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― 交番 ―
[ここからは自由行動、とアントーニョ(>>341)は告げて
教会へ帰っていった。また凄い場所で解散にしてくれたものである。
警官のフランシスの先程の所業は何かの誤解(暑かったのでつい…)という線がまだ残されていたのだが、彼のその後の言動(>>348)に
より、どうやらマジモンの変態らしいという事が窺えた。
自分としてはここで、変態警官に驚くルートヴィッヒ達の様子を眺めて楽しむのも一興だったが]
――さて、どうしましょ。
言っちゃ悪いけどこの島って、あんまり見るとこ無いのよね。
…海へ行くくらい? 誰かビーチに行きたい人いる?
泳ぎたいって人いれば、私も着いていこうかな。
それとも、もう疲れたかしら。ブルガの様子も少し気になるわね。
[とりあえず、海か教会へ行くかという二択を提案してみる。
また、夕食も教会で食べさせてもらうか、
フェリシアーノのレストランへ足を伸ばすかの二択くらいだろう。
パライソ麺(←何故か漢字表記できない)という選択肢もあった]
[サラダはもう出来ている>>357とベルに告げられれば、
手間がひとつ減った、と胸板をなでおろし]
ほんまに?助かるなあ。
したら、配膳と、部屋内に居るお客さん、食堂に呼んで貰おか。
マリネも出来たし、後はパエージャくらいやんなあ。
にしても、大人数分用意すんの大変やわ。
フェリちゃん、やっぱ大したもんやねえ。
[子供の食べる量と、大人の食べる量は大分違う。
準備する量の多さに、ふう、と溜息を漏らした。]
あー………
[デンに謝られたこと>>360に、眉尻を下げる。
誘いに負けて飲んでしまったこちらが悪いというのに]
いやいや、誘惑に負けた俺が悪いんで。
自己責任ってやつっすから、気にしないでください。
[そういえば頭痛もそこそこ治まってきたな、
なんてことを考えながら、
ばつの悪そうな表情をしているデンに、へらりと微笑んだ]
あ、デンさん!
[先ほどレストランで出会った、
デンの顔を見て、パッと笑顔になり、
デンの元へと駆け寄る。]
ブルガさんの体調もよくなったみたいなので、
丁度、ご飯に行こうとしていたところなんです。
デンさんも夕飯まだでしたら、ご一緒にどうでしょう?
[と、笑顔で首を傾げてそう訊ねる。]
お客さん達は、一応希望がランダムや瘴狼、聖痕者になっていない様、
予めご確認をお願いいたします。
(返答不要、指差し確認のみでOKです。)
[…の言い分など聞くまでもないとばかりに肩を怒らせながら
さっさと行ってしまったルートを見て、]
くっそー!反抗期かよ!
むっかしはあーんなにかわいかったのによー!
兄さん兄さんって泣きながら俺のあとついてきてくれたのによー!
俺様がその気になったらお前の恥ずかしい昔話
いくらでも皆に暴露できるんだからなー!
[ルートの倍は恥ずかしい話が己にある事実を無視しながら、
小さくなる背中に向かって捨て台詞を吐く。ふ、と思う]
…縁切りかー。ルッツもおっきくなったもんなー。
…いつまでも一緒にはいられねーもんなあ…
[なんとなく寂寥を覚える。それがなぜかはわからない。
ただ、己がつぶやいた[一緒に居られない]という言葉が、
やけに胸に重く沈んだ。ピィ、と小鳥が鳴いた]
― 交番→自由行動 ―
「あなたはおまかせを希望しています。ただし、希望した通りの能力者になれるとは限りません。」
日本語でおk>ただし、希望した通りの能力者になれるとは限りません。
俺はおまかせを選んだ…!が…!
希望したとおりの能力者になるとは限らない…!
これは、つまりおまかせになるとは限らないってことだ…!
つまり…つまり…!!
どういうことだってばよ
>>363 皆さんもう帰って来てはるの?
あらら 全然気がつかんかったわあ…
[…は配膳の支度をしながら]
うちは大人数のごはん作るの楽しいですよ。
皆さんどれくらい滞在されますのん?
出来れば…
[と、言いかけてパエージャの香ばしいにおい]
[彼の料理もまた絶品なのだ。この島は食文化のレベルだけはやたら高い気がする…]
あ、じゃあマリネも持って行きますね。
― 厨房→食堂 ―
(ああそうだ、忘れていた。さっきの野犬、何やったんだろ…?)
(懐中電灯、玄関に出しておこう)
― 回想 ―
あんたが私が男だのなんだの言うからでしょ!
それともなに? 女の私より男の私の方が良い訳?
[売り言葉に買い言葉か何なのか、ギルベルトの言うとおり(>>359)
エリザベータの言う事は支離滅裂であった。
…の中では一本筋が通った思考なのだが、理解は難しいだろう]
えっ、ちょっ、いきなり何す……!
[ラムネを奪われて、無理矢理瓶の口を口元に運ばれる。
ここで抵抗すれば、服にかかったり顔にかかったりして
惨事になる事は目に見えていたので、
…は内心激しく嫌がりつつも大人しく飲まされる事にした]
――最っ低。
[あまり残量は無かったのだが、喉にはしみて噎せてしまい、
ラムネを飲み終わった…は涙目でギルベルトを非難した]
[>>366でブルガに微笑まれ、ちょっと気が楽になる。
具合のほうもそれほど悪くなさそうだ]
ティノと、えっと…おめぇは、ブルガの看病で残ってたんけ?
これから夕食なら村の名物の麺もあるが、もしかしたら教会で用意してくれるかもしれんべなー
神父さんに聞くのが早いかな。
俺はちょっとここで雑用こなしてから合流できたら合流するっぺ!
みんなの話面白そうだべなー
[改めて3人を見渡すと、みんなそれぞれ性格が違いそうでつい笑ってしまった。
本当この3人と同時に喋ったら面白そうだべ!と思いながらも、材料揃えの関係で家具を簡単に見て周りたい欲もある]
[ベルに、『もう帰って来ているのか?』>>369と尋ねられれば、
言葉を濁して]
あー、今自由時間にしとるんやけどなあ。
具合悪うなって、案内に来れんかった子おんねん。
付き添いで、見ててくれた子も居るしなあ。
あ――、5日くらいやったかなあ。
そんなに暇潰すもんもないし、どう時間を使って貰うか・・・。
(ま、ずっと此処におってもらう事になんねんけど、な。)
[料理を運んでくれるベルに、おおきにな!と礼を告げ。
何かを考えている様子のベルには気付いていない。]
ALL>
ドタバタしてしまうのもちょっと・・・なので、
ゆっくり自由時間を取って頂く形(明日の夜00:00開始)
とさせて下さいませ。
香さん>
その認識でOKです。
開始日に皆さんにコミットボタンを押して頂き、
私がアンカーで23:30にボタンを押します。
(30分周期更新のはずなので。)
これで一日分早送り出来るはず。
アーサー ゲルト が参加しました。
アーサー ゲルトは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
― ? ―
[あくびが一つ、宙に浮いた。
ベンチの上での転寝がもたらした重いわだかまりを
振り払うように肩首を竦め、彼は周囲を見渡した。
太い眉が深い縦皺を伴って不快そうに寄る]
……だ、誰もいねえじゃねーか。
何も一人でほっとくことはねえだろっつーの
誰か起こす気の効く奴いねーのかって。
[心持ち口を尖らせて、ぶつぶつと一人ごちた]
/*【ランダム/瘴狼/聖痕者は役職希望していません。おまかせか、他の役職を希望しました。】*/
アーサーさんいらっしゃった!
本日更新で大丈夫・・・でしょうか?
翌日開始にした方がよいかな?とアンケ取っておりました。
それじゃ、俺はちっと教会の建屋の方に行ってくっぺ。
ブルガ、あんま無理すんなよ!
[そろそろベルも帰ってきてるかもしれないな、と思いながらふらっと部屋の外に出て行った**]
ー回想ー
[浜辺にて昼寝をしていたが、いつもの調子でサディクに起こされ、渋々起きる。今日は珍しく客人が来ているらしく、張り切っているみたいだ。当のヘラクレスは言われるまで、気がつかなかったらしい。ゆっくりと体を起こしながら。]
サディクうざい…。
…ん…?
[ふと、一緒に寝ていたと思っていた猫がいない事に気づく。]
あれ……、猫。
[周りを見渡したが、サディクに催促され面倒臭そうに仕事場に戻る]
それでは、明日開始とさせて頂きます。
アーサーさんもゆっくりロルを回して下さって結構ですので!
明日の23:00くらいからキリングロールを回します。
不手際が多くて申し訳ないですが、
宜しくお願いしますね。
―交番→自由行動―
[>>365 >>368兄の言葉が背を追いかけてくるが振り返る気はなかった。
エリザベータがいくつか自由行動の選択肢を挙げている声も聞こえてはいたが今の頭に血が上った状況では仲間の輪を乱しかねない。>>362
少し一人になって頭を冷やしたかった。夕飯までに教会なりフェリシアーノのレストランなりに戻れば問題ないだろう。
フランシスが襲われたという野犬のこともちらりと頭を過ぎったが、頭を一振りして懸念を追い払う。
教会に向かう道とは逆方向、交番の更に先の道なき道に向かってルートヴィッヒは足を踏み出す。
暫く獣道を歩いていたが、段々と道は細くなり、そして途絶えた。
20分程歩き続けただろうか。木々に隠れ交番ももう見えない。
…は疲れたように近くにあった切り株に腰を下ろした。
怒りに曇っていた視界も既に大分開けていた。]
…何であんな事を言ってしまったんだろうな。
[ぽつりと零れた声にはひたすら後悔が滲んでいる。
…は迷子のような不安げな表情で中空を見つめた。]
えぇ、僕と香さんはブルガさんの付き添いで残ってたんです。
村の名物麺…?誰かがそのような話をしていたような
気もするのですが、僕はまだあまり知らなくて…
そうですね。よければまた後で神父さんに聞いてみます。
[デンから村の名物を教えてもらい、楽しみだと言わんばかりに、頬をほころばせて。]
ブルガさんは大分調子がよくなったとはいえ、
あまり無理して遠出をしない方がいいかもしれませんね。
もし、教会の人さえよければ今夜はここでごちそうになります?
[…はブルガと香にそう訊ねる。]
そして教会の建屋の方へ行って、
後から合流するという、デンには>>371>>374
お待ちしてます、と告げて、笑顔で手を振って見送った。
それと、建て主があまり入り直すのは宜しくないと思っているので、
明日はアクション(メモ貼り)をエコにします。
箱でのオン、オフは簡易メモでご確認お願いします。
@11の状態なので。
教会の納屋
しばらく掃除していなかったせいか、どこか湿気ている。
備品や非常袋をまとめて保管してある箱があるはず。
「お。これかなー?」
懐中電灯、ミネラルウォーター、簡単な救急セット。
教会はいざと言うとき避難所になるためこのような備品は常に万全なのである。
彼らのいうサークル活動というものはよくわからないが、山に行くつもりならばそれなりの準備があるに越したことはないだろう。
荷物を玄関に置いて、納屋の鍵を閉める。
―――――――。
ふと、何かに呼ばれたような気がした。
礼拝堂のほう――?
[まだどこか頭が重く感じるが、
それでも先ほどよりは全然良くなっていることにほっとする。
折角の旅行なのに、体調を崩してほとんど参加できませんでした、なんて笑えない。
――薬の効果が切れたらどうなるかは分からないが]
名物の麺…?
[この島にはフェリシアーノが居るし、
名物の麺というのはパスタ系のものだろうか。
名物になるほどなのだから、美味しいものなのだろう。
実際は食べるのを憚られるほどのものなのだが、
そんな事は知る由もなく]
あ、お仕事お疲れ様です…?
[部屋から去っていくデンの背中>>374に声をかけて、見送る。
その言葉が彼に届いたかどうかは不明だが、
随分と小さな声だったので聞こえなかったかもしれない]
な、なんだよ!俺様はただお前が…!
[と、思わず言い訳めいた言葉が口をつく。が]
…!
[涙目でこちらを睨みつけるエリザベータに、(>>370)
その言葉も引っ込んでしまう]
(―――ああ、俺様、多分、またやっちまった…)
[わからない。わからないが、やってしまったということだけは、わかった。]
へっ…!その口の悪さはいつものお前だなー!
あーあ!そうだよいつものお前はホントに嫌味な女だよなー!
元に戻ってくれない方がかえってよかったかもな!
[明らかに…が悪いにも関わらず、それだけ悪態をついて、…はふいっとそっぽ向いてしまった。]
―ごめん、な…
村の設定が変更されました。
ルートヴィッヒさん>
基本、荒野という事にさせて下さい。
踏み入って頂いても結構ですが、エリアを広げ過ぎると、接触が出来なくなる人が出てくるかなーと思うので、
その感じにならなければ問題ないです。
ティノと香はどっか行きたいとこ無いのか?
俺一人でも大丈夫だし…せっかく島に来たんだから…
[苦笑しながら、ティノの言葉>>377に返す。
確か食事の後は、この島の案内があったはずだ。
しかし彼らは自分についていて、その案内を受けられなかっただろう。
その後ろめたさから、ティノの厚意を素直に受け取ることが出来ず。
いつも一緒に居る存在も今回は居ない。
本当は一人は寂しいのだけれど、そんな事を言えるわけもなかった]
すみませんが、明日は飴優先で頂けたらと思います。
今日はぼちぼちな所で就寝しますが、
何かあれば質問を投げておいて下さいませ。
―交番の先の森―
[ぼんやりと切り株に座っているとさらさらと風が耳の横を通り過ぎる。
がむしゃらに舗装されていない道を歩いていたため微かな疲労を訴えていた足も座っていたことで完全に回復した。
自分に踏ん切りをつけるように勢いよく立ち上がる。]
…戻るか。
まずは兄さんに謝らないと。
そうしたら、…誰か誘って浜辺にでも行くか。
[…は来たときとは違い、ゆっくりとした足取りで獣道を*戻っていった。*]
礼拝堂
慣れ親しんだ香のにおい。祭壇は蝋燭の明かりで輪郭おぼろげだ。
昼間のあたたかい雰囲気とは似つかない重苦しい神神しさがある。
「?」
なんだろう、これは…聖書?
祭壇の手前に黒い背表紙の本が落ちている。
信者の忘れものだろうか。
【守り神の選びし花嫁(La novia quien Dios escogio)】がアーカイブに追加されました。
―礼拝室→食堂―
*/おやすみします。あとは自由に動かしていただいてOKです/*
― 厨房 ―
[島の案内を終えて帰ってきたアントーニョの手伝いで
飯炊きや付け合わせ等の用意をしている。]
お、ベルもなんぞ用意しとったんか。
流石良く気のつく子やざ。
お前の作る菓子はうめぇからの、ここで飯食う奴は幸運やの!
[にっ、と笑って言った。]
んー、僕は特に予定がないので、
香さんとブルガさんさえ良ければ、
一緒にご飯を食べて今日はのんびりしようかなという感じです。
それに、一人より皆さんで一緒にご飯を食べた方がおいしいでしょうし!
あ、一人でいたい気分とかでしたら、それはそれで構わないのですけれど…
[先ほどの香の様子といい、今の一人でいいというわりには、
ブルガの寂しそうな様子>>384といい、
そんな二人をどこか放っておけるはずもなく、
同時に、逆にこれはみんなで親睦を深めるチャンスだと思い、…はそう提案する。]
―交番の前→移動―
[交番まで戻ってくると、流石にメンバーは誰も居なかった。
多分思い思いの場所に向かったのだろう。
まあ、別に焦る必要もない。…はのんびりと浜辺へ向かう道を*歩いていった。*]
/*落ちます。多分道を歩いているので適当に連れ回して下さいませ。*/
取り急ぎのキャンディラッシュありがとうございます。
十分頂きましたので、おそらく大丈夫だと思います。
他の方は、明日枯れてしまいそうな方の為に、
飴を残しておいて下さい。
(返答不要)
[>>312ティノが花たまごの額を撫でるのをみながら、
・・・は故郷の王耀の家においてきた飼い猫のシナティを思い出した。
すらっとした華奢な白い短毛の猫で、
王耀と衝突したときに、ずっと自分のそばに寄り添ってくれていた。
この合宿が終わって、ちゃんと友達が沢山できたなら、
それをシナティに報告するために帰省してもいいかもしれない。
そう思わせるような、ティノと花たまごの信頼関係がそこにあった。
・・・がまた自分の殻に閉じこもりかけていると、
ブルガが目を覚ました>>318]
あ、大丈夫っすか?ヘッドとか無理にムービングしない方がいい的な!
[>>332ティノが頭痛薬を差し出すのをみて、
・・・はブルガが薬を飲みやすいようにそっと背中を支えた。
>>339ティノにつられて時計をみる。たしかに時間が経っていた]
/*
>>390
すいません。信頼関係もなにも、
中の人的には花たまごを文字通り血まみれにして、
ヤンデレ化フラグ立ててます。
[状況がわかっていないブルガに、ティノが説明をしていると、
突然部屋の扉が開き、レストランでティノたちと親しそうに話をしていた
村の青年がやってきた。
ティノがブルガをともに夕食に誘っている>>367。
『挨拶』をするなら、いまだ、と思った]
ど、どうも。香っていいます。ティノ先輩たちの後輩です。
よろしく的なウイッシュ!
[初めて島民にきちんと挨拶をした恥ずかしさで、・・・は思わずうつむく。
挨拶をかわした後、青年・デンは部屋を出て行った]
なんだか、いい人そうっすね・・・
正直、俺たちみたいな観光客のこと、
島民の人がどんな風にフィーリングしてるか気になってたから・・・
もっといっぱい、交流できたら楽しみっすね。
明日はもっと、色んな人に挨拶したいっす。
[一緒に夕食をとろうというティノの問いに・・・は全力で首を縦にふった。
若干、これがホラーツアーであることを忘れつつある・・・であった]
[ランに手伝って貰いながら>>387、料理の支度を整えていく。]
あ、せや。
こないだ、ホンダの爺ちゃんにハモンの塊貰ったんやわ。
[思い出した様に手を打ち、
豚の後ろ足を冷蔵庫から出してまな板に乗せる。]
俺のつまみにとっといたんやけどなあ…。
ええ肉やし。
でも、お客さん来とるし、ハモン・セラーノにして出してやった
方がええよなあ。
[ベルが厨房を出たのを見計らって、背後からランを抱きすくめる。]
な、ランちゃん…、『アレ』見せたってや。
[首筋に唇を押し当て、青年のシャツをめくろうとし。
神父らしかぬ行為を、悪びれもなく行い、*無邪気に笑っている。*]
そか。それならご一緒させてもらうわ。
後でデンさんも来るかもしれんし、教会で飯のがいい感じ?
[ティノの提案>>388に頷きながら、ベッドから降りる。
ん、とひとつ伸びをすると、そこでハッとした表情になり]
香もティノも、色々ありがとな。
[へらりとした表情で、二人に礼を言う。
彼らが嫌がらないのであれば、
後輩二人の頭をわしゃわしゃと撫で回しただろう]
えぇ、明日はもっと色んな人ともお話したいですね。
僕達みたいな興味本位でこの島にやってきた者に
対してもすごく優しいですし…
[色んな人に挨拶をしたいと言う香>>391に笑顔でそう頷く。]
えぇ、今日は神父さん達さえよければ、
教会でご飯をごちそうになりたいですね。
デンさんの連絡先も聞いてないですし…
というか、この島全体に電波が行き渡っていないようですし。
[もうここはそういう場所なのだろう。
携帯で連絡をとれない以上、何かしら連絡を取る方法を考えなければと…は思う。]
[民家周辺から歌がきこえる――
おそらく、島民の生き残りである、子供の歌声だ。
しばし同じ歌を歌っている為、通りかかる人は聞こえただろう。
不気味なメロディラインで、歌われる――わらべ唄]
空はあかく 海はあかく
雲はあかく 地はあかく
現世の咎に 縛られた
哀れなしもべを 救いし蛇神
海底の奥底に 沈み眠る
あの方こそが エデンの守り神なり
海に漂う 花嫁を贄とする。
十字架立て 花をかざり
鳥はうたう 讃美歌を
方舟にて あかい焔を抱いて眠りし贄を
食ろうて神は 光臨す。
やがて楽園の門は開かれる。
そして、自身の頭を撫でるブルガ>>393に]
おひゃぁ??!
[と、いきなりわしゃわしゃと撫でられたせいか、
間抜けな声を一瞬だしてしまうが、
彼流の礼なのだと気づくと、
そのままくすぐったそうに笑ってされるがままになる。]
ふふ、ブルガさんも元気になってよかったです。
[そうニッコリと微笑みながら。]
さて、そうと決まれば早速神父さんのところに向かいましょうか?
[ブルガと香さえ準備が整えれば、いつでも神父のところへと向かうだろう。]
[>>394つぶやきは小声のため、
ブルガに聞こえたかもしれないし、聞こえなかったかもしれない。
また、ごまかされるかもしれない、ということも・・・は考えていると、
ティノから連絡手段の相談が聞こえてきた>>395]
うーん、迷子になったらひとまずここを目指す!とか
あった方がいい的な?
この教会、あんまり高い位置にないから、教会を目指して歩く!
というのは結構ディフィカルトかもしれないっすね・・・
[視覚的に目印になるものが無いのであれば
聴覚的に目印になるものがあればよいかもしれない]
よし、ブルガ先輩も元気になったことだし、色々ウォーキングっすね!
俺は準備OKCO的な!>>396
………へ?ルーマ?
[香の口から漏れた、身近な存在の名。
そのことに首を傾げる]
ツアー前日に、『おいら暑いとこやっぱ行けない!』ってメールが送られてきたわ。
あいつ日の光があんま好きじゃないみたいだし、
ある意味来なくて良かったかもしれんなあ…。
この島、太陽の日差し強すぎだわ。
[それがこの島のいいところなのかもしれないが。
友人のいい加減さに苦笑しつつも、
事情を知りたそうにしている香に、その事を話す]
/*すまーん落とし忘れ。
>>398の前に入れといてほしいわ*/
ふふ、
[少しだけ戸惑っている様子の香>>394に、
思わず笑いが漏れる]
薬が効いてきたんかな?
頭が重いことには代わりねーけど、さっきよりは大分マシだし。
[――後は、慣れてるっていうか。
今ならば分かる。
何度か自身を苛む頭痛は、酒のせいだったのだと。
原因が分からず必死に我慢していたときに比べれば、全然マシな痛みだった]
[実際、友人が何を考えているのかなんて分からない。
――あいつの考えてること、よくわからねーし]
げっ、そうじゃん。携帯繋がらないのな。
[不意に聞こえてきたティノの声>>395で携帯の存在を思い出し、
ポケットを探ると、
そこにはヨーグルトの容器のストラップがついた携帯電話。
折りたたみ式のそれを開けば、圏外の文字。
駄目だこりゃと首を横に振って、携帯をポケットへと戻す]
ん、じゃあ行くかね。
[時折やってくる頭痛には気づかないふり。
気にしていると、さらに酷くなってしまいそうだから]
ブルガ先輩、薬もらっておいてよかったっすね>>399
なんだかルートヴィッヒ先輩ってブルガ先輩のお世話係みたいっす。
あの人、ギルベルト先輩も抱えてるのに、大変っすね・・・
[1学年しか違わないはずのルートヴィッヒはとてもたくましく見える。
あの大声で怒鳴られたら、どんな生き物でも縮みあがってしまうだろう]
へ?ルーマ先輩は日の光が苦手?
ルーマ先輩、まさか吸血鬼とかそういうんじゃ的な?
ホラーサークルにはすでにモンスターがいた的!?
[てっきり人間関係問題かと思っていたルーマの不在に
ブルガが意外な返答をした>>398ことに・・・は驚いた]
今度ルーマ先輩に会ったら、
日焼け止めをプレゼントフォーユーしておくっす・・・**
/*
エリザ先輩関連でもよかったけど、
勝手に居ないキャラとの縁故を結びに行くのもどうなんだと思ってやーめーたー。
それにエリザ先輩が居る事は事前に知ってただろうから、
それならもっと前にキャンセルしてるだろうし。
─ 回想:土産屋 ─
[エリザベータのセンスに若干の疑問を感じながらも、
幸運を、と言われて>>295…は笑みをこぼす。
エリザベータのようなベッラと知り合えたことが最大の
幸運だと告げるには遅かったため、心のなかにとどめていると、
次の客がやってくる>>303]
う、げぇ。
……いらっしゃい。
[いかつい顔と、本人は無意識なのだろうが威圧感のある
声に…は先ほどとは打って変わって無愛想に商品をレジに通すと、
男のほうから話しかけてきた]
……ぁあ?
ああ、名前か……俺はロヴィーノだ。
別に俺の名前なんざ男に覚えてもらっても嬉しくねぇけどな!
[握手をする為に伸びてきた腕は、見た目どおりムキムキとしており、
潰されんじゃねーのかと戸惑いながらも手を握った]
そういや、お前はやらバン買わねぇのか?
好きそうだと思うんだけどよ。
[…は、レジの側に並んでるバンダナを取り出してレジに並べた。
ルートヴィッヒが何も言わなければ勝手にレジに通し
無駄な散財を誘っただろう。
途中でアントーニョの言葉を気にしているのか、そちらに
目をやるルートヴィッヒに言葉少なく声をかける]
……別に、悪いもんじゃねえから安心しろよ。
所詮土産だ、何の効力もねえからよ。
[クエレブレについて納得はしない様子だったかも知れないが、
深い追求はせずに商品を購入したルートヴィッヒはそのまま外へ出ただろう]
─ 回想終了 ─
俺とギルベルト先輩を一緒にしないでほしいわー。
あの人はもっと不憫だし。
[香の言葉には>>401、心外だと言わんばかりに口を尖らせて。
もちろん本心ではないのだが、香はその事に気づけただろうか]
…ま、しっかりしてる後輩たちが居て俺は嬉しいよ。
[苦笑しながらも、肩をすくめ。
――後でルートヴィッヒにも礼を言わなきゃなあ]
いや、日の光浴びても溶けたところとか見たことねーし。
鏡にもちゃんと映ってたから、吸血鬼は無いんじゃね?
[ルーマの存在に驚いている香に、至極真面目に言葉を返す]
ははは、後輩からのプレゼントなら喜んで受け取るんじゃないか?
[日焼け止めをチョイスするところが、香らしい。
それをもらったらあいつはどんな反応をするんだろうと、
少しだけ*気になった*]
[案内されてきた客人達が交番を離れたあと、
奥の戸棚からカップを出し椅子に座りながら珈琲を飲む。さっきまでの騒がしさが嘘のように交番内は静まり返っている。
ふと先程のアントーニョの言葉(>>337)が脳裏をよぎる。]
永遠の若さ…ねぇ
んなもんあるわけないだろ… ったく!
[そうボヤキながらもやはり気になって仕方がない。]
今日の夜、海辺…か
何があるっていうんだ?
[それから何分経ったのだろう。
先程入れたコーヒーはすっかりぬるくなりどこからか飛んできた虫がその中に浮いていた。]
あれ?なんか考えてたらもうこんな時間か。
[そろそろ夜の巡回の時間だと拳銃を腰に携え交番を後にした]**
[ 移動→砂浜方面 ]
― 民家周辺 ―
――……おーい 誰かいないのかー?
――……おーーーーーい
[船着き場から一人、当てもなく歩いてどのくらい経ったのだろうか。
未曾有の災害にの痕が刻み込まれた海沿いを目に入れるのは心憂く、
意図せず海岸線を背にして道を選び続けた。
人気はない。ランドマークになるような建物も]
……ねえか。大分、変わっちまったな……
[乾いた赤土の張り付く額にじわじわと汗が滲む。
袖で拭うのも煩わしい。
アーサーはため息をついて木の枝を一本手に取り、担いだトランクを下げ直した。
その時、どこからか細い声が聞こえてきた。
歌うような旋律を伴っている>>#5]
なんだ? 誰だ、そこにいるのは。
[音を頼りに辺りを探す。寂れた民家が見つかった。
声は聞こえど気配はしない。家に近づけば声は遠くなる。
子供の気配をすぐ後ろに感じても、振り向くとそこには誰もいなかった]
な、なんなんだよ……きもちわりぃ歌うたいやがって…
蛇神がなんだってんだよ。
お、大人をからかうと承知しねんだからな!
[勢いよく怒気を振り回しても手ごたえはない。
人を探そうと辺りを見回した彼の眼に、薄く嫌悪と不安の色が*浮かんでいた*]
そうですね…。迷子になった時の為に集合場所を決めておいた方がいいかもしれません。
これは僕達だけではなく、全員で決めた方がいいことだと思いますが…。
それと一応、何かあった時の為に、
ペンライトを持参してきているので、
簡単なモーラス信号でしたら、
何かあればお知らせできるのですけれど…。
でも、光が届く範囲も限られてますし、そうなると聴覚的な何か目印になるものを作るしかないでしょうかね。
バードコールくらいなら簡単につくれますが。
工具等もデンさんに借りれればあるでしょうし。
[香の提案>>397には頬を手につきながら、そう答える。]
まぁ、この島は狭いですし、
滅多に遭難とかはしないと思いますけどね。
[野犬が出たとかいう情報があるとはいえ、
これはさすがに万が一の事を考えすぎかと、ふふっと笑う。]
[そしてブルガと香の話をなんとなく聞きながら、
普段ブルガと仲の良いルーマが来なかった理由を知る。
頭が重いことには代わりないというブルガ>>399には]
もしまた辛くなった時は早めに言ってくださいね。
[と、彼が無茶しないようにと、柔らかく微笑んで言い、
ホラーサークルにはすでにモンスターがいたという話をする香>>401には思わず吹き出して。]
…ルーマさんが吸血鬼だったら、
わざわざこんな所まで来なくても、
充分サークル活動できちゃいますよね。
確かにミステリーは案外自分たちの
一番近くに落ちてるって話はよくありますが。
[と、至極普通としかいいようのないツッコミをボソっといれる。
そんなことを話ながら、ブルガの部屋を出て、ブルガと香と共に、先ほどからチラチラと声のするキッチンの方へと向かった。]
―教会:キッチン―
[先ほどから聞き覚えのある声のする場所へと真っ直ぐと進むと、そこはキッチンだった。
話の内容はよく聞き取れない。
が、声の感じからやはり既に、神父が帰ってきているようで、
時間が経つのは早いなと感じる。]
すいませーん…
[恐る恐る声をかけてみる。
するとそこにはアントーニョとラン>>392が居ただろう。
もし、丁度神父らしかぬ行為を働いている途中だったならば、すぐに顔を背け、それを見なかったことにするだろう。**]
ー土産屋→民家→交番ー
[土産の品が並ぶ店内で奇妙なバンダナを手にしているエリザには気にも留めずに、自分の気になるものを見ていく。ついたばかりなので買うのはまだ早いだろうから、欲しいものの目星だけをつけていって
そこにアイスがあれば購入し、2度目のデザートタイムを行う
皆と一緒に民家へと足を運べば幽霊の噂を耳にする。宇宙人の存在は身近でも得体の知れないものにおののいてひとり浮き輪を抱きしめながら振るえあがる
ほんの少し冷や汗をかいたその体で交番へと向かえば、そこにいたのは変態だった。指をさしてひとしきり笑ったら怖かったのが吹き飛んだのでよかった。
自由時間、解散の合図がかかれば浮き輪を掲げてサークルの皆に高らかに宣言する]
俺は海のヒーローとなるぞ!
[誰か、一緒に行く人がいるなら一緒にいっただろうけ水着を取りに、むしろ着替えに教会へと一度向かう]
[グツグツと煮込まれていくトマトソースの音と香りに、ぼーっとしているとつい眠くなってくる。]
でも、お客さん何人来るかわからないよね……
あ、アントーニョ兄ちゃん達の所に差し入れで持っていこうかな。
残り物になっちゃうけれど。
[…は、そんなことをぼぅっとした頭で考えた。
ちなみに…は、客人たちの何名かは教会で夕飯をとることを知らない]
― 教会(厨房) ―
なあ、見せてえな、綺麗やもん。
[多少抵抗されたとしても、上衣をたくし上げて、
さらに下方――骨盤の上辺り、臍の右斜め下に有る
ランのソレを見ようとするが、背後から物音を察知すれば、
ぎくり、と目を見開いてランから離れて。
――もしかしたら、ベルが戻ってきたのかもしれない。
振り返ると、客人である善良そうな青年>>411が立っていた。]
…あ、ど、どないしたん?
今日のメインはパエージャなんやけど、シーフード平気?
[ティノに様子を見られた可能性は、97%くらいだろう。
しかし、二人は背中を入り口の方へと向けて居た為、
『ソレ』が彼の目に触れる事は無かった筈だ。
やや動揺を表情に乗せながらも、何も無かったかの様に
人懐っこい笑みを浮かべて、 *首をかしげさせた*]
―砂浜―
[船の中を整理を終えて砂浜に降りると、暢気にヘラクレスが寝ていた。
『起きねぇかィ、このすっとこどっこい!』と、怒鳴る。
ヘラクレスが漸く目覚めた様子>>375を見計らって、額を抑え溜息を漏らし。]
やれやれ……おめえは、この糞暑いのに…良く寝られたもんでい。
[猫がいない事をいぶかしむヘラクレスに、そういえばと辺りを見渡し。]
……おめえが寝過ぎたせいで、呆れちまったんじゃねえのかィ。
そのうち、出てくんだろ。
キクん家の戸の具合が悪ィらしいから、とりあえずそこ行くぜィ。
[ヘラクレスを伴い、民家の方に向かい始める。
途中で誰かに出会えば、挨拶を交わすだろう。]**
―回想(土産物屋)―
[エリザベータの時とは一転、無愛想な対応をしてくる店主に面食らわないでもなかったが、レストランの時を思い出せばさもありなん。
彼は男など眼中には入れていなかった。
だが、挨拶を返してくれるところを見れば嫌われているわけではないだろう。やや、腰が引け気味なのが気になるが。>>402]
ああ、宜しく頼む。
[頷きを返す。が、続けて言われた言葉に心底意味が分からないと言うように首を傾げた。]
いや、あまり俺は意味の分からないものは好きではないのだが……。
っておい!さりげなくレジを通そうとするな!
―砂浜―
[船の中を整理を終えて砂浜に降りると、暢気にヘラクレスが寝ていた。
『起きねぇかィ、このすっとこどっこい!』と、怒鳴る。
ヘラクレスが漸く目覚めた様子>>375を見計らって、額を抑え溜息を漏らし。]
やれやれ……おめえは、この糞暑いのに…良く寝られたもんでい。
[猫がいない事をいぶかしむヘラクレスに、そういえばと辺りを見渡し。]
……おめえが寝過ぎたせいで、呆れちまったんじゃねえのかィ。
そのうち、出てくんだろ。
キクん家の戸の具合が悪ィらしいから、とりあえずそこ行くぜィ。
[ヘラクレスを伴い、民家の方に向かい始める。
途中で誰かに出会えば、挨拶を交わすだろう。]**
[意味不明なバンダナがレジに通されるのを防ぐと、ふぅ、とため息をつく。
そうしているとアントーニョの言葉が耳に入り、…は考え込んだが(>>307)、思いがけずロヴィーノにフォローを入れられ驚いたように振り返り(>>403)]
あ、ああ。そうなのか。
…Danke。
[まだ納得はしきれていなかったがフォローを入れてくれたことに感謝を述べた。
無愛想で放っておくと変なものまで買わされそうだが、彼は悪い人間ではないのだろう。]
―回想終了(土産物屋)―
― 回想 ―
ああ、私が女らしくないから矯正して下さったって事?
じゃじゃ馬ならしのつもり?
――意味が分からないけど!
[数回咳をすれば、呼吸器の荒れは治まった。
謎の言い訳というか、今の行動の原理を説明しかけたギルベルトは
しかし、こちらの涙の混じった非難の視線に気圧されたのか、
小憎たらしい悪態をつくと(>>382)、そっぽを向いてしまった。
その姿に更に言い返してやろうかとも思ったが、どう考えても
子供の喧嘩の延長線上になりそうで、不毛なのでやめておいた]
― 交番 ―
あ、私も行くわ! ヒーローさん、御相伴いいかしら?
俄然、海で泳ぎたい気分なの。アルフレッド君の活躍も見たいしね。
[海賊王に俺はなる!的なヒーロー宣言をしたアルフレッド(>>412)に
よし来たと諸手を挙げて(実際は手を合わせただけだが)追従する。
折角だし、やはり一度くらいは海に出て泳がないと損だろう]
…ギルベルトも来ていいんだからね。
私は大人の女ですから、さっきみたいな些末な出来事、
いちいち気にしませんから。
貴方も小学生みたいに引き摺るのはよしなさいよね。
[ちらりとギルベルトの方を盗み見て、なおも険のある口調と
表情で言い放つ。引き摺っているのはお互い様のようだった]
あのー…今日の晩ご飯はこちらでお世話に
なってもよろしかったでしょうか?
[どないしたん?と、こちらに気づいた
アントーニョ>>415にそう声をかけ、
今晩の夕飯のメニューがパエージャということを聞けば、
顔をパァっと明るくさせて、嬉しそうに]
僕はシーフード全然大丈夫ですよ。
もともと特に好き嫌いもないですし‥
それに僕の国でも魚介類は食べますしね。
[ニコッとそう微笑んで。
先ほどのアントーニョとランの様子には背中を向けていたせいか、
これっぽっちも気づいていないようだ。]
パエージャはたまに学園のメニューにも出てきますが、
本場のを食べるのは初めてなので、楽しみにしていますね。
あ、それと食堂ってどこにありましたっけ?
[ご飯ができるまで、大人しくそこで待っていようと、
食堂のある場所を訪ねる。]
[アルフレッドはなんと水着を持って来てないらしい。
行動力に溢れた反面、注意散漫なところがあるのだろうか。
警官露出事件(>>412)の際も腹を抱えるだけで終わったし、
アルフレッドという後輩は下手をすると、
イヴァンより何を考えているか分からない時があった。
…は、彼が持つ浮き輪を不思議そうに見詰めた]
えっ、水着教会に忘れたの? なら取りに行かないとね。
着替えなんて外ですればいいじゃないって思ってたけど。
いやいや、どっかの警官じゃあるまいし、露出狂違うわよ?
連綿と受け継がれてきた、生着替えテクニックがあるんだから。
[自分もツッコミどころを作ってしまったので、慌てて弁解する。
アルフレッドと海へ向かう事に決めた…は
先程の忘れられない空騒ぎを思い出して、
場を離れる前に交番まで足を伸ばす事にした]
あのぅ…。お仕事大変でしょうけど、頑張って下さいね…?
[彼もまた暑さにやられた犠牲者なのかも知れないと、
一縷の望みを賭けて警官に気遣わしげに一声掛けてみる。
変態じゃないとも供述していた(>>348)事だし、
本人の前では素知らぬ顔で振る舞う大人の対応をする事に決めた。
作った笑顔が少し引き攣っていた事は否めなかったが。
だが、フランシスはその時既に巡回に出かけていたかも知れない]
― 交番 → 移動 ―
/* >>415
相変わらずバラ神の自重がマッハねー。
いいぞ、もっとやれ下さいお願いします。ニッシラン!
むしろ神父らしい行いだと思っちゃう私はいけない女だわ…。
― 回想 ―
[先程指をさして笑っていた青年(>>412)が『海のヒーローとなる』と宣言している姿が着替え終え交番の入り口から出ると目に入る]
はいはい、転ぶなよー
水着を忘れたんなら全裸で泳げばいいよ
ま、そしたらお兄さんが公然わいせつ罪で捕まえちゃうけど
[先程自分も脱いでいた事をつっこまれれば、
ここはお兄さんの家みたいなもんだからいいの!と言い訳をしつつ、
元気良く海の方へ向かう青年達を軽く手を振って見送る]
この島にも1年前まであんな元気な子供達が一杯いたんだよな…
…皆いなくなっちまったな
[パライーソ島の日が落ち始めるのは21時頃と遅い。
外が明るいうちは遊んでるかもなと思いつつ中へ戻る]
― 回想終了 ―
― 回想 ―
[奥の戸棚でカップを出していると入り口の方から女性の声(>>424)が聞こえたような気がしたのでそちらへ向かう]
ごめんごめん、今奥でコーヒー入れててさ、
エリザちゃん…だっけ?ありがとね。
この島は女性にはちょっと怖い所もあるかもだけど
何かあったらいつでも…って、あれ?
何その顔、お兄さんを変態さんって思ってるでしょ!酷い!
たまに全裸で巡回やパトロールした事もあるけど、
この島にとってはそれは名物みたいなものなんだからね!
[彼女の顔がますます引き攣った笑顔になったのに気づきつつ]
まぁ、アントーニョのツアーなら安心して楽しめると思うよ。
いい思い出作って帰ってね
― 回想終了 ―
[ティノの様子>>420は、何かを気付いたようには見えない。
彼の目線からは、キッチンを前にしていたせいもあり、
料理を教えて居るような態勢に見られたのかもしれない。
ランから睨まれ>>423れば、からからと笑い。]
おお怖、噛みちぎられそうやんな。
[主語は告げずに、へらりと笑っている。
特に反省はしていない様子で、
ティノを食堂に案内する事をラン>>425に任せ。
ハムを削って大皿に並べてゆき。]
僕の回想のターンだよ。
ていっても、この二日忙しすぎて眠たいなぁ…。
おかしな間違い、しないといいけど…
昨日実はもうあの時点で晩御飯かなーって漠然とした勘違いしてたし。
[ついてこいと言ったラン>>425に従って、
香とブルガと共に後をついていく。
ちなみに花たまごはしっかりと…の両腕に抱かれている。]
そういえば、自己紹介、僕からはまだしていなかったですね。
僕はティノ・ヴァイナマイネン。
ティノって呼んでくださいね。
[先ほどランと呼ばれるこの青年と会った時は、
彼からの全員に向けた簡単な自己紹介のみだったので、改めて自己紹介をする。]
そしてこの子は花たまご、犬嫌いだったらすいません。
でも人懐っこいので、全然噛んだりはしないので大丈夫ですよ!
…―きゃん!
[花たまごが元気よく声をあげる。
ランは物静かで、どこか威圧感のある、…の友人を彷彿とさせ、
いつも彼に接する時みたいに、…は少し口数が多くなるのを感じる。]
/*
ちなみに最初にネタ明かししておこう。
第三陣営ネタは
血まみれとなったと思った花たまごから
脱皮して、実はティノではなく、花たまごが本体の上、
真の姿は玉ねぎだったよ!っていうオチ。
[先ほどのキッチンからすごくいい匂いがする。
だが、ティノ異常の嗅覚を持つ花たまごは反応しない。
何故なら今晩のメイン料理であるパエージャには
玉ねぎが入っているからだ。
花たまごは玉ねぎが食べれない。
理由は本来なら「犬だから」が普通なのだろうが、
この場合は違った。]
/*
一応今の僕は「ただのいい人」くらいの位置づけなんでしょうかね。
あぁ本当に客観的に見るのって苦手だなぁ。
― 回想・レストラン ―
そっかーマナーかー。
[エリザベータの返答に(>>219)さも、マナーというものが彼の頭の中には存在しなかったかのような返事を返した。]
んーだって、ウォッカ売ってるとは思えなかったもん。
えっ、許してくれるかなぁ…?
ねぇ、ウォッカ持参してもよかったー?
[せっかく、仲良くなりたいと思っていたのに嫌われたら困るので、…は厨房に聞こえるような声でシェフに質問をした。]
ああ、ギルベルト君のこと?彼、面白いよね。
うん、乾杯ー。
[何度かギルベルトとエリザベータのやり取りは見たことがある。中でもギルベルトはいろいろやらかすし、…にとって見ていて飽きない人物だ。
人生の価値と言われて、脳裏に浮かぶ一族の顔。確かにあいつらの人生なんて価値さえあたえれないよね。などと考えていたのだが、顔には何一つ表さず、彼女の乾杯に続いた。]
― 回想・交番 ―
あ、はははは……。はい、エリザベータです。
お巡りさんはフラン……フランクさんでしたっけ?
名物で島興しとか考えてるんですか?
いやあ、感心しちゃいます。
[さっきもそうであった(>>348)が、呼びかけに応じ
奥から出てきて顔を出してくれた警官の言(>>427)が
冗談なのか事実なのか、まったく判別が付かない。
むしろ真実を言っているようにしか聞こえなかったが、
とりあえず笑って誤魔化しておいた]
/*
「問題はいい人」からどこまで、「空虚な病んでる人」に
堕ちれるかだとなぁ…一応今回はそういうの目指しています。と
あからさまにめんどくさい病み方している人っていうのとはまた違うっていうか。
[ハムを並べ終えると、パエージャも鍋から何枚かの大皿に移し、盛りつけて。]
こんなもんでえっかあ。
[休憩がてら、オーブンの前に置いてある丸椅子に腰掛け。]
あー……ちぎられたら生え変わるんかなあ。
多分…生えて来ると思うけど、あんま試してみたいとは思わんわあ。
[想像するだけで、気分が悪くなりそうになった為、考えるのを止める。
オーブンの脇に置き時計が在り、その横に写真立てが置かれていた。
写真の中には、数人の子供達と自分の姿。
未だ小さいランやベルの姿もある。
七年前の写真だが、
アントーニョの容姿は、今と全く変わらない。]
[ふと写真立てを手に取り、それを見ている。
誰かが来れば、配膳を自分も行うべく食堂に向かうだろう。]
………。
[穏やかな表情で、既にいなくなってしまった子供達の顔を *眺めている。*]
[ふと写真立てを手に取り、それを見ている。
誰かが来れば、配膳を自分も行うべく食堂に向かうだろう。]
………。
[穏やかな表情で、既にいなくなってしまった子供達の顔を *眺めている。*]
勿論、これがないと一日が始まった気がしないんだ。
え、暑い…かなぁ?
分かった、あ、でもほしかったらいつでも言ってね。
皆の分もちゃんともってきたから。
[…の温度感知はちょっと人とずれているのかもしれなかった。…が返事を返そうとしたときに、既にルートヴィッヒが教会であった少女に離しかけられていたため、(>>266)、彼の背中に言いたいことだけ言ってまた、席に着いた。
そのまま少しずつウォッカを消費していると、先ほど出て行ったガイド、行方不明になっていたアルフレッドと(>>194)まだ見たことない顔が入ってきた。(>>191)]
― 回想・交番 ―
人気が無いのが逆に怖いですけど、大丈夫です。
いざとなったら男達を盾にしますので。
…いや、むしろ私が盾かな!?
[身を案じてくれたフランシス(>>427)に握り拳を作って見せるが、
目が泳いでいたかも知れない。
今まで見た事のない警官の姿(もしかして:本当に変態)
に動揺しているのか、自然と早口になってしまう]
コーヒータイムですか? いいですねー、ごゆっくり。
それじゃ私達これから海へ行こうと思っているので。では!
[今更な変態疑惑話題は、珈琲豆の香ばしい匂いに釣られたように見せかけて流した。いい思い出をと言われたが、言われなくても
面白い体験なら目の前の彼という存在で充分である。
これで彼が本当の変態ならビーチに姿を現すかも…
という期待と不安の入り交じった心持ちを抱きながら、
…は交番を仲間と共に後にした]
― 教会 ―
[アルフレッドと一緒に(他にもメンバーがいたような気もしたが、
いなかったかも知れない)…は教会へ一度戻った。
途中、誰かと出会せば愛想良く挨拶しただろう。
海へ行く予定だという旨も告げたかも知れない。
自室へ着くと沢山買い込んだお土産を置き、早速水着に着替える。
すぐ済むと思い鍵は掛けなかった。覗く度胸のある男はいないだろう。
どちらかというと春らしい色のパステルカラーの黄緑の三角ビキニ
(どうでもいいがサイズはFカップである)の上に、
腕以外を覆い隠すパレオを巻く。
頸の後ろで、布の先端で結び目を作って完成だ。
ビーチ用のサンダルを履き、スイカ型の空気式ビーチボールと
必要最低限の手荷物を持って、海へ出掛ける準備を万端に整えた]
ヒーロー?あれれ、アルフレッド君
それ、ヒーローじゃなくて迷子の間違いじゃない?
[新しい顔にも話しかけたかったが、この状態では話しかけずらく、イヴァンはアルフレッドに(>>216)軽口を叩いた後、自分の料理に手をつけた。おいしさに顔をほころばせながらも、全ての料理を完全に食すまでに、時間はかからなかった。しばらくして、青年が急いで店を出るところを見届けてから(>>257)]
おいしかったよ。また来るね。
[とシェフに言い残し、先ほど聞こえたアントーニョ(>>232)の引率に続いた。
レストラン→土産屋]
自分で言うのもあれだけど、相変わらず怒号の回想ロールだなぁ…
でも急がないと終わらないし
もうちょっとぱぱっとやろないと。
―回想・レストラン―
確かにこの島にはウォッカは置いてなさそう…ね。
[「許してくれるかな?」というイヴァンの無邪気なぼやきに、
ただでさえ跳ねっ返りなのに、私マフィアに暗殺されて
スキャンダルになって家名に泥塗って死して一族の面汚し?
という最悪の想像をしていたが、どうやら勘違いだったようだ。
内心ほっと胸を撫で下ろしていた…は、それだけ零した]
あれを面白いの一言で片付けるの?
度量が広くて羨ましいわ……。
[いい加減なだけとも思えたが、イヴァンの器の大きさはその辺の
母親より確実に上だろう。少なくとも自分の母よりは心が広い。
後輩とはいえ、参考にして見習うべきだろうか。
しかしいちいちこちらの地雷を踏み抜いてくるギルベルトに
寛大に接するのは困難を極めそうだと考えを打ち切り、
ひとまず薄くスライスされたタリアータを舌先で味わう事に集中した]
この島、目印になりそうなもんあんのかね。
後で島の人に聞いてみたらいいんじゃねーかな。
[歩いていたときは、そのようなものは見当たらなかったけど。
と、ぼそりと呟いて。
ティノの気遣い>>410には]
ありがとな、今んとこは大丈夫だわ。
[苦笑しながらも、そう答える]
ぶえっ……くしゅっ。
[飛び出したくしゃみは、
風邪の予兆などではないはずだ。きっと。
少し肌寒いのは、冷房が効いているからだ。多分。
自分の体調の変化はみないふり。
これ以上彼らに心配をかけるわけにもいかないから。
くしゃみの事を二人に問われれば、
大丈夫だと、笑いながら返事をするだろう]
/*
自分の体調の変化に疎い(我慢している)のは、
いつもルーくんが気づいてくれていたから。
逆にルーくんのことは、自分が気づいてた。
[へーお土産さんかーまだ開いてないんだだったら、また後で覗こうかなーと思った瞬間(>>260)、先ほどレストランで見かけた男性が現れた。どうやたここの店主だったみたいだ。]
わーすごいや。じゃぁ、お邪魔するね。
[他のツアー客同様に、土産屋に入り何か無いかと軽く物色する。アントーニョの声につられて視線を動かすと(>>267)蛇の目と目線があった。勿論、相手は置物なのだが、イヴァンはそのまま、陶器を掴むと何も気まずいことは行ってないかのように]
ふぅん…、ねぇ、これ気味悪いね。
[と笑顔で言い放った。言うだけ言うと、陶器をおろしてトマトクッキー、チップス、他にも当たり障りないものを腕に入れてレジへ並び、自分の番になると、どこか威圧感をかもし出す笑顔で土産屋の店主に挨拶して買い物を済ませた。]
僕、イヴァンっていうんだ。よろしくね。
どうにもキャラを生かしきれてないような気がするんだ。
もっとおそろしあ目指したいんだけどなぁ…。
でも、上みたいな感じであってる?
クエレブレのお怒りをさっきの発言で買わないといいけど。
ああ、でもそしたら僕が逆にシ、ベリア送りにしてあげるけど。
― 教会・キッチン ―
[ティノと香と共に自室を後にして、キッチンへと向かう。
その途中、ヨーグルトがあるといいなあなんて、考えながら。
キッチンへとたどり着けば、アントーニョとランの姿。
二人がキッチンに居る事は気にならなかったが、
しかし、二人の態度>>415>>423には違和を感じた]
………あ。
[けれどもふと、彼らに言わねばならないことを思い出して、
二人に覚えた違和感のことなど、すぐに忘れてしまう]
ええっと…レストランでの事、すいませんでした。
ご迷惑をおかけしたよう、で…。
[随分と他人事のように聞こえるが、
実際自分が何をしたかを覚えていない。
寝てしまった、という事実しか知らないのだ。
ばつが悪そうな表情で、二人に謝罪をする]
俺は大丈夫ですよ。シーフード。
あ、でも…その、ちょっと体調良くないんで、
俺の分は少なめにしてもらえます?
[アントーニョの問い>>415には、笑いながらもそう答えて。
料理は楽しみだけど、食べきれるだろうか。
残してしまうのも忍びないからと、
料理の量を減らしてもらえるかと尋ねてみる]
[土産屋→民家]
[買い物も終えて、土産屋を後にすると次は民家へと向かった。民家は空き家が主で、手入れのされていない家が(>>284)まだ何人かいるはずなのに、妙な空虚感を漂わせていた。
こういう所、皆で回れば面白そう。
個性面々なホラーサークルがはしゃぐ姿を想像してイヴァンは楽しい空想を膨らませた。基本的に、皆が楽しそうな姿を眺めていればそれで満足できたりするのだ。
そしてそこの民家に関わった人たちの犠牲など考えもせずに、次の場所へと足を進めた]
[民家→交番]
[とりあえず、キッチンに居座るのも迷惑だろう。
ティノが食堂の場所>>421を尋ねることには、反対することもなく。
ランが案内してくれる>>425とのことで、
大人しくそれについていく――]
(噛み……?)
[先ほど聞こえたアントーニョの声>>428に疑問を抱くが、
それがどのような意味を持つのか、
自身には理解する事が*出来ないだろう*]
― キッチン→食堂 ―
[超強力日焼け止めも手の届く箇所には塗り込んだ。
日焼け止めから、…はレストランで経緯不明なプレゼント(>>159)を
していた香と、受け取るラン(>>350)の姿を思い出した。
そして白い液体といえばヨーグルト、ヨーグルトといえばブルガ。
という連想ゲームを脳内で展開し、海へ出掛ける前に一度
ブルガの様子を見に行こうと、彼の部屋に顔を出してみる事にした]
― 教会・自室 → ブルガの部屋?前 ―
ブルガ、いるー? 体調はどーお?
[多分彼に割当てられた部屋だった気がする部屋の扉の前で、
まずはコンコンとノックして呼びかけてみる。返事は――{1}
偶数:あった。しかしそこ本当にブルガの部屋?
奇数:ない。ただの不在のようだ。そして本当にブルガの以下略]
[交番といえば、教会で見たガイドと話していたあの男の勤め先だろうかと、推測しながら向かっていると少し手前を歩いているルートヴィッヒと隣で歩いている少女が目に入った(>>333)。
紳士であろうとしているのか、ルートヴィッヒが手をたまに伸ばすのだが、ことごとく少女には気づかれない様でその様子に思わず笑いがこみ上げてくる。
頑張ってね。ルートヴィッヒ君。
心の中で軽い応援をした。今のルートヴィッヒはイヴァンの中では、初々しい小学生のようだった。彼女に恋でもしたのかなぁ…?と彼の対応を邪推しているうちに交番へたどり着いた。
すると目に入ったのは、昼間から職務放棄したといって良い警官の姿だった。(>>315)]
うふふっ、こんな昼間から職務放棄なんてすごいねー。
暑さで脳みそとろけちゃったんじゃない?大丈夫?
[イヴァンは動揺することは無かったが皮肉をこめた言葉を警官になげつけた。動揺することはなかったが、目の保養でなかったのは確かだった。けれど、それに続いたエリザベータとギルベルトの問答の方が興味を引き、警官を意図的に視界の外から外して喧騒を様子見していた(>>359)(>>370)。
その後、自由行動(>>341)といわれ、特に決めてなかったことに思い当たる。]
どうしようかなぁ…。
ちょっとアルフレッド君にデレてみようかなぁ…
内面描写だけど。ただ意地悪なだけじゃ、ね?
ちょっと殺伐しているぐらいなイメージがあってこうしたんだけど、どうだったけ…。
― 回想・終了 ―
[誰かを誘おうにも、提案なんてなかったので、(>>412)アルフレッドの提案に乗っかることにした。]
君が海に行くんだったら、僕も行こうかな。
君の水着にどれだけ脂肪が乗るか楽しみだし。
いつもジャンクフードばかり食べてるんだから、どうせ、すごいんでしょ?
[一緒に行動するとは思えないような発言をアルフレッドに吐きながらも、同じく海へ行くことにしたエリザベータと(>>419)もしかしたら、それ以上の人数で教会へと向かった。
…は、なぜかアルフレッドにだけは憎まれ口を叩いてしまう。同じ学部の為、何度か顔を合わせたことがあり、全体的にそりが合わないと感じたのが大きいのだが、多分こういうやり取りをしても、アルフレッドなら自分と対等にいてくれるのではないかという考えが…の中で、無意識的にあるからだろう。]
アルフレッドの中の人不快に…させてないよね?
許してくれたけど勘に触る様だったら、言ってほしいなー…
本当は、仲良くしたいの裏返しなんだ。
― 教会 ―
[教会につくと、各自水着に着替えに行くことになった。イヴァンも自室にもどり、ちゃんと持ってきた自分の水着に着替えた。なぜか部屋から出てきたときもマフラーを着用したままだったが。
誰に言われるまでも無く、ビーチボールも持ってきているあたりから、…が海を楽しみにしていたのが窺えるだろう。
着替え終わるのが一番早かったこともあり、イヴァンは他の誰かが出てくるのを少し教会内で待つことにした。もし、誰かがイヴァンを見かけて話しかけてきたならば、彼らも海へ行くことをとりあえず誘った事だろう。]
/*
ところでSIRENをシレンと読むほどに無知な件。
ウィキとにらめっこくらいはするつもりだけれど。
四つ足って何なのかしら……人型動物型?
そしてサンタクルスが亀の置物で神の爪楊枝ってw
私も>>224のコンビニの下りで大天使意識したけど。
そんな武器で大丈夫なのかしら?
イヴァン君に絡み&海にすぐ行きたいんだけど無性に眠い…zzz
[…は待っている間に、海で何をしようかなと考えていた。
もし皆が賛成してくれれば、ビーチバレーするのも面白そう。
普通にスイミングレースしてもいいし…。ボートの貸し出しとかは気にしてないけど、あればカヤックとかカヌーとかできるよね。
頭の中で考えたことは、実際海に遊びに言ったときに(04)の確立で提案しただろう。]
[…は待っている間に、海で何をしようかなと考えていた。
もし皆が賛成してくれれば、ビーチバレーするのも面白そう。
普通にスイミングレースしてもいいし…。ボートの貸し出しとかは気にしてないけど、あればカヤックとかカヌーとかできるよね。
頭の中で考えたことは、実際海に遊びに言ったときに(02)割りの確立で提案しただろう。]
― 回想 ―
[3人(>>321)(>>333)(>>335)の反応を楽しみつつ答えていると、大柄だけど一見穏やかそうに見える男が言葉をかけてくる(>>449)]
!?
す…すいませんでした
調子こきました…
[ツアー客の中にいた女性に駆け寄り、その光景を見ないよう指示するアントーニョ(>>325)を引っ張り、周りには聞こえないように呟く]
やだっ、何この子!怖いっ!
ツアー客の子なの!?
お兄さんちょっと泣きそうっ!
[既にその穏やかそうに見える男は外で揉めている(>>359)(>>370)の方に興味があるのかこちらを見ていないようで、ほっと一安心した]
― 回想終了 ―
[とりあえずブルガは部屋には不在だった。と思い込んでいる…は、
彼の具合の確認は後回しする事にし、教会の入り口へ急いだ。
頭の中はこんな暑い時は海でさっぱりしたい!という考えで一杯
だったので、特に教会待機組の姿を積極的に捜す事もなかった。
それよりも目に付いたのは、一足先に準備を済ませたらしい
相変わらずマフラー着用で涼しい顔をしている後輩(>>451)だった]
――あれっ、イヴァン君早いわね。
暑くないのそれとか、そのまま海に入るつもりなのとか
聞いちゃ駄目…よね。うん。
[ホラーサークル七不思議の一つと言っても過言ではない
イヴァンの首を飾るそれを思わず凝視するが、ウォッカ以上に
藪蛇な愚問だ。深く追求しても詮無いので潔く諦める事にした]
[巡回中、民家付近へ向かう途中、…は今度はカラスに襲われた。]
痛っ!痛い痛い痛い!
もう!今日はなんなの!?
お兄さん食べたって美味しくないんだからっ!
[これ位の事で拳銃を使うのも…と思い、そこら辺に落ちていた棒で追っ払う事にした。
まだ拳銃の中には弾は6発入ったままである。
ふと人の気配を感じ慌ててそちらを見る。]
眉毛のおばけだぁああ!!
…って、あれは人か?
[民家の周りを彷徨う様に歩きながら何か呟いている一人の男(>>408)が目に留まった。ちょっと面白いのでその様子を少し見る事にした。]
…やだ、ビーチボール被ってる。
でも浮き輪代わりにもなるし、
怪我しない程度に誰かにぶつけて遊んでもいいかもね。
ユキガッセンっていったかしら? いや、マクラナゲだったかも。
そういう遊びが世の中には存在するらしいわ。
[イヴァンの持ち物にビーチボールが紛れているのを目聡く
見付け、自分のまだ空気を入れてないスイカ型の物を示してみせる。
その可哀想な標的は言外に誰の事を指しているのか、
…は口元に握り込んだ手を添えて、至極真面目な顔で言った。
やがて海行きのメンバーが集まり、日が沈む前に白い砂浜、
青い海を最大限に満喫しようと、意気揚々と教会から
真西の方角に位置する絶好のビーチへと…達は出発した]
― 教会 → 砂浜 ―
あ、凄く今更感溢れる残念なお知らせですが。
村建てが帰宅できるのが、夕方以降になるので、
日中、深夜(土日は対応できます)に、墓下から襲撃ロールをコピペ張りができません。
予めご了承下さいまし。
[客人の中でも一際体格のいい男。
その威圧感にそぐわない穏やかな言葉に、Ci vediamo!と返事を返して。>>438]
今日は暑いから、お客さんたち、海にでも行っているかも。
レモネード作って持って行ったら喜んでくれるかな〜
[出来上がったトマトソースを、鍋からボウルに移し替えておく。
今店にいる客を捌き終え次第、海へ行く準備に取り掛かるだろう]
………久しぶりに、浜辺の絵も書きたいね。
[『海』を描きたいと思うなんて。
両親、友――大切な人達を失った、あの日以来。
そんな思いが湧いたことは一度もなかったのだが]
― 土産屋(回想) ―
[気味が悪い>>442、と称するイヴァンに、僅かに眉を上げ。
特段何も無かったかの様に、頷き]
せやなあ、これを崇拝しとるもん達も昔島におってなあ。
聖別として、に赤ん坊殺して血ィ飲んだりとか、
随分と――えげつない事、やっとったみたいやで?
聖別は葡萄酒しかあらへんのになあ。
ほんま、分からん連中やわ。
[にっこりと微笑んで、そう返した。]
【クエレブレ】【クエレブレ教】が、アーカイブに追加されました。
― 回想終了 ―
/*
>>462 はい、神父様!
聖別=俗世との分離=コルコルって聞いた事があります!
ちょっと体調悪くなって来た。中身本当に自重して。
3日目まで生ける屍人状態になったらごめんなさい。
というか2日目に旅行無理矢理入れられなかったら
狼希望したかったわ!狼なら文章が簡潔になれる気がする。
用事あるから行きたくないと全力で抗ったんだけどね…。
― 交番(回想) ―
[フランシスに泣き付かれ>>453ると、
面倒くさそうに眉を下げるが、背中を摩ってあやしてやり。]
……普通に考えたら、普通の反応なんちゃう?
男が男の裸体見ても、見慣れとる子ならあんな感じやん。
もしかしたら、水泳部とかなんやない?
(俺も、ラン以外の男の裸には…興味無いしなあ…。)
[ふう、と溜息を漏らしてイヴァンの視線の先、
ギルベルト、エリザベータの背中を見遣り。]
仲良いって、ええことやんなあ。
[暢気に彼らを眺めている。]
― 回想終了 ―
― 厨房(回想) ―
[少なめで頼みたい>>444と告げられれば、口を開き]
あー、フェリちゃんとこのレストランみたいに、
一人分ずつ取り分けはせんよ、堪忍な。
大皿に料理盛って、取り皿に自分の分よそって、
おかわりして食べて貰う貰う感じやから…。
でないと、レストランで食う子もおるかもしれんのと、
ちょうどええ皿が足りんもんで。
[子供用の食器が多い為、そう告げる。
大人の皿といえば、自分と死んだ両親の分程度。
ビュッフェスタイルといえば聞こえは良いが、
早い話食いたい分だけ食え、というスタイルの男の料理である。
説明を終えると、食堂に向かう彼らを見送った。]
― 回想終了 ―
もちろん、いいとも!
さっき下見をしてきたところだよ
綺麗でいい浜辺だったぞ
俺の体を見たいなんて、変態か君は!
問題ナッシングなんだぞ!
最近はノンカロリーのコーラを飲んでいるからね!
[イヴァンの憎まれ口は軽く聞き流しながら海へと向かう一行を引き連れて教会へと向かう。着替えるタイミングを逃していたのだ。ヒーローなので露出狂な真似はしない
教会について自分の部屋で水着に着替えた後は。さっきから持っている浮き輪にシュノーケルもつけて部屋から飛び出す。ほんの少したゆん、もちっとした身体で教会の前で皆を待つ
人が集まってくればビーチへと駆け出していく]
ドゥルッフゥーー!!
絶好の海水浴日和だぞ!
―回想―
[今んとこは大丈夫というブルガ>>440に]
そうですか…それならいいのですが。
[と答えるが、その直後、くしゃみをするブルガ>>441には、
やはり若干の不安を覚える。]
よかったら使ってください。
[そういってブルガにティッシュを差し出して、
鼻をかむように薦める。]
…昼間の汗が冷えて、風邪をひいていなければいいのですが。
[彼は確か昼間もくしゃみをしていたのを思い出し、
大丈夫だと笑いながら返事をされようにも、どうにも心配になり、そうポツリと呟いた。]
―回想終了―
― 自由行動→民家―
あーあ…。
[一人とぼとぼ道路を歩く。
山道に作られたコンクリート道は都会のそれと同じように
日差しを照り返してじわじわと…の体を炙る。
湿った髪の毛の根元から首筋へ汗がとめどなく伝っていく]
あっぢい…
[耐えずシャツの裾で顔を拭う。
こう暑いと思考も上手く回らない。
先ほどから…の頭の中では同じ思いが反芻されていた]
くっそー…エリザベータの奴…。なんだよ…!
[先ほどの光景を思い出しながら、悪態をつく]
― 厨房→食堂 ―
[休憩を終えると、料理の大皿を何往復かして食堂に持っていく。
準備をしていたらしい、ベルとランに礼を告げると、
ワインを何本か持ってくる。]
イコデン・ダウテ・イソーラでええかなあ。
甘口目やけど、赤も白もロゼも買い置きしとったし。
[ワインもテーブルに置いて、ブルガに尋ね。]
兄ちゃんはどないする?
オレンジジュースとか、ミネラルウォーターとかあんねん。何にしとこか?
[レストランでの酔い方を見る限り、酒は薦めない方が
良いだろうと考えて、何が飲みたいか尋ね。]
…いいんじゃねーの。三人とも楽しんでこいよ。
俺様は、まあ遠慮しとくぜー!
ルッツを置いて遊んだらあいつきっと文句たらたらだろうからな!
『なんで誘ってくれなかったんだー!』ってよ!ケッセッセ!!
[実際には、「置いていかれた、何故さそわなかった!」
とはギルベルトがルートヴィッヒによく言う台詞なのだが、そこはそれである]
ま、アルフレッドやイヴァンが体重のせいで溺れたら、この俺様が助けにいってやってもいいけどよ!
じゃ、俺様ルッツ探してくるわ
[エリザベータはともかく、二人に変な心配をさせたらまったものじゃない(色々な意味で)。
ごまかすように笑って言うと、振り返らないまま、歩き出した]
―回想終了―
[寡黙だと思っていたランの慌てた様子>>423や
花たまごへの興味津々の様子>>457を・・・は意外に思った。
内に閉じこもりがちな自分と同類なのでは、と思っていたが
どうやらそうではないらしい。
アントーニョの前では柔らかい印象を受けるのだから
親しくなればなるほど心を開くタイプなのかもしれない。
ふと、そのアントーニョの姿が視界から消えている。
きょろきょろとあたりを見回すと、
オーブンの横に佇む彼の背中が見えた>>433
先ほどキッチンに入って見た姿よりも、心なしか小さく見える。
手持ち無沙汰にその背中を眺めていると、
ランに抱きかかえられて嬉しく吼える花たまごの鳴き声が聞こえ
ふと思い出す]
アントーニョさん、花たまごが食べられそうなご飯ってあります?
無ければ、俺、作ってもいいですか?
― 回想 ―
[ビュッフェ形式の夕飯であると伝えられれば、
それならば残してしまうことは無さそうだと安堵した]
あ、それなら良い…というより、むしろ助かるっすわ。
パエージャ、楽しみにしてます。
[皿のことには深く掘り下げず――
と言うよりは、その言葉の意味に気づけなかったのだが。
すん、と一度鼻をすすって、キッチンを後にする]
― >>446へ ―
[・・・に話しかけられ、アントーニョの肩が一瞬びくっと震えた。
振り返ったその笑顔にデジャブを覚えつつ、
『ええよええよ、俺がやる』という彼の言葉に安堵を覚えた。
言ってみたはいいものの、できる自信がなかったからだ
厨房に戻るアントーニョの見送りながら、
・・・は彼がいたところに写真が飾られていることに気がついた>>433]
これ・・・教会の子供たち・・・?こんなにメニーいたっすか。
でも今は、ランさんとベルさんだけ的な・・・?
他の子たちはどこにゴーしたんだろう。
[もしかすると、自分のように里親をたらい回しにされたのではないか?
嫌な予感がよぎるが、いい人そうなアントーニョのことだ。
きっと子供たちをきちんとしたところに引き取らせたに違いない]
・・・?あれ?ランさんベルさんはちっちゃいのに、
アントーニョさんはそんなにかわらないような・・・>>432
あー、いつまでたってもヤングフェイスな人っている的な!
[・・・は自称四千歳の自分の養父のことを思い出した]
― 自由行動→民家 ―
[エリザベータは少しからかうとすぐに反応してくれて、
それが楽しくて昔からよくちょっかいをかけたものだった。
だが、先ほどの怒り方は、そういったものと違っていた。]
たまにやっちまうんだよなー…俺様…。
[エリザベータ相手に限らず、…は無意識に人を怒らせることがままあった。
そういう時は相手の怒りが静まるのを待ってみたり、
おどけてみたり、わからないなりに謝罪したりもするのだが…]
んだよ!人がせっかく心配してやったってのによー!
ありゃないだろ!
[この島の規格外の暑さのせいか、一人歩いているうちに、
「自分が悪いのかもしれない」という
…に残されたわずかな良心は綺麗に消え去っていた
今の…は、最早ただの俺様(ひとりぼっち)だった…。]
― 移動中 ―
薬も飲んだし、だいぶ。
[手をひらひらと振るラン>>457に、大分良くなった事を告げる]
俺はブルガ・イワノフって言うんだわ。
そういえば、名前言ってなかった気がするから。
[レストランで酒を飲んだときに大声で名乗って>>153いたのだが、
ランがそれを覚えているのかも不明だし、
なにより自分が何を言っていたのかを覚えていない。
(……何をしたか、も覚えていないのだが)
ティノに乗じて名乗れば、
花たまごに興味を持っているランに気づいた]
花たまご、かわいいよなー。
[へらりと笑いながら、
花たまごに触れたそうにしている彼に声をかけて。
彼は無愛想だが、やはり悪い子ではなさそうである]
/*
キャラテーマは
『着眼点とフラグ回収率はいいのに考察力が無い子』
ゲームなどでプレイヤーをいらだたせるタイプ
「あー、もう!なんでそこちゃんと気づかないの!」
と画面に向かって怒られるタイプである。
ホラーサークル設定だけあって、
全員「探偵役」ができそうなので、
消極的参加理由の香はこの設定でいくでやんす。
中のクリーチャー隠し。
キューカンバーの呪いを受けた子は
背中のチャックが開いて中身( ゜Θ゜)が出てから
本気を出すでやんす。
*/
[犬嫌いではないとのランの言葉>>457には、
ホッと胸を撫で下ろし、撫でてもええか?
という言葉には、表情を明るくさせて]
はい、いいですよ。
[と、花たまごを両手で抱えて、
ランへと近づける。]
…―くぅんくぅん♪
[ランが特に抵抗しなければ、
花たまごはそのままランの頬をペロペロと舐め、
そのまま頭を撫でられただろう。
その様子を見て、外見のわりにはどこか可愛い人だなと、
…は思った。]
ふふっ、よかったね花たまご。
みんな良い人で。
[客が立ち去ったあとの店内で、海に行くための準備を簡単に済ませる]
[蓋付のピッチャーに、透き通った色のレモネードを満たして。
紙コップやフルーツと一緒にクーラーボックスの中に入れた]
俺も泳ごうかどうしようかな〜
ヴェー、シエスタもしたいなぁ
[のんびりとした口調でつぶやきながら、スケッチブックとクレパスのセットを、運びやすいようにクーラーボックスにくくり付ける。
それ肩に掛けると、軽い足取りで店から出ていった。]
[途中で誰かと会ったら、ボックスの中の冷えたフルーツを差し出しつつ浜辺へと向かうだろう]
― 移動 → 砂浜 ―
― 厨房(回想) ―
[椅子に座っていると、声を掛けられて肩を揺らして
写真を持つ手が揺れる。
アジア系の青年から尋ねられれば>>471、
自分が作る、と答える事にし。>>473]
じゃ、オムレツでも作るわ。
バナナとか人参具材に入れるけど、そんなんでもええ?
[この子達は?と尋ねられれば、口を開いて。]
あー、何人かは養子になって出ていったんやけどなあ。
津波の時、子供たちがいっぱい海辺で水遊びしとってん。
波に拐われてもうてなあ……。
波が落ち着いてから捜索したけど、一人も見つからんかったよ。
…苦しかったやろなあ。
[目の前で十字を切り、静かに黙祷をし。]
あー……。
[自分の姿があまり変わらない、と告げられれば
適当に言葉を濁す事にし。]
よく、若う見られるさかい。
こう見えても、昼間レストランにおった警官の兄ちゃんと
同い年やねん。
[二十代前半で見た目が止まっている事を、若く見られる事として
済ませておく事にし、そのまま別の話題へと変えてしまう。]
ランちゃんの小さい頃からの写真、俺の部屋に沢山あんねんで。
飯の時持ってこよか。
[まるで親の愛情ような、別の愛情のような、
見分けがつかないようなテンションで、話し始める。]
ん…香?
[どうも静かだと思ったら、香が姿を消している。
アルフレッドとのように、
勝手にどこかに行ってしまうという事も無いだろう]
おーい、香ー?
[少しだけボリュームを上げて、キッチンの方へと声を投げてみる。
彼がそこに居るという確信は無いが、居るとしたらキッチンだろうから]
ん…香?
[どうも静かだと思ったら、香が姿を消している。
アルフレッドのように、
勝手にどこかに行ってしまうという事も無いだろう]
おーい、香ー?
[少しだけボリュームを上げて、キッチンの方へと声を投げてみる。
彼がそこに居るという確信は無いが、居るとしたらキッチンだろうから]
[そう愛犬に微笑みかける。
そしてその直後、ふと、ついてきていたはずの
香がいなくなっていることに気づいた>>471]
あれ?香さん…?
[どこへ行ったのだろうと、辺りを見渡すと、その場から見える部屋の奥の方で、
アントーニョと何やら話しているのが見える。
ランが花たまごをまだ撫でているようなら、
花たまごを床へと降ろし、彼らの元へと近づく。
そして、花たまごのご飯の事を聞けば>>471>>>>479]
あ、ありがとうございます!
すいませんわざわざお気遣いいただいて…香さんもありがとうございます。
[と素直に好意に甘え、ニッコリと微笑む。
だが、その直後の香のアントーニョの写真を見ての感想>>473
に自分も若干の違和感を覚えた。]
[ぶつぶつと独り事を言っていたつもりが、
アントーニョには聞こえていたらしい。
わざわざ足をとめて答えを返してくれた。
そして写真の子供たちに対する想定外の返答に
・・・は罪悪感ときまずさを覚えた]
ソーリー・・・つらいこと思い出させました。
苦しかったと・・・思います。
でも、教会で過ごした楽しい思い出をちゃんと持って
みんな天国にいけたと思うっすよ!
[・・・は静かに目をつぶるアントーニョに声をかけた後、
もしかしたら黙祷している相手には
話しかけてはいけなかったのかもしれないと気がつき、
慌てふためく。焦った頭でさらに台詞が続いてしまった]
いつかみんなで天国にいったら、またみんなで遊べばいいんっすよ!
そしたらきっと無問題です・・・って
あうあ・・・どうして俺不謹慎なことばかり・・・
― 民家→移動 ―
ルッツもルッツだぜ!
俺様なーんにもしてないぜ!
仮に俺様がわるいことしてたにしてもよ、
ルッツだってブルガ酔わせてティノ泣かしてたじゃねーか!
お互い様だぜ!
[ブルガを酔わせたのはティノであり完全に濡れ衣であるうえ、
…がルートヴィッヒを怒らせたのはそれと全く関係ないことである以上
なに一つお互い様ではないのだが、
そんなことはおかまいなしに愚痴は続く]
っつーかルッツどこまで行ったんだよ!
いっつも団体行動しろ!とか怒ってるのはおまえだろうがー!
[―道路の真ん中で愚痴を叫ぶ―
応えるものは、なにもない]
― 回想 ―
ふお?
[差し出されたティッシュ>>466に、目をぱちくり。
なんだか彼には世話になりっぱなしだ]
ありがと。
[すこし複雑な気分で、そのティッシュを受け取る。
くしゃみをした時に鼻水の気配を感じたから、
差し出されたそれは、ありがたいものだった事は確かだ。
ティノの呟きは、鼻をかんでいたため聞こえなかった。
鼻をかんだティッシュを部屋のごみ箱へ捨てると、
部屋を後にするだろう]
― >>443へ ―
― 回想・交番 ―
[こちらに背を向けたまま、ギルベルトは海へのお誘いを遠慮してきた。
自分の兄弟の行方が気になるのは当然だし、
殊にギルベルトは寂しがり屋で弟を可愛がっている節があった]
…弟君はお兄様が恥ずかしくて雲隠れしちゃったのかしら?
お願いですから愛想を尽かさないで下さい、
って謝りに行くのね、偉い偉い。
[場を離れたルートヴィッヒの姿(>>376)が見えなくなっている事には
気付いていたが、サークルメンバーの中でも一、二を争うほど
謹厳家な彼の事だから、教会へ戻ったか、そう遠くや妙な場所には足を伸ばしていないだろうと楽観していた。
それが相乗してか、口を突いて出てくるのは棘のある言葉ばかりだ]
野犬に噛まれないように気を付けなさいよー…?
[歩き出し、「若さって何だ? 振り向かない事さ」と
背中で語っているようなギルベルト(>>470)に向けて、
…は忠告と冗談半分の捨て台詞を放った]
………すんすん…。なんだよ…ルッツどこいっちまったんだよ…
俺様も海いきてーよ…くっそ…
[従来の寂しがりが発揮したのかはたまた暑さのせいか、…は愚痴を吐くだけ吐くと、すっかり意気消沈してしまった]
…お……?
[ふときがつくと、そこは先ほど案内された
土産屋の前だった]
― 土産屋 ―
[そういえば先ほど案内された時は上の空で、何も見ずに終わった。
せっかくだし、のど乾いたし、一人寂しいし、愚痴に付き合って欲しいし、っていうかここどこかわかんなくて迷子だし、ギルベルトは土産屋に入ることにした]
おーい誰かいねーか!?
この{2}ください!
[1.レモネード 2.ラムネ 3.コーラ 4.青汁
5.パイナップルジュース 6.トマトジュース]
[不謹慎なことを言っってしまい、また・・・はうつむきかけたが
アントーニョの年齢の話にびっくりして顔を上げる]
え、アントーニョさん、警官の人と同じ年?リアリー?
あの人、髭が生えていたし、他の毛もなんか深そうだったし・・・
西洋の人って年齢がドントアンダースタンドっす・・・
[ランの幼い頃の写真を見たいか、という問いかけに>>480]
みたい!みてみたいっす!
あ・・・ちゃんと自己紹介するの忘れてた気がする的な!
俺は香、18歳っす。たぶん、ランさんと同じくらいの年かなって。
ランさん、なんかアントーニョさんの前だと柔らかい印象になるから
きっとちっちゃい頃なんかアントーニョさんにベッタリだった的な?
わんちゃんは、人参とかバナナ嫌いやない?
平気なら入れてまうけど。
[後から来たティノ>>482に声を掛けて。
飼い犬の好みを確認しておく事にする。]
せやなあ、みんなええ子達やったから、神様のとこで
幸せにしとると思うわあ。
魂はずーっと此処におるんやけど、やっぱ見えへんよなあ。
此処でずっと一緒に暮らしたらええやん、どっかいかんでも。
この島が、一番ええ所なんやもん。あの子達にとって。
[香の言葉>>483に同意した後に、西語で何かを呟いたが、
キッチンに向かい合った為、まともに聞き取れなかっただろう。
小さめのフライパンを棚から下ろしてコンロに乗せる。
油を鉄板の上に敷き、フライパンを温める間に、
冷蔵庫から生卵を取り出し。]
[男(>>461)がこちらに気づいたようで、手を上げ声をかけてきたのでそちらに近づいていく]
あーえっと、ツアーで来た人?それともまさか本当に眉毛のおば…
やだ、もしかして俺見えちゃってんの?
[確認する為ペシペシとその男の頭を叩いてみる]
あ、触れる。
悪い悪い、歌とか変な事言ってるから疑っちゃったよ。
ん?どうした、おまえもしかして迷子?
教会ね、いいよいいよお兄さんが連れて行ってあげるよ。あ、それ持ってやるよ。
[男の持っているトランクを指さす。
民家を離れようとしたその時、先程交番で騒いでいた青年の姿(>>484)が目に入る]
(もしかしてあいつも迷子?今日の俺すっかり迷子担当のおまわりさんね)
おーい、大丈夫か?
[声をかけて見るが、何やら一人で叫んでいるようだ。聞こえただろうか。彼はそのまま歩いていってしまった]
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