人狼物語−薔薇の下国


242 そらと希望とぼくらの未来

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議長の養女 アイリ

[アデルのありがとう、という言葉>>267が聴こえれば、
今度は本物の微笑みで]
  
 ありがとう、の方が好きだわ。
 どういたしまして。
 お互いさまだから、本当に気にしなくていいのよ。

[アデルの意識が、脱出に向いてくれたのが感じられたので、
歩くスピードを元に戻しながら。
間に合うだろうか…せめてアデルだけでも、
何とか脱出させないと…と内心ではかなり焦りを感じていた]

(271) 2012/07/13(Fri) 01:41:47

一人暮らし マレンマ、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 01:42:06

議長の養女 アイリ

[ 左手のリストモバイルのアラーとが、
焦りの感情とその影響に反応して、
“Pi・Pi”と2回鳴った]

(レベル2…だめ…今はだめ)

[何とか落ち着こうとした時、シェットの声>>270が聴こえて]

 シェット!?

 …私は大丈夫、アデルが急病みたいなの。
 支えるのを手伝ってもらえたら、ありがたいわ。

[シェットの姿が近づくと、ほっとして。
少し緊張が解けるのが感じられた]

 

(272) 2012/07/13(Fri) 01:47:17

青年 シェットラント

― シュヴェーアト内部:第二層 ―

急病?
病院に通ってたことがあるみたいだから、その関係かしら…。

[アイリから説明>>272を受け、アデルの様子を見る。
入院していたのに抜け出して来たなんてことは知る由もなく、エレオノーレから聞いた話を口にして。
手伝ってもらえたら、との言葉には承諾の頷きを返した]

ええ、勿論よ。

でもそうね……あまり状況も良くないし。

[少し考えてから、アデルを挟んでアイリとは反対側に立つ]

(273) 2012/07/13(Fri) 02:05:00

青年 シェットラント

アデル、ちょっと我慢してちょうだい。

[そう告げると、アイリと共に支えるのではなく、アデルを横抱きに抱え上げた。
俗に言う姫抱きである]

無理に歩かせるよりは良いはずよ。
さ、行きましょ。

[口調や容姿が女性に近くとも、身体はしっかり男性のもの。
女性を一人抱えるくらいは訳も無い。
安心させるように微笑んでみたが、この状況でどこまで効果があったかは定かではない]

(274) 2012/07/13(Fri) 02:05:18

青年 シェットラント

通路に隔壁が落ちたりしてるのよ。
あちこち歩くことになりそうだから、このまま移動するわね。

[急病となれば安静にするのが一番のはずなのだが。
それは状況が許さない。
姫抱きを選択したのは、それがアデルに負担が少なく最善と考えたためだった]

今来た方は塞がれてるから……あっちに行ってみましょ。

[視線は一度来た道へと向けられる。
それから別の道へと視線を向けて、アイリに移動を*促した*]

(275) 2012/07/13(Fri) 02:05:36

青年 シェットラント、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 02:09:08

【独】 青年 シェットラント

/*
みっしょんこんぷりぃいぃと!(ぉぃ
やっておきたかったのよ(

……あれ、そう言えばアデルには性別誤認されてたよーなw

(-73) 2012/07/13(Fri) 02:11:45

議長の養女 アイリ、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 07:10:33

劇団員 アレクシス、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 08:11:27

劇団員 アレクシス

[素に戻っていた時間は、どれほどであったか。
背後に感じた人の気配に、ぴくんっと肩が揺れる。
――……それが切欠で
役『アレクシス』が、ゆっくりと降りてくる。]

 ――……嗚呼、大丈夫だ。
 急に目の前に隔壁が落ちてきたものだから、
 一瞬フリーズしてしまった。

[ぽんっと男にしては華奢な肩を叩かれ、振り向いた時には、
先ほどまでパニックを起こしていたとは思えないほど、
しれっとした顔を相手に向けた。

若干、バツが悪そうなのは、声を掛けてくれた相手が、
自分より歳若そうな男子であったからだとは、
相手には悟らせないつもりではあるが、さて……。]

(276) 2012/07/13(Fri) 08:52:59

劇団員 アレクシス

[声を掛けてきた相手と、もう一人の少年は、
丁度、ハンスと同じ年頃のように見えた。

役が入ったことで、落ち着きを取り戻せば、
心の中で気にするのは、ハンスと彼が追ったゾフィアのこと。
ハンスとの別れ際、女子は端末を身に着けないのか?
と、問われ「人による」と答えてから、そう時間は経っていない。

彼らは、無事、合流できているだろうか。
無事、避難できているだろうか。]

 ――……そうか、端末。

[ふっと、端末という単語に、
メールでハンスに連絡を取れば良いのか、と思い立つ。]

(277) 2012/07/13(Fri) 09:01:58

劇団員 アレクシス

[が、少年2人に避難を促されれば、
ひとまず避難を優先せざる得ない状況ではあった。

声を掛けてきた方の少年が先導するようであれば、
彼の言動に、このような状況に対する慣れのようなものも感じ、
素直について行くのだけれど……。


どうにも身動きが取れなくなってしまうのは、
そう先のことではなかった*]

(278) 2012/07/13(Fri) 09:08:39

劇団員 アレクシス、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 09:13:02

議長の養女 アイリ

―シェヴェーアト艦内・第2層−

 …病院? ……そうね。

[先ほど見た、アデルの薬>>241
錠剤の表面の薬剤識別記号を思い出す。
照会しなければ、詳しいことまでは分からないけれど…]

 うん、おそらく急病というよりは…。

[言葉を濁しつつ、シェット>>273に頷いた]

(279) 2012/07/13(Fri) 12:10:48

議長の養女 アイリ

 ……! …だ、大丈夫?

[横抱き>>274に吃驚して尋ねるも、危うげなく抱いている様子に]

(そういえば、シェットも男性だものね…)

[ちょっと失礼ながら、再認識して。
安心させようとするかのような微笑を向けられれば、
自分の気持ちと周囲の空気が、ふっと和らいだ気がして。
一瞬だけ潤んだ瞳で、なんとか微笑み返した]

(280) 2012/07/13(Fri) 12:11:43

議長の養女 アイリ

 隔壁まで…?

[通路に隔壁が落ちていることを聞けば、
そんなことまで…と一瞬、物憂げに眉を顰める。
しかし、すぐに状況を受け入れて]

 OK,とにかく脱出できるルートを探しましょう。
 アデルも、もう少しだけがんばって。

 あっちね? 
 私、少し先に行って、様子を見てくる。
 無理しないで来て。

[小さく微笑んでそう告げ、シェットの視線の先の道>>275の方へ走り出そうと]

(281) 2012/07/13(Fri) 12:16:08

議長の養女 アイリ、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 12:18:55

電脳兎 ラヴィ、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 12:45:12

電脳兎 ラヴィ

― 統合宇宙軍基地 司令部 ―

「エンジン出力、上昇……止められません!」
「ディス・ドライブ・システム解放を目的とした内部攻撃、続いています。
 『時計ウサギ』による撹乱は突破されました。
 『近衛槍兵』の損傷度、30%!」
「……『白雪ヴァイス・スノウ』への強制アクセス、コンタクト失敗。
 ……『チェシャ猫』のディフェンス値、なんだこれ!? +200%オーバーとか、異常だろ!」

「招待客の避難状況は?」
「37名までの退艦を確認いたしました。が、一部の招待客は、原因不明の進路妨害を受けている模様です。救援部隊は既に向かわせましたが……」

「……『近衛槍兵』の損傷度、80%! これ以上は持ちません!」

『……こちら……救援…………シュヴェーアト内部にて、ガード・ドロイドが暴走中…………奥への進行は、ほぼ、不可能……』

「なんだと!?」
「……一体、何が……!」

(282) 2012/07/13(Fri) 13:43:30

電脳兎 ラヴィ

― 艦内:どこか ―

……ぅぅぅぅぅ。

[『本体』である、『ブラオン・ラヴィ』を通じて伝わる、基地司令部の様子。
彼の子供たちグロリアス・チャイルド』に託したデバイスから伝わる、それぞれの状況。
それらを情報として受け取りつつ、うさぎは、『白雪ヴァイス・スノウ』の動力炉支配を阻もうと全力を上げる]

このままでは、いけないのだわ。
『Meister』は、『あのこたちグロリアス・チャイルド』が利用されるのを望んではおられないのよ。

スノウ、スノウ。
お願いだから、うさの声を聞いて、なのよ……!

[訴えに返るのは、やはり、哂うような鳴き声だけ]

(283) 2012/07/13(Fri) 13:44:06

電脳兎 ラヴィ

……ダメなのね。
スノウ。
あなたの『Meister』は、本当にこんな形を望んでいたの?

[小さく呟いたうさぎは、再度、システムへの介入を試みる。
けれど、主権限的に劣るサブ・コンピューターには限界もあり、エンジンの始動は止められない]

(284) 2012/07/13(Fri) 13:45:06

電脳兎 ラヴィ

……ぅぅぅぅぅ。
そ れ な ら ば !

[艦の起動、それ自体を止められない、というのであれば。
せめて、次に来るであろうもの──この件の『黒幕』の元への、異空転移だけは阻止しなければならない。

元より、『ディス・ドライブ・システム』と呼称されるそれ──最新鋭のジャンプ・システムの制御は、メイン・コンピューターである『白雪ヴァイス・スノウ』のみで行えるものではなく。
サブである『ブラオン・ラヴィ』とのシステムシンクロがあって初めて最大成功率を維持できるもの。
つまりは、うさぎが同調を拒否すれば、転移は成立しない。

これもこれで、賭けではあったが。
うさぎに講じる事のできる手段は、これだけ、だった]

(285) 2012/07/13(Fri) 13:46:05

天のお告げ(村建て人)

[艦内のアラート・サインの明滅が激しくなる。

哂うような響きを帯びた、猫の声が大きく響いた。

直後に、艦全体が大きく震動して。

空間が歪むような、そんな、異様な感覚が。

取り残された子供たちを、包み込んだ──]

(#4) 2012/07/13(Fri) 13:46:55

電脳兎 ラヴィ

― 転移後:艦内・どこか ―


………………。
 
 

(286) 2012/07/13(Fri) 13:48:07

電脳兎 ラヴィ

……めりー。
めりーは無事かしら。うさの声が聞こえるかしら。

[呼びかけに返るのは、Pi、という電子音と、めー、という声]

ああ、よかった。
めりーは、めりーのままなのね。
リラックス・スペースは、安全確保できているかしら。

……よかったわ。

ええ、うさは平気なのよ。
めりーは、そこを護っていて。

うさは、子供たちを、そこへ連れて行くのだわ。

(287) 2012/07/13(Fri) 13:48:40

【赤】 電脳兎 ラヴィ

……ごめんなさい、なのだわ。
スノウを、止める事ができなかった。

[デバイスを介し、届くのは酷くか細いうさぎの声]

サイアクは一応回避できたけれど、よくない状況なのはかわらないの。
……とりあえず、うさは艦内にいる皆を迎えに行くわ。

そこで、お話しをするのだけれど。

[ここで、うさぎは困ったように、言葉を切った]

(*44) 2012/07/13(Fri) 13:49:33

【赤】 電脳兎 ラヴィ

……渡したデバイスの事は、まだ、公にしないでほしいのよ。
艦内には、複数の子供たちが残されてる。
もしかすると、スノウはあなたたちのことを特定できていないのかもしれないのだわ。

もし、特定がかかってしまうと。
今のスノウは、目的のために他の子を全排除、という手段に出るかもしれないの。
その可能性があるうちは……。

[伏せてほしい、と言い切れなかったのは、これが多分に脅迫めいている、と。
うさぎ自身もわかっているため。
そんな惑いは、届いたか否か]

(*45) 2012/07/13(Fri) 13:50:04

電脳兎 ラヴィ


……『Meister』。

[どこかへ飛ばした意識を戻した後、うさぎは小さくちいさく、呟いて。
それから、ぴょん、と跳ねて、駆け出した]

(288) 2012/07/13(Fri) 13:51:20

電脳兎 ラヴィ

― 転移後:艦内各所 ―

ねーぇ、そこのあなたたち!

[唐突に、唐突に、目の前に現れたのは、茶色のうさぎ]

ここにいると危険なのよ。
この艦は、通常空間から、「切り離されて」しまったの。

詳しい事情は落ち着いたら話すから、今はうさについてきて、なのよ!
リラックス・スペースまで行けば、安全なのだわ!

[甲高く訴えるうさぎの声に被るように響くのは、猫の哂い声。
それに呼応するように、がしゃ、がしゃ、という音が通路の奥から響いてくる。**]

……早く! ドロイドに、捕捉される、前に!

(289) 2012/07/13(Fri) 13:52:37

電脳兎 ラヴィ、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 13:58:31

【独】 電脳兎 ラヴィ

/*
>>285で、病み真顔が使えたので、満足したのだわっ!(待て

しかし、赤二人同時に動かしてると、仕方ないけど絡みが大変なのよw

思えば天龍降臨では、わざと二人、絡ませなかったのよねぇ……。

(-74) 2012/07/13(Fri) 14:01:11

【独】 学生 ゾフィヤ

/*
そーいえば。
村側のグロリアスって、どこなんだろう。

>>218見ると、アリアさんがなんか持ってるっぽいけど。

赤は比較的縁広いし、結局組み損ねてしまったイェンス以外とは、大体どこかと接点できたから、どこから来てもおいしいのだけれど。

(-75) 2012/07/13(Fri) 14:14:28

【独】 学生 ゾフィヤ

/*
というか、ウチは自分の能力をちゃんとまとめておけというね。
雷光の方は、アイリと被るからそんなに出さなくてもいいかな?
ちなみに思念感応力=念動力(す○ろ○的な意味の)です。

・他者の念を感知する(レーダー的役割)
・当人の感情の状況によって、増幅・減退
・増幅された場合、物理的な具象化もある程度可能
・思念感知できるものなら、動かす事もできる

てな感じ、かな。
総じて、「気合と気迫で無茶を通す」仕様だにゃー。

(-76) 2012/07/13(Fri) 14:21:39

【独】 学生 ゾフィヤ

/*
まあ、いつものくろねこなら、熱血男子でやる設定よねーw
ただ、それだと確実にリュウセイかアラドになるのが目に見えてたからなぁ。

しかし、まさか赤が女子会になるとは。
さすがに思わんかったわ……!

(-77) 2012/07/13(Fri) 14:25:21

【独】 青年 シェットラント

/*
めりー居たわああああああ。

てかラヴィの闇真顔やっぱこえええええええ!!wwwwww
[一発変換だが訂正しなかった]

(-78) 2012/07/13(Fri) 16:29:18

学生 エレオノーレ

[マレンマの空いている方の手をぎゅっと握り締め一緒に歩き出す。
しかし乗降口に向かう通路にはシャッターが降りていて通れない(>>251)
マレンマとユーリヘへと視線を向け。]

 …うん、遠回りでも出られるならいいよね。

[きっとそちらも閉じている、そんな予感を払うように頭を振った。]

(290) 2012/07/13(Fri) 19:19:30

学生 エレオノーレ

[自分とユーリエというマレンマからしたら足で纏な二人が一緒では、その歩みも遅々として進まず。
そんな道中でも焦りなど見せないマレンマに安心感を覚える。]

 後で…うん、でも……。

[ラヴィについては後で。
迷ったように言葉を濁し、それでも頷いた。]

(291) 2012/07/13(Fri) 19:19:58

学生 エレオノーレ、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 19:20:28

【赤】 学生 エレオノーレ

[今までは黙っていた、ラヴィを信用出来ないから。
それに現実から目を逸らしたかったのもあった。
でも。

アラート・サインの明滅が激しさを増し。
大きな猫の鳴き声が響いて。
艦が大きく振動して。
地面が、天井が、ぐにゃりと歪むような感覚に襲われて。

そのすぐ後にデバイスからラヴィの声が聞こえた。]

(*46) 2012/07/13(Fri) 19:30:12

【赤】 学生 エレオノーレ

[サイアクは回避出来た、でもよくない状況。
皆を迎えに行く。
そこまではいい。]

 …排除?

[ぞっとするほど低い声が出る。
それはこのデバイスを通して初めてゾフィヤとアイリの二人に聞こえた声。
喋るつもりは一切なかった、私は関係ないそう思っていたから。]

(*47) 2012/07/13(Fri) 19:30:46

【赤】 学生 エレオノーレ

 私は。

[じり、と頚動脈が焼けるような感覚。
これはきっと怒り。]

 大事な人が傷つくくらいなら、私が行く。
 でも今はリラックス・スペースなら安全なのね。
 分かった、お兄ちゃんが安全なうちは黙って貴方の言う事を聞いてあげる。

[怒りを抑えるように告げる言葉は、どこか淡々としていた。]

(*48) 2012/07/13(Fri) 19:32:26

学生 エレオノーレ

[アラート・サインの明滅が激しさを増し。
大きな猫の鳴き声が響いて。
艦が大きく振動して。
地面が、天井が、ぐにゃりと歪むような感覚に襲われて。

マレンマとユーリエの様子を見る余裕もない。
二人には聞こえない"声"が聞こえてきたから。]

(292) 2012/07/13(Fri) 19:40:10

学生 ゾフィヤ、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 19:40:34

学生 エレオノーレ

[マレンマの手を強く握り締める。
怖さではなく、怒りを沈める為。

そして目の前に現れる兎のラヴィ。

それをきつく睨みつけ、すぐに視線を逸した。
ラヴィの説明(>>289)をマレンマとユーリエはどう聞いただろうか。]

(293) 2012/07/13(Fri) 19:40:37

学生 エレオノーレ

[早く、と急かすラヴィと猫の嗤い声に眉を顰める。
なんて非現実的な空間なのだろうと、そんな事を考える。
妖精と王子さまなんてファンタジー世界のような設定をアレクシスと軽く話したけど。
こちらはそんな夢のような世界とは随分と違うようだ。
奥からはがしゃ、と不快な音を立てるドロイドが迫って来ていた。]

 …逃げよう。

[リラックス・スペースはどちらだったか。
不安気にマレンマを見上げ、先を促した。]

(294) 2012/07/13(Fri) 19:42:47

青年 シェットラント、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 19:46:35

【独】 青年 シェットラント

/*
白馬の王子ならぬ、ハッカーの王子よね(
断じてクラッカーではなくてよ?

(-79) 2012/07/13(Fri) 19:47:25

少年 ハンス

─ シュヴェーアト艦内・第二層 ─

え…
こういうのの誤作動って動力関係なくね?

…ってっ!

[先行するクロとヒース、ゾフィヤの目の前に降りた障壁を叩くシェットラント>>244の言葉に首傾げながら自分も障壁に近づき。
個別に作動できるスイッチでも備えられてないかと障壁の表面に手を伸ばしたが、触れるか触れないかのところでばちり、と掌から音がして思わず手を引いた。]

(295) 2012/07/13(Fri) 19:48:57

少年 ハンス

─ シュヴェーアト艦内・第二層 ─

…今の、なん…あ?連絡先?
あぁ、そだな。
避難経路確保できたら連絡するわ。
兄ちゃんもなんかあったら連絡よろしくな。

[シェットラント>>245から端末示されたので自分の端末とデータの送受信を行い。
念の為ヒースにも自分の連絡先を教えてから、別行動になるシェットラントの言葉>>255に手をあげて応えた。]

(296) 2012/07/13(Fri) 19:49:22

劇団員 アレクシス、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 19:49:43

少年 ハンス

─ シュヴェーアト艦内・第二層 ─

さて。
そんじゃ行くか。
あ、ちょっと待てクロ。

[シェットラントと別れ、随分と口調の荒くなったクマ>>260に声をかけ。]

お前の方が多分俺よりこの艦内の構造覚えてるだろうし、先歩いてってくれるか?
で、ヒースは前方注意して歩いてくれると助かる。
俺一応後ろ警戒すっから。

(297) 2012/07/13(Fri) 19:50:00

少年 ハンス

─ シュヴェーアト艦内・第二層 ─

…と、ゾフィヤ。
大丈夫か?行くぞ?

[さっきのように障壁が急に落ちてくるかもしれないし、先程から艦内に響くそれでないアラートが頭の中で点滅している感じがする。
何かあった時にゾフィヤを守れるようにとヒースに声をかけて、軽く肩を叩くと先に進むクロに続くように歩きはじめ。
何事か呟く彼女>>261の様子が少し気にかかって問いかけるも立ち止まって話を聞いてる場合じゃないしと背を押して先を促した。

もっとも促した先は、ことごとく通れなくなっていたわけだが。]

(298) 2012/07/13(Fri) 19:50:56

少年 ハンス、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 19:53:53

学生 エレオノーレ、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 19:59:58

学生 ゾフィヤ

― シュヴェーアト内部・第二層 ―

……あ、うん。
へーき、大丈夫。

[大丈夫か、という呼びかけ>>298に、こく、と頷いて歩き出す。
実際には、あまり平気でもないのだが、ここで弱るわけにはいかない、という思いもあった。

10年前に似た状況。
違うのは、一緒にいるのが両親ではなく、クラスメートと弟的存在、そしてそのお目付け役、というところ。
けれど、状況的なまずさは、10年前といい勝負な気がしていた]

(299) 2012/07/13(Fri) 20:04:36

学生 ゾフィヤ

とにかく、急いで乗艦ゲートまで……って、え?

[進む道は、悉く閉鎖され、そろそろ行けるルートは限られている。
これじゃ出られない、と。
そんな事を考えていた矢先、何か、不自然な震動が伝わった気がした]

……え、え?
なに、これ、この感じ……。

[何か、乱れ飛んでいる気がする。
空間的に、不自然な何か。
あれ、なんでこれがわかるの、と。
気を取られた時には、それ──空間転移の力は、動いていた]

(300) 2012/07/13(Fri) 20:04:49

少年 ハンス

─ シュヴェーアト艦内・第二層 ─

……どーなってんだよ。

[眠気と戦いながらではあったが、一応艦内の説明は聞いていた。
避難経路とかの説明もあったし余裕だろうと思っていたのに、まるであみだくじみたいに向かった先々が通れなくなっていて。
どんどん脱出口から遠のいている気がしてきた。
なんだか点滅が激しくなってきたアラートに焦りも増していくが、口に出した所で不安を煽るだけだからと内心に留め。
そんな時に遠くからがしゃがしゃという音が聴こえて、ガードドロイドが避難の助けに来てくれてるかと思った、矢先。]

(301) 2012/07/13(Fri) 20:07:05

少年 ハンス

─ シュヴェーアト艦内・第二層 ─

な、

───っ!?

[忙しないアラートに被った、猫の声>>#4
何で、と思う間もなく地面が─艦が揺れた。
咄嗟にゾフィヤとヒースに手を伸ばし、叶うなら二人を庇うように抱えこもうとして。

ぐにゃり。

空気自体が歪んだような、変な感じに目を強く瞑った。]

(302) 2012/07/13(Fri) 20:09:10

少年 ハンス

今の…なん…

、ゾフィヤ!
ヒース、クロも大丈夫か!?

[目を開いたのは、変な感覚が抜けてすぐ。
何が起きたのか少し呆然としていたが、すぐに同行者の無事が心配になり。
抱え込めていたなら身体を離しながら、そうでないならそちらに顔を向けながら安否を問いかけた。
特にさっきはへーきだと言っていたけれど、明らかにいつもと様子が違うゾフィヤ>>299は気にかかって。]

(303) 2012/07/13(Fri) 20:13:53

学生 ゾフィヤ

― シュヴェーアト内部・第二層 ―

[忙しなく明滅するアラートは、嫌でも過去を喚起させる。
だから、動けなかった。
庇おうと伸びる手は、普段だったら避けたけれど、今は色々が混在していたから、逆にしがみついていた]

……や……とーさん、かーさん……っ!

[無意識の呟きは、どこまで届いたか。
空間が歪む感触>>#4に、身体が震えるのがわかった]

(304) 2012/07/13(Fri) 20:15:23

青年 シェットラント

― シュヴェーアト内部:第二層 ―

平気平気、これくらいどうってこと無いわ。

[アイリの言葉>>280に軽く笑う。
男性だと再認識されていることは知らぬまま、状況を理解した彼女>>281と共に移動を開始した]

悪いわね、お願いするわ。

[先行すると言う言葉に頷いて、先の様子を見に行くのを頼み。
シェットラントはアデルを抱えたままその後を追って歩いて行く]

(305) 2012/07/13(Fri) 20:18:10

青年 シェットラント

[移動中も灯り続けるアラート・サイン、繰り返し流れてくる艦内放送。
それに紛れた、複数人の声を耳が微かに捉えた]

(ディフェンス値が+200%?
 そんなの誰かが故意に設定しない限りあり得ないわ)

(『時計ウサギ』『近衛槍兵』『白雪ヴァイス・スノウ』『チェシャ猫』……。
 まるでおとぎ話ね)

[耳慣れた言葉だけを断片的に捉えたそれが何を意味するのかは、直ぐには理解が及ばず。
思考は後回しにして今は脱出のための道を探し続ける]

(306) 2012/07/13(Fri) 20:18:42

青年 シェットラント

[アイリに先を確認してもらっても、直接出口に繋がる道は悉く塞がれていて。
迂回を続けて移動していた時のことだった]

─────!?

[艦内のアラート・サインの明滅が激しいものへと変わる。
それは異変を大きく知らせるものに他ならない。
思わず足を止めて辺りを見回す]

(……猫?)

[耳に届いた声>>#4にそう思考した刹那。
大きな振動を身に受け、咄嗟に壁に背中をつけていた。
そうすることで抱えていたアデルごと倒れてしまうのを防ぐ]

(307) 2012/07/13(Fri) 20:18:58

青年 シェットラント

っ、く、アイリ! 大丈夫!?

[声は彼女に届いただろうか。
抱えたままだったアデルだけは、離さないように腕に力を込める。
その直後、周囲が歪むような感覚を覚え、咄嗟に目を瞑っていた]

(308) 2012/07/13(Fri) 20:19:22

【独】 少年 ハンス

/*
わぁい役得!(コラ

これは聞くべきかなぁ。聞きたい気もするなぁ。

(-80) 2012/07/13(Fri) 20:20:06

青年 シェットラント、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 20:21:50

学生 ゾフィヤ

……う、ん。
だい、じょう、ぶ。

ちょっと、びっくりした、だけ。

[問いかけ>>303に、返す声は掠れていた。
普段、ほとんど見せない弱った様子──とはいえ、ハンスには以前、かなり近い状態を見られているのだが。

わりと怖いもの知らずで通す自分の、唯一の苦手である八つ脚の節足動物。
それの巨大サイズと偶然遭遇して泣き寸前まだ行った所を偶然目撃されたのは、自分的には不覚と言えるところ。

ともあれ、その時と近い状態から、何かしら、精神的な衝撃を受けている、と言うのは、読めるかもしれない]

(309) 2012/07/13(Fri) 20:22:06

【赤】 学生 ゾフィヤ

……うさ?
何が、起きてん……。

[掠れた問いかけに返るのは、現状への説明。>>*44]

迎えは、いいんだけど……全排除、てなにそれ、無茶すぎる、でしょ……。

(*49) 2012/07/13(Fri) 20:23:22

【独】 青年 シェットラント

/*
>>309
蜘蛛?[奴がにゅっと現れた( ]

(-81) 2012/07/13(Fri) 20:25:23

【赤】 学生 ゾフィヤ

[きっと、うさぎに言っても仕方ないのだろうけれど。
それでも言いかけた言葉は、デバイス越しに聞こえた低い声>>*47に途切れた]

……ひぅっ!?

[知らず、引きつった声が漏れる。
声にこもった感情が強かったからか。
過剰反応した力が、衝撃を与えていた]

(*50) 2012/07/13(Fri) 20:26:20

少年 ハンス

─ シュヴェーアト艦内・第二層 ─

[しがみついてくるゾフィヤ>>304に違和を感じる余裕など無く。

小さな呟きは聴こえたけれど、それよりも触れている身体から伝わる震えの方が気にかかった。
声をかける余裕は自分にもなくて、せめて抱えている手に力を込めた。
そうすることで己自身も急変する状況に耐えようとしていたのかもしれない。]

…あぁ、だな。
俺もびっくりした。
しっかし何が起きたんだろうな。
クロ、何かわか───

[掠れた声>>309に、軽く息を吐きながら手を離して。
以前にも見たことのある彼女の様子に、軽く頭にぽんぽんと手を置いてから顔を逸らし。
そこに居た茶色い物体>>#289に、固まった。]

(310) 2012/07/13(Fri) 20:31:58

【赤】 学生 ゾフィヤ

……うー……だから、面倒なんよ、コレわぁ……。

[ずっと意識せずにいた。封じられている、と思っていた。
いや、封じられていたのかもしれないが、とにかく今はそれが『動いている』というのは認識できていた]

はぁ……まったく。
こんなん、なんに使うつもりでいてるのよぉ……。

[はふ、と大きく息を吐く。
諸々の衝撃は、近くに人がいる安堵もあり、程なく薄れて。
少しずつだが、いつもの調子は戻ってきていた]

(*51) 2012/07/13(Fri) 20:34:54

【独】 学生 エレオノーレ

/*
私の能力とゾフィヤちゃんの能力は対になる感じだね。
多分感情を増幅させる私の能力はゾフィヤちゃんにとっては天敵かもしれない。
別に敵じゃないけど。

(-82) 2012/07/13(Fri) 20:37:30

【独】 青年 シェットラント

/*
>>310
天声喋りすぎだわねwwwwwwwww

(-83) 2012/07/13(Fri) 20:40:26

学生 ゾフィヤ

― シュヴェーアト内部・第二層 ―

……何が起きたか、は。
よくわかんないけど、いい状態じゃないのは、確かねぇ。

[頭に乗る手の感触>>310に、落ち着きを取り戻して、は、と息を吐く。
それでも余裕ないなあ、と内心思いながらこちらも周囲を見回して。
茶色のそれ>>289に、気づいた]

(311) 2012/07/13(Fri) 20:41:59

学生 ゾフィヤ

あ、うさ。

[唐突に現れたそれに、違和感を感じた様子は見せず。
早口で捲くし立てられる言葉に、はふり、とまた息を吐いた]

……リラックス・スペースは安全なんね?
どーする? っていっても、選択の余地、ないっぽい、よねぇ。

(312) 2012/07/13(Fri) 20:42:18

少年 ハンス

…うさぎ?

[何でこんなところに、と驚く間もなく高い声>>289で言い募られた内容に瞬き。
正直現状にまったくついていけてる気など自分はないのだが、ゾフィヤは違うらしい。
あっさりと兎の言葉を受け入れてる様子>>312に、怪訝な顔になったけれど。]

(313) 2012/07/13(Fri) 20:44:21

【独】 学生 ゾフィヤ

/*
なんか、凄い未来あんかを見た。

天声、そんなに増えないよ!


しかし、赤の各自の方向性の違いが楽しい。
吊りがランダ神次第だから、どーなるかはわからんけど。
どー転んでも、楽しげではある。

(-84) 2012/07/13(Fri) 20:44:54

少年 ハンス

よーわからんけど、安全なとこに案内してくれるってんなら頼むわ。
あ、でもあとでちゃんと詳しい説明もしてくれよ。

ゾフィヤもヒースも、動けるか?
無理そうなら俺が背負うから、我慢はすんなよ。

[ここで立ち止まってると事態がどんどん悪化していく予感をひしひしと感じるから。
兎の言葉を信じることに*した。*]

(314) 2012/07/13(Fri) 20:45:10

【独】 青年 シェットラント

/*
くろねこさんも赤か。
赤2つとかずるい、って言っても良いかしら…。

[←狼やりたかった人]

(-85) 2012/07/13(Fri) 20:46:09

青年 シェットラント

― 転移後/シュヴェーアト内部:第二層 ―

[歪む感覚が空間を移動したためと言うのには気付けない。
そんな経験は生まれてこの方したことがないために]

……止ま、った?

[瞑ってしまった目を開ける頃にはもう、アラート・サインや艦内放送が止まっていた。
代わりに姿を現し声を響かせたのは、茶色い耳の垂れた、兎>>289]

(315) 2012/07/13(Fri) 20:48:25

青年 シェットラント

……え、あ。さっきの兎!
危険って一体どう言う……。

[それは艦内見学の時に見かけた兎で。
捲くし立てるように言う兎に問い切る前に、嫌な予感をさせる音が通路の奥から聞こえて来た]

また猫の声──。
問答してる時間はない、ってこと?

[さっきも猫の声が聞こえて、その後に異変が起きた。
また何か起きるのかと連想し、きつく眉根を寄せる]

(316) 2012/07/13(Fri) 20:48:43

青年 シェットラント

選択肢は無さそうね。
アイリ、アデル、行きましょ。

[そう2人に声をかけて、指定されたリラックス・スペースへ向かおうと。
アデルが拒否しなければ、抱えたまま移動するつもりだ]

(317) 2012/07/13(Fri) 20:49:00

少年 ハンス、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 20:49:24

一人暮らし マレンマ、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 20:49:41

青年 シェットラント、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 20:50:37

一人暮らし マレンマ

― シュヴェーアト艦内・第二層 ―

落ち着いたらちゃんと聞くから。

[エレン>>291を安心させるように少し顔を寄せながら言って。
思うように進めないまま歩いていると、アラートサイン>>#4が激しく明滅し始めた]

(318) 2012/07/13(Fri) 20:50:45

一人暮らし マレンマ

今度はなんだっ。

[直後に艦が大きく振動する。
エレン>>292とユーリエの二人ともを庇おうと、抱き込むように手を引いて自分の前へ引き寄せ、背中を壁に付けて倒れないように支えた。少し勢いがつきすぎて痛みが走ったが気にしてる暇はなかった]

(319) 2012/07/13(Fri) 20:52:02

一人暮らし マレンマ


まさか、ジャンプっ!?

[星間移動の経験があったので一応は予測できた。
けれどその後の状況は以前の体験とは全然違っていた。
少し酔いそうどころか、空間全体が歪んで自分も巻き込まれていくような感覚は酷く気持ち悪くて、どうしても目を瞑ってしまった]

うるさい……!

[哂うような猫の声がやけに耳につく]

(320) 2012/07/13(Fri) 20:53:39

学生 ゾフィヤ

― シュヴェーアト内部・第二層 ―

ん、もう大丈夫。
……いつまでも、なよなよしてられんでしょ、後ろからやーな音してるし。

[怪訝に思われている>>313とは気づかぬまま。
近づいて来る無機質な足音の聞こえる方を一度振り返り、それから、確りとした声でこう返す。>>314]

ヒースもクロっちも、へーき?
んじゃ、いこ。

うさ、案内して!

[呼びかけに応じて走る兎、その後を追って走り出す。
隔壁が降りた通路は、迷路の如く。
無機質なその迷路を、柔らかな姿に導かれ、リラックス・スペースへと駆け込んだ]

(321) 2012/07/13(Fri) 20:58:08

学生 ゾフィヤ

― 第二層・リラックス・スペース ―

……ここ、機能してるんかなあ。

[駆け込んだそこは、やや薄暗く感じた通路とは違い、穏やかな灯りに包まれていた。
何となく、空気も落ち着いているような気がして、ほっとする]

……に、しても。
単なる見学会がとんでもない事になっちゃったわねぇ……。

(322) 2012/07/13(Fri) 21:04:45

学生 ゾフィヤ、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 21:06:43

一人暮らし マレンマ

― シュヴェーアト艦内・第二層 ―

ハァッ。
エレン、ユーリエさん、大丈夫か。

[強く手を握られて>>293我に返り、大きく息を吐き出しながら二人の安否を確認する。
目を開けて視界でも確認しようとしたら、ついさっきまでいなかったはずの兎>>289が忽然と現れていた]

どこから沸いたんだ。

(323) 2012/07/13(Fri) 21:07:41

学生 ジル

[>>276 長身の綺麗な人が思ったよりも心配ないようだと知ってほっとする。]

 そーだよな、こんなもんいきなり落ちてきたらそらビビる。

[その言葉にしみじみと頷いた。]

 よく男の子だからーとか女の子だからーとか
 別にかんけーねーと思うから、ビビったってはずかしーことじゃないから気にすんなよっ

[事実自分も遠目でみたからぽかんとする位で済んだわけで。
目の前の人の性別は判別できなかったが、男性のような物言いをするからそう言って自分と同じ、男よりは線の細い背中をたたいた。
そうして再び駆け出した先、落ちてきた隔壁に盛大にビビることになるわけだが。]

(324) 2012/07/13(Fri) 21:08:15

学生 ジル、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 21:13:23

学生 ジル、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 21:13:31

一人暮らし マレンマ

― 第二層・通路 ―

こっちは兎か。
通常空間から切り離されたってどういうことだ。

[警戒しながら質問したが、とにかく危ないから先に移動しろという。急げないから困ってるんだ、とは言っても始まらない。
奥から響いてくるドロイドの迫る音は不気味で、その上さっきの猫らしき声も聞こえたから、一応信じることにする]

ああ、早く逃げよう。
エレン、少しなら走れそうか?

[エレン>>294に頷いてたずねる。
大丈夫だといわれたら、ユーリエを掬い上げるように抱いてリラックススペースへと急ぎ移動しようとした。
二人一度に抱くことは出来なくて、エレンに負担を強いる自分が少し腹立たしかった**]

(325) 2012/07/13(Fri) 21:14:10

一人暮らし マレンマ、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 21:16:31

学生 イェンス

そうか。そりゃこんな事態になりゃ驚かないほうがおかしいしな。
でも怪我がないようでよかった。

[彼(と思ってる)の普段がどういうものなのか知らなければ劇団員であることも...は知らなかったが、やや細身の長身の男>>276が以外にもちゃんとした口調で話してくれる。
不安なのか表情が優れないがこの際仕方がないことである。

端末というつぶやきが聞こえたが、そうしている暇はないと促して駆け出した先で、また隔壁>>324が作動する]

(326) 2012/07/13(Fri) 21:16:54

学生 ジル

[そうこうしている間に船内の振動は高まっていき、低い唸りを上げ始める。

 そこにけたたましく響く、狂った猫の鳴き声>>#4

出口を探して通路を行っては戻りしていた足が、止まる。
イェンスと髪の長い長身の人はどうしただろうか。]


 イェン、猫が、猫が…っ


[不安を掻き立てられるような表情で呟くと同時。
艦体を大きく揺さぶるような振動に、よろめき転びそうになる。

 ぐにゃり。

けたたましいアラートと、猫の鳴き声と。
粘土か何かのように空間ごと歪まされるような、錯覚。]

(327) 2012/07/13(Fri) 21:23:08

学生 イェンス

[隔壁など壊せるような代物ではない。小さく息をつく。
感情が表情に乗らない性質であるため見た目はそう変わりないのが救いだと自分で思う]

(動力部に異常といっていたがそれだけじゃないよな。明らかにシステムのが侵されてるだろこれ)

[隔壁や先程のドロイドたちの動きを思い返す。つい先程まで職員の避難を呼びかける声もあったのに届かなくなっていたのに焦りもうまれる]

ここも閉じちまったし後は医務室方面からしか道はないな。あ、そういえば、そっちに緊急脱出路とかいう場所あったな。いこう。

[自分で押してはいけませんボタンを押した場所へと促したぐらいにか。
断片的に聞こえる放送>>282激しく鳴り響くアラート音>>#4が危機感を煽ってくれるなと苛立ちを覚える]

(328) 2012/07/13(Fri) 21:24:30

学生 イェンス

なっ

[声。猫?>>#4と判断することには振動とともに異様な感覚に囚われて]

どっか…掴まれるとこ、掴まれ

[ジル>>327に、まだ名前も聞いていない男にもそういったが、言葉は先に届いたかどうか。壁に手をつきながらその感覚をやり過ごそうとする]

(329) 2012/07/13(Fri) 21:25:35

学生 ジル

[吐き気のするようなぐにゃりとした感覚から解放される頃には、リノリウムの床にぺたりと膝をついていた。
所謂腰が抜けたという状態である。]

 ……なに、なんだよ…これ…

[転移を終えて振動の収まった船内は不気味に静かだ。
遠くのドロイドの発するモーター音が聞こえるほどで。
そこへ突如>>289茶色の兎が現れた。
手の中の雑な応急処置で首が繋がっている兎とそっくりだ。
そういえば、返し忘れていた。後で返そう。]

 通常空間から、切り離され、た…?
 ドロイド…捕捉って…?

[事態が良く飲み込めず、兎をみてアホみたいに口を開けてぽかんとしていた]

(330) 2012/07/13(Fri) 21:27:55

学生 イェンス、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 21:27:59

劇団員 アレクシス

 ――……そう、だな。

[声を掛けて来た方でない少年の言葉に、
アリアンナは曖昧な微笑を浮かべる。
見れば、相手も少年と呼んでいいのか、
少女と呼んでいいのか曖昧な姿であると認識するも]

 ああ。

[怪我がなくてよかったと言葉をくれ、
もう一人の少年が先を促すならば、一つ頷いた。
実際今は性別云々云っている場合でもなく。]

(331) 2012/07/13(Fri) 21:30:48

劇団員 アレクシス

[また、落ちてくる隔壁に、舌打ちを一つついたあたり。
中性的でない方の少年の促しに、是と示す間もなく]

 ――……っ!?

[艦の振動が激しくなり、そして聞こえるアラートと
それに混じる猫の鳴き声と少年がもう一人の少年を呼ぶ声。

ぐにゃり――と、歪む視界に蹈鞴を踏む。

イェンと呼ばれた少年の言葉が届くまでもなく、
近くにあった配管にアリアンナは縋りついていた。]

(332) 2012/07/13(Fri) 21:37:06

学生 エレオノーレ

[走れるかと訊ねられ(>>325)て頷く。]

 うん、大丈夫。

[マレンマがユーリエを抱き上げる姿を見れば、ちくりと胸が痛む。
理由は分からないし、今はそんな事を気にしている状況でもない。
ふるり、と雑念を払うように頭を振ると二人と一緒にリラックス・スペースへと向けて走り出した。]

(333) 2012/07/13(Fri) 21:38:03

学生 エレオノーレ

[にゃあ、と猫が嗤う。]

 …は……っ

[ひゅ、と息を吸えば音が鳴る。
濁った音はあまりよくない前兆で、胸がどきりと波打った。

 ――だいじょうぶ、まだ。

自分に言い聞かせるように胸に手を充てる。
背後で猫が鳴く、まるで嗤い声のようなそれがとても耳障りで眉を寄せた。]

(334) 2012/07/13(Fri) 21:38:37

学生 エレオノーレ

第二層:リラックス・スペース

[ドロイドの追跡を逃れ、もう走るのも限界だと思った頃、目的のリラックス・スペースへと辿りついた。]

 …も、もうだいじょうぶ…だよね?

[はあはあと荒い息を吐く、そこに僅かに濁った音が混ざっていて。
気づかれないうちに息を整えようと大きく呼吸をした。]

(335) 2012/07/13(Fri) 21:39:49

学生 エレオノーレ

[リラックス・スペースはアラート・サインの禍々しさも感じられない、落ち着いた雰囲気だった。
ようやく息が整った頃、室内に先客がいる事に気づき。]

 …ゾフィヤちゃん。

[そこにはゾフィヤと見知らぬ少年の姿があった**]

(336) 2012/07/13(Fri) 21:40:47

学生 エレオノーレ、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 21:42:52

学生 イェンス

うぁ……

[気分が悪い。だが頭を左右に振って過ごそうとして、眉に皺が寄る。]

は?兎?
ぁー、後で供養するから、今はそんな暇ないからもどってなさい…って違うのか。

[唐突に現れた兎>>289は首もげろっぷいやーの霊かと思ったが違ったらしい。説明を聞いても眉を寄せたまま]

正直……お前も信じれたものじゃないんだがな。

[やけに色々詳しい。切り離されたというのは事実かどうか保留としながらも、奥からドロイドたち行進の音が響く。

あれは無理だろう。ただとおせんぼするだけのものであればともかく、やる気まんまんのが大勢こられたらね]

(337) 2012/07/13(Fri) 21:48:08

劇団員 アレクシス

 ――……はっ、……

[やがて振動は収まるが、
乗り物酔いをしたかのように、視界が回ったままだ。

ずくりと痛むのは頭――いや、右眼の奥、か。
眼鏡を取ると、片手で右眼を覆い、小さく息を吐いた。

左眼のみの視界が捕えるのは、共にあった2人の少年と
――……茶色の兎。]

 呆けている場合、では、なさそうだ。
 
 兎を信じるか、ドロイドを信じるか……なら、
 まぁ、兎を信じてみる方が現状よさそうな気はするけれどね。

[その兎の言と、聴こえるドロイドの音に、
痛みに顔を顰めながら、己の希望を紡いだ――行こう、と。]

(338) 2012/07/13(Fri) 21:48:49

学生 イェンス

今は信じてやる。

[兎の言うことを素直に聞くというのはなんだが、単にドロイドから逃げるのはそれしかないわけで]

走れるか?

[二人へと聞く。明らかに無理そうなジル>>330は難しそうだとは思ったため近寄りながら、もう一人の男>>332のほうも見る。

二人ぐらいならなんとか、できるだろう。]

(339) 2012/07/13(Fri) 21:48:55

学生 ゾフィヤ

― 第二層・リラックス・スペース ―

[リラックス・スペースについて最初に気づいたのは、『静か過ぎる』という事。
先ほどまであれほど繰り返されていた艦内放送が、全く聞こえなくなっていた]

……空間から、切り離された、って言ってたけど。
それって、つまり……。

[何となく、わかるような、わからないような。
考えたくない可能性に行き着いた所に、新たにやって来る者たちがいて]

っとと、大丈夫!?

[座っていたソファから立ち上がるのと、名を呼ばれる>>336のは、どちらが先だったか]

(340) 2012/07/13(Fri) 21:54:55

学生 ゾフィヤ

……エレン、ちゃん?

……えっと……だい、じょう、ぶ?
ここ、開けるから、座って?

[走ってきた様子が辛そうだったから、そう、声をかける。
知り合いなのか、とハンスたちに問われたなら、イベント会場で会った、と簡単な説明をしておいた]

(341) 2012/07/13(Fri) 21:55:05

【独】 学生 エレオノーレ

/*
明日からミニゲームがあって吊りが決まるんだっけ。
初回吊りされたいな。
事情を知ってる赤組の誰かが初回落ちはありありだと思うんだよね、墓下の設定的に。
地上はアイリさんが能力的に一番活躍できそうだから、アイリさんが残るのがよさそう。
まあ、ランダムだからどうなるか分からないけど。
狼3連吊りとかきたら笑うwww

(-86) 2012/07/13(Fri) 21:55:54

学生 ジル

[目の前の兎に、お前も信じられたもんじゃないが、というイェンス>>337、眼鏡を外して右目を押さえて小さく呻く麗人。
なんというか、こう。
アホ面で口開けて呆けているのは自分だけのようだ。
皆適応力たけー…と思うのはどこか現実逃避的な思考の産物。

ドロイドの足音は、そうしている間にも近づいてくる。]

 走れるかって、走んないと蜂の巣かもしれないんだろ?
 走るっきゃないだろっ!

[と、威勢よく言って立ち上がるものの、先ほどの揺れで何も捕まらずに盛大に揺られてへたり込んだせいか、足元がおぼつかず、よたよたと二人の後を追うことになる]

(342) 2012/07/13(Fri) 21:56:01

議長の養女 アイリ

――シェヴェーアト艦内・第二層――

 シェット、ごめんなさい…こっちも駄目だわ…。

[アデルを抱きかかえて少し後から来ていたシェットのもとに戻り、今見てきた通路も、既に隔壁で塞がれていたことを報告していると>>307…]

[アラートサインの明滅が激しくなって、、
ふいに、艦内放送から、猫の鳴き声が…]

(343) 2012/07/13(Fri) 21:56:38

【赤】 学生 ゾフィヤ

…………。

[先に強く響いた声が、彼女のものなのは、感じてはいた、けれど。

そこにこもった響きは物凄く強く、思えて。
だから、こちらで呼びかけるのには、躊躇いがあった。

その分、普通に呼びかける声には、案ずる色が強く滲んでいたのだけれど]

(*52) 2012/07/13(Fri) 21:58:29

議長の養女 アイリ

 
 …え? 猫の声!? なに?



 ――……!!



[その直後、艦が大きく振動して。


 ―――――…ぐにゃり。


 何かが――…周囲の空気が、歪むような異様な感覚と。
 肩から通路の壁にぶつかり倒れた痛みに、
 声にならない悲鳴をあげて]

(344) 2012/07/13(Fri) 21:58:34

盲目の少女 ユーリエ

― 第二層・通路 ―

[一団の足取りは、遅々としたもので、しかも、隔壁が悉く彼女らの進行の邪魔をする。]

こっちも、ダメ……ですか。

(まずいですね、どんどん出口から離れてる。)

[エレンに心配かけないように声に出すことなく、心中で呟く。]

(345) 2012/07/13(Fri) 22:00:13

病人 アデル

[>>274お姫様抱っこされたときは少し驚いたが、とにかく今は脱出するためには仕方ないと割り切った]

(きっと大丈夫だ)

[味方を信じることしか、今の自分にはできなかった。]

(346) 2012/07/13(Fri) 22:02:24

病人 アデル

[しかし突如鳴り響いた猫の声、酔いそうな異様な感覚]

う、うわっ!

[思い切り耳を塞ぎ、目を閉じた。シェットラントに強く抱かえられていた>>308ので、
自分はなんとか大丈夫だった]

(347) 2012/07/13(Fri) 22:03:00

【赤】 議長の養女 アイリ

――シェヴェーアト艦内・第二層/少し前――

 ――っ、痛っ。

[左肩から壁にぶつかるように倒れた瞬間、
咄嗟の痛みに放電をコントロールできなくて]

[手袋越しとはいえ、壁についた左手から、放電に伴う青白い小さな龍のような稲妻が、一瞬だけ、壁を走りぬけて消えるのが見え、アラートが聴こえて]

 …レベル3? 
 だめ、落ち着いて、落ち着いて…

(*53) 2012/07/13(Fri) 22:04:15

【独】 学生 エレオノーレ

/*
しかし、なんていうか連携の取れない赤陣営だな。
主に私のせいな気がしないでもない。
まあ、この設定なら皆仲良く力を合わせてがんばろー、みたいなノリじゃなくてもいいと思うんだよ。
別に敵愾心を持ってるとかそういうわけじゃないけどね。

(-87) 2012/07/13(Fri) 22:06:43

学生 イェンス

あっちからは危険な音がたっぷりだからな。

[彼>>338も逃げるのを選択ということで一致をみる。
ちなみにジルからもし適用力高い>>342という言葉が聞こえたら、学生とはいえ士官養成学校にいるものだからとかいう感じである]

走れてねーーよっ!暴れるなよ。

[よたよたしてる。腰を抜かしていたってことなのだろうやっぱりと思うと、ジルの近くまでいき肩を貸す…のではなく、ジルの体ごと肩にかつぎ上げた。]

(348) 2012/07/13(Fri) 22:07:23

学生 エレオノーレ

[ゾフィヤに声を掛けられ(>>341)複雑な気分で彼女を見た。
きっと表情にもそれは現れていたに違いなく。]

 …大丈夫、ありがとう。
 ゾフィヤちゃんこそ大丈夫?

[そのまま座ってて、と告げると無理やり笑顔を作ってみせた。]

(349) 2012/07/13(Fri) 22:07:37

劇団員 アレクシス

 私は、大丈夫だ。
 あちらの方が支えが必要だろう。

[イェンと呼ばれた少年に、右眼を抑えたまま頷く。
痛みはあるが、走れないほどではなく、
何よりも迷惑をかけるかもしれない……と思えば、
こんな時にも、プライドが先に立った。

あちら、と中性的な足腰立ってない少年を顎で指し、
壁に左手をあて、移動を開始し始めた。]

(350) 2012/07/13(Fri) 22:07:55

議長の養女 アイリ

――シェヴェーアト艦内・第二層――

[無意識のうちに深く呼吸をして、
肩の痛みを落ちつけようとしてから]


 わ、私は大丈夫…シェット、とアデルは?

 今のは、まさか…?

[無事を尋ねられて>>308そう返事をして、なんとか立ち上がった。航宙船のジャンプは、義母に同行した時に経験がある。
似ていた――ような気がした]

(351) 2012/07/13(Fri) 22:08:20

盲目の少女 ユーリエ

― 第二層・通路 ―

[そうして、焦りつつも足を引っ張っている自分に苦虫を噛み潰した気分でいると、アラート・サインの明滅が激しくなり(>>#4)]

こ、今度は何……きゃっ!?

[突如艦全体が大きく振動し、バランスを崩して倒れそうになる。
だが、倒れる前にマレンマによって手を引かれ(>>319)、彼に抱きかかえられる形になるか。]

(352) 2012/07/13(Fri) 22:08:48

病人 アデル

[止まった後に見えたのは茶色のウサギの姿>>289]

あ、あなたは…

[一度、見たことがあった]

[切り離されたとか、自分にはよく分からないことを言ったが、とにかくリラックスルームに向かうことに。]

(353) 2012/07/13(Fri) 22:09:23

【赤】 議長の養女 アイリ

 …そう、止めることはできなかったの…。

 でも、サイアクは回避できたのね。

 …頑張ってくれてありがとう。

[デバイスから聴こえてきた、ラヴィの酷くか細い声>>*44
そこから伝わってくる気持ちと、
さきほどの艦全体の振動と空間が歪むような異様な感覚から。

なんとなく予測していたからか、
なるべく冷静な気持ちで聞こうと努めて]

(*54) 2012/07/13(Fri) 22:10:16

病人 アデル

…ここまでありがとう。
でも、もう大丈夫だから。

[>>317シェットラントに礼を言って、降ろしてもらうように言う]

(354) 2012/07/13(Fri) 22:10:28

一人暮らし マレンマ

― 第二層:通路 ―

苦しくなったらすぐに言うんだよ。
ドロイドの足止め考えるから。

[頷き返すエレン>>333の頭をなでて、ユーリエの肩に手を置く]

ユーリエさん。
追いつかれる可能性がありそうだから、失礼します。
片手でもしっかり掴まってて下さい。

[クラーラが視界の役割を果たしていると正確に知っていたらまた別の方法も考えられたかもしれない。けれどそうではなかったから、ユーリエに断りを入れながらも問答無用の勢いで横抱きにさせてもらう。クラーラも一緒に抱えるとなればこれしかないだろう。
エレンの様子>>334を気にしながら、兎の先導に従ってリラックススペースまで走った]

(355) 2012/07/13(Fri) 22:11:13

一人暮らし マレンマ、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 22:13:31

【赤】 議長の養女 アイリ

 …全排除!?
 まさか…本当にそこまでするつもりだなんて…

[咄嗟に脳裏に浮かぶのは、目の前のシェットとアデル。
それから、まだ艦内に残っているかもしれない、
大切な人―ーユーリエとレンの顔]
 

 ……わかったわ。
 他の人の為にも、特定されないように、
 なるべく気をつける…

[『力』を持つ人間を手に入れるために、
そこまでするような『誰か』がいるのか、と。
不安になる気持ちを抑えて、了承を伝えた]

(*55) 2012/07/13(Fri) 22:13:54

一人っ子 ヒース

─ シュヴェーアト艦内・第二層 ─

[ハンスの言葉>>297をクマは2つ返事で了承し、というよりは端からその心算だったようで、少年もまた泣きそうになりながらこくこくと頷く。
肩を叩かれ>>298、懸命に表情を引き締める。そんな風に自分に精一杯だったから、ゾフィヤの呟き>>261は聞き逃してしまった]

『うがああああ!どーなってんだよこりゃァ!』

[結果から言えば散々妨害に合い、クマが行く先々で声を荒げる事となった]

な、なんで出られないのぉ……?

[少年の方も焦れて、弱音が洩れた。懸命に堪えていた涙がじわと滲み]

(356) 2012/07/13(Fri) 22:15:16

病人 アデル、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 22:15:36

一人っ子 ヒース

…… ふぇ!?

[そんな折に聞こえた猫の声>>#4
ついで襲った奇妙な感覚に大きく目を瞠り、それから強く瞑った]

(357) 2012/07/13(Fri) 22:15:40

一人っ子 ヒース

[呼び掛ける声>>303が聞こえて、漸く目を開く。
伸ばされた腕は間に合っていたようで]

ぼ、僕はだいじょ、ぶ……ありがと……

『おー、舐めてんじゃねェぞ!オレサマを誰だと思ってんだ!』

[少し離れたところで転げていたクロも、むくりと起き上がった。
要するに無事らしい]

ゾフィおねーちゃん、は……?

[いつになく弱弱しく見える昔からの知り合いの方を、心配そうに伺った。
大丈夫と本人から返れば、安堵の息を吐いた]

(358) 2012/07/13(Fri) 22:16:15

学生 ジル

 ど、どっからどうみても走ってんだろーがっ!

[生まれたての小鹿ばりのよたよた具合を披露しつつ、走れてないと言われるとムキになるというもの。
しかし走れてないのは純然たる事実で、走らないとヤバイのもまた背後から迫る駆動音が如実に物語っていた、。]

 って、わぁあっ!?ちょ、おま、力持ちだな!?

[ジルはこの年の少年と比べれば小柄で華奢、体重も軽い。
が、それでも人ひとり軽々と担いで運ぼうというのだ、暴れるよりも抗議するよりも感心してして素っ頓狂な声をあげるのだった。
>>350 長髪の麗人がしっかり走っているのを見ると、ちょっと情けなくなったりはしたが。]

 がんばれ、リラックスルームはすぐそこだっ

[担がれながらとりあえずなんか役に立とうと頑張ってリラックスルームの方角を指さした。]

(359) 2012/07/13(Fri) 22:18:09

学生 ゾフィヤ

……んーん、ウチはへーき。
体力はわりとある方だし、ちょっと、気疲れしただけだもん。

[エレオノーレの表情に浮かぶもの>>349に、何となくへにゃり、としつつ。
返す言葉は、多少の空元気を帯びたもの。

今崩れると一気にいく、というのは、わかっていたから、それを止める目的も多分にあった]

(360) 2012/07/13(Fri) 22:18:18

盲目の少女 ユーリエ

― 第二層・通路 ―

[抱き込まれられたマレンマの腕の中。ぐにゃりと空間の歪む感覚に顔を青褪めさせていたが、マレンマの口にした単語にはっとして、]

ジャンプ……って、一体何処に……

[耳障りな猫の哂い声はやむことなく一層大きくなって行く。]

(361) 2012/07/13(Fri) 22:18:27

一人っ子 ヒース

『いや、詳しいこたァわかんねェがどーやら……おぅ?』

……うさぎ?

[言葉を止めたハンス>>310と同じ方向をクマも見る。
その視線を少年も追って、はたはたと瞬く。
困惑をありありと表情に出しながらも、ゾフィヤの言葉もあってひとまずリラックススペースに移動することにし。そうこうしているうちに涙はすっかり引っ込んでいた]

(362) 2012/07/13(Fri) 22:19:19

青年 シェットラント

― 第二層:通路 ―

アタシも大丈夫よ。

[少し背中を打ったものの、動くに支障は無い。
アイリ>>351にはそう返して、視線は一度アデルへと向く。
取り落とすことが無かったため、彼女も無事だった>>347]

そこの兎曰く、「空間を切り離された」らしいわね。
でも詮索はあと。
兎の言う通り、リラックス・スペースへ行きましょ。

[俄かには信じられないことだったけれど、この艦が搭載しているシステムを思えば理解出来ない程ではない。
動力部の暴走──と言うよりは、システムの暴走のようなことが起きていたのだから、尚更だった]

(363) 2012/07/13(Fri) 22:22:29

青年 シェットラント

そぅ?
厄介なのが追っかけてくるみたいだから、疲れたら言うのよ。

[降ろして欲しいと言われると>>354、そう忠告してから彼女の足を床へと下ろす。
きちんと立ち上がるまでは支えて、準備が出来たら移動を促すように軽く背中を押した]

(364) 2012/07/13(Fri) 22:22:45

一人暮らし マレンマ

― 第二層:リラックス・スペース ―

兎の、こと、信じ、るな、らね。

[こちらも息を切らせながらエレン>>335に頷いた。
できるだけそっと、ユーリエが立てるように足の方から下ろそうとする]

すみま、せん、でした。
でも、この方が、早いと、思って。

[体力にはそれなりの自信があるが、人を抱えて走ることなどそうはないから落ち着くまでに時間が掛かってしまった。
自分の心音と呼吸音がうるさくて、エレンのよくない兆候>>335も聞き落としてしまった]

(365) 2012/07/13(Fri) 22:24:11

学生 イェンス

走り?はいはいと勘違いしたぞ!?

[ばしりと否定>>359しながらもジル一人担いでも走ることに大きな支障はない。暴れないのもありがたかった。
ガキの頃から軍人の両親もっていたからかその辺の感覚が麻痺している。]

相当顔色悪いみたいだがな。
倒れられる前にいってくれ。

[それでも壁に手をつきながら走る彼>>350をみて何かすることもない。
それに、リラックススペースまでは先程までいたためそう遠い場所ではない。]

(366) 2012/07/13(Fri) 22:25:23

盲目の少女 ユーリエ

― 第二層・通路 ―

[揺れと空間の歪む感覚が収まり、ひとまずの安堵の溜息を吐く。]

はぁ……はい、大丈夫です。

[マレンマの安否を問う声(>>323)にそう答えると、そっと体を離す。]

え? う、さぎ?

[茶色兎に気付いたのは、ちょうどその時か。]

(367) 2012/07/13(Fri) 22:25:57

学生 イェンス、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 22:27:22

一人っ子 ヒース

― 第二層・リラックス・スペース ―

静か、だね……

[放送を聴く余裕などは無かった為、少年はまだ何があったか分かっていない。
他人が苦手ではあるが寂しがりでもあるから、不安そうな顔をしながらクマをぎゅっと抱きしめた。
弱点(=主に水気)が絡まない限りは、流石のお目付役も殴ったりはして来ない]

……うぅ。

[知らない者が現れれば、その都度クマに隠れながら様子を伺う。
それ以外の時はやはりどこかいつもと違う風のゾフィヤと、彼女と話す少女>>349を交互に見遣っていた]

(368) 2012/07/13(Fri) 22:27:46

議長の養女 アイリ

[二人の無事を確認し、ほっとしつつ、
突然目の前に現れたラヴィの話>>289を聞けば、
選択肢はなさそう、というシェットの言葉>>317に頷いて]

 …ええ。そうね。
 どうやら、この艦は本当に
 ジャンプしてしまったらしいから…。

[戻るためのシステムを作動させるか、救助を待つか…
いずれにしても、今、自分達が打てる手は多くはないだろう]

 まずは、とにかく全員の安全確保が先だわ。
 ジャンプ時の揺れでけが人もいるかもしれないし…。

 リラックス・スペースは安全、というのが本当なら。
 …ドロイドが出てくる前に、なんとか…。

[痛む左肩からなるべく意識をそらせて、
茶色いウサギの誘導に従って、2人と一緒に移動し始めた]

(369) 2012/07/13(Fri) 22:28:47

一人っ子 ヒース、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 22:29:08

学生 ジル

 誰がハイハイだぁあー!

[と言って落とされても困るので、抗議は口だけにしておいた。
そうこうしている間にリラックスルームに着くだろうか。

そして、そこに居た人物の一人に目を止めて、担がれたままなのも忘れて、ヒョと片手を上げた]

 ゾフィ!
 おっま、何してんだよ、こんなとこで。

[思わぬところで旧知の友人を見つけて、目を丸くした]

(370) 2012/07/13(Fri) 22:31:07

一人暮らし マレンマ

― 第二層:リラックス・スペース ―

他にも、出られなかった人が、いたのか。

[エレンはゾフィヤと呼んだ少女と知り合いらしい。
仲良さげなので邪魔はしないように少し離れておく]

俺達だけじゃ、なかったんだ。

[他少年二人を見ながら溜息を吐いた]

(371) 2012/07/13(Fri) 22:32:59

劇団員 アレクシス

 自分の体調位判ってるさ。
 リラックススペースまでなら……もつ、筈だ。

[ムキになっている少年の声をBGMに、
それを抱える少年の言葉に、強がり一つ。

実際、どうにかリラックススペースまでは走り抜け。
しかし、たどり着くと同時に壁に背をあて、
顔を両手で覆うことになるのだが。]

 ――……。

[その場に誰がいるのかの確認もままならず。
小さく零す言の葉は、誰にも届きはしない。]

(372) 2012/07/13(Fri) 22:35:00

議長の養女 アイリ、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 22:36:19

学生 ゾフィヤ

[ここに来るまでの間も、ヒースの様子は気にかけてはいた、ものの。
何分自分も結構ぎりぎりのラインでいたから、気遣いきれてはいなかった。
クロに隠れて様子を伺う姿>>368に、自分、しっかりしろ、と内心喝入れをしていたりした──のだが]

へ? え、え?

[唐突に名を呼ばれ>>370、ひっくり返った声を上げた瞬間、ちょっと色々が飛んだ]

え、うそ。
なんで、ジルがここにいてるのーっ!?

(373) 2012/07/13(Fri) 22:36:34

学生 エレオノーレ

[ゾフィヤの空元気(>>360)にはなんとなく気づいたが、特に指摘はしない。
この状況で本気で元気だとしたら、そんな人は怖いから。]

 …ごめんね。

[自分と同じ、巻き込まれた被害者なはずのゾフィヤに複雑な気持ちを持ってしまう事が悪くて、つい謝罪が口をついて出る。]

(374) 2012/07/13(Fri) 22:36:52

学生 エレオノーレ

[気不味げに視線を逸らすと、クマのぬいぐるみが目に入ってぱちり、と瞬きをした。]

 可愛い…。

[クマの後ろに隠れている少年――ヒースへと視線を移すと、にこりと笑いかけた。]

(375) 2012/07/13(Fri) 22:37:06

学生 ジル

[>>373 素っ頓狂な声をあげるゾフィヤににぱっと笑ってひらひらと手を振る]

 見学見学。
 ……のはずだったんだっけどなぁ。
 なんだゾフィも当たってたのか、世間は狭いな!

(376) 2012/07/13(Fri) 22:40:36

学生 イェンス

その言葉、信じる。もうすぐだからがんばってくれ。
だがそれでも無理とわかったらすぐいってくれ。

[まだ名もしらない彼>>372強がるほうが迷惑だとはいわない、ただまだ養成学校とはいえ、軍人の意識として、民間人のためできるだけ力を尽くすという念だけは子供の頃からの親の影響だのなんだのがあって無意識にあったから、気にかけながらも走りつつ]

お前だお前。お前以外に誰もいない!

[叫ぶジル。耳に近いところなのではっきりとうるさい。それでももうすぐという言葉>>359通りリラックススペースに辿り着く]

― →リラックススペース―

下ろすぞ。

[たどり着いたところで、肩の上のジルが知り合いに声をかけていため、そこに口を挟まずにそっと下ろし、軽く息をつくと僅かに汗の滲む髪をかきあげる。]

(377) 2012/07/13(Fri) 22:42:23

学生 ゾフィヤ

[思わぬ再会>>370に色々がすっ飛ぶ、その直前。

向けられた謝罪>>374には、答えようがなくて、ほんの少し、目を伏せた]

……別に、謝るようなこと、ないでしょ?

[どうにか、それだけは告げたけれど。
それ以上、何を言えばいいかは、わからなかった]

(378) 2012/07/13(Fri) 22:43:29

【赤】 議長の養女 アイリ

 ……2人も、脱出できなかったみたいね…

[先ほど、デバイス越しに初めて聴こえてきた、
内に籠る怒りをこらえているような低い声>>*47と、
何か衝撃を受けたような小さな悲鳴>>*50とその後の呟き>>*51に]

[名前も知らないとはいえ、デバイス越しにつながっている感覚を覚える2人のことが案じられて]

 ラヴィが全員を誘導してくれているのなら…
 リラックス・スペースで会えるかしら。

[会いたいような、会ってはいけないような、
奇妙な気持ちを感じていた]

(*56) 2012/07/13(Fri) 22:44:54

盲目の少女 ユーリエ

― 第二層・通路 ―

[茶色兎の語る言葉を当惑した表情で聞いていたが、通路の奥からの金属音と、エレン(>>294)の提案とマレンマの言葉(>>325)に気を持ち直すと]

そうだね、動かないよりはその方がいいと思う。
マレンマさん、行k……へ? なんのこt……うひゃぁ!?

[問答無用で突然抱き上げられ(>>355)、すっとんきょんな声を上げてしまう。]

わわわ、ま、マレンマさん。わ、私大丈夫ですから。
降ろしてもらっても大丈夫ですからー。

[抱きかかえられた格好で、大丈夫だと連呼するが、何が大丈夫なのか言わないものだから、理解してもらえず降ろしてもらえないだろうか。
そうして、腕の中で暴れるのも移動の邪魔になるということで、居心地悪そうにリラックススペースまでそのまま運ばれて行く。]

(379) 2012/07/13(Fri) 22:46:15

学生 ゾフィヤ

……見学、て。
いや、でなかったら、ここにはいないだろけど。

[にぱっ、と笑って手を振る様子>>376に、なんと言うか、呆気に取られた]

……世間は狭いというかなんというか。

とゆーか、引きこもってる、って聞いてたけど。
あんまし、変わってないねぇ……。

(380) 2012/07/13(Fri) 22:47:00

【独】 議長の養女 アイリ

/*と、とりあえず追いついたかしら…

 治療設備へ行くための布石に、
 ちょっと打撲傷になってみました。

 ええと、この後はリラックス・スペースに
 全員集合の流れでいいのよね…?

(-88) 2012/07/13(Fri) 22:47:24

病人 アデル

>>364
…うん。

[辺りを気にしつつ、ゆっくり支えられながら降りた。
慎重に立ったら、シェットラントが背中を押してくれた。
これでもう大丈夫だ]

(381) 2012/07/13(Fri) 22:48:52

一人暮らし マレンマ

― 第二層:リラックス・スペース ―

[クマに隠れながらこちらを見ている少年>>368は初めて見る顔だったので目が合うと会釈したが、すぐまた隠れられてしまったかもしれない]

賑やかになってきたな。
アレクシスさん、大丈夫ですか?

[ここでもまた思わぬ再会が起きているらしい。
賑やかな二人の様子を少し眺めてから、入口近くで動かなくなってしまったアレクシスに声をかける]

(382) 2012/07/13(Fri) 22:49:08

一人っ子 ヒース

[別の方向からゾフィヤを呼ぶ声がして、びくっと肩を揺らした。
少年は暫くそちらを気にしていたのだが、ふと視線を感じ。
ゾフィヤの知り合いらしき少女の笑顔>>375が映った、瞬間]

『カッコいいの間違いだろがァ!』

[彼女の声を聞きつけたらしいクマが両前足を上げてきしゃーとやっていた。
口調はともかく、外見はどうみても可愛い寄りだった]

(383) 2012/07/13(Fri) 22:49:25

学生 イェンス

[周囲には、知らない人間がたっぷり…ってほどではないがそれなりにいると視線で見ていきながら、壁に背をあずけてぐったりとしている先程一緒に走ってきた男>>372へと近づいてから、バッグから水筒を出して]

お茶だ。飲めるか?少しは楽になるといいんだが

[拒否されたりしないなら渡す。がそれ以上特に意識を休める邪魔をすることもしない]

(384) 2012/07/13(Fri) 22:49:56

学生 ジル

[>>377 下ろすぞ、と言われて初めて担がれたままなのを思い出した。
降り立ちながら、ちょっとバツが悪そうにこめかみを掻いた後、汗をかいている様子に、ポケットからハンドタオルを取り出し。]

 べ、べっつに、オレあれくらいへーきだったけど、まあ、もしかしたら、もあるかもしれなかったしな。
 ……ありがと、助かった。
 あー、汗拭くならこれ使えよ。

[ぶっきらぼうに、ほいっと投げて渡した。
ふと視線を上げると、>>372 座り込む麗人の姿。]

 ……大丈夫かな。
 水とか、あったっけ…

[視線を彷徨わせて、ウォーターサーバーを探した]

(385) 2012/07/13(Fri) 22:52:11

【独】 病人 アデル

/*
なんというかいい人たちに恵まれたなあ、この人。

(-89) 2012/07/13(Fri) 22:52:42

青年 シェットラント

― 第二層:通路 ―

[茶色の兎の先導で、迷路と化した通路を進む。
案内図は記憶していたものの、隔壁のせいでその記憶は使い物にならなくなっていた。
ドロイドに遭遇せず進めているのは、兎の案内の賜物なのだろう。
その点を加味すれば、この兎は信じるに足る存在なのだと判断出来る]

(兎……『時計ウサギ』とか言ってたわね、さっき)

[過ぎるのは空間移動する前に聞こえた艦内放送からの言葉。
猫の声もしたし、と何か関わりがあるのだろうかと考える。
尤も、それは途中で中断され、移動に専念することになるのだが]

(386) 2012/07/13(Fri) 22:52:43

青年 シェットラント

― →第二層:リラックス・スペース ―

[兎に従ってしばらく進むと、通路に掲げられた「リラックス・スペース」のプレートが見えて来た。
無事辿り着くことが出来たらしい]

アイリ、アデル、大丈夫かしら?
さ、早く行って。

[リラックス・スペースが安全だと聞いても、入る間際に何かあっては意味が無い。
2人の様子と周囲を確認しながら先に入るよう言い、その後で自分もリラックス・スペースへと足を踏み入れた]

(387) 2012/07/13(Fri) 22:53:00

【独】 青年 シェットラント

/*
ハッカー時のHNが決まんないわー。
ここには天使を絡めないでおきたい気がしないでもないw

(-90) 2012/07/13(Fri) 22:56:25

学生 エレオノーレ

 きゃ……っ!!

[カッコいいと主張するクマの姿(>>383)に驚いて声を上げる。
ドキドキする胸を手で抑えながら。]

 ご、ごめんね。
 可愛いじゃダメなのかな…?

[小首を傾げ、一応の謝罪をしつつも疑問を口にした。
目の前にいるクマはカッコいいというよりも可愛いの方が相応しいような気がして。]

(388) 2012/07/13(Fri) 22:56:47

学生 エレオノーレ

[すぐにはっとしたような表情になり。]

 分かった、性格がカッコいいんだね。
 だってすごく強そうだもんね。

[こちらを威嚇するような態度は強そうと言えば強そうに見える。
きっとそういう事なのだろうと、納得して笑顔を見せた。]

(389) 2012/07/13(Fri) 22:57:07

【独】 学生 エレオノーレ

/*
分かってはいたけど、すごく多角です。

(-91) 2012/07/13(Fri) 22:57:34

電脳兎 ラヴィ、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 22:59:36

一人暮らし マレンマ

― 少し前:通路 ―

緊急事態だから、諦めて、ください!

[何が大丈夫なのか分からないから、最善と思うままユーリエの訴えも>>379聞く耳持たずに、リラックススペースまで降ろそうとはしなかった。
冷静に考える余裕も失くしていたから、理由を説明されてもそのままだったかもしれない]

(390) 2012/07/13(Fri) 23:00:34

議長の養女 アイリ

―→第二層:リラックススペース―

 ええ。
 なんとかたどり着けてよかった…

 シェット、本当にありがとう。
 アデル、大丈夫?

[リラックス・スペースにたどり着き、シェットに入室を
促されたのに、頷く。けれど、視線は近くにあった医療設備
「メディカル・ルーム」のプレートに]

 メディカル・ルームが近いわね、よかった…。

[アデルのことも心配だし、自分やほかにも誰かけが人がいれば、手当ての必要がでてくるかもしれない。後で備品をチェックしておこうと、思った]

(391) 2012/07/13(Fri) 23:02:10

劇団員 アレクシス

― 第二層:リラックス・スペース ―

[座っていれば徐々に痛みは落ち着いてくる。
此処まで酷くはなくとも、たまにある症状は、
舞台に上がるようになってから現れたものだ。

舞台上では強い光を浴びることも多い。
その所為だろうと、深く考えたことは無かった程度のもの。]

 ん……嗚呼、大丈夫だ。
 ……と、君も逃げ遅れていたのか。

[一番に声を認識したのは、先ほど会ったマレンマ。
上げて見せた顔の、右眼は光の加減か薄く見えるかもしれず。]

(392) 2012/07/13(Fri) 23:02:25

学生 ジル

[しゅたっと床に降り立って、ウォーターサーバーを探している間にイェンスが水を持って行ったようなのでゾフィヤに向き直る。
あいつの鞄なんでも出てくるのな、と呟いたのは心の中だけだ。]

 うん、ひきこもってんよ。
 ……まー、こんなに人としゃべんのは、久しぶり、かな。

[事実普段はネット授業に”同時にログイン”しているクラスメイトはいても、生身の人間と1日会話しないなんてこともある。
そもそも面倒くさいという理由での登校拒否だったため、性格自体はかわっていないのだが、笑う機会も当然少なくなっていた。
屈託なく笑う笑顔が、あの頃と同じではないのは、きっと彼女も同じなのだろう。
きっとこれが普段の日常の場であったならば、こんなに人と話すこともなかったと思う。
今は異常事態、色々なことが、自分の悩みも些細なことになっている気がした。]

 ゾフィは元気してたー?
 ちょっと見ないうちに背ぇのびたなあ。 

(393) 2012/07/13(Fri) 23:03:06

劇団員 アレクシス

 ――……では、一口だけ。

[そして、次に声が聞こえたイェンと呼ばれた少年の申し出には、
やや躊躇って、この度は甘えることにした。]
 
 ごちそうさま。
 けれど君の方が、水分取った方がよさそうだけれどね。

[言葉通り一口貰った後、水筒を返し、憎まれ口一つ。
それは弱みを見られたことに対する、防衛のように。]

(394) 2012/07/13(Fri) 23:03:26

議長の養女 アイリ、リラックス・スペースに足を踏み入れた。

2012/07/13(Fri) 23:04:45

一人っ子 ヒース

『そーだ、男は見た目じゃねェんだよ!よーく覚えておくんだな!』

[びし、と前足をつきつける様は、やはり偉そうな口調とはちくはぐであった。
ともあれ、強そうと言われて>>386機嫌は良くなったらしい。クマは割と単純だった]

ぅ、ご、ごめんねぇ……?

[一部始終を見ていた少年は、クマの陰から小声で謝った]

(395) 2012/07/13(Fri) 23:05:35

病人 アデル

[>>387先に行くように言われたので、慎重に中に入る]

…問題ないみたい。

[何気ないゲーム機とかが残っていただけで、何も問題はない。隔壁も落ちてないし、ドロイドも襲ってこない]

(396) 2012/07/13(Fri) 23:06:54

盲目の少女 ユーリエ

― 第二層・リラックス・スペース ―

[抱えられたままリラックス・スペースへと辿り着いて、ゆっくりと下ろされる(>>365)。
荒く呼吸を繰り返すマレンマの背中を心配そうに撫でていたが]

ごめんなさい……ううん。この場合、ありがとう、って言う方がいいですよね。

……でもね。私は本当に大丈夫ですから、お願いですから、今度からはエレオノーレちゃんを連れて逃げてください。

[マレンマの顔を覗き込み、そうお願いをした。]

(397) 2012/07/13(Fri) 23:07:07

学生 イェンス

……いや一汗かいたぐらいだしな。

[先程もあった男と話している、アレクシスと呼ばれていた彼>>394からの憎まれ口には気づかずに首を傾げる。
オンからオフにいったようでありつつ、水筒を返してもらって]

ん?…ああ、まあ気にするな。あんがとな。

[さすがに恥ずかしかったかとかいう思いは今更。ジルから投げ渡されたハンドタオル>>385を受け取り、水筒から水分を一口摂取して、片付けと片手で額を軽く拭う]

(398) 2012/07/13(Fri) 23:07:09

学生 イェンス

[それから空いている手で携帯端末を弄る。
試しに外の、両親の元にメールを送ってみたが……送信ができなかった]

……切り離されたか。

[小さく呟く。説明の続きは後でといっていた、兎はさてどこにいるのか、リラックスルームをさがすように視線を動かした]

(399) 2012/07/13(Fri) 23:08:23

少年 ハンス、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 23:08:44

青年 シェットラント

― 第二層:リラックス・スペース ―

うん、ここは大丈夫みたいね。
アデル、ソファーに座っておきなさいな。
疲れたでしょう?

[アデル>>396にそう言って、促すように軽く肩を叩く。
メディカル・ルームを見つけたアイリ>>391には、何とかなりそうね、なんて言葉を向けて、リラックス・スペースへと視線を向けた]

(400) 2012/07/13(Fri) 23:12:20

青年 シェットラント

思ったより逃げ遅れが居たのね…。
アタシ達だけかと思ったわ。

[リラックス・スペースには両手で数えても余るくらいの人数が居て。
その多さに一度目を円くする。
中には見慣れない顔も居たが、さっき別れたゾフィヤ達もいるのを見て、小さく息を吐いた]

(401) 2012/07/13(Fri) 23:12:30

学生 エレオノーレ

[クマの様子(>>395)にくすくすと笑い。]

 うん、そうだね強い男の子ってカッコいいよね。

[動作も機嫌の良さもなんだか可愛くて微笑ましい気持ちになる。
しかしそれを口にすれば怒るのは目に見えていたので、ひっそりと胸の内に仕舞った。
ヒースの謝罪には首を横に振り。]

 あ…私こそ無神経な事言っちゃったから。
 そうだ、私はエレオノーレというの。
 あなた…とクマくんの名前聞いてもいい?

[ヒースとクマを交互に見てそう言った。]

(402) 2012/07/13(Fri) 23:14:55

学生 エレオノーレ

[ヒースと話している間に続々と人が集まって来る。
その中に見知った少女、アデルの姿もあり眉を寄せた。]

 …沢山、いるんだね。

[しかも子供ばかりが集まっている。
意図されての事だろうか。
ポケットにいれていた、銀のアクセサリ状のデバイスにそっと触れた。]

(403) 2012/07/13(Fri) 23:17:20

盲目の少女 ユーリエ

― 少し前・第二層・リラックス・スペース ―

……と、エレオノーレちゃん。大丈夫?
ごめんなさい、私だけが楽する形になっちゃって。

一応、マレンマさんには次からエレオノーレちゃん連れて逃げるように、念押しておいたから。

ん? 私は大丈夫だから。うん、大丈夫だから気にしないで。

[そうして、駆け寄った時にはエレンの呼吸はだいぶ収まっており、不幸にも凶兆には気付いてあげられなかったか。]

(404) 2012/07/13(Fri) 23:17:46

学生 ゾフィヤ

あんたそれ、朗らかにいう事違うんじゃ。

[あっさりと返ってきた、引きこもりへの肯定>>393に、思わす突っ込みが飛んだ]

んでも、ちょっとほっとしたわぁ。
がらっと変わって根暗になってたら、どーしよーかと。

[登校拒否の理由までは知らなかったから、性格がかわっていたりしないか、と。
その辺りも、連絡取れずにいた理由の一つで]

てゆーか、あんた、最後に会った時との年齢差考えれば、背だって伸びるに決まってるでしょー!
……ったぁく……。

(405) 2012/07/13(Fri) 23:19:23

【赤】 学生 エレオノーレ

[デバイスの事は秘密にしろとラヴィは言った。
私達、つまりは能力者を特定できていないかもしれないからと。

 ――ここにいる人が候補者なのかな。

巻き込まれた不幸な人々。
その中に知り合いもいて、胸が痛む。
何事もなく無事に家に帰られるように、そう祈る事しか出来ないのが歯痒くて仕方がなかった。]

(*57) 2012/07/13(Fri) 23:20:12

電脳兎 ラヴィ

― 第二層・リラックス・スペース ―

[艦内に残っていた子供たちを誘導してきたうさぎたちは、全員が揃うと一匹に統合される。
その上で、遊戯台の一つの上にぴょん、と飛び乗り、子供たちを見回した]

初めまして、なのよ。
うさは、ラヴィ……このシュヴェーアトを制御するシステムのひとつ、サブ・コンピューター『ブラオン・ラヴィ』のお使いなのよ。

[うさぎの説明は、そんな感じで、名乗りから始まった]

(406) 2012/07/13(Fri) 23:20:22

学生 イェンス

(しかし……)

[開いた端末。最新の写メをみて、どうみても船が難破してよくわからん島についてるのだが、大丈夫なのだろうか。
いや映像では二人とも大丈夫だが。

『母さん。一生の不覚です。お土産のぶぶ漬けが海の藻屑と消えました』

そんな文に、そうかぁと呑気に今更頷く]

(407) 2012/07/13(Fri) 23:21:02

電脳兎 ラヴィ

それで、今の状況なのだけれど。

今、この艦は異空間に『引っかかっている』状態なのだわ。
……式典で、説明があったでしょう?
最新鋭のジャンプ・システム……『ディス・ドライブ・システム』の作動を、強制的に止めた結果、通常空間から切り離されてしまったの。

でも、そうしなければ、もっと大変な事になっていたの。
この艦のメイン・コンピューターであるスノウ……『ヴァイス・スノウ』が今、暴走しているのよ。
そして、それは、誰かが故意に引き起こしたものらしいの。

(408) 2012/07/13(Fri) 23:21:37

電脳兎 ラヴィ

……それを引き起こしたのが、誰か、というのは、明確に特定できていないのだわ。

ただ、その方は、必要以上に『力』を求めている。
この『剣』と、『剣』を動かすに足る『力』を。

あなたたちが招待されたのも、偶然ではなく、恐らくは作為的なものなのよ。

[あなたたち、という時、うさぎは全員を見回していた。

彼の子供たちグロリアス・チャイルド』については、触れない。

否、触れる事はできなかった。

うさぎが『Meister』と呼ぶ彼は、何よりも、『彼の子供たちグロリアス・チャイルド』の安全確保を優先すべし、というプログラムをうさぎに与えたから。
それに逆らう事は、うさぎには、できない]

(409) 2012/07/13(Fri) 23:22:01

電脳兎 ラヴィ

……それで、これからの事なのだけれど。
この空間は、めりー……サブシステムAIの『ヴォルケ・メリー』にガードされているから、安全ではあるわ。

でも、ここに引きこもっていても、いずれ捕まってしまう。

スノウが、『ディス・ドライブ・システム』を掌握したら連れて行かれるのは避けられないのだわ。

だから、そうなる前に。

スノウをとめないとならないのよ。

(410) 2012/07/13(Fri) 23:22:15

電脳兎 ラヴィ

……勝手な事を言っているのは、わかっているのだわ。
けれど、お願いなのよ。

スノウを止めるために、力を貸してほしいのよ。
スノウが鎮まれば、元の場所に帰ることはできるのだわ。

けど、このまま何もしないでいたら、翳ってしまうのよ。
大事な未来が、消えてしまうかも知れないのよ。

……だから……お願い。

[小さく、小さく、こう言うと。
うさぎはふかぶか、と頭を下げた。*]

(411) 2012/07/13(Fri) 23:22:36

学生 エレオノーレ

少し前・第二層:リラックス・スペース

[ユーリエに声を掛けられた時には(>>404)すでに呼吸はだいぶ落ち着いていた。
謝罪するユーリエへと微笑みかけ。]

 うん…大丈夫。
 私はそこまで病弱なわけでもないんだよ、お兄ちゃんは助けられる人を優先してくれたらいいの。

[足で纏にはなりたくない、そんな気持ちで言った。
その後、ゾフィヤを見つけそちらへと行っただろうか。]

(412) 2012/07/13(Fri) 23:23:17

【削除】 議長の養女 アイリ

― 第二層:リラックス・スペース ―
 
 そうね、逃げ遅れた人は結構いるみたい…

 ……ユーリエ、レン!

[アデル様子を気にしつつ、シェットの言葉>>401に、
視線を周囲に向けて。
ユーリエとレンの姿が目に入れば、そちらに駆け寄り、
安堵のあまり、ユーリエを抱きしめようと手を伸ばした]

 ユーリエ、無事でよかった。

 レンが、連れてきてくれたの? ありがとう。

[心配していた2人が、脱出できていなかったことに少し不安を覚えつつも、無事な姿に安堵して。レンにも感謝を告げた]

2012/07/13(Fri) 23:23:49

【独】 議長の養女 アイリ

/*しまったわ、ラヴィの説明がはじまっていたのね…
 ユーリエさんにぎゅむ!とかしてる場合じゃなかった///

(-92) 2012/07/13(Fri) 23:24:45

盲目の少女 ユーリエ

― 第二層・リラックス・スペース ―

[そうして、先にいた面々や後から来た面々に会釈を返したり、乞われれば自己紹介したりしていたが、とある人物が現れると、ガタッと立ち上がり]

アイリちゃん!? ……嘘、アイリちゃんも逃げ遅れたの?

[その心中は、安堵と困惑で穏やかではないか。
とりあえず、駆け寄るとギュッと抱き付き]

……とりあえず。よかった、無事で。

(413) 2012/07/13(Fri) 23:25:03

【削除】 議長の養女 アイリ

― 少し前/第二層:リラックス・スペース ―
 
 そうね、逃げ遅れた人は結構いるみたい…

 ……ユーリエ、レン!

[アデル様子を気にしつつ、シェットの言葉>>401に、
視線を周囲に向けて。
ユーリエとレンの姿が目に入れば、そちらに駆け寄り、
安堵のあまり、ユーリエを抱きしめようと手を伸ばした]

 ユーリエ、無事でよかった。

 レンが、連れてきてくれたの? ありがとう。

[心配していた2人が、脱出できていなかったことに少し不安を覚えつつも、無事な姿に安堵して。レンにも感謝を告げた。
その後のラヴィの話が始まったのだったか]

2012/07/13(Fri) 23:28:46

学生 イェンス

[とりあえず「ぶぶ漬けは近所で買ってお土産でもらったことにするよ。後母さん髪きった?」
という返信をしたくはあったができないので諦め、周囲で知り合い同士無事を確認したりなどしてるのを見ていたら、一羽の兎からの説明がはじまりそれを聞いていた]

(414) 2012/07/13(Fri) 23:29:14

【削除】 議長の養女 アイリ

― 少し前/第二層:リラックス・スペース ―
 
 そうね、逃げ遅れた人は結構いるみたい…

 ……ユーリエ、レン!

[アデル様子を気にしつつ、シェットの言葉>>401に、
視線を周囲に向けて。
ユーリエとレンの姿が目に入れば、そちらに駆け寄り、
安堵のあまり、ユーリエを抱きしめようと手を伸ばした]

 ユーリエ、無事でよかった。

 レンが、連れてきてくれたの? ありがとう。

[心配していた2人が、脱出できていなかったことに少し不安を覚えつつも、無事な姿に安堵して。レンにも感謝を告げた]

2012/07/13(Fri) 23:29:42

学生 エレオノーレ

[遊戯台へと飛び乗る兎をじっと見つめる。
お願いという名の脅迫――自分にはそう感じた。
ソレを拒否してもここから出られない。
なら、その"お願い"を聞くしかないのだろう。
胸中で渦巻く思いは色々とあったが、無言で皆の様子を窺っている。]

(415) 2012/07/13(Fri) 23:29:46

学生 ジル

[>>405 呆れられた様子に、目を瞬く。それから苦笑して首を微かに傾けた]

 ……ま、さ。色々考えたけど、決めらんなかったんだ。
 心配かけて、ごめん。

[どちらとして生きていくのか。
どちらとして扱ってほしいと意思表示するのか。
どちらか一方というのが違和感で、学校に告げなくてはならない10歳の誕生日から、学校に行くのをやめた。

決してご幼少のみぎりに、
『ジルはおとこのこじゃないよ!だっておまたになにもついてないもん!』
と遊び仲間の幼児に言われたことを引きずっていたわけではない。多分。]

 そーだなあ。
 今同じくらいか。なんかくやしーの。

[ゾフィヤの背に手を翳して自分と比べつつ、悔しげに言っていたら兎が現れたので慌ててそちらを向く>>406]

(416) 2012/07/13(Fri) 23:29:55

【赤】 学生 エレオノーレ

 …どうして皆を巻き込むの。

[自分達以外は巻き込まれただけの被害者。
彼らを巻き込む形になったのは目の前にいるラヴィのせいだけではないのだろうけど。
それでも怒りは感じてしまう。]

 私達を守る為に、他を犠牲になんて考えてないよね…?

[そうであれば許さないと言外に匂わせて問いかけた。]

(*58) 2012/07/13(Fri) 23:30:22

【独】 議長の養女 アイリ

/*きゃあ><。削除ばかりごめんなさい。
 ユーリエさんに先にぎゅむしてもらってました…わあい♪
 

(-93) 2012/07/13(Fri) 23:30:47

一人っ子 ヒース

『そーそー、分かってんじゃねェか』

[うんうん、と満足げに頷くクマ。
相手にむしろ微笑ましく思われていると悟れる程のプログラムはなかったらしい]

ぁ、えっと、僕はヒース……
こっちは、クロ、だよ。

[それから、おずおずと名を名乗り。>>402
その間に続々と集まってくる人の中に先程別れたシェットラントを見つけ、また式典の前に会った人もいるのに気付けば僅かに目を見開き。
だがそちらに話しかける間はなく、ウサギが台に飛び乗った]

(417) 2012/07/13(Fri) 23:32:27

【独】 学生 イェンス


[こっそりと過去の写メもみる。
熊に首から上を甘髪されてる父の写真。

体験ツアーといって、下流を泳ぐ鮭を素手でスパーンとしてる父母。

キノコ狩り。奥の木こりに穴場をおしえてもらったといって、仮面とつけてチェーンソーをもった男と写真ととってる父母。

野鳥と戯れながら焼き鳥を食う母。
次の写真には野鳥だけが消えて焼き鳥が増えている写真。

ぼんやりと眺めている]

(-94) 2012/07/13(Fri) 23:34:38

盲目の少女 ユーリエ、メモを貼った。

2012/07/13(Fri) 23:35:24

学生 ジル

シュヴェーアトのサブ・コンピューター『ブラオン・ラヴィ』…

[目の前のウサが何かを確認するように、口の中でつぶやく]

 そのスノウってのを止めないとオレらも帰れないんだろ?
 どうすりゃいーのさ。

[ふかぶかと頭を下げる兎の頭をぽんっと撫でてみようとする。成功しただろうか。
しなければスカっと空振りしたことだろう]

(418) 2012/07/13(Fri) 23:35:35

学生 ゾフィヤ

あー……そか。
あんたも色々、大変なんだっけ、ねぇ。

[決められなかった、という言葉>>416に、僅かに眉を下げる。
一応、その辺りの特異性は聞いていたから大変だったんだろうな、という察しはついた。

……子供の頃に聞いてしまったあれそれは、まあ、おいておいて]

んー、そーだねぇ、大体同じくらいか。
前は、ウチの方がちいちゃかったのに、ねぇ。

[なんて、感慨に浸っていたら、うさぎが話し始めて。
きょと、とひとつ、瞬いた]

(419) 2012/07/13(Fri) 23:35:43

議長の養女 アイリ

― 少し前/第二層:リラックス・スペース ―
 
 そうね、逃げ遅れた人は結構いるみたい…

 ……ユーリエ、レン!

[アデル様子を気にしつつ、シェットの言葉>>401に、
視線を周囲に向けて。
ユーリエとレンの姿が目に入った時、
ユーリエが駆け寄ってきてぎゅっと抱きしめてくれた>>413ので、咄嗟に抱きしめ返して]

(420) 2012/07/13(Fri) 23:35:49

議長の養女 アイリ

 …ユーリエ、無事でよかった…

 レンが、連れてきてくれたの? ありがとう。

[ユーリエにだきしめてもらって、体温を感じると、
先ほどまでの不安を緊張が、和らぐのを感じ、少し微笑んで]

[心配していた2人が、脱出できていなかったことに
心臓がきゅっとなるような感覚を覚えつつも、
無事な姿に安堵しながら、レンにも感謝を告げた]

(421) 2012/07/13(Fri) 23:36:09

【独】 議長の養女 アイリ

/*わあ、鳩からなのもあって、普段に輪をかけて、
 誤字脱字すごすぎ、ごめんなさい><。
 気、気を付けます。。。

(-95) 2012/07/13(Fri) 23:37:38

青年 シェットラント

― 第二層:リラックス・スペース ―

[良く見ればこの場に居るのは子供と称される者達ばかり。
招待客には大人も居たはずなのに、と思考するのも束の間。
複数居た兎>>406が統合され、遊戯台の上に立った。
実体じゃないのね、と言う推測は語られ始めた内容によって裏付けられる]

ジャンプ・システムの強制停止による空間隔離…。
『ヴァイス・スノウ』…白雪、か。

[さっきもそんな単語が聞こえたわね、とは口には出さず。
静かに兎──ラヴィの話を聞き続ける]

(メイン・コンピューターの暴走ってことは、あの猫の声がそうなのかしらね。
 『時計ウサギラヴィ』に『チェシャ猫スノウ』ってことなのかしら)

[耳にした単語を繋ぎ合わせるかのように思考していると、兎から『お願い』が全員へと向けられた]

(422) 2012/07/13(Fri) 23:42:56

青年 シェットラント

未来云々以前に、止めないとここからは出られないんでしょ。
やらない選択肢なんて無いじゃないの。

[メイン・コンピューターの暴走や招待されたことが作為的なものであることについては、もはや結果でしか無い。
これから進む道なんて、1本しか見えていなかった]

(423) 2012/07/13(Fri) 23:43:06

【赤】 電脳兎 ラヴィ

……うさに与えられた最優先事項は、『グロリアス・チャイルド』の安全確保なのよ。

[低い声に返ったのは、静かな声、ひとつ。
うさぎの行ったシミュレートの中で、もっとも勝率が高かったのが、このやり方だった]

とはいえ、どうしても危険に晒したくない、というひとがいるのなら、第四層のラヴィ本体の所に保護するとよいのだわ。

あななたちのデバイスには、第四層へ移動できるジャンプ・ドライブが搭載されている。
もっとも、出力的に一度に一人しか運ぶ事はできないだろうけれど。

ラヴィ本体の周りは、スノウの干渉は一切入らない絶対安全圏なのよ。
……そこをどう使うかは、あなたたちに任せるのだわ。

(*59) 2012/07/13(Fri) 23:44:40

学生 イェンス

それってつまりよ。選択肢ないよな。

[協力もなにもそういうことだよなと肩を竦める]

とんだ招待メール。それにほいほいきちゃったのはこっちの勝手とはいえな。

[『力』というのが何かはよくわからないがあの妨害をみても、この中の誰かに目的があったわけなのだろうと察するに留めるが]

(424) 2012/07/13(Fri) 23:44:53

学生 イェンス

ふざけるな

(425) 2012/07/13(Fri) 23:45:03

学生 イェンス

…で、何をするんだ。

[一言吐き出すと、具体的になにをとジルやシェットラント同様に答えをうさぎに求めた]

(426) 2012/07/13(Fri) 23:45:20

少年 ハンス

─ シュヴェーアト艦内・第二層→リラックス・スペース ─

[脱出の為に先を歩くクロの怒声>>356に、第一印象よりも短気っぽいなとかどっかずれたこと思いつつ。
艦が揺れた後にヒースからも向けられた礼>>358には気にすんな、と笑って軽く頭に手を乗せた。
クロも大したことなかったようで、良かったと思うも束の間姿を現した兎に気付いて。>>362
さっきの今ですぐ移動というのも結構きついんじゃないかとは思ったのだが。]

まー、な。

[ガシャガシャという音は徐々に近付いてきていた。
ゾフィヤ>>321に頷き、ヒースとクロにも視線を向けて走り出す。
兎の案内の御陰で、何に遮られることもなくリラックス・スペースに辿り着いて。]

(427) 2012/07/13(Fri) 23:45:41

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生存者 (5)

ラヴィ
17回 残18569pt(8)
艦内あちこち
ゾフィヤ
13回 残16623pt(8)
第一層
アイリ
11回 残17426pt(8)
メインブリッジ?オフ
ハンス
18回 残17224pt(8)
イェンス
32回 残17569pt(8)

犠牲者 (4)

フレデリカ(2d)
0回 残20000pt(8)
アデル(3d)
2回 残19222pt(8)
ヒース(4d)
2回 残19135pt(8)
マレンマ(7d)
8回 残15858pt(8)
第一層

処刑者 (5)

ジル(3d)
15回 残18130pt(8)
エレオノーレ(4d)
2回 残19704pt(8)
アレクシス(5d)
0回 残18348pt(8)
ユーリエ(6d)
11回 残18206pt(8)
シェットラント(7d)
15回 残15152pt(8)
第一層

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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