人狼物語−薔薇の下国


59 朱月幻燈

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負傷兵 シモン

……ここは誰が使ってんだ。

[赤黒い足跡は階段方面にも繋がっていたが、途中で掠れ、追うには難しい状態になっていた。
それを確認し終えると、ヴァルターとニコラスが居る部屋へと向かう]

…随分とまぁ、盛大にやらかしたもんだな。

[そんな言葉を紡ぎながら、ゲルトの部屋へと入った。
対して表情を変えないのは軍人たる所以か。
ゲルトの身体を見ると、爪痕や欠けた部分が確認出来る。
軽く眉は顰めたが、それ以上の表情の変化は無かった]

(150) 2010/07/06(Tue) 11:06:29

負傷兵 シモン

人狼が居ると見て間違いないだろ。
しかも、この島の中に、な。

[ヴァルターの言葉>>137にそんな言葉を返した
橋は落ちていて、それを渡る以外にこの島に入る方法は無い。
島の中に居ると考えるのが妥当だろう]

(151) 2010/07/06(Tue) 11:06:52

負傷兵 シモン

おいオッサン。
廊下確認しとけ。
面白いもんが見れるぞ。

[ゲルトにシーツをかけ、部屋を出るヴァルターに声をかけた。
示したのは、ゲルトの部屋から続く小さめの赤黒い足跡。
囁くでもなく告げた言葉は、他の者にも聞こえたことだろう]

自分の足跡で消すなよ。
俺らが来る前に誰かがこの部屋に入ったと言う証拠だ。

[そう言いながら自分も部屋を出て。
その足跡を消さないよう、一旦靴を脱ぐ]

こんな小せぇ足跡ってーと、限られるよな。

[脳裏には小さな少女が浮かんでいた。
それを聞いた他の者の反応はどうだった*だろうか*]

(152) 2010/07/06(Tue) 11:07:20

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 11:11:23

【独】 負傷兵 シモン

/*
一発変換でそのまま書いて行ったら、「臭い」と「匂い」が混在してる件。
この場合だと「臭い」が正しいかなぁ。

(-27) 2010/07/06(Tue) 11:14:09

ならず者 ディーター

[騒ぎに目を覚まし、廊下に出る。ちょうど、廊下を確認しとけと言うシモンが見えた>>152

赤い、小さな足跡。]

なんか勘違いしてるようだが、リーザは人狼ではない。
ディーター・エルツェの名にかけて。

[シモンを睨みつけて言う。起き出して来た者には聞こえるほどの力強さで。]

(153) 2010/07/06(Tue) 11:54:47

ならず者 ディーター

[火花は散ったかもしれないが、その場で争うことはせず。
ヴァルターの指示に従ってゲルトを外へ運ぶ。

シーツにくるんだゲルトの遺体を見下ろし、無表情で呟く。]

助けてやれなくて済まないなんて言わない。
始まってしまったのは俺のせいじゃないし…潰えるだけの筈の力を使う機会が来るなんて、……皮肉だろう。

(154) 2010/07/06(Tue) 11:59:35

ならず者 ディーター




………神より授かりし力

(155) 2010/07/06(Tue) 12:01:21

ならず者 ディーター

………神、ね。
そんなもん、信じちゃいないが。

[ゲルトに踵を返して、集会所の中へ。広間へ。

どんな議論が起ころうと、リーザは庇うつもり*]

(156) 2010/07/06(Tue) 12:04:00

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 12:07:15

負傷兵 シモン

─二階・廊下─

[力強い声>>153に隻眸を細めて横目で見る]

てめぇが自分の名に賭ける価値なんざ知らねぇ。
状況が示しているのはガキがこの部屋に入ったってことだ。
疑うには十分だろ。

それに、俺にはてめぇの言葉を信じる義理は無ぇ。
てめぇが真実を言ってるとも限らないからな。

顔見知りの中に人狼が居ないと信じたいのは普通だろう。
だがそれは真実を曇らせる靄にもなる。

ガキが人狼じゃねぇってんなら、証拠を見せろ。
それが無ぇなら俺は信じねぇ。

[きっぱりと、ディーターの言葉を否定する。
証拠が無いのであれば、それ相応の手段を取ると言うのは、流石に口にまで*しなかったが*]

(157) 2010/07/06(Tue) 12:14:03

【独】 負傷兵 シモン

/*
投票デフォがリーザなんだけど、これなんて陰謀?

(-28) 2010/07/06(Tue) 12:14:26

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 12:16:04

【独】 負傷兵 シモン

/*
白確でもぶっちゃけ吊るよ(ぉ
つかそうしないと狼側も大変と言うか。
←は自分生き残るためなら狼側にもつく(

が、こう言う動きすると後で怨まれて殺されるタイプだな、こいつは。

(-29) 2010/07/06(Tue) 12:24:44

【独】 少女 リーザ

/*
よし狂信者さんよ。ここで占い師騙ってリーザに黒を出すんだ!(鬼)

(-30) 2010/07/06(Tue) 12:25:55

【独】 パン屋 オットー

/*
そこ から くる か。

おうけい、赤以外のポジは大体把握した。



さて、こうなると。
先行守護先示唆の方がいいな。

(-31) 2010/07/06(Tue) 12:32:46

【独】 負傷兵 シモン

/*
占い師:ディーター
霊能者:カタリナ
守護者:オットー
聖痕者:ヴァルター(紅)、パメラ(蒼)

村側は見えてるな。
狼側不明で灰が、アルビン、ニコラス、フリーデル、ヨアヒム、クララ。
白出しがリーザ。

…下手すっとクララに狼飛んでる可能性がなぁ。
突然死者の通知ってどうなってんだっけ。

まぁ俺はきっと我が道を行くことになるから、分布どうでも良いg
狼1状態になって無いことを祈る。

(-32) 2010/07/06(Tue) 12:35:03

ならず者 ディーター

俺とリーザが親しいか、闇雲に庇う理由があるか、
ここにいる誰にでも聞いてみればいい。

[シモンの問いはそう言ってかわした。]

俺の言葉を証明する術…
そうだな、おまえが人狼か、言い当ててみせようか。直ぐには無理だが。

[シモンの答え如何に依っては、次の行動を変えるかもしれない。]

(158) 2010/07/06(Tue) 12:39:11

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 12:41:19

【独】 負傷兵 シモン

/*
うwwらwwwwなwwwわwwwなwwwwいwwwでwwwww

灰で居たいよ!!
襲撃より刺されたいよ!!(

(-33) 2010/07/06(Tue) 12:41:44

【独】 負傷兵 シモン

/*
思わず芝生えた。

飯食いながら返答考えよう。

(-34) 2010/07/06(Tue) 12:43:25

パン屋 オットー

─前夜・広間─

[向けられた笑みと、言葉>>104
返すのは、微かな笑み]

……ん、なら、いい。
とにかく、あんまり抱え込むな……こういう状況だと、きつくなりやすいから。

[『状況』に込められるのは二つの意味。
ただ、含ませた方の意味は、杞憂であってほしいと。
そんな思いもまだ微かに抱いてはいるのだが]

それに、全く頼られないよりは、過ぎるくらいの方が気楽なもんだしな。

[暗い予感を振り払うよに、冗談めかした口調で言う。
無理しないで、と言う言葉には、一つ、頷いた]

(159) 2010/07/06(Tue) 13:44:59

パン屋 オットー

ん、ああ……動き通しだったし、疲れたろ。
ゆっくり、休めよ?

[部屋へ戻ると言うアルビン>>105には、こんな言葉を投げかける。

その後の、責める責めないの話題には口を挟む事はせず。
ただ、何か思うように目を伏せて、右手を拳の形に握りしめた]

ま、全く無視、って事はないでしょうし。
……鳩が飛べるくらいまで、回復するのを祈りますか。

[村長>>111の言葉には、頷くものの。
内心を過る考えはそちらと似たようなもの。
不安を感じたのか、今は肩にしがみつくようにしている黒猫が短く鳴くのをなだめるように撫で、一つ息を吐いた]

(160) 2010/07/06(Tue) 13:45:37

【独】 村娘 パメラ

/*

え、ディタ占い師だったの?
村側役職一応揃ったのかな。

(-35) 2010/07/06(Tue) 13:46:19

パン屋 オットー

―前夜・広間→二階・個室―

さて……じゃ、俺も戻って休むか。
疲れた状態じゃ、悪い方に考えがちになるし。
この様子だと、嵐が過ぎた後も忙しなさそうだしな。

[雨に打たれる窓を見ながらこう言って、先に荷物を下ろした部屋へ戻る。
部屋に戻ると黒猫を肩から下ろし、窓辺に寄った]

(161) 2010/07/06(Tue) 13:46:53

パン屋 オットー

……橋が落ちて、完全に閉ざされた……か。

あの時と同じ……だな。

[小さな声で呟いて、目を閉じる]

……このまま、何事もなく……。

[夜が明けて欲しい、と。
呟きにこめた願いは、叶う事はなく――]

(162) 2010/07/06(Tue) 13:47:20

パン屋 オットー

……っつ……。

[翌日、目覚めを呼び込んだのは微かな痛み。
頭の芯が疼くよなそれには、覚えがあった。

叶うなら、忘れていたかったのだが]

……これ……まさ、か?

[浮かぶのは、嫌な予感。それに突き動かされるように起き上がり、扉を開ける]

……これ……この、匂い……は。

[直後に感じた空気の異変。
自然、足はその源の方へと向いた]

(163) 2010/07/06(Tue) 13:47:56

パン屋 オットー

―二階・廊下―

[たどり着いたそこには、数人の姿。
聞こえた宣言>>153に、やや、戸惑うものの]

……一体……何が?

[掠れた声で、問う。
場にいる者から、状況について聞けたなら、僅か、目を伏せた]

兆し……紅の舞……。
どうあっても……逃がす気はない、って事かよ。

[掠れた声の呟きは、辛うじて他者に届くかどうか、というもの。
聞き止めた誰かにその意を問われても、答える事はなく]

……外の様子、見てくる。
村から、伝書鳩が来てるかも知れんから、な。

[そう、短く言い置いて、外へと向かった**]

(164) 2010/07/06(Tue) 13:49:21

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 13:54:34

少女 リーザ

―個室―

[少しだけ眠った後、再び目を冷ました。ふぁ、と欠伸をすると床へと降りて]

………!

[床に続く、赤黒い足跡を目にして、固まった。荷物を漁ってハンカチを取り出し、慌てて擦ってみても、半分乾いたそれは、完全には落ちなくて]

(165) 2010/07/06(Tue) 15:25:46

少女 リーザ

どうしよう…怒られ、ちゃう。

[ぽつりと呟いた。途方に暮れたような表情になって]

石鹸…あるかな?

[そして部屋から出てくれば、掃除用の石鹸がないかどうかを、近くに人がいれば聞いた。ゲルトの部屋に入っかどうかを聞かれたら、『勝手に入ってごめんなさい、ドアが開いていたのが気になって』と答えただろう。

そして、許されるなら、自分のつけてしまった足跡を消そうと、掃除する*つもり*]

(166) 2010/07/06(Tue) 15:26:31

【独】 負傷兵 シモン

/*
さて。
人狼を見分けられる→よしお前を信じる!
の流れにはしたくないところなんだよな。
詰まんないじゃん(

あとコイツ伝承聞いて無いもんだから、双花とか見出すものとかの知識無かったりすr
知ってるのは人狼が実在する可能性だけ。

(-36) 2010/07/06(Tue) 15:27:20

村娘 パメラ

― 回想・前夜広間 ―

[オットーのその笑み>>159が心を落ち着けてくれる]

……うん。
抱え込んできつくなる前に相談するから
そんなに心配しなくても大丈夫だよ、先生。
ちゃんと言う事聞く、良い生徒だったでしょ?

[師事したかつての事を持ち出すのは
余計な心配を掛けぬ為でもあり]

……先生は苦労性ね。

[薄く笑みを刷きポツと零された言葉には
案じるような音色が滲んでいた]

(167) 2010/07/06(Tue) 15:27:28

村娘 パメラ

[低いヨアヒムの声>>142が耳を掠めた。
正確な音までは聞き取り難く
ヨアヒムの方へと顔を向けた時には既に背が見えるのみ]

――…あ。

[向かった先と玄関の開く音に
何をしにいったのか察して申し訳なさそうに眸を伏せた。
戻ってきたヨアヒムが告げた言葉>>145に頷き一つ向け
小さく感謝の言葉を呟いて部屋に戻るのを見送った]

― 回想・了 ―

(168) 2010/07/06(Tue) 15:27:57

村娘 パメラ

[広間から部屋に戻り暫くしてから一人湯浴みをして
寝台に身体を預けた。
目を閉じて暫くすれば浅い眠りを得る事が出来たようで
次に意識が浮上したのは焦りを感じさせる杖の音が響く頃。
目を開けると見慣れぬ天井。
ぼんやりとした眼が幾度か瞬いた。
ゆっくりと身を起こし目を擦る]

……なに?

[何かがあったのだと廊下からの音と気配が伝えている。
軽く身支度を整えて部屋を出れば誰かの部屋の前に
音の主たちが見えた。
その部屋に近づく毎に噎せるような鉄錆の匂いが濃くなる。
中を覗こうとすれば村長に止められるが
制止を振り切りその腕越しに中を確かめた]

(169) 2010/07/06(Tue) 15:28:22

村娘 パメラ

― 二階廊下 ―

――…ゲルト、なの?
ど、して……ゲルトが…、こんな……

[赤く染まるゲルトの姿に思わず口許を押える。
鋭く深い傷跡は直視するには刺激が強すぎた。
一歩、二歩と後退りきつく柳眉を寄せる。
現実離れしたその光景に意識も心も追いつけない。
廊下の壁に背を預け空を仰ぐ。
滲みそうになる視界。
込み上げるものを堪えようと唇を結ぶ]

……………っ

[月の牙に散らされたゲルトの命。
それだけはすとんと理解出来て
生じる感情は悲しみと恐怖――。
知らず心臓のある左胸へと手を宛がい
きゅっと拳を握り締めた]

(170) 2010/07/06(Tue) 15:29:32

村娘 パメラ

[再びゲルトの部屋の方を見遣れば
村長が彼の亡骸をシーツに包み処置をした後。
廊下で話す二人の男の言葉は遠く耳に留まらず――
否、意識を向ける余裕がなかったというのが正しい。
オットーの姿に気付いたのも彼が言い置いて
外へと向かったその時だった]

――…外の様子、……。

[前夜もヨアヒムが見てきてくれていたが
嵐が過ぎ去ったなら我が目で確かめようと思っていたから
遅れて床に残る赤を踏まぬよう廊下を伝い
階段を下りて外へと向かう]

(171) 2010/07/06(Tue) 15:29:45

村娘 パメラ

― 崩れ落ちた橋の袂 ―

[嵐の名残で湖の水は濁っていた。
その場に来て分かるのは
昨夜の崩落が酷いものだったという事。
孤島の周囲と向こう岸の方に目を凝らし
湖に落ちたクララの姿を娘は探した。
探しきれず諦め掛けたその時、犬の吼える声が響く。
対岸で吼えているのはルークでその傍には
色を失ったクララの姿があった]

――…ルーク! クララちゃん!

[耳の良いルークには声が届いたようで
応えるようにワン、と此方に向かい鳴いた。
人を呼ぼうと吼え続けるルークの声に
やがて自衛団の者がやってきて彼女を見つける。
明らかに事故と思われる彼女の亡骸を弔う為に
運ぶ姿を見届けて、漸く娘は彼女の死を受け入れた**]

(172) 2010/07/06(Tue) 15:30:05

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 15:31:11

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 15:34:32

負傷兵 シモン

そんな理由、他の奴らが知らなければ意味が無い。
てめぇは他の連中の繋がりを全部知ってるってのか?
そうだとしたら大したもんだがな。

[親しいかどうかを他に聞いても無意味だと、ディーター>>158に言い返した。
自分が人狼かどうかを言い当ててみせる、と聞けば軽く片眉を跳ね上げて]

ほぉ、てめぇには誰が人狼か見分ける術があるのか。
やりたきゃやれば良い。
だが、それが証明に繋がるとは思いにくいな。
仮に言い当てたとしても、俺についてを言い当てたに過ぎない。
当てずっぽうかもしれないし、ガキについては偽りを言ったかもしれない。

その点をてめぇは証明出来るか?
出来ないなら、その言葉を鵜呑みにゃ出来ねぇな。

[物証が無ければ信じようとしないのは、軍人たる性か元からの性格か。
言い当てると言う方法に抵抗はしなかったが、信ずるかについては難色を示した]

(173) 2010/07/06(Tue) 16:22:43

負傷兵 シモン

現状、疑うなって方が無理な話なんだよ。

[伝承も何も知らないために、自分が信じられるのは証拠しか*無い*]

(174) 2010/07/06(Tue) 16:22:50

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 16:24:56

【赤】 行商人 アルビン

―昨夜―

うん、雨だもんね。

[カーテンを引いた。
ふと零れたような彼の『こえ』には、一度首を傾げたけれど、
その後の誤魔化すような言葉を信じたから、特に気に止めることはなく]

そう、目撃者。
…じゃぁ、

(*14) 2010/07/06(Tue) 16:26:51

【赤】 行商人 アルビン


殺さなきゃ、 ね。

[あの時途切れた感情は、今度は簡単に言葉に変わった。
彼の情報が真実か否か、なんて如何でもよかった]

イザクは、行かないの?

[彼の口振りがそんな風に聞こえたから、そう問い掛ける。
返事が如何あれ反対はしなかった。
後の呟きには、適当な相槌を返すだけ]

(*15) 2010/07/06(Tue) 16:27:36

【独】 負傷兵 シモン

/*
まだ二日目前半なのに飛ばし過ぎだろうか。
←吊れば良いよ(

(-37) 2010/07/06(Tue) 16:29:48

【赤】 行商人 アルビン

[人の気配が絶えた頃、狩りは速やかに行われた。
気配を消し、教えられた部屋に忍び込んだのはひとりか、ふたりか。
俯せのゲルトの頭を枕に押さえつける。
言葉はなく、暴れる獲物を見つめるのは“獣”の目。
白目も黒目も無く、闇の広がる眼窩の奥、赤い光がちらちらと瞬く。ゲルトにはそれを認識できなかっただろうけれど。
人の姿のまま人ならざる力で押さえ続けて、獲物が窒息し動かなくなった頃に漸く手を離した]

(*16) 2010/07/06(Tue) 16:30:44

【赤】 行商人 アルビン

[仰向かせたゲルトは恐怖からか息苦しさからか、目を見開いたまま事切れていた。
初めて見る表情を沈黙のまま見つめる姿は、何時しか狼のようで、狼とは少し異なる灰色の獣に変わっている。
少しの間を置いて食事に取り掛かった。
鋭い鉤爪で柔らかな部分を裂き、血肉を口にして]

――…あれ?

[初めての筈のそれに、味より先に覚えたのは既視感]

(*17) 2010/07/06(Tue) 16:31:36

【赤】 行商人 アルビン

…ううん、何でも。

[思わず洩れた声か、『こえ』か。それについて問われたなら、首を振っただろう。
残る釈然としない感覚も、やがて人の味に酔い痴れるうち、有耶無耶になって*いった*]

(*18) 2010/07/06(Tue) 16:32:09

シスター フリーデル

−回想・階段−

[『勝負どころじゃ無くなった』という言葉には、緩く笑みを作ろうとするけれど。何も言葉は出ず。>>146]

[廊下の水溜りを拭いていたら、こちらへ近づく足音が聞えて。>>88見られない様ささと涙を拭き取って顔を上げた。
手伝いの申し出には]

 村長様の手を煩わせるわけには!
 一人で大丈夫です、よ。

[そう言うけれど。ヴァルターが拭き始めるのを見れば小さく『ありがとうございます』と言って。
その時かけられた言葉は、拭き取る前に見られてしまったものか、まだ僅か残っていたのか、新しい涙が溢れてきてしまっていたからか。とにかく再度瞳を擦ってすぐに消して。]

 ……いいえ。大丈夫です。
 ありがとうございます。

[笑顔を作って、にこり微笑んで。
二人でやれば作業はすぐに済んだだろう。]

(175) 2010/07/06(Tue) 18:06:44

シスター フリーデル

−個室−

[個室に戻ると、祭壇で祈りを捧げた。
それが終われば、外に漏れない様微かな声で、ポツリポツリと歌を紡ぎ始める。]

Re…qui…em aeter…nam……

[主よ、永遠の安息を――……]

(176) 2010/07/06(Tue) 18:15:24

行商人 アルビン

―個室→2F廊下―

[目覚めは快いものではなかった。
個室の扉は閉めていたが、漂う空気は何だか生温い。
廊下からは幾つもの音と話し声がしている。
扉を開けると途端に濃い鉄錆のような臭いがして、鼻と口を手で覆った]

一体何が…

[その場にいる者に問い掛けようとして、ディーターの宣言>>153が聞こえ、戸惑うように押し黙る。
何処に向けてよいか分からず落とした視線は、そのまま釘付けになった。
赤くて小さな足跡が残っていた]

(177) 2010/07/06(Tue) 18:31:24

【赤】 行商人 アルビン

(…違った)

[一瞬息を飲んだのは、僕が後始末をし損ねたのかと思ったからだ]

(*19) 2010/07/06(Tue) 18:31:57

行商人 アルビン

[そうしているうちに、誰かがゲルトの死を告げたか。
或いは周囲の話から悟ったか]

…僕、持って来ます。

[部屋を覗こうとはしなかった。
ヴァルターの言葉>>137に青褪めた顔で頷いて、足早にその場を去った]

(178) 2010/07/06(Tue) 18:32:58

シスター フリーデル

−2F廊下→?−

[夜が明けるまでに、数度僅かに意識が途切れる事もあっただろうか。
騒ぎでまどろみから目を覚まし個室を出ると、ゲルトの部屋の前には、村長を始め幾人かの姿があって。]

[シモンとディーターのやり取りを聞きながらも、中へと視線を移し、続いて話を聞けばその場にすとりと力なく腰を落とした。]

[そこへオットーの『紅の舞』『逃がす気はない』という言葉が落ちてくれば、きゅっと瞳を閉じるけれど。
外の様子を見てくると聞こえれば、こくりと頷いて。
ぼんやりとその背を見送って、考える。]

(179) 2010/07/06(Tue) 18:33:04

行商人 アルビン

―外―

[真直ぐ納屋には向かわない。
誰かと出くわすこともなるべく避けた。
集会所裏手の、人目につかない場所に駆け込んで、その場に蹲る]

…う、 ぇっ…

[濃い血の臭いにあてられて、だが流れる涙は生理的なものだけではない。
幾ら吐いても、酸っぱい胃液しか出ては来なかった]

(180) 2010/07/06(Tue) 18:33:54

【赤】 行商人 アルビン

(夢だったらよかったのに、)

[血肉の混じらない吐瀉物を見ながら思う。
昨夜あれ程の高揚を誘っていた筈の香り。
“人”が戻った今は、嫌悪感しか抱けなかった]

(ごめんなさいごめんなさいごめんなさい)

[嘔吐の合間に繰り返す謝罪の言葉、幾らかは『こえ』として洩れていたかも知れない]

(*20) 2010/07/06(Tue) 18:35:04

シスター フリーデル

 紅の舞……。本当、に?

[言葉を漏らせば、涙が零れそうになるけれど。
人前だからと堪えて。
死に触れた悲しみと共に、各々漏らす言葉が頭がせめぎ合い。
それでもまだ、御伽噺ではないのかと思う自分が居て。思いたい自分も居て。
例えば橋が落ちる前にこちらへ来た野犬がどこかに、なんて考えたりもして。]

 でも……もしもそうだとしても。
 この中に犯人が居る。
 そう思う人が居るなら、疑い合いは避けられないのでしょうね。

[ぽつり漏らす。
間違いでも、そう信じる人が居れば争いは起こる。
……尤も人狼の存在が本当ならば、本当に犯人が居るのなら。
未だ完全に承服できていない自分の方が間違いなのだけれど。]

(181) 2010/07/06(Tue) 18:35:38

【赤】 行商人 アルビン

(でも、)

仕方なかった、…よね。

[正当化する言葉を吐き出すと、
気持ち悪さは不思議と引いていった]

(*21) 2010/07/06(Tue) 18:37:03

行商人 アルビン

[そうしていたのは十分程だったか。
少し気分が落ち着いてから、吐瀉物には土を掛ける。
口許と涙を拭うけれど、目元の赤さは残ってしまったかも知れない]

行か、なきゃ。

[自分に言い聞かせるように呟いて、当初の目的通り納屋へと*向かった*]

(182) 2010/07/06(Tue) 18:37:55

シスター フリーデル

[それでも祈る思いで―むしろそれは自暴自棄にも近かったかもしれない。一縷の望みにすがりたかった。争いが防げるなら。―野犬が居ないか外へ探しに行こうとして。
けれど聞えた言葉>>158に目を見開いて、そちらを見て、ポツリと漏らす。]

 ……証明する術?>>158

[詩人の歌を思い出す。
『闇に潜みし 月のいとし子たちを見出さん』……?]

 貴方は……見出す者、なのですか?

[避けられなければディーターの近くへ寄って、耳元で。
警戒されるなら、できるだけ声を落として。
不安気な声色で、聞いた。
答えを貰えるかどうかは分からないけれど。
もしも肯定の返事が返ってくるならば、事態を受け入れる以外はないのかもしれないなんて思いも頭を掠めながら――**]

(183) 2010/07/06(Tue) 18:39:20

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 18:39:57

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 18:43:53

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 18:58:03

ならず者 ディーター

[シモンの言葉に>>173、目が点になった。]

そうか…おまえ、現状を理解してないのか。
困ったな、説明は苦手だし。

[傍に来たフリーデルにまっすぐな視線を返す。
もし、フリーデルが人狼なら、と考えたのは一瞬。

もうここから、生きて出られる気はしないから。]

ja

[はい。と簡潔に答えた。]

後の話は広間でいいだろ。

[疲れた顔でゲルトを運ぶ。]

(184) 2010/07/06(Tue) 19:13:11

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 19:16:11

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 19:21:08

旅人 ニコラス

―― 回想・二階の個室 ――

[幽かに耳に届く幼馴染の繊細な旋律>>1:349は暗闇の記憶からニコラスを癒し、別の夢へと誘う。

―――それはおよそ十年前の記憶。
図書館からの帰り、家にすぐ戻る気もせず公園に来ていた。
身体のラインがわからぬようにゆったりとした服装でおまけにクロークも羽織り。
どこまでも目を逸らす両親だ、と心底愛想が尽きて呆れ顔で長椅子に座る。

はしゃぐ子供達に声をかけられるも、本を読んでいるからと誘いを断り、混ざることはしなかった。
手元の本に視線を落とすとき、遠くに赤い髪の人物が見えた―――気がした。]

(185) 2010/07/06(Tue) 20:01:34

旅人 ニコラス


 ――――――…。

[しかし橋が崩落する音に夢の意識は途切れる。>>8
起き上がり、ベッド脇に置いた麻袋から愛用の細剣に手を伸ばしてしまうのは傭兵稼業の習慣か。]

 ………何の音だ?


[敵の襲来ではないとわかると細剣を元に戻し、
窓を開け、音のした方向を覗き込む。
飛び入ってきた強風に帽子は飛ばされ、外套がはためく。

吹き荒れる嵐でよくは見えなかったが、
幾人の人物が外にいるのと、
橋が崩れ川に砕片が呑み込まれる―――その最後の音が耳に届いた。]

(186) 2010/07/06(Tue) 20:02:38

旅人 ニコラス


 ………。

[声は出さなかったものの、その表情は険しい。
村へ戻る唯一の橋が崩落し
閉じ込められたのだから―――。
窓を閉めると、踵を返し部屋を出ようとする。
ドアノブに手をかけた、その時。
コンコン、とタイミングよく扉が叩かれた。>>51]

(187) 2010/07/06(Tue) 20:03:17

旅人 ニコラス


 リーザ。
 どうかしたのか?

 ………クララがいない?
 クララ………あの図書館の少女か?

 いや、此処にはいない。


[誰かに報告する姿に廊下へと出て
カタリナとヨアヒムの姿が目にとまる。>>47>>54
三人のやり取りからクララが行方知らずだと感じ取り、声は掛けずに早足で階段を下りる。
外に出ようと玄関の方へ向かったところで、丁度戻ってきたオットーやディーター達と鉢合わせるか。]

(188) 2010/07/06(Tue) 20:04:17

旅人 ニコラス


 ………クララがいないと聞いたのだが。
 外に居たのか?

[尋ねながら広間に付いていけば、告げられる事実。>>74
その言葉に眉を寄せ、唇を結ぶ。
僅かに見開いた瞳は床へと視線を落とし。
広間の空気の重さに村の者たちの悲壮を伝い覚え、目を伏せた。]

 ………パメラ。

[膝をつく幼馴染>>84に近寄り、手を差し伸べようとしたが
それよりも早くオットーが歩み寄る。>>87
その二人の様子を背後から見守り、伸ばされた手は外套の下へと戻った。]

(189) 2010/07/06(Tue) 20:05:23

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 20:07:17

旅人 ニコラス

[ディーターと熊のぬいぐるみのやり取りをする
眠そうなリーザを見送り>>85>>89

そして初めて、自衛団がいなくなったことを
パメラの言葉で知る。>>92
村の入り口の土砂災害を知らぬ旅人は
ちっ、と短く舌打ちをした。

カタリナやパメラ、ディーターのクララの死を巡る話題には口出さず、ただ黙って話を聞き。]

(190) 2010/07/06(Tue) 20:08:02

羊飼い カタリナ

―回想―

[ヨアヒムの低い声>>142には気がつけていなかった。
外から戻って来た時のパメラの声>>168で気がついて、一度顔を彼に向けた。
縋る様な目になったが、逸らしたのも自分からだった気がした]

[部屋に戻るとカーテンを閉めてベッドに腰掛けていた。。
ディーターに声を掛けられて、ありがとうと返すと浴室へ。
髪を上げ、無言のままじっと湯に浸かって身体を温めた。
茹りそうになってもまだどこか寒い気がしたが、頭を振って浴槽から上がった。
パメラはもう部屋に戻っていただろうか。
使い終わったことをどうにか伝えると再び暗い部屋に戻った]

(191) 2010/07/06(Tue) 20:08:09

旅人 ニコラス

[>>128、パメラの肩に手を置き、その呟きが旅人の耳に入っても入らなくても]

 ………ちゃんと自分の目で見たいと、
 知りたいと思うのなら、私も付いて行く。

 一人で行きたいのなら別だがひとつだけ約束してほしい。
 危なくなったら私を呼ぶと。


[幼馴染の性格は知っていたから。
そうしなければクララの死を受け止められないのだろうと思い、そう小声で呟いた。]

(192) 2010/07/06(Tue) 20:09:55

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 20:14:09

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 20:15:45

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 20:19:32

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 20:19:47

羊飼い カタリナ

―回想―

[毛布を巻きつけ丸まっていると、夢に引き込まれていった。
もう顔もハッキリしない父親が頭を撫でて言う]

『その星はね。
 陽の光と月の光、どちらを多く受けてるかで違うのだって』

 なら、おかあさんは、おひさまだったのね。

[無邪気に答えると、父親が複雑そうな顔で笑った]

『でも、これは内緒のお話なんだ。
 カタリナも誰かに話す時は、よく考えてからにするんだよ。
 お母さんも、ずっと内緒にしていたんだからね』

[答える前に父親の姿は掻き消えて]

(193) 2010/07/06(Tue) 20:21:50

羊飼い カタリナ

―二階・個室→ゲルトの部屋―

クララさんも、おんなじいろだったの…。

[目を覚ますと胸がドキドキしていた。
身体を起こして落ち着こうとしている間に、外もざわざわとし始めた]

どうしたんですか?

[顔を出してみると、良い雰囲気ではなかった。
人の集まる部屋の中に入ってみようとすると、村長>>136に止められた。
同じように止められていたパメラが振り切って中へと入る。
追いかけるように中を覗き込んで、息を呑んだ]

(194) 2010/07/06(Tue) 20:22:27

【独】 羊飼い カタリナ

Wurde es von der Sonne beleuchtet ?
Oder wurde es fuer Mondlicht geliebt ?

[視線をそらすことができないまま。
声に出さず呟いた]

陽の色。そうよね、当然よね。

[人狼が仲間同士で喰らい合うものでないのならば。
確かめるまでも無かったことだった]

(-38) 2010/07/06(Tue) 20:24:01

ならず者 ディーター

―広間―

[広間の隅、壁に背中を預けて立ったまま考え事をしている。
人狼ではないと、見いだした少女がこのまま疑われて命を終えるなら。
どれほどの絶望だろう。]



[舌打ちする。閉じた目の奥に浮かぶのは闇と、遠い記憶。]

(195) 2010/07/06(Tue) 20:27:58

羊飼い カタリナ

―二階・廊下―

[硬直してたのは一瞬だっただろうか。
後退り、外へと出てゆくパメラに道を譲って。
深呼吸をしたら血の匂いが強くなって少し気持ち悪くなった。
結局青い顔で廊下に出れば、誰かに呆れられたとしても文句は言えない。大人しくシモンやディーターが言い合うのを壁の近くで聞いていた]

見出す者?
一つの力は生あるものを…。

[シスターの言葉>>183を受けて詩人の歌の一節を口に乗せた。
戸惑うような疑うような顔をディーターに向ける。
けれど広間に移動しようとなれば、直接問いかけることはせずに後からついてゆくつもりだった]

(196) 2010/07/06(Tue) 20:28:11

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 20:28:45

羊飼い カタリナ

―二階・廊下―

リーザちゃんっ?

[そこに顔を出した少女の声>>166に、それまでの話からつい驚いてしまった。
少女の弁明を聞いても困ったような顔をして]

…そうね。
そのままにしておくのも、気がひけるかも。

[誰かが残っていれば、もう片付けてもいいでしょう、と言って。リーザを手伝い掃除してしまおうとした]

(197) 2010/07/06(Tue) 20:29:34

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 20:31:46

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 20:33:56

負傷兵 シモン

─二階・廊下─

現状?
理解してるさ。
人狼が居て、人を襲った。
俺達は危機に晒されてるってことだろ。

[理解自体はしている。
ただ、ディーター>>184とは視点が異なるだけで。
伝承を知らず、不可思議なものを信じなければ、反応はこんなものだろう]

(198) 2010/07/06(Tue) 20:36:00

【独】 ならず者 ディーター

/*
パメラ:聖痕者
ディーター:占い師
カタリナ:霊能者
ディーター:守護者(?)
聖痕者、狂信者、智狼2人、村人4人+ゲルト

(-39) 2010/07/06(Tue) 20:36:07

負傷兵 シモン

[フリーデルがディーターに近付き、何事か話す様子は隻眸で見詰め。
広間で、と言われると、ふん、と鼻を鳴らしゲルトを運ぶ様子を見遣った。
リーザが部屋から出て来て、床を掃除したいと言い始めたなら>>166]

好きにすりゃ良い。

[一言だけ紡いで広間へと足を向けた。
向けていた視線は疑いを持つものだったことだろう]

─ →広間─

(199) 2010/07/06(Tue) 20:36:18

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 20:38:32

【独】 羊飼い カタリナ

/*
こういうメモ確認したの久しぶりかも。
いらんかったよというお話だったら失礼しました。

とりあえず。パニック判定だけだと悲しいので、見定めRPもしておきたかったんです。
確定結果も出しておきたかったですしね。

今日はちゃんと周囲にも合わせて動けるかしら。
リーザちゃんが可愛くて、ついまたそちらに流れちゃったんですが。詳しそうな人に相談もしたいのですよね…。うーん。

(-40) 2010/07/06(Tue) 20:41:39

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 20:43:48

村娘 パメラ

― 回想・前夜広間 ―

[幼馴染の気遣い>>189に気づけば
大丈夫と伝えようと僅かな笑みを向けた。
ややして続けられた言葉>>192には]

――…知りたい。
見届けなきゃ、いけないと思うから。

ん、一人で行きたい訳じゃないの。
嵐がおさまった後、見に行くだけだから
危ない事はないと思うんだけど……

[娘にそそっかしい面がある事も幼馴染は知っていて
だからこそ心配しているのかもしれないと
躊躇うように視線を彷徨わせてから]

ニコラスがついてきてくれるなら、心強いよ。

[ぽつ、と小さく呟いて窓の外へと意識を向けた**]

(200) 2010/07/06(Tue) 20:43:52

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 20:45:28

ならず者 ディーター

[十年前。>>185日当たりの良い公園で、本を読む変わった少年に近づいて隣に座った。]

生きてるのに死んでるみたいだな、お互い。

[澱んだ目で空を見上げた。
傍で聞こえる子供たちの歓声が、別の世界の出来事みたいだった。
少年はなにか答えただろうか。

拒否されなければ、
少年が居なくなるまでなにを話すわけでもなく隣にいる不思議な関係になっただろう。]

(201) 2010/07/06(Tue) 20:47:07

【独】 負傷兵 シモン

/*
過去も良いが現在を紡げ、と言いたくなる今日この頃。

ちょっと某所ので心荒んでるなぁ…。

(-41) 2010/07/06(Tue) 20:50:57

【独】 村娘 パメラ

/*
過度に確定を避ける描写(〜なら〜だろうか等)を使わないようにする、という村に入ってきた所なので、
何だか不思議な感じがしますね。

(-42) 2010/07/06(Tue) 20:53:29

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 20:58:06

ならず者 ディーター

―広間―

[目を閉じて腕を組んで黙り込んでいる。]

(202) 2010/07/06(Tue) 20:58:40

パン屋 オットー

─勝手口付近→庭園─

[階段を降りた後、最初に足を向けたのは勝手口。
伝書鳩の止まり木は、その辺りにあったから、と記憶していたから。
しかし、止まり木は倒れ鳥の姿はなく]

……来ていない、か、或いは。
庭の方に降りたか。

[独りごちて、足を向けるのは庭園。
嵐の爪痕の残るそこは、無残に荒れ果てていた]

(203) 2010/07/06(Tue) 21:00:52

パン屋 オットー

……派手に、やってったもんだ。

[小さく呟き、空を見上げる。
傍目には、天気への感想のようなそれ。
けれど、そこには二重の意味。
血と屍を垣間見て、落ち着きを失しなかったのは、恐らくは過去にも見たが故の事で]

……自失せんですんだのは良かったが。
ありがたい話じゃ、ないよな、これは。

[思わず口をついたのは、ぼやくような言葉だった]

(204) 2010/07/06(Tue) 21:01:19

【独】 村娘 パメラ

/*
デフォ投票は村長だぜ☆

幼馴染を毒牙から護ろうとでもいうのか……?

(-43) 2010/07/06(Tue) 21:05:29

羊飼い カタリナ

―二階・廊下→納屋―

[広間に下りてゆくシモンの背中をじっと見送って]

石鹸だっけ。
納屋に洗濯用のもあったはずだわ。
私はそれを取ってくるから、リーザちゃんは水で濡らして叩いておいてくれる?
こういう染みって擦ると逆に広がっちゃうのよね。

[できるだけ普段通りに接したつもりだが、緊張感は消しきれなかったかもしれない。
リーザに言うと、広間は通らず勝手口に回って外へ出た]

(205) 2010/07/06(Tue) 21:14:49

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 21:16:15

パン屋 オットー

─庭園─

[軽く、頭を振って澱みがちの思考を振り払い、辛うじて無事な木々の枝に鳥の姿がないかを探すが、それらしき影はなく]

……本気で、放置する気じゃなかろうな。

[思わず呟いた所で、ふと、落ちる影。
見上げると、見覚えのある鳥が何かを探すように旋回していた]

あれは……。

[少し考えた後、口笛を吹いて手を差し伸べる。
今は猫がいない事もあってか、鳥──伝書鳩は、素直に手の上へと降りてきた]

(206) 2010/07/06(Tue) 21:16:15

シスター フリーデル

−廊下−

[ディーターからの返事>>184には、目を見開いて。
けれど。すぐに閉じ、こくりと頷いて。]

 足を止めさせてしまってすみませんでした。

[そう言って、見送った。
そこへリーザとカタリナが掃除を始めるのを見れば>>197、水と石鹸を用意して自分も手伝って。
そちらの掃除が済むと、ゲルトの部屋に視線を移す。]

 状況証拠……。
 消すべきじゃない?

[そんな思考も頭を過ぎったけれど。
自警団は元より『犯人はこの中。自分達で何とかしろ』との考えだから、通常の事件とは違うだろう。
話はすでにみんなに伝わる事になったのだし。
それにこのままでは、きっとみんな参ってしまうだろう……。]

(207) 2010/07/06(Tue) 21:16:34

シスター フリーデル

[ゲルトの部屋へ足を踏み入れれば、むせ返る様な血の臭いが広がっていたけれど。
窓を開け、こみ上げる感情と吐き気を抑えながら何とか部屋の中を掃除した。]

(208) 2010/07/06(Tue) 21:17:46

村娘 パメラ

― 崩れ落ちた橋の袂 ―

[嵐がおさまったとはいえ未だ風が強い。
風に攫われそうになる髪を右手で押さえて
対岸を見詰めていれば一仕事終えたルークが
此方を向きぱたぱたと尻尾を振っていた]

褒めてあげたいのに……
触れられないのは寂しいね。

[独り言ちてから髪を押さえていた手を
ルークのいる対岸の方へと差し出して
“戻れ”という指示をジェスチャーで伝える。
ワン、と返事をし家の方へと向かう姿をみれば
娘は安堵したように目許を和ませた]

(209) 2010/07/06(Tue) 21:18:31

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 21:19:26

パン屋 オットー

─庭園─

ん、ご苦労さん。
……っと、手元に褒美がない、な。
鳥用のは、どこにあったんだったか。

[くるっく、と鳴く伝書鳩を撫でてやりながら、呟く。
視線は、鳩の足に括りつけられたもの──自衛団のエンブレムの垣間見える文書に向けられていた]

何を言ってきたのかは知らんが。
……先に、村長に見せるべきかね、これは。

(210) 2010/07/06(Tue) 21:20:37

負傷兵 シモン

─広間─

おいヒゲ。

[名はカタリナから聞いていたが、素直に呼ぶ気は無く。
ソファーにどかりと座ると、ディーターに向けてそう声をかけた]

てめぇ、説明がどうとか言ってたが、何を知ってる?

(211) 2010/07/06(Tue) 21:21:36

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 21:23:25

【独】 パン屋 オットー

/*
つか、村長はどこだ。

……広間か。

今は、突っ込みたくないなー。

[守護者の時はとにかく取得情報規制好きなのをどうにかしろ]

(-44) 2010/07/06(Tue) 21:26:55

シスター フリーデル

[感情も、吐き気も、思考を奪っていくけれど。
それでも、僅かづつ考える。
今まで耳にした話の全てを。自分が何をするべきなのかを。]

[掃除をし終えれば、ふと息を吐いて。
覚悟を決めて広間へと足を踏み入れた。]

(212) 2010/07/06(Tue) 21:30:53

羊飼い カタリナ

―納屋―

[担架の跡がぽっかりと空いている納屋の中。
記憶に従って洗濯石鹸と雑巾を多めに取り出した]

一つの力は生あるものを。
一つの力は死せるものを。

伝承に詳しそうだったのは誰?

[聞こえない振りをしていた広間での会話。
迷い無く話していたのは村長だった。あの人なら、信じてくれるだろうか。
信じられるか、という言葉が耳の中に残っている。
ならば彼も。信じられないというかもしれない]

でも村長さんはこういう時には忙しそうかしら。
他には…。

(213) 2010/07/06(Tue) 21:31:30

シスター フリーデル

−広間−

[くるりと広間内を見渡せば、壁にもたれるディーターの姿が目に留まって。
シモンが近くに居るのを見れば>>211少々お待ち下さいと言って。
二人が抵抗しなければ、少し場を離れて。
どちらかが止めるならば、先程と同じく誰にも聞えない様小さな声で囁く。]

 貴方のお話、信じて宜しいのですか?
 もしも貴方の話が本当ならば。
 『見出す者』の力を持つものは私という事にして下さいませんか?
 
 詩によれば、花は月の牙を引き寄せるそうです。
 けれど。見出す者の詩にはその一節がない。
 それなら、狼にとって邪魔な存在……貴方の盾になる事ができると思うのです。

(214) 2010/07/06(Tue) 21:31:38

ならず者 ディーター

ヒゲ…

[ちょっとぽかんとした。咳払いで誤魔化す。]

じゃあおまえ、包帯な。徒名。

[ビシっと指差して。]

事の発端の吟遊詩人が残した詠だ。

[詩人よりは低い声で>>0:1>>0:2>>0:3>>0:4>>0:5>>0:6>>0:7>>0:8>>0:9を歌って聞かせた。]

(215) 2010/07/06(Tue) 21:32:38

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 21:32:48

羊飼い カタリナ

―二階・ゲルトの部屋―

[少し考えに時間を取られたが、急いで二階に戻り。
シスター>>207とも一緒に掃除をしていった]

あの、大丈夫ですか?

[落ち着いてからならば、血の匂いもそれほど堪えなかった。人の血の匂いを嗅ぐのなんてそうないけれど。
吐き気を抑えながらのフリーデル>>208を気遣いつつ、ゲルトの部屋も少しはマシにした]

(216) 2010/07/06(Tue) 21:33:35

負傷兵 シモン、シスター フリーデル>>214に抵抗はせず。ソファーに身を沈め足を組んだ。

2010/07/06(Tue) 21:34:52

羊飼い カタリナ

―二階―

私は…お茶、淹れてってみよう。
リーザちゃんはどうする?

[決意の表情で降りてゆくシスター>>212を見送り、疑いの視線を受けていた少女に尋ねた。
その顔にも疑いの色は浮かんでいたかもしれない。
回答を聞くと頷いて受け入れ、台所に向かった]

(217) 2010/07/06(Tue) 21:37:41

村娘 パメラ、パン屋 オットーに話の続きを促した。

2010/07/06(Tue) 21:37:46

村娘 パメラ、羊飼い カタリナに話の続きを促した。

2010/07/06(Tue) 21:37:55

パン屋 オットー

─庭園→台所─

[とりあえず、広間に行ってみるか、と思い、勝手口から戻って中を覗き込むものの。
場に漂うのは、余りいい、とは言えない空気で]

……更に悪化させるのも、あれか。

[自衛団からの報せが芳しいとはやはり思い難く。
少し時間を置くか、とため息、一つ]

(218) 2010/07/06(Tue) 21:40:44

【削除】 行商人 アルビン

―→台所―

[二階に戻った頃には、ゲルトの亡骸は既になかったかも知れない。
未だあったとしても、運ぶのを手伝うことはしなかった。
掃除に取り掛かる者の姿にやや後ろ髪を引かれたものの、階段を降りて台所へ向かった]

…ふぅ。

[グラスの水を一気に煽り、息を吐き出した。
顔色は先程よりはマシになっている]

2010/07/06(Tue) 21:41:07

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 21:41:10

ならず者 ディーター

[フリーデルの申し出>>214にシモンの時より驚いた顔。]

は、あんた、正気で言ってんのか。
あんたが俺の代わりに死ぬ理由がどこにある。

[小声の早口で話す。]

…エルツェは、何代か前から『見出す者』の家系なんだ。
証明する術はないが。

(219) 2010/07/06(Tue) 21:41:15

村長 ヴァルター

―2階廊下(ゲルトの部屋前)→1階広間―

[シモンに促されて、廊下に点々と残された、紅い小さな足跡を見た。シモンとディーターのやり取りが聞こえれば、こめかみに指をあてる]

………とりあえずは、遺体を運んで貰ってから、広間で話を整理したいところだな。
皆に異存が無ければ、だが。

[リーザが出てきて、掃除をするというのを聞けば、止める事はしない。カタリナやフリーデルが手伝おうとするなら、「すまん」と声をかけるだろう。

けれど、広間に向かう前に、一つだけリーザに確認しようと。リーザに歩み寄り、視線を合わせるように屈みこんだ]

……オマエさんに一つ、聞いておきたいんだが。
ゲルトの部屋に入って、誰も呼ばずにここを離れたのは、どうしてだ?
死体を見つけた事で、怖くなったからか?
それとも…何か他に理由があったのなら、教えてくれねェか?
………どんな理由でも、怒ったりしねェから。

[出来るだけ柔らかく告げた言葉は、聞き入れてもらえるだろうか?
リーザが話してくれても話してくれなくても、リーザの頭を撫でてすぐにその場を離れ、広間に向かうだろう]

(220) 2010/07/06(Tue) 21:41:45

負傷兵 シモン

─広間─

[徒名を包帯>>215と言われても特に何も言わず。
指を指されると、ふん、と鼻を鳴らした]

……吟遊詩人が残した詠、なぁ。

[詠が終わるまでは黙って聞いていたが、その後に漏らした言葉には、だからどうした、と言うような雰囲気が載っていて。
それだけではピンと来ていない表情をする]

(221) 2010/07/06(Tue) 21:43:18

羊飼い カタリナ

―台所―

[着いたのと前後してか。
オットー>>218が広間の方から入って来た]

とりあえず、お茶を淹れようかと思ったんですけど。

[同じことを考えたのかなと小首を傾げた]

シモンさんには、薬草のもあるから。

[細かい効用は知らないが、日に一度は淹れていた]

(222) 2010/07/06(Tue) 21:45:53

【赤】 青年 ヨアヒム

―― 回想 ――

[問いかけには>>*15、短く行かない、と答えた。
 見つかるリスクを増やすこともないなどと、尤もらしい理由をつけて。
 何時しか会話は止み、闇は深まった頃合い。
 静まり返った室内には、誰も居ない。
 それでも人にて人に在らざる身は、同胞の狩りの臭いと声ならぬ音を聞きつける]

 どうかした、ファルシュ。 ……終わったかい。

[けれど密やかに問うたきり、彼の邪魔をすることはなかった]

(*22) 2010/07/06(Tue) 21:46:27

【独】 負傷兵 シモン

/*
表情変えるの たまに 忘れr

普段から真顔っつーかこう言う顔してそうだから良いんだけど。

(-45) 2010/07/06(Tue) 21:48:42

行商人 アルビン

―浴室―

[二階に戻った頃には、ゲルトの亡骸は既になかったかも知れない。
未だあったとしても、運ぶのを手伝うことはしなかった。
掃除に取り掛かる者の姿にやや後ろ髪を引かれたものの、階段を降りて浴室へ]

…はぁ。

[誰もいないのを確認してから中に入り、溜めてあった水で顔を洗った。
目元の赤さは完全には消えていなかったが、顔色は先程よりは随分とマシになっていた]

(223) 2010/07/06(Tue) 21:48:52

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 21:48:54

パン屋 オットー

─台所─

[くるっくー、と鳴く鳩を宥めながら、さてどうするか、と考えていた所にかけられた、声>>222にそちらを振り向き]

ん?
ああ……それもいいかも知れんな。
どうにも、揃いも揃って気が立っているし。

[今気がついた、と言わんばかりの口調で言って、広間の方を伺うように振り返る]

(224) 2010/07/06(Tue) 21:49:18

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 21:49:51

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 21:51:00

村長 ヴァルター

―広間―

[一旦、台所で紅茶を用意してから、広間に向かう。
ティーポットに多めに用意した紅茶は、他に飲みたい者がいれば、好きに飲めるようにティーカップもいくつか用意しておくだろう]

…………情報が足りねェな。

[先ほどのディーターとシモンのやり取りから、ディーターが見出すものの一人だろうという予測はつく。但し、ディーターが『人狼を生かさんとする者』でなければ、だが。

他にソレらしい言動をしているものがいないかを考え……昨夜のカタリナの台詞を思い出した]

………後で話を聞いてみるか。

[そんな考え事に耽っていたら。
シモンがディーターにヒゲなどと呼びかけるのが聞こえた]


…………ヒゲだけじゃ、俺の事かソイツの事か、どっちかわからねェぞ?

[そんな事を言って茶化してみる]

(225) 2010/07/06(Tue) 21:51:16

ならず者 ディーター

[信じていない様子のシモンに苦笑い。]

ま、無理もない。後は村長にでも任せるか。

(226) 2010/07/06(Tue) 21:51:25

【独】 パン屋 オットー

/*
中も今、気がついた!<お茶とか


……リアルで気ぃ、立ってたからな……orz

(-46) 2010/07/06(Tue) 21:51:48

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 21:53:45

シスター フリーデル

 そうですか。
 話して下さってありがとうございました。 

 理由なら、その能力を1日でも長く生かす事。
 それで十分じゃありませんか?

 その力を信じてもらえたなら、無為な犠牲者が出るのを止められるかもしれない。
 ……丁度今の状況が、そうでしょう?
 リーザちゃんを救いたいのでしょう?
 だからもしも、そのために身を明かすなら。
 
 それに。そうですね。
 貴方には家族が居る。私には、居ない。
 それだけです。

(227) 2010/07/06(Tue) 21:53:48

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 21:54:38

負傷兵 シモン

─広間─

[茶化すようなヴァルター>>225の言葉には]

アンタは軍人上がりで十分だ。

……そういやアンタの名前は聞いて無かったな。
何て言うんだ?

[それは今までも気になっていたこと。
顔は知らずとも、名前は知っているかもしれないと考えて]

(228) 2010/07/06(Tue) 21:55:49

【独】 負傷兵 シモン

/*
全部がそうじゃないかもしれないが、ここがドイツ圏と想定して。
←コイツ実はスウェーデン圏って言ってみる(
名前全部スウェーデン語なんだ。

そんな感じなので伝承とか全く知らないことにしてみた。
国が違う、ってのはプロで明記したから良いかなー、と。

(-47) 2010/07/06(Tue) 22:00:13

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 22:01:24

羊飼い カタリナ

─台所─

こんな状況じゃ仕方ないでしょう。
それに、起きてから何も口にしてない人も多いんじゃないかと思うし。食欲はどのくらい出るか分からないけど…。

[自分はハッキリ言って食欲など無かった。
鳩の鳴き声にまた小首を傾げて]

もしかして村の伝書鳩?
餌、昨日の煎り豆の残りでも大丈夫かしら。

[袋に残っていた豆を手にとって差し出してみた]

(229) 2010/07/06(Tue) 22:01:35

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 22:03:07

ならず者 ディーター

家族、か。

[フリーデルの言葉に瞳が揺らぐ。]

バッカ、家族なんかこれから作ればいいだろ。
もし、フリーデルが見出す者だと周りに思われたまま俺が先に死んだらどうなる。

俺にも、帰る場所は無くなったし。

(230) 2010/07/06(Tue) 22:06:18

パン屋 オットー

─台所─

……そう、だな。
昨夜からああで、朝からあれで。
大半、飲まず食わずだろ。

……何か、食べやすいもの、作って置く方がいいか。

[食欲は、自分にもない。
ただ、食べなければ乗り切れない、という思考もある]

ん、ああ。
止まり木が倒れちまってたんで、庭で迷ってた。

[鳩の事を問われたなら、一つ、頷く。
当の鳩は差し出された豆にくるくると喉を鳴らした後、それを啄ばんだ]

一応、村長に最初に見せるか、と思ったんだが……。
どうにもな。
あんまりいい空気じゃないところに、いい報せと思えないもの投げ込んでいいものか、と悩んでたところだ。

(231) 2010/07/06(Tue) 22:08:08

村長 ヴァルター

―広間―

……まあ、それでも間違いじゃねェけどな。
俺ァ、ヴァルターだ。ヴァルター・フリューゲル。

[軍人上がり、という言葉には。まあ何でも良いか…と頷いた。
名を問われればそう応じる。
国内の軍関係者にはそれなりに名前が知れてる部類だが、他国にはどうなのだろう?]

(232) 2010/07/06(Tue) 22:08:16

青年 ヨアヒム

―― 二階の一室 ――

[寝台の上で寝返りを打つ。
 外の騒ぎにも、なかなか目を覚まそうとはしなかった。
 寝起きが悪いのは今に始まったことではない。
 初めのうちはにやけ顔に近しかった表情は次第に険しい――というより苛立ちを帯びたものになっていき、眠りながら器用に眉や口端をひくつかせ始めた]

 なんで、そこで親父が出てくんだっ!!

[勢いよく起き上がると共に口から出た突っ込み]

 ……ったく、せっかくいい感じの夢だったのに……
 夢だけど。

[少しばかり荒くなった息を沈めた後、がくりと項垂れる]

(233) 2010/07/06(Tue) 22:09:49

青年 ヨアヒム

[それは、暫く前の夢。
 村中の女性に声をかける青年が、羊飼いの娘の元へと足繁く通っていた頃の事。
 村外れまで足を運び、邪険にされてもめげず、手伝いを申し出ること幾度か。
 傍から見れば遊び半分の調子で女性を口説くことはあっても、そこまで熱心になるのは珍しい事だった。
 ――同時に、他の女性に対する好意の振り撒きも止めなかったのだが]

 あらゆる女性は愛すべき存在である……
 だもんな、親父の口癖。

[場面の切り替わった後に出てきた男が口にした台詞を口にする。
 溜息混じりの呟きは、半ば親への八つ当たり]

 ……でも、

[過去の夢を見たのも、昨晩、彼女の眼差しを感じたからだろう。>>191
 あのとき、視線は返しても訊ねることは出来なかった。
 己しかいない部屋で、かぶりを振る]

(234) 2010/07/06(Tue) 22:09:59

ならず者 ディーター、紅茶にため息をこぼした。

2010/07/06(Tue) 22:11:08

村長 ヴァルター

[どうやら、ディーターからシモンへの説明を押し付けられた>>226らしい事に、小さくため息を吐く]

………4年くらい前に、俺が人狼にこの左足を喰われた時と同じなら。
人狼どものほかに、この場に居るはずの連中がいる。

『双花聖痕』と言われる朱と蒼の痣を持つ2人。
死者と生者、それぞれを見極める2人。
守り手の力を持つ1人。
それと……人狼を生かさんとする1人。

[そこまで言って、紅茶を一口。
その後、ちらりとディーターへ視線を向けて]

……日頃の様子を見る限りでは、確かにコイツがリーザを庇う理由は、無いかもしれねェが。
実際に無いかどうかは、本人しか知らない事だろうよ。
ディーターが人狼を生かさんとする者じゃないって保障はねェし。

…………何より、ロリコンだから幼女を庇ってるって危険性もある。

[最後はもちろん、茶化してるだけだよ]

(235) 2010/07/06(Tue) 22:11:18

【独】 青年 ヨアヒム


(でも、誰か一人を想ってはならない)

[物心のついた頃。
 母の居なくなった後から、父が幾たびも口にしていた事。
 意味が分からないと呆れたことも、その数だけあった]

(-48) 2010/07/06(Tue) 22:11:19

青年 ヨアヒム

[身支度を整えて部屋を出る頃には、一室で起きた惨劇は皆の知るところとなっていた。
 異質な臭いや消し切れなかった痕跡に窺い知れるものはあっても、当初の凄惨さは薄れていた。その事に、余計に不安を掻き立てられた様子で階下へと向かう]

(236) 2010/07/06(Tue) 22:11:34

【赤】 青年 ヨアヒム

[知れるのは、同胞が上手くやったのだということ。
 見ずとも、分かっていた]

 赦されたい?

[微かながら、音は耳に届いていたのだから]

 仕方なかったんだよ。
 オレたちは、そういうイキモノなんだから。

(*23) 2010/07/06(Tue) 22:12:08

シスター フリーデル

 ふふ。私はシスターですよ。
 神の妻ではありますけれど。
 そういった意味での家族は持てません。

 それは勿論、遺言を書いておきますよ。
 自筆、サイン付きで。

[くすりと笑いつつ。]

 ……帰る場所?無いんですか?

(237) 2010/07/06(Tue) 22:12:23

【独】 村娘 パメラ

/*

動いていい……?
もうちょっと待つべき?

(-49) 2010/07/06(Tue) 22:13:53

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 22:14:59

青年 ヨアヒム

―― 広間 ――

[かなり遠慮がちに扉を押し開く]

 ……おはよーございまーす?

[そろそろと顔を覗かせて、普段に比べて格段に小さな声。
 最低限の隙間から身を滑り込ませて中へと入り込んで、視線を彷徨わせた後、これまたそっと空いた席に腰を下ろす]

(238) 2010/07/06(Tue) 22:15:35

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 22:16:45

ならず者 ディーター

俺の守備範囲は二十歳以上だ。

[ヴァルターに突っ込み入れておいた。]

(239) 2010/07/06(Tue) 22:17:46

羊飼い カタリナ

─台所─

スープとかなら少しはいいかな。
残るようなら、小まめに火を入れておいたりして。

[食は生命の基本。その辺りの思考は同じだった]

そっか。嵐のせいでそういうのも。
大変だったね。ご苦労様。

[豆を啄む鳩の頭をそっと撫でた。
動物に触れ合えると特に和むのは職業柄か]

先に見ちゃう、のは良くないかな、やっぱり。
お茶を持ってく時に、さりげなく渡してみるとか。

[茶器を出そうとして、空いた空間に手を止める]

(240) 2010/07/06(Tue) 22:17:52

ならず者 ディーター

ねぼすけめ。おはよう。

[ヨアヒムに声をかける。傍らにフリーデルがいるのを不思議に思われるだろうか。
別に気にはしないが。]

(241) 2010/07/06(Tue) 22:22:15

羊飼い カタリナ

…お茶も出てるみたい。

[オットーを振り返り、肩を竦めた]

村長さんかしら。
そういうところって、やっぱり流石は、ですよね。

[推測から勝手に感心したりして。
それなら料理の用意をするかと鍋の方に手を伸ばした。
大鍋の棚にはちょっと背が足りないので背伸びふるふる]

(242) 2010/07/06(Tue) 22:23:08

青年 ヨアヒム

[なんとなく居心地悪そうにしていたが、]

 女将さんは守備範囲だっけ。

[ディーターの突っ込みを聞いて>>239、自称年齢不詳の宿の女主人の顔を思い出しつつ声にした]

 ……それとも今度はシスター?

(243) 2010/07/06(Tue) 22:26:10

負傷兵 シモン

─広間─

アンタからは同じ匂いがする。

[何の、とは言わずとも伝わることだろう。
名を聞けば>>232、何度かその名前を繰り返して]

(244) 2010/07/06(Tue) 22:27:25

負傷兵 シモン

ヴァルター…フリューゲル…。
…──フリューゲル?

4年前、ある事件に巻き込まれて片足を失い、そのまま退役した、フリューゲル大佐か?

[心当たりがあったか、思い出したように言い。
驚くような表情をした]

(245) 2010/07/06(Tue) 22:27:33

負傷兵 シモン

へぇ……アンタがねぇ。
その事件の噂は俺の耳にも届いてる。
何でも、人狼に遭遇したとか。

……今回もだな。
引き寄せてんじゃねぇか、アンタ?

[くっ、と嘲笑するように喉奥で笑った]

ああ、噂と言えば、その事件に関してもう一つ噂が立ってたなぁ。


───部下殺してそれを食らって生き存えたとか言う噂が。
本当なのか?

[噂にはつきものの尾ひれ。
その真偽を確かめようと口に出す。
興味本位の問いなのだろう、この場と問いにそぐわず、表情には薄ら笑いが浮かんでいた]

(246) 2010/07/06(Tue) 22:27:46

負傷兵 シモン

[その問いの後、自分が思い出した事件の内容についてを語るヴァルター>>235の話を聞く。
最初こそ黙って聞いていたが、やはり訝しげな様子で]

眉唾な話だな。

要は、人狼と思しきを始末すれば良いんだろう。

[取れる手段についてだけを口にした]

(247) 2010/07/06(Tue) 22:27:56

【独】 負傷兵 シモン

/*
A(あえて)K(空気は)Y(読まない)

名前全員分チェックして来たら、やっぱドイツ語だった。
ひゃっはー。

(-50) 2010/07/06(Tue) 22:28:52

パン屋 オットー

─台所─

ん、なら、俺も一仕事するか。
落ち着けば、あれ食べたいこれ食べたい、も出てくるだろうし、軽めでいいだろ。

[一仕事、が何を示すかは恐らく言わずもがな。
撫でられた鳩は嬉しそうにくるっくくー、と喉を鳴らす]

……何となく、予測はついてるんで見たくはないんだが。
ああ、その手があったか。

[お茶と一緒にという言葉に、広間の方を振り返り。
視線を戻した所に、茶器の不在を聞かされ、ああ、と声を上げる。
それから、目に入った様子に]

(248) 2010/07/06(Tue) 22:30:24

村長 ヴァルター

―広間―

そうなンか?
クマをプレゼントしたりして、可愛がってたみたいだったからなァ。

[守備範囲云々と言われれば、そんな事を言ってみる。

ヨアヒムが顔を出せば、「おはようさん」と声をかけ]

目覚ましの一杯、飲んどくか?

[と、ティーポットを掲げてみせる]

(249) 2010/07/06(Tue) 22:31:07

パン屋 オットー

……無理はするな、無理は。

そういう事は、背のあるヤツに任せろ。

[妙に楽しげな様子で言いつつ。
手に止まった鳩を、頼む、と言いたげに差し出した]

(250) 2010/07/06(Tue) 22:31:49

ならず者 ディーター

女将さんは 守備範囲 外 だ。
年齢は別にいいんだが…

[なにか思い出したように身をすくめ]

ヨアヒム、俺を見境なしみたいに言うと…襲うぞ。

(251) 2010/07/06(Tue) 22:32:05

シスター フリーデル

 もしもディーターさんが先に亡くなったら……?
 それは、考えていませんでした。

[ばつ悪そうに、くすりと笑って]
  
 ……貴方が疑われるなら。
 本当は私が狼です、とでも言って盾となりましょうか。
 ……月の牙にかかったなら。
 本当の事を話して。
 信じていただけなければ運命と思いましょう。
 私が死ぬ事で誰かの命が救われる可能性だってあるかもしれませんし。
 ……それは、その時になってみないと分かりませんけれど。
 
 詩にありますね。『力無きが故に 強く』
 力が無い、何も持たない私だから。
 誰かの盾となる事ができる。
 誰もがここで役割を持っているのだとしたら。
 私はこのために、この『場』に存在するのだと思ったのです。

(252) 2010/07/06(Tue) 22:34:15

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 22:34:54

【独】 負傷兵 シモン

/*
そしてやりたかったことミッションコンプリート>>246

気分害した人がいたらエピでハリセン並べておくので盛大にどうぞ。

(-51) 2010/07/06(Tue) 22:35:18

青年 ヨアヒム


 あ、もらいまーす。

[ディーターとフリーデルという奇妙な取り合わせと、微妙に物騒な雰囲気に見える余所者と村長。
 交互に視線を向けていると村長から勧めを受け>>249、紅茶を貰いに行く。愛想笑いは忘れない]

 目覚めの一杯に紅茶って、なんかやたら優雅な感じがする。
 オレ、いつも水だなぁ。

(253) 2010/07/06(Tue) 22:35:54

【独】 負傷兵 シモン

/*
←別にCOしてないのに村人CO状態な気がして来た

伝承知らない狼とかあり得ん。
そしてコイツの場合だと演技に見えるかも怪しい。
しくった。

ここはやはり両方の脅威になるように動こう、うん。
村側に多めに被害遭わせられるように動けば良いかな。

(-52) 2010/07/06(Tue) 22:39:31

羊飼い カタリナ

─台所─

ですよね。
あっ、焼きたてパンなら食欲出るって人もいるかも。
じゃあ準備しましょう。

[そうして一連の動きになり]

だって。いつもは一人だからっ。

[楽しげな調子に少し慌てながら背伸びを止めて。
差し出された鳩を受け取ると胸に抱いた。
くるると喉を鳴らす鳩は温かくて。顔がほころぶ]

(254) 2010/07/06(Tue) 22:39:50

行商人 アルビン

―浴室→1F廊下―

[タオルを手に取った。
顔に強く押し付けて、念入りに水分を取る。
ややあって廊下に踏み出した足は、広間に向かおうとしていたのだが]

…んー、と。

[広間の扉に手を掛けようとして、洩れ聞こえる会話の断片から空気を感じ取ったか。
困ったように眉を下げる。
結局来た道を少し戻って、台所に向かった]

(255) 2010/07/06(Tue) 22:41:06

村長 ヴァルター

[シモンの言葉に肩を竦める]

殺したッてのは間違いじゃねェが、喰っちゃいねェ。
俺ァ、まだ人間辞めた覚えはねェよ。

[自国の軍でも、そんな噂は流れている。
聞き飽きたという表情でそう応じた]

………引き寄せてる、ってのも。間違いじゃねェかもしれんな。

[そう小さく呟いて、左腕の朱花を服の上から掴んだ]


眉唾、か。
まあそう思うかもしれねェが、実際に人狼がいるンだ。それ以外が居たっておかしかねェだろ。

[シモンが出した結論には、否定も肯定もしないでおく]

(256) 2010/07/06(Tue) 22:42:50

青年 ヨアヒム

 ディーターの兄貴、女将さんに気に入られてるのにー。
 そっちに気が行ってる間はオレが無事だからありがた……

[紅茶をカップに注ごうと手を動かしつつ、ごほん、とわざとらしく咳払い。
 直後に聞こえた一言>>251に、手が滑る。勢いよく置かれたポットは、割れてはいないだろうが大きな音が立った。
 手の中で踊り、落ちそうになったカップを、しゃがみ込んで捉える。幾らか入っていた中身が服にかかった]

 じょっ、じょーだん!
 ディーター兄貴のけーだーもーのー!!

[大袈裟な程に喚き立てる]

 っていうか、熱い!

(257) 2010/07/06(Tue) 22:43:38

ならず者 ディーター

[フリーデルの肩に手を置き、ぽふぽふ叩く。]

人狼でない者が、人狼を騙る必要はない。
…済まない、フリーデル。リーザの潔白を示す必要があるなら、名乗り出て欲しい。
フリーデルが見出す者で、リーザは無罪だと。

幾度かの生の果てに…必ず、恩は返す。

[口元に笑みを浮かべ]

あの家は兄貴の家だから、俺の居場所は無いんだ、もう。

(258) 2010/07/06(Tue) 22:44:29

【赤】 行商人 アルビン

…仕方、なかったんだ。

[思考に同胞の言葉が重なる。
自分に言い聞かせるように、もう一度呟いた]

(*24) 2010/07/06(Tue) 22:45:50

パン屋 オットー

─台所─

それに……俺も、気が紛れるから、な。
色々と、考えたくない事が多すぎるから、ピアノなり料理なりしてないと、落ち着かん。

[過去と現状の合致。
未だ、他者に話した事のない、留学中の出来事。
『その時』の事が心の内をざわめかせるのは、押さえつけて]

ん、ああ、悪い悪い。

[慌てた様子に謝るものの、やはり、笑みは消えない。
仕事上の付き合いで行き来も多いカタリナの事は、妹のようにも思えていたから、ついからかいたくなる、というのもあるのだが。

抱かれた鳩はぱさ、と羽を動かしたりしつつも、大人しく撫でられていた]

(259) 2010/07/06(Tue) 22:47:00

行商人 アルビン

―→台所―

[広間からは途中途中真面目じゃない声も聞こえた気はしたが、多分気のせい。
台所に通じる扉を開けて]

…あれ、邪魔した?

[そこにいた2人が妙に楽しそうに見えて>>250>>254、そんなことを口にした]

(260) 2010/07/06(Tue) 22:47:43

シスター フリーデル、驚いて、紅茶やヨアヒムの服を拭くのを手伝おうとしたり。

2010/07/06(Tue) 22:48:09

パン屋 オットー

─台所─

……っと。

[棚から鍋を下ろした所に聞こえた声>>260]

いや……邪魔じゃないが。
むしろ、ヒマならちょうど良かった、という所か。

[振り返り、声の主を見たならば。
口にするのは、こんな言葉]

(261) 2010/07/06(Tue) 22:51:04

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 22:54:36

負傷兵 シモン

─広間─

殺したのは間違いじゃない、か。
なるほどなぁ。

[>>256の返答に一応の納得を見せる。
しかしその態度は半信半疑のように見えたことだろう。
左腕を掴む様子は隻眸に収めて。
否定も肯定もしない言葉には]

生憎と俺はこの眼で見たものしか信じねぇ。
人狼の存在はあの傷痕で信じることにしたが、それ以外はまだ信じるに値しねぇな。

(262) 2010/07/06(Tue) 22:54:37

ならず者 ディーター

熊は約束だったから。

[目を伏せ]

ヨアヒム、ちょっとは落ち着け。

[呆れたように言ってため息。女将さんのことは流して捨てた。]

(263) 2010/07/06(Tue) 22:55:07

青年 ヨアヒム

 あー、へーきへーき。
 フリーデルさんの気にすることじゃないって。
 それより、お取り込み中じゃなかったの?
 口説かれてたなら止めといたほうがいいよ、って言っとくけど。

[どこまで聞こえていたのやら、手伝おうとするフリーデルに茶化す調子で聞いた]

(264) 2010/07/06(Tue) 22:55:10

旅人 ニコラス

―― 二階・個室 ――

[灯りが消された部屋。
浅い眠りであったニコラスは、廊下に響く杖の音>>135に上半身を起こし、耳を澄ます。
警戒するような目付きでベッドから出ると、いつもの緑を外套を羽織り薄く扉を開けた。]


 (………これは血の匂い、か……?)

(265) 2010/07/06(Tue) 22:55:16

行商人 アルビン

―台所―

…え、うん。
暇って言えば暇だけど、何?

[予想していなかった言葉>>261に瞬く]

(266) 2010/07/06(Tue) 22:55:21

村長 ヴァルター、青年 ヨアヒムに「ナニやってンだか」と笑った。

2010/07/06(Tue) 22:55:30

旅人 ニコラス

[隙間から運ばれてくる嗅ぎ慣れた匂いに眉を顰め、ヴァルターの後を追う。>>135
ゲルトの部屋の扉を開けた彼の口からひでェな、と呟き漏れれば、中の様子を覗き込もうとして―――遮られる。
押し切ろうとしたが、女子供が見るようなモンじゃねェ、という言葉に動作が止まり、男の顔を睨みつけた。]

  …………、何を言っている?
 私が女子供だと? …戯言を。

 …私は傭兵の仕事をしていた。
 死体を見るのは慣れている。通せ。

[濃厚な血の匂いと、垣間見えた部屋の様子に恐らく中の人物は死んでいるだろうと判断し、女子供の下りにはそう言い放った。]

(267) 2010/07/06(Tue) 22:56:08

旅人 ニコラス

[部屋の入り口前でヴァルターとの話が終われば、躊躇なく中へと足を踏み入れてその惨状を目の当たりにする。]

 …………ッ。
 …これは………

[傭兵稼業でいくつの戦場を渡っただろう。
その間に幾度となく死体を見てきたが、いま目の前に転がる冷たい身体は、全く違うものだった。]

 ……、惨いものだ。

[眉を顰め、厳しい表情で死体を見下ろす。
遺体に残る獣らしき爪痕から視線を逸らせず]

 ……ヴァルター。
 …………これが人狼というものか?

[そう尋ねた頃、騒ぎに皆起き出してきたのか、廊下に人影が増えるか。
その中に幼馴染の姿を見つければ>>169]

(268) 2010/07/06(Tue) 22:57:19

羊飼い カタリナ

─台所─

[ぱたぱたする鳩の動きは阻害しないようにしつつ、優しく撫でている。
自分にとっても彼は兄のようなものだった。
特に甘えたりはしないけれど、何となく頼りやすい]

考えたくない事ですか。
…オットーさんは、あの歌をそのまま信じてる?
そういう力のある人間がいるって…。

[他者の過去など知りようは無い。
だから少し緊張しつつ、さりげなく装って聞きかけた所で、アルビン>>260がやってきた]

オットーさんの言うとおりです。
またお手伝いとか、お願いしてもいいですか?

[とりあえず話は切って笑いかける。
本当に邪魔とかは思っていないので自然な笑みだった]

(269) 2010/07/06(Tue) 22:57:26

旅人 ニコラス


 ………パメラ、入るなッ!

[いくら己の目で確認したいといっても、この惨状を直接見るのは厳しいだろうと。
強い口調で呼びかけるも、押し切られ部屋に入られた後か。]

(270) 2010/07/06(Tue) 22:57:56

【独】 村娘 パメラ

/*
折角リアルタイムでロールできるなら
こう、回想の応酬になるのは勿体無いかなーと。
何か挟むなら待ってる心算なのよー。

と、独り言。

(-53) 2010/07/06(Tue) 22:58:13

シスター フリーデル

 ふふ。ありがとうございます。
 畏まりました。そうなってしまった時は、必ず。

 ……そうだ。もしもあの時―自分が、ディーターが『見出す者』なのではないかと思った時―の事で、何か問われる事があれば。
 実は私は貴方に力の事を話してあって。
 リーザは人狼ではないと伝えてあって。
 貴方は私の存在を隠すために、自分がそうであるかの様に言ったと。
 そういう事にしていただけますか?

[『つまり真実とは逆、ですね』とくすり笑って。]

 兄貴の家?一緒に住んでは……いけないのですか?

(271) 2010/07/06(Tue) 22:58:14

【独】 羊飼い カタリナ

[自分から聞こうとしたことだけれど。
聞くのが何となく怖くもあった。
力のことを打ち明けるのは、もっと悩むところだった]

(-54) 2010/07/06(Tue) 22:58:51

旅人 ニコラス


 パメラ………!

[廊下へ出た彼女を追い、放心している様子を見て
寄り添うように隣に立つ。
嫌がられなければ震えるように見える小さな肩を撫で、落ち着かせようとするだろう。]

 …………大丈夫だ。
 私は傍にいる。

[廊下でやり取りをする
シモンとディーターには気付いていた。>>152>>153
その内容も耳に届き、そこにあるだろう小さな足跡を遠目に見る。次いでシモンへと視線を走らせ――。

やがてパメラは外の様子が気になったらしい。
心強いと言ってくれた言葉を思い出し>>200パメラに付き添い、残る赤の痕を踏まないように歩き後にする。>>171]

(272) 2010/07/06(Tue) 22:59:11

青年 ヨアヒム

 誰のせーだと思ってんだよ、誰の。

[ディーターへと向けるのは半眼。>>263
 立ち上がってカップを置き、上着を脱いで濡れた部分を軽く引く。
 先程までの話題はあっさりと忘れ去った]

 ……んで、落ち着ける状況なの?

(273) 2010/07/06(Tue) 23:00:08

パン屋 オットー

─台所─

そうか、ヒマか。
……ん、大した事じゃない。

する事なくて手持ち無沙汰なら、気晴らしの料理に付き合え。

[瞬く様子>>266にさらっと言いつつ、竈の火を確かめる]

(274) 2010/07/06(Tue) 23:00:26

【独】 村娘 パメラ

/*

ニコたんはマメだなー。
と、正座しつつログ読み。

(-55) 2010/07/06(Tue) 23:00:26

羊飼い カタリナ、広間の騒ぎも知らぬまま。おっとりと。

2010/07/06(Tue) 23:00:32

旅人 ニコラス

―― 崩落した橋の袂 ――

[昨晩ほどではないがまだ強く吹く風。
帽子は部屋に置いてあり、今は金の髪が風に弄ばれていた。
間近で見る橋の崩落は予想以上に酷く、顔を顰める。
荒れる水面を見つめながらそこにクララの姿を探した。
冷たい風に長く晒されていては身体に差し障る、とパメラに声を掛けようとしたその時、対岸でルークが吼える。>>172]

 …………あれは……。

[6年も村を離れていたニコラスにはルークの傍らにいる人物が誰かわからず、パメラが名を呼ぶ声にクララだと知る。
自衛団がやってきて色を失った彼女が村の方へと運ばれるのを見届ければ]

  ………手厚く弔ってくれるだろう。

[明らかに事故であったし、自衛団もそのくらいはしてくれるだろうとパメラに向けて零した。]

(275) 2010/07/06(Tue) 23:00:47

旅人 ニコラス

[仕事を終えたルークが尻尾を振る様によくやったというように目配せをし]

 ルークは賢い犬だ。
 遠くにいてもパメラが誉めてくれているとわかってくれているさ。

 ……戻ろう。あまり長くいると風邪を引く。

[そうしてパメラを促し集会場に戻るか。
まだルークがこちら側にいるのだと思っていたニコラスは]

 …ルークを村に帰したんだな。

[そうパメラに尋ねる。
寂しくないのか、と意味を含ませて。**]

(276) 2010/07/06(Tue) 23:01:40

パン屋 オットー

─台所─

[カタリナの問いかけ>>269
それに一瞬、不自然に動きが止まった]

……ああ。

[問いへの応えは、ごく短いもの。
右手が一度、きつく握られ、すぐに開かれる。
ごく僅かに伏した瞳には、僅かに翳りがあるものの、それはすぐに消えた]

(277) 2010/07/06(Tue) 23:05:33

シスター フリーデル

 口説かれ……。>>264

[瞳をきょとりとするけれど。
今後の事を考えれば、そうした方が好都合かもしれないと思い。]

 ご想像にお任せします。

[くすり笑って。否定せず、にっこりしておいた。
そうして、紅茶をささっと拭いたり。] 

(278) 2010/07/06(Tue) 23:05:57

ならず者 ディーター

なにからなにまで。

[フリーデルの言葉に、感謝の意を込めて頭を下げた。]

義姉は俺が嫌いらしい。無理もない。義姉からしたら俺は赤の他人だし。

[口元には苦い笑みしか浮かばない。]

…なぁ。次、誰を見出せばいいと思う。まだ、決めかねてる。
探し当てて道連れにしなきゃ、生きてる意味がない。

(279) 2010/07/06(Tue) 23:08:11

行商人 アルビン

―台所―

あぁ、そういうことなら。
何作るの?

[2人それぞれの言い方>>269>>274での頼みごとには、あっさりと頷いた。
問いを発しながら、台所の入口付近から中程まで進んで]

…てか、その子は?

[カタリナの元にいる鳩に気づいて、首を傾げる]

(280) 2010/07/06(Tue) 23:08:33

ならず者 ディーター

[ヨアヒムの非難に、変な顔で肩を竦めた。]

雉も鳴かずば撃たれまい。

(281) 2010/07/06(Tue) 23:11:26

【独】 負傷兵 シモン

/*
>>281
ヘン顔wwww
ディーターの人は表情の使い方が上手いな。

(-56) 2010/07/06(Tue) 23:13:08

村娘 パメラ

[付き添っていてくれた幼馴染へと眼差しを向ける。
六年前までは隣にいるのが当たり前だった幼馴染。
変わらぬ心遣いに柔らかな笑みが浮かぶ]

……うん。
ルークは分かってくれてるよね。
触れたいのは私の方だったかな。

[幼馴染の不在を埋めるように共に居たルークと
離れて過ごすのは寂しいと感じてしまうようだった]

――…ルークには両親に届け物を頼んだの。
此処に留まらせて、不自由な思いもさせたくなくて……

……一人じゃないから、大丈夫だよ。

[暗に尋ねられたその言葉にニコラスに向ける眼差しは
六年前と変わらぬ絆を感じさせるに十分なもの]

(282) 2010/07/06(Tue) 23:13:09

パン屋 オットー

─台所─

あの大騒ぎの後だから、中々難しいが。
野菜主体でスープと、後、俺が一仕事しようかと、な。

というわけで、主にスープの方の手伝いを頼む。

[あっさり頷かれ>>280、こちらもあっさりとした指示を出す]

ん、ああ。
自衛団からの、伝書だ。
……大体、内容に察しはつくんでな。
広間の空気が落ち着くまで、ここで持ち込み待ちしてる。

[鳩に関しては、さらりと説明。
多少、口調が投げやりなのは気のせいじゃない]

(283) 2010/07/06(Tue) 23:14:32

青年 ヨアヒム

 まあ、そうとは思えなかったけど。

[ぽつ、と付け足した辺り、
 まるで聞こえていなかった訳ではないのは知れるだろう。
 数秒の間、フリーデルを見つめていたが、声が聞こえてディーターへと視線をやり>>281]

 ぶっ!

[噴いた。
 女性には唾などかけるまいと、かろうじて横は向いた]

 もー、ディーターの兄貴は知んねー。
 あ、フリーデルさんはありがと。

[つぼに入ったらしく、肩を震わせ咳き込みまでした挙句、それぞれに声をかけて台所へと向かう。村長と余所者との方は、一瞥しただけだった]

(284) 2010/07/06(Tue) 23:16:33

村娘 パメラ

― 橋の袂→広間 ―

……クララちゃんの事、
知らせなきゃいけないね。
ん、一緒に、戻ろ?

[幼い頃のように手を繋いで帰ろうと
右の手を差し出して小首を傾げる]

広間に行けば皆いるかな。

[ポツと呟いて幼馴染と共に広間に向かう]

(285) 2010/07/06(Tue) 23:17:33

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 23:17:34

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 23:20:00

羊飼い カタリナ

─台所─

[不自然に止まった動き>>277を目にして。
その一瞬注いだのは常になく強い視線だった。
何かを見切ろうとするようなそれもすぐに消えたが]

私は玉蜀黍とかのスープにしておこうかなと。
ミルク使うと傷み易いし、塩味であっさりめに。

[取り置きすることも前提と含めながらアルビン>>280に答える。
残りの説明はオットーにまかせ、鳩をどこに止まらせておこうかと台所を見回した]

(286) 2010/07/06(Tue) 23:20:39

村長 ヴァルター

―広間―


[この眼で見たものしか…というシモン>>262に苦笑を浮かべる]

ま、そうだろうな。
俺だって、実体験がなけりゃ、あんな伝承はそうそう信じられやしねェ。

[納得したような、けれど半信半疑の様子には]


………オマエさんなら。
自分の部下が他の部下を殺して回ってるのに、ソイツの処分を人任せにするか?


[そう、静かに問いかけた]

(287) 2010/07/06(Tue) 23:24:30

シスター フリーデル

 そうですか。
 家族を持たない私が言うのはおこがましいかもしれませんけど。
 みんな仲良く健やかにあって欲しいと思います。
 そうなる様お祈りします。
 ……それに。熊。

[悪戯な顔でくすりと笑う。集会所へ来た時に見た光景。]
   
 最愛の人がいらっしゃるのでしょ?
 素敵な事じゃないですか。

(288) 2010/07/06(Tue) 23:27:44

青年 ヨアヒム

―― 台所 ――

[脱いだ上着を片手に中へと入り込み、人の姿に目を瞬かせる]

 あ、なんだこっちにも人いたんだ。
 ちょっと水くれる? 一応、冷やしたくって。

(289) 2010/07/06(Tue) 23:28:32

シスター フリーデル

[そうして、誰を見出すかの話には]

 そうですね……私には、皆目見当がつきませんので。
 けれど、疑われそうな方なら。
 現状では、シモンさん。だと思います。
 繋がりがないというのは、疑惑を向けられ易いかと。
 それなら、先にシモンさんの潔白を証明しておくのも良いかもしれません。
 
[シモンが潔白かどうか分からないけれど。
潔白ならば無為な死者を出さずにすむ。]

 ディーターさんは?気になる方いらっしゃいます?
 ……もしも本当に困ったなら。
 貴方の力となってくれそうな方をというのでも良いかもしれません。
 と、私は思うのですけど。いかがでしょう?

[言って、首こてり]

(290) 2010/07/06(Tue) 23:30:03

【赤】 青年 ヨアヒム

[その中に同胞を見つけ、彼を見る一瞬だけ眼を細めた]

 気分はどう?

 ……ディーターとフリーデル。
 少し、注意していおいた方がいいかもしれない。

(*25) 2010/07/06(Tue) 23:30:08

行商人 アルビン

―台所―

オト君?

[一瞬の不自然な動き>>277は見えたが、カタリナの問い掛けは聞こえていなかったから、そう言って首を傾げるだけ]

…、うん、そっか。
それなら、皆食べれそうだね。

[「大騒ぎ」>>283という言葉に、一瞬顔が強張った]

玉蜀黍、ってあっちだっけ。

[すぐに戸棚に視線を向けたから、2人に見えていたかは分からないが]

…あー、なるほどね。

[伝書鳩についての投げやりな言を聞けば、同じように思ったのか食いつきはしない]

(291) 2010/07/06(Tue) 23:31:19

旅人 ニコラス

―― 回想・十年前 ――

[己に近付く人物には気付いていた。>>201
胡散臭そうか、鬱陶しそうか、ともかくそんな瞳で赤い髪の男を一瞥し本に視線を戻す。
気にも留めていなかったが、向けられた言葉が耳に入ると手を止め、男をじっと見つめた。

澱んだ瞳で空を見上げる仕草に同じように視線を上げ]


 ………。
  …………そうだな。

[思わず本音を返したのは
男があまり見ない顔だからか。
それとも同じものを感じ取ったからか。
特に拒否することもなく、それだけ言うとニコラスは本を読み続ける。]

(292) 2010/07/06(Tue) 23:32:58

パン屋 オットー

─台所─

[カタリナから向けられた視線>>286、その強さに生じたのは違和感。
違和感は連なり、昨夜の事を思い出させるものの、今はそれに触れはせず]

ああ、いたぞ。
……向こうの話は、落ち着きそうか?

[やって来たヨアヒム>>289を振り返り、問いを投げかける]

(293) 2010/07/06(Tue) 23:33:52

旅人 ニコラス

[――やがて日が暮れ始めれれば
長椅子から立ち上がり、去ろうとする。]


 地獄の中で生き続けるには私は弱い。
 けれど一本の花があれば耐えられる。

 ………お前にはないのか?


[足を止め振り返り男に残した言葉。
それを紡ぐ瞳には少しだけ彩が戻っていた。]

(294) 2010/07/06(Tue) 23:33:52

【独】 旅人 ニコラス

/*

そんなこと言って村を出るんだから酷い奴……

(-57) 2010/07/06(Tue) 23:35:38

村長 ヴァルター

―回想・ゲルトの部屋―


[女子供という言葉に対するニコラスの反応>>267には、真顔のままで眼を細めた]


傭兵か。なるほど、道理で。
それなら構わねェが………戦場の死体の比じゃねェぞ。

[傭兵という言葉に、ニコラスの立ち居振る舞いにも納得した。
一緒にゲルトの部屋に入り。これが人狼というものか――というニコラスの問い>>268に頷く。

その後、パメラと一緒にその場を離れたニコラスを見送りながら。
ポリ、と頭を掻いて、一瞬状況を忘れて他者に聞こえないように小さくつぶやいたかもしれない]


………やべぇ。マジで好みのタイプだ、アレ。

(295) 2010/07/06(Tue) 23:37:17

羊飼い カタリナ

―台所―

うん、3つめの棚に。

[アルビンに答えていると声がした]

冷やすってどうしたの?

[広間からやってきたヨアヒムに少し驚く。
鳩を片腕に抱いたまま、水を汲もうと甕に近寄った]

(296) 2010/07/06(Tue) 23:38:11

負傷兵 シモン

─広間─

そんなもの考えるまでも無ぇな。

[>>287の問いに間を空けず答える]

脅威を放置するほど、俺はお人よしじゃねぇ。
下すなら、この手で確実に、だ。

[おそらくはヴァルターの考えているものとは異なるだろう。
自分の脅威になるのならば、と言う意味なのだから。
しかし自ら手を下すことに抵抗は無く、そう言葉を返すのだった]

(297) 2010/07/06(Tue) 23:38:29

パン屋 オットー

─台所─

[首を傾げるアルビン>>291には、どうした? と言わんばかりにこちらも首を傾げて見せ。
一瞬だけ見えた、強張ったよな表情には、僅かに眉を下げた]

……わかるだろ?

[投げやりな返しには、こう言って肩を竦めたりしつつ。
とりあえずは、と粉やら何やらの準備に取り掛かった]

(298) 2010/07/06(Tue) 23:38:51

シスター フリーデル

[『そうとは思えない』>>284という言葉に、また瞳をきょとり。
見つめられれば見つめ返して。]

[ディーターの声に、噴出すのを見れば。
咄嗟に横を向いた彼の技に心の中で拍手をしつつ、勿論無事で。
咳き込む背を笑いながらさすって。]

 いいえ。

[にこりとしつつ、台所へ行く背を見送った。]

(299) 2010/07/06(Tue) 23:39:19

【独】 負傷兵 シモン

/*
>>290
ディーターとのやり取りでめっちゃ回避頑張ってたのにwwwwwwwwwwwwww
いやまぁ良いけどwwwwwwwwwww

(-58) 2010/07/06(Tue) 23:39:50

青年 ヨアヒム

―― 台所 ――

 落ち着いた、って。
 ディーターの兄貴とシスター・フリーデルの密談と、
 渋い男同士の話し合いと、どっちの話?

[此方に向いたオットー>>293に疑問を投げ返す]

(300) 2010/07/06(Tue) 23:42:07

ならず者 ディーター

昔。生きる意味を無くした時に生まれて来てくれた姪の、六歳の誕生日プレゼントのつもりだった。

[熊のことについてはそう言う。]

熊はリーザにあげたし、生きて帰れるなら
別の誕生日プレゼントを用意しよう。

[手渡せないとしても。]

(301) 2010/07/06(Tue) 23:43:00

青年 ヨアヒム

 ディーターの兄貴に襲われかけて紅茶ちょっと零した。

[カタリナの問いかけ>>296には広間の方を見やって、本人に聞こえない声で誇張表現。]

 あんまりかかってないし、フリーデルさんが拭いてくれたから平気っぽいけどね。
 腕がちょっと、ってくらい。

[ところどころ、濡れた痕の残る左袖を軽く掲げてみせた]

(302) 2010/07/06(Tue) 23:44:26

行商人 アルビン

―台所―

…ううん。
気のせいならいいや。

[オットーの反応>>298を受けて、首を振った。
彼が眉を下げたのには気がつかない]

いたよー。

[と、入ってきたヨアヒム>>289をちらと見て言う。
水のある場所からは少し離れていたから、カタリナに任せて、言われた通り3つ目の棚を捜索し出し]

…何となくね。

[その体勢のままで再びオットーに。
肩を竦めるのは見えなかったが]

(303) 2010/07/06(Tue) 23:45:23

パン屋 オットー

─台所─

……それは、どういう状況なんだ。

[どっち、と問うヨアヒム>>300に、真顔で聞き返した]

ん、まあ、全体的な雰囲気だな。
さすがに、熾き火の中に、火薬投下はしたくないから、俺も。

(304) 2010/07/06(Tue) 23:45:31

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生存者 (5)

オットー
150回 残13728pt(8)
カタリナ
100回 残14584pt(8)
パメラ
42回 残16327pt(8)
ニコラス
32回 残16814pt(8)
ディーター
9回 残17647pt(8)

犠牲者 (3)

ゲルト(2d)
0回 残18000pt(8)
フリーデル(3d)
7回 残17673pt(8)
ヴァルター(4d)
20回 残17206pt(2)

処刑者 (4)

リーザ(3d)
21回 残17271pt(8)
シモン(4d)
44回 残16585pt(8)
ヨアヒム(5d)
10回 残17512pt(8)
アルビン(6d)
64回 残16106pt(8)

突然死者 (1)

クララ(2d)
0回 残18000pt(8)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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