情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
/*
後は、教官が異様に私のログをほめてたのにびっくりした
私、こういうRPはじめてなんだよー
だから、きっと拙いよー
ルーガスの1・2も知らないんだよー
むしろ、もっと上手にやれただろ私、とか思うくらい
過大評価は、中身が恥ずかしい・・・
エディの灰ログは、素直に喜んどくんだ
私に灰ログ書く余裕がなく、悪いなぁと思ったくらい
案外、いっぱいいっぱいだったんだよー
―― 洞窟 ――
各隊、残存兵力を報告!
マングダイ隊から3騎、緑軍兵力を掌握に出よ!
[各隊の報告を聞き、緑軍の兵力も把握しようとした。
マングダイ隊が戻ったら、休息を命じるだろう。]
――――…
相手は、100ほどの兵力
こちらの、半分程
力押しなら、問題なく馬車を奪取出来そう
ならば、こちらのやる事は一つ
本日は、この洞窟で休息する!
日の出と同時に、城前の平原に向かい進発!
平原の中腹に陣を張る!
重歩兵隊は、平原の街道を封鎖、馬車の道を塞げ!
軽歩兵は重歩兵の東西にかまえ、緑軍兵力の動きを封じよ!
東をエディ、西をノトカー、それぞれ指揮を任す!
詳しい布陣は、各隊の指揮官に従う事!
マングダイ隊は、私の指揮の元、馬車の奪取に向かう!
相手はこちらの半数、力技なら敗北などありえない!
大事な事は、相手に策を弄する材料をあたえぬ事だ!
小細工など無用、事ここに至ったなら策すらいらぬ!
小手先の計略など、力でねじふせろ!
罠があるなら、罠ごと食いちぎれ!
臆するな、引くな、逃げだすな!
勇敢な我が同志よ、勇猛なる我が兄弟よ!
明日が、最後の戦だ! 貴様等の漢を見せてみろ!
おはおー…さて…どうしよ(いっそ全滅してりゃよかったとおもったPL)
続くということでメモ
戦場マップ=http://1st.geocities.jp/enju_loup/school02.html
-森(濃い緑の部分)および沼地は通行不可。
-川は北から南へ流れており、二カ所の石橋と、馬車でもなんとか渡れる一カ所の浅瀬がある。
-湖上は、舟を入手できれば通行が可能。
-洞窟には300人ばかり入れる広さがある。
-街道づたいに行ったとして、村から城まで約1泊2日かかるものとする。
や、おはよう。
いよいよ正念場だな。というか、毎日正念場だった気もするけどさ。
あんまり力になれないと思うけど、ちょっとだけ言っておくよ。
俺の考えつく限りだと、兵数差をひっくり返す…というか、兵数関係ない手がひとつある。
お前も、分かるだろ?
ま、最初は、相手の予想を思いっきり覆すような布陣で行ってやればいいんじゃね?
向こうが?マーク浮かべてる間に、気迫とはったりで、主導権握ってやれよ。
後ろで応援しててやるよ。
/*
プロの独り言だけ読んだけど、まじで俺がエディを女にしてたなんてねwww
うん、もう、女の子にしか見えなかったんだ……!
うーんと、最後の戦い想定の地は城の手前の平原?
まあどっちも囁きみれちゃうから単純なのでいい気がするけど。
そんな最後の最後で兵数の差はだしても、演出的によければどうだっていいものよ(何)
―所定配置位置―
ふぁ…よく寝た
[二部隊の指揮。策をかけられて後退。
その二つにあわせ、赤チームに申し訳ないというのもあって今までにないほどの疲労感を味わっていた]
策はなし…か。
まあうちからは出せないから仕方ないけど…
[防衛戦は味わった、逃亡戦も味わった。
どうせなら違う戦いを馳走になりたいものだ、と心の中で思いながら陣をはるが、昨日の敗走から、いまひとつその部隊は士気が低かった]
[前面を大楯、その後ろを長槍。左右を槍盾部隊で固めるというシンプルな布陣だが、人数が少ない以上の陣列が組めるでもない]
にしても、囮の馬車を爆弾にしちゃうとはね。囮の馬車をバリケードみたいにしするのと攻城兵器みたいな仕掛け…または弩でもたっぷり積んでおくのは考えてたけど、豪快だ。
[緑チームのときはそうしようかな、なんて思っていた程度のことを呟きながら待機する。...は戦場の空気を*思い出しながら*]
/*
>>-80
あはは〜。見かけた友達にゆる〜くたかってやろうって思ってたから、びっくりしたよ。
でも、おかげでミハ君とラブコメ? だったり、サシャと飛び出せ青春ができたから女の子でよかったなって思ってるよ。
気をつけて行ってらっしゃい〜。機会があれば決着つけよーね。
首を洗って待って……じゃなかった爪を研いで待ってる。
/*
>>-76
あ、それいったのミヒャエルかもしれないけど、最初からミヒャエルに丸投げしておけば、待たせたり説明不足もなかったりで全然スムーズに行ったはずなんだよね。
要は俺が不慣れなだけなんだ!すまん。
後、基本的に俺が本格的に動けるのが遅いから、そもそもの始まる時間が遅いってのも微妙に影響してたなぁ。
読み込めないってメモに残すまで、そもそも0時更新じゃコアズレ起こして当たり前という認識がなかった。
木曜とかも、21時半にやっと箱前だから、0時更新に間に合わないの当たり前なのに、普段はその時間からで問題ないから「遅くなる」って声もかけてなかったし。
基本的に早朝更新組で、深夜にログが回るようなところメインだから、早く寝たいって声が出るってことを失念してた。
これもマジすまん。
本編は48時間更新だからまだなんとかなるとは思うけど、それも不安になってきた。
/*
あー。ごめん。もうちょっと後にする。
中の人が想像した以上に想像力もなんもなくて、悔しくて泣きそうだから頭冷やしてから考える。
>>119
[サシャの全軍へのラブコールを耳にしたとき、ぽかんと口を開けたまま瞬きを数回。次いで笑いがこみ上げてくる。ちらりと自軍を見やれば、父性本能だの母性本能でもくすぐられたのかうるうるしてたり、はにかみながら頷いていたり、叫んでるのがいたり……まあ色々だったが、仄かに士気が高揚していくのは良く分かった。
……とりあえずオーバーにアクションしてる奴はロリ○ン、薄い反応してるのはよく訓練されたロリ○ンということにでもしておこう]
あはは、可愛いなぁサシャ。
さて、親愛なる紳士な兵士諸君。可愛い可愛い姫君のラブコールは胸に届いたかな? じゃあやることは一つだね!
男は男気みせたれ! 女も男気みせたれ!
ここで燃えなきゃ男も女も廃っちゃうよ!
命令の通り、私達の隊は西のノトカー隊と連動して、敵の動きを封殺する。
馬車の奪取にマングダイ隊が行く。当然敵もそれを潰しにかかるわ。
一番自由に動けるのは私達。敵兵をマングダイ隊に近づけさせないよう波状攻撃を仕掛ける!
ノトカー隊の動きに合わせて、リズムを刻むように。
右翼部隊が私に続いて先行。第一小隊は私と共にマングダイ隊への防波堤に。馬車への強襲に集中できるように、ラインを引いて敵のアタックコースを切るように展開。
第一小隊以下は、その外枠をそのまま直進。
敵が散会してくるようなら中央に切れ込みながら左右を分断。外をいなしつつ内側を各個撃破。
敵歩兵には数で押す。正面から当たってはだめだよ、必ず二人以上で囲むようにして確実に足を止めて。
密集してくるようなら囲うようにベル隊の壁へ追い立てて三方向からの連撃を以て対処。正面からのベルは堅いとはいえ、疲弊させないように、弱い側面から速攻で仕留める。
注意すべきは裏へ抜けさせないことと、残存兵が馬車の方へ行かないさせること!
ここまで来たら、後は気持ちと集中力の勝負。
気持ち大丈夫だよね? 勝ちたいよね? ヴォーバルプリンセスの笑顔みたいよね?
もう一度愛してるって言わせたいよね!?
大丈夫。みんなにもきっと風が吹く!
勝利の凱歌を運ぶ風が!
征こう! 風の誘う夢幻を現へと変えに!
解散! しっかり休んで! 後で暖かい飲み物届けるわ。
[腕組みしながらずっと考えていたが]
一点突破しか思いつかなかった。
全く、相手の予想を覆すって布陣ってなんだよ。そんなこと言われてもわかんねーって。
この先は細い街道しかないから……。
[息を大きく吐いてそれから立ち上がると]
行軍中は横に3列づつ並んで進軍!
重歩兵は最前列。重歩兵の手前から3列目に捕虜。そこだけ横も固めろ。
捕虜の左は俺。右はミヒャエルがつく。
後方には軽騎兵と弓兵を。何度も同じ手は使わないとは思うが、伏兵に注意しろ。
街道に敵がいたらとにかく捕虜を先に進ませることを考えろ!
[解散を告げた後は、就寝の前まで東奔西走する。元々落ち着きはそんなにない……もとい動いていた方が余計なことを考えないで済む。200人分の食料を一人でどうにかは流石にできないので飲み物でも運ぶことにした]
― ベル隊近辺 ―
おまたせ〜疲れたときには甘い物。あまあまらう゛らう゛な人にも甘い物。
放置プレイに定評のあるエディバリーサービスだよ。
[よく分からない造語を騙りながら、荷車に積んだポットから飲み物を注いで回る。町人役の兵士に99分間ぶーたれて、搾取……もとい提供して貰った蜂蜜リンゴジュースだ]
…簡単なものだけ用意しとこっか。
みんな…ストレスたまってるだろうし…ね。
[疲労こそとれたものの、他の三軍と比べ士気の低い自軍のことを考えて、少しだけ用意を整えさせた]
ベルの所が一番辛かったよね。御苦労様。よく持ちこたえてくれたよ。
[ ベルティルデを見つけるのは容易? だっただろうか。地味じゃないところを除外していけばいいのだ。きっと見つかるだろう。……寝てたら気づかずに踏んづけてしまったかもしれないけれど……]
あれだけ猛攻受けて、ちゃんと戻れたんだ。すごいすごい! 全然地味じゃないよいっぱい影薄くないよ?
[言ってることとやってる事がどうにも違う気がするが、それはそれこれはこれというやつだろう。]
明日最後の戦い、勝っても負けても精一杯やろーね。
[壁になったり敗走せざるを得ないほどに耐えたりと、気苦労も疲労も半端ないだろう]
ベルががんばってくれてるから、持ちこたえられてる。ベルと同じ組でよかったよ。
あ、どうせいっぱいなら、明日までいっぱい休んでね。もーにんぐこーるしたげよっか?
[などと、労ったのであった。→ノトカー隊へ**]
[地味じゃないところを省いていけば、あら不思議、すぐに見つかりました。
本当は栗毛色の馬も目印にすりゃいいのに
ベルティルデのせいで、きっと迷彩効果がかかったしまったようです]
やっほ、エディ。
前回の戦いではごめんなさい…って、むしろそういわれるとエディの本心が丸判りな感じね。
[まだ怒る気力もないゆえ、苦笑を浮かべながら、労いを受ける。]
私もエディさん、サシャさん、ノトカーさんと一緒でよかったわ。
そうね、精一杯やりましょう。
もちろん…勝ちにいくけどね。
[と最後には勝気な笑みを浮かべてノトカー隊にいくエディを見送った]
/*
>>-92
いえいえ、私自身も確認のためだったので〜、一般人は頭が弱いのです
そして次回は多分19時〜20時頃にこれると思うと、次回登場時間を告げ忘れたので告げて退散。
/*
土曜出勤はだれだれ〜。夕方までは手抜きまくって覗いてる〜
>>-93
ベルまたねー。地味なのに全員からいじられるって、とぉても美味しいよ素敵だよ!(ぎゅむぎゅむ)
>>-94
地獄単騎は浪漫だよ。浪漫!
平原まで敵がいなければ、敵がどんな布陣を組んでいようと、重装歩兵は鋒矢の陣(↑の形)をとれ!
捕虜は陣形の真ん中に。そこの防衛はミヒャエルに任せる。
陣の先頭は騎乗して俺が立つ。折角の機動力を活かさない手はない。
弓兵は敵の攻撃が当たらないところに陣取って、弓を放て!敵が近づくようなら一目散に逃げろ!
どうせ深追いはしないだろうから、敵が散ったらまた元の地点で弓を放つ。それの繰り返しだ。
軽歩兵は遊撃を。弓兵の側で待機をし、馬車を狙って敵が殺到してきたら、それに向かって攻撃しろ!
意表をつく…。
朝布団の中で考えたのは、トール教官を怪我させないよう、負傷者の軽歩兵の装備をつけて、森の中を警備と共に先行させる。馬車から一度も降ろさずに連れて行けとは言われてないからね。
この時、荷車も解体して持っていく。でもって、平原のどこかで組み立てる。
この時、捕虜に負傷者の重歩兵の装備をさせた上に盾を並べて隠し、トール教官の偽装をしておくの。
他の兵は、城へ向かって進軍。
周囲を警戒させる事を兼ねて、森の両脇に軽歩兵を先行させるの。
で、敵が攻めてきたら(特にマングダイ)、石をくくったロープを低い位置から素早く投げて、転ばせて出鼻をくじく。
こんなのありなのかと思ったけど、一応書いて離脱するわ。
……。
大事なことを忘れてた。捕虜の乗る荷車を引く馬の乗り手はドロシーに任せる。ドロシーはその上から鞭でもふるってやればいい。
女王様のようにね
/*
ミヒャエルの件だって、ミヒャエルが大将のポジションで「俺が」って言うなら、俺はそれに従うよ。
あの時はまだ同等だったからなぁ。
/*
まあ、それに色々意見聞いてると迷って、また時間かかりそうだしなぁ。優柔不断なもので。
エピも今日は合戦メインに使うとしても、もう一日は意見交換に使いたくもあるし。
ってまだ延長処理してないっぽいので、教官は忘れないようにね!
/*
まあ、なんだかんだ言っても、まだ士官候補生だからそこまで厳密ではないので「話し合い」するのであればそういうロールを振れば対応するよ。
たぶんルーガルーでやられたら「もういい。待機してろ」で済ますけど。
/*
あ、「決定だ」って言ったのは、まさにその通りで俺はアプサラスに信用されてないと思ったからね。
昨日それっぽいロール振られた気がしたので。
/*
それっぽいロールは見直してみたら俺の勘違いというか、中の人が引け目に感じてることが、感想に出てただけみたいだ。
それは変なこといってごめん。
/*
え、えっとぉ……そのあたりはロールでした方がいいんじゃないかな? ロールでもできることだし、憤りの後で結束できたりとかなら熱いと思うよ?
済んでしまった事へのお話しはエピなんで今でいいけど、模擬戦続いてるから……ね?
*/
ふにゃぁ・・・(目こしこし
来たらなんかおかしい??
多分、大将に許さる行動、選択というのは
「どこで、どういう事を目標とした行動をしろ」
という事くらいじゃないかなぁ、と思う
陣立とか、実際の行動とかは、やっちゃまずい、かな
その人の兵も、PCの一部だし
アプサラスも、無理に大将の命令守る必要とかないんだよ?
軍師役は、流れを作る事が仕事なんだからさ
その流れに乗るか乗らないかは、PCの自由さー
勿論すでに打ち合わせ済みの行動なら、確定もok
PCが不満を持つのは構わない行動だが
PLが不満もったらまずい行動だという事だよ
あとは・・・ベルー(手フリフリ
今回は、全軍全力衝突?が策だから
たぶん、最終的には
「全軍特攻!」
になると思うんだ!
だから、守る必要はないよ!
道に陣取るのが重歩兵隊だよー、という事さ!
私がイェンスの立場で、突破策をやるなら
――――――――――――――――――――
ミハ君:今日いないから馬車張り付き
ドロシー:重歩兵隊全軍
アプサラス:軽歩兵隊全軍
自分:奪った騎馬に乗りソロ
今日はもう突破しかない!
全軍我に続け!
――――――――――――――――――――
見たいな感じの指示になるかなー、と
−ノトカー隊近辺−
おまたせ〜疲れたときには甘い物。いっぱいいっぱいなノトカーにいっぱいいっぱいな甘い物。
本邦初公開! 毎度おなじみのエディバリーサービスだよ。
[矛盾してたりよくわからないことを口走りながら飲み物を配り出す。いっぱいいっぱいって何がいっぱいなんだろう? 夢と希望だろうか、いや、少し前の>>2:*178など、さりげなく鋭い視線を走らせるあたり、『い』の下に『お』でも隠れてるのではないかとか……まあそんなことは多分思っていない……と思う]
今日はありがとう! ごめんね、隊押しつけちゃって。お疲れ様。
隊員から聞いたよ。すごくしっかりとした命令だしてたんだってね。やりやすかったって言ってたよ。
「隊長のはアッチとかコッチとかソッチとか多くてわかんねっす><」
とか言われちゃったよ。あはははは…はぁ(ちょっとしょんもり)
学校だと、よくわかんなかったけど、本番に強いタイプなのかな?
明日は両翼を担当だね。この前みたいに鮮やかに速攻決めちゃおうよ!
がんばろ!
[努めて元気に笑いかけ、ノトカーの手を握ってぶんぶん振った]
あとは……サシャの隊だね。あ……包帯とお薬持って行った方がいいかな?
あと、腫れてるようだったら氷…はないから冷たいタオルと。
……サシャすごいな。数日前まで恥ずかしがったりして、人前で感情とか出せなかったのに。
あんなに嬉しそうに堂々と。どんどん成長していく
どんどん可愛くなってく……
うん、アレ絶対ファン増えるぞ。
[独りごちながら →サシャの隊の方へ]
>>-118
先陣切る大将の単騎駆けって浪漫よねぇ。
……浪漫で終わっちゃうケース多いけど。
(ちょっとうずうず)
じゃ、また後で〜 ノシ
/* 頭冷してきました。取り急ぎ落とせる所を。
>>-99は>>-97イェンスの中発言に対する返事だから、中発言。
アプサラス口調なのは、作戦投下した直後で、脳みそ分離が出来なかっただけです。
>>-111
信用しないロールを回した覚えがなく、悩みました。
解決したなら探さないけど、一応そんな事はないと言っておきます。
>>-114
心配させてごめん。
でも、自分が納得出来ない理由は>>-97の中発言だから、ロールで回すとPC視点とPL視点が混ざるので避けました。
何故なら、アプサラス本人は、イェンスに「命令だ」といわれたことに対して、何とも思ってないから。中身の私よりずっと冷静で大人。
模擬戦続いているからこそ、PLの都合でPCを振り回したくなかった。
*/
/*
それと……馬に捕虜を背負って単騎突撃ももちろん考えたけど、捕虜が飛び降りるかもしれないから。
いや、しないとは思うけど、一応PCいなければ逃げるかもという行動の自由はあるみたいなので。
それも考えた上での結論です。
ミヒャもドロシーも参加できないかもな状況で、陣形なしにしたら、それはもう個人戦にしかならないし、NPCはいくらふるぼっこされても文句いえないから、遊ばせとくのは無理かなぁと。
……あー。いいたいことはわかってる。勝手に決めて悪いとは思う。
……俺は本当いうとこれだって全然自信ない。もっと上手い作戦があるんじゃないかって不安でしょうがない。
それにサシャが思うかっこいいなんて俺には全然わからない。だから、こんなのじゃまたかっこ悪いって思われるかもしれない。
だけど、サシャが一歩一歩進んでいけばいいっていったから。本当は何もわからなくて人に決めてもらいたい俺が、自分で決めて自分で結論を出すということが一歩進んでることに繋がっていると思ったから。
だから、俺はこうしたい。
/* ナカノヒトーが完全に爆発したきっかけは、>>-101ですね。
ぶっちゃけますと、わがままって言葉と、大将が全部決める・それがポジション制だって主張にあれ? と思ったのです。
あくまで私の見解ですが、イェンスの中の人が、大将のポジションを意識して行動するのは、権利を行使する部分が主で、400人の兵+3人の仲間+捕虜+自分の命の重さとか責任とかは考えません、と言われたように見えました。それは誰も死なない模擬戦だからこそ、余計に責任を軽く見ているように感じて嫌だなあと。
でも頭を冷したら、注文をつけすぎと反省しました。実際自分も100人の兵を預かる身として、何もしていませんしね。
アプサラスもイェンスの決定に従うと言ってますので、説得しろロールは回しません。
御迷惑をおかけしました。ごめんなさい。 */
ふふ、私は今一人土下寝悶絶しておるぞ。
イェンス達男子陣に大将軍師扱いを依願したのも、半端な口出しのみで自軍をこのような苦境に陥らせたのも全ては私の責任だ。敵の動きの予想もちゃんとしておらなんだからな。
くくく、この発言、倣岸な話だと思うか? それこそが貴族というものだ。
[虚勢は得意だったので胸を張った。顔色は冴えなかったが]
正直、弓がない以上道中どこでも細い道さえ兵で塞いでしまえばこちらに突破口はない。
時間制限も一応形骸化しておるがあるゆえに搦め手からは難しい。
サシャの好意に甘えて良いと思う。それぞれ自分の手兵で暴れればの。
で、弓が3人なら馬車に乗せ…馬車は今荷車か?
馬車に乗せられるなら乗せてそこで射らせた方が良い気がするのだが。
乗せるのが無理なら弓捨てて軽歩兵に混ぜてしまってもいいかも知れぬ。
恐らく3人の弓では源為朝が三人いるぐらいでないと相手は恐れず無視だろう。
もし森の中に弓兵が置けて、嫌がらせしたいなら完全個別判断で森の中から弓兵に自由に射らせるのがベターじゃな。相手もそこまで追わず、構ってはこまい。
/*
ログざっと読みですまんが、水計に関しては正直疑問がある。
水門とやらをどう工作したのかわからぬが、簡単に塞き止められるならその水量は弱く、豪雨があった訳でもないのであまりに日数が短いと思う。
三国志の関羽の于禁攻めの描写を知っている者なら同意してもらえると思うが。
ただ先日の軽歩兵を渡河させての案出しの時に私は丸太工作で河塞き止めて渡れないか?とか考えで案を引っ込めつつちょっと未練あったので、その八つ当たりじゃがなw 言いがかりならすまぬw
どちらにせよ川の水位を調べさせる点や、塞き止められる川か一度確認するだけでも警戒度が違ったのでこっちの失点だ。相手側がどうこの川を使うかという案より渡河の抜け道探しばかりだった。
*/
あえてやってるんだ、こいつはRPなんだー、と言うなら
ト書きとかに、PLの愛をいっぱいつめたらいいんだよ?
[こんな言い方しか出来ない自分を未熟だと思う]とか
[後から思ったら、他の言い方もあったような気がする]とか
ほら、甘いのと痛いの・・・あめとむち?
/* アプサラスが、イェンスPCの「決定だ」に対して文句を言わないのは、今まで作戦が決まらず、ぐだぐだになる経緯も理由です。
終盤に来て、取れる作戦も限られている以上、大将がびしっと方針を決定してくれた方がむしろありがたい感じ? だからこそ、>>112何も考えずにと言われて>>113でそれ本気? と驚いてしまったという。
という訳で、ナカノヒトーはアプサラスの決定に従い、説得しろロールなしでイェンスに付いて行くと決めたので、これ以上は何もいいません。お騒がせして申し訳ありませんでした。
夕ご飯食べたら、ロール回します。 */
/*
なんというか。アプサラスもミヒャエルの中身は把握してただろうし、実際に俺よりミヒャエルのほうが頼りになるし。
だから指揮系統とか色々混乱させてたから、一応それの確認みたいな感じで、反発されそうな言葉を選んだんだ。
まあその先は全く考えてはいなかったけど。
/*
>>=-136
そうだね……。
アプサラスはごめん。今度こそ人を不快にさせないようにと思ったのに、やっぱり出来なかった。
本当に未熟だと思う。キャラというか中の人のRP能力自体が。
/*
こんなたびにいつもRP向いてないとか止めたほうがいいんじゃないかと思う。いつも上手く出来ない。
でも。それでも諦めたくないから。こんな私ですがよろしくお願いします。
イェンス
RP村の勝利とはなんぞや?
同村した人と、自分が楽しかったら、勝ち
PCが敗北しようと、バットエンドだろうと
楽しかったら勝ち
楽しくやろうー
……やめた。こんな真面目な話するの俺らしくないし。
そうだな。もっと単純に言おうか。
俺にサシャが惚れるだけの見せ場を作らせて!
/*
たぶんああいうふうにした意図を考えると
「これは決定だ。
それについて反論があるなら聞く。」
がよかったんだろうなぁ……。
村の更新日が延長されました。
−サシャの隊近辺−
はーい。緑とポニーはエディの印。14時間戦えるかはわかんないけど、エディバリーサービスだよ。マングダン隊の皆さんお疲れ様。飲んで少しでも疲れ癒してくださいね。
えっと隊長さんいるかな?
[髪留め外してるからポニーでもないを。どっかのなんちゃら広告機構に訴えられたらやだなとか思う前に、サシャの前ではこんな登場したくないとか思うのはなんでだろ? とか、ミハ君やベル、ノトカーの前なら別にへっちゃらなのに変なのとか、なんやらかかんやらでやってきた...。
寝てそうなら静かに、起きてそうなら駆け足で天幕を潜る]
サシャ、怪我の具合どう? 包帯と冷たいタオル持ってきたけど?
(みんなの顔を眺めながら思う。
自分で何一つできない不安。それでもサシャに認められたいという思い。自分で決定を出すということへのけじめ。
それとは別に、昨日の時点でアプサラスを少し会議から弾いてしまった形になったことに対するアプサラスへの不満がないかどうか確認するため。
それに「なにも考えてない」に心配そうな顔をしたアプサラスに対して、ちゃんと考えていると安心させたい。
そんな思いが色々あってこそのあの一言。)
>>149
[『14時間労働って取り立てて言う程でもないんじゃい?』とか『結んでなくて初めて女だってわかった』
とか、そんな言葉は……まあなかったんじゃないかな? あっても...には聞こえなかった
ただ、
『マングダ“イ”だよおじょーちゃん』
と言われれば]
か、かみまみた。ごめんなさい!
[と素直に謝っておく。(ごめんなさい!)]
―― 夢の中 ――
[夢の中の空は、ずっと高く、ずっと蒼く。
雲は、仲間達と空を行く。
羊達が、草原を行くように。
雲は、空の大草原を行く。
かさかさと、風と草が音をたてる。
私は、故郷の大草原にいた。
緑の海に横になり、空を見上げていた。
遠くから、馬の足音が響く。
空から、鳥の声が降る。]
/*
こんばんはー。今からだらだらっといれるわよ。
とりあえずややこしそうなので合戦終わるまで中発言ちっくなのはしるしつけることにした。
まあ不満だとかは色々あるものじゃないかしらねぇ。ベルも全部に納得がいくかといったらそうではなかったのかもしれない。まあ性質上(地味だからではなくね)反対する気がなかったってのはあったけど
[ エディから渡された蜂蜜リンゴジュースを飲みつつ。 ]
さすが、飲食店の子だな。
フットワークがいい。
…更新後に地図をメモに貼るのを忘れていたことを今更、気づいた。
ベルティルデがメモで掲示してくれている、感謝だ!
/*
>>-117 サシャ
はーい。ああ、そのあたりはなんとなくわかってるわよー。
ところで…サシャの部隊ってどこに配置されてるの?
>>-145 教官
教官、お気にならさずに…きっと誰も気づいていないわ(いじいじ)
/*
>>-147
おー。そこだったのか。
見事に違うこと考えて指示だしちゃっていた。
これではいつものように細かいことを独断でできない(ぇ
>>132、>>-96
[イェンスの指示を受けるとすぐに頷いた]
分かったわ。
あたしは今まで、皆の力になれたか自信がない。だから、どのくらいの戦力になれるか不安に思われているかもしれないけど、精一杯頑張る。
それに、イェンスが初めにこうやって方針を出してくれて、安心したわ。今まで作戦が沢山出て、方針が錯綜し、皆が混乱した面があったのは、否定出来ないと思うの。
それだけじゃない。赤チームは強敵よ。戦力にも明らかに差がある。だからこそ大将であるイェンスから、自分が決定を出すと言って貰えて良かった。
[休む前に、”何も考えてない”と言われて、一瞬感じた不安はもう大丈夫、解消出来た。そう判断した。
因みに、自分が会議から弾かれたとは感じてない。だからもしイェンスの口からそれを言われたとしたら、きょとんとしたあとで、笑いながら安心して、そんな事思ってないと安心させるだろう]
あたしも最後に、皆さんに言いたい事があります。
[一旦言葉を切ると、軽歩兵を見渡して、頭を下げた]
今まで協力して下さって、ありがとうございました。
でも、あたしの力不足のせいで、上手く指揮が取れずに迷惑をかけてしまって、ごめんなさい。
今回の模擬戦は、次で終わりになるでしょう。
だからあたしは、仲間に持てる限りの力を尽くして精一杯協力し、自分も悔いがないように頑張りたい。ですから、最後まで是非是非宜しくお願いいます!
[言い終わると、兵の中から「水臭い台詞言うなよ!」「そうだ、一言頑張れって言うだけで十分だぞ」との声が上がった]
[その声に、感激の余り視界が一瞬霞んだ]
皆さん…ありがとう。
では、一緒に頑張りましょう!
[...が力強く宣言すると、兵が一斉に空に向かっておおーっと拳を上げた]
ふふ…両親に抱かれる温もりはどんなのだったか覚えている?
皆の思い出の風景や、思い出の味ってなんなのかしらね…
[ぼんやりと呟くのは念話か部隊のものにきいたのか。副長?が律儀に答えるのを聞いて、こくこくと頷き、そして『ベル隊長は?』と聞かれるが]
…戦う前に教えてあげる。
[それだけ告げた後、用意されたという報告を聞く。とはいえ、別に自分の前衛に落とし穴やら柵といった障害物などをつくったわけではないのでただ偵察されただけではただ陣を張ってるようにもみえないだろう]
[そして陣よりでて外の…合計31名から連なる兵を見てまわらんとしたところで気づいた]
…ところで、みんな…何飲んでるの?
『はい?先程エディ隊長からいただいた蜂蜜リンゴジュースなのですが、ベル隊長もらってないのですか…もしかして…忘れれたんじゃ…?』
[どよーんといじけた、思わず部隊のものたちから同情されるほどに]
『…わ、私のでよければ、どうですか?』
………いえ、いいわ。
甘いものはそれほど好きじゃないからね。
[先程落ち込んでたのもどこへやら、さっさと立ち直ると、陣の空気を味わうように散歩した。心は高鳴ると同時に不思議と落ち着いている]
>>-150
よーし、ならどこでもいいや、なんとかなる。ならないことはない。
ああ、別に妨害みたいなのではないわよー
いつもどおり?自分の部隊への行動だけだからね。
[候補生たちとの話が一段落すると、元々指揮していた重装歩兵のいる陣へやってきた。朝食をとっていた兵達にすすめられるままに、その間に座り]
皆さん。本当にここまでありがとうございます。
今まで散々敵の計略にやられっぱなしなのに、不満そうな顔もせず、戦ってくれて本当に感謝しています。
ここまで来れば明日が最後の戦いになるでしょう。悔いのない戦いにしたいから、皆さんの力を貸してください。
俺……この戦いで学んだことをずっと忘れません。いい士官になって……また皆さんに会う事が出来たら嬉しいです。その時は、よろしくお願いします。
[頭を下げると、頑張れ!とか励ましの言葉が飛んでくる。その中にひとつ]
「そういえば好きな子ってのはどうなったんだい?」
あ……彼女ですか?戦況はあまり芳しくないかもしれませんね。
でもまあ……今日で逆転させてやりますよ。
[おー!とかまた頑張れよ!とか聞こえた。]
イェンス、アプサラス、ドロシー。
俺、お前らと一緒で、よかったと思ってるよ。
みんな、信じてる。
これで最後だし、気合い入れていこうよ。
みんなで、全力出し切って行こうぜ。
ただ城に向かって押せば、良い。
左右から攻囲される? 一方的に射掛けられる?
良いではないか、何があろうとただ押せば良いのだ。
[ニコニコつつ、簡単な事のように言った]
あと、イェンス。
頼りないなんて思ってたら、大将に推したりしないから。
無理だと思ってても、強がりでもいい。自信持っていけよ。そのほうが、うまくいくって。
な?
[ぽん、と肩を叩いて、持ち場に戻る]
あたしも、イェンス・ミヒャエル・ドロシーと組めてよかったって思う。今までいろいろありがとう。改めてお礼を言うわ。
あたしも皆を信じている。
気合を入れて行きましょう!
[胸の前で両手を組んで、一言一言、力を込めて、はっきりと告げた]
[陣を出ると兵達があわただしく出立の準備を整える姿が見える。予め出してあった斥候が報告を携えて戻ってきた。その報告を聞きながら頷く。
やがて全員の準備が終わると、前に立つ。これで何度目かの光景を感慨深く見ながら、最後の演説を始める。]
斥候の報告によると、この先の洞窟に敵影はなし。街道沿いにも伏兵は配置されていないようだ。恐らく敵は中央平原で待ち構えていることだろう。
敵はおよそ2倍。数の上では私達が不利だ。
だが決して怯むな!
とにかく前進あるのみ!
兵の差が戦力の差ではないことを知らしめてやろう!
それでは。全軍移動開始せよ!
鋒矢の陣。
その矛先に敵兵をかけつつ、ただ一点を貫け。
貫かばその瞬間、兵は馬車への道を空けよ。
その道が汝らのウイニングロードだ。
[御者席に座りつつ、そんな事を呟いて見せた]
[3人から次々に言葉をかけられる言葉に驚いて。そして嬉しくなる。]
ありがとう……。ミヒャエル。アプサラス。ドロシー。みんなと一緒に戦えてよかった。
この先何があっても……みんなとの絆は一生ものだから。ずっと大切にする。
じゃあ、最後まで一緒に行こう。
― 中央平原 ―
[やがて前面に敵の姿が見えてきた。敵の陣がどうかなんて既に全然考えていなかった。]
各部隊!作戦説明通りに!
―中央平原の街道―
[陣幕の少し前にて横陣にて布陣中]
んー。来た来た。
火矢の準備を
[と指示を出すと、しかし、彼らの前面には火種になるようなものはない]
[軍にそう声をかけると、重装歩兵が矢印の形を作った]
よし!行くぞ!中央突破だ!
[そういうと敵に向かって馬を駆る。馬の機動力と重装歩兵の機動力の差なのかたちまち差は広がって、突出状態に]
また、あとでミヒャエルに怒られるな……。
[そんなことを呟きながら。]
―― 中央平原 ――
[緑軍の、一団が見える。
こちらに、軍としての策などない。
ただ、力で奪い取るのみ。]
抜刀せよ!
難しい事は、もう言わない
ただ、目前の敵を撃ち倒せ!
目標、緑軍捕虜輸送馬車!
突撃! 我に続け!
[他には目のくれず、馬車を目指して突撃]
サシャさん、聞こえます?
エディさんも、ノトカーさんは左翼と右翼ですから関係ないかもしれませんが…私の軍の後ろには、こないでくださいね。
[何をするとも告げずにただ心底愉しそうな声で言って]
最後です、がんばっていきましょう
[イェンスの後から、自分も慌てて馬を走らせた]
待ってイェンス!
[何とか追い付いて声をかける。
イェンスはこちらに気付くだろうか?]
【緑軍が進軍を始めるより前の頃】
[昨日まで預かっていた兵55名をエディに返し、工作兵を回収した為、いま自分に従う軽装兵は80名。十分の上を行く数だ。それらを整列させて、気が昂ぶっているのか自分は剣を抜き、指揮権を誇示しながら、]
我々の任務は、敵を絡め取り、動きを封じることだ!
重歩兵隊の西に二列横隊にて、道を塞ぐようにして布陣。斉射は一度のみ行う!
抜刀後、東のエディ殿の部隊と歩調を合わせつつ前進。前列が先行し、後列は前列よりも広がって動き、敵を背後へ抜けさせるな!
馬車を取り込める役はサシャ殿だ、我々はそれの支援をすればいい!
退くな、数は圧倒的に我々が有利だ!特に、重歩兵隊より後方に移動せぬこと!
策は無い、最早我々に策は必要ない。
約束された勝利へと向かえ!以上!
[一気に言い切れば、はあ、と深く息を吐いた。
兵たちは、平原の街道入り口、重歩兵隊の西へと移動する。]
─ 回想 ─
>>153
[...天幕を潜ると仄かに薄暗く、
聞こえてくるのは小さくも可愛らしい寝息。
寝ているのを邪魔するのは忍びないとも思いつつも、
そのまま帰るのも惜しい気がして、その場に佇む。
夢見てるのかな? いい表情
[戦場を駆ける彼女は獅子の如く
逞しく 気高く
畏怖すら抱く神々しくすら感じるのに
今心地よさそうに眠る少女は
年相応の…いや、
いつもよりも幼さく見えて
愛らしくて……
無意識に手が伸びた
抱きたかったのだろうか
撫でたかったのだろうか
掴みたかったのだろうか
満ちては欠ける月影が
寂しくさせたり
楽しくさせたり
安心させてくれたり
不安にさせてくれる
けれど月影はいつだって
気高く 艶やかで
全ての生きとし生けるものに平等に
その気高い姿を見せてくれる
月の雫は全てを満たしてくれる
そう……全てを]
綺麗……
[彼女を眺め 純粋に零れた言の葉の先に
風が舞う]
あ、ごめん。起こしちゃった ?
え? 太陽??? どこ?
[夢の先で見たのだろうか?
風が撫でたその意味はわからなかったけれど
彼女にとって太陽に、私もいつかなりたくて
そんな中、不意に目が合えば少し動悸が激しくなった]
[馬車が見えてきたところで、矢に火をともす]
『お、ジミー隊長は今度はどんな手を使うので?』
『ですよねー。今回は俺らにも内緒でしたもの、ですがいっつも何か考えてくれてて俺ら助かってますよ』
『そうそう、地味ながらもがんばってるよな。で、どうやって相手を倒すんです?もったいつけずに教えてくださいよ』
[戦いを前に暢気にいう兵隊だが、事象を知る一部のものは黙ったままである。
どうやら地味地味といわれながらもいつのまにやら信用を勝ち取るようになっていたようだ。
しかし――]
あれ?位置関係が掴めない。
←北 南→
赤重(軽)
緑重、馬車、イェンス、サシャの位置関係はどうなってるんだろう。
ん?…今回は、何もないわよ。
あるのは一つ。
背水の陣ならぬ背火の陣ってとこかしらね
[用意した、火矢を、敵…ではなく、自軍後方…自分たちが休んでいた陣地へと放つと、陣が勢いよく燃え上がった。
あらかじめ用意していたのは、あるだけの油と、そして燃えそうなもの全て、それを己の後方に用意しており、瞬く間に火の海たる防壁ができあがったのだが、それをしらずに動揺する兵隊達に語りかける]
[イェンスの後ろから、自分も慌てて馬を走らせた。
マングダイは無視して、相手の陣営中央にいる重装歩兵に向かう。
相手の武器が届かない位置から、小さい壷に入った油をいくつも投げ付けた。
小柄でも腕力とコントロールには自信がある。壷は十分重装歩兵に届くだろう。
その直後、すぐ自分の陣に引き返す]
[さて。敵の姿が見えたわけだが、マングタイ隊が先に行った。ならば、射るわけにはいかない。並ぶ兵たちに振り返って、]
予定変更!射撃は中止!
直ちに抜刀し、前進する!抜刀後の行動は指示通りだ!
[しゅらん、と、各員が抜刀すれば、その頃エディ隊が走り出す。
地を蹴り、]
──A隊、前進ッ!!
[兵たちは声を上げ、気勢を高めながら。剣を手に、走る。]
みなの思い出の光景はなにかしら?小麦色畑?勇壮なる山岳?草原かしら?
私は…夕焼けと見紛うばかりの火の海よ。
ちょうどこんな風に…
私は…血潮にぬれた大地の温度しかしらない。
私は…血と死肉の味しか覚えていない。
兵の行軍を目覚ましに、金属同士がぶつかり合う音を聞いて心を落ち着け怒号と悲鳴を子守唄にして眠りに落ちる。
それが私の故郷。それ以外のことはわからない。
だから私は…普通の生活ができるようになっても…軍に身をおくことに決めました。
[笑みを浮かべいうが、兵たちにはどこか悲しげに写った。でも...には自覚はない。
...の本質は、ただ戦うだけに意味を感じて生きる、戦闘狂(バリアント)なのだから]
[狂気さえもっていう...は続ける]
ですが…あなたたちがこの行動に付き合う必要はありません。
模擬戦とはいえ…ね。あの火勢ならばすぐに脱落判定となるでしょう。ですから…
『お供いたします』
[言葉を遮るように告げ敬礼したのは例の副長。そして他の兵も続く]
『そっすよね、元々力押しでこられたら突破されるでしょう。』
『守ってばっかもあきあきですしね』
[口々にいう兵たちを信じられないように見た]
その辺にあるものにも全て火をかけろ。
ありがたいことにちょうど相手も油を供給してくれた。最早我らには退路は不要。
余裕のあるものは油の袋を腰にさげていき、進軍途上で置いてゆけ、火の地を広げなさい。
これより我が隊は偃月の陣をとる
[『偃月の陣』とは『へ』の字型にして、最前線に大将そして精鋭を固めて突っ込む、攻撃力と士気が高く、そして……大将がやられやすい陣形]
辛いときは前をみなさい。
疲れたときは前をみなさい。
諦めそうになったときは前をみなさい。
私は、絶対にあなたたちの前にたっています。
見失わないようについてきなさい。
ベルティルデ隊に告ぐ。我が背を追え 我が背を追え!!!
[最後の命令を下した...は馬にまたがり突き進み、そして、火を背後に、広げながらベルティルデ隊は突撃を開始した。]
>>198
馬車 緑重装歩兵 イェンス サシャ ベルティルデ(と並んで軽二)
だと思うのでありますが、気になるのはアプサラスなのであります。
油壺を遠投するのでありますから、サシャとベルティの間に居るような…。
/*
>>-161
いえいえ、ただ確かアプサラスの部隊はちょっと後方よりにいた?と思ったからね。
あと時系列がぶつかり合う前で動いてたけど、それは出してなかったものね。
/*
>>207
えーと、イメージとしてはノトカー>>-163で思ってたような感じだったから、重槍兵がいるのは不思議じゃなかったけど、軽歩兵がいたのが疑問という感じ?だったのと、後はぶつかりあう前ぐらいので動かそうとしてたが…書いてなかったので、そこは仕方ないかなって思ってるし、とりあえずこのままいっちゃいましょう
[続いてちらりと後ろを振り返ると、走り出したベルティルデ隊の足元に、ここへ来る途中で、油をかけてぬるぬるしている長い鎖を投げ付けた]
/* アプサラスは馬車馬に乗ってたのを馬に乗っていたとして、先行して重歩兵の横を一度単独併走していた事にすれば射程届きませんか? と言ってみます。
私の馬貸したことにしてもいいかも?
何か根本的に勘違いしてたらスルーで>ALL */
[後から感じる熱。振り返らなくてもわかる。そういうことなのだろう]
後方隊はアプサラスの動きに注意して! 何かやってきそうな気配がぷんぷんするわ!
[そのまま直進、マングダイ隊の後方から横へ。壁となるよう疾走する。そうこうしている時に油に臭いに気がついた]
は! 味な真似を!
[とはいえ騎兵と重槍兵では脚の速さが違うがそのまま突っ込む
サシャとぶつかりあったがそれでも突撃をした重槍兵の長槍を槍で救い上げるように跳ね上げ、馬蹄で踏み潰す]
はぁ…この感触…よね
[笑みさえ浮かべ、重槍兵の陣列の一角を乱し、槍で突く崩すばその穴に入り込むようにして進み、その穴が閉じさせぬように異常な士気の自軍の重槍兵が突っ込んでこじあけていった]
>>210
[ベルティルデ隊よりも我々は先行している。剣を構えて、敵を求めて。
走って走って、アプサラス、君がベルティルデ隊の足元に鎖を投げようと振り返った時、我々をすぐ近くに見つけるだろう。]
──何をしに、
[言い切る暇は無い。槍のように振りあげられた剣が、馬上の君に向かって飛来する。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新