人狼物語−薔薇の下国


300 霧霞の村 ――人狼BBSで言い換え無しRP村――

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パン屋 オットー

――……、……、

[――少年の怒声に含まれた成分(>>178)は。
子供が一番残酷なのだと、その常識を裏付けるに充分なもので]

ああ……、
……そうか、そうなるか。

[泣きそうになるのを堪えながら]

……無神経だったかもしれな――っ!?

[唐突な衝撃(>>181)に、何が起こったかも判らないまま――談話室の床に、叩き付けられた]

(185) 2013/02/03(Sun) 00:51:00

羊飼い カタリナ

──204号室──

[階段を駆け上がると、自室に入り鍵を閉めた。
ベッドの下から銃を引っ張り出して、誰かが来るまでそれを抱えて怯えている。
とは言え、もしペーターやヨアヒムやパメラ以外の誰かが来たなら、決してドアを開けようとはしなかっただろうけれど。**]

(186) 2013/02/03(Sun) 00:53:51

シスター フリーデル

  オットーさん!

[飛び出して行くカタリナとそれを追うペーターを横目に、突き飛ばされて倒れ込んだ彼>>185に駆け寄った。

何が引き金になったのか、未だ飲み込めないまま。]

(187) 2013/02/03(Sun) 00:54:16

パン屋 オットー

[ごん、と。鈍い音が響いた気がする。
床に倒れる前に、椅子か卓の脚で、ぶつけたらしい]

う、……、

[身体を興しながら、揺れる視界に、頭を振る。ぱたぱたと、血が散った。
どうやら、ぶつけた拍子に、どこか切ったらしい]

(188) 2013/02/03(Sun) 00:54:36

【墓】 少女 リーザ

 なめとけば? でも……。

[>>+98昨日の石よりは、痛くはないのだろうか。
目を閉じる姿に首は傾げるも、そのままに受け止めて。
そして。]

 ……えっ!?
 ペーター、カタリナ……!?

[>>178>>181>>185一瞬の出来事に、目を瞬かせる。]

 ……まさか。
 ふたりとも……オットーが人狼だ、って……?

[ヨアヒムの他に狼が居たとしても……オットー?
……それでも。オットーが何を囁いたか知らないが、人狼ならばもっと狡猾に事を進めるだろう、とは。思うのだが。死者に出来るのは只、去りゆくカタリナとペーターの背を、見送る事ばかり。]

(+99) 2013/02/03(Sun) 00:54:55

【墓】 農夫 ヤコブ

!?

[突然カタリナがオットーを突き飛ばして談話室を飛び出した>>181。どうしてそうなったのか理解できずに、呆然とカタリナを見送る。

それから床に叩きつけられたオットーに、慌しく視線を移動させた。

カタリナは、オットーに囁かれた何>>176に反応したのだろうか?あの小さな声を拾った自分は、むしろオットーは、フリーデルから疑われているカタリナをかばおうとしていたと解釈したのに。]

(+100) 2013/02/03(Sun) 00:57:53

村娘 パメラ

―談話室―

[ヨアヒムは、信じたいし…人狼なら自分を谷川で助けずに食べることもできた。それに、様子に少し心配なところはあっても、あやしい言動は見たことがない。

フリーデルは、先程は一瞬だけ疑ってしまったけれど>>5:70
やはり違うと信じたい。

カタリナは、リーザの部屋の名前を書かれた紙からして>>5:78、慌てた人狼か…それとも人狼による罠か…。

オットーは…あのラウゲン液は、人狼が持って来るだろうか…でも、そう思わせる為の道具の可能性も…。けれど、リーザの部屋での様子は…とてもそうは…。と考えた時、ペーターの言葉>>89とそれ続くやりとりが耳に入り、瞳を瞠ったのだったか。]

(189) 2013/02/03(Sun) 00:59:17

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 00:59:19

村娘 パメラ

[カタリナか…オットーか…? 
どちらか、あるいは両方…?と二人を見比べ。

確実に人狼だったヤコブとの関連から、
何か手がかりはないかと、周囲の話を聞きながら、
記憶の中を探っていた。]

(190) 2013/02/03(Sun) 00:59:54

シスター フリーデル

[血が流れるのを見れば>>188青褪めて、ハンカチを取り出そうとして、それを部屋の机の中にしまい込んでしまったのを思い出す。

おろおろと辺りを見回して、パメラさんと目が合ったなら]

  ごめんなさい、何か…包帯か何か…

[心細そうにそうお願いしただろう。]

(191) 2013/02/03(Sun) 01:02:09

パン屋 オットー

大丈夫……、大丈夫。

[傍に来てくれた、フリーデル(>>187)は。
まだ、信じてくれているのだろう……それは、嬉しかったけれど]

……僕は、大丈夫。
それに……こんな怪我、関係なくなるかもしれないから。

[既にペーターと神父が投票を終えているようだが――この先どうなるかは、判らない。

だけど、気付いたことは、告げないといけない]

(192) 2013/02/03(Sun) 01:02:21

少年 ペーター

― 談話室 ―

[追う様に階段を駆け上がり、カタリナの部屋へと飛びついた。
ドアノブにしがみ付く様に、両手で扉を開こうとしたが、扉には既に鍵が掛けられていた]

姉さんっ、開けてください!
お願い、ここを開けて……!

[縋る様な声で、扉向こうで震えるカタリナへ呼びかける形となるが。
やがて少年を認識したカタリナが扉を開けてくれるまで、辛抱強く待ち続けている**]

(193) 2013/02/03(Sun) 01:03:41

【墓】 農夫 ヤコブ

[カタリナに続いてペーターが飛び出す姿を確認してから、ようやくリーザ>>+99に向き直る。傷について思われていることは知らないまま。]

おれにはわからない。
ペーターはあきらかに、オットーが人狼だろうといってた。

・・・でも、カタリナがきょう人狼だっておもってたっぽのは、シスターだ。だから、どうしてきゅうにオットーをつきとばしてまでとびだしたのか。おれにはわからない。

[その根拠として、自分が耳に入れたオットーの呟き>>176と、その解釈>>+100を説明する。]

(+101) 2013/02/03(Sun) 01:03:53

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 01:04:10

少年 ペーター、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 01:06:49

パン屋 オットー

……フリーデルさん、聞いて。
カタリナは……あれは、人狼じゃない。

[揺らぐ視界を、どうにかフリーデルに据えて。語気を強めて、告げる]

さっきの言葉……よく、思い返して。
カタリナは、フリーデルさんに、"守る力がない"って、そう断言した……。

それって、多分……、
……多分、自分が、そうだから。そうじゃなきゃ、断言、なんて……。

[もう一度、頭を振って。ぐらりと、膝をついた]

(194) 2013/02/03(Sun) 01:07:49

少年 ペーターは、パン屋 オットー を投票先に選びました。


【墓】 少女 リーザ

 ……となりの、ものおと……?

[>>+101ヤコブの説明に。
狼狽した様子と、あの態度を、合わせて。]

 …………。

 もしかしたら、だけど。
 カタリナ。へんなこといったの、じぶんできづいてて……そのときに、「おまえだったのか」っていわれて。

 ……そこだけで。あたま、いっぱいに、なっちゃったのかも……?

[>>176自分も以前はそうだった。
言葉は、冷静な時でないと最後まで聴いて解釈する事はできない。そうでない時に聴いた言葉は。より頭に残った所だけ、意識の中に残る時がある。
実際は知らないが、と付け加えつつ。ヤコブの言葉に、項垂れて。]

(+102) 2013/02/03(Sun) 01:15:12

【墓】 農夫 ヤコブ

[オットーは、倒れた弾みでどこかを切ったらしい。
フリーデルがおろおろとパメラに手当てを頼む様子を見つつ、どうなることかと成り行きを見守っている。]

・・・。

[オットーは、多分自分が知っている以上に、情に厚いヒトなのだろう。だからこそ、ゲルトとクララの命を奪った自分が許せなくて、昨日はあれほど強い言葉を使ったのかもしれない。

元々オットーに対して、強い言葉を使ったのは、挑発に乗った振りをして、仲間から周囲の気を逸らすためだ。ましてや動機が分かり、感情が理解可能ならば、ヒトに対して恨む気持ちは全く沸かない。

いまはただ、一刻も早い手当てを祈るのみだ。自分には何もできないのだから。]

(+103) 2013/02/03(Sun) 01:17:54

シスター フリーデル

[その言葉>>194に、今度は別の意味で青褪めた。]

  あ…ぁ………

[ようやく、自分が何をしてしまったかを知る。

あれほど守りたいと思った狩人を、己で人狼の面前に差し出してしまったのだ。

取り返しようが無い…誰が人狼でも、確実に気づかれたに違いない。

体が震え出す…また、殺してしまう………**]

(195) 2013/02/03(Sun) 01:20:37

パン屋 オットー

[そうして――そこで、気付いた。
パメラとフリーデルは有り得なくて――、ペーターは状況的に考えにくい。
そして、疑っていたうちのカタリナは、人狼から皆を守れる者らしい。
であれば――あとは、ひとりだけだということに。
その呟きは、間近にでもいなければ、聞こえなかったろうが]

ああ……ヨアヒム、か。
あいつが……皆を、あいつが……、

人狼の子は、やっぱり、人狼か……

[それは、ほとんど偏見でしかなかった。
ヨアヒムの両親が人狼なのかどうかも、人狼が遺伝するのかどうかも、わからない。
けれど、判りやすい理由はそれで――消去法の結論に理由をつけるのに、それだけで充分だった。

とはいえ、その結論は、まず。
いずれにせよ、それを信じてもらえるかどうか――、
――……いや、伝えられるかどうかが、まず、問題だった]

(196) 2013/02/03(Sun) 01:23:25

【墓】 農夫 ヤコブ

なるほど。

[リーザ>>+102から説明されて、納得した表情を浮かべる。共感する気持ちを込めて、しみじみと。]

おれもわかる。それは、おれにもおぼえがある。

あと、じぶんがちょくせつきいたことばと。
たにんがいわれているとこ、きいただけのことばとでは、ぜんぜんきもちがちがうもんな。

[そして、談話室の外に視線を向ける。
突然叫んで、オットーを突き飛ばしたカタリナは、ものすごい恐怖にとらわれているように見えた。自分がパメラを襲った夜は、果敢に襲撃を退けた狩人だと感じたのに。

・・・だから、カタリナが死の恐怖に怯えていたとは、全く気づけてない。]

(+104) 2013/02/03(Sun) 01:24:08

シスター フリーデル、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 01:24:39

神父 ジムゾン

[談話室の片隅に佇んだまま。
カタリナが飛び出すのも、突き飛ばされたオットーが頭から血を流すのも、フリーデルが蒼ざめるのも、すべて見ていた。

無実の罪で最後の処刑台に送る相手は、誰か・・・・・・
蒼白く、黒く塗った冷たい指先で、その鎌を誰に突きつけるか・・・・・
俯いた顔を覆い隠すヴェールは、何も見せない、見させない。**]

(197) 2013/02/03(Sun) 01:29:04

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 01:29:48

【墓】 少女 リーザ

 そう。
 ヤコブは、きいてたから。れいせいに、ぜんぶきいてた。

[>>+104更に、恐らくは人狼当事者だから……とは思ったが。それは、言わぬ事として。]

 たぶん。
 こわくなったんだと、おもう。
 ゆうかんな、かりうどなら。……ぎゃくに、きがついたら、ここぞとばかりに。なのりでることも、ある。……から。

[……但しそれは父の場合、予め自分に占わせて見つけておいた人狼を、ここぞとばかりに吊り上げる時に使っていたのだが。
そして、別の誰かを占ったように言いつけられた事も、多々って。結局全ては、父の栄誉と手柄にしかならないのだ。

……だから。カタリナの反応がむしろ、人間的だとはおもったが。それは、言わぬ事として。
ヤコブの頭上。目に入った神父>>197の姿を、見て。……じっと黙り込むその姿と先ほどの言葉に、一番初めに抱いた印象が蘇り。少しだけ、不安そうに*見つめて*]

(+105) 2013/02/03(Sun) 01:39:46

少女 リーザ、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 01:41:00

パン屋 オットー

……違う。違うよ……、違う。
フリーデルさんの、せいじゃない……、
カタリナのせいでも、誰のせいでもない……。

[飛びそうになる意識を、叱咤して。
フリーデルの、震える身体(>>195)に、手を伸ばそうとしたが――、
頭を打って、痺れたようになっている自分の手は、動いただろうか。動いたなら、彼女に触れて]

……だか、ら。
僕は、あなたを信じるから……、
フリーデルさんが、僕を、信じてくれるなら……、
あとは、ヨアヒムだけ、なんだ……、だから。

[紡いだ言葉は、どこまで、フリーデルに届いたろうか]

(198) 2013/02/03(Sun) 01:43:36

【独】 パン屋 オットー

/*
明示してないけど、頭蓋骨折と脳挫傷とかそんな感じなう。

(-58) 2013/02/03(Sun) 01:44:10

【墓】 旅人 ニコラス


 ん……。
 わたしも、ぎろん、気になる、けど……。

>>+90談話室へ行く、と告げるリーザと。
 一緒に行くつもりでいたけれど……]

 ……ごめんね。
 わたしも、すぐに行く、から……。

[歩き出すリーザへ、手を振って。]

(+106) 2013/02/03(Sun) 01:44:36

【墓】 旅人 ニコラス


 ……う……ぅ

[テレージアの姿は、まだそこにあっただろうか。]

[ぺたりと座り込むと、膝を抱えて]

[7歳児の時間は終わる]

(+107) 2013/02/03(Sun) 01:44:50

【墓】 旅人 ニコラス

[けれど、元の姿に戻るでもなく]

[その姿は]

[物心つくか、つかないか]

[けれどニカが一番最後に、幸せを感じていた]

[3歳の姿へと――]

(+108) 2013/02/03(Sun) 01:45:19

【墓】 旅人 ニコラス


 しあわせな、おもいでなんて。
 ぜんぶ、こわれちゃった、のに……。

[ひっくひっくと、しゃくりあげながら。
 小さな小さな少女は、膝頭に頭を押し付けながら泣き続けた**]

(+109) 2013/02/03(Sun) 01:45:32

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 01:47:45

パン屋 オットー

[言い終えて、そうして]

……僕のことは、背負わないで。

[処刑されるにせよ、人狼に殺されるにせよ……この傷で死ぬにせよ。
いずれにせよ、自分の死を重荷に思ってくれるなと――意識を失う前、フリーデルに、懇願した]

(199) 2013/02/03(Sun) 01:49:49

【墓】 農夫 ヤコブ

[リーザが敢えて口にしなかった、自分への印象はさておき。ニュアンス>>+105は理解した。]

そっか。

[自分が人狼と発覚し、初めて仲間となった二人は、本物の占い師を葬った途端、誰が狩人かすぐさま検討しはじめた。となると、狩人の側から見れば、人狼にばれたら即殺されると思っても不思議ではない。ようやくそのことを思い当たって、大きなため息をつく。]

カタリナが、どうして狩人になれたのか、よくわからない、けど。
人狼について、あんまりしらなかったみたいだし、やっぱりリーザのいうとおり、こわくなったんだろうな。

[ぽつりと呟いた。]

(+110) 2013/02/03(Sun) 01:57:38

【墓】 農夫 ヤコブ

[リーザが残した、神父人間の意味も、霊能者が何か知らなかったことも思い出しつつ、リーザに告げる。]

もし、おれが人狼じゃなくてヒトで。カタリナのあのようすをおぼえていたなら。
「なかまとそうだんできる人狼にみえない。なかまぜんいんが、霊能者についてしらないなんて、さすがにへんだ。カタリナがえんぎしているようにも、みえないし。」
って、きっとかばったとおもう。

[リーザのいう勇敢な狩人が、誰を示すのかは全く想像もつかない。だがカタリナはおそらく、対人狼の知識があって、名乗り出を思いついたとしても、実行できるか怪しい。そも、まだ16歳の少女なのだ。

ただ一人、恐怖に震えていたであろう姿を想像して、ついそんな台詞を口にした。]

(+111) 2013/02/03(Sun) 02:00:31

【墓】 農夫 ヤコブ

[リーザが神父を見つめる>>+105。その動作に気づいたが、自分はただ神父の足元に目を落とすだけだった。]

・・・。

[無言で更に体を小さくする。神父がそのベールの下から唯一覗く口元にどんな表情を浮かべているかすら、自分には見えない。

けれども、何をしようとしているかは分かる。
そして、神父の意思を分かって、自分はそれに手を貸そうと思った。どんな動機であれ、好きなヒトが望むのであれば、叶えたかったから。]

(+112) 2013/02/03(Sun) 02:08:07

【墓】 農夫 ヤコブ

どんなにしんぷさまが、おれのこといらないっておもっても。おれはしんぷさまがすきだ、よ。

[遠方の言語でぽつりと呟く。リーザにも聞こえたかもしれないが、意思を疎通させようという気は元からなかったから。

自分が馬鹿なせいで、神父の機嫌を損ねているのは気づいているし、意図的にそういう言動を取ったことすらある。

けれど今。生前あれほど懐いているように見えたリーザが、再び神父に対して不安そうな視線をむけていると気づいてしまったから、尚更。神父が自分に対してどんな意識でいようとも、自分だけは・・・と思ったのだ。]

(+113) 2013/02/03(Sun) 02:17:54

【墓】 農夫 ヤコブ

『Je t'aime a' la folie.(ジュテーム・ア・ラ・フォリー)』

[再びあの台詞を呟いて、目を閉じる。]

ううん。きっとおれは、とっくにきがくるってる、よ。

[おそらくは、神父によってロザリオの革紐を結んでもらった、あの瞬間から。

神父はヒトで。
ヒトだから自分を受け入れてもらえないのが当然で。
そして一度も口に出さなかったけれども、自分だって本当の意味では神父を信用しきっていない。

・・・だけどその上で、好きになってしまったのだから、どうしょうもない。**]

(+114) 2013/02/03(Sun) 02:33:06

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 02:36:15

村娘 パメラ

―談話室―

 ………っ。

[リーザが居てくれたら…というヨアヒムの呟き>>92に、
リーザの部屋での考え>>66>>69を思い出して、唇を噛みしめ。

続く言葉>>93に、そういえば…彼は昨夜、眠れる薬を飲んでいたから…と薬を渡した時>>22>>35を思いだし。
もし、あの時…薬を渡さなければ…あるいはもっと弱い薬を渡していれば…もしかして、ヨアに何か隣室の物音が聴こえて、
リーザを助けられていたかもしれない…?

霊能者である私が生きていたせいで…。
強めの薬を渡してしまったせいで……。
リーザは死んでしまった…。

私が殺してしまった…。

心の奥で、自分ではない誰かが囁く声が、聴こえてくるようだった。]

(200) 2013/02/03(Sun) 06:43:56

村娘 パメラ

―談話室―

人狼騒動が発生すれば、終わるまで、
その村は外界から閉ざされることが多いようですから…。

濃霧が晴れず、外と行き来できない状態が続けば…
人狼がまだ存在していると、悟られると分かっていたのかも…。

でも……この村はいつも霧が出ていますから、
濃霧が晴れなくても…終わったと見せかけて、しばらくの間は、
逃亡を図る時間稼ぎくらいは、出来るかもしれないですね…。

そう考えると、たしかに、
オットーさんのお考えも一理あるかもしれません…。

[オットーの意外な言葉>>102には、
一瞬、瞳を瞠り、思案する様子でそう呟いたのだったか。]

(201) 2013/02/03(Sun) 06:46:06

【独】 村娘 パメラ

/*水鏡の教訓を活かして、伏線(?)

 千年屋さん、uhiさん、笑っていいですよ><。

(-59) 2013/02/03(Sun) 06:49:33

村娘 パメラ

―談話室―


 ……怨恨…。仲間の仇…?

[もしかして、そう推測するオットー自身が、
誰かを恨む人狼なのでは…と一瞬考えるも。
ゲルトもクララも友達だったと絞りだすような声で言うのを聞けば、やはり、とてもそうは思われず…。

けれど、オットーが人狼なら、友達だからこそ、近しいからこそ……彼らに何かを気づかれて襲わざるを得なかったのではないか…本当はそんなことはしたくなくても…。

リーザは占い師だから、オットーがリーザへの気持ちと自身や仲間の命を秤にかけて、そちらが勝ったのなら、殺してもおかしくはない…?

どうして殺すのかの動機を考えろ、という言葉>>121に、
見当違いとは知る術もなく、そんなひどい疑念を微かに抱きながら、オットーを見つめ。]

(202) 2013/02/03(Sun) 06:58:31

【独】 村娘 パメラ

/*あまりにもひどすぎる…すみません><。

(-60) 2013/02/03(Sun) 07:08:53

村娘 パメラ

―談話室―

 ……カタリナ、何を言って…!?

[フリーデルが人狼だと疑っているような
カタリナの言葉>>133に、瞳を見開き、]

 ………っ。

[死んでいった人達を守れず、見殺しにしてしまったというフリーデルの言葉と>>140、カタリナを人狼と思っている様子の問い掛け>>144にはっと息を飲んだ。]

(…誰かの死の上に立つ生…生きている事が罪…)

[フリーデルはずっと、この罪業感を…十字架を背負ってきたのだろうか。ゲルトの部屋とリーザの部屋での呟き>>70を思い出せば、彼女がどうして“自分が殺した”と言い続けていたのか、その理由が胸に落ちて。
あの栗色の髪の少女は…。あの金色の瞳の少年は、もしかして彼女を…。ふとそう思いついた時。]

(203) 2013/02/03(Sun) 07:27:57

村娘 パメラ

―談話室―

 ………元々、無い…?

[カタリナの言葉>>151に、何か大きな違和感を感じて首を傾げば、聴こえてきた神父様の問い>>156で、]

 ――……!

[はっと何かに気づいた表情でカタリナを見つめ、次いで急いで目線を逸らせた。談話室内の空気の色が変わったような気がした一瞬に、カタリナが狩人だと気づいた人は、自分以外にも何人かいるような気がした。それは即ち、カタリナの身の危険に…と思い至って。]

 ……カタリナ、待って…っ!

[オットーを突き飛ばし、談話室から飛び出したカタリナ
>>181に、オットーの怪我>>188を心配しつつも後を追おうとしたけれど。フリーデルと目が合い>>191、心細そうなお願いとオットーの出血の様子に、此方の手当てが先だと判断した。]

(204) 2013/02/03(Sun) 07:41:31

村娘 パメラ

 
 …包帯ですね、分かりました。
 薬箱と一緒に持ってきますから、
 ちょっと待っててください。

[厨房から手当道具を持ってきて、言葉を交わしている様子の二人>>194>>195>>196の間近に歩み寄った時、]


 ……ヨアヒム……ヨア、が? 

 …人狼の子は…人狼?
 
[微かに漏れ聞こえてきたオットーの言葉>>196に、月色の瞳を瞠り。小さく反芻すれば、ぽとり、と掌中の包帯が床に落ちて、ころころとその場に転がった。*]

(205) 2013/02/03(Sun) 07:50:19

【独】 村娘 パメラ

/*とりあえず、追いつき…徹夜明け、眠いです…><

 ログ書く能力がマイナス値の気がします…
 …いつもですが><。

(-61) 2013/02/03(Sun) 07:51:55

【独】 村娘 パメラ

/*パメラちゃん、どっちの見方なの?
 
 という感じですね……。

 半分信じて、半分疑う感じで…

(-62) 2013/02/03(Sun) 07:53:04

村娘 パメラ、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 08:03:25

【墓】 少女 リーザ

 ― 回想:墓地 ―

 ……そう?
 …………うん。すこしようすみたら、もどる……から。

[>>+106拙い言葉で呟く少女を。
向日葵色の髪の女は、静かに見送った。

後に残されたのは。白金色の、少女。]

(+115) 2013/02/03(Sun) 09:37:23

【墓】 少女 リーザ



 『……大丈夫よ、ニカ。』

[>>+108その姿は、するすると幼い物に転じて。
手を差し伸べた姿も、また。本来の姿よりも、幼い物へと変わる。

それは、まさに。
彼女の娘と同じ年の頃。全ての愛情を純粋に信じていた、少女の姿へ。]

(+116) 2013/02/03(Sun) 09:38:23

【墓】 少女 リーザ


 『幸せな思い出は、幾ら壊れても。
  ……本当に望むのなら。きっと、ゆっくり繋ぎ直せばいいの。

  ……何に邪魔をされても。ゆっくり、ゆっくりと。』

[……そうして生涯、思い出の抜け殻に囚われ続けた女に、本当にその言葉が言えたのかは解らないが。
泣き続ける少女の前に、しゃがみこんで。そっと、声を掛けた*]

(+117) 2013/02/03(Sun) 09:39:28

少女 リーザ、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 09:41:42

【墓】 少女 リーザ

 ― 談話室 ―

 ……現状の姿勢が続く場合、単独の要素でも疑念の対象となる可能性も、あり。

 ……。…………。

[呟いたのは、祖国の言葉。
神父の様子に、一番初めに抱いた印象>>2:563が蘇る。
……但し今回は、《人間》と知った上での懸念として。

>>59>>60墓場で聞いた言葉が、脳裏に蘇る。
けれども。もし狂人であれども。結局、《人狼》を処刑できなければ、騒動は終わらないのだ。
そもそも>>3:393騒動の後に尚も人を殺すような狂人なら、騒動以前に人を殺していよう。何の理由で荷担するのかはともかくとして、《人間》であると解ったからには、死なれてしまうのが少女に取っては一番困る。

ましてや。自分の結果を問わぬ《狂人》の容疑で処刑されてしまうのが、一番、怖い。
シンプサマだけは、その死は何の終わりにもならない事を知っている分、余計に。]

(+118) 2013/02/03(Sun) 09:42:48

【墓】 少女 リーザ


 …………シンプサマ……。

[……ヤコブの話>>+85は聴いてはいたし、それならばあの人に取っては何よりも酷な願いとなるのだろうが。
それでも、少しでも長く生きていて欲しい。疑われるような事には、ならないでほしい。
それは。《人間》だからという以上に……どこか母に似た影を宿す相手である分、余計に。

……そう、不安を抱えながらも。
>>+114ヤコブの呟きの、意味は知らぬまま。その様子を見つめた。]

(+119) 2013/02/03(Sun) 09:44:20

【墓】 少女 リーザ

 ……うん。
 そういえば。カタリナ、ひにちがたつごとに、すこし……ぴりぴりしたかんじだった、かも。
 もしかして……もしかしなくても。《狩人》がどういうものか、わからないで……《狩人》になってたのかも、しれない。

[>>+110ぽつり、と。ヤコブの言葉に返す。
最初は《人狼》への恐怖もそこまでなかったのだろう。何せ、彼女は羊飼いだ。羊を襲う狼を追い払うのと同じような感覚で、誰かを護ろうと思ったのかもしれない。
……狼から見た自身もまた『美味しそうな羊』である事に、気付かぬままに。]

 ……うん。さいしょは、わたしもそうおもった。
 あまりに、しらなすぎて、えんぎにもみえなくて。
 ……ほんとうになにもしらないひとじゃなかったら、こまるから、も。うらなったりゆうの、ひとつ。

[>>+111その言葉に頷いて。]

(+120) 2013/02/03(Sun) 09:44:41

【墓】 少女 リーザ

 オットー。
 それ、ちがうよ。そうじゃないことも、あるよ。
 ……けっかは……あたってる、けど。

[>>196オットーの呟きに、首を振る。
あくまでも故郷でのケースだからこちらではどうなっているのかは知らないが、後天的に《人狼》となった者の話も聞いた事があり。
逆に、名の知れた《占い師》により《人間》と判定された夫婦の間に、《人狼》が生まれてしまうケースもあるらしい。
血縁は、真実を見る上では時に禍根となりやすく。また、隠れ蓑にもなりやすく。両方のケースで幾度占い先選定で揉めたか、数えきれぬくらいに。]

 でも……それは。

[寧ろそういう言葉は、《人狼》が自身から疑いを逸らす物と捉えられる事がままあって。

ただ。議論の成り行きを見つめるしか、できなかった*]

(+121) 2013/02/03(Sun) 09:45:03

少女 リーザ、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 10:21:52

【墓】 旅人 ニコラス

[“Je t′aime à la folie”――]

[その言葉の国にも、足を運んだことはあった。
 だから――意味は知っている。]

[娘にとっては、その対象が母であった。
 母にとっては――言うまでもない、父だ。]

[どんなに痛めつけられても、母は常に父を気にかけ、働き……
 最後の最期、その瞬間まで父を案じていた。]

(+122) 2013/02/03(Sun) 10:30:34

【墓】 旅人 ニコラス

[お母さん子だった自分は、元々あまり父には懐いていなかった。
 というよりは、父が狩りや商売で家を空けていた為に、一緒に居られる時間が少なかった。]

[父の事は、一般家庭の子供くらいには愛していたと思う。
 狂おしいほど、というわけでもなかったけれど。]

[右腕を壊し、母や自分を虐げ始めた父への愛情など、もはやなく。
 けれど、父を愛した母の想いがいつか報われて欲しいと――母の死後も、父へ尽くした。]

[そう、報われる――いつかは元通りの家庭に戻れるのだと信じていた。
 それは父を“殺した”後すら同様で。]

[だから藍玉を手放すことは、できなかった。
 母の少女時代――父から贈られたのだという、藍玉を。]

(+123) 2013/02/03(Sun) 10:31:06

【墓】 旅人 ニコラス


 …………でも、わたしがこわしちゃった。

 ずっとがまんしてたら、もとどおりにできてたのかな?

>>+117リーザと同じくらいの年の頃へと、姿を変じたテレージアへ。
 ふるふる、首を横に振る。]

 しんじるのをやめて、ころしちゃったの。
 もう……つなげないよ……

[あの時ああしていれば――浮かぶのは詮無い後悔ばかりで。
 これから繋ぎ直す未来の事を、考えつきそうになかった**]

(+124) 2013/02/03(Sun) 10:31:22

少女 リーザ、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 10:34:21

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 10:35:03

【墓】 農夫 ヤコブ

しんぷさまは、もしかして・・・。

[リーザの、神父への呼びかけと自分に向ける視線>>+119に気づいて、何かを言いかけるも。]

――ごめん。

[神父の生存を望むリーザには酷としか思えず、一旦口をつぐむ。

自分だって神父には少しでも生きていて欲しい。どんなに寂しくても、こちらに来ないで欲しいと心から思う。
・・・だけど、気づいてしまった。本当は永遠に知りたくなんかなかったのに。

神父が常用している角砂糖。人狼である己の命さえも、簡単に奪った。神父が何故あんなものを持っているのか、そして何故使っているのか・・しかも、食事らしい食事をせずに。事情は全く分からない。けれどもあんな生活をしていたら、長生きできるとは到底思えなかったから。]

(+125) 2013/02/03(Sun) 10:36:05

【墓】 農夫 ヤコブ

おれだって、しんぷさまには・・・幸せに。

[なって欲しい、との語尾は、村を包む霧の中に溶けた。まるでリーザからの返事を拒否するように。]

(+126) 2013/02/03(Sun) 10:36:53

少女 リーザ、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 10:37:04

【墓】 農夫 ヤコブ

[リーザのカタリナに対する評価>>+120は、なるほど、どれも頷けるもので。おれもそう思うと、返事をしたとき。

”人狼の子は、やっぱり、人狼か……”>>196、オットーがフリーデルに紡いだ言葉が耳に入って、思わず皮肉に笑う。]

結局、ヒトはそれか。

[さっきとはがらりと違う、冷めた目でオットーを睨みつける。

本人は意識しているかどうかなんて知らないし、知りたくもない。だって、そもヨアヒムの両親が人狼かどうかなんて誰にも分からないのに。その前提が完全に正しいとの思い込みの上に、更に人狼の子が必ず人狼になる。そんな偏見を積み立てている。

"小さい頃から知っている、ヨアヒムを疑う気持ち">>142、それが理解できるのかとペーターに訴えた癖に。]

(+127) 2013/02/03(Sun) 10:38:09

【墓】 農夫 ヤコブ



[なまじっか結論が当たっているだけに、余計に腹が立った。]


(+128) 2013/02/03(Sun) 10:39:51

【墓】 農夫 ヤコブ

リーザ。おれにはオットー、どうせりゆうはなんでもいいようにしかおもえない。

[その気持ちを継続したまま、リーザ>>+121に話しかける。ひやり。絶対零度の気を纏って。]

そのしょうこに、じぶんのかんがえがただしいかどうかすら、たしかめようとしたように、みえないもの。ただ、おもいこみでつっぱしって。

じぶんがたにんを人狼とうたがって、ころす・・・そのかくごができてなくて、おもいつきにすがっているだけって、そんなふうにかんじてる。だって、ヨアヒムいがいのヒトを人狼でない、ってかんたんにいいすぎているきもするし。

・・・まあ、わかりやすいといえば、そうなのかも、ね?

[人狼と分かった自分を豚野郎呼びしたようにね、と淡々と付け加えた。何の感情ものせることなく。]

(+129) 2013/02/03(Sun) 10:43:06

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 10:51:03

【独】 農夫 ヤコブ

/*>>*32
>それもいいかとか思っちゃいそうになるじゃないかw

ヨアヒム、可愛すぎるだろおおお!(ごろごろごろ・・・

(-63) 2013/02/03(Sun) 10:55:09

【墓】 農夫 ヤコブ

[そしてようやく、もうヨアヒムが仲間だと人前で言っても大丈夫なのだと気づいて。てててと傍に駆け寄る。]

・・・ヨアヒム。ヨアヒムっ!

[ただ名前だけを繰り返す。万感の思いを込めて。]

おれがいるよ。やくそくしたとおり。おれは、なにがあってもヨアヒムの味方だから。

[リーザには分からない、遠方の言葉で話しかける。

オットーがいつからヨアヒムを疑っていたかなんて知らない。でも、それを見ていると、今はヨアヒムに直接疑いを向けていない他のヒトが、いつどんな理由でヨアヒムを疑いの目で見るか、分からなくなって。ふるふると恐怖に震えた。]

(+130) 2013/02/03(Sun) 11:05:23

シスター フリーデル

[抱きかかえるように支えた彼の口からヨアヒムさんの名前が出れば>>196]

  彼…が………?

[回らない頭で考える。
オットーさんとパメラさんは、違う。神父様も違う。ペーターも違う。

そして、カタリナが狩人なら…]

(206) 2013/02/03(Sun) 11:13:05

シスター フリーデル

  ヨアヒムさん………

[奇しくもオットーさんと同じ消去法の果てに辿り着いた結論に身震いする。
彼に、怪しい所はあったか?

彼以外を疑えない、その理由で彼を人狼だと…疑う?]

  人狼の子……

[じわりとその言葉が胸に黒い霧を生む。
教会で聞いたパメラさんの昔話>>175が蘇る。
人狼の子と言うのは、それだけで疑う理由になるのか…?]

(207) 2013/02/03(Sun) 11:13:47

シスター フリーデル

[微かに動いた手>>198を、握り締めた。

誰のせいでも無い?
ならばなぜ、こんな事に…]

  大丈夫、大丈夫です…
  私はオットーさんを信じてます、貴方が人狼のはずないもの…

[ヨアヒムを殺せ

昏い誘惑。

彼を守るためにヨアヒムを殺せ

ヨアヒムさんが処刑されなければ…きっとオットーさんが殺されてしまう…

生き残った人狼は、きっと狩人を喰らう。

私は、その死の上に、また生き残ってしまう…]

(208) 2013/02/03(Sun) 11:16:31

シスター フリーデル

[背負わないで>>199その言葉は、オットーさんの死を連想させて…]

  だめです、だめ…!

  お願いだから死なないで………

[ならば、できる事は一つしかない…]

(209) 2013/02/03(Sun) 11:17:35

【墓】 少女 リーザ

 ― 墓地:Side Theresia ―

[《Je t'aime à la folie.(ジュテーム・ア・ラ・フォリー)》。

その昔。まだ、恋と愛との区別が付けられなかったそんな頃。時折こちらの言葉に訳され持ち込まれる書物の中、原題にそう刻まれた物があった。

あの人(アズレト)に出会い、人狼から助けられて。
宿の一室で、こっそりと怪我の介抱をする中で。

――――……初めて。その意味を、知った。]

(+131) 2013/02/03(Sun) 11:18:52

【墓】 少女 リーザ

[娘が夫を見限っていた事は、口振りで察していた。

けれども。
どんな目に遭おうと。どんなに此処が恋しくとも。
あの言葉を知った瞬間を思い出す度、信じたのだ。

いつかは報われる。目を覚ましてくれる。
あの日の言葉を再び囁いてくれる、と。

それは。母親としての自覚の無い、安易な思いであり。
只々不幸の連鎖を生む物でしかないと。心のどこかで、気付きながら。

――――……彼女の母親も、同じ思いをしたのだろうか?]

(+132) 2013/02/03(Sun) 11:19:19

【墓】 少女 リーザ

 『…………。

  解らない。

  その時何が出来たのか、なんて。
  それが、起こった《事実》を上書きする事なんて。

  ……決して、できないもの。』

[>>+124少女の姿のまま。そっと、白金へ手を伸ばす。
嫌がられなければ、その髪を撫でようとしたが、果たして。

初恋の彼に、思いを伝えておけば。
あの人を愛さなければ。北の地へと赴かなければ。
……リーザが、生まれなければ。

――――……けれどもそれはもう、過ぎ去った過去。]

(+133) 2013/02/03(Sun) 11:19:45

シスター フリーデル

[意識が途切れかける彼に、その言葉は届いただろうか…

彼にだけ集中していた耳に、唐突にパメラさんの声が飛び込んで来た。
そして、ぽとりと彼女の手から零れた包帯が転がるのが見えた。>>205]

  …パメラさん………

  オットーさんは人よ…

  人狼は、ヨアヒムさんだわ。

[あの投票箱を、彼の名前で満たさなくては**]

(210) 2013/02/03(Sun) 11:19:52

【墓】 少女 リーザ

 『それでも。

  ……昔そうであった《事実》はやがて思い出となって。
  いつかは、優しく、笑いかけてくれる。』

[……それは時として、咄嗟の悲劇を生む、悪魔の雫として。
或いは時として、受けた傷を優しく癒す、天使の涙として。]

 『全ての霧が取り払われれば、きっと。
  霞に隠れた《思い》も。誰かの元へ、届くはず。

  ……いつだって。信じるなら、きっと。』

[首を振る少女に、声を掛けた。

――――……それはもしかすると、救いではなく。《祈り》と呼ばれる物かも、しれないが。*]

(+134) 2013/02/03(Sun) 11:20:14

【墓】 少女 リーザ

 ― 談話室:Side Lisa ―

 ……うん……。

[>>+125>>+126思う事は異なれど。願う結果は、同じなのだろう。
神父の常食を知らぬ少女は、ヤコブが最期飲んだ砂糖の意味には、気付かぬまま。ただ一言だけ答えた言葉は、霧の奥に溶けて。]

 …………オットー。たぶん、《人狼》しらないの。
 どうすればいいか、なにをすればいいか。わからなくて。ふあんで。

 ……だから。ああなってるんだと、おもう。

[>>+127冷めた眼差し。>>+129絶対零度の気配。
それでも。静かに、首を振って。思い出すのは>>4:504>>4:509>>0初めて愛称で呼ばれた、最期の会話。]

(+135) 2013/02/03(Sun) 11:20:38

【墓】 少女 リーザ

 ……オットーね。
 きのうでおわればいい、って。そうおもってた、みたい。

 しんじることに、すがること。
 ……【こわい】んだよ、たぶん。なにかにすがらないと、たっていられないくらいに。

[そんな人間の姿は、幾度も見てきた。
哀しい位に呆気なく、都合の良い物を信じる姿は。滑稽と言うよりも寧ろ……ある意味、羨ましくて。

>> +130……ただ、異国の物らしき声で話し掛けるヤコブを、見守っていた。*]

(+136) 2013/02/03(Sun) 11:21:09

シスター フリーデル、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 11:22:52

【独】 農夫 ヤコブ

/*オットーとフリーデルがこういう結論になるなら、クララ襲撃失敗したなあと反省。ごめんね、村の皆様。

(-64) 2013/02/03(Sun) 11:22:56

【独】 シスター フリーデル

/*
はっ!
ヨア、談話室にいるんやった…

(-65) 2013/02/03(Sun) 11:23:48

少女 リーザ、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 11:24:05

【独】 シスター フリーデル

/*
昨日の地震、カタリナに
シスターが人狼でしょ
と言われて震えながらお返事書いてたらがたがたっときて、ひーってなった

なんかもう色んな意味で怖かった…

(-66) 2013/02/03(Sun) 11:25:08

【独】 農夫 ヤコブ

/*リーザメモ>あっ、リーザ!つーかゆおさん!(何。


おれがわかめ陣営言うと中身が漏れるから黙ってたのに!(それ以前に漏れてましたよあなたとは絶対禁句だ。

(-67) 2013/02/03(Sun) 11:31:54

【独】 少女 リーザ

/*
 >>+134 『全ての霧が取り払われれば、きっと。霞に隠れた《思い》も。誰かの元へ、届くはず。』

 ……まあでも愛なんて見返り(含:相手へ届く事)を求めた瞬間只の押し付けやら傲慢やらに変わる物と思っている為。テレージアにはこう言わせてはいるが「元に戻る」なんてのは所詮は当人に都合のよい幻想なんだよな……と、ぽつりしてみる。
 なるべく、綺麗に書くように、努力はしているが。テレージアって現代日本で言う『スイーツ(笑)』だし。自分が愛されて育ったモンだから、その愛はある意味あって当たり前というのが根底にはありそうではある。

 コリント老夫妻がこれ聴いたらきっと、自分らの思いは何も届いてなさそうなのを、号泣しただろうな……。

(-68) 2013/02/03(Sun) 11:32:41

【墓】 農夫 ヤコブ

だ、ろうね。

[リーザが口にするオットー評>>+135>>+136は、一言だけだが、一応は肯定した。]

いっておくけど、おれはオットーのかんがえかたじたいは、はんたいしないよ。ああ、そういうもんだってりかいもするし。・・・ただ。

(+137) 2013/02/03(Sun) 11:50:13

【墓】 農夫 ヤコブ

うけいれるかどうかは。かんぜんに、べつのはなしだけどね?

[大切な仲間であるヨアヒムに矛先が向かっているとなれば、到底容認できる訳がない。自分が思う理屈はこうだ。]

ほら、みてごらん。シスターだって。
さっきまでヨアヒムを疑っていたけはいなんて、ぜんぜんなかったろ?それがオットーのひとことで、ああだ。

『Je t'aime a' la folie.(ジュテーム・ア・ラ・フォリー)』
たぶん、あのふたりはあるいみ、くるいかけてるよ。・・・おたがいあいてに、ね。

[正直オットーとフリーデルがどんな話をして、どんな関係を積み上げてきたかなんて知らない。けれどもあの短いやりとりだけで、感じ取れるものはあった。]

(+138) 2013/02/03(Sun) 11:50:52

【墓】 農夫 ヤコブ

[正直オットーとフリーデルがどんな話をして、どんな関係を積み上げてきたかなんて知らない。けれどもあの短いやりとりだけで、感じ取れるものはあった。]

[誰が誰を思い、何を選択し、どんなことを信じたいと縋るかなんてどうでもいい。他人の考えは、自分にはどうにもならない・・今もまだ濃い霧を晴らすように。
だから、今まではずっと、どんなに己の意思とは違っても、ただあるがままに受け入れようとしていた。]

このときほど、死ぬってことがはがゆくて、くやしいとおもったことない、かも。

[だがその思いは今、ヨアヒムの生存を脅かそうとしている。自分が地上にいれば、何が何でも排除するのに・・・と唇を噛み締めて、ヨアヒムを見上げた。]

(+139) 2013/02/03(Sun) 11:51:55

村娘 パメラ

―談話室―


 ………違います…。

[人狼はヨアヒムさんだわ、断言するフリーデルの声>>210が、
こんなに近くにいるのに、どこか遠くから響くような心地がした。

咄嗟に脳裏に浮かぶのは、皆で一緒に生き残ろうと力強く言ってくれた笑顔。薬を渡した時の、無理しないでと心配そうに見つめてくれた瞳。ゲルトと一緒にソファに眠っていた時の、少し淋しそうに見えた寝顔。]


 (…どうして? わるい おおかみ じゃないよ…)


[ふいに耳の奥に木霊した声に、ふるりと肩が震え。]

(211) 2013/02/03(Sun) 11:53:41

【独】 農夫 ヤコブ

/*つまるところは、2d匿名メモの云々で、PL視点人狼が漏れたのも原因なんだけど。

本当に軽率で申し訳ありません。
この場をお借りして、お詫びいたします。

(-69) 2013/02/03(Sun) 11:58:53

村娘 パメラ

―談話室―

 ……違います。

 ヨアを…血筋だけで人狼だと決めつけるのは、
 納得できませんっ。

[フリーデルの瞳を見つめて、小さく叫ぶように答える。]

 フリーデルさんだって、先程の話で…知っているでしょう?

 ……私の父だって、人狼だった。

 人狼の子どもが、必ずしも、人狼になるとは限りません。

[教会でフリーデルと交わした告解を思い出しながら、
首を横に振る。フリーデルの方から言い出したなら、認めて頷くだろうけれど、あえて自分からは言わないまま唇を噤んだ。

人狼の子どもが、人狼になる可能性もあることを。
―――…その、半分の確率を。]

(212) 2013/02/03(Sun) 12:13:33

【独】 農夫 ヤコブ

         ”わるいおおかみじゃない。”

       ”じぶんはひとにきがいをくわえない”

[そんな訴えなんて、何の役にも立たないことは十分分かっている。リーザのように”人狼というだけで恨んだことはなかった。”>>+57と、言ってくれるヒトがいても。]

ヒトは総意で動く・・・。

[皆違った意見や見方を持っている以上。それらをすり合わせて、最も良い結論を出すことがベターなのだとは分かっている。だから、”人狼は処刑すべき。”以外の話にはならないとは、予め予測できていた。]

(-70) 2013/02/03(Sun) 12:13:35

村娘 パメラ、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 12:14:59

【独】 農夫 ヤコブ

・・・だから。
――だったら自分は。

[いっそ、ヒトの言う悪い狼になってやろうじゃないか。そんなことを思ったのは、紛れもない事実。

どうせ何を言っても無駄だ。
個人的な理解を得られる可能性はあっても、自分達が迫害される結論に変わりはない。

ならばいっそ、より悲劇的に。

そんな自己破壊願望を、全く意識しないまま。舞台は幕を開けた。]

(-71) 2013/02/03(Sun) 12:18:52

【独】 村娘 パメラ


/*にゃあ><。告解追いつかず、すみません。
昨夜しかゆっくり打ち明けられそうなリアルタイムなかったのですが…急な移動で申し訳ありません。

(-72) 2013/02/03(Sun) 12:23:51

村娘 パメラ、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 12:26:25

【独】 農夫 ヤコブ

[自分とは、何もかも価値観が違う神父と己に、似た点があるとするならばおそらく。]


「自己破壊願望。」


[いつぞや神父が囁きで教えてくれた言葉。
そして、自ら悪い子になって構わないと、堂々と宣言するあの姿。

神父に惹かれたのは、そんなトコロに共感したのも理由の一つだったかもしれない。

生前には決して気づいてなかったけれども。]

(-73) 2013/02/03(Sun) 12:27:19

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 12:31:45

【独】 農夫 ヤコブ

/*・・・という訳で。ヤコブはある意味、神父に似ているとこもあるんじゃね?と思った何かを落としてみただ。

ただ、神父は他人を害することに罪悪感はない、と言い切っているけんども。ヤコブは自分は壊したいけど、他人は害したくないし罪悪感もありまくり、なのが正反対っぽいだよ。

(-74) 2013/02/03(Sun) 12:31:58

村娘 パメラ

 ……あ、ごめんなさい…。

 オットーさん、大丈夫ですか!?
 早く手当を…

[フリーデルとはその後も言葉を交わしただろうか。フリーデルが手を握りしめているオットーの意識が薄れたような様子に気づけば、はっとした表情で、包帯を拾い。薬箱と一緒に差し出す。拒まれなければ、治療を手伝おうとしただろう。*]

(213) 2013/02/03(Sun) 12:35:30

神父 ジムゾン

おやおや・・・・おかしなお話ですねぇ・・・・

[オットー、フリーデル、パメラの話に耳を傾けながら、純粋に不思議に思っているかのように首を傾げる。]

人狼の子供は人狼・・・さもありなん。

・・・ですが、何故ヨアヒムのご両親が人狼だとお思いで?

少々思い込みにしては、無理がありますねぇ・・・・

(214) 2013/02/03(Sun) 12:37:30

【独】 村娘 パメラ

/*告解…ほぼ書きあがったの、
自宅のPCの中なのです……><。
持って来るの忘れ………此方からお願いしてて、
本当に申し訳ありません。くすん。

(-75) 2013/02/03(Sun) 12:38:59

村娘 パメラ、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 12:41:21

【独】 村娘 パメラ

/*ジムゾンさん、うんうん。
 そうなんですよね…。

 でもそれに乗じてパメラのお父さんは人狼って言えたから、
 よかった……。
 まあ、今日処刑は難しそうですけれど…
 ペーターくんも、お父さん人狼だから…

(-76) 2013/02/03(Sun) 12:47:32

【墓】 少女 リーザ

 ……うん。

[>>+138受け入れるかどうかは、と。それは、当然の話。]

 ……シスター?

 …………でも。
 おたがい……きっと、おなじもの、しんじてるんだよ。

[時折、二人揃って議論の場に居ない事も、あった気はした。
けれども。……恋を知らぬまま死んだ少女には、それは《信頼》と呼べる絆に思えて。]

 ………………。

 ……うん。
 …………はがゆい。

[言いたい事は、山のようにあるのに。そう、頷いて。]

(+140) 2013/02/03(Sun) 12:49:38

【墓】 農夫 ヤコブ

しんぷさま!

[首を傾げる神父の一言>>214を聞いて、泣きそうな声で呼びかける。]

おれ、それを言いたかったんだ!

[異国の言語で叫ぶように訴える。

無論神父が、”今日は”悲劇を続けるために言い出したことだと分かっている。そして、いずれはヨアヒムをも――。
だが、ともかくこれで場の流れが変わればいい。祈るような気持ちで、議論をただ見守るしか術のない子供は、胸の前で両手を組んだ。]

(+141) 2013/02/03(Sun) 12:51:01

羊飼い カタリナ

[ガチャリとドアノブが鳴ってビクリとするが、ペーターだと解れば扉を開けて部屋に入れる。鍵をかけると、振り返り。]

 ごめ、ん。ペーター……。私、失敗しちゃったよ……。

[はは、と無理に笑ってみせるが、顔の筋肉が上手く動いてくれない。
──ペーターは、人狼じゃない。昨日二人で話したことを抜きにしても、人狼が私ではなくリーザを喰らった状況が、彼が人狼ではないと示している。
私は昨日、ペーターに「誰を守るつもりか」話さなかったのだから。]

(215) 2013/02/03(Sun) 12:56:12

羊飼い カタリナ


 どうしようペーター。
 シスターもオットーも、どちらも人狼かもしれない……。
 今日、一匹殺せても、まだ、一匹……。

[残りが二匹なら、確実に私の命はない。一匹で、あってほしい。残りの狼が。
抱えていた銃を、銃口を上にして床に立て、火薬と弾の装填を始める。]

(216) 2013/02/03(Sun) 12:57:03

羊飼い カタリナ


 なあ。ペーター。
 “どっち”が、人狼だと思う……?

[ポケットから出した銀色の銃弾を見つめながら、少年に尋ねた。]

(217) 2013/02/03(Sun) 12:58:05

【墓】 農夫 ヤコブ

う、うん。そうかも、な。

[おんなじもの、と答えるリーザ>>+140に、ようやく向けるのは苦笑。

二人の関係を正しく読み取ってないのは、この年齢なら、そして特殊な環境があれば仕方ないと思いつつも。狂っても構わないという気持ちを、おそらくは経験してないであろう少女に、なるべく正確に伝えられる語威力は、残念ながら自分にはない。]

・・・しんじているのは、まちがいない。

[とはいえリーザの言葉は、当たらずと言えども遠からずではあると思い、そう答えた。はがゆいと頷いてくれたのが嬉しかったから。]

(+142) 2013/02/03(Sun) 13:01:12

【独】 羊飼い カタリナ

/*
オットー!村同士でガチバトルしようぜ!
ラウゲン液かけてかけて!


※カタリナの武器が卑怯です
※相手は手負いです

(-77) 2013/02/03(Sun) 13:05:16

【独】 農夫 ヤコブ

/*ところで、墓ログのどっかで黒わんこに変身できないか、画策なう。

どうでもいいですが、今回の人狼二人の変身シーンは、魔法少○バージョンでお送りしております。
(訳:お前ら服何処行った!?的な。

(-78) 2013/02/03(Sun) 13:13:19

【墓】 少女 リーザ

 ……そういえば、そうだ。

[>>214神父の指摘に、目を瞬かせた。
オットーの言葉が正しければ、ヨアヒムの両親は《人狼》と言う事になるのだが。オットーはいつ、それを知ったのだろう。
そもそも。その内容は、正しい情報なのだろうか?

……けれども。]

 ……うん。

 だれをころすかかんがえるより、きっと。
 ……だれをしんじるか、かんがえるほうが。

 ……そのほうが、いいの。

[死を目前にしたその決断は。何より強く何より確かな、《絆》へと変わる。
……疑い合って死んだ者より、誰かを信じて死んだ者の方が。死して尚、表情は美しかったから。

>>+142ヤコブの真意までは知らぬまま。小さく、頷いた。]

(+143) 2013/02/03(Sun) 13:19:04

【墓】 農夫 ヤコブ

そうだな、リーザ。・・・ほかのひとをうたがいつづけるのは、きっと。こころがつかれるから。

[尚更、信じて縋りたいのかもしれないと暗にほのめかす。]

・・・。

[ただ、信じたい相手と相手が双方向状態ならまだしも。信じて裏切られたときの絶望は、疑って正しいときよりも遥かに大きい。自分は実体験から知っている。

もしかしたらリーザは知っているかもしれない。人狼騒動に巻き込まれたならば、幼い割りにいろんなものを見てきただろうから。
そう思って、これについて言及するのは控えておいた。野暮はあんまり好きではない。

そして、ヨアヒムの両親が人狼と疑われて、処刑された話は覚えていたけれども、今はそれをリーザに話すより。]

(+144) 2013/02/03(Sun) 13:32:56

【墓】 農夫 ヤコブ

・・・はふ。

[突然両腕を大きく伸ばし、あくびをする。]

は〜。なんか、おれ、ちょっとつかれたかも。とうひょう、はじまるまえにはおきる。
だから、ちょっとだけおやすみ。

[ぽんと黒い子狼の姿に変わると、ヨアヒムの足元で丸くなり。すぐさま寝息を立て始めた。起きて、その話が継続していたら、言えばいいかと薄れる意識の中で思う。**]

(+145) 2013/02/03(Sun) 13:33:27

羊飼い カタリナ

──回想・小さな女の子だった頃──

[村から少し離れた森の中。
銃声が響き渡ると同時に、大きな猪がどうっと倒れた。
茂みに隠れていたカタリナは、それを見て歓声を上げた。]

 すごーい!おじいちゃん、すごい!

[髪を結わえた桃色のリボンを揺らしながらピョンピョン跳ねる孫娘を見て、祖父は「どんなもんだい」という風な顔をしている。]
 ねーっ、ねー、おじいちゃん!
 あたしも、それやりたい!やらせてー!

[目を輝かせながら「やりたいー!」と言う孫娘を見て、祖父は困り顔。危ないから駄目だと諭される。]

(218) 2013/02/03(Sun) 13:34:56

羊飼い カタリナ


 大きくなるまで、がまん……?

[しょんぼりしながら、よく父に言われている言葉を口にした。大きくなれば、良いのかと思って。
けれど祖父は首を振り、「いいや、女の子は駄目だ。こういうのは男の仕事だからなあ」と言う。
──そっか、男の子ならいいんだ。]

(219) 2013/02/03(Sun) 13:35:28

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 13:36:05

羊飼い カタリナ


 じゃあ、あたし、男の子になる!
 男の子になって大きくなって、おじいちゃんみたいになるのー!

[おじいちゃんみたいになりたいと言われて嬉しかったらしく、その場では祖父は駄目だとは言わなかった。
後に、この時にカタリナを止めるのだったと祖父は嘆くことになり。
カタリナ自身は、そんな“キッカケ”はもうすっかり忘れ去っているのだった。**]

(220) 2013/02/03(Sun) 13:37:58

【墓】 旅人 ニコラス


 そう、だね。
 かんがえても、しょうがないよね。

>>+133白金へと触れる指先。
 瞼を閉じて受ける。]

[どこか、母の手に似ているような気がした。]

 とどく、かな?
 わたしは、あきらめちゃったけど。

 ママのおもいは、とどいてほしい……
 いまでも、そうおもってるの……。

[今となっては、確かめようもない。
 十年以上も前に没した二つの魂の気配は、もう感じないから。]

[救いの見えない、愚かな願いなのかもしれないけれど。]

(+146) 2013/02/03(Sun) 13:39:05

【墓】 旅人 ニコラス


 ……でも、あのね。

[はた、と顔を上げ、口を開いて]

 いまのみちを、あるいてきたから、

[少女は、また形を変じる。
 大人の姿へ――現在の姿へと]

 ……私は、リーザに出逢えました。
 だから今は……全部が間違っていたとは、思わない……思いたくない。

[それは自分へ言い聞かせると同時、彼女へも伝えたくなって――精一杯に、微笑みかけた**]

(+147) 2013/02/03(Sun) 13:39:34

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 13:40:19

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 13:41:05

【墓】 少女 リーザ

 …………うん。

[>>+144……それは、楽な方への逃げと取られる物ではあるけれど。ヤコブの言葉に、頷く。

片一方だけ信じる、のも。結局相手に裏切られる、のも。
……色んな人を見てきた。
けれども。双方が心から信じ合えるなら、それはきっと。どちらも、願う事は同じなのだろう。……人間なのだろう、と。そう思う事も、確かにあって。]

 ……うん。
 もし、おわるころまで、ねてたら。おこしてあげるね。

[>>+145丸まった姿は、凄くふわふわしていそうな仔狼。
……撫でたら、怒られそうなので。議論渦巻く談話室の中。周囲を伺いつつ、ちらちらと、見つめていただろうか。*]

(+148) 2013/02/03(Sun) 13:41:52

【墓】 少女 リーザ

 ― 墓地:Side Theresia ―

[>>+146瞼を伏せる姿。
そのまま、娘にかつてしたように、髪を撫でる。]

 『…………ええ。

  だって。まずは、誰かが信じていないと。
  思いを向け続ける事も、できないでしょう?』

[……それはもしかすると、生涯彼女を案じつづけていたという父母にも、当て嵌まるのかもしれないが。
救いは見えずとも、きっと。]

(+149) 2013/02/03(Sun) 13:51:03

【墓】 少女 リーザ

[……やがて。
その姿は、>>+147娘が出会った【旅人】のそれへと戻る。]

 『……そうね。
  どんな道であっても、きっと。
  その中で得られた物に、偽りは無いもの。』

[浮かべた笑みは、自身に聴かせるようで。だから。]

 『……ニカ。

  娘と出会ってくれて。
  ……あの子の《大切》になってくれて。……ありがとう。』

[それはきっと、娘に取っては初めての《友情》とも呼べる感情なのだろうが。笑みを返せば、静かに、頷いた。*]

(+150) 2013/02/03(Sun) 13:51:22

少女 リーザ、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 13:52:38

青年 ヨアヒム

[神父の一言や、カタリナの反応を見て、僅かに表情を強張らせる。]

 ――――――… カタリナ……。

[そしてオットーが近づいた瞬間、オットーを突き飛ばして逃げる様を、困惑気味に見つめていた。]

 ………………ったく……。

[カタリナを追いかけるペーターを見送りながらも。
オットーが血を滴らせているのを見れば、気遣わしげな視線を送るが。
彼の言葉>>196を聞けば、僅かに目を瞬かせた。]

(221) 2013/02/03(Sun) 13:53:55

青年 ヨアヒム

 ………………オットーさん。
 貴方は、頭の中であれやこれやと考えてばかりで、ペーターの人となりを確かめも、僕に確認しにも何も来ない。

 貴方の話は、全て頭の中での推論に過ぎない。
 ただの、屁理屈だ。

[低く呟けば、じっとオットーを見据える。]

(222) 2013/02/03(Sun) 13:54:34

青年 ヨアヒム


 ――――あなたにとって。

    僕が人狼でなければ、困るんでしょう――――。
 

(223) 2013/02/03(Sun) 13:55:09

青年 ヨアヒム

[そう、冷たく言い放ち。
メモを取り、そこに乱暴に名を書けば、投票箱へと突っ込んだ。



         ――――――――――――“Otto.”と。]

(224) 2013/02/03(Sun) 13:55:27

青年 ヨアヒム

―― 厨房 ――

[そのまま無言で厨房へと向かい。
ヤコブが運んだリンゴを取り出せば、唯一といえる自分が出来る料理を始めるのだった。]

 …………あんまり、火加減は自信ないんだけど。

[芯をくりぬいて、バターを詰めて焼くだけ。
暫く経てば、周囲に香ばしく甘い香りが立ち込めることだろう。]

(225) 2013/02/03(Sun) 13:55:59

青年 ヨアヒム

―― 厨房→204号室 ――

[焼きりんごが出来上がれば、トレイにのせて怖々と階段を上がった。
カタリナの部屋の前に来れば、扉の前から声をかける。]

 おーい。カタリナー、ペーター、おやつだぞー。

[場にそぐわぬ呑気な声と、甘く香ばしい匂いが漂う事だろう。**]

(226) 2013/02/03(Sun) 14:01:23

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 14:04:56

青年 ヨアヒムは、パン屋 オットー を投票先に選びました。


パン屋 オットー

―???―

――……、父さん。
ゲルトたちがね、川で遊ぶんだって。それで――……、

[――僕も行きたい、と。
そう続けるつもりだった声は、父の峻厳な眼光の前に尻すぼみになった。
肩を落とし、首を振って。なんでもないと、言いかけたときだった。
行ってらっしゃいな、と。穏やかな、母の声が掛けられた。
父の視線が動いたけれど、もう一度、母は口を開いた。
転ばないよう気を付けて、遊んでらっしゃい。
柔らかだけれど、強い意志の篭った声。きっと、半ばは父に向けたものだったのだろう。
そんなことが、何度もあった――穏やかで優しい、自分を肯定してくれる母。
その記憶はとても大切で。いまでも、鮮明に思い返せた]

(227) 2013/02/03(Sun) 14:56:25

パン屋 オットー

―???―

――あの、テレージアさん。
僕、初めて、一人でパンを焼いたんだ。
村のみんなに食べてもらってこいって、父さんが。

[自分の手際をずっと見詰めていた父は。
焼き上がったパンを一切れ口に含んで、一度だけ、頷いた。
そのあとで、そう言ったのだ。
あれは、もしかしたら。息子の成長を村人たちに示したかった、のかもしれない。
いずれにせよ、そのときの自分は、まだ子供だったから。
真っ先に向かった先は、隣家でもなんでもない、彼女の家だった。

テレージアは、死んだ母に似ていた。
いや、容姿はよほど違ったけれど、纏う雰囲気というのだろうか。
いつも遊びに混じれるわけではない自分が、同年代の子供たちから疎外されないように気を掛けてくれた。
柔らかに落ち着いた、大人らしさ。自分を否定しない、守ってくれる女性。
そんなところに、憧れたのかもしれない。その女性は、いまはもう、母と同じ場所に行ってしまったけれど]

(228) 2013/02/03(Sun) 14:57:04

パン屋 オットー

―???―

――Mutter...?

[――声が漏れた。
握られた手の温もり(>>208)は、懐かしい母の手に似ていた。

だけど、これは、母ではない。
だって、体格の大きかった母の手は、もっと分厚くて。
長年ずっと家事を続けてきた母の手は、もっと荒れていて。

だけど、この手も温かくて――自分を疑わない、信じてくれるひとの手だ]

(229) 2013/02/03(Sun) 14:57:45

パン屋 オットー

―談話室―

――……ぅ、

[……、ああ。
これは、あのときの温かさ(>>2:417)だ。
母でもテレージアでもなく、フリーデルの手。

彼女がいるのなら、ここはまだ、談話室。
なるほど――自分が死ぬまでには、もう少しだけ猶予があったらしい。

納得と共に――どこかへ向かって滑り落ちていた急坂から、意識が浮上した]

……、大丈夫、生きてる……、

[まだ、という留保付きではあったけれど]

(230) 2013/02/03(Sun) 14:59:00

パン屋 オットー、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 15:02:53

【独】 パン屋 オットー

/*
……あれ。
なんでヨアヒムは>>196が聞こえてるの。

まあ、人狼だから聴覚もいいんだろう……で、いい、か?

(-79) 2013/02/03(Sun) 15:08:22

【独】 パン屋 オットー

/*
しかし、自分で書いておいてなんだけど、
オットーさんが割とマザコンの気があるように読める。
いや、多分そうなんだろうけど、しかし……。

衝撃の事実というか周知の事実として、
フリーデルって年下なんだぜとかいうそういうお話。

(-80) 2013/02/03(Sun) 15:14:56

村娘 パメラ


 ……神父様、 そうですよね…。 
 
[信じたくない気持ちと、自分のことを言われているように感じたことから、つい拒否的に言い返してしまったけれど。
リーザによって人間だと保証された神父様の言葉に、肩の力を抜く。

それから、自分の父が人狼だと口にしたことを思いだし、
自嘲めいた苦笑を浮かべ、唇を噛んだ。]

(231) 2013/02/03(Sun) 15:27:23

神父 ジムゾン

人狼の子が人狼だと言うのならば、其処のパメラも人狼と言う事になる・・・ですが、彼女は霊能者・・・
ならば貴方のその理論は成り立ちません・・・・

そも、ヨアヒムのご両親が人狼だったという証拠は何処にもない・・・・
それとも、ご両親を人狼だった、という事にでもしたいのですか?

[パメラに軽く頷きながらも、冷たい笑みを浮かべて言い募る。

カタリナ、と署名した紙、使う事はなくなりそうだと、頭の隅で考えながら。]

(232) 2013/02/03(Sun) 15:52:54

【墓】 旅人 ニコラス

[母の想いが報われればいい。
 そう考えているのは、嘘偽りないけれど。]

[それでも――
 母をあの男から引き離したいと考えてしまうのは、]

(私のわがまま……だけどね。)

[小さく漏れる苦笑。
 赦せない、その自分の想いを止めることはできない。]

[けれど、そうした思ったところで、母の想いを止める事もまた、できはしない。
 母が望んでいるなら、きっと、あの男の元に居るのだろう。]

(+151) 2013/02/03(Sun) 15:57:05

【墓】 旅人 ニコラス

[“大切”に>>+150――
 旅装束の女は、どこか照れくさそうだったけれど。]

 ……わたしも……
 リーザに、出逢わせてくれて、ありがとう。

 生きている間の付き合いは、たったの三日足らずでした。

 それでも、

 あの子は、私の大切な……“ともだち”です。

[言い慣れない言葉。けれど、そうはっきりと口にして。]

(+152) 2013/02/03(Sun) 15:57:26

【墓】 旅人 ニコラス


 そろそろ……戻ります。

 貴女に、また逢えて良かった。

 ……また、リーザに逢ってあげてください。

[彼女があとどのくらい、ここに居られるのかは解らないけれど。
 そう告げると、一礼して、その場を辞した**]

(+153) 2013/02/03(Sun) 15:57:41

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 15:59:14

【独】 旅人 ニコラス

/*
ひとまずはバッドエンド回避だろうか……
これからどうなるかそれ次第ではあるけど

(-81) 2013/02/03(Sun) 16:11:06

パン屋 オットー

[痛む頭を抑えながら、溜息を吐く。
パメラの親がそうだというなら、神父の言葉どおりなのやも]

……なるほど、成り立たないかもね。
だけど、論点がそもそもね……消去法で、ヨアヒムしか残らないのが、まず最初だから。

[続く言葉には、首を傾げ]

……ヨアヒムの親を人狼にして、僕に何の得があるんだい?

(233) 2013/02/03(Sun) 16:19:22

神父 ジムゾン

得ならありますよ?
自分の代わりに、そのむちゃくちゃな理論を通してヨアヒムを処刑に持っていかせる事が、ね?

[さも当然の事のように、首をかしげながら答えて。]

今だってそうでしょう?ヨアヒムの親が人狼という確かな証拠はないのに、その理論を振り翳し、そうやってフリーデルを唆したじゃないですかぁ・・・

(234) 2013/02/03(Sun) 16:29:50

【墓】 少女 リーザ

 ― 墓地:Side Theresia ―

 『……ありがとう。
  きっとあの子も、そう思ってるはずよ。』

[>>+152たった3日。それでも、3日。
夫の指示を受ける合間の僅かな時間に、食われ吊られの儚い命ばかり見つめてきた子には、恐らく。それすらも長い時間。
はっきりとしたその言葉に、微笑んで。]

 『そうね。……此処に居られる限りは、きっと。
  私も……貴女に逢えて、良かった。

  行ってらっしゃい。……気を付けてね。』

[>>+153一礼して去りゆく背を、見送って。
その視線を、宿の方へと向けた。

……あの中にはきっと。あの子も居るはず。]

(+154) 2013/02/03(Sun) 16:34:30

【墓】 少女 リーザ

 ― 回想 ―

 ――わぁ……凄いじゃない、これ一人で焼いたの?

[>>228少し年下の、パン屋の少年。
兄弟の居ない自分には、村の子供たちは皆兄弟姉妹のような感覚で。他の子より少しだけ早く家の仕事を学び始めた彼もまた、弟のような大切な存在だった。]

 ――お父さん、喜んでたでしょ?
 ――ふふっ……ありがとう、オットー。

[優しい子、だった。そして、純粋な子だった。
少なくとも。彼女の中では、そんな少年だった。]

(+155) 2013/02/03(Sun) 16:34:58

【墓】 少女 リーザ

 ――……じゃあ、折角だから。
 ――皆にも、味見してもらおっか?

[他の子供たちが遊んでいる間も、修行に励む少年故に。
ほんの少しの時間が取れた時には、ついその背を押して同世代の子たちの輪の中へ入れてしまっていたが。
鬱陶しい、と、思われていなかっただろうか?

その時もまた。共に村を周り、一緒に向かおうと、……身支度をした所までは記憶にあったが。果たして、その後はどうなったか。今はもう、記憶が曖昧で。

それでも。
それは確かに、優しい思い出の一片だった。

姿は揺らめき。再び、少女の母としての姿に戻る。
――――……あの少年も、また。此度の騒動に、巻き込まれているのだろうか?*]

(+156) 2013/02/03(Sun) 16:35:07

【墓】 少女 リーザ

 ― 談話室:Side Lisa ―

 ……あっ……よかった、オットーきがついた……。

[>>230少しの間の後目を開いた青年に、胸を撫で下ろす。
>>232神父の言葉に、>>212パメラの叫びを思い出す。

……そう、限らないのだ。決して。
だから。捕まえるならば、具体的に【騒動に絡んで】怪しい点を挙げる事が、一番なのに。]

 ……どうしてヨアヒムしか、のこらなかったのか。
 それをいうだけでも、ちがうのに……!

[>>233首を傾げる様子に、もどかしさは募る。*]

(+157) 2013/02/03(Sun) 16:35:17

少女 リーザ、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 16:36:27

パン屋 オットー

……その理論が成り立たないのは、たったいま、神父さんが自分で証明したばかりでしょう?

[話の順序がおかしい、と。違和感を抱きつつ]

……唆す、って。
カタリナが人狼じゃない理由……あなたが不用意に口にしてしまったことの内容、そこからの消去法を伝えただけだよ。

[誰のせいだと思ってるんだと、溜息吐いた]

(235) 2013/02/03(Sun) 16:43:30

シスター フリーデル

[オットーさんの意識が戻った>>230のが分かれば、安心して長く息を吐いた。]

  ……大丈夫ですよ…

[何も力が無くても、ただの人でしか無くても、守りたいと思って何がいけないのか。]

(236) 2013/02/03(Sun) 16:48:15

シスター フリーデル

[パメラさんの言葉>>212には、それを彼女がここで口にした事の驚きと、そして、戸惑い。]

  そう…よね…親が人狼だって…

[そこへ追い打ちをかけるように神父様の声を聞けば]

  人狼じゃなかった…?

[僅かに混乱したように頭を振った。]

  唆した…そんな言い方やめてください。

[けれど、その言葉>>234だけは、はっきり否定した。]

(237) 2013/02/03(Sun) 16:48:59

シスター フリーデル、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 16:50:22

【独】 旅人 ニコラス

/*
フリーデル吊りかなぁと思ったけど、オットーになりそうか。
襲撃はカタリナ一択だろうなー

最終日メンバーは修年娘青神かな

(-82) 2013/02/03(Sun) 16:52:32

神父 ジムゾン

あらやだ、それを言い出したのは貴方で、それを理由に投票しようとしたのも貴方なのに・・・・私はおかしいところを指摘しただけ・・・・

[頬に手をあて、ふぅ、と小さく溜息をつきながら]

不用意に口にした?私が?
カタリナが何らかの理由でフリーデルに守る力がないと知っただけの者かもしれない・・・もしかしたら、何かの尻尾を出したのかもしれない・・・ただそれを指摘しただけのこと・・・・・

騒いで事を大きくしたのは貴方ですけど?

あぁ、違いますね、私があの内容を口にしなければ、貴方はカタリナをそのまま疑った・・・・
なぁんだ、私、貴方の誤解を晴らしただけじゃないですかぁ・・・それとも、何か不都合でもありました?

(238) 2013/02/03(Sun) 16:54:02

パン屋 オットー

[喋り方が、一々、粘っこい――そう思いながら]

……2人はフラットだったから、カタリナを疑ったかどうかは判らないけどね。
まあ、結果としては、不都合はないよ……お陰で、ヨアヒムが人狼だと判ったんだから。

[溜息]

(239) 2013/02/03(Sun) 16:58:42

【独】 農夫 ヤコブ

/*霧霞人狼の変身効果音。(何。

                           


                        


                           

(-83) 2013/02/03(Sun) 17:15:08

神父 ジムゾン

判った・・・ねぇ・・・・・・・

占い師もいないのに、どぉしてわかるんでしょうねぇ・・・・・・その判別方法だって、なーんの確証もない消去法なのに・・・・・・

まぁ、いいんじゃないですかぁ・・・・?

[くすくす、と密やかな笑い声を漏らしながら。
ポケットから角砂糖を取り出し、小さく齧りながら談話室から出て行った。]

(240) 2013/02/03(Sun) 17:15:32

【独】 農夫 ヤコブ

/*何をやってるのお前!とか言わないで!

(訳:さりぷるさんがいると思ったら、つい。(照れ。

(-84) 2013/02/03(Sun) 17:17:34

シスター フリーデル、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 17:19:36

少年 ペーター

― 204号室 ―

[扉から鍵の手応えが消失しと同時に>>215、部屋へ転がり込む様に]

……姉さんっ。
ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさいっ!
僕の所為です。あそこで僕があんな大声出さなければ!

[少年もまた、それまでの繕いを保ち切れずに、銃を抱くカタリナの両手をきつく握り締めて震える。
あそこで、大声さえ出さなければ彼女が狩人だとバレる事は無かったかも知れない。
狩人は、存在がバレる以上に致命的な状況など無いのだから]

(241) 2013/02/03(Sun) 18:00:48

少年 ペーター

姉さん。
もう、これ以上姉さんの正体は隠せないと思います。

貴方の事を守るには。
今日、バケモノを殺す以外に方法はありません。

[結局、それは残された唯ひとつの、そして残酷な最善策。
殺されるよりも前に殺せば、殺されようがないのだ。
もし、どちらもがバケモノである場合は]

…………姉さん。

姉さんは、今すぐ、お二人を――――。
――――――いえ。何でもありません。

[少年は、瞳に宿る昏い思惑を、然し打ち払う]

(242) 2013/02/03(Sun) 18:02:03

少年 ペーター

僕が人狼だと思うのは――――……

[問いに>>217、意識に反芻させたのは"彼"の言葉。
人狼の子供は所詮人狼だ……僕はどうなる。
2人のどちらかが人狼だ……それを"信じない"]

フリーデルさん。では無く。
あの方の事を唆している様にも見える――……

[カタリナの次に、彼が処刑しようとするのは]

(243) 2013/02/03(Sun) 18:02:53

少年 ペーター

[――オットーを殺さなければならない
必要に迫られるなら、フリーデルですらだ
或いは、もう必要無い。共感と言う言葉の彩りを添えた。
唯の、"同族意識"は。

オットーを殺さなければ。
姉さんが死ぬ。
オットーを殺さなければ。
あの人が処刑される。

僕は二人を守りたい、信じたい。
だから、殺さなければ殺されてしまう。

もしバケモノを殺せず、二人を亡くした時。
保てる?保てると思うの?
どの道終局は破滅だ]

(244) 2013/02/03(Sun) 18:05:39

【独】 旅人 ニコラス

/*
ペーターがどうあがいてもハートフルボッコよな……

明日狼判明イベントでもなければフリーデル吊りにいくかもだろうし、狼勝利もありだと思うんですわ

(-85) 2013/02/03(Sun) 18:09:11

【独】 羊飼い カタリナ

/*
あっ、しまった。
カタリナこのままだと、オットーとシスター両方SATSUGAIしてしまいそうや…(汗)
一人で止める理由を作らねば。

(-86) 2013/02/03(Sun) 18:11:56

神父 ジムゾン

[談話室から出た先、3階の自室に向かって。
撒き散らされた包み紙や、まだ中身の残る菓子を蹴飛ばしながら机に向かう。
其処でペンを取り、また別の紙にOttoと名前を書いた。

ポケットの中には、カタリナと記した紙もある。
どちらに投票しても、構わない。**]

(245) 2013/02/03(Sun) 18:12:54

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 18:14:30

少年 ペーター

[香しくも甘い匂い、溜息をつきたい程呑気で優しい声。
カタリナが許せば、代わりに扉の鍵を回す]

ヨアヒムさん。
どうしたのですか?そのリンゴ。
とっても良い香りがします。

[故郷に焼きリンゴ文化は存在しなかった。
物珍しくも甘い香りに綻ばせる表情は、ヨアヒムに対する警戒も不安も無くて]

(246) 2013/02/03(Sun) 18:15:43

少年 ペーター

[ふとそれを自覚してしまったから]

……僕でも気付かないうちに。
貴方たちはもう。
僕の誰より大好きな人になっていたんですね……

[音に拾われる事が恥ずかしい感情を、ひっそりと呟いていた]

(247) 2013/02/03(Sun) 18:16:16

【独】 神父 ジムゾン

/*そのペーターの大事になってる人を後ろから刺す予定ですg・・・・さぁて、いつ刺そうかなー

(-87) 2013/02/03(Sun) 18:18:29

少年 ペーター、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 18:19:34

【独】 少年 ペーター

/*


所で姉さん姉さんいってたらカタリナが議事国のピエロに見えてきた



 

(-88) 2013/02/03(Sun) 18:20:32

【墓】 行商人 アルビン

[自分の意識が存在が希薄になっていく。
周りの霧に同化していく――…。]

それでも、いい、か……。

[ここはかつて憧れた村。
優しい霧に抱かれた優しい村。
その中で霧の一部になれるのなら、それでもいいかと思えた。]

(+158) 2013/02/03(Sun) 18:22:53

【墓】 行商人 アルビン

[かつて、祖母が存命だった頃。
祖母が読んでくれたこの村の物語がある。

それは霧の朝だけに取れる霧のミルクからだけ作られるおいしいチーズの話だったり。
村を守る優しい霧の精の話だったり。
霧の夜に魔法をかける孤独な魔女の話だったり。

どことなく儚く、そして優しい物語。
祖母が作った数々の物語は、そんなものばかりだった。]

(+159) 2013/02/03(Sun) 18:23:11

【墓】 行商人 アルビン



[それらの中には、哀しい人狼の物語も存在した。]

(+160) 2013/02/03(Sun) 18:23:28

【墓】 行商人 アルビン

[かつての行商人は、それらをいろんなところへ伝えていきたかった。
霧の村の優しい、中には儚く物悲しい物語を。
だが、それも……。]

守り、たかったん、だ……。

[かつての故郷。湖水の村の“狩人”だった父。
自分にも受け継がれていたら、もっとたくさんのものを救えたかもしれない。

力を受け継げなかったとわかった時点で、自分ができたことはたった一つだった。
“狩人”は継げなくても、“行商人”は継げる。
祖母の優しい物語を伝えられる行商人に――…。]

(+161) 2013/02/03(Sun) 18:25:02

パン屋 オットー

……じゃあ、人間と同じ知性がある連中相手に、好悪や人となりが根拠になるのかい。
……状況証拠や消去法のがよほどアテになると思うけどね……。

[去り行く神父の背に、溜息を漏らした。
好悪でいえば――たぶん、状況はよくない。
先の会話からペーターは論外としても、たとえばカタリナは親しいヨアヒムを疑えるのかどうか。
そう考えるとき、もっとも気になるのは、パメラの動向ではあるのだが――彼女はどう考えているのだろうかと、視線を向けた]

(248) 2013/02/03(Sun) 18:27:55

【独】 旅人 ニコラス

/*
今回は狩人希望がちゃんと居たっぽいので当たることはなかったけど、狩人だったら森番は守護者の力を持ってたって設定になってたと思います。

能力者&赤組全部誰、かしら希望してたっぽいかな?
狩人に集中してそうだけど

(-89) 2013/02/03(Sun) 18:33:26

村娘 パメラ

……? どうしました?

[神父様とオットーのやり取りを、表情を陰らせて見ていると。立ち去る神父を見送ったオットーの視線を感じた気がして、振り返った。]

(249) 2013/02/03(Sun) 18:35:38

【独】 旅人 ニコラス

/*
狩人・人狼→父親依存の能力
占い師・霊能者→母親依存の能力
C狂→両親から半分ずつ受け継いだ

こんな感じ。
しかし村人とはいえ少しくらい人狼絡みの設定にすればよかったかね……

(-90) 2013/02/03(Sun) 18:36:22

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 18:38:11

【墓】 行商人 アルビン

[もはやそれらすべては霧の彼方の夢。

自ら命を絶った。
元々、大事に想っていたものを救うことができなかった時点で、生きようとする気持ちが希薄になっていたのかもしれない。
だからこそ、今も存在が薄れていくままに任せている。]

(+162) 2013/02/03(Sun) 18:41:53

【墓】 行商人 アルビン

[談話室の様子が見えた。
今日の議論の行く末はどうなるのだろうか。]

俺、は……。

[今まで人狼騒動に関われず後悔していた分を。
それをようやく思い出し、霧に同化したままで見守り続ける**]

(+163) 2013/02/03(Sun) 18:42:54

【独】 旅人 ニコラス

/*
アルビン消えてしまうん……?(´・ω・`)

(-91) 2013/02/03(Sun) 18:45:51

行商人 アルビン、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 18:46:52

パン屋 オットー

いや、簡単な話だよ……、

[やや霞む視界に、一度首を振って。

パメラが経験者だということを、思い出し。
あえて、直截的な物言いをすることにした]

……ヨアヒムとペーターの投票は僕だろ、あれ。
僕とフリーデルさんは票を固めるにしても、それで同票。
カタリナはヨアヒムと親しくて……神父さんはよく判らない。
だから僕としては、パメラ、君の票が向く先が気になってる……って、ところ。
人狼を殺せるか、自分が殺されるか……分かれ目、だからね。

[疲れたような笑みを、口の端にのせた]

(250) 2013/02/03(Sun) 18:50:13

【独】 農夫 ヤコブ

/*さっきご飯盛ろうとしたとき、手が滑って18年ほど使ったご飯茶碗割った。

くしくも、やこっちと同じ年数。アーメン。

(-92) 2013/02/03(Sun) 18:55:05

【墓】 旅人 ニコラス

 ― 談話室 ―

[既にリーザとあの子供は、戻っているだろう。
 もしかしたら、アルビンやクララも?]

 …………。

[黒い仔狼が寝ていた>>+145
 薄々感づいてはいたけれど……この狼は、きっと。]

[不覚にももふもふしたい気分に駆られた。
 が、そっとしておくことにした。]

(+164) 2013/02/03(Sun) 18:57:58

【墓】 旅人 ニコラス


 ただいま、リー……

 …………?

[議論を見守っているリーザに、声を掛けようとした時に。
 別の魂の気配を覚えた。]

[そう、これは、自身が霧――薄い銀灰の霧となっていた時のような。]

 …………

[はっきりと姿が見えるわけではないけれど。
 近くに、誰かが居る――**]

(+165) 2013/02/03(Sun) 18:59:19

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 19:00:41

【赤】 青年 ヨアヒム

/*
さて、どうなるかなぁ。
このままだと▼オットーさん、▲カタリナ?

(*38) 2013/02/03(Sun) 19:00:49

【独】 旅人 ニコラス

/*
多分リーザが先に発見したほうがいいとおもうの

(-93) 2013/02/03(Sun) 19:02:06

【独】 少年 ペーター

/* 今ふと展望考察をこっそりしてみた。

今日の処刑は、既にカタリナさんには掛からない。
つまり、よっぽどの流れでヨアヒムさんに転ばない限りは、オットーさん吊り。
襲撃は、外道神父の思惑的にはカタリナさん。ヨアヒムさんが殺せるかどうかが分かれ目。

姉さん死亡後の方向だった場合
僕→姉さん死亡で半壊
フリーデルさん→オットーさん死亡で半壊(しそう)
パメラさん→最後にはヨアヒムさん選びそうな
ジムゾンさま→霊柩車待機中

誰が生き残ろうがBADENDしか見えそうに無い…w
狼勝利もBADENDも人狼騒動村では滅多にみない異色傾向だから物凄く楽しみだなあ。
どうしよう、ギリギリで墓落ち狙えるかな。残3人の最終日くらいか

(-94) 2013/02/03(Sun) 19:03:08

【墓】 農夫 ヤコブ

[夢うつつの中、リーザの言葉が繰り返し蘇る。

 ……だれをしんじるか、かんがえるほうが。

 ……そのほうが、いいの。

自分にはその感覚はない。敵と味方、最初から明確に知っているから。そして、味方と思っていても裏切られる可能性すらある。だから信頼するのがより難しくなる。

・・・頭では疑うより信じた方がいい。信じたい。そうは思っていても。――心が拒否する。]

(+166) 2013/02/03(Sun) 19:05:58

羊飼い カタリナは、パン屋 オットー を投票先に選びました。


【墓】 農夫 ヤコブ

[初めてヒトの前でケモノの姿を見せたのは、単に談話室の床で眠るには、ヒトの姿より楽だったから、という理由しかなかった。幽霊だから関係ないといえばそれまでだが、談話室で議論が盛んに行われている最中に、ソファを占領するのは申し訳ないし。

けれども。もしリーザが撫でたら怒られそう>>+148とか、ニコラスが不覚にも>>+164とか思っていると知ったら、少し困惑したあと、撫でなくていい!と低く唸って拒否しただろう。

・・・ケモノの体は、ヒトのぬくもりを知らない。知らないままでいい。


所詮、手の届かない場所にある葡萄は、酸っぱくて食べられないのだ。だから、”この葡萄が欲しいの?”と、目の前に置いてもらう必要なんて――ない。]

(+167) 2013/02/03(Sun) 19:08:24

行商人 アルビン、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 19:08:51

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 19:12:18

【独】 農夫 ヤコブ

/*今回のヤコブやっで思っだごど。

馬鹿と下衆って両立すんの、難しいだ。

悪者は、計略巡らせて、善人の先回りをしないといげない、ってのがよーぐわがっただ。(くてり。

ついでにやこっち、前回の騒動でも人狼姿で襲ったことないですに。カタリナが護衛したときは狼の姿だったけんども、あれはやこっち的に意図的に見せた訳ではないから、カウント外。

(-95) 2013/02/03(Sun) 19:16:27

【独】 農夫 ヤコブ

/*ヨアヒム>>*38 ▼オットー▲カタリナ、を見ると、心がちくちくするだなあ。(しみじみ。

(-96) 2013/02/03(Sun) 19:26:25

【墓】 旅人 ニコラス

[どこだろう――近くに居る事は、間違いないのだけれど。]

 ……あ、

[よく目を凝らしてみると、うっすらとした影>>+163――いや、霧だろうか?――が、同じ空間に居る事に気付き。]

 …………

[影へ近づき、じ、っと、見つめてみる。]

 ……………………
 

(+168) 2013/02/03(Sun) 19:34:30

【墓】 旅人 ニコラス


 アルビンさん……?

[今此処に在る魂、これまでに出逢った魂との気配の違いから、誰のものか察するに難くはなかったけれど。
 今にも消えてしまいそうなのは、どうして――]

(――――どうして?)
(ニカ、あんたがそれを問うの?)

 ……私のせいで……

[変な時間に訪問し、血塗られた金貨を渡したりしなければ、少なくともそれが要因で疑われる事はなかった――
 アルビンが今この姿となっている本当の要因はわからないけれど、自分には、数日前の自分の行動が関係しているとしか、思えなくて。]

(+169) 2013/02/03(Sun) 19:35:13

【墓】 旅人 ニコラス


 ごめんなさい……

[消え入りそうな声で、呟いた**]

(+170) 2013/02/03(Sun) 19:35:32

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 19:36:25

【墓】 少女 リーザ

 ― 談話室 ―

[>>+167撫でる。それは必然、相手に対してマウントを取るポジションとなる。
人懐こい獣であれば受け入れられるだろうし、家で飼われる者であれば逆にそうやって序列を叩きこんでやればいいのだが。そうでないのならば。只々無神経に威圧し、抑え込み、掻き乱すだけであろう。
……と。少なくとも自分は、そう考えていて。]

 ……撫でたら怒られるよね……きっと。

[だから。故郷の言葉でそぉっと、呟く。
尊厳に最大限の敬意を払うのならば、そっとしておくのが一番なのだ。まかり間違っても、ぬいぐるみのように扱ったりもふもふしたり、あまつさえお腹をわふわふとか尻尾にピンクのリボンをきゅっとしてみるとか、そんな事してはならないのだ。裸にひん剥いているのも同じなのだ。

……そう、必死で言い聞かせるうちに。]

(+171) 2013/02/03(Sun) 19:37:45

青年 ヨアヒム

[ペーターの声が聞こえれば>>246、表情を綻ばせる。]

 あ、ペーター焼きりんご食べたことないのか?
 美味しいぞ。一緒にどうだ。

[こんな時にオットーの作ったパンは食べたくはないだろうし。
かといって、カタリナが作ったチーズを差し入れるのもどうかと思い、小さい頃から祖父が作ってくれていた焼きりんごを作ってみた。]

(251) 2013/02/03(Sun) 19:37:48

青年 ヨアヒム

[二人へと差し入れながらも。
考えるのは、今日の襲撃について。
怨みを抱いていたオットーは、流れによっては今日の処刑に持っていく事も出来そうだ。

ならば、どうする。
今日は、誰を襲撃する。

カタリナが狩人とわかった今、カタリナを襲わない理由はない。
そう、何も悩むことはない――――…。]

(252) 2013/02/03(Sun) 19:38:07

【墓】 少女 リーザ

[ふと。>>+163微かな声が聞こえた気がした。]

 …………だれ……?

[未だ死者の世界に慣れぬ身には、霧に隠れたその輪郭を捉えるまで、少し時間が掛かりそうだが。
それでも、其処に誰かが居るのは感じ。声の方に目を凝らし、見つめようとして。]

 あ。ニコレッタ、おかえりなさい!

[>>+165談話室へやってきた姿に、手を振る。
……と。向こうも同じように、声がした方向に何かを感じたらしく。]

 ……アルビンさん……?

[>>+168彼女が向いた方向へ、同じように、目を凝らし。
>>+169名を呟く声に、目を瞬かせた。]

(+172) 2013/02/03(Sun) 19:38:10

青年 ヨアヒム

[差し入れた時、カタリナはどんな顔をしていただろうか。
いつも通りの笑顔を作るのに、少し、労力を要したが。

もう、止まることは出来ないのだと。
何度も自分に言い聞かせた――…。]

(253) 2013/02/03(Sun) 19:38:26

村娘 パメラ

 ……だ、大丈夫ですか?
 座った方が…。

[具合が悪いのか、首を振るオットーの様子に、
咄嗟に案じるような瞳をしてから、]

 そう、ですね…。
 ペーターくんとヨアの票は、恐らく…。

 ……人狼を殺せるか、自分が殺されるか…ですか。

(254) 2013/02/03(Sun) 19:39:25

少女 リーザ、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 19:39:54

村娘 パメラ


[直截的な物言いにも、今更怯える気持ちなどなく。
疲れたような笑みを見れば、本当に人狼なのか…危ぶむ気持ちが頭を擡げる。けれど、この人でなかったら、ペーターかヨアしかいないから。]

 ……私は、ヨアを信じたい。

 生きていてほしいんです。

 記憶が戻った今、ヨアを信じられなくなることは、
 私が死ぬことと同じですから。

[だから、ヨアに投票することはできない、と言いかけて。
傍にいたならフリーデルの顔を見つめてから。]


 ……オットーさんが、人間だという証拠は?

[ぽつり、オットーに向かって、そう問いかけた。
誰にとっても、難しいと分かっている問いを。]

(255) 2013/02/03(Sun) 19:46:04

【独】 羊飼い カタリナ

/*
>>252
ここに来て、カタリナが今日死なない可能性、だと……(がくがくぶるぶる)

でもとりあえず、ペーター護衛を宣言しておこうか……。

(-97) 2013/02/03(Sun) 19:46:05

羊飼い カタリナ

[鍵を開けた途端、転がり込むように入ってきた少年が謝り出す。>>241]

 ! ペーター。
 あんたのせいじゃないよ。私が、迂闊なこと言っちまったから……。

[ぎゅうと両手を握ってくるペーターの手。それもまた震えているのに気づけば、しっかりしなくちゃという気持ちが湧いてくる。
これだけ、自分を失うことを恐れてくれる“弟”を、決して死なせてはならないという気持ちが。]

(256) 2013/02/03(Sun) 19:47:52

羊飼い カタリナ


 ……ああ。もう、隠したって無駄だろうな。

[殺す以外に方法は、と言うペーターに頷く。>>242
そして「お二人を」という声も聞こえたが、それは聞こえなかったことにした。どちらかが人間かもしれないと思えば、さすがに両方というのは躊躇いがある。
いざ自分が死にそうになれば、そんな躊躇いなど吹き飛んでしまうのかもしれないが。少なくとも今は。]

(257) 2013/02/03(Sun) 19:48:04

羊飼い カタリナ

[ペーターに、どちらが人狼だと思うか尋ねた。
その答えは。]

 シスター……ではなく。か。

 ……唆す……。そう、だな。あの銀色の銃弾……考えてみれば、人狼がシスターに渡した可能性だってある。銀はお守りになるって聞いたことあるし。
 私……狩人の反応を見る為だったとしても、人狼だと思われるかもしれないリスクを考えたら……自分ではやらない、か。

[段々と、オットーが人狼であるとの思いが強くなってくる。

『となりの物音、カタリナだったんだな』
あの言葉>>176。狩人があの部屋を使っているのを知っていて、そしてその狩人が誰なのか、彼は何としてでも知りたいと思っていたのだろう。
私が尻尾を出して、彼は喜んだに違いない。それで思わずあんな風に私に話しかけてきたのだ。]

(258) 2013/02/03(Sun) 19:48:44

羊飼い カタリナ

[そんな時。扉の向こうから、呑気な声が聞こえてきて。>>226]

 ヨアヒム……おやつって。……食べるけどさ。

[火薬と弾を装填し終えた銃。銃口を上に向けて床に立てたままのそれ。もう隠す必要は感じないし、相手はヨアヒムだ。
開けて良いかという風な様子を見せたペーターに頷けば、鍵と扉を開けてくれて。]

 ……いい香り。
 ヨアヒム、前より上手くなったんじゃないか? 焦げたりしてねーし。

[焼きりんごを見ながら、懐かしさに少し顔を綻ばせる。
遊びに行った時に何度か食べさせて貰った、ヨアヒムのお祖父ちゃんの焼きりんご。本人のものは、もう食べられないけれど。]

(259) 2013/02/03(Sun) 20:03:37

パン屋 オットー

――……ありがとう。だけど、いいよ。

[気遣う視線(>>254)に返した笑みは、きっと。
昨日――エリーザベトが見せた笑み(>>4:513)に、幾らか似ていたかもしれない。

座って休んで、幾らか気分がよくなったところで――そんな諦念が、満ちていた]

(260) 2013/02/03(Sun) 20:04:52

少年 ペーター

やき、りんご。ですか?

[焼き物の香ばしい匂い>>251
甘い果実の芳香がバターと混ざり合う、食欲をそそる様な何とも云えない香り]

……うわぁ。
果物が焼いても食べられるなんて、初めて知りました。

あ、あの。レモンやブドウも、焼いて食べられるのですか?

[思わずヨアヒムへと向けた顔が、未知の遭遇に輝いている]

(261) 2013/02/03(Sun) 20:14:27

少年 ペーター

[試しに突き、口に入れた焼きリンゴなるものは美味しい]

…………!!

美味しい。すごく、美味しいです。

[ふにゃ、と蕩けた様な笑顔を浮かべて。
その時、ヨアヒムの笑顔がどこか妙だと。だが気の所為だと>>253]

(262) 2013/02/03(Sun) 20:14:40

パン屋 オットー

……そう。それは、困ったな。
せめて、僕以外の誰かに投票してもらえると、助かるんだけど。

[パメラの答え(>>255)に、瞑目した。
――その瞼の裏に、扉が閉まっていく光景を、幻視した]

(263) 2013/02/03(Sun) 20:14:50

青年 ヨアヒム

[拒まれなければ自らも中に入って、一緒に食べる。
呆れたような言葉>>259に悪戯っぽく笑いながらも。
カタリナの表情が綻んだのを見れば、こちらも笑顔を向けた。]

 上手くなったんならいいけどなぁ。
 他の料理はさっぱりだ。

[そう言いながらも、ペーターの方に視線を向けた。]

 ……ペーターも気に入ってくれるといいけど。

(264) 2013/02/03(Sun) 20:15:13

青年 ヨアヒム

[こうして昔馴染みと懐かしい物を味わっていると、とても今の騒ぎが嘘のようで。

でも、それは全て現実に巻き起こっていることで――
そして、自分がそれに決着をつける立場なのだ。

柔らかく甘酸っぱい林檎の味が。
不思議と、胸を締め付ける気がした――…。]

(265) 2013/02/03(Sun) 20:15:24

少年 ペーター、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 20:15:59

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 20:17:52

パン屋 オットー

[ゆっくりと息を吐いて――パメラの問いかけに、応じた]

――今は、ないよ。

[――潔白を主張することもできた。
人間だったニコラスやアルビンを庇ったこと、ヤコブと対立したこと。
言葉を尽くせば、パメラに信じてもらうことは出来たかもしれない。
或いは、パメラの言葉にある希望的観測――"信じたい"という部分から、ヨアヒムへの信頼を崩すことも出来たかもしれない。

――だけど、そこまでの気力が――もう、ない。
疑われ、突き飛ばされ……信じてくれるのは、フリーデルひとりだけ。

これまでの人生を平凡に生きてきた自分には、もう、無理だ。
自分から言い出したこと(>>4:342)を守れそうにないのは、本当に、申し訳なかったけれど]

だけど――明日になったら。
パメラには、判るだろ……それが、証拠だよ。

(266) 2013/02/03(Sun) 20:22:05

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生存者 (4)

ペーター
77回 残11454pt(10)
13年後生死不明オフ
フリーデル
21回 残21328pt(9)
談話室オフ
ジムゾン
3回 残18634pt(10)
怨霊なうオフ
パメラ
21回 残20151pt(10)

犠牲者 (4)

ゲルト(2d)
0回 残25000pt(10)
クララ(3d)
0回 残23569pt(10)
リーザ(5d)
8回 残12135pt(8)
ゆうれいオフ
カタリナ(6d)
8回 残21179pt(10)

処刑者 (5)

ニコラス(3d)
22回 残14557pt(8)
もりのおばけ
アルビン(4d)
9回 残22556pt(9)
せいれい
ヤコブ(5d)
8回 残8942pt(10)
オットー(6d)
12回 残17528pt(10)
ヨアヒム(7d)
9回 残19849pt(10)
談話室オフ

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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