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…今すぐ答えを出すのは難しいでね。
正体が何であれ、人一人殺そうとしとるんじゃ。まだ時間あるから、ゆっくり考えて投票するとええ。
[既に投票を済ませている者もいるらしい。まだ結論の出ないものが急かされぬよう、助言を一つ。]
おやすみなさい。
[少女へ言いながら、また明日会えるといいよね、という言葉が重かった。
完全に人狼を排除したと確証が持てぬまで、この重さは続くのだろう。
朝、自分が目を覚ますことが出来ることを願いながら目を閉じる日々が。
それに…もう一つ。]
優しいね、か…。
私は、けっして優しくなんてないんですよ。
[自嘲する様に呟いて、それから投票箱を振り返る。
考えは決まらない。
だけど。]
それが明らかな贋物と判明するまでは…
どちらも舞台から下ろしてはいけない―。
[ぽつりと呟いた。]
−宿/談話室−
[議事録に目を通しながら、周りの皆が紙に名前を書き入れ始める音を聞く。]
ねえ、パメラ、あんたは今でも、人狼と共存したいと思っているのかい?
おそらく、あんたに取っては狼のニコラスとも。
[娘の決意を、厨房にいた女は知らなかったから、もう一度聞いた。]
羊飼い カタリナは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
>>239 へ?今さら何言ってんだ。いいに決まってんじゃねぇか。
[男は“妹”の言葉の裏など考えもしない]
どうしたんだ、急に?
同じ建物の中にいりゃ、少しは安全だからよ。
[わしわしと頭を撫でようとするが、撫でさせてくれるのだろうか]
[ジムゾンを見送った後、しばし、周りの会話に耳を傾ける。やはり意見としては...に投票するという意見の方が多く]
やはり余所者この様な時、余所者は不利ですね。
[そんな事を呟きつつも、投票の紙にはしっかりとパメラの名前を記入して、用紙を投票箱へと入れる]
[もし旅人の処刑が叶ったとしても、
彼が談話室で囁かれている“狂信者”だとしたら
やはり自分の潔白を証明する事は叶わない。
そうすれば――次に誰を処刑するかという話になれば
自分に矛先が向くのかもしれない。
なぜなら占い師の真贋を見極める為には、
自分を処刑するのが一番手っ取り早いのだから。
旅人を先に処刑するなど、遠回りなのだけど。
それでも自分が人間である事を否定し、
殺そうとする旅人の思い通りにさせたくはなかったから。
これはささやかな抵抗。]
―宿屋・談話室―
[神父が、旅人が、村娘が、皆が議論を進めている。二人の占い師から人間だと言われた自分。そして、特殊な能力を手に入れてしまった自分。色々考えるうちに、頭が痛くなってくる。
神父と旅人、どちらを信用するか。そんなの、神父に決まっている。
だが、万が一……。万が一の事があって、神父様が偽物だったら?
そんな疑いを持ってしまう自分が、悲しい。
悲しいが、その疑いを晴らす方法が、一つだけ存在する事を頭のどこかで否定し続けていた。だが、考えれば考えるほど、その結論に達してしまう。
違う判定を受けた、パメラ。
彼女を“処刑”すれば――。どちらが本物の占い師なのか、わかる筈なのだ。]
>>245
なぜ、そのことをもっと早く分かってくれなかったんだい?
ゲルトが食い殺された時に。
せめて昨日、人狼と名指しされた時に。
なぜ、今日なんだい?
あんたのことは小さい頃から知ってる。
信じたいんだけどね。
自分が信じたいだけなのか、あんたが本当に信じられるのか。
あたしが知ってるパメラが、今ここにいて人狼を滅ぼすと言っているパメラなのか。
あたしには分からないよ。
[もとより信じるつもりなどないことはおくびにも出さず、怯えた声色で村娘に告げる。]
[レジーナへ、きっぱりと自分の決意を口にするパメラの手に、
自分の手を重ねる。
少しだけ誇らしげに、琥珀を細めてパメラに微笑みながら]
[自分の助言どおり、長い時間考えて。
後ほど、爺は投票用紙に、村娘の名前を書いて投票箱に投函するだろう。
ちなみに、今日はちゃんと普通の箱をどこかから用意して、貯金箱と取り替えてあります。]
…俺は、ジムゾンを信じる。
パメラや、ペーターのための怒りを、
昨日、狩人だって名乗った爺さんを叱りつけてくれたのを、
本物の感情だって信じる。
[大声ではないけれど、きっぱりとそう言い切って、投票用紙にペンを走らせた]
[とにかく、一度頭を冷やそう。パメラさんを“処刑”なんて、そんな事が…。
夜風に当たる為、談話室を出ようとする。
すると、背後からそれを呼びとめる声>>231]
……いえ、レジーナさんにご迷惑をお掛けするわけにはいきませんので。
[声の主は、もちろんわかっていた。ディーター。いつの間にか、意識してしまっていた青年。
昼間のカタリナとの会話を思い出す。『お兄ちゃんは、わたしのものだから』。ディーターは、私にそういった感情を持たれる事を喜びはしないのだろう。
だけれど、一緒にいると…どうしても、甘えてしまいそうで。…辛くて。優しい言葉を掛けられれば、それだけでもう…何も見えなくなってしまう。]
それでは、失礼します…
[自分が投票していない事すら忘れ、自室へと向かおうと。これ以上、ディーターと一緒にいるのが辛くて。
ゆっくりと去っていく姿は、ディーターに呼びとめられただろうか。]
[兄の勘違いは正しいもの。
兄は知っていただろう、妹である羊飼いのオットーへの想い。
けれど、その後も事あるごとに「一緒に寝る(はぁと)」などと言って、よく部屋に押し掛けていたのだから。
まさか、大胆に、他の男の家で泊まりたいなどと、言う筈ないと思ったのだろう。]
うん、お兄ちゃんの傍に居れば安心だよね。
でもお兄ちゃん、今日は……
[その後は続かない。
オットーと兄の丁度真ん中で囁いた言葉、もう一度オットーにだけ向けて囁いた。]
[咎めるような女将の言葉と、怯えた声>>251には
申し訳なさそうな顔で。]
…わたしは昨日…ニコラスさんに、自覚のない人狼と
言われて、迷いました。
そうなのかもしれないって。
わたしを信じてくれる人の言葉にも、ちゃんと耳を
傾けてなかった。
ここにいるヨアヒムに、人間だ、ってはっきり言われるまで、
情けないけど、わたしは自分を、信じられなかったんです…
だから、本当に分かったのは、
ほとんど、たった今なんです。
…ゲルトもペーターも、失ってしまった。
もう、遅すぎるのかもしれないけど…
今からでも、残された大切な人、護りたい。
…ごめんなさい。わたし、喋るのは得意じゃないから…
レジーナさんの心には、届かないかもしれないけど…
>>255フリーデル!
[思わず、大きめに声をあげてしまった]
……あんまり、無理するなよ。
今のフリーデルは…なんつーかさ、つらそうに見えるから、さ。
[優しく肩に手を置く]
[>>256自分の勘違いに気がつき、ならず者らしくなく赤面する]
あ〜……。まあ、あれよ、その…なんだ…。
オットー、頼んだ!
[妹の恋路の邪魔をするなんて兄貴としてどうなんだ!
真意もわからず動揺した]
−三日目深夜ー
[皆が寝静まった頃。
昨夜と同じく、金色の狼が宿を抜け出す。
目指すは昨日と同じ隣の農家。
けれど、今度は確実に知っている。
狩るべき相手の居場所を。]
司書 クララは、老人 モーリッツ を能力(襲う)の対象に選びました。
司書 クララは、村娘 パメラ を投票先に選びました。
[離れたいと思っていた。優しい声を掛けられれば、今度こそ涙が出てしまうと思っていたから。感情が溢れたら、もう止められないと、そう思ったから。強がりはもう出来ない。]
……うぅっ…!
[騒動が始まってから、張りつめていた気持ち。昨日レジーナの元で発散しきっていたと感じていたが、それは違った。まだ、私はこんなに…残していたのか。]
ディーター…さん…!
[流れる涙は止まらない。振り返り彼の服にすがると、その場で膝をつく。そうだ。私には護りたい人が…護りたい場所がある。レジーナや神父、ディーターの顔が浮かぶ。夢で見たペーターの魂も。そして、脅威は刻々と迫っているのだ。人狼を処刑しなければいけない。人狼を見つけ出す事が出来るのは…“占い師”だけ。そして、自分は今、その占い師を見分ける力を持っているのだ。
心に誓う。村を守るため…パメラに。彼女に投票する。そう決心すると、より大粒の涙が、頬から零れ落ち、ディーターの服を濡らした。]
PC視点だとえーっと、ニコ吊られる?クララがパメラに入れてもランダム?
【ニコラス投票】
パメ、ヨア、ヤコ、カタ、ディタ、ジム、アル、
【パメラ投票】
リザ、モリ、フリ?、レジ、オト?、ニコ、
/*
簡単に説明すると、オットーはカタリナのことをどう思っているのかまだよく分かりません(o・ω・o)
フリーデルのことが好きとか言ってみようかな?
カタリナ可哀想な子になっちゃうけどヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
シスター フリーデルは、村娘 パメラ を投票先に選びました。
あのね。人狼は人狼襲えんから。
じゃからね、守られたヤコブは人間なんじゃよ。
ヤコブのことは信じてええよー。
[クララの思いつめたような呟きに、爺はそっと声をかけた。]
[…思わず過去形になっていた事には、
ふ、と苦笑いが漏れた。]
だって昨日よりも、みんなわたしを
疑ってるように見えるんだもん。
わたしは…変人だから。
怪しすぎること、いっぱいしたし、いっぱい言った。
だから…仕方ないことだと思う。
それでも…それがわたしの強さだって
言ってくれて、嬉しかった。
嬉しかったんだよ。
ヨアヒム…
リデル……。
[常に呼んでいた『フリーデル』ではなく、『リデル』と呼んだ。
膝をついて泣き出した彼女に驚くと、優しく自身も膝をついて、優しく抱き寄せる]
無理しなくていいから、な?
泣けるときに泣いておけ。
[ぽんぽんと背中を優しくたたく]
−談話室−
[>>257誠実に答える娘に、まだ納得出来ない様子で言葉を返す。]
ああ。もう一日早く、そう言って欲しかったよ。
そうすれば、あの子もあんな馬鹿なことを……。
[言ったところで、少年が自らを追いつめるのを止めることが出来たとは思わなかったけれど、そう言えば目の前の娘が傷つくだろうと思ったから、敢えて口にする。]
パメラを信じたい。
信じたいのだけれど。
どうしたら、あんたを信じることが出来る?
いいや、今のあたしは、誰も信じることが出来ない。
だから、信じることよりも、一つ確実な情報を得ることの方に心が傾いてしまう。
あんたを処刑して、魂の色を見てもらえば、少なくとも神父さんとニコラスのどちらが本当のことを言っているかは分かる。
その誘惑に、負けてしまいそうだよ。
ねえ、パメラ、あんたが本当にあたしの知っているパメラなのかい?
どうやってそれを信じれば良いんだい?
[オットーが受け入れてくれた真の理由は分からない。
けれど、優しい笑みを湛えて頷いてくれれば、嬉しそうに笑う。
快楽主義の女は何を考えているのだろう。]
ありがとう。
[礼を言うと、一度其処から離れ、投票箱の前へ。
パメラ、ニコラス、ジムゾン。
今日はこの三人が議題の中心となっていた。
二人は考えもせずに除外して、残った一人に視線を向ける。]
私は、人間……処刑したくないから。
[小さく呟いた後、投票用紙に名を記す。
投票を終えれば、オットーに「外で待ってるね」と言って、一人宿の外へ。]
[同じく、彼女に言葉を添える青年>>257にも問う。]
ねえ、ヨアヒム、あんたはなんで、パメラが人だと信じられるんだい?
人であって欲しいと思う気持ちとそれは、何が違うんだい?
/* 半分、ギャグキャラだよな、俺ってば。
そしてカタリナの気持ちはPLはわかりつつもわかってないフリw
我ながらひでぇw
あのね、ヨアヒム。
[青年の琥珀の瞳を見据えて。]
今夜も一緒にいて欲しいな。
わたしのこと、護ってくれるんでしょ?
[村娘の表情は、微笑みを湛えてはいたが。
その膝は、がくがくと震えていた。]
―宿の外―
[今宵もまた、夜空に紅い月が浮かんでいる。
こうして見上げるのは何度目だろう。
見慣れた所為なのか。]
綺麗とは思えないけど。
何でだろう。
前よりも、怖くなくなったなぁ。
[ぽつり呟いたのは、オットーが外に出た時や否や。]
/*
リデルに絡みに行きたい……!
色々、美味しい動きがあって、神父さんとかも狼じゃなければ絡みにいたかったのですが。
[尋ねるレジーナに、こともなげに。
男は答える]
そんなの簡単だよ。
パメラがパメラだから。
世界で一番、彼女を愛してるから。
[隣で見上げる深緑の眸に、こくんと頷いて]
もちろんだよ。
ずっと傍にいるって、約束しただろ?
[表情と裏腹に震えている彼女の気づき]
……大丈夫。
誰が来ても、俺がお前を護るから。
[ディーターを…近くに感じた>>271。
もうフリーデルには、涙で感情を発散する事しか出来なくて。差し出された優しさに、しがみ付いてしまう。]
……ごめん……なさい……。
[やがて感情の波が収まれば、ディーターにひたすら謝り、ふらふらと立ち上がるだろう。議事録の傍の羽ペンを手にし、投票用紙に名前を記入する。おぼつかない足元とは対照に、意思は強固に。
すると宿には泊まらず、涙を拭いながら自宅へと帰っただろう。これ以上甘えていてはいけない。そんな気持ちが強くて**]
ヤコブ君……?
あぁ、そっか。……ヤコブ君は信じても、良いんだ。
[思いがけないモーリッツの励ましに、一瞬きょとんとした表情になり、やがて少しだけ頬をほころばせヤコブを覗う。そしてモーリッツに向き直り]
でも、信じられるのはヤコブ君とシスターだけじゃないよ。
……じさま は狩人なんだよね?
だから、じさま のことも信じるよ。
[ありがとう、と微笑んだ]
神父 ジムゾンは、宿屋の女主人 レジーナ を能力(占う)の対象に選びました。
パン屋 オットーは、旅人 ニコラス を投票先に選びました。
>>280謝るこたねぇよ。
[おぼつかない足取りの彼女が心配で見ている。
が、彼女の表情を見たときに、悟った。
彼女が宿を出ていくのを見ても、今度は止めようとしない。
ただ、見守るだけ**]
レジーナさん。
あのね、もしわたしが処刑されるなら。
…二階の、部屋の机の上に。
画が…バーベキューの時の画が、置いてあるから。
それを…宿屋のどこかに飾ってくれたら、嬉しいな。
…死にたくないし、死ぬつもりはないから、
こんなこと、あまり言いたくないんだけどねぇ。
でも…誰かが処刑されなきゃいけないから、その時には…。
[にこりと笑みを湛えて。村娘は女将に願う。]
そういえば…宿代とか、まだ払ってなかったや。
明日、わたしがちゃんと生きてたら払うけど、
そうでなかったら…鞄の中の革袋から持っていって。
―深夜―
[羊飼いが眠ったのは、パン屋の何処だったか。
何処であれ、抜けだす前に女は彼の元へ。]
こんな男のどこがいいのかしら。
[眠る男を見下ろすのは紅い瞳。
艶やかに光る黒髪に触れ、寝息と立てる唇を、輪郭をなぞるように指で触れる。]
奪ってもいいんだけど、興味ないのよ。
アタシが触れたいのはディーターだからぁ。
さぁて、援護に行かないと。
[パン屋を抜け出した、小さな金色の狼。
向かうは、レジーナと同じ場所。*]
/*
私もそろそろ表に出た方が良いのでしょうか?
一人くらい黒出される狼がいた方がいいと思って、潜伏+神父さまにあやつけてみたのですが……。
RP村の赤は六かしいのです。
それからね、カタリナには誕生日の贈り物があるから。
もし、誕生日までにわたしが生きてなかったら…
渡しておいてほしいです。
…画にしようかな、って思ったけど、
彼女、あんまりおしゃれとかしないから…って
わたしが言えたことじゃないけど…髪飾りを。
[鞄の中に潜ませてあるのは、自分の瞳と同じ
深緑の宝石が埋め込まれている、木彫りの髪飾り。
…それなりに綺麗には彫れたはずだ。]
渡してあげてください、お願いします。
…って、わたしが生きてたら、こんなお願い事、
恥ずかしいだけなんですけどね。
[あはは、と女将に笑う。]
―夜:自宅―
ヤコブ、ちょっとちょっと。
[宿から自宅へ帰ったのは、既に夜になっていた頃だろう。爺はヤコブを手招きする。]
手紙なくなっとったみたいだけど、もし持ってたら…他に、盗る者もおらんと思うけど。わしが死んだ後で読んでね。あれ遺言状じゃったの。最後まで生きとったら捨ててええよ。恥ずかしいし。
[そんな事を言う。生き残れる可能性はかなり低いとわかっていても。]
それとね、もう一個、伝えておきたい事があるんじゃ。
カタリナには注意した方がええかもしれん。
[>>277曇りのない笑顔でそう言う青年に眉を寄せて首を振る。]
あたしが世界で一番愛しているのはパメラじゃない。
だから……あたしには分からないよ。
[それでも、続く>>278と>>285にはしっかりと頷いた。]
宿代はその絵で十分さ。
そもそも、この宿だってこんなことになったら続けていけるのか、あたしがそもそも生きていられるのか分かったもんじゃないしね。
あたしは、あたしが一番良いと思ったところに投票する。
その結果がどうなっても、それは受け止めるよ。
[最後だけ、口のはしに僅かな笑みを浮かべて、投票用紙を*手に取った*。]
[振り返るパメラの手を取った。
最後になるかもしれない。
そんな予感はあったけれど。
それでも今は彼女と一緒の時間を過ごしたくて。
離れていたくなくて……]
ああ。行こう。
俺の部屋で、いいよな?
[そう謂って笑って。
二人寄り添って、二階へと]
[何故か、とヤコブは問うだろう。爺は言葉を続けて、]
些細な理由なんじゃけどね。
今日、カタリナと秘密のコイバナをしたんじゃ。好きな人がおるからその人を守ってほしいって言うとった。あ、約束じゃから、誰かは言わんよ。
わしとカタリナの二人だけのヒミツなんじゃ♪
[爺、とっても愉しそうである。]
…わしが『皆には内緒にしとこうかの?(>>83)』って言ったら、『パメラだったらいいよ、いつか、聞いてもらおうと思ってるし(>>85)』って言いおった。
…『いつか』って言うたんじゃ。わし狩人が人狼にばれた後じゃ、誰が死んでもおかしくない。けどの。それがわかった上で、そう言うとった。
いつかという言葉を使うのは、未来のある人間の言葉じゃよね。いつ殺されるかわからん人間は、そういう言葉はあんまり使わん。
[談話室で交わされ、今も飛び交う会話。
リーザには負けてはいけないといったけど、
それはあくまで気の持ちようの話であって。]
実際は、何もわからぬままなんですよね。
[投票箱の横から持ってきた紙を見つめて肩を落とした。
手には水が入っていたグラスを持っていたりいsたのかもしれない。]
果たして、ニコラスさんが真の能力者だったとして…
それで、その先彼を信用できますか?
[難しいかもしれない。と思った。
確証がつかめるまでは舞台からはおろしたくないのも本心ではあるけれど。
信用が出来ないのなら、自分はいつか彼の名を記すだろう。
ならば…いつ記しても。]
[それから視線をぐるりと回す。]
冷酷な判断をするならば…。
手っ取り早く嘘吐きを露見させることも出来ますが。
[それとて、皆の総意がそちらに向くのを察して、
さきに判断の鼎を壊されては意味がないわけで。
しばらく手の中で投票用紙を弄んで、ようやく一人の名を記した。]
行商人 アルビンは、村娘 パメラ を投票先に選びました。
誰かを疑い出したらきりがない。
むしろ私が疑われないことに、驚くべきでしょうか。
[僅か嘲るような笑みを浮かべ、投票箱の方へと。]
[用紙を箱へと入れて、]
…私は、優しくなんかないんです。
[目を閉じ、ぽつりと呟いてから]
私はそろそろ、部屋に引き上げます。
…おやすみなさい。
[残る人々に声をかけて、2階の部屋へと**]
―夜:自宅―
もちろん、まだ話したくないだけなのかもしれんがの。
わしに打ち明けたのは、好いた男を守ってほしいからじゃろうし。
それが人狼の言葉なのか、死なない決心をしている気持ちから出た人間の言葉なのか…まだわからん。でも、注意はしておいてしすぎ、って事はない。頑張って見極めるのじゃ。
[ぽん、とヤコブの肩に手を置いて]
ああ、こういう情報は、なるべく人間だと信じられる人とするんじゃよ。相手が人狼だったら危険じゃからね。二人きりで相手を問い詰めたりしたら刺されるのがお約束じゃから、気ぃつけ。
[そう告げて、孫との会話を終わらせた。*]
うん。
[しっかりと頷いてから。]
[足の震えは、今はもうない。
談話室を出る前に、残っている者達にお辞儀をして。
青年と共に、二階へ向かう。]
アルビンの共有設定がどうなってるのか全くわからないwww
そして俺はGJ出たことで微妙に確白ポジにいるぽいので、COしそこなっているwww
/*ところで、俺の中身、何故か毎回「兄」呼ばわりなんだがw
深雪「ニコ兄」(注:カタリナにとって義兄)
若葉「お兄ちゃん」(注:カタリナと血がつながってない)
そして今回っと。カタリナ兄ちゃん率高すぎw */
/*
よかったーなんとか吊りにもっていけそうだ。
ニコラスの偽確劇場と、ヨアヒムと神父のニコラスへの罵りが楽しみでしょうがないです^^^^^^^^^^(黒
ヨアヒムは一日中虚ろな目かもしれないけど!
*/
モ「あの多角さー」
リ「……何よ。中の人はやっちまった感満載なんだから放っておきなさいって」
モ「なんかー『人狼と人間の垣根を超えて皆がひとつになった』ってー喜んでるみたいだよー?」
リ「自棄っていうのよ、アレは」
―深夜:???―
ふんふんふ〜ん。
[そして、皆が寝静まった頃。狩人は鼻歌を歌いながら、今夜も屋外で狼を待っている。
屋内だと、誰かを巻き込むかもしれないと考えての事]
[部屋に戻れば、しっかりと鍵を掛ける。
パメラをベッドに座るように促し、
自分は椅子を引いて来て座って]
……さっきのレジーナさんと話してたパメラ、
すげえ綺麗だった。
あんな顔も、出来たんだな。
[重い空気を吹き飛ばす様に、敢えて口にする軽口]
/*
これでいいのかなあともそもそ考えつつ。
3時間後には起きてないといけないので悩ましいところ。
ああん、あんあん。
おじいさんおばあさんおやすみなさい。
私は月へ帰ります。**
[青年と向かい合いながら、
“綺麗”と言われれば少し照れたように。]
そう、かな?
わたし、思った事、言っただけだよ。
それより…嬉しかったよ、ヨアヒムの言葉。
世界で一番愛してる人に、世界で一番愛してるって
言ってもらえて…すごく嬉しかった。
/*
ぶっちゃけると死にたいけどの!wwww
2GJとか出したら空気嫁って怒られそうじゃしー
心情的にはずっとヤコブだけを守っていたい(←
老人 モーリッツは、シスター フリーデル を能力(守る)の対象に選びました。
−深夜/となりの農家−
[常と変わらぬ長閑な鼻歌に獣の尻尾が揺れる。
足音を忍ばせ、老人に近づいたけれど、熟練の狩人には気づかれたかもしれない。]
―深夜:屋外―
[くるくると杖を回しながら、紅い月を眺めて]
あれでっかいトマトじゃったら歓迎なんじゃけどね。
[忍び寄る気配に、気付いているのかいないのか。のんびりと呟いている。]
[椅子の上で胡坐をかく様に足を組み、
身を前に乗り出して]
だって、本当の事だし。
どうしてパメラを信じられるのかって謂われたら、
愛してる人を信じられないでどうするとしか、謂えないよ。
[くすくすと笑みを零しながら。
その顔に浮かぶのは、少しだけ照れくさそうにしつつも、満面の笑み]
―夜・自宅―
手紙?ああ、持ってるぜ。
[ポケットを押さえる。遺言状だろうとは思ったから、一度読みそこねた後(>>79)、あえて開封はしていない>>292]
落ち着いたらさ、音読してやるよ。爺さんの目の前で。
[祖父は昨夜、自分を護った。それは喜ばしいことではあったけれど。
祖父が本当に狩人であることを、老いたとはいえ、人狼を退ける力があることを、人狼に知られてしまったのは確実だ。
それでも、孫は笑って軽口を叩く]
もう一個?何だ?
…カタリナ?なんで、また…
[祖父の警告が示すのは、思ってもいなかった名。自宅の中ではあるが、思わず声をひそめる]
― 店 ―
[店に着いた時は並んで歩いていただろうか。
店の中に入り、明かりをつける。]
ベッド、使って。僕は店の方で寝るから。
[店の中でも食べられるようにと、少し古いソファは置いてある。
そこで寝るといえば、彼女は何と言っただろうか。
どうであれ、カタリナを自分のベッドで寝かせただろう。]
おやすみ。良い夢を。
[せめて、夢の中では彼女が幸せであって欲しいと。]
それにさ。
俺だけじゃないよ。
[そっと、胸を撫でて]
ゲルトも、ペーターも。
パメラの事を信じてる。
二人とも、パメラの事大好きだったからさ。
[祖父が語る疑いの理由を、ひと通り聞き終えた後。
今日こそは祖父を護ろうと、起きていようとする。
そしてまた、紅い月の眠りに引き込まれるのだ**]
[今日はそんな気分にはなれなかったけれど、それでも明日はカタリナの好きなクリームパンを焼いてやろうと思い、調理場へ。
そしてパンの仕込みを終えれば、ソファに横になる。
古くなったそれはお世辞にも寝易いとは言えなかったけれど、横になると直ぐに眠りへと落ちた。]
……そうだよね。
わたしも、同じように聞かれたら。
ヨアヒムがヨアヒムだから、
世界で一番愛してるから…って言うなぁ。
…愛してるよ。
[その顔には微笑みを湛えたままで。
身を乗り出した青年の顔に、自分の顔を少し近づけてみた。]
……お、おう。
[ストレートな言葉に、少しだけ照れくさそうに頬を掻きながら]
俺も、愛してる。
[そっと、身を寄せて。弧を描く唇を掠め取った]
(――本当に、いいの?)
[心の中で何度も自分に問う。
神父とニコラス、どちらが本物の占い師か、客観的な証拠などない。どちらが本物か判断できない以上、女に書ける名前は最初から一つしかないのだ]
ごめんね――なんて、言う資格はない、ね……。
[大きく息を吐き、震える手でようやくその名を記す。
――パメラ・ベッカー、と]
うん…
[大切な親友だった楽天家。
大切な弟だった少年。
今はもういない大好きな人達を思い浮かべて。]
二人とも、ヨアヒムの事も信じてるし、大好きだったよ。
……ん、
[唇を掠め取られ、思わず吐息が漏れる。
恋人の背を強く抱いて、一度唇を離してから。]
…離さないでね。
[もう一度、口付けた。]
[もし自分が明日、この世に居なかったら。
彼はどんな顔をするのだろう。
それでも生きて欲しいと願う気持ちはあるけれど、
彼に忘れられてしまうのは寂しくて…
無意識のうちにかけたのは、束縛の言葉。]
ずっと一緒だよ。
[再度重なる温もりに、腕を伸ばして。
ぎゅっと細い身体を抱きしめる。
二度目の口接けは甘い痺れを伴って。
まるで甘い砂糖菓子の様に、男の心を溶かしていく]
……離さない。
俺の、俺だけのパメラ……。
[掠れた声でそう囁いて。
己が腕と言う檻に、パメラと言う小鳥を閉じ込めてしまうだろう]
ああ……。
俺の心はパメラものだから。
ずっと一緒だ。
[パメラの手を取り、指を絡ませる]
こうしていれば、離れられないだろ?
そうだよ、わたしはヨアヒムだけのもの。
ヨアヒムもわたしだけのもの。
[指を絡ませ、きつく抱かれて。
甘い囁きに、心が溶けていく。]
…心も体も、ぜんぶ。
[紅い月は人の心を狂わせる…誰かが言っていたっけ?
死が近いかもしれないのに、頬を紅潮させて
ひたすらに恋人を求める自分は
どこか狂っているのかもしれない。
今は何をされようとも、拒まずに受け容れるだろう。]
――帰り道――
[宿からの帰り道、人間を殺すかも知れない判断をしたことから、意識を逸らすかのように、ポケットの中の香水の壜を弄ぶ]
[女が選んだのは、最初にアルビンが示した香水だった。
香りはあっさりとして好みだったし、小さな壜のカッティングも精密で一目で気に入った]
……生き残ることが出来たら、香水集めてみようかな。
使う機会、作らなきゃだけど。
[呟いて、女は家路を急ぐ]
[見上げれば、今夜も紅い月が嘲笑うかの様に空に輝いていた**]
―― →自宅――
―投票後・談話室―
[クララがどんな決断をしようとも、その投票を見届けて。震える肩へ、ぽふりと手を載せた]
…なあ。今日は…
[宿に泊まっていけと、言いかけて。そこが決して安全な場所ではないと考え直す。ゲルトが、ペーターが命を落とした、まだ血の匂いすら残る場所]
…送ってく。
[能力者ではない、少なくとも名乗りを上げていない彼女が、人狼に狙われる可能性は小さいだろう。おそらく、今夜襲われるのは…
それを思うと表情は険しくなったけれど、クララにはどうにか微笑みかけた**]
[自らを狙う金色の狼の姿は、
果たしてその目で確認できたかどうか。
気付けたとしても、近距離ではろくに抵抗は出来ないだろう。
守護の力を除けば、老人の体力は普通の老人のそれでしかないのだから。
それでも、最後まで足掻いたのは*間違いない*]
[心も、身体も…と彼女が口にすれば。
掠れた声で、ばか…と小さく囁いて。
頬をそっと撫ぜながら、
啄ばむような口接けを何度も繰り返すだろう。
それは、次第に熱を帯びて。
触れるだけのものから、まるで奪うかのような。
深く触れあうものに変わっていくだろうか]
……顔、すげー赤くなってる。
可愛い。
[口接けの合間にそう囁いて。
彼女が座るベッドへと身体を移すと、
ゆっくりとシーツの波間に二つの身体を飛びこませた]
なによ。言ってたじゃん。
『パメラはもう、俺のものだ』…って。
[『ばか…』そんな囁きも今は甘く響く。]
ん、…っ…、…
[荒く息を吐きながら、恋人の唇を求めて。
奪うように…少し乱暴に求められても
村娘の吐息は甘さを増していくだけ。]
ばか…
[今度は自分が、そう返す。愛情をいっぱいに込めて。
シーツの波間に身を任せながら、村娘は思う。]
(しあわせ、だな)
[シーツの波間で漂った後、
身体に残る甘い倦怠感に酔いながら、
パメラの身体を抱きしめている]
……愛してる。
パメラだけをずっと、愛してる……。
[何度も何度も繰り返す、愛の言葉]
俺、今凄く幸せ、だよ……。
[彼女も同じ気持ちでいてくれると信じて、
男は笑う。
此れが最期の逢瀬になるとも知らずに。
最初で最期になる束の間の*幸せの中で*]
わたし、いいお嫁さんになれたかな?
[照れくさそうに問いかけて。]
ふつつかものだけど、よろしくお願いします。
[ぎゅ、とその背を抱きしめる。]
ずっとずっと、愛してるよ。
[そして“旦那様”へ、口付けを。]
ばか。良いも何も。
俺のお嫁さんになる人は、パメラだけだから。
[抱きしめる腕の優しさに、微笑んで。
贈られる口接けに、眸を閉じる。
二つの手は、確りと握り、指を絡ませながら。
男は永遠の愛を、パメラへと捧げた――]
[悔いが全くないと言えば嘘になるけれど。
愛する人の腕の中で死ねる自分は、]
…すごく幸せ。
[とてもとても幸せなのだと思う。]
ずっとヨアヒムだけを、愛してるよ。
想ってるよ。
[柔らかく微笑みかけてから、やがて村娘は眠りに就く。
その瞬間が訪れてもなお、永遠の微笑みを浮かべて。**]
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