人狼物語−薔薇の下国


58 若葉の村 ―人狼BBSキャラでRP村―

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農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 20:15:46

農夫 ヤコブは、羊飼い カタリナ を能力(守る)の対象に選びました。


【赤】 神父 ジムゾン

もしかしたら…両方かもね。
アルト君は人狼になりたてだったし…

襲撃だって、「占い師だから」って理由じゃなく、「辛い思いをさせたくないから」って、リーザちゃんを襲いたいと言ってた。あれは性格による所も大きかっただろうね…

……私たちも、頑張らないといけないね。

(*18) 2010/06/22(Tue) 20:16:23

羊飼い カタリナ

ヤコブさん…

[思わぬ訪れ>>89に、ニコッと微笑む。]

神父さんと、何のお話をしていたんですか?

[恐らくは、“人狼”と“狩人”の会話では、なかったのであろう。安心しきった表情で、無邪気に尋ねた。]

(90) 2010/06/22(Tue) 20:16:25

【独】 羊飼い カタリナ

/*
え?まじ?これ生存フラグなの?

えええええ狂人らしく死にたかったのに\(^o^)/
*/

(-62) 2010/06/22(Tue) 20:18:09

【独】 神父 ジムゾン

/*
>>89
冷たくない。

男として、惚れた女守るのは当然のことだろ!wwwwww

(-63) 2010/06/22(Tue) 20:19:02

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 20:20:08

神父 ジムゾン

や、カタリナちゃん。

ごめんね、ちょっと教会に行ってくるよ。
ヤコブ君が、お散歩に誘いにきたみたいだから行っておいで。

[顔を出したカタリナに片手をあげると、神父はそのまま歩み去った>>88 **]

(91) 2010/06/22(Tue) 20:21:10

【赤】 司書 クララ

もし……村のヒトたちが、シモンよりもわたしを、本物の「霊能者」だと考えるなら。
アルトは、彼らにとって「人間」ということになるんだわ。

アルトは……どう、思うのかしらね。

リーザが、誰を「見た」のかも、気になるわ。
ジェイドのことは、いくらか疑っていたようだけど……。

[昨夜、少女が疑っているとした者の中に、「オットー」の名は無かった]

(*19) 2010/06/22(Tue) 20:21:50

【墓】 シスター フリーデル

[>>+9 条件があります、とアルビンは言う。
話すかわりに、あなたの事が知りたいと言うアルビンに、驚いたように目を見開いた]

そんな風に誰かに聞かれたのは初めてですわね。
今更隠す事なんてないですけれど……。
わたくしのお話なんて、面白くありませんわよ?

[そう言って、その場にゆっくりと座り込む。膝を抱えるような体勢になり、
アルビンに向かって手を伸ばす]

長い話になってしまいそうですし、座りません?
どっちみち浮かんでおりますけれど。うんまあ、気持ちの問題ですわ。

では、たずねた方……わたくしから、お話しますわね。
あまり楽しいお話でもないですが……。

[これまでの事を思い出しながら、ゆっくりと口を開いた]

(+11) 2010/06/22(Tue) 20:24:44

羊飼い カタリナ

…?
はい…

じゃあ、また、宿屋で。

[神父>>91の佇まいにどことなく違和感を感じたのだろうか?
軽く首を傾げるが、手を振り返し、神父を見送った。]

(92) 2010/06/22(Tue) 20:25:17

【独】 羊飼い カタリナ

ローラントさんが
輝くように
笑いかけてくれる
太陽なら

ヤコブさんは
静かに
微笑みを湛える

(-64) 2010/06/22(Tue) 20:27:26

農夫 ヤコブ

[無邪気に、安心した様子で尋ねるカタリナ>>90に笑い掛けながら、神父の笑みを浮かべる。
状況が違えば、もしかしたら、『何か』言ったかも知れないが、不思議と、それを言う気には、何故かならなかった。
ふこふこの毛並みの上で、言葉を示す]

『毛狩りの時期の羊は、可愛いんだって?今年の冬は、手伝ってもいいかな?』

[そんな、他愛無い事]

(93) 2010/06/22(Tue) 20:27:27

宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 20:28:14

【独】 司書 クララ

/*
あちこちラヴフラグが立ちまくってる割に鉄板カップルがいねぇ!と思ってたらようやく一組落ち着きそう……?
ヤコブもカタリナも「大切な人をたくさん作ってしまうタイプ」だからなぁ……


おねーさんパメラの恋路も応援してるんだぜ!時間帯大変だけどエピだってあるさ!

ちなみにエルナからの矢印はあり得ると思ってた(*ノノ)

(-65) 2010/06/22(Tue) 20:28:22

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 20:29:28

【赤】 神父 ジムゾン

信用…されなきゃね。

「人間」と思われた方がいいよ。アルト君、あれだけ頑張ったのに、人狼だからって村人達に憎まれるよりは…ずっといい。

アルト君本人がどう思うかは、いつか、本人に会った時にでも聞いてよう。私の予想だと…どっちでもあまり気にしない、とか言いそうだけど。

[彼の真面目な顔を思い出し。おかしそうに。悲しげに笑った]

(*20) 2010/06/22(Tue) 20:31:31

農夫 ヤコブ

[と、優しくカタリナの手を引き、空いた手で、言葉を示しながら、歩き始めるだろう]

『教会の近くの、丘にある小さい花畑――知ってる?』

[夏に咲く、太陽のような黄色を含んだその場所はきっと。彼女の照り返す金髪にも、非常に似合わないだろうか。
そんな事を思い、ふと、いつも被っている彼女のフードに手を掛けただろうか]

(94) 2010/06/22(Tue) 20:31:36

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 20:32:02

【独】 羊飼い カタリナ

きっと私は、ローラントさんを、忘れない。
…忘れられない。
あの人は、私の、…あの人を慕っていた、村のみんなの心の一部になっているから。

けれど

あなたは、そんな、村のすべてを、愛してくれた。
…そんなあなたに逢えて、本当に、良かった。

大好き…

(-66) 2010/06/22(Tue) 20:32:45

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 20:33:36

村娘 パメラ

 ―宿屋・2階角部屋―
[か細い少女が人狼を見つけた事を告げる声>>15が彼女の耳に届き]

 えっ……?

[奇しくもそれは彼女が昨夜処刑に票を投じた相手。物言わず毛布に篭る少女――涙を流す声は、毛布に阻まれたようだ――に、掛けるべき言葉を迷うが。
ふと、廊下の側から足音が聞こえた事に気づき、意識を外へと向けた]

 ……リーザ。外に、誰か居るみたい。ちょっと様子見てくるから……

[少女が一昨日のように苦しんでいる訳では無い事を察すると、彼女は慎重に部屋の戸を開けた]

(95) 2010/06/22(Tue) 20:35:11

宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 20:35:51

村娘 パメラ

 ―宿屋・廊下―
[彼女が廊下に出ると、そこには空き部屋の前で放心し涙を流す羊飼い>>17の姿が。
錆びた鉄の香りがどこからか漂ってくるのに、彼女は気が付いただろうか]

 …………カタリナ……?

[その場に他に誰が居たのか定かではないが、そっと羊飼いに声を掛けると。
彼女の言葉から行商人の身に異変があった事を悟った]

(96) 2010/06/22(Tue) 20:36:23

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 20:37:00

【独】 農夫 ヤコブ

/*

語弊も多くてすみません……ヨアかリナかと言ってたので、絡み分配リナに比重をと決めて入れてみたけど、そこまで深い意味は入れていませんでした。

(-67) 2010/06/22(Tue) 20:37:22

司書 クララ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 20:38:13

羊飼い カタリナ

え…毛刈り、ですか?
…はい、それはもう、とっても。
でも、毛量がものすごいから、手伝ってくれると、すごく嬉しいです。

[にこりと微笑む>>93農夫に、柔らかく微笑み返す。
…とても、惨劇の真っ最中とは思えないほど、のどかなひと時。]

[ふいに、優しく手を引かれ>>94…どきりとする。
この人は、誰にでもこうやって、優しくできる人だ。
だから、自分だけが特別では、ないのだろうが…]

知って…ます。
教会へは、何度か、訪れた事がありましたから。

[フードに手を掛けられ、]

ヤコブさん?

[彼の顔を、見上げた。]

(97) 2010/06/22(Tue) 20:38:58

村娘 パメラ

 ―宿屋・角部屋―
[アルビンの埋葬が終わり。彼女は、そっと角部屋に顔を出した]

 …………リーザ。アルビンさんが……

[……未だ毛布に篭る少女に、昨夜の犠牲者の名が届いたかは、定かではなかった。

もし、彼女の声だけでも届いていれば、暫くは一人にするよう乞われたことだろうか。或いは、頑なな少女の態度に少女が暫く階下へ降りる気が無い事を察したのだろうか。

いずれにせよ。彼女は少女を起こす事を諦め、談話室へと向かった]

(98) 2010/06/22(Tue) 20:39:26

【赤】 司書 クララ

狼と、気持ちを通じ合わせて。
ヒトの身を捨てて、狼になって。
ヒトを食べようとして、ヒトに疑われて、またヒトのために戦って、命を落として。
死んだ後は、「ヒト」になるの……?

…………馬鹿みたい。

[吐き捨てる声音は、哀しげ]

(*21) 2010/06/22(Tue) 20:42:15

仕立て屋 エルナ

―回想 夜更け・談話室―

[一度自室に戻り、ベッドに体を横たえる。
 気を抜けば、すぐに意識が飛んでしまいそうだった。
 開票を終えるまで眠るわけにはいかない。
 それに、今夜こそ、自分に牙が向くのでは……]

 困ったな。
 同票数が3人居る。

[何とか意識を繋ぎ止め、時を待ち、談話室へと。
 昨日のように開票したところで、困ったように呟いた。]

 (どうすればいい。
  私情でいえばレジーナだが。
  オットーは処刑したくねぇな。)

(99) 2010/06/22(Tue) 20:42:51

仕立て屋 エルナ

[そう、女はオットーを処刑したくなかった。
 リーザが調べると言った以上、オットーを護りたかった。
 今宵の処刑からどんな手を使っても。それなのに…]

 おい、オットー。何処行くんだよ。

[まるで、逃げるように宿から出て行くオットーを、″逃がしてたまるか″と思いながら、男が消えた闇の中に消え入るのだった。]

(100) 2010/06/22(Tue) 20:43:54

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 20:45:10

農夫 ヤコブ

[くすっ、と笑いを浮かべながら、>>97抵抗しなかったならば、見上げるカタリナのフードを、取り払う。

太陽に特に映える、彼女の髪――
折角なのに、フードの中に仕舞いこむなんて、それは、とても勿体無くないだろうか?

風に棚引いたかもしれない、彼女の髪を眺めながら
『行こう?』と唇だけを動かして、彼女の手を引いていくだろう]

(101) 2010/06/22(Tue) 20:45:13

【削除】 仕立て屋 エルナ

―回想 村内→パン屋前―

 ……くそっ、何処に行った。

[姿を見失った事に、悔しそうに吐き捨てる。
 女の足は獣より早い、とまでは言わないが。
 例え相手が男でも、負ける筈ないというのに。]

 一度、戻るしかないか。
 まぁこれで、オットーを処刑にかけなくてすむ。
 リーザには、生きているヤツを調べて欲しいしな。

[宿からはかなり離れた場所。
 村の入り口まで来ていた女は、呟き、踵を返す。
 そして、宿へ戻る途中、漸く探し求めた姿を発見しする。
 その場所は……]

2010/06/22(Tue) 20:46:21

仕立て屋 エルナ

―回想 村内―

 ……くそっ、何処に行った。

[姿を見失った事に、悔しそうに吐き捨てる。
 女の足は獣より早い、とまでは言わないが。
 例え相手が男でも、負ける筈ないというのに。]

 一度、戻るしかないか。
 まぁこれで、オットーを処刑にかけなくてすむ。
 リーザには、生きているヤツを調べて欲しいしな。

[宿からはかなり離れた場所。
 村の入り口まで来ていた女は、呟き、踵を返す。
 そして、宿へ戻る途中、漸く探し求めた姿を発見しする。
 その場所は……]

(102) 2010/06/22(Tue) 20:46:40

宿屋の女主人 レジーナ

―宿屋・談話室(〜現在)―

[あたしは、彼を教会の霊安室に置くと。宿に戻り、オットーがどうやら自殺したらしい事を議事録に書き込んだ]

…彼が…ねぇ。

[正直、昨日は自分が処刑されると思っていた。
>>153人狼にレジーナさんだけは襲わせないようなどといってた彼。その顔は、少し優しげにみえた。]

あれ?
確か、人狼は人狼は食べないらしいって村長からきいたけど。
ジョークなのだとおもうけど、あたしが人間だって知ってしってたのかしら?単に人間だといいなって思ってたのかしら。
…わからないけどね。

(103) 2010/06/22(Tue) 20:46:44

【独】 行商人 アルビン

/*
ちなみに
リーザちゃん>行商人の旅行手記(冒険話できなかったので♪)
パメラさん>フライパン(大事な人に料理つくってあげてくださいね♪)
レジーナさん>エプロン(服がかわいけりゃ仕事も楽しい♪)
カタリナさん>ハーモニカ(音楽はいやされます♪なにか心が疲れてそうでしたので、是非♪)
エルナさん>衣服用の布、糸(大事な人に何か縫ってあげてください♪)
クララちゃん>双眼鏡(本ばかり読まず、世界を見渡すことも必要ですよ♪悩み吹っ飛びます♪)

(-68) 2010/06/22(Tue) 20:46:53

【独】 行商人 アルビン

/*
ヨアヒムさん>行商人の使用していた旅セット一式(海向こうの話をしたら目を輝かせてたので、よければ受け継いでくださいな☆)
ニコラスさん>行商人の使用していた地図 書きこみつき(私の知りうる限りの様々なルートが記してあります 生き延びてください。好奇心仲間へ)
シモンさん>くまのぬいぐるみ(お強いだけに、ためこむものも多いかと。癒されてください☆)
ディーターさん>異国のお酒(花より団子タイプとお見受けしました…♪)
ヤコブさん>銀製品のお手入れセット(ぴっかぴかにみがいてください♪いろいろ♪)
神父様>海向こうでとってきた塩コショウ(野菜がおいしく食べられますよ♪)
オットーさん>異国のパン料理本(あなたに作ってほしい そして私にお供えして欲しい…♪)

以上の物が私がお借りしていた宿室にあります。
遺言は
「私の好奇心はきっと満たされました。これらはそのお礼です。
 不謹慎な行商人を暖かく受け入れてくださり、ありがとうございました。」

(-69) 2010/06/22(Tue) 20:48:15

羊飼い カタリナ

あ…

[フードを取り払われ>>101、羊飼いは戸惑う。
室内でも被り続けるのは、当然、日除けだけが目的というわけではなく――恥ずかしかったから。怖かったからだ。]
[農夫はそのまま、手を引いて歩き出す。]

…はい

[けれど――この人になら、私の全てを晒してもいいのではないか…そう思った。
そう、全てを。]

(104) 2010/06/22(Tue) 20:50:31

【独】 神父 ジムゾン

/*
>>103
うわ、オットーが黒確定したらレジーナ疑えなくなっちゃうじゃん、やべえwww

オットー…視点漏れ…(とほひめ)

(-70) 2010/06/22(Tue) 20:51:32

【独】 司書 クララ

/*
>>104
フード取ったwww表情差分GJwww

(-71) 2010/06/22(Tue) 20:51:46

【独】 司書 クララ

/*
5年前は眼鏡かけてなかった>>0:20という設定を自分で今思い出した

(-72) 2010/06/22(Tue) 20:53:18

司書 クララは、負傷兵 シモン を投票先に選びました。


宿屋の女主人 レジーナ

―宿屋・談話室(現在)―
議事録のスミには、リーザの字が書かれている
>>29
「分からない」

ふぅん。コレが本当だとしたら。考えれるのは…。

ひとつめ。リーザは元々全く能力がない
…だとしたら、何でそんな事を言い出したのかしら?
リーザが人狼の仲間…?まさか狂人??ってそりゃない。考えたくない。

ふたつめ。リーザは何らかの原因で能力を失った?あるいは、失敗した??
つまり、夢は見なかった??

(105) 2010/06/22(Tue) 20:56:36

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 20:57:04

【墓】 行商人 アルビン

>>+11
[面白くありませんわよ、という言葉には、首を横に振った。
ひと一人の人生の話は、それがどんなものであれ、面白くないわけはないのだ。]

やあ座りましょうそうしましょう…♪気疲れしてしまいます…♪

[フリーデルの横に、同じく軽く膝を抱えて座り込む。
伸ばされた手をそっと握る。何故か感触もぬくもりも伝わる気がして、胸が高鳴っていた。
人狼にまつわる真実を知るときに感じた胸の高鳴りとは、全くの別物…甘酸っぱいような照れくさいような、そしてすごく温かい気持ちになれるものだった。

行商人は、フリーデルが語り始める話に耳をすませた]

(+12) 2010/06/22(Tue) 20:57:19

【独】 神父 ジムゾン

/*
あ、視点漏れではなく、「そう言ってレジーナを庇っていた」という手もあるのか。

よしよし、まだいける…まだだ、まだ終わらんよ!

(-73) 2010/06/22(Tue) 20:59:29

【独】 羊飼い カタリナ

/*
は、ハーモニカ、だと…!?
この子、そんなもん吹けないぜ!!!
*/

(-74) 2010/06/22(Tue) 21:00:47

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 21:01:07

農夫 ヤコブ

[思ったよりも長く、綺麗な髪に、ふ、と笑みを浮かべて、昨日のヨアヒムの言葉を思い出す>>85
そして、もう一度思い出した――まっさらな太陽の下、...の隣で笑っているその姿。今度は、ハッキリと思い浮かべて]

(……そっか。簡単だったね)

[庇うように、自分の為に涙してまで、両手で旅人の胸を打った時に感じた、衝撃も。
勢い良く割ってしまった皿に、あたふたと混乱していた、そんな可愛い姿も。
今、隣で髪を靡かせ、眩しい笑い方をしている、その表情も全部]


(多分。僕は――)

[惹かれてしまったのだ、と]

(106) 2010/06/22(Tue) 21:01:12

村娘 パメラ

 ―宿屋・談話室―
[談話室へ戻ると、既に大半の皆が集まり議論が開始されていた。
もし誰かにリーザの事を問われれば、恐らく暫くは降りて来ないであろう事を話したかもしれない]

 ごめんなさい、遅くなって……

[……と。クララの口から、オットーが人間であったという報告>>25を聞き。
昨日の処刑者がオットーであったらしい事にも驚きはしたが、そのオットーを人間と断言したクララの言葉に、彼女は思わずクララに詰め寄った]

(107) 2010/06/22(Tue) 21:01:30

村娘 パメラ

 ……ちょっと待ってクララ。
 本当に、オットーは人間だったの?

[場にやってきたばかりの彼女は、シモンがオットーを人狼と報告していたか、その前に誰かがオットーの死を報告していたかどうかまでは解らなかった。
しかし、クララの返答を待つ事無く、彼女は先に少女から聞かされた夢見の結果を告げた]

 そんなはず無いわ! だって……朝、リーザが言ってたもの!

 オットーは人狼だ、って!!

[居合わせた者の驚きの視線が、彼女に集まった事だろうか。
もし何かを問われれば、彼女は今朝の少女の様子を自身の知る限りで答えた事だろう。

……談話室に、リーザが現れるまでは]

(108) 2010/06/22(Tue) 21:03:16

宿屋の女主人 レジーナ

―宿屋・談話室(現在)―
みっつめ。そもそも「分からない」というのが嘘である。
つまり、分かったけど言いたくなかったのだとしたら…?何のために言わなかったのかしら?

これは…無理に追求するのは、やめておくほうがいいのかしら?
でも。黙っていれば…リーザが処刑されてしまうかもしれない…し。はぁ。

(109) 2010/06/22(Tue) 21:03:38

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 21:04:08

【赤】 神父 ジムゾン

オットーであり、アルトだった。

あのお馬鹿さんな子…忘れないでいよう、ね。

さて…リーザは誰を占ったんだろう…?**

(*22) 2010/06/22(Tue) 21:04:43

【独】 司書 クララ

/*
うん、まあ。
ヤコブは「自分が狩人であることをキャラ視点で見せる気配が全くない」のと「PL視点マジにGJ狙いに来る」のダブルな気配があったので、このままだとちょっと困るなーと思っていた。

「狼側が不利になるから困る」んじゃなくて「狼側が物凄く動きにくいから困る」という意味で。
ストーリー的においしいところ、もしくは自分で死亡フラグ立ててるところを食べたいのに、そこをマジに護衛されて連日GJの可能性がありまくるんじゃ動けないなぁと。

でも、今日ジムに狩人バレしたのを確定で否定する様子は無かったので、ちょっとあんしん。
偉そうでごめんね。

(-75) 2010/06/22(Tue) 21:06:41

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 21:08:01

宿屋の女主人 レジーナ

>>108
・・・そうかい。オットーが…??

だから…、か。

だとしたらクララ…も??

(110) 2010/06/22(Tue) 21:08:07

司書 クララ

―談話室―

[「オットーは人間」だと...が皆に告げた>>25後も、リーザはまだ姿を現さなかった。少女が誰を「調べた」のか、不安ではある。

昨日、少女が疑っていると口にした中に、オットーの名はなかった。が、ジムゾンが調べられている可能性は、低くはない。

だが、もしも狼を見つけたのなら、少女は真っ先に皆へ知らせようとする筈だ。ならば、調べられたのは人間、なのだろう。そんな風に考えているところへ、誰かの入ってくる気配があった]

(111) 2010/06/22(Tue) 21:08:50

【墓】 シスター フリーデル

[>>+12 どうやらアルビンは、本当に自分の話が聞きたいらしい。彼の好奇心を満たすに足るものかどうかわからなかったが、じっと耳を澄ましている様子の彼に苦笑しながら話し始める]

ええと。では。お話しますわ。
……なんだか恥ずかしいので、わたくしは、という言い回しじゃなくて、物語みたいにおはなしますわ。

[そう前置いてから、語り始める。――あの日の物語を]

(+13) 2010/06/22(Tue) 21:09:05

仕立て屋 エルナ

[闇だぜ。真っ暗だぜ。
 此処がどこだか、分かるわけねぇだろ。
 こほん。何かが飛び出てきそうでした、まる]

 おい、オットー?!

[しかし、雲の合間から僅かに差し込む月光。
 その光が照らす。地に倒れる男の姿を。
 名を呼んで駆け寄り、上半身を起こすかのように抱いた。]

 誰にやられた。答えろ、オットー。
 聞いてるのか、馬鹿。
 このインチキパン屋…!

[何度も体を揺さぶって、憎まれ口を叩く。
 けれど、オットーの声が返ることはなく、意志のない首は頭を支え切れずにだらりと垂れるのだった。]

(112) 2010/06/22(Tue) 21:09:26

司書 クララ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 21:10:35

羊飼い カタリナ

[フードの下にあった、長い金色の髪を靡かせ>>106…この幸せなひと時をかみ締める。
明日も、あさっても…続くのかどうか、解らない。自分は、狂人。彼は、狩人。それは、両方が両方、…とても、死に近いものであって。]

(この時間が、永遠に続けばいいのに…)

[…どこまで歩いただろう。まだ、教会までの道を歩いている途中か、それとも、花畑に辿り着いたのか。]

ヤコブさん、…聞いて、もらえませんか?
私の、

キオク。

(113) 2010/06/22(Tue) 21:10:46

【独】 司書 クララ

/*
>>112
エルナさんwww
なんか凄く激しく揺さぶってるように思えてしまうのはなぜwww

(-76) 2010/06/22(Tue) 21:11:57

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 21:12:55

仕立て屋 エルナ

 ……くそっ、

[疑っていた相手。
 けれど、悔しさが込み上げる。
 その時だった。
 ほんの一瞬、月にかかる雲が流れ去り、先刻よりも強い光を差し入れる。]

 お前、まさか……

[女の瞳に映ったのは、胸に空いた大きな傷痕。
 谷底の人狼に引っかかれた爪痕は、女には男が男の手でつけた傷痕だと映った。

 何処からか、あの声が聞こえる。]

(114) 2010/06/22(Tue) 21:14:10

仕立て屋 エルナ

 
 
 
 一人で死にたい。
 
 
 
[望みを叶えてやれなかった、あの聖女の声。]

(115) 2010/06/22(Tue) 21:15:34

仕立て屋 エルナ

[女は悟った。オットーが宿から出て行った理由。
 逃げるためでなく、一人で死ぬために出て行ったのだと。]

 
 ……馬鹿野郎。


[込み上げてくる何かを必死に堪える。
 口癖の言葉は、掠れた音を響かせた。]

(116) 2010/06/22(Tue) 21:21:42

司書 クララ

[オットーは人間だと、...が言った。それを知ったパメラは血相を変え、強い語調で言い放つ>>108]

『リーザが言ってたもの!オットーは人狼だ、って!』

[...は驚愕する。まさか、リーザがオットーを「調べる」などと、思ってはいなかった]

…………!?
どういうこと、パメラ?リーザちゃんが本当に、そう言ったの?

[まだだ、まだ。「本物」の霊能者なら、この事態をどう解釈するだろう?]

(117) 2010/06/22(Tue) 21:23:05

【墓】 シスター フリーデル

[―フリーデルのおはなし―]

――山奥の小さな村の、小さな教会にいた、女の子の話です。

家族は、両親と兄と妹の4人。生活はあまり豊かではありませんでしたが、楽しく暮らしておりました。
妹はおにいちゃんが大好きで、いつもそばにくっついては、一緒に遊んでいました。

ある日の晩の事。
遊び疲れて、晩御飯も食べずに眠ってしまった女の子は、空腹のあまり目を覚ましました。

なにか食べるものはないかしら。
そう思って居間に入ろうとすると、お父さんとお母さんが、何かを深刻そうに話しているのが目に入りました。

『……知ってしまったら、見て見ぬふりは……』
『でもあなた、それは……』

お父さんは苦しそうに頭を抱えており、お母さんもひどく苦しそうに何かを話しています。
とてもパンをくださいと言えるような雰囲気ではありません。

女の子は部屋に戻り、きゅうきゅうと鳴るお腹を抱えながら眠りました。

(+14) 2010/06/22(Tue) 21:24:04

宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 21:24:17

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 21:25:20

【独】 羊飼い カタリナ

/*
>レジメモ
>あたしのパンチで大地が揺れて器用に死体が家の庭に吹っ飛んだ
それもう明らかに人狼より強いwwwww
*/

(-77) 2010/06/22(Tue) 21:28:18

【独】 行商人 アルビン

/*
wktkwktk
修道女さんズストーリークルー!?
思う存分語ってつかあさい!
この墓下は、告解の場!!赦しの秘跡を!!
神父様いないけど

(-78) 2010/06/22(Tue) 21:28:19

【独】 行商人 アルビン

/*
あっきてました!!
わくわく


私もなんか考えとかないと
いつも成り行きRPです!

(-79) 2010/06/22(Tue) 21:29:01

司書 クララ

オットーさんは、人間。それは、間違いないわ。
わたしは、確かに見たの。

パメラ……わたしたちを、試しているの?
わざと違う結果を知らせて、反応を見たかったの?

リーザちゃんはうまく嘘をつけないから、あなたが伝えるって、相談したの?

[リーザが本当にオットーを見たのなら、結果は覆るはずもない。苦し紛れの台詞。だが、実際は別の人間を調べていたとしたら……まだ]

(118) 2010/06/22(Tue) 21:30:01

少女 リーザ

─宿屋・二階角部屋─

[まだ朝の事。>>98パメラが、今朝は誰が殺されていたかを告げてくれる。]

…………パメラさん……先に、行ってて下さい…。

[沈んだ声でそれだけは言う。パメラには、少女がしばらく階下へ降りる気がない事は容易に察せられただろう。]

(119) 2010/06/22(Tue) 21:30:42

【独】 シスター フリーデル

/*
書きながら考えてます。あんまし長くならんで、簡潔に書けないものか。しかし本当に

   ( |             ミ   キ
   ( | ,,   くニ二\  //⌒l|
   (  // て,,,,,/_ ̄ヽ/ vと.^||
   \| / ̄| ヾ〃、・>|    ).g/ .|
     |〈√・ヾ|  \___/   し' |
     \__/    \    . |. /|
       |  /  .ヽ   \ノ  | /.|
       .| (っ,._,c_)     ) .|/.|
      | |    .\  /  | |
      ヽ ィこ=-ー(     /  |
       \  ー−   / /   /ヽ___
      ___/|丶、__,._ノ    /  |     ̄ ̄
     ̄  | \        /   |
       |  \     /    |

 イキア・タリ・バターリ(1921〜1950 アラブ首長国連邦)

(-80) 2010/06/22(Tue) 21:30:56

宿屋の女主人 レジーナ

─宿屋・談話室─

[話を聞きながら、血のりにまみれたオットーの手紙を見る。酷く汚れて血で読み取りにくい部分がある]

・・・この部分には…ひょっとしたら。
重要な事がかいてあったのかも、しれない。

(120) 2010/06/22(Tue) 21:31:29

羊飼い カタリナ

[農夫が頷くならば、羊飼いはゆっくりと、…詩を読むように語り始めるだろう。]

思い出したんです。ほんの…二日前に。

[遠く離れた“真紅の村”で生まれた事。11歳で、村が滅びるまで、そこで育った事。]
[人を喰わぬ人狼の父が、村人達に何の抵抗もせず殺された事。そして、母もまた…]
[人狼が、助けに現れてくれた事。そして、全ての記憶を失い、この村で拾われた事。]

[神父の事は、謎のままにし…過去の事を、全て語る。]

人間が…憎かった。ただ、人狼というだけで、おもちゃみたいに、…お父さんを壊していく、村人達が。
お母さんをひどい目に遭わせた男の人が、怖かった。

でもね…ここへ来て、村の人たちから、たくさんの優しさ…もらったの。
人間が怖いって気持ち、まだ残ってる。でも、…この村が、私は大好き。

…私ね、ヤコブさんが――

[その続きは、風に乗って消えていく。]**

(121) 2010/06/22(Tue) 21:32:07

仕立て屋 エルナ

[どれだけ其処に居ただろうか。
 女はオットーの体を抱き上げて、彼の家へと向かう。
 パン屋に辿り着けば、器用に足を操作して、窓を叩き割る。
 後のレジーナも気づかない程の小さな穴。]

 ……ッチ、

[そこから手を差し入れて、窓を開ける。
 そして、オットーの体を投げ入れ後、自身も中へと入った。
 
 室内は外と同じ闇。
 けれど、明かりをつけようとはしない。
 そのわけは……]

 馬鹿は私か。

[女はこう考えている。
 ″人狼が自殺する筈がない″と。
 だから、女の表情は酷く情けなくて、もうこの男の目が何かを映すことはないと分かっていても、明かりの中に居たくはなかったのだった。]

(122) 2010/06/22(Tue) 21:32:49

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 21:33:02

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 21:33:23

【独】 司書 クララ

/*
リーザ占い結果ぼかすとかwww楽しすぎて昼間リアル仕事が手に付かなかったんだぜwww

で、エルナ>>114、オットーが自分でつけたと見える傷痕が「ナイフか何か」によるものか、あくまでも「爪痕(=オットー人狼)」なのかで、違ってくるですね。ふむり。

(-81) 2010/06/22(Tue) 21:33:51

村娘 パメラ

[詰め寄ったクララに逆に問いただされ>>117、彼女は臆せずその目を見据えて言い放った]

 ええ、その一言だけ言った後ずっと伏せったままだけど……。
 小さな声だったけど、聞き漏らしはしなかったわ。リーザは確かに、オットーを人狼だって言った。

 どういう事は、あたしが聞きたいわ。……クララ。

[少女の夢見と食い違う、クララの霊視結果。自身を試すつもりか>>118、と問われようとも]

 試す? ……こんな時にそんな事して、一体何になるというの?

[ここで臆して引くつもりも、彼女には全くなかった]

(123) 2010/06/22(Tue) 21:34:12

【独】 司書 クララ

/*
>>122
って待てwwwwwwwwwエルナwwwwwww
「人狼が自殺する筈がない」
オットー人間判断したwwww

普通にリーザがこのあと立ち直って、オットー狼言い切ってくれると信じているのだけど。違ったらそれはそれで!

(-82) 2010/06/22(Tue) 21:36:34

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 21:36:47

宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 21:37:08

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 21:37:24

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 21:38:43

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 21:39:54

【独】 行商人 アルビン

/*
反省会そのに
でもやっぱ、縁故のむすびすぎイクナイと思う

私が初心者で、慣れていないってのもあるんでしょうけど、でもきっと縁故がちがちに結んでたら、こんなにたくさんの人と一生懸命からもうとしには行かなかったと思う 結果はともかく(目そらし)

ニコラスさんがメモで言っていたことは私も感じていて、ここで言わなきゃ一生伝わんないから正直に言おう、やだなあっと思ってたです。
からみに行きづらいんですよー とくに部外者設定のひとはー
○○フラグ!とか宣言するの、「立てたから折るなよ!!空気嫁!!」って押しつけてることにはなりませんかー。
だって私、あなたの添え物じゃないよ、ってかんじですよ。みんな主人公です。みんな輝けるように思いあって動くんですよ。ちがうのかなあ

矢はー、資料的価値があるから欲しかったんですよー!!
銀製品なんて見慣れてるもおおおん!!ばたばた

(-83) 2010/06/22(Tue) 21:40:41

宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 21:40:47

仕立て屋 エルナ

[宿に戻ったのは、まだ暗いうち。
 テーブルの上に広がったままの投票用紙を整える。]

 ……処刑はなしだ。

[オットーが死んだ以上、処刑は必要ない。]

 アイツもう寝てるだろうし……
 今から変えろというのも無理な話か。

 勿体ないことしたな。

[この時の女は知らない。
 まだ出せていない答えを、リーザが示してくれる事を。
 自室に戻り、今日もまた眠れぬ夜を過ごす。
 けれど、流石に疲労限界なのか、朝日が昇る頃夢の世界へと落ち、目覚めたのは日が沈む頃だっただろう。]

(124) 2010/06/22(Tue) 21:41:22

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 21:41:58

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 21:44:31

司書 クララ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 21:44:34

少女 リーザ、仕立て屋 エルナに話の続きを促した。

2010/06/22(Tue) 21:46:03

少女 リーザ、宿屋の女主人 レジーナに話の続きを促した。

2010/06/22(Tue) 21:46:29

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 21:46:50

宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 21:47:21

宿屋の女主人 レジーナ、仕立て屋 エルナに話の続きを促した。

2010/06/22(Tue) 21:48:11

村娘 パメラ

[悠然と問いかけるレジーナ>>110に、彼女は自身に解る範囲の言葉を述べた]

 ……わかりません。それこそ、昨日誰かが言ってた人狼に加担する人間なのかも……。
 ただ、確かに一つ言えるのは、【クララとリーザの報告は食い違ってる】って事だけです。

[戸惑ったように問いかけてくる神父>>61にも]

 そう、ですね……けれど、どちらを信じるかって聞かれたら……あたしは……

[【同一の能力を持つ者は村に一人しか居ない】。
昨日議事録で知った事だが、それならば……一人しか居ない占い師がリーザであるという事を差し置いても、どちらを信じるべきかは最早考えるまでもなかろうと彼女は確信していた]

(125) 2010/06/22(Tue) 21:48:29

【墓】 シスター フリーデル

[―フリーデルのおはなし―][バックナンバー>>+14]

それから暫く経って、女の子がその夜の出来事を忘れた頃。
村に、奇妙な病気が流行り始めたのです。

山奥の村でしたから、お医者さまの数も少なく、ろくに薬もありませんでしたので、病はまたたくまに拡がって行きました。
女の子の両親も、毎日必死で病気の人の看病をしておりました。

ある日、教会にひとりのお医者さまがやってきました。
お父さんがふもとの村の教会に出したお手紙を読んで、村の状況を見に来たのでした。

ひととおり、お父さんの話を聞いてから、お医者さまは言いました。

『この村はもう駄目です。
ふもとの村に被害が広がる前に――』


扉の隙間から話を聞いていた妹は、大人たちが何を言っているのかよくわかりませんでした。

でも、それを聞いたお父さんの顔が、ひどく青ざめたのを見て、何か良くない事が起こったのだと思いました。

(+15) 2010/06/22(Tue) 21:51:16

村娘 パメラ

[……そんな言い合いが暫く続いた頃だろうか。
彼女は、瞼を赤く腫らしたリーザが談話室へやって来た事に気が付いた]

 ――……え? リーザ……?

[先の力無く沈んだ語調>>119と、あの後泣き腫らしたのであろう瞳が気になりもしたが。
誰からともなく――或いは彼女自身が無意識のうちに――昨夜の実質的な「処刑」の対象になったのかを告げると。
少女は、目を見開きその場に崩れ落ちた]

(126) 2010/06/22(Tue) 21:52:39

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 21:54:19

村娘 パメラ

 ! リーザ? ……大丈夫!? しっかりして!!

[慌てて彼女を椅子へと促し、半ば支えるようにしながら座らせ。
彼女はクララを一瞬見やると、今朝の言葉を今度は少女自身の口から告げるよう、少女に促そうとした]

 ……リーザ、あなた今朝言ってたわよね。オットーは人狼だった、って。今、クララが……

(127) 2010/06/22(Tue) 21:54:49

司書 クララ

どういうこと、って。
何度聞かれても、答えは同じ。オットーさんは人間よ。

だから、オットーさんが人狼だなんて、嘘でしかないの。
他に「狼を見分けられる人」がいないんだから、リーザちゃんが偽者だとは思えない。
それなら、わざわざ嘘をつく理由は、試すため……くらいしか思いつかないの。

本当は、リーザちゃんは他の人を見た。
それは伏せておいて、パメラがここへ来てから、わたしたちの「結果」を聞いて……

[まだだ、まだ。パメラ>>123から目は逸らさずに、願望でしかない言葉を紡ぐ。水掛け論が続いた後、リーザがようやく姿を現した]

(128) 2010/06/22(Tue) 21:55:51

負傷兵 シモン

― 教会・墓地(回想)―


アルビン……。

[遺体となった彼を墓地まで運んでやる。]

ごめんな……もう一度守ってやれなくて。

[どんなに人間相手の訓練を積んでいても、特殊な力がない限り人狼に敵うはずもない。それでも申し訳なく思った。]

それにしてもオットーはどこで……。

[確かに見えたはずなのに、その行方はわからない。]

(129) 2010/06/22(Tue) 21:56:06

村娘 パメラ

[……しかし、その言葉を続ける事は出来なかった。少女の口から出てきた言葉は……【わからない】、その一言だった]

 !? リーザ、どうしてっ……朝確かに聞いたのよ!? 他でもなく、あなたの口から!!

[【わからない】、等という事がありえるのだろうか。ゲルトの死に同調して苦しむ少女を間近で見守った彼女には逆にリーザの言葉が信じられず、思わずきつい口調で問いただしていた]

(130) 2010/06/22(Tue) 21:56:15

司書 クララ

リーザちゃん……?

[泣き腫らした顔に、...は悟る。彼女は「見た」のだ。親しい誰かが、人狼であることを]

『昨夜、は……オットーさんを夢で調べまし、た。結果は…………』

[ああ、終わりだ。そう覚悟する...の耳が捉えた言葉は]

『結果は…………わかりません』

(131) 2010/06/22(Tue) 21:56:17

【独】 行商人 アルビン

/*
そして当然…私も反省するところが…たくさんある…
ということでまあこれはいち個人の意見ということでさらりと流してくだされば幸いです

(-84) 2010/06/22(Tue) 21:56:34

村娘 パメラ

[しかし……帰ってきた言葉は。『そんなこと言ってません』『もう、何も信じられない>>30』。その二言で]

 ……リーザ……そんな……。

[彼女は思わず、言葉を失った]

(132) 2010/06/22(Tue) 21:57:54

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 21:58:47

【独】 少女 リーザ

パメラさんと神父様とエルナさんが格好良すぎて生きるのが辛い(ネタ)

クララさんも上手いわあ…。さすがにこういう展開は予想してなかった。
あのまま行くとリザは普通に神父様を占いそうだったのと、「ランダム神のばかばかオイシイ展開返せ、うああああん」から、あんな感じに。真占が使い物にならなくなったら狼不利っぽい状況が変わっていいかもーという考えでした。
今日はリーザほとんど出て行かなくて良さげかしら。
展開を眺めつつ、回想に時間と喉を費やせます。ふふふ。

(-85) 2010/06/22(Tue) 21:59:13

【独】 司書 クララ

/*
パメラも上手いなあ。くぉうみんな素敵すぎるよ!

(-86) 2010/06/22(Tue) 22:00:09

【赤】 神父 ジムゾン

…そうか。

まだ、だ。リーザちゃん以外にも…村長やペーター、ゲルトが占い師だった可能性だって、ある。

大丈夫だ、いける。

[表立って「霊能者クララ」の応援にまわれない神父は…こっそりと、ささやきを飛ばした]

(*23) 2010/06/22(Tue) 22:00:14

宿屋の女主人 レジーナ

─宿屋・談話室─
>>130
落ち着きなさい。パメラ…リーザは…辛いんだよ。
オットーが狼だという真実を見たとしたなら、ね。
リーザはオットーになついてたし…。

[あたしは、オットーの遺言を見せる]

皆、これをちょっと見ててね。

[一人でやらないのは、自分が『遺言書』に変な手をくわえないと示すためだった]

ここの部分…。漂白剤を付ければ、見えるかもしれない…わ。ひょっとしたら、そこに…。
自分の罪が…。

(133) 2010/06/22(Tue) 22:01:01

【赤】 司書 クララ

/*
中身ごめんなさい。
そこ言い出すと村側にとっての確定情報を削りすぎるかなと思うので、触れない方向で行きたいです<NPCが占い師

(*24) 2010/06/22(Tue) 22:02:41

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 22:03:51

負傷兵 シモン

― 談話室(回想) ―

[墓地から戻るとそこにはすでに大勢の人が集まっていた。
クララの判定は人間。

どういう意味なのだろう。わからなくて適当に人間と言ってしまったのか、それとも仲間だから庇ったのか。区別がつくはずがない。

ただ、次の言葉で波紋を呼ぶ。それだけはわかった。]


オットーは。人狼だった。

[誰もが聞き間違えないように。ゆっくりと。]

(134) 2010/06/22(Tue) 22:04:27

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 22:07:22

司書 クララ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 22:07:43

【赤】 神父 ジムゾン

/*
だめかー。ゲルトが占い師だった!って、ガチだとたまにきく言い訳なので、ついw

オットーの遺言見つかってるから、どの道黒確定ばれるからいいかな、と思ったんだけど。

さっきのは見なかったことにしてください!なしなし!

(*25) 2010/06/22(Tue) 22:08:44

仕立て屋 エルナ

―自室→談話室―

 ……生きてたか。

[目覚めると、確認するように一言呟く。
 同時に吐いた息は、安堵と不安が織り交ざったもの。
 自身が生きているということは、即ち、他に誰かが殺されたということ。]

 また追い払ってくれてればいいんだが。

[思わずそんな事を漏らしてしまう。
 けれど、そう何度も読みが当たるとは思えない。
 深い溜息を吐いて、女は談話室へと向かった。]

(135) 2010/06/22(Tue) 22:09:45

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 22:10:52

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 22:10:53

宿屋の女主人 レジーナ

『谷底の村を襲撃しかつペーター達の命を奪ったのはこの村の狼ではありません。
僕が人狼に捕らわれている時にもやって来た、もっと残虐な性質を持つ別の狼です。

どうか、ペーター達の命を奪った事と谷底の村を滅ぼした事でこの村の狼を責めないでください

徐々に現れる文字。

人狼にとらわれてた事があったのね。
にしても狼を責めるな!!人の命を奪っておいて・・・憎むななんて無茶言わないでよ…。

(136) 2010/06/22(Tue) 22:13:21

負傷兵 シモン

― 談話室(やや回想)―

[パメラの話が先だったのか、自分の判定が先だったのかはわからない。

ただリーザの夢の結果は「オットーが人狼」]

え……。

[絶句する。まさかリーザがオットーを占っていたとは思いもよらず。

はっとクララを振り返る。彼女はどんな思いで聞いたのだろう。リーザの結果を。

リーザが本物とするならば。クララが偽者と立証されてしまったのだから。

そのクララは今はパメラと言い争っているのか、とても口を挟める状況ではなかった。]

(137) 2010/06/22(Tue) 22:13:24

神父 ジムゾン

―教会―

[久しぶりに訪れた教会は、ひっそりと静まり返っていて。
しばらく、無言で掃除をする。一日置いておいただけでも、結構埃がたまるものだ。

掃除道具を仕舞うと、神父は、聖人の十字架を見上げた]

……主よ。私は……。

[跪いて、手を組んだ。目を閉じて祈りを捧げる]

…………。
どれだけ罪深くとも…生きると、決めたんだ。


[祈りを終えて、立ち上がる。宿屋へ、戻らなくては。]

(138) 2010/06/22(Tue) 22:14:13

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 22:16:12

司書 クララ

[シモンが口を開く>>134。「狼」であるクララには、彼の告げる結果は、わかりきっている]

…………そうですか。

[「本物」であるクララにとって、シモンは偽者。だから、彼が「事実」と異なる結果を口にするのは、何ら驚くことではない。

二人で言い合うなと、昨夜エルナに言われたことを思い出す。シモンには、視線を向けただけ]

(139) 2010/06/22(Tue) 22:16:42

【独】 羊飼い カタリナ

/*
ニコにものすごおおおおぉぉぉぉっっっく悪い事したよなぁ…と罪悪感。
縁故作るの難しいお…私も人から話しかけられないと作れない子だし。
*/

(-87) 2010/06/22(Tue) 22:17:00

少女 リーザ

─現在・談話室─

[パメラや誰かが何を言っても、少女はそれ以上言葉を発しなかった。]

…………。

[少女には、信じていたものが多すぎた。親しい者を無条件に信じる事は通常は長所と言えたかもしれない。が、この人狼騒ぎの中においては考えが甘過ぎたと言える。
心の中で重ねて来た大切なもの。──その、一つが壊れた事により、少女の心はあっけなく崩れ落ちてしまったのだ。
少女にとって──いや、村人達にとって不運だったのは、オットーが人狼と少女が知った日に彼が死んだことだった。
オットーから直接話を聞けば……そんな微かな希望を抱いていた少女は、それが叶わないと知った瞬間に……占い師ではなくなった。]

(140) 2010/06/22(Tue) 22:17:05

少女 リーザ、口をつぐんだまま、ただそこにいる。

2010/06/22(Tue) 22:19:50

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 22:20:39

旅人 ニコラス

[>>18シモンの言葉にはっとする。

「アンタがフリーデルみたいに自ら死を望んで。
それでアンタが人間だとしったら……俺は遣りきれん」

それはかつての父には感じなかった霊能者としての心。
(シモンはやはり真の霊能者でいいだろう)
今、自分にできることは?
現状、不利な立場に立たされているこの兵士のためにできることは?]

(141) 2010/06/22(Tue) 22:21:16

【独】 司書 クララ

/*
>>140
ちょぁ、ええええええええええ
なんという超展開

(-88) 2010/06/22(Tue) 22:22:17

仕立て屋 エルナ

―談話室―

[何やら騒がしい。
 女の戦いが繰り広げられていた。
 何喧嘩してんだよ、と思いながら、レジーナが作ってくれた半熟の目玉焼きを頬張る。]

 (……ッチ、冷めてやらぁ。)

[心の中で文句を吐くも、嬉しそうに目元を緩ます。
 やっぱり目玉焼きは半熟だよな♪
 と、まるで音符記号をつけたくなったりして。]

 アルビンだったのか。
 礼、言えず仕舞いだったな。

[先ず知り得たかったのは、人狼の襲撃先。
 議事録に綴られた文字、その名に……ポケットに入れたままの手は何かを強く握り締めた。]

(142) 2010/06/22(Tue) 22:24:13

【墓】 パン屋 オットー

−回想・昨夜の晩−

[処刑の票数を告げられる。候補に挙げられたのはレジーナ、自分が票を投じたニコラス、そして自分の三人。
エルナの困惑した表情が見える。
「 困ったな。 同票数が3人居る。」

得票数が同じでも処刑の候補に入っているのは変わりは無い。]

レジーナさんやニコラスさんには申し訳ないけど……。
僕にはまだやらなきゃいけない事があるんだ。
だから……。

[二人とエルナの顔をじっと見つめている。
すると、遠吠えが聞こえてくる。
かつて聞いたことがある……憎き者の遠吠え。]

(他の皆には聞こえてないみたいだ……)

[気付いているものがいない、というのは幸いだった。他の二人はこちらの様子を見ておらず、エルナもエルナで困惑している様子だ]

(+16) 2010/06/22(Tue) 22:26:02

司書 クララ

わからない、って……リーザちゃん……。

[彼女は「狂人」なのだろうか。狼を見分けられると名乗ったものの、「狼」と呼んだ相手が本当に狼だった場合を怖れて、口を噤んだのだろうか。ちらと頭をよぎったその考えを、即座に否定する。

本物の「力」の主が、未だ名乗り出ないなどとは、考えにくい>>29]

力があるって、思い込んで、いた……?
そんなこと……。

[少女は、否定したいのだろう。自分の「見た」ものを]

(143) 2010/06/22(Tue) 22:27:06

【独】 旅人 ニコラス

/*かたっぱしからポジション奪われまくってますからね。
恋人ポジションに続いて兄のポジション、医者のポジション…。
だから昨日からとっとと処刑してくれとすら思ってるけど(実際、縁故からするとここが一番処刑されても痛くない)、「死ぬな」だもんな。
はい。愚痴終了。*/

(-89) 2010/06/22(Tue) 22:28:47

宿屋の女主人 レジーナ

─宿屋・談話室─

[少し小声で、つぶやいた]
さてと…。どうも遺言見るとオットーはどうやら人狼である…のがあたしにあ濃厚にみえるんだけどね。リーザがはっきりしてないけど。

(144) 2010/06/22(Tue) 22:29:56

司書 クララ

[パメラが、語気を荒げて少女を問い糾している>>130。「確かに聞いた」と。けれど少女は、「そんなこと言ってません」とまで、答えた>>30]

パメラ……これ、どういうことなの……?

(145) 2010/06/22(Tue) 22:30:52

【墓】 パン屋 オットー

ごめんっ!

[小さく呟いた後で、全速力で宿屋を抜け出す。
その様子に誰かが気が付いたかもしれないが、そんなものはどうでも良かった。
とにかく少しでも早く目的を達成するには、ここを抜け出さねばならなかった。見つかってしまっては全てが崩れていってしまう

肩で息をしながら、自分の出せる限りの力を使って走り抜けようとする。]

……そうか、やっぱり僕も人狼なんだ……。

[以前よりも逃げ足がずっと早くなっているのを見て、改めてまた自分が人狼であるのを感じ取る。
人狼の足の速さは全ては獲物を確実に捕らえるため。
しかし彼がそれを使うのはこの場が最初で最後になりそうだ。]

(+17) 2010/06/22(Tue) 22:31:04

村娘 パメラ

 …………。

[放心する少女>>140を無理に問いただす事は止め、彼女はクララとシモン……2人の能力者の方を向いた。

クララは先ほど、リーザが誰か他の人間を調べている事を伏せていたのではないかと問いかけてきた>>128
しかし。リーザの性格を思えば、それは……ありえないだろう。嘘など付けない子だ。

ありえるとすれば……何らかの事情で、結果を伏せてしまった事くらい、だろうか]

(146) 2010/06/22(Tue) 22:31:36

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 22:32:45

負傷兵 シモン

[ただその状況もリーザの登場によって一変する。リーザはひどく憔悴しているように見えた。]

……お疲れ様だったな。

[人狼を占ったのだ。よほど怖い夢を見たのだろう。そう思い労いの言葉をかける。]

だがオットーが死んだことを聞かされたリーザは急に座り込んでしまい、そして彼女が告げた言葉(>>29)は……]


見えない……?いや、さっきパメラはオットーが人狼だったっていってたぜ?何のじょうだ……。

[そこまで言って口を噤んでしまう。
確認したいことは山ほどある。だが、目の前の少女に何かを喋らせようとすることが残酷なことのように思えてしまって。]

(147) 2010/06/22(Tue) 22:35:00

村娘 パメラ

[クララが、困惑した様子で問いかけてくる>>145。が、それは彼女が今一番知りたい事でもあった]

 ……どういうこと、って言われても……あたし、確かに、今朝…………リーザの口から……

[しかし、自身の言葉を証明するはずの少女はその結果を否定するのみで。
……ややあって。彼女は、オットーを人狼と告げた>>134シモンに向かって問いかけた]

 ……シモン。あなたは、オットーを人狼だと言うのよね? それは、確かなのね?

[その様子は、リーザの結果を正確に把握し戸惑いを覚え、その結果と同じ判定を下した能力者を信じようとする人間の物なのか。
はたまた、結果を偽る仲間(或いは協力者)へ返答を促し、その宣誓を再度行わせようとする人狼の物なのか。

見る人間によって、意見は分かれた事であろう]

(148) 2010/06/22(Tue) 22:35:07

神父 ジムゾン

─宿屋─

[談話室に戻ると、まだざわざわと騒がしかった。無理もない、こんな事態は自分だって想定していなかった。

談話室の横を通り、二階へと上がる。教会から持ってきた着替えや包帯を、宛がわれた部屋に仕舞うため]

……ん、

[ふと、どこかから風が入り込んでいる気がして、神父は廊下で顔を上げた。見れば、本来、アルビンが借りていた部屋のドアが、僅かに開いているのが見えて。閉めなおそうと近づけば、扉の隙間から]

わ…何、これ?

[そこに広がっていたのは、床一杯の行商人の荷物。何事だろう、と部屋に思わず入ると、目立つ場所に、手紙が置いてあった]

(149) 2010/06/22(Tue) 22:35:08

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 22:36:23

司書 クララ

……リーザちゃん。

[そっと呼びかけるけれど、少女は答えない>>140]

……ごめんなさい。
あなた、本当は……人狼に協力する人間、なんじゃ……

「力」を持っているふりをしろって、人狼に言われたんじゃ、ないの……?

[その仮定で、今の状況が指し示す狼は]

パメラ。
あなたが、リーザちゃんに嘘をつかせようとしたの?

(150) 2010/06/22(Tue) 22:37:09

宿屋の女主人 レジーナ

─宿屋・談話室─
そうだ、オットーの亡骸だけど、ちょっと自殺にしては不自然だったわ。ちょっと、ニコに調べてもらおうと思ってたんだっけな。

その…無数の傷があったんだよ。ちょっとない、と思わない?

.。o○(あたしが扉を壊したときについたにしては、多すぎるしねぇ…)

(151) 2010/06/22(Tue) 22:37:10

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 22:37:40

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 22:38:16

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 22:38:28

【独】 旅人 ニコラス

/*「終了」と言いながらすいません。
確定ロール(複数回で複数人数から)されてそれで無理やり縁故の内容やRP内容を変えざるをえない状況ばかりで、1dで既に心折れちゃってたんですよね。
確定ロールじゃなかったらまだ納得いったと思うんですが、今は感情が簡単に納得するの拒んでる。
村建てとしてはあるまじきことだけど*/

(-90) 2010/06/22(Tue) 22:39:39

【独】 羊飼い カタリナ

ローラントさんは、きっと、あなたの中にも、強く根付いている。

私は、彼と、短い言葉を交わして、…世界の誰よりも、あの人に憧れた。
あの人で…心の中をいっぱいに満たした。

とても、幸せだった。

あの人を失った日、私の世界は、色を失ったけど、…少しずつ、少しずつ、その色を取り戻し、

そして…あなたが、現れた。

あの人にそっくりなあなたは、

…全く違う彩りを私に与えてくれて。

私はまた

違う幸せを手に入れた。

(-91) 2010/06/22(Tue) 22:40:05

神父 ジムゾン

【私の好奇心はきっと満たされました。
 これらはそのお礼です。
 不謹慎な行商人を暖かく受け入れてくださり、
 ありがとうございました。】

[その紙に書かれていたのは、アルビンからのメッセージ。各々に何を渡すかのメモと一緒に置いてあり]

……決死の覚悟で、あんな質問しに来たって事?
まあ、そうだろうけどねえ。

……馬鹿ばっかりだな、本当に。

[ぼそりと呟いた。冷たいような、呆れているような。そんな声で]

(152) 2010/06/22(Tue) 22:41:03

【墓】 パン屋 オットー

[息を切らして、無我夢中で走る。
最初の目的地はヤコブの畑。]

確か、この辺に……。

[記憶に間違いがなければ、この畑のどこかにミントの木が植えられていたはずだ。ミントの木を必死で探す]

……あった。

[目的のミントの木を見つける。ヤコブが大切に育てていた物で勝手に葉を持って行っても良いのかとも頭に浮かぶ。]

だけど、今回は仕方ないんだ。
全部は持っては行かない。早く元に戻るように、残しておくべき所はちゃんと残しておくよ。
あとは……。

[ミントの葉を採った後で、ヤコブに決して悪気があって取った訳では無いというのを伝えるために「拝借します」と書いて畑に置く。]

……何やってるんだろう。
ヤコブから見れば、処刑を目の前にして発狂して逃げ出した人がそのついでにミントの葉を泥棒して行ったようにしか見えないよね……。

(+18) 2010/06/22(Tue) 22:42:20

負傷兵 シモン

>>148

ああ。確かにオットーは人狼だった。間違いはない。

……パメラ。リーザは……。本当にオットーが人狼と言ったんだよな?

(153) 2010/06/22(Tue) 22:43:05

司書 クララ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 22:43:18

村娘 パメラ

[自身を糾弾するクララの声>>150に]

 ! そんなはず無いわ! 言ったでしょう……そんな嘘を吐いて一体何になるというの!?

 …………リーザには、きっと何か考えがあるのよ……。

[最後の言葉には、やや自身の願望も入り混じってはいたが。
それでも、あのように弱りきったリーザを糾弾し嘘をついていたのかと問い詰めるクララより、彼女の中ではリーザを信じる気持ちの方が強かった]

(154) 2010/06/22(Tue) 22:43:31

農夫 ヤコブ

[少し小高い、村を見渡せそうな丘で。
歌でも歌っている様に語りだされた、目の前の羊飼いの過去>>121
こんな彼女の裏の――悲惨な、思い出と言うにも辛すぎる過去に。

痛ましい顔をするわけでもなく、その言葉を閉ざそうとするわけでもなく。
全て話し終えるまで、聞いていただろう。
ただ、最後の一言を紡ぐ前に――ふ、と髪を梳くように、手が伸びていた]

(それでも。前を向いて居たんだね)

[それでも――泣いて、笑っていた]

(155) 2010/06/22(Tue) 22:45:01

農夫 ヤコブ

[自分には、眩し過ぎないだろうか。
ずっと、その日の事を忘れ切れなかった、自分には。
勿体無いほどに、優しくて、強いのではないか]

(……それでも、傍に居てくれるのなら)

[それは、とても優しい夢のように思えた。
でも、まさに対極の様に思いを持っていた彼女には、どう移るだろうか。軽蔑、されるかも知れない]

(それでも)

[短い言葉を紙の上に紡ぐ。
さわさわと揺れる、花の香りの所為か、心は落ち着いているけれども]

『僕の昔話……聞いてみたい?』

(156) 2010/06/22(Tue) 22:45:22

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 22:47:05

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 22:47:11

少女 リーザ

[少女にはもう、何も信じる事ができない。本をキッカケに仲良くしていたクララも、姉のように慕っていたパメラの事も。]

…………。

[戦略も、戦術も、作戦も、何も無い。今の少女は本気で、自分の能力の正しさすら信じられないのだ。
リーザは真実、占い師であり人間であったが──今の少女はある意味で、人狼に加担する狂人以外の何者でもないかもしれない。]

(157) 2010/06/22(Tue) 22:49:41

宿屋の女主人 レジーナ

>>150
ちょっと…。娘を疑うなんて…。
…そ、そりゃあんたから見たらそうなっちゃうけど。

(158) 2010/06/22(Tue) 22:49:45

神父 ジムゾン

―宿屋:談話室―

[残されていた手紙とメモと、アルビンの部屋から品物を一つ、持って階下へと降りていく。

周りの騒ぎも気に留めず、神父は真っ直ぐに、占い師だった少女の元へ行き。持ってきた品物を差し出した]

……これ。アルビンさんが、君に、って。
プレゼント…みたいだよ。

[それは、長年使い込まれたであろう、行商人の旅行の手記]

たまたま、部屋の戸が開いてて見つけたよ。
全員分あるみたいだから、後で取りに行ってあげて。
使ってあげたら、アルビンさんも喜ぶと思う。

[そう言って、議事録の間に、アルビンの遺言の手紙と、プレゼントのメモを挟んでおいた>>152

(159) 2010/06/22(Tue) 22:50:03

【独】 司書 クララ

/*
メモで意気投合する霊対抗www
わたしもシモンの動き方好きよ。昨日も独り言で書いたけど、本気で返答に困るような追及してこないし、でも真摯だし。
とこっそり埋めておこう。

(-92) 2010/06/22(Tue) 22:50:50

【独】 負傷兵 シモン

/*

そうそう。判定RPですが。
迂闊に書いてこんなんじゃない!って感じたら申し訳ないなぁと思ってぼかしてるとか。

や、チキンでごめん。情緒が全く無い子なので……。

ただ純粋に姿だけしかみえないにした理由は、狼だからってどす黒いとか血の赤が見えるとかじゃ、なんか切ないっつーかやだなーって思ったから。

(-93) 2010/06/22(Tue) 22:52:49

司書 クララ

嘘をついて何になる、って?
人狼が、自分たちに味方する人間を使って、嘘をつかせることは……十分に意味があるわ。人間を人狼と言い、人狼を人間と言う。

そうやって、真実をみんなの目から隠しながら……みんなを、殺す。

[声を荒げるパメラ>>154に対し、抑えた声で]

(160) 2010/06/22(Tue) 22:53:23

旅人 ニコラス

―宿屋・談話室―

[まだ自分が「何故残されたか」悩んでいる。
けれど、それで自害を志願するのは何か違う。
あの、高潔なシスターの姿が脳裏に蘇る。
同じであればそれでいいのか?
昨日のシモンの言葉>>18を思い出し、それについて謝りに行ったところで、シモンの霊視結果を聞いた。

>>134「オットーは。人狼だった」

[やはりそうか。真と予想する霊能者からの結果。そのまま素直に受け入れる]
するとそこに>>108オットーは人狼だ、って!!
意外にもパメラが言った言葉が耳朶を打った。
その後、クララと言い争い始めたのが見えた。
ふと、気になったのは>>140口をつぐんだままの少女の姿]

(161) 2010/06/22(Tue) 22:54:19

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 23:01:31

旅人 ニコラス

リーザ。

[どうしても気になって。自分は能力を継ぐものではない。
けれど少しでもわかっていることがある]

自分の見たものに自信を持ちなさい。
大丈夫ですから。
私は、シモンを信じています。
それは、シモンを信じないことは自分が診た診察の結果をも否定することだから。
結果を信じないことは自分を信じないこと。
自分すら信じられなくては自分がかわいそうです。

自分を信じなさい。

[跪いて、やわらかく笑って下から見上げた。
少女の反応はどうだろうか]

(162) 2010/06/22(Tue) 23:01:34

少女 リーザ

[見かねた誰かが動かそうとでもしたか…今は椅子に座ってテーブルを前に黙っている少女に、ジムゾンが行商人からだと分厚いノートのようなものを差し出して来た。しかし、少女は無反応だ。受け取る事はない。]

[少女は、ほとんど働いていない思考の隅で神父の言葉を聞きながら、思う。]

(アルビンさん……私が人間だと言い切り、皆がそれを信じ、本当に人間だったために人狼に殺された人……。)

[私が、自分には特別な力があると思いこんでいた事で、死んだ人がいる……。]

(163) 2010/06/22(Tue) 23:01:36

羊飼い カタリナ

ふふ…ごめんなさい。
お父さんが、人狼…なんて、びっくりしたでしょう?
私には…人狼の力は、現れてない。なんて、信じてもらえるか、解らないけれど…

[髪を梳かれれば>>155、微笑みは湛えたままで]

…ヤコブさんのムカシも、知りたい。
どんな過去でも、…驚かないから。

[なぜなら、羊飼いは、彼が狩人である事を、…知っているから。]

(164) 2010/06/22(Tue) 23:01:51

【独】 司書 クララ

/*
>>162
よし行けニコラス!

(-94) 2010/06/22(Tue) 23:03:14

【独】 少女 リーザ

一切喋らなくても普通に参加できてしまう事に自分でちょっと笑った。

そして神父様がさりげなく「占い師だった少女」と呼んでいる事に感激。
そしてシモンさんの「人狼を占ったのだ。よほど怖い夢を見たのだろう。」に思わず噴いた。すみません、リーザの願望丸出しの夢ですみません(ry

(-95) 2010/06/22(Tue) 23:04:25

【墓】 パン屋 オットー

[次に行くべき場所は自分の店。
誰かが追ってきているかもしれない事を考えて、気配を消しつつ急いで店へと向かう]

……。

−このまま村から逃げればお前を責める人間はいないし、それにどちらにせよお前を処刑する考えでいた人間なんてどうだっていいだろう?

−このまま村の外から逃げてもいいんだぞ。
本当ならばこの村が谷底の狼によって滅ぼされても、お前には何の関係も無いことだよ。

−仲間?しょせんそんな物はまやかしじゃないか。ただ種族が同じだけのさ。

[悪魔の囁きのような声が響いてくる。
そう、確かにその通りなのだ。元々人狼の仲間として生きている以上、村人が何人死のうと構わないのが本当の人狼としての立場]

(+19) 2010/06/22(Tue) 23:06:18

宿屋の女主人 レジーナ

―宿屋:談話室―
>>160
そうだとしたら…、リーザが本当に狂人だとしたら狼をさがして接触していたてことかしらね。それとも狼が狂人を捜し当てて接触したのかしら。

「狼さんですか?」っていって、反応してくる狼なんて居たら、あたしはそれはそれで驚くわね。やってみようかしらねぇ?ホイホイ引っかかるかどうかって。
[実際、そういう事>>3:87 >>3:86があったということはつゆ知らずに、そう口にした]

さてと、…何か、元気になるもの作ってくるわ。
何がいいかしら?プリントか、かしらねぇ。
ちょっと元気の出そうなものでも作らないと…。

[リーザは、お菓子でも食べれば、きっと少しは元気になるだろうと、思った。食べれる元気があるかどうかさえ、不安であるが]

(165) 2010/06/22(Tue) 23:07:41

負傷兵 シモンは、司書 クララ を投票先に選びました。


神父 ジムゾン

…何でリーザちゃんが、落ち込んだ顔をしているのか、事情は知らないけど。元気出してね。

そのうち、読んであげて。
きっと君に、受け取ってほしいと思って残したものだと思うから…

[神父は、テーブルの上にそっと行商人の手記を置いた。事情は、本当はわかっていたけれど… >>163

それから、議事録をぱらぱらと捲りはじめる。自分のいない間に、何か変わった事は起きていないかを確かめる為]

(166) 2010/06/22(Tue) 23:08:59

司書 クララ

……レジーナさん。
そう。わたしから見れば、パメラさんは……リーザちゃんに言うことを聞かせようとしている、狼みたいに見えます。

[女将>>158へ答え、首を振る]

(167) 2010/06/22(Tue) 23:10:17

宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 23:10:55

【独】 シスター フリーデル

/*
レジーナのリカバリ力と挫けなさに脱帽。この人好きだわー。
あんた、いいおかみさんだよ……プリンください……

*/

(-96) 2010/06/22(Tue) 23:11:06

少女 リーザ

[>>162…ニコラスが何か言っている。「シモンを信じています」という辺りの言葉は、霊能者候補二人がどういう判定をしたか頭に入っていない少女には意味が通じない。続く言葉の意味は、少し理解できた。だが、あくまでも「意味を理解した」だけ。]

…………ほ…

[少女が、僅かに口を開いた。やわらかな笑顔を見せるニコラスを何となく認識しながら、かすかな言葉を。]

ほんとう、に気の毒…なの、は……
私の、思い込みを…信じてしまった……村の人達、です……。

[それだけ言うと、また口を閉ざす。]

(168) 2010/06/22(Tue) 23:11:37

村娘 パメラ

 ……! そういう、事……。

[あくまでも抑えた声で淡々と述べてくるクララに、やっと彼女の意図を悟る]

 ……あたしを、人狼に仕立て上げるつもりなのね……。
 残念だけどクララ。あなたのいう事が仮に本当の事だとしても、一体本当の「力」を持った人間は、どこに居るというの?

 何より……

[彼女が思い出すのは。あの日、ゲルトに死に同調して苦しんでいた、リーザの姿]

 昨日までずっと、三匹の狼がゲルトを襲うのを夢に見て、苦しんで……誰が人狼か探して、悩んで、フリーデルの死に悲しんで……あのリーザの姿を信じずに、一体誰を信じろと言うつもりなの!?

[クララの落ち着き払った様子を見ても。彼女は尚、感情を抑える事は無かった]

(169) 2010/06/22(Tue) 23:11:57

【独】 羊飼い カタリナ

/*
やっべええええええええええええええ

このままじゃ狂人のお株とられちゃう!\(^o^)/
でもリーザの狂人っぷりが素敵すぎて…くやしいっ…
*/

(-97) 2010/06/22(Tue) 23:13:00

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 23:13:34

【赤】 神父 ジムゾン

大変な時に一人にしておいてごめん、遅くなった。

[ぱらぱらと議事録を見ながら、ジェイドはフラムに話しかける]

…一つ、朗報があるよ。

狩人が、見つかった。
カマかけてみたけど、あの反応は間違いない。

(*26) 2010/06/22(Tue) 23:13:38

【墓】 パン屋 オットー

−それにこんな事をやったって、お前は処刑から逃れられない。全く意味の無いことじゃないか。

−いつも村で暮らしていた仲間なのに、人狼が現れたとかこの中にいるとかで処刑するのか。全く持って愚か奴らじゃないか。そんな奴の為に戦うのか?

[声はどんどんと響いてくる。その声はある一面では正しいものではあった。
レミィやジェイド、フラムのような人狼を見ている立場の自分としては人狼はただ悪いだけの存在にはどうしても思えなかった。それなのに、人狼だからで処刑する。
本当に狂っているのはどちらなのだろうか……そう考えると、さらに思考の迷路にはまっていってしまう]

(+20) 2010/06/22(Tue) 23:14:27

司書 クララ

リーザ、ちゃん……。

[どこをも見ていない、誰の声をも聞いていないような少女の姿>>157

それは、狼であったオットーが、最も怖れていた、姿。

リーザに、人が人を処刑する様を見せたくないと。
信じた人が人狼である事実を、見せたくないと。
彼女の柔らかな魂を、傷つけたくないから……先に、安らかな世界へ送ろうと。

オットーは、願っていたのに]

(170) 2010/06/22(Tue) 23:14:56

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 23:15:47

仕立て屋 エルナ

[オットーを、人間だと判定したクララ。
 オットーを、人狼だと判定したシモン。
 オットーは人狼だったと判定したようだが、分からない、と判定を覆したリーザ。]

 …………、

[女は二人の能力者を、同様に疑っている。
 二人が出した判定を、そして二人が紡ぐ言葉を。]

 クララがだいぶ不利な状況だなぁ。
 だってよ、シモンの方が信じられてるんだろ?

 クララが偽物だとして、仲間は何してるんだよ。
 庇ってやれよ。
 捨て駒みたいに、使ってるんじゃねぇよ…!

(171) 2010/06/22(Tue) 23:16:49

負傷兵 シモン

[クララ(>>160)やレジーナの話(>>165)を黙って聞いていたが]

リーザの正体がなんであれアルビンは人間。それだけは誰の目から見ても間違いないはずだ。

それにリーザが本当にいったかどうか知らんが、オットーが人狼。それも間違いない。だからリーザにに力がなくても、今まで嘘はついてない。

リーザの正体は今後みんなで見極めていけばいい。

ただ……俺は、リーザが「生きている人の正体がわかる」って宣言したから。

こんな小さな子に甘えていたのかもしれない。

昨日もいったが、生きている人間に俺の能力で出来ることはないに等しい。だけど能力がないからといって、人狼を探せないわけじゃない。

苦手だけど……やるしかねぇ。

(172) 2010/06/22(Tue) 23:18:58

【赤】 司書 クララ

……わたしは、大丈夫。
でも……アルト、が。きっと……悲しんでいるわ。

(*27) 2010/06/22(Tue) 23:19:13

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 23:20:18

農夫 ヤコブ

[まさか、最初にこの言葉を伝えるのが、彼女になるだなんて――実は思っていなかった。
それは、あの日の彼の姿を重ねていた、ヨアヒムになるだろうと、思っていたんだが。

少しだけ、長話になる。その場に腰を下ろし、平らな地面の上で――群生する、黄色に映えた花を眺めながら、ポツポツ、と言葉を書き始める]

『昔に、海鳴りと言う名前の村があった。
人が少なくなって、廃村って、言ったけど――本当は、人狼に滅ぼされた
十二歳だった、僕と、僕の友達は 皆が殺しあう光景に、ただ怯えて何も出来なかった。
二人で身を寄せて、小高い丘にあった小屋に、隠れていたと思う』

[確か、自分のファミリーネームは……そうだ。グラスナーだ。
その事も良い忘れないように、その後に、付け足しの様に、少し笑いながら示して見せた]

(173) 2010/06/22(Tue) 23:20:31

農夫 ヤコブ

[まだ、あの時が来る前まで、幸せだったと思う。
何時も二人で釣るんで、色々な場所を駆け回って――悪戯、嫌と言うほど仕掛けまわったっけ
あの日さえ来なかったら、今でも、極普通の青年だったろうと、思う]

『冷たい夜風が吹く夜に 気が付いたら、人狼が僕達の目の前に居た。
どうしてかは分らないけど へたり込んでた僕だけ、殺されなくって……僕と一緒にいた友達は  僕の目の前で   ばらばらに殺されてた
ただ一つ、付けられた傷の痛さに耐えて、村に戻った時には……村は皆、誰が誰かも分らないくらいに めちゃくちゃにされて、家族も友達も 皆、一日で死んだ』

[その時の光景は、目の奥に焼きついて、離れない。目の前で無残に――ペーターの時よりも、もっと酷く――殺された、大切だった友人。
思い出すと、震えがとまらなくなる手で、ちゃんと読める字は書けているのか。
そこで重い息を一つ、吐き出した]

(174) 2010/06/22(Tue) 23:21:57

農夫 ヤコブ

[こんな過去を聞いて、目の前の彼女はどんな反応を返しているだろうか。

彼女に取っては――恩人以外の何者でもないのに。
自分に取っては――悪魔以外の何者でもないのに。
平行線を辿るような、過去だと、思っていた]

『その二年後に、僕を拾ってくれたのは、教会の聖騎士。守護者だった。
だから、僕はその人から、戦い方、全部を教えてもらったよ
『次こそは、護りたくないか?』って言われて……次、僕の前に、あの夜の悪魔が現れた時には、せめて、僕の大切な人を、護りたい、泣かせたくないって。そう思って』

[もう分るよね?
そんな意味ありげな眼差しで見た、カタリナの反応はどうしていただろう。
もしかしたら、気付いていたのかも知れない。驚くのかも知れないが]

(175) 2010/06/22(Tue) 23:22:19

神父 ジムゾン

[エルナの言葉に、神父はふと顔をあげ>>171

…何だか、昨日とはまるで逆だねえ。
昨日はシモンさんが責められていたのに。

[そう言って、議事録に再び、視線を落とし]

んっと…変わった事と言うと…レジーナさんが、オットー君の手紙を見つけたのかな?

(176) 2010/06/22(Tue) 23:22:33

農夫 ヤコブ

『四年前から、僕は狩人として、色々、土地を回ってみたけど……その間、一度も人狼に遭えた事は無かった。
そんな内に、僕はこの村に来て 勝手に畑を耕させてもらっていたら。皆、僕をみて驚いて  ペーターや、ヨアヒムに出会って』

[泣き付かれたペーターよりも、多分、僕は、その隣にいた、彼に目を奪われて……]

『ヨアヒムの髪が、何と無くだけど もう居ない、僕の友達に
カイウス に似てるなって、思ったんだ。
だから、多分、この村から離れられなかったんだと思う』

[年齢なんか、全然違う。容姿も面影も、似ても付かないけど。
紅茶色にも光る様な、そんな明るい茶髪と、その笑い方が。
似ていたんだったろうか]

(177) 2010/06/22(Tue) 23:23:08

司書 クララ

[誰へともなく、呼びかける。いる筈もない、「本物」へ]

……お願い。
本当の「力」を持った人がいるのなら、出てきて下さい。

人狼に、命を狙われるのが、怖いんですか……?
わたしだって、怖かった。

でも、このまま、人狼の言葉が、信じられてしまったら、もっと、もっと、たくさんの人が……!

[しばらく、談話室を見渡してから。力無く目を伏せる]

それとも、もう……
アルビンさん……?

(178) 2010/06/22(Tue) 23:23:22

農夫 ヤコブ

[それで、話す事は――全てだ。
だからこそ、最後に一つだけ。
しなければいけない、確認]

『だから 僕は友達も家族も、皆殺して行った人狼を許すことは
出来ない
君の心を否定する様な僕でも 認めてくれるの?』

[上に向けた掌は、差し出す様な事はせず、ただその掌を、自分で見詰めるだけ。
その瞳を合わせようとした時、果たして彼女は、どんな表情を浮かべているのだろう]

(179) 2010/06/22(Tue) 23:24:23

【赤】 神父 ジムゾン

少し…遅くなったけれど。

リーザちゃんは…近いうちに、アルト君の所に送ってあげるから。

[視線を下に向けたまま、囁きを交わす]

…一日残すのも酷だとは思うけど、私は先に、狩人の方を襲っておきたい。確実に、あの子を…殺すために。…私の見込み違いでなければ、狩人は、別の子を護ると思うけど…

人間は、完全には信じられないから。

[きっぱりと告げた。]

(*28) 2010/06/22(Tue) 23:28:08

【墓】 パン屋 オットー

……だけど。

[思考の霧を払ったのは、かつて自分と一緒に暮らしていた人狼。半年近く共に暮らした村の人々。自分と同じように囁ける仲間。……そして、自分が何よりも気にかけていた少女の姿だった]

僕が処刑されないとかされるとか、そんなのは関係ない。
村の人々やリーザを……あんな目に遭わせたくは無い、あいつの牙によって殺されるのはごめんこうむりたい、ただそれだけの事。

だから僕は……あいつをやらなくちゃいけないんだ。
人狼の力があればあいつとは互角とはいえないかもしれないけれども、少なくとも倒すくらいはできるかもしれない。
人狼の力を持っているなりに出来る唯一の事……それが、これだからさ。

(+21) 2010/06/22(Tue) 23:29:24

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 23:29:57

【赤】 司書 クララ

……よかった。
これで、安心して……逝ける。

あなたは生きて、ジェイド。

(*29) 2010/06/22(Tue) 23:30:28

司書 クララ

[応える者など、いるはずもない>>178。やがてエルナの言葉>>171へ返すのは、苦い微笑み]

……エルナさん。
わたしは、偽者じゃありませんから……「仲間」なんて、いないみたいですよ?

(180) 2010/06/22(Tue) 23:30:59

【墓】 シスター フリーデル

[―フリーデルのおはなし―][バックナンバー>>+14>>+15]

――数日後。沢山の人が村にやってきました。
その手に松明と、武器を携えて。

村の出口は塞がれてしまって、逃げ場はありませんでした。
次々に家は焼かれ、逃げ惑う村人たちは捕えられ、みな殺されてしまいました。

屋根裏部屋に隠れていた兄妹の元にも、彼らの足音が近づいてきました。
震えている妹を、慌ててちいさな戸棚の中に隠しながら、兄は妹の手を握り。
微笑んで、こう言ったのです。

――だいじょうぶ。
死ぬことは怖くないんだよ、リデル。

(+22) 2010/06/22(Tue) 23:31:28

旅人 ニコラス

[>>168そっと少女の手を握り、少しでも落ち着かせるように自身の温もりを伝える]

気の毒…ですか?そんなことはありませんよ。
リーザ。あなたの懸命な姿に、多くの者が勇気をもらったはず。

[昨日の落ち込みきっていた旅人にすら、その姿は目に入っていた]

あなたの見たものが真実なのか。それはあなた自身しかわかりません。
あなたの言うとおり「思い込み」かもしれない。けど。
あなたが知ったものを話すことで救われる人がいます。
疑心暗鬼の霧に包まれた村の光明の一つなんです。
ね?あなたが信じた人を助けたくありませんか?

[叔母に頼まれて>>151オットーの亡骸をみたときについでに見せてもらった遺言を思い出し、持っている人に頼んでもらってきてリーザに向けて読んだが、聞いてくれるだろうか?]

(181) 2010/06/22(Tue) 23:32:05

【独】 司書 クララ

/*
あれおかしいな
偽確定して
あーっはっはっはって高笑いしてリーザに襲いかかって(死ぬかどうかはリーザ任せ)取り押さえられて吊られるつもりだったんだけどな(>>25時点での予定)

(-98) 2010/06/22(Tue) 23:32:23

仕立て屋 エルナ

[女はひどく苛立っていた。
 クララが一人で戦っているようで。
 否、それ以上に……]

 (……っくそ、)

[この苛立ちのわけ、女は気づかないだろう。
 今まで、そんな感情、抱いたことはなかったのだから。
 クララの呼びかけに、女は面々を見回す。]

 クララが人狼ならよ、こんなことはありえない。
 だって、もう一人、仲間は居るわけだろ?
 つまり、私は……

 クララは偽物であっても、人狼じゃないと思う。

[揺れる視線はジムゾンの方へ。]

(182) 2010/06/22(Tue) 23:32:55

【墓】 シスター フリーデル

[―フリーデルのおはなし―][バックナンバー>>+14>>+15>>+22]

だっておにいちゃん、こわいよ。こわいよ……。
そう怯えて泣く妹に、ひどく楽しそうに兄は言葉を続けます。

――ううん。怖いことじゃないんだよ。みんな神様のもとで、一緒に幸せになれるんだから。ちっとも怖くない。
――素敵なことなんだよ。だから、大丈夫。

涙でいっぱいの妹のほっぺに優しくキスをすると、兄はしずかに戸棚を閉めました。
何が起きても、絶対に開けちゃいけないよ、と言い添えて。


――戸棚の隙間から、妹は見ていました。

黒い服の人たちが来て、兄の身体に何かを、何度も突き刺す様を。沢山の血と、兄の身体から伸びている幾つもの棒を。それから、それから……。

最後まで微笑んでいた、兄の顔を。

(+23) 2010/06/22(Tue) 23:33:49

旅人 ニコラス

――オットーの遺言です。
リーザに向けてのメッセージもあります。

(183) 2010/06/22(Tue) 23:34:22

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 23:34:27

【赤】 神父 ジムゾン

…何気弱なこと言っちゃってるの。

らしくないよお?
フラムちゃんは…誇り高い純血の子でしょ?

何とか、切り崩せる所がないか、私も探してみるから。

(*30) 2010/06/22(Tue) 23:34:32

ならず者 ディーター

落ち着けよ!

[言い争いを始めるパメラとクララ。
壁に寄りかかりながら事の顛末を見ていたディーターが、談話室中に響く声を上げる]

どいつもこいつも…誰彼構わず疑いやがって。

[こんなモン、俺の住んできた村の住人達の会話ではない。
こんなモン…!
人狼、全てをぶち壊しに来やがって……
怒りの矛先は、人狼に。
皆を信じると決めていた彼は、続けて口を開く]

(184) 2010/06/22(Tue) 23:35:01

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 23:35:59

【墓】 パン屋 オットー

[誰にも届かない、下手をすれば闇に隠されてしまうかもしれない決意を込めて、店内で谷底の村の狼と対立するための武器を用意したり、あるいは遺書を残したりする]

自分で言うのもあれだけど、遺書多すぎだよね……。

[死を間近にしている、という立場の事を考えるとどうしても言葉を絞りきれない。後悔の無いように言葉を残していく]

(+24) 2010/06/22(Tue) 23:36:15

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 23:37:07

宿屋の女主人 レジーナ

>>178
ふぅん。
[すがるような目。騙されちゃダメだ。信じがたいが…彼女こそ憎い人狼の眷属なのだろう]

あたしは違うよ。

>>172
こんな小さな子に甘えていたのかもしれない。か。
そうね…ちょっとでも負担を軽くしてやんなきゃ。

で・・・あたしは、あなたの方が本物だと思ってるから・・狼があと2匹ってことね。

(185) 2010/06/22(Tue) 23:37:10

ならず者 ディーター

確かにお互い疑念を振りまくようなこの状況だが…冷静に考えりゃ、ある一つの結論が浮き出てこねェか?
そりゃ、頭の悪い俺の考えだからよ、どっか抜けがあるのかもしれねェが…

[ディーターは続ける。これは人狼が他の人狼を見分けられるという考えに基づいているんだが…と前置く]

もし、仮に。リーザが人狼だとして。
ここで『わからない』なんて言う必要がどこにある?
せっかく、『見分けられる力』が村に一つしかねェんだ。上手くすりゃ、シモンかクララのどっちかが嘘をついていると糾弾できるじゃねェか。

[一気に喋る。…もう、皆のこんなやり取りは見ていたくないから]

(186) 2010/06/22(Tue) 23:37:31

農夫 ヤコブ、羊飼い カタリナに話の続きを促した。

2010/06/22(Tue) 23:37:55

ならず者 ディーター

となりゃ、リーザは…本当にそういう力を持っていた人間…
悪くて、議事録にあった…何だったか…そうだ、『狂人』ってやつか? それになるんじゃねェのかね?
つまり俺が言いたいのはよ、リーザは人間なんじゃねェか、ってことなんだよ。

[シモンとクララのどちらかが偽物。もしくは、パメラが狂人に指示を出そうとした、それも考えられなくはない。
だが、そのどれもをディーターは疑いたくなかった…どこまでもお人好し、と言われるかもしれないが]

疑い合うのもそりゃァ仕方ねェよ、こういう事態だもんよ。
だけど、信じる気持ちってのを見失って欲しくはねェんだ。

[ディーターはそれだけ言い終えると、また黙って椅子に座る。
この考えがあっているのかどうかは分からない。だが…
皆に、信じる力というものを、取り戻してほしくて]

(187) 2010/06/22(Tue) 23:40:00

負傷兵 シモン

[寂しげで苦しげな表情で訴えるクララ。
これが……偽者のやり方。

背筋が凍る思いがする。
もしクララに心があるのなら、騙すほうも騙されるほうも、とても残酷で。とても悲しいやり方。]

……クララ。
お前は、お前をあんなに大事にしているエルナを騙して楽しいか?

[クララにそう問いかけていた。]

(188) 2010/06/22(Tue) 23:40:09

神父 ジムゾン

………

[顔を上げた。エルナと目をあわせ、ぐるりと談話室にいる面々を見渡した。自分こそが占い師だ、と出てくる者などおらず。いるはずも、なく>>182

……一理はある。

[短く、エルナの意見を肯定した]

(189) 2010/06/22(Tue) 23:40:52

宿屋の女主人 レジーナ

>>184
ディター。あたしだって誰かまわず疑いたいわけじゃないさね。ただ…被害を最小限に…しなっきゃいけない、って思うのよ。

できれば、誰も傷つかない方法をとりたいけど。ね。

(190) 2010/06/22(Tue) 23:42:19

【独】 農夫 ヤコブ

/*

人狼様、もし叶うのならば愚かな私を殺して……
リナ護衛で、ヨアにも後で手紙仕込んで……大丈夫、十二分安らかに死ねるはず。そうじゃないと色々とまたやらかしそう故に……

エルナごめんなさい、死亡フラグは掻っ攫わせて;w;

(-99) 2010/06/22(Tue) 23:42:47

村娘 パメラ

[と。クララと言い争う最中、鋭い男の声>>184が飛んできたのに気付き]

 ! ……ディーター……。……ゴメンなさい。

[平静を失っていた事に気付き、彼女は力なくうなだれた。

やがて。力無く口を閉ざす少女から一言僅かに言葉が漏れ>>168
しかしそれはあくまでも先の判定に関する物では無く、逆に少女の能力を否定するかのような言葉である事に気付き。
彼女は、掛ける言葉を完全に見失った。

……そんな中、シモンが>>172と告げるのを聞き]

 ……そ、っか……。

[本物の霊能者は間違いなく彼なのだろうと察し。「今後みんなで見極めていけばいい」という言葉に、小さく頷いた。]

(191) 2010/06/22(Tue) 23:44:28

司書 クララ

ねえ、パメラ。
「本物」は……どこに行ってしまったのかしらね?

[パメラ>>169へ向かっては、尚も淡々と]

リーザちゃんは、人間なのでしょう?
それが、狼に利用されて、力があると嘘をつかされて……いいえ、思い込まされたのかしら。
苦しめたのは、あなたたちじゃないの。

[嘘をつく。壊れた人形のようなリーザの前で、出来損ないの嘘を重ねる]

(192) 2010/06/22(Tue) 23:45:30

【墓】 パン屋 オットー

[遺書を書く手が止まり、目に涙が溢れてくる。そこの遺書に、涙の痕だと思われるものが残っていただろうか]

……僕がいなくなったら、誰がパンを作るんだろうか。
……僕がいなくなったら、この店はどうなるんだろうか。
……僕がいなくなったら、リーザは……。

[思い出すのは、リーザがおいしそうにパンを食べていた姿。体が弱いと言っていたリーザはあまり食べられないのではないかと心配していたが、喜んでパンを丸ごと一つ平らげた。
そのリーザの目の前から自分が消えて、そして辛い事実を知らされる。……これほど悲しい事は無い。]

(+25) 2010/06/22(Tue) 23:45:54

宿屋の女主人 レジーナ

>>192
クララ…フリーデルか、アルビンか、オットーか。ってなっちゃうんじゃないかしら?
[少し、哀れな目で見つめる。狼に利用されてるのは、ひょっとしたら彼女なのかもしれない]

>>187
ふ…ひとつ分かった事があるよ。あんたは…人間だろうね。
これで間違ってたら恥ずかしいけどさ。

と、ちょっと台所行ってくるね。**

(193) 2010/06/22(Tue) 23:49:58

ならず者 ディーター、農夫 ヤコブに話の続きを促した。

2010/06/22(Tue) 23:50:22

司書 クララ

……騙す?
エルナさんを騙しているのは、あなたの方。……シモンさん。

昨日、わたしたちが言い争って、エルナさん、とても苦しそうで……

[シモン>>188への答え。
今はもう、騙してなど、いない。だってエルナはきっと、もう、


...を信じてなど、いないのだから>>182]

(194) 2010/06/22(Tue) 23:51:34

【墓】 シスター フリーデル

[いっそ淡々としたように物語を語り終えると。滲んでいた視界に気付き、少し俯きながら言葉を続けた]

……どうやって生き延びたのかは、あまり覚えていません。本当に、どうやって逃げられたのかしら。

つらくて、つらくて……。
苦しみをどう逃がしたらいいのか、わからなくて。
そうしているうちに、心がおかしくなってしまったんですわね。
とても、直視できなくて……。

[詰まりそうな言葉に、少し息を止める。泣き伏してしまったら、きっとアルビンは困るだろう。そう思って、静かに呼吸を整えた]

……兄は最後まで、笑っていましたのよ。

ひどい苦痛で、死が怖くなかったはずはないのに。本当に、楽しそうに。嬉しそうに。

わたくしを元気づけるために、言ってくれたんですわ。あんなに、あんなに小さかったのに……。

ふふふ。リーザちゃんくらいでしたのよ。あの時の兄は。

[目元を軽く拭って、小さく笑う]

(+26) 2010/06/22(Tue) 23:52:36

羊飼い カタリナ

―教会の花畑―

[きっと、重い過去を背負っているのだと思っていた。けれど、その予想よりも遥かに――彼が負った心の傷は、深かった。目の前で、…大切な人を失った。自分の過去と同じ…大切な人を奪った相手が、人狼か、人間かという決定的な違いはあったが。
震える手で文字を紡ぐ様を、きゅ、と唇を結びながら、見守る。]

――…そう、なの。ヤコブさんは、…人狼に…辛い目に遭わされていたのね。
それで、大切な人を、失わない為に、…狩人に。

[今なら、その記された言葉>>173を、…受け容れられる。
残虐な心を持つ人狼、心優しい人狼、利己的で醜い人間、…そして真に誰かを愛する事ができる人間が居る事を、知ったから。
そして、この村には、“心優しい人狼”と、“真に誰かを愛する事ができる人間”…この二つの、どちらかしか居ない事も。]

(195) 2010/06/22(Tue) 23:53:42

羊飼い カタリナ

[彼が狩人>>175,>>177である事については、もはや確信に近いものを持っていたが、改めて本人から聞けば、…どきりとするが、瞳で答える。]

『知っていたわ』

[と。]

[彼にとって青年が特別な存在となった経緯>>177――確かに、切欠は、大切な友達に、どこか似ていたからなのだろう。
けれど、きっと、今は、“ヨアヒム”を、大切な存在と思っているに違いない。]
[青年や自身にとって、彼が、そうであるように。]

(196) 2010/06/22(Tue) 23:53:55

仕立て屋 エルナ

 ……なぁ。
 私らが倒さなきゃいけないのって人狼だよな。
 裏切り者の人間じゃないよな。

 クララを疑うのは勝手だが、


 ――――まさか処刑まで考えてねぇよな?

[それだけはさせない。
 クララを処刑するというのなら、人狼だという理由を原稿用紙10枚で示せってんだ。]

(197) 2010/06/22(Tue) 23:54:04

羊飼い カタリナ

私はまだ、人間を恐れていると…言いましたよね。
でも、そんな私でも、ヤコブさんは、…認めて欲しいと、受け容れて欲しいと、思ってくれているという事、でしょう?

[彼が受け容れてくれるのならば、そ、とその掌に触れようとするだろう。]

グラスナー…Jacob Glasner。
私は、…シュバルツ。
Katharina Schwarzです。

…私は、きっと、そんなあなただから、強く…惹かれた。
だから。

[あとは、答えるまでも無い。彼の全てを、受け容れると…瞳で告げた。]

(198) 2010/06/22(Tue) 23:54:09

【独】 司書 クララ

/*
>>197
いや、エルナさん、吊ってwwwwwwwwwwwww

(-100) 2010/06/22(Tue) 23:55:54

旅人 ニコラス

[虚ろなリーザが聞いてくれるのかどうか。旅人はゆっくりと説き聞かせるように読み始めた]

こんばんは。誰が読むかはわかりませんが、どうしても残しておきたい事があるので書いておきます。

谷底の村を襲撃しかつペーター達の命を奪ったのはこの村の狼ではありません。
僕が人狼に捕らわれている時にもやって来た、もっと残虐な性質を持つ別の狼です。
どうか、ペーター達の命を奪った事と谷底の村を滅ぼした事でこの村の狼を責めないでください。
ただ、もうその狼は恐らくいないので心配はいりません。
心おきなく狼を探してください。

追伸…

(199) 2010/06/22(Tue) 23:57:13

神父 ジムゾン

そもそも、クララちゃんが人狼なら、狂人…というのがこの中にいるなら、もっと手助けしてもいいはずだね。例えば…自分が占い師だと、嘘をつくとか。

でも…リーザちゃんも人間の可能性か。
狂人二人って事も…ないよねえ。狂人っていうのも一人しか出ないんだっけ?

[こめかみを押さえた。>>187 
本気で悩んでいるようだ。]

…わからない。

(200) 2010/06/22(Tue) 23:57:35

負傷兵 シモン

>>194

俺は。エルナを騙したりは絶対にしない。

[それだけは言い切る。
ややあってエルナに向かって]

……すまん。

[彼女が誰よりも辛いのだろう。]

(201) 2010/06/22(Tue) 23:58:20

旅人 ニコラス

追伸…
[旅人は少し声を強めに出して続けた]

リーザによろしく伝えてください。僕がいなくなり辛いかも知れないけど、もっと辛い真実を知るかも知れないけど僕はリーザの事を見守っています。
元気でね。

(202) 2010/06/22(Tue) 23:59:03

ならず者 ディーター

[パメラの言葉>>191を聞くと、ディーターは答える]

いいんだよ、そんなモンはよ。
俺が実際に疑われたら、その相手をどう思うかなんてわからねェしな。

[立ちあがった彼は、パメラのもとを離れて、宿の出口へと向かう]

チッ…。煙草が欲しくなるもんだ…

[とうの昔にやめたはず――そうだ、ローラントの死の一件からだったか――の煙草が、今の彼には酷く恋しかった。
気を紛らせてくれるものなら何でもいい。
ディーターは宿を出て、近所の自宅へと向かうだろう]

(203) 2010/06/22(Tue) 23:59:33

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/06/23(Wed) 00:00:26

司書 クララ

[ヒトを信じさせろと。ヒトを信じるなと。人狼として、育てられてきた。

空涙も流せる。優しげな笑みなどいくらでも作れる。ヒトに殺されずに生き延びるため、必要だから。
仲間を守るために……必要だから。

そして、そうやって、嘘を重ねて……
リーザを壊した。
仲間のひたむきな願い>>170すら、守れなかった]

(204) 2010/06/23(Wed) 00:02:04

【独】 羊飼い カタリナ

/*
まじで KY で すみません\(^o^)/
早く宿屋戻らないと…!と思いつつやめられないとまらない

そしてリーザの心は氷解するのだろうか…おねいさん心配
*/

(-101) 2010/06/23(Wed) 00:02:36

【独】 司書 クララ

/*
ねえこれどうやって吊られたらいいの

(-102) 2010/06/23(Wed) 00:03:00

【墓】 パン屋 オットー

[遺書を書き終わる。
そして、籠を用意して沢山のパンを詰め込み、「これはリーザに向けた物です」と張り紙をして置いておく。]

……あとは、これと。

[編み物の好きなリーザの為に手持ちの中からの白い毛糸を入れることにした]

リーザ、これで何を作ってくれるかな。

[何が出来るかは決して見る事は出来ないかもしれないが、その毛糸から出来上がるものを想像し久しぶりに笑みがこぼれる]

(+27) 2010/06/23(Wed) 00:03:03

【独】 シスター フリーデル

/*
ニコラース!!ふぁいとー!!

(-103) 2010/06/23(Wed) 00:04:19

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/06/23(Wed) 00:04:57

神父 ジムゾン

信じる気持ち…か。

[ディーターの言葉を繰り返す。

―――信じられないな、もう。
…仕方のないことだと、諦めてはいるけれど。>>187

(205) 2010/06/23(Wed) 00:05:37

旅人 ニコラス

リーザ。オットーはわかっていたんです。
見守っていてくれるオットーのためにも…いいえ。この先はリーザが自分で決めること。
でも、今の元気でないあなたを見ててオットーはどう思うかな?

[オットーの亡骸の様子を思い出す]

オットーは満身創痍でした。その傷はおそらく狼からのもの。
遺言には「その狼は恐らくいないので心配はいりません」
そこまでして頑張ってくれたオットーが報われるのは、リーザ。あなたが元気を出すことです。
あなたがあなたらしくあることです。
「心おきなく狼を探してください」その意味はなんだと思う?
オットーが今願っていることはなんだと思う?
オットーが今のあなたを見て救われると思いますか?

(206) 2010/06/23(Wed) 00:05:46

仕立て屋 エルナ

 侘びの言葉なんか、望んじゃいねぇよ…!

[シモンの謝罪を強く突き放す。
 二人の口から自身の名が響く事、今は耐えられそうもない。
 だから、女はディーターに続くよう外へと出る。]

 おい、待てよ。

[聞きたい事があるのも事実だが。]

(207) 2010/06/23(Wed) 00:06:21

宿屋の女主人 レジーナ

>>197
うぅん、エルナ。
クララだけど…狂人のフリをした狼かもって線もちょっと感じるのよ。ソレを考えるといずれは…処刑も考えないと、とは感じているんだけど…。だから、今日処刑するのも、アリだと思ってる。残酷、だけどね。
[彼女は、多少なりともまだ自分を疑ってるはずだ。それでも、自分の意思は言っておいた]

(208) 2010/06/23(Wed) 00:06:28

司書 クララ

……エルナさん。
それで私に温情をかけているつもりなら、やめて下さい。

[子供の頃から、ずっと、優しくしてくれた彼女>>197へ。今までに向けたことのない、硬い声音]

(209) 2010/06/23(Wed) 00:06:59

農夫 ヤコブ

(知ってた……みたいだね)

[カタリナの瞳で、>>196それを...は確信する。
今こそわかるが――昨夜の手紙の送り主は、間違いなく、彼女だったのだろう――
彼女の過去を聞いた今なら……どれだけ自分が惜しまれていたかがわかり、心が温かくなる。

そして、自分の掌に伸ばそうとする、彼女の手を。
拒む理由など、何一つない]

(210) 2010/06/23(Wed) 00:07:39

【独】 司書 クララ

/*
>>207
待って、行かないでwwwwww

(-104) 2010/06/23(Wed) 00:07:39

農夫 ヤコブ

[そして聞かされた、彼女の名前……シュバルツ
"黒"なのに、暖かくて、優しい……それが、彼女の名前]

(……君が僕のなら……いつかは……)

[あの日の夜の記憶も、癒えるのだろう。きっと。
この、優しさと笑顔を忘れない"黒"さえあれば。きっと]

(211) 2010/06/23(Wed) 00:08:05

村娘 パメラ

[続くディーターの言葉>>186>>187を聞き……尤もな話だ、と考える。彼に>>203と声を掛けられ]

 ……うん。…………ゴメンなさい。それでも、あたしは……クララを、疑ってる。

[……その言葉に、優しい彼は傷ついた瞳を見せたのだろうか。談話室を離れ、恐らくは自宅へ向かうのだろう彼の背を、静かに見送った]

(212) 2010/06/23(Wed) 00:08:35

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生存者 (9)

ディーター
7回 残13225pt(6)
カタリナ
226回 残7134pt(6)
パメラ
38回 残12253pt(6)
ヨアヒム
35回 残11860pt(6)
ニコラス
49回 残12008pt(6)
シモン
40回 残11988pt(6)
ヤコブ
126回 残9091pt(6)
レジーナ
6回 残13260pt(6)
エルナ
142回 残8660pt(6)

犠牲者 (3)

ゲルト(2d)
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0回 残13500pt(6)
リーザ(5d)
61回 残11244pt(6)

処刑者 (4)

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