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/*
レオンさんお帰りなさーい。
ラートリーさんは他人の空似か血縁か解んなかったから、どうなるのかなーと思ってたなぁ。
あと最初女の人かと思ってたし(
血縁だと熱いなーと思ってたから、この展開は見てて嬉しいなっ。
陣形は長短含めて形まで分り易かった。
私でもわかったもん(
『自由な未来を――… 頼みます。』
[電波障害の影響が除かれ、不意に鮮やかな声が耳を打つ。]
―――― ラートリー…。
[もはや、救助は間に合わないことはわかっていた。
それを、彼も望みはしないのだろう。
微かに震える手で、敬礼を返す。]
陛下!! それはなりません!
陛下あっての我が軍、陛下の身に・・・・
[その目を見れば何があっても首を縦に振ろうとはしないことはわかててはいたが、こちらが是と言えるわけもなく]
耐寒準備は滞りなく。有事の際に動けず指をくわえて待つような臣は王国にはおりません。陛下の王国には。
今残るは陛下を御守りする臣のみです。
玉間の謁見をお陛下一人にさせるような国はございません。
陛下が迎えると仰せならば、我らも陛下の傍らでまた迎えるが道理!
[最後まで残った親衛隊がずらりと並び玉座の見据える先を睨み付ける]
/*
>>+165リエヴルさん
うん、もうちょっとだみんな頑張れー!
届いてたらホラーだしね…。
でも灰にでもあるときっと嬉しいなと思いつつ私は自分の返事を(ry
…今日ひと段落ついたらがんばろう。
こっちは縁故は流石に血縁は事前に言っとくかーと思ってのトーマスさんへの申請だったなぁ。
事前にそのつもりで居て、断られたら困る(主に私のテンションが)っていうのもあったから保険兼ねて。
結んだだけで、家族構成やら何やらはまっしろだったけど、そういうのは進行中にやればいいよね派w
事前に組まなくても、気付いたら縁故は増えたりするしね!
/*
>>+166
それはじごうじとくじゃないかwwwwwwww<題名
でもあのメールだから皆喜んで受け取った気がすr
(なでなで)投票はまぁ、出来なかったら自殺票って決まってたし…。
その分次の日当社費10倍速(だっけ?)で頑張ってたから大丈夫だと思うよ!
― 王国総旗艦 Willem-I ―
[壊れていた右正面の壁を乗り越えて、
ラートリーたちはその場所――
王国総旗艦Willem-Iへの第一歩を刻んだ。
ざわめきが反響して艦内の廊下の壁を叩く。
悲鳴。怒声。無骨な足音も]
…来ますね。
『中佐は先に進んでください。此処は、俺たちに!』
――――はい。
[任せました、と部下たちに信を告げて駆けた。
自分の為すべきことを、果たすために。
今、僕は此処に居る]
[艦隊に指示をすると後ろに引いていた左翼と右翼が再び前進し、
包囲網を敷こうとしていた。
正にその時]
『総司令部から通信入ります!』
[一瞬の間を置いて流れだす、グレートヒェンの叫び声>>373]
なっ……。
今すぐ急行する!
それまで持ちこたえろ!
[短い通信で応えて]
/*
>>+164 レオン
おお、そう?
俺リアルタイムでこういう投票方法、見るの初めてでさ。
使い勝手よさそうだと思われていたら嬉しいぜw
だが問題は、俺のリアルと、俺が艦隊戦が絶望的に苦手だということだyo
多分そこらへんが悔いとなっている。
縁故は別に広くないだろ。特に首脳陣との縁故がほぼ皆無だ。
ラティともギリギリだったし、落ちる日の朝までは
あの遺言はお蔵入りしようかと……w
キルりに来てくれたんで、出せてよかった。
レオンはいいじゃん!方向性が明確だったし、相対したら超絡みやすかったと思う。
ああもうほんと、時間が許せばSATSUGAIしたかった!
多分だまし討ちになっただろうけど(正面切ったら即俺がダイする
連邦少佐 ロー・シェンは、連邦中佐 ラートリー を投票先に選びました。
― 航宙母艦シュメッターリング ―
[艦の位置を示すモニターにはいまだ無数の輝星。
その中央に生まれた円形の虚無と日月の邂逅。
最も熾烈な白兵戦がそこで発生している。
近くて 遠い。]
…届くと いい。
[想いも、手も。]
包囲中止!
総旗艦に敵が侵入した!
全艦これより連邦軍の横をすり抜けて、本隊と合流!
急げ!遅れるやつは置いてゆく!
[中佐の突撃に、見入っている暇は多くは無かった。
この瞬間も連邦軍本隊は熾烈な攻撃を受け続けており、
今や、包囲網は完成しつつある。]
全艦隊を紡錘陣に再編。
一気に、突き抜ける。
[王国旗艦へと突入していくヴェーダンタ。
その動きに、王国艦隊が乱れるのを感じる。
自分はここで倒れるわけにはいかない。
ラートリーが作ってくれた機を、無にするわけにも。]
[全艦隊にそう指示をだす。
初戦の撤退の時にすら、陣形を乱さず整然と退却していた。
だが、今度ばかりはバラバラになってでも速度を優先させた。
[女王を護らんとする、
烈気溢れる護衛兵たちが立ち塞がる道を。
覇王へと至る唯一の道を。
ラートリーと、彼を援護する部下たちが走る。
血と悲鳴と刃物と死が。
かわるがわる舞台の登場人物となり、
幕の外に掃けていった。]
…はぁっ、 はぁ、…
[武器を握る両手が重い。
左こめかみからの血は止まらない侭、
片側の防護服を緋色に染める。
…いや、それ以外の血も、たくさん浴びた。
それ以外の死も、たくさん、乗り越えて]
/*
停滞してると気を使わせて申し訳ねえ。
よし働け、私の頭!!!!
作戦変更は、なあああんか理由は作るしかねえな!
連邦の反応はまあ、そういうことで信用周りは触れなくていいな。ああ、返答をしねえと思った→動揺で損害が出た→返答。でいいのか。あとの反応は投げておくしか。うん。
うむ、そなたらの忠義、嬉しく思う。
我が勇者たちよ。
最後までの奮戦を、そなたらの働きに期待する。
では配置を命ず。
親衛隊は機関室並びにエネルギージェネレータ、脱出シャトル発着ハッチも防衛拠点とする。
退艦完了までの猶予を縮めさせてはならぬ。
ここの防衛は入り口の外でのみ行え。
何人であろうとも、覇王の視界に入る者の挑戦を妨げてはならぬ。
……本艦の爆沈、及び余の死が確定したときは総員戦闘を放棄、ただちに脱出せよ。
[広い艦である、女王へ至る道を見つけ迫るまで少しばかりの時間があるだろうか。
命じた後、ただちに解散を命じたりはせず――]
[艦橋の、誰にも聞こえないように、声がぽつりと落ちる。]
―――ここで逃げ出す僕は、薄情者なのかもしれない。
でも―――……
[暫しの沈黙。]
……フランツ、すまない。
君が来るまで支えきれなかった。
今からオルヴィドを離れ、そちらに合流する。
[淡々と状況を知らせる。]
/*
申し訳なさいっぱいで待機しながら。
ラートリー先輩と女王陛下の散り行く流れに涙が溢れそうです。
そうか、こういうのが見たかったのも投票の理由だ…。
そしてそう選んだのに。こう、胸が締め付けられるような気分でもあり。うわぁ。
/*
首脳陣との縁故……あ、フランツさんが居たか。
ってそれ以前にパパが(忘れるな
>>+172リエヴルさん
だまし討ち吹いたw レオンさん相手だとねー……w
>>+173
自分に2票って多分無記名しか無い予感。
死亡挙手しても、誰かに1票は入れてね(もう一票は自票)って言われてたような。
すごいよ一番喋ってる!って見てたよお疲れ様!
パパとビリヤード楽しそうだったし羨ましかったー!
いやビリヤードできないけど(
― 航宙母艦ヴァルフィッシュ・艦橋 ―
「旗艦ヴィーゼルより入電。
……えええええっ!?」
[旗艦からの指令。>>391
その内容に、いつもは比較的冷静なブリッジオペレーターがひっくり返った声を上げた]
「あ……失礼しました。
『総旗艦に、敵が侵入。
全艦、連邦軍の横をすり抜けて、本隊と合流』
なお、『遅れるやつは置いてゆく!』との、ことです!」
[伝えられた指令に、艦橋をざわめきが包む。
動揺する声が多いのは、已む無しか]
「ヴァルフィッシュ、了解。
全速前進、遅れを取るな!
ヒルシュケーファ、ケーファ両隊にも伝達、速やかに帰投……いや。
動けそうなのは先行してでも、総旗艦の元へ!」
[そんな中でも冷静さを失わぬ航宙母艦の艦長は、どこか淡々と指示を出す。
飛行部隊への先行を指示したのは、隊長二人がそれぞれの理由でそう動くから、との先読みによるものなのは、余談]
[目の前の戦場に意識を戻せば、捩じ込むような敵艦隊の砲撃は止まず。
ゲルトのいる中軍と分断されないよう、トーマス麾下の本隊右翼全体がじりりと滑る。
重ねていたバリアに隙ができたところを砲撃され落伍する艦。
2000隻あった本隊右翼は、敵飛行部隊の襲撃もあいまって実質1300隻ほどにまで減っている。
それでも、敵の力を受け流すべくとられた斜行陣は出血を減らしていた。]
― 幕間:フランツと ―
[それはイーゼル占領後であり、
両陣営トップ対談が開始される前。
閣議では対談話の衝撃もあり、
あちらで顔を会わせようというような意の通信を貰った>>1:296ものの、ゆっくり会話することも叶わなかった。
そこでなんとなく時間を見つけて、
フランツ・フォン・バルテン少将と
お茶を一杯飲むことになった。
これはそんな折の話である。]
[フローリス産の紅茶がおすすめだと言うので
それをもらうことにした。
珈琲党の自分だが、強い拘りがある訳ではない]
少将はフローリスに馴染んでいるとお聞きしました。
それほどに居心地のよいところならば、
一度行ってみたいものですね。
[そんな会話をきっかけに、
フローリスについて聞いたかもしれない。
任務でそちら付近までは行ったことがあるが、
まだ降り立ったことは無い場所だった
世の中には知らない場所がたくさんある。
行ったことのない場所も。
…行くことができない場所も。]
一度、あなたに聞いてみたいと
思っていたことがあったんです。
[歓談が途切れた時を見計らって、
ふとそんな言葉を口にした。]
あなたと総司令は、無二の親友ですよね。
でももし――…
総司令が、間違ったことを行っていると。
そう、あなたが思った時は。
― 王国総旗艦 Willem-I ―
[艦内は広かった。
けれど――何故か、あちらだ、と思った。
やがて突撃してから幾許かの時間が流れた後。
そう、それは女王が親衛隊ひとりひとりを労って>>397
尚少しの時間が経過した頃だろう]
/*
リエヴルのキャラから、取っ組み合いはキツそうだから物陰から狙撃とかかなと思ってた。何にせよソロールでは無理だから、待ちにはなったな。罠か。銀英伝的にやるなら落とし穴とかなw ただ総司令の作戦的に蛮勇はやり辛いんで、そっちの艦に俺負縁故の配役を求めて、踏み止まる理由を作ったと思う。俺が過去ロールで味方殺した相手の肉親とかで。
役割は王国側に比べて連邦側は、整備士にパイロット、副官タイプx3だったんで、自分どこ配置がいいか判らなかったw
十倍ビリヤードだったなw
陛下……
[その言葉、その行動が全てを感じさせていた。
人の世は続く。なれば覇の道はどうなのだ。
覇を以て従え覇を以て征く
では、その覇の道なき先に誰に従い何処へ征こうと仰せなのか?
その時の私にはわからなかった。
では私は何故この人に従っていたのだろう。
家臣であるという理由は確かにある。
けれど、それだけじゃなく……それだけじゃないのだ]
/*
フランツメモ>(時計見た。ふいた)
wwwwがんばれー。
[こっちはもう大体終わって、
後は更新まで見届けて逃げるだけの簡単なお仕事です。]
ふふっ、酒を口に含んでから聞け。
[本当にそれまで待ってから]
余が死ぬ。
[淡々とした報告でありながらなお戯れにするのは、この二人がいかに良好な関係にあったかを指示したろう]
/*
ここで副官とお目付け役の邂逅ロールだとw
今日はラートリー無双だなw
俺も体調余裕あれば、落ち前に味方とももうちょい話したかったんだが。自分落ちの設定に絡めるローレルで手一杯だった…。
[辿りついたのは彼1人。
他とは異なる豪奢な、その大扉を強く押し開いた。
入り口前に整列していた親衛隊は、
何故かこちらを攻撃してこなかった。
流石に1人では、もうここでおしまいかと思っていたのに…]
覇は…覇王の前に立つ者は
覇王に並ぶに叶う存在がいたのなら
[昔、友人に語った覇の道>>141
誰よりも前へと進む道
誰もが並ぶことが出来ず、ただその背を眺める。
疲れたときに肩も預けられない。
全てを背負って登り征く修羅の道
それはとてもとても辛い道で
とてもとても哀しいことだと…そう思っていた道。
その思いは今もなにも変わらない。
ならば誰かがその隣にいたのなら
誰かが彼女の肩に触れられるのならば
覇は覇でなくなり、その悲しみは消えるのだろうか?
重責はソラへ溶けるのだろうか?]
[連邦別働隊──ラトーリー艦隊による敵御座艦への強襲により、敵に動揺が走るのが肌に感じられた。
ほぼ同時にゲルトより発せられた号令は「全艦、全速前進」>>393
ただし、それは敵中枢を射抜くためのものではなく、撤退の指示であった。]
聞いたとおりだ。
中軍を守りつつ戦域を離脱する。
ロー少佐、 方向を間違えるなよ。
[それは釘をさすようでありながら、彼を失いたくない心情ゆえに洩れた声でもあった。]
[親衛隊はそれぞれに盃をあおり、投げ捨て――『お先に失礼します』と言い残して散って行った。
その勇姿を微笑んで見送る女王――掲げた覇道のもと集まった勇者たちの軌跡を、視界から消えるまで見守って]
グレーテ、戦況はどうなっておる?
あの
[女王には信頼があったのだろう、王国将兵の不動の精神を――だが、包囲を解いてこちらに向かっている旨を聞かされれば、死を目前になお穏やかな表情が怒りに変わったただろう]
[親衛隊はそれぞれに盃をあおり、投げ捨て――『お先に失礼します』と言い残して散って行った。
その勇姿を微笑んで見送る女王――掲げた覇道のもと集まった勇者たちの軌跡を、視界から消えるまで見守って]
グレーテ、戦況はどうなっておる?
あの男め、さっさと逃げずに縮こまっておるなら逆転の機会でも期待しておるのじゃろう、早く仕留めねばひっくり返されかねんぞ。
[女王には信頼があったのだろう、王国将兵の不動の精神を――だが、包囲を解いてこちらに向かっている旨を聞かされれば、死を目前になお穏やかな表情が怒りに変わったただろう]
総員配備に就け!
覇王へと挑まんとするならば、御前に立つにふさわしきかを定めるも我らの務めぞ!
[その後幾ばくかの会話がなされたか。
何を伝えられ、何を託されたか?
彼らは最期まで抗ったことは間違いないだろう。
むせび泣く者もいただろう。
だが、いずれにせよ最期の酌に肖った親衛隊旗下数名は王の間を辞すこととなる。]
……
[そしてその時は来た>>410
辿り着いた男、女王の合わせ鏡ののようなその者には見覚えがあった。
私は、女王の傍らで彼を見る]
グレーテ!
各艦に通信回路を開かせよ!
その能力が本艦にないなら、各艦隊旗艦のみで良い。
……侵入者に通信を邪魔されてはかなわん、急げ。
[その指示はあまりに急の出来事であった為。
すぐには動き出せない艦もいた。
そのうちの更に不運な艦は、
強い力で包囲網を突破する連邦軍>>393の前に
宇宙の塵となって消滅した]
/*
しかしほんと、こんなぎりぎり無茶振り、
いくら今日落ちだからって酷すぎだよな あ…(遠い目
フランツとシロウとユーリエは、
ほんとうにごめんなさい寛大な心に大感謝します。ありがとうううう!!
もっと早く落としたかったんだけど、
書き終わらなかったんだ……うん。
― 王国総旗艦 Willem-I 最終通信 ―
我が忠勇なる将兵諸君。
女王アプサラスである。
まず……
余の危機に動じ、足並みを乱して勝機を逸するとは何事か。
覇王の剣として恥じよ!!
[苛烈な女王の、最後の言葉はまず叱咤から始まった]
実のところ、俺も似たような経験をしているからかな。
ああ…君には敵わないだろうけど。
元王国貴族の亡命者という肩書きも、なかなかのものなんだよ。
[何故気付いたかを問われれば、冗談めかして肩を竦める。
彼も気にしているのだろうか、気にさせたのだろうかと思った。
だから会えば真っ先に言いたいと、考えていたのだけれど]
[超光速通信により各艦隊の旗艦にもたらされる肉声。
旗艦を介し、それぞれの艦にも伝えられるかどうかは、各艦隊司令の判断に委ねられた。
女王の声を全兵士に伝えるべきか、女王の最後の声を聴かせ戦闘中に動揺と混乱が起きるのを防ぐべきか……どちらが良いかは今の総旗艦の通信と情報分析機能では判断できなかったゆえである。]
――強襲揚陸艦ビルトシュバイン――
[まだ新しさの残るビルトシュバインの装備を確認しつつ。]
どこへ行っても旧式だった俺が、新造艦に乗るとはね。
これも運かね?わかんねーもんだ。
[空母シュメッターリングとの連携を想定して揃えられた装備は、攻撃的で小気味良い。
元々戦艦は仮の宿くらいにしか考えていないが、それでも、軍役にある者としてテンションが上がった。]
大盤振る舞いだな。
感謝するぜ、大佐殿♪
…しかし、准将をそのまま船にしたような戦艦だな。
ん?戦艦を人間にしたら准将みたいになんのか?
何にせよ…
暴れてる限りは、あの人が護ってくれそうな気がするぜ。
[艦の命運を見たカードは。]
陛下…
…私たちは陛下の臣なれど、心持たぬ物ではございません。
今こちらに向かっているハイツマンを呼んだのは私です。陛下。
けれど呼ばずとも彼なら来ることを望んだとも思います。
とても陛下をお慕いしておりましたから。
彼だけではありません。
全ての兵が全ての民がお慕いしております。
お慕いする方の身に何かが迫ったなら、駆けつけようとするが人の心。
思慕とは命ぜられて持つものではありません。
私とてそうです。
貴方には生きて欲しいと願っています。
覇を取れずとも、掴めるもの
貴方の幸せを
[アレクシスに危機を告げたのは自らの判断だ。いかなる責をも受けるつもりでいた]
我等が祖国ヴァレール王国の戦いは、ウィレムI世が興した覇道があり、そして余の覇道がある。
……さらに遡れば、銀河に飛び出した人類が、それぞれの自治と自由のための戦いがあった。
そしてその以前、人が母星ルーにいた時代も、大地を駆け、海を渡り、空を舞い……それぞれの時においてそれぞれの場所において、幾多の戦いと無限の営みを続けて――その絶え間ない歴史が今に至る。
今日の我等はその先端であり終端にある……その激闘がさらに続くかはこの時代に生きる者に委ねられている。
無数の想いがあり、散って行ったであろう。
彼らが勝ち取ろうとしたもの、守ろうとしたもの――戦士たちは何かに繋がっているからこそ命を賭けて来たであろう。
我が勇者たちよ、その人類の永く続く歴史を、母星ルーの数多の英霊が遺した縁を授かれ。
彼らの想いと共に、我が覇道の終着点に、そしてその先へと邁進せよ。
覇道とは、覇王が征くあとにできた道に過ぎぬ。
道を進み、世界に何かを成し遂げ打ち立てる役目は余ではない――余に続いて道を歩むそなたらである。
黒は男。
クラブは勝利。良いカードだ。
[満足そうに頷くと。
オールグリーンの知らせを見て。]
んじゃま、期待に応えに行きますかね。
ビルトシュバイン、出るぞ!
[新たな牙を得て、三度宇宙へと漕ぎ出した。]*
/*
>>+177リエヴルさん
あはは。気持ちはとてもよくわかるよっ!w
wwwwwwwwww
あのこやぎも吹いたんだよ……www
リエヴルさん大人なのに!って思ってt
ぼりぼりしてたよねw
ビリヤードは墓で勝負すれば(ry
みんなで出来たら楽しいけど
一部でしか出来ないからこそー、だよねうん。
/*
>>+178レオンさん
あーはーはー。
間際でがっつり返してすいませn(*ノノ)
フランツさんとユーリエさんの返事も後回しになるくらい、大きいお返しの食いつきのよさがね…。過去も絡められる!って思ったらあれが落ち際の主軸になったのでしたとさ。
そうだなぁ、2人にも返したいなーとは思ったけど。
何はともあれリアルタイムでパパと絡めて落ちれたのが、きっと最高の餞だろうなぁ…。
女王の名において厳命する。
余を背負ってはならぬ。
覇王とはただ征き、進み、そして道をつくった結果のみあれば良いのだ。
余の望みはひとつ、銀河一統。
人類に多大な犠牲を払わせる覇王が切り拓いてきた道が、それに至る道であることを余は決して疑わぬ。
我が将兵たちよ。
力を、想いを、縁を一つにせよ。
それぞれが背負うべきものを背負い、余の道を行き、成し遂げ――
――銀河を、宇宙を、人類を『一統』へ至らせよッ!
余の名において前を見よ、余の名を忘れて戦い、永き戦の歴史に終止符を打て。
余は最後の覇王、女王アプサラスであるッ!
[通信はそこで切れ、それから幾らかのやりとりが個別にあったろうか、そして艦内で至る者と迎える者の邂逅があったろう。
そして――王国総旗艦Willem-Iは激しい爆発と共に消えることになる。
覇王は跡形もなく姿を消し――宇宙にはその覇業によってもたらされた災厄の傷痕と、目に見えぬ道だけが遺った。*]
[意外な敵艦隊からの通信は、堂々たる策略だった。]
『敵は外部だけではないぞ』>>246
…わかってるな、オッサン。
連邦でホントに危険なヤツが誰なのか。
[痒い場所をかいてもらえたような。
そんな感覚に、ニヤリとする。が…]
…それにしてもなんつーギリギリなコト言いやがる。
俺のケツにまた新たな火が点いた気がするぜ。
[次の瞬間には、誰にも聞こえぬようにボヤいていた。
「亡命者」という立場がどんな目で見られるかは、誰よりもよく知っている。
しかも敵大将の言とあれば、簡単に笑い飛ばせるものではない。]
…言ったのがあんたでなけりゃ、背筋が寒くなったろうぜ。
ったく、人使いが粗いこった。
[言いながら、それとなく声を拾うよう、マイクのボリュームを上げ。]
「…た、確かに、バルテン少将が亡命した理由は、クーデターの失敗だと聞いたことが…いや、しかし…」
[同じ亡命者の言葉を、聴いた者はどのように受け取るか。]
/*
お、おお。そこにもシロウ通信届いたか!
wwwwwwって、どんだけ届いたんだwww
ちょっとこれは楽しいかもしんないwwww
『ヴァルフィッシュより、ヒルシュケーファ・リーダーへ!
……生きてますよね!?』
[それが届いたのは、戦闘が一区切りつき、ダメージチェックなどが一通り終わった頃]
ったりまえだ、勝手に殺すな!
……じゃなくて、こちらヒルシュケーファ・リーダー。
どうした!?
『旗艦ヴィーゼルより、敵潜入された総旗艦への合流、という指令が下されました。
ヒルシュケーファ、ケーファ両隊は、先行してでも、総旗艦の元へ!』
……ちょ、まっ……それって、どーいう!?
あー……ま、そっちは後でいい。
ヒルシュケーファ・リーダー、了解。
ヒルシュケーファ、ケーファ両隊は、これより全速力を持って、本隊との合流を目指し、突破する!
……エーヴァ!
『……言われるまでもないっ!』
……だよな。
[予想できた返答に、零れたのは短い言葉]
て、わけで。
ヒルシュケーファ・リーダーより、全機へ!
これより、最大速度と最短距離を持って、本隊との合流をはかる!
……ついてこれそうにない、と思ったら、迷わずヴァルフィッシュに戻っとけ!
[大雑把といえば大雑把な指示を投げた後。
銀翼は翻り、漆黒を駆けた]
― 王国総旗艦 Willem-I ―
[自分と同じ顔で、違うひと。
彼女の姿を目にした瞬間、
最初に口元に浮かんだのは…ほろ苦い笑みだった]
かならず、会いにいくと。
そう聞いた割にさっぱり来てくださらないから、
僕のほうから押しかけてしまいました。
[それは遠いとおい日の、約束>>3:83。
まだ王女だった彼女からの最後の言葉]
これが、あなたの部屋ですか…。
ご立派な、
[肩で息をしながら、緩く周囲見回す。
豪奢な装飾に固められた部屋の中で、
尚一層の輝きを放っているのがその玉座だ]
……慕われて悪い気がせぬのは、余が覇王としてまだまだ足りぬということであろうか。
まぁよい、赦す……と言いたいが。
グレーテ、これより余が命じることは罰でさせるつもりはない。
余の本心じゃ……が、罰とでも言わねばそなたは動くまい。
両手を出せ。
[その小さな手に――女王の王錫を持たせて]
これをシロウ・アマツキ元帥に届けよ。
正式な元帥杖ではないが、これならば代わりにはなろう。
この任命を代行できるのは、余と、シロウと共にあったそなたしかおらぬ。
僕は、あなたに至りましたよ。
[それは、彼女の最初の演説>>0:207>>0:208を、
わざと揶揄した言葉]
討ち取りに来た訳でも。
和平を唱えに来た訳でも。
降伏を申し出に来た訳でも、ありません。
会いにきました。
…そうして、あなたを覇王から引き離す為に。
[そういう意味では、
討ち取りにきたになるのかな、なんて。
荒い呼吸を零す唇から、いつもの軽口が飛び出した//]
― 最後の秘密通信 ―
シロウ、勝手を押し付けたことは謝ろう。
余にはそなたしか思いつけなんだ。
そなたは余の恩師であり、余の右腕であり、佳い男である。
それだけ揃っておるなら余の我が儘ぐらい聞いてくれると信頼している。
連邦の"いやらしい男"とは違うと思っておるぞ?
[女王の戯れは気まぐれであるが、最初にそれを持ってきたときは心の胸ぐらを掴み引き寄せる意図があるのは、長い付き合いならもう分かっているだろうか]
連邦軍を国を守るために余を討つであろう。
じゃが、あやつらの大半は余に至らぬままにある。
この戦、ただ連邦を滅ぼして我が版図として塗り潰せばよいものではない。
人を守るのは国家であり、国家を形作るのは人である。
覇道をもって連邦を呑み込むのであらば、自由や独立などを掲げる連邦の民心全てを征服せねばならぬ。
一つを選ぶ権利があると謳いつつ、選ばれなんだ選択肢を望む声を殺してきたのが民主主義であるならば、最初からたった一つの選択肢に全て集め得るのが我等の力である。
ただ連邦を降伏させても、多数決では真の一統はままならぬ。
『総旗艦より……通信です!』
[オペレーターの声に艦橋がどよめいた。
中には、女王の顔を見て、
すでに涙を浮かべているものもいる。
Willem-Iに侵入を許したとの報告のあと。
誰も口を聞かず、ひたすらに前だけを目指していた。
陛下の御身を護りたい。
その思いは誰しもが同じで。
女王の声がまだ聞けることに安堵したのだろう]
そのまま、全艦につなげ。
[今、女王の姿、あるいは声だけでも聞ければ。
どれだけ将兵の勇気が沸くことか。
その思いで、全艦への通信を命じた]
余はそなたらに道をつくった。
シロウ……そなたは奴等の壁となれ。
グレーテはシロウを
奴等が余の覇道に至るまで、何度でも弾き返し、捻じ伏せ、叩き潰し、思い知らせよ。
奴等が真に力を合わせ、ひとつとなるまで。
奴等が"ひとつになる歓び"を知るまで。
それが『銀河一統』
余が起こした、覇王の戦である――
/*
>>424
護る…どうなんだろうなw>カードの数字的にw
>>427
せいぜい牙を血塗らせてくれやw
>>+180
いや、こっちから仕掛けた時の話だからw
無理してやってたんで、優先順位つけてたらそこしかできなくなったw
俺も待機。**
そのあとは、そなたらや連邦の者らで好きにするがよい。
丸投げだの身勝手だのは言わせておけ、もうおらぬ余に縛られてまで新しき時代を築くのは『自由』というものではなかろう――。
[誰にも告げなかった秘めたる想い、覇王自身が背負っていたもの。
それは、志半ばで斃れる覇王の、女王の真の戦――]
シロウ。
余の意思を継いで戦うとしても、余のぶんの甘味まで食べる必要はない。
グレーテも余を偲んで甘味を3つ用意するのは構わぬが、無理に食べさせてはならんぞ。
シロウが
[最後は戯れであったろうか、忠臣を労る言葉であったろうか。
あるいは、最も傍にいてくれた異性への何かであろうか――
玉座ではない、プライベートな私室で過ごした数多の時間を最期まで懐かしんだ。
女王アプサラスは、覇王として、かつての王女として、ふたりの友人として、それぞれに最期の時を迎えることになる――**]
― 王国総旗艦 Willem-I 爆発直前 ―
[グレーテは、傍に控えたままであろうか。
それとも既に脱出シャトルへと向かった後だろうか。
"音"がひとつ、そこにあった]
♪
そうだ 東へ行こう
ヤギにスイカを提げさせて 指笛を鳴らしてどこまでも
パインを食べよう クルミも食べよう
リンゴが大好きなひとにも 手を振ってどこまでも
プラムをもらったら イチゴも食べたい
あとライチを食べたいな
でも 食べたらおなかがふくれてしまうのかな?
だからなかなか手が届かない
イチゴのとりあいしてたらライチがどこかへ行っちゃった
ずっとずっと楽しいから ずっとずっと歩けるんだよ
遠くへ行ってしまっても ずっとずっと歩けるんだよ
…――どこへでも行こう。
道なき道を。
/*?
は、ローさんが何かやってる!
その微妙な喋り方フランツさんが悪く聞こえるでしょーがっ!
[遠くからべしべし(とどかない]
[通信で力を使い果たしたか、電気系統の支障で暗くなった部屋で。
遠くの窓から差し込む星々の灯りと、光線と爆発の閃きの中で――彼女は口ずさんでいた。
幼き日に乳母から教えられた、よく分からないおかしな歌。
果物好きの子供の題材にした童謡か――音楽家に聞いても、民俗学者に聞いても、その答は得られなかった。
由来も意味もわからないまま伝えられてきた、その歌は――静かな部屋でひとりスティックを指揮棒として振っていた彼女の、数少ない具体的な音楽だったかもしれない。
自分とおなじひとに出会って以降――歌詞を2回書き足し、覇王となり何もかもを封じ込めるまで、ひとりで何度も指揮し、奏で、歌ったもの。
王錫を手放し、振るうものを失った女王は――彼女は、微かな光の中でひとり指先を踊らせていた]
……誰であるか?
余の退艦命令に背く者は、まもなく爆発により死罪が与えられるだろう。
[遠く視線の先で開けられた扉。
廊下の光は赤い絨毯を照らし、やがて光と闇の狭間に赤く溶け込んで――闇にある女王の元へ続いている。
ときおり、復旧しようとして即座に力尽きる照明が、深夜の雷光のようにときおり女王の威厳を保ったままの彼女の穏やかな表情を一瞬だけ映す。
玉座から動かぬまま、右手がひとりだけの音楽会を続ける中……至ろうとする者へ声を投げかけた。]
そうか、余に至りに来たか――…
[命を奪うであろう者に、満足そうに微笑んで見せた]
― 幕間:フランツと ―
ああ、あなたもそうでしたね。
こう…いつも緩い雰囲気ですから、
連邦の空気とよくお似合いで。
すっかり忘れていました。
[亡命者との言>>419には、皮肉のような口調を返す。
しかし一応、気遣ってはいるのだ。…多分。]
[続く女王の言葉。
その苛烈な声にぴしゃりと頬を打たれたような
心持ちになる。>>417
……ですが。
心で自然に思ってしまう。
言葉にするのは、怺えたけれど]
説得…か。
軍人ですけど、どこか軍人らしからぬ――…
あなたらしい返答ですね。
[答え>>422に薄く笑みが乗る。
まるでその緑の瞳のように、
我が連邦の国旗を彩る緑のように。
彼の心は、平和の心を宿しているのだ。
そう、感じた]
ええ、そういう話です。
ちょっと、聞いてみたかったんです。
僕も…
………、
いえ、僕は、無二の友とか、
そんな相手では全然ないんですけれど。
[少しだけ寂しそうに苦笑を色濃くさせて否定してから]
全然、考えが違っていそうに見えて。
でも僕はそれを、間違っていると感じていて。
どう、したら、って…
[其れは何処か何処か、
細い悲痛を孕んだ声だったかも、しれない]
[それからはた、と我に返り]
…すみません、変なことを聞いてしまいましたね。
なんでもないんです。
参考になりました。
でも。
僕は未熟者ですから、
少将のようには出来ないかもしれません。
その時は――――…
[続きは無い。言わずに、笑って誤魔化して退去した。
そんな少し前の、記憶*]
陛下…
[言葉を飲み込む…後からどんな懲罰を受けても構わなかった。
彼女を助けたい。無理矢理にも彼女を連れ出して、その腹を切るつもりでもいた。
けれど…その時は訪れてしまった>>414]
…畏まりました。この身にかえてお届けいたします。
陛下…私の貴方への思慕は変わりません。
貴方が どうか…
[王錫を受け取り>>425 最期の言葉は喉に飲み込んだ。
そして一度女王と、そして辿り着いたその男を見やる。
そして彼とすれ違うように出口へと向かう。
意識はしていなかったはずだが、彼に軽く頭を垂れたかもしれbない。
そして出口に立ち最期に女王を見つめた。
どんな顔をされていただろう。
目を凝らしたけれど、朧気にしか見えていなかったかもしれない。]
[尚も連ねられる言葉。
それは確かに彼女の想いであり。
彼女の生き様であり。
彼女の願いなのだろう。
だけど――その言葉は届かない]
……分かったよ。
それが陛下の望むことなら、俺は奴らの前に立ちはだかろう。
奴らがひとつとなるその時まで。
[覇王としての最期の願い。
女王の為し得たかったこと。
師として見届けたかった教え子の進む道は、別の形で見ることになりそうだった]
甘味は遠慮しとくぜ。
陛下の分まで食ったら恨まれそうだ。
[そんなことはあるはずも無いのに、軽口のように言い放つ。
別れの言葉は口にしない。
きっと女王もそれは望んでいまい]
>>288
[空母シュメッターリングから、通信が入る。
「出番は近い」との言葉に。]
了解。いつでも。
あまりに待ちかねて、夜半の*友情*を全巻読破してしまいそうでしたよ。
[長い、と有名な小説の名を出して、やる気を示すようにパキリと指を鳴らす。]
― 現在 ―
[女王を前にしながら、
あの時のフランツとの会話が、
何故かふと思い出された。
(…できるだけ、がんばってみますけど)
[眼前の彼女は、覇王の威風そのままで]
[艦の爆発も近そうで]
(まあ、僕に平和な方法は、
まだ――遠かったみたい です?)
[空母シュメッターリングと連携しつつ、砲撃を続ける。
しかし敵陣は厚く、なかなか突っ込む隙がない。]
…雑魚を強襲しても仕方ねーんだ。
大物だ。旗艦か空母でも出てくれりゃあ…
[言いつつも、例によって「前過ぎず、後ろ過ぎず」の位置をキープする。
自身の目的はまず生き残ること。
無駄な犠牲になる行動はしない。]
― 個別通信:アレクシス艦隊へ ―
王勅第終号
『アレクシス・フォン・ハイツマン中将へ
本宙域での戦闘を中止し、残存艦をまとめ離脱せよ。
開戦直後からのそなたの忠義と功績、嬉しく思う。
その働きの上、そしてさらに重責を担わせることにもなろう――
余がおらねば作れぬ世があるとするならば――
それを知るそなたならば余がおらずともできる。
"真の夜明け"は、太陽が昇らぬ世で闘い抜いた者にしか訪れぬ。
追伸:
我が友人、グレーテ・ミツルギを託す――
今この場においてそなたにしかできぬことに専念せよ。』
[旗艦の指示により全艦へ開かれた回線。>>441
それはヴァルフィッシュを介し、精度は相当に落ちるものの、飛行隊の各機にも届けられる。
ノイズ混じりの通信からも辛うじて声を拾えたのは、音の聞き分けに優れた生来資質のなせる技]
…………。
[語られる言葉を、静かに聞く。
思うこと、浮かぶことはあるけれど──それは形をなさずに一時、沈んだ]
……ほんとに、どこまでも。
[言葉では表せない。
まとまらない感情が、過ぎる]
……半端ない、よな。
[だからこそ、ついていこうと思ったのは。
変わる事のない、事実なのだけれど。*]
[女王さえ救出できれば。
このまま女王に従って。
銀河を統一して――]
間に合って……くれ。
[その祈りだけで、彼女のいる場所を目指す]
今こうして、
――― 君に、届く場所にいる。
[女王然と佇む彼女の手>>445に、己の手を伸ばす。
叶うならば、掴もうと]
/*
>>+181レオンさん
あ、いっこまえのか!
あれは嬉しかったよ!ごっつかったけど!
優先してくれてありがとうっ!
と、私も更新まであれそれ準備!
女王様とラートリーさん間に合うかな。
間に合わなくても同時落ちだから墓で出来るけど(
余に至った者よ。
褒美を与える、好きな望みを言うが良い。
まもなく余は消えよう、そなたももう逃れることはできまい。
そなたのためにできること、余は成し遂げよう。
[最後まで女王の威厳のままだった。
しかしいつの日か、別の世かもしれない遠き先に、全ての壁が取り除かれ、手を合わせる希望を確約した――。]
[その先がどうなったかは、誰も知らない。
女王は覇王の侭だったかもしれないし、
そうでないかもしれない。
僕は遠い日の思い出に固執した
単なる愚か者かもしれない。
でも、僕には為したいことがあって。
止めたいこともあって。
託したいものは、もう大丈夫な人のところに在るから]
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