人狼物語−薔薇の下国


47 深雪の村 −人狼BBS的RP村2−

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視点:


【墓】 旅人 ニコラス

/*いいところだけど、ちょっと席外し

(+216) 2010/02/12(Fri) 01:23:54

【独】 司書 クララ

/*
カタリナがユンか。

(-47) 2010/02/12(Fri) 01:24:56

【墓】 木こり トーマス

/*
カタリナとペーターが今戻り。パメラは仮眠とってるみたいだから、ある意味丁度いい……のか?
みんな無理しないようにな!

(+217) 2010/02/12(Fri) 01:26:02

【墓】 旅人 ニコラス

フリーデル…言いたいこと言ってくれてありがとう。

(+218) 2010/02/12(Fri) 01:26:03

【墓】 木こり トーマス

>>+218
[ニコラスに、そっと頷いた]

(+219) 2010/02/12(Fri) 01:29:58

パン屋 オットー

[ただ、心配なのはカタリナだ。

姉を処刑する、なんて事になったら必死に泣きついて止めるだろうし、もしもパメラが処刑されたら彼女はどうなってしまうのだろうか?

パメラを処刑する、という事はカタリナに対しての責任も背負わなければいけないことになる。それを考えているつもりで全然考えていないで、カタリナを傷つけてしまった。]

……ごめん、カタリナ……。

[謝罪の言葉を、この村のどこかにいるカタリナにかける。]

(122) 2010/02/12(Fri) 01:32:17

【墓】 行商人 アルビン

[フリーデルの言葉にうんうん頷いている。]

/*
絵本はこわいですけどね…(ぼそ)

(+220) 2010/02/12(Fri) 01:32:27

【墓】 木こり トーマス

[生ける者たちは今日も、言葉を紡ぐ。思考を彷徨わせる。大切なもののために]

皆……見守らせてくれ。
ここから。

[空色の魂は、近くにあるだろうか。現世ではないこの空間に、残った腕をゆっくりと差し伸べて]

クララ。
……一緒に。

[言葉は、腕は。彼女に触れることが、*できただろうか*]

(+221) 2010/02/12(Fri) 01:35:44

少年 ペーター

[少年はカタリナの言葉>>52に頷くと、
無言でその手を取った。
宿の誰にも気付かれないようにこっそりと外へ出ると、
パメラとカタリナ――二人の家へと向かうだろう]

(123) 2010/02/12(Fri) 01:37:40

【墓】 木こり トーマス

/*
展開が気になって仕方ないが、そろそろ寝ないとまずい。
みんな、また明日。

(+222) 2010/02/12(Fri) 01:37:54

少女 リーザ

う、ぇ…… ふぇええん……
 
[抱きしめて もらったなら
 涙は さらに 勢いを 増して]
 
[なきわめく 声は お部屋の そと
 あるいは 階下まで とどいたかも しれません。]
 
 
[りいたんは ただただ
 フリおねえさんに ぎゅうっと しがみついて
 泣きつづけたよ。]

(124) 2010/02/12(Fri) 01:38:55

【独】 司書 クララ

/*
>>+221
はうわっ!
一人図書館で泣こうと思ってたのにぃー。
原稿すり替え…

(-48) 2010/02/12(Fri) 01:39:03

【独】 木こり トーマス

ぐあああ
「パメラとカタリナとペーターのシーンはエピに回しても大丈夫ですよ!」てアナウンスしたい。
けどそれだとパメ吊り決定してるみたいな言い方だしにゃあ。

みんな無理はするなよー!
睡眠大事!

(-49) 2010/02/12(Fri) 01:39:45

【墓】 司書 クララ

/*
トーマス、おやすみ〜

(+223) 2010/02/12(Fri) 01:43:14

少年 ペーター

[ファイネン家の前まで来れば、少年は足を止めて。
カタリナを見上げる。]

 ……ここにパメラお姉ちゃんがいるよ。
 カタリナお姉ちゃんが来るのを、待ってる。

 パメラお姉ちゃんに逢えばカタリナお姉ちゃんは、
 きっと悲しい想いをする事になると思う。
 
 今ならまだ……間に合う。
 このまま知らない振りをすることも出来る。
 その方が……幸せかもしれない。

 それでも、行く?

(125) 2010/02/12(Fri) 01:44:12

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/02/12(Fri) 01:48:37

ならず者 ディーター

―ゲルトの部屋―

[清められてはいたが…所々、惨劇の爪あとを残しながら…ひっそりと静まり返った部屋。昨日は、ここに自分も含めて5人が集い、守護者の存在を知った場所だが…もう、その中心となっていた友は二度と還らない。]

…あった。

[目的のものは、意外とすぐに見つかった。昨日ニコラスが持っていた狼を傷つけた…という銀色に輝く矢が数本。それを射出する小型の弓。そして…]

(126) 2010/02/12(Fri) 01:49:15

ならず者 ディーター

ああ、触らない方がいい。かなり強い麻痺毒が塗ってある
もっとも、人狼は傷の治りが早いらしい。だから証拠にはならないかもしれないが。

[昨日のニコラスの声がよみがえる。]

…直接対峙して適わない以上、少しでも動きを止めるもんを用意しておかねーと…

[人狼の動きをも止められる麻痺毒の瓶と数種類の薬草…荒事に詳しいことが幸いして、すぐに判別がついた。剣に塗りこみ、懐にしまい込む。]

(127) 2010/02/12(Fri) 01:50:43

ならず者 ディーター

[武器の傍には、ニコラスの整った文字で、幾重にもわたる護衛の知識を纏めた覚書。その一番上には、遺言と思しき内容も認められていた。]

「守り刀はヤコブかディーター、リーザの誰かに受け取ってもらいたい。それが身を守るだろう。
ペーターが明日襲われてないなら疑え。
ディーター、フリーデル、オットーの三人は村人と思われる。絶対処刑するな。リーザを頼む」

(128) 2010/02/12(Fri) 01:51:58

羊飼い カタリナ

[ペーターの手をぎゅっと握って外へと向かう。
玄関のドアを開けてしばらく行けば血痕が見えて。思わずペーターの手を握る手に力がこもる。

でもペーターが姉の所に行こうといった以上、その血痕は、きっと姉じゃない。とりあえず今は姉の下へ急ごうと血痕から目をそらして自宅へと急いだ]


[家についていざ入ろうとした時。ペーターの足が止まって振り返る]

――…。

[ペーターのその言葉に、ある疑惑が浮かぶけれど。今は敢えてそれを考えないように軽く頭を振る。ペーターの手を離してペンをとると]

『でも、パメお姉ちゃん、見せたいものがあるって。待ってるって、言ってた。
パメお姉ちゃん、待たしちゃ、だめだもん。




行く。よ。』

(129) 2010/02/12(Fri) 01:52:08

ならず者 ディーター

ニコラス……最後まで……信じてくれるんだな。
……ありがとう。
[友の思いに深く感謝し、拳を握り締める。]

(130) 2010/02/12(Fri) 01:52:54

ならず者 ディーター

…守り刀は…… もしかして、まだ持っているのだろうか。
[荷物を探すも、見当たらない。一旦下に下り、ヤコブにメモや武器類を託してからもう一度ニコラスの部屋に向かった。]

(131) 2010/02/12(Fri) 01:53:27

パン屋 オットー

[リーザの泣き声が聞こえると心が痛くなる。母親がいなくなり、その後は同じ村で暮らしていた人々が次々に死に、そして殺し。]

そうだ……。

[いても立ってもいられなくなり、厨房へ向かいリーザが食べたいと言っていたハニートーストを作った。
その横に、リーザへの手紙を添えて。]

(132) 2010/02/12(Fri) 01:54:01

パン屋 オットー

『リーザヘ

遅くなっちゃったけど、約束のハニートーストだよ。

どんなに辛い事や悲しい事があってもフリーデルさんが付いてるから大丈夫だよ。
フリーデルさんを大切にしてあげてね きっと喜んでくれると思うから。』

(133) 2010/02/12(Fri) 01:59:10

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/02/12(Fri) 01:59:27

シスター フリーデル、ならず者 ディーターに話の続きを促した。

2010/02/12(Fri) 01:59:36

【独】 少女 リーザ

/*
>>132
ここでハニートーストキタ━━━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚  )━(  )━(  ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━━━!!!!
さすがオットー! 拾うタイミング最高!!
オットーありがとう! わーい!

(-50) 2010/02/12(Fri) 01:59:50

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/02/12(Fri) 02:00:44

少年 ペーター

 ……ん。
 じゃあ、行こう。パメラお姉ちゃんのところへ。

[重い扉を開けて、中へ入る。
カタリナの心を護るために、
手はぎゅっと強く繋いだままで。]

 家の中でパメラお姉ちゃんがいそうな場所ってある?
 僕には……ちょっと判らない。

[少年は眉根を寄せると、
何かを感じ取ろうとするように瞳を閉じる。
だが上手く行かないのか、数度首を振り、溜息をついた。]

(134) 2010/02/12(Fri) 02:02:05

【独】 司書 クララ

/*
くっそ。
うまくまとまらないなぁ。
誰だよ、許せないモードにしたのは!

わ、私じゃないよ。くららだよ。

(-51) 2010/02/12(Fri) 02:03:01

【赤】 少年 ペーター

 マスター……ます…パメラお姉ちゃん、どこ……?
 カタリナお姉ちゃんが来てくれたよ。

 どこにいるのか、返事…して…?

(*5) 2010/02/12(Fri) 02:03:13

パン屋 オットー

[リーザヘの手紙には更にこう書かれていた。]

『リーザのママが見つかりますように。
リーザが幸せでいてくれますように。』

(135) 2010/02/12(Fri) 02:05:54

【墓】 旅人 ニコラス

>>124
[泣いているリーザを抱きしめているフリーデルごと抱きしめ、笑顔を届ける。
ゲルトの部屋に向かったディーターが気になり、ゲルトの部屋――護衛の拠点にしていたに向かう]

(+224) 2010/02/12(Fri) 02:05:55

【墓】 司書 クララ

[心>>+211と、言葉>>+211は、この時だけではなく。
 何度も差し伸べてくれたこの手と共にあった。]

 …………。

[その手をとるか、暫し迷う。
 思えば、自身はいつもこの手に甘えていた。
 三年間、護られてばかりだった。

 あの日、占いはできるよと囁かれた時、ニコラスの能力に気がついていれば……そうしたら、彼の能力を断って、トーマスを護って欲しいと言えたのではないか。]

 うん。

[言葉は確かに届いたことを示し、一度だけ強く手を握る。
 その後離したのは、嫌だったわけではない。
 纏まらない自身の感情を整理したかった。]

(+225) 2010/02/12(Fri) 02:09:18

ならず者 ディーター

― 少し前:談話室 ―

[ニコラスの遺言は、処刑にまで言及していた為、そのままヤコブに渡した。守り刀は、ヤコブも所持していないことがわかり…談話室を出る。]

…甘い香り……オットーが、なんか…つくってんのか…
[廊下に出ると、ハニートーストの甘く良い香りが厨房から漂い…皆でオットーのパンに舌鼓を打っていた頃が酷く遠く感じた。]

(136) 2010/02/12(Fri) 02:12:51

羊飼い カタリナ

[ペーターの言葉にしっかりと頷いて。開けてもらった扉から中に入る。
強く握られた手が、とても温かくて、優しかった。]


『部屋、かな…?』

[姉のいそうな場所を問われれば少し首をかしげる。少しゆっくり目に口を動かせば、ペーターに伝わるだろうか。もし伝わらずとも、こっち、というように部屋の方へと足を向ける。
さして広いわけではない家。すぐさま二人で使っている部屋に着くけれど、そこに探し人の姿はなく。]

『いない…ね』

[踵を返して他の場所へと。
姉のいる場所へと続く父の書斎に立ち寄るのはきっと一番最後。父がいなくなってから初めて足を踏み入れる]

(137) 2010/02/12(Fri) 02:15:48

【墓】 旅人 ニコラス

>>127
[ゆらり。ディーターが何かを探している。ディーターが取り出したのは、狩人としての私の持ち物。
剣にあの麻痺毒を塗っているのを見て、若干不安になるが、むしろいいのかと思い直す。それが、君の命を守る]

>>128
…気づいた。気づいてくれた。

[>>130には笑みが零れ落ちる。ヤコブともそうだったが、心地よい友情。いつでも信頼できる関係]

先に信じてくれたのは、ディーターだ。
ずっと信じ続けてくれたからな。

[信頼には信頼で。返したかった]

(+226) 2010/02/12(Fri) 02:16:06

ならず者 ディーター

― 廊下→ニコラスの部屋 ―

[階段を上がり、再び…友の眠る部屋へと足を進める。先ほどから続いていたリーザの泣く声と、それを抱きとめるフリーデルの姿が見える。友人であり…守護者。改めて、失った存在の大きさを実感し、視線を伏せる。]

(138) 2010/02/12(Fri) 02:16:15

【墓】 旅人 ニコラス

[旅に出ている間、孤独だった。だが、それは気づいてなかっただけでは?
かけがえのない絆。失えずにずっといられた私は、一人ではなかった]

ありがとう、ディーター。
ありがとう、ヤコブ。
二人が友達で、本当に良かった。

(+227) 2010/02/12(Fri) 02:18:09

【独】 行商人 アルビン

/*
誰かぁ
パメラに指輪を渡してあげてぇ

と思うのは私だけなんでしょうか…

(-52) 2010/02/12(Fri) 02:20:08

少年 ペーター

[全ての部屋を回り、
最後に残った部屋の前へとやってくる。]

 ここが最後、だね。
 ここは…?

[ドアのノブに手を掛けながら、振り返って。
部屋の主を尋ねた]

(139) 2010/02/12(Fri) 02:21:10

ならず者 ディーター

― ニコラスの部屋 ―

…シスター…

[声を落としてフリーデルに呼びかける。特に隠すことはなかったので、リーザにも聞こえているかもしれないし、気づかなかったかもしれない。]

さっき、ゲルトの部屋でニコラスの遺言を見つけた。
…現物はヤコブに渡したから後で確かめてもらうといいが…
「ペーターが明日襲われてないなら疑え。」
俺と、シスターと、オットーは…人間だから、処刑するなよ………だって、さ。

[そのまま、覚えていた内容を告げる。]

あと…ニコラスからもう一つ…遺言が残ってっから…探らせてくれ。

(140) 2010/02/12(Fri) 02:21:31

【独】 少女 リーザ

/*
う、うごいたほうが、いいのかな?
ディタおにいちゃん待ってていいん、だよ、ね?

(-53) 2010/02/12(Fri) 02:23:43

【墓】 司書 クララ

[自分を責め、死を願った時とは比べようもないオットーの姿。
 亡き友の意思を引き継いで、闘おうとするディーター。
 必死に、ニコラスの死を受け入れようとするリーザと、その少女を護ろうとするフリーデル。
 そして、様々な苦しみを背負いながらも生き延び、皆を纏めようとするヤコブ。]
 
 …………。
 
[その姿たちをみつめながら、女は思う。
 ―――命は等価だと。
 ついさっき、レジーナの言葉を聞いて募った感情は、ほんの微かだが落ち着きを取り戻していた。
 嗚呼、自分も同じだったと心の中で呟いて。]

(+228) 2010/02/12(Fri) 02:24:23

【独】 少女 リーザ

/*
あ、きたきた。よかった。

(-54) 2010/02/12(Fri) 02:24:28

【墓】 行商人 アルビン

>>+227
ああ。
私に投票したのは、そのディーターさんを疑ったからですか、もしかして。

…今思うと、ええ。
あれは、我ながら、ひどい。
お酒の本数を誤魔化されていたとはいえ。

[ニコラスの声に問いかける声。]

…いい人でした。彼。

(+229) 2010/02/12(Fri) 02:26:21

村娘 パメラ

−自宅・地下−
[近づいてくる足音に、閉ざしていた目が開かれる。薄暗い部屋で蠢くような紅い瞳が]
ごめんね優しいリナ
……どうか私を許さないでね。

[祈るように……何かを言い聞かせるように……私は一度目をとざし、……狂気の炎を作り出す]

(141) 2010/02/12(Fri) 02:26:21

ならず者 ディーター

[横たわるニコラスの傍に近寄り、懐を探る。]

私が、抑止できる力を持つ“狩人”だ。
この短刀はその証。

一応、守り刀の一種だが、お守りのようなもので、ほとんど自身を守る力はない。
ただ、人狼の存在を知らせてくれる。

この光が消えないうちは、人狼がまだ生き残っているとわかる。

(142) 2010/02/12(Fri) 02:26:46

シスター フリーデル

[入室してきたディーターに気が付く。
彼のことだから、リーザの泣き声にいてもたってもいられずに現れたのかもしれない。
だが、彼の言葉は予想外のものであった]

 『ペーターが明日襲われてないなら疑え』

 ……それが、ニコラスさんの、遺言に……。
 何かの間違いではないですか。だって、ペーター君は霊能者なのでしょう。
 それを、何故……?

[守り手たるニコラスが、何故、仲間を疑うようなことを言うのか。判断に困り、ディーターを見上げた]

(143) 2010/02/12(Fri) 02:27:22

ならず者 ディーター

― ニコラスの部屋 ―

[漸く探り当てた守り刀は、窓を締め切り、薄暗いこの部屋の中でも…ぼんやりと、白くて淡い光を放っていた。]

(144) 2010/02/12(Fri) 02:28:03

【独】 行商人 アルビン

/*
>>141
まさかのカタリナ襲撃…!?

(-55) 2010/02/12(Fri) 02:29:40

【独】 行商人 アルビン

/*
>>141
狐火作ったのかと思いましたが早とちり?(笑)<狂気の炎

(-56) 2010/02/12(Fri) 02:30:35

ならず者 ディーター

>>143
[守り刀の歯を慎重に確認しながら目を細める。]

…ペーター自身が疑わしいというよりは……おそらく、人狼が次に狙うのがペーター…
そう、言いたかったんじゃ、ないだろうか…

人狼が次に狙うなら…まず、何らかの狼に不利益な力を持つ者。守護者がいないのなら…確実に、襲うことができる。

(145) 2010/02/12(Fri) 02:30:53

少女 リーザ

[お部屋に やってきた 赤い 頭に 気がつき]
 
ゆい、ごん……?
 
[まだ 涙声のまま
 ぼやけた お目めで
 ディタおにいちゃん らしきひとを おいかけるよ。]

(146) 2010/02/12(Fri) 02:31:16

【墓】 司書 クララ

[カタリナとペーター、そしてパメラは今何処に居るのだろう。
 パメラの正体を知った時、カタリナはどうするだろう。]

 どんな選択をしても、見守ってる。
 それしか、私にはできないから。

[届かなくても、カタリナを案じるように響かせて。]

 でも、もう……誰も人間は死んで欲しくない

[それは、パメラの中にある、人の感情も含めて。]

  ―――よね?

[傍らの魂に、笑みと共に小さな手を。*]

(+230) 2010/02/12(Fri) 02:33:21

【墓】 司書 クララ

/*
いつ寝落ちてもいいように、ろーるは〆た。
更新まで起きてる自信はないんだ。

で、この国初めてなんだけど、エピのptってどれくらい?

(+231) 2010/02/12(Fri) 02:34:37

シスター フリーデル

[淡く白光を放つ守り刀に目を奪われる]
 
「――この光が消えないうちは、人狼がまだ生き残っているとわかる」

[ニコラスはそう言っていた。つまり、狼はまだ残っていて――神父は人間だということ]

 ……やはり、神父様は狼ではなかった。

[ぽつりと呟く。神父を狼などと到底思えなかったが、それでも、彼の処刑を止めることが出来なかった――止めなかった。後悔に奥歯を噛み締める]

(147) 2010/02/12(Fri) 02:35:24

【墓】 旅人 ニコラス

>>229
[アルの声に気が付く]
ああ。後は、私が狩人だったから、かな。
今思うと私もひどい理由でアルビンを疑ってしまった。
何故、気持ちを考えようとしなかったか、いまだにそう思ってるよ。

ああ。ディーターはいい奴だ。ずっと知ってる。

(+232) 2010/02/12(Fri) 02:36:18

ならず者 ディーター

…………
リーザ………これは、お前が持っていろ。
刃には触れないよう…気をつけてな。

[呆然としている少女に向き直り、腰をかがめて視線を合わせる。そして…守り刀を小さな少女の手に渡す。]

(148) 2010/02/12(Fri) 02:38:33

羊飼い カタリナ

『ここは――パパの、部屋。あまり近づくなって言われてた』

[ドアを開けて中に入ればずれた本棚、剥がれた木板。見知らぬ地下へと続く扉。

そして――そこから漂ってくる、死臭]

『ぱ、ぱめおねえちゃん…?』

[臭いに顔をしかめるも、不安になる。この臭いの元が、姉のものでなければいいのだが]

(149) 2010/02/12(Fri) 02:40:00

ならず者 ディーター

この刃に薬を塗った。ニコラスが昨日使ったっていうアレと同じだ。

どうしても、狼が襲い掛かったら。
逃げられなくなったら…

これを少しでもかすらせてやれば…一時的にだが動きを止められる。
そうしたら……振り返らずに全力で、走れ。
できるだけ遠くへ…逃げるんだ。

(150) 2010/02/12(Fri) 02:41:22

【墓】 旅人 ニコラス

>>143
ペーターは、実はずっと疑っていた。
だが、それをしゃべってしまうと、自分が襲われる。
そう思った。
[ゲルトが襲撃された日、自分に話しかけられるまで少年は血臭をさほど気にしてなかった。
霊能者がそれまでの結果を言わないで出てきたのも不自然。
人狼を2匹処刑していたのなら、ペーターのあの様子は不自然。もっと落ち着いていてもいいはず。
そういう推測だった。襲撃がペーターではなくヤコブだったことも物語っている]

(+233) 2010/02/12(Fri) 02:42:17

【墓】 行商人 アルビン

>>+232
[ゆら、とニコラスの横に商人の姿が現れた]

皆さんを守っていただき、ありがとうございました。
犠牲者は…一人でも少ない方がいいです。
お疲れ様でした…。

[ぺこ、と頭を下げる。]

ま、それじゃ、投票した理由とかについては…おあいこの、帳消しでいいですかね?

談話室で、あなたの事応援したりしてたんですよ。
見えなかったでしょうけどね。ふふ。

(+234) 2010/02/12(Fri) 02:43:28

少年 ペーター

[闇が口開けたかのような扉から漂う死臭に、顔を顰めて]

 ……なに、この匂い。
 まるで、トーマスさんたちと同じような……。

[言いかけて、しまったと謂うように口を閉じる。]

 他の部屋にいなかった以上、ここにいるのは間違いないと思う。
 行こう……。

[ごくり、と生唾を飲むと、
手を堅く握りなおして、中へと。そして地下へと進むだろう。]

(151) 2010/02/12(Fri) 02:43:47

少女 リーザ

りいたん、に……?
 
[おそるおそる お手てを のばして
 あわい ひかりを はなつ 守り刀に ふれたよ。
 そおっと そおっと うけとって。]
 
――きれい。
 
[おおかみの いのちを 知らせる ひかり。]
 
[きれいだけれど
 
 すこし かなしい ひかり。]

(152) 2010/02/12(Fri) 02:43:59

【墓】 旅人 ニコラス

>>+145
ディーター、正解。
さすがだな!
[嬉しそうに笑った]

/*私もこの国は初めてで。というより、エピは2日間ですか?*/

(+235) 2010/02/12(Fri) 02:44:45

【赤】 村娘 パメラ

>>*5
……
「か細い声が聞こえる。とぎれとぎれだけれど……まだ私を呼ぶ声が聞こえる。私は……振り払う。声を振り払う。耳を塞いで振り払う……そう何も聞こえない。何も聞いてない。」

(*6) 2010/02/12(Fri) 02:45:29

村娘 パメラ

[二つの影を目にすれば幽鬼の如く立ち上がり、紅い瞳はゆっくりと向かっていく。うっすらと笑みを湛えて]
おはよ。ちゃんと眠れた?

[笑いかける私の顔、ちゃんと狂っていたのかな?]

(153) 2010/02/12(Fri) 02:46:01

ならず者 ディーター

― ニコラスの部屋 ―

シスターも…なんか、武器の類はもってっか?

[薬のビンを片手で持ち、差し出されたなら麻痺毒をフリーデルの武器にも塗りつけていくつもりで…軽く振る]

奴らは直接対峙するなんざ、とんでもねえ。
最悪は考えたくねえが…今日で終わりにできりゃいいが…
それでも、やれるだけのことはやっておかねーと…
1人でも多く、生き残るために。

(154) 2010/02/12(Fri) 02:46:12

村娘 パメラ

こんな部屋がここにあったなんて知らなかったでしょ?
この部屋……なんだと思う?
ここは……お父さんの寝床。
人ならざる者の住まう、懺悔と絶望の住処。

わかるかな?
人狼の住処だよ。

(155) 2010/02/12(Fri) 02:46:25

少女 リーザ

[ふれていると なぜだか
 また 涙が あふれでてきたけれど。]
 
 
……うん。わかった。
 
[ディタおにいちゃんの 言葉を だまってきいて
 おおきく うなずいたよ。]

(156) 2010/02/12(Fri) 02:46:26

村娘 パメラ

お父さん人間が大好きでね……
そう食べちゃいたいくらい。でも、食べちゃいたいけど食べちゃってばれたら捕まっちゃうよね。
だから、毎晩毎晩こっそりここにきてじっと我慢してたんだ。
人を食べちゃわないようにってね。
辛そうだったわ。でも一生懸命我慢してた。

ある日、この部屋を見つけちゃった人がいたの。
お父さんの最後の住処を。
可愛い可愛い人間がね。

誰だと思う?
リナ……君だよ。

(157) 2010/02/12(Fri) 02:47:00

【赤】 村娘 パメラ

[少女に襲いかかる狼を、まだ自覚も芽生えぬ狼は止めることができなかった。自ら望んで魔を纏い、命を賭して狼の命を奪う方法でしか……]
ちがう!
それじゃダメだ……
それじゃ……

(*7) 2010/02/12(Fri) 02:47:20

少年 ペーター

[背後にカタリナを庇いながら、
少年は無言で主――パメラを見つめている。

悲しい瞳で、ただ、じっと……。]

(158) 2010/02/12(Fri) 02:48:26

シスター フリーデル

それも、ニコラスさんの遺言なのですか……。

[確かにニコラスがいなくなった以上、狼から身を守る術はない。
だが、少女が刃物を持って、自分の身を守るという発想に強い抵抗を覚える。

それとも、事態はついに、リーザが手を汚さねばねらない段階にまで辿り着いてしまったのだろうか]

 私たちは、何て無力なのでしょう……。

[続く問いには>>154、懐からアルビンから拝借した銀のナイフを抜き出し、ディーターに手渡す]

(159) 2010/02/12(Fri) 02:48:28

【墓】 旅人 ニコラス

>>+234
はは。まあ、そうなるかな。
理不尽に処刑票を投じたのに応援ありがとう。嬉しかったよ。

/*>>+235>>145です…。*ノノ*/

(+236) 2010/02/12(Fri) 02:49:02

【墓】 行商人 アルビン

/*
初めてでないのにpt忘れたりエピの期間忘れたりしているだめっこアルビンです

エピは二日はあったはず!

(+237) 2010/02/12(Fri) 02:50:28

羊飼い カタリナ

[「トーマスさんたちと同じような」

その言葉に一瞬びくっとなるけれど。
今も自身を守ってくれるペーターを信じているから。
口を閉じたペーターに、少し握る手に力を込めることで大丈夫だよ、と伝える]


『そう、だよね…この下に……』

[恐る恐る扉の中へと足を進める。固く握られた手に、守られながら。

そして。


紅い瞳と、対峙することになる。]

(160) 2010/02/12(Fri) 02:51:34

少女 リーザ

[おにいちゃんに 言われた とおりに
 りいたん できるかな?]
 
[でも]
 
[やるしか ないと 思った。]
 
 
……ニコおにいちゃん。
 
[刃には 触らないように 気をつけて。
 すうっと まぶたを とじると。
 いのるように ねがうように つよく 念じる。]
 
 
 りいたんに、ちからをかして。
 

(161) 2010/02/12(Fri) 02:51:39

【独】 少女 リーザ

/*
しかし、時間の都合で使いどころがなさそうである!

(-57) 2010/02/12(Fri) 02:52:15

ならず者 ディーター

>>156

…よし。リーザはいいこだ。

絶対に…生き残ろう、な?

みんな無事だったら…そろって、ピクニックにでも、いくか。

[手を伸ばす。リーザの頭を包み込むようになでる為に。騒動が起きる前日…誰かがそんなたわいもない会話を交わしていた気がして、わざと明るく答えた。]

(162) 2010/02/12(Fri) 02:52:46

【墓】 旅人 ニコラス

/*
実は13日はほとんどオフで…。
という我が侭。
パメラとはきっちり…ね、ほら。
*/

(+238) 2010/02/12(Fri) 02:53:25

【赤】 少年 ペーター

[途切れがちに聴こえる主の声が、
少年の心を乱させる。]

 なに……?
 どうしたの……?

 お願い返事をして! パメラお姉ちゃんっ!

(*8) 2010/02/12(Fri) 02:54:19

【墓】 旅人 ニコラス

>>161
リーザ、もちろん。
みんなにもね。

(+239) 2010/02/12(Fri) 02:55:02

羊飼い カタリナ

[姉の姿を見つければ、死臭の主が姉でないことに喜び思わず駆け出そうとするも。


その瞳を見て。


笑顔を見て。



カタリナは、口を動かすことすらできず。

笑顔で告げられる、姉の話。


ああ。
父に感じ始めた違和感。やはり、あれは。


人狼の。]

(163) 2010/02/12(Fri) 02:55:56

少女 リーザ

うん。
 
[頭を なでてもらったなら]
 
行こうね、ピクニック。
りいたん、おべんと作るから、手伝ってね。
 
[ディタおにいちゃんと フリおねえさんに
 にっこり 笑いかけた けれど]
 
やくそく、ね。
 
[ほっぺたには 涙が ひとすじ
 こぼれおちたよ。]

(164) 2010/02/12(Fri) 02:57:31

村娘 パメラ

[健気に妹を庇う少年を目にすれば>>158、その瞳は一瞬僅かにだけ歪む。ほんの一瞬だけ。再び爛々と光る紅を晒せば、おもむろに少年を払いのけようと、手を伸ばす。狩人のように逞しくなければ、避けることもできない速さで]

邪魔するなよ、出来損ない。
お前はもう用無しだ。

ねえリナ?可愛そうだと思わない?
せっかくばれないように我慢してたのに……
それを見つけちゃったんだよ。人間が。
だから私……
リナを殺して、お父さんにあげようと思ったんだ。
リナ、とびっきり可愛かったからさ。
お父さんもきっと喜ぶって!
そう思ってね。

(165) 2010/02/12(Fri) 02:57:34

ならず者 ディーター

>>159

…刃には触れるなよ。気をつけて…

[リーザと同じような注意を与えながら、慎重に刃先に毒を塗りこむ。再び鞘に仕舞い込み、フリーデルに手渡した。]

本当は、俺かヤコブでも良かったらしいが…万が一、リーザの身に何か起こりそうになったら…何もできずにむざむざやられちまうほどぞっとしねえことはない。

無力でもなんでも…俺達はこうして今、生きてる。
だから、生き延びるために動くんだ。

(166) 2010/02/12(Fri) 02:57:48

羊飼い カタリナ

『わたし、が?』

[やがて金縛りからとけ、姉に聞き返す。

カタリナはこの場所など、記憶のどこにも――


――ズキ]

――…っ?

[頭が痛む。

顔をしかめ繋いでないほうの手で、額に触れる]

(167) 2010/02/12(Fri) 02:57:58

村娘 パメラ

でも、止められた。
お父さんに怒られちゃった。怒られただけじゃないよ。
私をぶったんだ。お父さん……
なんでだろ、私も、リナとっても美味しそうだって思ってたのに?


酷いんだ……きっとリナを独り占めしようとしたんだ。
そう思ってね。
私、お父さんを殺しちゃった♪

とぉーっても美味しかったよ。
わかるかな? ……頭? 手、足……内蔵
どれも美味しかった。

(168) 2010/02/12(Fri) 02:58:06

【独】 少女 リーザ

/*
ここで俺に空間を操る能力があったならワープしてry
[...は発想が邪気すぎた。]

(-58) 2010/02/12(Fri) 02:59:10

村娘 パメラ

だから全部食べちゃったんだ。
私が。
わかるよね? 私がなんだか。
[妹の頬を撫でる私の手。朝は真っ赤だったその手は、今は少し茶褐色に汚れていて……]

そうだよ。狼だよ

[私の指先……鋭い爪は、妹の頬をそっとひっかく。決して傷つけないように、けれど……それが何なのかを判らせるように]

(169) 2010/02/12(Fri) 02:59:28

シスター フリーデル

 そうですね。
 ……およばずながら、私がお料理をして差し上げます。

 リーザさんは何を食べたいか考えておいて下さいね

[ディーターの言葉に合わせる。ファイネン姉妹の料理、と言わなかったのは彼女たちが狼でないと確信できないから。それは、悲しいことだと思った]

(170) 2010/02/12(Fri) 02:59:36

少年 ペーター

 ……ぅあっ!

[払いのけられれば、簡単に吹き飛ばされて。
壁に強かに打ち付けられる。]

 ぱめ、ら…おねえちゃん……。

[切れた額から血が伝って、視界が赤く染まる。

赤い視界の中で対峙する姉妹に、
少年はなす術もなく見ていることしか出来ない。]

(171) 2010/02/12(Fri) 03:00:31

【墓】 行商人 アルビン

>>+236
なんとなく、あなたの事は人間かも…と勘で。

[頷いて]

それと…お買い上げ、ありがとうございました。
代金、多目でしたけどね。

[カバンの中の金貨から流れこんできたのは、ニコラスが持っていた金貨だったらしいという情報。それと…どの商品を必要としていたのか、というニコラスの気持ち>>+5


“彼女”……受け取ってくれたら、いいですね。
あの、指輪。

(+240) 2010/02/12(Fri) 03:02:48

村娘 パメラ

お父さんがリナは食べちゃだめって言うからさ。
私約束守ったんだよ。
ずっとずっと何年も何年も……
でももう限界……
もういいよね?
仕方ないじゃない…私は狼なんだから
人間を食べたくなってもさ!

(172) 2010/02/12(Fri) 03:03:41

【墓】 旅人 ニコラス

>>166
[自分がいなくとも懸命に生き延びようとする姿]
守れなくてくやしい。けど、とても頼もしい。頼んだよ。

[その時。宿屋から離れられない憐れな元守護者は気づいてなかった]

(+241) 2010/02/12(Fri) 03:03:42

村娘 パメラ

そりゃヤダよ。こんなの。
こんあ身体!
人と違うのは食べ物だけ。
あんたらみたいに家畜を喰ってれば満足して生きていけないってただそれだけだ。
あと、何が違う?
心だって普段の身体だって何も変わりはしない。
嬉しいときだって悲しいときだってある。
恋だってする!
なのに……人間は人狼だって知れば、殺すだろう?
心だって無視して、さげすみ嫌悪し!
そうやって殺していくだろ!

(173) 2010/02/12(Fri) 03:04:03

村娘 パメラ

いいお姉さん?
ああそうだよ! いいお姉さんを演じていたんだ。
そうあろうとしてただけなんだ。
なんでだと思う?
餌共を前になんでいい人でいたと思う!

(174) 2010/02/12(Fri) 03:04:35

【赤】 村娘 パメラ

怖かったんだ……
大事な大事なたった一人の家族……私のかけがえのないリナが
私を嫌ってしまわないか!

(*9) 2010/02/12(Fri) 03:05:15

羊飼い カタリナ

『ペーターくん…っ!』

[姉によってペーターが吹き飛ばされ、手が離れる。

慌てて手を伸ばそうとするも、きっと姉が許してくれなかっただろう。
痛みでゆがむ視界の中、血を流すペーターの方を気にしながらも、姉を、じっと、見つめる。

頬に手が伸びて。それはいつもなら、嬉しい優しい行為のはずなのに。


初めて。姉の手から、後ずさる。それでも逃れることはできなくて。鋭い爪の感覚が、いつもと違う感覚が、頬に伝わる]

(175) 2010/02/12(Fri) 03:05:17

【墓】 旅人 ニコラス

>>+240
か、彼女?
いや…あの…その…なんだ……。

[ただ動揺するだけ。あの指輪は、彼女にとって残酷なものとなるのだろうか。
そうではない、と思いたい]

(+242) 2010/02/12(Fri) 03:06:56

村娘 パメラ

こうやっていい子にしていたら、いつか神様が来てこの身体を治してくれると思ったんだ。
こんな嫌な身体を!
だからいい子にして、いい子な振りをして
何日も何日も我慢して……いい子にしてたんだ。

でも……神様なんか現れなかった。
紅い月はいつだって私を照らして……せせら笑って
欲望を増幅させた。

いやしなかったんだ! 神様なんか!
あんなのペテン神父の戯れ言だ!

(176) 2010/02/12(Fri) 03:07:12

【削除】 シスター フリーデル

 (――私は決めたんです。もう、逃げないって。
 最後まで生きて、全てを見届けるって、誓ったんです……)

[ナイフを受け取り、ディーターの言葉>>166に頷いた]

2010/02/12(Fri) 03:08:24

シスター フリーデル

 (――私は決めたんです。もう、逃げないって。
 最後まで生きて、全てを見届けるって、誓ったんです……)

[ナイフを受け取り、ディーターの言葉>>166に頷いた]

(177) 2010/02/12(Fri) 03:08:59

【墓】 旅人 ニコラス

[それは、なぜか口をついて出た言葉]

もう、いい。
もういい!パメラ!!

[無理するなよ?そう最後に囁いた。これ以上傷つくな!]

(+243) 2010/02/12(Fri) 03:09:54

村娘 パメラ

[初めて私に見せる妹の顔。>>175 後ずさる様に目を背けたくなるのを必死に堪え。私はワタシを演じよう]

でも……ひとつだけいいことはあったよ。
いい子にしてたから、誰も私を狼だなんて思わなかった。
遠くの街で人を殺しても、誰も私を疑わない。
村長やあの売女を殺しても、誰も気付かない。

そう、あの日ゲルトが余計なことを言い出すまではね!

(178) 2010/02/12(Fri) 03:10:18

【独】 少女 リーザ

/*
あ、この刀、どやって持ち歩こうか・・・

(-59) 2010/02/12(Fri) 03:10:33

【赤】 村娘 パメラ

知らない!
遠くの街の子なんか知らない
知らない!
村長も、リザちゃんのお母さんもどこに行ったのか知らない

村長はいつも優しくしてくれた。
そんないい人を殺すとか考えたこともない!

(*10) 2010/02/12(Fri) 03:10:44

村娘 パメラ

あの男のせいで……私達はみんなに見つかりそうになった。

雪崩のせいで出て行くこともできなくなった。
なら、みんな食べちゃおうって、そう決めたんだ
ヨアヒムとレジーナと三人で。


[私は首を少し回し、少年を見下ろす。侮蔑に満ちた顔を作って]

馬鹿が一人、私達の仲間になりたいとか言っていたからさ。
利用してやろうと思ったんだけど、こいつは本当に愚図でさ。
ヨアの素性をべらべらと!

あ? なんだその面?

(179) 2010/02/12(Fri) 03:11:33

【墓】 旅人 ニコラス

「狩人はね、守護者。守るのがお仕事なのよ」

「狩人は人狼を攻撃することを考えるより、誰を守るのがいいか考えろ」

攻撃ではない……守護……それが狩人の役目…。

(+244) 2010/02/12(Fri) 03:11:35

少年 ペーター

[切れた額を手で押さえて。
少年は対峙する姉妹を見つめる。]

 ……………っ!

[出血と痛みで倒れそうになる身体に力を入れて立ち上がると、
パメラに飛びつくようにしがみつこうとするだろう。]

(180) 2010/02/12(Fri) 03:13:02

【墓】 行商人 アルビン

>>+242
………。

「恋人」という意味で言ったのではなかったのですが。

[彼、彼女、という意味で使った単語。
ニコラスの動揺っぷりにくすくすと笑い]

喜んでいただけると思いますよ。

[商人の方も、こうして話している対象の“彼女”が、今何をしているのか…気付かなかった]

(+245) 2010/02/12(Fri) 03:13:17

【墓】 旅人 ニコラス

[あの、昨日聞いた哀しげな咆哮を、パメラの涙を思い出す。どこまでも澄んで美しかった]

「人狼を憎む気持ちでは人は守れないぞ」

[教わったことだ。だが忘れてしまっていたようだ。
この村に帰ってくるまでは――]

[人狼は、かつての幼馴染みと、母のように慕う女将と、そして]

パメラ……。

(+246) 2010/02/12(Fri) 03:13:18

羊飼い カタリナ

『ぱめおねえちゃ…』

[情報が上手く頭に入ってこない。痛みでゆがむ視界が、にじむ涙によってさらに悪くなる。

事故で亡くなったと聞かされていた父は、姉の手によって。

姉は、優しい姉は。大好きな、姉は。

――人狼で。

今までの姉は、全て演技だと。言う。]

『そ、んな、の……』

(181) 2010/02/12(Fri) 03:13:19

少女 リーザ

[だいじに だいじに 刀を ポッケにしまうと]
 
あっ
 
[緑色の包みの 飴玉が ころり 転がりおちたよ。]
 
 
……そういえば。
ペーターくん、は?
 
[昨日 ぐったりしていた 少年の姿を 思いだす。]

(182) 2010/02/12(Fri) 03:14:45

【墓】 行商人 アルビン

>>+243
[だから、ニコラスが叫んだのにも、不思議そうに目を瞬かせるばかり]

…………。
どうされましたか。

…そういえば、宿にパメラさんの姿、ありませんね。
探しには…行かないので?

(+247) 2010/02/12(Fri) 03:15:28

【墓】 旅人 ニコラス

>>+245
ああ、喜んで…くれるだろうか。
[素直に答えはするが、目は泳いでいる]


[愛おしい。君が最後まで生き残ったとき、彼女の心は。
誰もいない深雪の村。雪の下にすべてを隠して……それはどれだけ寂しいことだろう]

(+248) 2010/02/12(Fri) 03:15:54

【独】 少女 リーザ

/*
>>178
あっ、ママ殺されてるwwwwwwww
よかったwwwwwwww

(-60) 2010/02/12(Fri) 03:16:17

ならず者 ディーター

>>170

お!シスターの手料理か。
そりゃ楽しみだー。

よかったな。リーザ。あぁ。

[このような場面でいつも料理を作るのは、今は亡きレジーナと…パメラとカタリナの姉妹が中心で…
だが、ゲルトの部屋に集った面々、オットーを除き、霊能者であるペーターを除くと…ニコラスが想定し、自身が疑うべき「人狼候補」は、既にこの二人しか残らなかった。
一瞬、この場にいない姉妹に思いをはせ…リーザに悟られないよう、優しい表情で微笑み返す。]

(183) 2010/02/12(Fri) 03:16:55

【独】 行商人 アルビン

/*
>>178
何気なく村長が死んでた!!!!!!

(ほんとさりげない!!!!)

(-61) 2010/02/12(Fri) 03:17:33

【墓】 旅人 ニコラス

>>+247
いや。何故かわからない。口をついて出た。
[涙が一筋。パメラの痛みが伝わってくる気がした]

私は、ここから離れられない。
[哀しげにつぶやいた]

(+249) 2010/02/12(Fri) 03:18:40

シスター フリーデル

[リーザの言葉にはっとなり、ディーターを見る]

 そう言えば、カタリナさんも、まだ……。
 確認しましょう。

[ディーターが頷くのであれば、三人でペーターの部屋へと向かうだろう]

(184) 2010/02/12(Fri) 03:18:58

ならず者 ディーター

[フリーデル>>177の仕草にも、笑みで返し…リーザの続く言葉>>182に動きを止めた。]

…そういや、まだ結果が書かれてなかったが……
この時間になっても、談話室でも見なかったな。
てっきり、パメラかカタリナと一緒…[一瞬、表情が曇る]…一緒だと思っていたのだが……
朝、ペーターを見かけなかったのか?

(185) 2010/02/12(Fri) 03:20:14

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/02/12(Fri) 03:20:31

ならず者 ディーター

>>184
[フリーデルの提案には、断る理由もなく…大きく頷き、先頭に立ってペーターの部屋へと向かう。]

(186) 2010/02/12(Fri) 03:21:03

ならず者 ディーター、村娘 パメラに話の続きを促した。

2010/02/12(Fri) 03:21:47

ならず者 ディーター、村娘 パメラに話の続きを促した。

2010/02/12(Fri) 03:22:16

【墓】 行商人 アルビン

>>+249
んー……

[じっと、ニコラスを見た]

自縛れい…というやつですかね。
私たちは結構あちこちいけるのに。

[パメラの元に行きたがっているように感じられて。
そっと、ニコラスの手に触れる]

私の霊力を流しこんだりしたら……
離れたりできません、かね?
昨日ヨアヒムさんと練習してました。(あれは遊びだけども)

(+250) 2010/02/12(Fri) 03:22:45

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/02/12(Fri) 03:23:20

村娘 パメラ

[飛びついてきた少年>>180をこともなく掴み、私は首をねじ上げるようにして宙に浮かした。首が絞まれば苦悶の表情は妹にも見えるだろうか? 私はひけらかすようにそれを見せつける]

こいつのせいで、ヨアは犬死だ。
レジーナも死にやがった。あっけなくね!
それになんだ? あのへたれパン屋は? ずけずけと真実を語りやがって!
ああ、そうさ。
信じるなんてな、ただの戯れ言だ……クソの役にもたたねぇ、偽善なんだよ。
お前ら人間が大好きな欺瞞で不遜の塊だ。

(187) 2010/02/12(Fri) 03:24:53

【墓】 行商人 アルビン

合体技みたいな?

簡単に言うなら、きあいです。きあい。
霊二人だと不思議な事が起こることもあるようで。

(+251) 2010/02/12(Fri) 03:24:56

少女 リーザ

うん!
 
[ディタおにいちゃんと フリおねえさんに
 笑顔で うなずいて。
 
 「みんな」のなかに 無意識に
 ふたりの姉妹を 入れていなかったことには
 気がつかずに。]
 
 
[ペーターくんの お部屋へ むかうと
 誘われたら またうなずいて。
 おにいちゃんと おねえさんの
 あとを おうよ。]

(188) 2010/02/12(Fri) 03:25:40

ならず者 ディーター

― ペーターの部屋 ―

[一瞬、ペーターの具合が悪くなっていたら…そう考えたが、部屋には誰も残っておらず…冷えた空気がしん…と部屋を包み込んでいた。どこへ行ったのか…と、心配になり周囲を*見回している。*]

(189) 2010/02/12(Fri) 03:25:49

【赤】 村娘 パメラ

ごめん……ごめんね

(*11) 2010/02/12(Fri) 03:26:41

シスター フリーデル

――ペーターの部屋――

 ペーター君、カタリナさん、いらっしゃいますか? マイネッケです。

[数度ノックを繰り返すが、中から返事はない。ディーターと頷き合い、部屋の中へと入が、そこには二人の姿はない。ベッドの中を探るが、既に朝の寒さに冷え切っている]

 ディーターさん、これは……。

(190) 2010/02/12(Fri) 03:27:18

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/02/12(Fri) 03:28:25

【墓】 旅人 ニコラス

>>+250
ああ。自縛霊なのか…これ。
「護衛を」と集中していた場所にしか行けない。
宿屋は全部行けるんだが。

[哀しげに見た。が]

……霊力?そういえば。なんか面白そうなことしていたな。

(+252) 2010/02/12(Fri) 03:28:51

村娘 パメラ

雪が世界を真白に染めたって……その下じゃ、なんにも変わってねぇ
ただ、綺麗にそう見せてるだけだ。

ああ終わりだよ。もう何もかもが!
だから、信じてるとか馬鹿面さげて言ってきたお前に、最初に教えてやろうと思ったんだ。
嬉しいだろ? 最後の狼はあんたの姉だ。
良かったなぁ……これで明日から枕を高くして寝られるよ。

(191) 2010/02/12(Fri) 03:29:08

ならず者 ディーター、シスター フリーデルの言葉に首を振り、心当たりがないことを*示した。*

2010/02/12(Fri) 03:29:55

少女 リーザ

―→ペーターくんのお部屋―
 
[お部屋の なかには 入らなくても
 先に行った ふたりの様子から
 どうなっているかは すぐに わかったよ。]
 
……いない、の?

(192) 2010/02/12(Fri) 03:31:11

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/02/12(Fri) 03:32:39

【墓】 行商人 アルビン

…ニコラスさん。

今、あなたが一番守りたい、たった一人は……どなたですか?

「護衛」をすべき相手は、誰?
もう村の為ではなく、あなた自身の為に誰かを守っても、いいと思いますよ。

[アルビンの手から、ほんのわずか。暖かい気が流れてくるような。]

(+253) 2010/02/12(Fri) 03:32:42

少年 ペーター

 ……ぁ、ぐ……。

[宙に浮いた脚が、力なく動く。
首を絞める手を外そうと両手を掛けるも、
少年のか細い力では叶わなくて。

酸素が足りないのか、顔色はどんどん青くなり、
表情は苦悶のそれと変わっていく。]

(193) 2010/02/12(Fri) 03:34:39

少女 リーザ

カタリナおねえちゃんも、いない……?
 
[ふたり いっしょのところを
 何度か 見たような 気がするのに。
 
 今日は いちども 見ていない。]

(194) 2010/02/12(Fri) 03:35:35

シスター フリーデル

 ……もしかしたら、パメラさんのところに行かれたのかもしれません。ヤコブさんとオットーさんにも、お二人を見ていないか確認しましょう。

[リーザの手を引き、ディーターと共に談話室へと向かった**]

―― →談話室―― 

(195) 2010/02/12(Fri) 03:35:41

【赤】 少年 ペーター

 ……判ってる。パメラお姉ちゃんの本当の気持ち。
 だから僕は、平気……。

 やっと、お姉ちゃんの声……聴こえたよ。

(*12) 2010/02/12(Fri) 03:35:59

【墓】 旅人 ニコラス

>>+253
守りたいのは……『彼女』だ。

[パメラの笑顔。それが浮かんだ]

(+254) 2010/02/12(Fri) 03:36:18

【独】 行商人 アルビン

/*
シリアスシーンで まさかの あの 
ポルターガイスト技を生かそうとするわたくし

(とても無茶ぶってますが 
無理ならばいいのです よ(笑))

(-62) 2010/02/12(Fri) 03:36:42

【墓】 旅人 ニコラス

一人だけを守る事ができる。
人狼の行動を読み、村人『達』を守って下さい。

(+255) 2010/02/12(Fri) 03:38:32

羊飼い カタリナ

――!!

『や、やだっペーターくん…!』

[宙に浮くペーター。苦しそうな表情。

ぽろぽろと涙がこぼれる。]

『今までのパメおねえちゃんは、全部、全部嘘だったの?

ちが、違うよね…?違うよね…っパメお姉ちゃん…!』

[姉に手を伸ばし、服をつかみ、見上げる。]

『や、だ……やだよ…なんで?なんで…』

[「枕を高くして寝られる」

それは、つまり。]

(196) 2010/02/12(Fri) 03:39:16

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/02/12(Fri) 03:39:25

羊飼い カタリナ

『ねぇ、なら、なんでそんなこというの…?枕を高くして寝られるなんて…!』

[自分を殺す事だって、できるだろうに。
そうしたら、疑われることなど、ないだろうに。

でも。その言い方は。

カタリナが生きることを望んでいるように聞こえて。]

(197) 2010/02/12(Fri) 03:39:33

【墓】 行商人 アルビン

>>+254

……なら。


こんなところに留まってないで、
行ってあげて下さいな!!!


[ぎゅ、とニコラスの手を強く握って、離す。
少しは伝わったか、行商人の魂の力は。

けど多分、そんなものがなくても、彼はきっと…]

(+256) 2010/02/12(Fri) 03:40:24

シスター フリーデルは、村娘 パメラ を投票先に選びました。


少女 リーザ

[フリおねえさんに うなずいて。
 お手てを ひかれて 階段をおりる。]
 
[廊下に でた あたりで
 甘い かおりが ただよってきて。]
 
―→談話室―

(198) 2010/02/12(Fri) 03:43:33

羊飼い カタリナ

[信じたくなかった。

今までの姉の優しさが演技だったなど。

信じれなかった。


姉は言っていた。

「心だって何も変わりはなしない」と。

なら、優しい姉も。大好きな姉も。本物だった、はずで。


たとえ、人狼だとしても。

姉の本来の姿は、あの、優しい笑顔だと、思いたくて。]

(199) 2010/02/12(Fri) 03:44:35

【墓】 旅人 ニコラス

>>+256
[行こうと思えば行けたのだ。それは、長年人狼を倒さんとしてきた自分を縛るしがらみ。
けど、行商人の、人とのつながりを大事にする行商人の魂の力が、守護者の背中を押した]

[一瞬の後にパメラの元へ――]

(+257) 2010/02/12(Fri) 03:45:18

シスター フリーデル、もし誰もペーターたちを見かけていないのなら、ファイネン家へ行くことを提案するだろう**

2010/02/12(Fri) 03:47:29

【墓】 旅人 ニコラス

/*
いいところなんですが、さすがに…限界…。
頑張って6:30くらいには来れるようにします。
ではノシ
*/

(+258) 2010/02/12(Fri) 03:47:46

村娘 パメラ

>>196>>197
ああ、全部嘘さ。まんまと騙されてくれてたんだね。
[涙を流す妹を見れば……大きく息を吐く]

最後にひとつ教えてやろうか?

リナ……私はあんたが……一人のほほんと光の中にいるあんたがさ
心の底から
ずっと……

妬ましく思っていたよ。

お前なんかだいっきらいだ!

[涙が溢れそうになるのを必死に堪え、それを見せぬよう、掴んだ少年を妹の方へ投げつけた]

(200) 2010/02/12(Fri) 03:47:48

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/02/12(Fri) 03:48:25

【赤】 村娘 パメラ

リナ……私は貴方が……こんな私の側にいてくれた貴方が
心の底から
ずっと……

大好きだったよ……
お願い。私の分もどうか生きて……
貴方の騎士様と……幸せになって……

(*13) 2010/02/12(Fri) 03:48:39

【墓】 行商人 アルビン

>>+257

[消えた姿を見れば、にこりと商人は笑う]

……まさか、あれがここで役に立つと…は…

[くら。]

…あ、やっぱり慣れないな。
ちょ、ちょっと休憩……

[そしてすうっと、商人の姿は*消えて*]

(+259) 2010/02/12(Fri) 03:49:33

【墓】 行商人 アルビン

/*
>ニコラスさん
超・無茶振りすみませんwwwwwwwww

どうか、パメラさんの魂を迎えてあげてください。

お疲れ様でした!!!

(+260) 2010/02/12(Fri) 03:50:44

村娘 パメラ

私が見せたかったのは、あんたがいかに甘ちゃんだったか。
憎めよ! 怒れよ! 得意げに連中に突き出せよ!
なんならお前の手で殺ってみるか?

消えな! どこぞなりへ!
さあ! 早く!

[私は強引に二人を部屋の外へ押し、そのまま扉を閉ざした。]

(201) 2010/02/12(Fri) 03:52:58

少年 ペーター

[掴みあげられていた身体を投げつけられて、
少年はくの字に身体を折り、ごほごほと大きく咳き込んだ。

額から流れる血が、目の端に浮かぶ涙が、
視界を大きく歪ませる。]

 もうやめて……。
 もうやめてよっ、パメラお姉ちゃん……っ!

[叫ぶように主の名前を呼ぶがその声は届かない。

堅く閉ざされた扉の外側で、
自分の無力さに壁を殴りつけた。]

(202) 2010/02/12(Fri) 03:54:36

村娘 パメラ

……これで…いいんだ。
これで
[扉に背を預け、そのまま床へ落ちていく。
 堪えていた涙が堰を切って流れ出す。震える体を抱え込むように、私は膝を抱えた]

(203) 2010/02/12(Fri) 03:55:05

羊飼い カタリナ

『い、やだ…パメお姉ちゃん……パメお姉ちゃん……!』

[嘘だと言われても。
信じることが、できなくて。

姉との大切な、温かな記憶が、頭の中を駆け巡る。

「だいっきらい」
その言葉に、いっそう涙が溢れてきて。もしかして、自分はずっと姉を。傷つけていたのだろうか。]


『わ、たしは――』

[大好きだと。それでも、姉のことが大好きなのだと。

伝えようとしたけれど。]

――!?
[姉が投げつけたペーターをうまく受け止めることなどできなくて。
それでもなんとかペーターにこれ以上怪我させないようにと抱きしめて。下敷きなって倒れこむ]

(204) 2010/02/12(Fri) 03:57:34

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/02/12(Fri) 03:58:24

【墓】 行商人 アルビン

/*
あ、しまった ニコラスさん13日オフって言ってたの、日付間違えてました

今日12日じゃないか

うわあああ遅くまで ごめんなさいニコラスさんorz
**

(+261) 2010/02/12(Fri) 03:58:54

少女 リーザ

―談話室―
 
[ヤコおにいちゃんと オットおにいちゃんは まだ そこに いたかな?]
 
 
[りいたんは 甘いかおりの もとへと 近づいたよ。
 そこに あった オットおにいちゃんからの メモ。
 きっと だれかに 読んでもらったでしょう。]
 
…………おにい、ちゃん……!
 
[オットおにいちゃんは こんなに
 こんなに りいたんのことを 思ってくれていたのに。
 とたんに 涙が あふれてきて。]
 
ごめんなさい。
ころそうとして、ごめんなさい……!

(205) 2010/02/12(Fri) 03:59:39

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/02/12(Fri) 04:01:50

【赤】 村娘 パメラ

レジーナ……ヨアヒム……
ごめん……ごめんね
せっかく生きてと言ってくれたのに

私…最後まで半端者だったよ

(*14) 2010/02/12(Fri) 04:02:33

羊飼い カタリナ

[衝撃に一瞬意識が飛びかける。でも、姉の言葉がのしかかってきて。

姉を手にかけることなどできるはずもなく。

きっと容易に外へと出されてしまうだろう。



閉まる扉。開くことのない、扉。
それがまるで、姉の心のような気がして。


扉に額をつけて。力なく、とん、と手を打ち付ける]


『やだ、やだよ…パメお姉ちゃん……!』

[こほ、っと時折咳き込みながら、姉の名前を、呼び続ける。
誰にも聞こえない声で。]

(206) 2010/02/12(Fri) 04:04:53

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/02/12(Fri) 04:08:07

少年 ペーター、メモを貼った。

2010/02/12(Fri) 04:10:02

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/02/12(Fri) 04:14:42

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/02/12(Fri) 04:16:33

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/02/12(Fri) 04:16:57

少女 リーザ

[だれか ペーターくんと カタリナおねえちゃんを 見た人は いたかな?
 見たとしても きっと それは
 宿を 出る ふたりの姿 だったでしょう。]
 
……いこう、おねえちゃんたちの、おうち。
 
[宿を出たのは いったい 何人の 影だったのかな。
 向かう意志をみせた 大人たちに 混じって
 
 りいたんも はしる。]
 
 
―→ファイネン家―

(207) 2010/02/12(Fri) 04:17:55

少年 ペーター、メモを貼った。

2010/02/12(Fri) 04:18:05

【墓】 旅人 ニコラス

/*
あ。今日は休み。
13日が全日箱前来れないって意味です。
来るとしたら真夜中。
紛らわしくてすいません。

(+262) 2010/02/12(Fri) 04:21:20

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/02/12(Fri) 04:21:40

【墓】 行商人 アルビン

/*
起きてたー!?(笑)

無理はなさらず!おやすみなさい!ノシ

(+263) 2010/02/12(Fri) 04:22:46

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/02/12(Fri) 04:22:49

【墓】 旅人 ニコラス

>>203
パメラ……パメラ…。
[愛しくて。ただそっと抱きしめた。少しでも彼女が傷つきませんように]

(+264) 2010/02/12(Fri) 04:25:30

少年 ペーター

 カタリナお姉ちゃん、大丈夫……?

[少年は心配そうに、
姉の名を呼び咳き込むカタリナの背中を撫でる。]

 僕じゃこの扉を開けることが出来ない……。
 大人の男の人じゃないと、きっと。
 僕にもっと力があったら……。

[自分の非力さに、少年はぎりっと爪を噛んだ。]

(208) 2010/02/12(Fri) 04:29:59

村娘 パメラ

どの道、みんなはもう薄々感づいてるはず。
だから、リナがあぶなくなることはない……よね?

[その為に証拠を残したのだ。例え優しい妹が告発できなくても、それでも彼女が疑われることのないように……もちろん、ニコラスへの思いがあったのは間違いないのだけれど]

それに……
あの死にたがりには死なせてやるもんか
[冗談交じりに苦笑する]

(209) 2010/02/12(Fri) 04:32:14

村娘 パメラ

[声なき声は届くことはないのだけれど、思いという温もりは響くのだろうか?>>206
……ねえリナ 名前を呼んで
もっと私の名前を呼んで
私がちゃんと死ねるように
精一杯生きて逝けるように……
貴方が私を忘れないでいて欲しいから
私の生きた証が欲しいから……

もう……貴方を感じることができないなんて……
寂しいよ……
[誰にも届かない声が私の唇を*震わせた*]

(210) 2010/02/12(Fri) 04:35:18

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/02/12(Fri) 04:38:04

【独】 少女 リーザ

/*
>>209
あの死にたがりには死なせてやるもんか
 
でwwwwすwwwwよwwwwねーwwwwwwww

(-63) 2010/02/12(Fri) 04:38:34

村娘 パメラは、ならず者 ディーター を投票先に選びました。


少女 リーザ、ならず者 ディーターに話の続きを促した。

2010/02/12(Fri) 04:47:23

少女 リーザ、ならず者 ディーターに話の続きを促した。

2010/02/12(Fri) 04:47:43

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/02/12(Fri) 04:51:12

羊飼い カタリナ

『ペーターくん……』

[背中に触れる温もりを感じて、ペーターの方へと向き直り、抱きつく。

ペーターの言葉には、首を振って否定しながら]

(211) 2010/02/12(Fri) 04:51:48

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/02/12(Fri) 05:12:14

少年 ペーター

[抱きついてくるカタリナを受け止めると、
しっかりと抱きしめ返して。]

 ……ごめん、ごめんね。
 ニコラスさんみたいな本物の騎士になれなくて、ごめん。

[自分の無力さが悔しくて、唇をかみ締める。
額から流れる血はとまることを知らず、
緩やかにただでさえ非力な少年の力を奪っていくだろう。]

(212) 2010/02/12(Fri) 05:13:37

少年 ペーター、メモを貼った。

2010/02/12(Fri) 05:14:31

パン屋 オットー

[談話室にいると、提案が聞こえてきた。>>207]


パメラの家へ?

……ここまで探してもいないなら、いるとすればやはり家の方だと思う。

パメラも気になるし、僕は行くよ。


[たとえ真実はどうであれ、昨日の態度を謝りたかった。

もしも他に行く者がいれば一緒に向かうだろう。]

(213) 2010/02/12(Fri) 05:21:35

パン屋 オットー

[パメラの家へと向かう道の中で、思う所があった。]


……何であそこまでするくらいならニコラスさんを……。

[守護者だったのはあるかも知れない。だけど、ニコラスに対して「獲物」以上の感情を持っているように埋葬するほどならば、ニコラス以外の人間を狙っても良かった。そうしなかったのは何故だろうか?]

……ただ言えることがあるとするならば。

人狼もただ冷酷で残忍なばかりの生き物ではない、という事だと……思う。

(214) 2010/02/12(Fri) 05:43:26

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/02/12(Fri) 05:46:41

パン屋 オットーは、村娘 パメラ を投票先に選びました。


パン屋 オットー

[思い出すのは自分の父親と妹の事。ヨアヒムとレジーナの事。
自分の知っている彼らは非常に人間らしかった。一緒に笑ったり泣いたりしていた。

真実を知ったあの日、ゲルトに尋ねた。
「どうして二人は僕や母さんに手を出さなかったのか」と。
そうしたら返って来たのは意外な答えだった。]

(215) 2010/02/12(Fri) 06:01:43

パン屋 オットー

[「人狼は非常に仲間を大切にする生き物ではあるから」
彼曰く下手な人間よりも余程仲間意識が強いと。だから、人を取って喰う時は全く知らない村に入って捕食するのだと。

父もそれを目的にこの村に入って来たが村の人の優しさに心が動き、母に恋をし今のようになったと聞いた。

もしも騒動が話題になっていなかったら。きっとニコラスとパメラもそうなっていたのかもしれない。]

(216) 2010/02/12(Fri) 06:09:47

パン屋 オットー

[それも忘れて自分は何かに追われるようにしてパメラを厳しく追求してしまった。冷静さが足りなかった。
パメラだってきっと辛かったはずなのに。


人狼と人間。皮肉にもこの二者は心の動きが同じで、ただ冷酷で残忍な生き物ではない。
しかし、それであるが故に悲劇が起こってしまう。心は同じなのに、この雪の白さは同じに見えるのに、片方は捕食者でもう片方はそれを阻止せんとする者。
だからこそ悲しくなる。]

(217) 2010/02/12(Fri) 06:27:33

【墓】 宿屋の女主人 レジーナ

/*
>>*14 いいのよ、パメラ……

貴女は、十分、貴女らしく生きたと、私は思う。
*/

(+265) 2010/02/12(Fri) 06:45:34

ならず者 ディーターは、村娘 パメラ を投票先に選びました。


ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/02/12(Fri) 06:50:33

【墓】 旅人 ニコラス

一人だけを守る事ができる。
人狼の行動を読み、村人『達』を守って下さい。

[みんなは、今は“何”を“守る”のか いや、守れるのか]

(+266) 2010/02/12(Fri) 06:53:04

少女 リーザ

―走り出す前―
 
[行く
 と 言ってくれた オットおにいちゃんの
 お洋服の すそを くい と ひっぱって]

(218) 2010/02/12(Fri) 06:55:01

少女 リーザ

オットおにいちゃん。
 
……ありがと。
 
 
[りいたん にっこり 笑ったよ。]

(219) 2010/02/12(Fri) 06:55:26

【墓】 旅人 ニコラス

>>210
パメラ……パメラ…。

[届かないことが歯がゆかった]
[それでも、やめはしない]

……今度は、君を守る。
旅人 ニコラスは、村娘 パメラ を能力(守る)の対象に選びました。

(+267) 2010/02/12(Fri) 06:57:19

【墓】 神父 ジムゾン

―とある場所で―

[悲しい瞳で、ただ悲しい瞳でそれを見つめた]

ああ……でも……

彼女には彼がいて、彼には彼女が居て――

大丈夫、きっとあの子たちは“生きられる”

(+268) 2010/02/12(Fri) 06:57:21

【墓】 神父 ジムゾン

幸あれ
 どうか幸あれ――

残された者たちをお守りください――

(+269) 2010/02/12(Fri) 06:58:25

ならず者 ディーター

[ファイネン家に…フリーデルの提案に力強く頷き、少女の言葉>>207にも答えて剣を抱えなおす。]

>>213

よし。急ぐぞ…ついてこい。

[談話室を見回し、同行の意思を告げたものたちと共にファイネン家へ…]

(220) 2010/02/12(Fri) 06:58:53

パン屋 オットー

[袖を引っ張るリーザに微笑んだ。]

(221) 2010/02/12(Fri) 06:59:45

【墓】 木こり トーマス

>>+225
[小さな手が、己の無骨な手を握る。一度だけ、強く。それから離れてしまった温もりを、目で追った]

――ああ。

[やがて再び触れる手を受け止める。強く強く握りしめたいのをどうにかこらえ、けれどしっかりと包み込む。
向けられる笑み、澄んだ空色を受け止める。もう、逸らすことは無い]

(+270) 2010/02/12(Fri) 06:59:47

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生存者 (7)

ヤコブ
71回 残10441pt(6)
リーザ
52回 残11853pt(6)
カタリナ
32回 残12392pt(6)
オットー
25回 残12610pt(6)
ペーター
15回 残12992pt(6)
ディーター
9回 残13146pt(6)
フリーデル
8回 残13151pt(6)

犠牲者 (4)

ゲルト(2d)
0回 残13500pt(6)
トーマス(3d)
18回 残12867pt(4)
クララ(4d)
118回 残9665pt(6)
ニコラス(6d)
17回 残12844pt(6)

処刑者 (5)

アルビン(3d)
17回 残12796pt(6)
ヨアヒム(4d)
3回 残13391pt(6)
レジーナ(5d)
2回 残13426pt(6)
ジムゾン(6d)
9回 残13185pt(6)
パメラ(7d)
34回 残11970pt(6)

突然死者 (0)

発言種別

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独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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