人狼物語−薔薇の下国


300 霧霞の村 ――人狼BBSで言い換え無しRP村――

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視点:


パン屋 オットー

――……、……だから。

[せめて、自分が死ぬことで、彼女が助かる可能性が上がるなら――、

――……ああ、つまりは、こういうことか。ある種の納得と、共に]

……だから、パメラ。
明日まで、絶対、覚えておいて……、

……僕は、フリーデルさんが人間だって、信じてる。

[だから、と]

……そう信じて、そのために死ぬ人間の言葉だからさ。
――……少しくらいアテにしてくれても、罰は当たらないと思うよ。

[そうしてまた、パメラに緩い笑みを向けた。
明日、彼女が信じてくれるかどうかは――判らないのだけれど]

(267) 2013/02/03(Sun) 20:28:33

村娘 パメラ

[オットーの微笑みは、どこかふわりと消えてしまいそうな…儚いもののようにも見えて。こんな笑みをする人が人狼だろうか…と心の隅でちらりと思うも。]

 ……オットーさん以外の、誰かに?

 今夜、人狼を殺さなければ。
 誰かが…おそらく、オットーさんも仰っていた通り、
 狩人の可能性が高い人が、殺さるかもしれないのに?

 それを分かっていて…っ、誰に入れろと云うんですか。
 
 私は、カタリナに死んでほしくありません。

 もう、誰にも死んでほしくない…っ。
 

[泣きそうな気持ちで、オットーを睨んでから、
この人はどうして…こんなに穏やかなのだろう…と瞑目する顔を見上げた…。]
 

(268) 2013/02/03(Sun) 20:30:40

パン屋 オットー

――……、カタリナは小さい頃から知ってる。ヨアヒムもね。
僕だって……どちらにも、死んでほしくない。たぶん、君以上に。

[平坦な声で、パメラに応えた(>>268)]

だけど、人狼≪ヨアヒム≫を殺さないと、カタリナが死ぬ。
カタリナだけじゃない……フリーデルさんも、君も、ペーターくんも、神父さんも。みんな死ぬ。

だから、僕は――……、

[内から押し付けられるように、じくじくと痛む頭を振った。
打ちつけた傷の手当てを受けて尚、痛みは、増していた]

(269) 2013/02/03(Sun) 20:37:58

村娘 パメラ


 ……っ。証拠…ですか。

[霊能者である私にはわかる…静かなどこか諦念の滲む口調で語られるその意味>>266が…心に重くのしかかる。]

 ええ、私には……わかります。

 今夜…オットーさんの魂を、見ることができたなら。
 
 貴方が…貴方が・・・っ…。

[人狼だと分かる、だから何を言っても無駄だと、言いたかった。そう口にできたなら、どんなによかっただろう…けれど、オットーの言葉は……。静かな口調に滲む何かが……。]

(270) 2013/02/03(Sun) 20:40:16

羊飼い カタリナ

[ヨアヒムが無理に笑ったように見えたことは、特に気にしなかった。この状況で脳天気すぎる方が変だとも思うから。]

 私なんか、どの料理も駄目だよ。

 レモンやブドウか……それは焼いたことねえなあ……。今度やってみてくれよ、ヨアヒム。

[自分でやるつもりはないらしい。色んな意味で。
美味しいと笑顔になっているペーターを嬉しそうに見てから、自分も手を伸ばし。]

 ……あ、美味い。元気出てくる……

[ポツリと呟いたが。]

(271) 2013/02/03(Sun) 20:40:36

【独】 パン屋 オットー

/*
どうして穏やかななのか。
票読み云々以前に、頭部強打で割と致命傷を受けていた設定に。
脳挫傷かクモ膜下か――まあそんな感じで、漠然と死期を悟った感じです。

万一ここから生き残ったらただの青アザに変わるけどね(ぇ

(-98) 2013/02/03(Sun) 20:40:36

羊飼い カタリナ


( 誰かを殺す為の元気が、か? )

[そう思ってしまい、自嘲気味な笑みを浮かべた。
自分は……随分と汚い人間になってしまった。]

(272) 2013/02/03(Sun) 20:40:52

羊飼い カタリナ

[やがて自分の分を食べ終えると、銃を小脇に抱えて廊下の方を見た。]

 人狼を……殺さなきゃ、な。

[オットーに票が集まりつつあると、カタリナは知らない。
振り返り、少年を見て。]

 ……ペーター。あんただけは、絶対死なせないよ。

[そう、告げる。
そしてヨアヒムをチラリと見て、何か言おうかと思ったが。ペーターを頼むとか、言わなくたってヨアヒムはそうしてくれるだろうと思い、やめた。
代わりに、ニッと笑ってみせてから部屋を出よう。]

(273) 2013/02/03(Sun) 20:41:20

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 20:44:26

【独】 パン屋 オットー

/*
そういえば、襲撃時の抵抗については記載あったけど。
処刑時の抵抗は、特にないな……。

処刑確定後にヨアヒムを殺しにかかろうかとも思ったけど。さて。

(-99) 2013/02/03(Sun) 20:45:21

【独】 羊飼い カタリナ

/*
カタリナ…強く突き飛ばしすぎやろ……。

(-100) 2013/02/03(Sun) 20:45:40

【削除】 村娘 パメラ


 …どうして…っ。

 この後におよんで…フリーデルさんの心配なんですか?

[フリーデルが人狼でないことは、自分も信じていたけれど…それでも。オットーが人狼なら、なぜ…最後まで、
自分自身も、人間だと信じている彼女の心配をするのだろうか……と。]


 信じて、其の為に死ぬって…。

 オットーさん…フリーデルさんを信じて…
 彼女の為に…死ぬの?


(Nec possum tecum vivere, nec……) ]私は貴方と共には生きていけない、貴方なしでは…

[父の言葉と、その後の…パミラの言葉が耳に木霊して、
オットーを見つめ。]

2013/02/03(Sun) 20:50:43

村娘 パメラ

 …どうして…っ。

 この後におよんで…フリーデルさんの心配なんですか?

[フリーデルが人狼でないことは、自分も信じていたけれど…それでも。オットーが人狼なら、なぜ…最後まで、
自分自身も、人間だと信じている彼女の心配をするのだろうか……と。]


 信じて、其の為に死ぬって…。

 オットーさん…フリーデルさんを信じて…
 彼女の為に…死ぬ、と…?

[父の言葉と、その後の…パミラの言葉が耳に木霊して、
オットーを見つめ。]

(274) 2013/02/03(Sun) 20:52:30

パン屋 オットー

……大丈夫だよ、パメラ。
君は、見れるさ。いま、"狩人"とやらに守られるべきは君なんだから。

[彼女が私情に流れされなければ――では、あるけれど]

だから……出来れば、頼むよ。
そう思ってるってのは判るけど……その先(>>270)をはっきり口にされると、辛いから。

[遠くを眺めて、溜息を吐いた]

(275) 2013/02/03(Sun) 20:54:49

村娘 パメラ

 ……私以上に…
 ヨアにもカタリナにも死んでほしくない…?

 ヨアを殺さなければ、みんな…。

 だ、大丈夫ですか!?

[オットーが再び痛みを堪えるように頭を振るのに、
心配気な声を掛けてから。]
 

(276) 2013/02/03(Sun) 20:58:32

少年 ペーター

僕も、お料理はまだ何も。
いつか、練習してみようかな。

[この村で、平和な時間が戻れば、その時には。

現実が嘘の様な今。
でもそれは夢で無くて、漸く見出し掛けた現実で。
また失う事の出来ない、大切な場所で]

(277) 2013/02/03(Sun) 20:58:43

少年 ペーター

え、姉さん、もう食べて…

[廊下へ視線を送るカタリナの小脇には、既に隠すつもりのないマスケッド。
微かな光を反射して水面の用に銀装飾がゆらゆらと淡く輝いている]

…………姉さん?

[絶対死なせない。その決意を載せた宣言に何かを感じたのか。
ニッと笑った彼女が部屋を出るのを、唯不思議そうに見送った]

(278) 2013/02/03(Sun) 20:58:57

【削除】 村娘 パメラ

 オットーさん…一つだけ、教えてください。

 フリーデルさんと…一緒に生きたい、と…。

 生き延びたら、それが叶うと、思ったことがありますか?



  (Nec possum tecum vivere, nec……) 私は貴方と共には生きていけない、貴方なしでは…


[父とパミラの言葉が耳の奥で木霊して、
人間である証明を求めるかのように、オットーに尋ねた。]
 

2013/02/03(Sun) 21:00:54

村娘 パメラ


 オットーさん…一つだけ、教えてください。

 フリーデルさんと…一緒に生きたい、と。

 生き延びて…幸せになることが、叶うと…
 思ったことがありますか?



(Nec possum tecum vivere, nec……) ]私は貴方と共には生きていけない、貴方なしでは…


[人間である証明を求めるかのように、オットーに尋ねた。]

(279) 2013/02/03(Sun) 21:03:28

パン屋 オットー

……信じてくれたから。
こんな糞ったれな状況で、僕を人間だと信じてくれたから。
どうせ死ぬなら……少しくらい、意味のある死に方をしたいから。

[パメラの問い(>>274)に、そう]

……いや――……判っちゃ、いるよ。
こんなの……喜ぶはずないって。
重荷を増やすだけだって……判っちゃ、いるんだけどね。

[ずっと、洟を啜るようにすると。啜り上げた鉄錆の味が、広がった]

(280) 2013/02/03(Sun) 21:05:15

【墓】 少女 リーザ

 ……そう、だよね……。

[>>255パメラの言葉に項垂れる。
ヨアヒムは、パメラやカタリナに信じられている。人狼ではないと思われている。
……今、自分が喋る事が出来たのなら。それが只々、歯がゆい。]

 っ……オットー、だめだよ、そんなの……!

[>>266それは、処刑を容認する言葉。
フリーデルを信じると言い遺すその姿は。人を喰らうどころか……]

 ……オットー?

[>>270>>276痛みを訴える様に、パメラの横から思わず、オットーを覗き込む。
……今は只。投票箱を、祈るように見つめるしかできずに。]

(+173) 2013/02/03(Sun) 21:06:17

少年 ペーター

[カタリナの足音が遠のいて暫く、未だ扉の方を見つめていた。
絶対死なせない、そう告げた彼女の笑顔が、急に胸を締め付けた気がした]

……ヨアヒムさん。

もう、僕は。
僕を、「バケモノ」と……呼べなくなりました。

[この騒動が起こる前の日に、彼ひとりだけに告げた事。
バケモノ、その認識が、その蔑みは、綻びかけだしていた。
嬉しいのか悲しいのか解らない表情を、ヨアヒムへと向けていた]

(281) 2013/02/03(Sun) 21:09:03

パン屋 オットー

――……、……、

[それは、考えないようにしてきた問い(>>279)でもあった]

……、故郷の言葉かい?

[パメラが口にした異国の言葉を、問うたあと]

(282) 2013/02/03(Sun) 21:14:46

パン屋 オットー

……、……フリーデルさんはね。
この村での日常が幸せだった、って。取り戻せた気がした、って。

[パメラに、静かに話し出す]

……毎日、僕の店でパンを買って、幾らか喋る。
そんなことでさえ楽しみだったって、言ったんだ。
彼女がどういう気持ちで言ったか……これを経験した君なら、僕以上に判るだろ、パメラ。

[だから、そんな彼女が人狼だなんて思えない、と]

……だから。
全部もとどおりは、無理でも……それくらいは。
僕が一緒に生き残れば、そんな小さな欠片くらいは守れるかもって……ああ、思ったよ。

[パメラの問いに、応えたあと]

……無責任、だったなあ。

[悔いるように、呟いた]

(283) 2013/02/03(Sun) 21:16:43

村娘 パメラ

― 回想/葬儀の直後/教会・自室>>117続き ―

双子は人里離れた森の中で、18歳になりました。
ある日、優しかったおばさんが死にました。
妹は姉に言いました。「森の狼に襲われたのね、かわいそう。」

久しぶりに帰宅した、おじさんも死にました。
妹は姉に言いました。
「森には怖い狼がいるから 二人で村へ行きましょう」

村で暮らし始めたある日、妹は姉に言いました。
「何だかお腹がすいちゃった」
姉は笑って、すぐにスープを作りました。]

(284) 2013/02/03(Sun) 21:23:50

村娘 パメラ

[その夜、村に、“わるい おおかみ”が現れました。
妹は姉に言いました。「悪い 狼は あの人!」
姉が見た魂は、人狼の形をしていました。

その後、何人の人が死んだでしょうか。
妹は姉に言いました。「最後の 悪い 狼は……」
姉が見た魂は、人間の形をしていました。

明け方に、姉はナイフを持った妹の姿を見つけました。
姉は、“わるい おおかみ”だった妹を殺しました。
こうして、“わるい おおかみ”は退治されたはずでした。


[おとぎ話を借りた口調の早口でそこまでを語り終えて。]

(285) 2013/02/03(Sun) 21:24:15

青年 ヨアヒム

 ブドウは小さいけど、レモンは……。
 ………………酸っぱそうだな……。

[カタリナの言葉>>271に僅かに表情を綻ばせながらも。
元気が出るという言葉には、にっこりと笑みを零した。]

 そうか。なら良かった。
 食べ物で元気出るなんて、やっぱりカタリナだなぁ。

[そう、わざとおどけながら呟いた。]

(286) 2013/02/03(Sun) 21:24:39

青年 ヨアヒム

[その後、カタリナの言葉>>273を聞けば、僅かに息を飲むも。
ペーターへの言葉を聞けば、ゆっくりと頷いた。

部屋を出るカタリナの背中を見送りながら、ポツリ、呟く。]

 …………カタリナが、なぁ……。
 昔から男勝りな奴だったけど。
 ……本当に。あいつ、らしいや……。

[呟きながらも。
その瞳は、既に消えた背をずっと見続けていた――。]

(287) 2013/02/03(Sun) 21:24:51

青年 ヨアヒム

[ペーターの言葉>>281を聞けば、一瞬目を瞬かせるも。
やがて、ふんわりと笑みを零した。]

 …………そう、か。
 それで、いい。

 バケモノなんて――…

[“そんなのは、僕だけなんだから――。”
そう、心の中で続けながら。]

(288) 2013/02/03(Sun) 21:25:06

村娘 パメラ

― 回想/葬儀の直後/教会・自室 ―

 ……パミラは、人狼だったんです。
 最初の騒動で、亡くなった母が本当の占い師だった…。

[そういえば、とフリーデルに語るうちに思い出す。
パミラはいつも『狼がわかる』と言っていた。
占い師だと自分から名乗ったことはなかった…。]

  あの夜…パミラが最後の人狼だと言った人の魂の形は人間だった…。
 その瞬間、分かったんです…。父だけでなく、おばさんやおじさん…
 村の人達を殺した“わるい おおかみ”が本当は誰なのかを…。

 ずっと怖れながらも憎んできた、母を殺した人狼、
 愛していたのに…娘の私を殺そうとした、無慈悲な父と同じ生き物。

 私はすぐに彼女の部屋を尋ねようとして…
 ナイフを持って宿内を忍び歩くパミラを見つけました。
 今夜、真実に気づいてしまうはずの霊能者の私を、
 殺しにきたのだと思い、彼女を問い詰めると……。

(289) 2013/02/03(Sun) 21:26:11

村娘 パメラ

『わたし…わるい おおかみ じゃないよ…。
パメラを わるい おおかみ からまもってきたのに…。
お父さんは、パメラに、“Nec possum tecum vivere”,
と言ったけど、わたしは…nec……っ!?』


 あの時…父が私を殺そうとした時>>4:38呟いたのと同じ言葉を、パミラの唇が紡いだ時…私は…、彼女が私を殺すと信じてしまったんです。

 頭の中が真っ赤になって…。何が起きたのか分からないうちに、パミラのナイフを奪って彼女を…刺そうとしていました。

 パミラは、一瞬だけ泣きたそうな顔をして…それから、私の手ごと、ナイフを掴んで自分に…。

 それから、笑ったんです。あの時(>>4:339)のように…。

「わるい おおかみ…ころしたよ…」

だから、もう、こわくないよ 大丈夫・・・って。
 彼女が、誰を殺そうとしていたのかは…
翌朝になって、この聖書を見て、分かりました。

(290) 2013/02/03(Sun) 21:28:46

村娘 パメラ

[そう言って、羊皮紙の聖書の表紙に並ぶ宝石のうち、
月を象った二つを推しながら、聖書を開くと、厚い表紙の隠し頁から、一枚の紙が落ちて。]

 Nec possum tecum vivere, nec sine te.私は貴方と共に生きてはいけない、貴方なしでは生きていけない。

 パミラは…自分が人狼だと明らかになると
 分かっていたから…私ではなく、自分を殺そうとしていたんです……。

(291) 2013/02/03(Sun) 21:37:05

少女 リーザ、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 21:40:28

少年 ペーター

話したんです。姉さんに全部。

[精一杯に作ろうとした笑顔を、少年はふんわりと零された笑みに重ねる]

なのに姉さんも、ヨアヒムさんも。
僕を嫌うことも厭うこともしないで。

優しすぎるんです。
姉さんも、ヨアヒムさんも

[優しいと、傍らで呟かれた続きを知る事はなく]

(292) 2013/02/03(Sun) 21:41:07

村娘 パメラ

― 回想/葬儀の直後/教会・フリーデルの自室 ―

 その後、私が意識を失っていた間に全ては終わり。
 気がついたら親切な人の馬車に乗せられ、
 この村の近くの別の宿にいました。

 ふらりと外にでると…谷の向こうに霧がかかり…
 夕陽の最後の光が輝いたとき、
 霧の中に虹色の光に包まれたパミラが見えた気がしたんです。

[それが、霧深い地域では良く見られる自然現象とは知らず。]

 私は谷に足を踏み出しました。
 記憶を失っていたのは…
 きっと、思い出したくなかったから…。

(293) 2013/02/03(Sun) 21:42:18

村娘 パメラ

― 回想/葬儀の直後/教会・フリーデルの自室 ―

[呟きを語り終えて、フリーデルの方を見つめ。]

 私は…人狼を殺しました。
 人狼を絶対に赦せないと言った栗色の少女なら、
 同じことをしたでしょうか……。

 でも私は…妹も殺したんです…。
 人狼だったけれど…人間を殺して食べていたけれど、
 私ではなく自分自身を殺そうとまで、思っていた妹を……。

 どうして…共に在れないないんでしょうね…。
 殺すか、殺されるかしか、ないのでしょうか…。

[そこで言葉を区切り、何処か遠くを見るような瞳から涙が零れれば、そっと、告解を終えた。]

―回想・了―

(294) 2013/02/03(Sun) 21:43:16

少年 ペーター

それでも、僕の過去は消えません。
あの人達を殺した事も。
あの人達がの想いを知れない事も。

今の僕なら、解るんです。
胸の奥から流れる血と悪夢と、じくじくする痛みは。
この先何年も。もしかすると僕が死ぬまで止まってはくれない事を。

それでも、姉さんの。
ヨアヒムさんの、優しさに触れてしまって。

自分をバケモノと認める事が怖くなってきたんです。
いつか僕が本当にバケモノになってしまったら。
姉さんもヨアヒムさんも、何処かにいなくなるかも知れない予感が怖くて。

もう今更。
僕の心も手も、穢れて壊れていると云うのに。

(295) 2013/02/03(Sun) 21:44:10

【独】 村娘 パメラ

/*告解は、d結局、自宅に戻れず、
移動中に書いたので、ぐちゃぐちゃ文ですみません><。

(-101) 2013/02/03(Sun) 21:46:26

少年 ペーター

……姉さんが大好きです。
ヨアヒムさんも大好きなんです。

[隣にいてくれるなら落ちつく気がした。
不安も警戒も、何も必要がないから]

だから――……

[絶対に死なないでほしい。
生きてそばにいてほしい。

その、どちらの言葉を選ぼうかと、唇が迷い、呑みこまれた]

(296) 2013/02/03(Sun) 21:48:12

羊飼い カタリナ

──談話室──

[重い銃を抱え、ゆっくりと踏みしめるようにして階段を降りる。
これから自分は、人狼を殺すのだ。獣の姿ではなく、人間の姿に化けた人狼を。]

 ──……。

[すう、と一度深呼吸をして、談話室の扉を開け中に入る。
その時、中ではどのような会話が交わされていただろうか。
銀の装飾がなされたマスケット銃を抱えた愚かな狩人は、真っ直ぐオットーに鋭い視線を向けた。
……何故か既に負傷している様子だ。もしかして私が突き飛ばしたせいだろうか。今から殺すつもりなのに、どうしてだか罪悪感が湧いた。]

 ……人狼を殺すから。離れて、パメラ。
 私の腕じゃ、外しちゃうかもしれないから。

(297) 2013/02/03(Sun) 21:48:26

村娘 パメラ

 …ごめんなさい・・。
 私なんかが、霊能者でなかったら、きっと・・・。

[オットーの狩人の話題と溜息>>275には、
罪悪感を感じて微かに俯き、]

 ……信じて…。そうですか・・・・。
 
 重荷かどうかは…
 聞いてみないとわからないと思います…。

[オットーの言葉>>280と洟をすする様子に、
少しためらいがちに、そう呟いた。]

(298) 2013/02/03(Sun) 21:53:07

少年 ペーター

[奇跡でも起こらなければ、どの道終局は破綻する。

先行きにもまた紅がある事を、少年は"信じたくなかった"から]

(299) 2013/02/03(Sun) 21:53:42

青年 ヨアヒム

[ペーターの言葉を聞けば、自嘲気味にゆっくりと首を振った。]

 そんな事は、ないんだ――…。

 ペーター。
 僕は、優しくはない。
 君よりも、僕こそ――、

[痛々しげに、目を細めながら]

 本当は、僕の方こそ――…
 罰せられなければ、ならないのに、ね――。

(300) 2013/02/03(Sun) 21:56:16

青年 ヨアヒム

[それは、紛れもない本音であった。
本当は、人狼である自らを殺そうとした祖父を手にかけてしまった時から。
ずっと、気付いていた。

もはや、人とは相容れないのだということに。
自分は――…人を殺す、バケモノなのだということに。]

(301) 2013/02/03(Sun) 21:56:30

青年 ヨアヒム

[それでも、こうして人の心に触れる事が出来る。
人の優しさを、知る事が出来る。

だからこそ――…。]

(302) 2013/02/03(Sun) 21:56:55

青年 ヨアヒム



 ………………………………ごめ、ん……。

 

(303) 2013/02/03(Sun) 21:57:42

青年 ヨアヒム

[言葉にする事も出来ず。

琥珀色を悲しげに揺らしながら、じっと少年の瞳を見つめるのだった。]

(304) 2013/02/03(Sun) 21:58:03

村娘 パメラ

 …いいえ、父が、人狼だった父が、愛した言葉、です…。
 幼い頃、私や…妹に教えてくれた…。

[オットーの問い掛けに>>282、泣き笑いのような表情で答え。]

 日常が…幸せ…? 取り戻せた気がした・・?

 ええ、フリーデルさんのお気持ちよくわかります…。
 それから、その欠片でも、
 守りたいと思ったオットーさんのお気持ちも…


[オットーの悔いるような呟きに、いいえ、私はそうは思いません…と微かに首を横にふった。オットーの答えは……相手を殺すか、自分が死ぬか、という人狼だった父や妹とは異なるものだったから…。]

(305) 2013/02/03(Sun) 21:59:08

村娘 パメラ

―談話室―
 
 ・・・・カタリナ!?

[マスケット銃を構えたカタリナの姿と言葉>>297に、
瞳を見開き]

 ……な、何を…!?
 まさか、オットーさんを…?

[カタリナの瞳を見れば、決意が伝わり、呆然と呟く]

(306) 2013/02/03(Sun) 22:03:43

パン屋 オットー

……そう。
うん……もしかして、ラテン語かな。
格言っていったら、だいたい、そうだ。
人狼も、やっぱり……そう、心はあるんだね。

[パメラの語ったこと(>>305)に、嘆息して]

……学のない僕も、ひとつだけ知ってるよ。
前に、クララが勧めてくれた本にあった言葉で……。

――DUM SPIRO SPERO≪息あるかぎり希望を持てる≫……だったかな。

……そのうち、フリーデルさんに、教えてあげて。
まあ、身勝手の押し付けだろうけど……幸せになってほしいと、思うから。

[彼女が死にたがっていることは、なんとなく察していたが――それでも]

(307) 2013/02/03(Sun) 22:04:08

パン屋 オットー

――……、……それもいい、か。

[カタリナの姿(>>297)に、立ち上がろうとして――ふらり、一度、よろけて]

……誰かに背負わせたくなかった。
だけど、僕はカソリックだ。自殺はできない。
だから、それも、いいんだろうさ……、だけど……、

[呟いて]

……だけど、カタリナ。まだ撃つな。
もう少し、待ちなよ。どうせ……結果は、ほとんど見えてるだろ。
もし、いま撃てば……、投票の結果っていう免罪符を、君は失うよ。

[じっと、カタリナを――自分に向く黒い昏い銃口を、見つめて]

(308) 2013/02/03(Sun) 22:07:03

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 22:07:34

【墓】 農夫 ヤコブ

[まさか少女に、自分にとって不穏な考え>>+171を抱かれているとは露知らず。黒い子狼は、狩人が戻ってきた気配>>297を敏感に感じ取って、ピクッと耳を震わせた。
それから、無防備にお腹を見せつつ大きく伸びをする。ぶるんと頭を振って、大きな欠伸をした直後。ぽんと9歳の人間の姿に戻っていた。]

・・・誰?

[談話室の周辺に魂の気配>>+163>>+164が増えた気がする?と思いつつも、寝ぼけた頭が働かず、どこに誰がいるのか分からない。きょろきょろ見渡していると、カタリナのパメラへの呼びかけ>>297が聞こえてきた。]

かた、りな?

[半分閉じた目でそちらに視線を向けて。]

(+174) 2013/02/03(Sun) 22:08:22

【墓】 農夫 ヤコブ

!!!

[カタリナが銃を構えている姿が目に入った途端。あの夜の銃声と恐怖を思い出して、反射的にソファの影に飛び込んだ。]

(+175) 2013/02/03(Sun) 22:09:05

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 22:11:34

パン屋 オットー

……いいかい、カタリナ。

[年少の彼女が――ここまでの投票を、どうしてきたのかは判らない。
どう自分を納得させ、折り合いをつけてきたのか――それとも、つけていないのか。

どちらにせよ――投票という"総意"でなく、彼女の"殺意"で殺すなら。
そして――その殺した相手が人間だったと、パメラによって伝えられたなら。

――それは、きっと。カタリナの重荷になってしまうだろうから]

……人のこと、殺そうとするっていうのは。
……それなりの、覚悟しろってことだからね……。

[それでもいいなら、と。とんと、自分の額――打ちつけた場所の近くを、指で弾き。
――それだけで、ぐわんぐわんと割れ鐘を叩いたような衝撃が、響いた]

(309) 2013/02/03(Sun) 22:14:44

少年 ペーター

…………優しく、ない。ですか。

[悲しげに揺れていた琥珀色の瞳。
罰せられなければ、そう吐いた痛切な色彩をみて]

きっと、優しいと、思います。
だって、ヨアヒムさんは。
辛いのに、僕に、貴方の傷を見せてくれた。
壊れて穢れた僕を、嫌がらずに知ってくれた。

(310) 2013/02/03(Sun) 22:18:27

少年 ペーター

それでも、ヨアヒムさんが。

優しくないと云われるのなら。
それで、良いです。

だけれども、僕は。
それでもヨアヒムさんが大好きです。

[そう笑いながら、ヨアヒムの両手を強く取った。
その何処かつらそうな表情に。
腕と体が、もう少し大きければ抱きしめも出来たのに]

(311) 2013/02/03(Sun) 22:19:19

少年 ペーター

僕の事。
罪悪感に囚われて、傷ついていると云って。
自分が怖いのかと、ヨアヒムさん、云いましたね

…………ヨアヒムさんも。
きっと、今も傷ついたままなんですね。

[その言葉の真意は、微かに、聞こえる意味とは違っていただろうけど]

(312) 2013/02/03(Sun) 22:20:23

【墓】 少女 リーザ

[>>+174あっ、お腹見えた。
……と思ったのもつかの間。その姿はあっという間に、少年のそれに。残念? ……まあ、仕方ない。

けれども。
状況は尚もっと、オットーに取って不利なそれへ転ずる。]

 ……お、おちついて、カタリナ。
 いくらなんでも。《人狼》、こんなめだつとこで、なにもしないよ……!

[>>297マスケット銃を構える姿は、まさに狩人のそれを連想する物で。>>+175隠れたヤコブの心情は、何となく察したが。]

 …………そだよ、カタリナ……おちついて……!

[>>309こんな時ばかり嫌に冷静な青年が、額をとんとんと叩く様に。ただ、その場を見守る事しかできずに。]

(+176) 2013/02/03(Sun) 22:23:27

少女 リーザ、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 22:24:15

村娘 パメラ、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 22:25:16

村娘 パメラ、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 22:25:38

羊飼い カタリナ

 ……結果が見えてる? ……っ。

[銃口がふらつき、がくんと腕が下がる。
オットーの言葉に同意したという訳ではなく、銃が重くて長くは構えていられないからだ。
床を見つめる銃口に悔しそうにしてから、オットーに視線を戻し。]

 そんなもん、開票してみなきゃ分かんないだろ。
 それに万が一間違えてたら、明日死んでるのは私だ。
 結果が同じなら、私が殺して、私が自分の責任で死ぬのが一番マシ。

[もし、違ったとしても。皆に背負わせる必要はない。
そして、自分が後悔や自責の念に苛まれることだってない。その時には、きっと私は死んでいるのだから。]

 ……覚悟は、してるつもりだけど。
 どうかな。初めてだから、わかんないな。

[銃を、持ち上げようと腕に力を──。]

(313) 2013/02/03(Sun) 22:33:24

青年 ヨアヒム

 ――――… そんなことは……、

[言いかけて、言葉を飲む。
これ以上、甘える事は出来ない。

こうして話をしていても、人と獣――…。
やはり、相容れぬものなのだ。]

(314) 2013/02/03(Sun) 22:34:03

青年 ヨアヒム

 ………………ありがとう、ペーター……。

[ペーターの言葉に、僅かに涙ぐむ。
いけない。これ以上、情を移しては。

せっかく、上手に嘘をつけるようになったのに。
――――――ウソをつくのが、つらくなってしまう……。]

(315) 2013/02/03(Sun) 22:34:15

青年 ヨアヒム

 ………………ぼくが……きずついた、まま?

[続く言葉には、まるで子供のような声を返した。
琥珀色の瞳を丸く見開いて。

どうして、そんな風に見えるのだろう。

僕は――
ぼくは――、

“傷つける側”だというのに。]

(316) 2013/02/03(Sun) 22:34:32

青年 ヨアヒム

[ごしごしと、袖で涙を拭う。]

 ……カタリナが、心配だ。
 ちょっと様子を見に行ってみよう。

 …………無茶、してないといいけど。

[そう呟けば、扉の外へと向かった。]

(317) 2013/02/03(Sun) 22:34:51

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 22:36:38

村娘 パメラ

―談話室―

 ええ、ラテン語、です。
 写本家だった父が…愛した言葉。

 DUM SPIRO SPERO≪息あるかぎり希望を持てる≫

 暗闇の中の一筋の光のような言葉、ですね…。
 ええ、フリーデルさんに、伝えます・・・

[オットー>>307にそう約束して。]

 …カタリナ…、オットーさん…。

[カタリナとオットーの様子を、血の気の引いた顔で見守る。
それから、手の中の投票用紙…先ほど、オットーと話し始める前…彼を人狼だと思っていた時にottoの名を書いたものを、きゅっと握った。投票、となれば、これを出すしかないのか…、それとも…と。
下手に何か言おうものなら、どうなるか不安で、二人の様子を唇を噛んで、ただ見守しかできず。]

(318) 2013/02/03(Sun) 22:37:07

青年 ヨアヒム

―― 談話室 ――

[談話室へと下りれば、丁度、カタリナが銃を持ち上げようとしているところだった。>>313]

 ――――――… カタリナ!?

[慌てて声をかけるが。
二人の間の空気に、じっと様子を見守る事しか出来なかった。]

(319) 2013/02/03(Sun) 22:37:29

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 22:38:39

【墓】 農夫 ヤコブ

[ソファの影でふるふると震えていたが、無防備なお腹をばっちり目撃した少女の呼びかけ>>+176と、パメラ>>306やオットー>>308の返事を聞いて、そうっと顔を出す。

先ほどは何も考えずに逃げたが、カタリナの銃口がオットーに向いているのがようやく確認できた。そろそろと全身を現す。]

そうだよ、カタリナおちついて!

[相手には絶対聞こえはしないが、リーザと同じ意見だから、必死に呼びかけた。

・・・万が一このまま発砲してしまったら。一番傷つくのは、おそらくカタリナだ。]

(+177) 2013/02/03(Sun) 22:39:26

村娘 パメラ、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 22:39:52

パン屋 オットー

……いいさ。
そうまで覚悟してるなら、撃てばいい。
どのみち――カタリナ。君で、もう、3票目だ。

[人狼と――それに、ペーターとカタリナの殺意。もしかしたら、パメラもまた]

確かに、カタリナの言ったように……、
結果が同じなら……君の気晴らしに付き合うのも、いいさ。

[つ、と。鼻腔から血が滴るのを、もう、隠す理由もない]

(320) 2013/02/03(Sun) 22:44:06

【独】 村娘 パメラ

/*ここで、パメラに弾があたっちゃう、とかだめでしょうか…。

 
 

(-102) 2013/02/03(Sun) 22:44:51

【赤】 神父 ジムゾン

/*▼オットーは確定っぽいですね。
襲撃は・・・・うん、どうしよう

(*39) 2013/02/03(Sun) 22:46:39

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 22:49:01

【墓】 旅人 ニコラス

[談話室の喧騒にも、耳を傾けてはいた。]

[振り子の件で、カタリナが疑われているのかと思っていたら、どうも違うらしい。
 今処刑されそうになっているのは、オットー?
 そして、カタリナがオットーへ発泡しようとしている……?]

[状況が飲み込めない。
 今残っている人狼がヨアヒムだけでないなら、オットーが絶対に仲間ではないとは断言できない、けれど。]

[“駄目”“やめて”なんて、言えそうになかった。
 シスターに自分を殺させてしまった、自分には**]

(+178) 2013/02/03(Sun) 22:49:06

少年 ペーター

僕は、傷つけてばかりです。

信じられない、信じたくない。
そんな気持ちの中で、漸く信じたいと思えた。

[瞳の琥珀が、微かに揺れ霞んだ気がしたが。
再び、包む両手に篭めた暖かさを伝える様にぎゅ、と]

……今は、この気持ちを唯暖めたい。

(321) 2013/02/03(Sun) 22:49:17

少年 ペーター

[ヨアヒムの後に続く様に、立ち上がった]

そういえば、姉さん。
先程はどうして、銃まで手にして。

……まさか、僕の云いかけた事を……

[微かに、何処か嫌な予感は覚えていた]

(322) 2013/02/03(Sun) 22:49:27

【独】 旅人 ニコラス

/*
泡生じさせてどないすんねん……
やっぱり眠い頭でロール考えるとだめですね

(-103) 2013/02/03(Sun) 22:50:13

【赤】 青年 ヨアヒム

/*
一応カタリナで襲撃ロルは作っている。
明日が最終日で、僕、神父様、ペーター、パメラさん、シスター……となると。
神父様が裏切るなら、パメラさんとペーターは僕に騙されたみたいなショック&ペーターはカタリナの仇、シスターはオットーさんの仇、みたいな感じで色々美味しいかなぁって。

どうだろ。

(*40) 2013/02/03(Sun) 22:50:32

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 22:51:42

神父 ジムゾン

―少し前:談話室―

[オットーの言葉>>248はしっかりと耳に届いていた。
だが、彼の言う状況証拠、など何処にあるのだろうか。その証拠は、ただの本人の妄信でしかないのに。

それが、正解なのだが。

だがそれには何も答えず、ただ小さく笑みを浮かべるだけだった。]

(323) 2013/02/03(Sun) 22:52:05

少年 ペーター

― 談話室 ―

[視界に飛び込んだのは、銃口と"人狼"。向かい合う赤]

ねえ、さん。

[彼女が部屋を出たときの言葉を思い返して。
あの時の言葉は>>273、そう云う覚悟だったのかと]

(324) 2013/02/03(Sun) 22:52:20

【赤】 神父 ジムゾン

/*了解です。
・・・貴方、自分で狼COします?それとも私ばらしちゃいます?そうでもないと今の縁故的にペーターは気づくかどうか・・・

(*41) 2013/02/03(Sun) 22:54:29

【墓】 農夫 ヤコブ

[一言断っておくが、勇敢で凶悪な人狼が銃如き恐れるはずがない!狩人にびびっていて襲撃ができるか!今ソファの影に隠れたのは、万が一の際の避難訓練とかいうアレだ。

・・・ただ、そうは言っても、広い世の中。誰にだってどうしても苦手というものくらい存在するではないか!(迫真。そうだろ?

カタリナは怖くないが、カタリナのチーズは怖い。
人狼だけど、肉は未だにちょっとだけ苦手。
神父には何度驚かされても、一向に学習しない。

ヒトの間では、人狼は恐るべき怪物と思われているようだが、まさか神ではあるまいし、万能の能力なんて持っているわけないじゃん大げさだなあ。
寝ぼけ眼だったし!銃を向けられた瞬間がフラッシュバックしても!仕方ないもん!と、誰に言うとでもなく、心の中で盛大に言い訳を重ねる。]

(+179) 2013/02/03(Sun) 22:55:55

神父 ジムゾン

―談話室―

[オットーの名を書いた投票用紙を手に、談話室へと戻る。
其処では、カタリナがオットーに銃口を向けていて]

・・・・・・・・

[ただ、凍て付いた瞳でその光景を見ていた。]

(325) 2013/02/03(Sun) 22:56:55

【独】 旅人 ニコラス

/*
ぼくは狩人が嫌いだ!怖いんじゃあない(震え声

(-104) 2013/02/03(Sun) 22:58:09

パン屋 オットー

――ヨアヒムか。

[ふっと、静かに笑んで。両腕を、だらりと落とし――腰の瓶に、ゆるりと動かした。
もしかしたら、その動きは。背後のパメラには、見えていたかもしれない――瓶の中身を知っている、彼女に。

まあ、劇薬とはいえ、こんなもので殺せるわけはないし――、
そんなことをすれば、狙いを定めるカタリナの銃口が黙っていないだろうけど。それでも]

――……ペーターくん。君は部外者だし、何より、子供だ。
部屋に戻ってるといい……この先は、あんまり、見ていて気分のいいものじゃない。

[動きかけたとき、新たに現れた少年の姿に、己を制止して]

(326) 2013/02/03(Sun) 22:58:44

【独】 旅人 ニコラス

/*
こうですかわかりません

(-105) 2013/02/03(Sun) 22:59:07

【墓】 少女 リーザ

[>>318血の気の引いた顔で見守るパメラに、>>325神父に、>>324ペーターに、>>319……ヨアヒム。
……フリーデルは、どうしていただろう。]

 ……どうしよ、ニコレッタ……。

[じ、っと。>>+178様子を伺っているらしいニコレッタを、見つめるが。
……結局は、何もできないまま。]

(+180) 2013/02/03(Sun) 22:59:54

【赤】 青年 ヨアヒム

/*
裏切るならばらして欲しいなー。
自分からは言う理由がないや。へへへ。

(*42) 2013/02/03(Sun) 23:00:23

【独】 少女 リーザ

/*
 >>+179
 仔狼姿だったらきっとぴるぴるしてる尻尾がソファから見えてかあいいんだろな……♪
 もふもふもっふりふるもっふ……♪

(-106) 2013/02/03(Sun) 23:01:03

【独】 パン屋 オットー

/*
うーん……ジムゾン来ちゃったか。

(-107) 2013/02/03(Sun) 23:01:53

【赤】 神父 ジムゾン

/*はぁーい
よーし、神父さん張り切って暴露しちゃうぞー☆

(*43) 2013/02/03(Sun) 23:02:32

【墓】 農夫 ヤコブ

・・・!!!

[それでも、ヨアヒムと神父の姿を見つければ、てちてちと駆け寄る。両腕を前に出し、転がるような勢いで。]

(+181) 2013/02/03(Sun) 23:03:14

シスター フリーデル

― 少し前・談話室 ―

[証拠>>255そう言われて…]

  証拠…しょう、こ………

[一つだけ思い浮かんだのは、あの日彼が私の部屋の扉の下に差し込んだ紙片。
誰も疑えない…だから、私の名前を書いたと言うあれ…

自分を唆し、誑かすにしてもあまりに手の込んだそれ…

305号室へと駆け上がり、机の引き出しを開ける。

紙片と、それから………
お護り
カタリナの疑念を呼んだとは知らぬそれを掴み、再び談話室へ…]

(327) 2013/02/03(Sun) 23:03:29

少年 ペーター

――いいえ。ここで看取ります

姉さんが、その覚悟で銃を構えているのなら。
僕は、見る義務があります。

[人狼へと、銃を突きつけて、撃った。
嘗ての自分と同じ事をしようとしているカタリナにその瞳を送りながら強く首を横へ振った]

(328) 2013/02/03(Sun) 23:07:49

シスター フリーデル

[そして、戻った談話室で、カタリナがオットーさんへ銃口を向けるのを見た。]

  なんで………な、に………?

  やめて……………

[その声は、彼女へ、届いたのだろうか。]

(329) 2013/02/03(Sun) 23:07:55

シスター フリーデル、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 23:09:50

【墓】 農夫 ヤコブ

[リーザが知らないヒトの名前を呼ぶ>>+180
だが、自分にもどうしようもないことは分かりきっていて。オットーが何故かペーターに話しかける様子>>+326を見守っていた。]

・・・。

[一体何をする気なのだろうか?オットーの考えはさっぱり分からないものの。

もしヨアヒムに何かするつもりだったら、許さない。

そんな思いを込めて、ヨアヒムのズボンを無意識のうちにつかむようにして、オットーを睨みつける。]

(+182) 2013/02/03(Sun) 23:10:35

【独】 羊飼い カタリナ

/*
やっぱり仕掛けるの早かった気がする……ごめんオットー……orz

(-108) 2013/02/03(Sun) 23:11:02

【赤】 青年 ヨアヒム

/*
わーい、よろしくお願いしまーす!

(*44) 2013/02/03(Sun) 23:12:48

【赤】 神父 ジムゾン

/*如何足掻いても・・・・・しか思いつかないぞ、困った

(*45) 2013/02/03(Sun) 23:18:02

【赤】 青年 ヨアヒム

/*
む、無理しない程度で……!

(*46) 2013/02/03(Sun) 23:18:57

青年 ヨアヒム

 ………………カタリナ……。

[銃を持つカタリナの姿は、まさに、話に聞いた狩人の通り。

たとえ、親友だとしても。
たとえ、大事な相手だとしても。
やはり彼女は、自分とは相容れぬ存在なのだ。

琥珀色の瞳に、悲しげな決意を顰めながら、じっとカタリナを見つめる。
だからこそ、オットーの動きには全く気付いていなかった。]

(330) 2013/02/03(Sun) 23:20:53

【独】 農夫 ヤコブ

/*が、がんばれふたりとも!(おそろい変顔

(-109) 2013/02/03(Sun) 23:21:36

パン屋 オットー

――そう。
まったく、誰も彼も、背負う必要のないことを――……、

[ペーターの答え(>>328)に、嘆息して。

そして――フリーデルの姿(>>329)が、見えれば。

一度だけ、ふっと、それに微笑んで――……決心が揺らがぬ内に、動くことにした]

(331) 2013/02/03(Sun) 23:22:04

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 23:22:45

【赤】 神父 ジムゾン

/*はぁーいww

(*47) 2013/02/03(Sun) 23:24:04

【墓】 農夫 ヤコブ

っ!だ、だめだヨアヒム!

[ふと見上げると、ヨアヒムの注意は、視線はカタリナに向いている>>330。ぞくぞくするものが背筋を駆け上って、ヨアヒムに呼びかける。必死に。]

だめだ!

[無駄だと分かっても、喉を枯らして叫ぶ。]

(+183) 2013/02/03(Sun) 23:25:33

【墓】 少女 リーザ

[>>329談話室へ入った途端顔色を変えたフリーデルに、縋る眼差しを向ける。]

 …………。

 ……あのビン、なんだろ……?

[……ふと。>>326オットーが何かに手を向けたようだ。
瓶、だろうか? そもそも、なぜそんな所に瓶が……?

>>331……彼がフリーデルへと浮かべた微笑みは。
何故か、酷く穏やかな物に見えた気がして。]

(+184) 2013/02/03(Sun) 23:26:28

【墓】 少女 リーザ

 !?

[>>+183ヤコブの叫びが耳に入り、気付く。
……そうだ。オットーは、ヨアヒムを人狼だと思っている。結論は間違いではないが、この笑みは。この状況は。まさか。


只々。固唾を飲んで、見守って。]

(+185) 2013/02/03(Sun) 23:28:13

羊飼い カタリナ

 三票……。

[あと一票あれば、つまり最多票。もう七人しかいないのだということを、改めて実感してしまった。
そして、気晴らしと言われるとあからさまに眉をしかめて。>>320]

 そ、そんなんじゃ、ない。

[否定するものの、返したその声は弱い。
明日死ぬかもしれない、という考えが嫌な気持ちばかり呼んでくる。それをオットーにぶつけようとしている。──もしかしたら、そうなのかもしれない。
けれど、それでも殺さないという選択肢は自分の中に無かった。]

 ……シスター、止めないで。
 シスターが人狼でないなら。

[やめて、とフリーデルの声が聞こえて>>329、ふと視線がそちらを向く。]

(332) 2013/02/03(Sun) 23:30:29

【独】 パン屋 オットー

/*
というか。
投票前に殺される流れになったし、投票前に暴れても良い、よね?

……まあ、良いよね。銃口の前で、収拾前提だし。
駄目ならばエピで土下座だー。

(-110) 2013/02/03(Sun) 23:31:14

【独】 羊飼い カタリナ

/*
良かった…!今日死ねそうだ…!
ありがとーヨアヒム。

えーと、じいちゃん父さん向けの遺言と、あと銃について補足説明(他の人も持てるけど何故か引き金が引けない?)だな。

(-111) 2013/02/03(Sun) 23:32:45

パン屋 オットー

ヨアヒム――……、
こうなったのは残念だけど……こうなるまでは、良い村の仲間だったと思ってるよ。
もし良かったら、その誼で、ひとつだけ訊ねたいんだけどね……。

[静かに、穏やかに。向き直って。ゆるゆると、ほんとうに僅かづつ、距離を詰めて。
そして――……カタリナの視線が、逸れた(>>332)]

――……ゲルトとクララは、苦しんだかい?

[にっ、と。溢れ続ける鼻血で、赤く染まった口を笑みのかたちに歪ませて]

――……二人の痛みだ! とくと味わえ――……!!

[腰に下げた陶器の瓶を、毟り取って――ヨアヒムに向かって、その中身をぶちまけた。
それがかかるかどうか、かかったところでどれほど効くのか判らなかったが――ただ殺されるのは、我慢がならなくて。
きっとその行為が、カタリナを激発させるに充分な引き金になるだろうと理解したうえで、なお]

(333) 2013/02/03(Sun) 23:34:17

少年 ペーター

[緩やかに向き直り、気づかない程僅かずつ距離をつめていた。
今正に銃口を向けているカタリナではない、こちらへと。

オットーの手には、瓶。何の瓶かは解らない。
但し、鼻血で赤く染まった口元は酷く歪に見えて>>333]

――――! だめ!!

[狙われているのが、ヨアヒムだと。
そう気付いたと同時に、少年の体は動いて、ヨアヒムを突き飛ばそうとその手を思い切り伸ばした。
代わりに、少年が瓶の中身を浴びる形になるかも知れない]

(334) 2013/02/03(Sun) 23:36:48

【独】 少年 ペーター

/*
水酸化ナトリウムいただきにあがりたいなあ!で動いてみた。

襲撃は、カタリナさんで決定みたいで。
明日は、5人体制。
果たして誰吊りになるかなぁ。ヨアヒムさん直だろうか、或いはジムゾンさんか誰か村吊りか。
凄く……破滅へBダッシュです

(-112) 2013/02/03(Sun) 23:39:23

【墓】 農夫 ヤコブ

違う!

[――……ゲルトとクララは、苦しんだかい?

オットーの呼びかけ>>333に感情を爆発させる。それと同時に、18歳の姿に戻っていた。]

ゲルトとクララは、おれが殺した!おれが手にかけたヒトだ!だから、ヨアヒムに八つ当たりするな!

[咄嗟にヨアヒムの前に出る。そんなの意味ないとか、この際全く頭になかった。]

(+186) 2013/02/03(Sun) 23:39:59

パン屋 オットー

お前さえいなければ、みんな――……!!

[もしも何事もなければ、そのまま、ヨアヒムに踊りかかり。
先に宣言したように、投票結果を待たずに首を絞めにいっただろう――或いは、急激に動いたせいで、動きが止まったかもしれない。

実のところ――頭の傷は、本来、あのまま目が醒めなくともおかしくないくらいのものだったので]

(335) 2013/02/03(Sun) 23:40:40

【墓】 農夫 ヤコブ

[頭にあるのは・・・大好きなヨアヒムを守りたい、ただそれだけ。


ペーターが飛び出してきたことは、全く見えていなかった。]

(+187) 2013/02/03(Sun) 23:43:14

パン屋 オットー、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 23:45:50

羊飼い カタリナ、パン屋 オットーに話の続きを促した。

2013/02/03(Sun) 23:46:29

羊飼い カタリナ、パン屋 オットーに話の続きを促した。

2013/02/03(Sun) 23:46:46

【墓】 少女 リーザ

 なっ…………!?!?

[>>333ヨアヒムへと投げられた瓶の中身。
オットーが持っている、と言う事は。パンを作る時に使う何かだろうか?
それがどの程度の効果を齎すのかは、解らなかったが。少なくとも解るのは、ヨアヒムに危害を加えれば……オットーも、只では済まないと言う事だけ。

そして。]

 ――――……ペーター!!!

[>>334やけにゆっくりと場面が切り替わる。
飛んでいく薬に、躍り出たペーター。>>335怨嗟の声と共に動き出すオットー。

……目まぐるしさに。少女の視界は暫く、認識が追い付かず。]

(+188) 2013/02/03(Sun) 23:46:48

羊飼い カタリナ

[シスターの方を見た時。「ゲルトとクララは、苦しんだかい?」というオットーの声が聞こえて、ハッと振り返る。
銃口が再びオットーに向いた時には、正体不明の液体が飛散していた。
 ──しまった!!]

 オットーッ!!

[絶叫し、引き金を引く。]

(336) 2013/02/03(Sun) 23:49:08

羊飼い カタリナ



[ ダーーーーーン!! ]
 

(337) 2013/02/03(Sun) 23:49:55

羊飼い カタリナ

[反動でぶれた銃口。的の小さい頭ではなく、オットーの背を狙おうとしたが。果たして。]

(338) 2013/02/03(Sun) 23:50:21

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 23:51:44

パン屋 オットー

――……、は。

[銃声。背中から、熱いものが貫けていった]

……人を守るための弾で、殺される――か。

[口腔から込み上げる血が、溢れた]

なんというか……ひどい、皮肉だね……。

[溜息と共に、血の塊を吐き出し、よろめいて。壁に、背を預ける]

――……カタリナ。君、とんだ下手糞だ……、
……こういうときは、一発で、やってくれないと。

[ついさっきもしたよう(>>309)に、自分の頭を、指して]

……余計なこと、遺す気になっちゃうだろうに。

[血を吐きながら、彼女の射撃を皮肉る。いずれにせよ、致命傷なのは確かだろうけど]

(339) 2013/02/03(Sun) 23:53:38

少年 ペーター、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 23:54:09

神父 ジムゾンは、パン屋 オットー を投票先に選びました。


【独】 羊飼い カタリナ

/*
カタリナの突き飛ばし行為によるオットーの傷が深くて辛い(;´Д`)
あ、あの……ごめんなさいオットー……。

(-113) 2013/02/03(Sun) 23:55:20

【独】 少女 リーザ

/*
 そう言えば。
 「一緒に埋めてね」の遺言は『与えられた物』を大事にしそうなRP的に一応用意しておいたけど、ハンカチとか髪留めとか菊の花とかそのままになっているんだろうか……いやまあそれならそれでだいじぶではあるけれども。

(-114) 2013/02/03(Sun) 23:55:56

パン屋 オットー

――……フリーデルさん、と……あと、パメラ。

[肺に残る空気で、二人を呼んだ。
本当は一人でも良かったけれど、狼と疑われた自分と一対一では、疑われかねない]

……もし、良かったら……近くに。
僕もまあ……どうせなら、美人に送られたい。

……だけどカタリナ、君は駄目だ。
美人っていうには、ちょっと元気がありすぎる……。

[くっと、最後になるかもしれない冗談口を叩いて。
血のあとを、壁に残しながら。ずるり、崩れた]

(340) 2013/02/03(Sun) 23:56:27

【墓】 農夫 ヤコブ

[実のところ。お前が人狼だろうと狙われたのがヨアヒムでなければ、もっと冷静に判断できていたに違いない。

情に厚く見えるオットーが知り合いを何人も失って、黙っていられる訳がないと。そも、誰が手を下したか分かっていない以上、目の前の人狼と信じる相手に怒りをぶつけるのは、当然の行動だろうと。

・・・そして、オットーの鼻腔から不自然に流れ続ける血にも、意識が向いたかもしれない。]

っ!

[銃声が響いた瞬間、ぴくりと動きが止まり、一気に顔から血の気が引いた。]

(+189) 2013/02/03(Sun) 23:57:37

【独】 少年 ペーター

/*
おいオットーさん姉さんになんてことをwwww

いやまぁ元気がありすぎるのは同意だけどww

(-115) 2013/02/03(Sun) 23:57:50

パン屋 オットー、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 23:58:06

青年 ヨアヒム

 ――――なっ、オットー……!?

[オットーが瓶を持ってこちらに向かえば、慌てて身構えるも。
その瓶の中身が此方に向かうのと。
ペーターが此方に来るのと。
双方が目に入り――…。]

 ――――――ダメだ、ペーター……!!!

[慌てて、手を伸ばす少年の体を抱きかかえ、雫から逃れるよう床へと伏した。
キラキラと宙を舞う液は床に、そして青年の背にと降り注ぐ。]

(341) 2013/02/03(Sun) 23:58:22

青年 ヨアヒム

 くっ――…。

[その背に原液のままの苛性ソーダを浴びれば、衣服の下で熱湯を浴びたかのように肌が赤黒く膨れ上がる。
痛みに顔を顰めながらも、そっとペーターの様子を窺った。]

 ペーター……だ、だいじょう、ぶ、か……?

(342) 2013/02/03(Sun) 23:58:42

青年 ヨアヒム

[背中が、ズキズキと痛む。
あぁ、どのみち全員喰い殺すつもりなのだから、少年など見捨ててしまえば良かったのに――…。

なのに、何故――…。]

 ――――――…っつぅ……。

[自分でも訳がわからぬままに。
その場に、蹲った。]

(343) 2013/02/04(Mon) 00:01:09

【墓】 少女 リーザ

 …………オットー……!

[>>337一瞬の、銃声。
>>339>>340赤く染まるエプロンに、壁。
血を吐いた、なら。恐らく、その傷は。]

 ……だめ……こっちきちゃ、だめ、オットー……!

[力無く崩れるその肢体を見つめながらも。
死者にできるのは、ただ。祈る事ばかり。]

(+190) 2013/02/04(Mon) 00:01:13

【独】 羊飼い カタリナ

/*
>>340
だがカタリナ、てめーは駄目だ

に脳内変換。

(-116) 2013/02/04(Mon) 00:02:59

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 00:03:24

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 00:05:07

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 00:07:37

神父 ジムゾン

・・・・・・・・・・・・・・

[馬鹿みたいだ。全員。
ほんの些細な事から、誰かを疑い、こうして殺しあって。
その銃口の先は、ただの人間だというのに。

そして本来狙うべきはずの存在は、人間を庇って、地に蹲って。
どうせ、殺すのに。その心算だろうに。

本当に、皆、馬鹿だ。]

(344) 2013/02/04(Mon) 00:08:04

【墓】 農夫 ヤコブ

ヨアヒムっ!

[ペーターをかばって、オットーが投げた瓶の中身を浴びたヨアヒムに呼びかける。まさかオットーが持っているものが、これほど危険な物質とは思いもしなかった。自分には薬品の知識がなかったから、素早く避ければ大丈夫だと過信していた。]

・・・ごめん。守ってあげられなくて、ごめん。

[痛みに顔をしかめるヨアヒムに、自分が銃で怪我をしたときよりずっと辛そうな声で謝る。]

(+191) 2013/02/04(Mon) 00:08:04

少年 ペーター

[明かりを受け、空気上で煌き降り注ぐ液体。
それから、ヨアヒムを庇おうとしていたのに]

あっ……!?

[両腕に手応えは無く、全身に浮遊感が生じた。
落下感。床に倒れたのに、痛みの衝撃も無かった]

(345) 2013/02/04(Mon) 00:13:21

少年 ペーター

[投げ出された腕に、針で突き刺されるように鋭い痛みが走った。
薄められてもいない劇薬。
傷も痕も残らない、ほんの微かな飛沫でも、痛いのに]

ヨアヒムさんっ!液体が!

どうして……!

[液をまともに浴びたヨアヒムの痛痒が、漏らした苦悶と表情から読み取れた。
庇われたまま、表情が泣き出しそうに歪んだ時。

談話室に、高く音の本流が駆け抜けた>>337]

(346) 2013/02/04(Mon) 00:13:51

シスター フリーデル

[  オットーさんの手から飛散した液体も、銃声も、全てが酷くゆっくりだった。

そして、自分の身体はそれ以上にゆっくりと…まるで…動かなくて…]

  ――――いやぁああぁあああああぁあぁ!!!!

[あぁ、もう、全て壊れてしまえ。

この世界もろとも]

(347) 2013/02/04(Mon) 00:14:31

【独】 少年 ペーター

/* 半壊じゃなかった。フリーデルさん全壊した…!

(-117) 2013/02/04(Mon) 00:16:04

【墓】 農夫 ヤコブ

[カタリナの銃によって、オットーが倒れたことも目に入っている。オットーの様子が只ならぬことも。・・・しかし、今はそれより。]

ヨアヒム、ごめん。おれがヘマしてさえなければ、きっと。オットーの怒りは順当におれに向かっていたのに。そして、おれが正当な罰を受けた筈なのに。

[ただただ、己のふがいなさが悔しくて。
大切な仲間が傷つくのが悲しくて。

ヒトの前だというのに、場所もわきまえずに両目から涙が溢れ出した。]

(+192) 2013/02/04(Mon) 00:16:24

【独】 農夫 ヤコブ

/*やこっち、まさかの二度目泣き表情差分。
(訳:ヨアヒム大好き。

(-118) 2013/02/04(Mon) 00:18:03

羊飼い カタリナ

 はあっ、はあっ、はあっ……。

[──当たった。
腕から力が抜け、銃の先がゴンと床を打った。発砲の際の反動で、右肩が少し痛い。

オットーの背中に空いた穴と血を見ながら、あれを自分がやったのだという実感が、じわじわと追いついてくる。]

 そんなとこ、とっさに狙って当てられるかよ。
 ……下手糞だから、背中狙ったんだ。悪ぃな。

[一発でやってくれないと、というオットーに謝った。]

(348) 2013/02/04(Mon) 00:19:06

青年 ヨアヒム

[銃声と、シスターの悲鳴が響く。
背中がじくじくと痛む。

あぁ、でも――…。
僕には、まだやらなきゃいけないことがあるんだ――。]

(349) 2013/02/04(Mon) 00:19:30

シスター フリーデル

[オットーさんが人間である「証拠」>>327が手の中でぐしゃりと潰れた。]

  オットーさん!嫌、いや、お願いだから…死なないで…

  どうして嘘つくの?
  一緒に生き延びようって…言ったのに…

  ねぇ、どうして嘘つくの?

[駆け寄って、温かい血に触れれば、想いは全て流れ出して。

もしも、誰か彼に近寄ろうとすれば、その人物を睨みつけただろう。]

(350) 2013/02/04(Mon) 00:20:28

【墓】 少女 リーザ

 ……あ…………ヨア、ヒム……?

[>>341>>342庇う少年を更に庇ったヨアヒムの背が、赤黒く膨れる。
>>343蹲るその姿は。>>+191叫ぶヤコブの反応から見ると、本当に打算なく、咄嗟に動いてしまったのだろうか。

>>346ペーターの叫びに、>>347フリーデルの絶叫が、重なる。
>>348詫びる一言。けれども、恐らく……彼女は明日、真実を知る事になるのだろう。
……或いは。今夜、その身を以て。]

(+193) 2013/02/04(Mon) 00:20:54

青年 ヨアヒム

 ごめ、ちょっと……
 誰か……手当、してもらっても……い、い……?

[薬品を浴びたシャツを脱ぎ、火傷の出来た背を露わにする。]

 ついこの前も、階段から落ちて手当してもらったばかりなのに、ね……。

[誰かが受諾してくれたならば、苦笑いを零しながら、背を向けるだろう。
そこには真新しい火傷が広がっているが――。

階段から落ちた時の傷は、既に跡形もなく、消えていた――。]

(351) 2013/02/04(Mon) 00:21:14

パン屋 オットー

……、は。

[カタリナの謝罪(>>348)に、つい、笑った――笑おうとした]

……その判断は、冷静か。頼もしい、はなしだ。
それで、狙う相手さえ間違えなきゃ、ね……。

[苦い笑みを、浮かべて]

(352) 2013/02/04(Mon) 00:23:58

羊飼い カタリナ

 ……最後までそんなこと言いやがって。

[カタリナは駄目だと、いつもの冗談のようなことを言うオットーが、壁に血の跡を描きながら崩れ落ちる。
シスターが叫び、駆け寄るのを見れば少し後ろに下がった。]

(353) 2013/02/04(Mon) 00:24:07

羊飼い カタリナ

 ……って、おいっ、ヨアヒム大丈夫か!!?

[ヨアヒムを庇おうとしたペーターを、更にヨアヒムが庇った形らしい。傍目から見ても、なんだかヤバそうだ。]

 み、水か?水で流せばいいのか?

[手当の知識がないからオロオロとして。とにかく水だと思い、厨房へと走る。]

(354) 2013/02/04(Mon) 00:24:52

青年 ヨアヒム

 や、たぶんこれ一種の火傷だから……。
 冷やせば、何とか……。

[カタリナのオロオロした様子に、表情を綻ばせながら。
顔を顰めたまま、そう、指示を出すのだった。]

(355) 2013/02/04(Mon) 00:28:03

少年 ペーター

[音の奔流が連れて来るのは、赤の海に慟哭の絶叫。
全く、同じ光景が少年の目の前で現実として流れていた]

……あ………お母……さ……。

[何故だろう、フリーデルの悲鳴が、記憶の母と重なった。
少年の意識下で、また記憶が反芻されそうになるが
だけど、今はそれよりも]

(356) 2013/02/04(Mon) 00:28:51

シスター フリーデル

[手当て…>>351その言葉がどうしようもなく黒い感情を逆流させて]

  なに…言ってるの…
  どうして、なにもしてないオットーさんがこんな目にあって………

  あなたが手当てされるの……

  ねぇ、なんで…?

  証明しなさいよ…

  今、ここで、あなたが人狼じゃないと云うことを証明しなさいよ!

[こんな感情が己の中にあったのか…あの時、幼くて燻っていた感情は、時を越えた埋火が急にその炎を地表に現すように。]

(357) 2013/02/04(Mon) 00:29:38

パン屋 オットー

……フリーデル、さん。どうせ、ダメだった。
頭、打って、それで。撃たれなくても、ダメだった。
だから、カタリナはダメだ。カタリナは、恨んじゃ、ダメだ。

[だから、カタリナは退けた――まあ、呼んでも来なかったろうけど]

……パメラ。ちゃんと、頼むよ。寝ぼけて、間違えるなよ。
それで、僕を、判ったら……無条件で信じろとは、言わないから。せめて、考えて。

[フリーデルの声は聞こえる(>>350)けれど――パメラは近くにいるのだろうか。もう、目が、あまり見えない]

……あと。さっきのあれも、全部終わったら、フリーデルさんに……。

[訳本で知った、自分の好きなラテン語。
それをいま、直接、伝えるのは――流石に、躊躇われて]

(358) 2013/02/04(Mon) 00:30:21

青年 ヨアヒム

 ――――――… オットーさん……。

[背の痛みを押し殺しながら、静かに、オットーの元へと視線を向ける。
他の者に見えぬよう、俯きながら、一言――。]


 ……………………さようなら。


[冷たい声で、呟いた。]

(359) 2013/02/04(Mon) 00:30:52

パン屋 オットー

……ごめん。

[責める言葉には、それしか。
嘘を吐いたつもりはなかった。本気だった。
本当に、自分が少しでも、彼女の"日常"の一部でも守れるならと、そう思った。

だけど――そう、うん。もう、守れない]

……情けなくて、ごめん。
あんなこと、いっておいて……そば、いれなくて、ごめん。

[ふ、と……微か、息を吐いて]

(360) 2013/02/04(Mon) 00:31:01

少年 ペーター

ヨアヒムさんっ!
早く手当てしないとだめです!

[薬品の知識は無い。だが傍目にも放置して良いはずが無かった。
唯、少年には手当てと云われても思い当たる処置と云えば]

と、とりあえずその服を、何処かへ!

[カタリナが水を取りに厨房へ走れば、危険な劇薬を含んだシャツを、その部分に触れない様注意しながら]

(361) 2013/02/04(Mon) 00:31:27

シスター フリーデルは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。


青年 ヨアヒム

―― 深夜・宿の外 ――

[さくり――…獣の前足が芝を踏む。
人狼と考えるオットーを処刑したにも関わらず、カタリナは今日も人狼を撃退する為に張り込んでいるのだろうか。
宵闇に潜む影を見つければ、その勤勉さに咄嗟に表情が綻び――、

――――――次いで、泣きそうになった。]

(362) 2013/02/04(Mon) 00:33:43

青年 ヨアヒム

[音もなく跳躍すれば、銃の間合いを一気に詰めるのは容易いこと。
鋭い爪と牙をもって襲いかかり、少女を組伏した。]

 ――――――グルルルルゥ……。

[そう、獣としての吠え声をあげるが。
狼の琥珀色の瞳は、夜目でもわかるほどに、潤んでいた。]

(363) 2013/02/04(Mon) 00:33:56

少年 ペーター

[ ………………あれ……?

青痣も……傷跡も…………。

今、あったっけ。



ヨアヒムの背に広がる真新しい火傷。
薬品を含んだシャツの処理をしようとしたときに見えたその背に。

つい先日、階段から思い切り落ちたばかりの傷が、見当たらなかった様な気がした]

(364) 2013/02/04(Mon) 00:34:24

青年 ヨアヒム

 ――――――――さよなら――…

[狼の口から零れた、小さな言葉。
果たして、それは少女の耳に届いたかどうか――。]

(365) 2013/02/04(Mon) 00:34:39

シスター フリーデル、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 00:34:41

パン屋 オットー

……ふり、でる、さん。

[その声(>>357)を聞いて。
手を、伸ばそうとした。動いたかどうかは、判らない。
声も――自分の思うほど出ているのかどうか、判らない]

……頼むよ。
頼むから……もう少しだけ、いつもの、ままでいて。
もう少しで、終わるから……あとすこし、いつもの、優しい……、頼むよ。

[半ば、懇願のように]

(366) 2013/02/04(Mon) 00:35:17

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 00:35:50

【独】 行商人 アルビン

/*
これは。この村の今までのRPの様子を見る限り、ペーターとフリーデルの絆を崩せないままヨアヒム吊られて終わりの可能性大きそう、かな。

(-119) 2013/02/04(Mon) 00:35:55

神父 ジムゾン

[馬鹿みたい。
そう、口に出さずとも、もう一度だけ罵倒して。

談話室から踵を返し、一人教会へと向かった。]

(367) 2013/02/04(Mon) 00:36:01

羊飼い カタリナ

[冷水で満たしたバケツを運んできて、ガコンッと床に置く。]

 井戸の側で水かけまくった方が早いんじゃねーの!?

[と乱暴なことを言いながら、背中に水をかけたり濡らして絞った布を当てたりしただろう。]

(368) 2013/02/04(Mon) 00:36:38

青年 ヨアヒム

―― 再び、談話室にて ――

[フリーデルの言葉>>357には、困惑気味な表情を浮かべる。]

 落ち着いて、フリーデルさん……。

 オットーさんは自分が殺されそうになって、取り乱して僕に襲いかかってきた。
 それこそまさに、自分が生き延びたい人狼だからじゃないの……?

[そう声をかけながらも。
明日、パメラから結果が出れば、オットーが人間だったという事は証明されてしまう。
それでもペーターは自分を信じてくれているし、何より、神父様はこちらの味方だ――…と。

この時はまだ、自らの優位を信じて疑わなかった。]

(369) 2013/02/04(Mon) 00:38:10

パン屋 オットー

もし、よかったら……て、を。

[何度か意識は跳んだ。
いや、死に落ち込みかけた意識が、戻ったというほうが正しいのかも]

……フリーデル、さん。
シスター、って……だめ、なんでしたよね。

[ぼやけた思考は、必要なセンテンスも、抜け落ちて]

ああ、でも……どのみち、だめかな。
はなし、してくれたとき……とおく、みてた。

[弾丸の貫通によるものではない疼痛が、微か、胸を走った。

――それは、むかし、10年以上も昔に知った感覚。

あの頃、憧れた彼女の視線は、自分ではない誰かを見ていた。
このひとも―−あのとき(>>2:462)は、別の誰かを、見ていた……]

(370) 2013/02/04(Mon) 00:39:50

少年 ペーター

[カタリナが、水で液体を洗い流す。
その後、何とかして見つけた代わりの衣服をヨアヒムが着れば、再び少年が、階段の傷跡があったを確かめる機会はなかったかも知れない。


だけど。

黒い炎を焚き上げる様に、濁る瞳を宿したフリーデルの声が。
バケモノと悲痛な絶望と共に呼ばれた記憶と合致して。
意識は、深く暗い所から浮き上がる事を赦してはくれなかった]

(371) 2013/02/04(Mon) 00:41:10

【墓】 旅人 ニコラス


 ……リーザ……

 悔しいけれど……
 私達には……私には、どうする事も……。

>>+180今、自分にできることは……何もない。
 せめて、と。少女の肩を抱こうと手を伸ばすだけ*]

(+194) 2013/02/04(Mon) 00:41:14

【独】 パン屋 オットー

/*
やりたい放題とはこのことであるね。うん。
エピ土下座の準備は万端だ。

(-120) 2013/02/04(Mon) 00:41:28

シスター フリーデル

[オットーさんの声>>366に、我に返った…と思ったのも気のせいだったのかもしれないが]

  …ぁ…………

  だいじょうぶ、だいじょうぶよ、オットーさん…

  大丈夫、だから…

  痛くないわ…ね…いたくない…
  わたし、ちゃんとここにいるわ…だから、大丈夫よ…

[死んでしまいたい、とも…全てを壊してしまいたいとも…もう、言えなくて]

(372) 2013/02/04(Mon) 00:43:00

【独】 旅人 ニコラス

/*
最終日、ペーター・ヨアヒムはフリーデル、フリーデル・ジムゾンはヨアヒムでパメラの票に村の存亡が委ねられる展開になるんだろうか……

(-121) 2013/02/04(Mon) 00:44:04

【墓】 少女 リーザ

[>>358>>360>>370流れ逝く命の灯。
手当を求める声>>351に重なる、>>357叫び声。]

 …………オットー……!

[阿鼻叫喚、と、言うべきなのだろうか。
誰もが傷ついて、そして、きっと。……今宵も誰かが死ぬ。]

 ……ニコレッタ……。

[>>+194伸ばされたニコレッタの手に、縋り。
そのまま、その存在へとしがみ付いた。

……なるべく、誰かの処刑からは目を逸らさぬようにしてきた。でも。

今だけは。直視、できそうになくて。]

(+195) 2013/02/04(Mon) 00:45:12

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 00:45:17

シスター フリーデル

[ヨアヒムさんの言葉には>>369]

  明日になれば、全て…わかるのよ…

  役目を果たしてくれるなら。

[誰がとは言わなくても、それは能力を持つ者、そして人狼への当てつけのように]

(373) 2013/02/04(Mon) 00:47:04

【墓】 農夫 ヤコブ

[ヨアヒムが手当てをされる様子を、無言で見守る。

あの夜。ヨアヒムが宿屋の階段から落ちたことは知っていたが、どんな怪我になったのかは直接見ていない。その頃自分は、教会にいたから。
ヨアヒムが無防備に背中を晒す>>351様を、おろおろと見守るだけだった。・・・知っていたら警告を――いや、その仮定はもはや無意味ではあるが。]

・・・。

[それでも、一瞬だけ視線を向けた神父が、踵を返して談話室を出て行くのが確認できた。
・・・一体どこに向かおうと言うのだろうか?プライベートな用事かもしれないと思い、後は追わない。]

(+196) 2013/02/04(Mon) 00:47:27

青年 ヨアヒムは、羊飼い カタリナ を能力(襲う)の対象に選びました。


羊飼い カタリナ

──夜・自室──

[人狼は、これで殺せたと思う。
でも、やはり不安は拭えなくて。]

 ……。

[談話室から拝借してきた紙とペンで、下手な文字で下手な文章を綴る。
明日生きてたら、何もかも終わっていたら、笑いながら暖炉に放り込んで燃やしてしまえばいい。
そう思いながら。]

『父さん じいちゃん

私は死んだ。銃を切った。ごめんなさい。
あの手紙のペーター。弟です。
いい子です。家族です。仲良くよろしく。』

[なんとか書き終えて、ふうっと息をつく。
読み返してみるが、我ながら本当に下手だ。こんなことなら、クララに文章の書き方を教えてもらっておけば良かった。
人の目に触れないことを祈りながら、折りたたんだ紙を枕の下に置いた。]

(374) 2013/02/04(Mon) 00:48:21

羊飼い カタリナ

[そして、今夜もまた張り込む為に準備をする。
もう隠す必要はないから、普通に階段を降りて玄関から出る。
──霧は、相変わらず濃い。
ペーターの部屋の窓が見えやすい位置に来ると、装填済の銃を積んだレンガで支えて、待つ。

何事もなく、朝が来ることを。待った。]

(375) 2013/02/04(Mon) 00:48:59

【墓】 旅人 ニコラス

[オットーが、此方へ来るまでに――恐らく、そう時間はかからない。]

[シスターの慟哭……そこで初めて、二人はもしかして想い合っていたのだろうか、と思い当たった。]

 ……………………。

[こんなときに、場違いな感想を抱いてしまう。]

(+197) 2013/02/04(Mon) 00:50:16

パン屋 オットー

――……そう、だね。
もう、いたくは、ないね……、

[既に、そういう次元は通り越して]

……、……いきて、ね。
しのうとは、しないで……、
つらくても、いき、してれば……きぼ、う、あるから。

[パメラに預けたのと、同じ言葉を、云って]

(376) 2013/02/04(Mon) 00:52:30

シスター フリーデル

[彼の言葉の>>370足りない部分が聞きたくて…でも、聞いてはいけない気もして]

  オットーさんだって………

[別の人を見てた…ずっと…

そう言えなくて、飲み込んで…少しだけ顔を歪ませて笑った。]

  私は、たぶん…オットーさんと同じ気持ちだと思いますよ…

[どうにか口にできたのは、たったそれだけだった。]

(377) 2013/02/04(Mon) 00:53:14

【独】 旅人 ニコラス

/*
>>374
私は死んだ。スイー(ry

ごめんなさいごめんなさい

(-122) 2013/02/04(Mon) 00:56:31

羊飼い カタリナ

 ……!?

[何かの、気配。
そう気づいた時には遅く、獣の影が自分に飛びかかってきた。]

 ぎゃああっ!!?

[どっと地面に押し倒される。思わず引き金を引いていて、ダーンと銃声が鳴ったが、当然当たるはずもない。]

 ひっ、やめっ、こっの……!!

[腰のナイフに手を伸ばそうとするが、ただでさえ不利な体勢の上に恐怖で身体が上手く動かない。ロクな抵抗もできず。]

(378) 2013/02/04(Mon) 00:56:52

羊飼い カタリナ


『──さよなら』

[聞こえた声に。ハッと驚愕に目を見開いた。**]

(379) 2013/02/04(Mon) 00:57:09

パン屋 オットー

[それ(>>377)を聞けば――済まなそうに、笑った]

……、そうだね。かもしれない。だけど、いまは……、

[うん――まだ、言葉が出せそうだ]

……、……よかったら、さいご……ぎゅ、って。

[――主よ、もう一言だけ宜しいですか?]

――……、……ありがとう。
……これで、直ぐこっちに来たら……店でのお喋りはなし、だよ。

[昏睡寸前で、こうも明晰な言葉が発されたのは、驚くべきことだったろう。
あるいは、云い終えたあと、冗談めかした笑顔を作ってから事切れたのも、また**]

(380) 2013/02/04(Mon) 00:57:21

少年 ペーター

― 深夜 ―

[その日は、オットーが死ぬ事で処刑が済まされた。
もう、これ以上、人狼だと考えられる者は存在しない。
だから、もう、全部終わったのだ]

……もう。終わったんだ。
何もかも。キレイさっぱり……?

[口に出した言葉が自分で可笑しくて、変な笑いが漏れた。
沢山死んだ。沢山血が流れた。何処がキレイさっぱりだ。
笑いを、自分で止めることが出来ずに、少年はベッドの上で自嘲し続けていた。

――――云い様の無い不安だけが、止まる気配すらなかった]

(381) 2013/02/04(Mon) 00:57:56

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 00:58:17

少年 ペーター

[不安と恐怖が詰まった眠れない夜。
やがて諦めた少年は、引き出しの棚を開き、錆付きの銃を取り出した。
撃てはしない。弾もなく火薬もなく。それは御守りでしかなかった]

…………姉さん?

[深夜の廊下への扉を開き、すぐ隣の部屋。
204号室、カタリナが眠るはずの扉をノックした。

応えは無く、扉に鍵は掛けられていなかった]

(382) 2013/02/04(Mon) 00:58:51

少年 ペーター

[部屋は明かりも無く、ベッドには誰の気配もない]

どこに、いったんだろう。
念の為に、誰かの事を守っているのかな。

[そう呟いたまさにその時。
彼女が、人狼に近づかせぬと向けていた銃口の先が、少年の部屋だとは気付かず]

(383) 2013/02/04(Mon) 00:59:05

【墓】 行商人 アルビン

[>>+169呼びかけられて、それがかつての自分の名だと理解するのに時間を要した。
ただ、それもほんの少しの間。

>>+172あの懐かしくも愛しい面影を持つ少女の声に、ふぅわり。
優しい気配を投げかけた。]

(+198) 2013/02/04(Mon) 00:59:05

パン屋 オットー、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 00:59:14

少年 ペーター

[枕元に隠された手紙に、少年が気づく事はなく。
人狼に狙われる事は怖かったが、どうしてもカタリナの事が心配で。

唯、ベッドに背を預けるようにして、彼女の帰りを待っていた。

彼女が帰ったら、何と云うべきだろうか。

寒くなかったか、お疲れ様。そう労わるべきか。
危ないから夜に外をうろつかないで、そう説教のひとつもするべきか。
説教は、少し悪い気がする。
でも、心配しているのは本当なのだ。

"家族"なら、遠慮は、いらないのかも知れない]

(384) 2013/02/04(Mon) 00:59:16

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 00:59:19

【墓】 少女 リーザ

[オットーとフリーデル。
二人の様子に、恋愛には疎い少女も、ようやく何かを察して。]

 …………あ……。

[……けれども、それは一瞬。
>>380命の灯は。笑顔と共に、吹き消えて。*]

(+199) 2013/02/04(Mon) 00:59:21

少年 ペーター

もう、終わったんだ。
これからは平和な時間が戻って。

ずうっと、今の時間をすごせるよね。

……姉さん…………

[待っていた。帰る事の無い"姉"を]

(385) 2013/02/04(Mon) 00:59:29

【墓】 行商人 アルビン

>>+169……誰のせいでもないんですよ。

[そうして談話室で行われている生と死の物語を。
見守りながらそっと呟いた。]

(+200) 2013/02/04(Mon) 00:59:54

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