
59 朱月幻燈
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(-94) 2010/07/07(Wed) 17:51:19
[アルビンが黒猫を撫で席に戻る頃、
娘は窓の外へと眼差しを向ける。
村長の手紙に対する
自衛団からの返事が気に掛かる。
咽喉を鳴らす黒猫をそっと撫でて
考えるのはこれからの事――**]
(446) 2010/07/07(Wed) 17:51:23
村娘 パメラは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 17:52:30
―ヴァルターの部屋―
[その後、約束の通りに訪ねてノックをすると中から促され>>409、部屋に入って勧められた椅子に腰掛けた]
………。
[いきなり切り出されて言葉に詰まってしまう。
即答できずにいたら部屋の主は腕を捲ってそこにあるものを見せてくれた]
『双花聖痕』
力なき者を導く使命を帯びし、神の御子。
[朱花をじっと見つめて息を吐く。
ヴァルターと視線を合わせ、しっかりと頷いた]
(447) 2010/07/07(Wed) 17:53:54
はい。そうみたいです。
お母さん以外の星が見えたことはなかったんですけど…クララさんの星は、いきなり視えて。
扉の向こう、橋のある方から浮かび上がってきた、陽の色の星。
それを抱いたままクララさんの影も、消えてしまって。
[思い出すと背筋がゾクリとした。
寒さよりは熱のような何かを感じながら]
ゲルトさんの時にも、集中したら視えました。
お母さんや、クララさんと同じ色が。
村長さん。私、どうしたらいいんでしょう。
こんなの、初めてだから。
[人狼を探さなければという思いは、時が流れるのと共に強くなってきていた]
(448) 2010/07/07(Wed) 17:56:01
[わからない、と言われると、困ったような安心したような曖昧な顔になった]
陽の光と月の光。どちらを多く受けているかで違って見えるはずなんです。
だからもし月の色が見えたら。それが、人狼ですね。
見えた時には……はい。
[そうするべきだと思って頷いた。
かならずそう出来るかどうかは、時が来れば分かるだろう]
私も、誰かに相談したいと思ってたんです。
聞いてくださって、ありがとうございました。
[頭を下げて礼を言うと部屋から出た。
それからは、シモンに包帯の交換が必要か聞きにいったり、次の食事の支度をしようかと台所に行ったり。
それまでの日常にしがみ付くように*動いていた*]
(449) 2010/07/07(Wed) 18:02:52
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 18:15:37
(-95) 2010/07/07(Wed) 19:19:24
?
[答えが返ってこなかったので。とりあえず愛想を振りまいておいた。>>437
さらにカタリナの視線に気がつけば>>445]
ご飯おいしいですよ。今日もカタリナさんが作ってくれたんですか?ありがとうございます。
[スープを手に、声をかけた。特に食欲が衰えた様子も見えない。やがて、食事を済ませると、ごちそうさまと呟いて再び席を立った]
(450) 2010/07/07(Wed) 19:21:32
―崩れ落ちた橋の袂―
…ほんとに、落ちちゃったんだ。
[橋がかかっていた跡を眺めながら。湖面は嵐のせいで水かさが増しており、どう頑張っても泳いで渡れるような距離ではなく]
あ。鳩さんだ。
[ばさばさと飛んでくる鳩の姿が見えた。鳩一郎だろうか。おいでおいでと手を振ると、鳩はリーザの延ばした手の上に降りてきた]
お仕事ご苦労様なのよ。
村長さんにお手紙、お届けかな?
[鳩を使っていたのは村長だという記憶があり。鳩を掴むと、村長の姿を探しに行く**]
(451) 2010/07/07(Wed) 19:34:53
/*
さて……ログ、なげえな!
鳩からだと読み落としありそうだし、チェックして補完するか。
(-96) 2010/07/07(Wed) 19:35:46
少女 リーザは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 19:37:52
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 19:39:06
─広間─
[黒猫を伴い、広間へ戻ると村長は台所へと消える所。
そのため、猫と鳩と食事の話は知る由もなく。
もっとも、聞いたら聞いたで当人は苦笑い、猫は意を理解したなら不機嫌になっただろうが、それはさておき]
じゃ、俺は仕事に戻るから。
誰か、この甘えたの事、見ててやってくれ。
[誰、と指定する事無く声をかけたなら、差し出される両手>>383]
礼を言うのは、俺の方な気もするが……とにかく、頼むな。
[笑みと共に、猫を託す。
膝の上に乗せられた黒猫は落ち着きない様子でにぃ、と鳴くものの。
一緒に、という呼びかけにゆら、と尻尾を揺らした後、今度は了承するよに、にぃ、と鳴いた]
(452) 2010/07/07(Wed) 19:49:02
─台所─
[台所に戻ると、おかえり、という呼びかけにただいま、と返して中断していた作業にかかる]
……しまった、焼き型も持ってこさせるべきだったか。
[などと呟いていると、ヨアヒムから鳩の経緯を問われ>>413。
軽く、肩を竦めた後、団長からの文書にあった事を話した]
村長が、返事を出しに行ったようだが……ま、返信の内容も、大体は想像がつくな。
[説明の最後をそう締めくくると、以降はパン焼きに集中するが。
時折り手を止めて、自身の右手に視線を落とす、という仕種が作業の合間に幾度かあった]
(453) 2010/07/07(Wed) 19:55:22
[一方、広間に残った猫はと言えば。
慣れない手つきで撫でる相手>>432を最初は怪訝そうに見ていたものの。
撫でる事を促したのが見知った者だったからか、抗う事はなく。
そうして撫でられる事で、不安を和らげてもいるようだった]
(454) 2010/07/07(Wed) 20:00:55
[人を襲う人狼を憎むべきかと問うフリーデル>>323]
獣が獲物を捕食するのは、自然の摂理だが…
あんたは、自分を食べる獣を赦せるのか。
[答えは聞かず、離れ、広間から出た所でヴァルターと会って話があると誘われた。]
(455) 2010/07/07(Wed) 20:10:24
─広間─
……凝ったものを作るには、やはり、色々と足りんか。
[どうするかの思考は巡っていたものの、結局食卓に供したのは、シンプルな丸パン。
もっとも、今はこのくらいの方が受け付けやすいだろう、という意識も少なからずあった]
……さて、と。
悪いが、ゲイル、もう少し預かっててくれ。
[食事の間も猫を傍に呼ぶ事はせず、猫用の食事を入れた皿を預けるだけに止め。
自身が食事を済ませると、こう声をかけて片付けのために台所へ。
使われた食器の片づけが一段落すると、音楽室へと足を向けた]
(456) 2010/07/07(Wed) 20:13:34
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 20:15:52
―回想・台所―
[鳩を連れて勝手口から出ようとしたところで。
ヨアヒムやアルビンの声>>413>>427が聞こえれば、ジト目を向けた]
…………オマエらなァ。
[やれやれ、とため息を吐いて見せてから]
俺の好みは、ニコラスみたいな凛々しさと可愛さが同居してるタイプだ。
[真顔でキッパリ言い放った。
いや、問題はソコじゃねェだろ]
つーか、相手の同意なしに手出ししようとするほど餓えちゃいねェよ。
(457) 2010/07/07(Wed) 20:25:32
[適当な場所がなかったので、ヴァルターの部屋で。
扉を背にヴァルターの話を聞き、痣を見せられた。]
確かに俺には見出す力がある。証明する術はないがな。
[フリーデルが見出す者のフリをすることも話す。ヴァルターはどんな反応をしただろう。]
人狼を見つけるまで、俺は死ねない。
そんなに長く生きるつもりもないが。だから、なにも残すつもりは無い。
恋しい相手も。
村長、リーザは人間だ。生かしてやってくれ。頼む。
[頭を下げ…。その後広間に戻って食事した]
(458) 2010/07/07(Wed) 20:25:38
─音楽室─
[この集会場で一番、慣れた空間に踏み込むと、は、と深く息をつく。
ピアノに歩み寄り、鍵盤の蓋を開けて。
けれど、音色を紡ぎはせず、白と黒の並びを見つめる]
……『見出すもの』らしき気配は見受けられるが……どうにもな。
『もう一つの影』の事を考えると……動き、難いな。
[零れ落ちるのは、掠れた呟き。
それをかき消すように、一つ、二つ、音色を紡いで]
ち……まったく。
『あの時』も思ったが。
……なんでまた、こんな厄介なものを引き継いでるんだか、ウチの一族は……。
(459) 2010/07/07(Wed) 20:29:52
[次いで零れたのは、愚痴めいた言葉。
それを追って漏れたため息ごと、それをかき消すように。
音を連ねて、旋律となす]
In einem Traum zirkuliert es jetzt durch abgelegenes Gedächtnis.
Ich verstehe es mit einer Vision.
Ich verfolge deinen Schatten, von dem ich Anblick verloren habe, und setze fort, im Traum zu wandern.
Was welcher sollte blicken, wo ich fordern sollte?
Es wird nicht gefunden…
[それと重なるように、歌らしきものも小声で紡がれ、消えていった]
(460) 2010/07/07(Wed) 20:30:56
/*
うわあああああっ
な、なに言っているんだ……!
発言書いてた手が恥ずかしさで止まるじゃないか……!
(-97) 2010/07/07(Wed) 20:36:29
/*
よし。
満足した。
[お前]
や、なんか使える、と思ったら、つい。
使えるなら、やっぱり、前半だけでも入れたくなるのが人情というもの。
(-98) 2010/07/07(Wed) 20:37:23
(-99) 2010/07/07(Wed) 20:37:55
―回想・自室withカタリナ―
[神の御子、というカタリナ>>447の言葉に苦笑を浮かべる]
どう考えても、俺のガラじゃねェがな。
[カタリナが頷いて話し始めたなら、真顔で聞く。
こんなの、初めてだから…という言葉には少し考えて]
前ン時は、生者の方の見出す者が、それまではあまり強い力を持ってた訳じゃなかったのが、事件が起きて急に力が強くなったって言ってたな。
『人』が揃って『場』が整った事で、本来の力を発揮できるようになった…って事なのかもしれんが。
他の例は知らんからなぁ……
[ぽり、と頭を掻いて。
その後、誰かに相談したいと思ってた、というカタリナ>>449には]
俺で、役に立てたならいいンだがな。
(461) 2010/07/07(Wed) 20:41:54
(-100) 2010/07/07(Wed) 20:44:40
―少し前・台所―
[それ以上なにか言うつもりはなかったのだけれど、ヴァルターの宣言>>457にもう一度そちらを見た。
「うわぁ」としか表現できないような顔をした]
…この村の村長、あの人でいいのかなぁ。
[ヴァルターが去った後で、そんなことをぽつりと呟いたとか]
(462) 2010/07/07(Wed) 20:51:02
―回想・自室withディーター―
やっぱり、な。
[見出す力がある、という言葉に頷き。
とはいえ、本人も証明する術が無いというように、それを完全に鵜呑みにもできないだろうと考え込む。
人狼を生かそうとする者が嘘をついている、という可能性もあるから。
カタリナに対してそういう疑問を抱かなかったのは。ひとつには、生者を見出す者と違って、死者を見出す者のフリをするメリットが人狼側にあるとは考えにくい事。
もうひとつは……女子供を疑いたくない、という個人的理由。
その後、フリーデルの事を聞けば、ふたつみっつ瞬いて。
その先の話を聞いて、ため息を零した]
………オマエさんが、フリーデルを信用できると判断したのなら、別に構わんがな。
それと。リーザの事は、俺だって出来る限り生かしてやりたいと思う。だがそいつァ、頼む相手を間違ってねェか?
朱花を持つ俺が、オマエさんより長生きできるとは思えねェよ。
……外見的にマズそうって残されるなら話は別だが、な。
(463) 2010/07/07(Wed) 20:51:18
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 20:54:59
村娘 パメラは、村長 ヴァルターに話の続きを促した。
2010/07/07(Wed) 20:55:48
村娘 パメラは、パン屋 オットーに話の続きを促した。
2010/07/07(Wed) 20:55:55
/*
しかし。
気になっている事として。
……狂信者どこだ。
どこでも不思議ないから、タチわりぃというかなんというか。
人弾いたからには、ちゃんと動けよ、動いてくれよ! と。
うん、やっぱちょっといいたい。
(-101) 2010/07/07(Wed) 20:58:43
村長 ヴァルターは、羊飼い カタリナに話の続きを促した。
2010/07/07(Wed) 21:02:19
村長 ヴァルターは、パン屋 オットーに話の続きを促した。
2010/07/07(Wed) 21:02:26
少女 リーザは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 21:05:14
―広間―
[食事はいつもより軽めだとはいえ、なかなか進まなかった。
手もふとすれば止まっていることが多く。
そんな中視線を感じてそちらを向くと、心配そうな顔のフリーデルと目が合い]
…ん。
[困ったような笑みを浮かべ、心配ないという風に首を振る。
パン一つとスープをなんとか胃に収めてから、席を立った]
(464) 2010/07/07(Wed) 21:05:55
村娘 パメラは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 21:07:48
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 21:08:11
―― 集会場・広間 ――
成る程。
それは洒落にならないな。
あまりに酷くなったらやってみよう。
[シモンの提案に真顔で頷く。>>438
最後の一節は冗談っぽく紡いだもの。
やがて彼がリーザに投げかける視線に気がつけば>>437
ディーターとのやり取りを思い出し
目端でシモンの動きを追いかけていた。]
(465) 2010/07/07(Wed) 21:10:02
/*
だめだアルビンが可愛すぎて生きているのが辛(ry
表情差分いっぱい使うといいよ!苦笑可愛いよ苦笑
(-102) 2010/07/07(Wed) 21:11:38
[広間で猫に触れている時。
怪訝そうな猫の様子を警戒していると受け取り>>454
宙に浮いていたニコラスの手は引っ込められる。
しかしパメラの声にゲイルが大人しくしていれば
覚束ない手つきでようやく触ったのだった。>>432
囁き声で照れ屋だと言われ>>444
同意するように黒猫が鳴けば
そんなことはない、と声を潜めて小さく反抗する。
やがて薬草のやり取りをし
合点がいったようなアルビンには>>439]
ああ。
その薬草を二束………いや三束ほど頼む。
それでは食後、
広間で待っていればいいだろうか?
(466) 2010/07/07(Wed) 21:11:50
[痛そうだった、と言うアルビンに
井戸での出来事を知らないニコラスは
怪我の酷いシモンを見ての感想だろうと思い
それ以上は聞かず。
諭すようなパメラの言葉に>>444
ふ、と目許を緩めて頷いた。]
…そうだな。寝込む前に言うことにする。
パメラも辛いときには溜め込まず言ってくれ。
[幼馴染の性格を知ってか知らずかそう言葉を結び、
言葉少なに食事をするアルビンに目を向けた。
再会したときよりも元気がなく見えるのは
二人も亡くなったとすれば無理ないことか。]
(467) 2010/07/07(Wed) 21:12:44
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 21:15:00
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 21:16:32
[闇の護り手の動きがなさそうなのを不思議に思っていたが、フリーデルがそうとは思えなかった。
食事中、リーザにキツい視線を向けるシモンを気にしてはいたが、
意識しないように努める。ヘタな騒ぎを起こすのは得策ではないから。]
(468) 2010/07/07(Wed) 21:16:56
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 21:18:31
少女 リーザは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 21:19:05
―自室→広間―
[カタリナやディーターと話をした後、紅茶でも飲もうと広間に向かう。
朝用意した紅茶は冷め切ってるだろうが、別に気にしない。
リーザ>>451が鳩一郎を連れてくれば、「おう。ありがとうな」と頭を撫でようと。
すごく開きたくなさそうな顔で、渋々と鳩の足に付けられた手紙をとり、開いて]
………やっぱりこう来たか。
[人狼を見つけ出して殺せ、という内容にため息しか出ない。
さすがに死者を埋葬する許可は出ただろうか。
ついでに、パン屋からの依頼については、どこぞの宿屋の女将が、愛情たっぷりの料理を運んでくれる事になったらしい**]
(469) 2010/07/07(Wed) 21:20:25
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 21:21:40
―広間→廊下―
三束ね。
うん、なるべく急いで持ってくるから。
[ニコラス>>466にはそう答えておいた。
その後のそちらからの視線>>467には気付かないまま、広間を出て行く]
(470) 2010/07/07(Wed) 21:23:29
行商人 アルビンは、少女 リーザ を投票先に選びました。
[食事が終われば食器を台所に運んでから広間の隅に座り込んで、背中を壁に預ける。
目を閉じて考える。誰が人狼かを。]
(471) 2010/07/07(Wed) 21:24:35
/*
>>469
みんなに伝えた、とかいうのがあると
ちょっと親切かもしれない。
(-103) 2010/07/07(Wed) 21:28:56
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 21:30:13
[地獄の中で生き続ける為の花はもうないし、
誰かにそれを投影するつもりもない。
死を覚悟すれば、怖れるものはない。
心残りを遺すほうが怖い。]
(472) 2010/07/07(Wed) 21:30:21
― 広間 ―
[幼馴染の言葉>>467にこくりと頷く]
うん、ありがとう。
[暫く黒猫を抱いていれば猫用の食事が用意されていた。
黒猫をそっと床に下ろせば空腹だったらしい黒猫は
主の用意した皿へと駆けてゆく]
忙しいのかな……。
ゲイル、もう少しいいこで待ってようね。
[黒猫に語り掛けて、漸く娘も食事に手をつけた。
パンとスープを一通り口にして
皿を下げようとする頃には黒猫の食事も済んでいるか。
いそいそと片付けをして直ぐに広間に戻った]
(473) 2010/07/07(Wed) 21:31:02
─広間─
ああ、平気だ。
[カタリナの問い>>443には短く返した。
嵐が去ったのもあり、疼くようなことは無い。
痛みが麻痺していることについては、自分自身でも気付いていないだろうが]
[他から視線を向けられても気にしなかった。
>>445のように見比べられても特に何も言わず。
けれど誰がどんな面持ちだったかくらいは、横目で見ていたことだろう]
(474) 2010/07/07(Wed) 21:32:44
[自分の提案に真顔で頷くニコラス>>465にはくつりと笑いを漏らし]
それで諦めりゃ良いけどな。
[しつこそうだ、と言う意味合いをその一言に含めた]
(475) 2010/07/07(Wed) 21:32:56
[リーザが鳩をヴァルターの下へ連れて行き、手紙を確認する彼の様子を見遣る。
その表情から芳しくない返事だったろうことは察せた]
[何も言わなかったのは、自分が実行に移そうとしていた内容と同じだったため。
食事を終えソファーの片隅を陣取ると、何かを確かめるように靴が二度、床を叩いた]
[リーザが鳩をヴァルターの下へ連れて行き、手紙を確認する彼の様子>>469を見遣る。
その表情から芳しくない返事だったろうことは察せた]
[何も言わなかったのは、自分が実行に移そうとしていた内容と同じだったため。
食事を終えソファーの片隅を陣取ると、何かを確かめるように靴が二度、床を叩いた]
(476) 2010/07/07(Wed) 21:33:49
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 21:35:50
―― 集会場・広間 ――
[温かなスープ、丸パンと口へと運ぶ。
食欲がなくなっているわけではないが、元々小食であったニコラスにはそれで足りて、チーズは一切れだけ頂くことにした。
アルビンとの約束通り、
食後は広間――違う場所ならそこで待機する。
到着を待つその間にシモンの傍へと近寄って彼にだけ聞こえる声で囁いた。]
―――――…シモン。
思い出さないか。
共に戦場に立った時のことを。
まるでこの集会場は一晩にして戦場へと変貌したようだ。
(477) 2010/07/07(Wed) 21:36:17
[ただ違うのは
全員が顔見知りだということ。
6年前まではこの村で一緒に時を過ごしたということ。
この冷たい現実の中、
そういった感情に揺れることは良くないとわかっているのに、
ニコラスの表情は少しだけ曇る。]
―――――お前はリーザが人狼だと思うか?
[暫くの間の後
かつての仕事仲間に率直に問うた。]
(478) 2010/07/07(Wed) 21:37:22
―― 回想・広間 ――
あれは「傍にいて当たり前」な感じだから、絵っていうのとはまた違うかなぁ。
[オットーのことを挙げられると首を傾げながら答え、パメラと黒猫の様子>>420を微笑ましげに見ていた。その視線は少し横へと動いて、ニコラスの姿を捉えた]
……凛々しさと可愛らしさ、ねえ。
[村長の言っていたこと>>457を口に出しながら、思わずまじまじと見つめ]
分からないでもないけど。しっかりしてるのに猫の扱いも知らないところとか、ああ、昔の反応もなぁ……。
[横を向いた後、本人を目の前にして、独り言にしては大きな呟き。
でもなぁ、と続くのは、青年が勘違いを引き摺っているからに違いなかった。
声に出した自覚のない様子で、何事もなかったかのように話を続ける]
分からないなら、知ればいいんじゃない?
したいと思ったなら、遅すぎることなんてないんだしさ。
[そんな暢気な会話を経て、二人からは離れた]
(479) 2010/07/07(Wed) 21:38:39
……そりゃ、
[フリーデルと会話を交えるときは、常の軽薄さは掻き消えている。
始めに問われたことには緩く瞬いた後、苦笑を浮かべてみせた]
信じたくないけど、信じるしかないんだろう――ってところ。
ある事……
熊と戯れてたところとか?
ディーターの兄貴が信じるなんて思う辺り、余程のことなんだろうね。
[冗談めかして聞こえる内容も、笑みを持って紡がれたものではない。
そうして話す青年の様子には相手の真意を探る色があった]
(480) 2010/07/07(Wed) 21:39:00
“御伽噺”?
[小さく一言だけ、単語を付け足す。
彼女の反応がどうであれ、それ以上を問うことはなく]
何の隠し事をしているんだろう、っていう点では疑うけれど。
人狼かと思うかと言えば、……また別の話かな。
美人さんにそんな顔させたら、オレがディーターの兄貴にどやされる。
[最後はいつもの調子で締め括り、ありがとう、と感謝の言葉を一言*述べた*]
(*45) 2010/07/07(Wed) 21:40:27
“御伽噺”?
[小さく一言だけ、単語を付け足す。
彼女の反応がどうであれ、それ以上を問うことはなく]
何の隠し事をしているんだろう、っていう点では疑うけれど。
人狼かと思うかと言えば、……また別の話かな。
美人さんにそんな顔させたら、オレがディーターの兄貴にどやされる。
[最後はいつもの調子で締め括り、ありがとう、と感謝の言葉を一言*述べた*]
(481) 2010/07/07(Wed) 21:40:43
シスター フリーデルは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 21:41:14
―1F廊下→2F―
…あ。
[廊下に出ると流れてくる旋律>>460。
暫しの間立ち止まり、耳を傾ける。
けれどその合間の溜息までは聞き取ることなく、二階へ向かった]
(482) 2010/07/07(Wed) 21:41:37
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 21:43:03
/*
とりあえず襲撃仮セット。
更新時間前に落ちそうなので、投票だけ委任させて貰うねー。
(*46) 2010/07/07(Wed) 21:43:58
青年 ヨアヒムは、シスター フリーデル を能力(襲う)の対象に選びました。
― 広間 ―
鳩さん、おなかすいた?豆どうぞー。
[自衛団長からの手紙をヴァルターに渡した後、役目を終えた鳩一郎に、広間の片隅で豆をあげている。手のひらを突かれ、くすぐったいーと笑いながら。
やがて、ヴァルターは重い口を開き、自衛団からの通達を広間にいた者たちへと伝えるだろう。>>469
惨い内容を隠していても、現実は変わらないのだから。その内容を聞きながらも、鳩としばらく戯れて]
(483) 2010/07/07(Wed) 21:45:36
─音楽室─
[一通り、音色を紡いだ所で、手を止める。
表情は、弾き始める前よりは、落ち着いていた]
……見えんものを探しても、詮無い、か。
『もう一つの影』がどう動くにしろ……今は、見える中からの答えで動くしか、ない。
それが、どう作用するかは……その時になってみんと、わからんから、な。
[呟きは自身に言い聞かせるが如く。
しばし、鍵盤の白と黒を見つめた後、それに蓋をして。
軽く、右の手首を掴んだ後、音楽室を出て、広間へと戻った]
(484) 2010/07/07(Wed) 21:45:44
(*47) 2010/07/07(Wed) 21:46:09
村長とカタリナは……
[台所へ出て行ったときの二人の様子を思い出しながら、同胞にしか聞こえない音にも関わらず、小さく囁く]
……あっちも、曰くありげだねえ。
[深く突っ込むのは、敢えて避けたような言動になった]
(*48) 2010/07/07(Wed) 21:47:13
少女 リーザは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 21:48:05
というか、ファルシュ。
お前はいきなり変なこと言い出さない。
危うく、人の居る前で噴きそうになっただろ。
[その内容が示すのは、同胞の口にした好意の言葉>>*44]
まあ、オレも好きだけどさ。
“アルビン兄”も、“ファルシュ”も。
(*49) 2010/07/07(Wed) 21:48:40
― 広間 ―
[村長が現れリーザから伝書鳩を受け取り
手紙の内容を確かめる様を静かに見詰める。
やっぱり、と村長が言えば不安は色濃くなる]
――…村長さん、何が書いてあったの?
[村長から伝えられた内容に柳眉はきつく寄せられて]
人狼を見つけ出して……、……
[締めくくる言葉は口に出せなかった。
残酷な通知に娘の相貌からは色が失われる。
娘はそっと膝を折り
足元に擦り寄る黒猫を抱き寄せた。
黒猫のぬくもりに縋ってしまうのは弱さ故――]
(485) 2010/07/07(Wed) 21:48:44
─広間─
[どうするかを考えていると、ニコラスが寄って来て囁いて来る>>477]
───……ああ、朝からずっとその感覚にある。
この中に居る見えない敵、人狼。
まるでゲリラ戦だ。
[静かに相手に返す。
けれど、それを愉しむかのように僅かばかり口端が持ち上がった。
ニコラスが気付いたなら、かつて戦場でも同じ表情をしていたことを思い出すことだろう]
……ふん、違うと言いたいようだな。
現状の証拠ではあのガキが一番疑わしい。
俺が言えるのはそれだけだ。
[自分にとって周りの人間は然程親しくないため、ニコラスのような戸惑いは無い。
はっきりと人狼と言える証拠はないが、嫌疑の証拠はあるためそう言葉を紡いだ]
(486) 2010/07/07(Wed) 21:49:35
─広間─
[広間に戻ると、丁度、村長が鳩の届けた手紙を開く所>>469。
文面は見ずとも、その言葉から、内容は推察できたが]
……は。
やはり、そう来ますか。
[仔細を聞くなり、口をつくのはこんな一言。
それでも、こちらの依頼に関しての手回しにだけは、一応感心しておいた。
本当に、一応、だが]
(487) 2010/07/07(Wed) 21:49:56
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 21:52:05
―― 広間 ――
[自衛団の使わした鳩が齎した内容には、目を見開いた。
言葉を失い、暫しの間、沈黙して。]
……良かったねえ、ディーターの兄貴。
女将さんの料理、きっと、兄貴のためだと思うよー。
[まず口をついて出たのは、思考に耽る兄貴分への茶化すような台詞だった]
(488) 2010/07/07(Wed) 21:54:47
―― 回想・広間にて ――
[くつりと笑うシモンに、ジトリとした視線を送り>>475]
…………、
そうでないと困る。
[女だと気付かれ好意を示されているのならば
どういった反応を返せばいいのかわからないし、
男だと思われ言われているのならば
村長という肩書きに汚名を着せることになるだろう。
―――尤も、既に村の住民に呆れ顔を見せられたとはニコラスは知らない。]
(489) 2010/07/07(Wed) 21:56:13
……料理って言えば。
酒って結局どうなったんだっけ、パメラ姉?
[軽口は引き続き、昨日見つけたアルコールへと向く]
(490) 2010/07/07(Wed) 21:56:36
―2F廊下―
[二階に行くと、まずあの部屋の前に目が行く。
掃除によって随分と綺麗になっていたけれど、完全には消しきらない痕がうっすらと残っていた。
少女の残した足跡も]
…「見た目は関係ない」んだよね。
[数日前と同じ台詞を呟いて、眉を寄せる。
そこから目を逸らして、自分の使う個室へと向かった]
(491) 2010/07/07(Wed) 21:59:35
[黒猫を抱いたままヨアヒムの問い掛け>>490に]
――…ん。
あれなら台所に置いたままだと思う。
[僅かに俯き表情を隠したまま答えた]
(492) 2010/07/07(Wed) 22:00:28
─広間─
……っと、ゲイル……。
[ふと、猫を任せたままだった事を思い出して広間を見回す。
目に入ったのは、膝を折ったパメラに抱えられる黒猫の姿>>485。
抱えられた猫は、大丈夫? とでも問うように一声、鳴いて。
それから、ちょっとこちらを振り向き、にぃ、と鳴いた]
……何が言いたい、お前。
[そんな呟きを漏らしながらも、そちらに歩み寄り]
そうは見えんが、一応聞くぞ。
……大丈夫か?
(493) 2010/07/07(Wed) 22:00:51
[ヴァルターの発表>>483を聞いて目を伏せた]
見出す者がいても意味ないじゃないか。
[小さく呟く。]
(494) 2010/07/07(Wed) 22:01:59
/*
自分に突っ込みたいこと。
……真面目に進行したわけでもない(むしろ一人遊びが多い)のに、なんで発言数が一番多い。
というか、二度目と三度目は重なっただけだろうけど。
飴三つとか……(とおいめ。
(-104) 2010/07/07(Wed) 22:04:52
−回想・広間−
熊……。>>480
[瞳をきょとりとさせた後、くすりと笑う。
『御伽話』という言葉には何も言えず、悲し気に緩く笑みを作るけれど。]
そうですか?
ふふ。ありがとうございます。
[常と変わらない態度にきっと、敢えて戻して軽口を言ってくれる。
その事ににこり微笑んで。その場を離れた。]
(495) 2010/07/07(Wed) 22:05:48
[>>488ヨアヒムの言葉にまばたきひとつ]
女将さんの料理はここへじゃなく孤児院とかへだろ。
ちょっとは落ち着いてくれ。安心して逝けないだろ。
[ため息。]
(496) 2010/07/07(Wed) 22:06:17
−現在・広間−
[ふとアルビンと視線が合えば>>464、返される笑みは力なく。
とっさに笑みを返すけれど、胸がぎゅっとなったから。
席を立つ背を見送る表情を、不安気に曇らせてしまう。]
[そうしてヴァルターからの通達>>483には、心を落ち着かせるために深く息を吐いて。
自分のすべき事を、確認する。]
[食事を進めながらも、シモンの靴の音>>476にはドキリとしたり。
少し敏感になって、胸は高鳴るけれど。押し止めて。
食事を終えれば食器を台所へ持って行き、洗い物を始めた。]
−現在・広間−
[ふとアルビンと視線が合えば>>464、返される笑みは力なく。
とっさに笑みを返すけれど、胸がぎゅっとなったから。
席を立つ背を見送る表情を、不安気に曇らせてしまう。]
[そうしてヴァルターからの通達>>483には、心を落ち着かせるために深く息を吐いて。
自分のすべき事を、確認する。]
[食事を進めながらも、シモンの靴の音>>476にはドキリとしたり。
少し敏感になって、胸は高鳴るけれど。押し止めて。
食事を終えれば食器を台所へ持って行き、洗い物を始めた。]
(497) 2010/07/07(Wed) 22:07:19
蒼い花と紅い花。誰が持っているのかな。
打ち明けないと、間違って処刑されないかな?
鳩さんも持っていたら、安心なのにね。
[双花がいるのが当たり前だというように。歌の内容を信じている少女が、鳩へと呟いた独り言。けれども、充分な声量だっただろう。]
(498) 2010/07/07(Wed) 22:07:26
[黒猫の鳴き声が耳朶を擽る。
以前にも聞かれた問い掛け>>493が耳に留まり]
ゲイルが優しいのは
きっとオットーさんに似たのね。
おかえりなさい。
[案じるようなゲイルの背を一度撫でてから
床に下ろし主の許へと帰そうとして]
さすがに、少し……堪えたかもしれない。
[へなりと眉尻を下げて本音を零した]
(499) 2010/07/07(Wed) 22:08:35
あれ、そうなんだ。
料理中、気付かなかった。
[パメラの答えに>>492、台所の方へと視線を向けてから引き戻す。
オットーが近寄るのが見えると、おや、と瞬き]
……吊り橋効果?
[問いかけに満たない勘繰りは、恋愛関係の邪推のようだった]
(500) 2010/07/07(Wed) 22:09:17
―台所―
[食欲を沸かせというのは無理な注文だっただろう。
だからいつでも摘めるようにと、浅漬けのようなピクルス(人参込)や、馬鈴薯を油使わずに焼き固めたものなどの軽食を作ってみた。煎り豆も作り足してみる。
普段作りなれている品々は傷み易いものが多くて困る]
生ある者を見極める。
そっちについて聞くの忘れちゃった。
[自分のことで手一杯な部分が大きい。
アルビン>>462と同じような顔で同じような感想を浮かべてしまったせいではない。きっと。多分]
どっちにしても、私にはそれが本当かなんて分からないし。
私は、私ができることを…。
(501) 2010/07/07(Wed) 22:09:18
青年 ヨアヒムは、「前からかなぁ」と引き続いた呟きはごく小さく。
2010/07/07(Wed) 22:09:43
/*
>>496
普通に読み違えた辺り、PLごと駄目だと思う……!
(-105) 2010/07/07(Wed) 22:10:08
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 22:11:34
なぁーんだ。
[溜息を吐かれても悪びれた様子なく、ちぇ、と詰まらなそうに舌打ちをしてみせる>>496]
……っていうか、逝くとか、そーいうこと言うなって。
弱気になってんの、兄貴。
(502) 2010/07/07(Wed) 22:12:44
――…死せる者を。
見出す者、が、いるはずだから。
[自衛団からの通達は双方の力を使い
早く人狼を何とかしろと言うことだろう。
ディーターの呟き>>494にポツリと呟きを返す。
頭で理解できても納得しがたい通達。
感情の伴わぬ声は広間のざわめきに溶ける]
(503) 2010/07/07(Wed) 22:15:28
─広間─
この状況で、全然参ってなかったら、それこそどうかしてるだろ。
[零れた本音>>499に、苦笑を浮かべる。
下ろされた猫は、やはり案ずるような様子でパメラを見上げ、なぁ、と一つ鳴いた]
……と、言うか。
俺は別に、優しくはないぞ。
ゲイルがそうだとしたら、こいつの母猫の気質だ。
[口調は常と変わらぬものの。
リーザの呟き>>498が耳に届けば、刹那、表情を険しさが掠めた]
(504) 2010/07/07(Wed) 22:16:19
…うん、何かありそう。
特に村長は。
[カタリナのことは知らない。
だから同胞の言葉に対して、警戒はヴァルターにより強く向けられた]
(*50) 2010/07/07(Wed) 22:19:51
え、…だから、別に変な意味じゃ。
[瞬いたのは独りきり、個室の中で]
…ふふ、ありがと。
[続いた言葉への礼は、嬉しそうな気配を含んでいた]
(*51) 2010/07/07(Wed) 22:20:16
[リーザの言葉>>498に心が迷う。
双花の役目として前に出るべきと思いながらも
今、名乗り出るのは保身のようで是と出来ず]
――…鳩は空に返してあげれば、大丈夫。
きっと、空までは追ってこれないと思う。
[鳩の事に対してだけ、言葉を返した]
(505) 2010/07/07(Wed) 22:21:21
―回想・4年前の村長宅―
[片足を失った事で退役して。
40年以上一度も帰った事のない故郷に帰れば、顔も覚えていなかった父親に『辛気くせェな』と言われた]
『友達も仕事も生きる目的も、一遍に全部無くして何にもヤル気が起きないって顔だ』
『無くしたんじゃなくて、捨てたンだろうが。部下も、仕事も、何もかも』
『しょうがねェから、オマエに生きる目的をくれてやる』
『俺が死んだら、この村はオマエが守れ』
……何言ってんだ、アンタ。
[そろそろ米寿近い筈だが、未だ60そこそこにしか見えない元気そうな老人の言葉に。
驚きと不信感を隠せなかった]
『40年も、里帰りのひとつもしなかったんだ。余所者扱いされるかもしれねェが、そんなのァ自業自得だ』
『軍人気質が抜けきらねェ奴に、任務を与えてやるっつーてンだ。有難く拝命しやがれ』
[そう言って笑ってた老人が。それから{1}ヶ月程度で天寿をまっとうする事になるとは、思っても見なかった]
(506) 2010/07/07(Wed) 22:21:44
―→広間―
[暫くして部屋を出るときには、その手に小さな袋が2つ。
ゲルトの部屋は振り返らないように、足早に広間へ向かう]
…あ、
返事、来たの?
[扉を開けて、鳩がいるのに気がつくと、中の者にそう問いながら足を踏み入れる。
あまりよい雰囲気には思えなくて、眉を下げた]
(507) 2010/07/07(Wed) 22:23:33
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 22:23:35
今気にかかるのは、フリーデルの方だけど。
あることがきっかけで、ディーターが人狼ではないと思った、って言ってたから。
ディーターが人の証を持つもの――花の持ち主なのか、
それともフリーデルが見出す者なのか。
ああ、そう言えば。
ディーターが、気にかかること言ってたんだっけ?
(*52) 2010/07/07(Wed) 22:24:47
/*
弱音一つ。
時間軸(というか経過?)が自分の中でブレてきた…頭固くてごめんなさい!
余計な料理とか入れなきゃ良かったかも。
(-106) 2010/07/07(Wed) 22:25:25
リーザ、双花を持つ者が知れたら、真っ先に狼に狙われてしまうだろう。
[リーザ>>498に噛んで含めるように言う。
ヨアヒム>>502には苦笑いを]
年齢を考えたら俺のほうが先だろう。
あー心配だ、こんなどんくさいのに村の将来を任せなきゃならんとは。
[安宿での酒の席で茶化すみたいに言う。
パメラの呟き>>503は聞こえなかった。]
(508) 2010/07/07(Wed) 22:26:22
─広間─
[新たに扉の開く音に、そちらを振り返る。
目に入ったのは、眉を下げるアルビンの姿>>507]
……ああ。
ま、内容は、予想通り……だったけどな。
[問いに返すのは、どこか投げやりな口調の説明だった]
(509) 2010/07/07(Wed) 22:26:35
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 22:27:13
――…ん。皆も参ってるよね……。
ゲイルにも心配かけちゃったね、大丈夫だよ。
[見上げる黒猫の眸は何処までも優しく感じられた。
そっと黒猫の頭を撫でて感謝を伝える]
……優しくないこと、ないのに。
[オットーの言葉>>504にそんな事を呟けば
過る険しさにほんの少しだけ首を傾げた]
(510) 2010/07/07(Wed) 22:29:48
―広間―
[軽食はすぐに運べるよう盆に乗せておいて。
何も持たないまま広間の方へ顔を出した]
双花。
[リーザの独り言>>498が聞こえた。
朱のそれがどこにあるのかはもう知っている。
残りはどこにあるのか。
そして、少女は持っていないと取っていいのだろう。
彼女を確かめても花を損なうことは無い…]
(511) 2010/07/07(Wed) 22:30:27
花っていうと、「月の牙を引き寄せる」んだっけ。
……そう歌われるくらいなんだから、
人の手で、っていうのを免れても、危ないことには変わりないんだろうね。
[リーザに対する皆の反応により、遅れて気付く。
言葉を選んで言い、ゆっくりと周囲に視線を巡らせた]
(512) 2010/07/07(Wed) 22:30:33
−台所→広間−
[洗い物をしながら、新しいお茶の用意をする。
沈静効果のあるラベンダーのハーブティーと、紅茶。
ヨアヒムが姿を現したなら、お酒も用意して。]
[広間に戻れば、テーブルに飲み物を置いて。
やがてパメラとの話が終わった様子が見えれば、オットーに]
孤児院への配達の事。
頼んで下さったのですよね?
ありがとうございました。
[そうお礼を言って。
ソファに座ってハーブティーを飲み始め、思考に耽る。]
(513) 2010/07/07(Wed) 22:30:55
(*53) 2010/07/07(Wed) 22:31:03
うん、
[フリーデルの名を留め置きながら、問いには肯定を返す]
確か、リーザちゃんは人狼じゃない、って。
情で庇ってる、ってよりは、妙に確信がありそうだったけど…
(*54) 2010/07/07(Wed) 22:31:12
花、散らされちゃう?処刑されそうになったら言えばいい?
あ、私は持ってないです、花。綺麗なお花、欲しかったです。
[狼に狙われると聞いて。ディーターにそんな返事を。>>508]
そうだね。早く空に逃がしてあげないとね、鳩さん。…あ。
[パメラの返事に鳩をちょいちょい突いていると。>>505
鳩逃げた。ばさばさと羽ばたき、アルビンの頭の上へ。少女もつられて、アルビンの方へと]
(514) 2010/07/07(Wed) 22:32:06
―現在・広間―
[リーザの言葉>>498が聞こえて、意識が現実に引き戻される。
ため息をひとつ零して、その場にいる面々の顔ぶれを見渡す]
………どうしたもんかねェ。
[小さく呟き、頭を掻く。
名乗り出れば、おそらく今夜にでも襲われるだろうか。
朱花が伝承どおり月の牙を引き付けるというのなら、名乗り出なくても同じ事になる可能性は十分にあるのだが。
自分が名乗り出れば、一日くらいはディーターたちの盾になる事もできるかもしれない。
ディーターもカタリナも、リーザも。己が守るべき、この村の住人だ。
けれど、迷いがあるのは。
今排除しなければならない『人狼』も、己が護るべき村民である可能性が高いから。
いっそ、余所者が人狼なら気楽なんだがなぁ…とは、さすがに口には出さないが。
視線や表情には出ていたかもしれない**]
(515) 2010/07/07(Wed) 22:32:31
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 22:32:43
/*
しかし。
真面目に、襲撃筋が読めん。
守護先は伝わってる……と、思うんだけど。
……まあ、「喰われてなんぼ」的な所のある聖痕者に張り付き宣言っつーのも、ある意味あれだな、とは思うんだけど。
……うん、ごめんorz
(-107) 2010/07/07(Wed) 22:33:06
それとも、狼に狙わせるのが、狙い?
[続いた言葉も、独り言めいた。]
……オレの本気を知らないな、兄貴。
年齢云々って言っても「逝く」なんて言葉、物騒過ぎるだろ、今の状況じゃ。
誰がそうかも、判らないんだから。
[ディーター>>508には半眼で返して、睨みつける。
曖昧な台詞に及ぶと、声の調子が落ちた]
誰がそうであっても、……どうにか出来るかなんて、分からない。
(516) 2010/07/07(Wed) 22:34:16
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 22:34:29
となると。
少なくとも、その二人が怪しいのは確かかなぁ。
……護り手の存在が厄介だけどねえ。
人狼は、人狼を牙にかけない。
故に護り手に阻まれれば、護り手にはその真実が知れる。
[巡らせた視線は、周囲の人間ひとりひとりを捉える]
人間は、人間を手にかける癖に。
(*55) 2010/07/07(Wed) 22:37:16
─広間─
[伝承の詠、双花の話題が持ち上がる。
けれど伝承を信じぬ自分は半ば聞き流すようにしていた]
………くっだんね。
[口の中だけで呟いた言葉。
近くに居たなら聞き取れたやも知れないが]
[ヴァルターからの視線>>515が何を含むかは容易に感じ取れた。
ふん、と嘲笑うように鼻を鳴らした様子は、相手にどう映ったか]
(517) 2010/07/07(Wed) 22:37:53
―広間―
…やっぱりか。
[オットーの返事>>509を受けて、溜息。
可能ならば手紙を持っているものに見せてもらおうとして]
双花?
…えっと、それも御伽噺に出てきたっけ。
[周囲で交わされる会話の一部を聞き留める。
歌についてはあまり詳しくは憶えていなかったから、伝承を思い出そうと]
(518) 2010/07/07(Wed) 22:37:55
[リーザの言葉>>498には、瞳を見開いて。
けれど、ヨアヒムの言葉>>512にこくりと頷く。]
わたしもそう思うのです。
『月の牙を引き寄せる』がどういうものか分かりませんけれど。
言葉など関係なく、人狼にはそれが誰だか分かるのなら。
疑われるかどうかというのではなく、そちらの意味で。
身を明かして、『護り手』に護ってもらうのも良いかもしれません。
……尤も、人狼にも分からないのならば明かすのは危険ですけれど。
どうするのが良いのかしらね……。
(519) 2010/07/07(Wed) 22:37:58
羊飼い カタリナは、部屋を見回し、ヨアヒム近くの席へ。
2010/07/07(Wed) 22:38:25
―広間―
あ、わっ。
[鳩が飛んできた>>514。
慌てて頭上に手を伸ばし、キャッチ]
…びっくりしたぁ。
(520) 2010/07/07(Wed) 22:40:59
─広間─
ま、見方を変えれば、全員同じ立場なんだから。
一人で無理はするなよ?
[皆も、という言葉>>510に冗談めかして言うと、黒猫がやや物言いたげに鳴いた。
「お前はどうなんだよ」と言わんばかりの視線は、全力でスルーする。
否定の呟きと、首を傾げる様子には、僅かに苦笑して]
……ん、なんでもない。
とにかく、あまり、気負うな。
[何に対してかは、示さずに短く言うものの。
それが、蒼の花に関する事なのは、伝わるか]
(521) 2010/07/07(Wed) 22:41:11
/*
>>517
かっけえ(笑)
リーザ、吊ってもらえそうだねヽ(@゜∀゜@)ノわぁい
(-108) 2010/07/07(Wed) 22:43:07
村娘 パメラは、少女 リーザが鳩と戯れる様子に僅かに目を細めた。
2010/07/07(Wed) 22:44:07
―広間―
[移動しながら考える。
少女で確かめることは強固に反対する人がいるだろう。それが花や見極める者だったらどうすればいいのか]
困ったな…。
[思考は村の人間としてではなく、要素の一つとしてのそれに傾きかけていた。無表情で会話を耳に入れる]
(522) 2010/07/07(Wed) 22:44:54
処刑されそうになったら
[そのとき、言う暇があるのだろうかと思う。
ヨアヒム>>516にふっと笑みを見せる。少し寂しげにも映る笑みを。]
ほんと、なんでこんな状況何だろうな。
命の危険がすぐ隣にある…
(523) 2010/07/07(Wed) 22:45:17
─広間─
ん、ああ。
……やっぱり、あのチビども、ほっとけませんからね。
[シスターから投げかけられた礼の言葉>>513には、軽く、肩を竦め]
残念ながら、と言っとくか。
……あんまり、期待はしてなかったがな。
[ため息をつくアルビン>>518に、苦く笑う]
ああ、出てる。『双花聖痕』……だな。
神の加護を受けし、蒼と朱の対なる花の印。
[続いた疑問には、端的な説明を返した]
(524) 2010/07/07(Wed) 22:45:48
わぁ。アルビンさん、捕まえるの上手なの。
[キャッチする様子に、小さく拍手した>>520
アルビンからは数歩ほど離れた位置]
お手紙のお返事書いたら、返してあげられるのかな、鳩さん。
(525) 2010/07/07(Wed) 22:45:52
甘美なる、だの言うくらいなら。
わかりそうなもんだよねえ。
ああ、でも。
分かるなら、真っ先にゲルトが狙われるのはおかしい気もする。
……それとも。
狙われるような、理由があったのかな。
[フリーデルの言葉>>519に応じて、思考を合間に挟み、間を置きながら言う。
己の出した、“犠牲者”の名に小さく溜息をついて、目を閉じた]
(526) 2010/07/07(Wed) 22:47:15
/*
>>522
カタリナ怖ッ(笑)
リーザも霊能者になったら、人の死が見えるから死を恐れないという設定にしようと思ってたけど(笑)
(-109) 2010/07/07(Wed) 22:47:16
護ったり、裏切ったり。
…人は、
[少し前まで、自身もそうだったはずの存在を]
怖い、ね。
[まるで別の生き物のように]
(*56) 2010/07/07(Wed) 22:47:30
―― 集会場・広間 ――
[静かに言葉を紡ぐシモンの表情は
昔、戦場で見たかつての笑みと同じもの。>>486
生きるか死ぬか、殺すか殺されるか、
その緊迫した中で笑みを浮かべる彼を
頼もしいと思った反面、何故そんな表情をするのかと思ったこともあった。]
違うとは言っていない。
私には確証を得る手段がない。
………。
人狼だとすれば
…………少女でも大人の男を殺せるのだろう。
[そう紡ぐニコラスの声色は
苦々しく、迷いのあるもの。
脳裏に過ぎるのは、廊下で話をしたあの時のリーザの顔。
無邪気におとぎ話を信じ、孤独に笑う少女。]
(527) 2010/07/07(Wed) 22:48:07
…今日も、襲うの?
[それから発するのは、別の言葉]
(*57) 2010/07/07(Wed) 22:48:17
………、必要とあらば…………
[零す言葉は消えていく。
もう己の手は汚れている。
今更―――今更に綺麗事を言うつもりはない。
けれど、痛みは胸を貫き、迷いの色は瞳に映る。]
(528) 2010/07/07(Wed) 22:48:50
……村長が言ってたよ。
『親友』に襲われて、自分の手で、殺したんだって。
そんな風になってしまうだけの何かが、……あるんだろうか。
[ディーターの表情>>523を横目に見れど、笑みは浮かばなかった。
抑揚の消えた声音で、淡々と紡ぐ]
(529) 2010/07/07(Wed) 22:49:42
/*
PLとしては、だからこそ対立構図としてリーザ落とすのはありかと思いつつ。
困ったな。シスター投票も一つの手として考えてはいるのですが。全体がどこに向こうとしてるのか分からない。
私に大きな流れがくるようなら、PCは抵抗しつつ受け入れる予定ですが。
さて。ヨアヒムには上手く霊COできるか。
シモンさんの所にも行きたいと思いつつ、こっちにしたのはそういうことなんですけど。自信がいまひとつ(汗)
(-110) 2010/07/07(Wed) 22:49:45
一人で無理はしない。
だから、オットーさんも一人で無理しないでね。
ゲイルだって、きっとそう思ってるよ。
[物言いたげに鳴く黒猫の代わりに
オットー>>521をじっと見詰めた。
これだけは引き下がる気にはならないらしい]
うん。でも、……
[彼の言わんとすることを理解して
続けようとした言葉は途切れてしまう]
(530) 2010/07/07(Wed) 22:52:15
[カタリナが近くの席に座ったのに気付くと、視線が移ろう]
……カタリナ?
何か、気になることでもあったの。
[戸惑いも悲しみも何も浮かんでいないように見える彼女の表情に、疑問の眼差しを*向けた*]
(531) 2010/07/07(Wed) 22:52:50
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 22:52:53
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 22:53:08
/*
>>526
あ、やっぱりヨアヒムさん狼だったのね。
…しかしもう一人が全くわからない罠。
シモンさんは村人っぽい気がするけれど。
緑ーズのどっちか?アルビンさん?
(-111) 2010/07/07(Wed) 22:53:23
襲わずに、人に追い詰められていきたい?
[彼へと視線は向けずに、問う声音は、やや意地が悪い]
……なんていうのは、理由付け。
オレは、襲いたいだけなんだろうね。
オレは、人狼だから。
(*58) 2010/07/07(Wed) 22:54:44
ねえ、ヨア。
[疑問の眼差し>>531を受けて、もうずっと呼ばなくなった呼び方でヨアヒムに声を掛ける]
ヨアはそれが必要なことだったら、村の人にも。
村長さんのように、できる?
[ディーターに向けた言葉>>529を聞きながら、小さな声で問いかけた]
(532) 2010/07/07(Wed) 22:55:37
/*
あと一時間ほどなのにデフォルトのまま。
死票になると思うけどいいかな……。
死亡フラグよみとれてない。
(-112) 2010/07/07(Wed) 22:55:40
ヨアヒムがそうなら、俺が殺してやるよ。
[>>529ヨアヒムに答えた後、視線は広間をさまよい、
視線を天井に向けた後、フリーデルを見つめた。]
(533) 2010/07/07(Wed) 22:55:58
フリーデルか、ディーターか。
単純に考えたら。
前者の方が美味しそうだよねえ。
[*暢気とすら聞こえる調子で、囁いた*]
(*59) 2010/07/07(Wed) 22:55:59
/*
とりあえず死ぬ前にアルビンに絡みにいったぞ(`・ω・´)
どんだけアルビン好きなのという
(-113) 2010/07/07(Wed) 22:56:29
―広間―
[鳩は落ち着きなく羽ばたいていた。
苦労しながら何とか目の前まで降ろして、落ち着かせるよう羽を撫でる]
『双花聖痕』…かぁ。
聖痕の話は色々聞くけどさ、そんなにはっきりと色が出るのかな。
[オットーの説明>>524に返すのは、ただの純粋な興味から出る言葉。
小さな拍手の音に目を遣って]
…あ、 ありがとう。
[ほんの少しの空白の後。
少し落ち着いた鳩を渡そうと、リーザの傍へ]
(534) 2010/07/07(Wed) 22:56:46
羊飼い カタリナは、ならず者 ディーターをじっと見つめた。
2010/07/07(Wed) 22:57:17
[ヨアヒム>>526の言葉に、こくりと頷くけれど。]
……あ!そうですね。
ゲルトさんが『花』でないなら……。
[ゲルトの名前を出せば、自分も僅か瞳を閉じた。
そして立ち上がると、アルビンやリーザの元へ行って。
混乱する思考と心を落ち着けるために、少し鳩を撫でさせてもらう。]
(535) 2010/07/07(Wed) 22:57:29
ならず者 ディーターは、羊飼い カタリナを見つめ返した。瞳の色は穏やかな色彩(いろ)
2010/07/07(Wed) 22:59:18
―― 回想・広間 ――
[猫を触る手を止め
まじまじとこちらを見つめるヨアヒムを一瞥し
零れた言葉に首を傾げ、それが己に向けてと知れば睨むのだろう。>>479]
………何を訳のわからないことを言っている?
[ぶつぶつ続ける様子に
相変わらず変な奴だ、と素知らぬ振りして猫を撫で続ける。
ただ、後に続く言葉には、
今度はこちらがまじまじとヨアヒムを見つめることとなり]
………ヨアヒムにそんなことを言われるとは。
6年の歳月は飾りではないのだな。
[冗談めいて小さく笑う。
遅すぎることはなくとも、思うようにはいかないとは口には出さず、離れる姿を見送った。]
(536) 2010/07/07(Wed) 23:01:22
出来ない、って言いたいけれど。
[問いかけ>>532に答えるまでには、間が空いた。
カタリナへと向いた視線は一端周囲を移ろって、また彼女へと戻る]
……何かを捨てて、何かを選び取らないといけない、って言うなら。
それを選択する覚悟くらいは、オレにもある、……つもり。
[何を選ぶか、までは告げずに。
最後は情けなく、自信なさげな締め括りになった]
(537) 2010/07/07(Wed) 23:01:46
……。>>533
[視線に気付いて、額をてしり としておいた。]
(538) 2010/07/07(Wed) 23:02:02
うわぁ、熱烈なラブコール。
嬉しくないな。
でも。
兄貴がそうだったら、……オレは兄貴以外を選ぶために、殺すんだろうね。
[ディーター>>533には苦笑を湛えて、*答えた*]
(539) 2010/07/07(Wed) 23:02:03
―広間―
[ヨアヒムは驚いただろうか。
ディーターの声>>533が聞こえる前、彼に向けた顔は無表情ではなく、いつかのように泣きそうな顔だった]
私ね。
私は多分…。
[できちゃうんだわ、と、囁いた声はとても小さくて。
ヨアヒムにすら届かなかったかもしれない。
そしてその時は泣き出すことはなく]
シスター フリーデルは、負傷兵 シモン を投票先に選びました。
……ん、まあ。
そこは、善処しよう。
[見つめる視線>>521から目を逸らしはしないものの、返す言葉はやや曖昧なもの。
その様子に、黒猫もじいいいい、と見上げてきていたりするから、ある意味で分が悪い。
そこらは、自業自得な部分しかないわけだが、それはさておき]
……後で、ちょっと、いいか?
伝えておきたい事が、ある。
[言葉を途切れさせる様子に、しばしの逡巡の後。
他者に聞かれぬよう、ごく小さな声で、こう告げた]
(540) 2010/07/07(Wed) 23:02:57
(本当かな?)
[自分自身で口にした言葉に浮かぶ疑問は、*内心に押し留めた*]
(-114) 2010/07/07(Wed) 23:02:59
―広間→自室―
[周囲をもう一度見回し、ため息をひとつ。
ディーターとカタリナには、自分が生きている内にそれぞれの事を教えておかねばならないだろう。
カタリナがリーザに向ける視線>>511>>522に気付けば、不安を抱き。
もう一つため息を吐いて]
………双花のひとつは、ここにある。
[左袖を捲り上げ、その場にいる面々にそう告げた]
だが、俺は守られる必要はねェ。
守り手は、自分が守りたい奴を守れば良い。
(541) 2010/07/07(Wed) 23:03:37
─広間─
ああそうだ。
人狼ならば、性別も年齢も関係ないだろう。
人狼で無くとも、そんな状況はいくらでも見て来た。
[ニコラス>>527とは対照的に、迷いの無いはっきりとした口調で言う。
紡がれる言葉が消えて行く>>528のを感じると、隻眸をちらりと向けて]
………揺らぐなら黙っとけ。
手を汚すのは現役で十分だ。
[顰めた声でニコラスに告げる。
彼なりにニコラスを気遣っていると言うのは伝わるか]
(542) 2010/07/07(Wed) 23:03:49
[ほんの少しあいた空白に気付いてはいたけれど、気にする程の事でもなくて>>534]
鳩さん、おいでー。
[しかし、鳩は散々突っつかれたので、少々リーザを嫌がっているようだ。ばさばさ。フリーデルに撫でられると、再び鳩は落ち着いた>>535]
鳩さん、アルビンさんを気に入っちゃったのかなー。
アルビンさん、ちょっと持っててあげてくれます?
(543) 2010/07/07(Wed) 23:05:38
[フリーデルにてしられた]
怖いもの知らずだよな、あんた。ほんとに。
…死さえも怖れないなんて。
[ぽつりと呟き。
ヨアヒムの言葉には、深い笑みを見せるだけ。]
(544) 2010/07/07(Wed) 23:06:58
―広間―
そう。
うん、それでいいと思う。
私も。
[少し間が空いて返って来た返事>>537に頷いた。
その視線を受け止めて、少しだけ表情を緩める。
先を続けようとして、ディーターの声>>533を聞いた]
ディーターさんは、ヨアヒムを疑っているんですか。
[そちらに視線を移し、穏やかな色と見つめ合った時にはまた、表情が乏しくなっていた]
(545) 2010/07/07(Wed) 23:08:58
─広間─
[アルビンの疑問>>534の声。
口調から、素の疑問なのは理解できるが、一瞬、言葉が詰まった。
意識を過ぎるのは、過去に見た二色と、最近に見た一色。
それに、応えを返すより早く聞こえた声>>541にそちらを見やり]
……朱花……。
[小さく、呟いて。
村長の告げた言葉、その最後の部分に、僅かに目を伏せた]
(546) 2010/07/07(Wed) 23:09:51
ううん。
…死にたくは、ない。
[意地の悪い声には、切実な言葉を。
未だ迷いに揺れるけれど]
襲い、たい。
[同胞の言葉を繰り返して]
(*60) 2010/07/07(Wed) 23:09:56
今日は…任せても、いい?
…その、僕は昨日、たべたから。
[躊躇いがちに、言い訳めいたものとともに、囁いた]
(*61) 2010/07/07(Wed) 23:10:17
―― 回想・広間 ――
[ありがとうと告げる幼馴染。>>473
シモンの処へ行こうと席を立ったところで
その表情を見遣り
つん、とその額を軽くつついた。
幼い頃、よくやった動作。
悪戯っぽく微笑し、何処へ行くか告げると
真っ直ぐシモンの方へと。
足を進める途中、
餌を食べる黒猫の姿に目を奪われたのは言うまでもない。]
(547) 2010/07/07(Wed) 23:11:04
[>>541ヴァルターの言葉に、そちらに視線を遣る。]
村長、あんたが処刑するやつを選ぶとするなら、誰にする。
[意地の悪い質問だと思う。
が、ヴァルターならリーザを処刑するとは言わないと思うので話を振った。]
(548) 2010/07/07(Wed) 23:11:22
/*
……俺、テンパってますかいね。
自分アンカーしとるしorz
と、いうかだな、うん!
カタリナがよい。凄くよい。
泡沫設定ならではの霊能だwwwwww
……自分でやろうとすると、阻まれるんだよなー、コレ……(とおくみた。
(-115) 2010/07/07(Wed) 23:12:37
負傷兵 シモンは、村長 ヴァルター>>541に隻眸を細める。
2010/07/07(Wed) 23:13:15
― 広間 ―
[村長の宣言>>541に顔を上げれば
鮮やかな『朱花』が目に留まる。
驚いたように見開かれた眸は対となる者を映して]
――…『双花聖痕』の『朱花』
[確かめるように呟いて左胸を押さえる]
(549) 2010/07/07(Wed) 23:13:56
[ヴァルター>>541の声が聞こえた途端に振り向いた。
無表情に取って変わったのは、驚きの色]
村長さん…!
[その意図は、一瞬遅れて思いついた。
花に惹かれるというのを逆利用するつもりだろうかと。
その後押しをしてしまったのが自分だとは知らず。
唇を引き結んだ]
(550) 2010/07/07(Wed) 23:14:04
[>>545カタリナの問いにまばたき。]
たらればの話をしただけで、疑っているわけじゃない。
[現に、ヨアヒムを見抜こうとは現状考えていない。]
(551) 2010/07/07(Wed) 23:14:40
―広間―
わ。
[再び暴れ出したり、フリーデルに撫でられて落ち着いたり、忙しい鳩相手にわたわたとしていた。
途中で引っかかれたりしたものの、漸くこちらも落ち着いた頃]
え、…うん、いいけど。
…気に入られてるのかなぁ。
[リーザの要請>>543に頷きつつも、苦笑気味に]
(552) 2010/07/07(Wed) 23:16:30
……ち、伝承の双花か。
眉唾な話と思っていたが…。
[まざまざと見せつけられ、知れず眉根が寄った。
人狼と朱の花。
信じていなかったもののピースが少しずつ集まって来る。
考えを改めるか否か、しばし思考に囚われた]
(-116) 2010/07/07(Wed) 23:18:32
そ、そうですね。
はっきりと言われたから…。
[一度ディーター>>551に顔を向けて答える。
こうした動揺を押さえる術など知る由も無かった]
(553) 2010/07/07(Wed) 23:19:46
ふふ。>>544
[ディーターに関しては、クスリと笑うけれど。
『死』に関しては……]
……怖いですよ?
[注意深く聞かなければ聞えない位の、極々僅かな声。
けれど不安の色は全て消してから顔を上げると、にこり微笑んだ。]
(554) 2010/07/07(Wed) 23:20:28
―広間―
オト君?
[逃げないよう鳩を抱えながら、返らない言葉>>546に首を傾げた時。
ヴァルターの声>>541が聞こえて]
…これが、…『花』?
[鮮やかな朱色に目を奪われた]
(555) 2010/07/07(Wed) 23:20:50
きっと気に入られてますの。鳩さん、お願いします。
[アルビンへと鳩を託すと、村長の秘密を打ち明ける声が聞こえて、振り返った>>541]
え、ほんとに?見せてもらってもいいです?
[腕をまくった村長へと、引き寄せられるように近づいて。それは、ただの興味。けれど、好奇心は猫を殺すともいう。>>541]
あ、ほんとだ、赤いの。
(556) 2010/07/07(Wed) 23:21:17
羊飼い カタリナは、少女 リーザ を投票先に選びました。
(*62) 2010/07/07(Wed) 23:24:12
[ディーターの言葉に、そちらを向いて苦笑を浮かべる]
俺ァ、この村の村長だ。
この村の住人は、俺が守るべきモンだ。
それでも、この村の誰かを殺らなきゃならねェなら……できるなら、女子供は殺したかねェな。
[目を伏せて言った後、その場の面々を見回し]
……俺は、夜まで部屋にいる。
聞きたいことがある奴は、部屋に来い。
[そう言って、他には気づかれないよう気を付けつつ、ディーターとカタリナに目配せしてから部屋に戻った]
(557) 2010/07/07(Wed) 23:24:20
―― 集会場・広間 ――
[迷いのないシモンの口調は
ニコラスの心の天秤を更に揺らす。>>542
彼の言う通り、戦場ではそんな状況も多く
毎回揺れながらも結局は剣を――――…。]
………大丈夫だ。
覚悟を決める。……多少、時間は掛かるが。
時がきたら、私も呼べ。
今更汚れなど、気にはしない。
[気遣いは心に染みるも
今までのことを思えば、そんな弱音は吐けない。
目を固く瞑り、迷いを晴らすように拳を握った。
はっきりと表現はしなかったが
『時』―――それでシモンには伝わるだろう。]
(558) 2010/07/07(Wed) 23:24:31
/*
デフォルトはディーターさんでした。
リーザちゃんにしてみるかどうか、悩んでたけれど。
初回処刑、やっぱり悩みやすいです。
良い感じで場を動かしてくれてるし。
何より可愛いし。気は引けるのですがっ。
(-117) 2010/07/07(Wed) 23:24:34
[ヴァルターの言葉>>541が聞えれば、瞳を見開いて。
『月の牙を引き寄せる』その言葉が頭を過ぎったから、ぎゅっと胸を押さえて。
けれど何も言葉は出ずに、状況を見守った。]
(559) 2010/07/07(Wed) 23:26:25
覚悟は決めておかないと。いざというときの生死を分ける。
好意があるなら、伝えたら喜ぶぞ。
[>>553カタリナに言って。
>>554顔を上げたフリーデルをぽふりと撫でた]
人の生死にかかわる出来事だ。なにをしても後悔に繋がる。
せめて心のままに、やりたいように生きよう。
(560) 2010/07/07(Wed) 23:26:26
ならず者 ディーターは、村長 ヴァルターの目配せに頷く。
2010/07/07(Wed) 23:28:11
ち、違…。
[否定は最後まで紡がれないまま。
ヴァルターへと戻した視線が捉えたのは、花に引き寄せられるかのように近寄る少女>>556]
『 されど、甘美なるその花は。
時に強く、激しく、月の牙を引き寄せる。』
[少女と朱花をじっと見る]
(561) 2010/07/07(Wed) 23:29:04
[そうして伝書鳩の便りが届いたことに
今頃気がついて。>>469
殺せ、という内容に
唇を真一文字に結び瞳を伏せる。
――――覚悟を決める時は、きっと近い。]
(562) 2010/07/07(Wed) 23:29:05
―広間―
[ぱち、と瞬いた]
…こんな、鮮やかなんだ。
何かで描いたみたい。
[そんな呟きを洩らして。
託された鳩>>556の頭を撫でた]
(563) 2010/07/07(Wed) 23:29:26
/*
投票システムの提案もされないのでしょうか
さ、さすがに、それリーザが提案するのは難しそうな気がwww
(-118) 2010/07/07(Wed) 23:30:23
[じっと見ていればこそ、村長の目配せ>>557にもどうにか気がつけた。だからすぐに動くようなことはなかった。
けれど。それでもなお。
胸の内に湧き上がる衝動のような何かが蠢いていた]
(564) 2010/07/07(Wed) 23:31:34
シスター フリーデルは、ならず者 ディーター>>560 こくり頷いた。
2010/07/07(Wed) 23:31:46
/*
>>561
よっし!そこ拾ってほしかったのよね!
ありがとう!wwww(ガッツポーズ)
(-119) 2010/07/07(Wed) 23:31:53
─広間─
……そうか。
なら、その時になったら呼ばせて貰おう。
尤も、気が向いたら、だがな。
[ニコラス>>558には静かに承諾の言葉を返した。
最後の言葉は、多少嗤いが籠っていたか]
(565) 2010/07/07(Wed) 23:32:41
見定メヨ。
見定メヨ。
月ノ子ヲ見ツケル為ニ。
己ノ力ヲ存分ニ活カセ。
(-120) 2010/07/07(Wed) 23:33:22
(566) 2010/07/07(Wed) 23:33:34
(-121) 2010/07/07(Wed) 23:34:41
/*
占い師が占い判定出した相手を守りたいなら
こう、全員の前で宣言するくらいしないと
難しい、かな。うん。
(-122) 2010/07/07(Wed) 23:34:42
村娘 パメラは、負傷兵 シモン を投票先に選びました。
─広間─
……ったく。
……『双花』ってのは、どいつもこいつも……。
[村長が部屋へと戻った後、零れたのは掠れた呟き。
小さなそれは、近くにいる者には、辛うじて届く程度のもの]
……言われる方の、身にもなれ、ってんだ……。
[零れ落ちるのはため息。
その様子に、黒猫がにぃ、と鳴いて、ぱたり、と尾を揺らした]
(567) 2010/07/07(Wed) 23:36:04
パン屋 オットーは、少女 リーザ を投票先に選びました。
[そのままふらりと広間を出て村長のところへ。]
おい、おっさん、開けろコラ。
[ドンドンとドアを叩いた。]
(568) 2010/07/07(Wed) 23:36:25
[朱花はこれで人狼にも知れた。
失われるのなら、一刻も早く見つけなければ]
[リーザに向いていた視線がゆっくりと、室内に残っている者達を見回して、戻ってゆく]
(569) 2010/07/07(Wed) 23:36:58
[村長の痣を、しばらく近くで見せてもらえれば、礼を言って離れて。
再び、広間の片隅の椅子へと、座り込む]
(570) 2010/07/07(Wed) 23:38:39
―自室―
[杖をついて、部屋に戻り。
仕込み杖の刃を半ば抜いて眺める。
ディーターやカタリナが現れたなら、それぞれの事を伝える。
ただし、ディーターについては『人狼を生かそうとするもの』である可能性も皆無ではない、と付け加えるが。
もし、パメラが来て双花の片割れだと知ったなら。
カタリナとディーターの事を伝えた上で、いざというときまで、名乗り出る必要はない…と伝えるだろう。
ここまで準備しといて、襲撃されなかったら笑うしかないな、と笑いながら。
部屋を血で汚す気はないから、夜中には外に出ておくつもり]
(571) 2010/07/07(Wed) 23:41:55
[アルビン>>563の言葉が聞こえて、視線を流した。その可能性は考えても見なかったので、一瞬の停滞を引き起こす]
描くこと、なんて。
できるものなのかしら。
[ディーター>>566の声は意識が他に向いて聞こえなかったが。ヨアヒムが何かを言っているようだった]
(572) 2010/07/07(Wed) 23:42:44
/*
>>571
これだけフラグ立てておいて襲撃されなかったらホント涙だな(苦笑
(-123) 2010/07/07(Wed) 23:44:10
開いてる。入ってこい。
[ディーターが部屋を訪れれば、仕込み杖もそのままに声を掛ける]
(573) 2010/07/07(Wed) 23:44:36
―― 集会場・広間 ――
[袋を二つ手に持つアルビンに気がつき>>507
戻ってきたのだとシモンに断りを入れてアルビンの方へと向かおうとしたところで
皆に双花を見せるヴァルターの声が聞こえた。>>541]
………これが、双花。
[腕に赤く広がる花を凝視して
そして次にヴァルターの瞳を鋭く見据えた。]
(574) 2010/07/07(Wed) 23:45:06
/*
ちょっとだけ独り言たいむ。
今回あれこれやってて、今更のように気づいたんだが。
『場』システムにおける二人の『護り手』って。
『道化』っていう意味でも対なんだよな。
一方は、悲劇の演者であり演出者。
一方は、文字通りの道化、狂言回し。
……いや、意識したわけじゃないんだが。
色々と合致してて、こええ(汗。
(-124) 2010/07/07(Wed) 23:45:08
伝承によれば
双花は人狼を引き寄せるのだろう。
………お前は何を考えている。
身体を引き裂かれたいのか……ッ。
[語尾が強くなってしまったのは
理解し難い行動だったか、
それとも、ゲルトの無残な姿を見たばかりだからか。
村の住民を守る、という言葉に>>557
睨みつけたまま言葉が出てこない。]
(575) 2010/07/07(Wed) 23:45:33
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 23:46:13
旅人 ニコラスは、少女 リーザ を投票先に選びました。
[オットーの呟き>>567に瞬いて僅かに目を伏せる。
伝えたことが彼の負荷となっているなら
悪いことをしてしまった、と思う。
一人で抱えきれずに彼に花を晒した。
――本当は、彼が何者でも。
そう、仮令、人狼であろうとも。
齎される結末を受け入れるつもりだった――]
(576) 2010/07/07(Wed) 23:47:25
[ヴァルターの部屋で話を聞いた後、眠るのに使っている部屋へ。
ベッドに身を投げ出して、寝てるのか起きてるのかよくわからない宙ぶらりんの状態で過ごす。
疲れてる時や気を張り詰めてる時にはこうなる。
夢を見てるような]
ああ…ちがうな……これは……
(577) 2010/07/07(Wed) 23:47:52
/*
守らなくて良いよ、と伝えたい。
ほんと、伝えたい。
届け、この思い!
(-125) 2010/07/07(Wed) 23:48:24
ならず者 ディーターは、村長 ヴァルター>>573の部屋にいた時間は、そう長くはないだろう。
2010/07/07(Wed) 23:49:46
―広間―
[村長は広間から去った。
鳩を撫でながら、時折顔を上げて]
…んー、なんていうか、さぁ。
実際の聖痕って、もっと血が流れたりとか、痛そうなものかなと思ってたんだよねぇ。
[カタリナの疑問>>572が聞こえれば、そちらを見て困ったように笑う。
詳しくないが故の言葉だった]
(578) 2010/07/07(Wed) 23:50:00
(*63) 2010/07/07(Wed) 23:51:44
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 23:51:51
−村長の個室−
[それはカタリナやディーターとの話が終わった頃だろうか。
ノックをして返事があったなら、中へ入って。
『ディーターの代わりとなる』事の顛末を話そうとしただろう。
尤も、もう聞いていると遮られたかもしれないけれど。
そうして。]
……もしも村長様の所に護り手が名乗り出たなら。
私が『見出す者』だと名乗りでても、本当の『見出す者』は別の者だと。
私を護る必要はないとお伝え願えないでしょうか?
[それだけ願い出て、部屋を後にした。]
(579) 2010/07/07(Wed) 23:52:13
―回想・広間―
[ニコラスに睨まれ、声を掛けられれば笑みを向けた]
なんだ、心配してくれてンのか?
……俺は、俺にできることをするだけなンだよ。
俺が守りたい連中を守れる手段なんざ、限られてるからな。
(580) 2010/07/07(Wed) 23:52:31
―広間―
[湧き上がる何かと、制止にも取れた合図。
二つが拮抗して動けず、出てゆくディーター>>568を見送った]
…うん。
私だって、他の聖痕を見たことがあるわけじゃない。
[困ったように笑うアルビン>>578を見て頷いた]
でも…。
[あれが嘘でないというのは、感覚が伝えてくる。
それを説明するのは簡単なことではなかった]
(581) 2010/07/07(Wed) 23:54:29
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