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[>>210 名前を聞き、相変わらず手は握ったまま
エリザベータへ言葉を続ける]
エリザベータさん、ですか。
うん、貴方にふさわしい綺麗な名前だ。
きっと貴方のために神が用意した名前なんだと思う。
[…は、笑顔を崩さずにぺらぺらと口説き文句を言うが、
全ては本心である]
この島の観光が終われば戻ってしまうのは仕方がないけどな…。
貴方が素晴らしい日々を送れるように、最大限の努力を惜しまないぜ。
俺の店に来てくれるのか?
最近じゃ観光客なんて来ないから
今じゃコンビニもどきになってんだけどな。
エリザベータさんなら特別に安くしておくぜ。
― 回想 ―
マナー的にはちょっと、ね。
ここの店主なら許可してくれそうだけど。…特に貴方相手なら。
でもどうやら、余計な口出しだったみたいね?
[そこそこ気を付ける(>>215)とは、譲歩してくれるのか拒否なのか。
イヴァンもあれで思慮深いというか、深遠なところがある。
彼にも色々複雑な事情というものがあるのだろう。
ウォッカはただの嗜好としか思えない面もあったが]
そもそも、人生の価値って長さじゃ量れなかったわね。
あいつにデリカシーとか説教できる口じゃなかった。
短慮な先輩を許して頂戴。それじゃ、この島に乾杯。
[自分も気が短いところがあり、やけっぱちになる感覚は理解できた。
彼も彼で、この合宿を楽しみ開放感を味わっているのかも知れない。
相変わらず先輩ぶった調子の…は、ハードボイルド小説の安っぽい
台詞みたいな文句を口にして、グラスのキャンティを空けた]
[>>210 名産品は、と聞かれ一瞬だけ渋い顔をするが、
すぐに表情を切り替えて笑顔を見せる]
ミスター・パライーソに選ばれたサディクの言葉をプリントした
バンダナを店では一応勧めてるけど、
うら若き女性には似合わなーんだよな、あれ。
トマトクッキーとか羽羅異剃麺味のチップスか?
冷凍した羽羅異剃麺セットもあるから、土産に買って
島が恋しくなったら食ってくれるといいかもな。
あとは、クエレブレ様っつー神様を模した置物とかな。
[観光客相手ならこれくらいだろうか、と品物の名前を挙げた。
その辺りで、…の分の料理が出されて、握ってた手を離す。
湯気の立つ料理は実においしそうで、
短く神に祈りの言葉をささげて出された料理を口にした]
よーぐると………んぅ…………
[夢の中。
どのような夢を見ているのかは、彼自身しか知らない。
しかし悪い夢では無いということは、幸せそうな寝顔から見て取れるだろう]
うまぁ………もいっこ…………けち………
[膝掛けをかけられれば>>170、身じろぎをする。
しかし目が覚めることはなく、*眠り続けている*]
大工 ヘラクレス ノーラ が参加しました。
大工 ヘラクレス ノーラは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
大工 ヘラクレス ノーラがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(大工 ヘラクレス ノーラは村を出ました)
大工 ヘラクレス ノーラ が見物人として参加しました。
大工 ヘラクレス ノーラは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
/*
慣れてませんが、宜しくおねがいします。
【ランダム/瘴狼/聖痕者は希望してない。見物人だから…。】*/
んまんまっ
[席についておいしいパスタを引き寄せて食べ始める。パスタだけじゃなくそこにある全ての料理に手をつけて大量に食べていく]
もごもご
そうだね!ハンバーガーがないのはないのは実に残念なことだけど
もぐもご
いい味を出しているよ!
[ティノに話しかけられて食事と会話を同時進行しながら、コーラを一気にあおる。食事にはコーラだ]
そう? 有難う。故郷じゃ独人みたいな変な名前ってよくからかわれたの。そもそも家の始祖が独人なんだけど。
どちらかというと神の為に用意された敬虔な教徒の名前だけどね。
ロヴィーノ君も芳潤なワインみたいな名前で素敵よ?
女性を酔わせるのが上手そうというか。
[握手すれば手は離してくれると思ったが、予測が甘かった。
そういえば、伊人って遅刻の言い訳のバリエーションが凄いんだっけ。
と思いながら、ナンパめいた讃辞(>>218)に半ば感心しながら
営業用の笑顔を貼り付けて言葉を返す]
コンビニは大好きよ、人類が生み出した英知の結晶よね。
いついってもわくわくするわ。
……ええ、後でここの皆で寄らせてもらうわね。
サービスはお任せするわ。
[彼に釣られてか、大袈裟な表現になってしまった。少々投げやりになってきている気持ちが透けてきたのかもしれない。
裕福に育った者の宿命か、自慢する気は無いのについ名家の出身です、みたいな事を言ってしまったので、庶民派をアピールしておいた]
……ZZZ
[砂浜で猫を抱きしめた状態で熟睡している。
アルフレッド達が居たらしいが、全く気づいていなかったようだ。
サディクに起こされて仕事場に連れて行かれるかもしれない。]**
― 回想 ―
[>>158ブルガの肩をそっと揺さぶり続けていると
突然ルートヴィッヒの大声が聞こえた>>165]
そ、ソーリーソーリー・・・
俺がもっとちゃんと止めていればよかった的な・・・
[申し訳なさで語尾がどんどん弱くなっていると
警官の男がブルガにそっと膝掛けをかける>>170]
あー、よっぱらって寝ちゃうと風邪ひきやすい的な?
・・・ティノ先輩もすみません、俺このことリッスン済だったんです
>>207先輩が謝ることナッシングです・・・
ところで、ブルガ先輩どうします?
これもう起きる気配がない的な・・・>>221
このあと、一緒に行動できますかね?
教会の部屋につれて帰った方がいい的?
[そう…花たまごが狂犬病にかかる筈はないのだ。
この「人形」は何か勘違いしているのだ。
この花たまごと呼ばれる個体が本当は何なのか。
…はまだ知らない。]
/*
( ゜Θ゜) くくく・・・
( ゜Θ゜) 目覚めの時はもうすぐでやんす・・・
( ゜Θ゜) キューカンバーに呪われし、河童の子よ・・・
*/
[塩コショウでシンプルに味付けし、表面だけ焼き色をつけたた牛モモ肉の塊を切り分ける。
レアの赤い断面を見せるようにスライスした牛肉を並べ、ワインをベースにしたソースとグリーンサラダで飾り付ける。]
………よし!
[完成したメインディッシュの出来に自分で感心しながら、赤ワインのボトルを取り出す。
少々辛口のワインが、この料理には合うだろう。]
[ワインの瓶を小脇に抱えてタリアータを客席へと持っていくと、丁度店に入ってきたフランシスを見て>>130]
わーい、フランシス兄ちゃんも来てくれたの?
今日は大繁盛だよ〜
ミネラルウォーターだねー………って、え、野犬?
それ大丈夫なの、怪我してない?
[会話と食事を一緒にするアルフレッド>>223には、
行儀悪いを通り越して、逆になんて器用なんだろうと思いながら。]
そんなにいっぺんに食べると、喉詰まらせちゃいますよ?
[と、少し苦笑をしながら、
胃を落ち着かせる為にと、
水をアルフレッドに手渡す。]
[難しい顔を見せたロヴィーノ(>>220) に、安全な話題だろうと選んだのがまさかの地雷だったか…と気色ばんだが、そうでもなかったようで、少し安心して彼の一押しオススメ商品にコメントを試みる]
サディク……どこかで聞いたような。
あの妙な船頭さんだったかしら…? 一体どんな名言を。
トマトクッキーはなかなか美味しそうね。
羽羅異剃麺、まだそれ食べてないのよね。
先に持ち帰り用を買っちゃうのも有りかも。
置物って偶像崇拝な気がするけど、
異国情緒に溢れた物なら記念に買っていきたいわね。
[そうは言ったが、置物だけは置き場所に困るから
購入は差し控えよう、と心に決めていた。
物騒だが、殺人の凶器くらいしか用途が思い浮かばない。
あまりにも手を握られていたので、この人私の彼氏?
と普通の一般女子みたいな考えに陥っていたが、
やっと解放されてほっとした。…にとっては由々しき事態である]
[>>135のベルの言葉を聞いて]
お、お嫁さん? 俺男だよ〜
[そのまま言葉を続けようとしたが、そばにいる兄の怒りを買いかねない言葉だったので止めておいた]
[ワインに興味を示している客人を見つけると>>138、一旦厨房に戻り]
――今日のおすすめはアスティの白ワインかな?
甘口だし、初めての人でも飲みやすいと思うんだ。
[ワイングラスと共に、ワインのボトルを彼の前に運んだ。
そのまま、グラスに静かに注ぐ]
[――――すると、>>153の大声が店内に響き]
!!?
ヴェ、え……?
[危うくワインをこぼしそうになったが、それはなんとか阻止した]
/*
ツアー客は、適当なタイミングで着いてきたってなー。
回すだけ回しとくさかい。
*/
さて、皆ぼちぼち移動しよかー。
ひと通り案内したら、自由行動にさせて貰うわ。
そんな広うない島やけど、迷わんようにしたってなあ。
[そう告げると、フェリシアーノに礼を告げてから、
ツアー客を引率しながらレストランを後にする。]
[レストラン→移動]
[思わず思考停止していたが、ランの言葉を聞いて>>156]
り、了解ですヴェ……
[一緒にフランシスから頼まれていた分も含め、二人分のミネラルウォーターを持ってきた。]
[それをブルガの前に置くと、丁度先ほどの客人>>157が、白ワインを口に運んでいるのが見えた]
ど、どうかな……?
飲みやすいワインを選んでみたいんだけれど……
[期待と緊張が混じった気分だったが、美味しい、という言葉を聞いて、]
Grazie! よかった〜なんかドキドキしちゃった。
……この子は教会に送った方がええなあ。
[寝ているらしいブルガ>>221を背負い、一旦教会に向かう。
教会の客人の部屋に向かい、ブルガを自室に送り届ける。]
ま、地図あるし、具合ようなったら連れてきたらええし。
……この子は教会に送った方がええなあ。
[寝ているらしいブルガ>>221を背負い、一旦教会に向かう。
教会の各人の部屋の並ぶ廊下へと、背負いながら歩く。
ブルガを自室に送り届けると再び外に出て。]
ま、地図あるし、具合ようなったら連れてきたらええし。
―回想―
いえいえ、僕も彼のこともっと注意して見ておくべきでした。
こうなるとわかっていたから多分ブルガさをは飲むのを躊躇していたんでしょうし…
[謝る香>>226にはそう返して、
彼が気にし過ぎないようにとニコリと微笑みかける。]
よければ僕ついていきましょうか?
僕も多少酔ってますが、人一人担げないほどではないですしね。
今はまだ皆さんお話してて、ゴタゴタしてますし、
何よりブルガさん幸せそうな顔して寝て>>221ますので、動かすならもう少し後がいいと思うのですが…
[ブルガを動かすという香の提案>>227にはそう答えた。]
[再び開いた扉の音を聞いて、本当に今日は久しぶりの大繁盛だ――と、ぼんやりと考える。
聞きなれた声に振り返ると、エリザベータ――この中で唯一の女性客であり、ベッラ――の隣の席を素早く確保していた兄の姿を捉えた>>203]
最初で最後だなんてひどいよ兄ちゃん〜
そんなことないって! きっとこの島も、また賑やかになるよ!
>>194
あ、アントーニョ兄ちゃんおかえり!
またお客さん増えるのかな?
用意していた食材全部食べ尽くされちゃうかもね!
[アントーニョと共に入ってきた金髪の青年>>216に、にっこりと笑いかけた]
静養中 デン ゲルト が見物人として参加しました。
静養中 デン ゲルトは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
―回想・少し前のレストラン―
しかしおめぇら学生のノリってやっぱいいっぺな
こっちも若返る気がするわー
[ビールとお通しを食べつつ話を聞いている]
/*
アーサーさん村建てさんチップ被りで手間とご迷惑おかけしました。
こちらに移動しました。
あらためて【見物人を選択しています。】
*/
[アルフレッドと話していたら、
各自周りは移動を開始しているのに気づき、
…も先ほど香に言った通り、ブルガを運ぼうと彼が寝ている席へと足を運ぶ。
が、先にアントーニョがブルガを背負っている>>234のに気づく。]
ブルガさん一人にさせとくのもなんですし、僕もついていきますよ。
アルフレッドさんのことといい、あなた一人にこれ以上迷惑をおかけするのもなんなので…
[ブルガを教会に運ぼうとするアントーニョにそう声をかけた。]
[そろそろ付け合せのために蒸していた野菜が出来上がる頃だろうと、厨房に戻った。
火を通したじゃがいもやブロッコリー、アスパラガスをスライスした蕪などと共に皿に並べる。
トマトソースを作るときに一緒に作っておいたオイルソースを小皿に入れ、客席へと持っていった。]
付け合せのバーニャカウダだよ〜
みんな俺の料理を残さず食べてくれて嬉しいなぁ
でも、このあとまだ遊ぶんでしょ?
お腹いっぱいで動けない、ってことにならないようにしないと。
あ、シエスタしたい人は一緒にしよう?
今日みたいな暑い日は日陰で寝ると気持ちいいよね〜
― 回想(レストラン) ―
[ブルガを運ぶ手伝いを申し入れるティノ>>238に、
振り向いて、ええの?と告げる]
そんじゃ、この子の荷物と俺の荷物、持ってもらってもええ?
大きいのは部屋に置いてきとるけど、ちょい持ちづらいねん。
[ティノが応じてくれれば、荷物を預けただろう。]
― 回想終了 ―
[ティノの問いかけ>>131に笑いながら答えた]
いや、大工というか俺実はこの島には静養に来ててなー
地元で肺をダメにして、こっちの島で療養してるんだ。
で、何にもしないのはさすがに自分がまいるべ?
元々家具作りや内装改装とかは得意だから、ちょっとまー小銭稼ぎも含めてってところだっぺな。
は〜、食べた食べた。夕食入るかしら、これ?
美味しい料理を有難う、フェリちゃん!
早速この島に来て良かったと感激したわ。
この分だとまた来ちゃうの確実かも。
明日あたり顔を出すかもしれないからよろしくね。
[人懐っこそうな笑顔が印象的な可愛い料理人さん、
フェリシアーノ(>>121)に挨拶を済ませる。
たらふく美味しいコース料理と美酒で腹を満たしたに違いない
サークルの一行は、ガイドのアントーニョの先導(>>232)で
伊料理店を後にし、次の目的地へ向かった]
― レストラン → 移動 ―
一応、本参加@1入らなければ本参加締め切りを23:30までとします。
(アーサーさんの入られる枠を入れて、12名で締切ります。)
本参加者さん、見物人さんで入りたそうなご友人がいらっしゃれば
お誘い合わせは、大歓迎です。
ヴェッヴェ!
最後の締めはドルチェだよ〜
それと、食後酒のリモンチェッロ(レモンのリキュール)だね。
[オレンジソースのかかったパンナコッタとティラミスを、食事が終わったテーブルに順に置きながら]
エリザベータさんとベルちゃんには約束通り、Ananas(パイナップル)のジェラートもあるよ!
[先ほどの視線がよほど怖かったらしい。
こっそりと、ランのテーブルにも彼女たちと同じものを置いておいた。
彼は甘いものが好きなのかどうか、全く知らなかったが]
これで、コースの品は全部かな?
みんな来てくれてGrazie! ゆっくり観光していってね〜!
[地図をティノ>>238と香>>242に手渡す。]
介抱任せてもうて、すまんなあ。…見方、解る?
[島の建物がある場所を記載した地図を手渡す。
ダムが民家の裏手に有るのだが、
何故か、この地図には記載されていないようだ。
説明を終えれば、他のメンバーと一緒に島を回り始める。]
[教会→土産屋]
[しばらく経ち、人気もまばらになってくると、デンのもとに駆け寄り]
デン、修理しに来てくれてありがとう。
せっかく来てくれたのに全然相手できなくてごめんね〜
[と、言った。
修理のお礼に何か振舞おうかと*考えている*]
/*
ティノちゃんと香君は教会に居残るのかしら?
自分で選んだ道とはいえ、ブルガ可哀想だものね。
アントーニョちゃんとなんか擦れ違ってる気もするけど。
>>244 パイナップル…ですって…!?
そして恒例の、プロローグでたでヴィーノ君把握。
人狼BBSグラにはどや顔が無いのが残念。
―回想―
[えぇの?と告げるアントーニョ>>240に、
はいと、人のよい笑顔で、頷く。
手渡された荷物を持ち、花たまごを縛っていたリードを入り口の柱から解く。]
えぇ、香くんの言うとおり、地図を頂ければ、
後からでも追いつきますよ。
花たまごは鼻がいいので、みんなの匂いを辿れば最悪遭難することもないでしょうしね。
[そして>>136を聞いて、ちょっと寂しげな顔になる]
地元な。
そうだよな、懐かしいよな、友達とか。
実はここが津波に襲われたとき一度国に帰ってな。
そんでむこうの友達と久々に会ったんだが
「病弱ぶってバカンスとかすんな、もう帰らんでいいっぺ」
とか言うんだべ。
で俺も具合が良くなってたでな、それもそうだな!って2人で遊んでたらもののみごとに発作で呼吸困難&病院送りで、
「俺の心臓止まる前にさっさとその病気治せ…」
で蹴り出されたわ…
俺も好きで発作起こしてるわけじゃないっぺよ!そう思わんけ?
でも本当に具合があっという間に逆戻りしたんで、なんやかんやでここに戻ることになったんだよなー
今更災害が起こったからって言ってじゃあ隣の島にしよう、とか思えなかったしな。
そうだ、この友達がまたなんか変わってて面白いんだべ!
同じ北の出だし話合うこと間違いなし!
その大会?帰ったら友達と行ってみてぇなー
[故郷の話を楽しそうにするティノを少し羨ましそうに見ながらも、謎の大会に興味津々である]
― 回想 ―
[酔って寝てしまったブルガの介抱を、教会で
引き受けてくれるというティノ(>>247)と香(>>242)に、
うっかり失念していた事を隠さない様子で]
…いくらなんでも一人置き去りにするのは可哀想だったわね。
この島治安良さそうだけど、ギルベルトじゃあるまいし。
私、貴方達の友情に感動した……じゃなくて、私腐っても
紅一点なのに、世話任せちゃって悪いわね。頼んだわ。
ブルガ、すぐに動けるようになるといいんだけど。
……ヨーグルト食べさせれば治ったりしないかな?
[最後に妙案のつもりなのだろうか、ふざけた発想を言い残すと、
二人にブルガを任せ、先に島の各所を回る事にした]
― 教会・ブルガの自室 ―
[アントーニョはブルガをベッドの上に下ろすと、
地図の見方を・・・に教えた>>245]
アイシー、たぶん大丈夫的な。花たまごもついてるし。
[ブルガのベッドの上に飛び乗り、
ブルガの顔を眺めるティノの飼い犬花たまごに目線を移す。
その間にアントーニョは部屋から出て行った]
ブルガ先輩の起こし方、
ルートヴィッヒ先輩にリッスンしておけばよかった的な。・・・そうだ、
[・・・は日焼け止めを入れていた方とは別のポケットから
電源を落としていた携帯電話を取り出す。
電源を入れるが、やはり電波は無いままだった]
これ、俺の携帯の機種が古いからですかね。
この島の人たちって、携帯電話ドントハブ的な?
― 土産屋 ―
此処がさっき言ってた、ロヴィーノの土産屋やねん。
[土産屋の前に到着する。
今は、店員であるロヴィーノが不在の為、クローズになって居て、
中に入る事は出来ないので、外で簡単に話し。]
こん中で、島の土産もんが買えたり、
コンビニみたいに、日用品が買えたりすんねんで。
あと、水着も売っとるから。
持参して来とらん子で泳ぎたい子は、買ってもええんやない?
後で浜辺も寄るけど、ほんま綺麗な海やで。
[に、と歯を見せて、海の方を指さした。]
地図があるから場所はわかるけど、携帯電話通じなかったら
みんなにコンタクトするのがディフィカルトっすね・・・
ティノ先輩の携帯電話の電波はどうですか?
[漫然と話をしながらアントーニョにもらった地図を広げる]
えっと、レストランの逆側に向かうと土産物屋ですかね。
うわぁ・・・けっこう、森がディープ的な・・・
[・・・が迷子になりそうだなと思っていると
寝息を立てていたブルガがぼそぼそと何か言ってるようだ
あんまり聞き取れないが、重要なことでもないだろう]
・・・そういえば、ブルガ先輩が『あいつが来ないからー><』的に
わめいていたんですけど、誰のことだったんでしょう。
俺、入ったばかりだから、今日来てる人以外には
まだわからない人がメニー的な。
>>257
さりげなく俺に払わすなやwwwwww
教会もド貧乏やねんwwww
といいつつ、密かに大麻売って生計立ててます。
[レストランには見知った顔も訪れてくる。フランシス>>142には]
そんなことねーべ!
今回の建てつけ修理とー、椅子の削りあげとー、木棚の取り付けとー
ほら、十分十分!
…しかしいくらツケ溜まってたんだっけ…
[と返す。最後のは聞こえないように呟いた]
[急いで自分の店に戻ろうとしたが、道中に島民のホンダ(NPC)が、
腰をやられて動けないというので親切に自宅まで背負って
送ってやっていたせいで、アントーニョ一行が先に
店に着いたことに舌打ちをする]
ちっ!
間に合わなかったか、待たせて悪い、今店開ける!
[CLOSEの看板を外し、ガチャガチャと鍵を開けて店を開けた]
ん、開店準備はこれで完了だコノヤロー!
いつでもかかってこい!
[…は何故か戦闘態勢に入っているが、
これでも接客をしている*つもりだ*]
―回想(レストラン)―
[あまりの驚きように少し目を見張りつつ、]
む、そうか。知らなかったのならしょうがないがブルガは酒癖が悪い。
最終的に寝る、という時点ではあまり変わりないが
そこに至るまでが、な。
今後気を付けてくれ。無論俺も気を付けるが。
[ティノの瞳に浮かぶ涙にやりすぎただろうか、と今更ながらに後悔の念が湧き上がる。
薄っすら目に涙を浮かべこちらを見つめてくる様子は家に置いてきた愛犬達を彷彿とさせた。]
…もう怒ってない…。
楽しいひと時を壊して済まなかった。
[説明していると、後ろから慌ててやって来たロヴィーノ>>260
に、驚いた様に目を丸め。]
ああ、ちょうど良かったわあ。じゃあ、皆、中も見てってな?
この後、南下するから飲み物は買っといた方がええかも。
[ロヴィーノの土産屋に入る。
そこまで広い、という内装では無いが、土産や雑貨品、
男女の水着が置いてある。
…が、水着の辺りを見ると、男女ごっちゃに掛けられている。]
んもう、この子は……昔から、ほんまに整理整頓が苦手やんなあ。
[律儀に整頓して、見やすくしておいた。]
[神父さんからも軽く手を振られたので>>144手を上げて答える。ランもベルの姿も見える。]
(ふーん、総出でご案内だべな。)
[など考えてるうちに、少し影がありそうな青年が店の隅で持ち込みのウォッカを飲み出し>>209、かと思えばなにやら対象的な青年が現れ>>216、可愛らしい女の子とロヴィーノも含め店内は相当な賑やかさである]
すごいな…
[学生達と大して年が離れているわけではないのだが、楽しそうな彼らの姿につい顔がゆるんだ]
ロヴィーノさん>
問題ないです。
サバトの人達の間で邪神として崇められてますが、
そのほかの島民からは、島のシンボル的な見解程度、って感じです。
―回想―
[この島には療養しに来たというデン>>241には、少しだけ眉を下げ、
彼が早くよくなるようにと願う。
だが、その後に続く言葉には笑顔を浮かべて。]
へぇ!家具作りや内装改装もするんですね。
僕もインテリアデザイン専攻ですし、
そういうのは好きなんですよ。
[両手を合わせ、デンが共通の趣味を持つことに、
嬉しく思い、ますます表情をニコニコさせて。]
[しばらくすると神父さんが号令をかけ>>232、若者達が移動していく。ほろ酔い気分で、出て行くみんなにへらへらしながら手を降った。]
― 回想終わり ―
[ティノに一通り謝ったところで横から声を掛けられる。
そちらを見れば一人離れた所に座るイヴァンが目に入った。
そして、彼の手に不自然に握られたスキットルが目に入った。
中身は言われなくても分かるが、ダメ押しのように告げられた。>>206]
それも持ってきたのか、お前は。
いや、お前にとって命の水に等しい事は分かっているが
この暑さでそれは少々きつくないか?
…薦めてもらって悪いが、流石にこの暑さでその度数の酒を飲む気にはなれん。
お前も程ほどにしておけ。散策するのだろう?
[そう告げると食事を終わらせるべくイヴァンに背を向ける。
そのとき彼の見慣れない表情が目に入った気もしたが、
自分に話しかけるというより自ら話しかけていて放置していた少女からの言葉に気を取られ、…の記憶に残ることはなかった。]
これが、島の守り神って言われとる、『クエレブレ』様やね。
[土産物屋に置いてあった、置物を撫でながら告げる。
エメラルドグリーンの蛇の、陶器で出来た偶像だ。]
楽園の門を守ってる、って話やねんな。
…ま、存在自体が作り話やろなあ。
今までこの神さん、誰かが見たって話、さっぱり聞かんし。
クエレブレ様は“お”るけどなあ…。
はよ、会いたいわあ。
[撫でながら、西語で何かを呟いたが、
単語ならともかく、完全にすべてを聞き取れた者は、居ないだろう。]
[しばらくして、仕事が落ち着いたのだろうか、フェリシアーノが駆け寄ってきた>>246。今日はお疲れさん、と声をかけながら頭を撫でる。]
さてと、フェリシアーノ、本当は建て付け直しに来たんだがなー
酔って大工仕事するのはお互いにいい事無しだべ。
今日は場所のチェックだけさせてもらうっぺ。
[少し真面目な顔になり、メジャーを持ちながら店内をうろつく]
間口は準備してあるサイズでよさそうだっぺ。
はーこれ椅子は足切ってそろえた方がいいべな。
[独り言を言いながらうろうろしている]
[>>205ベルの言葉に目を細め、]
確かに、誰かが食べてくれると思うと作りすぎることはよくあるな。
俺もよくホットケーキやクーヘ…
[…は途中まで言いかけたがはっとしたように言葉を切り、咳払いをした。]
…済まん。ちょっと喉に詰まった。
散策後の楽しみにさせてもらう。
[よく見れば頬に朱がさしていることに誰か気付いたかもしれない。
しかし、それを指摘されれば
噛みつく勢いでその相手を睨むことだろう。
ごまかす様に水を飲んでいたが、
ベルの最後の言葉に扉の方を振り返る。
そこには元気よく飛び出して行った後輩の姿があった。]
…全く、団体行動を乱すな。
それで、何か新しい発見はあったか?
[…は、レジについて客が店内を行き交うのを眺めている]
…店に3人以上いる状態って何年ぶりだろうな…。
[レジ引きこもっているが、誰かに話しかけられたら
店員らしく対応をするだろう]
ー回想・レストランー
センキュー、ティノ!
[勢いよく食事を取りながら時折、喉を詰まらせてはティノから差し出された水を飲む。バーニャカウダもそこそこに出てきたジェラートにテンションをさらにあげる]
ドルチェか、いいね甘いものは大好きだぞ
でもやっぱりアイスだね!!
アイスはないのかい?
あぁ、それとおやつにハンバーガーを食べたいんだけど
作れるかい?
[配られたデザートをぺろりとたいらげながらおやつの注文をフェリに投げかける]
さて、そろそろ…ええかなあ?
買い忘れたもんあっても、また買いに寄れるしなあ。
一応、場所だけは覚えといた方がええかも。
そんじゃロヴィ、また来るでえ! Ciao!
次に此処来る時は、生きとるロヴィと会うのも最後やんなあ。
堪忍なあ、すぐにええとこに連れてったるよ、フェリちゃんも一緒に。
[次の案内場所へと歩き出す。
南下して行くと、民家が密集気味に見えてくる。]
[ 土産屋→民家 ]
[そうこうしているうちに皆食べ終わったようだ。
神父から声が掛かる。ブルガを背負う彼に>>232手伝いを申し出ようかとも思ったが、
ティノと香が神父に声を掛けるのを見て、彼らに任せようと思い直す。>>238 >>242
それよりも今の自分にはブルガ以上に面倒を見なければならない人物が他に居た。]
…ほら、兄貴。一人で寂しく食べてないで移動するぞ。
[…はイヴァンとはまた別に、端っこで一人寂しく食事とビールを口にするギルベルトを促す。]
では、フェリシアーノ、美味しい食事を有り難う。
また島滞在中に寄らせてもらう。
[…そういい残し、ギルベルトと共に店を後にし、先を行く神父を追った。]
―回想終了(レストラン)―
[・・・はこのホラーサークルに入ってからの数ヶ月を思い出す
故郷にいた頃は王耀の監視の目が強かったために
なかなか部活やサークル活動ができないでいた]
<font color=LightGrey>ティノ先輩や、ブルガ先輩や、エリザベータ先輩とか・・・
いいなぁってシンキングするっす。
島のメンバーに簡単に挨拶できちゃうし、仲良くなれるし・・・
せっかくのバカンスなんだから、俺、
がんばって友達作りたいっす・・・
でも、方法がわからない、的な・・・
ランさんに日焼け止めを渡したのも、すごい押し付けだったっす</font>
[あまりにも小声でもごもごしゃべっていたため
ティノには聞き取れなかったかもしれない。
鳴らない携帯電話をぎゅっと握りなおす
そういえば、イヴァンの携帯電話には毎日沢山の着信があった。
この島に来て、携帯が通じないとなれば、
彼はとても不便なのかもしれない。
しかし、そのそぶりは見受けられなかったと思い、不思議を覚えた]
[・・・はこのホラーサークルに入ってからの数ヶ月を思い出す
故郷にいた頃は王耀の監視の目が強かったために
なかなか部活やサークル活動ができないでいた]
ティノ先輩や、ブルガ先輩や、エリザベータ先輩とか・・・
いいなぁってシンキングするっす。
島のメンバーに簡単に挨拶できちゃうし、仲良くなれるし・・・
せっかくのバカンスなんだから、俺、
がんばって友達作りたいっす・・・
でも、方法がわからない、的な・・・
ランさんに日焼け止めを渡したのも、すごい押し付けだったっす
[あまりにも小声でもごもごしゃべっていたため
ティノには聞き取れなかったかもしれない。
鳴らない携帯電話をぎゅっと握りなおす
そういえば、イヴァンの携帯電話には毎日沢山の着信があった。
この島に来て、携帯が通じないとなれば、
彼はとても不便なのかもしれない。
しかし、そのそぶりは見受けられなかったと思い、不思議を覚えた]
― 土産物屋 ―
[アントーニョの案内で一行が次に訪れたのは、ロヴィーノが営むという土産物屋だった。
生憎彼一人体制の営業のようで店番はおらず、中には入れない。
海の方を指差して、綺麗だからとさりげなく営業トークなのか、水着の購入を奨めるアントーニョ(>>253)に対し答える]
あ、水着ならサイズ合わなかったら困るから持参してます。
日焼け怖いので、まだ泳ぐかは決めてませんけど…。
[出直しかと思われたその時、あのレストランでとんでもない気障な
台詞を吐いていた(>>255)ロヴィーノが、先程とは打って変わった様子で慌ててやって来て(>>260)、開店してくれた]
あら、有難うロヴィーノ君! もしかして急いで来てくれたの?
[店に入っていく彼に続けてぞろぞろと入店し、労いの言葉をかける。
アントーニョ(>>262)がすかさず商品の陳列を直したのを見て、
兄弟みたいに仲が良いな、もしかして結構気が付く性格?
まあ神父さんかつガイドさんだものね、ととりとめなく思った]
― 回想・レストラン ―
[>>264のティノの言葉にこちらも顔をほころばせる]
そうけ!
専攻がインテリアデザインって本格的だべな!
俺らの国、家にこもる時期長いから結構みんなそういうのはやるんだけど、専門でやってると見えるもの違うんだろうな。
もし島で暇な時間あれば色々聞きたいっぺ!
[ティノに向って微笑んだ]
兄ちゃん、デンみたいにツケいっぱい貯めちゃダメだよ〜?
[>>257せわしなく店から出ていくロヴィーノの背中を見ながら、そう声をかけた。
そのあとを追うように出て行く客人たちに、にっこりと笑顔で手を振る]
デン、お酒いっぱい飲んでいたもんね。
急いで直してもらう必要がある所は今のところないし、大丈夫だよ。
[デンに頭を撫でてもらうと、ヴェ、と声を漏らした。]
[最後に店に来た青年のリクエストを聞いて>>271]
ヴェー ジェラートはどうかな!
普通のアイスよりもカロリーが控えめらしいよ?
おやつにハンバーガー……?
[タリアータを作った時の牛肉が余っている為、作れない事はないが。
ハンバーガーはおやつという感覚で食べるものだったか?
と、疑問に思いつつも、了解の返事を返した]
―回想(教会)―
[ブルガを看病するティノと香にいささか気後れを感じつつも、3人看病していても邪魔であろうし、何より島の事が気になった。二人とも地図を受け取ったようであるし、(>>242 >>247)子供ではないから大丈夫だろうと判断し、神父の後について行くことに決めた。が、ふと気付いてブルガの部屋に駆け戻り、]
一応二日酔いの薬を渡しておく。
もしブルガの二日酔いが酷いようなら飲ませてやってくれ。
[そう慌しく看病する二人に告げると、再び教会の玄関に駆け戻った。]
―回想終了(教会)―
ぅ…よ………ヨーグルト食えっ!!
[ごろんと寝返りをしてから、ガバッと身体を起こし、叫ぶ。
目が覚めたのかと思いきや、起こした身体は再びベッドへと逆戻り。
むにゃむにゃと寝言を言いながら、安らかな寝息を*たてている*]
そういえばワイン一杯だけしか飲めなかったなぁ・・・
でも俺いまぜんぜん問題ナッシング的な。
お酒にストロングな体質なのかもしれない!ディスカバリー!
( ゜Θ゜)くくく・・・あっしらの一族は酒に強いのでやんすよ・・・
ん?なにか聞こえたような・・・
( ゜Θ゜)くくく・・・そろそろ・・・
・・・?う・・・、ホワット?背中が・・・アウチ・・・
背骨の筋に沿って・・・縦にペインが・・・
( ゜Θ゜)そろそろ・・・もうすぐ・・・
( ゜Θ゜)本当の旦那に会えるでやんすよ・・・
[と、不意に島の守り神のクエレブレ様像をアントーニョ(>>267)
が示した。綺麗なエメラルドグリーンの陶器の置物ではあったが、
この神にはちょっと愛されたくないな(>>255)…と顔をしかめる程度には
ケツァルコアトル風の邪神に見えた]
うーん……陶器製だとちょっと割れちゃいそうだからやめとこう。
代わりにそうね、バンダナを買おうっと。
ロヴィーノ君、お会計いいかなー?
[…は先程奨められたトマトクッキー、羽羅異剃麺味チップス、
持ち帰り用冷凍羽羅異剃麺セット、それから「やらないか」という
メッセージがビビッときた特製バンダナを買い求めた。
ついでに飲料の{2}を購入し、挨拶をして店を出た。
1.レモネード 2.ラムネ 3.コーラ 4.青汁
5.パイナップルジュース 6.トマトジュース]
― 土産物屋 → 民家 ―
―回想:レストラン―
[故郷を思い出し、寂し気に友人のことを語るデン>>248を見て、
ふとここに来る時にあまり危ないことをするなと、
自身に忠告した友人を思い出し、今頃彼はどうしているのだろうと思う。]
…本当にそのご友人とは中がいいのですね。
話の端々から、その方が本当はすごくデンさんのことを思いやってるのがわかりますよ。
その方の為にもデンさんの病気が早くよくなることをお祈りしてますね。
[と、話は冗談ぽいものの、話はわりと深刻な
デンの両手をとって、励ますようにそう告げた。
そして、地元の友達と大会に来るという言葉>>249には]
えぇ、今からその方ともお会いできることを楽しみにしてますね。
是非今度の大会には一緒に参加したいものです。
[そう笑顔で返した。]
「あ、いかん!厨房散らかしたまんまやった!うち先に戻っとりますわ」
[食事を終えた…はアントーニョたちと別れて教会に向かう]
(ホラーサークル?って言うとやっぱり夜に活動しはるんやろうか?探検とか?)
(でもこのあたり街灯もろくにないし、なんもあらへんけどなあ…)
そういえば野犬が出たという話を聞いた。夜はあまり出歩かないほうが良いのではないだろうか?そういえば納屋に懐中電灯の予備がある。自由に使えるようにしておこう。それから…
(あと、簡単な夜食の用意をして…)
(エリザベータさんはお菓子より果物のほうが好きなんかなー?)
ふふ、楽しい。
神父さまもお兄ちゃんも島のみんなも居るけれど、こんなふうに大人数でわいわい楽しいのは本当にひさしぶりだ。昔は――
ガサッ
「……?」
茂みから何かの気配を感じて立ち止まる。
子どもくらいの大きさの黒いかたまりがこちらに目を向けていた。
(……え、野犬?)
犬にしては大きい、気がする。
声をあげることも出来ず立ち尽していると、ソレはどこかに消えてしまった。
― レストラン → 教会 ―
*/ 移動中です。このあとはずっと教会にいます。 /*
― 民家 ―
[民家の辺りに立ち、案内をする。]
ここいらで、犠牲者の霊を見たーなんて話も聞くけどなあ。
俺は見たことないわあ、残念やけどな。
未だ住んどる人もおるけど、大体は空き家やねんなあ。
津波の時、砂浜付近で漁業やっとる大人が多かったんよ。
心配して、海の方へ行ってもうた家族の人らも、
一緒に流されてもうたって話やで。
なにせ、100年に一度の大津波やった。
津波に攫われる危険とか、あんま考えとらんかったんやろなあ。
気の毒やけど、な。
[そう告げて、彼らが満足すれば、次の場所へと案内するだろう。]
― 回想:土産屋前 ―
[慌ててやってきた所為で、店の前にいる客から声をかけられて
初めてそこにエリザベータがいることに気が付く。
数回深呼吸を繰り返し、笑みを作る]
本当は優雅に店の中で待つ予定だったんだけどな。
俺としたことが、ベッラを待たせるなんてとんでもない
ことだぜ!
ま、大したモンはないかも知れないけど見てってくれよな!
― 回想終了 ―
―回想:レストラン―
[他のみんなからブルガを任され、任せてくださいと、笑顔で伝える。
ヨーグルトを食べさせれば治るんじゃというエリザ>>250には]
ははっ…まさかそんなんで治ったら、
他の人がとっくにブルガさんの酒癖治しているんじゃ?
[と冗談ぽく笑いながら返す。
そしてルートヴィッヒから酔い止めの薬を受け取る>>270と、
礼をいい、教会へと向かった。]
― 回想 レストラン ―
[厨房にいるフェリシアーノに声をかけたあと席に座ろうとするとガタイのいい男(>>161)が声をかけて来た]
ああ、ありがとう大丈夫だよ。
そうなんだよな、あいつらワクチンなんか打ってないからさ、咬まれたら大変なのよ。
まぁなんとか追っ払ったけどね。
え?俺?
あー見ての通りこんな島だからちゃんとした医療機関ってないのよね。
まぁ、もし襲われそうになったらお兄さんが追っ払ってあげるから安心してよ。
…って、おまえの方が俺より強そうだけどね
[明らかに自分より強そうなその男を見てそう話すと、もう一度メルシーと言いそのまま席についた]
― 回想終了 ―
あ……今からバンズ焼いていたら間に合わないよね。
[厨房に立ったものの、ふとそこに気づいた。]
ヴェー…近い形のパンで代用しよう。
[牛肉を挽いてスパイスを混ぜ込み、、熱したプライパンで焼く。
その間にレタスやトマト、チーズを用意した。]
[二つに割ったパンのあいだに、レタス、ビーフパティ、トマト、ピクルス、チーズをはさむ。
具体的なハンバーガーの種類は聞いていなかったが、ノーマルなスタイルにしておけば間違いはないだろう]
おまたせ!
ありあわせの物で作ったから、十分な出来じゃないかもしれないけれど……
[そもそもハンバーガーなんて…は作ったことがない。
すこし控えめな声で、緊張したようにアルフレッドの前にそれを置いた]
[その時、草むらの方に何かの気配を感じ取った。
他のメンバー達は気づいて無いだろう。]
まだ顔出したらあかんで?……静かにしとってな。
[飼い犬に声を掛けるかのように、猫撫で声で密かに声をかける。
『シンプサマ・・・』
そう返事を返すと、その“四ツ足”は何処かに去っていった。]
― 民家 ―
[大体は空き家という言のとおり、人の気配がしない集落だった。
周囲をぐるりと海に囲まれた島では、
さぞや漁業関係の従事者が多かった事だろう。
一家の大黒柱やその家族が津波に攫われた、
その光景は地震や津波に殆ど縁の無い…にとっても、
あまり想像に難くない光景であった。
当時の痛ましい被害状況を思い出したくないのか、
アントーニョ(>>284)はやや素っ気ない口調で説明で切り上げた]
ここに一体何人くらい住んでたんだろう……?
[…はそれだけしか漏らさなかったが、
絶好の探検スポットであるとは思えたので、
後で懐中電灯でも持って、皆を誘って改めてまた散策に来ようと
不謹慎な決意を固めていた]
そういえば、お姉ちゃんバンダナ買ったんやろ?
裏面見てみ?サディクの格言いっぱい書いとるさかい。
[土産物屋で買い物をしていた、エリザベータに声を掛ける。
くくく、と笑いをわずかに漏らして、
袋からバンダナを取り出すと裏返し。
「大好きな*兄弟姉妹*のような<<エリザベータ パメラ>>に大自然の中で思い切り愛される僕───最高さ!」
「あいつの*ブリトー* 殴りごたえがあったぜ…」
「大好きな*従兄弟*のような<<ギルベルト カレル>>に大自然の中で思い切り愛される僕───最高さ!」
「ハハ すげー迫力だぜ それに見ろよ あのデカ*ロゼッタパン*を」
「男は度胸! なんでもためしてみるのさ」
様々な言葉が、達筆な字で書いてあるようだ。]
―回想:教会―
[アントーニョから地図を受け取り>>245、見方はわかる?という言葉に頷けば、
そのまま他のメンバーのところへと戻るであろうアントーニョに礼を言って見送る。
花たまごもいるから大丈夫と言う香>>251に、愛犬は任せろと言う勢いで]
…―きゃんきゃん!!
[と一声あげる。]
さて、これからどうしましょう…
ブルガさん早くよくなってくれればいいのですが。
[ブルガの様子を見ていると、隣で香が携帯電話を取り出していることに気づく。
その時、ブルガが起きてもみんなと連絡を取る方法を考えていなかったことに、
あちゃーと頭を抱える。
そして自分の携帯の電波はどうかと香に聞かれ>>254、ポケットの中から携帯を取り出す。]
相変わらず電波はないですね…あ。
村の設定が変更されました。
― 回想 レストラン ―
[ブルガに膝掛けをかけた後、しばらくティノと香とデンと話をしていると
厨房から付け合わせのバーニャカウダを持ったフェリシアーノ(>>239)が現れた。 ]
え?なになに?シエスタ?
じゃあフェリシアーノ、お兄さんと一緒に寝る?
今日みたいな暑い日は░▓▒▓█▓░░▓▒で
░▓▒▓█▓░░▓▒して░▓▒▓█▓░░▓▒すると
░▓▒▓█▓░░▓▒で寝るの気持ちいいよな。
[そう言うと遠くで見ていたロヴィーノが凄い怖い目でこちらを見ていた気がしたので慌てて立ち上がる]
あー、俺そろそろ勤務に戻らないとな。
じゃあ皆さんこの島のツアー楽しんでいってね。
何かあった時は交番に来たらお兄さんが助けてあげるからっ。
[ 移動→交番 ]
― 回想終了 ―
― 回想 ―
待たせるなんてとんでもない。たった今来たところだもの。
[もしかして自分の為に飛んできてくれたのだろうか?
息を荒くするロヴィーノ(>>285)にそう考えると、レストランで
ややぞんざいな対応をしてしまった事が悔やまれた。
勿論表面上はおくびにも出さなかったし、どちらかというと
笑いを堪えるのに必死だったというのが大きいが]
ええ。さっき言ってたの、気に入っちゃったの。
……非売品じゃないわよね?
[やらないかバンダナに驚かれて、逆に戸惑う。
店内の商品で一番いいものとも思えたものなのだが]
有難う! ロヴィーノ君にも幸運が訪れますように!
[サービスの良いロヴィーノ(>>286)に背後から声を掛けられ、
振り向いた…の顔にも自然に笑顔が零れていた]
ーレストランー
ジェラート!いいね!
[あまっているドルチェがあるならそれを狙いつつ、フェリシアーノの返事に気分をよくする。大量のアイスを食べたあと、皆が席を立って移動し始めたのを見てちょっと遅れながらもついていこうとした]
いい料理だった!
またくるよ!
[移動していく皆においていかれないようにジェラートを口に詰め込んで席を立つ。ひとりで行動してもよかったがホラーサークルできたわけなので案内を受けるのなら受けておこうとおもったのだ]
ーレストラン→外ー
サンキュー!!
おいしそうなおやつだ!
[フェリが用意しれくれたハンバーガーを手にもってみんなについてレストランを出て行った。先ほど覗いたお土産屋や民家なんかを見渡しながらホラー映画の構想を頭の中で練る]
うん・・・いいぞ
これは全米が泣く映画になる
/*
やまじゅんてすてす
「大好きな*仲間*のような<<少年 ラン シモン>>に大自然の中で思い切り愛される僕───最高さ!」
[電波を確認するために、携帯を出した時に
ここへ来るまでにあったはずの、
花たまご型の携帯ストラップがなくなっていることに、
初めて気づく。]
ストラップ落としちゃったみたい…。
でもそんなに急いでないし、もうそろそろ日が暮れるころだから、
明日の朝にでも探しましょうかね…。
[とポツリと呟いて。
そして、香がブルガのいう「あいつ」のことを訊ねられる>>254と、
まっ先に彼といつも仲良くしているルーマの姿が思い浮かぶ。
そういえば、元々ホラーとかの類に興味がありそうなのは、
彼の方だった気がするが、この旅行では顔を見ていない。]
多分ルーマさんのことだと思います。
彼と、ブルガさんは大抵一緒にいるんですけど、
そういえばこの合宿では見ていないですね…。
―土産物屋―
[神父に案内された最初に向かったのは土産物屋だった。
が、開いていない。そういえば、あの伊国のレストランでしきりにエリザベータに話しかけていた男が店長だと言っていたか。>>218
確かレストランにまだ居たような。
それならば開かないのではなかろうか。
しかし神父がそこから動く気配はない。どうしてだろうと首を捻っていると先ほどの男が息せき切って現れた。>>260
神父は彼を待っていたらしい。
早速店に入るエリザベータに続き、…は店へと足を踏み入れた。
土産物は荷物になるから最終日に買おうと考えつつ商品棚に目をやれば、]
…なんだこれは。
羽羅異剃麺チップ、はまだいい。島の名産品らしいからな。
だが、このバンダナは…。何をやりたかったんだ彼は…。
前後の文脈がないから分からん。
[でかでかと書かれた文字に首を傾げつつそれを戻せば横からそれを手に取る白い腕が見えた。
その持ち主はといえば、メンバー内紅一点のエリザベータだ。
彼女の行動に何も言えないまま、レジにバンダナを持っていく彼女を見送った。]
[いきなりこのガイド(>>292)は何を言い出すのだろう、
人のバンダナだって構わずにホイホイ裏返しちゃう男なのか?
と思いつつも、やらないかバンダナの裏面を凝視する]
女も度胸だと思うんだけれど……。
このサディクさんは同性にしか興味がない系の人なのかしら?
……ステータスね。
[何やら意味の分からない呟きを漏らし、
更にバンダナの格言を目で追っていく。
「ハハ すげー迫力だぜ それに見ろよ あのデカ*コッペパン*を」
「いいこと思いついた お前俺の*梅鉢草*の中で*独占欲*しろ」
「ひゃっほーっ だから兄キが好きなんだよな!」]
素晴らしい……深い蘊蓄のある言葉だわ。
サディク、侮り難し――。
― 交番 ―
[レストランを出た後、島を再び巡回し、
古びた民家の床下に住みついている猫なんかに
おまえも暑いよな…と声などかけながら交番に戻る]
この島ってそんな広くないけど
こうしてぐるっと回ると結構距離あるのよねー。
あー、制服びしょびしょじゃない…
[しばらく手で扇ぎながらぼーっと考える。
そして汗で濡れた制服の上着を脱ぐ]
暑いな…少し脱ぐか
僕も、そこまでサークルのメンバーのことを把握してないですけど、
きっとすぐに覚えられますよ。
[そういって、香に微笑む。
そして、何やら小言で呟く香>>274の表情が、
すごく寂しげな物に感じて、
思わず彼の両肩をポンポンと優しく叩き]
何か悩みがあるのでしたら、僕でよかったら聞きますよ?
[と、香を安心させるようにふわりと微笑んで、
相手が話そうとするならば、それを聞いてあげようと思う。
ちなみに小言の内容は端々しか聞き取れなく、
何で悩んでいるのかまではわからなかっただろう。]
[どうやら店主も彼女のセレクトに首を傾げているようだ。>>286
自分の感覚がそれほどずれていなかったことに胸を撫で下ろしつつ、ミネラルウォーターを買うためにレジに並んだ。]
自己紹介がまだだったな。ルートヴィッヒという。
島に居る間はよろしく頼む。
[商品をCASHER台に置きつつ、握手をするべく腕を差し出した。]
/*
あら、ルーマいたの?
あいつ幽霊部員じゃなくて?
…今回奴が来なかったのって、私が来たせいなんじゃない?
そしてアーサー君には重役出勤の法則でもあるのかしら。
ホームズ+ワトソンと思っちゃう安直脳でごめんなさい。
しかしあの映画は原作░▓▒▓█▓░░▓▒過ぎるわ。あれはひどい。
/*
そして香君がとんでもない萌えキャラなんだけど、
ぺろぺろすればいいのかしら?
この村の連中は私を萌え殺す気なの?
どいつもこいつも可愛いわねちくしょう私可愛くない。
フランシス…さんも朝っぱらから飛ばすわね、だいすしよ。
[・・・は>>298ティノの言葉にハッと顔をあげる]
え!?お気に入りの奴っすよね?俺も明日一緒に探す的な!!
なんかレストランにいた警官の人が野犬がどうのって言ってたし、
野犬にもっていかれてないといいっすけどね・・・
ううん、歩いた道はわかってるしきっと見つかるっす!
あー、ルーマ先輩?
去年はよくサークルに来てた・・・って人っすよね?
何回か学内で見たことじゃあるような・・・
あの二人仲良かった的な?
俺、ほんとにあんまり知らないっすね・・・
[毎年、この夏の合宿でメンバーの親密さが増すという話は聞いている。
大丈夫、この合宿できっともっと仲良くなれる。そうに違いない]
あ、う、すみません、ソーリーソーリー
せっかくの合宿なのに変な雰囲気作ってすみません!>>302
俺、この合宿、ジョイフルでエンジョイしたいんです!
だから携帯電話も電波なくてラッキーだった的な!
大学デビューきゃっほい!きゃっほい!っす!
[・・・は自分に言い聞かせながら、
『ヨーグルト食えっ!!』と叫んでまたベッドの海に沈んだブルガに
くすっと笑いをもらした] **
そろそろ…ええかな?
次は交番に行くわあ、さっきレストランに居った、
優男っぽい警官おったやろ? あいつが駐在しとる交番な。
[立ち話もそこそこに、更に南の方へ向かっていく。
途中、道が荒れている場所があった為、
『気をつけて歩いたって!転ばんようになあー!』
と彼らに呼びかけた。]
[民家→交番]
/*
じゃんきー <<エリザベータ パメラ>>
くみたみさん <<ルートヴィッヒ リヒャルト>>
ランダムで予想。
適当にいくなら、
ジャンキー:ギルベルト
くみたみさん:ランくん
ほとんど発言してないから、っていうメタい理由。
あとロヴィはにうさんよな?
[店主と向き合っていると、神父の言葉が耳に入ってきた。>>267
そういえば、この島の土着の宗教としてクエレブレ教があるとものの本には書いてあった。
詳しいことは書かれていなかったが一部狂信的行為もあったと書いてあったような気がする。
その辺、カトリック教の神父である彼はどのように考えているのだろう。
まだここにその信者はいるのだろうか?居るのだとしたら彼と彼が守る孤児たちに危険はないのだろうか?
一瞬それを彼に尋ねようとしたが、たとえ危険があると言われても自分たちは行きずりの観光客。
何もすることは出来ない。無闇に顔を突っ込むべきではない、
と…は言葉を飲み込んだ。
ミネラルウォーターを買い込むと神父に続き土産物屋を後にし、民家が集まる方へと向かった。]
―土産物屋→民家―
― 回想・レストラン ―
[ティノにさらに話をすると、少し何かを思い出すようなそぶりをした後、手をとられて励まされ>>281、少し照れる。]
友達な…思いやりとかはちっと思うところあるんだが…
ま、根本的にはすげぇいい奴だよ。
でな、おめぇもすげぇいい奴だよな。
なんか、もう長いことこうだから、素直に励まされたの久しぶりかもしんねぇ。
…ありがとう。
[照れたのをごまかすようにティノの背中をぽんとはたきなら礼を言った]
[トマトジュースを飲みながら、炎天下の中を歩く。]
あんまり長く案内しとると、お客さんも熱中症になってまう。
次は交番やし、ホラースポットでも無いしなあ。
……手短に済ませて、終わりでええかあ。
どうせ来た時に、海岸の辺りも見とるやろしなあ。
ランと、夕飯作らなあかん。
買い物頼んどくんやった…、あり合わせやと失礼やんなあ。
[ぶつぶつとボヤきながら歩くと、交番が遠目に見える。]
フランシス、まだレストランに居るんかな?
うーん、やっぱこのまま着てると風邪引きそうだしな…
たしか奥に替えの制服とか置いてたはずだから着替えるか…
まぁこんな島だし、レストランや土産屋のある方と違って
滅多にここに人も来ないしな。
[後でアントーニョ(>>38)が交番を案内すると言っていた事をすっかり忘れ、
そのままそこで着替えようと服を脱ぐとデスクの裏に在った、姿見鏡と目が合う]
やだ…今日の俺もすごく……美しい…
― 回想・レストラン ―
[普段ならば食事の席では頼んでもないのに大騒ぎして周りの顰蹙をかう…は、レストランに入って以降、珍しくぼぅっとしていた]
あのこ可愛いなー。
[料理に舌鼓をうちながら、半分孫を見る爺のような面持ちで、
あくせくと働く店の主フェリシアーノを見ていた。
おかげで人が何回か出入りしているのにも、
ブルガが酔っ払ってとんでもないことになっていることも、
アルフレッドがヒーローですといわんばかりに登場したことも、
ちっともまったく気付かずマイペースに食べビールをちびちびやっていた。
弟ともなんだか仲良さげにしていたから、(>>69,>>76)
贔屓目で余計そう見えるのかもしれない]
お?
[と、当の弟の方を見やると(>>261)なにやらすまなさそうにティノに謝っていた。傍らには酔いつぶれて眠るブルガの姿。]
えぇ、花たまご型のストラップです…。
友人に作って貰ったんですが、どこかへ行ってしまったらしくて。
一緒に探してくれるんですか?
…じゃあ明日お願いしちゃってもいいですか?
ありがとうございます。
[一緒に探してくれるという香の申し出>>304に、
時間を取らせるのは悪いなと思いつつも、
たまにはあまり話さない後輩と、
話す機会を作るのもいいかなと思い、素直に好意に甘えることにした。]
野犬には気をつけないとですね…。
花たまごもいるので、何か危険があれば、
この子の方が嗅覚には敏感なので、
大丈夫だとは思うのですが…
[傍らにいる花たまごの額を撫でながら。]
謝るルッツ…涙目のティノ…酔いつぶれるブルガ…。
[ピロリンッ(効果音)]
そうか!わかったぞ!ルッツが勝手にブルガに酒のませたんだな!
で、手に負えなくてティノが泣いちゃったのか。
ったくしょーがねえなー。
ブルガの奴が酒に弱いって話しらなかったのかねぇ。
俺も見るのははじめてだけどよ!
[当の…は飲み会に(勝手に)乱入することはあれど、
人に飲み会にさそわれることはないので、
ブルガの酒癖は話に聞いていても実際目にしたのは初めてだった。]
…そういやブルガってそういやあんまりこういうのには進んで参加しないほうだったような…。
気のせいだっけ。あんま大人数でわいわいやるタイプじゃなかったような…いやでもやるタイプだったような…。
>>310 通報しようとしたが、通報先が彼になってしまう件について。
どうすればいいのだろうな、こういう時は
― 交番 ―
此処が交番やで――自分、何しとるん!?
[入るなり、全裸に下着一枚といった装いで、
鏡の前で、ポージングを取っている変態に舌を巻き。]
へ、へんたいやあ!! へんたいやああ!!
とりあえず、服着なあかんやろ!!
[フランシスの後頭部を、思わず条件反射でチョップする。]
よし、こんなもんか。
[フェリシアーノの店をチェックし、大体の必要な材料をメモする]
ま、ゆっくりやって3、4日ってとこだっぺ!
フェリシアーノ、材料も手持ちでいけそうだからまた明日にでも来るわー!
[明日じゃまだ繁盛してるかもしれんべなー、と思いながらもフェリシアーノに声をかけ、店を出た。
あとはついでに教会と孤児院の椅子もチェックしておこう、と向かう]
― 交番 ―
此処が交番やで――自分、何しとるん!?
[入るなり、全裸に下着一枚といった装いで、
鏡の前で、ポージングを取っている変態>>310に舌を巻き。]
へ、へんたいやあ!! へんたいやああ!!
とりあえず、服着なあかんやろ!!
[フランシスの後頭部を、思わず条件反射でチョップする。]
[と考え込んでいると、フェリシアーノがアルフレッドとなにやら話し込んでいる(>>277)のが目に入る。
アルフレッドのおやつを作ってやるようだった。
ずっと忙しそうにしていたから話しかけるのが憚られていたが、その様子に今ならいけるか、と思い]
なあなあ、フェリシアーノちゃん、あのさ、俺にも−
[と、言いかけた途端、ルートヴィッヒに出る時間だと促され(>>273)]
うわわ!んだよルッツ!!ちょ、ま!あああ!
フェ、フェリシアーノちゃん!あとでおれとパライーソビーチでランデブーしてくれぇええ!!
[と、本来何かを注文する心算だったのがふっとび、
謎のお誘いをフェリシアーノに残して、ルートヴィッヒに連れられレストランをあとにした。]
― レストラン→外 ―
[一頻り民家を見回った後、
次は優男警官が待つ交番へ向かうと告げたアントーニョ。
優男というのはこの場合どちらの意味なのか、恐らく両方だろう]
ああ、あの野犬に襲われてレストランに転がり込んできて、
昼間からワイン飲もうとして、
フェリちゃんをいやらしい目で見てた警官さん!
……あの人ちゃんと仕事してるのかしら?
[事実という名の率直なフランシスに対する印象を口にしつつ。
通路に対する注意を促すアントーニョ(>>306)に、
ますます遠足の山登りみたいと口元を綻ばす。
一行はガイドの後に続き、順調に島を南下していった]
― 民家 → 交番 ―
― 自室 ―
……………なんで俺、ここに居んの?
[ぱちりと目を開いて、かすれた声で呟く。
先ほどまで(と言っても随分前のことなのだが、彼にとっては『つい先ほど』である)レストランに居たはずだが、
視界に移るのは、教会の、宛がわれた部屋だ]
あたまいたい…
[ベッドから身体を起こせば、ズキンと頭が痛む。
自分のことに精一杯で、香とティノ(と花たまご)が居る事には気づいていない]
― 教会前 ―
[教会の周辺はとても静かだ。自分が初めて来たときには、こんな晴れた昼間は子ども達が走り回ったり、教会の手伝いをしていたものだ]
…静かになったな。ここも。
神父さんは観光客の案内として、ベルかランは居るかな。
ベルー?居るかー?
[声をかけながら建物に入っていく]
えぇ、ルーマさんとブルガさんはよく一緒にいますけど、
学年が違う香さんが知らないのも無理はないですよ。
僕も、たまたま顔をあわせる機会があったから知っているだけですし…。
[そして、変な雰囲気を作ってすいませんという言葉には、
首を横に振って]
いえいえ、全然構わないですよ。
でも、何かあればいつでも遠慮なく言ってくださいね?
言うことによって、すっきりすることもありますし…
…えぇ、合宿は一緒にめいいっぱい楽しみましょうね。
― 交番 ―
[交番に着くと、そこには変態警官がいた――。
普通ならここでお巡りさん!と叫ぶところなのだろうが、
当のお巡りがナルシストの露出狂である。
…は漫才のようなツッコミを入れるアントーニョ(>>315)と、
半裸というより殆ど全裸のフランシスの姿(>>310)を、
視線を逸らさずにじっと見入り、一言だけ漏らした]
まあ――暑いですもんね?
暑い時期はそういう人、増えるって言うし……?
[前向きだけど、どこか無理をしている感じににも見える香>>304
に少し心配し、できるだけ優しく微笑んで、
一緒に楽しもうとガッツポーズを取る。
そして、急に起き上がったブルガ>>279に]
おっひゃあぁ!!
[と、思わず叫び声をあげてしまうが、
再びベッドへ逆戻りするのを見ると、
香と共にくすっとその様子を笑った。]
―民家―
[家の数はあれど人が住んでいなければ家は荒れる。
寂しげな風景がそこには広がっていた。
今は遠い実家、そして兄と同居しているフラットを思い出す。
あそこは騒がしくも暖かい場所だった。
島周りの爪痕を見てしまえばまだまだ復興には時間がかかりそうだが
神父といい、ベルといい、フェリシアーノといい、フランシスといい皆明るい。
ランはやや無口だがベルを守る姿や神父を手助けする姿からはとても優しいのだろう。
…ロヴィーノ、は多分素直でないだけ…だと思う。
>>284明るい神父の沈んだ声もあって興味本位に触れていいものではないだろう。]
[そう、…は判断し、次の場所への案内を促そうとして、
一転にやけ顔をする神父が目に入った。>>292
何事かと神父が手に持つものを覗き込めば、]
表も分からなかったが、裏も更に分からない言葉ばかりだな。
無駄に達筆なせいでミスマッチ感が半端ない。
[そう評価を下しているとぽつりとエリザベータが落とした言葉が耳に入る。>>300]
…彼女が特殊なのか、女性全部が俺と感性が違うのか…。
[…は密かに頭を抱えながら、次の目的地であるという交番に向かって歩き出した。]
―民家→交番―
ほんまなんやねん、もう……。
[げんなりとしゃがみこんでいたが、女性が居る>>321事を
思い出して、慌てて彼女に駆け寄り。]
汚いもん見せて、えろうすんまへん!
ちょ、あっち向いたって!
[ベルを探しながらふらふらしていると、孤児院の部屋の方から謎の叫び声と人がばたばたする音が聞こえてくる。]
誰か居るんけ?
[観光客はみな島を見て回ってるんじゃなかったべか…と思い、部屋の外から声をかけた]
[気前よくハンバーガーを受け取ってくれたアルフレッドに安堵していると>>297
丁度デンが店のチェックを終えたらしく、>>314]
明日だねー了解であります!
[ビシッと右手で敬礼をした。どうやらこの動作が気に入ったらしい]
夕飯はピッツァと何にしようかなぁ……魚料理がいいかな。
みんなよく食べるから、もう少し多めに作ってもいいかも。
[店から出ていくアルフレッドを見送りながら、ぶつぶつと呟いていたら、>>316]
ヴェエエエエエ!!?
きょ、今日はみんな何かしら叫ぶ日なの……?
[突然かけられた大声に、再びその体をこわばらせた]
え――ビーチでランデブー?
それって、ベルちゃんやエリザベータさんにお願いするものじゃないの?
[心底不思議そうに、首をかしげた]
―回想:レストラン―
えぇ、もともとこういうデザインを考えたりするのが、
好きだったので、今はすごく充実してて楽しいですよ。
でも、実際仕事でやりだすと違うとおもいますね…
時間があれば、僕もまた一緒にお話したいです!
[もし島で暇な時間があれば色々と聞きたいというデン>>276に、
顔をほころばせながらそう伝える。
そして、いい奴だな、というデンの言葉>>308には、
酒が入ってるせいもあるが、それだけではないであろうくらいに、
頬を朱く染める。
でも、ありがとうという言葉は素直に受け止めて]
どういたしまして。
早く治って僕の国に遊びに来るのをお待ちしてますよ。
[と、背中に温かい感触を感じながら笑顔でそう答えた。]
[外からアントーニョ(>>315)の大きな声がしたと思ったと同時に後頭部をチョップで叩かれる]
ちょ、痛い!痛い!なにするの!?
後ろから叩くなんて卑怯よ!
[着替えようと置いていた制服をアントーニョに渡され、渋々と着替える]
汗をかいた服なんて美しくないじゃない?
だから着替えようと思ったら、鏡に映った俺が美しくって見とれてたわけよ。わかる?
[文句をいいつつも着替え終わるとぼそりと呟く ]
まぁ永遠にこの美しさを保ちたいけど、俺達もいつか年老いて行くんだろうなぁ…
[考えろ、考えるんだ。
何故自分がここに居るのか。
レストランに居たはずなのに、何故?
ズキズキと痛む頭で(09)分ほど考え込むが]
………わからんわ。
[全く思い出せず、考えるのをやめた]
―民家→交番―
[>>306 神父の言うとおり民家から交番までの道はやや荒れていた。
活発な彼女には必要ないと思いつつも、危ない箇所に関してはエスコートしようと手を伸ばすが
案の定、自立している彼女はそんなことはお構いなしに危なげなく道を進んでいく。
その様子を見た<<香 セルウィン>>にくすりと笑われるも、…は聞こえない振りを貫いた。
反論したら負けと思ったのだ。
そうこうしているうちに交番が見えてきた。こじんまりした島とはいえ、一人でこの島全部をパトロールするのは大変だろうと考えていると、突然の大声が耳に飛び込んでくる。>>315
何事かと見やれば半裸になって姿見を見る男。]
何をしている!!通報するぞ?!
いや待て。通報先は貴様になるのか?!
[大分混乱しているようだ。焦ってると冷静な一言が耳に入る。>>321
そちらを見れば冷静にフランシスを観察するエリザベータが居た。]
エリザベータ!!女性がそうまじまじと見るものではないだろう!!
―教会:ブルガの部屋―
気がつきましたか?
[目を覚ましたらしい、
ブルガに駆け寄り、声をかける。
そして頭が痛いという言葉を聞けば、
ルートヴィッヒから貰った頭痛薬の薬を
水と共にブルガに差し出す。]
―民家→交番―
[>>306 神父の言うとおり民家から交番までの道はやや荒れていた。
活発な彼女には必要ないと思いつつも、危ない箇所に関してはエスコートしようと手を伸ばすが
案の定、自立している彼女はそんなことはお構いなしに危なげなく道を進んでいく。
その様子を見た<<エリザベータ パメラ>>にくすりと笑われるも、…は聞こえない振りを貫いた。
反論したら負けと思ったのだ。
そうこうしているうちに交番が見えてきた。こじんまりした島とはいえ、一人でこの島全部をパトロールするのは大変だろうと考えていると、突然の大声が耳に飛び込んでくる。>>315
何事かと見やれば半裸になって姿見を見る男。]
何をしている!!通報するぞ?!
いや待て。通報先は貴様になるのか?!
[大分混乱しているようだ。焦ってると冷静な一言が耳に入る。>>321
そちらを見れば冷静にフランシスを観察するエリザベータが居た。]
エリザベータ!!女性がそうまじまじと見るものではないだろう!!
―民家→交番―
[>>306 神父の言うとおり民家から交番までの道はやや荒れていた。
活発な彼女には必要ないと思いつつも、危ない箇所に関してはエスコートしようと手を伸ばすが
案の定、自立している彼女はそんなことはお構いなしに危なげなく道を進んでいく。
その様子を見たイヴァンにくすりと笑われるも、…は聞こえない振りを貫いた。
反論したら負けと思ったのだ。
そうこうしているうちに交番が見えてきた。こじんまりした島とはいえ、一人でこの島全部をパトロールするのは大変だろうと考えていると、突然の大声が耳に飛び込んでくる。>>315
何事かと見やれば半裸になって姿見を見る男。]
何をしている!!通報するぞ?!
いや待て。通報先は貴様になるのか?!
[大分混乱しているようだ。焦ってると冷静な一言が耳に入る。>>321
そちらを見れば冷静にフランシスを観察するエリザベータが居た。]
エリザベータ!!女性がそうまじまじと見るものではないだろう!!
わからんわあ! なんで自分に見とれるん!?
というか、自分いっつも仕事中に、全裸見たいな格好で
人目に着く場所うろつくん?!
[わかる!?>>329と豪語するフランシスに、さっぱり分からんと
言った様子で、ブルブルと首を横に振り。
とにかく、夕飯の準備もあるし、と客達を表に向かわせる――。]
/*
中の人予想
ブルガ:確定ふみさん
ラン:くみたみさん
ロヴィ:にうさん
辺りなんでしょうかねー
デンさんはBOUさん辺りかなー…と。
後香はなんか殴りたくなる感じだwwww
……えっ、大丈夫ですよ?
ほら私もいい歳ですし、汚れてしまった哀しみに
うーんマンダムっていうか、耐性があるっていうか。
[こちらへ駆け寄って来たアントーニョ(>>325)に対し、
何か不味い事でもあるのだろうかと不思議そうに言葉を返す。
そして普通の女性ならば、ここは恥ずかしがったり
不快感を表して反射的に目を背ける場面だと思い至り、
慌てて取り繕って前言徹回した]
はい、ええっとすみません。ちょっと暑さで頭やられてました。
大人しく回れ右しておきますので、どうぞ。
[結構いい身体だった気がする……と少し残念そうに思いながら
180度反転して、飲みかけのラムネを飲む事にした]
[自分も出ていくか、といった所で足を留めて。]
ああ、せや。
『永遠の若さ』やっけ?手に入るらしいで、フランシス。
今日の夜、海辺に行ってみ?
海に浸かると、永遠の若さが手に入るらしいって、
『知り合い』に言われたんや。
……ま、ほんまか分からんけど、試しにやってみたらええんちゃう?
[直ぐに背を向けた為、
アントーニョの表情はフランシスには見えなかっただろう。
もう少し、あと少し。
歓喜が彼の頭の中を支配した。
楽園にこの島を変えるまで、――もう少しで……。]
ブルガさん、お酒で酔っ払って寝込んでしまったので、
部屋アントーニョさんにここまで運んで頂いたんです。
すいません…僕、ブルガさんがお酒に弱いということを
知らずに薦めてしまって…
[わからんわ>>330という言葉に、
現状を伝えて申し訳なさそうにブルガに謝罪をする。]
みなさんはもうそろそろ晩ご飯の時間だと思うのですが、
ブルガさんは食べに出れそうですか?
[部屋の中にある時計の時間を見ながら、
ブルガにそう訊ねる。]
うぇっ!?
[かけられた声>>332に驚いて、顔をそちらへと向ける
――と同時に、痛む頭。
痛みに顔をしかめながらも部屋の様子を見れば、
こちらへと駆け寄ってくるティノと香、そして花たまごの姿。
目が覚めたときに気づけなかったこと、
そして自分一人だろうと思ってぶつぶつと独り言を呟いていたことに、若干の恥ずかしさを覚えて頬を染める]
………あー、ありがと。
[視線を斜め下に逸らしながら、差し出された頭痛薬と水を受け取ると、薬を口に含み、一気に水を流し込んだ]
[交番を出ると、客人達に声を掛ける。
いびつに歪んだ表情は既に消え失せ、しかしどこか上機嫌で。]
じゃ、こっからは自由行動やで。
教会に戻って休む人は休んだらええし、他ん所行ってもええよ。
俺は、夕飯の準備で教会に戻るんで、ウチで飯食うんやったら
飯時までに来てくれたら。
[そう告げると、教会に向かって歩き出した。]
― 交番→教会 ―
―回想(レストラン)―
[>>316 大声で突飛な事を叫ぶ兄にはもう慣れた。だが、兄の行動には慣れてもそれによって惹起される羞恥心が消えるわけでもない。
委細構わずギルベルトを引きずり、きょとんとしているフェリシアーノに謝るように軽く頭を下げる。]
何を訳のわからない事を言っているんだ!
あまり気にしないでくれ。多分船旅で疲れているんだ。
まあ、これに懲りずに兄とも遊んでくれると嬉しい。
ほら、兄貴。行くぞ!
[フェリシアーノに暇を告げるとギルベルトを引っ張る手を緩めないままレストランを出た。]
―回想終了―
そろそろ巻き気味でいきますねー。
アーサーさん大丈夫かな…と不安な建て主。
自由行動タイムになりますので、各位ご自由に過ごして下さいー
[すぐに頭痛が引くわけでもないが、
薬を飲んだ事で、なんとなく楽になったような気がする]
えーっと…すまん、俺…と、お前達って、なんでここに居んの?
[どれだけ考えても思い出せない。
けれども彼らなら事情を知っているのではないかと思い、
首をかしげながら、純粋に問いを投げかけた。
そう、本人は全く覚えていないのだ]
― 教会→キッチン ―
[教会に着くと、その足でキッチンへと向かう。
おそらく、ベルが片したであろうキッチンは綺麗な状態に
整頓されている。]
さて、どないしようかなあ。
[冷蔵庫の中を漁り始めて。シーフードが少々ある様だ。]
タコのマリネと…シーフードのパエージャと…サラダでええかなあ。
メニュー少ないやろか?
[ランに手伝いを頼んでいる為、サラダや米を炊くのは
彼に任せることにして、他の準備に取り掛かる。]
[何をこの男共は慌てているのかしら、意味が分からないわ…。
というのがエリザベータの周囲の反応に対する正直な感想である。
女として人間として、自分は何か麻痺しているのか?という考えには
最早至れないほどの高み、あるいは低みに彼女は既に達していた。
しかし混乱の極みなのか、通報だのお巡りさん助けてだの
交番前は一騒動でしっちゃかめっちゃかである]
……何よ、別に減るもんじゃあるまいし良いじゃない。
[こんな妙なところでも厳格さを発揮するルートヴィッヒの怒声(>>333)に、聞こえないような大きさの声で悪態を吐いた。
だがギルベルトからの批難の言葉(>>335)は聞き捨てならなかった]
なにギルベルト、あんた女になりたいの?
それは性転換手術を私の手によってしてもらいたいという、
性癖と願望の吐露と受け止めてもいいのかしら…?
[今度は本人に聞こえるようにはっきりと言う。
暑さで頭がどこかやられているらしいのは本当なのかも知れなかった]
フルーツの盛り合わせと、りんごのシャーベット。
チョコレートケーキ…はちょっと重たいやろから明日にしよか。
…ん?なんか声がしたような?
―修道院の厨房―
あ、ですから、ブルガさんはレストランで
お酒を飲んでいたら、突然倒れて寝込んでしまったので、
アントーニョさんと僕らでここまで運んだんです。
皆さんは、お土産屋さんへ言ったり、
今頃晩ご飯へ行ったり等、別行動を取られてますよ。
…ホントすいません。僕がお酒を薦めたばかりに。
[と、まだ眠りから覚めたばかりで、
混乱しているらしいブルガに、
>>339で言った内容を簡略化してブルガに再度伝える。]
[アントーニョに文句を言っていると
奥から声をかけてきたエリザベータ(>>321)の落ち着いた言葉が聞こえ、それに返事をする]
そうそう暑い、暑いのよ!
警察だって暑い…って、あれ?そういう人って、
お兄さん変態さんじゃないよ?
[ちょっと動揺しているとその後ろからガタイのいい男(>>333)が叫んでくる]
そうそう、お兄さんの所が通報先だね。
ちょっとした芸術鑑賞だよ。
おまえも一緒にどうだ?涼しいぞ
[更にその後ろから悲鳴を上げるギルベルト(>>335)の混乱した姿に笑いながら答える]
はいはい、おまわりさんはここだよー。
なんだよ、そんな吃驚されるとお兄さん興奮しちゃう!
[冗談混じりに答えているとアントーニョが客を外に連れ出して行った ]
[厨房に入り、ピッツァを作るため生地を計量しておく。
客人たちが夕飯をこちらで食べるとしても、それがいつごろになるかはわからない。
が、逆算しても今から生地を作るのは早すぎる。
今度はザルで漉しながら、種を綺麗に抜いたトマトソースを作っていく]
[冷蔵庫の中からチーズを何種類かと、具材としてスモークサーモンなどを見繕っておいた]
[まさかこの何も無い場所に泥棒が…
と自宅でも無いのに失礼なことを考えながら物音のした部屋のドアをそっと開けると、見覚えのある背中が見えた]
あれ、ティノけ?
おめぇ島観光してるんじゃ…
あ、ブルガ!そうだったっぺ…
[部屋をのぞき、ベッドで夢うつつなブルガと、心配そうに彼を見るティノともう一人の学生を見て合点がいった。せっかくの旅行初日に悪いことをしたな、と思う]
[メニューを考え込んでいた為か、ベルが居た事>>346に、
意識が向いていなかった様だ。]
お、ベル。ポストレ準備しとったん?
助かるわあ、俺は今からメイン作るから、配膳頼むで?
[明るい調子で、声を掛けた。]
マジか…
[何度か説明を受けて>>339>>347、
やっとその事を理解すると、ため息をついて頭を抱える。
やってしまった、という気持ち。
それと同時に、ティノと香の予定を妨げてしまった事に申し訳なさを感じて]
なんていうか、すまんかったわ…
いや、飲むなって言われてたのに飲んだ俺が悪いわー…
[もう一度、口から大きなため息が漏れた]
おう、案内は済んだわあ。
ほんま今日は疲れたで、外あっついし、
変態が全裸みたいな格好して、待ち構えとるし……。
もう散々やったなあ、ほんまに!
[ベル>>351と会話をしながら、タコを冷蔵庫から取り出し、
下ごしらえに掛かり始める。]
[エリザベータがアントーニョに促され後ろを向き、やっと…は息をついた。
そんなところに兄の爆弾発言が耳に入り、また…は混乱の坩堝に突き落とされた。>>328]
…分かるのか?!
前々から若干ナルシストの傾向があると思ってはいたがそこまでではないと思っていたのに。
昔はそんなんじゃなかっただろう?!
公共の面前なり共用スペースであのような事をやりだしたら兄弟の縁を切らせてもらうからな!!
[一気にそれだけを言うと、肩で息をしながら外に出るよう促すアントーニョに従い外へと出た。>>334]
>>353 はいはーい。
てゆうか皆さんうちでごはん食べてくれるんやね、嬉しいわあ。
あ、有り合わせのサラダなら作り置き出来てますよー
[…は楽しそうに準備を始める]
[そういえばアントーニョに報告することがあったような気がするのだが]
あー…っと、飯か。夕飯な。
少しなら食えそうだし、行くわ……ん?
[そこで扉の方から聞こえてきた声>>352に気づき、
そちらに視線を向けると、レストランで話した青年の姿。
名前は確か、確か――]
――デン、さん?
[思い出ことにしばらくの時間を要したのは、
きっとこの頭痛のせいだろう]
あー…っと、飯か。夕飯な。
少しなら食えそうだし、行くわ……ん?
[そこで扉の方から聞こえてきた声>>352に気づき、
そちらに視線を向けると、レストランで話した青年の姿。
名前は確か、確か――]
――デン、さん?
[思い出すことにしばらくの時間を要したのは、
きっとこの頭痛のせいだろう]
/*
誤字ッテター
しっかし、昼はほとんど居なかったのにこの発言数。
いや、全然詰め込んでないからだろうけど。
よいしょ。
メモにも落としてますが、アーサーさんの入村が
23:30に間に合わない場合、一日開始日をずらさせて頂こうかと。
一応、心積もりお願いします。
(心配なのは喉とアクションかなあ…と。)
>>345
[いっそ薄暗い笑みをうかべながら性転換をせまるエリザベータに、
…はいよいよ危機感を覚える]
おまえなに言ってんだー!
おかしいだろっつーかなんで俺が女になりたいってことになるんだよ!
その思考回路どっからきたんだ!
[エリザベータという女性は、美人だが気さくである種男らしいと言えるほどさっぱりした気性の持ち主だった。
在学中はそんな魅力あふれる彼女は同級生の男連中の
憧れの先輩として人気が集まったものだが…。
果たして全裸の男を見てこんな反応をする男らしさだっただろうか。
…もいよいよ混乱がマックスに達してきていた]
お前暑いからおかしくなってんだろ!
さっき店で買ったラムネ飲め!!!
[と、半ばむりやり、エリザベータが手にしてい
る飲みかけのラムネ(>>336)をひったくり、飲ませようとした(デリカシーのかけらもない)]
[どうしようか逡巡しているうちに先にブルガから声をかけられ>>358、改めてドアを開ける]
あのー デンだ。
勝手にすまん。ここが皆の宿舎になってたんだべな。
[自分もブルガの様子を見にベッドに近寄った]
ブルガ、さっきは悪かったっぺ。だいじけ?
酒が入ると調子に乗るのが俺の悪い癖だな。
[しゅんとしながら頭をかき、ブルガに謝った]
見物人様各位>
おそらく、ベルすらキリングロール回せない予感がしています。
今日開始の場合は、アントに殺された、という感じにして下さい。
いえいえ、気にしないでください。
香さんはともかく、別に僕は端から
予定を決めていたわけではないので…
[ブルガの謝罪>>354には首を横にプルプルと振って、答える。]
まぁ、飲めないのに、飲みたいって気持ちは
なんとなくわかりますので、気にしないでくださいね。
[自身は多少飲み過ぎても口数が多くなるくらいで、
記憶を失うくらいには酔わないので、
本当にブルガの立場に立てているのかは知らないが、
少なくとも禁酒をさせられるつらさはわかるつもりだ。
そして、ブルガも夕飯を食べれそうだ>>358
と、いうことなので、
何を食べに行くか決めようとしたその時、扉の方から声が聞こえた。>>352]
いえいえ、気にしないでください。
香さんはともかく、別に僕は端から
予定を決めていたわけではないので…
[ブルガの謝罪>>354には首を横にプルプルと振って、答える。]
まぁ、飲めないのに、飲みたいって気持ちは
なんとなくわかりますので、気にしないでくださいね。
[自身は多少飲み過ぎても口数が多くなるくらいで、
記憶を失うくらいには酔わないので、
本当にブルガの立場に立てているのかは知らないが、
少なくとも禁酒をさせられるつらさはわかるつもりだ。
そして、ブルガも夕飯を食べれそうだ>>358
と、いうことなので、
何を食べに行くか決めようとしたその時、扉の方から声が聞こえた。>>352]
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