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逢えた…のに……。
[崩れるように頭が下がった。
髪で遮断された視界の中、
零れた滴が悲痛に震える拳に落ちる。
今は戦闘中だと警笛を鳴らす思考も、僅かに遠い。
……覚悟は、していた筈だった。
敵の将官に名を連ねているのを知った時点>>3:446で、
何が起こっても不思議ではないと思っていた。
でも。
まさか目の前で、こんな風に――――自分の手で。]
『…通信、途絶えました』
[無常なオペレーターの声が、
静まり返った艦橋に響く。
誰も口を開けなかった。
それは今流れた通信によるせいもあったし、
中央に佇む中佐の痛ましい背姿のせいもあっただろう]
『…前方敵艦の動力箇所に巨大なエネルギー反応を確認>>5。
爆破予定時刻まで――あと1分。
前方敵艦奥には敵第二陣の艦影あり。…中佐』
[その呼びかけに、ラートリーはゆっくりと面をあげた。
目尻が滲んで、熱い。苦しい。]
……敵の第二陣に備え、防衛艦前へ。
負傷艦は後方中央に移動させ、艦の隙間からの援護にシフト。
敵からの一撃を凌いだのち、再び突撃に移ります。
[指令を出しながら、思う。
本当は今すぐ此処を移動するのが最良なのだ。でも、]
Σはっ
ラティががんばっているのに墓の俺ときたらぶったるんでいる……。
……ラティ、泣かなくていいんだよ。
届くはずのないものが君に届いたのだから、俺はすごく幸せなんだ。
いいっぱなしにして、ごめんな。
[1分後。
オーエンと呼ばれた艦が、内部から生じた白熱によって包まれる>>3:594
その最期を…記憶に焼きつけんと。
月色の双眸が痛いほどに強く、
メインスクリーンに映し出される光景に縫いつけられていた]
/*
パパわりとうっかりさん!?
でもそれもいい←
手作りは出づくりででいいけどw
霊界で発注お届けするといいんだ!
わーい、皆でお出迎え!
みんな乗ってたしねー。乗れるようなキャラだったらよかったのに…。
フランツさんずるーい(ずるくない
メール開かないから変態呼びするんだよっw
[想いは星系の塵となり、
宇宙風に乗ってきっと必要とする人のもとに届くだろう]
立場なんて関係ない――…
僕にとっても、あなたは。
ずっと… ずっと、大事な友達です。
リエヴル…
[だからあなたにも届くといい。
天の国へ。
僕は黙祷に乗せてこの想いを、*運ぼう―――*]
― Willem-I ―
了解した。第一陣の残存艦隊を下げさせつつ、デコイの道を開け。
爆破予定時刻を忘れるな。爆破後我らも突入を開始する。
それまで突出は控えろ。爆破に巻き込まれる危険もある。
いいか! オーエンの築いた道を無駄にするな!
我々の本領はこの先にある!
[第一陣の壊滅を受け急遽第二陣のハインツマン艦隊へ回線を飛ばす。
回線を介す通信士の声の後ろから聞こえるアレクシスの指示>>24
そのピリピリした感触に前線の高揚と同時に一抹の不安もよぎったか]
[爆発と共に突撃路が開ければ、旗艦を含む第三陣が大きく展開。
ハインツマン艦隊に平行し突入を開始し、後続もそれに続こうかとなった時]
『敵工作船より隕石の射出を確認。後続の進路が塞がれます!』
[オペレーターの声に軽く舌打ちをする。
第二陣と第三陣の前方艦隊が突入路の中に取り込まれる格好になる。
いみじくも陛下の作戦通りの形>>32 に半強制的にさせられる。
問題は退路になるが…前進と勝利……そして壊滅状態に至っても活路を開いた第一陣への弔いの念に駆られる王国軍に、退路など必要とはされていなかった。]
後方部隊は見極めつつ突入を続行。邪魔な隕石は薙ぎ払え!
後部両翼は左右の伏兵の対応。
第四陣、後方部隊は──
[矢継ぎ早に伝令を飛ばしつつ攻撃は苛烈さを増してゆく。
やがて分断された第四陣から後ろの防御は固めイーゼル近隣の敵伏兵は離脱したとの報を受ける>>77]
アヴェ・リールより伝達。
後ろのていそ……
……
…………
後方の安全は確保。ヴィラー方面に広げつつ警戒態勢を維持とのことです。
[一瞬だけ伝えられた文言をそのまま復唱しそうになり、慌てて取り繕ってから回線を叩きつけるようにして切った]*
― 回想:レントゥス ゲストルーム ―
ま、王国と連邦は遠いからな。
[何も無かった時は関心が薄かったこともあるだろう。
王国の者も似たような者は多かったはずだ]
随分と愛されてる猫のようだな。
だが一度起きれば獅子へと化ける。
違うか?
[恐らく自分は”目覚めている”時のゲルトしか知らない。
会談で接見した時も、戦闘で相対した時も]
………ああ、うちもタイプは違うが、猫と言えるだろうな。
こっちはしなやかで威風堂々とした血統書付きになるが。
[気紛れと言う点でも猫と言う表現は間違っていないはずだ]
…片や覇道のために、片や自由のために。
相容れぬ道を選んだ者だと言うのに、こうやって酒を飲み交わすことが出来るもんなんだな。
不思議な気分だ。
[型破りな行動力によって実現した非公式な会見。
拒まず受け入れたトーマスに懐の深さを感じる。
こんな状況でなければ、と言う思いが胸中に浮かび、消えた^]
/*
ゲルトが女王票か。女王落ちたら独裁だし、国許の件もあるし、流石に継戦は不能じゃないかな。仇討ち訴えて、相打ち上等、仮に戦場で勝っても国としては敗北済み確定のただの戦争自体は続けられなくはないと思うがどうなんだろ。逆にゲルト落ちはできる範囲。キツいけど。
確かやっこさん初回も俺立候補把握しつつ、ローレルとローズマリーだったんだよな確か。二択の火付け役だったかも。となると結構策士らしい狙いありかもね。
コンラートは立候補否定しつつ自票ってのは理解できるような気も少々。ちょっと動き方迷子になってるのかも。気軽に他と絡み辛い立場だし。コンラートの縁故ってどうだったっけ?
だから戦闘機バトルとかで掛け合いシーン(他PCと接触機会)とか欲しいんじゃないかなとか思ってた俺。実質ユーリエしかもう相手いないけどw
事前縁故じゃない戦場でのライバル縁故が不足してる気がする。今のところ、ラートリーとアレクシスかな。
/*
とても長くなっ た が、
追悼のターン終了っ。
うむ、リエヴルへの愛があふれた。
よくみると本日の発言ptの三分の一を費やしたのか…w
― 航宙母艦ヴァルフィッシュ・格納庫 ―
[格納庫の中では、艦橋から伝えられる状況レポートと慌しく更新されるデータだけが外の状況を知る唯一の術。
だからそれらを睨みつつ、飛び出すタイミングをじっと、測る。
……私用のメールボックスに、新たなメール>>3:316が届いていることには気づいていない。
さすがに、戦闘中にそれを開くような余裕はなかった。
ただ、そのメールが届いた切欠──第一陣の状況を聞いた時にはその関わりを知らぬままに、ぎ、と唇を噛んで、拳をきつく握り締めた]
/*
コンさんの縁故は
グレートさん、ロズマリさんが強縁(同級生)で、
アレクさんが上司部下の間柄だっけ?
あとリエヴルさんのお客さん。
連邦には居なかった気がする(ユーリエさんが一方的に名前を見聞きしている感有。)
レオンさんと入れ替わりでただいまーっ。
…………。
[今は、嘆きは横に置く時。
だから、無言のままに短い黙祷を捧げるに止める。
直接の面識は、多分、ない。
けれど、道を拓いた将に対する敬意はごく自然に、その時間を取らせていた]
[突破口が開かれ、第二陣が突撃する。
飛び出すタイミングは、既に定めていた]
ヒルシュケーファ・リーダーより、全機へ。
……攻撃指令が入り次第、クロスシフトにて順次出撃。
余計なモノを避けるために、各隊、自己判断で急上昇なり急降下して、上下に距離を稼げ。
そのまま散開、後、艦隊と連携して上からなり下からなり、思いっきり喰らいつく!
[いつもであれば、初手の撃ち合いの後の間隙を縫って飛び出すのだが。
今回は初手と同時に飛び出し、高度を変えることで味方の射線を遮るのを回避する手を選んだ。
そこからの急襲──味方艦隊との連動は狙い難いが、上手く当たれば効果は高い。
しかし、急制動からの切り返しは機体に、そしてパイロットにかける負荷も大きいもの。
相手が冷静に読みきってくるならば、狙い撃たれる態のいい的だ。
それでも──]
……勿論、やれるよな?
[不敵な笑みと共に向ける問いは、簡潔なもの]
『そりゃあ、もう』
『リーダーの無茶には、もういい加減慣れっこですからねぇ』
『クワガタ隊長も、ウチのリーダーも、見た目優男なんに荒っぽいんですから……』
『見た目云々は余計だ、フィーア・アインス。
……ま、その問いは今更にすぎるな』
[対し返ってきたのは、こんな言葉。
それらを締めくくる突っ込みに、自然、笑みがもれた]
……上出来。
道を拓いて散った連中に応えるためにも、下手は打てんぜ?
[口調は軽いまま、さらりと告げた言葉は場に緊張を齎す。
けれどそれは張り詰めきることはなく。
突入後、紅に彩られた銀の翼は4つに分かれた後、思い思いに、けれど統制の取れた機動で漆黒を駆けて行く。*]
─ いつかの先 ─
[そのメールを確認したのはいつ頃だっただろうか?
戦闘中という訳にもいかないだろう。きっといろいろなものが落ち着いて、僅かな時間でも心と身体を癒せる時間。
私は何を見て、何を感じ…何を思っていただろう?
……癒すことなどできない傷を負ったかも知れない。深い悲しみに暮れていたかも知れない]
本日の投票@途中経過
ゲルト :アプサラス/保留
コンラート :コンラート/
トーマス :アレクシス/コンラート
シロウ :ラートリー/アレクシス
フランツ :
グレートヒェン:
ラートリー :
ロー・シェン :
ユーリエ :
アプサラス :
アレクシス :
メール?
[けれど、彼のその常と変わらぬ珍妙なタイトルは>>3:316、そんな私に少しだけ力をくれる。
送信日時は、あの人が突入して…そしてあの人の船が止まった頃。
そう、私は知っている。このメールの主を。
そして、その人がもうこの世にはいないということも……
直接会えば、互いにおくびにも出さなかった。それは些細な戯れで密かな愉しみ。
……どうやって知り得たかはここでは内緒。あの人と私の約束だから。
兄と背格好が似たあの人。ソフトな物腰と時折魅せるダンディズム。
そんな彼がいったいどんな顔で、このタイトルを考えているのか?
想像するととても可笑しくて。そんなあの人につられて私も少し茶目っ気を出して。
誰にも見せたことのない。そんな悪戯心]
[新装開店と特別セールのメールに続き届くもう一つのメール>>3:319
そういえば、彼と交わした最期の通信で、彼はミルフィーユを届けると言ってくれていたのだけれど、>>3:277実はミルフィーユだけは先に届いていた。陛下と閣下にふんだんに食べていただいたから間違いない。
彼が知らないうちに誰かが手配したのだろうか? もしかしたらジェンダなる人の手配だったのだろうか?
もしかしたら陛下へ差し上げる甘味だと知っていたのだろうか?
だとすれば、彼もまたあの人のように遠くて近い人なのかもしれない。
そう思うと、少し可笑しくて楽しみで。
そういえば、あの掲示板で素敵なコメントしてくださってる人も、実はご近所さんだったりして。なんてね。]
/*
さて次は。
こっちに来ている王国軍の第二陣や本隊を
相手にするってあたりかな。
あと回想で、ゲルトに昨日振られていた女王話を
やりたいのだよなー。
うん、直近タスクはこのふたつ。
[電子の世界は不思議だ。
知らない人が知っていて、繋がってない人が実は繋がっていて。
まるで仮面舞踏会のように、踊っている。
今戦っている連邦の兵士とも……もしかしたら踊ってるんじゃないか…そう思うときもあった。
そしてもう一つ、これは今知ったこと。
不思議で悲しくて…けれどちょっとだけ夢を見れるそんな欠片──
私はメーラーを立ち上げてカタカタとキーボードをたたき出す。]
『件名:おにいちゃんの…あったかくて…ほっとして
こんにちは。お元気ですか?
そちらはどんなところなのかしらと思いながら、
貴方がお元気で過ごされていることを願って、お
礼も兼ねましてこの文を認めております。
貴方から頂きました沢山の品々に包まれてとても
楽しく嬉しい一時を過ごすことが出来ました。
ありがとうございます。
それからもう一つ。
貴方がくださったたくさんのユーモア、お茶目な
戯れ…ライフワーク?は、私をびっくりさせて恥
ずかしがらせて、そして笑顔をくださいました。
多くの想い出を届けてくださってありがとう。
いつまでも、貴方の側に素敵な笑顔を素敵な品と
素敵な一時がありますよう。
遠い空から願いを込めて──』
[宛先はもう届くことのない方へ
ううん…
届くはずのない人からメールが届くのだもの。
手紙では届かない遠い遠い果ての向こうへも
きっと届くはず。
悲しみは込めない。悲しいと綴れる程私は彼を知らないのだから。
だから私は笑顔を綴る。感謝を込めて
あの人がくれたそんな笑顔を──]*
/*
>>+61レオンさん
自分票は解るけど(私も入れようかと何度も悩んだし)
他の人に入れられやすくならないかなー、とはちらっと。
それでいいっていうのなら問題ないけど。
ちなみに私は何となく嫌だったので入れなかったのでした。
バトルシーンは多分落ちになったら所望するんじゃないかな>コンさん
その場合相手は十中八九ユーリエさんのはず。
小競り合いの縁もあったしね。
ゲルトさんがいつの段階で私とロズマリさんに入れたか把握してないけど、同票になった時、これ村建てさんなんじゃなかろうかとちらっと思ったのだった(だが私の中身予想はポンコツだ!)
中身はともあれ策士っぽくはあるよね。
そういえば戦艦戦でがっつり打ち合いしたのってえーと……最初はアレクシスさんとパパ?
他は何となくぼんやり感が。
時間軸がズレまくってたせいかな…。
/*
ところでシロウとトーマスの対談良いね。
渋いおやじーずの会話、見栄えがする。
あと今日の投票がまた、な。悩む…。
毎日悩んでいるけれど も。
ゲルトの投票にちと驚きつつ…
あーでも、そろそろ役職が落ちるのもあり か?
ううん、悩ましい。
/*
>>+56
烏龍茶だった。ラが鬼畜じゃなかったね…
[メイドが冷たい烏龍茶を持って来た。]
あ、て言ってもお返し部分がほとんどだよ。
あとは過去ロール。
そして今日ユーリエさん分のロール書いた紙置いて帰ってきたぁぁっ
昨日も忘れたのにっ
― 回想・某艦 ―
[
王国軍の彼らと手合わせをしていたのかはわからない。
ただ、彼はビリヤードが好きなのだろうということはわかる。
キューを持つ手は様になっていて、
年季が入っていることを感じさせた。
これは負けるな。という予感。
そして結果、その通りになった]
[アップルタルトが好きな理由は誰にも話したことがなかった。
だが賭けに負けたのだから仕方がない。
……それに、彼になら打ち明けてもいい、という気がした]
『これからもずっと、貴方が。
アップルタルト好きだといいなぁ、と、思います。』
[彼の返答は、まるで言外に込めた想いを読み取ったようだった――]
/*
俺も不規則。
>>+65
あの場合「誰を入れるか迷ってるなら俺でいいよ」な意思の類だと俺は受け取る気がするんで、他に入れるアテがないなら入れるかなぐらいかも。まあ実際は知らないがw
フランツも女王重ねたという事は連邦側の作戦フェーズで、今のままの王国側の動きのままだと「女王が死ぬ可能性あるよ」ってアピールかね。王国、悪手ってたかな。こっちも確認してないけどw
― ヴィラー・イーゼル間 ―
「無駄にすんなや?」
[必殺の一撃が左右に分かれた敵機の間を迸って宙に消えてゆくのに合わせ、笑うような声の通信が届く。
直後、強い思いの篭められた三条の光線がα3の操縦席で交わり弾けて。
眩い華がまた一つ、咲いた。>>42]
サン……サンネイトっ!
[コードではなく、その名前の方を呼ぶ。
立て直した機体を大きく旋回させてα2と合流、3-2-2に分かれている敵機が連動して向かってくる前に離脱を図った。
代わりに敵戦力偵察を行っていた杖隊が急行し、追撃の気配あれば妨害しようとしながら重力帯の合間を飛び交った]
無駄にはしない。
立て直してちゃんと、あなたの分も。
[偵察艦隊からの援護も受けながら二機で帰艦する。
コックピットから降りる直前、堪え切れずに流れていた筋を強く拭った]
― 偵察救援艦隊 ―
「……よしっ!」
「流石は鉄拳艦長と生還者だ!」
[少将からの連絡は、偵察救援艦隊の士気を大いに上げていた。>>19
索敵と飛行部隊の援護にも自然と気合が入ったが、敵指揮官は彼の女王の懐刀。甘い挑発などに乗るはずもなく、整然と撤退していった。>>45
それを追撃するほどの余力は偵察隊にはなく。深追いしないようにという命令はこちらにも出ている]
「敵艦隊、推定4600」
「了解。一時撤退して本隊合流します」
[指令部よりの指示に従い、50を戻して低速後退してゆく。>>72
遭遇から始まった初戦は一時の幕を下ろした*]
[目尻を軍服の袖で乱暴に拭い、
深い息をひとつ吐いて肩を下ろす。
握ったままだった拳を、ようやっと緩めた]
…お騒がせしました。
もう、大丈夫です。
[そうして浮かべる表情はいつもの怜悧なもの]
[オーエン爆破を見届けた後。
ラートリー艦隊は
前方に現れた敵軍に向かっていく形となった。
今度はもう奇襲とはいかない。
単なる高火力の別働隊だ]
『オルヴィドへの回廊出口で工作船が爆発>>29』
『王国軍、雪崩込んできます』
そちらは総司令がなんとかしてくださるでしょう。
僕らは敵の増援を防ぎます。
[第二陣の後からは、敵本隊が迫っていた>>32。
その艦列が、射出された隕石によって僅かに乱れ、
分断された形となる>>96]
[好きなものを聞くと、驚いたように顔を見られた。
そんなに自分がそういう行動をとると、驚かれるものなのだろうか。
――彼とは商売人と客。
それだけの関係なのだから、そんなものかもしれない]
ああ、あなたのだ。
……私だけ知られているのは不公平だろ?
[それを聞いた本心はもちろん明かさない。
あとでいきなり送りつけて驚かせてやるつもりだった]
……酒か。
普通だな。
[あまり特殊なものだと用意出来ないかもしれない。
内心でほっとしながら、頭の中では既に
ウィスキーにしようか。
それともワインのほうが?なんて考えていた]
そいつが、社交辞令じゃないと良いのだがな。
では機会を作って近いうちにでも、飲みにいくか。
[機会があったら、とは言わなかった。
一緒に飲みたければ、機会は作るものだ]
[ラートリーの眼差しが鋭く閃いた]
総員、目標座標****.***。
あの第三陣の横腹を狙いますよ。
…――――突撃!
[漆黒の静寂を切り裂くように、
刃を抜いた艦隊が…駆ける]
― 《ヴィーゼル》艦橋 ―
[総司令部でも、オーエン艦の状況を確認したのだろう。
グレートヒェンからの指示が回線を通して流れてくる>>95]
了解。
――爆破は10分後だな。
爆破と同時に、突入を開始する!
/*
ミスの多さに凹みます、本当に。
牙と鱗はちゃんと確認用メモとっていたのに、頭の中混線してまたやらかしてしまってましたorz
投票悩み中は、女王様とアレク少将の二択でだったりします。
まだ女王様落とす場面じゃないような。でもアレク少将はもう少しフランツ少将との絡みが見たいような。
ラートリー先輩とコンラート大尉も悩んだのですが。…もしかしたら時間前にこっちも変えてしまうかも?
……あ、無謀な攻撃による被害は昨日のリエヴル少将とローズマリー中尉ので終わってる?
そしたらラートリー先輩とコンラート大尉でもいいのかも。
そして明日は私も自分に一票入れてみようかと。
(自殺希望でないのはどう表現すれば良いか教われたため)
今日入れないのは、多分ここで落ちても「消えたね」だけで終わってしまうのではないかなと思うからです。
/*
おや、僕に票が集まっていますね。
これは明日落ちかな?
まあやりたいと思っていたことは
結構一通りやれたので落ちもありあり。
この辺で連邦軍も打撃喰らっとかないと…でしょうし。
そうなると僕あたりが適当なんですよね、と自己分析。
…しかし、となるとゲルトとの回想は必須だな。
あれでゲルトに想いを託しておきたいところ。
[新着メールを告げるLEDがちかちかと光っている。
差出人がリエヴルとはわからない。
だから、すぐに読むことはせず]
総員――。
リエヴル・フォン・アザーシュリング少将並びに、
勇敢に戦った第一陣の兵に対して敬礼!
[突入までのわずかな間。
そうして彼の死を弔った]
― ヴィラー・イーゼル間 ―
ありったけのデコイを出しておけ。
先遣隊が居たんだ、こちらの規模が分かれば何かしら動いてくる可能性はある。
[本当ならもっと数を増やしてこの任につくことが出来た。
それをしなかったのは、ヴィラーに駐留するであろう艦隊の目をレントゥスに向けさせるため。
数が少なければそれ以上の艦艇数を以て潰しにかかるのではないかと、そう考えたのだ]
我らレントゥスは本隊の背を任されている。
陛下の背に人が続くことはあっても、背を突かれることがあってはならない。
女王陛下が偉業を為すまで我ら
[猛々しい宣に呼応し、各艦で慌しく準備が始められる。
用意されたデコイは3000ほど。
艦隊内の各所に配置され、障害物の代わりとして使用する心算だ。
デコイは防御艦を模して作られている。
攻撃をしなくても違和感を抱かせない、そんな作りになっていた]
――回想:撞球室にて――
[リエヴルの二連敗を強調していや頃。
撞球室の入り口にまたもや来訪者の気配がした。]
『邪魔をするぞ』>>3:427
[凛とした明らかな女性の声。
それにそぐわぬ骨太な物言いが、関心を引いた。
が…]
…マジかよ。
[その顔を見て、軽口のために開きかけた口がそのまま止まる。
「――………ッ、陛下」
同時に、やはりその姿を認めたリエヴルの緊張した声が、一際その存在を強調する。]
(…コイツにとってもイレギュラーなのか?
女王…相変わらず部下をビビらせやがる…)
[かつて佐官の末席にいた以上、しばしばその姿は目にしたことがある。
その唐突な言葉で、士官たちがざわめく様も。
普段なら、女王程の美貌の女性なら120%声をかけて口説きに行くのだが。
今は警戒信号の方が勝り、迂闊な物言いを避けて口をつぐむ。
ほとんど本能的に。]
『連邦の将よ、そなたらの処遇について申し渡す』>>3:459
(俺…じゃねーな。提督クラスがいるのに、少佐ごとき見るワケがねぇ。)
[当然の如く、ザトゥルン代将に向かって女王が言い渡す。
しかしそれは…]
『ここに王国紅十字章を授与する』>>3:460
なん…だと…!?
[女王が従者から勲章を受け取るのを見て、自身の目と耳を疑う。
そうしてる間にも、女王から敵の将への奇妙な叙勲は続き。]
「『行き先』を言うが良い」>>3:462
(…本隊の場所を吐け、ってか。
やっぱり貴族ってヤツは、いちいち無駄に金と時間をかけやがる。)
[ようやく女王の「意図」が見え、少し肩の力を抜く。
同時に、自分が少し前からずっと女王を睨みつけていたのに気付いた。]
>>3:463
[女王の衝いた玉は、一見乱雑な動きに見えつつ。
番と番と番の玉を一度にポケットに沈めていた。]
…やるねぇ。
「持ってる人間」ってヤツは、確かに何やっても勝手に結果がついて来やがる。
だけどよ…
それは「何してもいい」って意味じゃねーよな…
『救難活動の献身さを讃え』
[女王は確かにそう言った。]
…大佐は…
…娘の遺体を抱いて来たんだぞ…
[悪意ではない。そう思う。
しかし、その言葉と掲げられた勲章の輝きが、心の奥に暗く沈んで行った。]**
[今後の作戦展開案>>=20を聞いて、ふむ、と唸る。]
そうだね。この場所ならば、それで押さえられると思う。
ただ、相手の勢いが衰えず、ひたすらに前に出てくるなら、
数の差で押し切られるかもしれない…。
それより前に、こちらから離脱することも検討するべきだろうね。
―――うん。
普通なら、ヴァレール本星を攻撃するのは、
戦略的に有効なのだろうけれども、
今の王国軍の中心は、ここにいる女王だ。
本星への攻撃を見せかけても、
乗ってくる可能性は低い―――
……って、
そんな余程は嬉しくないですよ!
[最後のひと言に、フランツの軽口>>=12がダブって、
思わず突っ込みを入れた。]
― 代将の会話ピーピング中 ―
[トーマスの親父さんは、シロウ・アマツキ将軍と会っているらしい。
そんなことに気が付いて、味気ない紅茶を飲みながら
通信機から聞こえてくる音声に、時折耳を傾けていたのだが。]
………!?
[猫、という評価に、思わず軽く咽せた。]
………そりゃ、まあ、
寝てばかりですけどね。
[やや、声が憮然としたかもしれない。
とはいえ、そんなに不快な評価でもなかった。]
…せっかくだから、身近な人間からの
女王の評価も聞いておきたいですね。
[少し考えた後、そんな希望をそっと出しておく。]
─ 回想・セピア色の糸・音のセカイ ─
あら?
変なこと聞いちゃった?
[随分驚いた様子の彼>>85を眺めながら、私も何度か瞬き。
確かに唐突に……そして突拍子もない質問だったと苦笑が漏れる]
誰よりも速く、誰よりも前へ進みたい…か。
ううん、君らしいと思う。
時々無茶したがりで、けれど向上心に溢れる君の。
はは、マリーもだけど戦闘機乗りは無茶したがりが多いのかな?
[それはとても彼らしい応えだったように思えた。
もう一つ翼を手に取ったのは単なる偶然だったのかもしれない。
けれど、彼はその翼もまた自らの糧とする。
二つの翼──音と戦闘機、まるで異なった…酷く不釣り合いな翼
迷っているのだろうとは思う。惑うているのだろうとは思う。
それはただ飛翔を、自らも知り得ぬ彼のソラをを目指そうとするその答えに充分に顕れていた。]
見つかるといいね。
楽しみにしてるよ。コニー君の宇宙
ん……君の旋律はまた是非聞きたい。
だから一つだけ
[彼の旋律を>>3:474聴いたときに芽生えた微かな思い。それを顕すに一番しっくりきたのは……不安だった]
前へ進むのも先へ進むのもいいよ。素晴らしいことだと思う。
未知を征く、手にする全てが新しいだ。
手にする全てがきっと輝く。
けれどね…全てを抜き去って先へ
誰よりも前へ……はよくない……と思う。
だって、そうしてしまったら君の隣には誰もいなくなってしまうじゃないか?
君が一枚の翼だったら、もう一枚を置いてけぼりにしてしまったらソラは飛べないだろう?
それは哀しいよ。まるで……覇の道だ。私では歩けない。
君にもきっと辛い道だ。人には過酷な道だ。
歩けるのは本当に強い者か……全てを背負える者。
けれどそれじゃあ疲れちゃうよね。
それに君だけがどんどん先へ行ってしまったら私もマリーも置いて行かれてしまう。
隣に誰もいない宇宙で君は何を掴むんだい?
だから進むのならば誰かと共にであって欲しいよ。
私やマリーが……ううん私たちだけじゃない。
何時だって君の隣には誰かがいる。それを忘れないでね。
[そう言って私は手を差し出した。
──数年後、私は覇の道を見上げている。
哀しいとそう彼に告げた覇の道を見上げている。
覇の道を征く彼女の隣にはいったい誰が──]**
― 偵察救援艦隊・航宙母艦 ―
[ヴィラー方面本隊に合流する途中、食欲はなかったが無理にもチューブレーションを口にして休憩を取っていた。着崩していないので見えないが、内出血の酷かった胸部には治療用のテープなども張られている]
ローリエちゃんに助けられたな。
あれ以上速度優先してたら、最初の一撃で多分散ってた。
[機体の調整について相談したことがある。整備班の他の仲間も呼んでくれて、扱えるバランスの限界を一緒に考えてもらった]
馬鹿にされても、残ってもらえば良かった。
[そこまでにする必要はない、と一緒にいたのに去ったサンネイドがやられたのは、機体のせいとはいえないかもしれないが。
まだ半分残っているチューブの上を、強く握り締めた]
― 第三陣:王国総旗艦 Willem-I ―
……そなたらの哀しむ感情を否とは言わぬ。
故人を悼む時間を、余の名において必ず作ること約束する。
今は想いは敬礼に全て籠めよ、涙を流し零してはならん。
その挙げた手に受け継いだものを敵に叩きつけよ。
覇王が征く後にそなたらがいる。
そして我等は第一陣の後にいる、彼らが遺した勝利への道に続けぃ!
[総旗艦では第一陣壊滅の報についての動揺は同じく大きかった。
開戦時より困難な特命を果たしてきたことはもちろん、艦隊を率いるアザーシュリング少将について女王が特に目をかけていたことは、艦橋にいる者ならば誰でも知っているわけで。
女王もまた動揺こそは露わにしなかったが、珍しく直下の者たちに檄を飛ばした]
『現状を問い合わせますか?』
[オペレーターの問いに、首を横に振る。]
いや。問題はないようだから、構わないだろう。
[なにかあったのだろう、とは思うが、
今はそれを問う時ではない。
なにより、回廊から溢れ出した王国軍への対処が
目下最大の懸案事項だった。]
/*
うむ。
死亡フラグが順調に積みあがっている……!
しかし、回想でしかやり取りしてないのに、見事にポイント抑えてくれてグレーテはほんとにありがとうなんだぜ……!
― 回想 レントゥス ゲストルーム ―
[自分が育て、仕える女王を理解されないのは歯がゆかろうと、シロウを見ながら思った。
ゲルトが「猫だ」というのに大笑いする男ならばなおのこと。
女王もまた猫だと、シロウが言うのに頭を振りながらグラスを干す。]
「しなやかで威風堂々とした血統書付き」
貴官から見た女王の評価はそれだけではないだろう。
貴官が何を信奉し、何に殉じる男なのか、訊きたい。
[それに対するシロウの答えは大事に受け取り、グラスをテーブルに戻す。]
ああ、 酒を飲んでわかりあえれば、世の中はすべてこともなし、だが。
大虎にならないうちに、我々はそろそろ切り上げなくてはならないかな。
[透き通る氷塊はすでに溶け失せていた。
どこか近く──それでいて口にされなかった言葉のごとく。]
シロウ・アマツキ大将、
今回のご厚情、収容された全員の代表として御礼申し上げる。
それと、多忙の中、
佳い酒をご馳走になった。
[見送りに立ち上がり、この名残惜しい一幕の〆とする。]
― 回想終わり ―
各艦、隊形を崩さず左翼方向へ移動。
デブリ区域の縁まで、陣を動かす。
各航宙母艦、駆逐艦は接近戦闘準備。
攻撃機隊は攻め込まなくて良い。
艦隊防衛に徹するように。
[回廊の出口より溢れ出す王国軍を見ながら、
落ち着いて指令を下した。
指示に従って、艦隊全体がスライドするように左方向へ動く。
包囲状態だった陣を端へ寄せ、王国軍が通る道を空けて、
そこへ砲火を集中した。]
[道が拓かれ、第二陣が突入し――それに続き飛び出る頃]
ゲルト・マサリク。
次の誘いを待ちきれず、余のほうから会いに来てやったぞ。
さぁ余の前に立つが……
[戦として重要な転機となりうるかもしれない時。
艦隊を指揮し配下を叱咤激励すると同時に、女王にとってはそういう状況でさえ個人レベルの話でもある。
当初の戦略を撤回し、オルヴィド突入を決定したのも――突き詰めれば女王個人の感情もあったろう。
視界が開け、敵総司令官と直接まみえる機会に胸沸き立ったが……放たれた隕石群(>>38)が新たに道を遮ることになる]
ほぅ……逃げ回るだけでなく、この余に石を投げかけて拒絶するとは良い度胸をしておるではないか。
[先方にその意図があったかは偶然の要素が強かろうが、女王にとっては個人レベルで怒りを露わにする要因となった]
全艦隊、フォーメーションA
敵艦隊は増えたりといえども、多くはない。
このまま正面から当たる。
全艦隊、そのまま微速前進。
主砲射程圏に敵艦隊を捉えると同時に、主砲斉射。
[フランツが指示したのは、ごくオーソドックスな陣形である。
中央主力に左右翼を配し、火力を正面に集中する陣形。
遊撃を持たず、力で押し通らんとする正面からの攻撃だ]
>>3:503
[女王が立ち去ろうという時。
彼女の存在感の影でじっと立ち尽くしていた部下らしき女性が、すっと顔を上げた。]
……………………!?
[一瞬目があっただろうか?
周囲の時間が止まったような…そんな感覚の中で、目前の端正な顔と記憶の中の笑顔が交叉する。>>3:483]
……………………
[言葉はない。
その姿が消えるまで、ただ、束ねた髪が揺れるのを見つめていた。]*
鶏肋、鶏肋……か。
[移り変わる戦況を見ながら、知らず知らずに呟いている。
遙か昔、人間が宇宙に出る前に誰かが言った言葉。]
どうする、フランツ?
美味しいかな。
[オペレーターが胡散臭げな目を向けてきたので、
爽やかな笑顔を返しておいた。]
― 修理ドッグ ―
[コントロールルームで待っていれば、代替艦の手配がついたと連絡がくる。
空母・シュメッターリング
レオンハルトの乗っていた強襲艇ビルトシュバイン号と連携して運用すべく作られた艦であり、ビルトシュバイン号ともどもすでに出撃準備はできているとのことだった。]
准将が傍らで見守ってくれるようだな。
ありがたい、すぐに出るぞ。
/*
このまま王国軍を叩き続けるのは美味しいけれども、
手間も時間も掛かって大変だなぁ。>鶏肋
なので、撤退して仕切り直すか、
このままここで戦い続けるか悩んでいるわけです。
隘路だと、フランツきても逆に挟撃しにくいし。
『10! 9・8・7……
総員!対ショック姿勢を取れ!』
[爆破のカウントが始まる。>>29
そして――衝撃。
ヴィーゼルが大きく揺れた。
指揮卓につかまり、身体を丸めた体勢で、
衝撃で吹き飛ばされないようにやり過ごし]
右翼、左翼ともに散開!
突撃!
[爆風とプラズマ流の中。
広くなった出口から、飛び出した]
/*
ここで女王吊って話が続くかどうかという想定がみんなにあるのかどうか。
女王については、死亡エンドは想定内の一つ。
いかなるものであれ女王に至った者の意思が叶うつもりだから、死亡以外のケースも考えていたけれど。
途中死は頭になかったなぁ……受け継がせる信念はある。
シロウならそれを引き継げると思う。
んー……。
『距離出ます、1000。カウント切り替えます』
『敵艦隊主砲射程まで、残り300。200……150,
50………10,9,8,7……』
─────
[
― 航宙母艦シュメッターリング ―
[連携艦ビルトシュバイン号と揃って出撃する。
戦況は激しさを増していた。
数多の残骸を押しのけて回廊から溢れ出してくる王国艦隊に対し、ゲルトの本隊は道をあけての集中砲火だ。
シュメッターリングもそこに加わることにした。]
トーマス・ザトゥルンです。
遅くなりましたが、加勢させていただきますぞ。
>>14
[トーマス代将の通信に敬礼し。]
こちらこそ、命拾わせて頂きました。
貴重な体験のおまけ付きで。
[安堵感を示すように、いつもの軽口を織り交ぜる。]
…しかし…早々にやられたなこりゃ。
何隻置いてきちまったかな。
[戦闘中に大破した艦。
また、逃走についてこられなかった艦。
合わせると結構な数になるように思えた。]
この艦も破損だらけだしな。
すぐに戦場に戻る、なんて言ったらストライキが起きそうだ。
…と、代将も同じ考えか。
[マオルヴルクがドック艦に収容される旨が伝えられる。
それに従い、自身の艦隊もまた、後陣へと下がって行った。]
…さーて、俺は上官殿のお叱りも受けなきゃならなさそうだが…
ばっくれちゃ駄目かな?
駄目ですかそうですか。
[部下たちのジト目から目を反らした。]*
/*
(色々考え)……よし、落ちの方向性はできた。
王国軍の許容範囲次第だけども。
明日の予定もキャンセルして時間も作った。
此処は、潔く派手に散ってみせよう――…
うん。そうして欲しい。
この後は王国軍の反撃が来るだろうから、
それに備えていこう。
ひとまずは、遊撃隊の2000を任せるから、
右翼の補強をよろしく。
[王国の攻勢に対し、最も柔軟な対応を求められる場所を、
代将に任せる、と告げる。]
/*
うぐぐ、用事終わったら引っ張られてた…ただいまー。
@1時間だね!
>>+68
うん、私も迷ったら入れちゃうなー。
そして大抵迷うから、そのまま入れるんだろうなーって思った。
どうなのかなー?
フランツさんはゲルト大将に合わせた格好なのかなーとか思ったり。
/*
>>152
アプサラスは自分投票を重く考えてると思うから、結構あれこれ考えつつなんだろうなと思うと女王陛下頑張れと応援する俺。
……ま、教え子が選んだ道をどんな風に進むのかを見てみたいってのもあるけどな。
[次いで師としての想いも軽く吐露する。
それは近しい者にも口にしたことが無かった想い。
この場で口にしたのは如何なる理由だったか。
ともあれ、連邦軍の者にとっては傍迷惑な想いだったかも知れない]
速報@途中投票結果
ゲルト :アプサラス/ラートリー
コンラート :コンラート/ラートリー
トーマス :アレクシス/コンラート
シロウ :ラートリー/アレクシス
フランツ :アプサラス/コンラート
グレートヒェン:ラートリー/コンラート
ユーリエ :ラートリー/コンラート
アプサラス :ラートリー/
アレクシス :
ラートリー :
ロー・シェン :
/*
お帰り。たまには自分で票計算しようかと思ったが、俺セーフ(セーフじゃねぇw
多分ラートリーは確定したと思うが…。
アレクシスかコンラートかな。
[ゲルトから申し伝えられた配置は、本隊右翼。
遊撃隊2000隻の指揮だった。]
了解。
[鉄黒の
― Willem-I ―
『敵艦隊進路を右に寄せて移動』
[オペレーターの声にモニターを凝視する。
初めは覆うように囲んでいた連邦艦隊が、撃ち合ううちに徐々にが動き出す>>150
大きく展開していた第三陣が収束しつつ回頭するのを見計らい砲火が迫る]
開いた所には突っ込むな。蜂巣にされる。
第三陣中第6〜第7分隊は接近する航宙母艦を狙え。
砲火は一点に集中。デブリと砲火で挟んで近づけさせるな。
戦闘機隊敵駆逐艦の接近に備えろ。
王国の剣の舞見せてやれ!
[総旗艦は陛下が直々に指揮をとっている。
その檄を背に受けながら、周囲を固める分隊に大まかな指示を飛ばし、連動を図る]
/*
>>167
ルビなげぇぇぇぇぇぇw
>>157
ラートリーも落ちるとなると
今後、落ちるまで常に最前線確定臭いし、旦那頑張れw
/*
>>+72
ちょっとアウトだよある意味!w
だねー。すぐリエヴルさんと会う事に。
コンラートさんがやっぱり多そうだけど、どうなるかなっ。
[出口周辺の隕石群を縫うように蛇行していた戦艦。その戦闘艦から火の手があがる。
微かな振動と共に伝えられた異変に、私はすぐさま状況確認に回線を飛ばす]
横から!? まだ潜んでいたのか!
[出口後方はアヴェ・リール、左右は展開することで拡散していたと思っていた分、未だ機会を伺い電光石火の突撃を繰り出してきた艦隊に>>125対応が遅れる]
逃がすな。うろちょろ彷徨かれてもやっかいだ。
第3分隊は回り込みつつ斉射。
これ以上出口を塞がせるな!
/*
んー。
こちらからは一切接近する気は無いけど…
あれか。接近戦等準備したからか。
あれは、そっちから仕掛けてくるだろうと言う意味だったんだ。
ごめんごめん。
/*
パパなー。会いたくはあるけど、生きてて欲しくも(ふくざつ)
腹心の中じゃ落ちやすい位置なのは解るのだけど…。
とにかく頑張って欲しいなー。
[そわそわした。そわそわ。]
[飛び出した瞬間を狙った、左翼からの横殴りの一撃。
数十もの艦が一瞬にして蒸発した>>150]
敵の移動に合わせて45度回頭!
突っ込みすぎるな!
接近したところを狙って撃て!
/*
ちょ……へいかーじひょうこわいれすよー!
って、ここで陛下死んじゃったらどーすんのw?
[発進の後に取ったのは、急上昇。
特に通信は入れなかったが、アインス各機はごく自然にそれに続いた。
加速度のかける負荷に息が詰まる心地がするが、その苦しさは精神の高揚で強引に押さえ込んだ]
エーヴァ、仕掛けんぞ。
『……あれをやるのか。
疲れるんだがな』
るせぇ。
文句は、対艦装備選んだ自分自身に言え。
[上昇の頂点で、機首を返して停止する。
短い指示と、それに返るぼやくような声が行き交った]
ヒルシュケーファ・リーダーより、アインス各機へ。
ナンバリングに従い、二機一対陣形を。
降下しつつ、仕掛ける。
先陣はヒルシュケーファ、ケーファは後詰。
ヒルシュケーファは前方の障害を速やかに取り除いた後、ケーファに道を譲って大物に撃ち込ませる。
攻撃後は、高速機動で敵射界からのロストを狙え!
攻撃先は、可能な限り一点集中。
仕掛けている間は、敵と、僚機の機動に集中しろ!
[ある意味無茶な機動指示の後]
ん、じゃあ……行くぜ!
[宣の後、降下する。
初撃の相手は特に選ばず、最も近くにいた敵艦へと標的を定めた。
迷っている間に、的になるのも味方の被害も増やせない。
突撃する艦隊>>158との連動を意識しつつ。
甲虫は、最初の獲物へ喰らいつく]
[回廊を出たところで新たな動きを見せる王国艦隊。>>168]
ふむ、敵は自分で切り開かない航路は警戒しているようだな。
集中砲火を浴びるとわかりきっているんだろう。
だが、そこ以外は艦隊の厚い壁だ。
進ませはせん。
前を塞がれて速度の落ちている船を狙ってゆけ。
[麾下の砲艦に指示する。]
/*
うええええ。投票どうしよう。
自分に票集まると思ってたしなぁ……。
なんというか立候補するほどでもないが、
戦闘描写が明らかについていけてないのを思うと申し訳なくも……。
/*
とりあえず心情整理先やりたいので回想シーン優先させてもらって裏でかきかきしてるんだけ、ど・・・・・
女王の自殺票に軽く動揺しておりま す。
/*
これ、どうしたらよろしいの…?
ううううん。女王突撃を考えてた、ので。
こうなったら一緒に死ぬか…?
殺そうとするかは超謎なんだけど。
[回廊から飛び出してくるのは艦船ばかりではなかった。
動きの速い戦闘機の銀翼が翻る。>>172
連邦側の迎撃機もまたそれを仕留めんと唸りをあげた。]
/*
あれ、ここにきて女王落ちも射程内?
戦況的にはいいんだけど、
シロウもグレートヒエンも復讐戦の指揮以上取れないよね? 王国どうなるんだ。貴族大勝利?実はコンラートが落胤とかないかな?ないよなw
ただ、ラートリーが刺し違える展開になると胸熱ではあるんで見たいと言えば見たい。
― ヴィラー・イーゼル間 ―
[飛行隊も無事回収され、機体は整備に、隊員は休息に回される]
『レーダーに反応あり、ヴィラー方面より敵艦隊接近中』
『規模、およそ10000!』
来やがったな。
イムベル艦はレントゥスの前へ。
ベックス艦は上方、エールプティオー艦は下方に配置。
各艦は間隔をあけ、上下左右に広く展開しろ。
[レントゥスは後方に配置し、各艦とデコイを眼前に広く配置する。
広い間隔ではあるが、敵艦隊からはレントゥスの前に艦艇の壁が出来ているように見えることだろう。
艦艇は防御艦を前、砲艦をやや斜め後ろに配置し、攻撃を防ぎながら反撃する陣を取る]
やはり指揮官ふたり同じ局面にいると命令かぶるわな。
せっかく航宙母艦なんだし、戦闘機の描写に専念しようと思う。
しかし、戦闘機の動きはよくわからん (←何故、航宙母艦選んだしw
/*
えええと思って票数えてきたら4票入ってる!<女王様
コンさんは5票だからぎりぎりだね…。
まだローさんとアレクさんが投票してないけど…。
流石にここはコンラートさんに入りそうなんだけどなぁ。
/*
>>+77
女王様落ちたら復讐戦&連邦は一気に王国制圧になるのかなぁ。
ある意味国を飲み込む展開にはなるから、熱くはあるけど。
貴族は地位剥奪一市民に とか?
日本で武士制度が無くなったときみたく、一部が生き残るとかかなーとかぼんやり。
ラートリーさんとの刺し違えは熱いね…!
『……クルト!』
わかってる! お前は照準に専念しろ!
[唸りを上げて迫る迎撃機。>>174
名を呼ぶ声に短く返し、レーダーターゲットの内にその姿を捉えた。
降下の勢いに任せた部分もあるこの戦法は、前衛の負担が大きい。
何せ、迫る障害──大抵は迎撃機だが、とにかくそれを仕留められなければ自分が落ちる。
僚機となる対艦攻撃機の一撃を通すために、その安全を図るために、自身は大きくは動けないから]
そこ、通してもらうぜ!
[ターゲット内に捉えた敵機に向け、引鉄引くに躊躇いはない。
放たれる光の帯が敵機へと向かう。
敵機からの光条は、最低限の回避運動で掠らせるに止めた]
ただ、見せかけて攻勢反転。
背後を突くならば、或いは。
[その場合、ヴィラーに程近い自らの隊は、
熾烈な攻撃に晒されることになるのだろうが]
― ヴィラー・イーゼル間 ―
[遭遇からの一戦において、飛行部隊は予想以上の被害を被ってしまった。母艦ごと一度後方に下がり、移動中に完了できなかった整備と再編が続けられていた]
トリス。いいの?
「ああ。名前に拘る感性は俺にも奴にもないからな」
分かった。こっちに入ってもらう形で、次は臨時カルテット。
大丈夫。森霊となら心配ない。
[パン、と手を打ち合わせて待機に戻る]
/*
いや、連邦は女王派の残党の壊滅(シロウらが望まなければそれもなし)までで、
女王不在の王国とは和平エンドじゃないかな。
連邦の目的は王国制圧じゃないし。
女王派は敵討ちで連邦軍撃破。
連邦制覇して、王国と対立勢力とするか、
逆に軍撃破後の連邦とは和解して
王国に帰還して貴族組と戦うとかじゃないかな。
ローシェンは女王に入れるかもしれないが、アレクはどうかな。ただ女王自身が入れたのがどう動くか。
>>+137
ローさん、パパの事気遣ってくれてありがとうね。
[誰かに思い出してもらえる度に、ちょっと嬉しそうだ。]
/*
>>+143
なんか来てる!
これにも返せるといいなー!(メモメモ
/*
>>+80
あ、そういやそうだった<制圧
そっか、なるほどーって今後予想を見てたらアレクさん自分に入れてr
そういやローさんこれ居ないんじゃ…
そうなったら、このままコンラートさんかなー。
あ、ローさんきた!
多分確定@最終投票
ゲルト :アプサラス/ラートリー
コンラート :コンラート/ラートリー
トーマス :アレクシス/コンラート
シロウ :ラートリー/アレクシス
フランツ :アプサラス/コンラート
グレートヒェン:ラートリー/コンラート
ユーリエ :ラートリー/コンラート
アプサラス :アプサラス/ラートリー
アレクシス :ラートリー/アレクシス
ラートリー :アプサラス/ラートリー
ロー・シェン :ラートリー/アレクシス
/*
女王死亡でエピ前倒しもありえる?
アレクは自票か。個人的には女王直撃の一撃を庇ってとかも胸熱なんで、そこも嬉しいところ。
ロー・シェンもアレク。さあどうなったw
ちぃ……ちょこまかと!
囲むな! 同志撃ちに繋がる。
物量で圧しつつ一方から攻め立てろ!
そうだ。向こうに押しつけてやれ!
[総旗艦から遠ざけるように圧していきたかったが、敵の支援攻撃が背を向けた艦をねらい撃ちにする>>180。撃ち合おうとも後方の隕石群が邪魔をして小回りが利かない現状では前に集中する他道もなく……
ならばせめて挟撃されぬように同数の艦を以て相手方に押しつけるように遊撃艦を攻め立てた]
/*
わーなんだってー!じゃあ村建て判断かなー!
ラートリー・女王様落ちは熱いっちゃ熱いけど…。
ほんと、どうなるんだろうw
このままじゃ埒があかないか……。
[連邦軍も必要以上に突っ込んでくる気配がない]
ならばこちらから仕掛けるぞ!
Dreieck!
[号令をすると、両翼が後方に下がり三角形を描いた]
突撃!
[そのまま敵本隊めがけて突進する]
/*
この連邦の息の合いっぷりに、かるく ふく。<投票
というか、うん、なんかもう…すごいね。
(見えない緑のなにか)
/*
……うーん。直前変更してしまいました。
女王様が自分いなくなっても平気と考えているなら、王国側にもその流れでの方針があるのかなと30分考えた結果です。
が。選べなかったから自分投票って、そういうのはないけれどってことなのかなと思い切ってからまた思うというこの煮え切らなさ。そうだったら展開案出せないのに大変申し訳なく!
歴史学者 ナイジェルは、女王 アプサラス を投票先に選びました。
歴史学者 ナイジェルは、連邦中佐 ラートリー を投票先に選びました。
歴史学者 ナイジェルは、女王 アプサラス を能力(襲う)の対象に選びました。
連邦少将 フランツは、連邦中佐 ラートリー を投票先に選びました。
[敵王国軍機の動きは、訓練の上にセンスを感じさせるものだった。>>178
ロックオンされた警告音にパイロットが苛つく間もなく熱線が翼を薙ぎ、もぎ取る。
僚幾パイロットは罵声とともにトリガーを絞った。
当たれと念じるも、硬直した指先はいくらか動きが鈍い。]
王国少将 アレクシスは、連邦中佐 ラートリー を投票先に選びました。
王国大将 シロウは、連邦中佐 ラートリー を投票先に選びました。
連邦共和国軍 鉄拳艦長 トーマスは、連邦中佐 ラートリー を投票先に選びました。
/*
おぅ、そうだった<ユーリエさんの票
そうなのか。そうなったのか。
てか明日には女王様くるのかここに…!
……オムライスでお出迎えするの?www
/*
ですよね……。
ユーリエが突っ込んだところでアプサラスが落ちるのは知ってたさ。
そして陛下に死なれると、おれはガチで戦う理由がなくなるのだ。
次ナイジェルに票いれてもいいのかな……。
連邦中佐 ラートリーは、連邦中佐 ラートリー を投票先に選びました。
な……ハインツマン早い!
[第三陣が遊撃に手こずっていれば、膠着の疲弊を嫌ったか第二陣が矢のように突撃を開始する]
ハインツマン隊を援護する。第2、第3はそのまま遊撃を押しとどめろ!
横から茶々入れさせるな。主砲発射!
[一部の艦隊に遊撃を任せ、主立った艦を中央に向ける。
突撃する第二陣の道を補強するように幾重の砲撃が両翼に狙いを定め伸びていく]
/*
軍の指揮継承は現状全く問題ないが、
いや本当にどういう流れにするのか…王国大変だな。シロウは最終日まで死なねぇなこれ。
>>+90
……考えてなかったw
二人分のお子様ランチにでもしようかw>お出迎え
/*
地位的に引き継げるのは俺か嬢ちゃんだが、思想的に引き継げるのってアレクシスなんだよな、実は。
俺演説出来ないからあんまやりたくないwwwwwwwwww(
王国艦隊女王直轄第1軍補佐官 グレートヒェンは、連邦中佐 ラートリー を投票先に選びました。
/*
>>+91
だろうねwwwシロウさんが死んだら、グレートさんの負担が一気に跳ね上がるしねー。
ただシロウさんサムライだから最後には死にそうな気もするw
それとも生き残って主君の〜とかだろうか。
一応、明日の死亡までが確定なんだよね。
女王とラートリーさん以外であと2人かぁー…。
お子様ランチww
旗ちゃんと作らないと怒られるかな…。
――回想:オーエンの光――
[後陣へと下がる中。
ふと、あるモニターに映った宇宙がまばゆく光るのを目にする。]
…あー…そうなる、か…
[背後につけていた艦隊のものだということは、確認せずともわかった。
その中に、自身と笑顔を交わした命があったことも。
久方ぶりにカードを引いてみる。]
………良くねーな。
まだ、誰かが死ぬのか…?
[その声は、遠い宇宙に問いかけるように。]
―――もう、ここから先は小手先の業は要らないな。
軍を分けるのは終わりにして、
共に並んで戦おう。
親父さんもどうか一緒に。
僕らの背中を、押してやってください。
[親父さんと、友と、二人の意見にゆるりと首を振り、
合流を目指したいと告げる。
離れているよりも、側で戦いたい。
そんな思いも、すこしだけあった。]
――マオルヴルフ号・しばらく前――
[自身の「ファイエル」をドックに入れた後。
挨拶と…それと大事なことのために、マオルヴルフを訪れる。]
改めまして大佐。
…と、今は代将でしたか。
おかげさまで命拾いしました。
俺一人じゃ、あの半分も部下を救えなかったと思います。
感謝します。
[努めて明るく言う。
悲しみが、顔に出てしまわないように。]
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