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[シェット>>274やアイリ>>276がラヴィに駆け寄るのを見て、艦橋端の仔猫の方に向かう]
大人しくなったようだね。
目は覚めたのかな。
[手を伸ばしても逃げなかったら、いつかラヴィにしたようにその毛並みを整えるようになでようとした]
……だいじょうぶ、なのよ。
[次々とかけられる、大丈夫かと問う声に、うさぎはぴこり、と耳を揺らす。
声を出す余力ができたのは、修復プログラムのおかげだった]
……うさは、平気なのだわ。
でも、しばらく動けないから、誰か、通信システムを起動しておいてなのよ。
艦の制御は、うさが持ってるから。
『Meister』から、連絡が来るはずなのよ。
通信システムね、分かったわ。
[自分の端末からアクセスしたまま、ラヴィ>>280の言葉通りに通信システムを起動させる。
電脳世界ではアタックプログラムを閉じ、修復プログラムだけを起動させてラヴィの状態の維持を図った]
/*ああ、また><。
どうしてこう、日本語入力が不自由なの…
そして、板は反映に時間がかかるから、削除が間に合わない…
確認のときもっとよく見ないとですよね。
……板用のキーボードあったら、少し違うかしら…?
[撫でられるのは避けない、ものの。
抱えようとしたら、違和感に気づく事ができる。
異様に『重い』事と妙に『希薄』な事。
『ヴァイス・スノウ』の全てが停止したわけではなく、艦外からの干渉も止まっているわけではない。
それらへの対処にメモリを割いているため、物理的な存在維持に微妙なエラーが生じていた]
/* 自己反省してる場合じゃない・・・
ラヴィさん、シェットさん、他のみなさん、
おつかれさま&ありがとうございます!
[哂っていた時とは全然違う鳴き声>>281に、念のための確保にきたのを忘れて優しく撫でてしまう]
お前にも、ラヴィみたいな会話能力はあるのかな。
あるんだったら、後でちゃんとエレン達に謝るんだぞ。
誰かにやらされてたことだったとしてもね。
[それこそ子供にでも言い聞かせるように呟きながら、そっと抱き上げて、ラヴィの近くに移動しようとした]
シェットもお疲れさま。
ラヴィ共々ありがとう。
[まだ操作を続けているらしいシェット>>282にも声を掛ける。
艦橋端に留まらずラヴィの近くに集まっておこうと思ったのは、様子がおかしいらしいとゾフィヤ>>284やハンス>>288の言葉で気付いたからだった]
― 第四層:スノウ管理エリアのちまうさず ―
[ぴこ、と。
ちまうさの一方が、耳を揺らす]
……艦橋は、押さえられたの、だわ。
[ぽつ、と紡がれるのは小さな声]
今なら、アラートレベルも下がっている、というか。
指揮系統も混乱していると思うのよ。
完全な停止には、まだ少し、時間がかかりそう、なのだ けれ ど。
ラヴィ、本当にありがとう……
――……え?
[感謝の言葉と共に、そっと抱き上げたラヴィが、
これまで何回か抱き上げた時よりも、かなり重くなったような気がして、思わず驚きの声を上げ。
腕の中のラヴィをまじまじと見下ろすと、
なんだか……普段よりも存在が薄いというか…]
……ラヴィ、ラヴィ……だいじょうぶ?
なんだかいつもより重いし、気配が……。
何か…してあげられることはある?
[妙な胸騒ぎを感じて、腕の中のラヴィの存在を確かめるように、少しだけしっかりと抱きしめ直して、そう声を掛けた]
アタシはラヴィのサポートをしただけよ。
スノウ本体を押さえたのは、ラヴィのプログラムだもの。
[マレンマの言葉>>289に、にこりと笑みながら返して。
抱えられる白い仔猫に視線を向ける]
こうやって大人しければ可愛いのにねぇ…。
ゾフィヤ、聴こえる?
やったわね…よかった……。
[ひとまず、スノウを止められた安堵から、
ほっとした声でそう告げて]
ただ…ラヴィの様子が変なの。
いつもより重いし…気配が薄いような気がするの…
[と、少し不安の滲む声で呼びかけた]
───重い?
ちょっとラヴィ。
あなたまさか、まだ何かにメモリ使ってるんじゃ…!
[具象体における物理的な重さ。
それはシステムの重さに起因する。
アイリの言葉>>291を聞いて、電脳世界からラヴィの状態を探ろうとした]
ジル、ガーディおかえり。
ユーリエさんも、ひとまず良かった。
[エレオノーレとの会話は、その後あっただろうか。
ともあれ、しばらく後、帰ってきた彼らと、新たに盲目の少女を迎え入れる。
ユーリエには、『無事』という言葉をかけにくい状況ではあったが……。]
のるかそるか……こうなったら、
ガーディにユーリエさん抱いてもらって
皆で走り抜けてみるかい?
[と、聴こえる電脳兎の小さな報告に、一つ提案を皆に向ける。
元々ガーディは、スノウの管轄下のものであるから、
果たしてどれほど持つのかは、プログラミングに弱いアリアンナには判らないところではあるのだけれど。]
……???
[手を触れた感触は、慣れ親しんだものだが。
そこから伝わるものは、違う覚えがあるもので]
こら、うさ。
……あんた、なーんか無理してるでしょ。
[何か隠しているような、そんな気配は。
10年前の、別れ際の両親から感じたものを思い起こさせた。
この状況と、アイリの言葉から推測できるのは、自分に負荷をかけている、という事で]
サポートの有無はかなり大きいだろう。
それがあっても消耗するようなものだったようだし。
[自分には直接はどうしようもない分野だったから、肩を竦めてシェット>>292に返す。
アイリ>>291の腕に抱かれているラヴィをチラリと見てから]
そうだね。散々性質の悪い障害を用意しててくれた奴と同一とは、ちょっと思い難いよ。
[大人しければ、という意見に大きく頷いて仔猫の頭をなでた]
…全く可愛くないな。
[先程までどころかずっとずっと悩ましていたスノウを可愛いと思うことなくマレンマに抱き上げられているスノウを警戒も含めてみてから、ラヴィへと視線を移した]
うん、ちゃんと聞こえるよ。
……うさ、なんか無理してるんだと思う。
なんか、抑えた気持ちみたいなの、感じるもん。
[データ存在から感情を感じる、というのがある意味では異様なのだが、そこには思い至らず]
……ダメだかんね、一緒に帰るんでなきゃ。
[うさぎに向けて、釘指しひとつ]
シェットラントもラヴィもお疲れ様。
なんだが…
[そしてみんなと同じように労いの言葉をかけたが、兎の様子がおかしいらしい。
一度も触れていないからなんともいえないところはあったが]
ラヴィ…お前、大丈夫なんだろうな。
[あまり心配をしてこなかった...であるが、さすがに周囲の気配とその様子からつい口にでる]
[電脳側から調べたならば、うさぎの状態は容易く知れる。
外部から、管制を奪おうとする攻撃への防御に全力を傾けている事。
ついでに、というか、第四層での多重分身──ちまうさ×2とみにうさぎのことも感知されるか]
……スノウは抑えたけれど、うさの役目はまだおわっていないのだわ。
でも、大丈夫なのよ?
ちゃんと、皆と帰るのだわ。
[電脳世界での状態を把握し、ラヴィ>>300にじとーっとした眼を向ける]
ラヴィ、アンタね。
アタシって言う技能に長けたのが居るんだから、そう言うのこそ手伝わせなさいよね!
[ラヴィの返答を待たず、外部からの攻撃に対する防御をサポートしようとした。
青いコートのアバターが手を前に突き出すと、その手の中に紫の薔薇が咲き始める]
ガードプログラム、『パープルローズ』展開。
ラヴィの傍に配置、プロテクト値の上乗せをするわ。
エレオノーレさんも、
途中無理だと思ったら遠慮なく云ってくれ。
そうなったら、私が背負って行けばいいのだから。
[背負えば速度は落ちるだろうけれど、
無理をさせて 彼女 に取り返しのつかないことになって欲しくない。
求めるのは 皆 で無事に帰ること、だ。
ちらり――と、ジルが気にしているユーリエをアリアンナは見た。
それに合わせるように、ガーディが、ユーリエが大丈夫そうならば、
手を差し出すが、その手は果たして取られただろうか。]
/*ええと…ラヴィさん死亡フラグなのでしょうか…?
それとも、本当に大丈夫なの?
…ラヴィさん死亡したら、泣きます><。
しくしく…プログラムなのはわかってるけど、
お願いだから、死なないでくださいね? ぎゅうっ。
議長の養女 アイリは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
……うん。
わかっているのだわ。
[デバイスを介した少女たちからの言葉にも、ぽつり、と返す]
皆で帰るのよ。
約束、なのだわ。
/*マレンマさん襲撃がどうしたらいいか微妙なので、
メモで質問してもいいのかな・・・
でも、襲撃しないと、終わらないですものね…?
議長の養女 アイリは、一人暮らし マレンマ を能力(襲う)の対象に選びました。
消耗は別の方でのことみたいよ。
[サポートの有無には、そうね、と返したものの。
マレンマの言葉>>296に呆れの視線をラヴィに向けながら言葉を返した]
ま、元々あの性格だったわけじゃないかも知れないのよね、この仔。
外部からの介入はあるみたいだし。
[そう言って、白い仔猫の額をつんと突く]
[イェンスの労い>>298には、ありがと、と返して。
不安げなアイリ>>301に対しては]
ラヴィは今ギリギリまでメモリを使ってるの。
だから重いんだわ。
サポートはしてみるけど、どこまで効果があるか分からないわね。
ラヴィの言う、『Meister』と連絡が取れれば、何とかなると思うのだけど…。
システム的なものだから、こちらから出来ることは限られるわね。
アイリ達はラヴィの傍に居てあげなさい。
あなた達を護るために、ラヴィはずっと頑張ってきたんだから。
[彼女達にも出来ることを口にして、小さく微笑んだ]
これだけやったんだから、更にやろうが大して変わらないわよ。
いい、ラヴィ。
あなたが皆を護りたいように、皆もあなたを護りたいの。
皆で帰る。
それはあなたも含まれてるのよ。
だから、手伝わせて。
[言い訳めいた言葉を紡ぐラヴィ>>304を諭すように言って。
電脳世界での紫の薔薇の数を少しずつ増やしていく。
外部からの攻撃に負けて枯れるものもあるが、それを補うように次々と薔薇の数を増やしていった]
うーさー。
[じとん、とうさぎを睨みつつ、ちょん、と頭をつつく]
うさは、ウチらを護るんが一番大事なお勤めいうてたけど。
それで、うさになんかあったら、ウチは全然嬉しくない。
そも、ウチはただ護られるよーな扱いは、キライなんだから。
それ、よーく覚えとき?
[口調は少し、怒ったようなものだけれど。
込められているのは、うさぎを案ずる想いだけ]
うん…うん、約束ね。
よかった…皆で帰りましょうね…。
[ラヴィが約束してくれたことが嬉しくて、ほっと安堵した気持ちのまま、腕の中にいる存在を、そっと抱きしめた]
ありがとう、ラヴィ…大好きよ。
/*何か…ラヴィさんのRP上の死亡フラグへし折ってたら、
ごめんなさい><。
という心配がちょっとしてきたのですが、
だ、大丈夫だといいな、と…。
[──ピ、ガ、ガガ、と。
ノイズのような音が、艦橋に響く。
それがしばらく続いた後、聞こえてきたのは]
『……こちら、統合宇宙軍……リュフトヒェン基地……司令部』
『シュヴェーアト……応答願います』
『こちら…………って、ちょ、ちょっとちょっと!』
[ガガ、ザザザ。
なにやら慌しげな声と、ノイズが交差する]
ん、ありがと……
[そうして、ジルにおぶられて(>>+20)皆と合流した後も、暫く壁に凭れ掛かり、ぐったりとしていたが、]
…………ん、大丈夫。行ける、よ。
[アレクシス(>>+21)とジル(>>+22)の言葉に頷くと、差し出されたガーディの手(>>+23)を取り、よろよろと立ち上がるか。]
そうらしいね。
[ラヴィ>>300の主張を聞き、シェット>>306の言葉に頷いた。
眉を吊り上げているハンス>>305にも、まったくだ、と頷いた]
電脳関係は手が出ないけど。
[スノウを抑えている、とラヴィは言った。
アタックがあるということは、スノウもまた黒幕だったらしい何者かに奪われる危険性があるのかもしれないと考えて。
手伝い始めたシェットの士気を削がないよう、できるだけ小声で子守唄を歌い始める。スノウが出来るだけ大人しくしているように。
効果があるかどうかは分からなかったが]
『……はいはい、繋がったんなら、後は私に任せて、まかせて』
[ガガガ、ザザザ]
『いや、でも、あの……ちょ、ちょっと、大尉!』
[ザザザザザ]
『亜空間通信は、長時間の維持にまだ問題があるんですから、余計な時間をだね……』
[ガガガガガ。
通信の向こうは、なにやら微妙にもめている様子。*]
あ。
[不意に通信が繋がり、ノイズ混じりの声>>#2>>#3が艦橋に響いた]
繋がったみたいよ!
[声をあげつつつ、視線はラヴィへと向く]
うん、わかったわ。
ラヴィの負担を減らしてくれてありがとう、シェット。
[ラヴィの負担を減らしてくれたらしいシェット>>303に感謝しつつ、ラヴィの傍にいてあげなさい、という指示>>308に頷いて]
ラヴィ…あのね、皆色々言っているけれど…
つまり、ラヴィのことが好きだから、なのよ?
好きだから、感謝しているから、
一緒に帰りたいから、なの…。
だからへこまないで、ね?
護ってくれてありがとう…大好きよ。
[皆から色々言われて、なにやらへしょり、とした様子の腕の中のラヴィに、そう囁いて。小さな額に、そっとありがとうのキスをひとつ]
分かった……ラヴィ。
少し、使ってもいいかな……?
[メインが混乱しているとの報告を受けて、ウサギに指で示したのは、先程使っていたコンピューター]
ハッキング、とかは、わかんない、けど……
囮のアラート、こっちで何とかできないかな、って。
[全ての機能を理解しているわけではないから、可能かも分からないが。
無理でも別の何かをしようと、少年はそちらへ向かう]
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