情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[不意に、問いかけられ>>315]
……あたしも多分、何も言えなくなったと思う。
[……出来れば、誰の事も疑いたくない。それは、彼女も同じだった]
…………人間とか人狼とか関係無く、あのまま皆で平和に暮らせてれば、良かったのになぁ……。
[……今となっては、彼の詭弁以上に儚い願いだろう。実際には既に人狼は村人を襲撃し、村人同士は疑いあい、処刑を始めている。……彼女にも、クララに疑いを持つべき明確な理由ができてしまった。
それでも、もし全てが嘘で、今までの犠牲者全てが物陰からひょいと出てきてくれようものなら。
……彼女はその幻を、喜んで信じた事だろう]
青年 ヨアヒムは、司書 クララ を投票先に選びました。
あのなぁ……俺が殺されたら視ることが出来ない。だったら踏み台にする意味はないだろ。
……お前は、そんなに俺を信じたくないのか?
どうしたら信じさせてやれる?
[エルナの言葉は、実質拒絶の言葉。
それでも――譲るわけにはいかない。
エルナの為に。
信じるディーターの為に。
そして故郷の為に。]
[少女が談話室を出た直後の事。少女はポケットに入っていた白紙の紙切れを取り出すと、それを細かくちぎった。白い紙の破片は、談話室を出てすぐの廊下にヒラヒラと散らばる。]
……。
[そして。少女はポケットから何かをもう一つ取り出した。それは、ジギタリスの錠剤が入った小さなガラスビン。
手を開けば、ガラスビンが木の床に落ちて音を立てる。割れこそはしなかったが、小さなガラスビンはコロコロと廊下の隅まで転がっていった。**]
[そっと立ち上がる。
投票用紙に書いた名前。…議論から、推測はできるだろうか。
久々に白熱して、忘れていた。アルビンの形見を取りに行かなければ。『塩』かぁ…サラダ、あれで食べようかなぁ、と考えながら。談話室を後に**]
……ねえねえ、似合うかな?
[……彼女は早速、髪を結わえ飾りを付け、彼の方を向いた。
射し込む日の光で彼の表情は見えなかったが。
優しく暖かな木漏れ日に似た眼差しだけは、確かに感じていた……]
…ヤコブが、言ってくれたの。
ずっと、生きて、幸せに、笑って、って…でも、ずっと、生きるのは、無理、だから…
…ヤコブには、こんな話、したく、なかった。
[それは、羊飼いの想い人を告げたと同義で。]
だから、ね。
…私が、死んだあと…みんなの、助けに、なってあげて…欲しいの。リーザちゃん…支えて、あげて、欲しいの。
それと、…できたらで、いいから、羊達と…サラマーも、お願い。
[きっと、羊飼いの死など、旅人は考えたくもないのかもしれない。彼は、何と答えるのだろうか。]
/*
ぎゃーーーー!
ぽにーーーーーーーーーーーー!!!
パメラかわいすぐる
……ごめんね。これがみたいが為に髪飾りにしたのもある
つか寝なきゃ明日リアルでやう゛ぁいのに……興奮して寝れない(涙)
[そして。続いた言葉]
な……。
[「…お兄ちゃん“は”、生きて」
そう言われたときから予感はあった。けど]
何を…何を言うんだ。
大丈夫。何があっても私が必ず治してやるから…!
[それは不可能。心のどこかで囁かれた気もした。けど信じられない。信じたくない]
信じるとか、信じて欲しいとか……。
嘘。
全部、嘘よ。
[閉ざされた部屋、暗闇の中。掠れた声は、誰にも聞こえない。囁きを持つ、*「仲間」にすらも*]
踏み台とかじゃねぇよ。
お前を殺すことに、人狼とか、そんなの関係ない。
私怨だ、私怨。
[苛立ったように吐き捨てるも、実際そんな事はできない。
爆発する感情を口にしたかっただけ。]
信じたくないね。
クララを踏み台にしようとするお前なんか、
私は絶対に信じない。
……信じない。
[ペンを握る手に力が籠る。
急いで書いた文字は、女のものとは思えないだろう。
尤も、はなっから汚ねぇ字だったが。]
―――信じねぇよ!
[二枚の投票用紙をシモンに投げつけ、自室へと駆け出す。
親友は見る事ができるだろう。
投票用紙には乱雑な文字でこう記してある。
―――クララ、と。]
仕立て屋 エルナは、司書 クララ を投票先に選びました。
/*
うん、さっきは愚痴ってすまないね。
しかし、強い正縁故がある所を疑うと、強い疑い返しがありそうで、怖かったんだよ今日。反論がどばどばと…シモン派のパメラ疑ったら、娘宿旅兵青を敵にまわすことになるんじゃないかとwついでにヤコブも敵www怖かったよ!wwww
戸惑いながらも、票を無効にしてくれるディーターの存在にすごい癒されてます…リーザエルナも、ありがとねえ…
私、RP村で狼やるの2回目、人狼騒ぎだと初めてなので、初心者なんだなあはははと許してくださいw
[疑いきれなかった。
殺せ―――ではなく、言葉を尽くしてくれた親友を。]
……くそっ、
[自室に入ると、ベッドに倒れこみ頭を掻き毟る。
女はまだ気づいていない。
疑い切れなかった理由の奥深くに、親友と似た思いを抱いていること。*]
―現在・談話室―
[シモンやヤコブと言い争う神父の姿を見やりつつ、彼女は投票用紙を手に取った]
――……。
[彼女は、迷わずに一つの名を書いた。
人狼か否かは解らなかったが、彼女は確かに【偽物】なのだ。今日の票の様子だと、またフリーデルのように誤って吊られる人間が出てくるかもしれない。人狼達がふいと手心を加えれば、なおその確率は高くなる事だろう。
特に、今日三票得ていたニコラス。シモンを信じるなら、票の動きからすれば彼はほぼ間違いなく人間。彼のような人を吊ってしまう位なら、クララの正体をシモンの目で見極めてほしい思いもあった。
……疑い一つあれば、こうも手の震いが無くなる物なのか。彼女は、筆を手にぼんやりと思った]
村娘 パメラは、司書 クララ を投票先に選びました。
[投げつけられた紙は容赦なく顔に当たりひらひらと舞い落ちる。]
あーあ……
[それらを拾い上げて拡げてみると]
……きったねぇ字だなぁ。おい。
……しかし本当に殺されるかと思ったぜ。
俺、ホント馬鹿……だよなぁ。
[自分の手に負えるようなタマじゃないって判っていても。**]
みんなの助けになるのは望むところだ。
リーザを支えるのもオットーが許す限りは。
羊も……羊はちょっとわからないけど、サラマーはいい犬だからな。
[意図せず、最初の頃のように丁寧語ではなく“身内”に対して話すように話しているのにリナは気づいているだろうか。
予兆なら旅人も感じていた。それでも、と。何かに縋っていたくて。
思考を巡らせはすれど、堂々巡り]
……私も、またおまえに会えて嬉しかった。
おまえがいてくれたから今の私があるんだよ。
[「大好き」などとは気恥ずかしくて言えなかったから、ただ、ぎゅっと抱きしめた]
[とさっ、と。
昨日までと同じように、乾いた音と共に用紙が吸い込まれていった]
――…………。
[……もし、また、人間と判断されたとしても。
人狼に荷担していたのは間違い無いのだと解っている分、嫌な言い方をすれば……昨日までよりは遥かに、気が楽だった**]
ふふ…オットーさんは、怒るかなぁ…?
でも…オットーさんは、もういないから…支える人が、必要、だから。あの子は、そんなに…弱い子じゃ、ないよ。きっと、切欠さえあれば…立ち直れる。そう、思う。
[そんな話をしながら>>363…くすりと笑う。
彼女は芯の強い子だ――話した記憶はあまりないが、…今なら、そう思える。]
ちょっと前に、ジンギスカン、つついたの、覚えてる、よね。
…あの時、すごく楽しかった…あんな風に、笑えるようになったのは、小さい頃、お兄ちゃんが、私に、いっぱいのやさしさを、くれたからなんだよ。
まだ、記憶は戻ってなかったけど、…お兄ちゃんと触れ合って、思い出したんだと、思う。
だからね…今の私があるのも、お兄ちゃんの、おかげ。
[弱々しく背中に片手を回して、応えた。少し、撫でるように。]
― 超回想 ―
[フリーデルの亡骸が運び出され、墓地に埋葬される。
彼女の最期は安らかであったのだろうか?それはわからなかったが。]
……ごめんな。今更で。君は……知らない間に人狼になってたりはしない。間違いなく人間だったよ。
[自分に出来ることは、祈ってやるだけ。
ジムゾンを敵という彼女が、受け入れてくれるかどうかは不安だったが。**]
[そうして羊飼いは、――まだ額に汗を浮かべてはいるが、眠りに就いた。]
[もしも、他に来客があれば、目を覚ます可能性はあるだろう。]
ああ。そうだな。
[身体だけではなく、精神も治す。それが医者]
少しでも支えになれたらな。
ジンギスカンか――。あれは楽しかったな。
あのときからヤコブには目をつけていたんだぞ。
あいつ、対抗燃やしてきてたっけな。
[笑った。久しぶりに]
リナの小さい頃は、今もかわいいのは変わらないが、ほんとかわいかったな。
しょっちゅう叱られていじけてた私にとって、リナは唯一、全幅の信頼をおいてくれた私の心の支えだったよ。
[無条件で懐いて「お兄ちゃん、お兄ちゃん」言ってくれたかわいい妹。
あの頃のあたたかな記憶。
リナの言葉に優しく微笑んで頭をなでる。ありし日のように]
記憶が戻ったのは、つらかったかもしれないけど、いいことも運んでくれたな。
[話している間に、リナはいつのまにか安らかな寝息を立て始めていた。
額の汗を起こさないようそっとふいて。うん、と頷いて。
旅人はリナの部屋を出た。
ヤコブを見かけるようなら声をかけるだろう。
その際は、バンッと盛大な音を立てて背中をたたきながら]
――行ってこい。**
/*
アルビンさんがかわゆす…お返事したくて悩んでいたのですが、限界きたこれ
アルビンさんってクララさんと、とかじゃなかったっけ……。やり過ぎちゃいけないかしら。
でもフリーデルあんなに近くに男性が居ておしゃべりした事なんてないんどす……。どうしてもどきどきするですね……恥ずかしい
*/
/*
レジーナの素敵なおっかさんぷりとか
クララさんふるぼっこ状態の議題とか
ディーターの過去話とか
ニコラスおにいちゃんがすごくおにいちゃんだとか
ぱめらがんばるDAYとか
シモンの安定感とか……今日も楽しく見せていただきました。
埋葬はやっとされたようです。よかった。
腐っちゃうのはちょっとらめぇ……なの……
墓下にも中身発言ができたらねぇ。ロールのすり合わせが出来るんだけどな。「ぎゅうってしていいですか?」というすりあわせが今一番したいです。はい。
*/
…あ…
[“兄”のものとは別の気配を感じたのか――羊飼いは、ぱちりと目を覚ました。]
ヤコブ。
心配、かけちゃって、ごめんね。
[倒れたときよりは、少しだけ、元気を取り戻したのか。力強く、笑ってみせた。]
[小さく声をかけてくれる農夫に、微笑みつつ。
問われるでもなく、語り始めた。]
あの人ね、大事な、お兄ちゃんなの。
…ヤコブ、あの人のこと、睨んだりしたこと、あったでしょ。あの人、ぜったいに人間なんだから、疑っちゃダメだよっ。
[と、人差し指を弱々しく出して、ちっちっちっ、というポーズを見せた。次の言葉に、農夫は少し表情を強張らせるだろうか。]
神父さんも…大事な、お父さんみたいな人。
だけどね。
[ゆっくりと起き上がり、その首に腕を絡めようとする。]
[元気そうな様子で、安心していると。最初に、釘を刺された。
心配されなくても、彼の事は、もう――様々な面で――疑っていない
神父の事を言われたら、少しだけ、笑みがぎこちなくなるだろうが――彼女の手前、絶対にバレないようにと、笑顔が崩れないように、取り繕おうとする。
その次に、首に伸ばされた腕に、驚きながらも。
壊れ物を扱うように、そっと、肩の辺りで、支えてみるだろう]
[意外と強い力で、ぎゅ、と首に腕が回される。
柄にもなく、思わず少しだけ、顔の熱が上がるのを感じるが、...もまた同じ様に、肩の辺りに回している手を、少しだけ、力強くするだろう]
――また早く、突いてみたいな。ジンギスカン、皆で
[なるだけ、早くその日が来れば良い。
今度こそは、パメラを論破してやりたいし、エルナは恐らく、また鍋を持とうとして火傷するかもしれない。
自分はまた、ヨアヒムやシモン辺りなら圧倒できるのだろうが
――彼女には、絶対、誰にも勝てないのだろう]
――楽しみだな
[そう、楽しそうに笑って]
ふふ。そうね。
明日には、おいしいお鍋が、食べられるかしら。
[くすくすと笑い合う。
恐らく、もう叶える事は不可能なのだろう。いや、ジンギスカン鍋は出るかもしれないが――誰かが欠ける可能性が高い。
けれど、彼とこうしている間は、そんな事は絶対にないような気がして。]
楽しみ、だね。
[彼が許すならば、その唇に軽く、――口付ける。]
[笑い合える、この時間は、もう、夜なのに、暖かい。
夜や、黒は、大嫌いな色だった、ハズなのに。
彼女が与えてくれる、笑い合える"夜"が、大切な物で。
――Schwarz――その名が冠する意味は、"黒"だから]
――……
(近づいた唇を拒む事はなく、――小さく、重なる)
―― 寝なよ、傍でちゃんと、見てるから
[柔らかく、そう言って、その髪を柔らかく、梳くように撫でる。
彼女が、安らかに眠りに付くまで、見守っているだろう
眠りに付くまで、やわらかい笑顔で]
[口付けは――優しくて温かな味がした。]
…ちょっと、大胆だった、かな。
[照れくさそうに、笑って。]
ヤコブ…明日も、明後日も、…それから先も、ずっと…一緒だからね。
…愛してる。
[腕から力が、抜けていく。
ほどなくして――羊飼いは眠りに就くだろう。]
[その寝顔は、今側にいてくれる人のおかげで、とても安らかなもので。]
[だが――彼が離れて暫く経った時、弾かれるように飛び起きるかもしれない。]
/*
あ、いいかもしれん。
ヤコブ殺したらカタリナ死ぬだろうから、って理由で。
もしこのまま離れるようなら、カタリナ襲撃行こうかな(笑)
―― ヨアヒムの部屋 ――
[ベッドの下――もう、ヨアヒムも知っている、彼の秘蔵本と共に紛れ込ませている――獲物の置き場所。
其処に、手紙を一通、忍ばせる。
その内、見つかるだろう。その時、自分の目の前で読まれなどしたら。
笑われるだろう。さすがに演技でもないと、しこたま殴られるかも知れない。
其処に書いた全ては――今まで、自分が歩んできた道。
最初の頃だけは、彼を、遠き日の友人と重ねていた事に、謝っても見せている。
そして、大切な事を二つ――既に書き上げてある
――遺書ではない。これはただの、親友へのお願いなんだし]
神父 ジムゾンは、羊飼い カタリナ を能力(襲う)の対象に選びました。
[そして、おもむろにベッドの下から、弓を置いて、隠していた自分の獲物全てを――取り出し、身に着ける。
心の中で宣言した通り――今日からは、隙があれば容赦なく『殺す気』で挑む。
爆発の仕掛けも、しっかり、場所を移している。宿外に取り付けられた、古びた欄干の名残に。
これは、袋を打ち落とし、その中に弾の一つでも打ち込めば、空気の摩擦で一発だろう]
(まぁ、まず死なないかも知れないけど)
[今日まで、本当に騙されていたが。あの神父は間違いなく狸だと、確信していた。
こんなしょぼい爆発程度で、まず、死にはしないだろう。
――これは最も、カタリナを狙おう物なら、という制限付きであるが
部屋を出て行く時、まだ眠りにある親友に、何かしていこうと思いもしたが。
――何もしないでいた。
だって、...は何も、死にに行くわけではないのだから]
―― カタリナの部屋 ――
(カタリナ……)
[程なく戻った、彼女の寝顔は、依然として、安心した表情で。
そ、と彼女の髪を梳いてやりながら笑い掛けてあげる。
何時の間にか、存在の大きくなっていた。気付かされたのは、本当に、昨日で。
傍らの机に置いたのは、唯一、...が気に入っていた装飾――銀にて成された、十字架の首飾り]
『僕が持ってるより、君が持ってる方が絶対似合うので、預けます。
教会の純銀なんだよ?』
[明日、彼女がこれを見たら、きっと、喜んでくれるだろう。
何事もなく、明日になれば良いと、思いながら]
―― ずっと、大好きだよ ――
[薄く開いた言葉を、告げて]
[――そして、誰かが来なければ、その夜はずっと、カタリナの様子を看ているだろう。
そして、もし。誰かが来たならば、おもむろに、外へと誘っただろうか。
誰かもまた、ここで手に掛けるような事だけは、しないだろうと、...は信じているが。
隠されているのは、一昨日に放った、黒光りしている、銃。
そしてもう二つ――高精度の純銀で鍛えたナイフと、最後に。隠し持った、白銀の銃が。
最も、ナイフの扱いは並以上、程度だし、隠し玉たる銃は、射出力に掛けるが]
(出来れば、負けても、跡形も無い方が良いかな)
[もし、誰かが来たならば、その程度は、言う権利もあるだろう。
もしかしたら、夜には、村の外にある霧が晴れているかも知れないし。
眼を伏せて、薄く微笑みながら、出来れば、何事も無い事を――もしくは、宣言どおり、しっかりと仕留め切れる事を祈る。
そして、明日、また、おはようを言い合えたら。
それで、言う事は無い]
(皆が――皆と、笑って、居られますように)
神父 ジムゾンは、少女 リーザ を能力(襲う)の対象に選びました。
[彼をまだかまだかと待つ間――演技でも無い事に、幾つかの顔が、脳裏を過ぎる。
父――農夫をやっていた。ずっと手伝っていたお陰で、ある程度、農業を営めた。
母――優しい人だった。カイウスとの悪戯がバレたら、しこたま怒鳴られていたけど。
カイウスは、もう、過去の人。でも、何時までも忘れない。笑いあって走り回った、穏やかでただ幸せに時間が流れた、あの時間の象徴として。
トールサンは、からかい甲斐、すっごいあったし、荒れてた僕は、滅茶苦茶迷惑掛けて、三回くらい、責任取らされてたか……でも、本当に、感謝している。護る力を、与えてくれた、大切な人。
ヨアヒム。出逢ってくれて、本当にありがとう。次に生まれ変わる時、また、友達として。
カタリナ。ずっと僕は、傍に居たい。だから、我侭でも、ずっと、笑っていて欲しい]
――大好きだよ。だから、僕は生きるよ
[最後になるかも知れないその言葉は、満ち溢れた、想い]
[何れ、やってきただろうか?
もし、誰かがやってきたのならば――外に誘いながら、その前に。
彼女の寝顔を眺め――小さく、額に口付けただろう。
それを、不躾な侵入者は、どんな表情で眺めているかは、わからないが]
―― さぁ、いくぞ
[囁くような声でも、彼には届くだろうか。
扉から律儀に出たかもしれない。面倒だからと窓から飛び降りたかもしれないが
吹き付ける風は、今夜もまた、冷たい夜風だった。
でも、もう、これは"要らない"]
(だって、もう僕には、ずっと――優しい夜があるんだから)
―― ヨアヒムへの手紙 ――
『――――後最後に二つくらい。
多分、この騒動が終わったら僕、三ヶ月くらい掛けて、故郷のお墓参りと、教会に行ってくるつもり。
だから、その間 とか も、色々、カタリナの事、お願い。
優しい子だから、僕についていこうとしてくれるかも知れないけど
ちょっと無理してでも村に居てもらって?
怒ったり、するかも知れないけれども。
僕が帰ってきた時、拗ね顔じゃなくて、笑顔で居るくらいには頼むよ?
親友だから、お願いできるんだから
これを見る時には、『事後報告』になっていると思うけどね
なので、これを読んだら、即刻、僕のお願い、聞く事。以上。
――もう一つ、忘れてた。
次もまた、友達になって欲しいな?』
/*
あwwwwwwww
カタリナの部屋にいるようだからね、合格。(笑)
リーザ襲撃にセットしてます。
ありがとうね、フラムちゃん。楽しかったよ!
/*
これでやるべき事は果たせたハズ……
カタリナ、最後までお付き合いくださりありがとうございます(・ω・)ノ
そして、これでももう死旗が折れたときは――
――神父さんで、たーまやー。
します。
……こちらこそ。
人の教え…だけど。
どうか、君に神の祝福がありますように。
悔い改めた者は、裁かれた後、天の国へ行けると…言われているから。私は…それを頼りに生きてきたんだ。
/*
さすがにカタリナ守ってるみたいで安心しました……。
わたしも楽しかった。ありがとう。
後はどうか、ジェイドが面白いと思えるように動いて下さいね。
この村の狼の弱点。ふふ。
「信じる者は、救われる」って言うでしょ?
信じるだけタダなんだから、いいじゃない。
[くすりと笑った]
……どんな選択を取ろうとも…見守っていてくれると、嬉しいな。
[「処刑」のための迎えがくれば、静かに応じる。
どうか真実を見極めて欲しいと、最後まで「本物」のふりをして言うだろう。
叶うなら、エルナの手で殺して欲しいと、願う。
エルナの手でなされるなら、方法は何でもかまわないと。
そしてもし、赤毛の青年が立ち会っているのならば……
最期の瞬間、柔らかな笑みを向けただろう**]
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新