 ……分かりにくかったな。
 謝りに来るってことは、今んとこ人狼だと思ってねェってことかと思って聞いてみたんだ。
 クララは、こう言っちゃナンだが、人を簡単に信じちまいそうに見えた。優しいからな。

 こっちが白黒どっちでも、自分の意思でない投票を謝りたかったってんならそれでいいし、許す許さねえで言えば、許すから。
 気にしないで欲しいと思ってる。

[結社員――共有者とも呼ばれる――として名乗り出た娘。彼女の赤い髪に視線を据える。
 その色に触れるのにまだ少し躊躇はあるけれど、拒まれなければぽふぽふと頭を撫でて。気にすんな、と繰り返した]

(143) 2010/09/25(Sat) 21:06:40

【赤】 少年 ペーター

(しまった……っ!)

[この時になって漸く思い出した。
『占い師』の存在にはしっかりと注意を払ってはいたのだが、『霊能者』の存在が抜け落ちていた事を]

まだ、処刑は続く……か。

それよりも……

(*4) 2010/09/25(Sat) 21:06:44

【赤】 少年 ペーター

……村長さん…………

[果たして彼はこの事に対してどう思うだろうか。
ただ、それでも少年は、カティを殺すつもりはなかったのだが]

(*5) 2010/09/25(Sat) 21:07:35

【独】 行商人 アルビン

/*
死んだ女は淡紅の髪だったんです。

↑護衛理由

(-67) 2010/09/25(Sat) 21:09:07

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 21:11:33

パン屋 オットー

[と、ほんのり湯気を纏うペーターにクリームパンの有無を問われ。]

 まだ生地発酵させてる最中なんだ、ゴメンな。
 夕方になるけど、焼いとくか? ちょっと別モンだが、パンプディングならすぐ作れるけど。

[持ってきた在庫でそれらが作れるか計算し、小さく笑って答えた。
 と、ペーターが手帳に興味を示せば。]

 ああ、これか?
 ……見ても面白いモンじゃないぞ。前に使ってた、手帳。

[特に躊躇いも無く捲ってみせる。今よりやや乱雑な字で綴られたレシピや野生の木の実の名が並ぶ項を捲ると、恐らく少年の知らない名や【処刑】【襲撃】といったやや物騒な字が多く並ぶ項が開かれて。]

 そういや、お前も白票で出したんだったか。
 ……辛いだろうが、堪えろ。もしあれで神父さん以外が処刑される事になってたら、それがまた悲劇の種になってた可能性もある。

[……元の村の事を問われれば黙って少年の頭を撫でただろうが。七日目の乱れ書き殴られた字を少年がどう解釈したかは、解らなかった。]

(144) 2010/09/25(Sat) 21:12:24

村娘 パメラ

 ―談話室―

 カティ?

[談話室では、カタリナの告白>>111が始まっていた]

 カティ、が……霊能者?

[昨日ニコラスが説明していた。
 人狼を見付けるための、不思議な力の一つ。
 そして、昨日処刑されたのは――>>113]

(145) 2010/09/25(Sat) 21:13:13

少年 ペーター、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 21:14:00

【独】 村長 ヴァルター

/*
おっさんの名誉に掛けて言っておこう。
決してロリコンではない。
ただ義娘ラブな親バカと昔の恋人にそっくりな恋人の子供が来たからこうなっただけであって。
決してロリコンではない。

[大事な事なので二度言いました。]

(-68) 2010/09/25(Sat) 21:14:08

村娘 パメラ

 神父、さんは――にん、げん。

[消えてしまった神父の姿。
 すう、っと背筋が冷えるのを感じた。
 しかし、それより今は]

 カティ……!

[何か堪えているような、辛そうな口調の彼女に駆け寄る。
 彼女の身を案じる気持ちよりも、その痛みを思う気持ちの方が、今は勝って。
 自分も、胸を詰まらせていた]

(146) 2010/09/25(Sat) 21:14:25

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 21:15:27

少女 リーザ

>>139
おはようございます。お疲れの様子ですけど、ご無理されていませんか?
えへへ、似てるって仰ってくださると、ちょっと嬉しいかな?
[年相応の屈託のない笑みを湛える]

はい……お忙しいときにごめんなさい。じゃあカタリナさん、また後で。
[芽生えた意識は微塵も見せず、ヴァルターの後を歩いていく]

(147) 2010/09/25(Sat) 21:18:01

パン屋 オットー

[そして、カタリナの名乗り出>>111と彼女の判定>>113が聞こえ。
 過ぎる感情は所詮感傷でしかなかったのだろうか、と、そっと息を吐きつつ。]

 ……言うの怖かっただろ、よく頑張ったな。

[【霊能者】にも騙りが出る物なのかは判らなかったが。恐る恐る旅人に呼びかける姿に感じた事を、まずはそのまま述べた。今はそれ以上は、何も語らずに。]

(148) 2010/09/25(Sat) 21:20:56

【赤】 ならず者 ディーター

 化物にしては、賢いな。
 
[正解だ。名が返って来ようものなら、迷わず燃やしに向かっただろう。]
 
 ……なら。
 教えて遣ろう。
 
 俺はお前らの同胞(なかま)には成らん。

(*6) 2010/09/25(Sat) 21:21:44

【独】 パン屋 オットー

/*
今さらメモ補足>
まあ1dの描写で最初エルナかと思ったんだが素村COしてるし、なら白が露骨に村っぽかつ無能描写が無いトコ→アル位しか狩候補見当たらないなー、と。なんで、非エルナ襲撃でアル狩人ならあれ何でGJ? だった。
いやぁ、弾かれて良かった、俺。アルかっけー。一応>>2:271でも軽く非狩してたけど、潜伏幅狭めてゴメン。占われたなら弁当やパンダにもなりえるんで、赤の都合的に素村COしとこうと、うん……。

……てか、占われたって事は俺、4d5d用SG枠狙いの動きには見えなかったんだな……猛省しつつペーターのリクエストに裏で答えてみる。←猛省してねー。
*/

(-69) 2010/09/25(Sat) 21:23:23

仕立て屋 エルナ

[カタリナの姿を目に入れれば。あの時の光景>>0:297が思い起こされる筈だったが。
 何故か。不思議と。彼女を疑おうと云う考えは起こらず]

 ……ジムゾンは、人間。

[ただ、彼女の言葉>>113をぽつりと鸚鵡返しするだけ。

 カタリナの姿が。レジーナを“視て”震えていたゲルトと重なって。
 彼女にふらりと近づいて。自然と手が、金の髪へ伸びた。
 カタリナが拒む事が無ければ、そのまま黙って、頭を撫でてやる心算]

(149) 2010/09/25(Sat) 21:23:25

【赤】 ならず者 ディーター

 ……霊能者、か。
 
 さて、如何して逃げ切る心算だ?
 
[他人事の様に、嗤う。]

(*7) 2010/09/25(Sat) 21:26:59

シスター フリーデル

 ― 回想 処刑時 ―

[自分の名前を2度書いて、投票箱にいれた。
 それが何の意味も持たないことだと、わかっていた。ジムゾンの処刑は覆らないだろう。
 それに、自分が自分の名を書いたことがもしジムゾンに伝わったとしても、もはや実になることはなにも、ない。

 これは我が儘だ。だから、こんな事をするのはこれっきり。

 投票箱を、指で撫でた]

(150) 2010/09/25(Sat) 21:30:22

仕立て屋 エルナ

[>>106オットーが塩や食糧を持ってきた、と謂えば]

 あぁ、助かる。塩も食糧も、大分減ってきたからな。
 勿論。オーブンでも何でも、好きなように使ってくれ。

 何人か、ここで寝泊りしてんのは知ってたけど、オットーもだったか。まぁ……暫くは。自分ちだと思って、部屋も風呂も厨房も、自由に使ってくれればいいから。よろしく、な。

[村が平和になるまで、ではなく、暫くは――そうぼかしたのは。生き延びられる保障など、何処にも無いから]

[そうして、女が厨房へ向かった時。彼が調理を手伝うと謂えば、うんと頷いて。マウルタッシェンだけは、自分一人で作ると謂っただろうが。他のメニューの手伝いを、頼んだだろう]

 ……なぁ、オットー。あたしも、本当は。白紙で出そうと、思ってたんだ。
 けど。“殺さなきゃ”“護れない”から。ジムゾンを“殺した”。
 あたしは謝らない。謝る資格なんてない。
 だけど、これは。正しい事だったの、かな。

 ……戻りたい、な。
[まだ、一人の犠牲者も出ていなかったあの頃に。そう続けずとも、伝わっただろうか]

[>>105談話室での彼の言葉を思い出し。思わず、弱音が零れた]

(151) 2010/09/25(Sat) 21:30:33

シスター フリーデル

 ニコラスさん。

[崖の上で。神父の背を押した旅人の名を、つぶやく。
 いろいろな想いがぐるぐると絡まってしばらく言葉が出てこなかったけれど]

 ありがとう。

[歌うニコラスには聞こえないだろう、こんな幽かな呟きは。神父は、自ら死ぬことは出来ない人だから、それをさせなかった彼の強さに感謝した*] 

(152) 2010/09/25(Sat) 21:31:11

司書 クララ

『信じる、というなら 皆を信じてます』

[躊躇は知らず。
撫でられる頭を上げて、真っ直ぐ薄茶の瞳を見つめ]

『  ジムゾンさんにも、そう心配されました。
そんな騙されやすそうに見えるのかな。
ジムゾンさんや、アルビンさんからしたら、まだ子供みたいな
ものだから、仕方ないかもしれません。

でも、』

[其処まで書いて、こういうのが駄目なのかな、と思えば、つと手を止め。
暫く、アルビンの顔をほんやり見ていたが]

(153) 2010/09/25(Sat) 21:37:34

司書 クララ

<あなたが、おおかみなら それでもよいかも しれません。
わたしは たぶん。あなたが すきなので>

(154) 2010/09/25(Sat) 21:38:07

司書 クララ

[伝わらなくて良かった。だから、あとに残る筆記でなく、くちびるを震わせて。

気にしないで良いと言って貰えたことだし、これ以上引き止めても悪い。
ぺこりと頭を下げると、談話室へとぺたぺた歩いていく]

(155) 2010/09/25(Sat) 21:38:29

【独】 シスター フリーデル

/*
自分の描写がいちいち恋愛臭くてあれれのれなのですが。

あ、ちなみにジムゾンのことを「死ぬ度胸もないひと」だと思っているんじゃなくて、宗教上駄目だと知っている、という意味ですよ(誰に向かって説明した

(-70) 2010/09/25(Sat) 21:38:59

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 21:40:27

村娘 パメラ

[それから人の出入りが幾度かあったかもしれない。
 しかし娘はずっと俯きがちのまま、同じ席に座っていた。
 しばらくすると、夕食>>103が運ばれて来る]

 あ、……手伝うの、忘れちゃった。

[ぽつりと呟いて。
 マウルタッシェンをフォークでつつき始めるが、一向に減る様子がない]

(156) 2010/09/25(Sat) 21:41:37

【独】 パン屋 オットー

/*
ああ。そういや書いてて気付いた話、アルビンも過去にどっかの村に居た事あるっぽい描写だったってのも一因か。

【改めてPL視点内訳(推測込み)】
占:シモン 霊:カタリナ
狩:アルビン 共:ニコラス&クララ
狂:ヴァルター? 狼:パメラ?、フリーデル?、ディーター?
村:†ジムゾン、エルナ、オットー、リーザ?、ペーター?、トーマス?

ヴァルターの描写で、リーザ赤は無さそうな感じがするんだけど……どうなんだろう。舞で目覚めた設定にするならありえるかな。

……ちなみに。薔薇疑惑は、煽ったり消したりするより、ちょっとつついて放っとく方が色々美味しいよねとか考える外道がココに居たのでした、まる(真顔)
*/

(-71) 2010/09/25(Sat) 21:41:42

村長 ヴァルター

[寝坊していたのでカティが霊能者である事は知らぬまま]

ああ、ここの所。いろいろと在りすぎたからな。
それで疲れが出たんだろう。もう大丈夫だ。

[少女の抱く複雑な感情など、鈍い男が気付くはずも無く、リーザを隣の寂れた家まで案内すると]

ここはイルーゼの住んでいた家だよ。
近所だったのもあってね。昔はよく遊んでいたんだ。
崖の道を降りて釣りに行ったこともあったし、村の外で果物やきのこを拾ってきたり…

[男の思い出話は続き、いろいろな思い出、いろいろな場所が挙げられていく]

本当にいろいろとあった。
一番をを決めるとしたらこの村。というのが答えかな。私の答えかな。その中でも、ここだけはリーザに教えておきたかったんだ。

(157) 2010/09/25(Sat) 21:43:40

仕立て屋 エルナ、やがて夕飯の準備が整えば、食事>>103を台車に乗せて、オットーと共に談話室へ*運ぶだろう*

2010/09/25(Sat) 21:43:50

【赤】 木こり トーマス

[小さく吠える声(>>*0)には、普段と同じ声で囁き返した]

……ああ、おはよう。

[それから、ペーターとディーターの声《やりとり》をただじっと聞いていたが
>>*6)には]

お前の好きにするといいさ。
血が騒ぐのを抑えられるなら、人と変わらない生活を続けることもできるだろう

[少なくとも三十年近く、自分はそうやって生きてきた]

(*8) 2010/09/25(Sat) 21:47:21

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 21:48:01

木こり トーマス、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 21:52:51

シスター フリーデル

 ― 教会>>91 ―

[リーザが教会の扉をノックする頃。シスターはモップを手に掃除をしていた。

 ただ、ただ、黙々と]

 あら、リーザさん、いらっしゃい。

[現れた少女にわずかに目を見開くが、すぐに微笑んで。ゆるりと首を振る]

 気にしなくていいのですよ。もう、具合は平気なのですか?

[言って、小さな客人を教会へ招き入れる]

(158) 2010/09/25(Sat) 21:55:39

【赤】 少年 ペーター

――……

……お前、そんな口聞けると思ってるの?

[確かな威圧を声越しにも感じるが。
臆面も無く、相手に対して、優位を誇示してみせる]

言っておくけど、『俺』も居れば、エルナを殺す事は多分、出切るからね?

[若さ故に、かなり危うい藪を突くが、声では止まらない]

……邪魔しないでくれたら、それでいい

(*9) 2010/09/25(Sat) 21:58:06

【独】 村長 ヴァルター

/*
しまった。おっちゃん寝てたから赤会話混ざれない

(-72) 2010/09/25(Sat) 22:00:01

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 22:00:05

木こり トーマス

― 早朝:宿 自分の部屋―
[ベッドの上、身を起こせばガンガンと頭が痛む。
息子のように思っていたゲルトの死、結社員と名乗る旅人の話、そして、自らを処刑しろという神父―]

何を…誰を信じていいか、わからんな。

[そうぼそりと呟いて
根巻きを着替え、鏡を覗き込む。短く刈りこまれた白髪を撫で付けて、部屋の外に出た]

(159) 2010/09/25(Sat) 22:00:14

【独】 シスター フリーデル

/*
オットーさんのフラグを回収したい。
オットーさんなら吊ってくれそうな気がする!(ぐっ)

どうやって会いに行けば良いんだ。
まあ疑うところあんまり無いですからネー 名にもしないうちに吊られることもあり得ますネー それならそれで……いいかしらん。

(-73) 2010/09/25(Sat) 22:05:15

【独】 シスター フリーデル

/*
ちゅーことはどうにか今日中に遺言を果たしてオットーにあわねばーなのかな。

喉温存だろうかね。しかし会う理由が……どうする!

とりあえず休憩だー 頭が煮えるのですよ。

(-74) 2010/09/25(Sat) 22:08:43

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 22:14:48

パン屋 オットー

[エルナの言葉>>151に、]

 サンキュ。後、まだ少し店の方に備蓄残してるから、いよいよヤバそうだったら……根こそぎ持ってって。
 戸棚の奥の秘蔵品にも、まだ手ぇ付けてねぇしな。

[持ってくる……と言いかけて躊躇ったのは、これから何が起こるかまるで見当が付かない為。いざとなればあのジャムも持ってくるか、とは思いつつ、今はまだ戸棚の奥。
 やがて厨房へ向かう彼女の手伝いに向かい。マウルタッシェンにいつになく執着を見せる彼女に、忍び笑いと漏らし、パンを乗せた天板をオーブンに入れジャガイモを剥き始めた。……執着の理由を悟れば、笑みは掻き消えたかもしれないが。]

 俺も、謝れない。謝れない理由も、ある。
 正しいかなんて、まだ解らない。最後の最後に全てが見えた時に初めて、それが正しかったかどうかが見える。
 ……少なくとも。俺は、そうだった。

[彼女の口から零れる弱音に、この言葉が慰めになるかどうかは……判らなかったが。]

 そうだな。俺も……戻りたい。戻れる物なら。

[エルナの呟きの意味は悟っていた、が。同調する自身が思い浮かべるのがどの時点の風景なのかは、彼にもはっきりとは解らなかった。]

(160) 2010/09/25(Sat) 22:15:26

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 22:20:23

司書 クララ

― 談話室 ―

[既に居るひとびとへ、ぺこりと挨拶しつつ、ニコラスの傍にちょこんと座り。
マウルタッシェンを、ちいさく細切れにしながら、口に運ぶ]

(お代……)

[村に居る人間の、大多数が宿に集まる現状。
自分の店のことは心配していなかったが、此処は大丈夫なのだろうかと。
ひそりと尋ねれば、エルナの提言>>103を教えてもらえるか。

橋が直るまで、2,3ヶ月。
季節も、ひとつ過ぎようという期間だ。
それが本当なら――]

 …… 。

[今日こそ投票用紙にするつもりの、スケッチブックを見つめ。
いくつかの顔が其処に浮かべば、食器を置いて、ラフ程度の素描を]

(161) 2010/09/25(Sat) 22:21:25

パン屋 オットー、仕立て屋 エルナと共に食事>>103を台車に乗せ、給仕した。今度は、会場を間違えたりはしなかった。……多分。

2010/09/25(Sat) 22:22:51

行商人 アルビン

[筆記での会話は、声を発するよりも時間が必要だ。
 彼女と話す時は言いたいことを言い切れるよう、急かさぬよう、連ねる文字をゆっくりと追う。]

 ………、?

[ふと、その手が途中で止まる。
 窺い見れば、真直ぐに見上げるクララの視線とぶつかった。僅かに沈黙が落ちる。]

(162) 2010/09/25(Sat) 22:24:18

村娘 パメラ

 ―夕方・談話室―

[フォークを動かす手はどんどん遅くなり、ついに止まった]

 あ、の……

[周囲に人影があるなら、か細い声で問うてみる]

 今日は、どうするんですか?
 ……その……。

[処刑、とは、まだ言い出しにくい]

 そういえば、占い師さんの話も……私、聞いていなくて。
 ちょっとでも、手掛かりがあるなら、って思って……。

[昨日はジムゾンの名乗りで有耶無耶になってしまったが、昨日の時点で狼が見付かっていなかったという事だろうか。
 今更かもしれない質問に、口調は遠慮がち]

(163) 2010/09/25(Sat) 22:24:25

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 22:25:58

【削除】 行商人 アルビン

[やがて唇が動き、短い言葉を紡いだようだった。
 読唇術の心得のない男にははっきりと伝わらず、一度は聞き返そうとしたのだが。少し考えた後、言葉を音にする前に飲み込むんだ。
 文字でなく音なき音に乗せたこと、それもまた彼女にしか分からぬ思いあってのことなのだろう。]
 
 俺こそ気にさせちまったのかもしれないが、ああ言ったのは、騙されやすそうっつーよりも……

  失いがたいからだな。
 皆を信じると少しも臆さず口に出来る、お前の持つそれは、強さだ。

[頭を下げて歩き出そうとするクララの背に、声を投げた。常の明るい声色で。
 大っぴらに公言するわけには行かないこと、聡い彼女になら分かってもらえるだろうか。口にせずとも信頼しているのだ、と。*]

2010/09/25(Sat) 22:26:44

行商人 アルビン

[やがて唇が動き、短い言葉を紡いだようだった。
 読唇術の心得のない男にははっきりと伝わらず、一度は聞き返そうとしたのだが。少し考えた後、言葉を音にする前に飲み込んだ。
 文字でなく音なき音に乗せたこと、それもまた彼女にしか分からぬ思いあってのことなのだろう。]
 
 俺こそ気にさせちまったのかもしれないが、ああ言ったのは、騙されやすそうっつーよりも……

  失いがたいからだな。
 皆を信じると少しも臆さず口に出来る、お前の持つそれは、強さだ。

[頭を下げて歩き出そうとするクララの背に、声を投げた。常の明るい声色で。
 大っぴらに公言するわけには行かないこと、聡い彼女になら分かってもらえるだろうか。口にせずとも信頼しているのだ、と。*]

(164) 2010/09/25(Sat) 22:27:19

【独】 司書 クララ

/*
>>162
筆記に一生懸命で、あんまりひとの話を聞いてない子でむしろごめんなs

(-75) 2010/09/25(Sat) 22:28:17

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 22:32:00

木こり トーマス

― 朝:談話室 ―

[宿の中を見て周り、一見して惨劇が行われた形跡がない事を認めれば、簡単な朝食の準備と掃除をして回る。
誰かに会えば挨拶を交わしたかもしれないが、口数は少なく。
談話室に旅人の姿を認めれば、何か言いたげに口を開いたが、その言葉は飲み込まれた。思い出すのは昨晩のこと]

(165) 2010/09/25(Sat) 22:35:58

木こり トーマス

― 処刑の夜 ―
[ニコラスから投票の結果が伝えられる。
旅人の手で行われる神父の処刑には、彼も立ち会った。
ニコラスの、男にしてはほっそりとした腕が神父の背中を押す(>>48)と、彼の姿はあっけない程簡単に宙に投げ出され……。そこからは、見ることができなかった。
ただ、鈍い音だけが耳に届いた
息詰まる間。
旅人がレクイエムを口ずさめば(>>48)、誰かが堪えきれず啜り泣く声が混じる]

……本当に、これでいいのか?

[眉根を寄せ、低く呟かれた言葉は誰へともなかったが…誰かに聞こえただろうか]

(166) 2010/09/25(Sat) 22:36:22

司書 クララ

[しゃり。
木炭が描いていた、やわらかなパンに入ったラインを、小指の背で伸ばしながら。
パメラの言葉>>163に顔を上げた。

彼女の前に置かれた料理が減っているかを、つと見つめてから。
いつもはきはきと喋っていた彼女が、遠慮がちに問うのに眉を下げつつ、その袖をくいと引いて]

『パメラちゃんにとっては、当たり前かもしれないけど。
占い師さんは、オットーさんは人間だって教えてくれたよ』

[絵の描かれていない頁を捲り、彼女の前に差し出した]

(167) 2010/09/25(Sat) 22:43:11

村娘 パメラ

[袖が引かれるのを感じて>>167、そちらへ視線を向ける]

 あ、クララ。

[昨日彼女がニコラスと共に名乗りを上げたのを思い出す]

 え?

[スケッチブックに並んだ文字。
 ――オットーは、人間]

(168) 2010/09/25(Sat) 22:53:30

少年 ペーター

……む、そっかぁ。
じゃあ、夕方の分、楽しみにしておくね。

[返って来た答えには、楽しみで顔が綻ぶ。>>144
手帳の中身を見せてもらえると、まずは難しそうな草や木の実の名前。
中には見知った名前もあり、楽しそうに捲っていると]

…………ん……

[物騒な字が並ぶ項を開いて、思わず眉を顰めた。
相変わらず、それはオットーの直筆である事はわかったが。
まるで、今体験している騒動と同じ様な内容が幾つも連ねられていて]

……オト兄ちゃん?

[思わず振り返ったが、ただ黙って頭を撫でられるだけで]

(169) 2010/09/25(Sat) 22:55:41

少年 ペーター

ん、白紙投票。うん、した。

[その事を言われ、諭されるように言われるが。

暫く眼を伏せたと思うと、ポツリと呟く]

――逆、だと思う

[冷静に響く少年の言葉に、オットーはどの様に反応するだろうか。
パン一つ失敬するのに、食べカスすら警戒する様な子供。
悪戯好きに見えても、普通の子供よりもずっと冷静な少年の瞳が据わる]

神父さんが人間だったなら。
人狼はまかり間違っても自分が吊られない為に……

(170) 2010/09/25(Sat) 22:56:34

村娘 パメラ

 ほん……と?
 良かった……!

[素直に安堵の表情を浮かべる]

 おにいちゃん……狼じゃなかった。
 ――うん。占い師さんが言ってたなら、きっとみんなも信じてくれるよね?

[占いでは見付けられない敵――狂人の存在。
 人間であると判断された者に、待ち受ける危険。
 それら全ての存在を忘れてしまったかのように、控えめではあるがはしゃいだ声を上げる]

(171) 2010/09/25(Sat) 22:56:51

少年 ペーター

寧ろ進んで神父さんに投票しないかな?

人間でも、皆が投票する。
確実で、目立たない、安全な投票。

……生贄の羊……
(スケープゴート)

[一瞬、ちら、とオットーの瞳を見る。
――そういえば、彼も神父に投票しているが。
ただし、二秒程度の非常に短い時間で、視線を外した]

オト兄ちゃんは兎も角……どう思う?
……経験論なら、仕方ないと思うんだけれども……

(172) 2010/09/25(Sat) 22:58:31

【赤】 少年 ペーター

(……どう返す……)

[獲物を狙う様に、鋭く細められた眼光が、知らず、オットーを射抜く。

――思考誘導。
自分を疑いから外して。
他人に疑いを持たせる常套手段]

(*10) 2010/09/25(Sat) 23:00:22

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 23:03:29

【赤】 ならず者 ディーター

 おう。
 ……やっぱり、あんたも人狼、か。
 
[常と変わらぬ声>>*8には、そう返した、が。]
 
 ……人と、変わらない……?
 
 ――――く。 は。
 
 はは。        はははははは。
     ははは。

(*11) 2010/09/25(Sat) 23:06:29

少女 リーザ

[ヴァルターの思い出話は続く>>157。その一つ一つに少女は無言で頷き、じっと聞き入っていた。
生家を前にすれば『中に入れますか?』と尋ねた。
了承が得られれば、彼の後について家へと入っていく]

……知ってる。
……多くの想い出の欠片
その欠片の一番多くはここで生まれたのだもの

[ヴァルターの背後で扉が閉まる。
 先程までの幼さの残る声色は形を潜め
 少し低く……艶を纏い
 刻を超えた声を彼の耳元へ送った
 瞬間彼の胸元にか細い腕が絡まれる。]

(173) 2010/09/25(Sat) 23:06:47

【独】 行商人 アルビン

あれ。
今改めて読めなかった分のログを読んでいるんだが。
ベッドの下に武器隠したり、自宅に戻る云々がエルナとシンクロしててとても驚いた。
俺のが後だし、無意識だったんだけど、流石従姉妹!!!と言ってもいいですか。

(-76) 2010/09/25(Sat) 23:06:51

【赤】 ならず者 ディーター

 ――――ふざけるな。
 
 俺は、人間だ。
 お前らと一緒にするな。

(*12) 2010/09/25(Sat) 23:07:11

少女 リーザ

あれからこんなに経つのに、部屋綺麗にしてくれてたんだ。
ものぐさそうに見えて几帳面なのも相変わらず。

[それは小さな魔法
 少女に宿った心の欠片が刻を駆ける
 今、彼が振り返れば、きっと魔法は解けてしまう。
 そんな小さな……]

ねぇ、ヴァル……
あの時の理由、今なら教えて貰えて?
訳も聞けずに失った貴方の温もりのこと

私がここに……貴方といられなくなったわけを

(174) 2010/09/25(Sat) 23:07:17

【赤】 ならず者 ディーター

 …………遣ってみろよ?
 
[鎮かに。届く『声』から、『熱』が伝わるだろう。
 然しそれは、刹那。直ぐに蒸気の様に掻き消え。]
 
 ああ、善いだろう。 お前邪魔はせん。
 
 ――俺の邪魔をしないなら、な。

(*13) 2010/09/25(Sat) 23:10:31

【赤】 少年 ペーター

[トーマスへと返されたディーターの声に、また呆れた声を>>*12
――少年自身も自覚が殆ど無い事ではあるが]

……笑っちゃう。
お前が人間なら、『俺達』はもっと人間だよ。

[彼に化け物呼ばわりされた事に、静かな怒りを燃やしている]

生憎、『俺』も………こふ。
……『ジークベルト』、も。人間を『喰らう』ほど落ちぶれてないんでね

[最も、人狼の本性としてのトーマスがどうであるかは知らないが。
その時点では、少年は少なくともそう信じていて]

(*14) 2010/09/25(Sat) 23:12:48

司書 クララ

[安堵の表情を浮かべるパメラ>>171に、ふにゃり笑んで、よかったね、と頭を撫でる。
何事かと問い掛ける声があれば、スケッチブックの文字を示し。

その、当の占い師に、どうにか頑張って生きて欲しいと思っているのは、また別の問題で。
もしその真偽を問う者が居れば、とりあえずは名を出さずに擁護しておくべきかと、そんなことを考えつつ]

『うん。だから、パメラちゃんも信じて。
これから先、誰かを狼だって占うこともある筈だから。

その時、
オットーさんと占い師さんを信じるか、そのひとを信じるか、
迷うこともあるかもしれないけど 、信じてほしい』

(175) 2010/09/25(Sat) 23:17:23

【赤】 少年 ペーター

―― そう……

[越しにも関わらず、届くに一瞬眉を顰めるが。
含む所を残した彼の言葉はわかっていて、尚>>*13]

ツケ以外での口約束は結構守る。
そのくらいには。
お前の事、理解させてもらってるけどね?

『俺』

[そこで言葉を切って、ようやく冷戦か]

(*15) 2010/09/25(Sat) 23:18:21

木こり トーマス

― 夕方:談話室 ―
[いつもどおり、夕飯の支度にかかるエルナ(>>103)に手伝い申し出る。レジーナの死を悟った二人の会話は、事件が起こる前のようにはいかなかったが。

今日、誰かが人狼に襲われる事はなかったが、宿の中に篭る不安な空気は解消するどころか重くなっていく。カタリナがニコラスに自分の能力を告白している(>>113)のが耳に届けばそれはより胸にべったりと影を落とした]

神父が人間だった…ということは。
ゲルトを殺した犯人 ―人狼― がまだ村にいる、と言う事だな。
今晩もまた…処刑しなくてはいけないのか?

[男の視線は自然と昨晩、この場を纏めたニコラスに向けられ]

(176) 2010/09/25(Sat) 23:20:35

少女 リーザ

>>158
フリーデルさんこんにちは。あ、お掃除中だったんですか? ごめんなさい。え? 具合?
[モップを片手に現れたシスターに最初きょとんとした表情を見せるが、そういえば祭りの夜から2日しか経っていないことを今更思い出し]

あ、そっか……あはは、なんかいろんなことがありすぎて…大丈夫ですよ。
えっと……お邪魔したのはですね。お月様のことを聞きたくて……シスターさん神父さんの信じる神様とは違う神様の教徒さんですよね?
ここが神父さんの言う神様の住処なら、お母さんがここで踊れる訳がないですもの。

ここにもしかしたら御神体とかあるのかなぁって。

(177) 2010/09/25(Sat) 23:22:04

【独】 ならず者 ディーター

/*
どうも話が噛み合ってない希ガス。
まいいか。赤ログなんて厨二フィールド

(-77) 2010/09/25(Sat) 23:22:24

木こり トーマス

――そもそも

俺たちは、本当にお前さんの事を信じてもいいのか?

[男の視線は厳しいものだったが、声はあくまでも冷静で]

もし、ニコラスの言う事が嘘だったら?
結社員であるという事が嘘である可能性はないのか?
例えば、その証(>>2:119)が、本物の結社員から盗まれた物である可能性は?

昨晩は…ゲルトの事もあってきちんと考えられなかったが…俺たちはあらゆる可能性を検討したか?

最悪、お前さんそのものが人狼である…そういう可能性は本当に無いのか?
だとしたら、俺たちはお前さんの言に騙されて、何の罪もない神父を殺した事になる。

(178) 2010/09/25(Sat) 23:22:40

木こり トーマス

占い師も、霊能者もそうだ。
本当に信用していいのか――?
[強い視線は、その場にいたであろうカタリナの方へ]

(179) 2010/09/25(Sat) 23:23:02

村娘 パメラ

[頭を撫でられると、嬉しそうに頷くが。
 続く言葉に、喜んでばかりもいられない事を思い出す]

 ん、……うん、そっか。
 狼は、まだ……。

[今日も行われるであろう投票の事を思い、表情は固くなるが。
 『信じて欲しい』の文字に、大きく頷く]

 そう、だね……。
 信じるよ、うん。

(180) 2010/09/25(Sat) 23:27:28

パン屋 オットー

[パンを作ると聞くと頬を緩ませた少年>>169が、自身の手帳を捲る。不思議そうな眼差しの少年を、ただ黙って撫でた。

 やがて話は白紙投票の件に及び。少年の意見に一瞬驚くが、考えてみればあの犯行文が無ければパンを盗られていたのも気付かなかったかもしれないほど慎重、かつ冷静で、知恵の回る少年だった。
 彼の口から《生贄の羊(スケープゴート)》と出た時には、やや心臓が跳ねたが。]

 ……そこは同意する。
 神父さんが人間なら、恐らく人狼達に取って神父の申し出は好都合だったろう。ここぞとばかりに、何かしらの理由をつけて、投票しただろう。
 ただ。俺のように【神父に投票する】と早くに言い切ったヤツも居た事から考えれば、その分を見越してあえて他に入れた可能性は否定できないがな。

[……ちら、とこちらを窺う視線に。堂々と。]

 ……居たんだ、昔。そうやって人の思惑の裏を掻き、村を滅ぼした狼が。
 経験則と言われればそうなるんだろうが、自吊り……処刑立候補の件も投票の件も、確実な要素とは思わない。勿論、思考の隅には入れとくけど。

[……そう、繋げた。]

(181) 2010/09/25(Sat) 23:28:07

村長 ヴァルター

中へか?ああ、もちろん入れるよ。暇な時間になるべく掃除はしてるからな。

[リーザに中へ入れるかと聞かれると頷いて、家の鍵を空ける。先導して先に家の中に入ると、どうだ?と振り向こうとして]

――っ!?

[驚きのあまり動きが止まる。聞こえて来たのは普段のリーザとは違う声に。まるでイルーゼが後ろにいるかのような錯覚に捕らわれ]

イル……ゼ…?

[その声は男の過去の記憶を。イルーゼとの別れの日を思い出させて]

仕方…なかったんだ。
それに、君を守るためにはこうするしかなかったんだ。
イルーゼ。君には人狼の血が継がれなかった。
だから…仕方なかったんだ。

[少女の魔法に捕らわれたまま。あの日、告げる事が出来なかった本当の理由を口にする]

(182) 2010/09/25(Sat) 23:28:18

【赤】 木こり トーマス

…そうだな。

[怒りを孕んだ声(>>*12)に静かに頷く
『声』のやりとりができる時点で――ただの人とは違うのではあるが、彼の言葉にはそう、肯定の意を示す]

(そう信じたい事もあったのだ、と)

(*16) 2010/09/25(Sat) 23:29:04

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 23:30:46

少年 ペーター

[オットーと話してから、幾らか後程。
カティが『霊能者』だと名乗り出てすぐくらいに。
飽くまで冷静な声でニコラスに。
だが、詰問と言っても良いかもしれない口調で問いただす>>178

だけど……]

トーマスさん、それは……
居るって、信じないと。
どうしようも……

[だがしかし、少年もまた、ニコラスがどういった返答を返すのか、目を向ける。
昨日の投票で、白紙投票を投じる者が多かった中。
彼だけが唯一、自分を名指しで投票したのだ。

……気分が良くないのは、彼を見る少年の視線で見て取れる]

(183) 2010/09/25(Sat) 23:32:06

村娘 パメラ

[そんなやりとりも、トーマス>>178>>179の疑念に途切れる]

 ニコラスさんたちが……嘘を?

[困惑したように周囲を見る]

 それは――
 私は、名乗り出た人たちの事を信じたい、……けど。

[信じている、とは言えなかった]

(184) 2010/09/25(Sat) 23:33:35

【独】 村長 ヴァルター

/*
13歳のハニトラに引っかかる46歳独身男の図

(-78) 2010/09/25(Sat) 23:34:17

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
ぶっ。
おっちゃんも狼かwwwwwwwww>>166
なんだこれ……エルナさんの縁故能力者だらけwwww

(-79) 2010/09/25(Sat) 23:36:15

シスター フリーデル

 ― 共同墓地 ―

[どれくらいかリーザと話したあと、共同墓地へ。
 黄色い花が咲き乱れる、その場所へ]

 ここへ埋めてあげられませんでした。

[ぽつり。呟きは風にのる]

(185) 2010/09/25(Sat) 23:36:50

木こり トーマス、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 23:37:22

【赤】 少年 ペーター

さすがオト兄ちゃん……っ……!
血の宴を生き延びてるだけある……!!

[堂々と自分を見返す。
後ろめたさを感じさせず 冷静な判断を下す。
心の内で、思わず自身が、ニィ、と口端を釣り上げた]

……面白い……!

[ゾクゾクと身体を走った快感にそう呟いた時の少年は。
疑う余地無い、人狼の『』]

(*17) 2010/09/25(Sat) 23:37:40

シスター フリーデル

 これで良かったなんて、思えることがあるとすれば。

>>70処刑の時、トーマスがつぶやいた言葉は耳に届いて。至極もっともで同意する気持ちしか湧かなかったけれど]

 この状況下で生き続けるのは至難、だという実感でしょうか。

[幾つもの幾つもの負の理由のなかから探し出したのがその答えでは、神父は悲しむだろうか。

 黄色の花を、ひとつ摘む。
 命あるうちに出来ることをしよう。これを渡す相手は、わかっている*]

(186) 2010/09/25(Sat) 23:37:55

【赤】 ならず者 ディーター

 ……本当か?
 
[調は違えど。
 何時ぞやと同じ様に、嗤い。]
 
 ふ。
 まあ、善い。

(*18) 2010/09/25(Sat) 23:39:05

司書 クララ

[信じろと言われて、すぐに信じられるものでもないだろうから。
頷き>>180を得られたことに、とりあえずは満足して、頷き返し]

『可能性は、いくらでもあるよ。
それなら、ひとつ訊いてみたいです』

[ニコラスへ問うトーマス>>178の腕を、とんとんつつく]

『それならトーマスさんは、今、何を信じてますか?』

(187) 2010/09/25(Sat) 23:40:00

【独】 村娘 パメラ

/*

さて、ついに同い年のはずのクララにまで頭を撫でられた事実をどう受け止めるべきか。

*/

(-80) 2010/09/25(Sat) 23:41:21

少年 ペーター

[オットーから返された言葉には、パチ、と目を瞬かせて>>181
考え込みながら、やがて、そっか。と一言漏らす]

……考えすぎても、泥沼にハマっちゃうか……
ふぅ……

[考えが煮詰まると、やはり甘い物がほしくなる。
チラ、と物欲しそうにオットーを見つめて。
ぎゅ、と服の裾を掴んだ]

……オト兄ちゃん。
やっぱり、パンプディング……
ちょっと食べたいかも?

[おねだりが受け入れられるかはわからないが]

(188) 2010/09/25(Sat) 23:42:01

少女 リーザ

>>182
人狼の血? なぁんだ。そんなこと……だって月詠は人ならざる者の業
異端の呪術……そんなことはわかっていた。わかっていて私は踊っていた。

どうしてかわかる?
貴方に私を見て欲しかったから。小さいときから一緒にいて、私の拙い踊りを綺麗だと言ってくれた。
私が泣きそうなとき、いつも側にいてくれた。
私が側にいて欲しいと思った時、側にいてくれた。
そんな貴方に、私ができることなんかちょっとしかなかった。
貴方に私の月を見て欲しくて……月をあげたくて……

(189) 2010/09/25(Sat) 23:44:18

【赤】 少年 ペーター

――それは危ない。
共有者を煽ると……
ニコラス次第じゃ、立場が危うくなるかも知れない

[ニコラスに問いかけるトーマスへ。
そんな懸念を感じ、小声で、出すだけの警告は出した
勿論、声だけの警告なんか、あって無きに等しい物だが]

(*19) 2010/09/25(Sat) 23:44:36

少女 リーザ

私を護る?
私は貴方が側にいてくれれば守られていたのよ。
人狼の血にあてられて、この身が朽ちたとしても構わなかった。

[胸を抱いた腕は、ゆっくりと上へ]
貴方の家系は少し濃かったっかしら? あの頃は見えたのに……今は見ることができないけれど
……それでも私は良かったんだよ?

もし貴方が覚醒して、私を喰らうことになったとしても
私は幸せだった。人間の怖さを知ることなく、貴方の中へ溶けて逝けたのだから。
私は構わなかったの……ううん、少し違う。構わない……かな?

ねぇ……ヴァル。貴方はどちら側?
[耳元へ囁くように……女の吐息が揺らぐ]

(190) 2010/09/25(Sat) 23:45:02

木こり トーマス

[男の視線は少年(>>183)の方へ向かう]

人狼は、居るんだろうさ。
ゲルトの様子は――人間業ではなかった。

結社員とやらにしろ、人狼を見分ける能力を持った者にしろ……居ることは…複数人が知っている事実で、嘘ではないんだろう。尤も全員がグルって可能性もあるわけだが。

俺が危惧しているのは、村の皆が混乱していた昨晩…誤った認識を植えつけられているのではないか、だ。

(191) 2010/09/25(Sat) 23:46:53

仕立て屋 エルナ

 おっちゃん、あたしだって。

[>>178ニコラスを疑う声に、ひとつ表情に影を落として]

 “能力者”の存在なんて。今だって、半信半疑、だ。
 けど、誰かを信じなきゃ、やってられない。

 ……あたしは信じてる。
[ニコラスが女の頬を張ったときに浮かべた涙を]
[ジムゾンの判定を継げた時のカタリナの声の震えを]

 なぁ、あたしは。
 おっちゃんの事も、信じてる。

[彼が橋を落として]
 結果的にこうなっちまったけど。
[彼の母への想いは。村を護りたい気持ちは]
 ……本物だって、思ってるから。

(192) 2010/09/25(Sat) 23:57:16

少年 ペーター

[そのトーマスの言い分は最もだった。
結構な人数が知っている事実を覆い隠すには、恐らく、必要な人狼達の数が多すぎる。
それだけの数が居れば、ぐだぐだせずにものの一晩で村は全滅するだろうに]

誤った認識……か……

……確かに、まだわからないよね。
『占い師』が誰かも、まだ誰も知らないし。

[実際には、クララ達一部の者は知っていたが。
まだ少年に、それを知る機会は無くて]

(193) 2010/09/25(Sat) 23:58:25

木こり トーマス

[つん、と腕をつつかれて下を向けば、少女の持つ文字(>>187)が見えた]

――何を?
信じたいものはあるさ。この村の人間すべて。だが、ゲルトを…あんな目に合わせた人間が居て、名乗り出ないならば…疑わなければならないんだろう。

何を信じているか…それは俺がお嬢ちゃんに聞きたい。
お嬢ちゃんはニコラスの相方だそうだが…俺にとってはやはり、無条件に信じる事ができないように思う。
お嬢ちゃんがあいつを人間だと信じられる根拠があるなら、教えて欲しい。

(194) 2010/09/25(Sat) 23:58:31

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 23:58:55

【匿名】、匿名メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 00:00:20

【赤】 少年 ペーター

[とっとと邪魔者は消し去りたい。
だからこそ、小さく呟く。
しかしその『占い師に出て欲しい』と言う意見を、皆がどう受け止めるか]

(でも……誰だろう……)

[其処まで考えるが、考えてもどうしようもなさそうで。
一つ、嫌な可能性を考えて、自嘲する]

(リーザが占い師なんて事だったら。
もう運命だね……本当に……)

(*20) 2010/09/26(Sun) 00:00:39

少年 ペーター、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 00:02:57

村娘 パメラ

[トーマス>>191の言葉に考え込む素振りを見せた]

 確かに――絶対に嘘じゃないって、保証はないけど。

[エルナ>>192に頷く]

 誰もかれも疑ってたら……前に進めないよ。
 それじゃあ、ここにいるのは悪い人ばかりってなっちゃうよ。
 それに、そんな辛いこと――私には、出来ない。

[後に言った事の方が、きっとより本音に近かったのだろう]

 ……甘え、かな……。

[そんな思いはあれど]

(195) 2010/09/26(Sun) 00:04:57

木こり トーマス

エルナ、俺は…

[信じている(>>192)と告げた彼女に目を伏せて]

昔――戦場で。
人間の醜い部分を沢山見た。涙を流しながら親友を裏切る奴も、怯え、震えながら、敵を殺す奴も。無垢な子供を騙して、罠に使う事を厭わない奴だっていた。

[思い出したくない記憶だった。そして、語るつもりもなかった]

人間を信じる、っていうのはそんな簡単にできる事じゃねえ……俺が本当に信じられるのは…レジーナとエルナ、お前くらいだよ。

(196) 2010/09/26(Sun) 00:05:15

【独】 少年 ペーター

ごめんなさいごめんなさい(・ω・`)
メモの中身ネタには飛びついてしまうから階段から足踏み外しかねない。
自重だ、自重……

(-81) 2010/09/26(Sun) 00:05:38

シスター フリーデル

 ― 夕刻 談話室 ―

>>176宿屋で目的の人物を捜しながら、談話室へ。
 カタリナの告白には、むしろ神父は人狼だったと言われた方が驚いたから、小さく頷くのみだったが。

 トーマスの話は。胸の中に沈めたはずの負の理由が、こぽりと泡を立てて舞い上がった気がした]

 トーマスさんの言うこと、もっともだと、思う。

 私は、この立場だから信じて欲しいとかいうのではなくて……できれば「ニコラス」という人を信じたいと、思っています。

(197) 2010/09/26(Sun) 00:05:51

仕立て屋 エルナ

[>>160最後の最後に全てが見えた時――そう告げるオットーには、黙って首を縦に振る。
 そう、だから今は。後悔している暇なんてない。全てが終わってから。頭では解っていても、神父の存在しないこの現実は。女の心を痛めつけるが]

 ごめん。オットーは。こんな事を、昔にも。

[経験していたんだっけな、と。彼が昨晩語った経験談を思いだす。
 再びこんな事件に遭遇して、どんな想いで居るのだろう。自分よりもきっと、身を裂くような思いをしているに違いないのだと。……“辛い”に重さなど関係ないのだろうが。
 それとなしに彼の頭を、ぽふぽふと撫でてやったりして]

[談話室へ料理を運んだ後は、マウルタッシェンをもくもくと口に運びながら。議論の様子を複雑な表情で見詰め、時には口を挟んだり]

(198) 2010/09/26(Sun) 00:08:40

シスター フリーデル

 ただそれには、私はあまりにもあなたを知らないので。

[ニコラスを見据えて]

 ひとつだけ、教えてください。
 何故、ジムゾン様を「崖から落とした」のですか?

[きつい声にならぬよう気をつけつつ、問いかけて。
 ニコラスの言葉を聞くために、耳を澄ます]

(199) 2010/09/26(Sun) 00:09:59

少年 ペーター、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 00:11:08

行商人 アルビン

―談話室―

[カタリナの告白>>111、霊能者の存在にも然程驚いた様子はなく。彼女によるジムゾンの霊視結果を知れば静かに頷いた]

 ジムは人間…… そうか。ん。

[他に名乗り出る声を待つかのように、暫く沈黙を保つ。
 無いのであれば、彼女が真にその力を持った者であることは間違いがないのだろう。

 ジムゾンが、力に目覚めずに処刑されてしまった可能性を除いて。]

(200) 2010/09/26(Sun) 00:11:12

【赤】 木こり トーマス

[(>>*19)少年の声に、目を伏せた]

…共有者、というだけで信じられる程俺はできた人間ではないのでな――尤も、人間でもないが。

[自嘲的に呟く]

(*21) 2010/09/26(Sun) 00:14:11

村長 ヴァルター

君の月…を…?

[少女の言葉>>189にただ呆然と言葉を返す。]

ああ…私は君が守りたくて…

この身が朽ちたとしても構わなかった。

[少女の言葉に続けようとした言葉が詰まる。後ろから抱きつく腕が上に上がってくるのを感じつつも、身動きが取れないまま]

だが…それでも、私は…
私は…

[なんとか言葉にしようとするが、喉が渇いて思うように喋る事が出来ない。]

貴方はどちら側?

私は………っ、

[少女の言葉にハッっと少女を振りほどいて]

(201) 2010/09/26(Sun) 00:14:20

村長 ヴァルター

……私は、人間でも人狼でもない。ただのなり損ないだよ。リーザ。

[リーザの姿を見据えて力なく呟く]

(202) 2010/09/26(Sun) 00:14:32

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 00:14:57

司書 クララ

『私は、皆を信じてます。
トーマスさんも含めて。

でも、それを皆に押しつけられないことが
分かる程度には子供ではないです』

[意味合いは少し違う。
でも、すべてを信じたいと言ったトーマスに、嬉しそうに笑ってから。

す、と息を吸い]

『ヨアヒムさんが、最期に、石とニコラスさんのことを託されて
逝かれた時の。
笑顔を信じているから です』

[それと、この石がニコラスの元へ導いてくれたことも、一応記し。
真っ直ぐトーマスを見上げた]

(203) 2010/09/26(Sun) 00:15:40

仕立て屋 エルナ

 …………

[>>196彼の昔話を、黙って聞いていた。
 醜い人間。自分が村に生まれた時から、女が周りから与えられるのは温もりばかりで。
 こうして家族をふたり喪っても、まだ誰かを護りたいと思えるほどには、女にとってこの村は優しくて]

[自分が甘いだけなのかもしれない。トーマスの話を聞けば、もう何も謂えなくなってしまって]

 ……ありがとう、おっちゃん。

[信じられる、との言葉には、僅かに表情を*綻ばせる*]

(204) 2010/09/26(Sun) 00:16:10

【独】 旅人 ニコラス

/*ちょっと今回は厳しめにしてる部分もあります。
まあ、露天風呂なんて設定だから、多少はおおめに見るべきところではありますが。
「一緒の部屋にお泊り!?」ぐらいなら悪ふざけで全然いける範囲。
本人たちもネタにしてるっぽいし。
けど、「唸り声が」とか「鎖骨に赤い痕」までいっちゃうと、描写が具体的だからそこからエスカレートしたらまずいなと思ったのです。

(-82) 2010/09/26(Sun) 00:16:10

【独】 旅人 ニコラス

/*ん〜なんだろ。私もわりとそういう系で悪ふざけはするし、見てて面白いと思いますけどねw
ペーター君見てると、そこからエスカレートしそうだし、延々とそのネタひっぱりそうに見えたので。
ちょっと気をつけてほしかったのです。

(-83) 2010/09/26(Sun) 00:17:38

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 00:19:34

シスター フリーデル

 ― 教会>>177 ―

 若い子は元気になるのも早いですね……

[すっかり忘れた様子の少女に、むむ、と唸ってほんとかなーなどと顔を近づけたりもするけれど]

 ご神体……っ ですか?

[無邪気な様子で聞いてくるリーザに、言葉を詰まらせる。
 逡巡は、長くない。大きく、息を吐いて]

 お母様から、お聞きになったのですか?

(205) 2010/09/26(Sun) 00:22:41

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 00:23:09

木こり トーマス

[強い意思を持って見上げる少女の視線を受けて(>>203)、男は少し、微笑んだ]

そうか…お嬢ちゃんがそう思うなら、それを信じろ。

だが、俺はそのヨアヒムの最期を…遺体すら、見ていないから…俺には信じようがない事だ、な。
石が導いた…というのも俺には理解しがたいんだが

[それは、柔らかい否定の言葉]

(206) 2010/09/26(Sun) 00:24:11

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
ん、あれ。おっちゃん素村か。だよな。だよなー!
赤組だったら、エルナさん的にあまりにも凄い赤陣営だ。

(-84) 2010/09/26(Sun) 00:24:19

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 00:24:51

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
そして、例によって、例のごとく。

エルナさん、誰も疑えません。
さすがさりぷる

(-85) 2010/09/26(Sun) 00:26:28

木こり トーマス、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 00:26:34

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 00:28:06

パン屋 オットー

[やがて、トーマスが旅の結社員を詰問するのが聞こえ>>178]

 ……。

[既に一度騒動を体験した彼は、押し黙った。クララ>>187の様子が見えて。ひとまずは彼女の示す言葉を、待つ事にした。

 そして。あの騒動で麻痺した感覚が、確実に自身に戻りつつあるのも、どこかで感じ。改めて、旅の結社員に視線を向けた。]

(207) 2010/09/26(Sun) 00:29:38

【独】 シスター フリーデル

/*
クララは組織の存在知らないので、ニコラスが信用出来れば信用出来る人が増えて万々歳だね大作戦です。

でも今更ニコラスに質問投げかけとか、遅すぎる自分が駄目すぎた。

(-86) 2010/09/26(Sun) 00:30:43

羊飼い カタリナ

[自分が霊能者であることを告げた後。
その場にいた者たちの反応は様々だった]

……。

[ペーターの視線>>142は、どこか自分を案じるよう。
確かに特殊な能力をもつ者として名乗り出てしまった以上は、人狼から襲撃される可能性は格段に高まることは予想できていた。
人狼に抗うチカラはすなわち――彼らにとっては邪魔でしかないのだから]

パメラさん…。

[自分の所に駆け寄ってきたパメラ>>146の方向も振り向く。
彼女の表情に、こんな自分のことを思ってくれているのだろうかと考えると、胸がいっぱいになる]

…………。

[オットーからかけられる言葉>>148には黙りこんだ。
一人で事実を抱え込むのが辛いという、もう一つの理由は告げるに告げられなくかったから]

(208) 2010/09/26(Sun) 00:33:18

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 00:33:28

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
ディーターwwwwwwwwwww>俺産業

(-87) 2010/09/26(Sun) 00:34:22

パン屋 オットー

[旅人、ニコラス。詳しい事情は彼には解らない上ヨアヒムが結社員であった事も初耳。その上、そこから何故クララへ資格が継承されたのか。
 ……仮にヨアヒムが本物の結社員であっても、彼を殺して印を奪った可能性まで考えていくと。確かに、本物と立証出来るだけの条件など、無い。]


[……神父が人間で、彼が人狼なら。まさに、自分の危惧する狼の姿に似てはいまいだろうか。]


[……そんな懸念も過ぎるが。もし本物であればそれこそ、誰よりも早く人間と判明している人物だ。カタリナが本物ならば神父は人間。感傷に煽られて投票した事を思えば、今度こそ冷静に考えなくてはなるまい。
 ならば。手段はこれだろう。

 ……静観。

 無論意図的に彼を襲わない可能性もあったが、【食われるか否か】も判断材料にしてしまえばいい。それが、前の村で身に付けた、受動的だが確実な識別法。
 幸い、本物なら弁が立ち公平な視野で場を見て貰えそうな人物だ。ここは暫くそのまま様子を見ればいい、と……判断していた。ニコラス本人を信じるかどうかは、自分に結論は出せないが。]

(209) 2010/09/26(Sun) 00:34:27

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 00:35:05

羊飼い カタリナ

[しかし――この中の誰かが表面上は気遣うような言動でも、もし心の中では自分を邪魔者としか思っていなかったら?
そんな考えが頭の中を支配しそうになった、その時だった]

(210) 2010/09/26(Sun) 00:35:22

村娘 パメラ

 ……醜い、部分。

[トーマス>>196の話に固唾を飲んだ。
 ――トーマスとは、親しくしているつもりだった。
 けれど、彼が戦場に居た事があるとは初耳で]

 私は――トーマスさんみたいにはなれないよ。
 でも、もしかしたら、そんな態度が足元を掬われるのかな……。

[未だ白紙の投票用紙を見詰める]

 わからない、よ……。
 みんなを疑わなくちゃいけないなら……結局、ここに書ける名前なんて……。

(211) 2010/09/26(Sun) 00:35:52

旅人 ニコラス

>>63ペーターに投票した理由ですか?

[顔を曇らせた]

自分を処刑するように言っていた神父さんは狼には見えなかった。
けれど、私は神父さんとの口論で冷静を欠いていました。
だからどうしても彼には入れたくなかった。

[嘘は言ってない。一部言ってない部分はあるけれど。
でも、その言ってない部分は、神父がかつての婚約者に酷似していたということは、言っても詮無いこと]

昨日のみんなの様子……私への強い反発はわかります。
けれども、このような事態にペーターはやけにはしゃいでいるかのように見えたのです。
それが違和感で投票しました。
今現在、まだ注意して見てはいます。

(212) 2010/09/26(Sun) 00:36:05

旅人 ニコラス

[>>64には若干焦りの表情]

え。そう…です…か?
いえ。失礼とは思いませんよ。

[あせあせ。あわあわ。な、なんか私やったかな。
ちょっと見当はずれのことを思いつつ。
ピアにどんぐりをくれた様子を微笑ましく見つめた]

(213) 2010/09/26(Sun) 00:36:37

パン屋 オットー

[そして、少年が溜息を漏らす>>188のを聞き取り。]

 ……もし同じ狼の仕業だったら、逆に楽かもしれないけどな。

 ん、パンプディングな、ちょっと待ってろ。……他にも食べるヤツ、いるか?

[食事の合間の小休止。メイプル風味にするか蜂蜜風味にするかも思案するのもまた息抜きで。
 場に居る面々に軽く問いかけ厨房へ向かい、答えが返された分よりは少し多めに焼いて持ってきた事だろうか。]

(214) 2010/09/26(Sun) 00:36:50

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 00:37:56

少女 リーザ

>>202
そう……
[振りほどかれた手を少しの間ぼんやりと眺めつつ、ゆっくりと歩き窓の前に立つ。
 昇り征く月影に少女の夜が覆い尽くす。
 新月が満月を浸食するのだ]

ヴァル……月は隠れた。私が隠した。
私を見て。私は誰?

[窓に翻るは漆黒。明かりの潰えた無人の家に影が落ち
 少女の形を成した漆黒だけが佇んでいる]

(215) 2010/09/26(Sun) 00:39:34

少女 リーザ

なり損ないなんかじゃない。貴方は昼と夜の狭間に黄昏
黄昏の月…狭間の月…私の月

私もそう……月の巫女は人と獣を天秤に……
空に奏でる月のように、分け隔てなく。


私を私と思ってくれるのなら、何も心配はしないで。
この部屋は、想い出の狭間……泡沫の如き記憶の魔法
ここから出れば私はリーザ……ここで語ったことは何も知らない。
なにも聞こえない。
ただ、月に導かれて細い暗闇を歩くだけ。

覚えていて、貴方は私のお月様
いつまでも色あせることなく輝く……私の世界

(216) 2010/09/26(Sun) 00:40:00

羊飼い カタリナ

…………?
エルナさん…?

[月読の夜に、自分のせいで機嫌を損ねてしまったと思っていた彼女。
赤の部屋で、蒼い蝶に寄り添われていた彼女。

頭をヴァルターやディーターが自分にそうするように撫でられる。>>149
拒みはしなかった。

……蒼い蝶から受けとった時に感じた暖かい気持ちと似た何かが、エルナから伝わってきたような気がしたから。
――先程の想像で重くなっていた気分が、少し癒された]

ありがとう…。

(217) 2010/09/26(Sun) 00:40:09

ならず者 ディーター

 ― 宿一室 ―
 
[漸く起き上がる気力が湧いた頃には、既に陽も沈みかけていた、だろうか。
 身体を起こし。]
 
――ッ、げほ、
 
[2、3度、咳き込んだ。
 喉が痛い。]
 
……あー。
 
[立ち上がる時、ふらり、と軽い眩暈がしたが。
 立ってからは、問題なく。]
 
…………行くか。
 
 ― →談話室 ―

(218) 2010/09/26(Sun) 00:40:43

少女 リーザ

[彼の肩に手を回す]
貴方が望めば、私はなんだってするよ。
狼を滅びしたければ滅ぼせばいい
人を滅びしたければ滅ぼせばいい

私を使うなら使えばいい
私を殺したければ殺せばいい
私を喰らいたければ喰らえばいい

全ては貴方の思うように……
それが私の望みだから

[影は彼をじっと見据える。ただじっと]

(219) 2010/09/26(Sun) 00:40:58

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 00:41:13

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 00:41:23

ならず者 ディーター

 ― 談話室 ―
 
[着いたら、なんか難しそうな話題でした。]

(220) 2010/09/26(Sun) 00:41:55

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
>>220
いちいち面白いなあんたはwwwwwwwwwww

(-88) 2010/09/26(Sun) 00:42:46

羊飼い カタリナ

…………。

[だが、トーマスの冷静な声>>178から語られる彼の考えを聞けば再び黙りこむ。

自分がそうであるから、他に人狼に抗うチカラを持った者がいても何ら不思議ではないと思っていた。
だから昨日ニコラスとクララが名乗り出た時も、できるだけ信じようとした。

更に昨夜のニコラスの葛藤を見て、ゲルトの部屋の前で自分を抱きしめてくれたクララを思い出して、この人たちは村人側だと思った。

チカラを持つ者と、白とも黒とも断定できないグレイの存在…。
トーマスの発言で、両者の考え方の間にこうも差が起こりうるのかと知る]

(221) 2010/09/26(Sun) 00:42:51

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 00:44:15

旅人 ニコラス

[たった一度の処刑ですら消耗していた自分にはエルナの存在はとてもありがたいものだった。
>>70「無事で良かった」そう言って、もう一度抱きしめてくれた>>75親友に笑顔で応えた]

(222) 2010/09/26(Sun) 00:45:29

旅人 ニコラス

[>>85抱きしめたときに肩口に赤いものを見た。
怪我をしたのかと思い、尋ねてみるが、彼女からシモンの話を聞かされ、頷いた]

議事録にそのことを書きますが……

(いい?)

[クララに許可を求めるように目を覗き込んだ]

(223) 2010/09/26(Sun) 00:46:12

村娘 パメラ、パン屋 オットーのパンプティングをもらったが、やっぱり減るペースは遅かった。

2010/09/26(Sun) 00:46:19

羊飼い カタリナ

…………っ!

[トーマスの視線>>179が自分に向けられれば、萎縮してびくりと背が跳ねた]

…………。

……カティが引き取られる前の家が、霊能者の血統だなんて…聞いたこともなかった。
そういう意味で、少しでも証になるかもしれない物がないかと言われたら…ないよ。

[むしろ姉が人狼だったから。
人狼の血統の可能性の方が、霊能者のそれよりもまだ高いと言われた方が納得できるだろう]

(224) 2010/09/26(Sun) 00:46:45

少年 ペーター、パン屋 オットーのパンプディングは、喜んで受け取る。甘くてやっぱりおいしい。

2010/09/26(Sun) 00:47:57

【独】 神父 ジムゾン

/*>>220ディーターさんwwwww面白いなあwwww
遅くまでお疲れさまでした。あと、時々独り言でさんづけし忘れててすみません。

リーザによるハニートラップと、村長狂人確認。
…………え…?リーザはこれ…村人……でいいんだよね?何か凄いぞ。色香が。(そこか)
処刑周りなどの回想を書き書きしつつ静観。*/

(-89) 2010/09/26(Sun) 00:48:14

羊飼い カタリナ

でも……っ。
カティは、確かに託されたの…。
ゲルトさんから……このチカラのかけらを。
だからこうしてチカラを得た…ううん、チカラが蘇ったの……。

[できるだけしっかり語ろうとするも、話すにつれて怯えが声に混じっていく]

(225) 2010/09/26(Sun) 00:49:06

【独】 木こり トーマス

/*
ディーターのメモwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ふいたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

あっすいません芝多すぎますねだがこれはゆるされて

(-90) 2010/09/26(Sun) 00:49:33

【独】 木こり トーマス

/*
あっ許されなかった。
すいません。自重する

(-91) 2010/09/26(Sun) 00:50:11

旅人 ニコラス

>>111 霊能者……あなたが。

[カタリナの目をじっと見た。
>>113 「……神父さんは、人間だった」
予想はしていたのかもしれない。狼であってほしいなどと思ってしまった自分を恥じ入る]

そうですか…。
神父さんには申し訳ないことしました。

[カタリナの結果を告げたときの表情。
それは信じてもいいと思うに十分だった]

(226) 2010/09/26(Sun) 00:54:24

木こり トーマス、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 00:55:05

シスター フリーデル、オットーのプディング欲しいなーと思いつつ(時間軸がわからなくて)手を出しそびれた。

2010/09/26(Sun) 00:55:42

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
おっちゃんのメモwwwww
そしてフリーデル可愛いwwwwww

(-92) 2010/09/26(Sun) 00:56:43

パン屋 オットー

 ……いや。酷い事言ってる自覚は……ある、から。
 昔にも経験した分、ちょっと、感覚麻痺してるトコあるだろうし。

[黙って頷くエルナ>>198の目は、直視できず。ぽふぽふ、と、頭を撫でられるがまま。]

 ……ありがとな、エルナ。

[小さく、礼を言い。
 やがて料理を運べば、再び何食わぬ顔で議論へ加わっただろうか。]

(227) 2010/09/26(Sun) 00:56:45

少女 リーザ

>>205
ん〜実はカマをかけてみただけ。
[ニヤリと笑って見せ]

うそうそ。あるのは知ってた。殆ど聞いてるから。
そしてね。月詠が元々はヒトの為のものでないことも。

あの時……私が飛んだときに……そうあれはお月様が堕ちてくるような……そんな気がした。
ただのもーそーかもしれないけれど。

変だと思いませんか? 前の旅人さんが殺された時、それでも表向きは平穏だったのでしょ? ここは。
どうして月読のあの夜ゲルトさんが死んで、吊り橋をおじさまが落としてみんなを疑いながら処刑なんて話になるのかな?
って、まるで世界がひっくり返ったような……そんな感覚。

何か、大きな意志が働いてるんじゃないか?
あ……もちろんもーそーなんでしょうけどね。ここに来たら何かわかるかな?
私より月詠の聖堂の側にいたフリーデルさんはどう思ってるのかな?って。

(228) 2010/09/26(Sun) 00:57:24

パン屋 オットー、後から誰か来そうなら少し取り置きしとくかな、とパンプディングを前に思案。

2010/09/26(Sun) 00:58:35

村娘 パメラ

 カティ……。

[怯えたようなカタリナ>>225に近付いて、その手を握ろうとするかのように手を伸ばす。
 彼女が自分をどう見ているかわからないから――少し、迷いはあったけれど]

 不思議な力の事は……私、よくわからないから。
 絶対、信じられる、とは言えないけど。

[言葉を選ぶように、少し間を置く]

 カティが、怖がってお話出来なくなるのが、一番良くないんじゃないかな。
 ――怖がるな、って、この状況じゃ無理だけど。
 疑う気持ちを消せって言うのも、多分無理だとは思うけど。

(229) 2010/09/26(Sun) 00:59:32

シスター フリーデル

 石に導かれた、か。

[クララとトーマスの会話に、目を閉じる。
 おととい、クララと落ちた吊り橋を見に行ったときの事を思い出す]

 多分あれば……本当のこと。

[何かに導かれるように見えた。それが石に、だったかどうか、自分には知る術がないけれど。

 何度疑おうとしても、それだけは疑えない]

(230) 2010/09/26(Sun) 00:59:51

司書 クララ

『ありがとうございます』

[柔らかい否定の言葉を選んでくれたことに>>206、ぺこりと頭を下げ。
胸元の石を握りながら]

『仕方ないと思います。
私も、自分が実際、こういうことになるまで、
人狼の存在自体、御伽噺だと思ってましたし。

でも、  そうですね、
エルナさんを信じてらっしゃるなら。

エルナさんを守るために、とりあえず
導となるかもしれない能力者を信じてみるのは、
 ちがうかな、利用してみるのは。
悪い可能性の考えかたじゃ 無いと思うのです。

闇雲に考えるのって、大変ですし』

[どうでしょう、と窺ってみる]

(231) 2010/09/26(Sun) 01:00:13

【赤】 少年 ペーター

……ニコラスはどう?

[ポツ、と切り出したのは。言わなくても解るだろう。
即ち、今日襲撃する相手]

あの人は、疑いを掛けるのが難しい人間。
それに、頭も回るよ……

[自分を疑っている点に関しては――答えだけは合ってたが。
その点については触れない]

……ヨア兄、死んじゃったから。
コイツも結構。
擦り切れてると、思う。

(*22) 2010/09/26(Sun) 01:00:50

【独】 シスター フリーデル

/*
よし、パンプディングを口実に吊られよう!

(-93) 2010/09/26(Sun) 01:01:14

【独】 パン屋 オットー

/*
ああ、そっか。ディーター>>84って今日の分の投票か。ならココも素村かなぁ。

……あれ、狼陣営行方不明。まあとりあえずは縁故的にディーターか、占い師が出ないなら殆ど見かけないシモンにこじ付け投票だろうか。
というかディーター>>220が最強すぎるwwwwwwwwwwwwwwww

ところであの……オットーは確白になるんでしょうか。割れるんでしょうか。それとも確占進行なんでしょうか。この喉で判定割られたら僕どうしようママン。
*/

(-94) 2010/09/26(Sun) 01:04:00

【独】 パン屋 オットー

/*
……まあ、RP村だし確白でも疑われるのは変わらないか。……多分。というか、それならシモン疑っても大丈夫かな。過去話からの繋がりで。ディーター疑うだけ絡めてないぞ多分。
*/

(-95) 2010/09/26(Sun) 01:05:59

【赤】 木こり トーマス

………

[少年の言葉(>>*22)に一瞬躊躇ったのは、未だ心の底に在る人を殺す事 ―『血』にすべてを委ねる事― への嫌悪感から]
(昨日、あいつに任せる『覚悟』はできていたはずなのに、な)

ニコラス、か。確かに…あいつが生きている限り処刑を行うだろう、な。
黙らせておいた方がいいだろうが…逆にニコラスを襲う事で人狼への嫌疑は一層強固になるだろう。

…しかも、あいつはペーターを疑っている。
人狼にとって都合の悪い疑念を持っているから殺された…と。
そう思われるかもしれんぞ。

(*23) 2010/09/26(Sun) 01:06:57

【赤】 少年 ペーター

……クララでもいいけど……

……二回も相方を失ったら。
下手したら壊れるね。

[理論上では、全く問題は無いが。
いや、むしろ好都合でさえあるのだが]

(*24) 2010/09/26(Sun) 01:07:07

【墓】 神父 ジムゾン

[ 目を、開く。 ]

[ 青い靄。その向こうに見える現世。踏みしめるべき大地が無い、この場所。 ]

  ────…… ああ。死にました、ね。私。

[ 誰も聞く事の無い呟きを一つ。そしてまた、目を閉じる。意識は時を遡り、自分が死ぬ少し前の風景に辿り着いた。]

[>>44 今日の処刑先が神父に決まった事を、ニコラスが告げにきた。信仰上、自害は選べないためそれ以外でと頼むと。自殺行為同然と、自らの行動を指摘される。]

……そうだとしても、私は自分の手で命を絶つ事はできませんので。…よろしくお願いします。

[後戻りはできない。後戻りはできない。怖じ気づくなジムゾン。命乞いなど間違ってもするな。「神父は村のために覚悟を決めた」のだ。そういう筋書きだ。そこを曲げては何にもならない。──…大丈夫。内心どれだけ怯えていようとも。後はもう、ただ黙って歩けばいいだけ。]

(+0) 2010/09/26(Sun) 01:08:25

【墓】 神父 ジムゾン


…………。

[ニコラスが「神父に似ていた誰か」の話をしている。彼自身も言うように、神父にとってもよく解らない話だったし、そもそも今目前に見えている崖下の風景──シモンが落ちていた場所とは違って、本当に深い谷──に、それどころではない。ただ、彼の中に様々な想いが巡っていたのだろう事だけは感じ取れた。]

(貴方の正体がなんであれ、遺志は尊重します。)

[その言葉が合図だった。自分から死への一歩を踏み出せなくとも、背中を押して貰えば──ほら、こんなに簡単に。]


[   ]

(+1) 2010/09/26(Sun) 01:08:47

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 01:09:35

【赤】 少年 ペーター

……疑いの種は 消えない

一度火が灯ったら その火は消えない
彼は生きて居る限り 僕を信頼する事はない

例え僕が危険になるとしても
ニコラスはいつか殺さないといけないと思う

(*25) 2010/09/26(Sun) 01:09:40

少年 ペーター、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 01:10:58

仕立て屋 エルナ

 !……ゲルトから……

[>>225そう聞けば、驚いたように。
 弟もまた、霊能の力を持っていた事。今となっては疑いようもない。
 そして弟と同じ表情を見せたカタリナが――弟から力のかけらを受け取ったと云う話は、女の心にすっと入ってきて]

 ……居るんだな、あんたの中に。

[正確には、ゲルトそのものではなく、力のかけらなのだろうが]

 信じるよ、あんたの事。

[名乗りを上げた時から、疑ってなど居なかった。
 怯えたような彼女を、抱き締めてやりたいと思ったが。既にパメラ>>229が彼女の傍に寄り添っているようだったので、言葉を掛けるだけ。
 人間という証明などどこにもない自分の想いが、彼女に伝わるかは解らなかったが**]

(232) 2010/09/26(Sun) 01:11:53

【独】 少年 ペーター

>>*25
あぁああああ!また一人称書き違えた!!Σ

ペーターがデフォルト僕っこだからついつい赤ログでも僕言ってしまう。赤ログでは俺が標準のハズなのに。

(-96) 2010/09/26(Sun) 01:12:09

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 01:13:37

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
しかし、誰に投票すると、謂うんだ。

……リーザかなぁ。なんか豹変したのが怪しい!(びしぃ
みたいな。

(-97) 2010/09/26(Sun) 01:15:18

村長 ヴァルター

……イルーゼ…

[闇に隔てられた影の少女>>215を見つめて彼女の名を呼ぶ]

黄昏の月、君の月…君と同じ……か。
君と同じで居られるなら、なり損ないも悪くない。

[イルーゼの言葉を聞きながら微かに笑みを見せ]

ここを出たらリーザに…じゃあ、ここを出たら君は…

[消えてしまうのか?聞こうとした問いは言葉に出来ずに]

(233) 2010/09/26(Sun) 01:15:21

村長 ヴァルター

私の望み…
私は…私は、ただ君に生きて欲しかった。
私は、君が死んでしまうのが怖かったんだ。

だからこそ、彼女には、リーザには生きて欲しい。
生きて、出来るなら幸せになって欲しい。

[それは男の心からの願い]

(234) 2010/09/26(Sun) 01:16:18

【赤】 木こり トーマス

そうか。

[疑いが振りかかる事を覚悟した少年の声(>>*25)には静かに頷き]

…そうだな。
クララよりは…先に、ニコラスを。

[自分を見上げるクララの瞳を思い出す。信じることを疑わない真っ直ぐな瞳。
今はニコラスの影になっている印象はあるが…おそらくニコラスがいなくなれば、彼女が]

どちらにしても…遺志は、継がれそうだが。

(*26) 2010/09/26(Sun) 01:16:56

木こり トーマスは、旅人 ニコラス を能力(襲う)の対象に選びました。


司書 クララ、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 01:20:20

村娘 パメラ、仕立て屋 エルナ>>232にほっとしたように微笑み、頷いた。

2010/09/26(Sun) 01:21:06

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 01:21:28

【独】 パン屋 オットー

/*
パメラもRP巧いなー、ふっとナイスなトス出してる感じが。楽しいです、うん。凄く。
*/

(-98) 2010/09/26(Sun) 01:21:52

シスター フリーデル

 ― 教会>>228 ―

[にやりと笑う相手にショックを受けた!のポーズをとりつつも、続く言葉にかぶりを振って]

 ご神体、見せましょうか。

[どこか諦めたように苦笑する。

 割ってしまったこと、もう隠す必要もないか。
 隠してあるのは自室のベッドの下。希望するなら自室に案内しただろう。でなければご神体だけを持ってきて。

 ふう、と、息を吐いた]

(235) 2010/09/26(Sun) 01:21:59

【赤】 少年 ペーター

優しいからな。クララは。

[言葉そのものは、皮肉にしか聞こえないだろうが、そんなつもりが無い事は、声色で聞いて取れるだろう]

……今日は僕も出るよ。

(*27) 2010/09/26(Sun) 01:23:05

シスター フリーデル

 何か大きな力が動いている、そんな気分にもなります。神が試している、そんな気にもなります。

[偶然にしては、すごい確率だと思う。
 リーザの言うことも、加えて結社と言うものの訪れも。なにかの導きが無ければあり得ない、と思う]

 あの夜、あなたが月へと飛んだ夜、私は……この鏡に赤い月を見た気がするのです。それで、あなたとペーターさんを、疑っていたりもするのだけれど。

[そんなものは、ただの状況でしかないから。

 真っ直ぐに少女を見直すと]

 月読みが人のものではない、と言いましたね、それは、どういう意味ですか? 

(236) 2010/09/26(Sun) 01:23:11

旅人 ニコラス

>>199 神父さんが「自殺でなければ」と言ったからです。
神父さんは処刑を望んだ。けれども、彼に自分から飛び降りさせるのは神父である彼に別の罪を負わせることになる。
そこまでできる権利には私にはない。ならば私が負った方がいい。

(237) 2010/09/26(Sun) 01:23:22

少年 ペーターは、旅人 ニコラス を能力(襲う)の対象に選びました。


旅人 ニコラス

[トーマスの話は正直言うと、我慢ならないものだった]

では、貴方は、この人狼がいる村でどう村を守るというのです?
「信じていいのか」ではなく、「信じたくない」だけでしょう。
貴方の言ってることは皆の不安を煽ってるにすぎない。
それでは狼の思うつぼだとわかりませんか?

>>191「誤った認識を植え付けられる」と危惧してるようですが、では、貴方に何がわかる?
不安を煽るだけにすぎない貴方には何もできない。
確かに、私は選択を誤りました。でも、だからこそ、ここで村が一丸となって、協力して狼を探し出すべきでしょう。
一人でも被害を減らすために。違いますか?

(238) 2010/09/26(Sun) 01:25:31

木こり トーマス、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 01:27:12

旅人 ニコラス

一つ。

[強くトーマスを睨みつけて続けた]

私のことはいい。
ヨアヒムを疑うのだけはやめて。
ヨアヒムの……彼の想いを疑うのだけはやめて。
この証が盗まれたもの?
彼が必死に残したものはなんだったの?
それを冒涜されては我慢ならない。

[トーマスはどんな反応をするだろうか]

(239) 2010/09/26(Sun) 01:27:30

羊飼い カタリナ

…………パメラさん?

[手を伸ばされて、こちらからもおずおずと。
そっと彼女の指先に触れた]

怯えて話せなくなったら、ダメ…。
……本当に、そうだね…ごめん。

せめてカティが一番よくわかってるカティの正体ぐらいは、自信を持たないと…ね。

[気遣わしげなパメラには大丈夫だから、と一応精一杯の微笑みを作ってみせる]

(240) 2010/09/26(Sun) 01:28:04

少年 ペーター

……難しいね……

[話が一段落したのを見届けて。
ふと、視線を泳がせると、投票用紙を手に、困惑の表情を浮かべている、パメラの姿を認めて>>211]

……ん……

[一瞬、可笑しな事を考えてしまったのか。
今、これだけ投票に迷っているパメラ。
でも昨日、神父に投票したな、とそんな事を頭の中でごちて。

……パメラからはすぐに視線を逸らしたけど]

(241) 2010/09/26(Sun) 01:29:28

旅人 ニコラス

[感情的になったあまり、つい女の口調が出てしまった。
けれども、本当に我慢できなかったのだ。
ソファに力なく腰をおろし、顔を覆う。
涙がつっと零れ落ちた]

(242) 2010/09/26(Sun) 01:30:02

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 01:30:05

【赤】 少年 ペーター

……パメラ……
……使えるかもな……

[そんな事を、呟いたか、どうか]

(*28) 2010/09/26(Sun) 01:30:07

ならず者 ディーター

[とりあえずは、その場で腕組んだまま、聞いてみる。
 すると、だいたい次のようなことが発覚した。
 
 ・昨日処刑されたのはジムゾンであった。
 ・カタリナが霊能者であることを打ち明けた。
 ・結果、彼は人間でした。]

(243) 2010/09/26(Sun) 01:30:48

【赤】 ならず者 ディーター

 
 [ ぞわり。 ]
 

(*29) 2010/09/26(Sun) 01:31:11

ならず者 ディーター

…………
 
[思うところは、在ったが。
 
 左手で右腕を、軽く押さえ。
 黙ったまま、夕食の席に着こうと。]

(244) 2010/09/26(Sun) 01:31:33

ならず者 ディーター


 
 [ガコン!]
 
[椅子の脚に、足が。]
 
 
〜〜〜〜!

(245) 2010/09/26(Sun) 01:31:48

【独】 少年 ペーター

えwwディーターの逆鱗に触れたwwwwww
やばいwwwwペーター殺されるww

(-99) 2010/09/26(Sun) 01:32:14

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 01:32:38

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 01:35:04

少女 リーザ

>>233
私は私。リーザだと思えばリーザだし、イルーゼと思ってくれるならイルーゼ。
[懐から小瓶を取り出すと、それをそっと彼に握らせる]

貴方に最後の私を託すわ。この身体は私ではないのだから。
[今は闇が覆い見えないだろう。その瓶に入った彼女の白い欠片は]

でも……もし貴方が私をイルーゼだと思ってくれるなら。
……私はまだ貴方に抱きしめて貰えるのかしら?
[彼のすぐ側に顔を寄せる。]

(246) 2010/09/26(Sun) 01:36:54

少年 ペーター

……あ……

[また少し考えに没頭していたら。
ガコン、と嫌な音に顔を向けると、其処にはディーター>>245
一瞬何時ものようにすぐに興味をなくそうと思ったが]

……あ……忘れてた。

あいつにやってやらないといけない事あるんだった。

[そう呟くと、一瞬だけ、少年の顔がクスリと]

……どうやってみよ……

(247) 2010/09/26(Sun) 01:36:54

少女 リーザ

>>234
その言葉……あの時に聞きたかったな。でもね、幸せはひとつは叶ったの。
もう一度貴方に会えたのだから……こんな幸せなことはないわ。

[しばらく押し黙り]
人間の想いの力は強い。この村は特に……私や、貴方の娘さんを守ろうと、もし貴方が思ってしまったら、貴方の委ねるもう一つの世界は崩れる。あの子下手したら狼に殺されちゃうかも。だって、あんなこと言っちゃったら標的にしてと言ってるようなものだもの。

私はわからない。よそ者は“信じる”なんて一言で片付けてはくれない。だから殺されちゃうかもね。
ねぇ……お願いを聞いて貰える?
最初のお願いは……もし、私が、人間に殺される運命なら、貴方の手で私を月に送って?

(248) 2010/09/26(Sun) 01:37:31

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 01:38:11

村娘 パメラ

 こっちこそ……ごめんね。

[謝るカタリナ>>240に、ゆっくりと首を振る]

 カティに向かって言ったつもりじゃなかったの。
 ――勿論、カティの考えてる事、いっぱい聞かせてもらった方が有り難いけど。
 こうやって矢面に立たされてるカティに……ニコラスさんと、クララもだけど。
 無責任に「もっと頑張って」なんて言えないな、って。

[少しばかり沈んだ表情になって。
 そんな時ペーター>>241と目が合ったけれど、相手がどんな思いでこちらを見ていたかまでは気が回らなかった]

(249) 2010/09/26(Sun) 01:39:26

仕立て屋 エルナ

[>>242涙を零すニコラスに、ハンカチを差し出し、その髪をそっと撫でてやる。
 トーマスの事も信じている女は、彼女に言葉を掛ける事は出来なかったが。泣き止むまでは傍についている心算で――]

[すると]

 ……何やってんだ。

[半ば呆れた顔で、脚に足をぶつけた男>>245を見やるが。
 片目が塞がっている事を考えれば、致し方ない事かとも思い]

 大丈夫か。骨痛めたりしてないか?
 ほら。

[彼の座ろうとした椅子を引いてやったり]

(250) 2010/09/26(Sun) 01:40:24

少年 ペーターは、村娘 パメラ を投票先に選びました。


村娘 パメラ、物音>>245にびっくりして、顔を上げきょろきょろ。

2010/09/26(Sun) 01:41:11

【赤】 ならず者 ディーター

[一瞬、が蠢いたが。
 ドジ踏んだ衝撃で引っ込んだ様だった。]
 
[そんな最中にも、2人の声《Taktiken》は耳に入っては、居る。]

(*30) 2010/09/26(Sun) 01:42:27

羊飼い カタリナ

…………?

[また誰かに見られている気配を感じ、また何か言われるのかと恐る恐るその方を見る。
…視線の主は、エルナだった]

…………。

[いるんだな、と問われれば誰のことを言っているのかはすぐにわかって。
無言でこくりと頷いた――そして]

(251) 2010/09/26(Sun) 01:42:57

羊飼い カタリナ

え…………本当、に?
カティを…?

[少女は、エルナが弟の能力について理解していたことを知らない。
だから何を勝手なことをでっちあげて――と怒られるかもしれない、と思っていた。

――そんなエルナの口から、はっきりと出た「信じる」という言葉は。
一人の人間としても。
魂のかけらとなっても、姉の身を案じるようにしていたゲルトの姿を知っている身としても。
素直に、うれしかった]

(252) 2010/09/26(Sun) 01:43:32

少年 ペーター

―― 宿屋・露天風呂への道 ――

[丁度三日前だったろうか。
ディーターがレジーナのエプロンをひっかけていた場所辺りには、高い場所に奥行きのある棚がある。一種のクローゼットの様な物だ]

……よし……
後は外れないように……


[談話室を抜け出した少年は、暫し、その棚に細工を施す。
心配は無い。此処二日ほど、皆、朝や夜にしか露天風呂に入らない物だから、今は、誰にも気づかれずに仕掛けることができる]

(253) 2010/09/26(Sun) 01:45:19

羊飼い カタリナ、物音>>245に小さく声をあげて驚いたが、発生源を見るとため息をついた。

2010/09/26(Sun) 01:45:36

ならず者 ディーター

……ああ、悪ィ。
 
[椅子を引いて>>250貰えば、男にしては珍しく、素直に苦笑して。]
 
こんなんで骨までいくほど、貧弱じゃねェよ。
……遠近感? が、ドーモ。
 
[とか言いながら、席に着く。]

(254) 2010/09/26(Sun) 01:47:10

【独】 ならず者 ディーター

/*
まてペーターおまえなにするきだwwwwwwwwwwwwwwww

(-100) 2010/09/26(Sun) 01:47:48

負傷兵 シモン

[男は一人、宛がわれた部屋で何かを書いていた。
 文字を知らない男に、誰かの名前を書く事は出来ないから。
 借りたペンでぐりぐりと投票用紙に、へたくそな似顔絵を書きこんでいく]

 ………こんな感じか?
 いや、これじゃ誰か判らないよな……。

[がりがりと、紙をひっかくペンの音と、
 一人呟く声だけが静かな部屋の中に響いていた]

(255) 2010/09/26(Sun) 01:48:01

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生存者 (7)

アルビン
15回 残11677pt(6)
リーザ
15回 残12239pt(6)
エルナ
32回 残7009pt(6)
パメラ
4回 残13616pt(6)
オットー
21回 残8444pt(6)
カタリナ
22回 残9703pt(6)
フリーデル
7回 残13118pt(6)

犠牲者 (4)

ゲルト(2d)
0回 残15000pt(6)
ニコラス(4d)
14回 残10937pt(6)
シモン(5d)
11回 残11812pt(6)
クララ(6d)
3回 残10478pt(6)

処刑者 (5)

ジムゾン(3d)
6回 残11152pt(6)
トーマス(4d)
1回 残13675pt(6)
ディーター(5d)
8回 残11564pt(2)
ヴァルター(6d)
9回 残13426pt(6)
ペーター(7d)
15回 残9344pt(2)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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