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行商人 アルビン は 行商人 アルビン に投票した。
青年 ヨアヒム は パン屋 オットー に投票した。
神父 ジムゾン は 行商人 アルビン に投票した。
羊飼い カタリナ は 行商人 アルビン に投票した。
パン屋 オットー は 行商人 アルビン に投票した。
旅人 ニコラス は 青年 ヨアヒム に投票した。
負傷兵 シモン は 行商人 アルビン に投票した。
仕立て屋 エルナ は 行商人 アルビン に投票した。
司書 クララ は 行商人 アルビン に投票した。
行商人 アルビン に 7人が投票した。
青年 ヨアヒム に 1人が投票した。
パン屋 オットー に 1人が投票した。
行商人 アルビン は村人達の手により処刑された。
司書 クララ は、羊飼い カタリナ を占った。
次の日の朝、旅人 ニコラス が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、青年 ヨアヒム、神父 ジムゾン、羊飼い カタリナ、パン屋 オットー、負傷兵 シモン、仕立て屋 エルナ、司書 クララ の 7 名。
― 回想 ―
[ニコラスの部屋の窓を、綺麗に爪で繰り抜いて空ける。
中へと入り、ニコラスに歩み寄る。寝ていたか起きたか。]
ニコラス……、すまない。
君に恨みが有る訳ではない、君の旅の終わりが、
住んでいた村では無く、此処で途絶えてしまう事を
俺も哀しく思う。
[未だ人である姿。しかし半分狼になっている為、
歩行は容易い。 辛い事と言えば、牙を一本失い、
腔内が痛い、という事だった。
真っ赤な三段ケープのついたコートに、フードを被った姿。
その姿は、一見して誰か解らないだろうが――
祈るような声で、シモンで有る事は理解出来ただろう*]
― 回想 ―
[それが本当に落ち着いたからなのか、アルビンの言動を庇ってオットーを攻撃することがもう難しくなったからなのか分からない。
ともかく自分は何も言えなくなり、帽子を強く抱き締めながら涙がたまった目でただオットーを睨み付けていた。]
[そして投票をアーベルさんが読み上げた]
― 真夜中の回想・食堂 ―
[準備されている朝食>>0:423を一瞥した。
シチューには、ニコラスの食い残しの骨が入っている。
少しばかりの肉もそれに残っているだろうか。]
……。
[食堂へ向かう。
丸太に緑色のコートを掛ける。
その、コートを纏った丸太の切り口にニコラスの頭部を乗せる
電気を点けずに後ろから近寄って丸太を揺すれば、
彼の生首が落ちる事だろう。
テーブルには一枚の封筒とシチューがよそられている。
Österreich(エスターライヒ)より、皆様へ愛をこめて。
封筒には、そう記されてある。
ルドルフは、目を細めてオルゴールを手にする。
その仕組>>1:309のもの珍しさに、満足気に笑う。]
ねずの木の話を選んだが――
そうかそうか青い鳥ねえ、兄妹が幸福の象徴の青い鳥を探す話。
そんなのがあったなァ。
[アドルフに読み聞かせた絵本。
それを思い出しながら、懐かしそうに目を細める。
オルゴールを貰い受けて、去っていった*]
アルにぃ……
[追いかけなきゃいけないのに、力が抜けて立ち上がることも出来ず座り込む
「じーさんになって、死ぬまで待っててやっから」
ああ、最後まで優しい人。でもそれは]
(出来ないよ)
[彼の名前が読み上げられた瞬間……――]
/*ところで、やっぱりヨアヒムさんがLWなのでしょうか…?
人狼だった両親とは違う、とか、
人間っぽい描写多かったですけれど、
昨日の朝起きや、アルビンさんのところで書いてあった、
木彫りが一つゲルトの部屋に血の色になって転がって〜
とかは、人狼っぽいのですが…
ヨアヒムさん違うと、あとは全員、狼か役職者か、
地の分で素村COっぽい文章あるから……。
うーん?
/*ちなみに、カタリナはまだ、自分が霊能者だとは
思って居ないので、すぐには出られないというか…
霊能者からの知らせがなさそう、と分かってから、
母の館の地下室へ向かう予定です…。
3dまで霊能潜伏しようと思ったら、
本人も自分を霊能者だと思ってない、という設定しか
思い浮かばなかったのです><。
PLもPCも、占い師の盾になる!思考なので、
せんぷくに耐えられなさそうで……。
ごめんなさい、みなさん…。
[やがて立ち上がった少年は地下室へと歩いていく
どこかおぼつかない足取りは、寝着のまま雨にあたったことで微熱があるのも理由だった]
[もしかしたら先に誰かがいたか、もしかしたら誰かが自分を引き止めようとしたか
それでも、歩みは止まらずに]
/*…ヨアヒムさんの発言、挟んじゃってごめんなさい><。
そしてヨアが復讐鬼みたいに…。
うん、リナもジムゾンさんいなくなったら、
どうなるかわからないので、お気持ちは少しわかります…。
……なでなで、ぎゅぅ…(泣
― 自室 ―
………アルビン、ニコラス……すまない。
[目が覚める。十字を切って着替えをし始めた。
此処に訪れるまで、二日も飯を食べてなかったニコラスが、
漸くありついたシチューの具にされて居る事を、
アドルフは知らない**]
負傷兵 シモンは、司書 クララ を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
ヨアヒムメモ
>おや、ヨアヒムのようすが……?
>おめでとう!せいねん ヨアヒムは ヤンデレ ヨアヒムにしんかした!
wwwwwwwwwww
朝から盛大に噴いたwwwww
[ヨアヒムは知らない、ずっと気に病み続けていた叔父の話に嘘があったことを]
[ヨアヒムは知らない、母の養父母が処刑された本当の理由を]
[ヨアヒムは知らない、叔父の家系の人々は"狂人"と呼ばれる存在だということを。]
[ヨアヒムは知らない、それが今の自分にそっくりだということを]
[人でも人狼でも無い、そう主張していた彼はその瞬間破滅を願う"狂人"という人間になったのだ。]
[自分を怨んでいるのではないかと考え、大好きだったのに叔父に心を開けなくなった]
[その叔父は今大切だった人狼の妹の忘れ形見を思い、どうか無事で会わせてくれと祈りを捧げているというのに。]
─ 遠い日の記憶 ─
[それは遠い記憶
大人からすれば少し前……と想うかも知れない。
けれど、幾ばくの年月を重ねることができなかった僕にすれば長い長い
懐かしい記憶
── 物心ついた最初の僕
未だ闇を知らず、鏡を見ず
目の前のセカイが全てだと想っていたそんな遠い日々
僕の眼が記憶した最初の光は
地上の太陽だった──]
─
[
陽光煌めく昼のセカイが終われば
夜が来る
器と共にあった地下室へ近づいてくる人の影
死へと近づく人の影
僕はただぼんやりと日が沈むのを眺めていた
昼から夜へ
生者から死者へ
変わりゆく様を
そして……“彼が目覚める”少し前……
ヨアヒムが彼に逢いに来たのと入れ替わるように地下室を出る]
鏡は魔を照すにあらず、造る也
[階段の中腹に腰をおろす。
生と死の狭間から。
生者にとっては一方通行の通れぬ径
されど、死者は通り逝く径で彼を待つだろう]
[夢を見た。
教会で、誰かの為に綺麗な声で歌を紡ぐ彼女。
彼女の周りに降り注ぐ光は、祝福を与えているようで。
クララは、彼女が、カタリナが人であると知った。
場面が切り替わる。視点が変化する。
夢は、そこで終わらなかった。
誰かを後ろに伴い、廊下を歩いて部屋に入る。
気がつくと、目の前には、ナイフを握った誰か。
ナイフが降り下ろされ、足の指が切り離された。
落ちた指は牙へと姿を転じ、それは砕かれ、軟膏の中へ―――]
……っ!!
[そこで、クララは跳ね起きた。目覚めは最悪で、全身にかいた汗が気持ち悪い。
動悸は速く、はぁはぁと粗い呼吸が煩い。]
……え、……?
[クララは、そこで違和感に気がついた。
恐る恐る耳に触れる。]
……まさか、ほんとに……
[聞こえる。約15年もの間、クララの世界を彩らなかった音が。
どうして、と思ったが、すぐに昨日の軟膏の事を思い出した。そして、それを与えてくれた彼と、その様子。最後に、先程見た、二つ目の夢。]
……!
[クララは急いで部屋を飛び出すと、恐らくシモンがいるであろう、夢で見た部屋に向かい、扉をノックした。]**
/*
おりょ? リナお姉ちゃん狼じゃなかったんだw
こりゃまんまとねこまんま喰わされたぜー
けど、よかったー
お姉ちゃん狼だったら僕の予言お姉ちゃんを危機にさらすという失態になるとこだったー(てへ☆)
じゃあ霊能なのかにゃー?
/*
アルビン、お疲れー!僕も愛してるよー!
なんて表で言えるかよ、馬鹿!
そして、カタリナが人だって?
じゃあ、誰が狼なんだ。えっ。えっ。
じゃあ、誰が狼なんだろ。えっえっー。
―回想/食堂→地下室―
[気が付けば食堂から人は居なくなっていた。スティレットを手にアルビンが立ち去った後、他の皆も各々別の場所へと移動したようだ。
アルビンが消えてからどれ程の時間が経ったのだろう。エルナがアルビンの名前を呼んでからの記憶が曖昧だ。さほど時間は経ったように感じないが、それでも彼が××するには。
ゆっくりと歩き出す。重たい脚を引きずり、地下室へと。]
アド……ルドルフ……
[繰り返される荒い息は容易く彼に届いた事だろう。]
お願いします…一口…だけ…
[夜が更け切れば、昨日と同じ発作。
のたうち回り、頭を打ち付け、口の中を切った。
血の味だ
だが自分の血など美味くも無い…!]
血だけ…お願い…一口…
/*
オットーさん霊能者か…!
クララさんがカタリナさんを占ってしまったので、今日はなんとしても霊能者を食わなければ。
ガムビエル…
ああかわいそうなガムビエル……
一口などと言わず、一緒に食べようぜェ。
[ガムビエルを呼び、彼が来れば口移しで、
まだぴくぴく痙攣しているニコラスの首から啜った血液を
ガムビエルに与えようとするだろう。]
ほら、――ほら。
俺のかわいい、ガムビエル
…はぁ。…は、ぁ…
[気づけば旅人の部屋にいた。
身震いして身体の雫を払う。
記憶が飛んでいるが、恐らく窓から外へ出てこの部屋まで来たのだろう。
…窓を割らなかっただろうか…]
ルド、ルフ…息が上がる。
[あの泣き虫の少年が声もなく涙を流している。
アルビンを殺したのは、自分だ。掛ける言葉なんてありもしない。分かっているものの放っては置けずヨアヒムの肩に手を伸ばした**]
一口と言わず、いくらでも飲ませてやるよ。
[足元に縋りつく神父にしゃがんで顔を寄せ。
顎を掴み上げると唇を押し付ける。
咥内の血液を唾液と一緒に送れば、ガムビエルは飲みこむだろうか
血液の匂いが漂う口を開き、欲しいなら舌を入れて啜れと]
…ん…っ、く…
[与えられれば微塵も抵抗する事無く、ごくりと喉を鳴らして飲み込む。
喉から胃へ、体全体へ温かさが滲んで染み渡る。
寒さが消えて行く。]
もっと…
[開いた口に舌を差し入れるのにも、躊躇は無かった。]
[舌を絡ませて血液を与え、血なまぐさい状態とは倒錯して、
ぞくぞくと快感と喜びに心が満たされる。
さらにニコラスの首の肉を食いちぎる。
血液といっしょに咥内に収めた状態で、薄く口を開き。]
はぁ、…もっと欲しい?
――じゃあ、もっと俺にも、…お前をちょうだい?
[赤い舌の上に肉片が僅かに残る。
そして咥内に残る血液。
瞳を伏せて、自分を欲しろ、と促す。]
/*私占いですか〜。
灰狭めにならにならないように、そうかな〜(霊占)とは
思っていたのですが…。
これは、今日襲撃フラグ…?
一黒判定は出したかったけど…。
[頭も身体も、全てが食欲に支配されていた。]
もっと…欲しい
もっと…食べたい…
[腹を空かせた子供のように、縋り付き、その口の中の肉片を奪う。]
…美味しい
[顔が笑みの形に歪む。
あの雪の日、手を差し伸べた神父が与えてくれたスープの温かさが…美味しさが…血生臭い現実に上塗りされて行く。]
/*10-9>7>5>3>ep 4縄
1-2d>3>4>5>ep として。
うーん…。今日あたり、シモンさん吊じゃないと、
村が厳しそうですね…。
クララさんがシモンさんに投票できない&
今日狼さん吊でないとなったら、
4d5人で、2w+クララさん(狂っぽく?)の3票。
PPっぽくなる可能性も?
襲撃は、潜伏してても白確襲撃っぽくなるから、
霊COですね…。
……………
[目が覚めても暫く動けず、じっと天井を見つめていた。
いくら祈っても悪夢は終わらない。]
いや…もう、私の祈りなど…
[方法はどうあれ、人を殺した。
もう自分は聖職者などでは無い。
虚しい。
なぜ生きているのか。]
今日も…
[また、誰かが死ぬのか。
昨日のアルビンのように…
いや、自分が今生きていると言う事は、既に誰かもう一人、あの男の毒牙にかかって命を奪われていると言う事。]
………
[動く気になれず、もう一度目を閉じる。
アルビンの遺体を…綺麗にしてあげなくては。
だが、どこかにもう一人の遺体がある事を想像すると、まだ体は動く気配が無かった。**]
はぁ…、ぁ
[香る血肉を舌上で覗かせ、それを貪る様に取られ、食われて、
ぞくぞくと欲望に飲みこまれていく。
もっと、と欲しがる様子に、ふわりと頬笑み。]
解った、…ほら、食えばいい。
[ニコラスの腕をその強靭な力でもいだ。
齧りつけば良いと、ガムビエルの手に持たせて笑い。
腹があらかた膨れたルドルフは、神父の服に手をかけた。
彼が食事をしている間に、自分はじゃれようとしつつ。
肩の歯型を見つければ、それを優しく撫でただろう
血なまぐさい部屋で、禁忌を犯した時と同じ。
その罪が深い程、欲する欲は――濃くなる*]
/* うん、昼あたりまで待って、
クララさんの占い結果を聞いてから、
母の館で人狼の血を使った黒魔術(?)的降霊会して、
PC視点でも、全員に霊能COか…、
まず、ジムゾンさんに霊能COかな……。
……時間的には、全員の前で霊能COがよさそう?
PC的にも、一番知られたくないジムゾンさんに
先に相談するかどうかは微妙…。
いや、先にジムゾンさんかしら……うーん…。
儀式終わってから状況見て検討、かな…。
前に言っただろう。君が占い師だと打ち明けてくれた時。
死神なんかじゃない。
君は、村の――『光』だ。
[此処に来たという事はついに自分を占って、
死の宣告をしにきたのだと思い。
あの時は自分の命の惜しさと、兄からの怒りに怯えたが]
俺を占ったんだ…よな?
――皆の前でこの男が狼だと、言ってくれ。
……紙を挟まずに君と話ができて、なんだか満足した。
[彼女の手から掌を離す。ギロチンで首を落とされた、
父親の姿を思い出したが、拳を握って恐怖を耐え。]
[渡されたのは、引きちぎられた腕。
ナイフを持った時のようにずしりと手に重かった。]
食べても…
[食べてもいいのか?本当に?
人間で無くなるぞ、と最後の理性が止めに入ったが、それは一瞬で霧散した。]
……………
[夢中で食いつき、噛みちぎり、飲み下す。
全ての欲求が満たされる。
恐ろしい、は美味しい、に変わった。]
美味しい…
[彼が戯れて来るのにも構わず、血に濡れた口の周りを拭う事もせず、ただただ無我夢中で食い散らかす。
もう、戻れない。]
[オットーが何か語り掛けても会話が成り立つことは無い
「取らないで」「守らなきゃ」延々とそれを繰り返し、やがて引き剥がされたなら]
……僕が死ねば良かったのに
人狼の子供の僕が。
[そんな言葉を残し、ふらふらとどこかへ去って行った]
神父 ジムゾンは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
― アルビンの部屋 ―
[糸が切れた操り人形のように、ベッドにすら辿り着かず床に眠っている
先程までの様子が夢だったかのように、身動ぎ一つせず静かだ]
[側には緑と茶の二つの帽子、それに二つの木彫りの置物*]
旨いだろ?
……ふふふ。あははは、なによりも旨いだろ?
[ガムビエルに抱きつき、首元に額を擦り寄せ。
墜ちて――旅人の腕を貪る姿にうっとりとする。
だが、夢中になっている姿に嫉妬心が湧いて]
俺にも、――血だけ飲ませて、
そいつばかりに構ってたらイやだ、
俺にも構って、お前の唇が吸いたい…。
[唇を薄く開き、血を飲ませろと強請る。
満腹の今、興味が有るのは血ではなく、
彼の、赤に濡れた唇だが。]
……占い師が村の光だとしても、あなたの光にはなれないでしょう?
私は……あなたも、あなたの仲間も、占っていません。
だから……だから、どうか、今のうちに、私を殺して下さい……
私はもう、占い師でいたくない……あなたの敵に、なりたくないから……
お願いします……どうか、どうか……!
[涙声で、懇願するように言う。
感情に任せ、もしかするとすがるように彼に触れていたかも知れない。]
…………済みません。取り乱し、ました……
……良いお返事を、待っています、ね。
[しかしすぐに我に返ると、謝罪を述べ、一度頭を下げてから彼の部屋から辞しただろう。]
[旨いだろ?と聞かれれば、こくりと頷くだけで答え、残った肉にまた口をつけようとするが]
血が欲しいの…?
[強請られれば、まさか嫉妬だとは思わず、彼の方へ向き直る。
彼のしたいようにさせながら、獣の高い体温に抱かれる。
その内に記憶は、より濃い今、に上塗りされる。
カタリナの温もりが…消えて行く…]
― 食堂・入口付近 ―
[椅子に鎮座した胴体の先―何も生えていない。
肉を煮る臭いに顔を顰める。シチューの臭いがするものの、
なんだか生臭い気がして鼻を抑える。]
とうさん…にいさん……ねえ、どっちなの…?
[子供の頃、シチューを作ったのは――どっちだっただろう。
理解不能な恐怖を感じて、歯の根が合わない。
誰かが来れば、明かりをつけて貰い、食堂の中に入るだろうが**]
[ヨアヒムから奪う様にしてアルビンから引き離した。アルビンの抱えながら、床に転がるスティレット、次に血に濡れた喉元を見る]
(自分で喉元を刺したんだ、アルビンは。
いや僕がアルビンの喉に突き刺したのか)
[まぶた震わせる。 涙が零れる落ちると思ったが、瞳が薄らと水の膜に覆われただけだった。しんと冷えこむ地下室の空気がのし掛かる。部屋の奥から布を引っ張って来て遺体の上に掛けた]
…っ…あ。……おやすみ、アルビン。
[謝罪の言葉を投げようか迷い、掠れた声で別れだけ告げて、地下室を後にした]
[血を与えようと寄せられる唇に、自らのそれを寄せる。]
ぁ・・こぼれ、た。……
[口端から顎へ、どろりと赤い血液が溢れる。
そう願いながら、ガムビエルを温める様に抱きしめ。
服に縋りついて。]
あったかいな…。
ふふ、あいつにもシチューを作ってやろう。
きっと喜ぶ…*
/*
なめて……はキス以上っぽ。
レーティングアウトの予感して、
慌てて削ったものの…ロールおかしくなった。
何を願ったのかm9プギャー状態である。
リア獣してごめんなさい。
そしてがっつく前に暗転だ!
[シチューを作るといっても、人骨を入れるだけ。]
〜♪
[オルゴールの曲を口ずさみながら、
シチューの鍋の中身を混ぜて、煮込んだ**]
/*
昨日のシモンのメモより
>・>>ALL
>相方の場所は現状明かすつもりはないのですが、
>吊れちゃっても気にせんでおk。
この文面から考えるに、狼はオットーだったりするのか…?もしかして。
吊れちゃう可能性があったのって、票数的にアルビンかオットー、大穴でヨアヒムだし。
ヨアヒムとカタリナは人間だし、クララは占い師。
残りがジムゾン、オットー、エルナ
昨日のやり取りの上で、ジムゾン狼ってあるんだろうか?
「君にしか頼めない」の理由をちょっと後で見てみよう。
シチュー…?
[もはや食欲をそそられないその単語に、僅かに首を傾げる。]
…あったかい…
[飢えが満たされ、暖かさに安心したように目を閉じた。**]
/*
役職予想
狼狼占霊村村村村村
兵屋司羊商青旅神仕
エルナは、昨夜の襲撃恐れるロールが人間っぽい。
カタリナは人なら霊かな。
/*
メモでもいい加減固い真面目RPの化け皮はがれてきたから、
灰ではなほじっても大丈夫やな、ほじほじ
ニコラスの肉かたいなう。もっちゃもちゃした肉がたべたい(がじがじ
もしこんなRPしてたら(白のシリアス幻想をぶち壊して赤でギャグるパターン)、それはそれでいやだな…
──向こう側──
[俺は暗闇の中で、小さなオルゴールを手にしていた。
そう古い品でもないはずなのに、それはボロボロに壊れていて。
ランプを灯し、机に座り。何とかそれを修理しようと試みるのだが、どうやっても直らない。
ピンが足りないのだ。メロディーを奏でる為のピンが、幾つも足りない。これでは直しようがない。
俺は一つ溜め息をついて、狂った旋律を奏で続けるオルゴールを見ていた。]
──地下室──
[俺が、俺としての自覚を取り戻した時。そこは地下室だった。
喉に穴の空いた自分の死体を見下ろし、なるほどこれは本当に死んでるな、と妙に納得する。]
帽子がない……ヨアヒムか?
[それしかないだろう。溜め息をつき、地下室の出口へと視線を向ける。]
──!!
……ゲルト。
[階段に腰を下ろしているのは、生者ではなく。水鏡の村の予言者、ゲルトだった。]
……よぉ。
[苦笑いして、片手を上げた。**]
/*
もしかして早朝にがんばっておとさなくても
いいんじゃないかってきがしてきたよ>襲撃ロール&状態
なにげこれな…貴重な朝の睡眠時間が30分削れる。
[少しして、オットーも僕の横を通り過ぎて上へ上がっていく。
他にここへ訪れた者はいただろうか?
そんな小さな賑わい…悲しみと苦しみが通り過ぎていくのを僕はただ待って過ごした。
僕自身に悲しみや苦しみがないわけではない。
ただ、自らが既に現の輪から外れたせいだろうか?
それとも、彼も彼女も未だ死に抱かれていなかったせいだろうか?
生者のように重い咎を背負う間もなく死んでいたことも大きかったのだろう。
ただ虚無感だけが心を巡っていた。
巡らせながら待っていた。彼の目覚める刻を]
[おはようでもごきげんようでもないだろう。常の世界から外れ、そして再会した彼にどう言葉をかけるか一瞬迷ったため、妙な挨拶になってしまう。
この世界は死者の世界とも少し違う…のだと思う。単純に死者の世界があって、僕がそこにいるのならば、他にも大勢の死者が居たっていいだろう。
病気や事故以外で死んだ者も大勢いるはずだ。
けれど、僕が今のこの世界で逢ったのはまだ彼だけなのだ。
故にこの世界は…普通とは少し違うのだろう]
ここに居ても、面白くはないでしょう?
少し外に出ませんか?
良ければ、村を巡って教えてくだされば。
僕の知らない村と、貴方のことを。
[見えぬ世界と見える世界、同じ世界を巡りながら僕には知らないことが多い。世界も…その住人も。
小さな興味が言葉をついた。
お互いのこの境遇だ。見るとこはできても振れること叶わぬ身の辛さは、やがては彼も目の当たりにすることだろう。
だからというわけではないのだkれど、気晴らしにでもなればという思いもそこにはあった]**
/*
アルビン居ないのが淋しい。口の悪いアルビン、凄く好きだったから。もう口喧嘩出来ないのか。
今回の村ってBBSキャラRPの経験が少ない人が殆どなんだっけ。アルビン慣れてそうだったよな。どうなんだろう?
今日も吊りと襲撃がある訳で。僕は最終日まで生きていたくなくて、途中で死にたいのだけど。なかなか死亡フラグ建てられないなあ。狼さん、狼さん、僕の事を食べて食べて。
で、狼は誰なんだろ。
/*
…はっ!
今思ったけど男性PLさんから見て今回のRPへいきかな…
まわりに腐男子PLさんしかおらんのをいいことに
普通にわちゃわちゃしてたけど…
うわーやべぇなにも気にしてなかったぇ
蓋を開けたらどういうことなの赤ログぇ… になったらすまん
なんでこうなったのか、ちょっとよくわかんないですね
/*
襲撃についてご相談。
7>5>3>ep なので残り3縄です。
3d現在
占・霊・白・灰灰・狼狼
今日、▼灰▲灰もしくは▼灰▲霊or白で占い先白だと詰んでしまいます。
詰み回避するには
@▼灰▲霊●狼
A▼灰▲白●狼
B▼灰▲占
C▼狼▲霊●白
D▼狼▲白●白
E▼狼▲占
F▼狼▲霊●狼(pc視点詰みかは不明だが実質詰み)
ですかね?どうしましょうねぇ。
ーー自室ーー
[毛布に包まっても眠りに落ちることはなかった。
瞼の裏に、アルビンやゲルト、そして未知の人狼と黒い影が現れては消え。
気付けば、窓の外はわかりにくいが薄明らんでいた]
……朝、か。
[朝食の準備をしなければ。
しかし身体が動かなかった、ぷつりと糸が切れたかのよう]
……。
[すでに、狼によっての朝食が作られているとは知る由もなく。
また昨夜、何時の間にかポケットから、回収していたクララのメモを折り畳んだ状態でどこかに落としてしまっていることも、気づくことなく。
ベッドに倒れこみ、ふっと意識を遠のかせた**]
― 自室―
[部屋に戻り一人になると寝台の上でうずくまった。片膝を抱え顔を埋め、浅い呼吸を繰り返す。昨日の会話を思い出す。人かも知れない彼を殺してしまったこと、役立たずの僕のこと。
狩人になりたくなくて自ら自分の指を折ったのに―。今になって後悔するなんて。
罪悪感でいっぱいに埋めつくされた朝を迎えた。]
― 自室→食堂・入口付近 ―
[パン屋の朝は早い。殆ど眠れなかったにも関わらず自然と目が覚めてしまった。
うとうとと浅い眠りを繰り返しては、何度も目を覚ました。夢と現実との狭間、喉に刃が刺さる光景を見た。その場面に居た訳ではないのに。やけにリアルだったのを覚えている。赤色が記憶にこびり付いて離れない。]
シモン……、だよな。
どうかしたのか?
[簡単に支度をして食堂へと行く。入り口付近で怪我を負った男を見つけた。エルナに教えてもらった名前を呼ぶ。
食堂に灯りは無かった。暗闇からは言い知れぬ恐怖を感じた。甘い牛乳の香りに混じり、不快感を催す生臭い何か。身覚えのある帽子を被った人影。
本能が危険だと知らせている。けれど現実を受け入れなければいけない。もう、戻れないんだ。思いを決して明かりを付けた**]
/*
わ、いっぱいやってくださってた!
どうしようかな…。
お願いされてるから、クララ襲撃かなーと思ったんですが…
ううん、どうしよう…。そして霊能の位置が解らない…まさかのニコラス?
/*
占ってくれないなら食っちゃうぞー的な?
んーむ。オットー霊かと思ったけど違う?ニコラスかも…でもそうなると詰み手が変わってきて云々
/*
ランダム占いという事なので
同じ人を二回占う奇跡もあるんですけど、
期待しない方がいいかなーと。
…昨日占ってくれアピしたけどダメだった…。(べしょ
オットー、どっかで能力もない自分〜っていってたような。
霊がどこにいるかなんですけど…
今日の手紙で煽ってみたけど反応すてくれないかな、霊能さん(ちらちら
/*
ランダム占いに関しては頑なですよね…クララさん
よしよし
狼に当たる確率もそこそこだけど、不確定すぎるしなぁ
占襲撃じゃないと詰むの分かっててのアピールかな、とも思ったり
オットーさん霊だとすると狩人に固執するのがやっぱり違うのかな?
クララさん襲撃かー勿体無いけど仕方ないか…
/*
わかったぜ(きりっ)て返って来ると思ってた。
ガムビエルが占われなかったからまだいいけど…(ごろごろ
そのアピール腹黒い…!
情報確定の為に、俺が霊COとかやってもいいけどwww
残念だけどそれが妥当かなーと思いつつ。
今日は吊ヨアヒムなのかなあ。
いちお、クララの殺害も昨日時点で考えてあるので、
襲撃ロールは、俺が生きてたらお任せください。
―朝・自室―
………生きてる…? ……誰が?
[短刀の入ったままの外套を抱え、
身体を抱きしめるように小さくなって眠り。
朝の光の中、ふっと目覚めれば。
最初に思ったのは、生きているという安堵。
そして……では、誰が…と重い気持ちで考えを巡らし。
もし……?と胸を締め付けれらるような不安を感じれば。]
……ジムゾンさん?
……起きて、いらっしゃいますか?
[祈るような気持ちで、隣のジムゾンの部屋の扉を小さく叩いた。応えがあれば、ほっとして、食堂へ誘ったかもしれない。
応えがなければ、不安になりつつ、姿を探して食堂へ向かっただろう。]
/*ニコラスさんの遺体・・・><。
ところで、今後、この厨房、使えない・・・というか、
カタリナは怖がりなので使うのができなさそうなのですが、
ご飯、どうしましょうか・・・。
/*シチュー→昨日のシモンさんのお肉残し思いだし
→南から来たのに冷たい飲み物→南の国→エスターライヒ?
人狼だから、熱い飲み物だめ? 人肉以外食べないか嫌い?
という思考回路で、
シモンさん人狼、推理はできそうなのですが、
ヨアヒムさん人狼は、手がかりがゲルトさんの部屋に転がってるはずの木彫りしかないんですよね・・・・・・。
心情的には、リナはヨアヒムさん疑わなさそう。
どうしようかな・・・・・。
司書 クララは、負傷兵 シモン を能力(占う)の対象に選びました。
/*
ね、私も思ってました
私が占われるんじゃないかと結構どきどきしている…
ぁ、クララさん生き残らせる為の狼COあり?と思ったけどCDは灰ロラで終了なので詰んでますね…すみません
●狼or▲占の二択ですかね…
/*
んー、占い先が襲撃or処刑になるのもあり得るけどこちらも不確定…
襲撃ロールはお任せしますね
すみませんニートで…
/*
放置だと、今夜あたり飛んできそうな気がするのだよなあ…。
最悪私吊りになる気がせんでもないので、
クララ襲撃方面で考えます…。うう、さみしくなるなあ
あと神父さんから、俺を告発もできますね。
―二階の部屋―
……。
[シモンとのやり取りの後、クララは一度部屋へ戻った。
昨日書き付けたノートを手に取り、ぱらぱらと中身をめくる。
クララはノートの真ん中の辺りのページを開くと、そこに小さく文字を何やら書き付けて閉じ、ノートをベッドの枕の下に隠した。]
……。
[そして、無言のまま、食堂へ向かっただろう。]
/*
大丈夫ですよ!勝手に進めちゃってすみません!
相談しようと思ってたのに、ロールにひっしだった…
一応オットー・エルナの分も考えてたので…
うーん、今日エルナ占われてたらなあ…。
ヘンゼル・グレーテル使いたかったなあ。
一応俺が吊られる前に、アイディアだけおいてきますね。
/*
せめてクララさんがどこ占うか分かれば手の打ちようもありそうなんですが…
致し方ないですね
現状クララさん襲撃予定で。何か良い案思いついたらまたお話しますね
司書 クララは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
/*
@▼灰▲霊●狼
A▼灰▲白●狼
このふたつか…。しかし、@は……霊どこなの…
Aだとカタリナを襲撃しなきゃいけなくなるので、
ううん…。
俺もそろそろ上がりなので家帰ったら考えようかなあ。
― 翌朝 アルビンの部屋 ―
[またあの夢を見た
けれど少し内容が違っていた。
人々の顔は最初から"七人"で、中央にいるのは……――]
…………っ
[叫んでも、頭を抱き寄せてくれる人はもういない。
それが分かっているかのように、相変わらず起きるまで身動ぎ一つ無かった]
……。
[やがて目覚めれば、帽子を一つ被り、もう一つに木彫りを入れてアルビンの部屋から出て行く]
[一度だけ、振り返った。]
―朝・ジムゾンの部屋の前―
……よかった……。
[扉を叩いてから応えがあるまでの間、
不安から詰めていた息をほっと吐いて。
久しぶりに見たような気がする微笑みに、
小さな微笑みを返してから、顔色を曇らせると。]
……誰、でしょうね……。
…とりあえず、食堂へいきませんか…。
[気乗りしないながらもジムゾンに声を掛け、共に食堂へ。]
[そして、誰かが今日の地下室を訪れれば気付くだろうか
二人の遺体の横にそれぞれ木彫りが置かれ、片方は赤黒く変色している。
そして、それは何もない場所にも一つ置かれている。]
― 地下室 → 食堂 ―
/*
見直して来た。今日も今日とて誤字酷いw
推敲苦手w一度見直してから投稿するんだけどw
アルビンを抱え〜瞼を震わせる〜だよー。
今朝は頭が頭痛して痛い、そんな間違え見つけたしw
心の目で読んでくれ(どや)
/*
RP上手くなりたいなあ。クララとどうやって接触したら良いか分からないや。カタリナともお喋りしたいんだけどなあ。あんまり贅沢言っちゃいけないかな。
それから、ジムゾンといちゃいちゃしたい(ジムゾン好きー)
やっぱり、ヨアヒムは狼?
んーでもエルナとジムゾンは考え難いし。
ヨアヒムは千年屋さんだったりしないかしら。何故ってショタだから。そしてアルビンとヨアヒムがベーコンレタスな件について。
うんごめん。
― 食堂 ―
[微熱に侵される足取りは不安定ながら、行くべき場所に向かう
現れたのはカタリナと神父がついてすぐのことだっただろう]
おはよう
ねえ、今日は誰が死んだの?
それから
誰を殺すの?
[幼子が親に絵本の続きをねだるように楽しげで無邪気な声
その主は緑の帽子を被っていた]
― 地下室 三人と三匹 ―
[そこに現れた少年は、布を被せられた大切な二人を見て
にっこりと笑った]
おはよう
あのね、二人ともこれ忘れてたでしょ
酷いよ、下手くそだけど頑張って作ったんだからね
[くすくすと笑いながら茶の帽子から二つの木彫りを取り出して、"彼らだったもの"の隣に置いていく]
もう忘れちゃ、やだよ?
[そして]
これで、ずっと一緒
[空間を空けて三匹目を置いた。
それはまるで、そこに横たわる"三人目"を待っているようだった]
[>>45返事をしたシモンは具合が悪そうだった。明かりを付けるとテーブルへ歩み寄るのに自分もまた側へ近づく。脚のない人影。テーブルに置かれたシチューには何処から湧いたのか小蠅がたかっていた。理由を察して思わず口元を押さえる。
昨日何も食べていなかった事が幸いだったか、胃がひくりと痙攣するだけだった。カタリナの悲鳴が部屋に響いた]
だから。悪趣味、過ぎだろ。……っく。
[>>53部屋を見ての感想を零し、喉から込み上げるものがあって、背中を丸めて再び口を押さえる。
その時だった。背後から場にそぐわない無邪気な声が聞こえたのは。顔を上げてそちらへと視線を向けた。恐る恐る手を顔から離す]
お前、ヨアヒム……なのか?
―回想・旅の始まり―
……えっ?
[霊能者。
村でたった一人だけだった霊能者。
自分を霊能すればいい、と言った霊能者。
……自分を殺そうとした霊能者。
気がついたら、そいつはばたりと倒れていて、
その喉に、何かで絞めたような跡が出ていた]
/*
まだ帰れない私。
んーむ。やはり霊はニコラスだったのでしょうか。
ヨアが死ぬ気なのと、オットーエルナもメモ見るとそんな感じなのですよね
@とA
あと、既に霊死亡、もしくはカタリナ霊の場合
現状、占白(=霊)灰灰灰狼狼 で ▼灰▲灰 しても
占白(=霊)黒灰狼 でなんとかなりますね
霊能者サマ出てきてくださらないかなー
/*
ガムビエルがんばれ、もふもふ。
マジでニコ霊だったのかしら的な。
ウーム、俺が霊あぶるほうがいいかな…。
出なかったらもう霊はいないという事で。
― 食堂 ―
[カタリナと連れ立って向かった食堂。
だが、何か様子がおかしい。
緑の帽子、緑のマント…何かが足りない、その人影。
恐る恐る近づき、人影の状態とテーブルの皿の中身を悟ると、こみ上げるものに口元を押さえて目を逸らした。
その瞬間、カタリナの悲鳴が聞こえた。]
カタリナさん!
[悲鳴をあげたカタリナの腕を引き、それを見せないように自分の体でその光景を隠そうとした。
既に手遅れではあったが、なるべく彼女の恐怖が和らぐよう、できる限りの事をしただろう。]
/*
今日アドルフ吊りになっても処刑先占いなのでまだ行けますが、できれば明日まで生きていて欲しく…
霊炙り出しでアドルフ吊りになったらいやん
[続々と訪れる者達に、青い顔を向ける。
臭いの発生源である厨房へ向かえば、弱火のついた儘の鍋を止める。]
……ルドル…フ…
[どうにかしなければと思いつつも、トラウマで鍋に触る事もできない。
食堂へ戻ると、ルドルフの用意した封筒に気付く。
それを手で破りながら開封すれば、兄からの手紙――。]
[『親愛なる占い師様、霊能者様の事を思いながら』
その一文に震撼する。
出てこないのならば、彼らの為に同じような料理を――
ルドルフは作り続けるという、能力者への脅しに見える。
しかしその裏に、
『能力者に与するならばクララを同じ目に合わせる』
自分への脅しだと。
母親の死骸を使ったシチューを彷彿とさせている事で悟った。]
……アルビンの霊結果……、誰か知っている、か。
[占い師が誰かは、ルドルフも知っている。ならば探しているのは――
彼らに内容を読み聞かせ、ニコラスの死体を見ない様に尋ねた。
顔は蒼白で、唇はぶるぶると震えている。]
―食堂―
……
[食堂に入る前から、異様な臭いが感じ取れた。
鼻を押さえながら、中へ入る。]
……っ!
[そこに居たのは、変わり果てた姿の、緑色。
声を上げそうになるのを、両手を使って必死で抑え。
震えながら、ぽろぽろと涙をこぼした。]
(ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、)
(私があなたを占いさえしなければ、全員にその事を知らせたりしなければ、)
(私がもっと考えていられたら、きっとあなたは死ななかったのに!)
(私が、私が死ぬべきだったんだ!)
(彼を矢面に立たせて、自分はのうのうと生き延びて、なんて、なんて)
(私は占い師なんかじゃない、ただの死神だ―――!)
[他に居る人には目もくれず、泣きながら一目散に部屋へ走り去った。
食堂→二階の部屋]
ふうん。
[それらを見ても異臭を近くで感じても何も思っていないかのような様子]
良かったね皆、朝ご飯作ってもらえて
[くすくすくす、悲鳴の次に響くのは笑い声]
[アドルフが…いやルドルフか…?どちらにせよこの男、霊能者を炙り出そうとしている。
ここで名乗り出られては…]
アドルフ、何をしているのですか?
霊能結果など…聞かずとも分かるでしょう?
[彼を殺す。
昼の間はやはりその事で頭がいっぱいだった。
どうすればいいか…考えろ。]
/*うーん、これはどっちでしょうか…。
ヨアヒムさん吊でシモンさんLWなら、
アルビンさんの霊判定ない=狼かも?
の方が、2狼のラインとして吊りやすくなりますよね…。
でもゲルトの部屋の転がってる血のついた彫刻だけでも
十分かしら……。
シモンさんとアルビンさんは、ライン切れてるんですよね…
アルビンさんが、エスターライン=南の国っていってて、
そこからシモンさんの南国の戦闘へつながるから、
ライン切でなかったら、そういうことは言わない
むしろ、シモンさんへの黒塗りに見えた
=アルビンさん狼なら、
シモンさん仲間はないのじゃないか?説を提唱しようかと…
シモンさん吊で、ヨアヒムさんLWなら、
アルビンさんの白判定=ほら、彼をあんなに慕ってた
ヨアヒムが人狼のはずない、
とカタリナは全力で守りに行けるのですが…。
くくくく、あっはははははは!!
気に入ってくれたようで嬉しいよ!
冷めないうちに喰らいつけばいい、俺の用意したシチューに!
[青ざめた顔の裏で、ゲラゲラと嗤う姿を想像した者は居ただろうか]
……人間以外ありえない
[表情が消え、走り去る女を呼ぶ男に答えるのは彼が望む人間ではない]
何故か知りたい?
俺がアルにぃに「僕の両親は人狼だ」そう言った時、彼は俺を抱き締めていた腕を離したよ
怖かったろうね?目の前にいる俺のことが。
[先程の無邪気さなど一欠片も無い歪な笑顔
自分が人狼だとはただの一言も言わないが、そう聞こえるかもしれない]
うーん、どっち?
今日の霊判定は、ガチ推理的にはほぼ絶対だと思いますが、
疑心暗鬼推奨のRP村では、
確定情報少ない方がいいのでしょうか……うーん…。
アルビンさんの色がわからないほうが、
疑い幅は広がるのですよね…。
ちょっと村有利に見えてきましたし…
霊判定は明日にしようかしら…。
メモで確認とるべき?
うーん、でも狼さんの襲撃限定(霊以外)
もよくないですよね…どうしましょう。。。
神父さ…神父さん……
[アドルフは兄の笑い声の裏。
恐怖に引きつった顔で彼を見つめる。]
兄貴が…兄貴が……、これは脅しなんだ。
霊能者を探さないと……クララが、クララが…。
[涙を溜めた瞳でガムビエルを見つめる男が、
ゲラゲラ嗤うルドルフの裏に居るなど、想像できるだろうか。]
/*うん、疑心暗鬼推奨のRP村だから、
疑心暗鬼優先で……。
霊判定シーン、かなりやりたいけど、
役職者は見せ場なくても泣かない!
今日、襲撃頂いても狼さんのご判断だからOK.
がたしかBBS風RP村の合言葉ですしね…。
クララさんが明日生きていたら、
シモンさん占いと言ってるから、
霊も明日生きていたら、霊判定だします、で、
疑心暗鬼をキープ……と言っても、
10人村は本当に、PL視点でも潜伏枠や疑い筋が難しい><。
[もう一人の緑の帽子を被った者は椅子に座り鼻歌を歌いながら投票用紙に名前を書く
震える字で「ヨアヒム」とだけ書き、皆にひらひらと見せて箱に入れてしまう]
さあ、今日も殺そうよ
自分が生きる為に、大切な人を殺されないために?
[畏怖した瞳を向けるアーベルに笑いかけ]
無実の人間をよってたかってさぁ……
[冷静に、なれ。
アドルフとルドルフ、がいる。
アドルフは兄を恐れ、クララを守りたい。
ルドルフは支配権を持ち、これを愉快な遊戯だと思っている。]
可哀想なアドルフ…
[私が昨日体を預けたのは、ルドルフ。
カタリナの命を握っているのも、ルドルフ。]
でも、脅されても…貴方はそれでもお兄さんが好きなのでしょう?
私もルドルフが大好きですよ
大丈夫、一緒に霊能者を探しましょう?
[そして、続く提案には。]
──俺なんかでよければ、いくらでも。
しかしニコラスならともかく、今更村を見て回って何を……
[ふと、言葉が止まり。近づいて、ジッとゲルトの瞳を見つめる。]
……あ。もしかして……見えてんのか!?
そうか、そうだよなあ。身体が無いのも、悪いことばっかじゃねえな!
[良かったな!と、笑顔でバンバン肩を叩こうとする。]
[そんな中でヨアヒムの『人間以外ありえない』という言葉。
一瞬彼が霊能者なのだろうか、と思う]
……ッ、
[アルビンは、人間。
少しの間息が止まり、苦しげな呼吸を繰り返す]
両親が人狼……。
[しかしそのあとの口ぶりは、まるで彼自身も人狼だともとれ、わけがわからない恐怖に飲み込まれる。
彼は何者なのか。
そしてやはりアルビンは人間だったのか。
自身の名を記し箱に入れるのを見送ることしかできず]
神父様…どうして……?どうして、兄を…?
[ぶるぶると震える唇を歪ませて、ぼろぼろ溢れる涙を隠さず。]
ルディの事は、……どうしようもない兄だとは思っている…
でも俺は、あの人を見捨てられない…
[ガムビエルの声に、そうしなければいけないのかと苦しみ、
嗚咽を漏らしながら、裾を静かに掴んだ。]
―二階の部屋―
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい―――
[誰もいない部屋で、頭を抱え、涙を流して謝罪の言葉を延々と呟く。
彼は、狼に殺されたのではない。自分が殺したようなものだ。
謝って許されるような事ではない事は解っている、だが、それでも、謝らずにはいられなかった。]
[シモンの小声の囁き>>68に耳を傾ける。
余所者、蒼白な顔色、震えていた声。
村の入口から宿までの会話。
クララとの様子。
シモンをどうにか冷静に判断しようとするが、今の自分にはどう考えても無理だと思った]
……わかった。
結果を出すのなら、誰もいない隙に置くよ。
オレが霊能者であれば。
[小さな声でそう答える。
そして視線をシモンの瞳に合わせると]
ごめん。
……シモンにも、ここはちゃんと答えるべきじゃないと思って。
[暗に信用はしていないと告げる。
申し訳なさからか声が震えた。
しかし嘘をつくのにあまり慣れていないため、不自然に映る可能性は十分にあるのだけれど**]
[>>59小首を傾げる様はあどけない。けれどヨアヒムの心情を考えればアルビンの死の翌朝に笑顔を向けられる筈がない。地下室の彼の様子を思い出す。壊れたスピーカーの様にアルビンの事を口にしていた様を。くすくすと鈴を鳴らすような笑い声が不気味に聞こえた。]
ヨアヒム、お前正気に戻れ……。
お前が何を考えてるのか、……いや彼奴が……して、悲しいのは、分かるが。
[>>63ヨアヒムの台詞に昨夜のは聞き間違いでなかった事を知る。「僕の両親は人狼だ」それはヨアヒムが人狼だという告白なのか?しかし、それを告白する意味が何処にある?
彼から感じるのは皆への憎しみだった。何を考えてるのか分からないと言いかけたが、それだけははっきりと感じ取れた。ただアルビンの死を悼む気持ちをどう扱えば良いのか。どうにも曖昧な言葉でしか返せない。]
/*
うむ、行けますかね。
オットーの出方次第ですけど、霊位置誤認した的な感じで
エルナ襲撃も有りかもしれません。
ここは戻ったら、ガムビエルも白で反応をくれると。
…………
[どれほどそうしていたのか――恐らく、それほど長い時間ではなかった筈だが――クララはふと顔を上げ、紙を取り出して文字を綴った。
そうして二枚の紙に文字を書き終えると、それらをポケットに忍ばせ、再び食堂へと向かっただろう。
二階の部屋→食堂]
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