人狼物語−薔薇の下国


65 【R18】人狼達の村

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負傷兵 シモン は、行商人 アルビン を占った。


次の日の朝、薔薇園芸家 ローゼンハイム が無残な姿で発見された。


夜が明け、悪夢は現実のものとなった。
人狼は確かに存在するのだ。そしてその血腥い牙で我々を狙っている…。

人々は苦悩の末、最終手段を取る事にした。

投票により、1日に1人ずつ疑わしい者を処刑する。
例え無辜の犠牲者を出すことになろうとも…。


現在の生存者は、行商人 アルビン、宣教師 ジムゾン、羊飼い カタリナ、パン屋 オットー、シスター フリーデル、少女 リーザ、村娘 パメラ、自称青年 ヨアヒム、負傷兵 シモン、楽天家 ゲルトの10名。


シスター フリーデル




[ロザリオが、淡い碧の光を放っている。
誰かを包み込めるくらいに大きな光は、ゆらゆらと霧散して消えた**]

(0) 2010/08/26(Thu) 07:00:43

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 07:03:01

【独】 シスター フリーデル

/*
>>0狩人COのつもりですにゃ

デフォルト投票パメラ

デフォルト守護があるびんですにゃよ?

(-0) 2010/08/26(Thu) 07:06:58

【独】 行商人 アルビン

/*
狩人そこか。
ふ、死ねないかもしれない

(-1) 2010/08/26(Thu) 07:07:30

シスター フリーデル

[甘いものと酸っぱいものが無性に食べたかったから、
それらを売っていないかもアルビンに聞こうと思っている**]

(1) 2010/08/26(Thu) 07:10:49

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 07:15:31

【独】 村娘 パメラ

/*
最低でもロゼくんが死なないと動けないでしょ、あたし。

といいつつ、本日のデフォはシモン。

(-2) 2010/08/26(Thu) 07:16:09

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 07:16:15

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 07:17:44

シスター フリーデル

[朝、目覚めて、アルビンに>>1:283>>1の話をしに広場へ向かった**]

(2) 2010/08/26(Thu) 07:18:04

【独】 シスター フリーデル

/*
メモのアンカーミスった(*ノノ)
いるけど地下鉄に乗るので繋がりませんにょ。
地下鉄嫌いですにゃ。

(-3) 2010/08/26(Thu) 07:20:10

宣教師 ジムゾンは、自称青年 ヨアヒム を投票先に選びました。


宣教師 ジムゾンは、羊飼い カタリナ を能力(襲う)の対象に選びました。


村の更新日が延長されました。


【見】 【墓】 厭世家 カサンドラ

― 村の何処か→薔薇園 ―

[少女の狼を探しているのだが、まだ見つけられずにいた]

[結局、最初に彼女と会った薔薇園に戻る]

 ――――人間って壊れるとだいたい皆ああなるんだね。

[さして面白くなさそうに薔薇園の外から男>>1:+129の姿を*眺めている*]

(+0) 2010/08/26(Thu) 08:19:14

楽天家 ゲルト、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 08:59:36

宣教師 ジムゾン

―教会跡―

……寝られへん。

[元々の苛つきに、眠れないそれも加わって。ち、と舌打ちして、煙草に火をつける。

肺が煙で満ちる感覚に、頭はますます冴えて。

そうして後、するりと黒い獣の姿に変わり。教会跡から、抜け出した。]

(3) 2010/08/26(Thu) 09:29:13

宣教師 ジムゾン

―???―

[あてなどなく、ただ走る。
時折ぶつかる、見えない壁が煩わしい。


走って、走って。

 ふと、鼻先を掠めるのは。
 甘ったるい、薔薇の匂い。]

――……っ、なんやねんな、気持ち悪い匂いさせおって…!

[吐き捨てるように言って。
ぐるり、回りを見回した。

薔薇の花、鮮やかなその色は、見えない。]

(4) 2010/08/26(Thu) 09:39:51

宣教師 ジムゾン

―薔薇園付近―

[そこは、薔薇園に程近く。
しかし、そこにはまだ辿り着いて居ない場所。

端正込めて育てた、薔薇の園。 主は、主であったものは、そこに辿り着く事なく、赤にまみれて転がっていた。]

(5) 2010/08/26(Thu) 09:45:47

【見】 【独】 長老 テオドール

/*
青の方々も、人間陣営が人狼陣営よりも凶悪だとは誰も予想出来ないようだ。

何でよりによって、積極的に人狼らしい上位三名を人間にぶち込むんだラ神……。
パメラは希望結果だと思うけど。

(-4) 2010/08/26(Thu) 09:51:59

【赤】 楽天家 ゲルト

 ないよ?

[奇妙な笑いにも余裕を見せる。>>1:*100
 ただの揶揄にはもう動じない]

 ただ、俺が見ていてつまらない。
 思い詰めて泣く人狼よりも、人間を恐れたあげく友人を疑う人狼よりも。
 ただ寝てばかりのリーザみたいに、何もしないのは、ね。

(*0) 2010/08/26(Thu) 10:04:12

【赤】 楽天家 ゲルト

[続く静かな声にも、笑うような調子は変えず>>1:*101]

 ……裏で、ねえ。

 長老にも分からないくらい裏で行動しても、仕事してないと見なされて殺されるかもね?

 そこまで言うなら、期待してるよ?

[くすくすと笑い声を残して、囁きは途切れた。]

(*1) 2010/08/26(Thu) 10:04:28

【独】 楽天家 ゲルト

/*
意訳: 現状の状態だと、俺のPL投票はリザかパメなんだぜ。
合わせろという意味でなく、単なる意思表明。

ヨアヒムは頑張って対話して持ち上げてみたい。

(-5) 2010/08/26(Thu) 10:05:05

楽天家 ゲルトは、少女 リーザ を投票先に選びました。


【独】 楽天家 ゲルト

/*
勿論今後の展開にもよるけど、襲撃先迷うなこれ……。
アルビン襲撃されたそうなんだけど、判定一回は見せたいなあと。

(-6) 2010/08/26(Thu) 10:06:45

楽天家 ゲルトは、行商人 アルビン を能力(襲う)の対象に選びました。


宣教師 ジムゾン

―薔薇園付近―

[身体中を爪で引き裂かれ、喉元の傷からはまだどくどくと血が流れている。

応戦したのか、獣に変わった爪には、本人のものか相手のものか、べとりと血がこびりつき。

その手は、薔薇園へと伸ばされて。]

……ふん。

[死体を見ても、驚くでもなく。
風が吹き、また漂ってくる薔薇の匂いに。

眉を寄せ、苛立ちまぎれに死体を蹴ると
黒い獣は、するりと闇に溶けていった。**]

(6) 2010/08/26(Thu) 10:13:18

【見】 【墓】 長老 テオドール

 ……始まった。

[生者の気配がひとつ、蝋燭の火が消えるように、潰えた。
 それを感じ取り、独りごちる。ため息をつくように、重く。]

(+1) 2010/08/26(Thu) 10:13:23

宣教師 ジムゾン、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 10:15:29

楽天家 ゲルト

――薔薇園付近――


[ゆっくりと、広場へ向かう途中。
 す、と薔薇の匂いが鼻を抜けた。それに紛れて、嗅ぎ慣れた生臭いにおいも]

 …………。

[眼を細め、口唇がゆるりと弧を描く。
 方向を変え、そちらへと歩く]

(7) 2010/08/26(Thu) 10:30:24

楽天家 ゲルト

 ……へえ。
 村が閉鎖されて薔薇にあげる水にも困るから、自分のをあげようとしたの?
 残念、薔薇園はもうちょっと先だね?

[死体を見ても、くすくすと笑うだけ。
 ローゼンハイムとは割と仲が良かったけれど、ただの「友達」に過ぎない]

 だめだなあ。そんな爪じゃあ、薔薇の手入れもできないよ?

[言いつつ、死体の周りをぐるりと回る。
 ぱしゃんと、血溜まりを踏んだ靴が濡れ、裸足に届く感触を愉しんだ]

(8) 2010/08/26(Thu) 10:36:56

楽天家 ゲルト

 あ。そうだ!

[唐突に手を叩くと、嬉しそうに笑った。
 悪戯を思いついた、子供の笑み。
 するりと、袖口に隠していた、人狼の体毛を数本抜き取った]

 ……これでもっと、愉しくなるよね?

[オットーの尾からひそかに抜き取った、彼の毛を数本落とす。>>1:133
 窮地に立てば「やる気」になる面白い彼が見られると思ったためか。彼を人間だと思ったためか。それとも彼を人狼だと知っているためか。あるいは単に、自らの生存のためか。
 理由なんて、自分にしか分からない。
 どちらにしろ、すべてはきまぐれ。**]

(9) 2010/08/26(Thu) 10:44:01

【独】 楽天家 ゲルト

/*
地の文がくどいのは、あくまで赤COじゃないよアピ。
これでこちら有利に傾きすぎるとあれだが。
どうしようかなあ。

(-7) 2010/08/26(Thu) 10:50:26

【独】 楽天家 ゲルト

/*
ちなみに占い師引けてたら、これをジム相手に平気でやった。
相手の白黒つけないままに。
村にもきつい編成だからこそ出来る暴挙。

どす黒い占師やって初回襲撃されたかったんだ……!

(-8) 2010/08/26(Thu) 10:51:43

楽天家 ゲルト、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 10:55:48

【赤】 宣教師 ジムゾン

―薔薇園付近―

[それは、本当に苛立った勢い。
苛ついている所に、現れた男。
人が混ざっている噂はあっても、獣の姿をしたものと噂は結び付かなかったのか。

最初の、首元への一撃は、容易く受け入れられた。]

(*2) 2010/08/26(Thu) 11:00:09

【赤】 宣教師 ジムゾン

……あぁ、苛つくわ。
大事な大事な薔薇達に、会えないまんまのたれ死ね。

[憎々しげに呟く声は、囁きにも乗ったか。

相手も流石に狼で。
虫の息とは言え、いくらか反撃も受けた。]

いっ…たいなあ!

[吐き出すように声を出し。振るった爪は、最初と同じ、首元に。**]

(*3) 2010/08/26(Thu) 11:10:02

【独】 宣教師 ジムゾン

/*

誰も朝一でやってなかったから、描写してしまったけど。
こ、こんなんでよかったやろか…!
もうちょい、ロゼと絡んでおきゃあよかったかなぁ。
あんまりぐろぐろできなくてごめんねっ。

つーかゲルトの行動が予想通りすぎて噴いたわ。
赤二人とも、わかりやすく真っ黒やなあ…!

(-9) 2010/08/26(Thu) 11:14:07

【見】 【墓】 助祭 リヒャルト

―薔薇園―

ん。

[薔薇園の中で遊んでいる内に、埋もれて眠っていたらしい。]

薔薇……棘に刺されずに遊べるのは少し便利だねー。

[若干ずれた事を呟き、園の外へと向かう。
もしカサンドラがまだ近くにいたなら、「ああ、最後の一人かな?」くらいは声をかけただろう>>+0

(+2) 2010/08/26(Thu) 11:34:11

【見】 【独】 助祭 リヒャルト

/*
>>+0
何で僕が壊れてるって知ってるんだよwww
1回も面識ないのにwww遠目に見たら、ただの頭足りん子だろうよww

ちなみに壊れかけちゃいるけど、完全に壊れてはいないつもりwww

(-10) 2010/08/26(Thu) 11:35:47

負傷兵 シモン

―作業場―

[肩に掛けられた獣の足はずしりと質量を持つ。
腐った目を覗き込まれ、戸惑いの後顔を逸らす。]

……見られるのはあまり好きじゃない。

[次いで聞こえた「目を閉じていればいい」に向き直り、何事か口にしようとしたら

獣に舐められた]


い、でぇ!
匂いで解るだろ、腐ってんだから舐めるなよ。腹こわすぞ。
[獣であればギャンと鳴くのに値する声を出す。
長く生きてきたような物言いをする白と黒の狼を右目で見つめ、けれど何も言わなかった。]

(10) 2010/08/26(Thu) 11:38:03

負傷兵 シモン


……約束?したか?
[手当てはあくまでも口実だったから。確かめることの出来た男はそのことなどすっかり忘れていた。肩を押され、簡単に地に張り付く。]

ちょ、ストップ!タイム!
[その言葉が聞き届けられたにしろ、むなしく作業場に響いたにしろ


結果的に手当てをされた。
大人しくなったのは相手を疑った代償か、それとも人型になった青年の目に部隊の上官を思い出したか。流石に左目に薬が塗られるならばギャンギャン悲鳴じみた声を上げるが。

全て終え、部屋の住人のベッドに押し込められた時、]

……もう お婿にいけない
[と、誤解を招くような口振りで。

作業場を出て行く相手の背中に礼の言葉をかけたのは届くか届かないかギリギリの距離になってからだった]

(11) 2010/08/26(Thu) 11:38:34

負傷兵 シモン

[軽くうとうとして
右目を閉じた途端


商人を視た時の色が蘇る。
飛び起きて顔の左側を覆う。
閉じた左瞼の裏で、腐った眼球が痙攣するように動いているのが解る。]

……くそ。

[小さく毒づいて
見つからないように作業場を後にする。

腐敗を進行させてまで覗き込んだのに、外した。情けないやら腹が立つやらで**]

―作業場→―

(12) 2010/08/26(Thu) 11:39:22

【独】 パン屋 オットー

/*
なんかログよんだら面白いことにw
ゲルトwwww
いや、初回吊りでも一向にかまいませぬよ?w
面白いからそのままにしておこう。

(-11) 2010/08/26(Thu) 11:42:29

宣教師 ジムゾン

―教会跡―

[夜の散歩から戻った獣。
人の姿へ形を変える。

木々の間を走るうちか、それとも別の何事かでか。

身体に数ヶ所ついた傷。
ぺろりと舌で舐めあげて。

そうして後、本を抱いて、
そのまま浅い眠りに落ちた。**]

(13) 2010/08/26(Thu) 11:46:18

【見】 【独】 助祭 リヒャルト

/*
>>8
あれ?ゲルト。
それ、ちゃんと拭いてから去らないと、思いっきり足跡残らないかww<血だまり踏み踏み

このあとゲルトが足拭いてるの想像すると和む(´ω`*)

(-12) 2010/08/26(Thu) 11:46:28

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 11:47:33

【見】 【墓】 助祭 リヒャルト

―薔薇園付近―

おや。

[地面に横たわる、獣の爪持つローゼンハイムの死体。広がる血の赤が、先ほど見てきた花弁を連想させる]

…あっれ。死んでるの?

[首を傾げながら。]

………あは。人狼なのに、死んじゃったんだねェ。

(+3) 2010/08/26(Thu) 11:50:22

宣教師 ジムゾン、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 11:54:42

【見】 【墓】 助祭 リヒャルト

あは、あはははは。

…主よ、貴方に感謝致します。

[十字を切って祈りを捧げる]

僕の願い…叶うのかなァ?
まだわかんないけど、大きな一歩だよね?あは。

まだ一匹。やっと一匹。
みんな、爪と牙を持ってる人狼なんだから、一気に殺しあえばいいんだ。

(+4) 2010/08/26(Thu) 11:57:12

【独】 宣教師 ジムゾン

/*
へい、シモン。
俺を占ってみないかい?

(-13) 2010/08/26(Thu) 12:02:42

【見】 【墓】 助祭 リヒャルト

珍しいもの、たくさん見れるといいな。

[うっすらと笑うと、また*どこかへ*]

(+5) 2010/08/26(Thu) 12:03:24

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 12:06:54

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 12:07:00

【赤】 村娘 パメラ

……親にはなれそうもない性格。

[まあそれはあたしも同じだけど、と。小さな呟きは聞かせようと思ってのものではないから、あるいは聞こえなかったかもしれない]

あなたが面白いかどうかは、正直どうでもいいけど。
混乱してくれたほうが楽しいのは、まあその通りね。
……何もしなかったというのは、それこそ二人が寝てても何もしてないあなたに言われてもね?

ま、そういうからにはあなたも動くのでしょう? せいぜい期待してるわ、あたしこそね。

[遠ざかっていく気配に、笑いを返すでもなく。
ただ、近くの小さな温もりを見やった]

(*4) 2010/08/26(Thu) 12:13:08

楽天家 ゲルト、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 12:13:46

村娘 パメラ

ー回想 丘ー

[その温もりを感じられるほどに、ほど近く。
リーザが、横になって寝息を立てている。
警戒しているのかどうか、していたとしてもまず先手は取れそうなところに]

わかってるのかな? リーザちゃん。
もし本当に人間がいたとして、一番疑わしい位置にいるよそ者は、あなただってこと。

(14) 2010/08/26(Thu) 12:26:12

村娘 パメラ

[あたしがその気になったら、この細い首をねじ切ることはたやすいだろうか。そんなことを考えながらそっと手を伸ばして、なぜてみるだろうか]

あなたを見てると,コンちゃんを思い出すな。全然似てないのに……ね。

[そっと小さな頭を膝にのせて。しばらく、リーザの寝顔を眺めていたかもしれない**]

(15) 2010/08/26(Thu) 12:27:47

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 12:30:00

【見】 【墓】 厭世家 カサンドラ

― 薔薇庭園 ―

 最後の一人?
 ああ、多分そうかな。

[胸を赤で汚し、眠った男が目覚めてそんなことを言われれば適当にそう相槌をうつ。
自分はまだ会っていない者がいるが、男は全員と会ったのだろう。
――わざわざ問うことはしなかったが]

[己は男が去った薔薇園でもう少しだけ薔薇をめでつつ、――少女を待つことにした。

新たな死者――ローゼンハイムが自らの薔薇園に戻ってくる気配を*感じながら*]

(+6) 2010/08/26(Thu) 12:31:40

【赤】 楽天家 ゲルト

[丘を降りると、スキップでもする勢いで薔薇園へと向かう。
 しかしそこに、目当ての人物はおらず。
 広場に探しに行こうとした、そのとき。
 憎悪がこもった声がきこえて、はたと立ち止まる。
 その言葉の意味に、一拍送れて気づいた。]

 ……何か気があったようで嫌なんだけど。

[毒づく声がささやきにこぼれる。
 大きくため息をついたあと、歩みを再開した]

(*5) 2010/08/26(Thu) 12:32:05

【独】 村娘 パメラ

/*
ぎすぎすやみやみ疲れるので、あたしはぴゅあにいきたい。

陥れるねえ、どうしようかな? ほんと。

(-14) 2010/08/26(Thu) 12:33:28

【見】 【墓】 副官 ミヒャエル

―作業場(回想)―

[ 突然介抱し始めた行商人と、それに対して大声で喚く怪我人から視線を外した。>>1:280 >>11]

 興が削がれた。

[ 人狼同士の屠り合いにならなかったのは何故か。
 行商人があのまま牙と爪を用いたならば、手負いの人狼はひとたまりもなかっただろう。]

 それではな。

[ その場にまだコンスタンツェが居たならば、そう告げて広場へと向かうだろう。]

(+7) 2010/08/26(Thu) 13:58:14

【見】 【墓】 副官 ミヒャエル

―教会跡(回想)―

[ 地を蹴り教会の屋根を飛び越し、その上に浮かぶ。
 暗青色の空に浮かぶ月を眺めながら、先程見たものを反芻する。]

 圧倒的な余裕……いや。

[ それだけでは説明がつかない。
 見逃すならまだしも、手当てをするなど。]

 数の優位を識る人狼……か。

[ 納得するように呟く。
 そして教会の崩れた屋根の上で瞳を閉じるが、何者かの気配を感じて視線で追った。>>3]

 ……あれは。

[ 黒い獣を視界に留めると、その後をふわりとつける。]

(+8) 2010/08/26(Thu) 13:58:48

【見】 【墓】 副官 ミヒャエル

―薔薇園への道―

[ 何かに苛立つ様に走る黒い狼を物珍しそうに見下ろした。>>4]

 随分と余裕の無いことだな。
 それとも、それが貴様の本性か?

[ 鼻で一度笑い、獣が立ち止まるのに合わせて、ぴたりとその頭上、その黒い毛並みを踏むように留まる。]

 ……ほぉ。

[ そこに転がる影が人のものではないことは、血にぬれた爪を見れば分かるという物。>>6
 獣の頭から飛び降りて、その獣に刻まれた爪痕を眺めた。]

(+9) 2010/08/26(Thu) 14:02:42

【見】 【墓】 副官 ミヒャエル

 共食いでもしたのか、それとも……。

[ 面白くなってきた、と顔を歪める。
 気付けば黒い獣はその場から消えていたがそこに留まり、以前と異なる雰囲気を纏った助祭に眉を顰めた事だろう。>>+3]

 壊れたか、それとも壊れていたのか。

[ 立ち去る彼に、声をかけることはしない。>>+5
 ただ、その姿が見えなくなってから、一言呟いた。**]

(+10) 2010/08/26(Thu) 14:03:04

【独】 少女 リーザ

ケーキの食べすぎで動けない私です。


くるひぃ……

おとといあまりこれなかったせいで、リーザは前日ひたすら寝てただけのあほのこに……

いいか!(こら

みす寝溜めになったけど気にしない!

(-15) 2010/08/26(Thu) 14:12:59

【独】 少女 リーザ

さっさと家かえってじゅーでんしておへんじ……


寝すぎて、夜明け付近に起きたことにしよーか。
襲撃描写と不都合がおきてませんように……!

(-16) 2010/08/26(Thu) 14:16:02

【見】 【独】 助祭 リヒャルト

/*
ふむー。壊れるって何を以てだろう…(考える
今のリヒャルトにとって壊れているものというと…

道徳?

善意はあるよ!死者に対しては、だけど(笑)

(-17) 2010/08/26(Thu) 14:16:31

【見】 【独】 助祭 リヒャルト

/*
壊れきってるなら、神様への祈りとかできないと思うんだ!w

壊れるというのは、もっとこう 
ぶつぶつぶつぶつ 何かを呟いて、真っ当な会話すら出来なくなってるイメージ

(-18) 2010/08/26(Thu) 14:18:39

【赤】 宣教師 ジムゾン

 ……あん?

[事を終えた直後。
 未だ気が高ぶっていて。
 聞こえた声、ぞんざいに返す。

 暫くして、言わんとする所がわかって。]

 ……早いモン勝ちや、ノロマ。

[囁き落とし、立ち去ろうと歩いた所で、
 当の本人の匂いがして。
 ちらり、そちらを一瞥した。]

(*6) 2010/08/26(Thu) 14:27:30

【赤】 楽天家 ゲルト

 …………。

[のろま、と言われて大きく舌打ちをこぼす。
 ジムの姿が見えたのなら、死体をもう一度一瞥した後、彼を見て]

 つっまんない殺り方。
 おまけに反撃まで喰らってるじゃん。

[ローゼンハイムの爪に残る血から想像して言う。
 怪我が見えるところにあれば、視線を落としてにいと嗤った]

(*7) 2010/08/26(Thu) 14:37:41

【独】 楽天家 ゲルト

/*
広場面子(フリアルヨアオト)は全員離したいのだけど、
そうすると皆の死体発見が滞りそうで迷う。

(-19) 2010/08/26(Thu) 14:38:50

【赤】 宣教師 ジムゾン

 詰まろうがつまらなかろうが知るかい。
 お前みたいに、悪趣味や無いねん。

[以前、ゲルトの投げたダーツが刺さった右手。
 オットーの爪が掠り、
 力任せに偶像を引き倒し
 相手の反撃も掠めて。

 相手の血に混じって、己の血も流れている事。
 暗闇の中でも、黒い獣の姿でも、夜目が利くなら確認できるか。]

 ……やかまし。
 反撃食らった所で、問題あれへんわ。

[嗤う様に、同じように返す。
 傷口がじくりと痛み、熱を持ち始めているのに気付かない振りをするように。

 ふい、と相手から視線を逸らせば、血に沈む死体が目に入る。]

(*8) 2010/08/26(Thu) 14:54:09

少女 リーザ

― 回想・丘 ―

[夢うつつな状態で、うっすらと女性の声が聞こえる。

「わかってる?あなたが一番怪しいってこと…」

……いやな夢だ。
囁きから逃れるように、深く深く眠った。]

(16) 2010/08/26(Thu) 14:55:04

【独】 宣教師 ジムゾン



 "――……喰イタイ。"

[そんな欲望が湧き上がって。
 どくりと、心臓が波打つ。]

(-20) 2010/08/26(Thu) 14:56:09

【赤】 宣教師 ジムゾン

[一瞬だけ、死体に見入るように動きを止めて。

 くるり。ゲルトに背を向けた。]

(*9) 2010/08/26(Thu) 14:56:52

少女 リーザ

[夜明けごろ、自然に目を開ける。
眼前にパメラの顔が見えて……しかし眠っているようなので、起こさないように、じっと頭が覚醒するのを待つ。]

座ったまま寝るなんて、珍妙な人……

[これは膝枕という状態なのか。なにかなつかしいような、恥ずかしいような……]

(17) 2010/08/26(Thu) 15:00:38

【独】 楽天家 ゲルト

/*
あ しまった今ジム狼形態だ った。
ぐぬぬ。今回こんなミスばっかりだヽ(`Д´)ノ

(-21) 2010/08/26(Thu) 15:11:34

少女 リーザ

[膝の上は居心地がよく、ずっとこうしていたい。そう思った。
しばらくの間、誘惑に流されながらまどろんでいると……]

……!

[暖かな日差しに包まれた頃だった。
涼しい風と共に、血の臭いがした。それも、鼠や兎などではなく――狼のそれ。]

まさか……

[恐る恐る、パメラを起こさないように立ち上がると、風上の広場に向かう。]

(18) 2010/08/26(Thu) 15:13:48

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 15:16:52

【赤】 楽天家 ゲルト

 ふうん。
 じゃなんのために殺してるの。

[問いというよりは、吐き捨てるように言う。
 闇の黒と獣の黒、それに血の赤の区別くらいならつく。
 青い眼が、鬼火のようにぎらりと揺れて、彼を見た]

 ……足を引っ張るほどの力すらないんじゃない?

[嗤いは続く。
 自身が元から非力なのは棚に上げて押し隠し、蔑むような視線を向けた。
 彼が背を向けて歩き出すまで]

(*10) 2010/08/26(Thu) 15:19:42

【赤】 宣教師 ジムゾン


 …………。

 何もかんも。滅んでしまえばええ。

[答えになっていない答え。
 囁きには落とさない。
 直接相対してる者にも聞き取れるかどうかの小さな声。
 嗤いも、嘲るような口調も、
 昏い表情で一瞥するだけ。]

 ……ふん。

[鼻を鳴らし。そのまま、走り去った。**]

(*11) 2010/08/26(Thu) 15:56:18

【独】 宣教師 ジムゾン

/*
順調に中二病がこじれていっております。

(-22) 2010/08/26(Thu) 15:58:23

【独】 宣教師 ジムゾン

[滅べばいい。
 人間の村も、人狼の村も、同じように。
 狼の擬態をする為、人を食うのはそのためだけの筈。

 それだけの、筈だった。]

"――……腹ガ、ヘッタ"

[薔薇の匂いをさせた死体。脳裏にこびりついて、離れない。]

(-23) 2010/08/26(Thu) 16:03:06

宣教師 ジムゾンは、少女 リーザ を能力(襲う)の対象に選びました。


【独】 楽天家 ゲルト

/*
むー、やっぱりこっちの弱みが見せづらい。ごめんよう。
一回白で物理的に殴り合っておきたいな。

(-24) 2010/08/26(Thu) 16:41:04

少女 リーザ

― 広場 ―

[そこで目に入ったものは、赤い水溜まり。
期待は裏切られ、予想は当たった。]

……これも、悪夢ってやつなのかしら?

[妙な噂で村が閉じているにもかかわらず
困ったことに、この有り様である。]

厄介だ……

[アルビンの屋台に串物を見つけると、一つ取って気を紛らせた。]

(19) 2010/08/26(Thu) 16:55:29

【独】 少女 リーザ

おそらくパメラの元に帰って寝た振りが一番いいんでしょうが

疑われたいのでそんなことはしません(何

(-25) 2010/08/26(Thu) 17:01:24

【独】 楽天家 ゲルト

/*
あー、俺の書き方が悪かったな。
まあ薔薇園=広場の奥って描いたからだいたい広場だろう。うん。

ただ、広場のど真ん中に死体があるように考えられると、アルリデルオトになんで見つからなかったの、って話になるので先に動かしておくか。

(-26) 2010/08/26(Thu) 17:03:14

楽天家 ゲルト

――広場――


[死体のある薔薇園のそば――広場の奥から戻る。
 やはりどこか愉しそうに歩く。
 ふと、何かに気付いたように立ち止まり]

 あれが人間や裏切り者、って可能性も一応あるんだ?
 ……だったらつまんないけど。

[ぽつりとつぶやいて、屋台の前へと。
 誰か残っていたならば挨拶して、ロゼの死体のことを伝えるだろう]

(20) 2010/08/26(Thu) 17:10:26

負傷兵 シモン

―→森―

[イラつきを抑えようと森を歩く。
右手だけを獣化させ、それから直ぐに戻す。
その動作を数回繰り返し、おもむろに獣の右手で木を殴った。抉る、という表現の方が似合う傷跡が幹に残る。

その下の木のまたで腰掛けて暫し微睡んだ。]


[次に目を覚ましたのは風が運ぶ匂いが変わってから。]

……誰の匂いだ。
[誰に問うわけでもなく呟いて。
広場に向かう]

(21) 2010/08/26(Thu) 17:12:17

楽天家 ゲルト、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 17:13:11

少女 リーザ

[少し死体から目を離していると、ゲルトが向かってきていた。]

……おはよう。

[挨拶を返し、あの死体が薔薇園の主のものということを聞く。]

……全く、暢気にも楽しそうね。

(22) 2010/08/26(Thu) 17:25:21

負傷兵 シモン

―広場→薔薇園近く―

[既に広場には幾人かの姿を認めたが、どうやら傷はないように見える。

が、広場まで来れば匂いを追うだけで場所は掴めよう。

そのまま歩を進め薔薇園へと。
その歩みは薔薇園につく前に止まった]

血溜まりに、赤い足跡。
どこの3流ホラーだ。

[付けたのはゲルトだと気付かず、ただ広場へと戻る足跡に鼻を鳴らす。
その場にしゃがみ死人の髪を掴んで顔を見る。その拍子に首の傷から更に血が流れ落ちた。羊の時と同じように問い掛ける**]

おまえ、人間なのか?

(23) 2010/08/26(Thu) 17:26:37

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 17:28:37

楽天家 ゲルト

――屋台前――


 へえ、なかなか好いね?
 意外と食糧あるじゃん。

[ぐつぐつと煮える鍋を見て声を上げる。>>1:281
 皿に掬うと少し食べた。あつ、と少し顔をしかめるも、とりあえず盛った分は平らげて]

 ……お代は終わったら、って感じ?
 ありがとね。

[にこやかに礼を言った。
 まだフリーデルがそばにいたのなら、彼女の体調を知らぬまま、皿を渡して勧めただろう]

(24) 2010/08/26(Thu) 17:28:38

負傷兵 シモン、他に見にくる人がいたなら、死体から手を放すだろう**

2010/08/26(Thu) 17:29:28

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 17:32:39

楽天家 ゲルト、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 17:33:12

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 17:34:20

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 17:38:04

【独】 少女 リーザ

あ、食料が鍋物に変わってたのを忘れてたのを言うのを忘れてた(


位置関係が難しいのですよ……

(-27) 2010/08/26(Thu) 17:39:59

楽天家 ゲルト

 今度はちゃんと起きられた?

[リーザとの挨拶の後、すぐにそんな言葉を付け加えて]

 愉しいけど暢気じゃないよ。
 だってもう犠牲者が出たんだから。
 人間の村なら、村人が大慌てで過去の文献漁ったり処刑台作ったりするところだよ。

 ……あ、そういえば狩りの経験あったっけ?

[にこやかに笑って聞いた]

(25) 2010/08/26(Thu) 17:42:28

宣教師 ジムゾン、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 17:42:50

行商人 アルビン

―― 屋台 ――

[広場に屋台を広げたそのとき。
 オットーは既に立ち去っていたのだろう。
 広場には老狼と、寝こけているヨアヒムだけだった]

 ……ヨアヒム。
 疑いたくないから信じることに、価値はあるかい?

[寝ている彼女に、そう囁きを落とす。
 そのまま、無言で屋台を展開させた。
 漂う血の匂いには気付かない。
 どうやら、強い腐臭で鼻がしばらく鈍くなっていたようだ]

(26) 2010/08/26(Thu) 17:43:30

宣教師 ジムゾン、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 17:44:28

楽天家 ゲルト、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 17:44:54

【独】 楽天家 ゲルト

/*
普通の村では考えられないくらい、死体に優しくない村ですね!

だがそれがいい。

(-28) 2010/08/26(Thu) 17:46:21

楽天家 ゲルト、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 17:48:55

【独】 宣教師 ジムゾン

/*
しかし、それはそれで。
結構近くで殺しあったんに、見逃してたんかい長老さんと言う事になる気もしt

けどまぁなんとかなるやろ。

(-29) 2010/08/26(Thu) 17:51:00

楽天家 ゲルト、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 17:52:36

行商人 アルビン

―― 屋台 ――

[準備作業をしていれば、次に来たのはフリーデル。
 手を止めた。
 彼女が椅子に座るなら、それを引いてエスコート。

 向かいに自分も椅子を引き出して、低く小さな声で話をはじめた]

 ……そう。
 では、念のため、君に子がいるとして進めよう。
 違っていたと分かったなら、そのときすぐ言えばいい。
 隠し事はなしだ。とりあえず当面、客は取らないで欲しい。

[淡々と商談を詰める。
 ことんと金の入った皮袋を目の前の机に置いた]

 父親が人間でも構わない。問題は子が狼か否かだけ。
 もし人間だったのなら――まあ、それはそれでねえ

[含みを持たせて笑う]

(27) 2010/08/26(Thu) 17:53:21

行商人 アルビン

 この袋を君が受け取ったその時、契約はなされる。
 その子は私のものだ。君にはもう返さない。
 最後の機会だからよく考えればいいさ。
 代償に、私は子が生まれるまで全力で君を守ろう。
 甘くて酸っぱいものも後でどうにか工面するよ。

[皮袋を残して、席を立った。
 それから彼女はどうしただろう]

(28) 2010/08/26(Thu) 17:53:34

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 17:56:16

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 18:00:16

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 18:01:38

行商人 アルビン

―― 屋台 ――

[そうこうしているうちに、リーザやゲルトがやってきた。
 残った串焼きを手にしたリーザには、鍋の煮物も勧めて見た]

 ……何か、あった?

[2人の様子を見て、首を傾げながら声をかけた。
 ゲルトから、薔薇の主の話を聞く]

[顔が険しくなった]

[鍋を褒めるゲルトの言葉には、生返事のみ返して]

 ……何とまあ、もったいないことを。
 彼の香水とジャムはよく売れたのに。

[上客の死を悼んだ]

 ……少し、失礼。

(29) 2010/08/26(Thu) 18:11:44

行商人 アルビン

[肩を落として、屋台を離れる。
 足は、自然速まって、薔薇の主がいるという場所へ]

(30) 2010/08/26(Thu) 18:12:11

楽天家 ゲルト

 もったいない、ねえ。

[アルビンの言葉にくすりと笑う。
 屋台を離れる彼の背中に手を振った]

 じゃあアルビンにとっての「もったいなくない人」も、いるのかな?

[問いと言うよりは独り言。隣にいる者に聞こえる程度の声量で]

(31) 2010/08/26(Thu) 18:22:29

楽天家 ゲルト、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 18:24:44

少女 リーザ

……いつもちゃんと起きてるもん。

狩りは……大の大人だと、面倒だけれど。

[経験はある。といったふうに頷く]

(32) 2010/08/26(Thu) 18:27:21

行商人 アルビン

―― 薔薇の主のもと ――

[黒ずんで固まった血。ようやく掴んだ死の匂い]

 ローゼンハイム

[名を呼んだ。
 死体の傍らには、シモンがいて、死体に問うていた]

 ……知りたいかい?

[静かに聴く。
 それはシモンが先ほど悔しがって、腐れていたから。
 いいや、それよりも古い馴染みを嫌いではなかったから。
 ――喰らう、理由が欲しかった]

 ……知りたければ、退いているといい。

(33) 2010/08/26(Thu) 18:50:29

行商人 アルビン

[別に、彼がどかなくても気にはしないのだが。
 馴染み客の服を剥いで、胸元に手を滑らせた。
 赤く染まった肉を爪で開き、心の臓を引きずり出す。
 もう血は流れきっていて、それが酷く残念だ]

[それを見せれば、拳ほどある肉の塊をひとかけ唇に滑らす。
 ちろりと舌を這わせ、口にした。
 しばし、黙って咀嚼して]

 ……間違いない。彼は、まごうことなき人狼だ。

[幽かに笑う]

(34) 2010/08/26(Thu) 18:50:46

行商人 アルビン

―― 薔薇の主のもと ――

[判断を口にしても、結局心臓は最後まで喰らった。
 ふぅ、とため息をつく。……どこか満足そうに。
 汚れた手をぺろりと舐めた]

[そこでシモンか誰かに何かを聞かれれば、素直に色々答えるだろう]

[礼とばかりに膝をつき、彼の目を閉じさせた。
 はらり。
 死体の傍らに、ゲルトが残した狼の毛が落ちる。
 自分では気付かなかったけれど]

 ……長老さんに、知らせてこねばねえ。

[呟いて、綺麗に寝かせて、広場に戻る。
 最後に、ちらりと振り返り、名残を惜しんだ]

(35) 2010/08/26(Thu) 19:07:36

行商人 アルビン

―― 屋台 ――

[片手を死体の体液に染めたまま、屋台に戻る。
 そこに残っている人に、黙って首を振った]

 ……痛ましいことだよ。

[やれやれとため息をついて、手を拭っていく。
 ゲルトの姿が目に入れば]

 ローゼンハイムのように、人間に殺される人狼でもったいなくない存在などないねえ。私たちは、はらからなのだから。

[去り際に聞いた問いに、そう答えた]

(36) 2010/08/26(Thu) 19:12:07

少女 リーザ

[アルビンについた体液を見て、ふるっ。と身をすくめた。]

……憂鬱だ。

[これからふりかかる火の粉のことを思い、ふぅとため息一つ。
……生きて出られるだろうか。ここを。

重たげに頭を振り、鍋に手を着けた*]

(37) 2010/08/26(Thu) 19:22:27

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 19:24:05

楽天家 ゲルト

[リーザの答えに、満足げに頷いて]

 そっか。それならよかった。
 それ、勿論、ひとを襲うことだけでなく、立ち回りも含めてるよね。

 なら安心だね。
 だって、君が一番怪しまれるだろうから。

[パメラと同じことを、知らず言う。
 笑みは崩さず、愉しそうに。しかしどこか探るように。]

 頑張って?
 君が例え人間の側であってもね。

(38) 2010/08/26(Thu) 19:31:02

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 20:11:11

楽天家 ゲルト

 おかえり……、何?

[アルビンが帰ってくると手を挙げて、しかし途中で止める。
 彼の手をまじまじと見る]

 ……もったいないんじゃなかったの。
 
[彼が死体をいじるのは意外で、疑問が漏れる]

(39) 2010/08/26(Thu) 20:15:07

【見】 【墓】 盗賊 シェイ

―教会跡―

[倒れた偶像>>1:268を見下ろして、その上に足を乗せる。
 どんなに力を入れても、触れることは叶わない。
 けれど、その足はまるで偶像を踏みつけるように。]

 イイ気味。

[にやり、口の端を上げる。
 先ほど薔薇園で見た見知らぬ男の赤い花。
 彼が何者であるのかは分からない。
 ……が、女は人間だと思っている。]

 人狼は人狼を襲えないからな。

 神など居ないんだよ。
 このまま滅んでしまえ。

[吐き捨てた後、女は偶像の上に腰を下ろす。
 そして意識を数刻前へと巡らせた。]

(+11) 2010/08/26(Thu) 20:26:02

【独】 宣教師 ジムゾン

/*
ヨアの肩書きが「自称青年」な事に今気付いた。

(-30) 2010/08/26(Thu) 20:29:09

行商人 アルビン

―― 屋台 ――

[ゲルトの視線を、手に感じた]

 もったいないから、食べたが?

[答えには、流石に少し疲れが見える]

 私はそんなに胃袋が大きくないから、少しだけだが。
 長老さんの許可がもらえるならば、全て加工したいところだけど、でも、あの感じじゃあもう肝はだめだねえ。

(40) 2010/08/26(Thu) 20:29:12

自称青年 ヨアヒム

−広場の屋台−

[屋台ですやすやと寝息を立てていたが、十分な睡眠を得たようで目を覚ます]

うにゅー……。

[暢気に目を覚ましたが、ここが自分の家ではなく屋台である事に気が付く]

(41) 2010/08/26(Thu) 20:29:22

自称青年 ヨアヒム

[いつもならば、驚くなりなんなりするのだが、屋台や広場の様子が明らかに違う事に気がつく]

……どうし……たの?

[嫌な予感もする。
あの神父が言っていた。「事が起こるまでは証拠もない」と。

その「事」が起こってしまったのだろうか?]

(42) 2010/08/26(Thu) 20:33:14

【見】 【墓】 助祭 リヒャルト

―薔薇園:ロゼ発見前―

そう。7人いるっていうのが正しい情報なら、君が6人目。
他の5人にはすれ違ったりしながらも一応会ったから。

僕はリヒャルトと言うよ。
これだけ多いなら、区別がいるよね。

[カサンドラに簡単に自己紹介を。>>+6
相手からの返事がもしなくても、特に気にしない様子。]

薔薇とは充分遊んだから、僕は別の所に行くね。それじゃね。

(+12) 2010/08/26(Thu) 20:35:16

自称青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 20:35:23

自称青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 20:36:13

【見】 【墓】 用心棒 シロウ



[──風は血の臭いを運ぶのだろう。生きた者へと]
 

(+13) 2010/08/26(Thu) 20:36:19

【見】 【独】 助祭 リヒャルト

/*
なんで皆僕の薔薇園くるくる見てるんだよwwww

恥ずかしいじゃないか!wwww

(-31) 2010/08/26(Thu) 20:38:50

【見】 【独】 助祭 リヒャルト

/*
>>+11
あ、ローゼンハイムの事か。勘違いした(笑)

(-32) 2010/08/26(Thu) 20:40:07

【見】 【墓】 盗賊 シェイ

―回想―

[眠っていると思った男、単なる振りとは気付かずに>>+1:108
 教会を立ち去った後、広場へと向かう。
 しかし、待てども人は集まらない。
 つまらなそうに、再び女は村内を彷徨う。]

 ……何が始まる。

[辿り着いた場所は作業場。
 対峙する二人の男と―――二人の霊。
 シモンに歩み寄ろうとした足を止め、女は晴れた場所から様子を窺う。]

 アンタ、その目……

[離れている場所からでも分かる、男の左目。
 ヴェールが取られたそれは黒く濁っているのが分かる。
 生きていれば、腐敗した臭いが鼻についたかもしれない。
 湖水は闇を射抜くように。
 男の表情が苦悶じみても尚、視線は外さない。]

(+14) 2010/08/26(Thu) 20:42:52

【見】 【墓】 厭世家 カサンドラ

― 薔薇園 ―

[ローゼンハイム――の幽霊がやって来るのに口の端を上げ]

 あんたがここの主かい?
 楽しませて貰ってるよ。いい薔薇だ。

[彼は曖昧に頷き返しただろうか。何か言っているようだったが、聞き取れない。そして聞き返す気もない]

 まあ、主も戻ってきたことだし僕はそろそろ行くよ。
 人の近くに長くいるのは好きじゃないんでね。

[そのままふらりと歩けば、死体を前に様々な反応をする生者たち。
少女の姿を認めると、そこについていく。
そのまま少女の名を聞けるまでは彼らの会話を聞いていたか。

話しかけられれば返事くらいはしただろうが、基本的には傍観者を貫く]

(+15) 2010/08/26(Thu) 20:44:06

行商人 アルビン

―― 屋台 ――

[ヨアヒムが身を起こした]

 ヨアヒム。
 そこで寝ていては風邪をひくよ。

[そうして、食べるかと煮物を一掬い勧めた。
 彼の疑問に対しては]

 さてねぇ。何が起きたのかは知らないよ。
 ローゼンハイムが殺されていただけだ。

[淡々と告げた]

(43) 2010/08/26(Thu) 20:45:10

【見】 【墓】 厭世家 カサンドラ

 そういえば。

[リヒャルトが名乗ったとき>>+12、名乗り返すのを忘れたなあと今更のように思い出した]

 まあいいか。聞かれなかったし。

[知りたいのならば去る前にちゃんと聞いてきただろうと勝手に判断し、意識を再び生者たちの会話に戻す]

― 広場 ―

(+16) 2010/08/26(Thu) 20:46:24

宣教師 ジムゾン

―教会跡―

[浅い眠りの中でまどろむ。

 過ぎる夢は、どこかの国。
 神職に居ると偽って。暫くの間、滞在していた。

 偶然知り合った、野望を抱く者。
 その目を見るのは、存外面白かった。
 その話を聞くのは、存外楽しかった。
 ただ、一時の暇つぶし。

 獣の姿を、人を食らう姿を見られた後。
 その目は違うものに変わったけれど。


 その変わりようを見ても。男の心に、波は立たない。
 立てない。]

(44) 2010/08/26(Thu) 20:47:21

自称青年 ヨアヒム

[そこで聞かされたのは、ローゼンハイムの訃報。]

え、あの薔薇園の人が?

[特に親しかった訳でも無かったが、時折薔薇園の薔薇を見ていた。こんなに良い薔薇を育てられるのかと非常に感心した物であったが]


そんな……。

(45) 2010/08/26(Thu) 20:49:05

宣教師 ジムゾン、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 20:49:53

【見】 【墓】 盗賊 シェイ

 ……占い師の遺産。

[シモンの言葉>>1:276は過去を思い出させるもの。
 数か月前の出来事が脳裏に蘇る。]

 能力を喰らったわけか。
 面白い。

 アンタのその目で見つけられるといいなぁ。

 ―――薄汚い、人間を。

[人間なんて嫌いだ。
 母は自分の身を削っても尚、父に牙を剥かなかったのに。
 そんな母に、父は容赦なく銀を向けた。
 母に芽生えたヒトとしての感情を利用して。]

(+17) 2010/08/26(Thu) 20:50:25

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 20:52:26

【見】 【墓】 用心棒 シロウ

−リーザの去った、風の吹く丘−

[まどろむ娘達、ちいさい少女が立ち去った>>18
向こうの方で何かが起きているようだ。
人の集まる気配、漂う空気。
──霊体である己に血の臭いは届かなかったけれど。
少女が起こさないように残していったほうの、
長い茶髪の娘へと視線を落としながら]


──……。


[ただ、静かに、娘が起きるのでも、待とうかと。
風に吹かれる丘から、次第に喧騒を纏い始めた村を眺める]

(+18) 2010/08/26(Thu) 20:54:41

宣教師 ジムゾン

―教会跡―

[目が覚めれば、過ぎった物など記憶の彼方で。
 ただ、一言。]

 ……腹ぁ減ったわ……。

[呟いて。起き上がろうと付いた右手、
 ずきりと熱を持って痛みを訴えた。

 ち、と舌打ちをして、右手を見る。

 蹴り飛ばした死体と、自分の血が混じる。
 ゲルトのダーツで受けた傷、オットーの反撃で受けた傷。
 それと、どこかで負ったのか掠り傷のような跡。
 放っておいたのが悪かったのか、微かに熱い傷口。

 軽く握ると、またずきりと痛みが走った。]

(46) 2010/08/26(Thu) 20:54:53

自称青年 ヨアヒム

[屋台のアルビンからローゼンハイムの事を聞かされ、しばらくの間呆然としていたが、昨日フリーデルやジムゾンに告げた言葉を思い出す。

幸い目の前にはアルビンもいる。何かを知っているかもしれないし、知らないかも知れない。
いやむしろ人間である可能性だってある。
しかし、どうしても知りたいのだ。恐らく無実であろう彼に疑惑が飛んでしまうのを避けるために

アルビンに尋ねる]

ねぇ、知っていたらでいいからさ、何か知ってる事は無い?
この人は現場にいなかった事がわかっているとか、誰かの何かが見付かったとか。

[ゲルトのした事には気がつく由も無い]

(47) 2010/08/26(Thu) 20:56:04

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 20:56:58

宣教師 ジムゾン

―教会跡―

 面倒くさ……。

[包帯は、身を変えた時に解けていたようで。
 また巻こうにも、器用にはできず。

 再度舌打ちして、近くの川で傷を洗い。
 「巻く」というよりは、「縛る」と言うのが正しい体で傷口を圧迫し。

 腹と、手当て。両方を満たそうと、広場へ向かった。]

→広場へ

(48) 2010/08/26(Thu) 20:57:28

楽天家 ゲルト

 もったいないから、食べる?
 はらから、を?

[アルビンの答えに、大きくまばたき三つ。沈黙する。
 しばし後、何かが破裂したみたいに笑いだした。疲れたような彼の態なぞ気にしない。腹を抱える。持っていた深皿が落ち、中身が地にこぼれる]


[ふ、と途中でそれが止まる。顔を一度伏せ、上げた。]
 
 ――面白い。

[睨み付けるくらいの鋭さで見据え、口だけ大きく歪ませた笑みを見せた] 

(49) 2010/08/26(Thu) 21:00:38

行商人 アルビン

―― 屋台 ――

 そうだねぇ……

[思案した。
 やがて、まっすぐ相手を指差して]

 君が。

 誰よりもオットーを疑っていることを、知っているよ。

[ゆっくりとそれだけ告げる]

(50) 2010/08/26(Thu) 21:01:07

パン屋 オットー

[家の扉を開けば人のものではない血のニオイがして、思わず動きを止める。]

……このニオイ……誰かが、殺された?
まさか。人間なんかに……?

[そこではっと気がつく。人間が狼に化けて潜んでいる。姿を真似るだけではなく獣の力も得ているかもしれない。急いで広場へ向かう]

(51) 2010/08/26(Thu) 21:01:55

楽天家 ゲルト、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 21:01:57

【独】 行商人 アルビン

/*
アルビンは基本意地が悪いよ、ヨアヒム。
へそが360度曲がっているから。

(-33) 2010/08/26(Thu) 21:03:52

【見】 【墓】 助祭 リヒャルト

―教会跡―

罰当たりだねェ。
神様はそのくらいでは怒らないとは思いたいけど。

[いつのまにやら、教会の長椅子の一つの上に座る姿勢で浮かぶ助祭。膝の上に頬杖をつき。>>+11
穏やかな笑みをシェイに向けていた]

神様がいないって、何故わかるの?
滅んでしまえ、には同意するけどね。

(+19) 2010/08/26(Thu) 21:07:09

【見】 【墓】 盗賊 シェイ

[男に向ける眼差しは優しいもの。
 けれど、その先、遠い彼方を睨みつける。
 目の前の二人の人狼から、一瞬だけ意識が逸れた。]

 ……っおい、

[意識を戻した時、目の前には人間の容姿は一つしかない。
 大きな白い、否、灰色にも見える狼。
 その狼の舌が爛れた皮膚と腐った目に滑らかに這う。
 そしてシモンがベッドに押し込められるまで、女は口を開かなかったが。]

 なら貰ってもらえよ。
 
 その男に。

[誤解を招く口振りに揶揄して。
 女もまた、心の中で白い狼に礼を呟いた。]

―回想・了―

(+20) 2010/08/26(Thu) 21:08:00

行商人 アルビン

―― 屋台 ――

[ゲルトの爆笑。顔をうるさげにしかめた。
 こぼれた鍋の中身に、少し悲しそうな顔をして]

 ゲルト。
 君は、いい加減食べ物を大切にすることを覚えた方がいい。

[らんらんとした彼の瞳、歪んだ口元。
 肩を竦める]

 君を面白がらせるつもりはないのだけどねえ。

[ため息ついて、木皿に一匙すくった。
 両手で持って、長老狼の方へと出向く]

(52) 2010/08/26(Thu) 21:08:03

宣教師 ジムゾン

―広場―

[広場に足を踏み入れて、屋台へと近づく。
 その時に、アルビンの言葉>>40が聞こえ。

 腹を満たす事、怪我の対処の事、言い出すよりも先に。]

 ……旨かったか?

[からかうような口調ではなく、
 真顔で静かに聞いた。]

(53) 2010/08/26(Thu) 21:09:47

【独】 パン屋 オットー

/*
アッー

血のニオイを感じたでいいじゃん!
人間か人狼かわかんないんだよ!
失敗。

(-34) 2010/08/26(Thu) 21:12:34

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 21:13:29

【独】 パン屋 オットー

/*
[壁に向かってパンを投げつけた! バキャッ]

(-35) 2010/08/26(Thu) 21:13:55

自称青年 ヨアヒム

[アルビンからの言葉は予想もしない一撃で]

僕がオットーを疑ってるって?そんな事は無い。
オットーが人間だなんて僕には思えないよ。
だけど、状況を考えると疑われやすいからオットーを守るために……。

[明らかに怒りの表情を見せる。決してそんな事はないんだと。
しかし、ヨアヒムは知らない。本当はオットーを信じていないのかもしれない、という事を。]

(54) 2010/08/26(Thu) 21:14:43

【見】 【墓】 盗賊 シェイ

―教会跡―

[背後から聞こえてくる声>>+19
 振り向くと、そこには″覗いていた男″。]

 ……居たのか。

[偶像を踏みつけていたこと見られていたとしても気にしない。
 男の笑みとは対照的な笑みを浮かべて息を吐く。
 偶像の上に下ろしていた腰――と言っても、実際には床に座っていたのだが――を上げ、床を蹴る。
 ふわり、身体は浮いて、寝ころんだまま男の前へ。]

 居るわけないさ。
 居たら、この世……いや、違うな。
 ″あの世″に哀しむ者なと居ないだろ?

[問いに答えた後、次は女が問う番。]

 アンタ、人間だろ?
 何故、滅んで欲しいんだい?

(+21) 2010/08/26(Thu) 21:15:32

行商人 アルビン

―― 長老の前 ――

[屋台から少し離れて。
 ことり、と皿を長老狼の前に置いた]

 ……長老さん、ご存知ですか。
 ローゼンハイムが、殺されました。

 きっと、人間にやられたのでしょうねえ。

[知っているだろうと思いつつ、報告。
 そうして、動かない相手に、料理を差し出した]

 ……人狼に憧れて来たなら良いと、少し思いましたよ。
 どうも、私は甘いようだ。

 この群れを、はらから殺しをタブーにしておくことを。
 守っておきたかったのですがねえ。

[それだけ話しかければ、屋台へと戻った。首を振る]

(55) 2010/08/26(Thu) 21:15:44

パン屋 オットー

―広場―
[屋台が見えてくる。無防備に寝ていたから心配だったが、ヨアヒムは其処に居た]

……あぁ、ヨアヒム起きたんだ?
ねえ、家を出たときに血のニオイを感じたんだけど。
何か……あった、の?

(56) 2010/08/26(Thu) 21:19:10

行商人 アルビン

―― 屋台 ――

[途上、新たにやってきたジムの声が聞こえて]

 ……そこそこに。
 彼のように人間が混じっていない狼の味はクセがあるね。

 本来ならば、友人でもあった彼の味を
 甘露と褒め称えねばならないところなのだろうけれど。

[目を細めて、空を見た。
 問われている答えだけは、はっきり返す]

(57) 2010/08/26(Thu) 21:19:22

【見】 【墓】 助祭 リヒャルト

悲しむ者がいるから、神様は存在しない?

…禁忌に触れる罪を犯した人間の始祖は地上に追われた。
この世界が悲しみのない『楽園』でないのは当然の事だと思うけれど。

[こて、と首を傾げつつ。>>+21

そ、僕は人間。君も人間かな?見たところ。

…君は、生きている者に対して、羨ましいとか思わないのかな。
人間も人狼も関係なくさ。
僕は思うよ。羨ましいって。生きたかったからね。

(+22) 2010/08/26(Thu) 21:23:20

行商人 アルビン

―― 屋台 ――

[噛み付いてくるヨアヒム。
 近くにオットーが来ていることに気付いているのか、いないのか。
 手近な椅子をひっぱってきて、煙管に火をつけた]

 ほら、ねぇ。
 君は、他の誰かを疑う前に、真っ先に彼が疑われるのだと思うのだ。

 敢えて言うがね、私はオットーは人間とは思っていないよ。
 疑われる立場だ、とも。
 むしろ、一番疑いからは遠いだろうと思っていたよ。

 君が、真っ先にしてきして、君が、言い募っている

[寝ていた彼にかけた言葉を、もう一度、向けた]

 ねぇ、ヨアヒム。
 疑いたくないから信じる行為に、価値はあるだろうか?

(58) 2010/08/26(Thu) 21:24:53

【独】 パン屋 オットー

/*
はずかしぬ……orz
だー、もうとりあえず気を取り直して!

(-36) 2010/08/26(Thu) 21:26:53

【見】 【墓】 助祭 リヒャルト

だから、生きている者みんな。

僕と同じ目にあったらいいって思っているの。
疑いに怯えて、殺されるのに怯えて。
絶望しながら死んでくれたらいいなーって。
僕は人狼と人間と。両方に殺されたからね?

…ふふ。ああこれ、いけない感情だなぁ、と思うくらいの理性は残っているんだけどねェ。

自分では、止められないみたい。
内側でぐるぐる回ってるんだ。

[くるくる、と自分の胴体の前で指を回してみせて。]

(+23) 2010/08/26(Thu) 21:30:33

村娘 パメラ

―回想 丘―

[朝日のさしはじめるのを感じて、ゆっくりと目を開ける。
膝の上にあったはずの心地良い重みは、いつのまにかなくなっていた]

……リーザちゃん?

[膝にぬくもりはもう残っていない。どこへ行ったのだろうか。
不自然な姿勢で寝入ったがために強ばった身体をほぐすように立ち上がりながら、周囲を見回す。
風に乗って、覚えのある、しかしあまり考えていなかった匂いが漂ってきて、眉をしかめた]

血の匂い……

[軽く服を叩いて、草を落として。鼻を鳴らした]

(59) 2010/08/26(Thu) 21:34:56

【見】 【墓】 盗賊 シェイ

 ……なら、アンタは神は存在すると。

[男の言葉を簡単に要約する。
 身体はゆらりゆらりと男の周囲を漂っている。]

 アタシは人間だよ。
 
 嗚呼、神が居るってなら、
 何故神はアタシを人狼にしてくれなかったのかねぇ。
 羨ましいなんて思わない。
 アタシは自分の死を納得してるから。

[身体の動きを止める。
 男の瞳より僅か上で足を組んで浮かんだ。]

 羨ましい。実に人間らしい感情だな。
 生きて、何かしたいことでもあったのかい?

[他人が何を思おうと関係ないが。
 退屈凌ぎに尋ねる。]

(+24) 2010/08/26(Thu) 21:35:35

負傷兵 シモン

―薔薇園近く―

[今目の前で起こった事、問うたら返ってきた事。余計な口を挟まず聞いていた。

行動を起こした主が去っていくのを尻目に、もう一度死体に触れる。
瞼を下げられた死体は物言わず横たわる]

人間に、殺されたのかね。
最期の瞬間、何を思った。何を見た。

[はあ、と溜め息をついて死体から手を放す。]

分かっている。君は答えない。

[ふと、死体の近く、血溜まりにあるものが落ちていることに気付く。血が付着し、匂いも元の色もわからない狼の毛。
それを拾い上げ、広場へと戻る]

(60) 2010/08/26(Thu) 21:39:55

宣教師 ジムゾンは、少女 リーザ を投票先に選びました。


宣教師 ジムゾンは、パン屋 オットー を能力(襲う)の対象に選びました。


負傷兵 シモン、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 21:42:56

【見】 【墓】 盗賊 シェイ

[尋ねた後、語られる話に。
 女は口の端を上げて、男との距離をつめた。
 閉じられた瞳、その奥にあるものは見えないが]

 アンタ、最期はどんな瞳だったんだろうなぁ。

[すっと伸ばした手は、男の顎を摘むもの。
 叶ったのなら、視線が絡むだろう。
 女は見たかった。
 嘗てと同じ、罪を着せられて死に怯える瞳を。]

 アンタの本能、きっと悲鳴をあげてる。
 楽にしてやったら?

[もう片方の手で、くるくる回る指を掴む。
 止められないのなら、止めてやろうと。]

 酷いのは人狼じゃない。―――人間さ。

(+25) 2010/08/26(Thu) 21:42:58

【見】 【墓】 助祭 リヒャルト

一応、聖職者の端くれですから。

[にこりと笑って>>+24

ふぅん。君は人狼になりたかったの?
そうだね、狩られるよりは狩る方が恐怖は少ないだろうね。

そう。納得できて死ねたなら、それはきっと幸せなことだ。
素直によかったね、って言っておくよ。

[皮肉でもなく、屈託のない笑顔を向けた。しかし次の問いには、ふっと笑顔を消し、しばらく黙した]

…したいこと?

んー…たくさんあったはず、なんだけど。…だんだん、僕の中から消えていってる感じがする。楽しかったこと、優しかった思い出。もう手を伸ばしても絶対届かないから、忘れてしまった方が良いって思っているのかもしれない。

(+26) 2010/08/26(Thu) 21:44:09

村娘 パメラ

[最初に脳裏をよぎったのは、例の噂。
現場へと近づけば近づくほど、匂いはむせ返るほどに強くなって。
そうして、たどり着いた先で見つけたのは、赤と黒に埋まった、もはや見る影もない薔薇の主と、
その近くに佇む複数の人影]

シモンくんに、アルちゃん。ねえ、……
……なに、してるの?

[目にしたのは、遺骸から心臓を抜き取り、貪り食うアルビンの姿]

(61) 2010/08/26(Thu) 21:44:25

【赤】 村娘 パメラ

[その実、狸寝入りしていただけなのだけれど]

あたしが気づく前にはもういなかった。
……あたしはあなたの無罪は証明できないよ、リーザちゃん?

[今すぐには生きない布石かもしれないけどね? と]

(*12) 2010/08/26(Thu) 21:45:28

【見】 【墓】 用心棒 シロウ

−そうして、パメラの目覚めた丘で−

[>>59今の時間は夜明けか。娘が目を覚ました。
金髪の少女の名は、どうやらリーザというらしい。
もう居ないその姿を探し、そうして呟かれた言葉に気付く]


──……そうか。血の、臭いがするのか。
村から漂う何かが始まった気配の源は……そこか。


[立ち上がり、鼻を鳴らすその娘の姿に、目を眇める]

(+27) 2010/08/26(Thu) 21:46:47

【独】 負傷兵 シモン

パメラごめえええ
落とすのもっと遅くしとけばよかた

(-37) 2010/08/26(Thu) 21:48:14

村娘 パメラ

アルちゃん。……状況を教えてくれるかな。

[目を細めて、若干姿勢を低くして。シモンやアルビンは何というだろうか。
どういう返答であったとしても、ローゼンハイムのその死に様を見て、
今さっき死んだわけではないと気づくだろう]

ロゼくんが、人狼に違いないって……ロゼくんを食べれば、何かわかるとでもいうの?

[そう問えば、きっとアルビンは色々と教えてくれただろうか]

(62) 2010/08/26(Thu) 21:49:57

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 21:50:41

【見】 【墓】 盗賊 シェイ

[聖職者の端くれ。
 言われてみれば、そんな風にも見えるか。
 一度、足先から頭まで視線を走らせる。]

 恐怖が少ないからじゃない。 アタシはただ……

[母のようになりたかった、と続きは心の中で。
 幸せ、違う。
 幸せを掴めなかったから、違う幸せを探したまで。]

 そう思うなら、
 生きたかったと、そう思うのも忘れてしまうといい。
 楽しいことが欲しいなら、手に入れればいいじゃないか。

 少なくとも閉じ込められている今なら、
 多少のことはできるんじゃないか?
 たとえば―――新しいお友達を作るとか。

[最後は少しだけ、馬鹿にしたような言葉。]

(+28) 2010/08/26(Thu) 21:53:29

【見】 【墓】 助祭 リヒャルト

…さて、ね?

自分では自分の瞳は見れないから、
あの時どうだったかなんてわかんない。

[あくまでも、現在は穏やかな瞳。>>+25
されど想像はできる。先ほど語った話のように…恐怖や嘆き、恨み、そして絶望。そういったもので溢れていたであろう事は。

指をつかまれ、じっと女の瞳を覗きかえす]

ううん。人狼が来なかったら、僕らはもう少し、平和に暮らせていたはずだもの。
人狼への恐怖に勝てなくて疑心暗鬼に陥った人間も悪いけどね?

だって、仕方ないじゃない――怖いんだもの、人狼は。
人にない、強い力を使って人を食べるんだから。

(+29) 2010/08/26(Thu) 21:53:37

行商人 アルビン

―― 回想 薔薇の主のもと ――

[上客の心臓を口にしている所、パメラが来た。
 大して気にしていないように食事を続けて]

 ……見ての通りだよ、パメラ

[こちらに警戒を見せるパメラ。
 淡々と紡ぐ。口調はどこかやるせなく]

 ローゼンハイムが殺された。
 彼は純粋に人狼だから、人間同士の内紛ではなさそうだ。
 
 ……ああ、喰らえば分かる。私は智狼だから。
 パメラも、試してみるかい。

[あっさりと説明して、そうして広場に向かった]

―― 回想終了 ――

(63) 2010/08/26(Thu) 21:56:30

【見】 【墓】 盗賊 シェイ

[強制的に上げた男の瞳は、先ほど見たものと同じ。
 その奥を射抜くような湖水。
 僅かに揺れているように見えたのは気のせいだろうか。]

 人狼が居たから平和を壊された。
 アンタはそう思ってるようだが……

 疑心暗鬼に陥った人間の方が悪いとアタシは思うね。

 信じ切れなかっただけじゃないか。
 人間なんて弱い。卑怯だ。
 どこかで、自分だけが助かればいいって思ってるんだから。

[そこまで言うと男から距離を取り、再び宙で足を組む。]

 アンタを陥れた人狼、此処に居るのか?

(+30) 2010/08/26(Thu) 21:59:51

宣教師 ジムゾン

―広場―

 そーかい。

[帰ってきた返事に、視線を死体のある方へと。
 一度見た物、教えられずとも場所は知っていた。
 聞いていた能力の結果がどうだったかは問わない。
 視線を逸らしたので、相手が空を見ているだのとかわからない。]

 …ああ。メシ、もらうで。
 腹ぁ減った。

[もっと新鮮なんが食いたいわぁ、とぼやきながら、
 大鍋料理を椀に盛った。

 包帯の代えの事等言おうとしたが、
 ヨアヒムと話中のようなのを見て。
 まずは先に腹ごしらえを。**]

(64) 2010/08/26(Thu) 22:00:24

宣教師 ジムゾン、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 22:01:18

【見】 【墓】 助祭 リヒャルト



[シェイの生い立ちは知らないから、彼女が言いよどむ理由は青年にはわからない。小首を傾げるだけ。>>+28

あは。楽しいこと…?

…今の僕には、手に、入らナイ、 から。

        だから、 怨んでるンじゃ、ないか

[言葉が一瞬歪んだ。今の僕の一番の望みは……]

…………。

それ、友達になってほしいって解釈でいいのかな?

[僅か現れた歪みは、次の言葉で消えた。]

(+31) 2010/08/26(Thu) 22:01:37

宣教師 ジムゾン、利き手と逆の手での箸使いは、少しぎこちなく。**

2010/08/26(Thu) 22:02:28

楽天家 ゲルト、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 22:04:08

村娘 パメラ

ロゼくんが、殺された。
……アルちゃんの言葉を信じるなら、人狼が人狼に、あるいは人間に殺された。

[広場へと去っていく背中を眺めながら呟く言葉は、状況を把握しなおすための独り言]

長老の冗談でもおかしくないと思ってたけど……
紛れ込んでる可能性があること、さすがに信じざるを得ないか、な。

ねえ、シモンくん。あたし、甘かったのかな。
[もしまだそこにシモンがいたなら、そう問いかけただろうか]

(65) 2010/08/26(Thu) 22:08:23

【見】 【墓】 助祭 リヒャルト

君は、人狼に追い立てられた事はないのかな?
本当に……怖いんだよ。

親しい者が人を食らう化け物に変わっているかもしれない恐怖。
人かもしれない者を殺さなければならない恐怖。
明日、自分が死んでいるかもしれない恐怖……
気が狂いそうになったよ。僕も最終的には疑心暗鬼に陥った。

信じあいは、僕も訴えたんだけどね。
なーんか、そのせいでかえって疑われたりしたねェ。

『妄信してる様が怪しい』とか言われて。あは。
その信じていた一人が、この村にいるよ。

[生前の占い師は、甘い理想を抱いていたようだ。
人間を罵るシェイの言葉を聞きながら>>+30

…でも、君も人間でしょう?

(+32) 2010/08/26(Thu) 22:08:24

【見】 【墓】 盗賊 シェイ

[自分の生い立ち。心の奥で封印している思い。
 女が容易く語るはずがない。
 語れるとしたら、それを押しこめる生前の振舞いだけ。]

 あー、こわい。

[言葉の歪みに、抑揚のない言葉を漏らす。
 楽しげな笑みを男に向けて。]

 ……はぁ?
 どう解釈すればそうなるんだ。
 
 アタシに友など必要ないね。

(+33) 2010/08/26(Thu) 22:08:58

【見】 【墓】 用心棒 シロウ

−パメラの去った、丘の上−

[臭いを辿るように、村の中心部へと歩みを進める娘>>61
その、背中を追わずに見送った
おそらく付いてゆけば色々な場面に遭遇したのだろうけれど。
あまり興味がなかった。
いや、興味が無いと言えば嘘になるのだが。
急いで状況を把握しようと思わなかったとでも言おうか]


──……村に充満する狂気か。それもまた美しい。
満ちてゆく空気が好きだ。
血に触発され色の変わる目が好きだ。

闘い殺すことが赦されたから。


[呟き、ただ、静かに嗤った。風に吹かれながら**]

(+34) 2010/08/26(Thu) 22:09:05

シスター フリーデル

[広場に居たアルビンにエスコートされて椅子に座って、言いたいことを言った。
アルビンの答え>>27に暫く考え込む。]

 客を取ってるのはお金の為じゃないけど…
 
[苦笑いをする。]

 父親が人間でも、なんの感慨もないし
 そっか、この子が人間でも、買うつもりなんだ。

[>>28を聞いて、残された皮袋を見る。]

 そうね、自分を守ることはできないから。

(66) 2010/08/26(Thu) 22:09:24

【独】 楽天家 ゲルト

/*
>>52
ごめんね!
なんかアルビンがお母さんに見えてきt

リデルから契約の話聞ければ、アルビン凄く嫌えるんだけど。もごもご。

(-38) 2010/08/26(Thu) 22:12:52

村娘 パメラ

暇……だなんて、言ってられる場合じゃなくなりそうね。

[人間が、その人間を手引きした人狼がこのなかにいて。
誰もが誰もを疑い始める、そんな時間がきっとはじまる。
かつて、自分たちがどこかの村でそうしたように]

ねえ、ロゼくん。あなたは、誰に殺されたの?
……リーザちゃんだったりは、しないよね?

[よそものだからとそう疑いたいわけもないけれど。
『コンスタンツェこそが人狼に違いない』というあの時の声が、
リーザの名に置き換わって耳元でこだまして。小さく、そう死者にたずねていた。

……答えが帰ってくるはずもないけれど]

(67) 2010/08/26(Thu) 22:13:50

シスター フリーデル

[皮袋を傍らに、手はつけないまま座っていたら、ゲルトにお皿を渡され、お皿を持っていないほうの手で口元を押さえた。
気持ち悪さに血の気が引く。]

 ごめんなさいゲルト。気持ちだけもらっておくから。

[ゲルトは不審に思っただろうか。]

(68) 2010/08/26(Thu) 22:14:01

行商人 アルビン

―― 屋台 ――

[ジムゾンには自分の判定をはっきり伝えたつもり>>57
 だから、ただ彼が大きく盛るのを見ていた]

 はいな、どうぞ。
 新鮮なのはそのうちに、人間を見つけられたなら。

[ヨアヒムに向き直る。
 求められれば、話を切り上げ包帯を取ってくるのだろうが]

(69) 2010/08/26(Thu) 22:14:51

【独】 村娘 パメラ

/*
このフリーデルがあびさんだったならびぃぃぃぃっち!という愛の声を送るのだけど、

まあ違うよね。シモンかなあ。

(-39) 2010/08/26(Thu) 22:15:12

シスター フリーデル

[そのうち、ローゼンハイムが殺されていたことが耳に入った。]

 人間に殺されたの、ローゼンハイム…
 思ったより弱かったのね。

(70) 2010/08/26(Thu) 22:17:27

村娘 パメラ

……ここで考えても、しょうがないよね。

[ほう、とため息をついて。
もしまだ誰かいるなら、ともに広場へと移動するだろう。
まとまらない思考を丁寧にほぐしながらというように、一歩一歩ゆっくりと]

(71) 2010/08/26(Thu) 22:19:27

【見】 【独】 長老 テオドール

/*
ぴじゃこさんに指摘されてみてきたら、確かにWiki二日目項に「処刑する」って描いてあるな。
おうふ。
初日の村建て発言「判断する」でまとめちゃったんだよね。

ただ、アルビンが言う方向に話を持って行ってくれてるようなので、言うか。


って墓また伸びとるー!
一応確認せねば。ぐががごめん遅くなる。

(-40) 2010/08/26(Thu) 22:19:41

シスター フリーデル、行商人 アルビンが暇そうな時に、彼の服の袖を引いた。

2010/08/26(Thu) 22:20:14

行商人 アルビン、シスター フリーデルに、ふりかえった。彼女の前に行って、視線を合わせるよう膝を付く

2010/08/26(Thu) 22:21:49

【赤】 村娘 パメラ

……まあ、薔薇を愛でてばかりでは人狼の力も衰えるかしらね。

あの二人は、下手な人狼よりも人々の考える「人狼」らしい存在だと思うけど、
それでも……ねえ。
[囁くでもなく、独り言を落として]

(*13) 2010/08/26(Thu) 22:22:44

【見】 【墓】 盗賊 シェイ

 追い立てられたことはない。
 でも、見捨てられたことならあるぜ。

[縄を首にかけても尚、最期まで湖に映していた姿。
 自分は人狼だと言っても、あの男は何も言わなかった。
 罪なき村人に罪を被せ、自分は仲間だと暗に告げた後でも。
 けれど、女はそれに対して哀しみも恨みもない。
 だからしれっと笑う。]

 ……ほう、居るのか。
 ならアンタは、その人狼が死ねばいいと思ってるわけだ。

 その人狼が死んだら、アンタは何がしたい?

[死んだ身でも触れ合う身体。
 殴れば一瞬でも痛みを与えることはできるだろう。
 苛立つ相手の鳩尾に拳を沈めた時のように。]

 アタシは人間。 でも―――人狼の味方。

(+35) 2010/08/26(Thu) 22:23:39

パン屋 オットー

[アルビンかヨアヒムから殺されたのは誰か聞きだせただろうか。ローゼンハイム。薔薇園の主。]

……誰かが人間に殺されるなんて。

[ふるり、身震いをして己の身を抱く]

(72) 2010/08/26(Thu) 22:26:11

シスター フリーデル

[アルビンが視線を合わせてくれたので、小さい子供になったみたいでなんとなく落ち着かない。]

 ね。さっきの話。仮契約じゃ駄目?
 この騒ぎが終わるまで、お金は受け取らない。でも、お互いに守り合う。
 私が困っていたらアルビンが助けてくれて、アルビンが困っていたら、私が助ける。契約もなにもないでしょ、ふたり共無事じゃなきゃ。

(73) 2010/08/26(Thu) 22:30:11

【見】 【墓】 助祭 リヒャルト

「新しいお友達を作るとかできるじゃない」
イコール
「私がお友達になってあげるわよ」
ってことじゃないかと思ったんだけど。

言いだしっぺの法則って知らない?

[にこにこ。>>+33

(+36) 2010/08/26(Thu) 22:31:30

村娘 パメラは、自称青年 ヨアヒム を投票先に選びました。


【見】 【墓】 助祭 リヒャルト

…何がしたいかは秘密。でも、今は手の届かないのが、話せたり触れたり出来るようになるのは、とても素敵。

……ああ、なるほど。裏切り者、か。あは。
僕も大分、苦労させられたね…狂い人には。
何だ。だから人狼が悪いわけじゃないって主張したかったのかな?

[人間が悪い、というのも否定はしないのだが>>+35

でも…いくら人を罵った所で、君は人狼には、なれないよ?

(+37) 2010/08/26(Thu) 22:33:27

楽天家 ゲルト

――屋台前――


[肩をすくめられても、その表情は変わらない。>>52しばし彼を見据えた。とても、愉しそうに。
 やがて、かき消えるように、唐突に真顔になった]

 あー、ごめんごめん。
 これは確かに「もったいなかった」ね。

[そしてもとの温厚な笑みを見せて、落ちた食器を拾う。
 自らは小食だけれど、この場における食糧の大切さは、一応分かっていた。
 アルビンが長老の方へと背を向ければ、また愉しそうに眼が細まった]

(74) 2010/08/26(Thu) 22:35:01

【見】 【墓】 厭世家 カサンドラ

[広場で、男はただ静観を*決め込む*]

(+38) 2010/08/26(Thu) 22:36:50

村娘 パメラ

腐ってもロゼくんは人狼。
つまり、入り込んだという人間も人狼の力に対抗できるだけの力があるのには違いない。
……人狼に化けられる人間という線が濃厚なのかな。

[広場へと向かいながら、誰に聞かせるでもない呟きを続ける]

いよいよシモンくんとのあの話の続きになったわけね。
どうやってお互いを見わけるのか。どうやって見抜くのか。

[証拠を示すのか。人狼らしく、力技で炙り出してみせるのか。
考え得ることは、色々とありそうで]

……面白くなってきたじゃない。

[不謹慎ではあっても。しばらくは暇を忘れられそうで――その思いが言の葉に乗った]

(75) 2010/08/26(Thu) 22:36:57

負傷兵 シモン

―回想―

……甘い、甘くないは誰かが決める事でもないんじゃないかな。
第一、過去のことをどれだけ後悔しようが何ら変わることはないだろう。

[大事なのはこれからだ、とパメラにそう告げる。]

(76) 2010/08/26(Thu) 22:38:53

楽天家 ゲルト、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 22:40:58

行商人 アルビン

―― 屋台 ――

[フリーデルの前で、彼女の提案を考える]

 分かった。
 どうやら、思っていたより事態は深刻なようだからねえ。
 君がいいなら、それで。
 あまり君には負担をかけたくないのだけれど。

 では、あとでローゼンハイムのジャムを届けようか。

[頷いて、皮袋を引き上げる。
 けれど同時に、新しい約束を結んだ]

[彼女を疑うそぶりは、特に見せない。
 今はまだ、疑った所で意味がないのだから]

[そうして、屋台の合間を縫って動く。
 ひと段落すれば折りを見て彼女にジャムか干した果物を届けるが、すぐにまたここに戻るだろう。何か自分に用事がある人がいるならば、求められるがまま**]

(77) 2010/08/26(Thu) 22:41:30

【見】 【独】 長老 テオドール

/*
>>55

(-41) 2010/08/26(Thu) 22:41:54

【独】 行商人 アルビン

/*
おかしい。
なぜこんな変人が情報を一手に握っているのか分からない。

まあ、オープンにしてるけど。
そして、なぜこんな怪しい奴を信じるのだ。
はっきりいって、めちゃくちゃしかしてないぞ。

ヨアヒムの件も、あほなことしか言ってないからヨアヒムは適当に返せばいいのに。うむ、ごめん。

いや、しかしヨアヒムよ。
私はヨアヒムが欲しい情報は、ヨアヒムの目の前で全てオープンにしているのだが。そん、なに、分かりにくいかな?

(-42) 2010/08/26(Thu) 22:43:43

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 22:45:01

【見】 【墓】 細工師 オズワルド

――広場――

[やがて気配は広場に戻り、そこで事態の推移を見守っていた。
一人、人狼の気配が死んだ事は知っていた。だが人狼である。ああ、一人増えた、と]

……子供……

[気がつけば修道女の話ばかり聞いていた。
彼女が『フリーデル』という名である事は知っていた。そして、記憶の中の彼女が『彼女』である事にも、ほとんど確信が抱けていた。

父親が誰だったとしても、全員死んでいる以上意味はない。
分かっている筈なのに、だが、気になってしまった]

(+39) 2010/08/26(Thu) 22:47:15

【見】 【墓】 盗賊 シェイ

 言いだしっぺの法則?
 そんなもの知らん。

[苦虫を噛んだような表情を湛える。
 生前、友と呼ばれる存在は居なかった。
 先ほど言ったように、そんな存在必要なかった。]

 裏切り者、そう呼ばれたこともあったか。
 でも、半分は人狼の血が流れてるからなぁ。
 裏切り者じゃないんだが、牙がないなら仕方ないか。

[人狼にはなれない。
 その言葉に、強く男を睨む。]

(+40) 2010/08/26(Thu) 22:47:48

楽天家 ゲルト

[食器を片付けると、静かに他の会話を聞いている。ジムの姿が見えたときには、あからさまに眉を顰めたけれど。
 アルビンの、ローゼンハイムの正体を断定するような言葉には、ちらりと視線を向けて。>>57]

 ……なんだ。調べるために食べたのか。

[心底つまらなそうに、肩を落として首を振った]

(78) 2010/08/26(Thu) 22:52:09

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 22:52:20

【見】 【墓】 盗賊 シェイ

 ……まぁいいさ。

[暫く睨んでは居たが、穏やかな色に戻す。
 にっこり、穏やかに微笑んでみせて]

 土下座して願うなら、なってやるぜ。

 


 ―――お友達に。

(+41) 2010/08/26(Thu) 22:52:41

楽天家 ゲルト

[顔色を悪くするフリーデルを見ると、心配そうな視線を向けた>>68]

 ……どこか、悪いの?

[叶うなら彼女の背中を軽くさする。
 傍らの革袋に気付いても、まだその関係は分からず]

(79) 2010/08/26(Thu) 22:55:24

【見】 【墓】 助祭 リヒャルト

弱くて、卑怯で、自分だけが助かればいいと思っている。
君もそんな人間の一人って事だよ。

…あぁ、ハーフなの。ふぅん。
それは確かに、厳密には人間とは言えないかもね。
裏切り者…というのも違うのかもねェ。

[人狼になりたいと願っている理由、人間を見下す理由。複雑そうな生い立ちを聞けば、同情するでもなく、色々あったのだろうと納得がいったかのように。>>+40

あは。ごめんごめん。
どれくらい閉じ込められているのかはわかんないけど、少しの間、よろしく。…名前、言ってたかな。リヒャルトだよ。

[そろそろ別の場所へ動こうというのか、空中で姿勢を変え。]

(+42) 2010/08/26(Thu) 22:55:45

【見】 【墓】 副官 ミヒャエル

―薔薇園への道(回想)―

[ 宙に揺蕩いながら、薔薇園の主を見下ろす。
 長い間同じ屍を視界に留めている。
 まるで、罠にかかる小鳥でも待つかのように。]

 ……ひとり。知らない男だな。

[ 陽気な顔をした男は、目の前の無残な姿を晒す男に親しげに話しかけ、何かをその上に散らす。>>9]

 人狼ってのはこうなのかね?

(+43) 2010/08/26(Thu) 22:58:15

負傷兵 シモン

― 広場 ―

そういえば。

[そう言ってパメラに声をかける。
差し出すのは死体の側に落ちていた獣の毛>>9
血みどろで元の色もいまは判らない]

ロゼくん、だっけか、呼んでたの。
知ってるみたいだからコレ渡しとく。
死体の側に落ちていた。
俺はその人の事知らんから、どんな毛色してたか知らんし、
血を洗い流すのも……不器用だから毛ごと流しちまうかもしれん。

[パメラが受け取るか判らないが、
「何かに使えるかもな」と付け足して]

(80) 2010/08/26(Thu) 22:59:01

【見】 【墓】 副官 ミヒャエル

[ その同胞の死に対して平然としている姿に疑問を抱くが、己も人の死に対しての感情が消えた身。
 まあ、そういう男なのだろうと現状を評価する。
 次に現れた少女が死体から目を逸らしたのを目撃すれば、まだ理解できる反応だと頷くだろう。>>22]

 ……裏をかえせば人間らしいとも取れるが、な。

[ 次いで、先程の作業場で見かけた二人が相次いで訪れる。
 この二人については、人狼だと半ば確信している。
 その反応からある種の基準を作ることが出来るだろう。]

(+44) 2010/08/26(Thu) 22:59:08

【見】 【墓】 副官 ミヒャエル

 ……ふむ?

[ 行商人が漏らした言葉から、その死骸の名がローゼンハイムだという事を知る。>>33
 その人狼がローゼンハイムの胸元に爪を這わせ、心臓を抉り出す。
 そして、躊躇すること無くその口へ運ぶのに眉を潜めた。>>34]

 ……人と人狼とは味でも違うのか。

[ 次いで黒狼が再び姿を見せると同時に、にわかに騒がしくなってきた状況に辟易してきた。]

 さてと、どれが人なのやら。

[ ぼんやりと意識を飛ばすのと同様に、宙へと身を投げ出した。]

(+45) 2010/08/26(Thu) 22:59:27

【独】 パン屋 オットー

/*
以外に毛に反応しない皆様方。

(-43) 2010/08/26(Thu) 22:59:29

楽天家 ゲルト、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 22:59:56

【見】 【墓】 助祭 リヒャルト

………。

[普通友達を作る時に土下座は頼まない…本当に友達いなかったんだなぁ、とにこやかな表情の下に哀れみを隠し。>>+41

どうしようかなぁ、としばし考えて。]

…お友達になっていただけないでしょうか。

[敢えて、三つ指ついて丁寧に土下座をしてみた。]

(+46) 2010/08/26(Thu) 23:01:05

【独】 楽天家 ゲルト

/*
どこまで聞こえていい会話か分からないんだぜ……!

とりあえずアルリデルは明らかにだめだろうと自重。

(-44) 2010/08/26(Thu) 23:02:27

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生存者 (3)

アルビン
22回 残10111pt(6)
オットー
6回 残12757pt(6)
シモン
7回 残10973pt(6)

犠牲者 (4)

ローゼンハイム(2d)
0回 残15000pt(6)
フリーデル(3d)
7回 残12685pt(5)
リーザ(4d)
1回 残13454pt(6)
パメラ(5d)
1回 残13344pt(6)

処刑者 (3)

ヨアヒム(3d)
0回 残14491pt(6)
ジムゾン(5d)
11回 残11848pt(6)
ゲルト(6d)
14回 残9960pt(6)

突然死者 (1)

カタリナ(4d)
0回 残14389pt(6)

見物人 (0)

退去者 (8)

テオドール(1d)
6回 残14620pt(6)
コンスタンツェ(1d)
8回 残12681pt(6)
オズワルド(1d)
0回 残15000pt(6)
リヒャルト(1d)
12回 残12260pt(6)
シェイ(1d)
3回 残13324pt(6)
カサンドラ(1d)
1回 残13604pt(6)
ミヒャエル(1d)
8回 残13189pt(6)
シロウ(1d)
0回 残14069pt(6)

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