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スタッフ リヒテン カタリナ は 翻訳家 本田 菊 イェンス に投票した
役者 アーサー メルクーリオ は 翻訳家 本田 菊 イェンス に投票した
パティシエ見習い ベル ディナ は 翻訳家 本田 菊 イェンス に投票した
フリーター ギルベルト ノヴァ は 翻訳家 本田 菊 イェンス に投票した
アイドル 任 勇洙 ヴェルナー は 翻訳家 本田 菊 イェンス に投票した
翻訳家 本田 菊 イェンス は 役者 アーサー メルクーリオ に投票した
翻訳家 本田 菊 イェンス は村人の手により処刑された。
次の日の朝、役者 アーサー メルクーリオ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、スタッフ リヒテン カタリナ、パティシエ見習い ベル ディナ、フリーター ギルベルト ノヴァ、アイドル 任 勇洙 ヴェルナーの4名。
眉…アーサーぁぁぁあああ!菊ぅぅぅぅー!ですよねー!
さあてご主人様探しなんだぜ。表ではお休み…していいんだぜ?
/*
Belphegor、ミスター眉毛お疲れなんだぞ!
絶賛シリアスロルなうなので挨拶は後で♪
いろいろ墓設定追加したから墓ログ抽出で掘ればいいんだぞー。
*/
/*アーサーさん、菊さんお疲れ様です。墓下へようこそ!
ただ今第二幕開催中です。
アーサーさん>いろんな意味で五日目を読むのを全力推奨。で、できれば辺と加に出会うのはも、もうちょっとだけ待ってくださると嬉しい*/
/*
あーん、アーサー!
何で死んでしまったのー!
あ、ログ読んでも引かないでね。
ロールが一区切りついたら会いに行くから。
がんばれアーサー!
*/
/*
アーサーと菊はお疲れ様でした。どうぞ身体を休めればいいでしょう
こちらも盛り上がっていますよ。
*/
本田菊の部屋(104号室)のドアの前には、
隠者 THE HERMITE(逆位置)
月 THE MOON(正位置)
のタロットカードと、小さなメモ。
アーサーの部屋(106号室)のドアの前には、
魔術師 THE MAGICIAN
のタロットカード。
タロットとメモの内容は以下の通り。
[目を離すことも駆けつけることもできないまま、それを見ていて]
ヒーローは俺なんだ!
[その声はアルフレッドのものだ、と思った。
同じ顔から発せられる声でも、間違えたりするものか]
アルフレッド、アルフレッド!!!
[乱暴にメイドを振り払い、彼の元へと駆け寄ろうとする。
行って、抱きしめてやらなくては]
/*
眉毛、キクちゃん、お疲れやー。
眉毛は空気を読んで、親分たちの居てる― シアタールーム ―にまずは顔出すとええと思うよ。
親分が知っとることは教えたるで?
*/
Hello、でいいのか?
匿名サンクス
/* 大概の事にゃ引かないから安心してくれ
じゃあログ読んでくるぜ */
隠者 THE HERMITE経験を経て、青年の心は老いていく。思慮深く、高尚な助言を他者に与える。老兵は死なずとは物語だけの話。永遠に―二次元の世界に閉じ込めてあげよう
(マジックで塗りつぶされている)
その本性は陰湿。
消極的でその本質故に誰も信じられずに悲観に溺れ、ますます誤解し邪推する。
隠者とは名ばかりの 嫌われ者のつまはじき。
正位置に成るには怠惰がすぎる。
月 THE MOON
隠者の仮面を脱ぎ捨て月の仮面をかぶり直した。
不安定、幻惑、現実逃避、潜在する危険、欺瞞、猶予ない選択。
月光に狂い全ての人間への悪意を撒き散らし 愛の存在否定に駆られる。
けれどそれは【ベルフェゴールの探求】 もとより不可能な企て。
勝負は人間達の勝ち。
抱いた憧れを胸に秘めたまま地獄の底へと堕ちて行く。
怠惰なる彼が人を愛する喜びを知る日は世界の終焉までに来るのでしょうか。
おやすみなさい、次は人として在りますように。
/* 表情差分ェ…。菊ちゃん、アーサー、お疲れ様。
厳選された眉剃り隊があなたをお待ちしておりました(キリッ。 */
魔術師 THE MAGICIAN
優れたエネルギーと才能に愛された男。本劇での演目は未定―彼が演じるのは悲劇?それとも喜劇?
(書き加えられている)
さよならロミオ、ジュリエットのもとへお逝きなさい。今度こそ結ばれるといいね。
104号室に貼られている小さなメモ
嗚呼なんて素敵なプレゼント!
これで【Belphegor】は【Mammon】のものだ!
(丁寧な筆跡で書かれている)
/*そろそろ離脱っ!第二幕の終わりは帰ってきてからの楽しみにしてます、すんすん。あ、一応、今マシューさん、シアター・ルームにも音楽室にもいない状態なのですが、戦闘が終わったころあいに辺ちゃんとどっかで合流して連れ回して貰っても良いですか?*/
/*
>>+8大丈夫や。親分も大概アレやから(かたぽむ。
恥ずかしいんはお前だけや無い
(恥なことは否定しない)
*/
ワインクーラー
【Belphegor】の左手に手紙が握られている
内容は以下の通り
「親愛なる皆様へ 【Mammon】より愛を込めて
ダンスパーティーはお楽しみいただけましたか?
残念ながら【Belphegor】はロミオに負けてしまいました。
今度は私、【Mammon】とゲームを楽しみませんか?
ルールは至ってシンプル。皆様は私を見つけるだけ。
タイムリミットは22:30
それまでに私を見つけて地下室までお送りください。
もしも選択を間違えてしまったら、皆様は私のものとなります。
それでは、最後のMURDERgameを始めましょう。
Mammon」
/*
>>めいぷー
おやすみー。
2人でお話状態から、戦闘までに開きの時間軸作っておいたから、回想でやり取りしましょー。
*/
/* 乱闘の結末を見届けてから諸々反応したい所存。
ところで私の身体は結局雪に埋もれたままなのでしょうかね……*/
[なおも叫ぶ女に、血管をひくつかせ。(>>5:+276)]
やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
こいつを俺から奪うんじゃねえええええ!!
[絶叫が響く――しかし、アルフレッドは出て行かない。
そもそもこれは、彼の身体だから。]
Beelzebub、俺の中から――消えるんだ!!
[アルフレッドの強い口調に、口端から血液が溢れる――
そのまま、床に倒れこんだ。]
/*>>+12
ども、離脱詐欺です。ナタちゃんの周到さに頭があがらない、ありがとう!それではまた回想で、今度こそいってきます*/
[殺人者が、その本性を表し、散った。
覚悟は、していた。
けれど、殺人が行われたその瞬間を目の当たりにしたのは、初めて、だった。]
――……。
[ギリ、と歯を噛み締めて、それでも自分に鞭打って、顔は伏せずに。]
[見ていると、画面がふっと切り替わった。これはペンション内ではない。立派なピアノが鎮座し、そして、そこでは
アルフレッドと少女が戦っていた。]
!?
[モニターの中で見た、そうだ、リヒテンを抱いていた少女だ。
彼女が危ない…!?]
/* 二人ともお疲れ様です。
5日目の墓下匿名メモに簡単まとめがあるのでよかったらどうぞ */
[倒れ込み、微かに見えたフランシスの顔と足音(>>+4)に、僅かに視線を上げた―。]
くそッたれ、貴様さえ居なければ―貴様さ、え、いなければ…
[断末魔のような呻きを漏らし、床に這いながら、睨みつけた。]
/*
キャー!菊ちゃーん!
ア ト デ ナ イ フ ノ サ ビ ニ シ テ ヤ ル
*/
/>>+9
剃る気なんはそっちのバカップル二人や。
親分ローデのハプス組は「抜いたり毟ったりする前提」やからそこ間違えんように!
>>+11
マシュー、またやねー。
ナターリヤと仲良くやるんやでー。親分、草葉の陰から応援しとるでなー。
*/
/*
>>アル建て様
あ、アル気絶しちゃった?
このあと悪戯があるから、気絶したなら引っ叩いて起こすわねー。
*/
[…は、倒れているアル(>>+19)のに近づくと、ナイフを突きつけて吐き捨てるように告げた。]
知らずに誰かを傷つけて、それを知らないままでまま悔いるなら…。
祈れ。
忘れる事など許さんぞ。
心がひび割れるまで、神に祈り続けろ。
もう二度と、おなじ過ちを繰り返さないように、心に傷を刻め。
おなじ失敗をしようとした時に、体が軋むくらいの傷を、心に刻め。
…私はそれで、少しは人に優しくできるようになったぞ。
[…は、後悔の滲んだ目で、アルを睨んだ。]
[…は、ナイフを持たない手で、アルの手を持ち上げた。]
…切欠をくれてやる。
罪人と…聖人と同じ傷をくれてやる。
…動くなよ。動いたら、手首から先とさよならする事になるぞ?
[…は、アルの手首に浅く十字架を刻んだ…4〜5日もすれば、消えてしまうだろう。]
[もう片方の手首に同じように十字架を刻むと、手を離して諭すように言った。]
その手首が痛むたびに、神に祈れ。
その手首が痛まなくなっても、神に祈れ。
その手首から、傷が消えても、神に祈れ。
…貴様は、二度と許されん。
だからこそ、次は、うまくやれ。
貴様には、支えてくれる人が、いるんだろう?
[…は、アルに微笑んだ。]
/*
相談相手がいないというのは大変ですわね。
こうやって自分ひとりで考えるのってとても苦手なのです。
でも、ベルゼ様とベルフェ様のためにも頑張ります。
アルフレッド、大丈夫か…!
[駆けつける前に、床に倒れこんでしまった身体に手を伸ばそうとして。
睨みつけてきた、その赤い目に一瞬手が止まる。]
……お前は……どうして、そんなに苦しそうなんだ?
[さっさと、アルフレッドから出て行け。
そう言うつもりだったのに、気がついたらそんな言葉が口をついていた]
/* あらん。ナタちゃんごめん。お兄さんなんか変なスイッチがががが。
なんか他の子たち見てたらこの子とも会話できないのかなぁ、とか思ったとかそんな */
/*
だってマモンさん男の人はこべないもん!
それに食堂で寝るって村人ちゃんが残酷なこと言ってしまったから、飾り付ける時間もないもん!
/*
>>+28
料理人が暴食を気にかけるなんて、なかなか素敵じゃない?
ナタちゃん良いと思うわー。
*/
[>>+25]
いの…る…?
…キミも、俺のように――、過ちを犯した、のか?
[『アルフレッド』は、顔を上げ、少女を見上げた。
手首に傷を受けると(>>+26)、きゅ、と瞳をつぶる。
焼けるようなチリリとした痛み―。
その痛みを耐えながら、強く祈りを捧げた――]
<さあさ、思い出してごらんなさい。>
<あなたがどんな過ちを犯してしまったのか――>
/*
匿名メモwww
親分、このあと、ローデとセッションするつもりやし、2人の為に素敵なカンテをと思うんやけど、西語は地味にややこしいねん。喋るんは割と楽らしいけどなー。
仕方ないから、ネットの海で漁ってくるわー。著作権怖いねんけど
ところで。
俺のギターは無事なんか(カッ
*/
[記憶が――招待状を送り、
実家に戻り、
父親が母親を殺害する現場を見て、
口論になって、マシューが実の弟だと聞かされて、
父親を殺害して、
ペンションに戻って、
あの、計画を立てて、
それで、
それで、
それで、
たくさんの人を殺した――
フランシスもこの手にかけた、
俺が、殺した。]
<その罪を、――忘れてはいけない。>
―――…全部、おもいだし、た。
俺は…こんな、恐ろしい――事を。
[手首にの傷の痛みよりも、心が痛かった。
その痛みは、忘れることは、ないだろう。]
[少女が危ない、とそちらへ駆けつけようと浮かした腰は、叫びながら倒れこむアルフレッド(>>+15)に固まった。
血を流して伏せっている。
思わず立ったまま見入ってしまった。]
[…………収まった……のか?]
/* 吾輩達は一応、
あれそんな話ではない?すまん */
/*
以上で準備してた分はおしまいよー。
あとは、色男さんのロール次第で逃げるなり倒れるなりする感じねー。ナタちゃんスルーして2人の世界に入ってもいいピヨよ?
*/
/* >>+29うん、なんとか満腹にしてあげられたらそれが一番なのになぁ、と思ったんだけど。
タイミングとか整合がつかなさそうなら、なかったことにする方向で */
― Beelzebub ―
[アルフレッドの身体から抜け出し、具現化する。
アルフレッドとよく似た、赤眼の少年だった。眼鏡はかけておらず、白いパジャマのような衣類を纏っている。]
[>>+28]
―――貴様のせいだ、貴様の。
・・・フランシス・・・
俺には、お前みたいな――ヒトがいないから。だから、羨ましかった。
[そのまま、逃げるように消えていった。
消滅はしないものの、彼の眼を見ると、心が辛くて。
きっと、Luciferの傍に行ったのだろう。]
/* まだ途中だがこれは言っておこうか
マシュー2d襲撃だと思ったから
割と頑張って話に言ってたんだよ!
生きてて大丈夫かと思ってからの3dだよ!ばかぁ! */
/*
もうバレバレでしょう、いっそのことさっさと答えを出してくださいと言いたくなるレベルで私が怪しい
― シアター・ルーム ―
[いつの間にか眠ってしまったらしい愛し子の、子供特有の熱い額に口づけながら
2匹の悪魔の、争いの結末を見て>>+33]
おめでとさん、オーナー。
現実という地獄へおかえりなさい
フランと二人で、精々頑張って。
[ぱちぱちぱち。とかわいた拍手を]
/*
悪魔の正位置の意味って
「裏切り、拘束、堕落」
これだけしかないのですよね。
ベルゼ様もベルフェ様もいっぱいあるのにずるい!
ナターリヤさん、その――ありがとう。
…俺は、恐ろしい事をしてしまった。
POLICEに出頭したくても――もう、無理なんだな。
此処は死後の世界、なんだろ。
…この罪を、覚えていても、いつまでも祈っても――
もう、フランシス達にしてしまった事は、どうにもできないんだな。
[絶望した表情で、座り込んだ。
ぼんやりと、ぼんやりと。
不思議と、いつもなら起こるはずの時間だったが、空腹すら起こらなかった。]
/*
>>+34
全員知覚できておkですよん。
悪魔につけいられる隙があるヒトには見えます、ってことで。
*/
[…は、誰に話しかけるでもなく哂った。]
【Leviathan】兄さん、私は貴様の期待に答えられたのかしら?
私、兄さんの為なら何だってするわ。
見てて兄さん。
私、兄さんのためなら、どんなダンスでも踊ってみせるから。
[…は、凍て付いた声に戻った。]
お前の罰など、恐ろしくて震え上がりそうだからな。
これが、私の嫉妬だ。いつか、貴様にすら届かせてみせるぞ。
[…は、手に持っていたナイフを内ポケットのケースに戻した。]
/*
こんな寂しい赤ログ、嫌でしてよ…。
ぐすんぐすん…
なんで大事な人がみんな墓下に逝ってしまうん…?
[>>+37]
あ、待っ 。
[伸ばした手は、ただ虚空を掴むばかり。
消えた、のでなければ彼にも帰る場所があったということなのだろうか。]
だと、いいな。
[そして、いつかおまえも ]
[凶行の顛末に息を呑む暇もなく、続けざまに見せられた決闘。
──BeelzebubとLeviathan、その結末を見届けて…は大きく息を吐いた]
悪魔に、打ち勝った……?
[その結末を迎えられたのは、ナターリヤという女性の強さによるものだ。彼女がアルフレッドに武器を与えた──それは強さであり、優しさだ。]
私には逆立ちしたってできっこありませんね……
[とにかく、シアター越しでは見えるものも見えてこない。あの場所は音楽室だろうか?…はひとまず音楽室に向かうことにする。伝えなければならないこともあるのだ。]
[──今回はきっちりメイドへ案内を頼むことにする。]
/* 遅れました。マシューはお疲れ様でした。
まず自己紹介が必要ですね。影が薄いってレベルではありませんよ私。*/
[…は、アル(>>+41)に視線を戻すと吐き捨てた。]
この先の貴様と色男の事など知るか。
…相談したいなら、そこの色男にでもしてろ。
注意しないと、今度は暴食に自慢のコックを取られるぞ。
[…は、踵を返すと食堂を出て行った。]
/*
一人になると独り言が増える法則発動!
しかも赤ログ限定!
なりますわよね?長期の赤ログは初めてですけど。
ただしRP村の場合はよろしくない。
自重したいけど自重したところでどうせ独り言の方を使うだけなので、特に…フィルターかけて読む人が居たら申し訳ないですけど。
[一度目を閉じて、開いて。
目に映るのは自分にとってたった一人の大切な存在
触れたその身体は寒いみたいに震えているから、ぎゅうっと強く抱きしめる]
…思い出したのか…?
[ばっさりと切り捨て(>>+46)られれば、苦笑が漏れる。
その通りだ、彼女には、十分世話を焼かせてしまったらしい。]
…俺の弟と、仲良くしてやってくれよ。
[眉毛男を取り合う形でイガミ合うのは不安だ。
しかし、その心配はどうやら無さそう?だが、
アルフレッドは、二人の掛け合いを見ていないから、
知らないだろう。
そして、『弟』という呼び名で彼女が理解できたかも、
そもそも耳に入ったかどうかも解らなかった。]
/*>>+39おお、ありがとう。そうか…とびっきりの料理を作っておびき出そう。
>ナターリヤ
時間軸を迷子にさせたせいで言えなかった。
ありがとう、おれの大事な人を助けてくれて。
アーサーとお幸せに
結婚式の料理は任せてー♪*/
/* ナターリヤは大立ち回りお疲れ様です。とてもいいものを見せて頂きました。
またリア充にあてられる可能性もありますが音楽室に向かい中。シアター組と絡めばよかったアッー と今更*/
/*
タイムリミット、普通に23時でもよかったかもしれない。
多分私が地下送りになるでしょうけど、
もし間違えたとき用のキリングロールを一人30分と…ほら、私遅筆なので…。
/*
>>+49 色男
…何の事かわからんな。
私は、愛しの兄さんのお願いのついでに、私の怒りをぶつけただけだ。
*/
[どうしたものか――と考えていると、
フランシスに抱き寄せられた。(>>+47)
死んでいるはずなのに、どうしてこんなに暖かいのか。]
――うん、思い出したんだぞ。
…ごめん、ごめんな、フランシス。
俺一人で*ねば、お前を…こんな所に来させなくって、済んだのに。
キミだけじゃない、みんな――みんな。
俺に出会わなければ――良かったのに。
[ぽろぽろと涙が溢れた。
抱きしめられて安心する気持ちと、自分の重ねた罪のせいで、彼をこの手にかけた事が、
何よりも悔しくて――]
ごめんな――、ッ……ぅ…
/*
ローデリヒさんの入手したmkmkのちょっといい情報が手に入るまでは、ナーバスにさせときます。
ちょっとくらい反省させておきませう。
*/
/* ロデ>>+50 親分が絡みにくい子でホンマゴメンという。
早くギターが欲しいけど桃の邪魔はしたくない、そんな複雑な親分心www*/
/* (>>+54)こちらこそすぐにどこかに言ってしまう人で申し訳ございませんね。
今日こそ貴方とセッションするんですから、音楽室を確保しておかなくては!
音楽室以外の場所でいちゃこらしなさいお馬鹿!と貴族がいっております。
……一応空気はよみますよ? */
― 封印された、赤の部屋に居るLeviathan ―
[ぞくっと背筋に寒気を感じた。]
嘘――、僕が寒気を感じる程に、ニンゲンを恐れている――?
[ナターリヤを見下ろし、小さくため息を吐いた。
そして、拍手を彼女に送る。]
よくやってくれたよ、ナターリヤ。
うん、見なおした。強くなったんだね、君は。
[すっ、と降り立つと、彼女の頭を一瞬だけ撫でた。
向日葵を一輪彼女の手に握らせ、彼はその場から立ち去った。]
今度こそ、素敵な恋をしてね。うふふ☆ 僕以外となら、応援しちゃうね☆
>>+55
/*
はう…
じゃあベッドルー(r
確かにそろそろ移動しようか?>フランシス
*/
泣き出してしまったアルフレッド(>>+52)を一層強く抱きしめて]
うん、みんなには謝らなきゃね。
お兄さんも一緒に謝るよ。
でも、会わなきゃ、なんて言わないで。そうしたら、俺今、こんなに幸せじゃないじゃない。
…少なくとも俺は。
俺だけはお前に殺されたこと、怒っても恨んでも、もうないよ。
だって、おかげで俺は一番大切なものを手に入れたんだから。
/* >>+58了解ー。
このままだと俺たち、眉毛と菊のことも知らないままだしね */
/*
うわあああああん!!寂しいですわあああああああ!!!!!
ベルフェ様ああああぁぁぁぁぁ!!ベルゼ様ああぁぁぁぁぁぁぁ!!
/* 激しく誤解を招く気もしたので、>>+59少し補足。
お兄さんは元々アルフレッドに惚れていましたが死後、ここでアルフレッドに会うまで、自分の気持ちに気づいていませんでした。
多分、殺されなければずっと気がつかなかったと思います。なので、ちょっとだけ死んだのもあり、とかそんなことを思っている。 */
/*
本当は今のうちに回想ロールを回しておくべきだと思うのですが、寂しすぎてなにも思い浮かばないという不具合…
― 食堂 ―
[昨夜はアーサーと菊を、ギルベルトと二人で手分けしてワインクーラーへと運び込んだ。その後ろにはリヒテン、そしてベルもついてきていただろうか。ワインクーラーに並べられた死者達。彼等と、そして昨夜の壮絶なアーサーと菊の死を思い出し、何度か涙を零しながら、食堂で残された生存者三人と共に眠りに就いた。]
[だが、目覚めはこれまでに比べると格段に爽やかなものだった。
これで事件は終わったのだ。そうでないと困る。その筈だ。
昨夜ベル(>>5:164)がまずは外部との連絡を急ごうと言っていたが。
その前にこれで無事に日常に戻れるという安堵感から、勇洙は一度自室に戻る事にした。その姿を見た者がいたかいなかったか。誰かに気付かれて声を掛けられても、勇洙は大丈夫だと言って反対意見は聞かず食堂を抜け出した筈だ。]
[自分を抱きしめるフランシスの腕の力が篭る(>>+59)と、じわりと体内の奥深くまで暖かさが浸透していった。
まるで、生きてるみたいだと。]
あ、…うん、皆に謝るんだぞ。
―――!!
[自分のしてしまった事を自覚すると、彼の『許す』の重みが更に深く感じられた。
ぽろ、と涙が溢れでたが、彼の唇にそっと自分のそれを重ねて。]
一生かけて、償うよ。(死んでるけど…)
だから、俺だけのフランシスで居てくれ。
[誓うように彼の手を取ると、手の甲にもキスをした。]
…俺、キミに会えて、本当に幸せなんだぞ。
[フランシスの手を引いて、立ち上がった。]
………、シチュー、作って?
[恥ずかしそうに頬を染めると、強請るように、告げた。]
>>*12
マモーン!マモンー!!
私も寂しいです!
墓下いったらすでに場ができあがってるこのきもちうぬおおおお!
マモン、貴方を残してごめんなさい、本当に…。
/*
アッ――!差分!差分!!(伝染したー!)
欝モードになろうと思ったけど、無理だったでござるうう
このまま移動しますかぁん。
>>+61
なん…だと…。
メタボがまた、SATSUJINも悪くないと思ってしまうじゃないか!
([>]ω[<])<むぎゅー!
*/
/*
先に色々と出そうとして負けた…
真っ先にロール出せれば、色々と状況作れるんですよねぇ…。
皆様寝ていると思って油断していましたわ…
/*
音楽室に行ってセッション?聞きたいけどこっちにやってきたアーサーと本田とも会っときたいしっていうか桃g
どうしようかな
えーいこんな時のランダム神様だ{1}
偶数:ローデリヒと音楽室へ
奇数:モニターから様子を窺ってる
*/
/* 取りあえず墓ログ読み終わり
爛れた生活のためにもうちょいぼっちしてればいいんだな把握
寂しくなんかねぇぞ馬鹿ぁ!
ロール回せんのは明日の朝一撃か昼ぐらいになりそうだ
夜はだいたいいると思うぜ
ゆっくり墓下読み返して咀嚼しておくぜ
本田>ミュージカルは柄じゃねぇんだが、
キャスティングThanks.
ダンスパートがお気に召したようでなにより */
― 廊下 ―
――あれ。……なんか、あるんだぜ?
[もしかしたら、誰か勇洙の後をついてきたかも知れなかったが。
勇洙が菊(104号室)とアーサー(106号室)の部屋のドアに
貼られた物に気が付いたのは、自室に入る前だった。
そういえばこのタロットカードは死亡通知だった筈。
――律儀な奴だな、菊。
あらかじめアーサーを殺すつもりだったのか?と考えながら、
魔術師のアルカナカードを念の為、皆に見せる為に剥がす。
菊の部屋のドアには何故かタロットカードが二枚と、今まで犯人
からのメッセージに使用されていた物と似た小さなメモがあった。カードの裏面の文章は長ったらしく、目が滑ったのでロクに読まなかった。
メモの内容もまったくもって意味不明である。
ベルフガーとマンモンって何? 外国の菓子?
もし誰かに見せろと言われたら、
勇洙は快くそれらを差し出しただろう。]
― 封印された、赤の部屋に居るLucifer ―
・・・・・・。
[兄が心配で、考えごとをして居たが、Luciferは大変な事に気づいた。
未だに映像が音楽場になっていると。]
アーーーーーーッ!!
[Beelzebubに背後から蹴りを入れられ―
画面が、ペンションの様子に切り替えられた。
しかもまた、マイクのスイッチが入ったままだった。]
/* >>+66 別にぼっちになる必要ねぇ
あいつらに会わなきゃいいだけじゃねぇか
一応鳩から覗いてるがほぼ離脱だと思ってくれ */
/*
>>+66 王子様
ごめんねアーサー。
でも、ナタちゃんとめいぷーの2人で迎えにいくからねー。
*/
[フランシスの手を引いて、厨房に歩き出した。
彼の返事を待つ間も惜しいようだ。
あと、じっと見つめているのが気恥ずかしかったので。
そのまま音楽場を後にした。]
[移動→厨房へ]
/*
タイミング的に
動かしておくんだぞ!
*/
>>+68 王子様
あ、既に時間軸的にはふたりはなかよしだから、遭遇してもいいわよー。多分、戸惑うと思うけど。
回想でイチャイチャして結託するから大丈夫なはずー。
…ナタちゃんとめいぷーの仲に嫉妬してもいいのよ?
[…はメイドに案内される途中、再びLuciferの声(>>+67)を聞く。]
……威厳とはなんだったのでしょう。
[もし次に会う機会があるなら茶化すのも悪くないかもしれない。それに他にも言いたいことは山ほどあるが──…はひとまず音楽室に向かうことにする。]
【見】技師 バッシュ ジルは、オーナー アルフレッド カーク流石悪魔の館だな(棒)お前らの邪魔だけはしたくないので頼む、幸せになれ。そろそろオフる時間だ…**
/*
明日はゆるゆるーで、夜〜深夜にかけてバイトさ!
オーナーもバイトするんだぞ!
フランシスと男性婚するために稼ぐんだぞ!
[吉●家のエプロンを身につけてきりっ]
更新立ち会えないんだぞー。
帰宅してから、ID公開切り替えするね。
*/
/* おや、アントーニョはまだシアタールームではないでしょうか?……話しかけるのも難しそうですが*/
[…は音楽室にたどり着く。しかしどうやら誰もいないらしい。自分の持つ情報を渡せないことに多少焦るものの、心のどこかで安堵している自分がいた。]
……ピアノ、弾きますか。
[…はピアノへと歩み寄り、鍵盤に指をおく。さて、何をひこうか。
エリザベータ、と彼は静かに呟く。
──じきに音楽室からピアノの音が鳴り響くだろう。曲目は彼女が好きだと言っていた【愛の夢】だ。]
墓下から冷気を込めて―Leviathan
やあ、素敵な最終日になるって聞いたから来ちゃったよ☆
別件だけど、村建て主が、本日夜勤だから更新立ち会えないみたいなんだー。
僕の声が聞けなくて寂しいかもしれないけど、EPに入ったら皆僕のお友達になってくれるんだよね?
うふふ☆楽しみ☆(こるこる)
EPのID公開切り替え作業とかは、帰宅してから対応するね。
[…は、現れたLeviathan(>>+56)に呆れた顔を向ける。]
…何を見当違いな事を言ってる。
私は、強くなったんじゃない。
…自分が弱く愚かな存在だと自覚しただけだ。
…気づかせてくれたのは、イヴァン兄さんだ。
そして、心の傷になって、今でも私を守ってくれている。
もう、会えないけど、今でも、自慢の兄さんだよ。
[…は、頭を撫でられ、嬉しそうに、綺麗に笑った。]
/* バッシュはお疲れ様でした。明日、音楽室で会いましょう。
私も音楽引きながらオフになります。
明日こそセッションセッション*/
/*
もしキリングロールをする場合は、かっこよくやりたいですわ…本当は地下送りになっても暴れたいのですけど、それは自分の中でルール違反になってしまうので駄目。
というベル・ギル・勇洙ってここ三人グループじゃないですか!ずるい!
村人ちゃんたちが手つなぎして狼をいじめる!(;ω;)
狼よりも村人ちゃんたちのが残酷ですわ!
[その直後、ねっとりとした甘ったるい声で哂った。]
…で、兄さんはどうして逃げようとしているの?
また私を置いて、どこかへ行ってしまうの?
そんなの…許さないわ…!
【Leviathan】兄さんは、私だけのものよ!
言ったはずだ。
貴様は私を怒らせたと。
まだまだ、罪の清算は出来ていないぞ!
[…は、Leviathanが慌てて逃げ出す気配に笑い声を洩らした。]
ふふふ…さよなら、兄さん。
[…は、渡された一輪の向日葵を抱きしめた。今度の向日葵は、砕け散る事は、無い。]
[…は、ひとしきり涙が止まるまで待つと、ポケットのハンドベルを鳴らした。]
[すぐに例のメイドが現れた。]
…すまん、限界のようだ。
どこかの寝室に、ナイフも一緒に運んでおいてくれ。
[…は、崩れるように意識を手放した。]
/*誰かが通りかかってくれてもいいのよ?*/
実はだな・・・
アントーニョのために小トマを出したけど、
小トマのRP苦手でござるう。
へたっぴでごめんー!
本当はライナさんにしようと思ってたんじゃい!
/*
んー、レヴィア兄さんとの契約はこれでおしまい?
まぁ、その辺は曖昧に。
私ばっかり大立ち回りじゃワンパターンになると思うので、これからはめいぷーと王子様と甘々堕落生活がしたいなぁと希望を込めてみる。
というか、不甲斐無いぞ男共!
ナタちゃん無双で情けないとは思わんか!
というわけで、アントンと菊ちゃんの大立ち回りに期待よー。まぁ、伝家の宝刀って感じで、困ったらナタちゃんを呼べば良いんじゃないかな。不思議パワーで適当に蹴散らすわー。
*/
*/
おうっとう。
寝る前に鳩からいちげき。
移動中にしてるから、途中で島国に遭遇してもよかとですし、食べ物の匂いで誘い込まれてくれてもよいです。**
パトラシュing(寝てない)だが灰投下のお時間なんだぜ。絶対笑っては駄目な母国語シリーズ。アルフレッドヒョン、アントーニョヒョン、フランシスヒョン、マシューヒョン、ギルベルトヒョン、菊ヒョン、バッシュヒョン、ローデリヒヒョン。リヒテンヤン、ナターリヤヤン、ベルヤン。ナターリヤンw
関西弁みたいでCV井上剛脳内再生なんだぜ。菊ヒョンの破壊力ェ
>>0:224コリアに来りあ。ぷるファン同士の酷いどっきりハプニングwこれが無茶振りって奴かなんだぜ…芸の世界は奥が深いんだぜ>>0:225寝起きナっちゃんprprしかしお腹空いて怒ってるように見える罠>>0:226マシューアンタイム発動なら仕方ない>>0:227朝ニアミスったの普通に認識してなくてごめいぷる>>0:228やだ働き者…この辺は皆で匿名メモ等で意見出せば良かったっつーかそんな設定どうにでもなあれというか重RPって怖いね>>0:230全力で萌えた。可愛い女の子RPって偉大>>0:232なにそのかっわ可愛ええ歌。元ネタあったらteach
>>0:233シェフの愛は全力でブリトーが受け止めた>0:236左利き矯正だと(ガタッ>>0:239リア充爆惨フラグになったなら何より>>0:240>>0:242やだ可愛い…狼は絶対この誘惑に負けて食ったな>>0:243さすがの返しである>>0:253おはようご→ざいます。これは流行る>>0:256他の奴は名前間違ってもいいけどそいつかw>>0:258旅館ではよくある事>>0:264英語だとどうなるんだろうな翻訳不可能っぽい>>0:265ギルリィ…>>0:266始まってから遅々に死ぬ役だったな>>0:267同属嫌悪だなんて思ってなんかCD有難う>>0:269まあ5d見る限り上手そうだよなその役>>0:271きた!眉デレきた!>>0:275こんな眉毛の執事がry>>0:279あの熱い夜の事…忘れちまったんだぜ?
[珍しくぐっすりと眠れた夜だった。朝起きるとまだ雪は吹雪いていて、とりあえず何をするにしても、ご飯だ。
厨房へ行き、みんなの分のご飯をつくった。]
[ご飯を作りながら…は思った。
以前作った時よりも大分作る量が減ったと。
そう思うとまた無意識にだが、涙がでる。
でももう帰れるんだ。
この悪夢のようなペンションから。
だが…にはひとつだけ気になっていることがあった。]
どういう意味なんやろあれ‥
[夜に本田とアーサーの死体をワインクーラーに安置してから、ふとアルフレッドの手帳を見ていた。
何故このようなことをしたのか。
その時に一文不可解な記述があったのだ
「ローデリヒ
俺の秘密を見たから。首を締めて殺した。
生かしてはおけない。ひとまず庭の雪で隠そう。スコップもあるし。
暇になったら飾り付けして、客達に披露しよう。
マモンとベルフェゴールと相談して、どうやって披露するか、決めなきゃ。」]
この日記のローデリヒって人は誰なん…?
でも、この文章で行くと、殺された人はもう一人おる…?
そしてベルフェゴールは本田さんのことやったけど、マモンって…?
[食事の時にでもみんなに相談してみようと…と思った。]
>>0:281綺麗な花にはナイフとやらだな>>0:283なんという世話焼き眉毛…こういう良い奴から死んでいくんだぜ>>0:290菊も受け答えに良い奴っぷりが滲み出てるんだぜ。こういう奴が犯人なんだよな[今だから言える事]>>0:291俺は雪になりたい>>0:292感動の再会!しかし運は悪かった>>0:296心臓が止まったのはニーサマの方でした>>0:297気遣い感謝☆>>0:298辺の自然はいいよな>>0:301うん5歳下手したら10歳位ズレが>>0:303だがやめない。無視とか興奮するだろ//
>>0:307三人で立てたフラグが綺麗過ぎて戦慄>>0:308無理してる優等生ナっちゃんprpr>>0:310フォローの人、だが犯人である>>0:323あーこれはもしや装飾はお仲間の趣味なんだぜ?
>>0:324繊細な感性の持ち主は世の中渡りづらいという世知辛い事実>>0:325想像して噴いた。稀に見るいいまとめっぷり>>0:326この小道具使いの上手さはやはりご主人様だろ>>0:328計算系男子だと…?どういう事なんだぜ?>>0:328ふわ…っ!6番メルシー。最初中菓子かと思ってた>>0:337これ赤会話じゃね?誰だっけ旅行費負担って言い出したの>>0:339Danke.武器か防具に使ってくれても…無理だな>>0:341人間好き嫌いってあるよな。言ってなかったけど俺もお前の事キザ野郎だと思ってたかもブーメランかこれ?>>0:342さすがの共食いである>0:346つまらない駄作ですが>>0:352しかし初日から厳しいお客さんがこのペンションは早くも「いい男に弱い僕は誘われるままホイホイと草原について行っちゃったのだ」ですね
/*
ぐーてんもるげん。
風邪が悪化して、職場から「うつるからくんなYO」と言われてしまったマモンです(ゝω・)きゃぴ☆
運がいいのか悪いのか…まあ、まずは二度寝しますわ。
>>*19
おはよう。
頑張ってね!!
マモンにとって、
楽しい最終日になりますように。
― 回想・第二幕開催中 ―
[あれから、ナターリヤと逸れてしまいどうしようか決めかねていた。別に方向音痴ではないが、それにしても、この屋敷は大きすぎる。]
ど、どうしよう…どっち行こう。皆どこだろう…。なんで、誰もいないのかな…。まさか、僕置いてけぼりくらうような事を…?
[ためしにいろんな部屋を空けているが、誰の姿も見当たらない。音楽が聞こえてきたと言う部屋も今となっては、検討がつかない。どうやら、自分の元に届いた招待状に気づかないまま部屋を出てきてしまったらしい。]
だ、だれかいませんか―…。
[マシューは[15]分ぐらい散策していると、ようやく人の声が聞こえてきた。よく通る彼の従兄弟の声だ。そういえば、ナターリヤは彼にあったのだろうか。会ってから保留しておくと言い切った彼女の姿が思い浮かんだ。会ったのだとしたら、アルは声からして五体満足で返ってこれたらしい。]
/*お、さすがラ神様、現実的数字。そういえば最初の方で試しておくの忘れたから今やっちゃおう。狼だーれだ!<<パティシエ見習い ベル ディナ>><<スタッフ リヒテン カタリナ>><<フリーター ギルベルト ノヴァ>>*/
― 廊下 ―
フランシスの作った料理食べれば、元気出そうなんだぞ。
――皆に許してもらえないと思うけど、ご飯食べたらちゃんと謝らないと、な。
[シチューを作って貰いに、フランシスと厨房に向かい始めた。
音楽場から距離があるため、時間はもう少し掛かるだろう。
メイドに好奇の視線を受ける(注:キスシーンがシアターでダダ流れになる不具合があった為)が、気にせず手を繋いで歩き。]
ん?マシュー?
[マシューと鉢合う形になった。
食事を取ってから、という心づもりではあったが、出会ってしまったからには謝罪をしなければならない。
顔が緊迫した。
そして、彼にもうひとつ離さなければならない事があった。
きゅ、とフランシスの手を一度強く握り締めると、
その手をやんわり離し]
・・・、マシュー。
俺、記憶――戻った、んだぞ。
[*揚げパン*とワッフルと、他にも色々と並べながら、その場にいるものに…は相談をしてみた。]
この手帳の…ローデリヒさんとかいう人…
うち誰のことかも全く心辺りなくてずっと考えていたんやけど、
恐らくバッシュさんの他に泊まってた宿泊客>>1:176、>>1:182の人なんやないんやろうか?
で、この記述通りだと、恐らくもうアルフレッドさんに殺されとって庭の雪の中に埋められとる。
…もし本当にそうなら、このまま雪の中、一人で埋められてるのも可哀想やし、うちこの人をせめて、ワインクーラー室にみんなと一緒に寝かしてあげられないやろか?
[…はその場にいるものに同意を得れれば、ご飯を食べた後にでも庭を掘りかえしにいくだろう]
アルー無事だった――――…。
そっか…記憶、戻ったんだ…。
[無事だったんだね、と言葉をかけきる前にアルフレッドに記憶が戻ったと言われ、言葉を止めた。戻ってくるかもしれないとは思っていたが、正直もどらければと思っていた自分もいたのだ。けれど、戻ったという割にはマシューが皆から聞いた、狂ったアルフレッドではなく、いつもどおりの彼だ。]
アル、記憶って君が…その、館でしたときの記憶だよね…?大丈夫?
[しかも、隣には彼の好きなフランシスもちゃんといる。つまりあの時のアルの記憶は戻ってきたが、今は反省しているという事だろうか。なんか、よく、訳が分からない。]
今日は一段とおいしそうに焼けたさかい。みんなどんどん食べてやー!
[*ピロシキ*とワッフルと、他にも色々と並べながら、その場にいるものに…は相談をしてみた。]
この手帳の…ローデリヒさんとかいう人…
うち誰のことかも全く心辺りなくてずっと考えていたんやけど、
恐らくバッシュさんの他に泊まってた宿泊客>>1:176、>>1:182の人なんやないんやろうか?
で、この記述通りだと、恐らくもうアルフレッドさんに殺されとって庭の雪の中に埋められとる。
…もし本当にそうなら、このまま雪の中、一人で埋められてるのも可哀想やし、うちこの人をせめて、ワインクーラー室にみんなと一緒に寝かしてあげられないやろか?
[…はその場にいるものに同意を得れれば、ご飯を食べた後にでも庭を掘りかえしにいくだろう]
うん、俺…従業員にもお客さんにも迷惑を掛けてしまったんだぞ。
取り返しのつかない、最高に最悪な――ことで。
マシュー、あんな酷いペンションにキミを呼んでしまった。……sorry.
旅行を、凄く楽しみに――してくれていたのに。
それに、俺の仲間たちが…死んだ俺の為にキミを――。
[マシューが殺害されたのは、完全に自分への花束代わりに――という仲間の言葉を覚えている。
彼は完全なとばっちりで被害に遭ったのだ。
まだ大学生である、未来ある青年を巻き込んだ事に、顔を暗くした。]
うん、大丈夫――大丈夫だよ。
[本来、異常なポジティブさを持っている為か、フランシスに宥めてもらったお陰か、自暴自棄な台詞を口に出す事は無いものの、覇気の無い表情で首を縦に振る。]
>>+80
/*
むしろ菊×アントーニョに期待!
アントーニョ右なのか、じゃあ攻めるべきかな?
って赤ログでベルフェと話してたから(・ω・)
*/
…うん。
[…はアルの言葉を静かに聴いていた。なんて返事を返せば良いか分からなかったというのが本当のところなのだが。アルの様子を見ると、自分がきつく叱る必要はなさそうだ。必要とあれば特別に6時間かけて説教してあげようと思っていたのだけれど。]
まぁ、旅行は散々だったね。アーサーさんに会えたのは嬉しすぎる誤算だけど、海外旅行があんなに酷いことだとは思わなかったさ。もう少し長生きできたらよかったなーとか今でも思うけど…。でももう死んじゃったのに、憎んでばっかりいたって後味悪いだけだろ?
それに、アルは…もう、やらないんだよね?反省してるんだよね?一応、アルのお仲間さんたちには、十五時間ぐらい説教するつもりだけど…。
[元々、アルが死んだ日に、殺人犯だろうが家族として愛しきると決めたのだ。そこに迷いはない。]
まぁ、許してはあげないかな。
でも―――、どうしてもっていうんだったら、僕にメイプルシロップ百個いりの箱を[04]くれたら考えてあげるよ。
[マシューは自分のしでかしたことの大きさに心をうたれているアルを少し元気付けようと彼なりの冗談をいった。小さい頃も、こうやって仲直りしたものだ。]
[ただ、完全に仲直りする前にマシューは聞かなければならないことがあった。それに、少しぐらいは叱咤したい。]
後、大丈夫って、全然そうは見えないけど…?
ねぇ、アル、確かに僕は君より年下だけど僕に頼ってほしいんだ。そうやって抱え込んでいるのはアルらしくないよ。僕を振り回すぐらいじゃないと、駄目だって。
僕に言い憎そうな隠し事もしてたし、アル、絶対何かで悩んでたでしょ?でなきゃアルはこんなことしないもの。だからさ、言ってよ。僕に。頼りないけど絶対受け止めるから。
[アルが最初ここに来たときに自分にはうちあけてくれなかった秘密を、マシューは聞くことにした。]
― 回想(ワシントンD.C.郊外) ―
結構実家に帰るのも一苦労なんだぞー♪
[Meta/llicaのアルバムを落としたMDを聞きながら、車を走らせる。
実家の豪宅に着き、メイドに荷物を運ばせて、父母の部屋を尋ねる。]
やあ!パパ、ママただいまなんだぞ!―――え、
[そこで見たものは、――父親が母親を刺し殺すという異様な光景だった。]
・・・・・・。
なんだ、いこれ――
[顔を硬直させて父親を凝視した。
母親は倒れこみ、暫くぴくぴくと痙攣していたが――やがて、死んだ。]
>―アルフレッド、ママがいけないんだよ。ママがパパを虐めたんだ。
なに、言って――喧嘩になったからってママを殺すなんて、
あんた一体―――!
[父親に掴みかかる。]
>ママが、マシューのパパが、私だって気付いてしまったから。
・・・・・・えっ、マシュー?え?だって、マシューのパパは・・・あれ?あれ?
>不倫関係だったんだ。血液検査をしていたらしい。余りにも、マシューとお前ははママ達じゃなくて、『私に似すぎて居たんだ』
―――。
[血管がぶちり、と切れるような音が、した。
そこから先は――よく覚えていない。
覚えているのは、車の中で聞いた――
Meta/llicaのSe/ek An/d De/stroyの歌詞――
さっきまで車の中で口ずさんでいた、
歌詞。]
―あんたは払わなきゃいけない。
―死をもってして。
―1000の死。
―捜すんだ。
―捜して、ブチ壊せ。
[気がついたら、父親を――ナイフでメッタ刺しにしていた――]
・・・・・・。
この、░▓▒▓█野郎。
[蔑みの言葉を――愛していた父親に贈り――
母親の傍に、土産で持参した、シュークリームの箱を置いた。
そのまま―ペンションに戻る。]
・・・―捜して、ブチ壊せ。
[瞳は、赤く濁っていた。]
― 回想終了 ―
ん、もう二度と――しないよ。
[マシューの言葉(>>+87)を聞きながら、静かに頷き。]
・・・俺が間違えてしまったのは、怒りの日からだったんだ。
あそこで――
せめて、あの後に…フランシス達に、相談していれば。
誰かに、ちゃんと打ち明けて、弱さを…告げられれば。
(全て一人でどうにかしようと思った。
でも、弱くて、出来なかった!
だから、おかしくなった。どこでパズルのピースがおかしくなったのだろう。
どこで、運命の輪が狂っていったんだろう。)
俺が―、誰かに頼っていれば、
…最悪な展開にはならなかったんだ、よ。
[シロップを、という冗談に反応できなかった。
一番最初に犯した罪の記憶に、頭を悩まされていたから。]
[打ち明けて、正直に全てを話せ(>>+89)、と告げられる。
彼にそれを言えば、彼は凄く傷つくかもしれない。
一番最初に、醜くなった自分の姿。
それをフランシスやマシューに打ち明けるのは、勇気が必要だった。
今までの自分であれば、一人でなんとかしようと、抱え込んで居ただろう。]
・・・、俺は、ペンションの事件の前に・・・
パパを殺した。
実家に帰ったら、パパがママを殺してた。
だから、ショックで、俺は親父を殺したんだ。
・・・マシュー、落ち着いて聞いてくれ。
俺、のパパは――、キミのパパでもあったんだ。
・・・キミのママと、俺のパパは、不倫関係だった。
そして、キミと俺は――兄弟なんだ。
[マシューの両肩を掴み、真剣な眼差しで――告げた。]
/*
悪魔憑きの者は、凶暴に振る舞い、邪魔な人を滅ぼしたり呪い、本来その人が決してしないような行動を取ったり、周囲の人にも同様の行動を取るよう仕向けたりし、その結果周囲の人々との良好な関係が破綻したりその人の魂が破滅に陥る(自殺など)といわれる。
また、悪魔憑きの周囲では、自然・動物も異変を来たすともされる。
と。
*/
(まさか、自分の叔父さんが叔母さんを…。そんな仲がよさそうに見えたのに…あれだけ仲がよかった両親の元で育ったアルが、そのような光景を見てしまえば錯乱してもおかしくはない。けれど、何故、自分の名前が出るんだ。何で、何で。嫌な予感しかしない――)
えっ…―
[既に大きな秘密を伝えられたマシューだったが、その後にアルフレッドから告げられた更なる事実の方が彼を愕然とさせた。]
(そんな、まさか。似ているという事は散々言われてきた。でも、おかしいじゃないか。兄弟だなんて、それだったら自分の両親はどうなるんだ。今まで自分が父親として慕ってきた人は―誰?)
アル、それ本当…なの?でも僕、物心ついたときから僕の父親は僕の父親だったし、母さんも父さんも僕の事普通に育ててきてくれたよ?!それに、それだったら、何で僕たちの家族は普通に会ったりできたの?!
[落ち着いて聞いてくれと言われたが、予想だにもしなかったアルの秘密に、先ほどまでの落ち着きなどすぐに消え去ってしまった。どんな事実でも受け止める準備はしていたが、この秘密はあまりにも容量が大きすぎた。]
[当然、混乱した反応を見せるマシューに、(>>+95)怯んでしまいそうになる。
彼の肩に置いた手が震え、下唇を噛み締めて。
しかし、ここでごまかす訳にはいかない。
マシューには、真実を知る必要がある――。]
キミのパパとママが結婚して、――その間に俺のパパと、
キミのママがそういう関係にあったらしい。
俺のパパが―、俺のママのヒステリーで、キミのママに相談していたらしいんだ。
キミのパパにも、俺のママにも内緒で。
…そして、過ちが起きた。
キミのママは、…産みたいと言った。
そして、自分と夫の子として育てると――。
だから、何もなかった事に、したんだ。
・・・俺のママにも、キミのパパにも打ち明けずに。
だが、大きくなるにつれて、俺にそっくりな顔立ちに成長するキミに会う度に、俺のママは不信に思った。
・・・そして、血液鑑定をした。
/*
兄弟愛の裏でヒマなナタちゃんはボツネタ供養でもするわー。
時間軸は、2dアルの大暴れ。
もしもアルが厨房までやってきていた場合のお話よー。
*/
/*
― IF・二日目夜、厨房 ―
[・・・は、咄嗟に内ポケットに隠していたナイフを手に構えるが、得物も体格も自分が敵う相手ではないとギリギリで自制する。ゆっくり近づいてくるマスク男に脅えながら、周囲に何か使えるものが無いか探した。]
[ふと、あるものに目が留まる・・・そして、3つの事を思い出した。]
[自身の脅えを消すために、下唇を血が出るほど強く噛み締める。自分が殺されたら、、次は後ろにいる3人の番なのだ。]
この・・・エセジェイソン野郎が!!!くらえ!
[手に持っていたナイフをマスク男に向かって投げた。]
・・・えい!
[酷く似合わない掛け声、そして所謂女の子投げ。ひどく山なりな起動を描くと、ナイフはマスク男を超えて見当違いの場所に落ちた。]
*/
[しかし、ナイフは油断させるための囮。]
[子供の頃、一緒に野山を駆けながら遊んでいた幼なじみ―今顔を思い出しても性別不明―の雪合戦での得意技。]
[一投目はわざと不器用に投げて油断を誘い、本命である本気の二投目を当てるという、可愛い顔に似合わぬ狡猾な技だ。]
[次に思い出したのは、姉と慕っていたやたらと胸の大きな女性から教わった暴漢への護身術の基本。まずは――一瞬でも視界を奪う事。]
[故に、今回の本命は――フランシス特製、ミートソースがたっぷり入ったパイ――朝食に準備していたものなので冷めてしまっているが、これならマスクに当たれば視界を奪えるはずだ。]
・・・!
[今度は無言のまま、パイ投げの要領で、マスクの男に向けて真っ直ぐに渾身の一投が放たれた。]
[最後に、兄と慕っていた男から教わった、本命が失敗した時のために、もう1手準備しておくと言う事。そして、本命が当たったなら、後詰めで止めを刺すと言う事。]
[手に取ったのは、ホワイトペッパーの小瓶。中蓋を外して、今度は下手投げで慎重に顔に狙いをつけ、若干山なりに投げつけた。]
今回、なるべく長文でも見易い描写を心がけてみたけどいかがでしたでしょーか?
小説調になると、速読が不可能になるので、
ロールは短縮形にして対話(台詞)メインに切り替えました。
なにかアドバイス頂けたら、エピで。
[どうして、どうして。そのフレーズばかりがマシューの頭の中に鳴り響いていた。どうして、彼の母親だったのか。どうして、彼の父親でなければいけなかったのか。どうして、この事実に誰かが気づいてしまったのか。]
ぼ、僕の母さんが―…母さんが…。じゃ、じゃぁ母さんは父さんを裏切ってたの…?あんなに、も
(愛しっていた筈なのに…?でも、これじゃ、父さんがあまりにも可哀想だ―。母さんを好きでいて、家族を支えてくれていたのに…。自分を最高の息子だと、さすが俺の子だと言ってくれたのに)
僕が…生まれたから?僕が生まれてきてしまったから?
[まるで、自分の存在が本当に空虚なものに感じた。僕がいなければ、アルが狂うこともなく、叔父さんが叔母さんを手にかけることもなく、こんな事件さえも起きないで済んだのに―――]
これ結構動機わかりづらいかですかねー。
主たる動機は死亡時タロットと赤に埋めた>>5:*92の
ポエム()の通りなんですが。
エピでわからん!クソが! って言われたら応えることにしよう。あのポエムだけで十分恥ずかしいですし。
中二()
――違う、それは違うんだぞ!
キミのママは、キミを愛していたし、キミのパパの事も愛していた。
…自分が全て、いけなかったのだと。…親父は言っていた。
キミのママは――きっと、俺の親父をかばう為に。
俺の親父が苦しまないように…。
そして、
『神様から貰った大事な命を、母親が殺す事は、許されない事である』と、そう親父に言ったんだ。
[そう告げると、マシューを抱きしめた。]
キミが生まれてきてくれて、俺は、本当に良かった。
あんな、クソオヤジと――こんな、酷い兄貴で――ごめんなさい。
[涙が眼に溜まり、頬に伝っていった。
マシューに言葉が届くかは、わからない。
しかし、彼に謝罪をせずには居られなかった。]
/*
ログ確認してたら>>+86!!!
どうしてそうなったwww殺伐愛か、そうか、殺伐愛か!!!
*/
(本当に…愛してたのかなぁ…家族三人で過ごして、笑いあった日々も、楽しかった日々も、共にすごした日も、全てが、嘘嘘嘘嘘ウソウソウソウソ―)
[ふいに、アルに抱きしめられた。彼の腕に強く抱かれたのは久しぶりだった。アルの言葉は確かに、マシューの耳に入っていたが全てを信じることはできなかった。]
(なんで、アルはこんな自分に優しくしてくれるのだろう。彼を狂わせたのは僕なのに、僕を恨む権利がアルには備わっているのに。)
アルは何も悪くないよ―…、アルは何も悪くないっ…。
[そう呟きながらマシューも、アルの背中に手を回して強く抱きしめた。頭の中には初めてアルに出会った日の事が思い浮かんだ。]
>>+103
/*
いやー、左男子が欠けてるなら俺が、俺達が攻めるんだぞ!(キリリな。
でも、フランシスとならどっちでもいい。
*/
‥‥うぅ‥‥、‥‥ッ‥‥‥‥!
[夢を見る。
ギルベルトが医師免許を取得したその日にこの世を去った、恩人の夢。その瞬間の夢。
救えなかった。折角医者になったのに、救えなかったのだ。
「待ってくれ!逝かないでくれ!!」
夢の中で、ギルベルトは叫ぶ。しかし、彼の叫びも空しく、恩人の姿は遠のいてゆく。届かぬ事を知りながら、遠のく恩人へと手を伸ばした。
「逝くな‥‥頼むから、逝かないでくれ―――]
‥‥親爺ッ!!
[伸ばした手が宙を掴んだ所で、ギルベルトは目を覚ました。]
/*
そういや、キクちゃんに言った『吊ったる』
ガチ脳が原因やけど、精神状態が相当アレで、絞首刑+さらし者的な面で言ったって言おうと思ったったけど瞬時にボツった。
親分とこの絞首刑…悪名高いガロットや。今は死刑廃止しとるけどwww
*/
― ありし日の思い出 ―
[初めてアルと遊んだのは随分と前で、自分が小学校低学年にあがってからだった。アルはその時、既にハイスクールにあがっていて、最初は怖かった。けれど自分を子供だからと邪険に扱うことなく、一緒に遊んでくれた彼に自分はすぐなついた。
でも、マシューがアルのことを知ったのはそれより前だった。アルは覚えていなかったが、前に挨拶だけした事があったのだ。
その時は父親がすぐ傍にいたので、少し挨拶をした後ずっと彼の後ろにひたすら隠れていた記憶がある。あの時はまだ似ていなかった方だと思う。]
ねぇ、ぱぱ、ぼくっ、なかよくなれるかなっ…?
本田さんの時を考えると犯人本来のタロットカードを考えて見た方がしっくりくるやんなぁ
うーん…強欲っていったらパッと見はヨンスさんなんやけど、
それなら正位置にくるカードは悪魔あたり?
でも強欲って意味では少し理由が薄い気がせんでもないですわ
逆にタロットカードの逆位置と照らしあわせるとギルベルトさんが犯人第一位候補。
ギルベルトさんの正位置は塔辺りと思うとタロット推理的にはすごくしっくりきますわ
リヒテンさん犯人の場合は正位置は吊るされた男辺り?
しっくりするはするけど、それならば強欲にする意味はなんやろ?
うーん…うーん…
しかし、ナタちゃんと百合百合やりたいって思うてたうちは嫉妬から序盤からこの眉毛吊りたいって思うてたけど、ようやく噛まれはったんですわ…
…最期まであの様は見事すぎてかっこいいとか思っとらへんで?
逆にあの眉毛を苦しませながら生かせとくって意味では、推理していくうちに、あれ?うち一番狼っぽくね?とか思うたけど、この現状やと一番白いかもなぁ。
理由:多分うちが犯人なら強欲じゃなくて嫉妬とか傲慢ですわ
[結局アルはすぐどっかに行ってしまったのだが、仲良くなりたくて、その後直に自分の父親にそう聞いたのだった。父親は、そんな自分の不安を見透かしたかのように頭をなでて優しく返事を返してくれたはずだ。]
大丈夫さっ―。いいか、アルフレッドはお前のお兄ちゃんなんだぞ。仲良くなれないわけがないだろ?
[普段ならここで記憶が途切れるのだが、死後の世界故なのか、生きていたときより鮮明に記憶が思い出せた。マシューはその、お兄ちゃんという言葉を聞いて父に聞き返したのだ。]
おにいちゃん…?でも、ぼく、おじさんと、おばさんの子じゃないよ?ぼくっ、おじさんとおばさんより、ぱぱとままがすきだよ?
[すると父さんはその返事に笑って、自分を抱っこして大好きだった肩車をしてくれた。]
マシューはパパがすきかー!うん、お前のパパは俺だもんなー。さっきのは意味はな、なぁ、マシュー。アルってマシューに似てるだろう?だからお前たち二人は兄弟なんだ。きっと、すぐに仲良くなれるさ。
― 回想・終了 ―
‥‥夢、‥‥‥‥。
[ぼそりと呟くと、身体を起こす。昨日はアーサーと菊の死体をワインクーラーに運んだ気がするが、どうも記憶が曖昧だった。
懐から出てきたピヨちゃんは、ギルベルトの肩に上ると一声鳴いた。]
‥‥お前も。こんな事に巻き込まれちまって、災難だったな。
[微笑みながら話しかけ、小鳥を撫でてやる。そこで、ベルが料理を運んで来た事(>>4)に気が付いた。
食欲はあまりなかったが、折角作って貰ったのだから‥‥と、ピロシキやワッフルを口にする。
そして、ベルの相談事を聞き、]
‥‥ローデリヒ?どっかで聞いた事ある気がすっけど‥‥ま、気のせいか。
そうだな。その手帳の記述が正しいなら、きっと埋まっちまったまんまだ。探してやろうぜ。
[彼女の提案に同意する。他に同行者がいるのならばその人を待ち、庭へ捜索に向かっただろう。]
[…はご飯を食べると、フロントにあったジャンパーを来て外へ出た。相変わらず雪が耐える間もなく吹雪いている。
庭に行くと不自然に雪が高くつもった場所がある。]
この不自然な塊は雪かきした後やろか…?
その後、さらに雪は乗っかってしもてるけど。
[傍にあったシャベルを手にするとその部分を少し掘ってみる]
ガッ…
[何かに当たる音がする]
ひっ…!!!!
[シャベルが音を鳴らしたその先には明らかに人の物を思われる頭部が姿を露わにしていた。]
[父さんに遊んでもらえるのが嬉しくてすぐにこの会話は忘れていたし、何より兄弟といった父親の台詞をいつのまにか『兄弟みたいなもの』だからだなと、ずっと自分の中で解釈していた。でも、今、思い出してみると、この会話は全然違う意味をもっているように思えた。父さんはもしかしてずっと前から分かっていたんじゃないか―――]
ね、ねぇアル―…もしかしたら、僕の父さんは叔母さんよりずっと前に…僕たちが兄弟って事…気づいていたのかもしれない…。
[…は思い出した記憶の隠された意味に気づき、アルに話しかける。できるだけ、細かくつい先ほど思い出した記憶をアルに伝えた]
(もし、父さんが気づいていたとしたら――気づいていたんだとしたら―…)
/*>>+101今気づいたけど表情差分が行方不明になってたぁあ!大事な部分だったのにぃ…もう、ちくしょう、かえってこいよ表情差分*/
[お互いに抱擁し合う形になりながら、戸惑いの見えるマシューの様子(>>+104)に、どうすれば良いのかと思案して居た。
しかし、意外な一言(>>+108)にぽかんとした表情を一瞬浮かべて。]
――?どういう、事だい。
キミのパパが気づいてた――?
[驚きに目を丸め、マシューの説明を待った。]
/* アンカーで引っ張ってロール描写に組み込んで頂ければ大丈夫です。 ステってる子は皆出て来いという。*/
[似たような顔で、似たような驚きの表情でお互いを見つめる。マシューは微かに生まれた少しの希望にすがるように、説明する。]
君は覚えてなかったみたいだけど、僕、ちっちゃい時に君と遊ぶ前に挨拶したことがあったんだ。そのときに、仲良くなれるかなって聞いたんだ。
そしたら、父さんはね、僕とアルは兄弟だから大丈夫だって―
間違いないよ、今までずっと兄弟みたいなものだって言われたと思ってたけど、あの時父さんは確かにそういったんだ―…。
でも、そうだったら素敵だな。父さんは気づいていたんだけど、母さんも僕も大事だから黙っててくれて、母さんを許してたんだと思う。母さんも、それに気づいていたのかな、そうだったら良いな…
[あくまで希望的観測だったが、それでも仮にそうであればマシューの思い出は嘘にはならない筈だ。父さんは母さんと自分を愛してくれていた。母さんも、自分も、父親は違えど、ちゃんと家族として。]
/*YES!ご都合主義!こんな感じでの欝回避フラグしか思い浮かばなかったよ!!ハッピーエンドが好きなので、仲直りしたくて思いっきり過去を良いように使いました。てへぺろっ☆でも、これはあれだなマシューさんのお父さんが一番イケメンになっちゃう*/
/*(>>+101)はとりあえず心の目でこれに置き換えてくだされば…いや、むしろ顔を見ないであげて!
みなさーん、かくれんぼか…もういいかいー?*/
…ん、そうだったのか。
[マシューが小さい頃―というと、年齢的にハイスクールの頃だろうか?
あの頃、アルフレッドは部活動のアメフトと、ハイスクールの仲間達と青春を楽しんでいた。
しかし、大学入学後――父親の言葉が大きくなり、
勉学の方に没頭させられて行った。
思えば、あの頃が一番熱中するものが多い時代だった。
その、思い出の多い時の話であるのならば、
その思い出をすぐに振り返れなくても仕方が無いのかもしれない。
少し困ったように曖昧に笑うが、彼の希望が真実であれば良い、と頷き。]
うん、マシューのママも『パパ』も、優しい人だ。
きっと、偽りなんかじゃなくて、本心からキミを愛してくれてると思うんだぞ。
[一瞬、瞳が陰った――
自分には、もう、どちらもいない。]
…キミという弟が、生まれてきてくれて本当に良かった。
[一際強く抱きしめると、マシューから身を離し。
目元に浮かんだ涙を手で拭うと、
微笑んでマシューに問いかけた。]
…こんな兄貴だけど、俺と今までみたいに…仲良くしてくれるかい?
もう40発言・・・。
しかし夜いないので100回とか届かんわな。
私、発言回数で喉削る感じでもないし。
[更に堀り進むと、眼鏡をかけた青年が埋もれていた]
この人が多分ローデリヒさんやね…
雪の中に埋められていたせいか、そんなに腐っとらへんというのが幸いやな…
[最初にペンションに来たあの時ならまだしも、もう死体の一つや二つには驚かない自分がいる。]
ギルベルトさんとりあえず運ぶで!
[ローデリヒの死体を運び出し、ワインクーラー室へと向かった]
[庭→―ワインクーラー室―]
でもリヒテンちゃんが犯人でないとすると、厨房のメモはいつのまに貼られたのーって感じではあるんたわー。
見落とし?
[自分の両親について話していると、アルフレッドにはもう叔父さんも叔母さんもいないのだという事を思い出した。自分の軽率な発言を自分で叱った。]
アル、…僕も、アルがお兄ちゃんで嬉しいよ…。
[…はアルフレッドが離れるのを名残おしく思ったが、向き直るためにもマシューも一歩下がる。]
そ、そんな勿論だよ!アルは今こそ兄弟って分かったけど、それ依然から僕の大切な家族だったんだから!僕の母さんも、父さんもアルフレッドの事を家族だって思ってる。だから、僕の方こそ、仲良くしてくれる…かい、僕の兄弟?
[アルフレッドと同じように微笑みながら、アルフレッドに向かって自分の右手を差し出した。最初に挨拶した時も、握手からはじまった。だからこその、握手だ。自分たちの関係は、また新たにこの握手から始まるのだ。]
[勇洙は呑気にも自室(109号室)に荷物を取りに行こうとした。もし同行者がいて何か強く主張すれば、その者の言に従って行動したかも知れない。まあとにかく、自室に向かって携帯用のショルダーバック(身の回りの物が入っている。大して特筆するような物は無い)を取ってきた後か、向かわないまま手ぶらそのままか。
念の為、昨日死んだ二人の部屋の中(104号室、106号室)の様子も調べて確認した。もし万が一、という事もある。部屋の内部で二人の死体が悪趣味な装飾と一緒に存在しない事にほっとした。
だが、何故かアーサーの部屋(106号室)の机の上に、あの薄気味悪いタロットカードがぽつんと置いてあった。これらは昨日、食堂のテーブルの上に集められて一纏めにされた状態で置かれていた筈ではなかったか? 裏面に手書きで文字が書かれていたのだ。そう複数セットもまったく同じ物は複製出来ないだろう。
勇洙は、枚数を確認しないまま、それらを持って残りの生存者達が
いる筈の食堂へ向かう事にした。もし同行者がいれば、その場で
詳しく内容を確かめたかも知れない。また、食堂へ行く前に
他の場所へ向かったかも知れない。]
― 廊下→食堂 ―
…、キミのママとパパを、俺のパパとママみたいに思って…いいのかな?
…本当は、パパとママにフランシスを紹介したかったんだよね。そろそろ結婚しろーなんてママに言われてたけど、ペンションの経営が楽しくって、恋愛なんてしてなかったから。
二人はこの屋敷には招待されて無いみたいだから――
されてても、親父にどんな顔して会えばいいか――。
ああ、マシューにも紹介しておくんだぞ。
[厚かましい願いか、と笑い。
フランシスの手を引いてマシューに紹介し。]
改めて。彼は、俺の大事な人なんだ。仲良くしてくれると嬉しいんだぞ。
[ちらりとフランシスを見遣る。]
うん、これからもずっと一緒だよ。
俺の兄弟。
[手を差し出されれば、その手を取った――
しっかりと右手で、握手した。
アルフレッドは、マシューやフランシス同様、右効きだ。]
これからシチューを作って貰うつもりなんだ。
マシューはどうだい?
フランシスのシチューは旨いんだぞ。
[厨房に行く途中だった為、そう尋ねた。]
/*
お返事しようと思ったら優しい匿名村人ちゃんが返事してくれてたので、お返事しなくていいですわね。多分。
それで合っていますし。
やあ、俺だよ!素敵なギシアンタイムを楽しんでくれてるかい?
マモン頑張るんだぞー!
[えいえい、おっおー☆をしている。]
タロットは正位置と逆位置でがらりと意味が変わるんだぞ!
という事で解釈頼むよ。
困った時はWIKIに頼るといいんだぞ!([∂]ω[∂])<❤
[フランシスにべったべった。]
/*
ベルゼ様もふもふもふー!!えいえいおっおー!ですわ!
爆発しろ!!!!!!
私だってベルフェ様にべたべたしたい!!!!!
/*
タロットの事を調べていない場合、もしかして夢の伏線も気づいてもらえないフラグ?
きちゅねの刺繍してあるよ!とか言っても「でっていう」ってなりそうな予感ですわ。
>>*21
マモンもふもふ!!もふもふなんだぞ!!!
爆発したくないでござる!いやでござる!!
初めてリア充行きのチケットを手に入れたのに!!!
/*
私のお友達にどう考えてもお前毎回桃陣営な方がいらっしゃるのですけど、村建て様も結構な桃陣営だと思った今日この頃。
もちろんさ!ウィリアムズ家はいつだって君の味方だよ、アル!
[きつく交わした握手にマシューは笑顔を作った。アルの両親は今、どうしているだろうか。ここが死後の世界とはいえ、この場を見ていてほしいと思った。]
(アルはもう大丈夫です。僕もちゃんと支えていきます。だから、叔父さん叔母さんどうか安らかに―。)
[心の中で、アルフレッドの両親の冥福を祈った後、紹介されたフランシスにも挨拶した。そうなる気はしていたし、別にもう慣れてしまった。それに性別より、本人たちの気持ちが一番だ。]
フランシスさん。アルは大食いで、甘えん坊で、かっこつけたがりで、ヒーローぶったりする奴ですけどいい奴だから、アルのことよろしくお願いしますね。フランシスさんも僕の家に来るのを心待ちにしてます。
シチューか…おいしそうだけど、僕はちょっとしないといけないことがあるから。それに、せっかくなんだし、二人で楽しんでおいでよ。
[せっかく恋人になったのだから、とマシューなりに気をきかせて、その場でアルフレッドとは別れた。]
/*8888888888おめでとう、北米!!そしておめでとう仏米仏!家族公認だよ!*/
/*
美しい兄弟愛ご馳走様ピヨ!
めいぷーのパパが愛に満ち溢れすぎてて惚れる。
間違いなくめいぷーはパパ似ね!
んー、そろそろ良い感じかしらね?
とりあえず起床ロール。
王子様はお嬢様と森の小人さんのキスをまっているようだしね。
*/
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