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[香が驚く様子>>488に、確かにアジア系と欧州の人間だと
見た目が大分異なる為に、なるほどと頷いてみせ。]
あいつも割と若い方やと思うけどなあ。毛深いは、確かに。
あいつは『これがセクシーなの!』って言うとるけどなあ。
俺もあいつも、三十路一歩手前やねんで。
…あ、未だ18なん?
うん、ランちゃんと同い年やで。
同じ位かなと思うてたら、ほんまに一緒やったんやなあ。
気が合うかもしれんわ、仲良うしたってな。
慣れるまでは、人見知りが有る子やねんけど。
[快晴の下、青く反射する波と白い砂浜のまぶしさに目を瞬かせつつ、砂浜にいる数名の人影に目を向ける。
そのなかに女性がいること――さらにいうとそれが先ほど会ったエリザベータであること――に真っ先気づき]
ヴェ、ヴェ、エリザベータさーん!
美味しいレモネードとフルーツ持ってきたけれど、どうかなー?
[と、周りにいる者達にも聞こえるように声をかけた。
暑がっている者がいたら、そのレモネードをコップに注ぎ、渡すだろう]
[戻っていくティノ>>482を見て、
案内してくれているランへ、申し訳なさそうに苦笑する]
すまんね、ちょっと行ってくるわ。
[ティノを追って、厨房へと戻っていく。
もしかしたらランも一緒だったかもしれない]
あ、居た居た。
[ひょこっとそちらへ顔を出せば、
ちょうどアントーニョがキッチンに向かい合っているところ>>489だった。
何を話していたのかは分からないが、
彼が料理を始める以上、この場に長居してしまっては迷惑だろう。
それに、ランも待たせてしまっている]
[調理しながら、香と話を続ける。
自分にべったりだったのでは? と尋ねられて笑ってしまい。]
いやあ、ほんまこっち来たばっかの時から生意気やったでえ。
良く着替え手伝おうとすると、顔面に蹴り食らっとったわ。
……ほんま懐かしいなあ。
せやけど、かわええ天使みたいな子やったん。
今も、かわええけどなあ。
[別の意味の“かわいい”が込められていたが、
鉄板から発する油の飛ぶ音で、気づかれなかったかもしれない。]
[写真のアントーニョが周りと比べ、全く変わってないことに、
どことなく違和感が見れば見るほど、強くなっていく。
が、津波の時の話を聞けば>>497ダラダラともらい泣きをして、
この島に来た目的すら忘れそうになってしまう。
そして、そのまま話を聞き続け、]
うっそぉ?!…はっ、すいません。
[昼間出会った警官の人と同い年と聞けば、
横からつい、本音が零れてしまい、
両手で口を押さえて、そのまま口を紡ぐ。]
ま、まぁそういうのも個人差ですよね。
[と、さっきあげてしまった声を誤魔化すようにして、
いつの間にか最初に感じた違和感のことは完全に忘れていた。]
ランさんの小さいころの写真ですか。是非後でみたいですー!
[特に彼のテンションは気にせずに、ニッコリとそう答える。]
そろそろ食堂行くか?料理の邪魔しちゃ悪いだろうし。
[な?と二人に声をかけて。
彼らが頷くのであれば、再びランに食堂への案内を頼むだろう]
そろそろ食堂に――って、ティノどーしたんだ………
[行こうか、と話を切り出そうとしたが、
涙の跡が見えるティノ>>495に驚いて、目を瞬かせる。
と、同時に、何かあったのだろうかと心配になって]
大丈夫か?あー…とりあえず食堂行くか。
料理の邪魔をすんのも悪いだろうし。
[な?と二人に声をかけて。
彼らが頷くのであれば、再びランに食堂への案内を頼むだろう]
[教会へ歩いて行く途中、民家の方へ向かうサディクとヘラクレス(>>#58)とすれ違う]
あれ?サディクとヘラクレスじゃない。お仕事?
この暑いのにお疲れさん
[さりげなく声をかけ、こんな暑いのに力仕事は大変だねぇと思いつつ、その姿を見送る ]
― 砂浜 ―
わ、アルフレッド君の言うとおり、
天国に一番近い場所って感じね! 絶景だわ。
[…はアルフレッドとイヴァンと一緒に、
この島の絶好のビーチポイントにやって来ていた。
イヴァンには何だか頼みづらいので、
アルフレッドに後でアイス奢るからと、
ビーチボールの空気入れ係をお願いしようと考えていたのだが、
浮き輪にシュノーケルという気合いの入った格好(>>465)で
駆け出していった自由奔放な彼は、
一人で一足先に海へ戦いを挑んでいたかも知れない。
その場合は…が持ち前の肺活量を発揮して、
些か間抜けな顔でスイカを膨らませた事だろう]
[ホンダの家に向かっていると、駐在警官のフランシス>>498
とすれ違い。一旦足を留めて。]
おう、ホンダん所のドアを直しに行くんでィ。
そういや、ヘラの猫見なかったかィ?
迷子になってるみてえだぜィ。
[そう告げると、ヘラクレスも気にしてフランシスを見ただろう。]
[もらい泣きをしているらしいティノ>>495に苦笑して居ると、
彼からも写真が見たいと言われれば、もちろん!と笑い。
ブルガ>>497とランも居ればランも顔を見せただろう。
彼らを食堂に誘う様子を眺めて居たが、フライパンに視線を戻し。
卵の殻を、慣れた手つきで割って、フライパンにあけると、
調理を続けて。]
せやね、もうすぐわんちゃんの飯も出来るし、
待っとってな。
[アントーニョからの問いかけ>>489には、]
タマネギとかチョコレートとか、
普通の犬が食べれないもの以外でしたら何でも食べれるので大丈夫ですよ。
[と、先ほどの涙を拭きつつも、なんとか微笑みながら返す。
そして、香が自己紹介をするのを聞いて>>488
自分もまだちゃんとした自己紹介をしていなかったと、
慌てて皆にしたのと同じような自己紹介をする。]
[その後、自分を追ってきたブルガに、
先ほどもらい泣きして、瞳に涙の跡が残る顔を見られ、
大丈夫か?と聞かれれば>>497]
あ、いえ僕は大丈夫です。
少しもらい泣きしただけなので…
そうですね、確かにここに長居しても邪魔になりますし、
食堂に向かいましょうか。
それではアントーニョさん、ご飯楽しみにしてます。
[ペコリとアントーニョにお辞儀をすると、
再び食堂へと向かっただろう。]
― 食堂 ―
[ランに案内され食堂へと入れば、
この村に来たときに居た少女>>41が配膳をしている。
彼女を手伝うように、ランも支度を始め>>458]
なんか手伝うことある?
[レストランで迷惑をかけてしまった負い目もあるのだろう。
せわしない、というほどでもないが、
忙しそうな二人に思わず*声をかけた*]
[他の犬の食べれないもの以外は問題ない事>>503
を確認すると、冷蔵庫から人参とバナナも取り出し。]
野菜とか入れた方が、栄養バランスええしなあ。
生ハムもあるから、好きやったらそれもあげたらええよ。
[ハモン・セラーノは犬には勿体ないかも、と思いつつ、
気前よく肉も食べさせてやれ、と告げる。
厨房から出ていく彼らを笑顔で見送り、オムレツを作り終えた。]
― 回想終了 ―
そろそろ埋まらない予感がするので、本参加人数を
これで確定しておきます。
見物人は、今からでも入ってくれていいんだからね><
村の設定が変更されました。
……フェリちゃんじゃない!
ってえ、それどうしたの? 配達サービス?
[突然現れたフェリシアーノと、気の効いた差し入れに目を丸くする。
青年の好意(>>492)を無碍にするなどとんでもない事であり、
コップを有難く受け取って、レモネードを注いで貰い喉を潤した]
あのねあのね、今ちょうどレモネードが飲みたい気分だったの!
嘘じゃないわよ? このお礼どうしましょう…。
夕食食べに行けばいい? また太っちゃいそうで怖いけどね。
[まさに天国に天使が降臨したといった風に、感激した様子で
はしゃいでいる…は、今日会ったばかりだというのに、親戚の従弟を
猫っ可愛がりするかのような調子でフェリシアーノに接している。
自分とアルフレッドとイヴァンって一体どんな凹凸メンバーだ、
と感じていた影響で、癒やしを求めていたのかも知れない]
村の設定が変更されました。
―食堂―
[ランに案内され食堂に入ると、適当な席に着き、
水とおしぼりを人数分用意する。]
ふふっ、花たまごとも一緒に晩ご飯が食べれるなんて嬉しいなぁ。
[椅子の柱にリードを括りつけ、額を撫でてやると、
花たまごは行儀よく前足を揃えて、ご飯が出てくるのを待つ。
そしてブルガが何か手伝おうか?といって立ち上がるのを見れば、
先ほどのこともあるので、]
ブルガさんは、まだ本調子じゃなさそうですし、
大人しく座って安静にしていた方がいいと思いますよ。
[と、心配そうに声をかけて、
何かあれば自分が手伝いますよ。
と、ベルとランの二人にはそう声をかけた。]
[はあ、と溜息をつくと、アントーニョとクエレブレ様について
話し込んでいた男がやってきた>>442>>462。
やはりこの男も体格は良く、笑顔の癖に無意味に威圧感がある。
よろしく、と言われたが…は何故か悪寒を感じていた]
ちっちぎ……。
俺はロヴィーノだ、です。よろしくお願いしますこのやろー…。
あ、31ヘタほどサービスするんで、はい、遠慮なく…。
[にこにこと微笑む顔が非常に恐ろしく感じ、普段なら絶対に
男にはしないサービスを思わずイヴァンへと適用してしまった。
イヴァンが店から去るまで始終涙目だったことには
恐らく気が付いていないだろう]
(<b>……なんだよこの観光客!!
こえーやつらばっかじゃねぇかアホトーニョのアホー!!</b>)
[未だ客が残る手前、大声で叫びたいところを
なんとか心の中にだけでとどめ、接客を続けた]
[合宿組に女子がいれば、砂浜でキャッキャッウフフごっこが
できたかも知れなかったのに。と内心がっかりしていた…は、
フェリシアーノの登場で目に見えてテンションが上がっていた。
ジュースとフルーツに釣られてやって来ただろう後輩達に向けて、
にこにこしながら冗談めかした提案をする]
あ、そうそう。二人とも、日焼け対策は万全かしら?
まだだったら、このサンスクリーンクリームを貸すわよ?
私が触るとセクハラになっちゃうから、
同じ学部の誼で塗り合いっこすればいいと思うのよ。
ほら、さっきイヴァン君、アルフレッド君のお腹をチェックしたいみたいな事、言ってたし。
[ギルベルトの奴、アルフレッド君に泳ぎで敵わないと思って
恐れをなして敵前逃亡した? 誘っても来なかったという事は、
皆私の水着姿に興味ないの? つるぺたロリコンが好きなの?
それとも私先輩として煙たがられてる?
という妄想めいた想像が頭をぐるぐる渦巻いていたのだが、
もう完全に吹き飛んでいた]
/*
>>513
どうやったらそんな数値が!?いくらなんでも高過ぎるわw
でも、ギルベルト相手なら無理もないわね。
あ、大丈夫ですよー
お客さんはゆっくり座っとってくださいな。
[食堂に集まった顔ぶれを見ながら、少し残念そうに]
…エリザベータさん、はいないんですね。
あ、そうそう。
サークル?言うんは何するもんなんですか?
こんな何もあらへん田舎、別におもろいもんはありませんよー?
ま、ごはんは都会のレストランにも負けてないですけどね。
海で泳げんこともないけど、そろそろクラゲがおりますけん、気いつけてくださいね?
…あれ…?お前たしか…昼飯ん時に…
[まじまじと見ると、その店員はフェリシアーノのレストランで、
見かけた記憶があった。
フェリシアーノは、彼のことをなんとよんでいただろうか。
彼は島の男には親しみをこめて「○○兄ちゃん」と呼んでいた記憶がある。
が、肝心のその名前が思い出せない。]
えーっと、なんたら兄ちゃん、なんだっけ…ええっと…。
[そういえば、当のフェリシアーノに少し似ている。そのせいか、口をついたのは]
……フェリシアーノちゃんのお兄様ですか?
ラムネ高いです。
[何故か敬語だった。]
[レモネードを受け取ってくれたエリザベータ>>503に笑顔を返し]
夕飯にはピッツァ用意してあるよ〜
たくさん食べてくれる人って、本当に大好き!
作った甲斐があるもん
[一緒に集まってきた者たちにもレモネードをふるまう。
にこにこしながら楽しそうにクリームのボトルを持っている彼女を見つつ>>512、絵を描くのによさそうな木陰を探している]
ー浜辺ー
[綺麗な海に向かってざばざばと泳ぐことを楽しむ。シュノーケルをつけているが浮き輪を手放さないので沈んでいくことはない。ぷはっと顔を上げてぽっかりと海の上に浮かぶ
ひとしきり楽しんだあとはエリザの元へいく
スイカのビーチボールがまだ膨らんでいなかったら膨らましたしすでに膨らませていたならビーチバレーを提案するだろう]
それにしても、花たまご大人しいなー。
[感心したように呟いてから、
大人しくしている花たまご>>508の近くにしゃがみ込んで、
ふわふわとした頭を撫でる。
体調のことをティノに心配されれば]
でも今は調子良いし…いや、うん。
それじゃあ、お言葉に甘えて。
[一旦それを断りかけるが、
そうすればまた彼に心配をかけてしまうと、椅子に腰掛ける。
風邪を引きかけているのもバレてそうだと、苦笑した]
>>515 うっせ、これが男への適正価格だこのやろー。
そんなに嫌なら女になってから出直しやがれ。
写真撮るとかなに不気味な発想してんだよ、なんなんだよ。
[…は、何故高いのかと問いに、至極当たり前のように返す。
フェリシアーノちゃんの兄か、と尋ねられて眉をひそめる]
フェリのこと知ってんのかよ、つか男にちゃんづけやめろよマジで。
あいつの兄だけど、別にお前には関係ないよな?
あとラムネ高くねぇぞ、これが普通だ、諦めろ。
なんだったら34ヘタ上乗せサービスしてやってもいいぜ?
[上から目線の態度で、男に話しかける…の様子は
楽しそうでもあった]
[しばらくすれば、アントーニョが料理を運んでくる>>469。
大皿に盛られた料理はどれも美味しそうで、
レストランで食べた料理とはまた違った魅力を感じた。
食欲をそそる匂いが、食堂に広がる]
あ、あー………オレンジジュースで。
なんか色々とすんません。ありがとうございます。
[気遣わせてしまったな、と眉尻を下げながら、
彼の問いに答えた。
ヨーグルトがあるかとも尋ねたかったが、
流石にそんなずうずうしい事を尋ねるわけにもいかない]
[一通り遊泳に満足したのか、海から浜に戻って来た
アルフレッドのビーチバレーの提案(>>518)に、力強く頷く]
…ええ、いいわね。やりましょう!
ねえフェリちゃん、時間あればちょっと付き合っていかない?
私このパレオ脱ぐから! ね? ね?
[ハイビスガス柄の布を剥ぎ取り、ビキニ姿を惜しげもなく曝す。
フェリシアーノの返事も聞かずに、
ノリノリでイヴァンにも声を掛けた]
円陣の方がいいかしら? ――よーし行くわよ、そーれ!
[場の空気も読まずに、アルフレッドに膨らませてもらった
スイカのビーチボールを、いきなり空中に放る。
そしてアンダーハンドではなく、スパイクのアタックを
{5}のいる方角に向けて放った。
1、2:アルフレッド 3、4:イヴァン 5、6:フェリシアーノ]
[エリザの近くにいち男に目を向ければ見覚えのあるくるん]
おや、レモネードかい?
いただくよ
[配ってくれたレモネードをくいっと飲み干していい笑顔を浮かべる、ついでに作ってもらったハンバーガーも今食べておこう]
んぐんぐ
おいしいよ!
故郷のハンバーガーとはまた違った味わいだけど
実にデリシャスだ!
[もぐもぐとハンバーガーをかぶりついていればエリザがサンスクリーンクリームを塗るように提案してきて、その提案の内容に胸をつまらせる]
んんっ
こほっこほ、な、何を言っているんだい
[レモネードで喉を流し込んで息を整える。胸の辺りをとんとんと叩き落ち着かせる]
おや、レモネードかい?
いただくよ
[配ってくれたレモネードをくいっと飲み干していい笑顔を浮かべる、ついでに作ってもらったハンバーガーも今食べておこう]
んぐんぐ
おいしいよ!
故郷のハンバーガーとはまた違った味わいだけど
実にデリシャスだ!
[もぐもぐとハンバーガーをかぶりついていればエリザがサンスクリーンクリームを塗るように提案してきて、その提案の内容に胸をつまらせる]
んんん!?
こほっこほ、な、何を言っているんだい
[レモネードで喉を流し込んで息を整える。胸の辺りをとんとんと叩き落ち着かせる]
/*
>>522
フッ、KYもなかなか捨てたものじゃないわね。
ごめんなさいフェリちゃん、貴方はラ神の犠牲になったのよ。
>>514
私もベルさんと海でキャッキャッウフフしたかったわ…。
やだ私この子と戦いたくない。プリン神だったのに。
あれ、どう足掻いても絶望ゲーだから逃げればいいのかしら?
[オレンジジュースで>>521、と言われれば首を縦に振り。
何かを気にしている様子が見えて、船の中でずっとヨーグルトを
食べていた様子を思い出して。]
あ、ヨーグルト食べたいん?
ベルー、冷蔵庫無かったっけ?
あったら兄ちゃんに飯の後、出したってえな。
余っとるフルーツ、使って混ぜたらええよ。
[ベル>>514に声を掛けて、デザートに追加してやってくれと
頼んでおけば、そのまま厨房に戻ってオムレツも運び。]
わんちゃん、待たせてすまんかったなあ。
口に合うかわからんけど、食べたってぇな?
[おとなしく待っていた花たまご>>508の頭を撫で、
床にオムレツをよそった皿を置き。]
[>>520接客とは思えない態度に]
んだと…!適正価格ってんならそれ相応の味かサービス用意しやがれってんだ!
[と、フェリシアーノの兄だ、という返答に]
…知ってるもなにもさっきフェリシアーノちゃんの店で飯食わせてもらったんだよ。
…っつかお前やっぱマジでお兄様なのか。いいなあ可愛い弟で…。
俺様の弟なんかさー!ちっとも……可愛いけど!
全く持って…俺様にそっくりのイケメンだけど…!
でも今どこほっつき歩いてるかわかんねーんだよ!
俺のこと絶交とかいいやがるしさー!
なあお兄様はみなかったか?俺様の弟!
ムキムキでちょっと真面目そうな奴なんだけどよ。
[よほど話し相手に飢えていたのか、愚痴とも自慢ともつかない弟の話を訥々と続ける]
で、え!?ラムネまだ上乗せすんのかよ!勘弁しやがれ!マジで写真撮るぞ!撮ってブログにのせっぞ!
[怒りながらも、これ以上上乗せされてはたまらないとばかりにさっさと支払うのだった]
―交番→民家―
[いくら変態でも騒がしくしたことを謝るべきかと交番の中を覗いたが、巡回中かはたまた奥にいて外から見えなかったのか、フランシスの姿はそこにはなかった。
また会ったときに謝ればいいか、と民家への道を歩き始める。
民家の影がはっきりと見えてきたところで行く手から歌声が聞こえてきた。
高くて澄んでいる、子供特有の声だ。それだけなら微笑ましいことだな、の一言で済むのだが
なにぶん旋律と歌詞の底知れない不気味さに…は眉をひそめた。]
微笑ましい、というよりは…
えてしてある種のわらべ歌は隠喩を多く含むというが、
その類だろうか。
蛇神…とも言っていたが…
[そこまで考えたところで近くで酷く耳障りな大声がした。
もしかして、わらべ歌の不気味さに緊張していたのかもしれない。
びくりと体を震わせそちらを見れば、大きな烏が朽ち果てた柱の上に留まっている。]
…驚かさないでくれ。
あー、せやせや!俺のランちゃんコレクション持って来んと!
料理に忙しくて、忘れるところやったわ!
[明らかにランに嫌がられる未来が見えているのにも関わらず、
アルバムを取りに自室へと向かう。]
[食堂→自室]
[スケッチブックを持ち、浜辺の大きな木を見つけてそちらの方に目をやっていると声をかけられ>>522]
ヴェッ!?
[突然渡されたパレオに戸惑い、視線を彼女に向けると、ビキニ姿のその肢体に思わず目を奪われ――
飛んできたスイカのビーチボールを、思いっきりヘディングで返すこととなった。]
ヴェッ、ヴェ〜
エリザベータさんって、バレーやっていたの…?
[ほかにも突っ込むところはあったのだが、それだけしか返せなかった。
スケッチブックを両手で持っていた為に対応できなかったとはいえ、ビーチボールを侮ってはいけない。
結構痛かったが、楽しそうな彼女の顔を見ると、思わず黙った]
― 自室→食堂 ―
[自室に入ると、5、6冊にも渡る厚みの有るアルバムを手にして、
急ぎ足で食堂に戻る。
香や、ティノのテーブルの前にそれを置き。
彼らが聞く気があろうがなかろうが、
自分は食事は取らずに、延々と自慢話に華を咲かせるだろう。
自慢話は延々と79分くらい続けるつもりだが、
ランに怒られれば途中で止めるかもしれない。]
うぇっ!?
[考えている事を見事言い当てられ>>525、驚いて声をあげる。
彼は人の心を読めるような、特殊な訓練でも受けてるのだろうか。
バクバクと早まる心臓の音を落ち着かせるように、
ふぅ、と息をついて]
いいんですか?
[その瞳はキラキラと輝いている。
まるで、子供のように。
良い人だなあ、と、厨房へと戻っていくアントーニョの背を見送る。
見事に餌付けされてしまっているのだが、
本人の頭の中はヨーグルトの事でいっぱいだ]
[…はふぅとため息をつくと再び民家へ向かって歩き出した。
民家に着いた頃は歌声は既に聞こえなくなっていた。
自分が初対面の子供に泣かれやすい顔をしていることは十分承知していたが、先ほど聞いた歌についてききたかったのだ。
少し民家の間を歩いてみたが子供は見当たらない。
仕方ない、と更に土産物屋の方へ足を向けたところで船に乗せてくれ、そしてバンダナのモチーフともなっているサディクと
初めて見る顔に出会った。
…はとっさに口をついて出そうになったバンダナの言葉の意を問う台詞を飲み込み、]
先ほどはどうも。
[そしてサディクの後ろを歩く人物に向かって]
初めまして、ルートヴィッヒという。
島に居る間、世話になる。
[もし、彼らが挨拶以外の言葉を返してきたら先ほど聞いた歌について聞いたかもしれない。]
あんた…中々いい体してんねえ。
「俺は((聖痕者))だって構わず食っちまう((霊能者))なんだぜ」…いや、なんでもねぇ、忘れてくんな。
[ヘラクレスに挨拶をしているルートヴィッヒ>>533
のガタイを見て、そう呟いた…が、何事も無かった様に咳払いし。]
23:00から殺害ロールに以降するので、
23:00くらいまでには皆教会で寝ていてね!
顔を合わせたら、大変な事になるので。
[特に聞きたいわけではないが、社交辞令として一応聞いておく。
続く弟の話になると、ムキムキ、と聞いて一人の男が思い浮かぶ]
ムキムキってあいつか、あのムキムキか!
どこが可愛いんだよ、俺の弟と一緒にすんなよチクショー!
あいつマジこえぇし、握手したけど握り潰されるかと思ったぜ…。
それにしてもあいつの兄、ねぇ…。すこっしも似てねえのな。
[値踏みするように男を見るが、すぐに興味をなくし、
ラムネをレジに通す]
はぁ?ブログとかマジやめろっつの、肖像権の侵害で訴えて
勝つぞコノヤロー!
[出されたラムネの代金を見て]
……おい、95ヘタたんねーぞ。
[…は良い笑顔を見せて更にぼったくった]
[サディクに唐突な話題で話しかけられ多少面食らいながら、>>#66]
あ、ああ。筋トレや訓練は好きだからな。
[その後に続けられた言葉の意味を激しく問いたかったが、咳払いをされてしまったので]
…まあ、その意味は聞かないでおくが。
一つ聞いてもいいだろうか?
先ほどこの辺りで子供、だと思うが、わらべ歌を歌っていたのだが
ええと、何かが赤くなって蛇神様が守って、門が開かれる…だったか?
あれは何か意味があるのだろうか?
それとも何か元になる神話などがあるのだろうか?
[話しかけられたことをいいことに、…は先ほどまでの疑問をぶつけた。]
[ビーチバレーをして楽しんでいる彼女たちの姿を見ながら、先ほど見つけた木陰へと移動した。
クレパスの中から適当な色を選び、キャンパスに滑らせる。
穏やかな波の音に身をゆだねながら、しばし無言で砂浜のスケッチを始めた]
[…は、外の様子を見て陽がとっぷりと暮れていることに気が付いた]
おい、そろそろメシの時間だと思うけど戻らなくていいのか?
教会で寝泊りすんだろ、そこまでの道がわかんねぇなら
送ってやるよ。
もちろん、56ヘタ取るけどな!
[案内料については冗談だが、払うというのなら遠慮なく受け取り、
男が道中を共にすることを頼むのなら店を閉めて
一緒に教会へ向かっただろう]
[バレーの提案をして砂浜に等間隔に並んでボールを打っていく
エリザから始まったバレーは勢いよくフェリへと向かっていく]
HAHAHA!
豪快なサーブだね!
[自分のほうにボールが来たならトスを上げてラリーを続けたりしてたまに勢いよくアタックして地面にボールを叩きつけたりしてん夏の海を心行くまで楽しんだ]
ふぅ、そろそろディナーの時間かい?
>>533
まあ、俺も生まれる前の話だし、でまかせだと思うがねェ。
100年前に大津波があって、その後この島が異空間に囚われた…
なんて伝承があってなあ。
この島の住人は、皆蛇神様の血を継いでいて、
100年に一度、楽園の門が開いた日に蛇神様のもとに帰るんだと。
その事を唄っている、わらべ唄だって聴いたぜ。
年寄り連中の言ってる戯言だから、
本気にしねえ方がいい。
そんじゃ…「どうだ これから思いっきり占霊ギドラをやりまくらないか?」(あばよ!)
【わらべ唄】がアーカイブに追加されました。
うおおぉぉおおー!はい!チーズ!!!
[ピロリーン(効果音)
店全体と、店員の顔と、ついでに自分が(ピースサインで)
写りこむような角度で携帯で写真をとった!!]
ケーーッセッセッセ!ざまーみろ!お前の写真とってやったぜー!!
ブログにのっけてやるからなー!
[と、>>536でやめろ、といわれた制止も聞かず、
捨て台詞とも勝ち台詞ともわからない言葉を吐いた]
>>536
なんだよ、俺様の弟見たことあんのか…!?
[といいかけ、ああ、そういえばさっき一緒に店を案内してもらった時のことか、と落胆する]
なんだよ!そっくりじゃねーかよ!俺様に似てイケメンだろ!
っつーかお前も弟にぜんっぜんにてねーのな!
フェリシアーノちゃんのほうはあんな可愛いのに!
きゃー、ごめんなさい! 痛かった!?
アルフレッド君に打ったつもりだったのに、私のノーコン!
[カンフービーチバレーのような一撃(>>530)を決めてしまった
被害者のフェリシアーノに、叫んで謝る]
いえ、単なる下手の横好きよ。身体動かすの好きなの。
そういうフェリちゃんもサッカー経験者?
[ヘディングは偶然ではなく、計算された物のように見えた。
そこでやっと、開放感からか気が急いていて、
目に入ってなかった彼が持つスケッチブックに気付く]
……あ、どうも用事があったみたい、ね?
邪魔しちゃってごめんね、もうちょっかい出さないから!
後でピッツァ食べに更にお邪魔させてもらうから、許して!
[両手を合わせて謝罪する…の脳裏には、ピッツァは
ローマ風とナポリ風どっちだろうという呑気な考えが過ぎっていた]
[どのくらい時間が経っていたのか、集中していた…はわからない
しかし>>540ディナー、という言葉を聞いて]
あ、そうだ!
そろそろ店に戻らないと〜
俺の店に来る人はどうぞ!
そうじゃない人も、どうか良い旅を〜
[そういえば何日くらい滞在するのだろうか、なんて考えながら、
わたわたとスケッチブックと紙コップの始末を始めた。
そのまま、店へと急ぎ足で戻るだろう]
[花たまごのために作られたであろう、
オムレツ>>525すらも美味しそうだ。
この島には料理上手な人がたくさん居るのだろうか]
へ?ランちゃんコレクション?
[アントーニョや香、ティノたちの会話を聞いていないため、
突然聞こえた言葉>>529に首を傾げる。
食堂を出て行くアントーニョを見送って――]
うおっ!
[その背に投げかけられた怒声>>535に、びくりと身体を揺らした]
―民家→土産物屋―
[サディクから聞いた話は…には俄かには信じられない話であった。>>#68
が、わざわざ教えてもらったものを無下にすることは出来ず、
これも話の種になるかもしれないと心のメモに記す。
…は仕事中時間を費やさせてしまったことについて詫びると、土産物屋に向かって歩き始めた。
気付けば先ほど購入したミネラルウォーターはほぼ空になっていた。
もう一本買うべきか、と目の前まできた土産物屋を覗く。
ギルベルトは{1}]
奇数:まだ残っていた。
偶数:既に去った後だった。
[そんなやりとりをしているうちに、あたりはすっかり暗くなっていた。
それを店員に指摘され、(>>539)]
っと!もうこんな時間かよ…!早くかえんねーと…。
ああでもルッツどこいっちまったのか…!くそ…!
もうすぐ晩飯の時間だよなあ。
じゃあもうルッツも先にフェリシアーノちゃんの店にいるかもしんねえよなあ…。
[頭をがしがし掻きながら、悩む。
と、フェリシアーノの話をして、はた、とあることを思い出し、叫ぶ。]
うああああああ!
[((>>316)「俺とパライソビーチでランデブーしてくれ!」)
我ながら何を言ってるのか理解できない台詞に
思い出すだけでお布団のうえをごろんごろんしたくなる衝動に駆られるが、今はそれどころではない。
もし彼がそれを真面目に受け取って、ビーチで待っていたりしたらどうしよう…!]
[食事を取り始めているであろう彼らに、
延々とランの写真を指さしながら、解説をしている。]
この時、初めてうちに来たんやでー。まだベルが来る前なあ。
ほんまに、天使みたいやろ?
あ、これが10歳の誕生日の頃やねんな。
ワンピース着てもらったんよ!まるで女の子みたいやん?
恥ずかしがり屋さんやから、腹にボディブロー決めて、
照れてたんやけど、ほんまかわええんよ!
こっちの写真やと、ケーキの生クリームほっぺにつけ取って、
気づいとらんのが、ほんま愛くるしいわあ…。
誕生日のプレゼントに、みっ●ぃーのぬいぐるみを
買うてやったんやけど、野犬にぼろぼろにされてもうて、
泣いて帰ってきたのがほんまかわいかったわあ…
あとこの写真なあ…俺の枕を――。
[延々と生い立ちから話し始めたが、ランにアルバムを閉じられ>>544]
なにするん!! 次は寝顔特集やったんに!
―土産物屋―
ああ、兄貴居たのか。
[何やら店主に向かって携帯を向ける兄をそこに見つけた。
しかもなぜかその後物凄い奇声を上げている。
何をしているんだ!といつものように突っ込みかけて、それ以上に済ませるべき事があった事を思い出した。
奇声を上げ続けている背に向かって恐る恐る話しかける。]
あー、兄貴。取り込み中済まないが、先ほどは済まなかった。
頭に血が上っていて…。
言い過ぎた。
ランちゃんは、ほんまケチンボさんやなあ…!
せっかく昔の写真見て、お客さんと盛り上がろうと思っとったんに。
[唇を→(・3・)のように尖らせて拗ねる。
燃やされては堪らない、とばかりにアルバムを取り上げ。
そのまま自室に戻り、一旦アルバムを金庫にしまい込むと、
再び食堂に現れて片付いた皿を厨房に下げてゆく。]
[テーブルの上に置かれた料理を少量、皿に取り分ける。
ティノや香の分も小皿に取り分けると、二人の前に置いた。
どれもこれも美味しそうだったが、
酒を飲んだせいか、それとも風邪を引きかけているせいか、
あまりたくさん食べる気にはなれず]
あ、でも旨いな、これ…。
[美味しさに、顔を綻ばせる。
と同時に、アントーニョが数冊のアルバムを持って>>531戻ってきた]
― 移動 → イタリア料理店 La luce ―
ヴェ、出かける間に下準備済ませていて良かった〜
[手早く身支度を済ませ、ピッツァの生地をこね始める。
前菜はある程度下ごしらえしてあるので、生地を寝かせているあいだに完成させる予定だ。]
メインディッシュは……カジキマグロのグリルにしよっと。
[庭で育てているハーブの中から、タイムとローズマリーを摘んで来た。
準備にせわしなく動いているが、客人が来るようなら、すぐに食前酒等を用意するだろう]
[ゆっくりしてくださいとのことなので、>>514>>528
言葉に甘えて、大人しく席で料理を待つ。
配膳をしていたベルからサークルの事を聞かれ、
あまり歓迎されないことを理解しつつも、
他の島民にもしたのと同じように、この島に何をしに来たのかを自己紹介を交えて説明する。]
僕は、ティノ・ヴァイナマイネン、ティノとお呼びくださいね。
そしてこの子は花たまご。
……………
[先ほどのランの様子を見る限りでは、
彼は嫌がるのではないだろうか。
そう思ったが、ティノも香も楽しそうにしているため、
口出しするのも憚られる。
結局、我関せずと言わんばかりに、
アントーニョの話>>549をBGMにしながら、
(右耳から入って左耳から出て行っている状態だ)
パエージャを黙々と食べている]
僕達はホラーサークルの一員でして、
ホラーやミステリーなどを求めて、
いわくつきとの噂のあるこの島にやってきました。
でも…ここはいい人ばかりですし、ホラーを探すよりものんびり観光を楽しみたいかもしれませんね。
[そういって、ベルにニッコリ微笑む。]
海…ですか。さっき外の方で何人か、
海に行くとかうちのメンバーの声が聞こえてきましたが…
そうですね、僕達が行く際には気をつけます。
―回想(民家)―
[子供を捜している最中、民家の陰に見たことのある濃い金髪を見かけた気がした。
そして何処かで聞いたことのある声で眉毛のお化け!>>455という声も聞こえた気もした。
ああ、そういえば、と思い出すものがあったが、今はわらべ歌の方に集中したかった。
教会で会えるだろうと楽観的に考えられたのも一因だ。]
>>533の最中
―回想終了(民家)―
すまんお兄様!
俺様は大事な用事を思い出したのでちょっくらいってくる!
あ、あと弟が来たら「心配させんなバカヤロー」と伝えてください。それじゃ!
[と言い残して店を出ようとすると、
まさにルートヴィッヒ本人が入ってきた。(>>547)
だが…は混乱のあまりルートヴィッヒの物言い(>>550)は一切聞かず、それどころかルートヴィッヒ張本人を指差しながら、店員に言う]
>>547
そう!お兄様!こいつ!こいつがきたら
「お前今までどこほっつき歩いてたんだ心配かけてんじゃねーぞ」
って伝えてくれ!じゃあな!
[と、走り出そうとした。
冷静に突っ込みを入れられない限り、…は海辺まで走るだろう]
[椅子に大人しく腰掛けたブルガ>>519にホッと胸を撫で下ろす。]
花たまごは飼い主の僕が言うのもなんですけれど、
この子はすごくお利口さんなんですよー。
[親ばかと言わんばかりに、ブルガに頭を撫でられている花たまごを見やる。]
…くぅんくぅん♪
[花たまごはもっと撫でてというように、ブルガに甘えた鳴き声で擦り寄る。
そうしているうちに、料理が運ばれてくれば、それに手をつけ始めるだろう。]
― 回想 ―
ヴェ〜 これくらいなら平気だよ、男だもんね
それに、ベッラに謝られたら許さないわけにいかないよ!
[申し訳なさそうに両手を合わせて謝罪するエリザベータに、ふにゃり、といつもの気の抜けた笑顔を向けた]
[そのまま木陰へと向かい、腰を下ろす]
― >>538へ ―
― 厨房 ―
〜〜♪
[食器を洗いながら、鼻歌を歌っている。
しかし、その鼻歌は、陽気な歌などでは無く、
わらべ唄(>>#56)だった。]
[オーブンでじっくりと焼かれる魚を眺めていると、不意に眠気が訪れた]
…?
あ、そういえば今日、シエスタしていない……
ヴェヴェー、だから眠いのかな
[今日は店を閉めたら早めに寝よう、と呟いた。]
/*
[と、走り出そうとした。
冷静に突っ込みを入れられない限り、…は海辺まで走るだろう]
アッー!
去っていってなかったー!
[途中フェリシアーノの頭にスパイクを決めたり、
頭が湧いているとしか思えない爆弾発言など、
エリザベータも充分危険もとい要注意人物振りを発揮したが、
三人はビーチバレーや水泳を思い思い楽しんだ。
少し前に懐から兵糧を取り出す忍者のように
ハンバーガーを間食に食べていた(>>524)アルフレッドが、
そろそろディナーの時間(>>540)だと言い出した。
言われて時計を見ると、丁度頃合いの時刻だった。
彼の腹時計はかなり精密のようだ。
…は約束どおり、いったん教会の自室へ戻って
着替えて頭を乾かしてから、フェリシアーノのレストランで
ピッツァなどを摘んで夕食を軽く済ませた。
レストランからアントーニョが用意したという教会で供されたメニューも気になったが、また食べるチャンスもあるだろう。
食べ物の事しか考えてない自分に苦笑しながら、風呂とパックを済ませ、エリザベータはお肌のゴールデンタイムの前に自室で就寝した]
― 砂浜 → 教会 → レストラン → 教会・自室 ―
― 食堂(回想) ―
[アルバムを持って逃げ出そうと身を翻したが、
背中に蹴りを>>565くらってこけかける。]
あ、いたたた…ランちゃんはほんまに……。
ちっちゃい頃から暴れん坊さんやなあ。
あ、ランちゃん。
[思い出した様に足を留め、青年の耳元に耳打ちし。]
[>>560 >>561謝罪の言葉を聞き入れられなかったことに肩を落とす。
が、ぽかんとした顔をしているロヴィーノに気付き]
あー、兄が迷惑を掛けたようだな。
済まなかった。
ここで回収する必要はなくなったが、あの方向は…教会か。
なら誰かが止めるだろう。騒がしくして悪かった。
[そう言い残すとそのまま店を出ようとする。
ミネラルウォーターを買おうとしていた事は忘却の彼方らしい。
店を一歩出ようとして、ふと気付いたように足を止める。]
おまえのその不羈なところは誇ってもいいと思うぞ。
[そう言い残し、…は夕飯を貰うべく教会へと向かった。]
―土産物屋→教会―
あ、ありがとうございます。
…花たまごよかったね。
[アントーニョが持ってきたオムレツ>>525
を前に、さっそくガツガツと食べ始める花たまごを撫でながら、アントーニョに礼を言う。
そして、アントーニョが持ってきたアルバム>>531を見ながら、
ブルガの取りわけてくれた料理を、礼を言って、食べ始める。]
へぇ…本当にアントーニョさんは、ランさんが好きなんですね。
[アントーニョのランの自慢話を聞きながら、ニッコリと微笑んでそう感想を述べるが、
ランに忘れろと言われたので、>>544実はほとんど右から左に流していただろう。]
― 民家周辺 ―
[葉ずれの音がして、アーサーは振り向いた。
金の巻き毛に囲まれた男を確認すると、彼の太い眉毛を結ぶ縦皺が深くなる。
兎のように耳が敏感に動いたようだった]
……ま、眉毛のお化けだあ?
[多大な努力を持ってしても収まりようがない彼の癖毛を男がペシペシと叩く。
その間、彼はされるがままだ。表情だけが怒気を帯びる]
だー!触るな!
おま、お前警官か?疑うってなんだ、事件でも……
ってちょ、待てよ
[手放したトランクを男が掬いあげ、アーサーは慌てて男の後を追う。
>>484の青年とすれ違うが触れ合うことはなく、アーサーは警官の案内によって教会へと移動することとなった]
― 民家周辺→教会へ ―
―教会―
[教会に着くとまだ戻ってきていない者もいたが大体そろっていた。
改めて団体行動の輪を乱したことを謝罪し、夕飯の席に着く。
教会で供された料理はフェリシアーノが作った料理とはまた違った美味さだった。
ランやベルも手伝ったという。素直な良い子達だ。
夕飯に加え、ベルが作ったデザートも貰い、少しベルとお菓子について話した後…は皆に暇を告げ自室へと引き上げた。
兄には明日謝ろう、と心に決め、初めての場所ですこしばかり疲れた体をベッドに横たえた。]
―教会→教会食堂→自室―
[予想通り、渦中の人であるラン>>544は、
アントーニョの話を止めに入る。
まあそうだろうな、と苦笑しつつ、
今度は運ばれてきたヨーグルトを、黙々と口に運んでいる]
うわ、強烈。
[アントーニョに蹴りを繰り出す姿>>565には、
思わず声が漏れた]
23:00になりましたので、
そろそろ隠密行動で襲撃ロールを落としていきますね。
皆さんは、切りのいいところで就寝していて下さい。
[男(>>573)を教会まで案内するとすっかり日は落ち、辺りは暗くなっていた。そして再びアントーニョの言っていた言葉(>>337)を思い出す。]
海か…
行ってみるか…
[移動→浜辺]
[自分に引き続き、ティノたちが改めて自己紹介をするのを見届けると、
・・・は食堂の席についた。
食堂で広げられるアントーニョ自慢のコレクションは
ラン本人の妨害により中座となったが
やはり2人は仲がいいのだなぁと・・・は呑気に考えていた]
・・・あれ?そういえば、誰かを忘れているような・・・?
[不思議な胸のざわつきを覚えたが、
楽しい食事の時間を止めることもないと思い、そのまま胸の内にしまう]
(トゥディは、教会の人たちと少し話すことができた。
トゥモローは、アントーニョにもらった地図を頼りに探検に行く的な。
ティノ先輩の携帯ストラップも早く探さないと・・・)
[明日に向けて期待を膨らませながら、・・・は教会の自室に戻った]
― 教会の食堂→教会の自室へ移動完了 ―
[オーブンの様子を見ながら、まだ焼きあがる気配ではないだろうと判断し、前菜を用意しておく。
内容はカルパッチョ、小エビとパルメザンチーズのサラダ、かぼちゃのキッシュだ。]
[すると、ちょうどそれが出来上がったタイミングでドアのベルが鳴り、入って来たエリザベータに顔をほころばせる>>568]
チャオチャオ!
ピッツァが焼けるまで、もうしばらく待っていてね〜
[そのまま厨房に立ちながら、客人たちとの談話を楽しんだだろう]
[洗い物を終えて、客たちが自室に帰っていくのを見届けた後、
自分も部屋に戻る。]
はあ、ほんま今日は疲れたわあ…。
せやけど、まだまだやる事あんねん。
――その前に、元気充電しとかんとな。
[ランが来れば、部屋に招き入れただろう。]
/*ベルすまん、見逃してたわー*/
― 回想 ―
エリザ先輩は………どこ行ったんだ?
[残念そうな少女>>514の呟きに、首を捻る。
エリザ、そしてサークルメンバーの所在を知らないのも当然だ。
レストランであんなことになってしまっていたのだから]
あ、俺はブルガ・イワノフって言うんだわ。
しばらくの間、よろしく頼むわー。
そうか、クラゲも居んのか。気をつけないとな。
[既に海に行ってしまった人も居るだろうが、
彼らにもあとでその事を伝えておこうと考えて]
― 回想終了 ―
― 土産屋→レストラン ―
[海辺まで全速力で走っていると、途中フェリシアーノの
レストランに差し掛かった。
もう日は暗い。それに夕飯時だ。
フェリシアーノがあのあとビーチで待っていてくれたにしろ、
流石にこの時間ならこっちに居るだろう。
と思いレストランに入ると、案の定、居た]
フェリシアーノちゃん…
[丁度腹も減っている頃だった。
フェリシアーノが食事をだしてくれるなら、
それをつまみながら話しかけただろう。
フェリシアーノが(自分のためでなくとも)ビーチに来ていたと教えてくれたなら、勝手に自分のためにきてくれたのだと勘違いしてしどろもどろに感謝したり照れたりラジバンダリして、ひとしきり話した後自分の言動に後悔しながら、教会に戻って不貞寝しただろう。]
土産屋→レストラン→教会→自室
ー海→教会→レストランー
[海を堪能した後は夕食のために一旦、教会へと戻る。シャワーを浴びてこびりついた砂や海水を荒い落とす。さっぱりした状態でタオルを首に巻きながらピザを目当てにレストランへ
普段の料理よりも断然おいしい料理にいつもよりも食が進むのが誰から見てもわかるだろう]
パスタもいいけどやっぱりハンバーガーが一番だ!
[もぐもぐと調理を食べながら高らかに宣言]
[しばらく、香やティノと談笑しながら食堂で過ごす。
気づけば大分時間が経過していたようだった]
そろそろ戻るか?結構時間経ってるし。
[二人に問いかけてみた。
自分が早く休みたいというのもある。
時折感じる寒気は、風邪の予兆そのものだったから]
[料理もひと通り食べつくし、喉を潤そうと、
近くにあった、水を取ろうとした時だった。]
おっひゃあぁっ!?
[突如目の前でランがアントーニョへと蹴りを繰り出していて>>565、
その拍子に思わず体のバランスを崩し、テーブルへと体をぶつけてしまう。
その衝撃で、テーブルの上に置いてあった、ヨーグルトが、
宙に舞い、気づいたらブルガの上に落ちようとしていた。]
うわ〜もう一生分働いた気分!
みんな、明日も来てくれるといいなぁ……
[夕飯も美味しそうに食べてもらい、誰もいなくなった閉店後の店内で疲労と充足感の余韻に浸る。]
でも、ピッツァが余っちゃったのはどうしよう。
[昼間の時よりは少なくしたとは言っても、みんないっぱい食べるだろうと思ってついつい作りすぎてしまった]
少し冷めちゃっているけれど、今からアントーニョ兄ちゃん達の所に持っていこうかなぁ?
― 夜 ―
[教会の客人達は寝静まり、おそらく他の住人達も、
家で寝静まっている頃だろう。
野犬の鳴き声が、夜の島に響いている――]
/*
見物人様方、就寝場所をメモにはって下さると
助かります。
襲いにお伺いしますので。
*/
[レストランで食事を取ったあとは教会に戻ってサークルのメンバーと談笑しながらも時間をつぶして海で消耗した体がいつもより早い眠気を訴えてくるだろう]
俺は先に寝かせてもらうよ
おやすみ、グッナイ!
[片手を挙げて挨拶して自分の部屋へと戻りベットにダイブする。小さいと感じるまでもなく眼鏡をかけたままぐっすりと眠るだろう]
本当、わけのわからんやつだぜ…。
どっちが兄なんだかな。
[どう見ても弟のほうがしっかりしている兄弟の背中を見送る。
去り際にルートヴィッヒが残した言葉に、…は首をかしげる]
…………不羈?
なんだそれうめぇのか?
[一人ごちると同時にちょうど腹が鳴る。
自身も夕食にありつくために店の中を少しだけ整理し、
自宅へ戻ることにした]
― 土産屋→自宅 ―
― 自室 ―
[香やティノに別れを告げて、自室へと引っ込む。
それと同時に、深いため息]
マジでこれ、風邪引いたか…?
[温かいシャワーを浴びてさっさと寝てしまおう。
――明日にはよくなってますよーに]
/*エリザベータとルッツとフェリシアーノちゃんに絡まないと!俺RPにした意味がないだろ!
あとできたらイヴァンも!!!!
特にフェリシアーノちゃん本参加じゃないから今しかからめねーし!
っていう俺のわがままのせいで主にルッツとお兄様マジごめんなさい。
昼レストランできちんと絡んで置いたらよかった…!*/
/*
全て表示ボタンを見失って迷子だったなう。
もう、回想は諦めてログ読んでもいいかな?
明日の頭の動きはどうかしら。皆くるくる回す系?
アーサー君とブルガと一言も言葉を交わしてない件について。
楽園に逝くまでにはどうにかしたいわね…。
ティノちゃんと香君とはすれ違いレベルで多少ニアミスれた。
― 自室 ―
[隣で寝ているランに気付かれない様に、
ベッドを抜けて、真っ黒な法衣を身に纏う。
寝る前に飲ませたミネラルウォーターに、睡眠薬を混ぜたので
戻って来て着替えても、感づかない筈だ。]
[しかし、予想よりも大分ピッツァは覚めてしまっていた。
これでは教会に持って行く頃には、冷め切ってしまう]
うーん……明日の朝、温め直して食べてもいいかもね。
その分ゆっくり寝られるし。
[そう一人納得して、厨房内の片付けを簡単に済ませると、眠りに付くためにそこをあとにした]
― 回想 ―
つめたっ!!!
[べちゃり、と音を立てて頭に落ちてきたのは、
大好物のヨーグルト>>584。
――ああちくしょう、またか!
目の上に垂れてきたヨーグルトを腕で拭うと、
ため息をひとつついて]
うん…まあ、まれによくあることだわ…
[これは部屋に戻ってシャワーを浴びなければ。
ティノと香が部屋に戻るつもりならば、
自分もさっさと部屋に戻るだろう]
― 回想終了 >>583に続く ―
[フードを深めに被り、身支度を整える。
部屋の奥に隠していた剣を手に取り、準備を終えると
眠っているランの額に口付けて。]
起きたら、いっぱいサプライズあんねんで。
ええ子で寝とってな。
――ほな、行ってくるわ、ランちゃん。
[口端を歪め、自室から出ていく。
部屋に鍵を閉めて、ベルの部屋へ――]
【移動→ベルの部屋】
―夜:香、ブルガと別れた後、自室―
…今日も色々あったなぁ。
じゃあおやすみ花たまご。
[部屋の電気を消し、愛犬の背を撫でて、…は深い眠りへとついた。]
基本、確定ロールでガンガン殺害していくので、
ご了承お願いします。
頑張って全員分回りきりたいところ…!
あ、サディクは明日襲撃になります。
― 自宅 ―
[自宅に帰り、簡単に食事を済ませる]
……久しぶりににぎやかな日で疲れたな…。
[島の人間も店にやってくるが、それでも1日に2,3人だ。
多く話すこともあまりないため、3ヶ月分の会話をしたようにも思われた]
明日もやっぱ来んのか…?
[恐らく島にはまだ滞在するのであろう観光客たちを
思い浮かべて、なるべく早めに店に出られるように
さっとシャワーを済ませてベッドに入る。
よほど疲れていたのか、すぐに眠気はやってきた。
これなら人の気配があってもよほどの事がない限りは
起きないだろう]
/* 襲われ準備完了COだ! */
[囁かれた言葉に、一瞬ぴくりとし。
視線をわずかに彷徨わせて、無言の肯定。
夕食の片づけが終われば、アントーニョの部屋へ足を運んだだろう。]
― 教会の食堂(回想) ―
[>>488アントーニョと話をしていると声を聞きつけたのか、
ティノ>>482とブルガ>>481がこちらにやってくる
そちらに気をとられていると、横にいたアントーニョが
何か聞きなれない言葉を発したが・・・には理解できなかった>>489
ランは人見知りがある子だと聞き>>491ますます彼に共感を覚えた。
ホラーサークルは上の学年が多い上に、
OBOGも多数出入りしている。同じ年の友人に若干飢えていた]
(あー・・・アルフレッド『先輩』は学年は同じだけど
なんか色々ビックサイズなパーソンだし・・・そういうかんじじゃない的な)
[しかし、この合宿をきっかけにアルフレッドとも仲良くなれるかもしれない
とりとめなく物思いにふけっていると
ティノの口癖ともいえる『おっひゃあぁっ!?』がきこえてきた>>584
宙に舞うヨーグルト、その落下地点にはブルガ・・・]
― ベルの部屋 ―
[マスターキーを使い、施錠を解くと、
部屋に足を踏み入れる。
ベルは窓に顔を向けて、鏡面に座っている様だ。]
……ベル、あんがとなあ。
ランちゃんが寂しくないように、『生きとるふり』してくれて。
ほんま優しい子やんなあ、ベルは。
―――でもな、もう無理せんでええよ。
本当の姿に戻したるからな?
[背後からベルの背中に剣を突き刺す。
鮮血は――溢れない。
だって彼女は、一年前に既に、
この世のものではなくなって居たのだから。]
― ベルの部屋 ―
[マスターキーを使い、施錠を解くと、
部屋に足を踏み入れる。
ベルは鏡面台の前に座っている様だ。]
……ベル、あんがとなあ。
ランちゃんが寂しくないように、『生きとるふり』してくれて。
ほんま優しい子やんなあ、ベルは。
―――でもな、もう無理せんでええよ。
本当の姿に戻したるからな?
[背後からベルの背中に剣を突き刺す。
鮮血は――溢れない。
だって彼女は、一年前に既に、
この世のものではなくなって居たのだから。]
― 自室 ―
[ベットに腰掛けると、サイドボードに飾ってあった写真が目にとまった。
それは幼い頃、兄ロヴィーノの誕生日に家族みんなで撮った写真だ。
両親の姿はもう、ここにしかいない。
あの津波が、何もかも奪っていったのだ]
……Buonanotte.
[写真に小さくキスをするとベッドに潜り込み、眠りについた]
― 自室 ―
[自室に戻るとヨーグルトにまみれた服を脱ぎ、
温かなシャワーを浴びる]
っくしょん!!
[大きなくしゃみが、小さなシャワールームに響く。
ずび、と鼻をすすりながら、
髪を汚したヨーグルトを洗い流していき]
なんでいっつもヨーグルトかぶる羽目になんだろ。
[はぁ、と、幸せも一緒に逃げてしまうようなため息をひとつ。
シャワーを浴び終えれば、
念のためと持ってきた長袖の服を着て、ベッドへともぐりこむ]
しくった。
サディクにどうやって異空間から当時抜け出したのか聞けば良かった。
まあ、教えてもらえない可能性もあったが。
後何があったか。
― アントーニョの部屋 ―
[深い眠りの中で、夢を見た。
凄惨な事故が起こる前。大勢の仲間たちとの楽しかった記憶。
記憶は美化され、それはとても煌びやかなものに見えた。
――また、みんなで楽しく暮らせたら。
素敵だと、思いながら。]
― ベルの部屋→伊料理店 La luce ―
[ベルの部屋を後にすると、教会を出ていく。
少し歩けば、飲食店が見えてきた。
飲食店と連なる様にある家が、フェリシアーノの家だった。
鍵を、持参していた針金でピッキングして、開ける。
息を殺して、フェリシアーノの寝室に向かい。
健やかに眠っているフェリシアーノ>>597を見下ろし。
サイドボードに立ててあった、写真立てを見つめて、
穏やかに微笑む。]
還って来るよ、フェリちゃん。
padreも、madreも――すぐ還って来るでえ!
[布団ごと、一気に彼の腹部目掛けて、剣を突き刺す。]
/*
ところでこれ反応してもいい系なの?
ベルちゃんみたいな感じだったら、反応しないほうがいいかな
― 少し前・教会 ―
[3人と別れ、教会にやってくる。ベルとは相変わらず合流できないままだ。少し前に教会内の建具や座椅子の関係で話をしたままなのだが。
教会は夕暮れの日の光が差し込んでいた。]
…この時間は荘厳だな。
[歴史ある宗教施設の改築は大工の夢である。とはいえども小さな島の小さな教会の改築。まずは座椅子の削れ具合や壇上の床板の具合をチェックするところから始める。なんやかんやで時間は刻々と過ぎていった。]
― 回想・伊料理店 La luce ―
ふふ、少し早かったかしら? 飛んで来ちゃった。
[笑顔で出迎えてくれたフェリシアーノにBuona sera!と返し、
…は、はー本当に可愛いわちくしょう。と自然と
にやついてしまう自分の顔を手の甲でぺしぺししながら、
…は水を飲みつつ可愛い店主の働き振りを眺めた。
いわゆる、今単体萌えが熱い!状態である]
やだー、分かってた事だけど全部美味しい。
マジやばいんだけど、マジやばいわ。
[コースはお腹に入りそうもなかったので、少々無理を言って
焼き立てのピッツァの他、前菜を食べさせてもらう。
アルフレッドのハンバーガー宣言(>>582)は最早ツッコむだけ
徒労なので、口を挟まずにスルーした]
― 伊料理店 La luce→民家 ―
[フェリシアーノの飲食店を後にすると、民家の集落方面へと向かう。
生き残りの村人の家など、当然把握している。
ホンダの家を訪ね、また他の家も訪ねて、
一軒一軒、中の村人を殺害して周る。]
【移動→ロヴィーノ宅】
[ヨーグルトまみれのブルガを見送り・・・も自室へ戻る>>577
ホラーサークルメンバーは自然と解散となった]
― 教会の食堂→自室(回想) ―
[自室に戻り、汗まみれになったパーカーを脱いでベッドの上に放る。
その拍子に、再び携帯電話が転がり出た]
結局、万が一の時の連絡手段はわからなかった的な・・・
[しかし、アントーニョを始め、とてもしっかりした教会の面々を思い出し
そんなことは忘れて合宿を楽しもうと再度決意する]
うーん、なーんか、フォゲットしてる気がする的な・・・?
[まぁいいか、と持ち前の考察力の無さを発揮し、
そのままシャワーをあびて就寝準備をする
誰あてでもなく『おやすみなさい』とつぶやき横になった・・・は
(10)分で寝息を立て夢の中に旅立った]
― 食堂・回想 ―
[申し訳無さそうな声を出す香>>599に微笑む。
頭からヨーグルトをかぶっていたので、
なんだか間抜けに見えたかもしれない。
ヨーグルトで汚れていない手で、
香の頭をわしゃわしゃと撫でれば]
ほんとによくあること…つーか。
なんか俺、ヨーグルト運?が悪いっぽくて。
お前があんま気にすることじゃないから、な?
[罪悪感を抱いているように見える彼を安心させるよう、
へらへらと笑う]
とりあえず、シャワー浴びたいから部屋に戻るかな。
[こいつをどうにかしないと、と頭のヨーグルトを指差しながら、おどけた口調で告げた]
― 回想終了 ―
― ロヴィーノ宅 ―
[鍵をピッキングで壊して、中に入る。
ロヴィーノの寝室に忍び込むと、気配を消すまでも無く
すっかり熟睡して居るようだ>>593。
大勢の客を相手にして、疲れたのだろう。]
今、フェリちゃんと同じ、ええとこに連れて行ったるさかい。
[フェリシアーノと同じように、腹部に剣を深々と突き刺した。]
両親還って来るように…ちゃんと、働かなあかんで?
案外削りだけでなんとかなりそうだべな。
ただ、やっぱ壇上は板替えしたほうがいいか…
[在庫の素材とフェリシアーノの店の改築材料と教会の必要建材と、計算をはじめる。と、次は壁面の細工に目が行く]
これは案外丁寧な仕事だっぺな…
ここが差込になってるのか…はー、ホゾがかっちりはまってるべ。
[感心している間に時間はどんどん過ぎていく。
気づいたときには、日もどっぷり暮れていた。]
―回想(教会食堂)―
[夕食はとてもにぎやかなものだった。
アントーニョがどれだけ昔ランが可愛かったかを語り、
それに対しランが強烈に突っ込む。
自分もギルベルトに対しかなり肉体的ダメージを与える突っ込みをするがそれに勝るとも劣らない。
だが、そうされてもアントーニョは笑うばかりだ。
嬉しそうに、愛おしそうにランを見ている。
本当に自分が育てあげた彼、ベルも居るがややベクトルはランに傾いているようだ、が大切なのだろう。
ベル自身その二人のやりとりをとても嬉しそうに見ているので問題ないのだろう。
島のどこかにいる喧嘩中の兄を思い出し、改めて仲直りしようと心に決める。]
―回想:教会の食堂―
[そのままヨーグルトはブルガの上に、
無残にもぺちゃりと落ちる>>590。]
ああああっ!!!ブルガさんごめんなさい!!
[ただでさえ彼は風邪気味だというのに、不注意極まりない自分に叱咤して、
バツが悪そうにペコペコと頭を下げて謝ると、
急いで持っていたハンカチで、ヨーグルトまみれのブルガの頭を拭く。]
いえ、僕の不注意で…本当に申し訳ないです。
‥香さんは何も悪くありませんよ。
[…はしょぼんと肩を落とし、すいませんという香>>599には、
元々不注意だった自分が悪いのだから、自身を責めないで
という思いをこめて、彼の頭を優しく撫でる。]
…とりあえずブルガさんをこのままにもしておけないですし、
そろそろ部屋へ戻りましょうか。
[そして、ふと周りを見回すとそれとは別にサークルメンバー内でも多少変化があったようだ。
わが道を行くタイプではあるが
人とあまり深く接しない香が、ブルガやティノに懐いている。
ティノはとても面倒見がいいし、ブルガはブルガでややおっちょこちょいな面はあるものの優しい人間だ。
ホラーツアーという名称に腰が引けないでもなかったが、こういう収穫は悪くない。
それに珍しい相手にも会えた。…はちらりとテーブルの端でエールを明けるアーサーを見た。]
―回想終了(教会食堂)―
[その足で、サディクの家を訪れたが、生憎留守のようだった。]
…なんやあいつ…どこ出かけとるんかなあ…。
まあええ、明日でもええやろ。
[諦めて、隣のヘラクレスの家へと侵入する。
ぐっすりとベッドで横向きになって眠っている、
ヘラクレスの脇腹に剣を突き刺した。]
―――ん?
[窓が開いていた。
飼い猫がひょい、と床に降りてくる。
剣をヘラクレスの脇腹から抜いて、猫をしばし眺め。]
奇数:主人と一緒に、殺してやった方がええよな?
偶数:猫は…堪忍やわあ…。
猫耳プレイした時の、ランちゃんの事、思い出してまうやん><
( ゜Θ゜)( ゜Θ゜)( ゜Θ゜)( ゜Θ゜)( ゜Θ゜)( ゜Θ゜)( ゜Θ゜)
さぁ・・・もうすぐ目覚めの時でやんす・・・
この島は、かつてキューカンバーが覆い茂っていた島・・・
残酷な人間どものキューカンバー乱獲により絶滅してしまった・・・
王に育てられし、キューカンバーの呪いを受け継ぐ子よ
この島に眠るキューカンバーの波長と、お前の波長が一致したとき、
お前の『背中』には緑の証が宿るでやんす・・・
( ゜Θ゜)( ゜Θ゜)( ゜Θ゜)( ゜Θ゜)( ゜Θ゜)( ゜Θ゜)( ゜Θ゜)
[その足で、サディクの家を訪れたが、生憎留守のようだった。]
…なんやあいつ…どこ出かけとるんかなあ…。
まあええ、明日でもええやろ。
[諦めて、隣のヘラクレスの家へと侵入する。
ぐっすりとベッドで横向きになって眠っている、
ヘラクレスの脇腹に剣を突き刺した。]
―――ん?
[窓が開いていた。
飼い猫がひょい、と床に降りてくる。
剣をヘラクレスの脇腹から抜いて、猫をしばし眺め。
{4}]
奇数:主人と一緒に、殺してやった方がええよな?
偶数:猫は…堪忍やわあ…。
猫耳プレイした時の、ランちゃんの事、思い出してまうやん><
― 回想・伊料理店 La luce ―
[暫く至福の時間を過ごしていた時、
ギルベルトが店内に侵入してきた]
……あれ。ルートヴィッヒ君はどうしたの?
[そんな疑問を他所に、彼はフェリシアーノのフルネームを
まるで恋人か何かのように情感を込めて呼び、
あまつさえ慣れ慣れしく話し掛け始めた。
――ギルベルトの癖に生意気だ。
…は内心舌打ちしながら、南瓜のキッシュに
フォークをグサリと突き刺した]
あかんー!無理や!!
俺に猫ちゃんは、殺せんわあ!!
[人は殺せたというのに、猫は殺せず諦めて立ち去る。
その足で、デンの家へと足を向ける。]
【移動→デンの家】
― デンの家 ―
[電気が未だ灯っているようだ。]
夜更かししとんの?
あかんでえ?――病気治らんやん、そんなん不摂生な。
[窓ガラスを割り、強行的に室内に潜入する。
テレビを見ていたらしいデンが、こちらを驚いて見上げる――]
[衝撃に、目を開ける。
自身の体に何が起こったのか、…には理解が追いつかない。
窓から注ぐ月明かりが、人間の姿を浮かび上がらせた]
──アン、ト…ニョ…?
[月の光を反射した双眸が、きらりと光る。
まるでそれは、獣のような、妖しい輝きだった]
あ、あ゙… いやだ、痛い、いたい…!
[遅れてやってくる激痛に…は声も出せずに喘ぐ。
痛みは更に熱を帯びる]
俺は…死ぬ、のか……?
けほっ…
[気づかぬうちに咳込む。]
ん… もしかしてもうずいぶん遅いのか。
[気づくと月明かりが窓から差し込んでいる。ティノに夕飯に誘われていたのを思い出したが、今日は昼から飲んで、なんとなく疲れも溜まっている]
まぁ、明日からも会えるだろうからな…
旅行初日は学生連中で楽しく語り合うのもいいけ。
[あまりスリルとサスペンスを求めてやってきたとは思えない3人を思い出して、思い出し笑いをすると同時にまた軽く咳き込む。]
挨拶なしだが…
まぁ、また明日会って話せばいいっぺ。
楽しみだな、未来のデザイナーに俺の椅子も見てもらうべ!
[ドアに向かって逃げようとする背中を、
斜めに剣で斬り下ろす。
倒れるデンを見下ろし、呟いた。]
あほやなあ――
逃げ場なんて、あるはずないやん。
[死の予兆を感じれば途端に悲しくなって涙を流す。
その頃にはもうアントーニョは…の前から去っていっただろう]
いや、だ、いたい、いやだっ…!
しにたくない…
──だれか
たすけて…
[…の声なき叫びは、闇に溶けていった]
/*
>>613 kwsk(カッ
ヨーグルトネタとルー語と襲撃ロールが面白過ぎて辛い。
みんな芸人でも目指しているのかしら…?
惜しいたでさんを亡くしたわ…。
また掛け持ち中なのかしら尊敬しちゃう。
あとフランシスも面白過ぎたわ。
― 教会の自室(回想) ―
あー!!!
[まどろんでいた・・・は自分の声で目を覚ます。
一瞬、夜中に大声を出してしまったかと思ったが
置時計をみるかぎり、意識を飛ばしてからさほど時間はたっていない。
仰向けのまま、ほっと胸をなでおろす]
思い出した!大変なこと!アーサーさん!!
遅れてきたと思ったらいつの間にか食堂にいたアーサーさん!>>612
あの人にこそ、お酒飲ませちゃだめだった的な!!!
・・・食堂に、置きっぱなし・・・た・・・よう・・・な・・・
[・・・は、ざーっと脳内から血の気が引く音を確かに聞いた]
うー・・・でも騒ぎになってないってことは騒いでないはず・・・?
騒ぎが起きていないのに、今から部屋を出て物音を立てるのも
申し訳ない的な・・・ソーリー・・・明日謝るっす・・・
俺こんなんば・・・か・・・り・・・
数時間前
ひさしぶりに楽しい1日だったな。
そういえば礼拝堂で拾った聖書を渡すの忘れていた。あかん。なんだか最近、どうも忘れっぽい。そうだ、夜食のこと言うんも忘れとる。ちょっとはしゃぎすぎたかなあ。でも、楽しい。ひとが多いのは楽しい。エリザベータさん、夕食はフェリシアーノさんのところで食べたんかな?もう帰って来てるやろか?
ふと、聖書に手を伸ばす。
これ、どないしよう。明日渡せばええかな……?
パラパラとページをめくる。
控え目なノックの音が聴こえた。
[香と解散し>>606し、体調が悪いのに、ヨーグルトを被せてしまった
罪の意識から、ブルガを部屋まで送り届け、]
今日はすいませんでした。
ひどい目にあわせてしまった僕がいうのもなんですが、
ちゃんと、シャワーをあびて、できるだけ暖かくして寝てくださいね。
[それだけ言うと、…も真っ直ぐ花たまごと共に自室に戻る。]
―自室(回想―
さ、僕も明日に備えてシャワーを浴びて寝ようかな。
…べーさんから貰った手作りの花たまごのストラップ探さないといけないしね。
[…はそのままシャワー室へと向かい、シャワーを浴びた後、就寝>>592するだろう。]
― 教会の自室(回想) ―
[・・・は再度襲ってきた眠気にまぶたを閉じる]
(あー、明日アーサーさんに、俺がこの合宿に参加したことは
先生には内緒にしてくれって言わないと・・・)
[細かいことは明日だ明日、なんでも明日だ!と言い聞かせ、
・・・はやっと深い眠りについた]
― 回想終了 ―
――教会の鐘が鳴る――
神父が鐘を鳴らせば、それは冥府の扉が開く合図。
海の水は赤く染まり、海水に浸かっていたフランシスは、
『永遠の若さ』を手に入れるだろう。
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