人狼物語−薔薇の下国


59 朱月幻燈

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パン屋 オットー は 青年 ヨアヒム に投票した


行商人 アルビン は ならず者 ディーター に投票した


羊飼い カタリナ は 青年 ヨアヒム に投票した


村娘 パメラ は 青年 ヨアヒム に投票した


旅人 ニコラス は 青年 ヨアヒム に投票した


ならず者 ディーター は 青年 ヨアヒム に投票した


青年 ヨアヒム は ならず者 ディーター に投票した


ならず者 ディーター に 2人が投票した
青年 ヨアヒム に 5人が投票した

青年 ヨアヒム は村人の手により処刑された……


ならず者 ディーター は、行商人 アルビン を占った。


【赤】 行商人 アルビン

村娘 パメラ! 今日がお前の命日だ!

2010/07/10(Sat) 00:00:06

パン屋 オットー は、村娘 パメラ を守っている。


今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?


現在の生存者は、パン屋 オットー、行商人 アルビン、羊飼い カタリナ、村娘 パメラ、旅人 ニコラス、ならず者 ディーターの6名。


【独】 少女 リーザ

/*
ありゃ

わざと?

(-0) 2010/07/10(Sat) 00:00:50

【独】 負傷兵 シモン

/*
>ディーター
生存おめでとう(

(-1) 2010/07/10(Sat) 00:01:04

【独】 パン屋 オットー

/*
予想はしていた、が。

き た か 

よし。
頑張ろう。

(-2) 2010/07/10(Sat) 00:01:46

【独】 旅人 ニコラス

/*

GJか……

(-3) 2010/07/10(Sat) 00:02:22

【独】 負傷兵 シモン

/*
何か墓での在り方がドS真っ黒執事に似通ってしまった。
あっちほど酷くはないが。

Q:お前他と絡む気ねーだろ。
A:すみません、方向修正は無理でした。

(-4) 2010/07/10(Sat) 00:02:32

【独】 行商人 アルビン

/*
…うん、ディーターが死ぬ気だったならすまないと思う。
でもこの場合、パメラ襲撃のほうが色々美味しかったと思うんだ。

(-5) 2010/07/10(Sat) 00:05:43

村娘 パメラ

― 広間 ―

――…ん。

[カタリナの唇が音なく紡ぐ言葉>>4:170
何が、とは聞かなかった。
彼女の心情を思えば、聞けなかった。
暫く彼女を見詰めていたけれど――
ディーターとヨアヒムの競り合いは激しさを増し
刃に散る赤>>4:175に眸は奪われて]

――……っ

[誰かの名を呼ぼうとしたけれど声は掠れて
言葉にならぬままざわめきに溶けた]

(0) 2010/07/10(Sat) 00:07:09

ならず者 ディーター

けほ、げほっ

[お腹の痛みに視界が揺らぐ。そこへ伸ばされた手が首を掴む。
振り回したナイフへの硬い感触、切り裂く感触、生暖かい。

力の抜けるヨアヒムの手、身体。

咳き込んでみるも、声が出ない。]

(1) 2010/07/10(Sat) 00:07:24

ならず者 ディーターは、行商人 アルビン を投票先に選びました。


【独】 村娘 パメラ

/*

……え、前代未聞の蒼花生存とか、ない、よね。

(-6) 2010/07/10(Sat) 00:08:29

羊飼い カタリナ

[大きく背筋を引きつらせた。

身体の奥から湧き上がってくるのは、歓喜。

振り向かないのに。振り向けないのに。
初めて見る色が鮮やかに感じ取れる。

陽の色とは違う、清かなる月の色]

(2) 2010/07/10(Sat) 00:11:46

ならず者 ディーター

[ヨアヒムの返り血で、真っ赤に染まった体。
ナイフから手を離す。

血塗れ、脂塗れのナイフが床に落ちた。]

ハー、ハー

[呼吸を整えながら、ヨアヒムの目が開かれているなら閉じさせた。]

(3) 2010/07/10(Sat) 00:12:03

パン屋 オットー

─広間─

[競り合いの間、動かなかったのは。
真偽が読めないから──という部分も、確かにあった。
けれど、それより何より──墓穴をもう一つ用意していた、ディーターの姿。
それがやり遂げる、という意思の表れだというなら──止める事はできず]

……くっ……。

[それでも、紅が舞い散ったなら、表情は歪む。
何だかんだと言いつつ、青年は、弟のような存在でもあったから。
その上での痛みは、あった]

(4) 2010/07/10(Sat) 00:12:56

羊飼い カタリナ

あ…あ……。

[両手で肩を抱きしめる。
震えが止まらない。嬉しそうに笑う自分を中に感じる]

(5) 2010/07/10(Sat) 00:13:25

パン屋 オットーが「時間を進める」を選択しました


パン屋 オットーは、村娘 パメラ を能力(守る)の対象に選びました。


羊飼い カタリナ

[それが、何よりも]

いやぁぁぁぁっ!

[一声叫んで、その場に崩れ落ちた]

(6) 2010/07/10(Sat) 00:14:43

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 00:14:57

パン屋 オットー

[ふる、と軽く頭を振る。
いつの間にか足元に来ていた猫が、なぁう、と鳴いた。
手を差し伸べ、腕伝いに肩へと登らせてから、息を吐いて]

……例によって、そうは見えんが。
大丈夫……か?

[パメラの傍へと歩み寄り、投げかけるのは、こんな問いかけ]

(7) 2010/07/10(Sat) 00:16:35

旅人 ニコラス

―― 広間 ――

[月のいとし子と告げられた青年を鋭く見据えたまま
視線は外さない。

交わされる攻防はやがて見出す者に軍配が上がる。
噴き出される赤い血。
やがて力無く伏せる青年は獣の姿を見せぬまま。
人の形のまま息絶えたのだと
傍らに寄れば少しだけ悲哀を帯びた瞳でその姿を記憶した。]


 ………ディーター。


[大丈夫かともよくやったとも言わず
その肩を一度だけ叩き
ふと様子の変わったカタリナへと目を遣った。>>5]

(8) 2010/07/10(Sat) 00:18:08

行商人 アルビン

―広間―

…っ、

[目の前の状況は理解しているはずなのに。
足が竦んで、その場から動けなかった。
小競り合いの中、紅が散って――一瞬、泣きそうな顔をした。
すぐに雑多な感情に紛れて、分からなくなるけれど]

(9) 2010/07/10(Sat) 00:18:22

【赤】 行商人 アルビン

  
 イザク、っ

(*0) 2010/07/10(Sat) 00:18:55

【墓】 少女 リーザ

― 広間 ―

[本当に、あっという間の出来事だった。

気付いた時には、ディーターの刃がヨアヒムを貫いて。真っ赤な血が飛沫のようにあがって。>>5:175

目を逸らす暇もなく。少女の魂は、青年の最期を見届けた]

(+0) 2010/07/10(Sat) 00:20:05

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 00:20:54

ならず者 ディーター

[ヨアヒムから離れ、座り込んだまま呼吸を整えている。
カタリナの叫びは胸に痛かったが、
耳を塞ぎもせず心を閉ざしもせず、聞いて刻んだ。

ただ、ヨアヒムの死体を見つめる。
思い返すのは、どうしてかふざけあった日のこと。]

ぐ、げほ

(10) 2010/07/10(Sat) 00:21:29

【独】 少女 リーザ

/*
>>+0
あ アンカー間違えちゃった >>4:175
疲れてますねー。

(-7) 2010/07/10(Sat) 00:21:32

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 00:21:57

旅人 ニコラス

[視線は一度だけ幼馴染へ。
呆然とした様子に駆け寄ろうとも思ったが
パン屋の青年が歩み寄る姿に、
僅か目を伏せたのは一瞬。>>7]

 ………カタリナ。
 どうした、しっかりしろ!

[駆け寄り
崩れ落ちる身体を受け止めようとして腕を伸ばす。]

(11) 2010/07/10(Sat) 00:22:07

村娘 パメラ

[ナイフの落ちる音が広間に響いた。
赤く濡れたヨアヒムとディーターの姿に
思わず口許を押さえる。
リーザの時も、今も――
目の前で命が尽きてゆくのを見るのは辛い]

――…ディーターさん。

[――ディーターとヨアヒムの軽口が過り
彼も辛いだろうと思えば名を紡ぐのが精一杯。
疑った者の事切れた姿は常のままで僅かに心が揺らぐ]

(12) 2010/07/10(Sat) 00:23:02

ならず者 ディーター

[ニコラスに肩を叩かれた一瞬だけ、まともに息を吸えた気がした。]

(13) 2010/07/10(Sat) 00:23:06

ならず者 ディーターが「時間を進める」を選択しました


【独】 旅人 ニコラス

/*

オットーを名で呼ばなかったのは
軽い嫉妬です。

手を離れる幼馴染に少し哀しみを覚えるー
まるで娘の嫁入り。

(-8) 2010/07/10(Sat) 00:25:36

旅人 ニコラスが「時間を進める」を選択しました


羊飼い カタリナ

[哂う自分が表に出てこようとする。
嫌だと必死に抵抗した。頭が割れるように痛い]

なんで。なんで。なんで。

[譫言のように繰り返す。
なんであんなことを言ったのか。
なんでずっと言わずにいたのか。
なんでこうなってしまったのか。

なんで月の色は。
あんなにも綺麗なのか、と。

支えてくれる人が誰なのかも分らずに何度も繰り返した]

(14) 2010/07/10(Sat) 00:28:06

ならず者 ディーター

げほ…
疲れがとれたら、…埋める、から。

[名前を呼んでくれたパメラにそう言った。]

全部…俺が片を付けるから。

[首を絞められたことによる吐き気と咳をこらえる為、口元を押さえた。]

(15) 2010/07/10(Sat) 00:28:35

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 00:28:39

行商人 アルビン

―広間―

[散る紅と、床に落ちるナイフと、そして、
――“そのこと”に気づいて、大きく目を瞠った]

… ぁ、

[喉奥から零れるのは、引き攣れた声だけ。
カタリナの悲鳴>>6すら、耳には届かない]

(16) 2010/07/10(Sat) 00:28:52

村娘 パメラ

[掛けられた声>>7に顔を上げれば
オットーの姿が見えて少し安堵した]

――…私よりオットーさんの方が、つらそう。
哀しいなら、泣いても良いと思うよ。

[小さな声でそう呟き]

私は……、覚悟、してたから。

[へなりと眉尻を下げて血に濡れた青年を一度見詰めた]

(17) 2010/07/10(Sat) 00:30:13

【赤】 行商人 アルビン

[   が、
        なかった]

(*1) 2010/07/10(Sat) 00:30:21

村娘 パメラが「時間を進める」を選択しました


【独】 旅人 ニコラス

/*

ディーターも心配だしカタリナも心配だ。
分身できればいいのに!

(-9) 2010/07/10(Sat) 00:31:00

【墓】 負傷兵 シモン

[世話をしてくれていた人物の叫び>>6に瞑っていた隻眸を薄らと開く。
横目で見るように流した視線の先では紅が散っていて。
誰かがまた死んだのだけは察知した]

…………。

[死した者が人狼かなどは分からない。
ただ、再び死人が出たのだと言う事実のみを認識する。
その後は再び瞳を閉じ、耳に入るものだけを受け入れた]

(+1) 2010/07/10(Sat) 00:32:35

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 00:33:20

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 00:35:03

行商人 アルビンが「時間を進める」を選択しました


旅人 ニコラス


 ………カタリナ……。


[身体を受け止め支え立つ。>>14
辛ければ床へと座らせるだろう。

ヨアヒムとカタリナの間にどんな感情があったかは知らない。
けれどその漏れ続ける小さな言葉は
叫びにも似て悲痛に満ちていると、そう思った。

何かを耐えるような様子にその背を撫で続ける。]

(18) 2010/07/10(Sat) 00:35:54

【独】 負傷兵 シモン

/*
情報開示され過ぎかなぁ、と言う感じはしないでもない。
嘘みたいだろ、残った人狼以外は全員村側役職者なんだぜ…。

と言おうとしてニコラスが違うことに気付いた。
でも占われて潔白されてんだよな。

なにこのじんろうにSいじょうたい。

(-10) 2010/07/10(Sat) 00:36:24

パン屋 オットー

[カタリナの叫び>>6が耳に届けば、僅かに目を細める。
彼女に何が見えているのか、それが何を思わせているのかは、繰り返される言葉>>14から、多少なりとも読み取れて]

……その言葉は、そのままそっくり、返す。

[小さな呟き>>17に、静かに返し]

それに、ここで泣くのは、いくらなんでも様にならんだろ。

[続けた言葉は、やや、軽口めいたもの]

(19) 2010/07/10(Sat) 00:37:23

【独】 負傷兵 シモン

/*
やっぱ一回は役職者吊りたかった(

(-11) 2010/07/10(Sat) 00:37:33

村娘 パメラ

カタリナちゃん……。

[様子がおかしい事に気づけば気遣わしげに名を呼ぶが
駆け寄るニコラスの姿が映ると緩く目を伏せた。
彼女が何を見て何を思うかまでは察せられない。
ただ、悲痛にも聞こえる叫びに胸が痛む]

(20) 2010/07/10(Sat) 00:38:40

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 00:45:51

村娘 パメラ

――…泣けないの。
私は、泣いてはいけないの。
だって、……ヨアヒムくんを疑っていたから。

[告白は密やかに為され]

人に見せられないなら、
私が隠してあげる。
オットーさんが泣いている間、
抱きしめて誰にも見えないようにしておくよ。

[軽口めいた返し>>19に僅かに口許を緩めた]

(21) 2010/07/10(Sat) 00:45:59

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 00:46:46

【独】 村娘 パメラ

/*

デフォ投票、今日はニコラス。
昨日はオットーさん。

愛か、愛だな。

(-12) 2010/07/10(Sat) 00:48:26

旅人 ニコラス


 そうしたいなら、そうすればいい。


[己が片付けるという言葉が耳に届けば>>15
小さくそう返し、集会場で幾度か見たヨアヒムとディーターの姿を思い描き、僅かに眉を寄せた。

口許を押さえる様子が見えれば
無理をするな、と告げてカタリナの背を撫でながら
水差しかなにかがないか視線を彷徨わせた。]

(22) 2010/07/10(Sat) 00:48:28

羊飼い カタリナ

[どんなに否定してもそれは自分の一部だった。
ヨアヒムの死に、震えるほどの快楽を感じているのは、自分だ。
背を撫でられて、ゆっくりと顔を上げる。
哂ってはいないが涙も流してはいなかった]

ヨアヒムは。

[確認するように動かない身体を見る。
獣らしき特徴は何一つ見つからない姿>>4:175からは信じられないものだけれど]

つきの…。

[ニコラスの顔を見て、声無くそう唇を動かして。
それ以上は弱さに耐え切れず意識を手放した]

(23) 2010/07/10(Sat) 00:48:44

【墓】 シスター フリーデル

−回想・広間−

 ……っ……!>>4:160

[反射的に止めようと手を伸ばした所で、止まって。
ヨアヒムから流れる血を見つめれば。>>4:175]

 ヨアヒム……さん。

[いつかの問い>>2:323が頭を過ぎる。
『場』さえなければヨアヒムは死なずに済み、ディーターも手にかけずに済んだ。
一度『場』ができてしまえば、人と人狼は共存できない。]

 ……残酷、ね。

[ポツリと呟いた。]

(+2) 2010/07/10(Sat) 00:50:00

羊飼い カタリナが「時間を進める」を選択しました


羊飼い カタリナが「時間を進める」を取り消しました


【独】 村娘 パメラ

/*
カタリナちゃんのところにいくの、
間に合わなかったのが悔やまれる。

更新前の怒涛のログを
見直そうとしてただけ、さ……&...

(-13) 2010/07/10(Sat) 00:53:02

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 00:54:38

ならず者 ディーター

[左腕に巻いた十字架に、新しい血がこびりつく。]

わかっていたけど、気持ちは全然晴れないな。
フリーデル、リーザ、村長、…ヨアヒム。

[そうすればいいと言うニコラスの言葉に頷く。
気を失うカタリナに気づき、目を伏せた。]

(24) 2010/07/10(Sat) 00:56:20

行商人 アルビン

―広間―

[少し後ずさると、背に固いものがぶつかる。
そのまま頭は天井を見上げるように、体重を壁に預ける。
意識を手放したりはしないけれど、暫くの間、両の目は何処か遠くを見ていた]

(25) 2010/07/10(Sat) 00:57:27

パン屋 オットー

……そう、か。

[告げられた言葉>>21に、小さく返して。
一度、倒れた青年を見やる。
そこにあるのは、変わらぬ人の姿]

……そういう問題でもないんだが、な。

[口元の緩む様子に安堵しつつ、やや、呆れたような声で言うものの]

……でも、気持ちはありがたくもらっとく。

[こう、返す表情は、大分落ち着いたものだった]

(26) 2010/07/10(Sat) 00:57:47

【独】 負傷兵 シモン

/*
お、やべ、眠い。

そしてナイススルー>>24

(-14) 2010/07/10(Sat) 00:57:57

【独】 負傷兵 シモン

/*
ゲルトも忘れてるなwwww

(-15) 2010/07/10(Sat) 00:58:26

旅人 ニコラス

[カタリナが己の顔を見る。>>23
その表情はどこか無表情にも見え、深い哀しみの色を含んでいるようにも見えた。
その視線が青年の身体へと移り
そして再び戻ってくれば音無く紡がれた形。]

 ――――…つきの?

[それをニコラスが代わりに音と成せば
広間にいる者たちに伝わるだろうか。]

(27) 2010/07/10(Sat) 00:59:21

パン屋 オットー

……アル?

[何かが壁に当たるような音。
最初に反応したのは、肩にしがみつく、猫。
にぃ、と鳴いて振り向いた猫の視線を追った先には、どこかぼんやりとして見える、アルビンの姿>>25]

……お前も、大丈夫……か?

(28) 2010/07/10(Sat) 00:59:55

【赤】 行商人 アルビン

ねぇ、
イザクは、 望んでいたの。

[「面白いものが見られると思ったから」
耳に残る『こえ』は、最後まで平静だった]

(*2) 2010/07/10(Sat) 01:01:26

【赤】 行商人 アルビン

…それとも、

(*3) 2010/07/10(Sat) 01:02:06

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 01:02:13

【独】 行商人 アルビン

――僕のこと、本当は嫌いだった?

(-16) 2010/07/10(Sat) 01:02:47

【墓】 負傷兵 シモン

[ぷかり浮いた身体は天井を突き抜け集会場の屋根の上へ。
ハンモックで眠るような体勢は、場所を移し屋根に寝転がる体勢へと変わり。
それでいて変わらず集会場でのやり取りを耳にする]

[薄らと開いた隻眸は天へと視線を向け、瞳には惨劇を象徴するかのような紅い月が*映っていた*]

(+3) 2010/07/10(Sat) 01:03:34

旅人 ニコラス、カタリナが意識を失えばソファーまで運ぶ。

2010/07/10(Sat) 01:04:13

【独】 負傷兵 シモン

/*
タイミング指定してないから大丈夫…なはず<紅い月

ダメです、眠いです。
お休みなさい。

(-17) 2010/07/10(Sat) 01:05:49

行商人 アルビン

―広間―

[ゆる、と視線が彷徨う。
視界に入った黒猫と、耳に入る音>>28で、止まった]

 …ん。
平、気。

[何処か感情表現に乏しい顔で、
一音一音を、確かめるように紡いだ]

(29) 2010/07/10(Sat) 01:07:12

【独】 シスター フリーデル

/*
独り言でこっそりネタってみる。

ウェディングドレス <<司書 クララ>>のお墓参りに行き、*馬酔木*をお供えして手を合わせたりして。

(-18) 2010/07/10(Sat) 01:07:43

【独】 シスター フリーデル

/*
お墓、対岸だyo!

(-19) 2010/07/10(Sat) 01:08:15

村娘 パメラ

[オットー>>26の貌に落ち着きが戻れば
安心するように目を細め微かな笑みを浮かべる]

――…うん。

[一度頷いてみせれば幼馴染の呟き>>27が聞こえ
其方に視線を動かせば意識を失うカタリナの姿。
疑問形の言葉は、元はカタリナのものか――]

月の、いとし子。

[死者となった青年へと視線を落とした。
彼が何を思っていたのかは分からないまま]

(30) 2010/07/10(Sat) 01:09:09

【墓】 少女 リーザ

…ヨアヒムさんは、月の子で。

だからディーターさんが、処刑したんだね。

[確認するかのようにぽつりと呟き。
やがて、ディーターがヨアヒムを埋葬するなら、その後ろに着いていく**]

(+4) 2010/07/10(Sat) 01:09:29

【墓】 村長 ヴァルター

歯痒い、よなァ……

[既に死んでしまった身では、ディーターに代わってヨアヒムを殺す事も出来ず。
ただ、生きている者たちを見守る事しかできない状況に、小さく呟いて吐息を零す。


人が人を殺す光景など、見慣れている。
戦場でも、戦場以外でも。幾度もその手を汚した。
部下たちを指揮して殺させた事もあるし、部下たちが命を散らすのも幾度も見た。


けれど。
ある意味では、確かに此処は戦場だけれど。
ここに居る面々の殆どは、人を殺し殺される事など知らずに生きる筈だった民間人で。

ただ見守る事しか出来ない事に、歯噛みして。拳をきつく握り締めた]

(+5) 2010/07/10(Sat) 01:10:04

【赤】 行商人 アルビン

[人の「声」が、「音」にしか聞こえなくて、
理解するのに、時間がかかる]

(*4) 2010/07/10(Sat) 01:10:07

パン屋 オットー

なら、いいんだが……。

[どこか、何か、欠落したような。
そんな風にも見える様子から、返される、言葉>>29
猫がまた鳴いて、尾を揺らす]

きついようなら、無理せず休め、よ?

(31) 2010/07/10(Sat) 01:11:51

【墓】 シスター フリーデル

[『歯痒い』>>+5
その言葉を聞いてそっと、目を*伏せた。*]

(+6) 2010/07/10(Sat) 01:18:53

旅人 ニコラス

[カタリナをソファーまで運び寝かせた後
水差しがないかもう一度広間を見渡す。

オットーの名を呼ぶ声に>>28
アルビンを見遣り、抑揚のない言葉に僅か眉を動かす。

数日前から覇気が無いと思っていたけれど
今は更に落ちているか。
連日このようなことが起きれば無理はないと思うも]

 ――――…。

[広間を一度出て、台所まで行く。
水差しとコップをいくつか盆に載せ戻ってきた。
それをテーブルに置き、冷えた水をカタリナの傍に置く。]

 アルビンも飲むか?

[そう尋ね、コップを目の前に差し出す。]

(32) 2010/07/10(Sat) 01:19:07

行商人 アルビン

… うん。

[返事は間が空きがちで。
黒猫の鳴き声>>31に、漸く、微笑みらしきものを作った]

大丈、夫。

(33) 2010/07/10(Sat) 01:19:27

【独】 シスター フリーデル

/*
狂ってやっぱりクララだったのかな?

(-20) 2010/07/10(Sat) 01:20:30

ならず者 ディーター

[やがて息が整えば、ヨアヒムの体を抱き上げる。]

こんなおっさんが抱き上げて悪いな。

[ヨアヒムをあらかじめ掘っていた穴に埋める。

風呂で血を洗い流して、個室で久しぶりにベッドに倒れ込み。

夢にうなされている*]

(34) 2010/07/10(Sat) 01:22:43

行商人 アルビン

[目の前に差し出されたコップ>>32
それを見つめてから、顔を上げて]

… ありがと、ニコ君。

[また微笑みのような表情を浮かべて、両手を伸ばし、受け取る。
すぐには飲もうとせずに、揺れる水面に視線を落とした]

(35) 2010/07/10(Sat) 01:24:15

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 01:24:46

村娘 パメラ

[ディーターの声>>15は辛そうに聞こえた。
全部を引き受けようとする彼を手伝いたく思いながらも
それを言わなかったのはヨアヒムと二人きりで
話したいこともあるだろうと考えての事。

やがて彼が息を整えヨアヒムを連れて
広間を出れば僅かに眼差しを伏せて見送った。

アルビンへと視線を向けて
案ずるオットーとニコラスの声を聞く。

自分のできること、と考えて
娘は床に残る赤を拭うことにした。
井戸で桶に水を汲み布巾を持てば
床へと膝をつきリーザの時と同じように
血の名残を消してゆく]

(36) 2010/07/10(Sat) 01:29:03

【独】 村娘 パメラ

/*

さくっとはけた方が良い?
それとも残る方が良い?

GJなら襲撃先パメラだよね。

(-21) 2010/07/10(Sat) 01:31:04

旅人 ニコラス


 ――――――…いや。


[コップを手渡しゆるく首を振る。>>35
浮かんだ微笑み、
揺れる水面を見つめる彼の心境は知らず。
踵を返すも目線はまだアルビンへと。

ディーターがヨアヒムを運ぶ姿を黙って見送った後
広間で何も起こらず
そしてカタリナが目を醒まさなければ
彼女を自室へと運ぶだろう。
その時はコップも一緒に持っていくつもり。**]

(37) 2010/07/10(Sat) 01:35:36

パン屋 オットー

[見回せば、カタリナはソファに。
ヨアヒムの亡骸も、ディーターによって運び出されていく。
僅かな時間、悼むように目が伏せられた]

……ん、なら、いい。

[ようやく見えた、微笑らしきもの>>33
不安定に見える様子に、それ以上は言葉を重ねはせず]

とりあえず、ここ。
このままには、できん、よな。

[視線を巡らし、掃除を始めるパメラの姿>>36に小さく呟いて。
自分もまた、紅を消すため、動き出す**]

(38) 2010/07/10(Sat) 01:38:50

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 01:38:51

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 01:39:06

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 01:41:50

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 01:42:06

【独】 パン屋 オットー

/*
昼間の、長距離移動がきいたな……。
身体が、持たん。

基礎はできてるから、諸々に拉致られる前に投下はできるだろう、うん。

(-22) 2010/07/10(Sat) 01:44:44

行商人 アルビン

[ニコラスの視線>>37を認識している様子はなかった。
ヨアヒムが運び出されて行く>>34のにも、目を向けない。
両手で持ったコップを傾けて、嚥下する。
中身を少し減らして、息を吐き、また口をつける、単調な作業の繰り返し。
その中で、蒼い花の持ち主>>36が、コップ越しに映って、

 ゆら、と瞳が揺らめいた]

(39) 2010/07/10(Sat) 01:49:31

村娘 パメラ

[月のいとし子と言われた青年の残した血は
人間のものと変わらないように見える]

月のいとし子と私たち……
一体、何が違うんだろう。

[彼の亡骸には鋭い爪も牙も見えなかった。
独り言ちて思案するように柳眉を寄せれば
オットーの声>>38が聞こえて]

………うん。
アルビンさんもきっと血がダメなのね。
だから、あんなに……

[身近な者の死に心を痛めているのだとも
思いながら懸命に血をぬぐっていたから
アルビンの眸の揺らめきには気づかない]

(40) 2010/07/10(Sat) 01:52:25

【赤】 行商人 アルビン

(――どうしてかな、)

[『こえ』になっているのか、胸の内に留まっているのか、
返してくれるひとがいないから、分からない]

(こんな時なのに、)
(こんなに、空虚なのに、)

[もしかすると、
こんな時だから、なのかも知れない]

(*5) 2010/07/10(Sat) 01:55:05

【赤】 行商人 アルビン

『欲しい』って、

思っちゃう んだ。

(*6) 2010/07/10(Sat) 01:55:52

行商人 アルビン

[目を伏せて、小さく首を振る。
そのまま、残りの水を飲み干して。
コップを片づけに台所に行き、そのまま広間には戻らずに個室へ向かった。
机の上に蹲る伝書鳩を*残して*]

(41) 2010/07/10(Sat) 02:01:21

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 02:02:10

【赤】 行商人 アルビン

[浅ましいと自己嫌悪も抱くけれど、
ヴァルターの時のように、罠を疑う余裕もなくて、
或いは、「見出す者」にすべきなのかも知れないけれど、
朱の甘美な味はまだ舌の奥に残っていて、]

 ねぇ、

女の人の肉って、そんなに美味しいの。

[止められそうにもないと、
独りきりの空間で、*笑った*]

(*7) 2010/07/10(Sat) 02:14:03

村娘 パメラ

[床に散る赤はオットーの手伝いもありやがて消えて
道具を片してから窓を開け換気する。
それは漂う血の匂いを消そうとしての行為。
ふ、と辺りを見回せばアルビンの姿はもう無く。
気分が優れず休んだのだろうと思い探しはしなかった]

――…鳩。
おいていかれてしまったの?

[ことりと首を傾げ机の上に蹲る鳩を撫でる。
オットーと黒猫とを見詰め]

今夜はこの子、私が預かろうかな。
……おやすみなさい。

[そんな言葉を紡いで鳩をそっと抱き上げると
二階の部屋へと戻りショールを机において
柔らかな寝床を作り鳩を其処に休ませる。
一人で眠る事に恐怖は無かった。
――護る、とそう言って呉れた人の存在があったから**]

(42) 2010/07/10(Sat) 02:22:19

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 02:25:30

パン屋 オットー

─広間─

[いつになくぼんやりとしたアルビンの様子>>39を気にしながらも、作業を進めていく]

……ん、ああ。
ショックも、大きいだろうしな。

[眸に揺らぎが生じた時にはちょうど、パメラ>>40の方に頷きかけていたから、それと気づく事はなく。
ただ、作業のために離れていた猫がこてり、と首を傾ぐのみ]

(43) 2010/07/10(Sat) 09:34:57

パン屋 オットー

鳩、なぁ……。
さすがに、俺の方では預かれんから……それがいいか。

[作業が済んだ後、鳩を預かる、という言葉>>42に視線が向いたのは、黒猫。
返されたのは食べないよ! と言わんばかりの鳴き声だったが、例によってスルーして]

ん、おやすみ。
ゆっくり、休めよ。

[鳩を連れて部屋まで戻る姿を見送り。
結局、出す事のなかったお茶の準備を片付けてから、自分も部屋へと戻った]

(44) 2010/07/10(Sat) 09:37:24

パン屋 オットー

[部屋に戻った後は、あれこれと考えに沈んでいたものの、いつか、眠りが訪れ。
まどろみの中で見たのは──幼い頃の、夢]

─回想・遠き日─

……まもりの……いと?

[その名を聞かされたのは、十になるかならないか、という歳の事。
一族に伝わる『力』なのだと。教えてくれたのは、既に亡き祖父]

「『想いを込めて投げた先に、月の牙が迫るなら。
 『糸』は、護りの螺旋を描く』。
 ……忘れるで、ないぞ?」

[言われた時は、ただ。
何かをできる、護れる力なのだと無邪気に喜んだ。

……それが目覚める時を迎える、その時までは。
思うように届かぬそれを忌まわしいと思い、激痛を感じるまでは]

(45) 2010/07/10(Sat) 09:41:39

パン屋 オットー


[何故、今になってそんな夢を見たのかは、わからない。
もしかしたら、兆しだったのかも知れない。

少年の時に遭遇した『場』では、舞う事のなかった、『糸』。
それに、触れるものが現れる事の──]
 

(46) 2010/07/10(Sat) 09:42:55

パン屋 オットー

……っ!

[唐突に、感じたのは、違和感。
『糸』が伝えてくる震えが、浅い眠りを破る]

これ、は……。

[投げかけた『糸』が震える──それが意味するのは、月の牙の接近。
それと認識した瞬間に身体を突き動かしたのは、刻まれた『役割』か、それとも自身の内に抱く想いか。
その何れであったとしても、やる事は一つで──]

……我は影。
狭間に潜み、光に添い。
導となりし光を護らん……っ!

[宣に応じ、『糸』は舞う。
月の牙、その眼前で。
空間に、ふわりと灯る、銀の光。
光は『糸』を、『糸』は幾重にも重なる護りの螺旋を織り成し、牙を阻む]

(47) 2010/07/10(Sat) 09:45:19

パン屋 オットー

[時を経て、訪れるのは、『糸』の鎮まる気配。
それ以上の揺らぎが伝わらない事に安堵するものの、同時に]

……まだ……終わらない。
逃がす気は、ない、という事か……。

[護れた事への喜びと同時に感じるのは、解放されていない、という事実への、苛立ちと]

……しかし……後、残ってるの、って……。

[今、阻んだのが誰、であるのか。
可能性を繋ぎ合わせる事で導き出せる答えへの──言葉にできない、やりきれなさ**]

(48) 2010/07/10(Sat) 09:50:21

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 09:52:59

【独】 パン屋 オットー

/*
俺は、これできて満足、ですがっ!

……うん、死亡フラグ折れた方は切ないよな……。

この流れだと、どの展開にするか、の選択肢も厳しいだろうし。

狂信者がいない状況だったからなぁ……。
とにかく、色々とお疲れ様。

(-23) 2010/07/10(Sat) 09:55:29

行商人 アルビン

―昨夜―

[もしもパメラが、もしくは傍の鳩が、その時目覚めていたなら、
狼に似て、それとは異なる、灰色の獣を目にしただろう。
銀の光に阻まれた牙は、ほんの少しよろめいて、
くるりと背を向けて、闇に溶けた]

(49) 2010/07/10(Sat) 11:44:40

【赤】 行商人 アルビン

[ばちん、
頭の中に、スパークが走った]

(*8) 2010/07/10(Sat) 11:45:19

行商人 アルビン


[その時獣がどんな表情をしていたのか、
 きっと人には分かるまい]

(50) 2010/07/10(Sat) 11:46:08

【赤】 行商人 アルビン

    …あは、
 ははは、
      あはははっ、

[乾いた笑い声が、赤い世界に響いた]

そうか、
そうだった、 僕は――

(*9) 2010/07/10(Sat) 11:47:20

【赤】 行商人 アルビン

[今までに抱いた違和感と、既視感。
それらが繋がり思い出したのは、一つの光景。
傷を負い逃げる獣と、その先にいた――]

(*10) 2010/07/10(Sat) 11:47:55

【独】 行商人 アルビン



[驚いた顔の、行商人]

(-24) 2010/07/10(Sat) 11:48:37

【独】 行商人 アルビン

[“僕”は逃げようとする彼に襲い掛かり、
その体を、その脳髄を、食らい尽くして、
その姿を、その記憶を、手に入れた]

(-25) 2010/07/10(Sat) 11:49:12

行商人 アルビン

―個室―

[翌朝、一人きりの個室。
“彼”はベッドに腰掛けて、窓の外を眺めている。
やがて陽が昇り切っても、そこから動こうとは*しなかった*]

(51) 2010/07/10(Sat) 11:49:47

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 11:53:26

【独】 行商人 アルビン

/*
wiki読む限り禁止も矛盾もしてないと思うから、成り代わりパターンの狼にしてみたけど、
…よかったのだろうか。(とても今更)

(-26) 2010/07/10(Sat) 11:58:53

【独】 旅人 ニコラス

/*

アルビン………

(-27) 2010/07/10(Sat) 12:06:24

羊飼い カタリナ

―回想・13年前―

「ならば孫娘は引き取らせていただけるのですな」

[白髪の老人は難しい顔で神父に確認をした]

「ご親族がいらっしゃるのなら当然でしょう」

[穏やかそうな声とは裏腹に、俯いた少女を見る神父の目は笑っていなかった]

「残念でした。予兆の欠片も見えないとは」

[両親を亡くして1年、頼ってきた人の失望混じりの声。悲しくて哀しくて記憶の底に沈めた。
祖父母も村の人も優しかったから、いつしかその傷は隠されて見えなくなっていった。
泣いたり、笑ったり、怒ったり。誰かを好きになってみたり。
穏やかな村の住人として育つことが出来た。

こんなことになるとは思いもしなかった]

(52) 2010/07/10(Sat) 12:51:52

羊飼い カタリナ

―二階・個室―

[ゆっくりと目を開く。広間より低い天井が見えた]

…なんでそんな目で見るの。

[両手で顔を覆った。
裏切られたとでも言いたげな視線が頭から離れない]

そんな風にするんなら。
最初から優しくなんてしないでよ。

[前に喧嘩別れした時と同じ言葉だった。
真意でなくとも言わずにいられなかった言葉]

馬鹿。
都合のいい時ばかり調子良くって。

[声を震わせて文句を言う。
反論も謝罪も返ってこないことに、気分は沈むばかりだった]

(53) 2010/07/10(Sat) 12:56:46

羊飼い カタリナ

―二階・個室―

[身体を起こし、部屋の中を見回してみる。
小さなテーブルに水の入ったコップが乗せられていた。
手に取り、静かにそれを飲んだ。
ただの水が喉に沁みた]

何より自分が生きる為に、為すべきことを。
…当然じゃ、なかったわ。

[その言葉通りに彼は動いた。
自分はそう出来なかったから、失望させたのだろうか。
あの頃、人の死に何も見い出せなかった頃のように]

当然じゃなかったけど…。
もう、忘れない。

[飲み切ったコップ片手に部屋を出た]

(54) 2010/07/10(Sat) 12:59:19

羊飼い カタリナ

―広間―

[部屋に寝かされていたということは、誰かが運んでくれたはず。
その人が水も用意しておいてくれたのだろう。
礼を言おうと思って先に広間を覗いた。
誰もいなければ台所でコップを洗ってから戻り、立ったまま窓の外を*眺めている*]

(55) 2010/07/10(Sat) 12:59:56

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 13:03:00

旅人 ニコラス

[それはディーターがヨアヒムの墓を作り終わった後か。
それとも襲撃された者がいない朝を迎えた時か。

ディーターの姿が目に入れば緑の外套をひらり躍らせ、かつ、と近寄った。]


 ……お前もヴァルターも死にたがりだ。


[哀しい色を帯びた瞳で苦笑混じりに漏らす言葉は
あの時聞いたディーターに向けてのもの。>>4:130]


 ――――― 死ぬなよ。


[掛けられた同じ言葉を真っ直ぐ彼へと紡ぎ]

(56) 2010/07/10(Sat) 13:31:36

旅人 ニコラス


 私は生きる。生きたい。
 あの家から解放され、本当の私になることができたのに、ここで死を迎えるわけにはいかない。
 この理不尽な運命に最後まで抗うつもりだ。


[死にたくない、という想いは月のいとし子も同じか。
けれど相容れない存在同士、どちらかだけが生き残れるならば、戦うしかないのだろう。
――しかし残った者の顔を思い出せば気は沈み
やり場のない思いが胸を広がるけれども。]


 ディーター。
 お前の地獄に咲くひとつの花。
 其処へ帰れば花は喜ぶんじゃないか?


[姪のことを生きる意味だと言っていた。
死ぬ為ではなく、生きる為に運命に抗おうと
強い眼差しでディーターを見つめる。**]

(57) 2010/07/10(Sat) 13:32:28

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 13:35:18

【独】 旅人 ニコラス

/*

ふと思ったんだけど
今残ってる人って全員役職違うな。

(-28) 2010/07/10(Sat) 13:36:31

【独】 青年 ヨアヒム

/*

力尽きていた、おはようございます(独り言で挨拶)

>>4:+4, >>4:+5
そういえばそれで、村長襲撃駄目じゃん!?と後から思ったオレでした。

(-29) 2010/07/10(Sat) 13:40:29

村娘 パメラ

― 前夜 ―

[浅い眠りが訪れようとしていたその時。
薄闇に灰色のフォルムが浮かんだ。
寝ぼけていたのかもしれない。
懐かしい気がするのにその懐かしさの意味が分からず
その姿だけで――愛犬が来て呉れたのかと思った。
身体を起こして誘うように両の手を広げる]

――…ル、……?

[名を呼ぼうとして違うということに気づいた。
ことりと首を傾げていれば
机の上の寝床では獣の存在に気付いた鳩が
慌てて羽ばたきその羽がふわりと舞った]

(58) 2010/07/10(Sat) 14:17:43

村娘 パメラ

[幻想的な銀の光によろめく獣が踵を返せば
咄嗟に身を乗り出して片方の手を伸ばした。
もう、意識は現に戻っている]

――…待って!

[月のいとし子――。
その存在を理解しつつも引き留めようとした。
獣の表情はわからない。
何を思っているのかも、知れない。
声は届いたのだろうか。
獣の姿が溶けた闇を暫く見詰め続けた]

(59) 2010/07/10(Sat) 14:18:02

村娘 パメラ

[怯えていたのか興奮してしまっただけか
バタバタと羽ばたく鳩を抱き寄せて
丸みを帯びたその背を撫でて宥める]

『月のいとし子、神のいとし子。
 縁重なり、想い重なり。』

[旅の詩人の残した幻燈歌の一節を口ずさみ]

――…これも縁というなら…
その想いを、知りたい。

[誰が月のいとし子で
何を想い何を考えているのか。
それが昔からの既知であれば尚更の事――**]

(60) 2010/07/10(Sat) 14:18:25

【独】 村娘 パメラ

/*

喰われそびれてる。
こっから喰われるように動ける、か…?
夜ちょっと用事あるからなぁ。うーん。
ニコラスとオットーさんを泣かせたいのn

(-30) 2010/07/10(Sat) 15:06:55

ならず者 ディーター

[朝、疲れた顔で部屋を出たとき、視界にふわりと緑色の外套が映った。>>56]

案外、お節介なんだな。

[苦笑いを浮かべる。]

死ぬつもりはない。

[嘘だと見抜かれても、きっぱりと言い切る。]

ま、あれだ。悲劇物だと、生きる気になった時に奪われるもんだが、生は。
だから、おまえこそ気をつけろよ。

[ニコラスの横を通り過ぎる時に彼の肩を叩いて。]

そうだな、…帰りたいと思うよ。

[隣を通り過ぎたから、どんな表情をしているか、ニコラスに知られる心配はないだろう。
ニコラスが追って来たらどうだかわからないけど*]

(61) 2010/07/10(Sat) 15:21:23

村娘 パメラ

― →台所 ―

[鳩を宥めるうち腕に抱いたまま眠ってしまっていた。
目が覚めると身支度を整えて部屋を出た。
鳩をショールで包んで台所に運べば
玉蜀黍と青菜を探し出し椅子に置いて
鳩がそれを啄むのを眺め、ゆると目を細めた。
そういえば色んな事があって、
此処暫くまともな食事をしていない]

……生きてるんだから、食べなきゃね。
しばらく其処で大人しくしててね。

[言い置いて食料庫から材料を集めた。
何が食べやすいだろうと思案して
じゃが芋や南瓜をことことと茹で始めた]

(62) 2010/07/10(Sat) 15:38:02

【独】 村娘 パメラ

/*
月のいとし子はたまねぎ、食べれますか?

(-31) 2010/07/10(Sat) 16:01:05

【墓】 少女 リーザ

[ヨアヒムがディーターによって埋葬されるのを、じっと見ていた。ずっと。その姿が土の下へ、完全に見えなくなるまで>>34

……狼だってわかっても、お腹を裂いて石を詰めたり、鍋で煮たり、火あぶりにしたりは…しないんだね。

[おとぎ話で懲らしめられる“悪役”の末路は、どれも酷いものが多い。狼とはいえ、お腹が空いて山羊を食べようとして、失敗してしまって…実際には食べていないのに、酷い目にあわされる彼ら。

もし自分が物語を作れるならば、彼らを助けてあげたいと思っていた>>0:183

もっと、酷い事されるのかな、って思ってた。

[ヨアヒムの埋葬方法は人間と変わらず。少女は少しだけ、安心したの*だった*]

(+7) 2010/07/10(Sat) 16:15:22

村娘 パメラ

― 台所 ―

[口当たりの良いもの、と考えて
裏ごしした南瓜のスープを作り置いた。
何時でも摘めるようにとキッシュと作りして]

――……。

[血を思わせる赤は使わなかった。
無意識に玉葱を抜いて作ってしまったのは
夜闇に現れたその姿がルークと重なるからか。
小皿を取り味見して、納得のいく出来栄えになったのか
満足げな表情を浮かべた]

これなら少しくらいは食べてもらえるかな…?

[鳩へと問い掛けてみれば
鳩は餌を平らげて満腹になったのか眠っていた]

(63) 2010/07/10(Sat) 16:36:52

羊飼い カタリナ

―台所―

[ふわりと和かな香りが漂ってきた。
釣られるように台所を覗く]

パメラさん。
無事だったんですね。

[蒼花の主の姿を見つけて、安堵の息をついた]

(64) 2010/07/10(Sat) 16:46:35

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 16:53:45

村娘 パメラ

― 台所 ―

[名を呼ばれ振り返る。
カタリナの言葉と安堵の様子から
案じられていたのだと知れて目許を和ませた]

――…ええ。
この通り……、だけど……
月のいとし子を見かけたわ。
光に阻まれて……何もせずに帰ってしまったけど。

[彼女には伝えておこう、と
昨夜見たままを伝えゆるく息を吐いた]

カタリナちゃん、体調は悪くない?
昨日倒れたばかりなんだから……
無理はしないでね。

[労るように声を掛け彼女の様子を窺う]

(65) 2010/07/10(Sat) 16:56:28

羊飼い カタリナ

―台所―

光に?
…そうか、護り手も無事なんだ。

[今日パメラを護っていたなら、この先も護ってくれるだろう。
視る機会は少なければ少ない方がいい。
少しだけ嬉しそうに言った]

心配させてごめんなさい。
あの後も、誰かに運んで貰ったんですよね。
お礼を言わないと。

大丈夫です。もう。
ちゃんと…します。

[お手伝いできることらありますかと*聞いた*]

(66) 2010/07/10(Sat) 17:22:26

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 17:25:51

【墓】 村長 ヴァルター

[何もする事がなく、何もできない状況。
ただ、生きている者たちを見守るしかできない現状。

皆が広間を去った後は、どうしようか…と吐息を零した。


扉をすり抜け、二階へと向かう。
階段を上り下りするのは、杖を使うのに慣れていても結構疲れるものだったが。
命を失って、失われていた足がある今は、杖を使わずとも階段を上がれる事に違和感を覚え、その事に苦笑を浮かべた。

扉をすり抜け、使っていた部屋へと戻る。
眠る必要も、ベッドを使う必要もないのだけれど。何となく、ベッドに横になりたい気分だった]

(+8) 2010/07/10(Sat) 17:27:55

【墓】 村長 ヴァルター

[眠る必要もなく、夜が明けて。
目を閉じたまま、皆は無事だったろうか…と考えていたところで、扉の向こう、廊下から人が動く気配を感じた。

身を起こし、扉をすり抜けて様子を窺えば。
ちょうど、ニコラスがディーターに話しかけた>>56ところで]

……死にたかった訳じゃ、ねェんだがなぁ。

[苦笑してそう呟いても、生きている者には聞こえない。

ディータ>>61の、生きる気になった時に…という言葉には、同意するように頷いた。


死んでも構わない、と思っていた4年前には生き延びて。
生きたいと思った今回に、命を落とす羽目になったのだから]

(+9) 2010/07/10(Sat) 17:37:03

村娘 パメラ

― 台所 ―

[護り手の話には小さく頷くのみ。
嬉しそうな音色に少しの安堵を見せ]

謝らなくていいのよ。

[カタリナが意識を失うには十分過ぎる出来事で
けれど其れを言い思い出させるのも躊躇われ
制止の言葉を紡いで]

カタリナちゃんを部屋まで送ったのは
ニコラスだったと思うわ。
少しでも元気な姿が見れれば、
ニコラスも安心すると思う。

[案じていた事を暗に伝える]

(67) 2010/07/10(Sat) 17:37:18

【墓】 村長 ヴァルター

[その後は、広間や台所の様子を覗いて。
カタリナとパメラの話>>65>>66が聞こえれば、オットーも無事なようだな…と安堵の表情を浮かべ、広間に戻り、しばらくは様子を見ているだろう**]

(+10) 2010/07/10(Sat) 17:39:40

村娘 パメラ

[カタリナから手伝う事と言われると逡巡し]

そうね……
料理をお皿に装って呉れる?

みんな食欲ないかもしれないけど……
少しでも食べて貰わなきゃ、ね。

[月のいとし子が光に阻まれ誰も襲えなかったなら
残る人数は六人。
一人一人の顔を思い出しながら悩ましげに柳眉を寄せる。
広間に誰か姿を現せば食事を勧める心算で
食器を用意しはじめた**]

(68) 2010/07/10(Sat) 17:45:00

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 17:48:07

村娘 パメラ、パン屋 オットーに話の続きを促した。

2010/07/10(Sat) 17:48:41

村娘 パメラ、行商人 アルビンに話の続きを促した。

2010/07/10(Sat) 17:48:51

ならず者 ディーター、村娘 パメラに話の続きを促した。

2010/07/10(Sat) 17:58:00

パン屋 オットー

─二階・個室─

[既に危険はない、と認識してもやはり落ち着かず。
再度眠る事はできぬまま、夜明けの光が届くのをぼんやりと見ていた]

誰が決めたのか。
何が違うのか……か。

[それは、以前にも感じた疑問。
考えても見えぬその答えを求めることは、いつか、投げ出していた。
帰郷してからは、忘れてしまいたい、という思いも少なからずあったのだけれど]

『全ては、正しき導きを為すために』。

[ぽつり、と口にするのは『もう一つの影』の言葉]

(69) 2010/07/10(Sat) 19:25:41

パン屋 オットー

導き……ね。
もし、これが神の導きだっていうんなら……どれだけ、悪趣味なんだよ。

見知った者、親しい者同士で。
疑い合わせ、殺し合わせて。
……理不尽、過ぎる。

[吐き捨てた直後、頭の芯に鈍い痛みのような物が走る。
否定する事、抗う事は許さぬ、とでも言うように]

……理不尽だろうと、なんだろう、と。
『終わり』にしなければ、終われない……。

[痛みが鎮まった所で、小さく呟く。
終わりにする。そのための手段は一つしかない。
それはわかっているし、選ぶ事を厭いはしない。
けれど]

(70) 2010/07/10(Sat) 19:26:28

パン屋 オットー

……俺。
帰って来ない方が、良かったのかね?

[考えられる可能性に瞳は陰り、掠れた言葉が零れ落ちる。
戻ってこなければ、要素は欠けたままだった。
そう考えるのは逃げ──わかっては、いるけれど。
その様子に、黒猫が咎めるように低く、鳴いた]

ん、心配するな、ゲイル。
……別に、悲劇の演者を気取るつもりは、ない。
たとえ……あいつが言っていたように。
護り手が、『道化』なのだとしても。

[静かに言って、手を差し伸べる。
猫は手を伝い、肩へと上がった]

……さて、行くか。ここに籠もってても、始まらん。

[小さな声で呟いて。
一先ず、広間へ向けて歩き出す**]

(71) 2010/07/10(Sat) 19:28:35

【独】 負傷兵 シモン

/*
テスト。

Svårigheter när det är upp till närmaste hjälp kommer.

Att älska, glömma, förlåta och tre livets prövningar.

(-32) 2010/07/10(Sat) 19:30:04

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 19:30:21

【独】 負傷兵 シモン

/*
おk、文字化けはしないな。

(-33) 2010/07/10(Sat) 19:30:22

【墓】 負傷兵 シモン

─集会場の屋根の上─

[どれだけそこに居ただろうか。
時が移り陽が昇ろうとも沈もうとも、その変化は自分に影響を与えない]

Svårigheter när det är upp till närmaste hjälp kommer.

死するもまた助けの一つ。
自身に於いても、他者に於いても。

[不意に口にしたのは母国の諺。
思い出して、現状に当て嵌めていた。
言葉は母国語だったため、誰かが聞いていても内容は理解出来なかったかも知れない]

(+11) 2010/07/10(Sat) 19:40:25

【墓】 負傷兵 シモン

Att älska, glömma, förlåta och tre livets prövningar.

……許してやるさ。
死して尚恨むほど、俺は落ちぶれちゃいねぇ。

[二つ目はやや低い声。
脳裏に浮かぶのは自分を刺した相手の最後に見た顔。
ふん、と鼻を鳴らし、隻眸を閉じる]

(+12) 2010/07/10(Sat) 19:40:33

【墓】 負傷兵 シモン

…心残りなんざねぇのに、何でまだ俺はここに居るんだろうな。

[『場』に囚われている事なぞ知らず、そんなことを呟いた]

(+13) 2010/07/10(Sat) 19:40:43

【独】 負傷兵 シモン

/*
苦難が最大になったときは、助けが最も近くに来ている。
Svårigheter när det är upp till närmaste hjälp kommer.

愛すること、忘れること、そして許すことは人生の三つの試練。
Att älska, glömma, förlåta och tre livets prövningar.



実際のスウェーデンの諺らしい。
スウェーデン語訳が原文でなかったので、ぐぐる先生の翻訳。
再翻訳すると多分酷い事になりまs


と書こうとしてクイズ番組に気を取られてた(滅

(-34) 2010/07/10(Sat) 20:13:18

羊飼い カタリナ

―台所―

[優しい制止>>67に小さく首を動かした。
本当に視たくなかったら一番良い手段がある。
自分を消してしまえば力も消える。
けれどそれは、散って散らされてしまった人達を馬鹿にするような気もしたから、出来なかった]

ニコラスさんでしたか。
じゃあ、お水置いといてくれたのもそうかな。

[休んでいるなら無理に急ぐことでもなかったので、後できっと、と頷いた。
指示に従い食器棚から皿を出してゆく]

そういえば、お料理もしなくなってた…。

[シモンの死を視た後から、そうした気は一切消えていた。
日常は少しずつ非日常に侵食されて。
けれど今は、食事の支度を厭う気分でもない]

(72) 2010/07/10(Sat) 20:54:04

羊飼い カタリナ

そうだ、パメラさん。
ありがとう。

[大皿にキッシュを盛り、スープを壷へと移しながら。
ふと手を止めてパメラを見た]

私のこと、信じてると言ってくれて。

[ディーターも信じてくれるだろうとは思っていた。
けれど、それは自分がヴァルターの話もあって信じたのと同じだと思っていたから。それとは別に、信じると言ってくれたパメラの一言で救われた部分は少なくない。
あの視線の後では尚更だ]

ありがとう。

[重ねて感謝を伝える。
未だ食欲は無かったけれど、すぐ出せるように準備した]

(73) 2010/07/10(Sat) 20:55:58

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 20:56:36

【墓】 青年 ヨアヒム

[目を覚ます。
 いつものように寝台で――ではない。
 土の上に座り込んでいた。
 天を仰ぐ。
 幾度か目を瞬かせた後、緩く首を傾いだ]

 ……んー。

[なんとなく眠たげな調子。
 けれど、視線を巡らせるとしかと目を開き、ああ、と呟きを漏らした。
 視界に映ったのは、死者を弔うためのもの――墓だと、漸く理解して。]

(+14) 2010/07/10(Sat) 20:59:13

【独】 羊飼い カタリナ

/*
とってもとっても今更、なんですが。
アルビンさんの意図も何となく分かる気はするので(GJも見られるのは少し嬉しい)ディーターさんと両方の肩を、ここでこっそりぽふぽふしておきます。

(-35) 2010/07/10(Sat) 21:00:03

【独】 村長 ヴァルター

/*
墓に入ってから時間が出来て、エピ入りした頃には時間が無くなる見込みなのは、仕様ですか。
仕様ですね。
*/

(-36) 2010/07/10(Sat) 21:00:03

【独】 村長 ヴァルター

/*
表情に、
?とか、
糸目で考え込んでるとか、
にょろ〜んとか、
欲しいなぁ。

(-37) 2010/07/10(Sat) 21:01:27

【墓】 青年 ヨアヒム

[少しずつ、記憶を辿っていく。
 周囲の人々の声。
 向けられた娘の眼差し。
 己を手に掛けたものの言葉。
 死す直前の痛み。
 それから、同胞の“囁き”]

 ……美味かったよ。
 オレが初めて喰ったのも、女だった。
 お零れだったけど、そのときは。

[獣としての声は上手くは紡げなかった。
 そうでなくとも聞こえないのだろうとは、既に悟っている]

(+15) 2010/07/10(Sat) 21:04:20

【独】 青年 ヨアヒム

[初めて、人の肉を口にしたのは今から15年前。
 父親が母親に牙を突き立てた――その時の事。
 『場』が形成された訳ではなかった。
 彼は自らの意志で、最愛の妻を喰らい、その血肉を我が子に分け与えた]

(-38) 2010/07/10(Sat) 21:16:23

【独】 青年 ヨアヒム

[遊び人の夫に愛想を尽かして、母親は出て行ってしまった。
 周囲に伝えられたのは、そんな内容。
 母親が死した際の記憶は閉ざしてしまっていたから、本当の理由は知らなかった。
 彼が、彼女に牙を向けた理由も。

“ただ一人を想ってはならない”

 常々、そう口にしていたことだけを、よく覚えている]

(-39) 2010/07/10(Sat) 21:17:40

【独】 青年 ヨアヒム

[今ではもう、直接、理由を訊ねることも出来ない。
 事件が起こる直前に、遠くより響き渡る、父親の『こえ』を耳にしたから。
 恐らく、彼は死したのだろう。

 ――そして、青年の中の獣が覚醒めた。]

(-40) 2010/07/10(Sat) 21:18:24

【独】 青年 ヨアヒム

(ああ。
 でも、“今”なら、訊けるんだろうか)

[己も死したのだから、と思う。
 ただ、今更問おうという気持ちは起こらなかった]

(-41) 2010/07/10(Sat) 21:19:20

行商人 アルビン

―個室―

[小さく溜息を吐いて、ベッドから立ち上がった。
ゆっくりと身仕度を整えて、
ゆっくりと荷物を確かめて、
いつもと同じ所作を、いつもより時間を掛けて行って、
それから、部屋を後にする]

(74) 2010/07/10(Sat) 21:27:37

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 21:30:13

村娘 パメラ

― 台所 ―

お水もそうね。
あの人優しいから自分の事を後回しで
人の事ばかり心配してるの。
……本当、こっちが心配になるくらい。

[少しだけ困ったような笑みを浮かべ
幼馴染の話をカタリナ>>72にして]

色んな事があったから、仕方ないのかもしれない。
私は、日常的な事をして
日常を忘れないようにしたかったのかな。

[此処で家事に携わるようになったのは
非日常な出来事が起こってから。
忘れるのが怖かったのだと小さく笑った]

(75) 2010/07/10(Sat) 21:31:50

村娘 パメラ

――…ん?

[突然の感謝の言葉>>73に顔を上げて首を傾げる。
理由を聞けば少しだけ気恥ずかしそうにして]

信じてるからそれを伝えただけ。
カタリナちゃんも私が名乗り出た時
信じて応えて呉れて、とても心強かった。
此方こそ、ありがとう。
貴女が居てくれて、良かった。

[歌うように紡がれたあの言葉>>4:120
信用されぬ可能性をみていた娘には嬉しかった。
手際よく食事の仕度をするカタリナの様子を認めると]

やっぱりカタリナちゃんに任せて正解ね。
盛り付け方が綺麗だわ。
ありがとう。

(76) 2010/07/10(Sat) 21:32:14

【独】 行商人 アルビン

/*
みんなありがとう。>メモ
とここで言う(何故

しかし眠い。困った。

(-42) 2010/07/10(Sat) 21:32:37

村娘 パメラ

[あらかた用意が済んだ頃
ずっと飲みそびれたままのシードルの蓋を開けた。
グラスを二つ用意して、淡い色合いの液体を注ぐ。
少しだけ外に出てくる、とカタリナに言い置いて
液体の満ちたグラス二つを手にした娘は外に出た。
足を向けた先は『朱花』の弔われた場所。
簡素な墓にシードルのグラスの一つを置いた]

折角誘ってくれたのに飲まず仕舞いだったから。
――…口に合うかしらね。

[その場にしゃがみこんだまま語り掛ける。
あの時は強い酒を勧められたけれど
供えたのは自分の好んだもの]

力なき者を導く使命を帯びし、神の御子――。
私は『朱花』を眩しく思っていたわ。

[朱花のようにありたいという気持ちがあったと
眩しげに目を細める]

(77) 2010/07/10(Sat) 21:33:27

【墓】 少女 リーザ

[三つ目の墓の上。つまり少女の墓標の上に小さな姿が降り立って]

…おはようございます??

[挨拶として、他に適切なものが思い浮かばなかったので。ヨアヒムが目を開けたらしいのを見れば、そう声をかけた]

(+16) 2010/07/10(Sat) 21:34:03

パン屋 オットー

─ 一階・玄関前─

[階段を降りた所で、ふと足を止めて玄関の方を見る]

……そういや、最近は外の様子を確かめる余裕とか、なかったが。
湖の方、どんな感じなのかね。

[見に行くか、どうか。
そんな事を考えつつ、しばし、その場に佇んだ]

(78) 2010/07/10(Sat) 21:34:58

【墓】 シスター フリーデル

[リーザがヨアヒムの埋葬に付いて行こうとすれば、自分も付いて行って。
『火あぶりにしない』>>+7などの言葉には。]

 そうね。だって。
 ……ヨアヒムさんなのだもの。

[ぽつり零すけれど。リーザの挨拶が聞えて>>+16]

 お、おはようございます?

[驚いて、おかしな挨拶を重ねてしまった。]

(+17) 2010/07/10(Sat) 21:40:37

行商人 アルビン

―階段上―

[階段を降りようとして]

…あ。

[下にオットーの姿>>78を見つけた。
いつもなら声を掛けるところだが、黙ったままその様子を見て]

(79) 2010/07/10(Sat) 21:41:05

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 21:41:43

【赤】 行商人 アルビン

(会いたく、なかったな)

[別に彼に限ったことではないけれど、
いつも通りを装える自信がなかった]

(*11) 2010/07/10(Sat) 21:42:58

【墓】 青年 ヨアヒム

[思考に耽っていたらしい。
 かけられた声に振り向き、幾度か目を瞬かせた]

 ……うん、おはよう?

[返したのは結局、疑問混じりながら同じ挨拶。
 リーザとフリーデルとを見比べてから、緩く首を傾ぐ]

 これは、いわゆる幽霊って奴なのかなぁ。

[なんとも暢気な声は、普段通りの調子だった]

(+18) 2010/07/10(Sat) 21:43:57

【墓】 村長 ヴァルター

―広間→墓前―

[声が聞こえた気がして、壁をすり抜けて外へ出る。
ヨアヒム>>+15とリーザ>>+16の姿に気付いたなら、「よぅ」と何事も無かったように右手を上げて。

パメラ>>77の、『朱花』を眩しく思っていた…という言葉に。
きょとりと瞬き、すぐに苦笑を浮かべる]

………俺ァ、『神の御子』なんて柄じゃねェンだがなァ。

結局、リーザも助けられなかったし。
余所者って理由だけで、人狼じゃなかった奴を疑ってかかってたし、な。

(+19) 2010/07/10(Sat) 21:44:22

パン屋 オットー

─ 一階・玄関前─

[階段上の物言わぬ気配>>79
先に気づいたのは、肩の上の黒猫。

なぁー、という声に振り返り、視線を追った先には]

ん……アル?
どうした、そんな所に突っ立って。

[呼びかける口調は何気ない、ものの。
瞳に宿る、僅かに惑うようないろは隠し切れず]

(80) 2010/07/10(Sat) 21:45:28

旅人 ニコラス

―― 朝・個室 ――

[まどろむ意識は途切れ、現実へと意識が戻る。
部屋の天を見つめ、ベッドに横たわったまま動かない。
夢の中では旅の詩人が幻燈歌を奏でていた。]


 私は導きの聖痕双花を持っていない

 私は神から見出す力を授かっていない

 私は月の牙を退ける守護の力もない

 人ならざる者の前では弱く
 力ある者にも及ばない、無力。

  ………何ができるというのだろう。

(81) 2010/07/10(Sat) 21:46:12

旅人 ニコラス


 …

 力無きが故に弱く。
 力無きが故に強く――――…か。


[ぼんやりと紡ぎ
寝間着から常の服装へと着替える。
ベッドの脇には持ち運んだ細剣。
眼の端で捉えその柄に手を掛ける。]

  ―――――…

[緑の外套の中
隠すようにその剣を忍ばせた。]

(82) 2010/07/10(Sat) 21:46:35

羊飼い カタリナ

―広間―

優しすぎるのも困りもの、かな。

[幼馴染の話>>75に相槌を打つ。
ふと過ぎる影に一瞬だけ目を閉じた]

私も似てたかな。
御伽噺なんて信じたくないって思ってたから。

[家事に動けば忘れられていた。
徐々にそれも出来なくなってしまっていったけれど。
気恥ずかしそうに言われた言葉はこちらも擽ったくて。
ふわ、と笑みらしきものが浮かんだ。
出かけるというパメラに頷くと、台所に行く前>>55と同じように窓の外を、そこから見える空を見ていた]

(83) 2010/07/10(Sat) 21:46:50

旅人 ニコラス

―― 二階・廊下 ――

[部屋を出たところでディーターを見つけ
声を掛けいくつか会話を交わした。>>61
お節介なんだな、という言葉に軽く肩を竦め小さく笑った。
続く死の中で感覚は麻痺しそうになるけれど
やはり生きていてほしいと願う気持ちはある。
しかしその言葉は口にはしなかった。]


 ――――なら、いいのだが。


[きっぱりと告げる声にそれ以上は追及せず
気をつけろという忠告に小さく頷く。]

(84) 2010/07/10(Sat) 21:48:14

【墓】 シスター フリーデル

[言葉までは聞き取れなかったけれど。>>+13
集会所の屋根から僅か声が届けば、上を見上げて。]

 賭けは貴方の勝ちの様ですね。
 何かお願い、ありますか?
 ……と言っても、お互いこれでは殆ど何もできないけれど。

[くすりと苦笑して。
あの時の様に『気紛れ』を起こしてくれたら返ってくる返事もあるかななんて思いながら。]

(+20) 2010/07/10(Sat) 21:48:32

【墓】 青年 ヨアヒム

 村長も、おはよーございます。

[彼へと返すのも同じ調子。>>+19]

 仕方ないんじゃないですか。
 こうして、村でずっと暮らしていたオレが、人狼だったわけだしさ。

[己の胸を指差して、笑ってみせた]

 ああ、『神の御子』って柄じゃないのは同意しておくけど。

(+21) 2010/07/10(Sat) 21:48:57

旅人 ニコラス


 その展開はお約束かもしれないな。
 だが易々と死にはしないさ。


[去り際、肩を叩かれその動きを見守るも
男の背しか見えず、浮かべる表情は見えなかった。
追う事はしなかったが、視線はずっと彼に在り]


 ( どうやら私の『花』は
   寄り添ってくれる花を見つけたらしいよ。

   置いて行ったのに幸せにしているか気になって
   こっそり戻ってきたのだが……
   その目的は果たせたな。 )


[心中で語りかける。
その表情は寂しくも柔らかい微笑み。]

(85) 2010/07/10(Sat) 21:49:26

【独】 旅人 ニコラス

/*

>>81 意識が二つある……orz

(-43) 2010/07/10(Sat) 21:50:46

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 21:51:26

行商人 アルビン

―階段―

[猫の声>>80に、ぴく、と肩が震えた]

…う、ううん。

[遠くから見れば、いつも通りに見えただろうか。
笑みを作って、階段を降りて行く]

いやぁ。
驚かそうと思ったのに、ゲイルに気づかれちゃった。

[何処か誤魔化すように、肩を竦める。
相手の様子に気付く程の余裕は、なかった]

(86) 2010/07/10(Sat) 21:52:28

【独】 旅人 ニコラス

/*

んむむ。
階段でオトアルが話しているのか。

混ざるのと先に広間に行ってるのとどちらがいいだろう。

(-44) 2010/07/10(Sat) 21:53:10

【墓】 シスター フリーデル

[ヴァルターの姿も見えれば、ぺこりと会釈して。
ヨアヒムの問い>>+18には。] 

 そうみたいですね。

[そう言って。
『柄じゃない』>>+21の言葉にはクスクス笑う。]

(+22) 2010/07/10(Sat) 21:54:37

【墓】 村長 ヴァルター

[ヨアヒム>>+21の言葉に、肩を竦める]

それなりに疑っては、いた。男連中はな。

[女子供は、疑いたくなかった。
だから、ニコラスがそうでは無いとディーターから聞いた時はホッとした。
まだ双花の片割れだと知らなかったけれど、その時点で既にパメラは人狼だとは疑ってなかった]

…………まあ。
オマエも、俺にとっては護るべき村民だったから、あまり疑いたくはなかったが、な。

(+23) 2010/07/10(Sat) 21:55:08

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 21:56:08

【墓】 負傷兵 シモン

[魂となってしまえば場所も関係ないのだろうか。
下から声が聞こえ>>+20、薄く隻眸を開き視線を流した]

………別に。
祈りゃ良いんじゃねぇか。

[何に対して、とは言わなかった。
その声色は、好きにすれば良い、と言う雰囲気も載っていたことだろう]

(+24) 2010/07/10(Sat) 21:57:05

村娘 パメラ

[もう一つのグラスはヨアヒムの眠る場所へ。
先ほどと同じように置いて]

これ以外は貴方の欲しがってたもの知らないのよね。

[は、と溜め息まじりの吐息を零して
まだ柔らかな土へと眼差しを向ける]

ヨアヒムくんは何を思ってた?
あの時、如何してあんな事言ったの?
――…あの子のこと、好きだったんでしょ?

[殺されぬために。
言い逃れるために。
冷たくして忘れさせるため、と考えて緩く首を振る
彼の本心は彼だけのもの――]

月のいとし子は何を思っているのかな……。

[小さな呟きは外気に溶けて消えた]

(87) 2010/07/10(Sat) 21:58:49

【墓】 青年 ヨアヒム

[笑みを浮かべるフリーデル>>+22を暫し見つめ、軽く息を吐いて肩を竦め]

 そうならせた相手と、こうして暢気に話してるっていうのも妙な話だけどさ。
 フリーデルさんにはある意味、負けたな。
 様子見しとくんだった。

[言う割りに、大して悔しそうな様子はない。
 己の墓を見やってから、集会場へと目を移した]

(+25) 2010/07/10(Sat) 21:59:27

【独】 旅人 ニコラス

/*

そういえば昨日余裕なかったけど
混乱するカタリナ可愛かったです。
抱きしめたかった。

(-45) 2010/07/10(Sat) 22:00:34

パン屋 オットー

─玄関前─

[震える様子>>86までは見て取れず。
肩を竦めながらの言葉に、微かに笑んだ]

こいつ相手にかくれんぼは難しいぞ。
……たまに、どうしようもなく、鈍いが。

[褒めているのか貶しているのかわからないような物言いは、常と変わらぬ軽口。
けれど、そんな軽さは、長くは続かず]

……なあ、アル。
お前。
今……どんな気分で、いる?

[投げかけたのは、唐突な問いかけ]

(88) 2010/07/10(Sat) 22:00:36

【墓】 少女 リーザ

いわゆる幽霊って奴だと思うの。

[シスターと、村長と、自分の姿。墓の周りに集まった面々をちらと見ながら>>+18

あんまりふかふかしてないですね。

[狼というわりには。夏だからかなー、なんて呑気な感想を漏らしつつ。>>+21

(+26) 2010/07/10(Sat) 22:00:57

【墓】 青年 ヨアヒム

 なら。
 しっかり村民として死ねたら、良かったかな。
 それとも、獣の本性を見せ付けて、恐怖に陥れてやれば良かった?

[ヴァルターへと視線をやり>>+23、己の髪を掻き上げる]

 ……何にせよ、中途半端になっちゃったねえ。

(+27) 2010/07/10(Sat) 22:02:47

【墓】 シスター フリーデル

[『祈りゃいい』という言葉が、今度ははっきりと届いて。>>+24
目をきょとりとして、くすりと笑って。]

 分かりました。それでは……。
 
[何が良いか考える。
教会では『人は輪廻を繰り返す』と教えられているから。
祈るのは、シモンの来世での幸運が良いだろうか。それとも――……。
やがてピンと閃いた顔をして。]

 シモンさんの願いが、叶いますよう。

[シモンの一番の願いや幸せが分からなかったから。
少しズルイ方法で。祈りを。]

(+28) 2010/07/10(Sat) 22:08:20

行商人 アルビン

―玄関前―

…んー。
じゃぁゲイルがいない時を狙うかな、…と。

[軽口を返しながら、一番下まで降りたところで]

…、え?

[唐突な問いを向けられて>>88
意図が掴めない、といった風に、戸惑うような目を向けた]

(89) 2010/07/10(Sat) 22:09:33

【墓】 村長 ヴァルター

まあ、俺がオマエらに殺される前に把握してた情報から。
オマエと、アルビンと、オットーの中の2人が人狼だろうとは思ってたからなァ。

[まだパメラが蒼花の持ち主だとは知らなかったが(略)

中途半端、という言葉には目を細めて]

………ほんッとに中途半端になっちまったよなァ。

朱花だって名乗り出てすぐに俺を殺さないンなら、ニコラス口説く時間くらいもっと寄越せってンだ。

[問題はそこかよ]

(+29) 2010/07/10(Sat) 22:11:06

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生存者 (5)

オットー
150回 残13728pt(8)
カタリナ
100回 残14584pt(8)
パメラ
42回 残16327pt(8)
ニコラス
32回 残16814pt(8)
ディーター
9回 残17647pt(8)

犠牲者 (3)

ゲルト(2d)
0回 残18000pt(8)
フリーデル(3d)
7回 残17673pt(8)
ヴァルター(4d)
20回 残17206pt(2)

処刑者 (4)

リーザ(3d)
21回 残17271pt(8)
シモン(4d)
44回 残16585pt(8)
ヨアヒム(5d)
10回 残17512pt(8)
アルビン(6d)
64回 残16106pt(8)

突然死者 (1)

クララ(2d)
0回 残18000pt(8)

発言種別

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独り言
囁き/共鳴/念話
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