
273 水鏡の村──人狼BBS:G国10人村風完全RP村
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母のやり方を…異端の術を…試してみるしかない…。
私一人でできるかどうかは、わからないけれど…。
(-102) 2012/10/24(Wed) 08:30:24
[ややあってか、クララが移動し、シモンがその後を追うのを見れば、 ふっと思考の糸が途切れて。
ああ、ゲルトに会わなければ…と、
ぼんやりとゲルトの死を受け入れ始めている自分に気づく。]
…ジムゾンさん、ゲルトの遺体を、
整えてあげてもいいですか?
投票のことも、ありますが…ゲルトの埋葬も…だから…。
[ジムゾンがまだその場にいれば、ゲルトの遺体の状態にまでは考えが回らぬまま、まだ血の気の戻らない顔で、そっと尋ねただろう]
(197) 2012/10/24(Wed) 08:35:39
[アルビンの言葉>>175に困ったような細い息を漏らす。]
…怪しい…ですか…
いや、そんな言い方だから、まだるっこしいのかもしれない。
要は、誰がゲルトさんを食い殺したか、でしょう?
ゲルトさんを食い殺せそうに無い者を除いて行くしかないでしょう。
[クララが去り、シモンも出て行く>>192のも目の端で捉える。
余所者は分が悪…い?それは本当に…?]
(198) 2012/10/24(Wed) 08:38:51
……神父様
[アーベルとの話が終われば、椅子から立ち上がり神父のほうへ]
これ……ゲルトに返してあげて下さい。
[そして杖を渡そうとした**]
(199) 2012/10/24(Wed) 08:44:16
[クララ>>193がわざわざ手紙で返事をくれたので、
彼女の心を読めれば、その苦労をかけないのに。
そう思いながら。人狼は他人の頭の中を覗く事はできない
思念を飛ばす事は出来るが。]
今は…休むべきでは無いのか…?
君が今でも大丈夫なら…
[食堂から態態出たのに、すぐ戻るのはおかしい。
彼女が部屋に戻るつもりなら、そこで会話をしようと思った。
しかし、送り狼か?というルドルフの声が届いたので躊躇い。]
どこか空き部屋を…借りて話そう。
ソファはある部屋の方が良いかもな。
[彼女が辛くなれば横になれるような環境の部屋を探しに、
手を嫌がられなければ、繋いで引き、廊下を歩く。]
(200) 2012/10/24(Wed) 08:55:56
[カタリナの声>>197に、はっとする。
何時の間にか自分も、人狼が与えた玩具から目が逸らせなくなっていた。]
ゲルトさんの遺体は…見ない方が良いでしょう。
もしどうしてもと言うなら、布の上からお別れを…
埋葬は、この天気では無理ですから…先程オットーさんと相談して、地下の貯蔵庫をお借りする事にしました。
後で…運びます。
今はまだ、入口を入った所に…
一緒に、行きましょうか?
[尋ねた声はまた、心配する父親のようになっていただろうか。]
わかりました…お預かりします。
[ヨアヒム>>199からしっかりと杖を受け取った。
持ち主を失った杖のしゃらん、と鳴る聞き慣れた音。
悲しみが深くなる。]
(201) 2012/10/24(Wed) 08:56:33
[アドルフの問い掛けに眉を顰める。]
屍肉は…美味しくないから?
それとも…
[己を満足させず、次の獲物を狩る為?]
私はまだ貴方のように狼になりきれていないようですね。
分かりません、降参ですよ。
[大丈夫。まだ彼はこちらの思惑には気づいていない。
今まで散々反抗的な態度を取って来たのだ。
こちらから擦りよれば気を良くするかもしれない。
逃れられ無い以上、アドルフの神経を逆撫でするのは…得策では無い。]
(*59) 2012/10/24(Wed) 09:05:42
……
[さらさらと、慣れた動作で紙に文字を綴って差し出す。
その紙にはこう書かれていた。
『ご心配なく。私は、大丈夫です。
シモンさんこそ、歩くのがお辛いでしょう。近くに適当な空き部屋があるなら、そこを借りましょう。』
手を繋がれた(>>200)事には少し驚いたが、嫌がる様子はなかった。]
(202) 2012/10/24(Wed) 09:05:45
/*
ぷは。昨日灰使いきってた件。
あ、実は160才だと、
ルドルフ・ヨハネス・フォン・エスターライヒの生まれが、
1788年だから計算が合わないんですよね。
もう適当歳っでいっす!
100年程度なら、1890年代なので割と現実的…
いや、WW1じゃないか?
電話めっちゃあるやん。
どっちかというとそのアドルフって名前の出先、
あっちの人じゃねーのって思われるわ。
(-103) 2012/10/24(Wed) 09:07:08
[クララ>>202が再びくれた紙を受け取り。]
先ほど、カタリナに止血して貰ったからな。
俺の事こそ気にしなくていい。…この部屋で良いか。
[食事を取り損ねたせいで、痛み止めは飲んで居ない。
空き部屋に入る。
鍵は閉めるが、引きずれる軽さのソファを戸口側へ押し。
密室に二人でも、気分が悪くなれば彼女はすぐに
部屋から出る事が出来るだろう。
自分はソファから少し離した所で木椅子に座り。]
君はそのソファに。
(203) 2012/10/24(Wed) 09:18:16
……
[この部屋でいいか(>>203)と問われ、こくりと頷く。
部屋の中へ入り、ソファへ座るように促されれば、大人しくそこへ腰を下ろしただろう。]
(204) 2012/10/24(Wed) 09:22:37
…見ない方が、いい?…顔すらも、ですか…?
地下!? そんなところに…?
地下は……。……。
[ゲルトの遺体について語るジムゾンの口調>>201には、
蜂蜜色の瞳を大きく見開き、“地下”という単語を聞けば、
咄嗟に母の館の地下の暗闇が連想されて。
びくりと身体を竦め、指先が小さく震え始める。
過剰な反応だと思われたらどうしようと、不安になりつつも]
……はい。ご迷惑でなかったら、一緒に…。
[同行を申し出てくれる声に、心配の響きを聞き取れば、
迷惑ではないだろうかと、しばらく躊躇ってから、
こくんと小さく頷いた。]
(205) 2012/10/24(Wed) 09:28:47
そう、冷たくなった後の肉は、固くてうまくない!
血はまだマシだが、臭みが強いな。
小僧の血は…若さが有る分旨かっただろうが、
生きている時に啜れば、その味は比較にならない程旨い。
もちろん、肉も――今日の獲物はお前にも分けてやる。
お前は仲間だから、な?
[誘う様に頭の中へ囁きかける。
ガムビエルの思惑どうり、機嫌は良さそうだ。
げらげらと笑い声も一緒に届いただろう。]
(*60) 2012/10/24(Wed) 09:32:16
(-104) 2012/10/24(Wed) 09:32:23
(-105) 2012/10/24(Wed) 09:38:45
あ、あぁ…やはりそうなのですか…
[昨日啜った血は、もう冷えていた気がする…
それでも、眩暈がする程………美味しかった。]
ありがとう…ございます…
[思わず、まだ息を残す体から血を啜り、肉を食らうのを想像してしまう。
誘惑
どうしたらいいのか…
自分を見失いそうだ。]
(*61) 2012/10/24(Wed) 09:40:00
[皆の前で、カタリナ>>205にゲルトの様子を答えるのは憚られた。
彼女が小さく頷くのを見れば]
…行きましょう、ゲルトさんの所へ。
[そう言って立ち上がる。
カタリナの白い指先が震えているのを見て取れば、思わず手を伸ばし、自分の手で包む。
何に怯えたかまでははっきりと解らずとも、心配な事に変わりは無い。
強張った体を抱きかかえるように支えると、杖を持ち、ゲルトの元へ向かっただろう。]
(206) 2012/10/24(Wed) 09:48:05
[クララ>>204がソファに座れば、頷き。]
……君は長く生きられないと言っていた。
それに、君の家族は…?
[『私は、何れにせよ、長生きできませんし……
いつ死んだって平気なんです。
もう、悲しんでくれる人もいませんから。』
そう彼女の手で書かれた紙を開いて、確認する様に首を傾げ。]
君が耳を患ったのは、生まれてからすぐ?
[ゆっくり質問しようとして、畳む様に尋ねている事に気付く。
返事をするにしても筆談になってしまうので、
結局椅子をソファに寄せて見下ろしつつ]
失礼、…一度に沢山話した。一つずつ聞かせてほしい。
[視線を外して、咳払いした。]
(207) 2012/10/24(Wed) 09:50:53
[ゲルトは還らぬ人となった。昨日までの日常は帰って来ない。もう戻れない。
この中に人狼が居る。信じ難い事だが受け入れるしかないのだろう。
ヨアヒムに「人狼を見つけて殺される前に殺してやる」>>158ときっぱりと言ったが本当は恐ろしくて仕方なかった。指先が冷たい。
エルナの用意したハーブティーを口にしてみるものの気は休まりそうにない。
テーブルにマグカップを置く際に震える指先が陶器の上を滑り、かたりと音を立てた。
その音は気になる程大きいものでは無かったものの、動揺している事を悟られたく無く、震えを抑えるように指を組んだ。]
(208) 2012/10/24(Wed) 09:55:19
ありがとうございます
[神父に渡した杖が音を鳴らす>>201
以前はその涼やかな音を聞くと心が休まるような気がしたが、今は]
……アルにぃ
[神父に頭を下げ、座っていた椅子へ戻る
一緒に、それはカタリナにのみ向けられた言葉だから無理に同行はしないことにした
それに彼女とゲルトのお別れを邪魔するのはよくない。
無意識に呟くのは、何の理屈も論理もいらず信頼を寄せることが出来る人の名前**]
(209) 2012/10/24(Wed) 09:56:10
[>>191クララが席を立った。彼女は聞きたい事がある。
昨日の包帯を巻いた男との筆談の違和感が拭えないままだった。折を見て彼女から話を聞こう。
クララが食堂を出て行くのを目で追った。
クララを追う様に食堂を出て行く男(シモン)の姿も視界に捕らえた。
詳しい話は聞けていないが男は余所者の筈だ。急速に距離を縮めるふたり。テーブルの上で組んだ手で表情隠しながら、何かある筈だと探るような目で見ていた]
(210) 2012/10/24(Wed) 09:58:38
俺様とガムビエルの仲だろう?
ああ、やはりお前の口からカタリナを食いたいと言うのが
聞きたいものだな――。
未だそこまで墜ちてはいない様だが、
…そういうお前を見れれば、あの女を食わんでも良い。
お前一人にカタリナの肉を譲ってやろう。
何、一日位食わんでも死なないからな。
[想像して、瞳を細め蕩けそうな色を宿して嗤い。
癖になっているのか、下唇の周りを舌なめずりし]
ああ…早くお前が完成する所が見たい。
(*62) 2012/10/24(Wed) 09:59:47
……
[矢継ぎ早に重ねられた質問(>>207)の答えを、一つひとつ、紙に書き記す。
『占い師の末裔だった母は、私の未来を見てしまったそうです。
私は、21の誕生日までは生きられない、と。長生きさせてあげられなくて御免なさいと、何度も謝られました。
だから、長生き出来ないんです。だって、母の占いは、外れた事がないから。
家族は、もういません。
父は私が耳を患った時に家を出ていきました。
母は、数年前に亡くなりました。
親戚は、いるかも知れないけれど、知らないので。
耳を患ったのは、私がが5歳くらいの時です。
それまでは、普通に聞こえていました。』
整った文字が綴られた紙を、そっとシモンの方へ差し出した。]
(211) 2012/10/24(Wed) 10:00:35
完成したら私はどうなるのでしょうね?
[自嘲混じりの言葉はアドルフにどのように届いたか。
カタリナについては、答えなかった。
黙って、まだその意思は無い、と示す。
もし、私が自分から彼女を食いたいなどと言い出したならばそれは…人間としての私が死んだ時だ。]
(*63) 2012/10/24(Wed) 10:10:07
― 食堂・回想 ―
[オットー>>210の刺すような視線に気付き、
一度松葉杖を止め、移動を躊躇う。
彼女は、休むという手紙をアルビンに渡している。
それを追う己…。疑心暗鬼に囚われる者には、
心配以外の思惑を抱えてるように、映るかもしれない…。
オットーに一度だけ、視線を向け直したが、
声は掛けずに、食堂を立ち去ったのだ*]
(212) 2012/10/24(Wed) 10:10:47
― 宿・玄関 ―
[部屋を出た所で、声を顰めてゲルトについて話し出す。]
顔、も見ない方が良いでしょう…顔と言えるのかどうか…と言う状態ですから…
ただ、髪は、確かにゲルトさんのあの輝くような…美しい…
[言葉を詰まらせ、布の前に膝をつくと慎重にほんの僅か彼の金糸が覗く程度に布を捲った。**]
(213) 2012/10/24(Wed) 10:16:42
ヨア…。ゲルトが予言の前に…
最後に自分自身だった時に、
話してくれたことがあるの……。
ヨアが聞きたかったら、でいいのだけど、
伝えておいた方がいいかもしれない、から…。
後で…。
[ゲルトの杖をジムゾンに渡すヨア>>209に、ゲルトを追って
行った時の、正気ではなかったような様子を思い出せば、
少し躊躇いながら、声を掛けた。]
(214) 2012/10/24(Wed) 10:20:17
………あたたかい…。
[震える指先を包んでもらえば>>206、伝わってくるぬくもりに、母の館の冷たい暗闇の気配が遠のくような気がして。
少しだけ涙ぐんで、こくりと頷けば、
いつもより重く感じられる体を、
抱きかかえるように支えてもらい、ゲルトの元へ。]
神父 ジムゾンは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 10:22:38
………あたたかい…。
[震える指先を包んでもらえば>>206、伝わってくるぬくもりに、 母の館の冷たい暗闇の気配が遠のくような気がして。
少しだけ涙ぐんで、こくりと頷けば、
いつもより重く感じられる体を、
抱きかかえるように支えてもらい、ゲルトの元へ。]
(215) 2012/10/24(Wed) 10:23:48
[クララから受けた紙片>>211に、別の話をしかけたが、
それは今は関係の無いことなので、慎みつつ。]
21歳――…の誕生日まで、生きられない…。
君はいま、幾つなんだ?
[『あんなに美味い女を独り占めするとは、
親父は心底腐った男だな。』
『そうだな、アディ。
ま、これからは俺たち二人…気楽に生きていこうぜ。』
古い記憶…100年程前の記憶。
彼女は母親を失くしたが、己は母親を食った。
同じ失ったでも、意味は全然別のものになる。]
(216) 2012/10/24(Wed) 10:25:19
……
[新しい紙を取り出すと、小さく『先日、20になりました』と書き付けてシモンへ差し出した。]
(217) 2012/10/24(Wed) 10:29:06
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 10:29:11
5歳くらい……それならば……。
[彼女にあげられるものがひとつ。
自分に有る事に気付いた。今日を生き伸びられたら、
それをやれないだろうかと。
夜まで長い余裕は無い。
準備しなければならないものも有る。]
君の耳を、聞こえるようにしてやれるかもしれない。
…明日を迎えられたら、君に光をあげよう。
[僅かに口端を緩めさせ、遠慮がちに手をクララの耳元へ。
実際叶うかどうかは試さないと解らないが。
その為にも、神父に話をしなければ。
そして、彼は自分が頼もうとしている事を聞いてくれるだろうか
20歳>>217になったと知り。]
(218) 2012/10/24(Wed) 10:37:33
……その、お母さんの占いは外れるかもしれない。
だから、君は幸せになろうとする努力をして欲しい。
恋をして、綺麗に飾ったドレスを着て幸せになって。
お母さんになって、
おばあさんになって、
子供や孫に看取られながら眠るまで、ちゃんと生きろ。
その、外れるかもしれない未来の、
…助けになりたいから、君の耳を癒させてくれ。
[その方法はクララには言わない。]
(219) 2012/10/24(Wed) 10:40:28
完成したら?
ようやく、俺と同じ眼をしたモノになれるよ。
お前の眼は、まだニンゲンでありたいと思う色だから。
[神父にアドルフがずっと話を持ちかけようとしては居るが、
ルドルフの声が強すぎて、二の足を踏んで居るようだ。
しかし、クララの耳を癒すという話に顔を顰め。]
ま さ か ・ ・ ・
[どこの肉を使うつもりだ、あいつ…と眉を寄せる。
そして、神父に手伝いを頼むつもりだと悟る。]
(*64) 2012/10/24(Wed) 10:46:32
……?
…………??
[彼の言葉(>>218>>219)に、クララは目をぱちぱちとさせる。
そして、紙を取り出して文字を書き付け、シモンへと差し出した。
『あなたは、私を殺してくれないの?』]
(220) 2012/10/24(Wed) 10:49:04
……自分自身だった時
[カタリナ>>214の言葉を繰り返した
つまり、予言者などではなくゲルトの]
はい、後で聞かせて下さい
[表情を変えないままそちらを見て頷いた。
最後の言葉を聞いたのが自分ではなく彼女だということに、胸を締め付けられるものを感じながら]
(221) 2012/10/24(Wed) 10:50:31
[耳元から手を離し、紙片>>220を受け取る。]
君を殺さなければならないと思った……
占い師だという事を知った時は。
だが、近くに悲しむ者がいないなら…俺一人くらい。
一人くらい、君を助けたいと思う男が居たっていいだろう。
[殺してくれないのか、その紙片はびりびりに破く。]
(222) 2012/10/24(Wed) 10:56:33
負傷兵 シモンは、俺の話は以上だ、と咳払いをして一息ついた。**
2012/10/24(Wed) 10:58:52
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 11:01:34
同じ眼…ですか…
それは………楽しみですね。
[心にも無い台詞を吐き出す。]
?何かあったのですか?
[大きく、まさか、と声が響いて不審そうに聞き返す。
クララとの会話までは拾えていなかった。]
(*65) 2012/10/24(Wed) 11:11:34
/*
毎回思うけど、攻側陣取るとくさすぎてし ぬ。
だからなぜ野●伸司的な左脳ドラマ形式にまとめようとするのか。
一緒に生き残るって選択肢はないよねえ。
かといってこのアドルフ、一緒に死のうとも思っちゃいない。
別名韓流だが、韓流ドラマはみないという。
関係ないんだけど、
子犬のワルツ(ドラマの方)を思い出すわ…。
眼が見えない、だけどヒロインだからなあ。
ゲルトはヒロイン?(首こてん
(-106) 2012/10/24(Wed) 11:23:21
……。
100年以上生きる人狼には価値も出てくる。
だから、人狼に憧れる狂人も現れる…。
利用しようとする異質な存在も…。
長く生きていい肉を食い続けると、
元々は、無かった力も備わる。
[機嫌が折角良かったのに、苦虫を噛み潰す様な気分へと。
イラつきながら口を開く]
お前に足の指を切り落としてくれと、言いだすぞ。
…足の指は狼の牙のうちの一本に変わるから、
それを細かくして軟膏に混ぜる。
その塗り軟膏は、聴覚を取り戻すための薬になる…。
――とは言われている。聞いただけで試した事は無い。
(*66) 2012/10/24(Wed) 11:34:27
……
[紙を破いたシモン(>>222)に少しばかり驚いたが、すぐに新しい紙に文字を綴っていく。
『確かに、恋をして、子供を産んで、長生きをして。それは、幸せな事なのかも知れません。
私が、占い師などでなければ。
私が子を産めば、その子も占いの力を宿すでしょう。
私が長生きをすればするほど、望まないのにいくつもの事柄を占い、視てしまうでしょう。
私は、それを、21までの辛抱と思って耐えてきたんです。
そんな辛い事を、どうして誰かに強いるなどできましょうか?
ましてや、自分の子だと思うならば、尚更です。』]
(223) 2012/10/24(Wed) 11:35:50
[文字を綴る手は、まだ止まらない。
『それだけではありません。
占い師の一族の歴史は長いのです。
私は、あなたを告発なんてしたくない。
だけど、もし、私の占いの力があなたや、その仲間を捉えてしまったら。
そうしたら、私に流れる占い師の血が、黙秘する事を許しはしないでしょう。
もしも、あなたが同情で私を殺すのを躊躇っているのなら、それはむしろ逆です。
私があなたの敵になる前に、どうか、殺して下さい。
私は、誰かが処刑される所も、もう見たくはないのです。』
長く文字を綴った紙をシモンへと差し出し、彼の顔をじっと見つめた。]**
(224) 2012/10/24(Wed) 11:36:15
(-107) 2012/10/24(Wed) 11:39:56
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 11:42:09
[>>191 クララが部屋を出ていき、兵士がその後を追う姿が目に入った。人狼からの手紙の横に置いてあるメモを手にとって読み、また戻す。
会ったばかりだろうに、随分と仲が良いんだな?とは思った。]
(225) 2012/10/24(Wed) 11:43:22
[>>198 誰がゲルトを殺したか。殺せないだろう者は誰か。神父の言葉に、ヘッと笑う。]
ほう? そうなると、敬虔な神の僕である神父様も人狼候補から除外した方がいいかあ?
[クックッと可笑しそうに笑い。]
──俺は信じねぇよ。誰も。
裏にどんな顔隠してっか分かったもんじゃねえ。
信じられるのは自分くれぇなもんだ。
(226) 2012/10/24(Wed) 11:51:49
……
[誰も信じない>>226、そう聞こえ目を閉じた
生まれた時から人狼と共にいたのだから、人狼は理性無き化け物だなどと思ってはいない。
生きる為に本性を隠し、欺くことが出来る存在。
それは人と変わらないこと。]
[実際、自分は彼以外誰が人狼でも驚きはしないだろう。]
(227) 2012/10/24(Wed) 12:01:08
………きみには、生きて欲しいと思っている、今でも。
[彼女から戻された紙片>>223>>224に絶望を感じていた。
また、守りたい者を牙にかけなくてはならないのだろうか…
『母親』から『あの女』、そして『家畜』。
ルドルフの影響で、どんどん自分の中のニンゲンは消えて行く。]
でも君は…。
[胸の前で手を合わせる姿>>107を思い出す。
涙がまた溢れそうになるのを堪えたがだめだった。]
…せめて、俺の声を覚えてほしい。
君と、別の姿で会って――声を掛けたら解るように。
[自分も死んでの死後の転生の話か。
もしくは一世紀以上生きながらえ、まだ生きて。
彼女が別の姿で生を受ける日を望む話か。]
耳に効く軟膏が有る。用意するから使って欲しい。
(228) 2012/10/24(Wed) 12:03:22
[誰も信じない。それは、エルナとヨアヒムのやり取りを聞いて出た言葉だ。
そちらの方にチラリと視線を向けるが、直接話しかけはせず。]
──例えば。
俺が、行商先で人狼に襲われて。成り代わられたりしてることだって有り得るんだぜ。
化けるのがやたら上手い人狼もいるらしいしな。
[そう言うと、今度はヨアヒムの目を見て。]
ヨアヒム。俺は──お前だって殺せる。
もし、人狼だと思ったらな。
[冷たい言葉を投げた。
オットーに、人狼の手紙は疑心や恐怖を煽ろうとしているのかも、などと言ったが。
結局、すっかり疑心に囚われている。周りから見れば、それこそ疑心暗鬼を煽ろうとしているように見えるだろうか。]
(229) 2012/10/24(Wed) 12:05:40
負傷兵 シモンは、司書 クララに、君が疑われるといけないから食堂に戻ろう、そう伝えた**
2012/10/24(Wed) 12:08:53
[だから]
……
[その言葉>>229は酷く心を痛めた
目を開き見つめ返せば、涙が一筋流れ落ちて]
アルにぃ
[今度ははっきりとアルビンだけではなくその場にいる面々に聞こえるであろう声で彼を呼び、立ち上がって近寄る]
(230) 2012/10/24(Wed) 12:09:57
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 12:12:03
[その手を取る、振りほどこうとされても強い力でそれを許さず]
僕が人狼だと思うなら
[そして、自らの首にその手を導き]
――……殺して下さい
[13になったあの日、叔父から話を聞いた時から
心を許せる相手はゲルトとアルビンしかいなくなった。]
(231) 2012/10/24(Wed) 12:13:03
[人狼ではない、そう胸を張って言うことは出来ない。
人間ではない、そう言って赤に染まることも出来ない。
……神がいるなら何故こんな存在を作ったのだろう。
全てを知るあの人は、僕を怨んでいるのではないか]
僕にはもう、アルにぃしかいないんだ。
[そして皆もそれを知れば、僕を……]
(232) 2012/10/24(Wed) 12:15:57
青年 ヨアヒムは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
[泣くかな、とは思った。しかし、いきなり殺せと言われるなんて思わなくて仰天する。>>231]
なっ…何言ってやがんだ。はっ、離せ。
お、俺は仮定の話をしたんだよ! まだ、お前が人狼だなんて言ってねぇよ!
[我ながら、情けない声をしていると思った。掴まれた手を、上手く振りほどけない。]
ど…どういう意味だよ。
[僕にはアルにぃしかいない?]
(233) 2012/10/24(Wed) 12:24:16
ごめんなさい
[離せと言われ>>233、謝罪と共に涙がまた流れ落ちた
まるでもう触れることが出来ないように、ためらってから手を離す
仮定の話、勿論分かっている。
その仮定すら否定出来ないから、そうするしかなかった]
……
僕は、「どっちでもない」いらない子なんだよ。
[いつものように笑いたかったが、それは歪んでしまった]
(234) 2012/10/24(Wed) 12:29:52
/*
ヨアヒムが初回吊りフラグを!
やだやだ、アルビン吊られてヨアヒムが壊れるの見たいよー。><(おだまり)
それはともかく、確かに吊られる要素としては十分だよね。両親が人狼。
墓下にゲルトいるし、ヨアヒム初回吊りもいいな…。
(-108) 2012/10/24(Wed) 12:31:09
[背を向け、アルビンが何を言ったとしてもそれ以上は答えずにその場を離れた]
― 食堂 → 一階個室 ―
(235) 2012/10/24(Wed) 12:31:14
― 一階個室 ―
[それは簡単に見つかった。
そうだ、たまにはアルビンに手紙を書いて渡そうと思って紙とペンを持ってきたのだった。
まるで何年も前のことのようだ]
[書きなぐるように書いたのは]
「Joachim=Dulacに一票」
[散々に言いながらも、自分の字も下手だった。]
(236) 2012/10/24(Wed) 12:35:09
どっちでもない……?
……お、おいヨアヒム!
[後を追おうとしたが、お前だって殺せるなどと言っておきながら、自分は今更どんな言葉をかけるつもりなのだろう。
立ち上がったものの、足は動かない。]
(237) 2012/10/24(Wed) 12:37:53
行商人 アルビンは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
行商人 アルビンは、行商人 アルビン を投票先に選びました。
……
[『いえ、私は、部屋に行きます。
シモンさんは食堂にどうぞお戻り下さい。送ります』
と紙に書き付けて彼に見せ、彼を食堂まで送っただろい。]
……どう、し、て……?
[彼が食堂に戻ったのを確認してから、蚊の鳴くような、誰にも聞こえない程か細い声で、ぽつりと呟いた。
どうして、こんなに気にかけてくれるのか。
どうして、どうして。
クララは目を閉じて小さく首を横に振ると、昨夜使った二階の部屋へ移動した。]**
(238) 2012/10/24(Wed) 12:41:30
[自分が死ねば、もう「おいていかれる」ことは無い。
ゲルトのところに、……何処かで死んだであろう両親のところに逝ける。
それにあの人に疑われるなら死んだほうがマシだ]
[どこか「狂信」にも似た思いは、一方通行で身勝手ともいえる。
一人で歩けない幼子にとって親が世界なように、今の自分にとってはアルビンが世界だった。
投票箱に入れにいく力が残っていない、ベッドに横たわり天井を見上げた]
(239) 2012/10/24(Wed) 12:41:57
司書 クララは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 12:43:21
お母さん、お父さん、叔父さん、ゲルト……
……アルにぃ
[そうしてる間に眠りに落ちていった。
浅い眠りは少年に悪夢を見せる]
(240) 2012/10/24(Wed) 12:44:17
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 12:46:09
(-109) 2012/10/24(Wed) 12:47:34
[険しい顔をした人々が何かをにがさまいとするように輪になっている
中央にはフードで顔を隠す金髪の男とそんな状況でも強気さを失わない碧い瞳を持った女性が、怯える幼子を庇うように立っている]
『今まで散々良くしてやったのに』
『化け物一家め!』
『あんなに小さな子も……』
『小さかろうが化け物は化け物だろ?今やらなきゃ……』
『そうだ、子供から潰せば逃げる気力も無くなるだろう』
[輪が、少しずつ狭くなっていく]
(241) 2012/10/24(Wed) 12:49:31
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 12:51:09
[助けを求めるように、宙に伸ばされる腕]
……しにたく、ない
[夢の中から現実へ零れた6文字は少年の本心を示していた
目覚めない少年をテーブルに並べられた木の犬が見つめている]
(242) 2012/10/24(Wed) 12:54:18
/*
ヨアヒムをぎゅうしたい。しかしそういう訳にもいかない。
(-110) 2012/10/24(Wed) 12:57:02
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 12:57:55
[エルナの信頼出来る人とは誰だろうか。自分もそのひとりだと良いと思った。
信じたい人が村人とは限らない。頭の理解していても、お前は人であってくれ。そう願った。
アルビンがヨアヒムとエルナの話を聞いてか、誰も信じないと
その発言にヨアヒムが涙を流す。アルビンと会話を交わした後、最後には食堂を出て行った。
呆気に取られて最中は口を挟めなかったが、ヨアヒムに置いて行かれたアルビンに忠告する]
おい、アルビンのばか。
お前にやってる事は人なら不安わ振りまいてるだけだ。僕に疑心暗鬼になるなと言ってて何やってんだ。
(243) 2012/10/24(Wed) 12:59:35
(-111) 2012/10/24(Wed) 13:02:01
[しばらく立ち尽くしていたが、オットーに馬鹿と言われて。]
う、うるせえ……。
[俯きギリッと歯を噛み締め、そのまま食堂を出ていこうとする。
もしどこに行くのか問われれば、ヨアヒムを探しにと答えただろう。]
(244) 2012/10/24(Wed) 13:07:34
/*
誰かに何か言われたか、食堂を出ていこうとする。
とか書いてたら、オットーがめちゃくちゃタイミング良くて天使。ありがたい。
(-112) 2012/10/24(Wed) 13:09:14
別に、私の事を信じろなどとは言っておりません。
[アルビンの言葉>>226に苦々しく答える。]
ただ…
[ヨアヒムの事は…
そう言いかけて、誰も信じないと言う声に自分の言葉は飲み込んでしまった。
ヨアヒムすら、信じられないのか…
ゲルトや、アルビンに対するヨアヒムの態度を見続けて来た身には、このやり取りは胸を引き裂かれる思いだった。
絶望に似た気持ちを抱いて、二人のやり取りを見つめる。
殺してくれ、と>>231いらない子、だと言う彼を>>234追いかけられなかった。
雪の中に置き去りにされた光景が蘇る。
私もまた、「いらない子」だ。
誰かに必要とされたい、誰かの役に立ちたい。
その為なら、死んだって、構わない。]
(245) 2012/10/24(Wed) 13:09:30
──ヨアヒムの部屋前──
[やはりここかなと、ヨアヒムの部屋の扉をノックした。]
……ヨアヒム。居るか?
(246) 2012/10/24(Wed) 13:11:54
[そう、心の奥底の自ら手を伸ばしても届かない場所にある本心を]
……ぁ
[時折身動ぎし小さく呻きながらも、夢からは逃げられない
この悪夢は果たして本当の記憶か、先程の出来事が見せたただの夢なのか。
今は両親に守られる幼子でしかないヨアヒムは、それを思考することも出来ない]
(247) 2012/10/24(Wed) 13:12:33
神父 ジムゾンは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 13:13:08
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 13:14:04
[しかしノック>>246に反応するように夢に変化が訪れた]
[ついに武器を振り上げた人々の顔が]
[神父に、オットーに、アーベルに、カタリナに……
この宿にいる面々の顔へ変わる]
あ、あ……うわあああああああああああ!!
[両親から引き剥がされた幼子に、"七人"が武器が振り下ろした]
(248) 2012/10/24(Wed) 13:19:54
/*
ルドルフは、シモンの狼人格かな?
そして、うーん、神父様も人かな?
狼狼占霊村村村村村
兵?司?商青
非狼:旅神屋仕
不明:羊
消去法でカタリナ狼になる…?
(-113) 2012/10/24(Wed) 13:21:01
[絶叫は少なくともドアの外にいる除外された八人目には聞こえるだろう**]
(249) 2012/10/24(Wed) 13:21:53
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 13:23:12
[誇り高き、人狼。]
[高貴なる狼の名において]
[ニンゲンに絆される事は許されない。]
[可愛いアドルフ、愚かなAdolf.]
[お前には、仲間を売りニンゲンを救おうとする]
[家筋と誇りを汚す事は許されない]
(250) 2012/10/24(Wed) 13:29:14
ヨアヒム!?
[扉の向こうから聞こえた叫び声に、慌てて部屋に入り。ベッドの上のヨアヒムに駆け寄る。]
どうした、おい。落ち着け。
[そして自然と腕は、ヨアヒムの頭を抱き寄せていて。]
……ごめん。
[そう、一言呟いた。**]
(251) 2012/10/24(Wed) 13:31:45
/*板から、ちらみ。
……この村、親子関係複雑
かつ、自分を「いらない子」と思ってて、
「必要とされたい」人が多いですね……。
カタリナも全部あてはまるので…
う、うーん…設定を少し調節すべきでしょうか?
(-114) 2012/10/24(Wed) 13:31:57
― 食堂 ―
[兄の声に耳鳴りすら感じる。
その人が兄では無く、▓░░▓▒だという事は知らない。]
……ぅ。
[その声に怯えた瞳を、ちらりと、ジムゾン>>245に向けた。**]
(252) 2012/10/24(Wed) 13:35:53
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 13:36:21
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 13:37:06
[何となく、何かを掴んだ気がした。>>*66]
聴覚…クララの耳を治してやろうと言うのですね。
何とも、慈善的で自己犠牲的な行為だ。
それには、私の足の指が必要だと。
構いませんよ。差し上げましょう。
だが、私は早く貴方のようになりたい。
ねぇ、私を認めて下さい。貴方と同じ所まで引き上げて下さい。
取引しましょう?
私は指を一本差し上げましょう。
貴方は、貴方自身の事を曝け出して下さい。
クララを救おうとする貴方は、誰ですか?
それを伝聞調で私に伝える貴方は、誰ですか?
(*67) 2012/10/24(Wed) 13:44:31
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 13:53:46
……いや、あいつは…自分の足の指を、
お前に切り落としてくれとせがむはずだ。
お前は…あいつの足に
ナタでもなんでも刃物を振りおろせばいい
[そう告げてガムビエルを見ている。]
取引……?
……そんなの、あいつは良くても俺はなんの得もしない。
もっと別のものがいい、ガムビエル。
[そろりと欲の滲んだ瞳で見上げる。
耳元に掛かる吐息で、その意味は解るだろう]
そうすれば取引に応じてやる。
(*68) 2012/10/24(Wed) 14:03:24
/*
乗るにしろ乗らないにしろ、
村のレーティングはまもります!
白メモの通り、夕方以降23時まで目安で手の空いてる時に、
おねがいしますー。**
(*69) 2012/10/24(Wed) 14:11:12
/*
ひどいとりひきだこれ
最近これに似た流れをみたきがする・・・
(-115) 2012/10/24(Wed) 14:13:55
/*
たぶん、一人楽しすギルルドルフにとっては、
はぐはぐちゅっちゅだけでも悪くないと思うんだよね。
暗転ナシでもありだよなあと
(-116) 2012/10/24(Wed) 14:17:41
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 14:28:46
――食堂――
[クララが、それを追うようにしてシモンも部屋を出た。
先ほどの治療の場面といい]
あのふたり、仲良いんだな。
[思ったままに呟いた。
思考を隠すという考えがないというよりも、普段から何でも表に出しやすい性質というのが大きい]
いってらっしゃい。
[神父とカタリナを見送る。
ゲルトの服はさきほど確認したが、この天気のせいだろう、まだ乾ききっていなかったので渡さずに。
ふたりきりであることを咎めようとはしない。
それはどちらかを信用している、していないということではなく、人狼が昼間に襲うつもりがないことを手紙で認識したからだ]
(253) 2012/10/24(Wed) 14:57:39
[アルビンとヨアヒムのやり取りは呆然と眺めることしかできず。
『殺してください』という言葉に肩が震える。
そんなことを言うなと、ヨアヒムの頭をいつものように、いや、それより強く殴ってやりたかった。
でもそれは自分の役目ではないのだとも勘づいている。
彼は『アルにぃしかいない』と言っているのだから]
……アルビンも、冷静ではいられないよな。
いくら経験者だといっても。
[むしろ経験しているからこそか]
ヨアヒムに、現実を教えるためかもしれないけど。
[悪戯に疑心暗鬼を煽るような口ぶりと、笑みに小さくそう呟く。
本人はヨアヒムを追っていった。
それらの行動はアルビンらしいともとれたし、自分の中で即怪しいという考えには繋がらなかった。
それよりは――思考を表に出さない人のほうが気になる。
ゲルトのもとからまだ戻らないふたりの姿が脳裏に過ぎった]
(254) 2012/10/24(Wed) 15:11:07
(-117) 2012/10/24(Wed) 15:11:48
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 15:14:13
/*
>>245の神父様が切なくて・・・。
いやそんな神父様を疑おうとしてますが、エルナは。
(-118) 2012/10/24(Wed) 15:14:29
/*
>オットーさんメモ
てにをは、を間違えるオットーさんは可愛いから問題ない。
(-119) 2012/10/24(Wed) 15:15:42
[一気に人数の減った食堂を見回す。
このタイミングに空いているカップを片付けようとして、ふとクララの置いていったメモ>>191が目に入る]
……?
[これと似た紙を、ついさっき見たような気がする。
そしてはっとした表情になる。
気のせいかもしれない、でもその通りかもしれない。
片付けるついでの振りをし、紙もトレイに載せた。
その様子を見ていれば不自然に感じたかもしれないし、そもそも時間が経っているため、メモはたくさんの人の目に触れていただろうが]
(255) 2012/10/24(Wed) 15:21:48
――食堂→厨房――
[ほんの一瞬、迷う。
だが結局ひとりで厨房に向かうことはせず、オットーに声をかけた]
持ちきれなかった分、厨房まで頼んでいいか?
[今食堂にいるのは、自分とオットーとニコラス。
他に人が帰ってきていたとしても同じ行動をするけれど]
……ははは、腰が抜けた。
[オットーは応えてくれただろうか。
厨房に入りドアを閉めると、途端に力が抜けてしまいしゃがみこんだ。
そして情けなさそうな笑みを向け]
(256) 2012/10/24(Wed) 15:31:16
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 15:35:31
/*
戻って来たらまさかの展開に吹いたwwwww
これは…どうしよう乗っていいのかな…いいの、か…?
(-120) 2012/10/24(Wed) 16:30:14
―宿屋二階の部屋―
[昨夜自分が使った部屋に戻ると、クララは持ってきていたわずかばかりの手荷物の中から一冊の真新しいノートを取り出した。
部屋に備え付けられている机の上に置き、椅子に座ってそれに文字をしたため始める。
『祈り虚しく、悲劇の幕は上がってしまったようです。
私の命が何時までかもわからないので、ここに書き残します。
私の母は、占い師の家系でした。幸運にもと言うべきか、不幸にもと言うべきか、私にもその能力は受け継がれていたようです。
夢に出てきた、緑色の旅人。彼が人であると、私にはわかりました。
私は、能力を受け継ぎこそしましたが、母に比べてあまりに未熟で不安定な為に、自在に扱う事ができません。
誰の正体を知る事ができるのか、私自身にさえわからないのです。
このように未熟な身である事を、皆様に深くお詫びしたいと思います。』]
(257) 2012/10/24(Wed) 16:47:35
[文字を綴る手は止まらない。次々と、言葉を紡いでいく。
『そして、もう一つ、詫びなければならない事があります。
私は、二人いると言う狼のうち、一人を些細な切っ掛けから、知ってしまいました。
本来であれば、全員に周知すべき事柄であると存じています。狼は、直ちに処刑されるべきであると、理解はしているのです。
ですが、彼は。アドルフさんは、とても優しかったのです。
私が占い師である事を漏らしてしまったにも関わらず、彼は私を殺す気はないようでした。私の存在は、彼と、いるであろう彼の仲間の首を絞めるだけだと言うのに。
むしろ、守ろうとさえしてくれているように感ぜられました。
彼の行動の理由はわかりません。しかし、私には、そのような優しい人を、告発する事などできません。
ですが、もし、私の占いの力が、彼を捉えたのなら、その時は。その時は、きっと私の中の占い師の血が、彼を告発させるでしょう。
村にとって、最良の行動を取らぬ罪を、ここに告白します。
願わくは、全ての人に幸あらん事を。
Clara=Wahrsager記す』]
(258) 2012/10/24(Wed) 16:47:40
……
[そこまで書き終えると、クララはペンを置き、ノートの文字列をじっと見つめた。
死を望む彼女にとって、むしろ、彼の『助け』は不要なものである。
だが、何故か心のどこかで、それを『嬉しい』と感じている自分もいて。
いや、それだけではなかった。
何とも形容しがたい不思議な感情が、彼女の胸中に芽生えていた。
その感情の名を、彼女は知らない。]
(259) 2012/10/24(Wed) 16:47:45
……。
[ノートを閉じ、机の上の隅の方に置くと、小さく息を吐いた。
そして、常備している紙を取り出し、何やら書き付けるとポケットにしまい、静かに食堂へと移動した。
―二階の部屋→食堂]
(260) 2012/10/24(Wed) 16:52:53
司書 クララは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 16:55:39
/*
アッー
窓から外眺めようと思ってたのにうっかりしてしまった…
まぁいいや明日生きてたらにしよう!
(-121) 2012/10/24(Wed) 17:00:20
(-122) 2012/10/24(Wed) 17:12:45
/*覚え書き
クララ宛の本
オルゴール
ヨアヒムへのお土産
(-123) 2012/10/24(Wed) 17:17:27
/*
ニコラス、縁故無くてキツくないかなー…。
アルビンがもうちょっと意気投合するべきだったかもしれぬ。
あ、よく眠れる薬か何かをあげるとかどうだろう。馬車の礼とか言って。
(-124) 2012/10/24(Wed) 17:21:21
[予想外の言葉>>*68に驚きを隠せない。]
貴方の…いや、彼の指を切り落とせと…?
そんな事…
[しかし、考えが纏まらぬ内に更に衝撃を受ける事態が起こった。
舐め上げられるような感覚に全身の血の気が引いて行く。]
な、にを…考えているのですか…
[意味は、理解した。
しかし、それは人を騙し、殺し、食う事とは全く別方向に突き抜けた恐怖。]
(*70) 2012/10/24(Wed) 17:24:08
だが…私が…私を…
[この男を殺す為に、己を殺すと誓ったはずなのに…
まだ、自分が可愛い。]
少しだけ、考えさせて下さい…
[どうにかそれだけ告げると、カタリナの手を取り彼に背を向けた。]
(*71) 2012/10/24(Wed) 17:24:44
ひっ!
ぅぁ、あ……ごめんなさい
いや……やめて、やだ、殺さないで
[頭を抱き寄せられて>>251現へ引き戻されても心は未だ悪夢から逃れられてない。
悲鳴を上げて震え泣きじたばたと逃れようとする
しかし弱々しい抵抗は徐々に収まって]
……アルにぃ?
(261) 2012/10/24(Wed) 17:30:47
/*
おまえらイギリス人とは根性がちがうのだ、
この腰ぬけめがッ!
祖国のためなら、
足の二本や三本かんたんにくれてやるわーッ!
こういうことを言わせておけば(
(-125) 2012/10/24(Wed) 17:32:30
[どうしてここにアルビンがいるのか、ぼんやりした頭では分からない。
けれど]
……来てくれたんだ
[落ち着いた声でそう口にする
ただ、とても嬉しかった。]
(262) 2012/10/24(Wed) 17:33:30
(-126) 2012/10/24(Wed) 17:35:15
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 17:36:57
― 玄関 ―
[カタリナをゲルトの元へと導き>>215、布を捲ってやれば>>213、彼女のすぐそばにしゃがみ込んだだろう。
彼女が取り乱すような事があれば、すぐ支えてやれるように。
彼女がゲルトへの別れをすませるまではその横で見守っている。]
(263) 2012/10/24(Wed) 17:37:54
/*
デップーちゃんに萌えてたらヨアヒムが来ていたでござる。
でもまぁエンカウントしない系ですしいいよね!原稿しよう!デップーちゃん可愛い
あ、そういえばシモンのグラを見るHEを思い出してニヤけてしまう系のアカウントがこちらn(
ホーク可愛いよホーク……
(-127) 2012/10/24(Wed) 17:38:10
―食堂―
そう、ゲルト自身の、よ。
ええ、では、後で……。
[ヨアヒムの返事>>221に、その内心までは思い及ばず、ただ、表情の変わらない様子を、少し心配そうな眼差しで見つめ。]
[誰も信じられないというアルビンの
可笑しそうな笑い>>226に続く、
“裏にどんな顔を隠しているか分からない”
という言葉を聞いた途端、微かに肩を震わせた。
ジムゾンが既に手か体に触れてくれていたなら>>206、
その反応に気づいたかもしれない。]
(264) 2012/10/24(Wed) 17:39:10
/*
グッドタイミングでヨアヒムが帰ってきたけど、今即レスしたら待ち構えてたみたいで怖いだろうか……。5分10分待つべきだろうか。(考えすぎ)
(-128) 2012/10/24(Wed) 17:39:15
ねぇ…カタリナさん。
[彼女が落ち着いたのを見計らい、食堂までは届かないような小さな低い声を零す。]
こんな事を貴方に話すのは…心苦しいのですが…
私は、今ほど自分が非力だと感じた事はありません。
皆が疑い合うのを止める事もできない。
…誰の事も、守れない。
アルビンさん…ヨアのことまで…?
殺してくださいって…ヨア!?
[アルビン>>229とヨアヒム>>231>>234のやり取りと、
殺してください、と言い出したヨアに、
微かに驚きの声を挙げるが、
>>232>>234を聞いて、ゲルトが消えた風雨の中の様子
>>0:267>>0:273を思い出せば。]
……ヨア……!
[その場を離れたヨアを追いかけたかったけれど、
支えてもらっている身>>206では、それも叶わず。
見上げたジムゾンの瞳>>245にも、
強い不安を感じながら、ゲルトの元へ向かったのだったか。]
(265) 2012/10/24(Wed) 17:40:05
[顔色を変えている様子をくつくつと嗤いながら捕え]
なにを?――、大罪のひとつで、
お前と遊んでみようと思ったんじゃないか。
[肩を揺らして嗤いながら、背を向けられて。
それでも口端は歪み、――しかし、やれやれとしながら。]
どの道、今の状態では…どうこうできないからな。
[念だけでは、唇にも触れられない。]
(*72) 2012/10/24(Wed) 17:42:46
神父 ジムゾンは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 17:46:31
[>>261 殺さないでと、弱々しく抵抗するヨアヒムに胸がズキズキと痛む。
>>262 彼は混乱していたのだろうか?やがて落ち着きを取り戻したようで、少しはホッとした。
来てくれたんだ、というのに「ああ」と頷いて。]
……悪い夢でも見てた、のか? 俺が…あんなこと言ったから。
(266) 2012/10/24(Wed) 17:47:00
―宿・玄関―
……顔も……。
[ジムゾンの様子>>213 から、遺体の惨状が伝わってくれば。
ゲルトも見ないでほしいと思うかもしれないと、捲ってもらった布はそのままに、頽れるようにジムゾンの横に座り。
遺体を前にしてもまだ、どこか現実感の湧かぬまま、
僅かに覗く金糸に、そっと指で触れる。]
………ゲルト…っ。………。
[ぽつり、微かな声でやっと名を呼べたけれど、
それ以上は、言葉にならずに…。
………In Paradisum deducant te Angeli;
Lux æterna luceat eis, Domine:
æternam habeas requiem.
[震える声で、昔ジムゾンに教えてもらった、鎮魂歌を唱う。
昨日、隣村でも歌ったばかりの歌を。]
(267) 2012/10/24(Wed) 17:48:04
[背を向け、ゆっくりと彼の気配が後方へ流れて行くのを感じながら、念を送る。]
遊ぶ……貴方は本当に退屈してるのですね…
可哀想な、人
[その言葉は彼を激昂させただろうか。
唇の震えを悟られぬよう、努めて冷静に言葉を、背後で笑う男に投げつけた。]
(*73) 2012/10/24(Wed) 17:52:42
[尋ねて、ふと視線を巡らせれば。テーブルの上に犬の置物が二体と、何かの用紙が目に入りハッとする。]
ヨアヒム、お前……!
これ、まさか。これで投票する気じゃねえだろうな! なんで……。
[言葉が続かない。]
(268) 2012/10/24(Wed) 17:53:14
[カタリナの隣りで、彼女が歌う鎮魂歌を聞く>>267]
………
[彼女は、布をそれ以上捲る事はしなかった。
きっと、ゲルトも…見られる事を望んでいなかったのでは無いだろうか。
…憶測に過ぎないが。]
(269) 2012/10/24(Wed) 17:56:16
……どうなんだろうね。
夢かもしれないし、現実なのかもしれない。
[問い掛け>>266に、先程の記憶が蘇りきっと自分を探しに来てうなされる様子を見たのだろうと分かった。
そして、優しいこの人は気にしているのだろう。申し訳なくて仕方ない
答えを口にすれば胸が痛みとても寒く感じて、ぎゅっとアルビンに抱き付いた]
(270) 2012/10/24(Wed) 17:56:48
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 17:59:03
……どうして、こんな力。
要らない。ほしくない、こんなの。
人を殺す力なんて、いらないのに……。
(-129) 2012/10/24(Wed) 18:00:23
……っ
[見られてしまった>>268、やはりすぐに投票箱に入れてしまうべきだったと後悔した。
少し間を置いて、肯定の代わりに話を始める]
他の誰に何を言われてもいい、だけどアルにぃに疑われるのは、辛いんだ。
もうアルにぃしかいないんだよ……。
[さっきも言った言葉と共に、抱き付く腕に力を込めて]
いいんだ。僕は
人間でも、人狼でも、「どっちでもない」から
[嗚呼、言ってしまった]
(271) 2012/10/24(Wed) 18:04:55
……だいじょうぶ、です…。
治療師は…助けられないことも……多い、から……。
ただ……ゲルト、だから…。
それに、こんな…っ…酷い死は……。
[傍についていてくれる、ジムゾン>>263に、
微笑もうとしたけれど、
出来たのは歪んだような泣き笑いだけで。]
…ゲルト、私の髪を太陽のように綺麗(>>0:233)だと、
言ってくれたんです。
太陽は、ゲルトの方なのに…。
私は、暗闇が…病や苦痛がなければ、
誰からも必要とされないのに……。
ゲルトは、たぶん、自分の死も予見して、
あの予言をしたのだと、思います…。
(272) 2012/10/24(Wed) 18:08:40
[この人に一番言いたくなかった筈なのに
半ば自暴自棄になりながら話は続いていく
夢の内容>>241、それを説明するように両親が人狼であること、村に来た理由>>1:98を語り
叔父に聞いた話>>135をしたところで、唇が結ばれた。
夢で見たような言葉を言われたらどうしよう、怯えながらグリーンの瞳を見つめ]
……アルにぃが僕を信じてくれなくても、僕はアルにぃだけを信じてるよ。
(273) 2012/10/24(Wed) 18:13:59
青年 ヨアヒムは、「だから、僕を殺してもいいよ」
2012/10/24(Wed) 18:15:44
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 18:16:39
[誰からも必要とされない…そう呟く彼女もまた、私と似ているのかもしれない…]
貴方は…ゲルトさんが予言者だから大切でしたか?
違うでしょう?
彼が彼だったから、大切だった。
ねぇ…カタリナさん。
[食堂までは届かないような小さな低い声を零す。]
私は、貴方を信じています。
貴方が人間だろうと人狼だろうと、他の何者だろうと、そんな事は関係ありません。
貴方が貴方である限り、私にはカタリナさんが必要です。
それだけ、覚えておいて下さい。
私はいつでも、貴方の味方です。
(274) 2012/10/24(Wed) 18:20:15
私に、何か力があれば…貴方を守ってあげると言えるのに。貴方を死なせたく無い。貴方が死ぬなど耐えられない。
…私は…貴方を守り切れないかもしれません。
カタリナさん、どうか…私を許して下さい。
[壊れやすい硝子細工のようにその手を包むと、頭を垂れた。]
(275) 2012/10/24(Wed) 18:21:30
[笑い声を止めて、念を送り。]
――そうさ。
俺様は退屈で仕方がない。
百年以上、人を喰って。
街を追われて住家を移して。
名前を変えて、ニンゲンのふりをして。
そうやって同じ事を繰り返して来た。
退屈はニンゲンを殺す。
死なない為に楽しい事を捜す。
それだけだ。
[三日月に開く口。]
可哀相だろうが悪趣味だろうが――そうやって生きてきた。
(*74) 2012/10/24(Wed) 18:21:55
/*
あ、準備してたのの手直しがあまりうまい事行かなかった…なんかおかしい…カタリナさんごめんなさい;;
(-130) 2012/10/24(Wed) 18:25:38
なぜ、そうまでして生きようとするのですか?
[彼は、怒らなかった。
単純に、彼が何を思って生きているのか、わからなかった。だから聞いた。
不思議だった。]
(*75) 2012/10/24(Wed) 18:27:49
……そうか。
[抱きつくヨアヒムの背中を撫でる。
兄弟も居なかったし、彼以外にこういう真似をしてやったことはない。続く言葉を聞き。>>270]
ごめんな。お前が、そこまで……そんな、思わなくて。
[お前には叔父さんも居るだろう、と思ったが。本人がそう言うなら、そうなのだろう。]
だから……それ、どういう意味だ?
人間でも人狼でもないなら、ヨアヒムお前は──。
(276) 2012/10/24(Wed) 18:30:31
[そして、語られる話。なぜ両親から離れてこの村に来たのか、聞いてはいけないと今まで尋ねなかったが、両親の不仲だとかの予想を遥かに越える境遇だった。>>273]
……人狼の、子供だと…!?
[結構ショックだった。抱き締めていた腕を離す。
人狼の子供なら、ヨアヒムも人狼だろう。すぐそう思ってしまった。
けれど。考えを振り払うかのように頭を振り。]
──いや。違う、違う違う違う!
お前、さっき人狼でもないって言っただろ!
俺が殺してぇのは人狼であってお前自身じゃねえんだよ!お前が人狼ならゲルトを殺したのかよ!どうなんだ!
[シャツの首元を掴み、問い詰める。
冷静にヨアヒムの気持ちを考えれば答えは解るだろうに、そこまで考えが及ばない。]
(277) 2012/10/24(Wed) 18:32:28
/*
神父様がカタリナを口説いてるぞー!ひゅーひゅー!
繊細な神父様素敵だ。かっこいい。
(-131) 2012/10/24(Wed) 18:33:52
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 18:36:48
―――…
…を、うとする……は、居ない。
[肝心の部分は念には乗らずに。]
あいつに聞こえてるからな、この声は…
気でも失わせない限り、は。
[眉を寄せて、口の前に人差し指を立てた。]
取引もするか解らないのだし、ないしょ。
(*76) 2012/10/24(Wed) 18:37:23
[腕を離され>>277、これから夢の内容のように自分は処刑されるのか…なんて頭に過ぎったが
アルビンは自分を掴み皆の元へ引き摺っていくのではなく、何かを振り払おうとしていた]
……殺してないよ。
殺せるわけ、ないだろ。
[首元を掴まれ、掠れた声で答え視線がテーブルの上の木の犬へと滑る]
……あれ、ゲルトとアルにぃにって、作ったんだ。
(278) 2012/10/24(Wed) 18:43:41
―宿・玄関―
…ゲルトは、私達や、この村を、守ろうとして……。
[眠るゲルトを見守りながらの呟き>>44>>46>>47>>48 を思い出せば。少しだけ、哀し気に微笑んで。]
エルナさんとヨアが話していましたが、
ゲルトの予言(>>0:239>>0:240)にあった、
二つの白き雫…占い師と霊能者という人達は、
人狼に襲われる危険があるから、
名乗り出ないかもしれないし、
結果すら分からない可能性も、ある(>>195)のですよね…?
そうなったら(>>196)…。
[ふいに、暖炉の前で感じた、ゲルトやジムゾンを失うかもしれないという恐れからの酷い寒さ>>1:23>>1:24が
身体に蘇り、一つ大きく震えて。]
(279) 2012/10/24(Wed) 18:45:40
さっきのヨアの気持ち…
私、わかるような気がするのです…。
私も…ゲルトを失った今…。
自分の命よりも大切な人は、
あなただけ、です…。
[ジムゾンの灰色の瞳をまっすぐに見上げて、そう告げる。
だから…もし、占い師や霊能者という人達が、
名乗り出ず結果もわからないままであったなら。]
…だから…。
[今ひとたび、母の館の地下、あの冷たい暗闇の中で、
自らの血を流そうと、心に決める。]
(280) 2012/10/24(Wed) 18:47:12
そう……だよ、な。すまん。
[殺してない。そう聞いて、はーっと息を吐く。>>278
首元を掴んでいた手を離し、木彫りの犬を近くで見た。]
……こっちが俺のか?
[大きい方の犬の背を人差し指で撫でる。]
よくできてるな。頑張ったじゃねえかヨアヒム。
[暖かみのある作品に、思わず頬が緩んだ。
木彫りの像なんて商品として腐るほど見てきたが、自分へと心を込めて作られた物は、やはり違う。]
(281) 2012/10/24(Wed) 18:55:19
/*
>>280
あれえ……。狼どこだろう。
やばいわからない。間違えて吊ったりはやだなあ。
(-132) 2012/10/24(Wed) 18:57:57
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 18:58:40
……ん。
[こっちが俺のか>>281と聞かれ、言葉少なく頷いた]
そうかな、ありがとう
[聞きたかった言葉にほんの少しだけ、暗い感情が混じらない笑みが浮かんだ]
本当は……もう一匹、あったんだ
[その一匹はゲルトの部屋に、暖かな木の色を赤黒く変色させ転がっていることだろう。]
(282) 2012/10/24(Wed) 19:01:19
[>>244どこに行くのかと問えばヨアヒムの場所に向うと答えるアルビンに向って]
感情的になっても良い事無ないぞ!
[と言いながら、煽る様な発言だった。他の人からも言われた当のアルビンからも反感をかったかもしれない。
どうしたものかと頭を垂れる。そのまま机に突っ伏してしまいたかったがエルナの声に踏み止まる。]
……ん、良いよ。
[>>256エルナの頼み事に顔を上げた。テーブルに残ったカップを手にもって厨房へと向う]
(283) 2012/10/24(Wed) 19:02:29
/*ジムゾンさん>>275は素村COですか?
地の文が曖昧な人で狼さんっぽいのは
ジムゾンさんくらいかと思っていたのですが、あら?
素村さんなら、生き残ってほしいです><。
(-133) 2012/10/24(Wed) 19:06:07
……どうしてこうなったんだろうね。
[掴まれていた首元に手をやりながら俯き、呟いた。
話が途切れた後、「戻ろう」と言って立ち上がりアルビンへの木彫りを彼に渡そうとする。
自分の名前が書かれた投票用紙を握り、それも渡してしまおうか悩む
けれど俺が殺したいのは人狼であってお前自身じゃない>>277、その言葉があったから踏み止どまって。]
アルにぃ。
――……大好きだよ
[代わりにその言葉と共に、子供のような笑顔を向けた
やがて、食堂へ戻るだろう]
― 一階個室 → 食堂 ―
(284) 2012/10/24(Wed) 19:08:17
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 19:12:11
/*>>280 しっぱい><。
「占い師や霊能者という人達が」ではなく、
「霊能者」が、でした。
(-134) 2012/10/24(Wed) 19:20:04
もう一匹?
ああ、そうか……こっちはゲルトじゃなくてヨアヒムか。
[少し考えて、ゲルトに作った物が無いのかと察する。]
……そうだな。
[どうしてこうなったのか。
戻ろうというのに同意し、木彫りの犬を受け取る。>>282]
(285) 2012/10/24(Wed) 19:23:20
う、うるせぇ。
[大好きと言われると、ちょっと照れて顔を逸らした。>>284]
──ああ、ちょっと待て。俺もお前に渡す物があんだよ。ま、ただの土産だけどな。
[食堂に戻る前に少し待たせて。一度自分の部屋に取りに行ってから、ヨアヒムの頭に濃い茶色の中折れ帽子を「ほらよ」と被せただろう。それは自分の帽子と、少し形が似ていた。
そうしてから、食堂へと戻る。]
(286) 2012/10/24(Wed) 19:24:27
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 19:26:17
行商人 アルビンは、ちょっと決まり悪そうに食堂に戻ってきた。
2012/10/24(Wed) 19:27:20
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 19:27:34
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 19:29:03
―食堂―
……。
[食堂の隅の方で、しばらく机に突っ伏していたが、不意に起き上がり、辺りを見回した。]
……
[もし、そこに緑の旅人の姿を見つけたならば、そっと近寄り、
『あなたは、人間ですよね?
初めまして。
Clara=Wahrsager』
と書かれた紙片を手に握らせて、また隅の方へと戻って行っただろう。]
(287) 2012/10/24(Wed) 19:30:36
司書 クララは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 19:31:54
神父 ジムゾンは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 19:33:05
―食堂→厨房―
[>>256使用したカップを片付ける為にエルナと共に厨房に訪れる。厨房へ入った途端に力が抜けた様にエルナはしゃがみ込んでしまった。
向けられたエルナの笑みが、オットーの目には弱々しく映った。何と声を掛けたら良いか、直ぐに思いつかなかった]
色々あったからな。エルナも、疲れたよな。
[そう言って、地に膝を着き。戸惑いながらも手を伸ばしエルナの赤い髪に触れる。ゆっくりと、抱きしめた。慰めるように彼女の髪を撫でる指の先は冷たいままで微かに震えていた――]
(288) 2012/10/24(Wed) 19:33:45
/*
狼予想に基づいて色々考えてみると、初回吊りでも大丈夫そうな人物がやはり少ない……。
アルビン、割とやりたいことやったし死んでいいんだけど、過程が思いつかねええええええ。
そもそも、狼予想が合ってるのかどうか、という問題もあるんだが。とりあえず、ハッキリ村人COしてみようか…。
(-135) 2012/10/24(Wed) 19:37:53
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 19:39:51
[彼女の言葉>>279に深く頷く。]
能力者たちの事は…そう、ですね。
その方たちが、ゲルトさんのように果敢に立ち向かうかは、わかりません。
最悪も想定しなければならないでしょう。
しかし、私はまだ諦めてはいません…
(289) 2012/10/24(Wed) 19:42:59
[あなただけ>>280と言われれば涙が零れそうになる。
私のことを自分の命より大切だなどと言ってくれた人は、今まで誰もいなかった…
ずっと求めて来た人間の温もりがここには確かに、ある。
彼女だけは、殺させは、しない。]
ありがとうございます、カタリナさん…
[彼女が話を続けるようなら、まだそこで少し言葉を交わし、やがて食堂へ戻ろうと促しただろう。]
(290) 2012/10/24(Wed) 19:44:20
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 19:45:00
──宿屋・食堂──
[戻ってきた男は、また色々荷物を抱えていた。
まず、隅の方にいるクララの前へ行くと、テーブルに積み上げた本を置く。]
こんな時ですが、死ぬ前にお届けに上がりました。
[唇をハッキリ動かして喋り、ニッと笑う。大きく汚い字で「遅くなって申し訳ありません」と書かれたメモが本に乗っている。]
(291) 2012/10/24(Wed) 19:48:31
― 戻る前 ―
[照れる様子>>286がおかしくて思わず笑ってしまった。
そんな時間は少しだけ日常に戻った気にさせてくれた]
え?ああ……
[そして渡す物が、と言われて一瞬きょとんとしてから思い出す
なんだろう、ワクワクしながらアルビンを待った
やがて戻ってきた彼が帽子を被せてくれたなら、一度取ってまじまじと見つめてアルビンの帽子に似てることに気付く]
ありがとう
すごく、嬉しい
[幸せそうに微笑み、それを胸元に抱えたまま食堂へ向かった*]
(292) 2012/10/24(Wed) 19:51:51
― 食堂 ―
[カタリナと連れ立って食堂へ戻れば、シモンと目が合った。
先程も、どこか縋るような視線>>252を向けられたのを思い出す。
そう言えば今朝、後で話をと言われていた>>27のを思い出す。
カタリナを椅子へ座らせると、シモンの元へ歩み寄った。]
シモンさん、今朝のお話、よろしければお伺いしますよ?
…どこか、二人になれる場所がよろしいですか?
[シモンの不安そうな眼差しに、これ以上動揺を与えまいと、なるだけ冷静に声をかけた。]
(293) 2012/10/24(Wed) 19:52:09
……
[アルビンの気配(>>291)に気づき、顔を上げる。
本を届けに来てくれた事を理解すると、小さく頭を下げ、ポケットから財布と紙、ペンを取り出し、代金と一緒に『いつもありがとうございます』と綴った紙を差し出すだろう。]
(294) 2012/10/24(Wed) 19:53:06
[私は…初めて他人に必要とされたかもしれない>>280
己の命を捨てるのは、最後だ。
強く心に誓う。
それまでは、何があろうと生きて、彼女を守る。
その為ならば、何でもしよう。]
お待たせしました…お返事を。
貴方と取引、しましょう。
[そして、もう一つ大切な事を念には乗せずに心の中にしまう。
恐らくカタリナは、霊能者では、ない]
(*77) 2012/10/24(Wed) 19:53:50
[エルナに村を案内された時に、この村にある店を把握した。
花屋、仕立屋、図書館…湖の近くにパン屋が有る事。
それを聞きながら、ルドルフがほくそ笑んでいた事。
何をしようとしているのか、何をさせようとしているのか。
アドルフには解らない…。]
あ……、ああ。 ありがとう。
雨の中すまないが、教会にお邪魔しても?
[ジムゾン>>293に小声で告げる。]
(295) 2012/10/24(Wed) 19:56:52
神父 ジムゾンは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 19:56:53
― 食堂 ―
[戻って来たヨアヒムからは先程のような哀しい様子は見られない。
軽くその場の面々に会釈し、適当な椅子に座る]
[そして飽きずに帽子を眺めている。
根本的なことは何ら解決などしてなくて、人狼は見つけられてない。
だけど、とても心が軽かった]
[ズボンのポケットに投票用紙の感触を感じる
自分で投票する為に書いた、次に渡してアルビンに投票してもらおうと少し考えた
今はどうしたらいいか分からない]
(296) 2012/10/24(Wed) 19:59:18
ふふ、良い返事が聞けると思っていたよ。
ならば教会へ行こうか。
神へ背徳するならば、お前の神の側が良いだろう。
[にこやかに笑みを浮かべて、そう告げる。]
これでようやく、お前も完成する。
[本当に嬉しそうな声音で。]
(*78) 2012/10/24(Wed) 19:59:44
[代金と、紙を受け取って読み、頷く。
そして食堂の中を見回して。]
後はシモンに──ああ、話し中か…?
[渡そうと思ったオルゴールを、一旦テーブルに置く。そして、ふと思い出しクララを見て。]
知り合いだった、のか? シモン。
(297) 2012/10/24(Wed) 19:59:50
[処刑か、襲われてか。死ぬ前に色々済ませておこうと思った。
偉そうなことを言っておきながら、人狼が誰かまだ見当もつかない。自分は何の特別な力も持たない人間なのだから、考えることしかできないのに──。]
(298) 2012/10/24(Wed) 20:01:44
[帽子から視線を外し、アルビンとクララ>>291,>>294のやり取りを眺めた]
[選択を未だ出来なくとも落ち着きを取り戻した心は一つの当たり前なことを理解している。
アルビンに死んでほしくないなら、人狼を殺さなければいけない。]
(299) 2012/10/24(Wed) 20:03:33
……
[知り合いだったのか(>>297)と問われ、小さく首を横に振る。
そして、紙に書いて差し出しこそしなかったが、どうしてそのような事を訊くのだろう?と不思議そうに首を傾げた。]
(300) 2012/10/24(Wed) 20:04:50
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 20:05:28
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 20:06:14
青年 ヨアヒムは、観察するように視線を面々に向けながら、思考を始めた
2012/10/24(Wed) 20:06:21
負傷兵 シモンは、青年 ヨアヒムに話の続きを促した。
2012/10/24(Wed) 20:06:29
[髪に触れられ、優しく抱きしめられた。
一瞬、何が起こったか分からなかった。
少しのあと、驚いたように瞬かせていた瞳をゆるゆると閉じ、こちらからも、ぎゅっとオットーの背に手を回した。
子供がしがみつくように、どこかたどたどしく]
ううん、……うん、ちょっと疲れた。
[強がろうとして。
でもそうせずに、素直に頷く]
オットーも同じだろ。
身体、まだ、冷えてるんじゃない?
[腕を解くと、彼のどちらかの手を触れようと]
(301) 2012/10/24(Wed) 20:07:16
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 20:07:22
…教会は…湖のあちら側…
橋は落としてしまったのでしょう?
この増水では、獣でもなければあちら側には行けませんよ。
[なんの解決にもならないが…それが避けられる事だけで幾分かは、マシな気がした。]
(*79) 2012/10/24(Wed) 20:07:44
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 20:09:19
[橋を落とした事を告げられて、眉を寄せる]
……そうか、獣に変わっても良いが……。
この時間は未だ無理、か。
流石に目立つな。
アドルフは、刃物のあるところなら良いのだろうが、
思い当たる所といえば…。
[此処の厨房で、出刃包丁を持ち出すのは流石に目立つ…]
(*80) 2012/10/24(Wed) 20:10:13
……いや、ケースに入れて袋に入れれば。
なんとかなるか。
[そう告げて、神父へ目線を送る。]
(*81) 2012/10/24(Wed) 20:16:15
そうか…。いや、仲が良さそうに見えたから何となく、な。
[そう言って、何となく近くの席に腰を下ろす。
紙とペンを取り出し、シモン宛にメモを書く。「お代は、お互い生きていたら頂きます」と。それをオルゴールの上に置いた。]
はーっ……。誰が人狼か。しっかり考えねえとな……。
[ため息をつき、思案し始めた。**]
(302) 2012/10/24(Wed) 20:16:28
[オットーの手に触れれば、あたためようと両手で包むだろう。
それが左手であったとしても、そっと]
……伝えたいことがあったんだ。
オレの推測なだけ、だけど。
……自分一人じゃ、考えきれないと思って。
[人の命に関わる推測だ。
もしオットーが人狼であれば確実に]
これは、さっきクララがテーブルに残したメモ。
似ていると思わないか。
……占い師の残したメモに。
[食堂から回収してきたそれを、オットーに渡した。
彼を見据えるように視線を逸らさないまま*]
(303) 2012/10/24(Wed) 20:16:34
…刃物…
アルビンさんなら、商品として扱っているかもしれませんね。
護身用とでも言って一つ譲ってもらいますか?
[あまり良い案とは思えなかったが、他に何も思いつかず。]
(*82) 2012/10/24(Wed) 20:18:20
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 20:19:49
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 20:22:56
…あ。
いや、俺の部屋で結構です。
[思い出した。
教会は橋を落としたせいで行けないだろうという事に。
仕方ない――この宿で。
アルビン>>302に歩み寄り、オルゴールに目を落とす。]
ありがとう、代金を部屋で取ってこよう。
[神父がついて来てくれるなら、共に自分の部屋へと向かう。]
(304) 2012/10/24(Wed) 20:23:07
…厨房から、刃物を持ち出せと?
[暫く思案したが、決心したように。]
いいでしょう…上手く行くかは分かりませんが。
(*83) 2012/10/24(Wed) 20:24:00
…ワイヤーを切ろうとしていたナイフが有るな。
ただ、包丁より扱いが難しいから、
綺麗に一度では切り落とせまい。
少し骨が折れるぞ。
[やるのは自分では無いので、そうジムゾンに伝える。]
(*84) 2012/10/24(Wed) 20:24:51
行商人 アルビンは、>>304 生きてたらでいいって言ってんのに…と苦笑いした
2012/10/24(Wed) 20:25:28
あぁ、ダメだ。
人がいる。
[ちらりと厨房を見やる。]
ナイフ…わかりました。
(*85) 2012/10/24(Wed) 20:26:07
…今、女とパン屋の男が居るから入れないな。
それこそお前が目を付けられる。
[微かなジムゾンへの心配を匂わせるが、
その口調からは微塵もその感情は伝わらないだろう。]
(*86) 2012/10/24(Wed) 20:26:23
負傷兵 シモンは、行商人 アルビン「丁度部屋へ行く所だったからな。貸しは作らん主義だ。」真面目な顔でそう告げる。
2012/10/24(Wed) 20:27:33
/*
>>304
シモン何する気だろう。気になる。襲撃…いや、それは早いよな…。
(-136) 2012/10/24(Wed) 20:27:59
[シモンの言葉>>304に頷く。]
えぇ、教会は無理でしょうね…
わかりました、お部屋へお伺いします。
[シモンの後に従い、ゆっくりと食堂を後にした。]
(305) 2012/10/24(Wed) 20:28:56
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 20:29:54
― 1階シモンの部屋 ―
[部屋まで神父に来て貰えば、椅子を勧め。]
本当は教会が良かったんだが…仕方ないな。
[なるべく声を上げないようにしなければと思いながら。
ナップザックからナイフを取り出せば、怯えるだろうか。]
……これで、俺の足の指を切って欲しい。
[靴を脱ぎ、靴下を脱ぐ。風呂場へ行き、湯でさっと足を洗い。
早急な願い出を補足するように、言葉を重ねる。]
それで、クララの耳が聞こえるようになるかもしれない。
怪我をしている方の足の指ならば、治るような足でも無いから…
[カタリナに具合は未だ見せていないが、
足が満足に動かせない時点で、理解している。
再び神父の元へと戻ると、ナイフの柄を彼に向ける。]
(306) 2012/10/24(Wed) 20:39:12
(-137) 2012/10/24(Wed) 20:42:00
……
[仲が良さそうに見えた(>>302)と言われ、クララは少しの間の後、小さく首を横に振った。
自分が生きている限り、必ず、彼の敵となる時がくるのだから。]
(307) 2012/10/24(Wed) 20:43:37
(-138) 2012/10/24(Wed) 20:44:31
/*
クララ『そんなもの耳に入れたくありません』
俺『ですよねー』
(-139) 2012/10/24(Wed) 20:46:01
[椅子を勧められ、腰を降ろした。]
…なにを…
[恐ろしい提案に声を震わせ、思わず腰が浮く。]
人の足の指を切って聴こえない耳が聴こえるようになるなど…聞いた事がありません。
貴方がクララさんを想う気持ちは十分にわかりましたから…どうか、そんな恐ろしい事はやめて下さい…
[ナイフを直視しないよう、目を伏せた。]
(308) 2012/10/24(Wed) 20:48:06
青年 ヨアヒムは、[眺めているだけの自分には、クララが首を横に振る理由が分からなかった]
2012/10/24(Wed) 20:49:08
[>>302オルゴールの木製のケースには葉や蔦が細かく掘られており、蓋を開けば青い機械仕掛けの小鳥がカタカタ動きながらメロディーを奏でるだろう。
曲目は、さて何だったか。少なくともアルビンは知らない曲だ。]
……そうか。
[仲が良い訳ではないのか…?クララには、了解したという風に頷いた。>>307
しかし、クララにも見える場所にオルゴールなど持ってくるべきじゃなかったな。と今更少し後悔した。**]
(309) 2012/10/24(Wed) 20:52:56
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 20:54:03
/*
ところで霊がさっぱり解らないんだが……。ニコラスくらいしか思いつかない。
そしてニコラスは大丈夫だろうか。忙しいのかな…。
(-140) 2012/10/24(Wed) 20:57:30
……切り落とせば解る。
100年を生きた狼の、…俺の足の指が、何になるかが。
[当然の反応を見せるジムゾン>>308に首を横に振り。]
教会で懺悔するつもりだったんだ。
俺は天国へ逝く事は出来ないが、
祈る事だけでもさせて貰えないかと…思った。
だけど、それよりも他にやる事が出来た。
貴方にしか…頼めない。自分で声を殺して切り落とすのは…
止血も一人ではうまく出来ないし。
[受け取るまでナイフを持ったその手を降ろさず。]
いや、これは脅しだ。
俺の足の指を切り落とさないのならば、他の者に言うつもりなら
今直ぐ狼になって、皆を殺す。
(310) 2012/10/24(Wed) 20:58:31
/*
>>309
小鳥wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
俺様小鳥のようにカッコよすギルオルゴールwwww
(-141) 2012/10/24(Wed) 21:00:25
[>>301>>302恐る恐る抱きしめたエルナは暖かかった。あまり長い間触れているとエルナの体温を奪ってしまいそうでたじろいだ。けれど背中に回された腕を払う事等出来る筈が無かった。
子供がしがつみように、なのに何処かたどたどしく。もっと強く縋ってくれても良いというのに。
「疲れた」という声に暖かい橙色をした髪を何度か撫でた。身体が冷えていると言われればエルナから離れようとする。これ以上、彼女を冷やしてしまわない様に。そして離れた所でエルナに左手を捕われた。
歪に曲がったの左手の指。騒動から来る恐れから冷え、情けない事にまだ震えは止まっていない。微かな震えが相手に伝わってしまわないかと馬鹿な心配をした。皆に特にエルナには弱い心を知られたく無かった。ただ、エルナの手は暖かかった。]
エルナ……、これは。
……クララが?
[両手で包まれながら、エルナから紙を渡される。それはクララがテーブルに残したメモだった]
(311) 2012/10/24(Wed) 21:01:07
[占い師の残したメモに似ていないかと言われれば、その通りかも知れない。けれど確信を持てずに少しだけ考えた後に。]
確かに似ているな。もし同じだとしたら、……もし占い師からの手紙がクララが書いたものなら。ただ、どちら側なのかまでは分からないけれど。
[暈して言うべきか悩んだが、エルナの事を信じて自分の考えを話す。向けられた視線を逃げる事は無く、真直ぐに。]
クララが占い師である確立は高い。
クララは昨夜から気になってる事があるんだ。あの傷を負った男。他所の人間にも関わらず、昨日今日で急速に親しくなっている。
あのふたり、何かあるんじゃないかと僕は思ってるんだ。その事を確認しないといけないと思っている。
(312) 2012/10/24(Wed) 21:01:43
……
[表面上は了解していても、どこか腑に落ちていない様子のアルビン(>>309)を見、クララは少しの間の後に、紙にペンを走らせてアルビンへ差し出した。
『どうして、彼が私に構ってくれるのか、わからないんです』
それを差し出すと、アルビンから視線を外してぼんやりとオルゴールを眺めているだろう。]
(313) 2012/10/24(Wed) 21:02:10
……そ、そうか。
[占い師のメモの持ち主は、シモン>>145も知らないらしい。]
……まあ、人狼に知られるよりはマシだ。
[護る者はいないが、騙す者もいない。
その状況であれば、こうやって引っ込むのは正しい対処だろう。
誰なのか知りたい気持ちをただ、抑えこむ]
(314) 2012/10/24(Wed) 21:04:09
指を切り落とす間、お前の肩でもかませてやれよ。
なぁに、この時間だ。狼になる事はない。
[にやにや嗤いながら、ガムビエルを見つめ。]
(*87) 2012/10/24(Wed) 21:05:01
(-142) 2012/10/24(Wed) 21:06:12
[>>256腰が抜けたエルナはオットーに任せ、自分は椅子に座ったまま]
[護る者と騙す者の二人は、なぜいないのかふと考える。
……が、予言者が死んだ理由同様に、考えてもどうにもならないことだと気づく]
(315) 2012/10/24(Wed) 21:07:34
[かたかたと体が震えるのを抑え込めない。
目の前にいるのは…人狼…
ゲルトを食い殺した…獣…]
皆を殺すなど…お願いですから、やめて下さい…
[誰かに言えば殺される…いや…私が死ぬのは構わない。だが、彼女だけは…
私は…無力だ。]
指を…切り落とせば良いのですね?
[人に刃物を向けるなど…人を傷つけるなどと言う事を…したくはない。
だが…するしかない。
他に方法が思い浮かばない。
いっそこのまま刺し殺すか…?いや、ナイフなど果物ナイフ位しか持った事がない。失敗すれば、皆、死ぬ。]
言っておきますが、私は…ナイフを扱った事は、ありませんよ…?
[受け取ったナイフはずしりと手に重かった。]
(316) 2012/10/24(Wed) 21:13:01
(-143) 2012/10/24(Wed) 21:14:21
[>>312ふたりの間に何かがあるのは、ふたりが人狼だからなのか、それともひとりが、そもそも騒動とは関係ない訳なのか。矢張り其処までは分からない。けれど2人の間に何かあると知ったなら確認しなければいけない、人狼を見つけ出さないといけないのだから]
……指。
[指を離してくれないかとエルナに言おうとして。ぬくもりが離れてしまうのが忍びなくて、口を噤んでしまう。
子供だった頃、狩りの練習の最中に怪我をした左手。父から立派な狩人になるよう良く言い聞かされて……、違う、あれは「強要」だったな。そう思い直す。]
(317) 2012/10/24(Wed) 21:14:31
行商人 アルビンは、>>313 差し出された紙を受け取り、首を傾げた。
2012/10/24(Wed) 21:15:26
別に牙を立てられた所で死にはしないでしょう?
構いませんよ、噛みたいなら噛んでも。
[無感情に言い放つ。]
それより、こんな薄い壁で誰に聞かれているか分からない…私は、上手くやれていますか?
(*88) 2012/10/24(Wed) 21:16:02
[オットーの父は優秀な狩人だった。オットーにも狩人になるように言いつけた。
遠い昔、明くる日も明くる日も狩りの練習に山に連れて行かれた。獣に向けた矢を引く手を震わせながら、「やだ、父さん。僕には、無理だ」と泣く幼いオットーを「男が泣くな。情けないと思わないのか」と厳しく叱り付けた。
白くて可愛らしい兎を射止める事さえ、幼い頃のオットーには難しかった。今でも得意な訳ではない。正直に言えば血を見るのは苦手だった。
獣の首元にナイフを当てるよりも、来る日も来る日も小麦粉で真っ白になりながらパンを焼く方が性根に合っていた。]
(318) 2012/10/24(Wed) 21:16:03
……えっ?
[思わず声を出してしまう。
メガネの女性>>287から渡された、メモ。
それは占い師の正体を表していた。]
[なぜ筆談なのか?
……答えは簡単だ、口に出して誰かに聞かれてはまずいからだ。
自分の部屋に小さなメモ帳があった気がする。取りに向かった。]
(319) 2012/10/24(Wed) 21:16:44
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