人狼物語−薔薇の下国


59 朱月幻燈

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司書 クララ は、突然死した。


ならず者 ディーター は、少女 リーザ を占った。


次の日の朝、楽天家 ゲルト が無残な姿で発見された。


 ……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
 見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
 無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……

 そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。


現在の生存者は、パン屋 オットー、行商人 アルビン、負傷兵 シモン、羊飼い カタリナ、村娘 パメラ、少女 リーザ、旅人 ニコラス、ならず者 ディーター、シスター フリーデル、村長 ヴァルター、青年 ヨアヒムの11名。


ならず者 ディーター

―玄関―

[扉を開けるなり、目も開けていられないような風雨。
慌てて外へ出て扉を閉める。服が、あっという間にずぶ濡れになったがかまっていられない。
クララが集会所内にいるならなんの問題もない、が。

雨の中、橋の方へ向かって見たものは…………]

(0) 2010/07/06(Tue) 00:00:21

青年 ヨアヒム

―― 台所と広間の中間地点 ――

 親父の付き合いで飲んでたし、宿のほうでもちょーっと。

[酒癖が良いか悪いか、までは口にしない。
 もしくは当人には覚えがないだけかもしれないが]

 ……でも、そんな雰囲気じゃなさげ?

[やっぱり首を傾げながら、パメラに言うのだった]

(1) 2010/07/06(Tue) 00:01:06

【独】 パン屋 オットー

/*
むう……リアル急変、とかでないならいいんだが。

と、いうか、こら、ランダ神。

なんだ、そのツンデレデフォは。

(-0) 2010/07/06(Tue) 00:01:34

【独】 少女 リーザ

/*
ああやっぱり大丈夫じゃなかったの(ほろり)
クララさん…

(-1) 2010/07/06(Tue) 00:01:40

シスター フリーデル

 そうですか。良かった。

[ホッと胸を撫で下ろしつつ。]

 素性、ですか?
 カタリナさんとニコラスさんとお知り合いという事しか。
 存じ上げません……が……。

[こてりと首を傾げつつも、球に集中すれば言葉の最後の方は小さくなって。
ボールをしっかりと見つめ。]

[1番の球がポケットに100:70以上で入る。]

(2) 2010/07/06(Tue) 00:01:57

シスター フリーデル

 は、入りました!!
 ……よし。続いて2番、行きますね。

[こくり頷いて、球を狙う。99]

(3) 2010/07/06(Tue) 00:03:48

【独】 負傷兵 シモン

/*
>>2
ひゃwwwwくwwwwwwwwwwwwwww
何その数字wwwwwwwwwwwwwwwww

(-2) 2010/07/06(Tue) 00:03:53

村娘 パメラ

― 台所→広間 ―

[青年が広間に行ってしまったのを見ると軽く肩を竦めた。
広間のざわめきに漸く気づくと瓶を置いて広間に向かう。
青年の返事>>1には幼子を窘めるような声]

……こまった子ね。
あんまり飲みすぎちゃだめよ。

[それからゆると広間へ目を向け]

……たしかに。
そういう雰囲気じゃないのは分かる、けど
一体何があったの?

[首を傾げ広間にいる人たちに問い掛ける]

(4) 2010/07/06(Tue) 00:05:13

【独】 村娘 パメラ

/*
シスターのランダムすごい。
なんだそれ、すごいぞ。

(-3) 2010/07/06(Tue) 00:05:55

シスター フリーデル

 ……あ、あれ?
 調子が、良いみたいです。
 いえ。入れ易い所にあったからですね。

 で、では。次、3番を。

[3番を打って、100]

(5) 2010/07/06(Tue) 00:06:08

羊飼い カタリナ

―集会所・一階階段前―

ほんとに大丈夫だから。

[オットー>>1:454にはそう言って片手を振り。
部屋に戻るというリーザの後を追うような形で広間を出て、階段の下で足を止めた]

…え…?

[何度も目を瞬く]

(6) 2010/07/06(Tue) 00:06:11

【独】 負傷兵 シモン

/*
何このビギナーズラック。

(-4) 2010/07/06(Tue) 00:06:16

【独】 村娘 パメラ

/*

シスター絶好調ですね。
芝が、はえかけた。
なに、そのランダム。

(-5) 2010/07/06(Tue) 00:07:00

シスター フリーデル

 ……。
 ………。
 次、4番を。

[97]

(7) 2010/07/06(Tue) 00:07:02

ならず者 ディーター

[土砂崩れと、落ちる橋と。
落ちる橋の上に、クララらしき髪色の女性を見たような気がした。]

…夢を、見てるんだ。俺は。

[雨の中、呆然と立ち尽くした。時間もわからないまま。]

(8) 2010/07/06(Tue) 00:07:09

【独】 シスター フリーデル

/*
ランダムどうなってるんだ!!!!

(-6) 2010/07/06(Tue) 00:07:35

【独】 少女 リーザ

/*
フリーデル無双きたこれwwwwwwww

(-7) 2010/07/06(Tue) 00:08:02

パン屋 オットー

─広間─

[さて、どこから突っ込もうか。
そう、考えていたところに聞こえてきた、問いかけ>>4]

クララの姿が見えんから、手分けして探すか、という話になっていた。
……この天気だから外にいるとはちょっと思えん。
それと、自衛団の連中が外から封鎖してったから、島の中にはいると思うんだが……。

(9) 2010/07/06(Tue) 00:08:12

シスター フリーデル、……5番を。えい。59 

2010/07/06(Tue) 00:08:17

シスター フリーデル

 ……外しました。
 ドウゾ。

[立て続けにポケットインして自分でも驚きつつ。
外したので、場所を空ける。]

(10) 2010/07/06(Tue) 00:09:48

行商人 アルビン

―広間―

…分かってるけど、ね。

[オットー>>1:450にそう返したところで、不意に飛び込んでくる声>>1:452に、ぱちりと瞬いて。
声の主を見れば軽く眉を寄せた]

いや、その前にヨア君。
ちゃんと身体拭いた?

[言いながら椅子に置いたタオルを取り、投げて寄越そうと]

(11) 2010/07/06(Tue) 00:10:03

【独】 羊飼い カタリナ

/*
クララさん…あわわ。大丈夫なのかしら。
中の人も大変なことになってたりしないといいのですが…。
心配です。

でもこれは。うん。出番ですよね。

シスターの強さに緊張を解してもらいながらいってきます。

(-8) 2010/07/06(Tue) 00:10:13

少女 リーザ

―集会所・一階階段前―

わ。

[二階へ行こうとした途中、一瞬、すごい風が入り口から吹き込んで。
思わず、目をつぶっていた>>0

(12) 2010/07/06(Tue) 00:10:27

パン屋 オットー、一際大きな水音が聞こえた気がして、窓の方を振り返る。

2010/07/06(Tue) 00:10:31

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 00:10:51

ならず者 ディーターは、旅人 ニコラス を能力(占う)の対象に選びました。


ならず者 ディーターは、村長 ヴァルター を投票先に選びました。


村娘 パメラ

― 広間 ―

クララちゃん……?
そういえば見てないわね。

[一緒にお茶をしたのは覚えていたが
それ以降は記憶になく首を傾げる]

……外は、嵐だもんね。
何処かで本に夢中になってる、というのが
ありそうだけど……。

――…え。
封鎖、って……そんな……。

[嵐の中取り残された事をオットーから聞き
信じられないといった風情で柳眉を顰めた]

(13) 2010/07/06(Tue) 00:13:24

羊飼い カタリナ

―集会所・一階階段前―

[手摺に寄りかかるようにして、身体を支える。
何も持たずに出てきて良かったかもしれない]

星…?なんで。
どうして今、見えるの?
見えちゃうの……?

[あまりに突然のことだったので。
結局立っていられなくなって、階段前に座り込んだ]

(14) 2010/07/06(Tue) 00:14:04

【独】 負傷兵 シモン

/*
5番ショットHIT率52% ←以下で成功33

巻き込みイン率2/2% ←以下で成功35
巻き込みボール  奇数:6番 偶数:7番 {2}

(-9) 2010/07/06(Tue) 00:14:38

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 00:14:39

【独】 負傷兵 シモン

/*
巻き込みイン率1%wwwwwwwwwww
そりゃ入らん。

(-10) 2010/07/06(Tue) 00:15:00

行商人 アルビン

―広間―

[リーザの声には、おやすみなさいと手を振った]

ちゃんと個室にいるなら、心配しなくていいけど…ねぇ。

[クララを心配する声にはそう挟みつつ、カップを口に運んで]

(15) 2010/07/06(Tue) 00:15:11

ならず者 ディーター

…帰ろう。

[踵を返し集会所のほうへ。濡れた髪、濡れた服の感触が気持ち悪い。]

…結局、役立たずだな…

(16) 2010/07/06(Tue) 00:15:44

青年 ヨアヒム

 え?
 クララも来てたんだ。

[オットーの言葉に、初耳だと目を見開く。>>9
 この場にいる面々の中では歳が近い上、図書館は行きつけの場所。
 自然と表情は真剣味を帯びた]

 自衛団の姿見えないと思ったら、そんなことになってたのか。
 部屋に引きこもって本読んでんじゃないの、って言いたいけど、……。

(17) 2010/07/06(Tue) 00:16:00

村娘 パメラ

― 広間 ―

――…っ!?

[風雨にも負けぬ大きな音が聞こえ
そちらへと視線を向ける。
それは外――橋のある方向からの、水音]

な、に……?

(18) 2010/07/06(Tue) 00:16:17

少女 リーザ

…カタリナさん?

どうしたの?

[座り込んでしまったカタリナに。
目線をあわせるように、横にしゃがんで>>14

(19) 2010/07/06(Tue) 00:17:46

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 00:18:00

【独】 シスター フリーデル

/*
こんな時になにやってんだyo!ってかんじですね!!

……シモンさんお付き合いありがとうございます。

(-11) 2010/07/06(Tue) 00:18:43

【独】 負傷兵 シモン

/*
6番ショットHIT率30% ←以下で成功26

(-12) 2010/07/06(Tue) 00:20:21

青年 ヨアヒム

―― 広間 ――

 いや、絞ったからいいかなーって。

[頭を振って水滴を散らし、これまた濡れた服で軽く身体を拭った程度という酷い有様。
 アルビンから投げられたタオル>>11を受け取りはしたものの、足は広間の入り口へと向く]

 ……納屋の方角にはいなかったとは思うけど、
 濡れついでだし一回りしてく――

[途切れた声は、外からの音ゆえ。]

(20) 2010/07/06(Tue) 00:20:36

パン屋 オットー

─広間─

ああ……俺も、そう思っていたんだが……。

[パメラとヨアヒム、それぞれの言葉>>13 >>17に頷くものの。
意識は、何かが崩れる音の方へと向いていた。
思い出すのは、先にも見た、揺れる橋]

……最悪に、最悪が重なる……か?

[低い呟きを聞く者はあったか、否か。
ふる、と頭を振り、抱えていた猫を下ろして]

外、見てくる。
誰か、ゲイル、頼む。

[短く言うと、広間を出て、廊下へと出た]

(21) 2010/07/06(Tue) 00:21:04

【赤】 行商人 アルビン

…ふぅん。
御伽噺なら、聞いたことあるけど…
それって、『人狼』…僕らと対立するもの、なんだっけ。

[説明には、少し考える間が空いた。
同胞が目の前に現れてから、ゆっくりと言葉を作る]

…そう、なんだ?

[最後の一言には、カップの奥からこっそり目を向けた]

(*0) 2010/07/06(Tue) 00:21:40

ならず者 ディーター

[集会所の玄関。足元に水溜まりを作って俯いて佇む。
扉に手をかけるけど、開けるのを逡巡している。

開ければ、否応無い現実を口に出さなくてはいけないから。

髪を、顔を、雨が伝い落ちる。]

(22) 2010/07/06(Tue) 00:21:51

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 00:21:56

【独】 羊飼い カタリナ

 コレハ求メル星デナイ。

 [何かの囁きが膝の力を奪った]

 モット。モット見定メネバ。

 [背中がゾクゾクとしていた]

(-13) 2010/07/06(Tue) 00:22:26

負傷兵 シモン

─娯楽室─

それで良い。
知らねぇ方が良いことだってある。

[集中する様子>>2に端的に答えて。
1番ボールが入る様子には軽く眉を跳ね上げた]

ほぅ、なかなか筋は良いようだな。

[次いで2番をも沈めるのを見れば>>99、経験が無いとか嘘じゃねぇの、なんて思ったりもしたが。
その考えは続くショット>>5>>7を見て確信めいたものになったりも]

……不良シスターは伊達じゃねぇようだな。

[突いて出るのは皮肉の言葉]

(23) 2010/07/06(Tue) 00:23:10

負傷兵 シモン

[場所を空けられるとキューを手に5番ボールに狙いを定め。
撞いた手玉は5番へと当たり、7番の横を過ぎてポケットへと]

ちっ……7は外れたか。

[5番と7番のインを狙ったようだが外れたらしい。
その状態で5番が入ったのは儲けものだったが]

(24) 2010/07/06(Tue) 00:23:25

負傷兵 シモン

[次いで狙った6番ボール。
今度はそれだけを狙い、確実にポケットへと沈める]

…後は7番と9番だな。


──…何だ?

[続けざまに7番を狙おうとして。
外からの音に隻眸を部屋の扉、と言うよりは玄関のある方へと向ける]

何か、大きな音がしなかったか。

(25) 2010/07/06(Tue) 00:23:41

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 00:24:01

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 00:26:47

羊飼い カタリナ

―集会所・一階階段前―

[リーザの声にぎくりと背筋を強張らせる]

あ、リーザちゃん。
ううん、なんでもない。なんでもないの。

[蒼い顔で見つめ返して首を振った]

クララさん、捜さなくちゃ。
クララさんがいれば大丈夫よ…。

[自分に言い聞かせるように繰り返す]

(26) 2010/07/06(Tue) 00:26:49

パン屋 オットー

─ →玄関─

[廊下に出て、しばらく進むと、階段の所にカタリナとリーザの姿が見えた。
けれど、先の様子を見ていた事と、今は外へ、という意識が強かった事もあり]

調子悪いんなら、ちゃんと休めよ!

[そんな言葉を投げかけるに止めて、玄関へと向かい。
よもや、その向こうで逡巡するものがあるとは思わず、思いっきり、開いた]

(27) 2010/07/06(Tue) 00:26:56

行商人 アルビン

―広間―

いや、先に風呂入ってきなよ。
丁度さっき空いたみたいだし…

[尚も外に出ようとするヨアヒム>>20を引きとめようとするけれど。
響いた音に、言葉は止まった]

…何、今の。

[不安げに眉根を寄せて]

…え、あ、うん。

[オットーの言葉>>21を受けて、下ろされた猫の傍へ]

(28) 2010/07/06(Tue) 00:27:27

【赤】 青年 ヨアヒム


 ま、ね。
 それも忘れてたけど――……詳しい事は、そのうち。

[受けた視線は、すぐに余所へと流した]

(*1) 2010/07/06(Tue) 00:28:31

青年 ヨアヒム

 っと、オレも行くって!

[オットーの勢いに負け、出るのは一歩遅れた。
 彼が声をかけた先へ目をやると、階段前には別の姿。
 目先にあるものへと意識は向いた]

 カタリナに、リーザちゃん? 何かあった?

(29) 2010/07/06(Tue) 00:30:28

ならず者 ディーター

ぎゃ。

[思いっきり開かれた扉に顔をぶつけた。
鼻を押さえて後ろによろめく。]

ふが…

[開いたのがオットーとわかったが、責めもせず橋のほうへ視線を向けた。]

(30) 2010/07/06(Tue) 00:31:34

村娘 パメラ

― 広間 ―

最悪に最悪って……?

[微かに耳に留まったオットーの呟きに
じわり、と不安が滲む。]

オットーさんも気をつけてね……

[廊下に向かうその背に祈るように声を掛け
黒猫へと視線を移した]

……ゲイル、いいこで待ってよう、ね。

[アルビンがゲイルの傍に寄れば
小さく語り掛けるのみに留め――]

(31) 2010/07/06(Tue) 00:31:47

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 00:31:54

羊飼い カタリナ

―階段―

ダメ!捜さなきゃ!
無事だって確認しなきゃ!!

[投げられたオットーの言葉>>27に強めた声で言い返す。
一番無事を信じられていないのは、自分だった。
顔を引き締めると、えいと掛け声かけて立ち上がった]

クララさんのお部屋を私は知らないんだけど。
リーザちゃん知ってる?
知らなかったら、端っこから確かめてみる。

[言いながら、階段を上がろうと足を踏み出した]

(32) 2010/07/06(Tue) 00:31:58

少女 リーザ

何でもない?ならいいんですけど。…クララさん?

[カタリナに大丈夫だと言われれば、素直に頷く。顔色が悪いのが少し気になったけれども。クララ、という名前に記憶の引き出しを引っ張りだして>>26

…図書館の司書さんですか?
赤い髪と眼鏡の。じゃあ、二階一緒に探しますの。

あ、ヨアヒムさん。
よくわかんないです。カタリナさん、急に座り込んじゃって。クララさんがいれば大丈夫、みたいなんですけど…?

(33) 2010/07/06(Tue) 00:33:16

【独】 村娘 パメラ

/*

カタリナちゃんは霊能者なのか。
占い師、どこかわからない。どこ?

(-14) 2010/07/06(Tue) 00:33:47

羊飼い カタリナ

―階段―

クララさんを、捜すの。

[ヨアヒムの声に少しだけ振り返って一言返す。
それは泣き出す前の顔だと、彼には伝わりやすいかもしれない]

(34) 2010/07/06(Tue) 00:33:57

青年 ヨアヒム、何か痛そうな音が聞こえ、玄関先へと向く視線。

2010/07/06(Tue) 00:35:05

パン屋 オットー

[取り残された形の黒猫は、傍に寄るアルビン>>28を見上げて尻尾を不安げに揺らし。
いいこで、という呼びかけ>>31には、短く鳴く事で答えた]

─玄関─

[一方のこちらはと言えば]

……って、いたのかよっ!

[鼻を押さえてよろめくディーターの姿>>30に驚きの声を上げた後。
何か言うでなく、移動した視線を追って──]

(35) 2010/07/06(Tue) 00:37:07

少女 リーザ

端っこから、お部屋の扉全部開けてみたらいい…かな?

中に居る人が鍵さえかけていなければ、見つけられると思います。ヨアヒムさんも手伝って下さい。

[カタリナに続き、階段を上がって二階へと。二階につけば、コンコンと部屋をノックしながら扉を開けてまわるだろう。]

(36) 2010/07/06(Tue) 00:37:25

シスター フリーデル

[『不良シスター』と言われば、クスリと笑っていただろう。
シモンの番になり、次々球をポケットへ入れていくのを見れば。]

 んー。シモンさんだって。
 お怪我されているといったって、あまりハンデになってなさそうです。

 音、ですか?

[集中していたために、聞き逃してしまった音。
それとも、シモンが軍人故に敏感だたのだろうか。
音に対してはそう言って。]

 ……私、見てきますね。
 シモンさんは続けていて下さい。

[そう言って、娯楽室を出ただろう。
けれどシモンも来るならば、一緒に。]

(37) 2010/07/06(Tue) 00:38:52

羊飼い カタリナ、少女 リーザに頷いて、固い顔で奥から扉をノックしてゆく。

2010/07/06(Tue) 00:38:59

パン屋 オットー、きょとり、と瞬きをひとつ。

2010/07/06(Tue) 00:39:47

パン屋 オットー

……橋……が。

落ちた?

[零れ落ちるのは、どこか、呆けたような声。
先ほどは、確かにあった、村への道。
それはどこにも見えず、ただ、波打つ水面だけがぼんやりと認識できた]

(38) 2010/07/06(Tue) 00:40:03

行商人 アルビン

―広間―

[何が起こったか分からないまま、ヨアヒムもついていく>>29のを止めることはできずに。
小さく息を吐いて、ゲイルを抱き上げた]

…行っちゃった、ねぇ。

[パメラの方を見て、苦笑を浮かべる]

ゲイル、パメちゃんの傍にいた方がいいかな。

[何処か不安げな黒猫を、託すようにその前に差し出した]

(39) 2010/07/06(Tue) 00:40:06

青年 ヨアヒム

[玄関先に何やってんの、と言おうと開きかけた口は、切羽詰ったカタリナの声により閉ざされた]

 ……わかった、クララが心配なのはオレもだし、捜すよ。
 何より、カタリナがそんな顔してんのは見てられないもんな。

[無理はするな、と言わないのは彼女の気性を少なからず知っているから。
 玄関先の出来事にはそれ以上関与せず、アルビンから渡されたタオルは肩に引っ掛けると、階上へと向かう]

(40) 2010/07/06(Tue) 00:40:23

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 00:42:02

ならず者 ディーター

[オットーのいたのかよという言葉に、憮然とした表情で返し、
クララを探すという言葉に首を振る。髪から飛沫が飛ぶ。]

探す必要はない。…クララは
…もう、いないから。

(41) 2010/07/06(Tue) 00:42:04

負傷兵 シモン

─娯楽室─

ここに押し込められてちゃやることも少ないんでな。

[ハンデについて>>37はそう返して。
暇があればキューを握っていたと言うのは伝わるだろう]

そうだ、何かが落ちる音……水音だった気がする。

……いや、俺も行こう。

[この島に於いてあんな水音がすると言えば限られているように思え。
流石に気になり、フリーデルと共に娯楽室を出た]

(42) 2010/07/06(Tue) 00:44:49

村娘 パメラ

― 広間 ―

[ヨアヒムまでも広間を出れば残るのは――。
アルビンの声にこくりと頷き]

――…何事もなければ良いんだけど。

[差し出された黒猫の頭をそっと撫でて]

ううん。
アルビンさんが抱いてて。
私には未だルークの匂いが染み付いてるだろうから
ゲイルも落ち着かないと思う。

[僅かに笑みを浮かべるも
やはりクララのことが心配で笑みは直ぐに消えた]

(43) 2010/07/06(Tue) 00:45:47

パン屋 オットー

─玄関─

[憮然とした表情>>41には、気づけたか、どうか。

呆然としたまま、荒れ狂う風と水の音を聞いていた意識が、声を捉える]

……探す必要ない……いない、って。
どういう、こと、だよ?

[ゆっくりとディーターを振り返り、問う声は。
やや、掠れていた]

(44) 2010/07/06(Tue) 00:46:42

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 00:49:10

羊飼い カタリナ

―二階廊下―

[ニコラスの部屋は、もしかしたら開かなかったかもしれない。
ただそこは、話さなかったが見かけた部屋>>1:317だったので、クララの部屋ではないだろうと分かった]

どうして。
なんでクララさん、いないの。

[確認できた部屋のどこにも彼女の姿はなくて。
ふらふらと廊下の壁に寄りかかった。
否定したい思いと、確信に変わってくるものと、二つが頭の中をぐるぐると回って。
堪えていたものが止め切れなくなり、眦から流れた]

(45) 2010/07/06(Tue) 00:51:02

青年 ヨアヒム

[それなりに豪奢な別荘だったとは言え、三人がかりとなれば捜索は早い。
 鍵の開いた一室に誰かの居た痕跡を見つけたものの、それは捲れた布団だとか動かされた椅子だとか、その程度のもので荷物は置かれていなかった。クララが使っていたのかもしれないし、他の者かもしれない。
 戻った別の誰かの部屋に行き当たっても、今はクララが居ないことを簡潔に告げるだけ。
 その部屋を出れば、丁度、全室に行き当たる頃。]

 ……こっちは使った跡はあったけど、クララはいなかった!

[二人にも聞こえる声を投げかけ、成果の有無を問おうと足を向ける]

(46) 2010/07/06(Tue) 00:52:46

青年 ヨアヒム

―― 二階・廊下 ――

[壁に凭れ掛かるカタリナの姿に、眼を見開いて近付く。
 尋常に見えない様子に、つい、彼女の細い肩へと手が伸びた]

 ……カタリナ、どうしたんだよ?
 そりゃ、いないのは心配だけど――……そんなに取り乱すなんて。
 何か、あったのか。

(47) 2010/07/06(Tue) 00:54:46

行商人 アルビン

―広間―

ん、そっか。

[黒猫を撫でる手が離れるのを待って、元通りに抱き直す。
パメラの表情から笑みが消える>>43のを見て、眉を下げて]

…本当だね。

[雨降る窓の外を振り返るけれど、そこから橋は窺えない]

(48) 2010/07/06(Tue) 00:55:13

シスター フリーデル

−娯楽室→玄関−

[『俺も行こう』の声にこくりと頷いて、玄関へ。
そこにはディーターとオットーの姿があって。
漏れ聞えた言葉に>>41]

 ……もう、居ない?
 どういう……。

[言いかけて玄関の外を見れば、そこには落ちた橋はあり。
予測が頭を掠めるけれど。]

 ……どういう、事ですか?
 まさかそんな。

[言葉が漏れてしまう。]

(49) 2010/07/06(Tue) 00:56:24

ならず者 ディーター

[振り返るオットー。]

クララは落ちた橋の上に居た。どうやってかはわからんが
…理由はわかる。村へ、帰ろうとしていたんだろうな。

[やや他人ごとのようにいうことで、正気を保とうとし。]

もう少し早く探しに出れば、止められたかもしれない。

(50) 2010/07/06(Tue) 00:57:20

少女 リーザ

ニコラスさん…クララさん、お部屋の中にいます?

[コンコン、とニコラスの部屋も、ノックして尋ねてみて。中の主が出てこようとくるまいと。中にいないらしいのは伺い知れて]

クララさん…二階には、いなさそうです。

[ヨアヒムへと答えを返して>>46

(51) 2010/07/06(Tue) 00:58:23

ならず者 ディーター、シスター フリーデルの言葉に、ギュッと眉を寄せた。

2010/07/06(Tue) 00:58:26

羊飼い カタリナ

―二階廊下―

クララさんの影と、星が。
玄関の向こうに。

[玄関から伸びた道は、島唯一の橋に繋がっていた]

浮かんで、消えて…。

[震える声は細く小さく、どこまで届いたか。
暫くそうしてヨアヒムに肩を支えられていたが]

(52) 2010/07/06(Tue) 01:00:08

負傷兵 シモン

─ →玄関─

[フリーデルに続いて玄関へと赴き。
ディーターとオットーのやり取りを耳にする。
開け放たれた扉の先に、架かっているはずの橋は無かった]

……落ちたか。
さっきの音はあれが落ちた音だったようだな。

[他の者よりも焦りが無いのは、元よりこの屋敷から出ることが出来ないせいか。
居ない、と言う話には全く心当たりが無いため、特に口は挟まずに]

──文字通りの孤島、か。

[閉鎖された空間になったと、そんな意味を込めて*呟いた*]

(53) 2010/07/06(Tue) 01:02:22

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 01:02:30

羊飼い カタリナ

―二階廊下―

[リーザの声>>51も聞こえて目を擦った。
大きく首を振ると、邪険にならない程度にヨアヒムの手から離れようとした]

ごめん。大丈夫。
ディーターさんが外を確認に行ったのよね。
もしかしたら、そっちかもしれないし。

[唇は引き結んだまま、階段の方を見た]

(54) 2010/07/06(Tue) 01:02:51

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 01:03:52

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 01:04:06

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 01:04:47

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 01:04:56

パン屋 オットー

─玄関─

[娯楽室から出てきた二人に気づくと、そちらに軽く視線を向け。
返された、答え。
それはどこか、淡々と響くようだった]

……村へ、戻ろうとして。

[団員がいなくなった事で、戻ろうとしたのか。
けれど、村へと通ずる部分は封鎖されていたから、と。
思考はすぐに、そこに繋がって]

……いくらなんでも……無茶、だろっ……。

[橋の落ちた跡を見やりつつ。零れた声は、苛立ちを孕んだもの]

(55) 2010/07/06(Tue) 01:05:01

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 01:05:45

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 01:06:07

青年 ヨアヒム

 ……玄関?

[か細い声は聞き取れても、意味の取り辛いもの。
 眉根を寄せながら、かろうじて理解出来た部分を鸚鵡返しに呟く]

 外に出て行くの、見たのか?
 いや、それなら二階の確認を、なんて言わないか。

[疑問は、自問自答に終わった]

 そっか、リーザちゃんもありがとう。

(56) 2010/07/06(Tue) 01:09:02

少女 リーザ

ゲルトさんゲルトさん。
クララさん、知りませんか?

[個室の一つに寝ていたゲルトに近づいて、ゆさゆさと揺さぶってみる。「知らないよー」という寝ぼけた返事が返ってきた。ゲルトの毛布をめくってみても、中にはおらず。「やめてよー」とゲルトの非難を受けながら、廊下へと出て]

一階にいるのかな?降りましょうか。

(57) 2010/07/06(Tue) 01:10:58

ならず者 ディーター

起こったことは覆らない・っくしゅ
オットーが自分を責める必要ないから。

[濡れた手でオットーの頭をペちっとした]

(58) 2010/07/06(Tue) 01:11:05

青年 ヨアヒム

[彼女が離れようとするのを、無理に引きとめようとはしないけれど]

 カタリナが何を感じているのか、鈍いオレにゃわかんないけどさ。
 大丈夫だけじゃなくて、たまにゃ弱音はぶちまけてほしーな。
 ……オレにじゃなくても、カタリナの想う人に。
 振られたとしたって、惚れてた女が抱え込む様子は見たくない。

 ま、彼氏未満のせめてもの望みってことで。

[締め括りは冗談めかした口調。
 手ぐらい貸そうかと差し出して、取られずとも階下へと*向かう*]

(59) 2010/07/06(Tue) 01:11:34

村娘 パメラ

― 広間 ―

[アルビンの腕の中の黒猫が小さく鳴いた。
大人しく腕の中に納まる黒猫に目を細め]

ゲイルはいいこね。
オットーさんはきっとすぐ戻ってくるからね。

[語り掛けてからアルビンへと視線を移し]

……待っているだけ、というのも不安ね。

[雨音を聞きながらポツと零した]

(60) 2010/07/06(Tue) 01:11:41

【独】 パン屋 オットー

/*
こらこらw
襲撃発見の時間軸は翌朝以降推奨、と予め言ってるだろwww

さて、と。
なんつか、あれか。
縁故全員能力者の気配?(汗

(-15) 2010/07/06(Tue) 01:12:13

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 01:13:28

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 01:15:10

パン屋 オットー

─玄関─

[頭をぺちり、とされ>>58、またきょとり、と瞬き]

……別に。
そんなんじゃ、ない。

[ディーターの方を見る事無く、短く言い放ち]

……ここにいても、仕方ない、か。
他の連中にも、状況、知らせんと。

[くるり、と踵を返して、広間の方へと歩き出した]

(61) 2010/07/06(Tue) 01:17:11

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 01:18:13

【赤】 青年 ヨアヒム

[二階にいる間に、微かながら聞こえたゲルトとリーザのやり取り。
 表向きには反応を示すことはなかったが、]

 ……あの神経の図太さは見習うべきかもしれないなぁ。

[階下へに辿り着いた後になり、思わず、感心した声が漏れる]

 ゲルトが怖がったり泣いたりすることって、あるのかねえ。
 どう思う?

(*2) 2010/07/06(Tue) 01:19:11

シスター フリーデル

[漏らしてしまった言葉に、返された言葉>>50>>53]
 
 ……。
 ………。

 ……そう…です……か。

[知人が今亡くなったとの知らせは、すぐに理解できるものではなく。
やっと出せた声は、どんどん小さくなり。
『孤島』という言葉を聞けば>>53、きゅっと瞳を閉じて。]

[そこへディーターのくさみが聞こえて>>58]

 あ、お風呂。お入りになってきたらいかがですか?
 風邪、ひいてしまいます。

(62) 2010/07/06(Tue) 01:19:34

行商人 アルビン

―広間―

[黒猫の鳴き声に、視線を腕の中に戻した。
パメラの声>>60に合わせて、不安を沈めるように撫でてみる]

…うん。
まぁ、でも、大丈夫だよ。きっと。

[パメラに向けるのは、励ますような言葉と笑み。
そこには何の根拠もなかったけれど]

(63) 2010/07/06(Tue) 01:19:46

村長 ヴァルター

―回想・玄関前→自室―


ほー、念の入ったこったな。自衛団長の指示なんだろうが。
………あんのヤロウ、今度会ったら覚えてやがれ。

[オットーから話>>1:382>>1:384を聞けば、[05]才ほど{5}(奇数なら年上、偶数なら年下)のその場にいない相手に対して思わずそんな事を呟く。

ここで濡れてても…という言葉には同意して、屋内に戻り。
ヨアヒムががんばって…という話には、きょとりと瞬いた]


オマエでもお嬢ちゃんたちでもなく、ヨアヒムが?
…………女の子の前だったとか、そんなところか?

[ヨアヒムに対するイメージはそんなんだったらしい。

それほど長時間外に居たわけじゃないが、一応髪くらいは拭いとこうかと、タオルを借りに浴室の方に向かったところで。アルビンと遭遇>>1:385した。
片手で頭を軽く拭いながら、手伝える事はないかと尋ねたが、大丈夫と言われて、台所へ向かう]

(64) 2010/07/06(Tue) 01:21:14

村長 ヴァルター

………薪も水も、必要なもんは一通りありそうだな。
ンじゃ後は、嵐が過ぎるのを待つだけか……ッくしゅ。

[頭を拭いたタオルを肩に引っ掛けて呟いたところで、小さなくしゃみをひとつ。
それほど身体は柔じゃないつもりだが、濡れたままでいつまでもうろうろしててもしゃーないか…と。
一旦、部屋に着替えに戻った]

(65) 2010/07/06(Tue) 01:22:46

ならず者 ディーター

俺は着替え探してみる。
このままじゃ、あちこちずぶ濡れだし。

[通った後が、ずぶ濡れになっている。
階段を過ぎ、自衛団員が詰めていた部屋に入り込んで物色している。]

(66) 2010/07/06(Tue) 01:22:54

ならず者 ディーター

俺は後でいい。なんとかは風邪ひかないんだ。

[>>62フリーデルの気遣いにそう返した。]

(67) 2010/07/06(Tue) 01:25:28

羊飼い カタリナ

―二階廊下―

うん、行こう。

[リーザに頷いて、もう一度目を擦った。
ヨアヒムの自問自答には何も言えないまま]

頼ったら。また泣いちゃうもの。
でも…。

[それは過去のようにか、今の状態からくるものか。
泣く理由までは説明せずに、けれど差し出された手は借りた。
まだ足元が少しおぼつかなかったから、階段を下りるまで]

未満になったのは、誰のせいよ。

[口の中だけで囁いたのはヨアヒムにも届いたかどうか。
階段を下りきると、その手も離してリーザと一緒に広間に向かう]

(68) 2010/07/06(Tue) 01:25:46

パン屋 オットー

─ 一階・廊下─

[廊下を進み、広間へと入る前に、足を止めた。
ふ、と視線を落とすのは右手。
一度、ぐ、と強く握ってから、開く]

……橋が落ちて……完全に閉ざされた。
と、いう事、は……。

[掠れた声で呟いた後、くらい予感を振り払うように、首を左右に強く振ってから、扉を開けて中へ入った]

(69) 2010/07/06(Tue) 01:27:34

【赤】 行商人 アルビン

…どう、かなぁ。
僕は見たことない…っていうより、そもそもいつ見ても寝てるし。

[笑みを向ける裏側で、返す『こえ』は]

急に襲われたりしたら、流石にびっくりするんじゃないかな。

[何気なく、そんな言葉を落とした]

(*3) 2010/07/06(Tue) 01:27:44

村娘 パメラ

― 広間 ―

[アルビンからの心遣いに表情を緩め]

……うん。
大丈夫、って信じなきゃ、ね。

[祈るような気持ちでそう紡ぎ
一度窓の外へと視線を移した。
雨風は相変わらず強く
窓ガラスがカタカタと音を立てていた]

(70) 2010/07/06(Tue) 01:28:16

【独】 羊飼い カタリナ

[嫉妬や苛立ちに勝てなかった自分のせいかもしれない。
複雑な気分で呟いた。

あの囁き声は今は聞こえてこない。
少しずつ落ち着いてゆく]

(-16) 2010/07/06(Tue) 01:29:15

少女 リーザ

―二階廊下→一階へ―

ふぁ…あ。

あ、いけない。ゲルトさんの眠いのが…移っちゃったかな…

[既に夜も更けてきたからだろうか。欠伸をすると目を擦りながら、カタリナと共に広間へ。中へと入っていくオットーの姿が見えたか。>>69

あ、パン屋さん。
クララさん、知りませんか?

(71) 2010/07/06(Tue) 01:31:37

ならず者 ディーター

―空き部屋―

[強者共が夢の跡、といった体の部屋を探り、服を掘り出し着替えた。]

…なんか違う。

(72) 2010/07/06(Tue) 01:31:40

パン屋 オットー

─広間─

[広間に入ると、抱えられた黒猫は、すぐににぃ、と声を上げ。
その声に、僅か、気持ちが緩んだ]

ん。
大人しくしてたか、ゲイル。

[呼びかける声も、先ほどよりは幾分、落ち着いたものだった]

(73) 2010/07/06(Tue) 01:31:46

パン屋 オットー

─広間─

[広間に入ったところで呼びかける声>>71
振り返り、問われた内容に、僅かに目を伏せた]

……クララは。
橋の崩落に、巻き込まれた……と。

俺は、直接見てはいないが……ディーターが、そう、言っていた。

[低い声で紡ぐ答えは、広間の中にも十分に届くもの]

(74) 2010/07/06(Tue) 01:36:51

行商人 アルビン

―広間―

ん。
起こる前から、悪いことばっかり考えちゃダメだ。

[パメラ>>70に笑って頷く。
扉が開いたのはその後か]

あ、オト君。
ゲイルはいい子だったよ。

[オットーの声>>73に返事をしながら、声を上げる黒猫を足元に下ろした]

(75) 2010/07/06(Tue) 01:36:57

ならず者 ディーター

[今まで着ていたのと似たような服を見つけ、着替えた。
乾いた服を着ると、冷えてたから暖かくなったように錯覚した。

タオルで髪を拭きながら広間へ。]

(76) 2010/07/06(Tue) 01:37:32

【独】 パン屋 オットー

/*
ところで、そろそろ寝ないとしにゃーしませんか、俺。

まあ、うん。

も少し、頑張る。

(-17) 2010/07/06(Tue) 01:37:55

【独】 行商人 アルビン

/*
>>72
不覚にも噴いた。

(-18) 2010/07/06(Tue) 01:37:55

村娘 パメラ

― 広間 ―

[オットーが戻ってくれば僅かに安堵の色を浮かべ]

おかえりなさい。
リーザちゃんもカタリナちゃんも……

[カタリナの目許の赤みに気づけば
声は不自然に途切れ]

――…あ、クララちゃんは見つかった?

[何も知らぬ娘は緩く首を傾げ問うた]

(77) 2010/07/06(Tue) 01:38:15

シスター フリーデル

−1F・廊下−

 いいえ。なんとかも風邪をひきます。>>67
 後で、必ず。入って温まって下さいね。
 
[そう言ってその場を去る背>>68と、通った後に続く水溜りを見送って。
広間へ戻れば、オットーの姿が見えたので>>73、自分は必要ないかと踵を返し、濡れた廊下を拭き始める。]

[拭いていれば、だんだんと現実味を帯びて湧き上がる知人の死。
涙の粒を水溜りに*落としながら。*]

(78) 2010/07/06(Tue) 01:38:32

村長 ヴァルター

―回想・自室→玄関―


[着替えを済ませ、ベッドに腰掛けて窓の外を眺める]

………土砂崩れは、大した被害が出てなけりゃいいンだがなぁ。

[そんな事を呟き、窓の外を眺めている内に。
晩酌のスピリタスの影響か、うとうとと舟を漕ぎはじめた。

どれくらいそうしていただろうか。
聞こえてきた音に目を覚まし、杖をついて立ち上がる]


…………今の音…橋が落ちた、か。

[音の聞こえてきた方角は、あの老朽化した橋のある方角だった。
舌打ちをして、様子を見に行こうと部屋を出て階段を下りたところで。ディーターやオットーたちの話が聞こえただろうか]

(79) 2010/07/06(Tue) 01:41:45

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 01:42:45

行商人 アルビン

―広間―

[直後、問いかけるリーザの声>>71が聞こえて。
オットーに目を向けると、彼は目を伏せて]

…え?

[低く紡がれた言葉>>74に、ぴた、と動きが止まった]

崩落?
巻き込まれた、って…

[一度に二つの情報、しかも双方大きなもので。
一度には上手く整理ができない]

(80) 2010/07/06(Tue) 01:42:49

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 01:44:37

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 01:44:51

羊飼い カタリナ

─広間─

眠い?
確認できたら、先に休んでもいいと思うわ。

[ヨアヒムは前を歩いていたか、後ろにいたか。
欠伸をするリーザに言いながら広間に向かった。
リーザの問いに返すオットーの答えを聞いて目を瞑った。
深呼吸をして、三度、目を擦る]

…そうですか。

[出した声は意外と落ち着いたものに聞こえた。
猫の鳴き声も聞こえて肩の力を抜いた]

二階にもいなかったから。
多分…そういうことなんですね。

[パメラの方を見て首を振った]

(81) 2010/07/06(Tue) 01:45:36

【赤】 青年 ヨアヒム

 そうそう。
 ゲルトってば、いっつも寝てるよねえ。
 あの夜だって寝ていたのなら良かったのに。

[残念そうな様子はなく、紡ぐ声音はむしろ何処か楽しそうだった]

(*4) 2010/07/06(Tue) 01:46:02

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 01:47:36

少女 リーザ

―広間―

ほうらく?
橋、落ちちゃったって事ですよね?

[やや難しい言葉だったので、確認をとって>>74

巻き込まれちゃったの。橋と一緒に、落ちちゃったんだ、司書さん。そっかぁ。…残念ですね。

教えてくれて、ありがとうございます。

[オットーへと、頭を下げた。]

(82) 2010/07/06(Tue) 01:48:48

パン屋 オットー

─広間─

[下ろされ、どこか不安げな黒猫の傍まで歩み寄り、ひょい、と抱え上げ]

……橋が、落ちたんだよ。
そして……ちょうどその時、渡ろうとしていたらしい……。

[動きを止めるアルビン>>80が上げる疑問の声には、途切れがちに、こう返す]

(83) 2010/07/06(Tue) 01:48:55

村娘 パメラ

― 広間 ―

――…クララちゃんが?

[オットーから齎されたのは悪い知らせ。
直ぐには信じられず驚愕に目を瞠り]

橋が、落ちて……
クララちゃんが、巻き込まれ、て……

[繰り返し呟いてきつく柳眉を寄せた。
冗談だと思いたい気持ちもあるが
こんな冗談を言わない事は知っていたから]

……そんな、……。

[茫然とした面持ちで呟いて
ぺたりとその場に膝をついた]

(84) 2010/07/06(Tue) 01:49:33

【赤】 青年 ヨアヒム

 襲ったら。

 “目撃者”は消えることになる。
 美味しいものが飲めて、食べられて。
 ついでに、珍しい顔が見られるかもしれない。

 ファルシュは、どう思う?

[主語に当たる人物の部屋は知っている。
 けれど敢えて自らは提案しない、
 悪戯好きの子供のような*問いかけだった*]

(*5) 2010/07/06(Tue) 01:50:43

ならず者 ディーター

[広間の中へ入り、椅子に鎮座していた熊を抱き上げて、
大事そうに一度だけ抱きしめてからリーザの元へ。]

リーザ、すぐには無理になっちまったけど、全部、終わったら。
こいつを連れ帰って名前をつけてやってくれ。

[熊をリーザに手渡そうとする。]

(85) 2010/07/06(Tue) 01:50:55

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 01:51:06

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 01:52:12

【赤】 行商人 アルビン

あの夜って、詩人さんが襲われ…いや、
襲った、時のこと?

[楽しそうな声音を疑問に思うことは、何故かなかった]

(*6) 2010/07/06(Tue) 01:54:17

パン屋 オットー

─広間─

ん、ああ……。
そういうこと、だ。

[確認を取るリーザの言葉>>82は、頷いて肯定し。
その後の、妙にあっさりとしたようにも聞こえる言葉に、やや、戸惑った]

……いや、どうせ、全員に知らせないとならんことだし。
礼を言われることじゃない、さ。

(86) 2010/07/06(Tue) 01:55:03

パン屋 オットー

[戸惑いながら返した後、パメラが膝を突く様子>>84に気づき。
まだ不安げな猫は肩に乗せて、そちらへと歩み寄る]

……そうは見えんが、一応、聞くぞ。
大丈夫、か?

(87) 2010/07/06(Tue) 01:55:22

村長 ヴァルター

―玄関→廊下―

………こんな天候の中、あの橋を渡ろうなんて…無茶だろ。

[話が聞こえれば、片手で顔を隠すようにして溜息を零した。

フリーデルが廊下を拭き始めたのを見れば、断られなければ手伝おうと]

………フリーデル。
オマエさんは、少し休んだ方が良いんじゃないか?

[涙を零すフリーデルに気付けば、静かにそう声を掛けるだろう]

(88) 2010/07/06(Tue) 01:55:23

少女 リーザ

ん…ごめんなさい。
ちょっと、眠くなってきたみたいで…

[橋が落ちたのも、クララが落ちたと聞いても、あまり表情は変わる事なく。どこか淡々とした態度に映った事だろう。

カタリナへと、少し申し訳なさそうに>>81


…え?私に?

[きょとんとしながらも、ディーターからクマを受け取った。大きい。>>85

(89) 2010/07/06(Tue) 01:55:25

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 01:56:21

【独】 少女 リーザ

/*
まさかディーター…う、占ったね!リーザを!(笑)

初回吊り要員のつもりで動いてたのにwww
どうしようこいつ天然狂人なのにwww

(-19) 2010/07/06(Tue) 01:57:24

行商人 アルビン

―広間―

嘘、
…なんで、また、こんな時に。

[オットーの説明>>83に、やっとのことで出たのは、そんな言葉。
他の者に目を向ける余裕はない。
どんな顔を作ればいいのか分からずに、俯いた]

(90) 2010/07/06(Tue) 01:59:22

ならず者 ディーター

一緒に寝ると心強いから。それ以上の力はないけど。

[体長80センチの熊、リーザの身長の半分以上ある。]

邪魔なら椅子に戻してもいいし。おやすみ、リーザ。

[ぽふっと、姪にするようにリーザの頭を撫でた。]

(91) 2010/07/06(Tue) 02:01:21

村娘 パメラ

― 広間 ―

[カタリナの言葉>>81に小さく頷くように頭を下げて]

自衛団の人たちもいないし
こんな嵐じゃ助ける事も出来ない……

[橋の崩落に巻き込まれて無事とは言い難いが
それでもやはりやり切れない思いがあり]

外に出たことに気づけていたら……

[は、と息を吐いて悔いるように呟いた]

(92) 2010/07/06(Tue) 02:01:23

羊飼い カタリナ

―広間―

ううん、いいの。
無理するなってみんな言うと思うわ。

[謝るリーザ>>89に首を振った。
淡々とした態度には違和感を感じたが、事態を理解しきれてないのかもしれないとも思えて、問い詰めたりはしなかった。
クマを受け取るのを見ると少し和んだ]

(93) 2010/07/06(Tue) 02:02:24

【赤】 行商人 アルビン

[クララがいなくなったのは、確かにショックだったけれど。
俯いた脳裏に響くのは、甘い誘惑]

…僕、は、

[眉を寄せて]

(*7) 2010/07/06(Tue) 02:03:35

【削除】 村娘 パメラ

― 広間 ―

[オットーの問い掛け>>87に]

――…私は、大丈夫。

[俯いたまま小さく応える。
今はきっと情けない顔をしているから
顔をあげることが出来なかった]

2010/07/06(Tue) 02:04:52

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 02:05:29

村娘 パメラ

― 広間 ―

[オットーの問い掛け>>87に]

――…ん。
……私は、大丈夫。

[俯いたまま小さくそう返事をした。
今はきっと情けない顔をしているから
顔をあげることが出来なかった]

(94) 2010/07/06(Tue) 02:06:02

少女 リーザ

…わかりましたの。

クマくん、私が守ります。ありがとう、ディーターさん。

[ぎゅう、とクマを抱きしめて。撫でられると、嬉しそうに笑った>>91

…それじゃ、お話の途中みたいですけど。
ごめんなさい、先に寝ますね。おやすみなさい。

[大きなクマさんを背負って、よろよろ広間から出ていった]

(95) 2010/07/06(Tue) 02:06:53

パン屋 オットー

─広間─

嘘、なら。
良かったんだけどな。

[アルビンの短い言葉>>90にぽつり、と返す]

なんで、か。
……推測は、色々とできるが。
答えは、俺たちには出せん。

[俯く様子に、それ以上は言葉を紡げず。
代わりにか、今は肩の上の黒猫が、にぃ、と鳴いた]

(96) 2010/07/06(Tue) 02:07:15

羊飼い カタリナ

―広間―

ええ。誰も間に合いませんでしたね…。

[パメラ>>92に相槌を打つ。
クララの死を確定事項のように言った]

元より、橋を封鎖したりしたくらいですから。
助けてくれたかどうか…。

(97) 2010/07/06(Tue) 02:07:59

【独】 村娘 パメラ

/*

削除は残るのか。
うーん、ptももったいなかったな。

(-20) 2010/07/06(Tue) 02:08:05

羊飼い カタリナ、少女 リーザにおやすみなさいと手を振った。

2010/07/06(Tue) 02:08:46

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 02:10:21

ならず者 ディーター

ああ、頼む。

[熊を背負ってよろよろと去るリーザを、心配そうに見送って]

ふう。

[ひとつは肩の荷が降りて安心した。]

(98) 2010/07/06(Tue) 02:10:27

村長 ヴァルター

―廊下→台所→広間―


[廊下を一通り拭き終えれば、一旦台所で手を洗い、ついでにまた酒を用意してから広間へ向かった。

その場に居る面々と、先ほど玄関で見かけた顔ぶれを思い出す。
ヨアヒムは広間に居るんかな。居なくても廊下で見かけたくらいはしてるか?]


………ゲルトの奴は、この状況でも寝てンのか?

[呆れたような、少し羨ましそうな口調で呟いてから。
空いている席について、スピリタスの水割りを]

(99) 2010/07/06(Tue) 02:11:33

ならず者 ディーター、はっと我に返った。ろりこん違うぞ俺は。

2010/07/06(Tue) 02:11:57

村長 ヴァルター、少女 リーザが大きな熊と一緒に出て行くのを「おやすみ」と見送った。

2010/07/06(Tue) 02:12:39

【独】 村長 ヴァルター

>ディーターAct

あれ?
違ったンか?

(-21) 2010/07/06(Tue) 02:13:26

少女 リーザ、両手が塞がっているので手を振り返せない。おやすみなさーい

2010/07/06(Tue) 02:13:51

村娘 パメラ

― 広間 ―

[カタリナの言葉>>97にピクと肩が震える]

――…間に合わない。
でも、もしかしたら、まだ……

[一縷の望みもないのだろうか。
それほど酷い状況だったのだろうか。
疑問が浮かんでは消えて]

如何して……カタリナちゃんは……
そんなにはっきり言えるの……?

[自衛団の事も頭では分かっていたけれど
納得できないのは少し前までは
笑っていたクララの姿を覚えていたから]

(100) 2010/07/06(Tue) 02:16:18

パン屋 オットー

─広間─

[俯いたまま、返される言葉>>94に、浮かぶのは苦笑]

……そう、か。
でも、無理はするなよ?

[短くこう言って、それから]

……きついようなら、頼れ。
ま、俺でよければ、だが。

[ぽつり、と。
ごく小さな声で、そんな言葉を口にしたのは、如何なる心情からのものなのか]

……とりあえず、嵐が過ぎたら。
何とかして、村と連絡とらんと、な。

[場にいる者たちに向けて問う様子は、少しずつ常の調子を取り戻しており。
その内心は、容易く推し量れはしなかった**]

(101) 2010/07/06(Tue) 02:16:45

ならず者 ディーター

ゲルトは、広間にはいないな、いつの間にか。

[起こされるのが嫌で個室に行ったのは、見ても聞いてもいないから知らない。]

ま、フリーデルと約束した…つもりはないが、後で風呂に入って寝るか。

(102) 2010/07/06(Tue) 02:17:49

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 02:19:19

羊飼い カタリナ

―広間―

どうして、と言われても困っちゃうんですけど。
多分そうだろうなって。

[星の話は今はしない。
一つ、両親と約束したのを思い出したのだった。
そうしたことは人前で言うものではないと]

…崖から落ちちゃった羊も。
助けてあげられてことって、ないですし。

[だから嘘ではない、自分なりの理由を考えて出した]

悲しくないわけじゃ、ないですよ…?

[眉を下げてパメラを見ながら言う]

(103) 2010/07/06(Tue) 02:24:55

村娘 パメラ

― 広間 ―

[オットーの声>>101から感じられるのは優しさか。
こく、と小さく頷いて]

無理は、しない、よ。

[ゆっくりと顔を上げ浮かべるのは微笑。
上手く笑えているか自信はないけれど
微かに細められた眸はオットーへと向けられて]

ありがとう。
……ずっと、頼りにしてるよ。
頼りすぎて悪いくらいに……
だから、オットーさんも、無理しないでね。

[嵐が過ぎたら、と。
先の話には緩く頷き窓の外を眺めるけれど
嵐の止む気配は未だ感じられなかった]

(104) 2010/07/06(Tue) 02:25:02

行商人 アルビン

―広間―

…うん。

[俯いたまま、オットーの声>>96に小さく頷いた。
周りの声は聞いていたのか否か]

ごめん、
先、寝るね。

[やっと上げた顔で、無理矢理作ったような笑みを浮かべる。
そうしてすぐに広間を後にした。
途中誰かと擦れ違い、或いは追い抜かしても、一言も声は掛けずに、個室へ*戻る*]

(105) 2010/07/06(Tue) 02:25:16

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 02:26:44

ならず者 ディーター

クララが橋ごと濁流に飲み込まれてなにもしなかったのは俺だし
もっと早く捜しに行けば止められたかもしれないのに出遅れたのも俺だ。
責めるならカタリナじゃなく俺にしとけ。

[取り乱すパメラに、表情も変えず淡々と言った。
責められるのは慣れてる。なにかの、誰かのせいにしなければ
…立っているのさえつらい時があるのも…解っている。]

(106) 2010/07/06(Tue) 02:28:58

少女 リーザ

―二階:借りている部屋―

[ベッドの中に、ぬいぐるみのクマと並んで。80センチの巨大なクマさん。ちょっと狭い。]

大丈夫よ。私が犯人じゃないって証明されたら、お家に連れて行ってあげるから。お母さん、邪魔扱いしないかな。それが心配。…ううん。それでも、守ってあげるの。約束したの。大丈夫よ。

[クマに手を伸ばし、なでなでと。]

どうやって証明するか…見抜く力…んと…

『一つの力は生ある者を。
   一つの力は死せる者を』

[吟遊詩人の歌い文句を思い出しながら]

(107) 2010/07/06(Tue) 02:30:25

少女 リーザ

…死んでみるのも、方法の一つ?


[思い浮かんだその案をクマに問いかけてみても、返事はない、ただのぬいぐるみのようだ。やがて、眠りへと*落ちていく*]

(108) 2010/07/06(Tue) 02:31:14

羊飼い カタリナ

―広間―

ゲルトさんなら、二階の部屋にいたみたいです。
リーザちゃんが声かけていたみたいだから。

[あの時は反応することも出来なかったけれど、扉を開けたままなら声も多少聞こえただろう。村長>>99とディーター>>102の会話からその名前を拾うと、伝聞形ながら伝えてみたり。
オットーの提案>>101には言葉なしに頷いた]

おやすみなさい、アルビンさん。

[無理矢理な笑顔>>105にはそれ以上何も言えずに、やはりただ見送った]

(109) 2010/07/06(Tue) 02:31:49

羊飼い カタリナ

ディーターさん…。

[淡々と>>106言われて、唇を噛む。
そんな風に考えてはいなかったが、そう考えれば少し楽になれそうだと思った。
思ってしまったことで嫌な気分になった。
握り締めた手が細かく震えた]

(110) 2010/07/06(Tue) 02:35:36

村長 ヴァルター

―広間―

[オットーの、嵐が過ぎたら…という言葉に。
スピリタスの水割りが入ったグラスを置いて、村の方角へと視線を向けた]

非常用の伝書鳩ででも連絡を遣してくれりゃ、そいつで返事もできるんだが……

[しかし、自衛団の態度からして、救出の要請は難しいかもしれない。
流石にそれを口に出しはしないが、顎に右手を当てて考え込んでいる様子から察する事はできるだろうか。

アルビンが広間を出ようとする>>105のに気付けば、顔を上げて「おう、おやすみ」と声を掛ける]

(111) 2010/07/06(Tue) 02:36:27

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 02:36:35

【赤】 行商人 アルビン

[個室に入り扉を閉めれば、
あの場では保たれていた“人”が、ぼろぼろと崩れ落ちて]

…僕は、

[瞳を伏せる]

(*8) 2010/07/06(Tue) 02:37:05

ならず者 ディーター

[負の感情を向けられるのは慣れてる。
慣れたくなんかなかったけど。

そういう、星の巡りに在るのだと、理解している。
だから、大切なものは作れないと思っていた。
姪のカヤは大切だけど、どう足掻いてもあの少女は兄夫婦の保護下に在り…]

ダメだ、暗い考えになってしまう。

(112) 2010/07/06(Tue) 02:37:06

村娘 パメラ

― 広間 ―

[ディーターの言葉にゆるゆると首を振るう]

責めてるわけじゃ……
ただ、……クララちゃんが崩落に巻き込まれた
というのは分かるけど、……
怪我をしていたとしても、まだ、生きているかも……

ディーターさんは……
クララちゃんの亡骸を、見たの?

[ことりと首を傾げ問う仕草]

怪我をしても、運良く岸にたどりつけるかもしれない。
そんな可能性、全部なくなるくらい、酷い状況だったの?

(113) 2010/07/06(Tue) 02:37:56

【赤】 行商人 アルビン




――たべたい、な。

[同胞へと届けたのは、感情を持たない、澄んだ“獣”の*『こえ』*]

(*9) 2010/07/06(Tue) 02:38:22

村娘 パメラ

― 広間 ―

多分………

[カタリナの返事>>103に緩く息を吐いた。
羊と人は違うと思いながらも
言えば傷付けることになりそうで言葉にはせず]

カタリナちゃんが泣いてたの、知ってる。
目許が赤かったから……
悲しいんだって、分かってる。
あなたを責めてるわけじゃないの。
ただ……、信じられない……
信じたくない、だけ……

[小さく呟き柳眉を寄せた]

(114) 2010/07/06(Tue) 02:43:22

【独】 行商人 アルビン

/*
>>108
不覚にも噴いた二回目。

(-22) 2010/07/06(Tue) 02:43:42

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 02:45:18

ならず者 ディーター

俺には、人の死はわからんよ。でも、逆巻く水の怖さなら知ってる。

[為すすべも無く、木の葉のように飲み込まれた、見知った髪の女性。] 

運良く岸にたどり着いてるなら、生きてるかもしれないが、ここに居る以上確かめる術もない。
なあ、俺は、嘘を吐いたほうが良かったのか。

クララは橋の崩壊に巻き込まれたけど、向こう側で助けられたのが見えたって、言えば良かったのか。

[顔の疵痕を無意識に触りながら]

(115) 2010/07/06(Tue) 02:46:58

村長 ヴァルター

[ディーター>>102とカタリナ>>109の話を聞けば、一つ頷いた]

起きてきたら、状況くらいは言っとかねェとな。
……アイツなら、『そのうち何とかなる』とか言って寝なおしそうな気もするが。


[カタリナとパメラに、責めるなら…というディーター>>106が聞こえれば、小さく溜息を吐いた]

バカ言ってンじゃねェぞ。
濁流に飲み込まれンのを見て何もしなかったから、情報を持ち帰れたンだろが。

こんな状況の中で、ヘタに助けようなんてしてたら、オマエも巻き添え食ってた可能性のが高い。
そうなってたら、クララやオマエが居なくなった状況もわからねェまま、この嵐の中でオマエら探して、さらに遭難者が出てたかもしれねェだろうが。

(116) 2010/07/06(Tue) 02:47:14

ならず者 ディーター

亀の甲より年の功、か。
まともなこと言えたんだな、村長。

[ヴァルターのフォローに、苦笑いで返した。]

(117) 2010/07/06(Tue) 02:50:57

羊飼い カタリナ

―広間―

…ごめんなさい。

[ディーターから柳眉を寄せるパメラに視線を移して、俯いた]

そう言われても。
私は信じられなかった気がします。

[ディーターの方は見ないまま、問うような言葉>>115に答える]

村長さんの言うことも、尤もだと思います。
だから…。

[ディーターは悪くない、と言いたかったはずなのに。
何故か口から出てくれなかった]

……ごめんなさい。

[もう一度出てきてくれたのは、謝罪の言葉だった]

(118) 2010/07/06(Tue) 02:52:28

村娘 パメラ

――…誰にもわからない。
だって、誰も今の彼女の姿を見てないんだもの。

[ディーターの声に緩く頷く]

嘘を吐いてほしいわけじゃないの。
見たことを教えてくれたこと、感謝してる。
何も知らないままじゃ……何も出来ないし。

[じ、と傷痕残る眸を見詰め]

私も考えなしだったわ。
貴方の気持ち、考えてなかった。
ごめんなさい。
傷付ける気は、なかったの。
――…貴方の方が辛い光景を見てしまったのに、ね。

[そう告げれば申し訳なさげに眸を伏せた]

(119) 2010/07/06(Tue) 02:52:37

村長 ヴァルター

……………オマエ、俺を何だと思ってンだ?

[まともなこと云々というディーターを軽く睨んだ]

(120) 2010/07/06(Tue) 02:54:01

羊飼い カタリナ

―広間―

私、一度部屋に戻ります。
ディーターさん、お風呂終わったら教えてもらえますか。
階段上がって二番目の部屋にいますから。

[嵐になってから外に出たディーターの方がずぶぬれだからと、後から入ることを主張して]

おやすみなさい。

[他の人ともあまり視線を合わせようとしないまま、広間から*出ていった*]

(121) 2010/07/06(Tue) 03:02:17

ならず者 ディーター

カタリナもパメラも、謝る必要はない。
こんな状況に陥って冷静でいられるほうが珍しいから。
これでも俺はここでは年長なほうで、頼れとは言えないけど、あたるくらいならいくらでも。

見た目通り頑丈だし。

[拳でドンと胸を叩く。
ヴァルターに視線を移し、シラっと]

色惚けで役立たずなおっさんと思ってる。
橋は村長の裁量で直せたんじゃないか。

(122) 2010/07/06(Tue) 03:02:39

ならず者 ディーター、羊飼い カタリナに了解、と親指を立て。

2010/07/06(Tue) 03:03:56

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 03:04:25

村娘 パメラ

[確かな情報がなければより正確な判断が出来ない。
――知ることはとても大事な事。
自らの胸へと手を宛がい緩く息を吐く。

吟遊詩人の残した幻燈歌が過る]

――……。

[カタリナが戻ると言えば一度そちらを見遣り]

おやすみなさい。

[その背にそっと声を掛けた]

(123) 2010/07/06(Tue) 03:05:43

ならず者 ディーター

あーあ、こんな寒い夜は、熱い風呂の後に度数の高い酒とイイ女がいればな。

[ぐっと伸びをする。]

酒は兎も角、イイ女は無理か。

(124) 2010/07/06(Tue) 03:07:38

村娘 パメラ

[ディーターの言葉に僅かに笑みを浮かべ]

ありがとう。
でも、頑丈だからって無理はダメだから、ね。

[年上の男に窘めるように言うのは
危険な橋の方へと向かった事が過ったから]

(125) 2010/07/06(Tue) 03:10:01

村長 ヴァルター

色惚けも役立たずも否定はせん。

[ディーターに真顔で応じてから、溜息を零した]

だがなぁ、橋の修繕には金と人手が掛かるンだよ。
半分よそ者で胡散臭い、こんなオッサンが村長権限振りかざしたって、言う事聞いてくれる奴がそうそういると思うンか?

予算も人手も、人的物的被害が大きく出そうな土砂崩れやら、ガキどもが遊び場にしてそうな廃屋やらの方にまわすのを優先してたんだ。
………老朽化してきてンのがわかりきってる橋を、この天候で渡るなんて無茶する奴が居るなんて、思ってなかったし。
やばそうな天気の時は、大概自衛団をひとりふたり見張りに立たせてたからな。

(126) 2010/07/06(Tue) 03:13:01

村長 ヴァルター

………色惚けって部分はオマエも人のこと言えねェんじゃないか?

[度数の高い酒、という言葉にスピリタス(アルコール度数96)をディーター>>124に差し出しつつ、そんな事を言ってみる。

カタリナが部屋に戻る時には「おう、ゆっくり休め」と声を掛けただろう]

(127) 2010/07/06(Tue) 03:18:15

村娘 パメラ

[――冷静さを欠いていたかはさておき。
カタリナの言葉に違和感を覚えていたのも事実。
曖昧な返事のみであったのは何故かと考えれば
単なる勘か、もしくは秘めたい何かと思い至る]

――…嵐がおさまったら
     橋の方、見にいかなきゃ。

[クララが崩落によって命を失っていたら
湖の中にずっと置き去りなのは哀しいから。
暗い外へと視線を向けて哀しげに目を伏せた]

(128) 2010/07/06(Tue) 03:18:46

ならず者 ディーター

パメラ、実はこの疵痕な。

[顔の疵痕に触れる]

あまり言いたくはないが、女にひっかかれた跡なんだ。

[嘘かホントかそんなことをいって]

俺は悪運強いから大丈夫。さて風呂行くか。

(129) 2010/07/06(Tue) 03:19:47

ならず者 ディーター

村長。人間は過程より結果に目を向けるもんだ。

[集会所の風呂は男女共用で、男女が一緒に使うことは無いとしても、
何人かではいれる広さはあるだろうが。

スピリタスを村長から受け取り、キープして、村長は誘うのはなんとなくヤだから
ひとりで風呂へ。

上がってからカタリナに風呂が開いたのを伝え、誰も使ってない部屋で眠る*]

(130) 2010/07/06(Tue) 03:25:50

村娘 パメラ

[ディーターから告げられる傷の話。
実は、と改まって言われれば
向ける眼差しは真剣みを帯びるが]

――…え、

[予想だにしなかった続きに耳を疑う]

一体何をしてひっかかれたのかしら。

[嘘とも真実とも知れぬ言葉に小さく笑う。
和ませる為の軽口の一つかもしれないと
疑う言葉は口にしなかった]

……ええ。
でも、過信はしないで。
いってらっしゃい。

[案じる言葉を掛けて見送る心算で]

(131) 2010/07/06(Tue) 03:26:25

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 03:29:10

ならず者 ディーター、村娘 パメラに話の続きを促した。

2010/07/06(Tue) 03:30:16

村長 ヴァルター

オマエさんに今更言われンでも、それくらい知ってンだよ。

[ディーター>>130の言葉に肩を竦めて言って。
風呂に行くと聞けば「しっかり身体温めとけよ」と見送る。

少しは気がまぎれたろうか、とその背を見送った後。
もう1+{1}本あったスピリタスの一本を指し示し]

パメラも飲むか?
ストレートで飲むにはちぃとキツイが、ジュースで割って飲んだりしてもいいんじゃねェか?

(132) 2010/07/06(Tue) 03:36:14

村長 ヴァルター、ならず者 ディーターに話の続きを促した。

2010/07/06(Tue) 03:36:41

村長 ヴァルター、村娘 パメラに話の続きを促した。

2010/07/06(Tue) 03:37:00

村長 ヴァルターは、負傷兵 シモン を投票先に選びました。


【独】 村長 ヴァルター

投票先は、初期設定のパメラから、とりあえずシモンに変更。

このオッサンの視点だと、村民や女子供には投票しづらいだろうしなぁ。



明日以降、生きてる保障がない(聖痕者だし)から、その先の事はかんがえない。

(-23) 2010/07/06(Tue) 03:39:05

村娘 パメラ

[村長が指し示す瓶を見て、瞬く。
度数が高いから飲んだ事は無く
僅かに迷うように視線をめぐらせ]

村長さんも、ありがとう。
お風呂の前に飲んじゃうと大変な事になりそうだから。
目を回して、みんなに迷惑かけちゃ申し訳ないし。

[余り強いわけではないらしくそう言って]

私も一度部屋に戻ります。
村長さんも、あまり無理はしないで下さいね。

[緩く頭を下げてから広間を辞して部屋に戻った**]

(133) 2010/07/06(Tue) 03:44:22

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 03:50:33

村長 ヴァルター

―広間→自室―


あぁ、それもそうか。
酒飲んで風呂で溺れて…ってェ話は昔っから時々聞くからな。

おう、おやすみ。
パメラも、ゆっくり休めよ。

[右手をひらりと振って見送ってから。
ツマミがなくなるまで酒を飲んだ後、皿やグラスを台所に運んで洗ってから、部屋に戻る事にした]

(134) 2010/07/06(Tue) 03:51:28

【独】 村長 ヴァルター

ゲルト発見描写の準備中。

ニコラスを同行させるとなると、そん時に女の子だって気付くかなぁ?

{3}
奇数:気付くよ 偶数:鈍感っぷり発揮

(-24) 2010/07/06(Tue) 04:07:26

【独】 村長 ヴァルター

気付くらしい。
おっけー、じゃあ予定通りの発言入れるか。

ソレに対するニコラスの反応も楽しみだし?

(-25) 2010/07/06(Tue) 04:08:02

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 05:25:51

村長 ヴァルター

―翌朝・自室→2階廊下―

[考え事をしていて中々寝付けなかったが、それでも夜明け頃の1〜2時間くらいは眠っただろうか。

目が覚めて、窓の外を見れば。まだ少し風は強いようだが、雨は止んで青空が見える。

崩落した橋の状況や、他にこの小島に被害が出ていないか、様子を見てこようかと起き上がり。
杖をついて部屋を出たところで、覚えのある匂いを感じた]

………クソッ!

[恐れていた事が現実になったのだと、その血の匂いに察した。
4年前に親友と部下が人狼となってしまったのと同じ事が起きたのだ、と。

片足で杖を必要とする身体では、あまり速くは歩けない。
それでも、急いで匂いの元へと向かおうとすれば、杖をつく音が2階の廊下に響く。

ニコラスがやってきたのは、その杖の音か先ほどの声で起こしてしまったからか。
それとも、同様に血の匂いに気付いたからか。
もしかしたら、他にも起きて様子を見に来た者がいるだろうか]

(135) 2010/07/06(Tue) 05:56:34

村長 ヴァルター

―2階・ゲルトの部屋―

……………ひでェな。

[匂いを辿って、ゲルトの部屋の前に立つ。
そっと扉を開ければ。濃厚な血の匂いと、血塗られたベッドの様子とに、眉を顰めた。

ニコラスが室内を覗き込もうとするなら、それを片手で制して]

やめとけ。
……女子供が見るようなモンじゃねェよ。

[他の者には聞こえないよう、小さな声でそう告げたなら。ニコラスからはどんな反応が返ってくるだろうか?

それでも、ニコラスが傭兵をしていた事などを聞き、押し切られたなら、一緒に部屋に入って遺体の状況を見るだろう。
ニコラスが来ないようなら、ディーターかシモンあたりの比較的血に強そうな男が来るのを待って、状況確認に付き合わせるつもり。


他の者が覗こうとするなら。相手がシモンやディーターなら止めないが、他の面々には刺激が強すぎるだろうから止めとくように言うだろう。
それでも覗こうとするなら、その先は自己責任なのでほっとくが]

(136) 2010/07/06(Tue) 05:57:36

村長 ヴァルター

………人間の仕業じゃあねェ、な。
やっぱり、人狼がいやがンのか………

[ゲルトの身に刻まれた鋭い爪痕に、険しい表情で呟く。
もし恐怖や驚きにゲルトの目が見開かれた状態だったなら、その目を閉じさせ。遺体にシーツを被せてから部屋を出る]


…………この季節だ。ここに放っておいたら、すぐに腐っちまう。
運ぶには、男手がいるな。

[自分は片足の身なので除外。怪我人のシモンも当然除外。
ディーターや他の男たちが起きているなら、すぐにでも。まだ起きていないようなら、起きてくるのを待って。
納屋から非常用の担架を持ってこさせて、運び出すよう頼むだろう。

埋めるのは、自衛団と連絡がついてからの方が良いだろうか。
しかし、自衛団と連絡がついたとしても、橋が落ちている事や昨日の態度などを考えれば、すぐに戻ってくるとも思えない。

とりあえずは、集会所の裏手の、風通しがよく比較的涼しい場所に運ばせておいてから。
紅茶でも飲みながら、どうするか考えるとしようか**]

(137) 2010/07/06(Tue) 05:58:29

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 06:05:28

少女 リーザ

―回想:村長のゲルト発見前―

ん……

[まだ、太陽が昇る前だっただろうか。強い風でかたかたと鳴る窓に目が覚めた。嵐は大分おさまったのか、既に雨は止んでいるようだった]

お水…

[喉の渇きを感じて。ベッドから滑るように降りると、台所に下りようと部屋の戸を開けた]

(138) 2010/07/06(Tue) 06:34:16

少女 リーザ

……?あれ?ゲルトさんのお部屋、ドアが…

[ゲルトの居た部屋が、少し開いていた。自分が出てくる時には、一応閉めておいたはずだ。>>57

何だか気になって、ゲルトの部屋へと入る。部屋の中は、奇妙な臭いがたちこめ、床にぬるりとした液体が撒かれているのに気付いた。あ、と思った時には遅く、その液体で滑って片ひざをついた。何だろう?と思って、窓にかかるカーテンを開ける。

明りの差した部屋。ゲルトは、ベッドの上に倒れていた。毛布とシーツを赤く染めて。身体には爪の痕があり、体の一部もあちこち欠けていた。――獣に食べられたかのように。]

…………。

[思わず、目をみはった。]

(139) 2010/07/06(Tue) 06:35:08

少女 リーザ

[しばらく、その光景に呆然としていたが。ふと、自分の室内着を見て]

……あ。汚れちゃったの。

[先程足を取られたのは、床に流れた血液だったのだ。滑った拍子に、赤く汚れていた。…血の汚れは落ちにくいから、早めに洗わなければいけないと。昔、鼻血を出して汚した服を見せた時に、そう教えたのは母だった。

『洗わなければ、叱られる』。その考えが、少女を支配して。そっとカーテンを戻すと、黙ってゲルトの部屋を後にした。知らせるのも大事だけれど、それは後で。早めに知らせた所で、ゲルトは生き返らないのだから。

自分の部屋から着替えを取ると、こっそりと浴室へ向かい、風呂の残り湯で服を洗った。ぬるま湯が赤く染まるのを、何度も洗い流した]

(140) 2010/07/06(Tue) 06:36:22

少女 リーザ

[そして自分の部屋へと戻り、備え付けのハンガーに洗った服を干していたところで、部屋の外が騒がしくなり始めた。少女と入れ違いに、村長がゲルトを見つけたか。>>135

あ、ゲルトさん…見つけられたのかな?
じゃあ、もう教えなくてもいいね。

[ぽふ、とクマのぬいぐるみを軽く叩き。もう一度ベッドへ潜りこむ。…一連の動きは、誰かに目撃されていたかも*しれない*]

(141) 2010/07/06(Tue) 06:37:43

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 06:40:41

青年 ヨアヒム

―― 回想 ――

[カタリナの動きは遮ることはなく、追及することもなかった。
 広間に辿り着き、橋の崩落やクララが巻き込まれたらしいことを聞いても、普段のように騒ぎ立ても取り乱しもしない。
 外にいたのに気付けなかったと、立ち尽くしたまま、悔やむ言葉を小さく漏らしたきり、暫く黙り込んでいた]

 そんな言うなら、オレ、見てくるよ。

[パメラとカタリナのやり取りが一段落着きかけたところで、聞き取り難い低い声を発して、タオルを手近な椅子に引っ掛けると、振り返ることなく広間を出た。
 足取りは若干急いていたものの、識を向けていなければ、単に席を立っただけのように見えるそぶりで。]

(142) 2010/07/06(Tue) 09:52:22

青年 ヨアヒム

[雨対策に奔走していたときより数段強い雨風。荒れた水面や土砂崩れの形跡は、視界不良の嵐の中でも近付く前から見て取れた。
 ディーターの口から得た以上の情報を得ることは出来ない。現実として実感するだけだった。
 幾らか離れた距離で足を止め、天を仰ぎ、地を見下ろす。
 重い雲に覆われた空。明暗のはっきりとしない地面]

 ……見えない、よなぁ。

(143) 2010/07/06(Tue) 09:52:56

【赤】 青年 ヨアヒム


 星と、影。

[赤い世界の音にしたのは、羊飼いの娘が口にした二つの単語]

(*10) 2010/07/06(Tue) 09:54:01

【赤】 青年 ヨアヒム


 ……ああ、なんでもないよ。
 月が見えないもんだから。

[そう、付け足した。
 ごまかすような調子だった]

 何の話しだっけ、……そうだった。
 そう、彼は、あの夜の目撃者。
 詩人が襲われるさまを目にした男。

[当初は推測に過ぎなかったことを、確定事項のように扱う。
 そうして彼のいらえを聴けば、容易く獲物の在り処を教える]

 大丈夫、やり方はすぐに分かるから。

(*11) 2010/07/06(Tue) 09:54:20

【赤】 青年 ヨアヒム


 ――それにしても、

(*12) 2010/07/06(Tue) 09:54:43

青年 ヨアヒム

 ……それにしても、

[顔を上げると滴が目に入りかけて、強く左右に頭を振った。
 口を開けばそこにも雨粒が入って来そうになり、再び俯く]

 かわいそうな、クララ。

(144) 2010/07/06(Tue) 09:56:39

【赤】 青年 ヨアヒム

 土砂崩れに巻き込まれてしまうなんて。
 もう少し大人しくしていたら、その血も肉も、ちゃんと味わってあげたのに。

 残念だ。

(*13) 2010/07/06(Tue) 09:57:27

青年 ヨアヒム

[恐怖に駆られたのか、残してきた祖母が心配だったのか。
 いなくなった彼女を想う呟きは、どこか妙な言い回しの短い台詞になっただけで、それしか声にならなかった。
 踵を返して集会場へと戻り、広間のタオルを回収ついで、誰にともなく代わり映えしない情報を告げ、着替えを取りに部屋に*向かった*]

(145) 2010/07/06(Tue) 09:57:44

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 09:59:50

【独】 負傷兵 シモン

/*
宵っ張りすぎんだろjk

補完と、発見と、疑い向けかな。

(-26) 2010/07/06(Tue) 10:14:21

負傷兵 シモン

─回想・玄関前─

[オットーやディーター、フリーデルの会話には口を挟まなかった。
クララと言う人物は自分に覚えが無く、橋と共に落ちたと聞いても、そうなのか、と言う程度。
口に出さなかったのは、彼らを不快に思わせなかったと言う点で幸運だったことだろう]

勝負どころじゃ無くなったようだな。

[呟きはフリーデルに届いたか。
返答があっても無くても、それ以上は何も言わずに広間へと向かった]

(146) 2010/07/06(Tue) 11:03:40

負傷兵 シモン

─回想・広間─

[部屋に入ると出入り口付近の壁に凭れて、オットー達が他の者に状況を説明する様子を見遣る。
落ちたクララが生きているかもしれない、と言う話には口の中だけで、無理だな、と呟いた]

(水のうねりは侮りがたく、ましてや橋まで一緒に落ちたなら、ひとたまりも無いだろう。
 島は切り立った崖に囲まれている、高さも相当なものだ。
 ただ濁流に落ちただけなら可能性はあるだろうが、障害物も傍にあるとなれば…)

[それがどんな作用を及ぼすかは目に見えている。
ヴァルター>>116の言うことは尤もだと、内心で呟いた]

[その後、大した情報が得られないとなれば広間を出て。
二階の個室へと戻る]

(147) 2010/07/06(Tue) 11:04:29

負傷兵 シモン

─二階・個室─

[どんな時でも休息は取れた。
しかし眠りは深いものではなく、直ぐに起きることが出来るようなもの。
明け方、不意にこつりと何かが床を叩く音を聞いた]

………人が増えると気配が増えて休むにも休めねぇな。

[ここ2カ月は人の気配も少なく、静かに休める時間を持てていたのだが。
軽く苛ついて身体を起こす。
しかし俄かに慌ただしい声が聞こえ、寄せた眉根の意味合いが少し変わった]

(148) 2010/07/06(Tue) 11:04:55

負傷兵 シモン

─二階・廊下─

[廊下に出た時は既にニコラスがヴァルターと合流していただろうか>>136
しかし自分は直ぐには向かわず、廊下の床をじっと見る。
そのためか、二人の会話はこちらまで届いていなかった]

(赤黒い足跡…?
 サイズが小さいな。
 それにこの匂いは……)

[嗅ぎ慣れた臭いに軽く眉を寄せる。
臭いの下に向かう前に、点々と続く足跡らしきものを追った。
足跡は臭いの下の部屋と、ある部屋を繋いでいる]

(149) 2010/07/06(Tue) 11:06:06

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カタリナ
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パメラ
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ニコラス
32回 残16814pt(8)
ディーター
9回 残17647pt(8)

犠牲者 (3)

ゲルト(2d)
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フリーデル(3d)
7回 残17673pt(8)
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