人狼物語−薔薇の下国


70 月読の村 ―人狼BBS的RP村5―

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羊飼い カタリナ

―回想―

…………ありがとう。

[クララにそっと礼の言葉を告げる。
もしクララに談話室に行く旨を告げられたら、素直にそれに従って。
告げられなかったら、別の場所で落ち着きたいと自分から言って談話室まで連れ添ってもらった。

……ゲルトの身体を凝視することができなかったが、あれは前に示唆した猟奇的な人間の犯行ではなく。
人狼の仕業、なのだろう。
――前チカラを手にした期間が血の宴の終焉から数日だったのを顧みると。
おそらく自分の霊能者としてのチカラは血の宴の間と、その前後にしか発動しないのだ]

(129) 2010/09/24(Fri) 17:17:37

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 17:24:01

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 17:35:16

羊飼い カタリナ

[談話室に向かおうとした時だろうか、いつの間にかリーザが部屋の中に入り込んでいるのに気づく]

リ、リーザちゃん……?からだは…………。

[昨夜のリーザを思えば心配だったが、いささかこの空間にそぐわない言葉をかけようとする]

…………月に?

[寂しそうに微笑む彼女の言葉を、ぼんやりと繰り返した。
この村での魂はそういう捉え方なのだろうか?

蝶がゲルトの魂そのものではなく、魂の欠片にすぎないことはわかっていたが。
ならば蒼い蝶も、月へと羽ばたいていったのだろうか……]

(130) 2010/09/24(Fri) 17:44:39

ならず者 ディーター

 ― 廊下 ―
 
[どのくらい、そうして居ただろうか。
 
 何処かへと向かうエルナの姿>>111があれば、見えなくなるまで、黙って見送り。
 
 ニコラスの声>>113はここからでも聞こえただろう。
 それを合図にするかのように、立ち上がり。]
 
 ― →談話室へ。 ―

(131) 2010/09/24(Fri) 18:51:08

木こり トーマス、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 18:53:15

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 18:54:44

木こり トーマス、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 18:55:18

行商人 アルビン

[悲鳴を聞きつけてゲルトの部屋に次々と人が集まってくる。
 無言で出て行く赤毛の男には言葉を投げることが出来ず、かといって憔悴したように動こうとしないエルナ>>98を無理矢理引き剥がす気は毛頭なくて、或いはトーマスならと、首を回してみたりはしたが。]

 「ゲルトはあたしが護る」、か。

[昔も、同じ言葉を聞いた――幼い日の戯れの中ではあったけれど、その言葉には強い決意が在ることを知っている。]

 ……だったら、

[あの時、自分は何を言ったのだったか。
 過去のことばをなぞろうとした時、ニコラスの腕がエルナを包む。]

(132) 2010/09/24(Fri) 19:01:53

【独】 木こり トーマス

/*
ゲルトは月への供物《サクリファイス》などと考えてしまった。
とりあえずこのへんに芝を植えておきますね…

(心の正しい者にしか見えない芝生)

(-52) 2010/09/24(Fri) 19:03:40

行商人 アルビン

[僅かに触れた腕、男のものにしては柔らかな感触に首を傾げ、何となく自分は従妹から離れニコラスに任せてみることにして。
 やがて、エルナが部屋を出て行こうとするのを、複雑な表情で見送った。>>111
 少し気力を取り戻したように見えたのは、ニコラスのお陰だろうか。]

 

[ともあれ、ゲルトをこのままにしておくには忍びない。
 手伝ってくれるものが居たならば礼を言いながら床に壁に天井に散った従弟の血を拭き取り、ゲルトの身を清める。ごく簡単に、ではあったが。

 ジムゾンには、談話室での話が終わり次第頃合をみて弔いを依頼するのだろう。
 一通り整えた頃、ニコラスの言葉に従って談話室へ向かう]

(133) 2010/09/24(Fri) 19:03:47

【独】 ならず者 ディーター

[ニコラスがそうした>>96ように。
 抱きしめて遣りたかった。
 けれど。]
 
[触れては、いけない。
 ――こんな手は、必要無い。]
 
 
[やがて、何処かへと向かう姿>>111を見て、安堵する。
 
 大丈夫だ。
 任せられる人が、他に、居る。]

(-53) 2010/09/24(Fri) 19:11:08

【独】 ならず者 ディーター

 
[――それでも、部屋の傍を離れなかったのは。
 完璧に、俺のエゴ。……だな。]
 

(-54) 2010/09/24(Fri) 19:11:42

少女 リーザ

─ ゲルトの部屋→廊下・回想 ─

>>130
そう月に…御霊は月に、器は大地に。
お母さんはそう言っていた。お母さんその御霊の色も見えるって、そう言ってたけど、私はただだれかが還っていくのがわかるだけ。人間も動物も分け隔てなく、月の螺旋を昇っていくの。全て……ではないのかもだけど。

[談話室への道すがら、つい先程かけられかけた言葉を思い出し、申し訳なさそうに頭を下げる]

そう、部屋にあったタオルとか、水差しはカタリナさんがしてくれたの?
やっぱりおねーさんだよ。きっと私じゃ慌てて何もできないもの。

[そぐわぬ話であったからこそ、てへっと無邪気に笑ってみせた]

カタリナさんと、オットーさん? ああパン屋さんのおにーさんだっけ?
あと、ニコラスさんも看病してくれたんだ。そっか……

[そういえば、朧気ながら優しく撫でられた気がする。けれどあの時のあの手の温もりは、あまり男の人っぽくなかったような……]

(134) 2010/09/24(Fri) 19:16:32

少女 リーザ

─ 談話室 ─

[しばらくして、そのニコラスが重々しい口調で語り始める。>>116]
 人狼の話を切り出されれば、これは予想通り過ぎたか?
 一度旅をして各所を回れば、人狼の話は自ずと耳に入る。

 何故か?
 無論、人狼騒ぎが起こればその街道は封鎖される時も多い。
 旅路の予定を変える必要もある。
 けれど、一番大きな理由は
 旅人にとって、その場所へ近づくことは即ち死を意味するからだ。
 人狼の恐怖だけではない。人による処刑。よそ者は真っ先に狙われるのだ。
 大衆思想を考えれば、当然のことだろう。
 だから、旅人の殆どは人狼に関する情報には耳聡い
 年場も行かぬこの身であっても例外ではない。

 というか、身に染みて良くわかっている]

(135) 2010/09/24(Fri) 19:16:52

少女 リーザ

……そっかヨアヒムさんというのは
[今にも泣きそうになるのを必死に留める様子>>117を見れば、すぐ察しはついた。だからこの人はあんなに切なそうだったのか……少女にこみ上げるものが飛来する。けれど……]

(136) 2010/09/24(Fri) 19:17:15

少女 リーザ

……!
[結社のペンダントを見せられれば、思わずしかめっ面になってしまう。
 正直、月長石のペンダントには全くいい思い出がない。
 そう前に見た、そのペンダントをした輩は、よりにもよって独断で、何も知らない民まで煽って……]

(137) 2010/09/24(Fri) 19:17:35

少女 リーザ

[ニコラスの話は続く、処刑の話も>>121、特殊な能力を持った存在についても>>123、見聞きし、この身で味わったことと違うことはなかった。
……能力者と聞けば、ちらりとディーターの方を見たかもしれない。
あの名を冠する者はそういう力を宿している者も多いと聞いたことがある。
実際、あの忌まわしい日に、その名を冠する者が告げた能力は"占い”であったのだが……それが真実かどうかは闇の中だ。
……これも、思い出したくもない日の話だ]

(138) 2010/09/24(Fri) 19:18:30

少女 リーザ

ぇ? クララ…?
[いっそのこと聞いてもみようかと思った矢先、ニコラスの言葉に>>123その気勢をそがれる
 『本当なの? でもそれを言ってしまって大丈夫なの?』と顔に書いたような表情を向けてしまったかもしれない
 だって……それは]

(139) 2010/09/24(Fri) 19:18:52

少女 リーザ

[ニコラスの話が終わり、辺りの様子はどうだったか?
 重苦しい空気を引きずる中、少女はおずおずと尋ねた]

お話……わかりました。私が聞いたことのある……ううん、見たことのあることと一緒。
だから、それしか方法がないってのは、わかってます。

その、処刑はどうやって決めます?
……こんなこと聞いちゃうのどうかな? って思いましたけど
お母さん……結社さんに名指しで言われて……それで強引に

[その後どんな顛末になったか……思い出すだけで気が狂いそうになる。
 いや……少女はあの惨劇を目の当たりにして、耐えることができなかったのだけれど……]

……
[それ以上は震えて声がでなかった。唇を噛みしめながらニコラスを睨み付けるように見つめた]**

(140) 2010/09/24(Fri) 19:20:22

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 19:21:49

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 19:21:53

ならず者 ディーター

 ― 談話室 ―
 
[ニコラスの話を、黙って聞く。
 処刑のくだり>>121の辺りでは、また昨日のように手が震えそうになった、が、なんとか堪える。表情は歪んで居ただろう、けれど。
 
 能力者の存在は、知っていた。
 母に手を引かれ故郷を出て。小さな集落やなんかを転々として。
 最後に、立ち寄った場所で。]
 
…………
 
[だから、その存在に驚きは無かった、が。]

(141) 2010/09/24(Fri) 19:27:52

村娘 パメラ

 ―回想・祭の夜―

 リーザちゃん。……ペーターくん。

[舞台の上で、舞と楽の共宴が始まる。
 重なる二人の律動に、いつしか娘も手拍子していて。
 けれどその舞は――不穏を残して、終わる]

 え?
 あ……リーザちゃん! ペーターくん……!

[慌てて立ち上がる頃には、村の男衆が既に舞台へ駆け付けていただろうか。
 躊躇したようにその場に留まって、結局そのままぽすんと腰を下ろす]

 なんだろう……嫌な、感じ。

[落とされた吊り橋を見たせいだろうか。
 心に巣食う靄は、どんどん暗さを増して行く]

(142) 2010/09/24(Fri) 19:30:45

ならず者 ディーター

……いいのか?
 
[話すべきことを話し終えたニコラスに、問い掛ける。]
 
そんな話、しちまッていいのか?
ンな、能力もってるなンて、奴らに知られたら……
 
[真っ先に、狙われるのは、彼らではないか?]

(143) 2010/09/24(Fri) 19:31:10

村娘 パメラ

[しばらくは様子を見守るしかなくて――どうにか場が落ち着きを取り戻したなら]

 あ、リーザちゃんとペーターくんは……大事なさそう?
 そっか、じゃあ私は……そろそろ。

[傍に居る人影に成り行きを訊ねつつ、祭もお開きの雰囲気に身を任せた。
 一人で眠るベッドの上、毛布の中はいつもよりも寒かった**]

(144) 2010/09/24(Fri) 19:31:33

村娘 パメラ

 ―翌朝・自宅―

 うー……寒い。

[ここ数日で急激に冷え込んだのか。
 体を抱くようにしながら起き上がる]

 森……行かなきゃ……
 あ、駄目だ。吊り橋がない……。

[半分寝言のように呟く。
 こういう時何をすればいいのだろう?
 とりあえず、片付けの残りや旅人の宿泊もあり、忙しいであろう宿屋へ向かう]

(145) 2010/09/24(Fri) 19:32:13

村娘 パメラ

 ―宿屋―

[――其処は、異様な雰囲気に包まれていた]

 ……え……?

[ふっ、と漂って来るのは、鉄錆のような――それでいてもっと生臭い匂い]

 な、これ……ま、さか……?

[それと似た匂いを、森で時折嗅ぐ事がある。
 警戒すべき、匂い。
 確かめようと、匂いの強くなる方向へ歩もうとすれば、止められるだろうか。
 ゲルトだ、と、短く告げて]

(146) 2010/09/24(Fri) 19:32:58

【独】 ならず者 ディーター

/*
悔しさ ってなんで頬染めてるの??
やらしいの? やらしい意味での悔しさなの?

(-55) 2010/09/24(Fri) 19:32:59

村娘 パメラ

 ―宿・談話室―

 ゲルト……が……? うそっ……。

[ねぼすけで楽天家の彼が、死んだ。
 しかも――娘には見せられないような、惨状で]

 ころ、さ、れた……?

[深い哀しみに沈む者も居る中で、大声で叫ぶ事は躊躇われた。
 しかし、そんな自制心も、談話室に招かれ>>113、ニコラスの話を聞かされると、激しく揺さぶられた]

(147) 2010/09/24(Fri) 19:33:44

村娘 パメラ

 やめて……。人狼、だなんて、冗談でしょ?

[娘が耳を塞ぎ首を振った所で、ニコラスの淡々とした説明は止まる事はない。
 処刑、だの、滅びる、だの、物騒な言葉が当たり前のように並べられていく]

 やだ、なんで……。
 なんで、こんな事に。

[有りもしない逃げ道を探して、視線は談話室を彷徨う。
 違う、逃げ道は断たれたのだ。
 その視線は――赤毛の男の所で、止まった**]

(148) 2010/09/24(Fri) 19:34:59

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 19:36:32

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 19:38:01

【独】 ならず者 ディーター

/*
>>148
こっちみんなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-56) 2010/09/24(Fri) 19:38:38

神父 ジムゾン

[アルビンと同じ頃に談話室へやってきた神父は、毎年の月読みの夜に何度か見かけたことのある旅人が話す事を黙って聞いていた。だが、話が進むにしたがって次第に眉根を寄せて。]

吊り橋……。

[昨夜、パメラが村長に話そうとしていたのはこの事だったのだろうか。周りの反応を見るに、吊り橋が落とされていた事は事実のようだ。しかし…。]

えっと…ニコラウス、さん?
人狼が、私の想像を超える恐ろしき化け物と言う事、この村の中に居るであろう事は…信じたくありませんが、一応理解できました。
しかし、私には貴方の言うこと全てを信じることができない。貴方は人狼に対抗するための結社の一員だと言いますが……貴方を人だと証明する立場であるクララは、結社の事を知らなかった…んですよね?
…クララ。貴方は、本当にこの旅人の言う事を信じるのですか?上手いこと言いくるめられて、騙されてやしませんか?

[旅人の名を間違えて呼びつつ、神父は疑念を口にした。疑念と言うより、現実逃避に近い内容だったかもしれないが。
遅れて談話室にやってきた神父は、シモンの目の事をまだ知らない。]

(149) 2010/09/24(Fri) 19:41:50

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 19:44:24

ならず者 ディーター

 ― ニコラスの話を聞きながら ―
 
[少女の視線が一瞬、こちらへ向けられた>>138としても、気づかずに。]
 
[――6年に一度。
 故郷で、神降儀(かみおろしのぎ)と呼ばれる祭、いや儀式が行われる。
 その依代と成るのが、紅蓮の民。
 
 中には、ニコラスの言う占い師。紅蓮術師(パイロマンサー)としての力を得るものも、在るらしい。
 事実、母も炎を操り、そのようなことはしていた、が。
 
 残念ながら、男自身にはそういったものは、無かった。]

(150) 2010/09/24(Fri) 19:51:38

【独】 ならず者 ディーター

[そう。]
 
 
[この瑕は。]
 
 
[この、“神”は。]
 
 
 
 
 
[憑けられたもの、だから。]

(-57) 2010/09/24(Fri) 19:53:34

羊飼い カタリナ

―廊下・回想―

月の螺旋……。

[初めて耳にするリーザの言葉には、ただ頷きながら反芻するばかり。
彼女の母親も自分と同種のチカラを持っていたのだと知ると、目を丸くする。

それにしても……ゲルトの想いとチカラのかけらは、なぜ自分なんかに託されたのだろう?
元々そういうチカラが眠っていたからだといえばそれまでかもしれないが。
先程のリーザの話を思い出せば、彼女のチカラのかけらの方が自分よりよっぽど相応しいものに思えた……いや、もしかしたら他にもいるかもしれないのに]

(151) 2010/09/24(Fri) 19:55:18

【独】 羊飼い カタリナ

/*
これはリーザちゃんの霊能希望も蹴ったっぽいな…

orz

(-58) 2010/09/24(Fri) 19:56:59

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 20:05:51

少年 ペーター

……ふぅ…………

[自分だけではない、大の大人達でも困惑しきっている様子を見て、思わず溜息をついて立ち上がる
誰か留める者が居れば、別に離れる訳じゃないと疲れた声で返して]

……りんご、あるかな……

[エルナの許可も取らず、勝手に厨房にささ、と入り込んで、美味しく冷えたジュース。出切ればリンゴ味がないかと探し当てる。
夜中に塩水を一口飲んだきりで、喉が渇いた。頭も疲れた。甘い物が飲みたい]

……んくっ……

[エルナ辺りが止める事がなければ、そのまま、コップに一杯、二杯。がぶがぶと飲む]

(152) 2010/09/24(Fri) 20:09:17

仕立て屋 エルナ

 どうして……

[女の疑問は、落ちた吊り橋にではなく。吊り橋の切り口の主に、向いていた]

 どうして、おっちゃん……

[生まれた頃からずっと父のように慕ってきたあの人。当然、木こりとして斧を振るっている姿を見た事も、何度もあって]

 ……きっと、何か理由が、あるんだ。

[自分に言い聞かせるように呟くが、心の疑念は晴れないままで。
 女は宿へと、戻っていく]

(153) 2010/09/24(Fri) 20:10:34

少年 ペーター、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 20:10:58

行商人 アルビン

―ゲルトの部屋→談話室―

[談話室に戻り、椅子を引く。
 飲み物を運ぶ>>68リーザには、驚いたように視線を向ける]

 もう身体は大丈夫なのか。
 客に気を使わせるなんざ、関係者失格だな――

[祭りの余韻に身を浸せるときならば舞の感想の一つも言ってやりたいところではあったが、思考を別に奪われている。
 申し訳なさそうに礼を言ってグラスを貰い、一口味のしない飲み物を口にした。

 それとなく見渡す。今この場所にいる人間は、二階で起きた事を知っているのだろうか。
 談話室の重い雰囲気は、言葉より雄弁にその疑問へと答えを返していた。]

(154) 2010/09/24(Fri) 20:14:54

【独】 少年 ペーター

二人に知られたら きっと怒られる
いいや それ所じゃないか

[勿論、ここで言う二人とは、トーマスと村長の事。
彼等は、自分と同じ様に、闇に生きる者でありながら。
どうして今日まで 穏やかに共存できてたんだろう]

……それを 俺が壊したから
やっぱり 憎まれるよな 嫌われるよな

……どうしよ

[少年は、今更になって、事の重大さをある意味で飲み込んだ]

(-59) 2010/09/24(Fri) 20:16:31

行商人 アルビン

[人狼の存在、処刑。
 口には出さないものの、それしか方法がないことを知っている。]

 ―――……

[『結社員』という単語>>119に、伏せていた瞳を薄く開く。
 ごく一瞬忌々しげに歪んだ表情は、誰に向けてのものか。長い息を吐く。]

 信用に足るかどうかは兎も角、最後の一匹が居なくなるまで処刑を続けなければ村は滅びる。
 村人が誰も居なくなるまで食い尽くされたくなきゃ、戦うしかねえってこった。
 
[努めて淡々と口にすれば、一般論に聞こえよう。]

(155) 2010/09/24(Fri) 20:16:44

行商人 アルビン


 この村に人狼が居るなんて思いたくはねェさ。
 だが、そいつらが紛れ込んでいることを否定するには―――要素がねえんだ。 

 吊橋は落ちた、死人も出た。俺はこっちに来るまで知らなかったんだが、聞けば崖沿いの道も塞がったんだって?
 逃げ道を塞いで取り囲むのか、妙な「偶然」が重なった村を狙うのか、またはそれが全然的外れか、人狼たちの襲撃の意図や切欠まではまだ分かってねえ部分が多いんだがな……、
 道中の話や文献によれば、奴等の襲撃前には、決まって普通じゃない事が立て続けに起きる。

[経験則であることは、滲ませぬように。
 ゲルトの遺体の報告と、自身の見解を告げる]

 ゲルトの傷口、まるで大きな獣に引き裂かれたみたいだった。
 何人かで確認済みだ。
 言い辛ェが、ニコラスの言う通りで…人狼は紛れ込んでると思ってる。

(156) 2010/09/24(Fri) 20:17:49

仕立て屋 エルナ

― 談話室 ―

[戻った頃には、丁度ニコラスが話を始めていて>>116
 ヨアヒムの死、人狼、能力者、裏切り者、処刑――彼女の話をひとつひとつ、噛み締めるように女は聞く。

 やがて。ディーターがニコラスに、問いかける>>143
 そうだ。あの時張られた頬の痛み、そして彼女の涙を思い起こせば、彼女が“結社”の人間である事を、疑う事なんて無かったが。
 彼女のように目立つ動きをしていれば、真っ先に“人狼の”襲撃の的となって、ゲルトの様に――]

 ……そんな事、させてたまるもんか。

[護る、と。心の中で数度、呟く]

[ペーターが勝手に厨房へ向かうのを見れば>>152、女も立ち上がって。厨房へ行って、人数分の温かい紅茶を用意して、皆に出したりしつつ。
 去り際に、あんまり飲みすぎるとトイレが近くなるぞ、と嗜めたりもして]

(157) 2010/09/24(Fri) 20:20:05

旅人 ニコラス

[村人たちの反応は予想どおり。
やはり余所者にしかすぎない自分が話す内容ではなかったか。
けれどもこの重責は、クララには負わせたくたかった。
ぬくもりがほしくて、肩の上の小さな毛並みをそっと撫でた]

>>140処刑は投票で決めます。各自怪しいと思ったものの名を書いてこちらの箱にお入れ下さい。
その票が多い者を処刑します。
私一人の一存で決めるようなことは絶対に致しません。

[少女相手ではあるが、丁寧に答え、まっすぐなその視線を受け止めた]

(158) 2010/09/24(Fri) 20:21:03

【独】 少年 ペーター

でも 
どうしても俺 後悔できないんだ

口でどれだけ 殺したくないって
皆大好きだって そう言っても

俺の血が騒ぐ 殺さないといけないって
それが人狼 やっぱり 忌まわしい血

板挟みの感情 人狼の本能
こんな気持ちのままじゃ 『ペーター』は壊れるから

(-60) 2010/09/24(Fri) 20:21:53

【独】 行商人 アルビン

/*
エルナの「護る」が狩人ブラフに見えて、身構えちまって仕方ないw
いやガチじゃない、ガチじゃないんだぞと自分に言い聞かせること数度。

しかし、アルって何言っても黒く聞こえませんk
狼フィルターかかっているのかもしれないけど。(←

(-61) 2010/09/24(Fri) 20:23:05

旅人 ニコラス

[>>143ディーターの問いかけには目を伏せた]

私はともかく、クララのことは伏せるべきだったかもしれません。
でも私は、私が狼に襲われた後のことが怖い。
クララを人間だと証明できるのに、それもできずに死んで、結社のことも何も知らないクララにすべてを託すようなことをしたくなかったのです。

[頭を下げた。
ディーターの言葉は……おそらく。
勘が囁いたが、それは胸の中にしまっておく。
“自分を守る”その考えはどこかに追いやってしまっていた。
クララから聞いたヨアヒムの最後の言葉を忘れてしまったわけではないのに]

(159) 2010/09/24(Fri) 20:23:33

【独】 少年 ペーター


―― 成り切る 成り切る

『僕』の心を護るために作られた人狼の『俺』は
大好きな皆を 嗤って殺せる獣

―― 演技 演出

俺達が無事になるまで 人間を殺しつくさないと
最低でも 八人くらいを

だから
もう一度言うぞ

(-62) 2010/09/24(Fri) 20:24:23

旅人 ニコラス

[>>149神父の問いかけには一瞬顔を歪める]

(よりによって貴方がそれを聞くの?)

[口にはもちろん出さず]

そればかりは私も「信じて下さい」としか言いようがありません。
このペンダントをくれた彼は…ヨアヒムは既にこの世にいないのですから。

[震える拳をぎゅっと握りしめた**]

(160) 2010/09/24(Fri) 20:24:28

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
ディーターは占い師希望の弾かれ村人ってところか。

しかしエルナさん、護る護る連呼して狩人ブラフですか。疑われる気ないだろっていうね/(^o^)\

(-63) 2010/09/24(Fri) 20:24:30

司書 クララ、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 20:24:50

【独】 少年 ペーター


『俺』は人狼

昨日まで居た『ペーター』は、もう居ない……

(-64) 2010/09/24(Fri) 20:25:22

【独】 行商人 アルビン

/*
共有者がんばれ……!! 格好良いぜ。
ってか、横からべらべらお喋りすぎてホントごめん。

邪魔になってたらと居た堪れない。

(-65) 2010/09/24(Fri) 20:25:37

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 20:26:28

少年 ペーター、仕立て屋 エルナの言葉は聞こえなかった様に暫く、半機械的にジュースを飲み干す作業に没頭する

2010/09/24(Fri) 20:28:09

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 20:31:14

仕立て屋 エルナ

[>>149ニコラスを疑う声。無理もない。彼女はこの村の住人では、ないのだから。
 けれど]

 ……あたしは、信じてる。
 あんたの事も、クララの事も。

[小さく呟かれた言葉は、彼女に届いたかどうかは解らない]

 あ。
 そういや、飯。
 ……皆、食欲ないかもしれないけど。ちゃんと食わないと、体力が持たないだろ。

[色々な事が重なりすぎて、自分もそれどころではなかったが。紅茶を一杯飲めば、昨晩から殆ど何も食べていない状態である事に気が付いて。
 女は厨房へと向かう]

(161) 2010/09/24(Fri) 20:34:10

村長 ヴァルター

―回想・昨夜―
村の中の誰かが、犯人とは思いたくはないが…

まあ、とにかく今は戻ろう。こう暗くては対処のしようもない。
折角の祭りの夜だ。こんな事があった後で言うのもなんだが、楽しまないとな。

[暗がりの中、簡単に状況確認を済ませてオットーに言うと、広場へと歩いて戻って行った。>>301へ]

(162) 2010/09/24(Fri) 20:35:02

村長 ヴァルター


―回想・リーザの舞台―

[焚き火に照らされた舞台の上。ペーターの奏でる音に乗せて小さなリーザが舞う。男が舞台に魅入っていると、突然舞台の上のリーザが倒れ]

イルーゼ!!

[リーザの姿がイルーゼと重なり、思わず叫ぶ。ショックのあまり動く事が出来ず、男が気付いた時には既にリーザとペーターを宿へと連れて行く所で]

二人を頼むぞ。

[二人を抱えるオットーとディーターに告げて、宿へ向かう人たちを見送った]

(163) 2010/09/24(Fri) 20:36:08

村長 ヴァルター

―回想・祭りの後―
[リーザ達が宿に運ばれた後、暫く月を見上げて居たが、視線を落とすと、ため息をついて]

そろそろ片付けようか。

[広場に居た人、や宿から戻ってきた人たちに声を掛けて片付けを進める。片付けが一段落すると、残りは明日と片付けを切り上げて、宿には向かわず、そのまま家へと戻っていった。]

(164) 2010/09/24(Fri) 20:38:41

【赤】 木こり トーマス

ペーター!?どうした…っ…

[少年の奮える嗤い声(>>*0)に、どくりと血が騒ぐ
ペーターは囁きに応えたかどうか。
ただその嗤いが…これまでとは違う、異質な――いや、彼にとっては懐かしくもあった――声でもあったので]

……お前、誰かを殺した、のか…っ…

(*11) 2010/09/24(Fri) 20:39:22

村長 ヴァルター

―回想・家―
[家に帰ると、真っ先に書斎へと向かい、村の歴史について書かれた本を手に取る。その本には村特有の月の信仰はかつてこの村が人狼の村だったことの証明だと書かれていて、実際に、この村では時折人狼の血を持った者が生まれる時があったという]

……人狼か。
人に化け、人を襲う獣。その血が目覚めれば、その衝動を抑える事は難しい。

私だって、その血を持っていなければこんな事信じたくは無かったが…

[ページを捲りながら一人呟く。やがて、本を元の場所にしまうと、部屋に戻り、眠りにつく。]

(165) 2010/09/24(Fri) 20:39:26

羊飼い カタリナ

―談話室―

[リーザの出す飲み物>>68をお礼を言って手に取ると、飲み物を持ったまま外に出る。
誰かに尋ねられれば、少し外の空気を吸いたいと答えただろう。
そして外から戻ってきた頃、談話室には人が集まり始めていた]

…………!?
うそ…。

[ニコラスが語り始める。
ヨアヒムの死、人為的に落とされた吊り橋。
衝撃的な事実を知れば、そんな声が漏れた。

占い師や霊能者は、確か6年前にどこかで聞いた言葉と一緒だったがどこだったか…。
少女はあの人狼騒動の時に、姉と違って呼び出されていなかったから。この類の対策会議に参加するのは初めてだった]

(166) 2010/09/24(Fri) 20:40:41

村娘 パメラ

[ディーターは、こちらの視線には気付かなかった様子だった。
 娘の方もはっとしたように視線を戻す]

 何考えてたんだろ……今。

[ぶるぶると首を振った。
 部屋の中ではまだ重苦しい話が続いていて。
 当然のようにそれに加わっていく者もいた。
 単語の幾つかは、娘の耳にも入って来る]

 処刑は、投票で、決める。

[けれど今は、その事を考えたくはなかった]

 あ、エルナ! 待って、手伝うよ。

[エルナ>>161が厨房へ向かうのを見付け、立ち上がる。
 心労を隠し切れていない彼女に全てを任せる訳にはいかなかったし――
 何より、この話し合いから逃げ出したかった]

(167) 2010/09/24(Fri) 20:41:31

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 20:45:57

【独】 羊飼い カタリナ

/*
>>165
!?

えっとそれはお父さん狼なの、それとも議事でいう血族的なものなの!?

(-66) 2010/09/24(Fri) 20:46:38

ならず者 ディーター

……そう、か。
 
[ニコラスに頭を下げられ>>159れば、目を伏せる。
 別に、責めている訳ではない。
 彼がそう決心したのなら。
 
 ただ。
 
 彼は、必要な存在。
 そう、思ったから。]

(168) 2010/09/24(Fri) 20:46:57

【赤】 少年 ペーター

―― 回想・殺害時 ――

……あはは……

[トーマスの声が聞こえた時。
ハッキリと、声は聞こえていたが、その後も少年は言葉を返さなかった>>*11

明日になれば、どうせゲルトは見つかる。
だから、声に応える必要も無かったし

その時ほんの少し、聞こえてくる『声』もまた
少年にとって怖かったから

瞳がほんの少し 伽藍洞の様に]

(*12) 2010/09/24(Fri) 20:47:37

神父 ジムゾン

[>>160信じて下さいとしか言いようがないと言われれば、更に眉根を寄せた。月の舞の少女やディーターの問いかけに旅人が答える様子も見ながら、考える。]

…………恐ろしい話ですね。投票で処刑先を決めて、処刑して。少しずつ村人が人狼に襲われて、減っていき……
そして少なくとも、「人間であると言う証明」を持つと言う貴方は処刑先にはまず選ばれない、と。
…クララだけが人狼に襲われて、貴方だけ生き残っている光景を想像してしまうのは…私の考えすぎですかね?

[アルビンの話も合わせて聞いて、人狼がこの村に居るという事はやはり信じざるを得ないか…と思う。その点では、旅人の全くの虚言という訳ではないのだろう。だが神父は、旅人こそが人狼なのでは?と言う疑念をまだ捨てられない。]

(169) 2010/09/24(Fri) 20:47:42

【独】 ならず者 ディーター


[――――俺とは、違う。]
 

(-67) 2010/09/24(Fri) 20:47:50

ならず者 ディーター

[ふと、視線を感じ。そちらを見遣った。
 が、その主は既に厨房へと向かうところ>>167。]
 
……パメラ?
 
[思わず小さく呟き。
 首を傾げた。]

(170) 2010/09/24(Fri) 20:48:10

【独】 神父 ジムゾン

/*えーっ!村長が狼側!?ああもう予想外れすぎだー!orz

占:兵、霊:羊、共:旅司、狩:
村:服神樵    狼(狂):長
?:娘屋妙修商者年
服樵は素村だと思うんだけどな〜。妙は狼側っぽくて、者は村側っぽいんだけどブラフとかありそうで解んなくなって来たぞ。
*/

(-68) 2010/09/24(Fri) 20:52:05

仕立て屋 エルナ

― 厨房 ―

[>>167パメラの手伝うとの言葉には、サンキュ、と甘えて。共に厨房へ入る]

 ……おい。
 よくもまぁ、徹底的にやってくれちゃって。
 あーあー。腹パンパンじゃないか。

[殆ど空になった水差しとペーターの腹を交互に見つつ]

 そういや、昨日は。
 あんた達が倒れた時に、近くに居てやれなくて、悪かった。
 ほんとならあたしが真っ先に、宿へ連れてくべきだったんだが。

[色々あってな……と頬を掻いてから、女はパメラと共に調理を始める。あまりボリュームのある物だと、皆敬遠するかもな、と思いつつも、やはりしっかり栄養を取ってもらいたい。
 女は昨日トーマスが持ってきた肉の残りを、香味野菜等と共に煮込んでアイスバインにするか。
 ペーターには、これまたトーマスが持ってきた肉詰めを少々使ってアイントプフを。
 そしてオットーがパンを配達してくれるのならば、軽く焼いたパンを用意する]

(171) 2010/09/24(Fri) 20:52:51

【赤】 木こり トーマス

― 惨劇のあった夜 ―

[それは、直感というより本能に近い。
月読の夜。満ちた月が眠る血を呼び起こす
少年の"声"に喚ばれたか、それとも血に誘われたか

彼の足は物音も立てずまっすぐに、ペーターの佇む…即ち、ゲルトの部屋へと]

(*13) 2010/09/24(Fri) 20:54:01

【独】 シスター フリーデル

/*
恐いくらいにFOですね! どうすればいいですか!

こたえ:吊られたらいいとおもいます。

狩人が狼側からわかってるならー 無理する必要ないけれどー るるるー

(-69) 2010/09/24(Fri) 20:54:13

少年 ペーター

[喉が渇いた
まだ飲み足りない
もっと頭をシャキッとさせたい]

…………あ……

[気付いた時、もうジュースは空になってた。
可笑しいけど、確かさっきまであんなに沢山あったのに]

…………

[ふぅ、と溜息を付くと。コップを流しに置いて、再び諦めた様に、談話室に戻っていった]

(172) 2010/09/24(Fri) 20:54:36

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
あ、やっぱ神父の村人COはSG化前提のものか?

つか思いっきり村人な動きしてるのにSGになれてなくてさーっせん!!

(-70) 2010/09/24(Fri) 20:54:43

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 20:55:02

【赤】 木こり トーマス

……!

[そこで見る、血の海にに沈むゲルトの姿。
自らの血で染まった金糸雀の髪と、虚空を見つめる大空の色の瞳――]

                   ――レジーナ…っ…

[それは、同じ人間に疑われ、処刑されただろう、彼女の姿にダブって見え

            *ドクン*

           目の前が、紅く染まるのを、感じた]

(*14) 2010/09/24(Fri) 20:55:31

村娘 パメラ

 あ、ディーターさん……?

[こんな状況でも、自分の名前には敏感だった。
 振り向きはしたけれど、その場で言い出す事は出来ず]

 あ、の……ごめんなさい。
 後で。訊きたい事が、あって。

[後で。の部分をやや強調気味に言うと、見咎められないうちにとばかり厨房に引っ込んだ]

(173) 2010/09/24(Fri) 20:55:33

【独】 木こり トーマス

/*
表情変える余裕がなかった/(^o^)\

(-71) 2010/09/24(Fri) 20:55:56

少年 ペーター

あ、エルナお姉ちゃん……

[談話室に戻る前に、エルナが再び厨房に入ってきた。
……そこまでお腹が膨れているわけじゃないが。
まぁ、飲みすぎなのは我ながら同意した]

昨日の事なら、心配しないで。
……たぶん……僕も疲れちゃったのと、リーザが倒れて、僕も驚いたんだと。
思う。

[曖昧にそう返しておいた]

(174) 2010/09/24(Fri) 20:57:58

【独】 行商人 アルビン

/*
上手いなあ神父……
疑いを分散させるのって大事だよな。

自分が共有やってたときは、役職者が疑われて吊られちゃう展開もアリアリだよなと思ってた。
役職匂わせるのに毎度悩むのは(今回は大分出しちまってるが)、その可能性やPLの選択幅を大きく残しておきたいからなんだけど…… 色々迷うぜ。

(-72) 2010/09/24(Fri) 20:58:32

村娘 パメラ

 ―厨房―

 あれ、ペーターくん?

[今まで気付いていなかったが、彼も談話室を抜け出した口らしい。
 くすり、と笑いこそしなかったものの、心が少しだけ緩む。
 けれどエルナ>>171の謝罪に、ふっとそちらに顔を向けて]

 エルナ。
 ……ちょっと、背負い込み過ぎじゃないかな。
 エルナが一人で頑張らなくたって、いいんだよ?

[とはいえ厨房での自分は余り戦力にならなかった。
 せいぜい、鍋の番をするくらいだ]

(175) 2010/09/24(Fri) 21:00:06

【赤】 木こり トーマス

『憎いだろう?あいつを殺した奴らが』

――黙れ

『あいつと同じ目に合わせたいんだろう?』

黙れ!!!

[ゲルトの部屋にある鏡。そこに映る自分自身の鏡像が、ニヤリと哂う
闇に溶けてしまいそうな黒髪と、濁った血の色の瞳の――かつての己の姿が]

(*15) 2010/09/24(Fri) 21:01:11

羊飼い カタリナ

…………っ。

[――人狼と通じ、狼に協力する人間。
その言葉を聞くと、過去の記憶が再びぶり返しかけた。
だって。
自分が姉の言うことを素直に信じるまましていた行いは――――

……駄目だ。話を聞くのに集中しなければ]

処刑…?

[意味もなく語尾が上がってしまう。
言葉に出せばさらに重さが増し、爪を立てるほど手をぎゅっと握りしめた。
わかってる。こうしなければ、前の村だって滅びを迎えるところだった。
何より人狼に抗うためのこのチカラは。
――処刑を行うことによって、初めて『使い物』になるのだから]

(176) 2010/09/24(Fri) 21:01:57

司書 クララ

[拳を握り締めるニコラスの手を、取ろうかと手を差し伸べかけるも。
中途半端なぬくもりが、彼女の気丈さを揺らがしてしまわないかと、引っ込めて。

名が出されれば、おず、と頷く。
リーザに名を呟かれれば>>139、ペンダントを取り出そうかと思ったが、突然意味を増したその石が重く感じられ、本当に自分が持っていて良いのだろうかと、やはりちいさく頷くだけで。

ただ、ニコラスへ向ける眼差し>>140が辛くて。
払われなければ、そっとその手を握った]

(177) 2010/09/24(Fri) 21:04:23

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 21:04:48

司書 クララ

『  私は、話してもらったことが本当かどうかは、
確かめようがない です。
ただの ジムゾンさんもご存知の、本が好きなだけの
小娘だから。

でも、ヨアヒムさんを看取ったのは、私自身だから  。
最期の最期まで、ニコラスさんを案じられて、
託せたことをほっとして逝かれたあの笑顔は、
嘘じゃない って 知ってるんです』

[あとニコラスさんです。とペンダントを服の下に収めたまま、握り締めて。
まっすぐ神父を見上げる。

本当のことを言うと、占い師とか、霊能者とか。
結社についても、そうなのだけど。
そんな、すんなり、御伽噺でもないのに、信じてしまって良いの、なんて。
シモンの話を信じきっているくせに、思っていたから。

神父がそう、疑念を呈した>>149時には、場違いに、ほっとしたような表情を向けてしまった]

(178) 2010/09/24(Fri) 21:05:21

司書 クララ

『  だめだよ』

[ディーターに頭を下げるニコラス>>159の袖を、ついと引く

『任されたのは、私。
ニコラスさんに守られたら、本末転倒です』

[それに。どう考えても、話を聞いたばかりで、右も左も分からない自分より、経験のあるニコラスのほうが、大切。
そう単純に計算をしていれば、なお疑いを向ける神父の声>>169に]

『ジムゾンさんは、私が人間というのは、
とりあえず信じてくれるの?』

[思わずきょとんとした眼差しを向けた]

(179) 2010/09/24(Fri) 21:05:54

仕立て屋 エルナ

 ん……。
 あぁ、あんたには別メニュー作ってっけど。
 少しでいいから、肉食えよ?
 倒れちまうぞ。

[>>174そうペーターに返してから、パメラに振り返って>>175]

 え?……ああ。
 別に、背負い込んでる心算は、ないんだ。

[だって昨日も。自分の感情に任せて動いて、祭りの料理を出した後は、何もしなかったのだから]

 ……悪いな、心配かけて。

[苦笑いしながら、デザートの準備に取り掛かる。
 さくらんぼと、アプリコットと、ラズベリーを取り出して。女が作るのは、ローテグリュッツェ――]

(180) 2010/09/24(Fri) 21:07:10

ならず者 ディーター

……ん。そうか。
 
[なら、後でいいか、と。
 その様子に、多少引っ掛かるものは感じながらも。
 引っ込む姿>>173を見送った。]

(181) 2010/09/24(Fri) 21:08:12

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 21:08:23

【独】 羊飼い カタリナ

/*
お父さん赤きたあああ!
カティぶっ壊れフラグこんにちは!

(-73) 2010/09/24(Fri) 21:08:31

ならず者 ディーター

[処刑の話は、聞いては居る。が。
 
 あまり、耳には入れたくなさそうに。視線を落とし。
 僅かに震える、右腕を。左手で、抑えた。]

(182) 2010/09/24(Fri) 21:10:27

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
>>182

ディーター「っは……し、静まれ……俺の腕よ……怒りを静めろ!!」

こうですねわかりません

(-74) 2010/09/24(Fri) 21:11:41

少年 ペーター

――肉はいらないいってばっ!

[戻りかけに、軽食の支度があると聞いて一瞬楽しみにしたが。
『肉』と言う単語に反応して
存外大きな声になった]

……あ……ごめん。
でも今は僕、特に。
本当に肉は食べたくないから。

……お魚かデザートがいい。

[尻すぼみに、そう罰が悪そうな顔で返して。
今度こそ、少年は談話室に戻った]

(183) 2010/09/24(Fri) 21:12:38

【独】 少年 ペーター

肉はいらないってば…………

(-75) 2010/09/24(Fri) 21:13:27

【赤】 ならず者 ディーター

 
 
 
     ――――憎らしや
 
 
 

(*16) 2010/09/24(Fri) 21:14:33

【赤】 ならず者 ディーター

 
     あな憎らしや 憎らしや
 
     憎き憎き人の子らよ 忌々しき人の子らよ
 
     勝手な都合で 神と崇め 祀り
 
     勝手な都合で 化け物と畏れ 迫害す
 
     実に 実に 身勝手な人の子らよ
 

(*17) 2010/09/24(Fri) 21:14:55

村娘 パメラ

 う、……うん。
 エルナが大丈夫なら、いいんだけど。

[本人にそう言われては、引き下がるしかない。
 それに――状況を聞いて予想していたよりもずっと、エルナはしっかりしているように見える]

 ううん。……私に出来る事って、これくらいしかないから。

[手際良く果物を扱う姿に、ほうと感心しつつ]

 ――強いんだね、エルナ。

[視線を外し、少し遠くを見て。
 ぽつりと呟いた]

(184) 2010/09/24(Fri) 21:15:13

【赤】 ならず者 ディーター

 
          天罰を
 
          粛清を
 
 
       滅せよ 朽ちろ
 
          亡べ
 
 
 亡べ 亡べ 亡べ 滅べ 亡べ
滅べ滅べ滅べ滅べ滅べ滅べ滅べ滅べほろベ滅べ滅べほロベ

(*18) 2010/09/24(Fri) 21:15:26

【独】 少年 ペーター

>>*16
先生ディーターが怖いです昨日からwww
なんかトンでもない大ボスポジだよ!!いつ話せるの!?w

(-76) 2010/09/24(Fri) 21:15:48

村娘 パメラ、少年 ペーターの大声>>183に、びくっとそちらを振り返った。

2010/09/24(Fri) 21:15:49

【赤】 ならず者 ディーター

[刹那。
 一瞬、ほんの一瞬、だけ。
 男の右眼が、真紅に染まる。]
 
[右眼から、右腕へ。
 逆巻く憎悪の昏き炎。
 左手で押さえ、“侵食”に耐える。]
 
 
[――こんなものに、喰われて堪るか。
 
 の好きには、させない。
 
 ――――成らない。]

(*19) 2010/09/24(Fri) 21:15:53

【独】 少年 ペーター

ぎゃああああああああああああああ
ディーターこえええええええええええええええwwwwww

(-77) 2010/09/24(Fri) 21:16:22

【独】 ならず者 ディーター

/*
>>180
エルナが俺の嫁すぎる件

(-78) 2010/09/24(Fri) 21:19:52

仕立て屋 エルナ

 ……っ!?

[>>183声を張り上げるペーターに驚いた表情を返しつつ]

 ……悪いな。
 魚か……今、切らしててな。

[明日にでも獲ってくるか、と続けようとして。……自分が明日生きている保障などどこにもなかったから、やめておいた。
 アイントプフは自分で食うか、と思いつつ]

 解った。
 今デザート作ってっから。あっちで待ってろ。

[談話室へ戻るペーターを見送って。パメラへ振り返る>>184]

 ……強くなんてないさ。
 あたしは、ただ。護りたかった、から。死んだ父さんの代わりに。
 でも、もう。居ないんだ。ゲルトは。

[もしかしたら母さんも、と、口の中でだけ呟きながら。女は寂しそうに、笑った]

(185) 2010/09/24(Fri) 21:20:43

【独】 少年 ペーター

初日はなんとハートフルでのほほんとした人狼陣営になるかと思ったけど。

……まぁ、歪まないとお話が成り立たないわけでww
率先して歪んでみた。
そうしたらトーマスも歪み始めた。
そうしたらディーターに禍津神が御降臨遊ばせられた。

これは恐ろしい狼の予感

(-79) 2010/09/24(Fri) 21:20:54

【赤】 木こり トーマス

[心の奥底の衝動を抑え、彼はなるべく落ち着いた声で少年に囁いた]

…ペーター。部屋に戻って着替えて来い。
湯を沸かしてやるから、それで身体の血を拭くんだ。
血がついた服は裏で燃やしておいてやるから、あとで貸すんだ。

[少年が言う事を素直に聞くようなら、湯を沸かしゲルトの血がついた服を燃やしにそっと小屋に戻る。

惨劇のあった部屋は、あえてそのままにしておいた。
一人…仮に村長の手助けを借りたとしても二人で血染めの部屋を元の通りにできるわけもないし――そんな部屋からゲルトがいなくなっていれば、当然エルナが騒ぐだろう。
自分が吊り橋を落としてしまった以上村から出る事はできないと判断されるし、限られた範囲内に死体を隠してもすぐに見つかってしまうことは予想ができた。

ゲルトの死体が見つかれば、当然皆は犯人を探す―― その爪痕から、行われるのはおそらく"人狼狩り"]

(*20) 2010/09/24(Fri) 21:22:30

【赤】 木こり トーマス

……ペーター。
ゲルトの死体が見つかれば、当然犯人を探すことになるだろう。
幼いお前を疑う人間はそういないと思うが…もし、お前が見つかる事になったら…逆に俺を告発して、逃れろ。
お前はまだ若い。だから…なるべく生きるんだ。

[そう囁いて。
彼も短い眠りについた**]

(*21) 2010/09/24(Fri) 21:23:24

【独】 木こり トーマス

/*
いちいちディーターの赤ログがすごい

ちゅうにびょうてきないみで

(-80) 2010/09/24(Fri) 21:24:58

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 21:27:30

村長 ヴァルター

―夢―

親父。イ…ルイーゼを村から追い出すってどういう事なんだ。

[15年前、月読の夜を少しすぎた日の事。イルーゼが村を出るという話を耳にして、慌てて父親を責め立てる。父親はこちらの顔を見ると、やはり来たかと言わんばかりにため息をついて]

『お前がなんと言おうと、この決断は変えられん。
 これはワシらの為であり、また、彼女の為でもあるのだ。』

それじゃ分から無いから聞いてるんだ。何故彼女が村を出る必要があるんだ。

[先ほどから似たような答えしか返さない父親に言い返す。暫く押し問答が続いたが、仕方ないとでも言うようにため息をつくと、父親が折れて]

『彼女には人狼の血が継がれなかった。
 お前も身をもって知っている通り、この村の人間には多かれ少なかれ人狼の血が継がれている。
 もっとも、最近はその血も薄れ、血を継がない村人の方が多いだろうがな。』

(186) 2010/09/24(Fri) 21:28:47

【独】 木こり トーマス

/*
母さん、でも俺の方が先に疑われそうです

(-81) 2010/09/24(Fri) 21:28:50

【赤】 少年 ペーター

[トーマスが入ってきた事に、一瞬驚いたが。
逃げたりする事もせず、呆然と彼を見上げていたが]

…………

[比較的落ち着いた声で告げられたトーマス指示に従う>>*20

パサ、と音を立てて、その場で服を脱いだ。

殺した瞬間も分からないほどの衝動的な物だったから。
このまま部屋に帰ったら、明日の朝には、宿屋や赤色の床板に意趣変えでもしたようになる。

腕から滴る血は、身体に擦り付けて押し留めて。
下着だけの姿で戻っていった。

そこからは、余りよく覚えてなかった]

(*22) 2010/09/24(Fri) 21:30:40

村娘 パメラ

 ん……そう、か。
 でも、そう決意出来るだけ――すごい、と思うよ。

[エルナの寂しそうな笑みに、両手をきゅっと握り締めた。
 自分も家族を喪っている。
 ――けれど、エルナのように突然で残酷な別れではない]

 あ、の。

[掛ける言葉が見付からなかったから――代わりに、両腕を広げた。
 逃げられなければ、そのまま両腕でエルナを抱き締める]

(187) 2010/09/24(Fri) 21:31:06

村長 ヴァルター

―夢―
[そこまで言うと、一度言葉を切り、こちらがしっかりと言葉を理解したであろう事を確認すると、再び語りだす]

『ヴァルターよ。月と言うものは時折人を狂わせる。月読の月は特にな。
 もし、また彼女が月読の夜に踊ったなら、今年と同じような事になるだろう。
 今年は倒れるだけですんだが、来年もまたそれだけですむとは限らん。今まで踊れていたのが奇跡なのだ。』

[父親の言葉に。思い出すのは数日前に行われた月読の夜の事。彼女は何時ものように舞台に上り、そして倒れた]

けど、それなら来年からは他の人が踊るようにすれば…

『それをどう説明するつもりだ?
 もちろん人狼の血の事を出さずにだ。どう理由を付けた所で、彼女は納得しないだろう。
 それはお前が一番良く知っているだろう』

[彼女が出て行かずすむ様に考えた提案を父親がばっさりと否定する。しかし、どんな理由がついたところで、先祖代々舞姫として舞台に立って来た彼女が納得しないだろう事はよく理解していた。]

(188) 2010/09/24(Fri) 21:31:24

村長 ヴァルター

―夢―
『分かったか?彼女を助けるにはもはやこの方法しかないんだ。
 辛いだろうが、我慢してくれ。』

………ッ!

[無慈悲な父親の宣告。どうしようもない事は分かっていたが、その時の男にはそれを受け入れる以外、術は無かった。]

(189) 2010/09/24(Fri) 21:32:18

神父 ジムゾン

[>>178クララの言葉には、困ったような顔をした。クララが嘘をついているようには見えなかったからだ。彼女が優しい娘だと言う事もよく知っている。だが、その優しさ故に利用されているのではないかと不安が拭えない。しかし。]

……ん?え?ニコラス?ニコラウス?……ああ、すみません。聖人に似た名前の人がいて…間違えました。

[二、ニコラスですね。と誤摩化すように咳払いをした。…どうにも格好がつかない。そして、きょとんとした眼差しと共にクララから向けられた言葉に。]

…え。

[クララが人間であるかどうか?]

……だって……。え。人間…ですよね?

[考えもしなかった。と言う風に神父は目をぱちくりさせながら、逆にクララに問い返してしまった。
よく知る者が人狼であって欲しくないと言う心理が起こす思い違い。今の神父にとっては、人狼かもしれないと疑える対象が「よく知らない旅人」であるニコラスとリーザくらいしかいない。その理屈で行けば、昨夜話をしたシモンだって人狼かもしれないのだが……。]

(190) 2010/09/24(Fri) 21:33:14

神父 ジムゾン

…………。

[──人狼は、何人いるんだ? 一人か?二人か?それとももっと?
……足りない。自分が「人狼かもしれない」と思った者が人狼ではなかったら……。確実に、「自分がよく知る人」の中に人狼がいる事になる。
単に、化け物が村に入り込んだという話ではない。旅人が話していた人狼の恐ろしさを、ようやく今更ながら実感した神父は。先程とは少し違う困惑混じりの表情で、ニコラスの顔を見つめた。]

(191) 2010/09/24(Fri) 21:34:17

仕立て屋 エルナ

[空色の石ふたつ、宝箱に大事に仕舞いこんでいた]

[父の亡骸を入れられた棺に縋り付く母。そして自分の腕の中に居る、赤ん坊のゲルト。
 かつて泣き虫だった小さな少女は、二人を護らなければと。気丈に振舞ってきたが]

[宝箱が壊れれば、中の石も壊れてしまって。大切なものを、一度に失ってしまった。
 二人がずっと一緒にいてくれれば、それだけで嬉しかったのに]



[もう泣くまいと思っていたのに、また。目頭が熱くなってきて。
 >>187パメラに抱き締められた時、想いが。溢れ出して来た]

 ……ありがとう。

(192) 2010/09/24(Fri) 21:35:55

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 21:36:58

【独】 木こり トーマス

/*
下着姿…だと…
なんというショタホイホイ

(-82) 2010/09/24(Fri) 21:37:09

【独】 少年 ペーター

ディーターメモ>俺の一族TUEEEEE


そーいうお前は神話級だろうがおいwwwwwww
(樵・長共に思ってるだろう心の叫びを代弁)

(-83) 2010/09/24(Fri) 21:39:04

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 21:39:32

【独】 神父 ジムゾン

/*共有者を疑い倒し切れないヘタレ神父です。
一周回ってようやくスタート地点に立ってるし。駄目だこの神父<(^o^)>
多分困らせる質問だったんじゃないかと思うけど…ご、ごめんねニコラスさん。

ところで、そろそろ喉温存しとかないと葬儀→処刑先選択であっという間に無くなるな…自重自重。*/

(-84) 2010/09/24(Fri) 21:40:35

村長 ヴァルター

―朝・自宅―
――……夢か…

[朝。ベッドから起き出すと、夢の続きが頭を過ぎる。イルーゼが追放となったあの日、結局男は彼女に何も告げる事が出来ず、ただ、吊り橋を渡る彼女を見送るだけだった。]

昨日、あんな事があったからな…
リーザは大丈夫だろうか。

[身支度を整えると、リーザの様子を見に宿へと向かう。]

(193) 2010/09/24(Fri) 21:43:14

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
つーかね。エルナさん、誰も疑えませんよねw
無理やりおっちゃん疑いフラグ立ててはみたものの、事情を説明されたらやっぱり信じちゃうんだろうしw
村の住人じゃないアルビンとニコラスは縁故強いし。
シモンはクララとのやり取り見てる上に、占い師だしでw

(-85) 2010/09/24(Fri) 21:45:17

少年 ペーター

―― 談話室 ――

……まだ、続いてる……

[いや、恐らく、今日どころか、数日。
下手をすれば、ずっと終わらないのかも知れない、この重苦しい空気は、少年に取っては、様々な意味で辟易させられた]

……ねぇ、クララさん。

[先程から、ニコラスは引っ切り無しに皆と会話を続けているから。
まだ、比較的手の空いているクララに声を掛ける]

『人狼』を……殺す、為には。
誰かを処刑しないといけないのは僕もわかったけど。
――でも結局、どうやって?

[少年ながらに、根本的な問題を問うてみた]

(194) 2010/09/24(Fri) 21:46:17

村娘 パメラ

 エルナ。

[彼女の瞳から溢れるものを見詰める。
 釣られてしまいそうだったけれど――唇を引き結んで、ぐっと堪えた]

 ……うん。

[彼女の背をそっとさする]

 私も……エルナみたい、に。

[小さな声で呟いて。
 彼女の涙が収まるまで、そうしている事だろう]

(195) 2010/09/24(Fri) 21:46:57

司書 クララ

<いたい よ>

[カタリナが手を握りこむの>>176に気づけば、そっと手を撫ぜて覗き込む。
ペーターが戻って来たなら、おかえりなさい、と見遣って]

『人間ですよ。
それと、私は発言に慎重になるべきなのかもしれないけど、
ジムゾンさんも、ニコラスさんを疑って、私を疑うことは、本気で頭から抜けていたみたいなとこ、人間っぽいなって思います。

だから、一緒に考えてくれると嬉しいです。
占いの出来るひとや、霊の見えるひとに頼るだけじゃなくて、狼を探すために』

[疑惑だけでない視線をニコラスへ向ける神父>>191へ、そう窺った]

(196) 2010/09/24(Fri) 21:48:00

【赤】 木こり トーマス

― 談話室 ―
[旅人の話を聞きながら、男は人に見つからないようため息をついた]

(人狼を見分ける者《占い師》、死者の魂を見分ける者《霊能者》、人狼の爪から人を護る者《狩人》…一人ずつしかいない、と断言されたのは…痛いな。二人いればどちらかが偽という事になってしまう)

[万が一の時にはペーターに"見分ける者"として自分を告発させる心算だった。これでは余計に疑いを集めてしまうかもしれない]

(*23) 2010/09/24(Fri) 21:49:58

村長 ヴァルター

―宿―
みんな。おはよ…?

[宿に入ると、まず最初に感じたのは微かな違和感。しかし、微かに臭う鉄の臭いに気付けば小さくため息をついて]

定めは変えられない…か。

[臭いを追って、ゲルトの部屋にたどり着くと、皆に疑問を持たれぬように驚いて見せた。]

(197) 2010/09/24(Fri) 21:50:33

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 21:52:32

司書 クララ

[少年が掛けた声>>194に、疲れを見取れば。
おつかれさま と口を動かして、避けられなければそっと頭を撫でるのだけど]

 …―― 、 ?

[どう、という意味が分からなくて。
察しの悪さが恥ずかしく、スケッチブックに隠れながら『投票したあと ですか?』と尋ねた]

(198) 2010/09/24(Fri) 21:52:52

【赤】 木こり トーマス

(まあその前に…
俺が疑われるかもしれんがな)

(*24) 2010/09/24(Fri) 21:54:43

仕立て屋 エルナ

 ……ごめん。
 情けない所、見せちまった。
 もう……大丈夫だから。

 行こう。

[もう一度、ありがとう、と謂って。>>195パメラの頭を撫でてから]

[台車に料理とデザート>>171,>>180を乗せて、談話室へ運んでいく]

 飯、持ってきた。
 ……“人狼”の可能性がある奴の料理なんて厭だってんなら、無理に食わなくていい、けど。

[それで栄養不足で倒れたりしたら本末転倒だから、と。女はテーブルへ食事を*並べていく*]

(199) 2010/09/24(Fri) 21:57:40

少年 ペーター

[多分、自分の言い方も不味かったのだろうが。
しっかりと意図に応じてくれたクララにコク、と頷く]

……だって、自分が殺されちゃうってわかったら、皆抵抗すると思う。
それが、その、『人狼』なら……
あぶない、んじゃないかな?
何か……安全な、武器。とか……

[誰も大人しく処刑などされるとは、思って無い少年には
話している事が話している事だけに、言葉を詰まらせながら。
安全に、確実に殺せるのかと。一言で言えばそんな疑問]

(200) 2010/09/24(Fri) 21:58:44

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 21:59:58

【赤】 少年 ペーター

[実際、その質問は少年にとって非常に興味深かった。
処刑されると決まった後、例え逃げるにしてもどうすべきか。

そんな『逃亡まにゅある』までは、知識にはなかったから

後、実際に、どうやって殺されかねないのか。
そんな確認染みた事もあるのだが]

(*25) 2010/09/24(Fri) 22:00:34

【赤】 少年 ペーター

(……もっとも。
トーマスさんじゃあるまいし。
僕が人狼になっても、押さえつけられてオワリなんだろうケド)

(*26) 2010/09/24(Fri) 22:01:52

村娘 パメラ

 うん。

[エルナ>>199に頷いて、頭を撫でられれば素直にされるがまま。
 彼女に促され、自分も談話室へ食事を運ぶ作業に移る]

 ……エルナ。

[『人狼』と口に出す彼女の顔をはっと見詰めるけど、思い直して自分の取り分を率先して食べ始める。
 皆が食事に対して不安を感じるなら、少しでもそれを和らげたかった]

(201) 2010/09/24(Fri) 22:01:56

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 22:01:57

羊飼い カタリナ

っ……ごめん。

[クララの手が自分の手を撫でて、顔を覗き込まれると見苦しい所を見せてしまったと思って謝った]

ふふ、カティはさっきから謝りっぱなしだね…。

[重苦しい空気の中で、初めて笑顔になる――かなり自嘲的な笑いだったが。
ペーターがクララの所にやって来たのに気づくと、今朝からの調子は大丈夫か簡単に尋ねただろう]

(202) 2010/09/24(Fri) 22:05:12

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 22:05:20

木こり トーマス

― 談話室 ―
[談話室の壁に背をつけ腕を組みながら、トーマスはじっと黙して旅人の話を聞いていたが、話が落ち着いてきた頃にひと言]

で、旅人さんはその人狼の目処が…誰を"処刑"するのか……もう決めているのかい?

[尋ねた]

(203) 2010/09/24(Fri) 22:09:21

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 22:10:44

少年 ペーター、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 22:12:47

木こり トーマス、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 22:15:12

司書 クララ

[正直、未だ共有者としての自覚がしっかり在るとは言い難い。
ニコラスと、それから『村』自体を守りたいという気持ちはある けれど。

そんな事を悠長にも言っていられないようだから。
ぎゅ、と胸元を握ってから]

『人狼も、人の姿であるうちは、ひとと同じ力しか奮えないみたい。
だから、暴れても、人狼だから危ないってことは無いと思う』

[それは、聡い少年には、ひとを殺すのも人狼を殺すのも、変わらないと告げるのと同じかと、躊躇いはしたが、他に言いようが思い浮かばず]

(204) 2010/09/24(Fri) 22:18:23

シスター フリーデル

[シスターはひとり、聖堂で、主の像の前に跪き、思い返す。

 祭りはエルナとヴァルターのおかげで和やかに始まった気がする。
 ひとまずは吊り橋のことを忘れて、笑えた気がする]

 何故、ですか。

[リーザの舞が始まり、ペーターのバイオリンが色を添えて。舞は高く高く月へと上り詰めて。
 ああ、これだ、と。あの時見たルイーゼの舞を思いだされて、胸の高鳴りさえ感じた瞬間]

(205) 2010/09/24(Fri) 22:18:44

司書 クララ

『それと、ペーターさんも、村の一員なのは、確かだよ。
でも、そんな、武器とか考えなくていい。

こんな話を、目の前でしてしまって、その時点で
申し訳ないことだけど』

[子供の人狼が出てくる話も知っている。
でも、それでも今、目の前に居るペーターは子供でしかなくて。
その口から、安全な武器なんて言葉を紡がせるのが申し訳なくて、手を取ればぎゅっと抱いて]

(206) 2010/09/24(Fri) 22:19:34

シスター フリーデル

 何が、起こるというのですか。

[うぞり。

 手元で何かが動いたような気がして。
 鏡を、取り落とした。

 落ちて行く鏡に映っていたのは――赤く蠢く、月の姿。

 リーザとペーターが倒れて、場が騒然として。
 シスターは宿に着いていくことも出来ずに、広場の片づけを手伝うと、教会に戻ってきてしまったのだった]

(207) 2010/09/24(Fri) 22:19:49

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 22:20:18

シスター フリーデル

 お怒りなのですか。

[聖堂の床には、割れた、鏡。もう、ぼんやりとさえ、なにも映さないご神体を前に]

 あなたは、お答えにはなりませんよね、私には。

[ぽつりと、つぶやく*]

(208) 2010/09/24(Fri) 22:21:45

司書 クララ、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 22:22:51

【独】 シスター フリーデル

/*
長くなったけれどもいつも不在で怪しいぜ吊ろうフラグを立ててみた。立っているのかな、よくわからん。

(-86) 2010/09/24(Fri) 22:24:30

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 22:25:50

少年 ペーター

……そう、っか……

[奇しくも、その言葉を口にして、クララが考えた事と同じ事を感じ取り、言葉少なにそう答えた。

手を取られ、ぎゅっと抱かれると。
少しだけ落ち着いたように息を付きながらも、視線は下に]

……はやく……無事に終わると良いな……

(209) 2010/09/24(Fri) 22:28:57

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
ん、フリーデル人狼か、な?
ディーターは弾かれ村人っぽい。
リーザも弾かれ村人か?
ペーターは怪しい。

狼は修年屋、狂人は商、とかかなぁ。今回皆あんまりPL視点で隠してる感じではないねw

(-87) 2010/09/24(Fri) 22:28:58

村娘 パメラ

 ―談話室―

[戻って来た談話室では、相変わらず、処刑がどうのという話が続いていただろうか。
 そんな中で。視線を落とすディーター>>182の姿を見付け、そっと歩み寄る]

 あの……。
 さっきの、話。

[声は小さく、ディーター以外の耳には届かないだろう]

(210) 2010/09/24(Fri) 22:29:49

【赤】 少年 ペーター

……はやく……無事に終わると良いな……

[その言葉は、自身や、トーマス達、皆に対してで。
処刑されると決まれば、さしたる抵抗も出来ずに。
そのまま……]

……嫌な事言ってくれて……

[クララの書いた文字が嫌に生々しく浮かぶものだから、おもわずそんな寒気を感じ取らないでもなかった]

(*27) 2010/09/24(Fri) 22:31:24

司書 クララ

『ううん。
謝って欲しいわけじゃないけど、
謝るのを我慢して欲しくもないから』

[カタリナの笑み>>202に、ふるふる首を振り。
気にしてない、というように、ふにゃり笑ってみせる。

笑うのは、得意だった。
言葉に出来ずとも、それだけで、答えになることも多かったから]

(211) 2010/09/24(Fri) 22:35:21

ならず者 ディーター

ん。
 
[歩み来るパメラ>>210に、琥珀を向け。]
 
どうした?
 
[釣られるように、自然と声は小さく。]

(212) 2010/09/24(Fri) 22:35:25

村長 ヴァルター

―談話室―
[ニコラスの促しに応じて談話室へ集まると、ニコラスから説明される人狼についての知識を談話室の隅で聞く]

…人狼事件に関しては私も聞いた事がある。
なので…私からは異存はない。

[ニコラスの話>>124が終わると、話し終えたニコラスに告げる。男にとっては自身が目覚めて以来ずっと覚悟してきた事。しかし、それでもニコラスに返す表情は浮かない]

リーザ。大丈夫か?
昨日は大変だったな。

[部屋の中を見回し、カティとリーザもしっかり居る事を確認すれば、まずはリーザに声を掛ける]

(213) 2010/09/24(Fri) 22:39:11

村娘 パメラ

 えっと。
 はっきり……訊いておこうと思って。

[未だ重苦しい雰囲気の解けぬ周囲を一瞥した]

 あの、吊り橋。
 落としたのは、ディーター?
 それとも……別の、人?

[吊り橋が断たれた本当の理由を知らない娘は、脳内にある図式を作りながら、問う]

(214) 2010/09/24(Fri) 22:40:50

行商人 アルビン

[周囲の反応には、動揺や嫌悪が混じる。
 まあ、それはそうだろう。誰が好き好んで、信じる者や身内、友人をその手にかけたがるだろうか。
 信じたくない、そう思うのは当然の心理だ。

 昔の自分ならば、真っ向から反対の声を上げただろう。それが、今はどうだ。
 即座に頭を処刑に切り替える自分は、冷たい人間にも映るのかも知れない。]

 最適解なんざねえが、最短の方法くらいは分かる。
 こうなっちまうともう、そんだけなんだよ。

[ぽつり、呟く]

(215) 2010/09/24(Fri) 22:41:16

行商人 アルビン

[一つかぶりを振って]

 しかし、レジーナ叔母さんは……
 吊橋が落ちた時点で祭りに間に合わない事は分かってたが、こうも音沙汰ねえと心配になるな。
 何か連絡貰った奴はいないのか?

[エルナが厨房に消えるのを見計らって、誰とはなしに問い掛ける。
 そもそも、吊橋が落ちた理由を知らない。
 切り口を付けたであろう主へとさり気なく視線を投げたなら、理由を説明されるだろうか。>>1:207>>1:209]

(216) 2010/09/24(Fri) 22:43:08

神父 ジムゾン

──回想・談話室に人々が集まる前の時刻──

[外した扉に乗せられたゲルトの遺体は、数人がかりで教会まで運ばれた。
教会に運ばれた遺体は清められ、清潔な服を着せられ…やがて、花が敷き詰められた棺の中にそっと下ろされる。]

(217) 2010/09/24(Fri) 22:43:12

神父 ジムゾン

──共同墓地──

[共同墓地に、新たに掘られた墓穴。その穴のすぐ傍に置かれた棺。神父が聖書の一説を朗読し、棺や墓穴の周りに立つ参列者達の前で祈りの言葉を唱える。]

『──あなたのもとに召された私達の家族、友人をあなたの国に迎え…栄光に与る喜びをお与え下さい。
主よ、私達の祈りを聴き容れて下さい。

不慮の死を迎えた彼を顧みて下さい。その罪を赦し、家族の悲しみをやわらげ…自らを責める者に約束された慰めを御与え下さい。
主よ、私達の祈りを聴き容れて下さい。

あなたのもとに召された全ての人が、主の購いにより…永遠の喜びに入る事が出来ますように。
主よ、私達の祈りを聴き容れて下さい。』

[Amenと結び、祈りの言葉を終えた神父は、参列者達に棺の中の遺体に花を添えるよう促す。各々が持って来た花、もしくは墓地や教会周りで摘まれた花が棺の中に添えられるだろう。]

──天の国で、ゲルトの魂に安らかな眠りがあらん事を。

[献花を終えた棺の蓋が閉じられ、墓穴へと下ろされる。棺の上に次々と土が被せられ、やがて──見えなくなった。]

(218) 2010/09/24(Fri) 22:44:14

司書 クララ

[やはり、意味は感じ取れてしまっただろうか。
言葉少なな少年>>209に、眉を下げるも]

『   そうだね。
終わった時に、ペーターさんがまた、
昨夜みたいな音色を聞かせてくれたら 嬉しい』

[少年もまた倒れたことを思えば、そう言うのは適切ではなかったかもしれないが。
そう願っているのは本当で。

エルナが夕食を運んできた>>199のは、いつごろだったろう。
彼女が信じる、とニコラスへ言っていたのは知らないけれど、躊躇い無くアイスバインに手を伸ばすのだった]

(219) 2010/09/24(Fri) 22:45:00

シスター フリーデル

 ― 回想 本日談話室 ―

>>116倒れた二人が気にならないはずもなく、自然と足は宿へと向いた。丁度、ニコラスの話しが始まる頃だっただろう]

 ゲルトさん、が……?

[現場を見ていないから、にわかには信じられないと、そんな顔をして。けれど部屋を支配する空気にでたらめではないのだろうと、感じる]

 ……ずいぶんと、具体的な話しですね……

>>123ニコラスの言う結社という存在が本当ならば、経験からそんなことも「あたりまえ」なのかもしれないけれど。
 自分には、判断する材料が、ない]

(220) 2010/09/24(Fri) 22:45:06

ならず者 ディーター

[僅かに、眼を見開いた。]
 
…………
 
[それから、ふ、と笑みを浮かべ。]
 
 
俺だ。
 
……ッて言ったら、信じンのか?

(221) 2010/09/24(Fri) 22:46:59

シスター フリーデル

 にわかには、その結社というものの存在を信じることができません。

[信じる、とか、信頼、とか、繰り返される単語に、吐き気を感じて、口元を手で押さえる]

 けれど、クララさんとあなたの間に確かな絆が見える、そうは思います。

[昨日、途絶えた橋のたもとで見た光景を思い返せば、そこは信じて良いだろうと思えた]

(222) 2010/09/24(Fri) 22:50:20

神父 ジムゾン

(……また、この墓地に墓石が増えてしまった。)

[参列者でもある村人達に手伝ってもらいながら一通りの葬儀を終えた神父は、新たに加わった墓石をジッと見つめていたが。
参列者達と言葉を交わしつつ。やがて、宿屋に戻るべく墓地を後にするだろう。]

──共同墓地→談話室へ──

(223) 2010/09/24(Fri) 22:50:59

村娘 パメラ

 えっ?

[笑みと共に返って来た答え>>221に、こちらが困惑する]

 それ、は……だって、嘘だとしたら。
 なんでディーターさんがそんな嘘吐くのか、わからないし。

[まとまりのない答えを返してから、きゅっと顔を引き締め]

 違う、そうじゃなくて。
 それなら、理由を訊くよ。
 ……こんな風にもやもや考えてるの、嫌だから。

[そのやりとりの合間に、別の一角>>216ではまさにその事情説明がなされているかもしれない]

(224) 2010/09/24(Fri) 22:53:34

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 22:54:46

少年 ペーター

[クララの言葉にほんの少しだけ顔を綻ばせる。
昨夜のしこりはまだ取れる気配も無いが。
あの時の幸福は本物]

……うん。
もう一度だけ 謳いたいな。
リーザと一緒に。

[少し紅潮した顔で、そう告げて。
その後にでも、ようやく、遅ながらにカティに対しても>>202
大丈夫、と答えて。
エルナの振舞う夕食の中から、デザートや。
それでも腹が空けば、渋い顔をしながらでも、野菜や穀物だけのものでも採るだろう]

(225) 2010/09/24(Fri) 22:55:03

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 22:55:37

少年 ペーター、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 22:57:34

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 22:58:24

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 22:58:59

【独】 ならず者 ディーター

/*
ぺーたーだれのこといってる??>めも

(-88) 2010/09/24(Fri) 22:59:47

【独】 村娘 パメラ

/*

無論、私は邪気陣営ではない!
何故なら精神年齢が小六(殴

*/

(-89) 2010/09/24(Fri) 23:01:59

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 23:04:15

ならず者 ディーター

……そうか。
 
[困惑したように、言葉を紡ぐ>>224のを見て。
 彼女の頭に、手を乗せる。]
 
 
俺じゃねェよ。
 
[この男の下手な嘘でも。
 目の前の娘なら、信じ込んでしまうだろうか。
 そうも、思ったが。
 
 本当のことを、告げた。]

(226) 2010/09/24(Fri) 23:06:19

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 23:07:55

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 23:08:34

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 23:09:15

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 23:10:40

司書 クララ

<フリーデルさん……>

[昨夜は寄り道に付き合わせてしまったのに、そう言ってくれるシスター>>222に謝意の眼差しを向けつつ。

アルビンの問い>>216には、心当たりが無くて、ふるふる首を振るだけだったが。
最短>>215、と手馴れた風の言葉には、つと視線を向けるのだった]

『楽しみに してます』

[少し紅潮した顔を、綻ばせてくれた少年>>225に、ふにゃりと笑う。
それは本心から。
渋い顔をしつつ、野菜へも手を伸ばすのも、微笑ましげに見たり]

(227) 2010/09/24(Fri) 23:10:43

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 23:13:56

仕立て屋 エルナ、パメラとディーターの会話の内容は聞こえていなかったが、それとなしにトーマスに視線を向けてみたりした。

2010/09/24(Fri) 23:14:00

シスター フリーデル

[続く会話を聞いてはいるものの。
 吐き気が酷くなって>>216トーマスの話を聞けただろうか、そのあたりで席を立った。

 宿の外へ出ると、そのまますぐ脇の壁に背を預けて]

 ……こんな事、起こるなんて。

[吐き気を逃がすよう大きく息を吐いた]

(228) 2010/09/24(Fri) 23:15:49

【独】 行商人 アルビン

/*
>>216
吊橋が落ちた理由を知らない

吊橋が落とされた理由を知らない

ていせい。

(-90) 2010/09/24(Fri) 23:15:58

村娘 パメラ

 あ、そうなんだ。
 ……うん。

[頭の上の温かな感触をしばしそのまま受け止めていたが、はっと顔を上げて]

 ごめんなさい。
 私……貴方、の事、その……。

[――疑わしき人物に、票を。
 ニコラスの説明が蘇ってくる]

 ――どうすれば、いいのかな。
 人狼を処刑しなきゃいけないのはわかってる。
 でも、こんな気持ちで票を投じたら……。

[先程の説明で、不思議な能力者の話――人間だと証明出来る二人の話はあった。
 けれど、誰かが狼を見付けたという話は――まだ、出ていない]

(229) 2010/09/24(Fri) 23:16:33

【赤】 少年 ペーター

…………

[はむはむ、とデザートのおいしい。
時折クリームのデザートなんかに出くわしたら、満面笑顔。
そんな超偏食栄養零点味最高幸福満杯な食事を食べながら]

……ディーター、エルナおばちゃん、アルビン。
パメラ、神父、シスター、それからあの怪我人……

[ぶつぶつと列挙したその名前は、つまり、『疑いを吹っ掛けさせて貰える』者達の名前。その殆どの名前を、少年は呼び捨てる。
まだ、一昨日の怪我人。彼の名前も正体も知らない少年は、普通に彼の事も、『その対象』として入れてる。
最も、怪我人を人狼と見做して吊る。
非道徳だとも思うが]

……昨日、トーマスさんが言ってたけど。
見間違いの可能性も、あるわけじゃないし。

[恐らく、少年にとってそんな候補に。
ディーターと言う男は、いのいの一番に槍玉に挙がる存在。
だけど、トーマスは彼がもしかしたら人狼かも、と言っていた]

(*28) 2010/09/24(Fri) 23:18:18

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 23:18:57

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 23:20:04

村娘 パメラ

 ……え?

[その時、トーマスたちの会話が漏れ聞こえてきた。
 吊り橋、とか、人狼、というキーワードを耳が拾ったのだろう。
 聞き逃した所はもう一度確認して、ようやく答えを得る>>1:207>>1:209]

 そっか。
 そうだったんだ……。

[勘違いを恥じるように、瞳を伏せた]

(230) 2010/09/24(Fri) 23:20:10

【赤】 少年 ペーター


……ん……

[そして、少年の言葉を聞けば気付くかもしれないが。
同じ声を共有する、トーマスや村長は置くとしても。

三名、意図的に候補から欠落してる

勿論、少年もそれは承知の上で。
少なくとも、少年の内では。
彼等を殺す気は端から無いのだが]

あ、このマスカット、おいしい……

(*29) 2010/09/24(Fri) 23:22:34

【独】 村娘 パメラ

/*

なんか誤解を引っ張る流れではなくなってしまったようだ。
というか、みんな切り口で答えわかってるのか……恥ずかしいな。

*/

(-91) 2010/09/24(Fri) 23:25:12

羊飼い カタリナ

[エルナの運んできた夕食。
食欲を誘うおいしそうな匂いに待ってましたとばかりに、思わずお腹の音が盛大に鳴ってしまう。
これは周りに聞こえただろうか?恥ずかしさに、真っ赤な顔をして俯いた]

…………やっぱり、こういうことがあってもまだ。
食欲は残ってるんだね…。

[なんだかしみじみと呟くと、逡巡もなくいつものように夕食を食べはじめる。
……普段の心配性な赤ずきんなら、それはまず迷ってどっちつかずになっていたはずの場面。
些細な変化を起こしたのは――想いを運んできた蒼い蝶だろうか?]

(231) 2010/09/24(Fri) 23:25:35

シスター フリーデル

 信じるものがあればいいと、そう、思うけれど。

[それは心からの呟き]

 信じるということは、恐ろしいことも平気で行える力になる。

[村人がだんだん減っていく。神父のことばがよみがえって眉をひそめた。それだけは、避けたい、と願う]

 いっそアルビンさんのように事実を告げられたら。

[やるしかない、のは肌で感じることだから。そう言われる方が自分には理解しやすい、と。そうは思うけれど。
 結局そこにもある種の信じるものがあるのだろうと気が付いて、苦笑を漏らした*]

(232) 2010/09/24(Fri) 23:26:13

ならず者 ディーター

……気にすンな。
 
[顔を上げるパメラの瞳を見つめて。
 笑みを浮かべて、軽く彼女の髪を撫でた。]
 
お前は、悪くねェ。
悪ィのは全部、人狼だ。奴らのせいにしちまえ。
 
……しょーがねーンだよ、こうなったら。
 
[そう、仕方が無い。
 人間だって、生き延びるのに必死だ。
 仕方が無い。]
 
 
……さッてと。
俺も、飯食うかな!

(233) 2010/09/24(Fri) 23:27:16

木こり トーマス

[アルビンの視線(>>216)を受けて、昨晩ディーターに答えた内容と同じ事を答える]

…本来なら、昨日のうちに言うべきだったんだろうが…まさか、こんな事になるとは思わなかった。

…説明しようとすれば、レジーナの身に起きた事も話さなくてはならんだろう…それは、できれば避けたかった。

[拳を握りながら理由を述べるその声は、少し掠れていた]

(234) 2010/09/24(Fri) 23:27:43

仕立て屋 エルナ

[アイスバインを食していると、>>216アルビンからレジーナの話題が出されて。
 吊り橋の真相を、トーマスから聞かされる>>1:207>>1:209。]

 ――……おっちゃん。

[彼の遣り方が、最善のものだったかは解らない。
 けれど、村の事を。そして自分達の事を思っての行動だったのだろうと、女は納得して]

[それと同時に、]

 母さん……

[やはり母は。ゲルトの夢の通り、既にこの世のものではない事を、女は悟って。
 涙を一筋、*零した*]

(235) 2010/09/24(Fri) 23:28:08

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 23:28:10

【独】 ならず者 ディーター

/*
どう考えても俺人外乙ぉ\(^o^)/
 
くっそう、正直に隠すとか無理すぎるぜ!!!!

(-92) 2010/09/24(Fri) 23:29:09

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 23:30:45

【赤】 木こり トーマス

エルナ、か。

[少年の声(>>*28)に、ぼそりと呟いた]

できれば誰も殺したくはない、が――今回の件で一番辛い思いをしたのはあいつだろうから…

[身内を人狼騒ぎで殺されたエルナの心情を慮る
いくら気丈に振舞っていたとはいえ、母と弟を一度に亡くした彼女の事を思うと不憫で]

レジーナとゲルトの元に送ってやりたい、とは思うが、な…

(*30) 2010/09/24(Fri) 23:32:09

旅人 ニコラス

[>>161その言葉は残念ながら耳に入らなかった。
けれども、見守るような優しいエルナの視線は感じ取ることができただろう]

(236) 2010/09/24(Fri) 23:32:44

旅人 ニコラス

[>>169神父の言葉には息を飲んだ。
考えないわけではなかったことだけど]

それは否定できません……。
残念ながら、私は、狼の襲撃を防ぐ手段を持ち合わせていませんので。
別の形で守れたらと、皆の疑いの目からクララを守ることができたらと思ったもので…。

[最後は消え入るような声で]

(237) 2010/09/24(Fri) 23:33:16

【独】 シスター フリーデル

/*
あ、離席にしておけば良かった。

オットーさんはご無事でしょうか。ちょっと心配しつつ……やっぱり休憩する。

(-93) 2010/09/24(Fri) 23:33:33

【独】 木こり トーマス

/*
>ペーターメモ

俺はまだ混じってない!<邪気陣営

(-94) 2010/09/24(Fri) 23:33:38

少年 ペーター

[ちら、と視線を泳がせると。
嫌な顔が見えた>>233]

…………

[『この村の中で、誰が好き?』と聞かれると。
間違いなく上から見て地面とキスできる順位にある男、ディーター。
そんな事で決め付けるのが早計だとは分かっていても。
未だ、この男が読めない]

……

[だから、暫く立った頃。
何かを思いついたように立ち上がって、ディーターの前に]

(238) 2010/09/24(Fri) 23:33:40

旅人 ニコラス

[神父とのやり取りは、昔の、故郷の村でのあの人のことを思い出す。
彼は、生真面目だった彼とは、最後まで信じ合うことができなかった。
今はどうか?
……だめ。やっぱりあのときと同じだ。
愕然とできた]

(239) 2010/09/24(Fri) 23:33:57

旅人 ニコラス

[>>179クララの気遣いには目頭が熱くなるものを感じた。
言ってみれば、巻き込んでしまったようなもの。
彼女を見つめ首を横に振って、嫌がらなければ頭をそっと撫でた]

(240) 2010/09/24(Fri) 23:35:16

村娘 パメラ

 ん……うん。

[ディーター>>233の言葉に、曖昧に頷く]

 そうだよね。
 人狼なんかが居るから……こんな事に。

[その人狼も――この中に居る、という言葉を信じるなら――人間と全く変わらないように、見える。
 だから娘は、やっぱり眉を下げた]

 うん。召し上がれ。
 エルナが腕によりをかけて作ったんだからね。

[ディーターを促すと、自分もデザートのローテグリュッツェに手を付ける]

(241) 2010/09/24(Fri) 23:35:35

旅人 ニコラス

[>>194処刑の方法を問う少年に。

(ああ。こんな子供にまで……しかも昨日倒れたばかりの…)

[思いはしたし、即答えられるほどの鉄の意志は持ち合わせていなかった。
この村には崖がある。つまり……その先について言うことができず口をつぐむ]

(242) 2010/09/24(Fri) 23:35:48

少年 ペーター

ねぇディーター。御酒飲むでしょ?

[気持ち悪いくらいにこやかに。
両手には、卓から拝借させてもらった、二種類のワインボトル]


――赤と白、どっちがいい?

[何気なくにこやかにディーターへと尋ねるが。
眼は、微妙に笑っているわけではなかった]

(243) 2010/09/24(Fri) 23:36:00

【赤】 木こり トーマス

[ペーターの上げる名前の中に、オットーとリーザとカタリナが候補に上がっていない事(>>*29)には気づいていたが、それは言わなかった]

(*31) 2010/09/24(Fri) 23:36:39

旅人 ニコラス

>>203決めてはいません。決められるぐらいなら苦労はいりませんから。

[思わず冷たく返してしまう]

人狼を処刑するには、能力者の力と、皆で協力してちょっとした違和感からでも探し出すしか手はないのです。
私一人ではとてもできないし、一人で断じるのは傲慢でしかない。
だから話し合いが必要なのです。

[見回した。
実際のところ、どうなのだろう。
「処刑する」と言われて誰が「はい投票します」とすぐに返せるだろうか]

(244) 2010/09/24(Fri) 23:37:55

神父 ジムゾン

[トーマスが吊り橋を落としたのだと言う話を聞いて、神父は目を丸くした。>>234]

な…本気で吊り橋を…?

……レジーナとヤコブが……?

[トーマスの言う話が本当なら、それが村のためになったであろう事は間違いない。レジーナとヤコブが辿った顛末を思うと頭がクラクラした。…しかし、となると。]

…………吊り橋を再びかけるには、麓の村の住人の協力が無いと難しい…ですよね? なら、私たちが村を出るためには、崖崩れで通れなくなった山道を通れるようにする以外無い。
……どのくらいの日数がかかると思いますか?トーマスさん。

[いよいよ絶望的だ…と感じつつ、トーマスに問いかけてみる。彼にだって解らない事柄かもしれないが。]

(245) 2010/09/24(Fri) 23:39:05

旅人 ニコラス

[正直言うと、村人たちの反応には心折れそうだった。
あのとき。あの村で村全体の総意でかつての婚約者を処刑した。
それで村が滅んでからというもの、意志だけは強くと思ってきたというのに…]

(ヨア……)

[ふらふらと。ソファーに身を沈めた]

(246) 2010/09/24(Fri) 23:41:50

村娘 パメラ

 ……ペーターくん?

[ペーター>>243が突然問い掛けてくるのに、自分は無関係なはずなのについ警戒してしまう。
 とはいえ自分が口を出してどうなる訳でもなく、なりゆきを見守った]

(247) 2010/09/24(Fri) 23:43:17

ならず者 ディーター

おう。
 
[パメラに軽く、笑みを返し。]
 
お?
俺これ食いたかッたンだよなー、ラッキー!
 
[実際、殆ど食欲は無かったのだが。
 ローテグリュッツェの姿を見ると、それだけ取り。]

(248) 2010/09/24(Fri) 23:44:09

ならず者 ディーター

……あァ?
 
ナンだ、珍しいな。
 
[突然、にこやかにワインを勧めるペーター>>243
 男は、迷う様子も無く。]
 
シロ。
 
[そう、返した。]

(249) 2010/09/24(Fri) 23:44:57

仕立て屋 エルナ

 処刑、か……

[一体誰に、“殺す”為の票を投じると謂うのだろうか。
 村の住人達を、疑える筈もないし。
 最早唯一の血縁となってしまったアルビンなんて、論外だ。
 村の住人でないとはいえ、親友とも謂えるニコラスの事は、信じている。
 となれば、リーザか、シモンか……
 あんな小さな子を殺す為の票なんて、投じられない。
 シモンは。一昨日まで瀕死の重傷を負っていた彼が、ゲルトをあんな姿に出来るのだろうか?何より、昨日のクララとのやり取りを見れば、彼も信じられるような気がして]

 ……あぁ、くそっ。解らん。

[わしわしと、ぼさぼさの髪を掻いていると、憔悴したようなニコラスの姿が目に入って>>246]

 ……疲れたろ。
 さっきは、悪かった。
 目が覚めた。ありがとな。

[その肩を、ぽふぽふと叩いた]

(250) 2010/09/24(Fri) 23:45:46

行商人 アルビン

 ちょっと待て、何だそれは。 
 叔母さんとヤコが拘束……麓で――!?

[思わず声を荒げる。]

 んな馬鹿な。
 俺が出てきた時には、そんな気配微塵もなかった……っ!

[あと一日長く滞在していれば、麓の異変に気づく事が出来たのだろうか。
 友人へは人狼など御伽噺だと嘯いてみせた。あの時、あいつの表情はどうだっただろうか。
 記憶の糸を必死に手繰り、齎された情報の裏付けを探す。
 続く言葉>>234を聴けば、一度立ち上がり掛けた椅子にどさりと凭れた。]

 それで隠してたってのか……。
 確かに、その立場なら言いにくいのもすげえ分かるけどよ。

(251) 2010/09/24(Fri) 23:47:33

神父 ジムゾン

[>>237返ってきたニコラスの言葉に、神父は更に困惑した表情で黙り込んだ。神父は…ニコラスが狼で、クララを利用して自分を人間だと信じ込ませた上で生き残りを図っているのではと考えたのだ。だが、返ってきた答えはクララを危険に晒した事に関する事で。話を逸らされたのだろうか。いや、それとも……?]

あの…大丈夫ですか。

[ソファーに身を沈めた旅人の様子に、思わず声をかけて近づいた。]

(252) 2010/09/24(Fri) 23:49:05

行商人 アルビン

[連絡が真実ならば、トーマスが吊橋を落とすという手段に出るのも理解出来なくはない。
 強引というより不器用な、でも人一倍村を思うからこその方法。しかし……この状況では。
 
 トーマスを見詰める視線に、迷いが乗った。]

 ………、
 おっちゃん……俺たちはもう、取り乱して泣くばかりのガキじゃないんだぜ…?

[トーマスに弱く微笑する。
 幼い頃から皆を見守り、誰よりも強く見えた、その人に。]

(253) 2010/09/24(Fri) 23:49:52

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 23:50:22

少年 ペーター

…………

[ディーターが答えてから数秒。
笑顔のままで微動だにしなかったと思ったが]

……
……あ、そ

[トトン、と二本のワインボトルを卓上に置いて。
先程までのにこやかな笑みはどこへか。
常通りの、この男に対しては淡白な表情に戻って]

自分で注いでね?
飲みすぎてエルナおばちゃんやトーマスさんに怒られても知らないけど

[席に戻ってからは。
またデザートに舌堤を打つだけだった]

(254) 2010/09/24(Fri) 23:50:26

司書 クララ

[もくもく、とアイスバインを口に運ぶ。
カタリナの呟き>>231は、もっともと思って、こくこく頷いて。

リーザやシモンは食べられているだろうか。
そう、ちらりと視線を投げかけながら]

 (レジーナさん、ヤコブさん……)

[トーマスが語る、吊り橋の真相。
少し考え込む風ではあったが、くちびるを震わせたのは、無事を祈る言葉だけ]

 …… 、

[つうっと、静かに涙を落とす気配>>235があれば。
その理由は心配からなのだろう、としか察せられなかったが、まだいっぱい残っていたりする濡れタオルで、頬をぺたりとやったり]

(255) 2010/09/24(Fri) 23:52:21

司書 クララ

 ……???

[と。
少年がにこやかにディーターへ酒を薦めるなんて>>243珍しい、と目をぱちくりさせていたが。
ソファに沈み込むニコラスを見れば、傍へ寄ろうかと思ったが、その前にエルナとジムゾンが近づけば、もふもふ食事を続けている]

(256) 2010/09/24(Fri) 23:52:34

【赤】 少年 ペーター

[先の声は勿論聞こえていたが>>*30
それには、ただ無言で返していたが]

……俺、やっぱディーターが人狼かもなんて無いと思うけど……
普通の人狼なら、ここまでの騒ぎを起こしたら。
もう覚醒していると思うんだが。

(*32) 2010/09/24(Fri) 23:53:16

司書 クララは、行商人 アルビン を投票先に選びました。


【赤】 村長 ヴァルター

…ああ、確かにエルナを二人の所に…というのはありかもしれな――

[聞こえて来た声に返す。たとえそれが欺瞞だとしても、そう思う事で、少しでも罪の意識を紛らわせようと]

…この中で一番悪い奴が居るとしたら、私なのだろうな。

[自傷めいた声を漏らす。人狼である彼らはただ本能に抗えぬだけの事。だが、男はそれを知りつつ、見殺しにしているだけなのだと。]

(*33) 2010/09/24(Fri) 23:55:01

木こり トーマス

…そうか。
旅をしてきたお前さんは慣れているのかもしれんが…俺も含めてこの村の連中はこんな事態は始めてでね。ヨアヒムがその、結社員だったっていうことも少なくとも俺は初めて知った。

[旅人の言葉(>>244)に男は肩をすくめた]

だから"違和感"と言われてもなかなかピンと来ねえ。服の裾から尻尾がでてるっていうなら話は別だが、そういうわけでもないんだろう?
このまま話し合いをしても平行線だろう。例えば…お前さんが知っている、人狼を探す手がかりみたいなものは無いのかい?

(257) 2010/09/24(Fri) 23:55:40

ならず者 ディーター

……?? おう。
 
[なんだかよくわからないな、と。首を傾げ。
 白のボトルを取る。 赤の方は、視界にすら入れる気がないらしく。
 
 特に誰も何も言わなければ、そのままボトルから呑む。]

(258) 2010/09/24(Fri) 23:56:00

【独】 司書 クララ

/*
死票ですよね と思いつつ。

それにしても、話せていない男性が多すぎるのです。
もうちょっと動く子にするか、縁故を組んで置けというお話なのでしたが。

(-95) 2010/09/24(Fri) 23:56:01

【独】 行商人 アルビン

/*
食事を続けるクララとカタリナに和んだ。
くしょー、sayさん可愛いぜ。(わきわきわき←

い、いや他意はないんだ他意は。

(-96) 2010/09/24(Fri) 23:57:36

村娘 パメラ

[ローテグリュッツェを食すディーター>>248に、少しばかり和らいだ笑顔を向けていたが]

 あ、あの……ペーターくん?

[ペーター>>254の行動に、真意をはかりかねたように声を掛ける。
 しかしそれ以上は言葉が続かなかった]

(259) 2010/09/24(Fri) 23:59:03

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生存者 (7)

アルビン
15回 残11677pt(6)
リーザ
15回 残12239pt(6)
エルナ
32回 残7009pt(6)
パメラ
4回 残13616pt(6)
オットー
21回 残8444pt(6)
カタリナ
22回 残9703pt(6)
フリーデル
7回 残13118pt(6)

犠牲者 (4)

ゲルト(2d)
0回 残15000pt(6)
ニコラス(4d)
14回 残10937pt(6)
シモン(5d)
11回 残11812pt(6)
クララ(6d)
3回 残10478pt(6)

処刑者 (5)

ジムゾン(3d)
6回 残11152pt(6)
トーマス(4d)
1回 残13675pt(6)
ディーター(5d)
8回 残11564pt(2)
ヴァルター(6d)
9回 残13426pt(6)
ペーター(7d)
15回 残9344pt(2)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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