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―教会跡傍→―
集中せないかん相手でも無いしな。
ま、嬉しいンなら勝手に喜んどき。
[ぽたり。右の掌から血が滴るのもそのままに。
背中にかかる声には]
おー、こっわあ。口が無くなったら、旨いお肉も食われへんくなってまうやん。
せーぜー気ぃつけるわ。
[とっさに出した聞き手の傷は、ずくりと痛みを伴うけれど。顔には出さず、軽く言って。
暫し後、気配が完全にしない程遠くになってから。]
……痛っったいなあ!もう。ほんまムカつく奴やで。いつか食うてやろか。
人狼の肉が旨いんかはわからんけどなぁ。つか不味そうや。
[憎々し気に悪態をついて。]
助祭 リヒャルト が見物人として参加しました。
助祭 リヒャルトは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
/*
カタリナの包みは、アルビンが出した外出する人二人に渡してもらおうかなと思ってた。
けどもらえるならもらおう。
わーい。
いンや。
――――血の所為だろ
「胸」にも、腹があるんだからなア
[オットーの言葉を軽く否定はするも、
それ以上は絡まぬ態で
もう行っていいとばかり両腕を広げる。]
んじゃ行きナ。
「パン」を買いによ
――痛い?
……うん、あの時は痛くて、胸がすごく痛くて、でも本当に痛かったのは胸の外側じゃなくて内側で…あれ、そう、信じきれなかった妹が、僕を信じてくれなかった妹が、だからとても痛くて、血が熱くて、痛くて、痛くて、痛くて、痛くて、痛………
あ れ ェ ?
― 広場 ―
別に、ソレだけでご飯を食べてるわけじゃないからいいけど。
[アルビンにちらりと流し目をしたけど、無理に誘うつもりは無い。
今はまだ満たされているし。]
ささやきが使えないのは不便よね。
でも、商売が上手くいったのなら何よりだわ。
あら、ありがと。
[勧められた椅子に腰掛け、アルビンが扱っている商品に男の子を見つけた。]
勿体無い。あと十数年したら食べ頃なのに、私的に。
/*
リヒャルト来た! ありがとうありがとう!
ちなみになんでリヒャルトにしたかというと、
薔薇下チップで一番幸薄そうな顔してたからです(真顔
[満腹で心地好くまどろんでいたが、近くで獣 それも狼の声が聞こえると、耳をぴくり]
[薄く開いた視界に狼を見やりながら
食後で重たい体を、いつでも動けるように警戒した。]
……む。
[頭を触って手を引っ込めたディーターにきょとんとして]
流石に罰を受けるほど悪いことした覚えないけど……
まあいいや。
[ぷいと顔を背けて今度こそ村の方へ、何時もの行商人を探しに行こうと歩き出す]
腹が減る腹が減るって言うから僕までおなかへって来ちゃったよ。
…ゲルトぉ…
置いていかないでよ……
僕ら トモダチ じゃ ナイ か …
[ゆらり、ゆらりと。
青年の霊は彼の後を追って往く――**]
―→広場―
自分の血ぃは美味しないわぁ…。
狩りにでも出てまおうか。
[一先ず口直しにと、胸元を探る。かさりと手に触れたのは、軽い感触。]
げ、煙草切れとる。
誰ぞ行商のモン来とるやろか。
[広場に何度か、人のように商売をしている者が出入りしている様子を思い出す。
利用した事は無く、いつも横目に通り過ぎるのみだったが。]
……そうね。人間は欲が深いもの。
[以前商売中に値切られた記憶を思い出す。
値切られるどころか、詐欺に遭いかけた事もある。
そんな事をして他者から恨みを買う方がめんどくさいのにと彼女は思っていた]
きゃっ
[ふいに頭を撫でられて肩をすくめた。
唇をきゅ、と噛みしめ上目遣いで頬を膨らます]
むぅ〜
もうっ、びっくりするじゃない。
[商売道具だろ、という問いには少しだけ思案するが首を振って]
んー、いいの。
人間の村へ行くのは億劫だし、村で捌くつもりだったから。
ペンダントのお礼。
[料理に顔を近づけるゲルトに、美味しいよ、と微笑んだ]
―― 広場 ――
[ちらりとされる流し目。小さく笑った]
……そうだねえ。
では私の商売が全て上手く行って、
シスターと上手くタイミングが合いましたら。
―― そのうちに還元させていただくやも。
[声を低めて囁いた。
椅子にかける彼女に、売り物ではないが軽く茶などを用意しながら、氷の棺に入っている商品の感想を聞いた]
……勿体無い、か。仕方がないねえ。
でも、これ以上はまだ少し育てられないのだよ。
どうしても莫大な金がかかる。
ここらが一番、やりやすい。
それに、シスターはご自分で狩るでしょう。
[ふわ、ふわり。
村の中を所在無げに漂う。
人狼のフリをする人間、とやらが本当にいるのなら。
早く何か始めてくれないかしら?]
んー…?
[ふと、近く感じる。
生きていない、気配2つ]
へぇ……私以外にも。
[人狼の村に何をしに来たのか。
おナカマたちに、聞いてみるのも、面白いかもね。]
/*
>いつのまにか長老の家の裏に住み着いてる狼。
えっこいつ家とかあるの
野ざらしだと思ってた。
しかしこの村では捏造は正義!
むしろ無茶振りおいしいですいーやっはー!
[
一応と声をかけたが、反応から狼ではないと判断し。
橙の姿勢のおかげで、自然見下ろす形になるので威圧的にならないように声をかけ
ようと思ったが、なんと掛けたものか少し迷う。子狼など初めて目にした。人間の子供に対するように話しかけていいのだろうか。
そういうやり方なら人間の姿の方がやりやすい、けれど。
しかし獣の姿で結局は声をかけた]
お嬢さん、1人か?
誰か一緒にきた奴はいないかな。
[そう言って一度鼻をひくつかせた]
―― 広場 ――
[ふと目を上げると、もう1人僧服の影。
見かけたことはあるが、声を交わしたことはない]
おや、シスターと神父、両方そろうとは珍しい
[ぽつり、呟いた]
[凄い趣味だ。
氷の棺を見やった際、そんな感想を抱いた。
自分はどうやって死んだんだっけか。最後、喉笛に噛みつかれたのは覚えているが、その前とその後、そもそもの状況は――
ふっと。
同じような気配を感じた。
振り返る。実態のないコートが靡くのを感じた]
/*
リヒャルトが良すぎてゴロゴロゴロ
そしてシモン喋りにくい。いつもの軽い兄ちゃん口調しにたい。
人の姿になったらそうするんだ、決めたんだ……
不意つかないと、かわいい反応見られないじゃん。
[頬を膨らますカタリナを見て、くすくすと笑う]
億劫、ねえ。
あんな愉しいとこはないのに。
……なら、もらおっかな。
ありがと。
[顔を上げると、包みに手を伸ばす。
そばに猫がいたならば、そちらの方にも目を向けて]
君はいいね。
こんな美味しいもの、いつも食べられて。
[実際の事情は知っていたかどうか。
ともあれ、猫にからかうような声を掛けた]
― 広場 ―
ええ、その時にはよろしく。
美味しそうだし、行商人さん。
[舌で唇を舐める。]
あら、わざわざ育てなくても、人間なんかいくらでもいるじゃない。
[アイスブルーの目に、熱を灯らせ…]
―滅んだ村→深い深い森の中―
これで、しばらくはヒマつぶしになるといいんだけど。
[手の中の本をポンポンと投げるように弄ぶ]
アルちゃんがもう少し頻繁におもしろいもの持ち込んでくれればいいのに……。
というか、もう村に帰ってるのかな?
[ふと、空を見上げる。木々に覆われて、光すら漏れ落ちてくることはないようだ。
ささやきがつかえない今は、村の現状を知る術はない。
知人の行商人が頼み通りにまた何か『オモシロイモノ』を仕入れて戻ってきているかどうかも、今の時点ではわからなかった]
ほんっと、ヒマよねぇ……
[誰に聞かせるでもなく、呟く。その唇は笑みに歪んでいただろうか]
―人狼たちの村―
はぐれ…ちゃったな。
[いくら語りかけても返事をしないゲルトの後を追い、見たことのない村にたどり着いたはいいが、周囲を観察している内に、ゲルトの姿を見失う。]
すみませーん…あの、ここはどこでしょう…?
金髪で碧眼の男の人、知りません…?
[通りがかりの誰かに声をかけてみても、まるで聞こえていないかのように振舞われ、途方にくれていた]
/*
あ、撤回された。
ちなみに洞窟作ろうとしてたり。
そして11人埋まった。ありがとうありがとう。
ヨアヒムいないのは意外だなあ。
[ダーツを抜いた時に、ほんの少しだけ血に汚れた袖を気にしながらも。
しばし辺りを漂ったのちに。
目当ての、片方を見つける>>128]
こんばんわ、幽霊さん。
その、氷の棺に興味がお有りで?
[茶色い髪の幽霊に向かい、少し微笑んで問うた。]
/*
おおアルビン大人気。
がんばれきょーこさん……!
確かに、人間とコネ持ってて色々仕入れてくれる人、ってのは絡みやすいよね。
―― 広場 ――
それはそれは。光栄ですね。
……けど、シスター。
あんまりそういうことを私に言うと、食べてしまうよ?
[けらけら笑って、冗談めいた口調で告げた。
相手の瞳に灯がともる。まぶしそうに目を細めた]
…手をかければかけるほど。
愛情をかければかけるほど、肉ってのは美味くなるもんで。
[人間の姿で居るとき、よく話かけられるような調子が聞こえる。
警戒は解かずに、慎重に答える]
……一人。
家族はみんな、死んだ。
[言うと、前襲った村を思い出す。
愛情に溢れて育ったわけではないので特段悲しみもないが、単純に食事を用意してくれる便利な親がいなくなったのは面倒だった。
その事を想ってか、ゆっくりと目を伏せた]
かわいい反応って……
[ポンポン出てくるキザな言葉に、悪い気はしないけれど恥ずかしくて困惑する。
話題を逸らそうと人間の村の話に興味深そうに]
そうね。
こことは色々違ってて興味深い事はあるわ。
けれどやっぱり色々めんどうな事はあるもの。
いつも人型でいなければならないとか……
[猫に話しかけるゲルトを見つめた]
興味……いや、目に入っただけだな。
[三つ編みの女。……幽霊か。
こんばんわと言われ、初めて気がついたとばかりに天を仰ぐ。
時間の感覚すら曖昧になっていた。
嘆息し、改めて彼女に向き直ると]
どうも、こんばんは。
……俺は、漂っていたらこんな血生臭い所に来ちまったんだが、君も似たようなものかい?
― 広場 ―
もちろん、私もニセよ。人間の崇める神に仕えるつもりなんか無いし。
あんな淡白そうな神なんか願い下げだし?
[くすっと笑う。]
この格好してると、人間の反応が面白いんだもの。
――広場――
[増えた幽霊の気配に、なにかを払うように、少し身をよじらせる。
誰かしらの声が聞こえれば、そちらについと視線を向けた]
―村はずれ→広場―
[すんすんと空気の匂いをかぐ。オイシソウナニオイ、がするのはこっちから。きっと何時もと同じ場所]
こんばんわ、アルビンさん。
[他の面々にも軽く会釈して]
―― 広場 ――
[神父が自分を「似非」という。
刹那、瞳の奥にがっかりしたような光が走る。
すぐに、笑顔の中に消してしまうが]
はいな。
巻くかい、それとも刻み葉のままで?
[注文されれば、すっと立ってごそごそと荷物の奥から細かく刻まれた葉煙草の包みを引っ張りだした]
[自分でもちょくちょく手をつけるものだから。
そう大して量も種類もあるものではないが]
― 広場 ―
たまには食べられるのもいいかもね。
[アルビンに軽口で答える。]
私も手間はかけてるわ。でも、その付加価値がお客に通じるかしら?
すぐ慣れるし、反応見てるだけで面白いし。
そもそも、ずっと人型でいる必要はないよ?
なんのために村に……、
[言いかけて、ふと思案顔になる]
……あーそっか。
君。狩り、したことなかったっけ。
[実際のところは定かではないけれど。
彼女の振る舞いからは、到底経験があるようには見えなかった]
―― 広場 ――
[そうこうしている折、気にかけていた人物の声がかかった]
おや。こんばんは、君。
元気だったかい。そうそう、待っていたよ。
いいものが出来てね。生ソーセージ、いるかな。
明日の昼ころまでしか持たないだろうけど。
[村から出ていないだろう彼のことはよく気にかけていた。
この屋台は、本来そういう狼のためのもの]
目に入っただけ…漂って来た…
なぁんだ。
興味があるなら、その男の子の妹に会わせてあげたのに。
[自分よりも純粋そうな彼を見れば、なんとなく意地悪な気持ちが湧き上がって。
そんな事を口にする]
私はね、見物に来たの。
面白い、噂を聞いたから。
[ほんの少し勿体ぶって、間を置き]
人間に化けられる人狼がいるように、
人狼にね、化けられる人間が……いるんだって。
―広場・行商前―
[挨拶をされたなら、おお、こんにちわーと軽く挨拶を返しつつ。]
…何やの。誘ってるん?
俺、払えるモン無いで。
[シスターの視線に気づけば、そんな言葉を返し。]
あー、俺も同じ理由。おもろいよなあ。
にーっこり笑って、ちょっと神妙に「神のご加護が〜」とか言うだけでころっと騙されよるし。
[怪我をしているのとは逆の手でもった本を、ぽんと叩く。ずき、と走る痛みに、怪我を思い出し。]
あー…包帯かなんかもあれば貰えるか。
[行商の者に、追加で尋ねる。]
[目を伏せるのを、家族の死を悲しんだのだと理解したが。
特に言葉をかけるでもなく、尻尾を左右に揺らすのみ。
なんて声をかければいいのか判らない。
少しの沈黙の後で]
ここには、何をしに?
[死に行く親が残される娘を思って人狼たちの村を教えたのだろうか。
純粋に親子の情、というものに興味を覚えて尋ねてみた。最後に村のことを教えたのだろうか。
実際には彼女がその村の事を聞いたこともない可能性もあったのだが。
その後で思い出したように付け加え]
嬢ちゃんは1人で狩れるのかな。
/*
どうも、tamamh2とかいうやつです。
女性PCでの入村は初かも。いや、初だな。
言葉のハマりが曖昧になるので基本避けてました。
……まだ村にたどり着いてないから困る。
狩り……そうね、人間の狩りはした事ないわ。
[別に人間を狩る事に抵抗があるわけではないけれども、
人間を狩らなくても生計は立てれたからその機会に恵まれる事はなかった。
趣味だの娯楽だので狩りに行くにはめんどくさく。
それが嫌と言うわけではないけれど、どちらかと言えば人間は商売相手という認識だった]
そんなに楽しいなら、今度連れてってくれる?
……居るのか。そいつも、こんな風に?
[口にされれば気になってしまう。
見えて無い(だろう)のを良い事に、氷の棺を指差して問いかけた。
だが、幽霊のその後の言葉に、興味の矛先が変わる]
人狼に化けられる人間?
人間に化けられる人狼ではなく?
……酔狂な。
[信じられず。
信じたとしても呆れるしかないと言った口振りで]
―― 広場 ――
たまには、ということは。
下手すると壮絶な食い合いになりそうだ。
[シスターにはくつくつ笑って、彼女の質問には肩を竦めた]
案外、通じてるもんさ
[似非聖職者同士の話は、聞くともなしに聞くだけで。
ジムゾンからの追加注文にかこつけて表情を隠す]
はいな。
確か、残りわずかでよけりゃいくらかあったはず
[肉以外の商品管理については、いい加減もいい所]
……昔、あいつらが言ってたから。人狼の村。
[思い浮かべるのは、両親。
相変わらず抑揚の少ない声で]
頑張れば 狩れる。
ニンゲンは食べきれないけど……
[ここまで、なんとか小動物を狩ったりしながらきたようだ。
慣れない一人での生活に、疲労の色が見える]
[アルビンの言葉にこくこくと頷く。]
うん、お腹減ってるから。それは家に帰ったらすぐ食べようかな。
[ずっとそうしてきたからか、我慢はできるもののやはり腹は減る。本能よりも怖さが勝る。この商人が居なければとっくのとうに餓死していただろう]
あと、何時も道理保存できるのをいくつかお願いします。
あんな愉しくて美味しいものを知らないなんて、もったいない。
商売のよさは俺には分かんないけど、きっとずうっと、愉しいよ?
[眼を細め、口角を吊り上げた。
まるで人間の村で、ひとに手を汚させるときのような、笑みを浮かべる]
……喜んで。
ちゃんとエスコートするよ?
[彼女の反応を見た後、くすりと笑って、いつも通りの微笑に戻る]
[妙に平坦な声だと、思った。
それがどんな感情を含有しているのか、察しの良くない男は思いつかない。軽く首を傾げるだけで終わる。]
ん。
おいで。村まで連れて行くから。
1人で来たのなら、人間も長いこと食べてないのかな。
村に肉を売ってくれる人がいるから食べると良い。
[出来るだけ優しい声音で話すが、嘘くさい自分の声に毛がざわついた。
立ちあがって、義足が見えないように橙の狼の右側にたつと
疲れている様子を見せる狼と同じ速度で、なるべくゆっくりと村への道を歩き出した]
― 広場 ―
お金とか関係なく、シたい時にする事もあるわ。
[小さな声でジムゾンに言って、自分の指先にくちづけてちゅ、と音をたてる。]
それも面白いけど、シスターの誘惑に負ける人間がたまらなく面白いの。
[微かな血の匂いに気付き、ジムゾンの手を見つめる。]
私の名前はフリーデル。別に、覚えてくれなくてもいいけど。
そろそろお店開けよっかな。
[アルビンに、肉食同士だからね、とまたくすくす。]
気持ち、通じてるといいね。
私が帰ってること、宣伝しておいてね。お客が来てくれたら、サービスにタダでお口でしてあげるから。
[椅子から立ち上がって帰路に着く。]
/*
黒いからぴじゃこだ、と言う中身予想をされてしまっていたら思わず脱ぐ。
基本的に地雷らしきものは踏み抜いていくつもりなんだけれど、PCの地雷とPLの地雷とをちゃんと見極めないと危険そうだな…。
読み込み、もうちょい深くせなならんかも知らん。
そして、エセ語度がどんどんひどくなっていく件。
*/
―― 広場 ――
おや、失敬。ばれましたか
[ジムゾンにせつなの反応を指摘され、苦笑した]
なに、私も昔、真面目に神父を目指していてね。
―― それだけのことですよ
はいな。ちょいとお待ちを。
どこか怪我でも?
[ごそごそと引っ張り出してきた一巻きの包帯。
手早く葉煙草を紙で巻いていく。
オットーには少し待っててな、と軽く謝罪して]
さてね。長老さんの考えることは、よく分からないな。
[ジムゾンにそう答えれば、やがてぼったくりとまではいかないが、少し高めの値段を告げる]
エスコート、期待してるわ。
[笑顔の種類には気を留めずに、微笑む]
レディに恥をかかせたら承知しないんだから。
[まるで舞踏会への誘いとその返事のような会話]
……わかった。
[とりあえずは大人しく従い、様子を伺うことにした。
ちらと見えた義足には気づかないふりをしながら、後をついてゆっくりと村へ向かった]
そ、人狼に、化けられる人間。
[酔狂という言葉は、否定しない。
私自身、そう思うもの]
だって。
人間に化けた人狼が、人間の村に紛れて。
その村を滅ぼした話は小さい頃からたくさん聞いたけれど。
その逆は聞いた事もない。
人間が、人狼達の村に紛れ込んで、何が出来るのか。
……興味、ない?
[薄く笑みを浮かべる。
話しているうちに。旅の疲れが出始めたのか。体が少し重く感じ始めた]
まだ、動きがないみたいだし。少し、休もうかな。
―― 広場 ――
[オットーの楽しげな声。
腹が減っているとの言に、少し申し訳なさそうに眉が寄る]
ああ、今回は少し帰ってくるのが遅れてしまったから。
悪かったなぁ。前回の、もった?
次は……そんなに間が開かずにこられると思うけど。
とりあえず、一月分でいいかな。
[ジムゾンの注文を片付けながら、これからの予定を少し考えた]
……生ソーセージ、こっちの箱に加工して入っているけれど。自分で覗いてみるかい、見るのはやめとくかい。
[氷の棺には、少年の頭部が1つ。
残りは、解体され、加工された食品庫。
動かないけれど、見たくないなら特には見せない。
自分の体でさりげなくその箱を隠すように]
そういうワケで。私は少し休むわ。
貴方はもう少しこの辺りを漂うのかしら?
その子の妹なら、教会跡の近くにいるから。
興味あるなら、あとで会ってみると良い。
[そう言って、ふわり、場を立ち去ろうとしたけれど。
1つ、思い出して、一旦止まる]
あ、どうやら他にも幽霊がいるみたいだから。
名前、聞いておいても良い?
私はコンスタンツェ。
大丈夫。
俺を信じて?
[口調は変わらず軽いまま。
彼女の手に右手を伸ばす。
拒まれなければ腰と顔を下げ、彼女の手の甲にやさしく口づけを落とした]
― 家兼店 ―
[村はずれの傍の小さな家。扉にかけた札を〔営業中〕にして中に入る。
寝室と台所と狭い浴室があるだけ。
寝室のベッドに腰掛けて膝を抱いて目を閉じる。疲れている表情。
客が来れば、気配ですぐわかるから、笑顔で迎え入れる。
どんなプレイでも、値段によって応相談。
身体は開くけど、心は開かない**]
―― 広場 ――
[これから店を開けるというフリーデル。
彼女が立ち上がれば、申し訳なさそうに会釈した]
おや、もう行くのか。
私から誘ったのに、
忙しくて大して相手も出来ず、すまないなあ。
はいよ、宣伝はお互い様だ。
互いに商売繁盛しますよう。
[笑いながら去る彼女の背中にそう声をかける。
充分に彼女が離れたころに]
……しかし、それは食いちぎられそうで遠慮したいねえ
[ぽつりと情けない本音が漏れた]
あ……
[元より、返事が返ってくるのは期待していなかった。反応があった事にかえって驚いた。けれど、ほっとしたような表情になり>>159]
よかった……声の聞こえる人がいた。
あの、友人の後を追いかけてきたら、いつの間にかこの村の入り口について…疲れたから一休みさせてよ、って声をかけたのに、全然待ってくれなくて。
どうしても疲れたから、入り口辺りに少し座り込んでいたら、すっかりはぐれてしまったんです。今は友人を探し中、ですけど…見つけても、返事はくれないかも…
[安心感から、自らの事情を饒舌に話しだす。
話しているうち、ゲルトを見つけた所でどうにもならないのではないかと考える。]
― →広場へ ―
[ついてきていることをたまに確認しながら広場へと向かう。
辿りつけば、人が出てきたよりも多くなっている様子。
誰か子供の扱いに長けた奴はいないかと、広場にいる面々を見渡すと、ふと思いついて。]
嬢ちゃん、名前は何て?
あと、人間の形になれるかな。人間の姿の方が飯食う時いろいろと便利なんだけど。
……、服なければそのままでいいから。
……じゃ、そろそろ散歩に戻ろうかな。
またね。カタリナ。
[笑いかけた後、包みを持って背を向けた]
ああ、そうそう。
変な噂流れてるし、気をつけてね?
[背を向けたまま、軽い口調で付け加えた。
呼び止められなければ、そのまま扉を閉めただろう**]
うん、大丈夫。それでお願いします。
[アルビンの言葉に頷いて。嬉しさに尻尾が飛び出ていればわさわさと揺れていそうだ]
ん、大丈夫。
生きてる人間は怖いけど。生きてない人間はただのニクだもの。
[氷の棺に触れ。]
興味が無いと言ったら、嘘になるな。
[薄く笑みを浮かべる女に頷いた。
ぼうやり月明かり。耳奥に木霊するのは人狼の遠吠え。
単なる夢の記憶かもしれない。遠吠えなど聞く前に死んだ気もする。記憶を探ろうとする程、全てが曖昧模糊に沈んで行く。
だから、目の前の事にのみ意識を向ける事にした。
少なくとも、幽霊となってからの記憶はそれなりにはっきりしている]
人間が紛れ込んで、何をするのか。
何のために……?
[まるでそれは自問しているかのよう]
[少し休む、と言う幽霊に、そうか、と]
教会ね。
人狼の連中が神を崇めてるって事自体、かなり驚きだよ。
[修道服のようなものを纏った女も見たするが。
あの女からは、一際濃い血のにおいを感じたのも事実で]
コンスタンツェ。分かった。覚えておく。
俺はオズワルドだ。
……姓は聞くな。忘れちまったもんは答えられん。
[跪き手の甲に口付けをされるには気分よさそうに目を細める]
……まるで王子様ね。
[立ち上がったゲルトにそう言って笑い、
去り際に言った言葉には少しだけ顔をしかめた]
じゃあね。
あなたも、お気をつけて。
[パタンと扉を閉め、仔猫に目をやる。
相変わらず懐かないけれど、それがまた愛しく思える**]
/*
なんだこのオットー。
可愛いな。超可愛いな。
これだけの男女比だったら薔薇ってもいいですk
いやいやいや、自重。
よし、目標。オットー食べる。
[きょろきょろと周りを見ながら、恐る恐るついてくる]
名前は……リーザ。
[一瞬考え、特に偽る必要もないと考えたようだ]
……あっ。
服、取ってくるから!
[しまった。と思い出して、木の洞に隠した服を取りに走る。
大丈夫だ、こんな小さなミス。
村への道は覚えている。大丈夫。私は優秀だ。
そう言い聞かせながら、連れて来てくれた狼を見向きもせずに駆けていった**]
教会の跡があったって、だけで。
崇めている、のかは分からないけどね。
幽霊オズワルド……ね、了解。
[軽く手を振り、その場を立ち去ろうとすれば。
広場に座る男に何やら長々と話す、別の幽霊>>169が目に入って。
疲れを感じ始めた今となっては、話し掛けに行くのも億劫で。
少し離れた位置から、軽く会釈だけして立ち去る。
相手は気付いたかどうか**]
―― 広場 ――
[視界の中で、尻尾が揺れる。
思わず目で追って、顔が綻んだ]
何なら、ここで食べていってもいいよ
他にも気に入った部分があるなら言ってくれれば
[声をかけ、手を拭うと肉の選定に移る。
氷漬けの箱には、出来立ての生ソーセージの他、少年の内臓がいくらか入っている。長老に渡す部分はより分け済みだ]
[塩漬け肉、干し肉、血液のソーセージ。
ハムに、ベーコン。各種少しずつ。
狼の食欲で思い切り食べきってしまうならそうはもたないが、少しずつたべるなら充分長期間もつ量を、用意しておいた箱につめていく]
[両の手で抱えられるくらいの量をまとめれば、告げる代金は比較的安めの値段]
……そういえば、変な噂を聞いた。
狼に化けられる人間というのがいるんだって?
[反応するよりも早く、駆け出して行った橙色を
片目で追おうとしたが木々の間に消えてしまった。]
……早いなあ。
[苦笑と一緒に零れた言葉は、いまはもう出来ない、駆け出す行為に対する憧憬を含んでいた。
恐らくすぐには戻ってこないだろうと考え、自分も人型になるために服を取りに戻ろうと歩き出す。狼のままじゃ財布を取り出すのもめんどくさい。
なにより品物を買うという行為は人間のものだろう。]
教会って建造物があったってだけで驚きだよ。
……ま、どっかの人間の村を乗っ取ってんのかもしれないがな。
[気が向いたら行ってみるか、とそのあたりを見やる。
立ち去る幽霊の姿を見送った後、自分も少し休むかと思えば、近くにもう一つの気配]
……ふうん。
何か、よびよせちまうのかねえ。
[嘲るような声を上げるが、その先は曖昧。
ぼんやりと気配は広場を漂うが、それは先程よりも薄くなっている**]
―― 広場 ――
なかなかそうも上手くいかんもんですよ。
人間ってのは手ごわいから
[ジムゾンの呟きに、軽く流して注文されたものをそろえた。
紙巻煙草が2ダース。包帯1巻き。
それらをざっと油紙でくるくる包んで]
はいな。
それに、そんな強い人ばかりだと私の商売上がったりでねえ。
……って、高っかあ!ぼったくりちゃうのそれ。
ちょっとはまけてぇな。
[提示された金額に声をあげ、思わず銜えていた包帯を落とす。あーあ、なんてぼやきつつ。ぶつくさ言いながらも、色々ポケットをまさぐって何とか金額は払いきる。]
…ふーん。謎な長老さんやなあ。
[長老の事に返事が返れば、少し首を傾げながらもまたそちらを見てみるが、反応がなさげなら興味を失ってまた包帯を巻く作業に。]
―― 広場 ――
なかなかそうも上手くいかんもんですよ。
人間ってのは手ごわいから
[ジムゾンの呟きに、小さく笑って紙を巻く。
>>184の言葉にはすっと考え込んで]
「全知全能」の神が私らみたいな人狼をどう思ってるのか、知りたくなったことがありましてねえ。答えなんぞ得られませんでしたが役には立つもんで
人狼の間にも、人狼のための神父は必要でしょう。
[次々に煙草をそろえながら、ちらりと目を上げた。
苦労している様子をみやる]
へぇ、仔狼に。そりゃ難儀でしたなあ。
一段落ついたら、巻くの手伝おう
[そうして、やがてきっちり2ダースを巻き切れば。
とんとんとそろえて差し出した]
[2日間、眠りこけていた部屋に戻ると
一呼吸置いて全身に力を込めた。
骨格も筋肉の付き方も違う生物への体型変化。他人の場合は知らないが自分がやると痛みが伴う。ゴキゴキュと音を立てて骨が変化し肉が骨から離れては再び繋がる感覚はいまだ慣れない。
きちんと変わった事を確認しがてら伸びをする。関節がゴキゴキと悲鳴を上げた]
ててててててててて
あ、あー。あー。喉も痛い。
[げほ、と喉に手を当てながら、服を纏い義足を付ける。
人の姿のときと獣の姿の時、話し方が少し変わるのはもはや癖。
軽口を応酬したり、人と議論したり。話す場面が多ければしょうがない事なのだろうと思う。
包帯を巻き直して、上着を羽織り
忘れかけていた金をポケットにねじ込んでまた外へ向かった]
/*
見物人の方と縁故結びたいのだが、人狼(人間)希望の為微妙なのだった…。
役職取れたら、全力で人狼恨んでる設定になるので重い槍、もとい思いやりは捨てて行ってるのだけれど。
とりあえず、PLのNGだけは踏んでなければよいなあと思いつつ、きっとWiki読んで入村しているなら大丈夫だろうと踏んでみる試み。
*/
/*
傍観、と言っても問われれば答える程度はする。
後人間には若干甘め。
そうでないと、見物人と絡めないんだよね。
まあ、こんだけ集まってくれたなら、わたしの動かしはいらない気もするが。
……っ。
[ジムゾンの言葉に揺れていた尻尾はしゅんと垂れてふわりと消える。幼い頃の記憶が頭をよぎり、顔をしかめる]
……できてれば自分で狩ってます。
―― 広場 ――
[値段に対する悲鳴には、飄々と眉一つ動かさず]
申し訳ないねえ。
こっちも色々商売が厳しくて。
あるところからはきっちり貰わんとやってけんのです。
似非神父さんはその気になれば
金は食事と一緒に得られるでしょう?
[そうして、きっちり代金をもらえばにっこり笑った]
まいど。今後ともアルビン商会をご贔屓に。
怪我したときや、病気したときなんぞお安くしておきましょ
そういえば。
苗字をおもっくそムリヤリひねりだして
苗字考えるとかハズカシスwwww才能ないっすwww状態であったのだが。
あとから入ってきた方々を見て、やっぱり名字なしでも良かったか―と思う訳であります。
実はメモを見るたび少し恥ずかしくなる。
ドイツで一般的な苗字調べてつけたのにも関わらず、だ。
……?
[一瞬、おさげの女性がこちらに向かって礼をしてきたような気がしてきたが、確信は持てない。後で声をかけてみようか、と思い>>178]
あ、ありがとうございます。
もしお手数でなければ、ゲルトに会ったら僕が来ているのを伝えて頂けますか?あ、僕はリヒャルトといいます。それでは…
[テオドールに名前を告げると、きびすを返す。「ひとの概念」「それが彼にあるのかはわからない」と聞き…つまりは、本人に聞かなければわからないという事なのだろうか?と勝手に解釈し、他の場所へと移動しようと。>>187
気配が希薄になっているオズワルドには、声をかけられなければ*気付かないだろう*>>183]
― 村はずれの川 ―
[駆け出すと、水の匂いがした。
体が血で汚れているのに気づき、匂いの方向へ向かう。]
……んんっ。
[ぐ ぐっ。っと大きく伸びをするような動きをすると、ヒトの体になる。
毛皮で水に入るのは好きじゃないし、ヒトの体のほうが水浴びは気持ちいい。
そんなことを覚えてから、もっぱら血を流すのはヒトの姿で、だ。
ばしゃばしゃと一通り洗い流すと、素っ裸のまま獲物を屠った場所へ。
頭も体もべたべただが、気にせず服を着ると村へと走った。]
― →村の広場へ ―
―― 広場 ――
[オットーのための肉を詰め終われば、ジムゾンの方に向き直り]
……さて、じゃ、巻きましょ。
もし良けりゃ、貸してみてください。
[包帯に苦労している様子、手を出した]
[立ち去るリヒャルトを、無言で見送る。
伝言を受け渡す気はない。
生者と死者を繋ぐのは、自分の役割ではないから]
…………。
[広場に集まる他の幽霊達を一瞥した後、目蓋を閉じた]
[アルビンからニクを受け取ればむっとした表情から笑顔へ変わり。頷いていそいそと代金を払う]
……狼に化けられる人間?そんなものがいるの?
[不安そうな声で返せば思わず出るのは先の欠けた耳。傷は古いものの、ちぎれたのではなく鋭利な刃物か何かで切られた痕。どうにか尻尾を足の間に巻き込むのだけは押さえ込んで]
[広場にでて気付く。
人の姿でいたらリーザと会ってもわからないんじゃないかと。]
…………まっじいな。
まさかの展開だ。どうすりゃいいのかわからん。
[獣の姿より砕けた口調で呟く。包帯の上から左目を掻いたが、それによって解決策が浮かんでくる訳もなく。
願わくばリーザが狼のまま来てくれればいいのだが。と彼女が消えていった木々の向こう側に目を向ける]
[広場にでて気付く。
人の姿でいたらリーザと会ってもわからないんじゃないかと。]
…………まっじいな。
まさかの展開だ。どうすりゃいいのかわからん。
[獣の姿より砕けた口調で呟く。包帯の上から左目を掻いたが、それによって解決策が浮かんでくる訳もなく。
願わくばリーザが狼のまま来てくれればいいのだが。と彼女が消えていった木々の向こう側に目を向ける]
―広場・行商前―
狼に化けられる人間?んな酔狂な。…ホンマに居るとして、何が目的なんよ。
[>>181噂の話が耳に入れば、首を傾げるような素振り。]
は。人間が手ごわい、なあ。ちょーっと狼の姿で脅せば、ガタガタ震えて「他の奴を差し出すから見逃してクレー」とか言うような奴らやで。締める時だって、一瞬や。
それに、「人狼が村に居る」ってなるだけで、人間同士で殺し合いよる。単純極まり無い阿呆どもやなぁ。
――……あんなんの、どこが手強い言うんや。
[馬鹿にするように、どこか憎んですら居るように、吐き捨てる。]
神が俺らをどう思ってるか、ねえ。そもそも。居ないんちゃうの。見たことも、お願い聞いてくれた事も無いで、神さんなんか。
…ああ。おおきに。
怪我したりしたら安く…?慈善事業かい。んな事するから商売キビしくなるんやないの。
[差し出された煙草は、礼を言って受け取って。それでもあけすけな言葉は続く。包帯を、と言うのには>>193素直に頼んます、と手をだした。]
― 広場 ―
[キョロキョロをあたりを見回すが、義足の狼は見当たらず。]
……あ、あれ。
[まさかいなくなるとは思っていなかった。]
―― 広場 ――
[オットーの頭から耳が出る。
その欠けたものを目を細めて、確かに古傷なのを見る]
らしいねえ
ここもそう安全ばかりじゃないってことだ
[特段信じているわけではないが、少し強い口調で言った]
……だから、そろそろ生餌の予約、しておくかい。
何、生餌だから仕留める時は私も側にいる。
そう危険なことはないように手配しておくから。
[そんな風に営業をかけて。
そうしてしばらくまた店を続ける。
日が昇り、一度準備のために店を閉めるまで**]
― 広場 ―
んー。
[片目を細めて、リーザが消えていったと思わしき木立の方をじっと見つめる。
明るい色の髪をした女の子が飛び込んできたが、
いかんせん、自分が狼時と人型時で毛色が異なる。髪色だけで判断しちゃまずいかとその様子を眺めてみたが。]
……あれ、っぽいかなー。
[キョロキョロと首を回すしぐさを見てそう言った。
義足で歩くとかつん、かちん、と砂利を踏むたびに音が鳴る。]
リーザ、か?
/*
はてさて。
集まりいいから、開始一日早めてもいい気がした。
もちろん他の方々の予定次第、ではあるけど。
むしろこのままの日程だと、だれそうなんだよね。
案外流れが速い。
―― 広場 ――
[ジムゾンの差し出された手に、くるくると包帯を巻いていく。
そんなに力は弱くはない。適度に調整をしながら]
そう。生物としてはさほど強くない。
人間が手ごわいのは、群れているからだねえ。
適者生存の世でこんなにも覇権を握っているくらいだから
[はきすてるような口調に、眉を寄せる]
まあねえ。でも、宗教は一体感を醸成するから。神がいるかいないかより、いることにすることに意義があるのだよ。きっとね。
はは、言われて見ればその通りだ。でも単なる慈善事業じゃあないよ。人狼が生き残る手段なだけだ。ヒトに対抗するためにね
[淡々と紡いで、やがて包帯が巻き終われば口をつぐんだ。
もうしばらく彼がそこにいるなら茶の一杯でも出して話の続きをするだろうし、立ち去るならただ見送るつもり**]
/*
オスカーワロタ
ところで、「村の編集」ボタンのすぐ下に「村開始」ボタンがあるのはひどい罠だと思うんだ!
今回の迷子ふらぐは
もっと人が大勢いる時にやってみるべきだと思いました まる
そして、すぐに諦めたらだめでした。もっと時間をおいたら拾える人がいたかもしれない。
でもこういうのって拾われるまで待つべきなのか?
他者が絡んだ方がリーザの交友範囲が広がるわけだが、それは他人に「この動きをしてくれ!!」って強制(またはお願い)する行動に当たるのかなー。
よかったらエピで話を聞きたいです。
なんだかすごく中途半端な行動になってしまった感でいっぱいで申し訳ないんだぜ……
もうちっと考えてからやるべきだったーぱぱぱやー
[碌に返事もせず、名前を読んでくる人物を見上げて、上から下までまじまじと観察する。
名前を知ってるし、義足だし。
概ね間違いないと判断する。]
えぇと、さっきの……
……なんていうの?貴方は。
はい、こんばんわ。
飛び入りのDegryです。
村たてさんは知り合いで面白そうな企画だったのでつい飛び込んでしまいました。
ナカミもソトミも性格がヒネてて性悪なコですが、よろしくお願いします。
RP村は初心者なのでご迷惑をおかけするかもしれませんが、生暖かく見守ってくれるとありがたいです。
シモンっていう。よろしくな。
[さっきの橙狼だと判って軽く笑んだ。]
悪ぃな。考えなしに動いちまって。
おし、おいで。店がそこにでてるから。
[そういって指す方向にはアルビンの行商と、そこには何人いただろうか、人影がある。
そっちの方向に歩くが、義足のため自然と速度は遅くなり
少し申し訳なさそうにリーザに謝罪を入れた。]
歩くの遅くて悪ぃな。でも、ほら。ついた。
で、何が食べたい?多分好きなもの言えばなんでも出してくれる。
[その場にいる面々に軽く挨拶をして行商人に注文しようと
リーザに声をかけた。商人に対する無茶ぶりも口に出す。]
[すれ違うように走って行った、尻尾付きの青年の背中を追おうと肩越しに振りかえったが彼の顔までは判らなかった。
その場にいた聖職者の恰好をした男に声をかける]
あれ、誰だ?
怖いとか言ってたけど何か合ったのか。
シモン。……よろしく。
[微笑みかけられると、心なしか頬が緩んだ。]
や、謝ることはない。気にしてないから。
[事実、村の様子をせわしなく観察する彼女にとって、歩みの遅さは気にならなかった。]
………じゃあ、脂の少ないにくが好い。
[ヒトでも、醜く太った者のにくは酷くまずかった。
やはり健康なにくでないと……
狩りをして野の鼠や兎を得るのは用意ではないが、味は悪くは無かった。]
―広場・行商前―
[くるくると巻かれていく包帯を、ぼんやりと見る。]
け。群れとったって、弱いモンは弱い。
数が多いのは難儀やけどなぁ。それかて、やりようや。
…一体感なんぞ要らん。
にんげんこわーい、なんて言ってるヤツには必要なんかもしらんけどなぁ。
[ヒトに対抗する為に、と言う言葉。理解できない、と言うように眉が寄るのみ。
巻き終えれば、てをぐーぱーと開いて。]
おーきに。
…んな話してたら腹も減ったわ。金も無くなったし、狩りにでも……っと。
なんや、あれ。思春期真っ盛りとでも言うやつかい。
[行こうか、と。言う前に、オットーが走り去る。ヒト狼にも思春期なんてあるのかどうか。入れ替わりのように現れた二つの姿にも、視線を向けて。]
―広場・行商前―
……なんや。手負いと未熟モンか。
[見た目から、そんな言葉を落とす。]
名前…?知らんわ。強いて言うなら臆病モン。
[顔には見覚え無かったし、自己紹介もしあわなかった。
そんな言葉を吐けば、アルビンからオスカーの名前は補足があったりするだろうか。]
/*
あああああやってもーたあああーーー!!!orz
だから!BBSにオスカーはいないと!あれほど!!!
がく り
*/
[――人狼たちの村。
牙持つ者等が繁く出入りする、狩りの拠点。
血錆色の毛並みを持つ人狼が、姿を消した。
狼達の隠れ里へ紛れ込む人間がいるらしい、と
そんな噂が確たるとなる前の些細な出来事。
其の男が去ったことで幾頭のいのちが助かり、
また幾頭のいのちが見殺しにされたのかは、
定かとは*ならず*。]
―広場・行商前―
…ああ、狩りに出るんやった。
んな血の流れんモンより、生きた獲物の方が数倍は旨いわ。
[食べ物を注文する様子に、狩りに行こうとしていた事を思い出す。準備されるモノや、先ほどオットーに出していた保存食を思い出して呟きつつ。少女が何事か返したなら、返事をしたりもしただろうが。
暫くすれば、ひらりと包帯の巻かれた手を振って、いずこかへと立ち去った。
村ではなく、旅人を襲う狩り。
少し遠出をしたとしても、恐らく一晩では戻ってこれる筈。**]
ならず者 ディーター が村を出ました。
/*
なんとなく、参加村で「ログについていけないので」とかでプロロで抜ける人多い気がするなあ…トバし過ぎたりしてたりするんやろか、とちと不安になってくるターン。
しかし、間違っても良いからやったんでーって覚悟をしろよとも強制もできんし…。
フォローはするよ、と言うのをあからさまに表現するのもどうするか迷うしなぁ。
ディタのRP、なんだか雰囲気良くてわくわくしてただけに残念や…。
*/
―― 回想 屋台 ――
[オットーの拒否の言葉。ただ肩を竦めた]
はいよ。では、心が決まったらいつでも。
それじゃあ私はさっさと後継を見つけておかねばね。
まいど。今後ともご贔屓に。
[箱を持って走り去る背中。
何か考えるように、首に手をあて見送った]
―― 回想 屋台 ――
……おや?
[一人客を見送れば、広場へと歩いてくる新たな客2人]
こんばんは。何にしましょ。
しかしまあ、お友達は随分小さいねえ。
これは少し吃驚したよ
[包帯と義足の男に一瞬目をぱちくりさせた。
口調の違いに首を傾げるも、そんな風に言葉を紡ぐ。
小さな少女の注文聞けば、にっこり笑って]
はいな。ここで食べるなら焼いてあげようか。
[ごそごそと取り出すは、塩漬けや燻製にされた肉と小さな骨付き肉。それ以上の好みがあるなら細かに聞きながら木の皿にのせて注文どおりに出した]
―― 回想 屋台 ――
[ジムゾンが包帯の巻き終わった手を開き閉じしているのを横目で見やる。ほどける様子がないのを見れば、リーザたちに供する作業に戻り]
……まあ、あんまり言わないでやってくださいな。オットーみたいなのは、そのうち上手い具合に溶け込めるようになるもんです。
[シモンたちとジムゾンのやりとりには口を出さない。ただ淡々と準備だけして、ジムゾンが去る折には]
はいな。それじゃあ気をつけて。
あんまり無駄狩りはしないで下さいねえ。
何かありましたらまたご贔屓に。
[そう声をかけ、小さく十字を切った]
ん……焼いて。ください。
[しばらく焼いた肉は食べてなかったからか――火を起こすのは面倒だったからなわけだが
目の前に出された肉が焼かれるのを想像して、舌なめずりした]
/*
しかし暫くステルスなのであった。にんにん。
嫌われキャラはやはり楽しいなぁ。
PLさんまで嫌な気分にさせてないかだけがとても気がかりだけれど。
一応メモで軽く言いつつ、後はやはり触れずに居るのがよさそうかなあ…キャラが保てなくなりそうだ。
*/
/*
広場に固まってるので、何か他の場所でも出そうか。
人間の道具のがらくた置き場とか。
あ、ロゼの場所出すのが先かな。
ジムパメとは被りそうなので、
だいたい二人の縁故の逆を行ってみようか。
リズシモとはマイナスにならない程度で。
二人とも暴力に長けてそうなので、こいつが嫌えそうだ。
パメとは狩仲間でもいいんだけど。
[その後食料を受けとれば、そそくさと食べ始めただろう。
腹が満たされれば、シモンと商人に礼を言って、素早く森へと駆け出すかもしれない]
― 回想終わり ―
――薔薇園――
[広場の近く、殺風景とも言える色彩の村の中に、一際人目を引く色がある。
小さく囲われた場に、真紅の薔薇が咲いていた]
よくこんな場所で育てるよねえ。
[独りごちて、その中の一本に顔を近づける。
鮮やかな赤は、先刻ジムの手から流れた血の色彩と似ていた。
思い出して、少し唇を赤い舌で舐めた]
……ああ、ロゼ。お邪魔してるよ。
[気配を感じて振り向く。
男の姿をした、見知った人狼の姿があった。にこやかに笑って挨拶する]
―回想:広場―
「そのうち」餓死するような事態になる前に溶け込めりゃあええけどなぁ?
[アルビン>>219に、応援すると言うよりは小馬鹿にするような口調で言って、少女>>220の方へ向き直る。]
単純やなあ…キライで結構。俺かて未熟モンはキライや。
初対面やからって、何でへらへら愛想振りまかなあかんのん。なんぞ決まり事でもあるんかい。
…おー、また何かあったら利用するさかい。今度は安うしてな?
[少女に向かって言い捨てると、気をつけて、と言うアルビンにひらりと手を振りその場を辞す。
小さく十字を切るのには、け、と胡散臭そうな表情を残した。**]
[少し雑談を交わす。
村で流れている噂の話になると、彼の表情が暗くなる。
それとは対照的に、不思議そうに首を傾げた。]
なんで怖がる必要があるのさ?
たとえ、ひとが人狼に化けたところで、ひとであることは変わりないだろう?
[く、と笑う。
逆も然り、とはあえて言わず]
もし噂が本当なら、すっごく愉しくない?
だって、人狼の村にいながらにして「狩り」が出来るんだよ?
[両腕を広げて、子供のように無邪気に笑んだ]
― 森→広場 ―
[昨夜はよく眠れた。というか、満腹のせいか寝すぎたくらいだ。
「優秀な私はもう少し睡眠時間も管理できないと……」と1人呟く。
人の姿で、村を練り歩く。
思えば、シモンには一方的にご馳走になってしまった。彼は義足だというのに。]
……ふん。
[まぁよい。私は孤高にして優秀な人狼なのだ。使えるものは何でも使う。
そう、ちょっとした貸し、ということにすればよいのだ。]
/*
突如降ってきた設定:過去に弟が人狼騒動に巻き込まれ、殺されている。小さい頃から神父を目指していて、初の赴任先だった。
故に、神を信じて居ない。
赤取れないとまた捏造しなおしやけどな…!
とりあえず、狩りの描写はぼかす方が良さそうか。
人もどうでもいいんで、食わずとも強盗してきたってニュアンスでええかなーとは思うんやけど。
*/
―― 回想 屋台 ――
……その時は、その時。生きる力に期待するよ。
ダメなら摂理だからしょうがないねえ。
[馬鹿にされたような口調。
あっさりと肩をすくめるだけで。ただ残された言葉に]
安くするような事にならんよう。互いのためになぁ。
[珍しい客だった。それだけ。
ただ、煙草をもう少しそろえておこうと思う]
―― 回想 ――
はいよ。
[少女の注文には頷いて。
骨付きの燻製肉や塩漬け肉を小さな鍋でこんがり焼いた]
……ここにはしばらくいるのかな。
どちらにしろ君が困ったらすぐに声をかけておいで。
アルビン、という名でここらをうろうろしているから。
[小さな仔狼。
彼女の食べる姿を目を細め、煙管をのんびりくゆらせながら眺めていた。彼女が森の中に駆けていくまで]
―― 回想終了 ――
―― 朝 広場 ――
[朝陽が差したら、その後数時間は店じまい。
客がいれば、声だけかけて屋台を閉じる]
……ぼちぼちだねえ
[今宵来た客を数えて、頷いた。
氷の箱からより分けていた肝と肉を取り出す]
長老さん、長老さん
[のんびりと広場の中央に向かって、大きな狼に声をかけた]
まいど、世話になってますねえ。
遅くなりましたし、ささやかなもんですがどうぞ。
[そっと正面に回って、小さく声をかけた]
/*
ざざっと読み返して今北産業作ってみようか。
と思ったけど、どこをダイジェストすればいいかわからなかった。
んー。
するなら、個々人の流れを当人に提示してもらう方が楽か。
/*
シモンはアルビンに
「人狼なのに善性が〜」と言っていたけど、
リズに対する様子みると、シモンも良い人だよなっw
リズも強がってる様子が、可愛いーーーよなぁ。
ゲルジムの殺伐には、超期待だ、よっ。
……。
[声のする方へ顔を向ける。次いでアルビンの持つ肝と肉を見ると、鼻が小さく膨らんだ]
世話をするようなことは、何も。
[ぽつりと告げるも、謝意を無下にする気はなく。
差し出されれば喰らうだろう]
[アルビンと言ったか。あの商人。
彼も中々、使い出は有りそうだ。
そんなことを考えつつ歩いていると、広場の片隅に薔薇の赤が見えた。
何気なく近付くと、二人の男を認める。]
……ヒトが、人狼に化ける?
馬鹿馬鹿しい。そんなことをして、何になるというの…
[暇を持て余して生まれた噂の類いだろう、と思って、ふん。と鼻を鳴らした。]
―― 広場 ――
[狼の鼻先に、ことりと皿を置いた。
向かいに胡坐をかくように座って、相手が食べるのを見る]
そうですねえ。
直接世話になってはいませんが、私たち狼にとって、
こういう村があるってことはいいもんですよ。
外に拠点もいくつかありますが、
どうしたってこの年を食わない顔じゃあどこか根無し草だ
[朝陽指す青空をまぶしげに見上げた]
弱い狼でも生きられる場所ってのは必要ですしねえ。
最近、ここらの調子はどうですか
[のんびりとした口調で、ぽつぽつ話す]
[新たな気配を感じると、振り向く。
見慣れない幼い少女を、興味深そうに眺め]
やあ。
君、もしかして人間?
[開口一番、笑顔で問うた]
……そうか。
[肉を充分に味わうと、それだけ返す。
顔を上げて、空を見上げるアルビンを静かに見た。
故郷、という言葉をふたたび思い出して、しばし瞑目する。
――故郷。生まれ育った土地。帰る場所。在るべき場所。
調子は、と聞かれるとふたたび目蓋を開き]
変わらない。
何も。
[出入りする者が増えたとか、弱き者がより籠もるようになったとか、そういったことは、あったかも知れないけれど。
自分から見れば、些末なこと。
唯一あの噂が異物であったけれど、それには何も触れない]
ほら、人狼の力を持った人間ってのが、最近の流行りらしいしね?
君がそうだったらいいなあ、ってさあ。
[愉しそうに笑いながら、彼女の方へと近づく]
残念ながら。
[と、人間でも言うか。なんて独りごちて]
……狼になれる人間と、人間になれる狼の違いも今一不明ですけど、ね。
[無遠慮に近付いてくる青年に、一歩引いて身構える。]
―― 広場 ――
[長老は、食べ終わって静かに自分を見る。
視線を戻して、表情をほころばせた。
問に対して、大きな答えはない]
なら、良かった。
[狼に化ける人の噂。
彼が聞いてないはずはないのだろう。
けれど、答えがないならそれが答えだと、頷く]
……うまいことやれればいいんですがねえ。
[別に何が、とは言わない。
ぽつりと呟くと、やがて皿を引き上げ、挨拶をして広場を辞した**]
そうなの? 怪しいなあ。
[くすくすと笑う]
元が人狼か、元が人間か、でだいぶ違うと思うけどな。
[思っていることとは正反対のことを口にして、もう一歩進む。
身構える彼女を愉しそうに眺めた]
たとえば食べられるか、とか?
……確かめるために、試してみよっか?
おまえだって、元が狼か人か怪しいものです。
[牙と爪だけを変化させて、ごくりと生唾を飲み込んだ。]
……あまり試してみたくはないんだけどね。
/*
現時点でまず間違いないだろうと思うのは、
村建て=ゲルト
きょうこさん=アルビン
かなあ。
あとはpijyakoさんがジムゾンではなかろうかという程度。
中の人予想は苦手なのです。
……あ、ログ読みつつ裏で表情の確認中です(一覧あるけど)。
……そうだな。
[思うことは多いけれど、返す言葉は変わらず少なく。
ただ、朝陽に眩しそうに眼を細めた]
……ありがとう。
[彼が去る背中に、肉の礼を言う。
その姿が見えなくなると、ふたたび瞳を閉じて沈黙した]
/*
>思うこと
あとから考える(キリッ
村を作った理由はいくつか考えてあるけれど、結局どうなるかはわたしにも分からない。
「故郷」ってのは結構いいキーワードなのでチェック。
ふーん。
確かに、牙や爪は、きちんと一人前だ。
[牙と爪を確認すると、眼を細める。
それは確かに、ひとではないもの]
……俺?
あはは、確かにそうだね!
[もう一歩足を踏み出す、その瞬間に。
脚だけを変化させて、人狼の速度で踏み込む。
ぎちりと、靴が足の爪に食い破られて壊れるけれど気にしない。
彼女が避けなければ、くちづけできるほどの距離にまで近づいて]
―回想―
[アルビンの言葉にすぐには反応せず、リーザが注文を重ね平らげる姿を黙って見ていた。
食べ終わった子どもが一目散に駆けていくのをどこか眩しそうに見送ると、先ほどの商人の発言に今更ながら言葉を返す。]
友達じゃないよ、森で拾った。
で、いくらかな。
[無造作に金を引っ張り出して押し付けるように突き出す]
これで余るようなら、またリーザが来た時に食わせてやって欲しい。
――教会跡――
[広場からやがて消えた気配は、教会跡へと現れる。
月光が差し込む廃墟には、少女の死体らしきものが一つ]
これは……
そうか、君が……
[ダーツに磔にされた哀れな少女。下半身は無い。
哀悼の念すら、沸き上がるのに時間を要してしまった。死体ではなく、屍肉ですらなく、ただの肉の塊。
触れたら完全に壊れてしまいそうで。
幽霊は、ただそこに跪く]
ディーター>
見るかどうかわからないけど。
絡みに行こうと思っていたので少し寂しいです。こちらからすぐにいけなくて申し訳ない。
初心者歓迎村とのことなので試行錯誤しながらでもログを作っていけたら良かったかと思います。
またご縁がありましたら。
―人狼の村 ―
[深い深い森の道なき道を抜ければ、そこには木々であるかのように見せかけられた門がある。
それこそが、人界から隔絶された人狼たちの村の入口]
しょうがないとは言っても、やな立地よねー。
帰ってくるのだけでも一苦労だし、道中は面白いことはないし……
[愚痴りながら門をくぐる。既に朝日が出ていた]
……誰か新しい人でも来てたりしないかしら。
あなたの御許で、どうか安らかに――
[祈りの言葉はすぐに口から出てきた。曖昧な記憶が驚く。――つまり、大して信心深い方でも無かったのだろう。むしろ進んで不信心を口にしていた気がする。
あんなもん、縋って何になるんだよ。俺達は俺達でしかないってのにさ……とか。
だが。こういった事だけは、無駄に覚えているらしい。
廃された祭壇と、月の光さしこむ窓を見上げる]
[……神。弱き人間達が縋るそれ。
立ち上がりながら、呟く]
人狼達も、結局は縋らざるをえないと……?
[記憶の奥底。
修道服の影が、揺れた気が、した**]
[素早く迫る男に、半分人の身で反応は出来ず。
眼前に迫りくるが、目を逸らすのは負けだ。とばかりにキッと睨む。]
……せっかちさんなのね。
もう少し年相応の落ち着きを持ったらどう?
[足を震わせながらも、悪態をついた。]
[広場から退出した後、寝床に戻って包帯を巻きなおす。
先程急いで巻いたせいで解けかけていた。
その後、軽く睡眠をとった。2日も眠ったのだがまだ眠れる事に少しだけ呆れた面持ちをして目を覚ます。
伸びをして人の形のまま、再び広場に出ると
今来たばかりらしき人影が見えた。
挨拶ばかりに尻尾を振ろうとして、
いまは人の形になっていることを思い出す。]
おかえり、パメラ。
首尾はどうだ。
[暫く見ていなかった事を思い出して、村を襲撃にいったのかと付け加え]
ほら、良く言うじゃん。
据え膳食わぬはなんとか、ってさあ。
[言って、大げさに牙を鳴らす。
青い瞳が弓のように細められた。
そうして、しばし睨み合いを続けた後。
彼女が目を逸らさないことを知れば、唐突に人の笑みに戻り]
うん、いい目だ。
君はいい人狼に成るね?
[人なつっこそうな笑みに戻り身を引くと、軽く手を打ち鳴らした]
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