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―教会跡―
[ひとしきり笑いが治まるまで、言われた事にも録に返せない。
治まった後には、にっこり笑って。]
……せやけど、んな大事にするんやったら。
兄ちゃん、ちょお迂闊やな。
「あらたなせいめいのたんじょう」やなんて。
人間が人狼を恨んでるんなら、格好の的やろうな。
……余り、口外せんほうが良かったんちゃうか?
[作った笑顔は、心配するようなそれではなく。寧ろ面白がるようなもの。]
[何か忘れてる。何を忘れている?無意識に手を伸ばした薔薇の棘で指を刺してしまい、ぷつりと指に赤い珠がうかぶ]
……ん……
[ぺろりと舐めれば鉄錆の味が口に広がる。自分の血などあまり舐めたくは無い。耳を切られたあの日に嫌というほど味わった。]
……れ?そういえば、あの日のほかに……
[しかし、アレより大怪我をしたことなど無いはずだ。首を傾げる。]
[>>+140ミヒャエルの答えを聞けばくすりと笑う]
あは、もし「うっかり」紛れ込んだ、が理由なら。
私の思い浮かべた、したたかな狼像は大はずれだわ。
[>>+141リヒャルトの言葉も興味深く聞いて]
そうね、私やリヒャルトのように、
単に思いつかなかったって線もあるか。
ふむ、これも人間を探す手がかりになるかなぁ。
軍人らしいシモンも、それっぽくないよね。
[その後もしばらくの間は。
楽しそうに、推理に興じただろう**]
―教会跡―
[それから、少し話しもしただろうか。
アルビンはいつも通りにするりとした反応を返したか、それとも怒ったりもしたのか。
それでも、暫し後。
手当てを終えれば、教会跡から出ていっただろう。]
こんな村、どうせ滅びるんに。
ガキなんやこさえても、意味ないやんなぁ。
――……狼の、ガキの肉やったら。
腹も少しは、満ちるやろうか。
[暗い教会跡で。囁きには乗らない、呟き。]
私を愛してくれる誰かがいたとして。
昔の私と今の私のどちらがより魅力的だと言ってくれるかしら?
そんな奇特な相手、どこにもいないけど。
[苦く笑って、ハンカチを巻いた右手をそっと撫でた**]
パン屋 オットーは、少女 リーザ を投票先に選びました。
―丘―
[丘は風がふいて気持ちいい。
獣の形態のまま目を細める。
薔薇園近くで死んでいた人狼。
広場で飛び交った無数の会話。
人間であればいい、そう思いながら描く人物の顔。どこにいるのか知らないが、探してみようと歩き出した**]
負傷兵 シモンは、宣教師 ジムゾン を能力(占う)の対象に選びました。
[違和感があるのは何処からか。耳を切られて、ゴミ捨て場に捨てられて。人狼に拾われて、]
……ん……?
[拾ってくれた人狼の顔が思い出せない。意識が朦朧としていたとしても1日2日のものだろう。おかしい。]
……えっと……?
[自分の血の味。人間。人狼――鎖、首輪、檻?
ぞっとして身を震わせる。なんだ、今頭に思い浮かんだものは。
見覚えはない。だけど、人間が怖いと思う感覚に近いような気がして、其処から何かつかめそうな気がしてその場に座り込んで思い出そうと]
/*
初心者用以外のRP村は初めてなのだけど。
普通のRP村って、こういう風に投票先は明記しないのが多いのかな?
う。
[ぶんぶんと頭を振る。ひとつきっかけができてしまえば後は意外と簡単に思い出せてしまった。
村に来る前に、ゴミ捨て場に捨てられた後に。記憶の奥底に封じ込めてしまった出来事があった。
――ゴミ捨て場から自分を拾ったのは物好きな人間だった]
……ああ。そうだ……
[弱っていたところを首輪と鎖でつながれて、檻に閉じ込められて。未だ幼かったのも有ってどうしても逃げることができなかった。
人を襲うなと躾られて、襲うくらいなら飢えろと――人の言うことを聞くよう躾られるまえに村が滅ぼされて、助けられたのは本当に偶然だった。]
――なんだろう。なんだか思い出して……すっきりした。人間も怖くない、気がする。
[一気に思い出しすぎて頭がぐらぐらする少しここで休もうと後ろに倒れて夜空を見上げる**]
パン屋 オットーが「時間を進める」を選択しました
―広場―
狩るべき存在……
[ゲルトが去る前に言っていた言葉を反芻する。
不安そうに、
それはあたかも怖がっているように見えるだろうか。
――けれど]
――めんどくさい。
[そう、さらっと一言。
当然、ゲルトが去ったのを見送ってから]
人間だとか、人狼だとか、めんどくさいな。
私は人狼に化ける人間をこの目でみた事はないから
それが存在するかどうかなんて知らないし、
いたってどうって事ないわ。
要は、今この村にローゼンハイムを襲った人狼殺しがいて、
そいつがこれからも狼殺しを続けるってだけの事でしょう?
―― 回想 教会跡 ――
[忌々しげに吐き捨てられた言葉。
相手の表情へ、次いで傍らの本へとちらりと視線を走らせた]
なかなかに、大切なものと生きながらえるのは難しい。
ねえ、君。今はなくなってしまったのだとしても、
かつては確かにあったのだと実感できることが
私はとても羨ましいよ
[笑い出した相手に、つられてくくと笑った]
いいや、互いに不幸になりそうなことはやめておく。
[相手の笑いが収まってから告げられた忠告じみたもの。
肩をすくめて、笑いながらもまっすぐに相手を見た]
なに、どうせ見れば分かるようなことだ。
それに、君が人間でないのであらば何の問題もあるまい?
[目の前の相手が人間か人狼か。
問うことなどはしない。ただ、何でもないことのように]
そうだろう?
君が何か人間の情報を知っているなら、自衛のために教えてほしい所だが、考えてみるに、君はゲルトたちのように議論などから人間を見つける性質ではあるまい。どちらかといえば、私と同じだろう。
さて、では手当ては終わりだ。失礼したね。
もう薬はないから、自分を苛めてはダメだよ、ジムさん
[手当てが終わると、ぽんと彼の肩を叩いて教会から出て行った**]
だったら、怪しいやつ片っ端から退治していけばいいじゃない。
[名案だわ、と手を叩く。
その仕種そのものは可愛らしい女性そのもので、
提案そのものは何も考えていないが故の純真さ、
そして残酷さ]
そうだわ。
自分以外みんないなくなればいいのよ。
そしたら狼殺しは確実にいなくなるわ。
[ある意味最も阿呆で最も真理と言える提案。
それを、笑いながら、言った]
じゃあさっそく誰を退治していくか考えなきゃね。
忙しいわ、ふふ。
[今村にいるであろう人狼たちの名前を指折り数えていく。
それは数え歌のように、旋律となる]
[広場に途中から来た彼女はシモンの力の話を知らない。
例え知っていても彼女の頭では整理できないだろう。
彼女は、自分が愛するゲルトにさえ狼殺しである可能性もある事もすっかり忘れるくらい、馬鹿で純粋なのだから]
ああ、忙しいわ。
[そう呟きながら、
歌いながら、
彼女は牧場へと戻る。
牧場では彼女の大切な羊が、哀れな姿になっているとはまだ彼女は知らない**]
/*
長老の、処刑明言がなくなったのがかなり痛い。
今の流れだと、同胞殺しが人間の手のものと見られやすい。
だから、初回襲撃だけは長老の手によるものがよいんだけどな。
そう考えてキリング放棄をすると、殺意がないように見えるという。まあ、口先だけで言うのは勝手だが、キャラ的に不言実行なんだよなあ。
村のコンセプトに合わないキャラを作ってしまった。
―― 広場への途上 どこか ――
[ふと足を止め、空を見上げた。
月はない。昼でも、夜でも、今は見えない]
…………
[指で、自らの唇をなぞった]
なぜ、味覚は一番最初に記憶から抜け落ちていくのだろうねえ。
[残念そうに首を振る]
[かつて、愛情は最高のスパイスなのだと君は言った。
けれど、自分は君の味を覚えていない。
常に、思う。
君は芳醇だったか。君は甘露だったか]
[いいや、知るわけはないのだ。
君は、私の手にかかるまえに人に殺されてしまった。
ようやく探し当てた君は、骨だけ。
口にしたその骨の出汁は美味か、違うか、もう永遠に分からない]
[おそらく、この世の誰も知らない]
[君と共に狩りをし、君と共に老い、やがて充分熟したところで、君の手を握って君を喰らう。その味を、どんなに知りたかったかと思う強さを]
[愛情は最高のスパイスなのだという。
なれば、愛情は時間をかけて醸成せねばならない。
けれど、望んだものは、好きになったものはいつも、途上で刈り取る羽目になる]
[―― 今回の、群れのように]
[それでも、自らの口に入らないよりは幾分かマシだ。
なんとまあ、もったいないことよ]
[やれやれ、首を1つ振って、餌のいそうな広場に向かった**]
[ゲルトを目の前にして話をする]
話したいこと……。
その毛の主は犯人とは違う、と僕は思うよ。
犯人がさ、自分の毛の痕跡に気がつかないなんて事ある?
あるいは、わざとらしいアピールとか。……そっちの方がおかしいよ。
見付かるリスクでアピール?その毛の主は、自分の犯行を他に見せ付けるタイプじゃないのはよく知ってる。
するとうっかりしたかになるけど、バレてはいけない立場の者が痕跡を放置するなんてあるかな?
自称青年 ヨアヒムは、宣教師 ジムゾン を投票先に選びました。
自称青年 ヨアヒムは、シスター フリーデル を投票先に選びました。
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