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― 回想:祭 ―
[月光が降り注ぐ舞台の上、少年が紡ぐ旋律に合わせて舞う少女(>>1:345)を、少し離れた場所から見ていた。
少女が舞う度にシャラリと鳴る音は、まだレジーナが結婚する前の月読の夜。彼女に連れられて見たルイーゼの舞いを思い出す。]
『どんな姿になっても、トーマスはトーマスじゃないか』
[まだ十代だった頃、トーマスは徴兵で二年ばかり戦地に赴いていた事があった。
前線で戦う事を余儀なくされていた彼は、戻ってきた時には随分と窶れ、黒々としていた髪は心労から真っ白に変わり、酷く人間不信に陥っていた。
帰るなり山小屋に一人閉じ篭り、誰にも会おうとしなかったトーマスの世話を焼き、背中を押したのはレジーナだった。
閉じこもって一年程後、月読の夜に姿を現したトーマスを村の皆は暖かく迎え入れてくれた。あの時レジーナがいたからこそ、今の自分が在る]
― 回想:朝 ―
[それから、暫くして借りた自室に戻りベッドに潜り込む。
脳裏に先程の紅い月がちらちらと過ぎりその眠りはとても浅いものとなったが…彼にしては珍しく、目を覚ましたのは、エルナの悲鳴が宿に響いてから(>>16)だった]
エルナ!?
[慌ててシャツを羽織り、談話室へ。ディーターが煙草に火を点けている(>>99)、そのすぐ傍の、ドアが開け放たれていたゲルトの部屋から、鉄錆の匂いが漂ってくる。
青ざめて飛び込んでまず目にしたのは、部屋中に飛び散った血と、弟の亡骸を抱えたエルナの姿(>>98)
それから、彼女の悲鳴を聞きつけてやってきただろう村人が数人。]
― 回想 葬儀>>382 ―
あなたの育てた花なんて、いりません!
[はっきりとした声で、大きな嘘を]
その子の事だって、あなたが……想っているんでしょう、この花を贈るくらいに。
[墓地に咲く、黄色い花。そこに意味を込めたのは、自分じゃ、ない**]
ちょwww匿名通告に本気で混乱してきたwww
つまりは妨害って言う事はあれか。
ディーターはほぼ完全なる第三陣営として君臨しちゃってるwww
もしくはここでついに覚醒かお?ww
どうなるんだおいどうなるんだ!!www
村視点ディーターが狩人にしかみえねえ!!www
これどーゆーこと!?wwww
教えてトーマスせんせー!!!wwwww
― 回想 ―
――ならさ、最初は俺を処刑してくれよ。
[思い返すのは。最後の最後に兄弟子を陥れた、知恵のある狼の姿。]
――見つかった爪跡は四つ、村人は二十と数名。名乗り出たのは占い師サマも霊能者サマもお一人ずつ、だよな。
――なら……俺が言うのもなんだけど。一人殺してみて、場に出てる能力者サマとやらがホンモノかどーか、お試しさせて貰おうぜ? 俺何の力も無いし、首実検には上々じゃね?
――俺、誰の事も疑いたくないし、さ。
むぅ、これ匿名でわかりやすくエルナに説明した方が良いんだろうか。
でも言って大丈夫なのかとも思うし。
ただ逆にちゃんとわかって無いと飴の使い所にエルナが困る様な気がすごいする
[結局、その時は流行り病で明日も知れぬ命であった老人に票が流れ。
……以降、村人全員その狼を無条件で村人と見なし。その後誰一人として票を投じようとはしなかった。
その判断と投票とが、後に最悪の事態を招いた事。兄弟子の死と共に村が滅ぼされた事。嫌がおうにも彼と重なる、神父の言葉。迷う理由など、何一つ無かった。]
/*
襲撃の相談は中身記号付けて少しなら可、との事なんで中身発言で悪いけど聞く。
襲撃どうしたいんだ?俺はエルナ襲撃を伸ばしても構わんが。
[神父は、人間かもしれない。人狼ならばもっと尤もらしい理由を付けて主張するだろうし、やや強張った声は決して本意では無い事……温和な神父が他の犠牲を嫌がって言っているのであろうと、容易に推測は付いた。
しかし。
……票を投じざるを得なかった。あの時の失敗を繰り返さない為に。人狼であった場合の神父が生き延びる可能性を、潰す為に。]
― 回想終了 ―
/*
ちょっと混乱したので中身発言失礼します。
えっと、順当に読み解けばディーターとトーマスさんの競争襲撃になるって事だよね?確認お願いします。
後、エルナに伝えておかないと、混乱して飴の使い所迷ってそうなのが少し気になるる
/*
だーよーねー。
ぶっちゃけエルナ食われると以降ロル回すの厳しいから、ふつーに阻止するロールを回そうとしていた。
こっちのセット先はジムゾン。
/*
あぁ、了解しました。
えーと、そうなるとペタトマヴァルはもうエルナ襲撃で固めちゃってる感じがあるから。
エルナ襲撃→ディタに阻止 と言う形の全おまかせによる空気襲撃が妥当かな?
木こり トーマスは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
はーい、了解しましたー。
それじゃあ、空気orジムゾン襲撃と言う事で進めて
エルナには襲撃取りやめと飴回復を言えばいいかなん?
>>390
……そうですか。
[鈍い神父にも、さすがに嘘だと解った。彼女の言葉の裏に隠されているのは…怒り、だろうか。勝手をする神父が許せなくて?
想像できるのはそこまでだが。]
…………いや、誤解を招く言い方はよして下さい、フリーデル。同性愛は禁じられているんですよ?
[そこまで指摘された訳でもないのに、神父は余計な言葉を付けた。]
……そうです、ね…。私も、できれば死にたくはありませんね…。
でも…私に何ができるって言うんですか。この状況下で、できる最善を考えた結果がこれなんですよ。
…フリーデル、勝手をしてすみません。ですが…どうか、お願いします。村の事も…シモンの事も。…可哀想な子なんです、きっと。
[助けてやりたかったなあ…。そんな呟きと共に、神父は墓地を後にした。]
人狼ではないが、処刑してくれ――?
[神父の提案は、到底受け入れられるものではない。
人狼以外の人間が、みすみす殺されてどうするというのか。
人狼ならこのような提案は出来得ない、という心理を突いた捨て身のブラフ―――実際、そのような手口で生き残りを図る狼も居た。村人の説得で思い直したフリをして、結局そいつはぎりぎりまで生き残ったのだ。
しかし。神父の重ねる言葉には一縷の緩みもなく。
熱を帯び始めるニコラスとの対立に、彼の決意はより堅牢になって行くようにも思え。]
…足場を造るってことか。より強い意思を持って、村人が人狼に立ち向かえるように。
だが、ジム。罪を赦し村の支えとなるべき立場のお前が、自分を犠牲にすると?
お前を処刑することは、村人に消えない十字架を背負わせると同義だ。
それでも、決意は、変わらないんだな?
[真意を見極めようと神父を見詰めていた瞳は、鋭利な光を宿したままで彼に問う]
ならず者 ディーターは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
貼ったよー♪
そろそろこのシリーズに置いて、『三日目は死体なしになる』が伝統になって来たとか思ったとかなんとかw
僕はどの道襲撃不参加なので、ロール周り、ディーターとトーマスさんに頑張れと応援と言う名の丸投げ。
では引き続きよろしくお願いします。接続ぶちんっ☆
/*
任せられても…!?
うーん???ディタがどうしたいのか今の時点でわからん。そのうちわかるんだろうか。
こういう場合、中身で相談できないとどうしていいかわからんね。
とはいえ、今日はペーターにゲルト襲撃まかせてもうたし、俺もハンパな狼で申し訳ない。
木こり トーマスは、神父 ジムゾン を投票先に選びました。
どうしよう……。
[神父の姿はあのときの彼の姿。
ここで彼に票を投じて、もし彼が人間だったら。
自分の心が今度こそ壊れそうで。
けど、そんな自己保身のための投票など許されるのか?]
私は…私、はもう少し貴方と話がしたい。
[神父はまだそこにいただろうか。
何か言ってきたとしても、その答えを聞くことなく、Simsonと書かれた投票用紙を破り捨てた。
代わりに別の名前を書く]
Peter Caspalyreに投票する
Nicholas Stern
[あのときの過ちを繰り返したくなかったから。
自己満足に終わるのかもしれない。
けれども、あのときの彼と同じ目でいる神父に、どうしても票を投じられなかった。
代わりにこの状況でもはしゃいで見えた年端もいかない少年に。
これも……けして正解ではないのかもしれないが]
旅人 ニコラスは、少年 ペーター を投票先に選びました。
[ニコラスが神父の名前が書かれた投票用紙を破り捨てる様子に、怪訝な顔をする。]
……どうかしたんですか。さっきまで……。
[私を疑っていたはずなのに。]
[――あいつが人狼なら。
此処に居れば、判る。]
[そして、もし。
あいつが襲われるような事が、あれば。]
― 夜明け近く ―
[現れた人狼は。
闇に紛れるように部屋の傍に立つ、男の姿に気づいただろうか。]
……よう。
なに、やッてンだ? こんな時間に。
/*
ああ…ハロゲンヒーター温かいなりぃ…
って思ってたら…!?
なwwwwんwwwwかwwwww始まっwwwwwwてr
[立場や役割の話かと言われれば、思わず目を丸くした。
投票用紙は手を離れ、あるべき位置へと落ちていく。]
へ………?
あ、ははっ! いや、立場の話じゃねえよ。
心外だ、幾ら俺でも役職で人なんて見ない。
そんなにお前個人を軽んじるわきゃないだろ。
[思えば、彼が派遣されてきたのは近年。自分は年の半分は村の外。教会に足を運ぶと思えば共同墓地へ。
そんな風だったから、ジムゾンとまともに話をする機会は殆どなかったのだと気づく。
それでも、男は少なくともジムゾンを村の一員だと受け入れているつもりであったので]
……お前の代わりは居ないんだぜ。
『 この日の票を、Simson=Kreuzerへと。
賭けると言ったが、俺はギャンブルは好かねえ。
これは"信頼"だ―――
――Albin Kleiber』
[使い古しの宿の台帳を使ったのは、確かに彼がこの村に、この場に居て、
彼の意思の元に、彼に敬意を払いこの投票を行ったという証の為。*]
― 夜明け前 ―
[エルナが自室に向かったのは確認していた。
意を決したように立ち上がると、鏡を覗き込んだ。そこには表情を無くした男が映る]
『ジークベルト…今一度、お前を外に出す』
[それは、人狼としての彼の名。もう30年近くもその名で呼ばれてはいない。
呼びかけると、"それ"は鏡のなかで唇の端をつりあげ――その姿をぐにゃり、と変化させる。
白い髪は闇を纏ったかのような漆黒に。瞳は血を透かしたかのような紅に、そしてその変化は髪と瞳だけでなく、男の姿形を――漆黒の毛並みを持つ、体格は元のトーマスとさほど変わらない巨大な狼に変えた。
それはぶるり、と身を震わせると扉をくぐり、エルナの部屋へと。]
/*
アルビンactとかなんかもう色々>
畜生このやろうお前なんかもう逐一かっこよすぎだろう!!!!! エピで貴様の入浴を盛大な水鉄砲で妨害してやる!!!!!!!!←ぇ
……何故かアルに異様に萌えまくるから人参では封印してたのにな、オットー……orz
*/
/*
で、1時間強しかねえぞ。どうする、どうする……。
とりあえず、初日にGJは避けたいんだよな。
偶然出ちゃうなら仕方ねぇかと思ってたんだけど、まさかエルナ襲撃するよとメモがあるとは思わなかった。撤回らしい?けど焦ったぜ。
此方としては、狼側の意図を邪魔しちまうようじゃあ悪いと思うから、本当にエルナに行くならエルナ外しにかかる心算なんだけど……。
自分で自分の首絞めてる俺(*ノノ)
よもや身内が出来ると思わんかったんだよね。レジーナ予約なかったし。あと性格設定間違った。
もし迷惑かけたら済まん!と先に謝っておく。
/*
↑(護衛を)外しにかかるって意味な。
護らなかったら護らなかったで、性格崩壊な気もしている俺。
あれだ、クララ護るか………。よし。
行商人 アルビンは、司書 クララ を能力(守る)の対象に選びました。
……ほー。
[ゆっくりと、それ>>*61に向かって、歩を進める。]
おまえ、それ。
[近付けば、判るだろう。
男の右の瞳は完全に真紅に染まり。
瞳孔は縦に長く伸びた。
けものの、瞳。]
意味、判ってて、言ってッか?
[にい、と口角を吊り上げた。
その唇の下に。
鋭い、牙。]
/*
トーマスって190cmくらいは軽くあるよねきっと
どんなでけえ狼だよ
二足歩行じゃなくて四足歩行のつもりだけど讀人の想像におまかせする
[獣の首を、片手で掴む。]
[男の手の中から、燃え上がる炎。]
[抵抗が遅れれば、その毛並みを焦がすだろう。
男を包む空気の、到る処で炎が燃え盛り、舞う。]
――――あいつに手を出したら。 殺すぞ?
[常の妙なイントネーションの『言葉』とは、違う。
喉の奥から、牙の隙間を通って洩れた、『声』。]
…………
ありがと、シスター。
僕も、そろそろ中に戻るね
[シスターの言葉を、少年はどう受け止めたか。
それに対して何も言う事は無く、彼もまた宿へと戻っていった]
……死を知ってるから、優しくなれる。か……
[それはきっと 真理
大切な人が居なくなるから
今居る人を大切にできる]
皆、だから優しいのかな……
―― 宿屋・談話室 ――
[宿に戻ると、出た時よりも、やや皆落ち着いていた。
もしかしたら、ニコラスは自分に厳しい視線を投げかけたかも知れないが。
まだ少年はその視線に気づく事は無いだろう]
……神父さん……が……?
[出掛けに、既に分かっていたが、その後の大筋も、すぐに分かったろう。
それでも、驚きはけして少なく無くて]
……冗談でもないのかよ……
[繰り返し言うが、願っても無い状況。
しかし、自ら命を捧げるジムゾンの思想は。
とても少年には理解できるものではなかった]
…………さて、どうしようかな。
[このまま神父に投票するのも良いだろう。
混乱状態にある中、彼がこうして名乗り出たのだ。
公正な投票を経て尚生きているとは、とても思えない]
…………
[さて、そこで自分はどうしようか?]
…………
[けして短く無い時間、少年は神父の事を見つめていた。
そして、いくらか時間がたった頃だろうか]
『 僕は投票しない
人狼がわざわざ自殺するとは思えないから。
それが駄目なら、僕は僕に投票した事にして
Peter Caspalyre 』
[明確に投票者の名前を書くべき箇所には
真っ白な紙しか映っていなかった]
少年 ペーターは、少年 ペーター を投票先に選びました。
……もう、皆殆ど寝ちゃったか。
[結局、白紙投票を敢行した少年は、既に皆が各々疲れた表情で身体を休めている事を確認して。
自分もまた、昨日運び込まれてから、自然と自分の部屋とされている部屋へと戻る事にした。
――家には、戻る気もしない。
恐らく、オットーや神父、シスターも同じだろう。
部屋へ戻ると、*身を横たえる*]
―― 夜明け前 ――
[少年は、宿の外で月を眺めていた。
せめて、彼女が安らかに逝ける様に。
少しでもそう願って
鎮魂の曲をひっそり 奏でようとした時]
……?……誰……?
[二人分の異質な声に、弓持つ手を思わず止めた
どちらの声も村長でも、そしてトーマスともまた違う声
怪訝な顔をしている間にも会話は続き]
/*
・ゲルト追悼が間に合わない…!
・オットーの過去にも触れたかった
・カタリナと村長の話に耳ダンボ
・墓参り(忘れかけてた
[自分のそれとは多少意味合いが異なる言葉を述べた幼馴染が自身に頷くのに気付き。また、神父>>415の……額面通り受けとれば本心なのであろう言葉を聞き、我に返った。]
……いや。それだけ、解ってて貰えれば。
[……ここはあの村じゃ無い。月の魔力に当てられたか、どうも感傷に振り回されている自分に気が付きもしたが……弁明する気にはなれなかった。]
……もし、平和になった時に俺も生きてたら……神父さんのハーブで新作パン開発しますから。その時だけは一番に、味見お願いしますね。
[……やがて宿の一室へ去り行く姿を見送り。自分もパン屋へ戻る気にはなれず、もし明日パンが足りなければまたその時焼きに行こうと、昨夜借りた部屋へと足を向けた。]
――なん、
[獣が逃げたのが先か、男が一瞬動きを止めたのが先か。
告げられた名>>*70に、男の周りを舞っていた炎が、闇に融けるように掻き消える。]
…………
逃げるつもりなンざ、ねェ。
[獣の消えた方を見つめたまま――――]
―― お前ら 誰だ
『俺』の知らない声が何故聞こえる
[初めて、トーマスや村長と『声』を交わした時の様に。
警戒して、落とした声は、権威高に響くか。
それは恐らく、二人の接触が終わった後]
/*
アレなact弁明>
あ、まず。魔が差した。
……せっかくのシリアスを茶化すような真似して本当にすまんかった、アルビン。
*/
/*
よたさん、邪気眼村はもう終わりましたよ
なんでもう一人の俺とか出てきてるの?
あっでも過去にこういう二重人格系カタリナがいたからきっと大丈夫ペーターだってそんなかんじだしきっと大丈夫このくらい普通普通
― 夜明け前 ―
[未だ薄暗い廊下に、微かに残る、焦げたような臭い。]
……やッべえ、な……
動、け、ね――
[身体に負担が掛かり過ぎたのか。
瞼を開けている気力すら無く、その場で眼を閉じる。]
/*
基本的にこういう同陣営で対立軸とか好きなんだぜ!
ただ、「俺はこういう咆哮で行くぜ!」みたいなのがわからないとつい不安になっちまうんだぜ!
つまり襲撃云々で俺が悩んでいたのはそういうことなんだぜ!
っ!トーマ……
どうした?
[『応え』に、一瞬警戒を解こうとしたが。
誰がこの声を聞いてるかわからない以上、油断はしない
次いでのトーマスの声には、神妙に聞き入って]
……もう一人の、人狼。……ジークベルト……
……ま、いいか。
[なにやら思い当たる所があったのか、少年は一瞬口篭るが]
……ディーター?
あの声が、アイツ?
/*
……違うか、一番土下座なのはジムゾンにだな……すまんかった、この時間帯ややテンション変わるんだ……日頃絶対やらないようなネタも盛り込む可能性大なんだ……orz
*/
―― それより、エルナはどうなったの?
[何かがあったのは想像に易いが。
それでも一応、首尾を聞かずには居られなくて]
うる、さい。
[なにかに対して、ぽつりと呟き。]
[その場で、意識を手離した。
――――マウルタッシェ食いたい、とか思いながら。**]
―露天風呂―
[くさくさする気分をふき飛ばしたくて、寝る前に湯に浸かる。
なんだか自分がとても汚れたもののようにも思えて…]
(よくわからない)
誰も、必要じゃない人なんていはしないのに……。
[それでも。処刑しか狼を排する手はないのだ。
無実なものを手にかけてでも]
ならず者 ディーターは、ならず者 ディーター を投票先に選びました。
――……人狼も御伽噺だとずっと思ってたけど。
ケルベロスも本当に居たんだ?
……笑っちゃう。
[少し遠方の神話にも出てくる。確か番犬だったか
それを思い出して、ハッ、と嘲笑する]
もうアイツの声は聞こえないね……
……くそ、明日頭から酒でもひっ被せてやろ……
――殺さずに済んだだけ、少しマシなのかも知れないけど
[そんな思いも少しあったから。
それ以上誰も責めたりする気にもなれなかった]
……今日はもう、何も襲撃しないでみよう?
どうせ今から朝日が来るまでに安全に確実に。
それで誰かを殺すなんて曲芸、俺にはムリだ
明日、神父を吊った事で襲撃が無くなったら。
村の皆も考え直すかもしれないし……さ……
[その期待には、一つだけ。
ある意味致命的な欠点要素がある事を、少年の頭からは、その時抜け落ちていたが]
―― 宿屋 自室 ――
――に、しても……
[部屋に戻り、ケースを納めてから。
ぽふぽふ、とベッドに飛び込み、天井を見上げる]
俺の『血』、まだ完全に目覚めてるわけじゃないのかなぁ?
昨日だっけ?言われたけど。
俺の『名前』なんてまだ全く来ないよ?
ケルベロス、か。なるほどな。
[部屋の前に立っていたディーターの姿を思い返して、思わず吹き出した]
そうだな。存分にひっかけてやれ…俺が許す。
[しかし、もうすぐ、処刑は執り行なわれるだろう。
村人が人狼を殺そうとするならば…このまま黙って見ているわけには、いかない。
それは、誰にでも―人間にも―ある生存本能]
―自室―
[談話室での集計を思い出す]
今日の処刑先は――
[一冊のまっさらな本を議事録として書きこみ、短い眠りにつく。
それが永遠の眠りではないことを祈りながら**]
― 黄昏時・温泉 ―
[昼と夜の狭間。気分を変えようとやって来た温泉で、やや寝そべる形で身を沈め、肩までその身を湯に浸し。]
…………。
[黄昏。薄暗く人の境界がぼやけるこの刻の名は、《誰ぞ彼》という意味も持つのだと教えてくれた少女の姿を思い返す。]
《誰ぞ彼》……か。
[魔と人の区別が付けられず、隣に居るのが誰かも解らない。それはまさしく、人狼騒動のそれと同じで。]
〜〜〜あーーーもー!
いっそ誰かに『名前』つけてもらってもいいじゃん。
……ぶー、かったくるしいの……
[両足をバタバタと振り回して、ふーー、と息を付く。
不貞腐れた様に天井を見上げた少年の琥珀の様な瞳。
一瞬、黒く明滅した事に、気づきはしなかったが**]
― 回想・ゲルトの葬列 ―
[……損傷の激しい遺体を皆とそっと教会へ運び入れ。身を清め、死亡時の衣服――元はそれであった物――を改める際に、彼の躯の傷痕を確かめた。]
――……見るな。見るんじゃない。
[……赤く鮮やかに残る爪跡は。やはり、あの日、兄弟子の手の平の隙間から見えた犠牲者の物と……酷似していた。]
― 温泉 ―
[ぱしゃり、と。身動ぎすれば、湯の跳ねる音。]
……隣に居るのが誰かも解らないんなら。
……自分が誰かも、見失いかねないよ……な。
[……落ちる陽に、焼ける肌の感覚を思いだし。
今尚色濃く残る火傷の痕を、その手でそっと辿った。**]
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