情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
>>*23
ねえよ!
いつも羨ましげに指をくわえてるか、エロゲやってる方面の残念な状態だよ!(RP的に)
/*きっと全米が泣いた筈。マシューさんの父さんが書いててイケメンすぎた
あ、じゃ、僕ナターリヤさんぱぱっと見つけにいこうかな(>>+119)*/
/* >>*21
うわあああああああマモンんんんんんんほおぉぉおおおおお!!!!!
心の中ではいつも一緒です!
ベルゼバブさん今なんかめっちゃリア充なんですよマジ爆発ですよぉぉおぉぉおお!!
*/
[>>+118]
お、おいおい!!それじゃあ俺がダメっぽい感じに聞こえちゃうんだぞ!ひどいぞ、マシュー!!
[酷い形容詞がつけられた事に慌てて否定し。
しかし、フランシスがそんな自分を知らない訳では無い為、うー、うー、と唸ってそれ以上は否定せず。]
ん、Thank you.
――じゃあ、また後でね、兄弟。
[手を振ってマシューと別れた。心のつっかえがひとつ、軽くなったような気がした。]
―(回想)ワインクーラー室―
[床に置かれた本田の遺体に触れる。]
良い夢を
[そっと、彼の瞼に唇を落とした。
しばらくは本田の傍に居たが、その後、皆に呼ばれてワインクーラー室を後にしただろう。]
[ワインクーラーにつくと、ローデリヒと呼ばれていただろうこの男を床に寝かせると…は祈りを捧げた。]
ごめんな…みんな
[改めて増えた死体の山を見渡し、思わずため息をつく。
だが、その時ふと昨日ギルベルトとヨンスが運んでるのに付き添って行った時にはなかったはずのメモが本田の左手に握られていた]
こんなメモありました?
[…はギルベルトにそう問い、メモを開く]
マモン…!
[暫く…は硬直したが、その後直ぐ様ギルベルトにそのメモを見せた]
/*
uwaaaaaaa!!!
こここれ狼誰かばれませんよね!?
ばれませんよね!?
これで霊界の人にメタでマモン犯人と思われたら
申し訳ないどころじゃないいぃいいごめんなさいいぃい!!!! */
[アルフレッドと別れた後、マシューは相も変わらず部屋を一つずつ空けては確認していた。そうこうしているうちに音楽室からさほど離れていない部屋でベッドに埋もれているナターリヤを見かけた。]
あれ…ナターリヤさん…寝てる?
[そっとしておいてあげようか迷ったが、アルの事も聞いたり伝えたかったので、そっと起こすことにした。]
ナターリヤさん…ナターリヤさん…。
/*
>>+122
バカやろう…俺だって灰で突っ込んでたのに…。
あと、爆発しないもん!!
どうしよう?俺が絡みに行く?ベルゼに行かせる?
*/
―(回想)食堂―
[ソファに座り、ぼうっと虚空を見つめる。
自分の目の前で命を落としていった二人の事を思い出すと、どうしても眠ることが出来なかった。]
……………
[本当は、一人になりたい。自室に戻り、枕に顔を伏せ、思い切り涙を流したい。
この事件の犯人…彼は既にいないのだから、そうしたって良いはずなのだ。
ふと周りを見回せば、皆は寝てしまっている。
疲れてしまっているのも無理はないだろうと思いながら、彼らにそっと毛布をかけてやった。
きっと今なら、大丈夫だろう。
眠っている彼らを起こさぬように声を押し殺しながら、ぼろぼろと涙を流した。]
>>10
でもキスいただきました…
ああこれ泣けばいいのか喜べばいいのかどちらにせよ涙……
土下座…
[…は、目を覚ました。起き上がろうとするが、背中に痛みが走り、動きを止める]
…ッ!
…あの蝿小僧、馬鹿力にも程があるだろう。
[…は、仕方なくハンドベルでメイドを呼び出した。]
[すぐに現れるメイドに、最早驚きすらしない。]
おはよう。すまないが、湿布薬を持ってきてくれるか?
昨日打たれた背中が痛んでな。
[こくりと頷くと幾らも経たないうちに湿布を手にメイドが入ってきた。]
すまないが、貼ってくれ。多分、痣になっているから場所はわかるはずだ。
[…は、服を脱ぐとメイドに背中を向けた。]
/*あ、>>+124はなかったことに、全力でなかったことにしてください。マシューさん未だにどっか館の中でうろちょろしてます。全力で迷子なう!部屋でみかけたナターリヤさんはきっと残像だったに違いない*/
>>+125
/*
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい爆発しろごめんなさいごめんなさい。
今起床ロール書いてました。
こっちからみんなの元ヘ行くかもしれませんが私のお仲間だったベルゼさんが来ていただけると喜びます。
アルフレッドさん?リア充は爆発してください!(RPです) */
>>+130
/*
キミだって、なんかリヒテンといちゃいちゃしてるじゃないかい!!
バッシュにも刺されると思うんだぞ!!
り、リア充なんかじゃ…そわそわ。
*/
―???―
[広げられた布に描かれているもの、それは―]
……………
[可愛らしい狐の刺繍。
それは彼女の兄、バッシュが描くイラストにそっくりで、それを真似たのだということがよくわかった。]
今、そちらに送りますわ。
[きっと兄は喜んでくれるだろうと、くすっと笑った。]
マモン…この手帳に書かれていた名前やな。
ひょっとしたらまだこの事件は終わっとらへんのかもしれへん!
[そう言った後、…は少し考えて]
うち、本田さん亡くなってもうたけど、犯人見つかってこれで事件はもう起きへんって思うてたけど、よぉ考えたらフランシスさん死んだ日のあの大掛かりなデコレーションに、マシューさん、アントーニョさんの死体状況…
今でもこうして二人がかりで運ぶのがやっとなのに、ギックリ腰予備軍の本田さん一人でこないなことできたやろうか…?
わざわざ左手に握らせるっていうのに悪意を感じるわ…
キリスト教では左手は悪魔の手やで…
でもそうなるとうちらの中にまだ犯人がいるっちゅーこと…?
嫌な予感がしますわ…一度全員合流するで!
[…はすぐに食堂の方へと走った]
[ワインクーラー室→―食堂―]
/* >>+132
アルフレッドさんはこっちにフィアンセがいらっしゃるからいいじゃないですか!リア充が!
私なんか引き離された上に小舅が居るっていう環境ですよ!
これが下界で暴れた罰ですか!ひどいです!
>>+127
マシューさんもこれからリア充ですよね(にっこり)
こほん。一旦席はずすので戻ってきたら落とします** */
― Beelzebub ―
[屋敷の玄関へ足を赴く。
Luciferに一人で出歩いて平気か?と尋ねらたが、一笑する。]
…ガキじゃないんだ。見た目だけで判断するなよ。
[Asmodeusよりも少し年上くらいの自分の外見に対しての反応に、
心配性だなとバカにした。
SatanがAsmodeusの保護者役を買っているものの、自分には不要である。
玄関に到着すると、そこには本田菊――Belphegorの姿があった。]
お疲れさん。――Belphegor.
[…は、背中を向けたまま、メイドに語りかけた。]
…貴女は、あの結末に不満は無いか?
私は…今でも、まだ許しきれない。
身勝手な…いや、嫉妬を名乗った私には相応しいか。
辛い時に、隣にいてくれる人がいる事が、羨ましくて仕方が無い。
[…は、恥じるように呟いた。]
/*
あ、勝手に玄関ってことにしちゃった。
すまんすまん。
後、夜反応厳しいかもだから、適当に連れ回しちゃってええですよん。
そういえば、Satanも会いたがってたみたいだけど。
*/
[湿布を貼り終えて服を着せてくれたメイドが、そのまま抱きついてきた。]
…どうした?
[顔を上げたメイドの瞳には、もう、怒りは見えない。]
悪魔祓いなど、ただのたとえ話だったんだがな。
…満足してくれたなら、それが一番だ。
[…は、安心すると、また眠気に襲われた。無理も無い、二日連続の大立ち回りだ。]
…すまんな、もう一眠りさせてくれ。
また、何かあったら頼む。
[にっこり笑ったメイドを見送ると、再びベッドに横になった。]
[横目に、花瓶に生けてある向日葵が目に入る。達成感と疲労感で、満足げに眠りに付いた。]
― 食堂 ―
[勇洙は食堂に着くと。もしその場に誰かいればの話だが――。
菊とアーサーの部屋のドアにタロットカード、そしてメモが
貼られていた事。アーサーの部屋の中にタロットカードが
置かれており、中から何枚か無くなっている事を告げて、
それらを見せただろう。誰の姿も見かけなければ、
おかしいと思って館内を探索するだろう。
それか動くのが億劫であれば、大人しく何処かへ行っている
皆の帰還を待つだろう。帰還を待つ間は、何か考え事をして
頭の中を整理しただろう。]
/*
チェス版をひっくり返すぜ!!!
死体を運びまくったからあの時ぎっくり腰になりかけたんだ!
― 厨房 ―
[フランシスと共に厨房へ。
作業台にどっかりと行儀悪く腰掛けて、料理をしてくれるであろうフランシスに視線を送り。]
(せっかくなんだし、二人で楽しんでおいでよ。―か。)
[つい、マシューの言葉を意識してそわそわと足を泳がせる。]
(そういえば…フランシスからちゃんとキスして貰った事ないんだぞ。)
[彼の背中を眺めながら、そんな事を考えていた。
二人で居る時くらい、罪の意識を少しは薄れさせても良いのだろうか?と考えながら。
そのまま料理が出来るのを待っているだろう。]
/*
アルフレッドの行動は此処で止めておきますね。
*/
/*
作業台=まかないをいただくためのテーブルという事で。
ペンションの厨房内の設備と似たようなイメージ。
俺を料理して下さい(キリッ
ではない。(まがお
*/
[…は、誰か(>>+124)に揺り起こされる感覚で目が覚めた。]
…あーさー?
[誰が起こしたのかを確認もせずに、求めるようにアーサーの名を呟いた。]
…ああ、マシューか。
まったく、レディの寝室に無作法に入ってくるんじゃない。
君は愛しの姉を起こしに来る無邪気な弟ではないだろう?
[…は、からかうように告げた。]
―食堂―
[部屋に戻ると何やら考え事しているヨンスが目に入る。だがそれを無視して、彼にも届くような大きな声で言う]
みんな大変や!これみてみ!
[そう言って先ほどワインクーラー室で入手したメモを見せる
続けて、アルフレッドの手帳に記されたベルフェゴール以外にもマモンという仲間がいたことを話す。]
まだ…事件は終わっとらへんで。
/*
勘違いからメタで私狼モロバレじゃないですかーやだー
ほんまもうしわけないです…
なんで毎回こんな勘違いするんでしょう…しにたい…ぶわぁっ
―食堂―
[部屋に戻ると何やら考え事しているヨンスが目に入る。だがそれを無視して、彼にも届くような大きな声で言う]
みんな大変や!これみてみ!
[そう言って先ほどワインクーラー室で入手したメモを見せる
続けて、アルフレッドの手帳に記されたベルフェゴール以外にもマモンという仲間がいたことを話す。]
まだ…事件は終わっとらへんで。
/*
しかたないよね…意思疎通ってむずかしいよね…
私が鈍すぎるだけですけど…
ベルゼ様とベルフェ様に申し訳なさ過ぎてもふもふしたい…
[アーサーと、反応した声に明るく告げる。まだ寝ぼけ眼なのだろう。]
おはようございます、ナターリヤさん。
すいません、さっきからいろんな部屋を空けて入っていたのに誰もいなかったので、つい。あ、でもナターリヤさんの寝顔素敵でしたよ。
[ナターリヤのからかいを意ともせずに返事を返した。]
>>*30
もふもふ。
マモンはよく頑張っているんだぞ。
愛してるよ、マモン。
[額に口づけた。]
[…は、悪びれないマシューに溜息をついた。]
まったく、そういう事は思っていても本人の前で口に出すな。
[…は、マシューにデコピンをしようとして、嬉しそうな彼の様子に気が付いた。]
…?
…可愛い弟君は、何か良い事でもあったのかな?
[…は尚もからかい続けるつもりらしい。]
―食堂―
[何時の間に寝てしまったのだろうか。
食堂に居る人たちに挨拶をしてから、ベルの手伝いをしようと立ち上がる。
しかしその瞬間ベルが朝食を運んできたため、目が覚めるのが少し遅かったと思い、落ち込んだ。]
ローデリヒさま、ですか…。
確か、アントーニョさんがお迎えしたお客様…ですわ。
[実のところ、自分がそのローデリヒという人物の姿を見た記憶が無い。
恐らくその人物の事を知っているのは、その人を迎えたアントーニョと――アルフレッド、だろう。
掘り返すという提案にこの天候で外に出ても大丈夫だろうかと心配になったが、
いつまでも土の中にいるというのもと思い、反対することはなかった。]
え、でも本当に可愛かったから言っただけですよ?
[ナターリヤが何故溜め息をついているのか分かっていないらしい]
あ、はい。聞いてください、さっきアルとあったんです。それで、仲直りできたんです…!、あんまり嬉しい秘密じゃなかったですけど、アルはちゃんと僕に秘密を教えてくれたし、もうきっとこれでアルは大丈夫だな―って思ったら嬉しくて。
あ、後ここだけの話なんですが、アルとフランシスさん付き合うことになったんですよ。お姉ちゃんは驚きますか?
[仲直りできた後の爽やかな気持ちで、今はいつも以上にテンションが高いらしい。弟とからかうナターリヤに対して、お姉ちゃんとからかい返した。マシューは、少しぼかしてだが、ナターリヤにアルと上手く言った事を伝えた。]
/*
さて、強欲が一番当てはまるのは勇洙なのよね。
ただ、ベルちゃんの皆を守りたい、っていうのも強欲の裏返しと取る事ができる。
*/
―厨房→食堂―
[外へと出て行った二人を見送ると、お湯を沸かし始める。
あの天気の中で作業をするのならば、戻ってきたときには相当身体が冷えてしまっていることだろう。
彼らが戻ってきたときになにか温かい飲み物でも、と思ったのだ。]
[コーヒーを全員分淹れると、食堂へと運ぶ。
もちろんミルクと砂糖もトレイの上に乗せてある。
先ほど出て行った勇洙が戻っていたため、彼の目の前にコーヒーを置くと、トレイをテーブルの上に置いた。]
そういえば、ナターリヤさんは何でここに寝てたんですか…?
[ふと、現状が気になり聞いてみることにした。はぐれる前にも疲れていただろうか…ちょっと前ナターリヤと話したことを思い出すことにした。]
[なにやら考え込んでいる勇洙に話しかける事もできず、自分用のコーヒーにミルクをたっぷり入れてから口をつける。
その瞬間、勢いよくベルが食堂に転がり込んできて>>16]
あちっ!
[驚いて大量のコーヒーを口に流し込んでしまい、舌を火傷してしまった。]
/*回想で仲良くなるターン。どうも回想大好きマシューです。回想前のちょっとしたあらすじ。(>>4:+123)続きはこっからです。ナタちゃんがアルと第二幕を告げる前の時間軸で、仲良くなったマシューさんとナタちゃんの間でアーサーの話だでたところ。*/
/*
紅茶のほうが良いかと思いましたけど、
アーサー思い出してネガティブになるし私コーヒー派だしでコーヒーになりましたわ。
というか紅茶をまともに飲んだ事がほとんどありませんの。
[…は、姉と呼ばれた事に、少し驚いたが、意外と悪い気はしなかった。自分が一人っ子であり、兄や姉と慕った人物はたが…最後まで妹でしか無かったからだ。]
…そうか、許したのか。
君は強いな。
…だが、残念ながら驚きはしないな。
何しろ、煮え切らないあの男共に決定打を打ったのは、この私だ。
…前に誤魔化したオカルトとやらが当たったらしくてな。
エクソシストでもないのに悪魔祓いをしてやったよ。
[…は、わざと自慢げに語った。マシューの強さが、まぶしかったから。]
―回想・第二幕の前―
[…が、自分から避けてきた話題を表に出され少し戸惑ったが、(>>4:+153)役者としてのアーサーを聞かれ、今でこそ違う感情が芽生え始めているが、そもそもファンであったマシューは、勢いよく反応を返した。]
役者としてのアーサーさんは、本当にすごいんですよ!
…アーサーさんは決して、人気がある方ではないんですが…いつも、どちらかっていうと脇役で、主人公ではないような役で…でも、彼はステージの誰より一生懸命なんです!脇役だろうと、そのキャラクターたちを真剣に演じるんです。たとえ、それがどんな役でも、だから、その点は僕が保障します、アーサーさんのステージを見てから他の劇も回ったんですが、やっぱりアーサーさんが一番でした。
それに、今は脇役ですけどアーサーさんはね、将来すっごい大物になります。絶対に。僕は、演劇の道に進むわけではないですけど、見てきてて思ったんです、やっぱり一番大切なのは演劇への情熱だって!
[…は矢継ぎ早に言葉をつむいだ。話すときはずっと笑顔でそこはかとなく興奮している。マシューが男でなければ、自分の好きな憧れの先輩を語る女子を形容するのがぴったりだっただろう。]
うーん。誰が村入りしているのかがわからない(・ω・)
そして全く分からない!つまりきっと私の中身も透けてない!(赤以外で)
/*つまり一言でまとめるとアーサーさんすげぇ、そのパッションに痺れる、憧れるぅうう!*/
/*
おーい、めいぷーやーい。
ナタちゃんとめいぷーがイチャイチャしてたのは5dよー。
*/
[ベル(>>16)はまだ事件は終わっていないと言う。勇洙は慌てて、
ベル達に菊とアーサーの部屋でタロットカードとメモを見付けた事
を伝え、それらをテーブルの上に置いて皆に見せた。]
BelphegorにMammonっていえば、このメモにも名前があったんたぜ!
……ど、どうしようなんだぜ?
あれだな、とりあえず四人で固まって行動して、
それぞれ怪しい動きをしないか見張る相互監視が必要だと思うぜ!
どうもこれまでの犯人は夜中の殺人が好きというか、
そういうルールで動いていた気もしたが、それは多分、
昼間派手に動いて目撃されるのを恐れて…の事なんだろうぜ。
もう、俺達四人しかいないんだ。日中でも安心は出来ない。
生き残る為には、お互いの一挙手一投足に気を払う必要がある。
薬を盛られるとか、背後に回られないように気を付けようぜ!
そんなふざけた挑戦状の言う事なんて、信用出来ないんだぜ!!
え?終わってない、ですか…?
[ベルの言葉>>16を聞いて、コーヒーをテーブルに置いてから彼女が持っていた手紙を覗き込む。
そしてその手紙を読み終わると、]
本当に、終わってないのですか…?
[口を押さえ、顔を真っ青にさせた。―このなかに犯人が、居る?]
[…は、その姿に、酷い軋みを憶えた。この姿は、まるで、昔の、兄への恋を自覚する前の自分自身だ。]
…ッ!
…そうか、情熱、か。
なるほど、私が感じたのは舞台ではないが…そうだな、あの紅茶へのこだわり、情熱があれだけの紅茶を淹れるのならば…きっと、彼の演技は素晴らしいものなんだろうな。
[…は、自分の中の嫉妬が首をもたげるのを自覚した。]
―犯人は、私。
ああ、はやくあの人のもとへ逝きたい!
大好きな兄さまの、親愛なるベルゼバブの、愛するベルフェゴールのもとへ!
[マーダーゲームなどと相手はゲーム感覚だ。
負ける気など本当にあるのか。
勇洙はその最後の殺人犯のマモンとやらに
対する素直な気持ちをぶつけた。]
……ところでベルとギルベルトは、何処に行ってたんだぜ?
[勇洙は、ベルが用意してくれた朝食。リヒテンが淹れてくれた珈琲。
そしてギルベルトの顔を順に見てから、表情を消して訊ねた。
リヒテンが熱い珈琲で舌を火傷した事にまで、
果たして気が回っただろうか。]
/*>>+150
あ、さっきから安価ひたすらみすってた!ごめんなさい、指摘ありがとうございます。本物はこちら!
(>>5:+153)*/
/*
おっと、ナタちゃんも訂正ー。
>>+151
×兄への恋を自覚する前
○兄への恋に狂う前
*/
[またタロットカード。それは本当にまだ事件が終わってないことを示していた。
だが…にはヨンスから見せられたカードで気になる点がひとつあった]
部屋に貼られとったタロットカードは3枚あるん?
確か、今まで月のカードはなかったと思うんやけど…
あと、うちは今日の22時半までは行動を起こさない気ぃするわ。
犯人は至ってその時間までうちらと遊ぶつもりや。
だからこのメモにそう書かれている以上、多分これは守るつもりやで。
何せ犯人グループは今までもそうやったけどやけに演出に拘るさかい。
[…はヨンスの>>20にそう返す]
うちはまだこのペンション内を全部まわったわけやないからあれやけど、今から本当に本田さんと協力しとった外部犯がいないか調べたいで。
うちらの中を疑うんもその後でもいいさかい。
[そういえばアーサーがナターリヤによく紅茶をついでいた光景を思い出した]
(紅茶かぁ、アーサーさんの入れた紅茶。三日目ぐらいに貰ったけど、あの時は深く味わっなかったなぁ。もったいないことしたや…。)
英国人は、皆さん紅茶好きですよね。ナターリヤさんも紅茶よく飲むんですか?
あ、…あの、ナターリヤさん、どうかしたんですか…?
[ナターリヤの言葉が(>>+151)どこかぎこちないのを感じて疑問に思った。自分の姿が彼女にどう移ったのか理解していないみたいだ。また、ナターリヤの内なる気持ちにも気づいていない。]
[…は、耳元で聞こえる コルコル という笑い声を無理矢理無視した。]
[そして、マシューの恋の芽を摘むのに強い躊躇いを覚えた、あまりにも自分と重なりすぎる。]
[…は、鎌首をもたげる嫉妬を無理矢理凍らせた。]
いや、なんでもない。
…マシューは、本当にアーサーが大好きなんだな。
[不意に、この無邪気で真っ直ぐな青年の嫉妬が見たくなった。
芯の強そうな彼の嫉妬は、どれほど美しいのか、どれほど醜いのかを、知りたくなった。]
私と一緒だな。
[…は、自分でも驚くほど暖かい声を出して、綺麗に笑った。]
[勇洙の提案>>20は悪いものではない。
手紙や手帳の事を考えると…犯人は、あと一人だろう。
もし自分達の中に犯人が紛れていても、人数的にはこちらのほうが勝っている。
それにMammonという人物が外部犯なのならば、固まって動くのは効果的だ。
とにかく、全員で行動をすればなんとかなるだろうと思い、
集団行動の提案に異議を唱える事はしなかった。]
/*
くっくっく、めいぷーよ、”堕落的”の罠に掛かりおったな!
ナタちゃんはめいぷーを嫉妬心のコレクションとして手元に置くのだよ。
嫉妬心が途切れないように、アーサーとのイチャイチャを続けさせながら、自分もアーサーとイチャイチャするのだ!
…結局みんなでイチャイチャする事に替わりは無いけども。
*/
>>*32
[私の中のベルフェゴールが嗤う]
お出でなさい、はやく、はやく、愛しいマモン。
ベルゼバブも私も貴方が来るのを待っている。
貴方をずぅっと待っている。
血肉を携えて来るのを。
― Leviathan ―
[ナターリヤの後ろでスタンドのようにそびえ立つ。
その姿と威圧感は、まるで塔のよう――]
うふふ☆コルコル♪
あ、はいっ、で、でも―
―――!
[普通に、憧れの意味で大好きだと頷こうとしたときに、ナターリヤの発言で思考が中断される。私と一緒と彼女はいった。つまり、彼女はアーサーの事が好き、なのだ。自分の憧れとは違って、異性間としての好き―…応援すべきじゃないか。
でも、何故。こんなにも胸の鼓動が早いのだろう。なんで、自分は驚いているのだろう。なんで、彼女を心のどこかで嫌悪しているのだろう。]
(取られてしまう、だって彼女は素敵な女性だ。そしたらきっと―…きっとーなんだ?彼が振り向いてくれなくなるとでも―?)
そ、そうなんっ…ですか。きづか…なかったです。ナターリヤさんがその、そういう好き、だっただなんて。
[意味が分からないまま訪れた胸の痛みに思わず、心臓あたりの服を握り締める。応援しますと、いってあげないと。きっと彼らはいいカップルになる、のに。何でいえないんだ。何で、こんなにも胸が痛むんだ―]
[…は諭されてやや冷静さを取り戻したようにも見えなくもない。
隠し事はしないという約束もある。]
――ああ、アーサーの部屋のドアに魔術師のカード。
菊の方には隠者と月の二枚が貼られてた。
月の方は逆さまに貼られてたんだぜ。
…確か、逆位置っていうんだったか?
占いで意味が反対になるとかそんな感じだと思ったぜ。
月のカードは犯人が新たに加えたって事になるだろうな。
……俺達の中にいる、犯人が。
[まだ目は不審そうに皆を窺いつつも。
ベル(>>23)から発せられた疑問に答えた。]
/*い、いやー!コレクションとしてホルマリン漬けにされちゃうー!!!堕落的って怖い… ((;゚Д゚)マシューさんの天然と持ち前ののんびりさで少しは中和してみせるぜ!!(きりっ*/
[気がつくとそこは立派な屋敷の前だった。]
……………そんなわけないでしょう、ちょっと。
[おかしい。なにがおかしいってそもそも「気がつく」ということ事態がおかしい]
……私、死んだでしょう?
致死性の毒を一気に飲み干してまで生きてられるほど、人間を辞めたつもりはありませんよ…?
[尤もだからといって己は人間とは言い難い。
あのペンションで自分のした全てを鮮明に覚えている。
生まれながらにして人として大きな欠陥を抱え生き、
ついにはその欠陥に耐え切れず、
許されざる罪の赤に身を染めた。そして、そして………]
私は皆さんとの勝負に敗れ、死んだはずです。
それは間違いない。
…ここは、あの世?霊界?
…死後の世界があるなら漏れなく地獄行きだと思っていましたが…。
[…は、マシューに手を伸ばすと、彼の頬に手を当てた。綺麗に笑いながら、彼に問いかけた。]
無理をする事は無いわ。
だって、ここは死後の世界だもの。
現実の戒めなど、何の関係も無いわ。
貴方が本当に望むように、アーサーに恋をすればいい。
私も、一緒にアーサーに恋をすればいい。
わたし達もお互いに恋をしてもいいかもね。
私は、貴方ことも好きよ。
アーサーの次か、その次くらいに好きかもしれない。
貴方となら、マシューを一緒に愛せると思うの。
きっと、3人で仲良くできる。
何より…こんなにも美しい貴方の嫉妬を、摘み取ってしまうなんて、勿体無いわ。
[…は、マシューの額に口付けをした。]
[無論、この屋敷の門のどこにも「汝一切の望みを捨てよ」とはなかった。くぐった先にあったのは想像上の地獄とは全く違う、豪奢なお屋敷。]
はてさてどこの宗教の地獄に落ちたらこんな立派な屋敷に招待されるのやら………お邪魔します。
[不思議と引き寄せられるように立派なドアを開く。すると―]
お疲れさん。――Belphegor.
[どこかなつかしい声が耳に入った]
/*
めいぷーったら、何言ってるのよ。
ホルマリン漬けにしたら嫉妬しなくなっちゃうじゃない。
めいぷーは生きたまま、私のためにアーサーと私とイチャイチャし続けるのだ!
*/
ルール厳守の模範プレイヤーって訳か?
まったくふざけてるんだぜ……。
だが、その方がこっちは助かるな。
フェアなゲームプレイ、いやハンデか?
そうだったら有難いぜ、犯人さん。油断はしないけどな。
[俺は違うけどな、とでも言いたげである。
無実だと訴え、自分から疑いを逸らす為だろうか。
苛立ちから来ているように見せかけた憎まれ口など、
演技の部類としては至極簡単なものだ。]
外部犯か――俺だって、そうであって欲しいぜ。
分かった、その案には賛成するぜ。
……ただし、四人行動を提案するんだぜ。
ちょっと目を離した隙に飛び道具でも持ち出されたり、
火でも点けられたりしたら困るからな。
[ベル(>>23)の出した意見に、協力する気はある事を伝えた。]
[>>22のヨンスの問いに対して、…はアルフレッドの手帳にローデリヒの記述がしてあったことを説明し、これまでのことを簡潔に説明する]
だから別に二人で怪しいこととかしとらへんで?
[少し表情をきょとんとさせながら]
それに今、うちらの中に犯人がいようと、外部犯がいようと
スタッフ・招待客の被害者>犯人の数で間違いないと思っていいと思いますわ。
もし=とかやったら昨日の時点で多分か弱い女性のうちかリヒテンちゃんを先不意打ちで狙って全員殺されとると思うで。
だからこの手帳の記述からしても残っとる犯人はマモン一人でえぇと思います。
じゃあとりあえず外部犯がいるかどうか探しましょか?
リヒテンちゃんマスターキーもっとる?空いてない部屋も一応探したいさかい。
[その可能性はかなり低いと思いながらも…は言った。皆がそれに乗るのであれば…はその通り行動するであろう。また他にみんなが行きたいところがあればそれに従うだろう。]
[…ベルフェゴール。
確かに自分がそう呼ばれていたのを覚えている。
だが、違う。
そう声をかけられた瞬間、自分の中で、なにかが、ちくりと痛んだのだ]
………いいえ、私は、本田菊と申します。
勝手にお邪魔したのは申し訳ありませんが、どなたかとお間違えなのではないでしょうか?
[声の主に対して、冷たく言い放つ。
この話はしたくない、とでも言うように]
……ここはどこでしょうか。
私は雪山のペンションにおりまして、薬を飲んで意識を失ったのですが……。
[屋敷を見回す。やはりペンションとは似ても似つかない場所だ。
間違いない、自分は死んだのだ。
ここがどこであるにせよ。
そして、その聞き覚えのある声の主が、ここは地獄に似たなにかであると示唆しているように感じられた]
― Leviathan ―
忘れたのか?…この姿だから分からないのか。
[本田に憑いている時のBelphegorと出会った時は、
アルフレッドの中に入っていた為、気づかれていないのか、と考える。
青年の服の裾を掴み、ぴゃっぴゃっと引張り。]
ん―?あいつ、来ていないのか?
[少年は首を傾げる。『仲間』に対する態度では無い為、半眼でちらりと見上げて睨み。
しかし、Belphegorが居ないのであれば、仕方ないか、と拗ねた様に彼から離れて。]
悪魔の―屋敷だ。ようこそ、ホンダキク。
[ナターリヤの笑う姿に、逆に寒気が走る。さっきまで、普通だったのにどうして―]
え、恋…?そんなの、僕…
(してないか?本当に?マシュー、お前は本当はアーサーに恋をしているんじゃないのかー?)
[思い返せば、思い当たるふしは多々あった。人の気持ちに鈍いと言うのもあったが、それ以前に目をそらしたかったのだ。叶わぬ恋、許されぬ恋、ならば気づかないまま―。硬くふたをしたはずの気持ちがナターリヤの言葉によって簡単にこじ開けられてしまった。]
(僕はアーサーさんが好き…なんだ)
で、でもた、たとえ僕がアーサーさんに恋をしてたとしても!死後の世界だからってそんなの、許されるわけが、ないっ…!
ぼ、僕はアーサーさんに幸せになってほしいんです。だから、ナターリヤさんがアーサーさんを好きなら、そんなこと…尚更、だめっ、です。
僕の事好きって言ってもらえるのは嬉しいですけど…
[ナターリヤの甘い誘惑はすごく甘美に聞こえる。けれど、それは許されないこと。まだ愛し合うもの同士二人なら良いだろう、でも三人?駄目だ、駄目、絶対に―…ナターリヤの口付けに瞬時に体が冷え切る。]
[…は、唇を離すと言葉を重ねた]
恨みがあるなら晴らせばいい。
罪があるなら祈ればいい。
悦があるなら浸れはいい。
空虚があるなら埋めればいい。
恋があるなら求めればいい。
ここは、悪魔の、欲望の館よ。
さぁ、貴方も望むままに。
でも、悪魔には気をつけて。
心に入り込んで、貴方の望まぬ事を始めるわ。
そんなの、つまらないだろう?
/*
誤魔化せなかったので大人しく訂正
>>#162
×マシューを一緒に愛せると
○アーサーを一緒に愛せると
*/
美しい嫉妬…?!
[嫉妬を美しいと言い切るナターリヤに畏怖の念を覚える。そしてなおも言葉を続ける彼女に頭の中が警報をならす。]
(今の彼女は危険だ。常識が、崩れる。押さえつけたものが崩れる。駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ彼女の言葉をこれ以上聞いちゃ駄目だ―――)
そ、それにっこ、こっういう事は本人に聞くべき…です!僕たちが勝手に決めて良いことじゃない…。だから、その、僕は…と、とりあえず駄目なんです。
[ナターリヤの誘惑をなんとか、断ることを持ち出せた。しかし心が揺れているのかあまり強くは断れていない。そして彼が冷静だったのならば、これはアーサーが気にしないのだったら、という仮定的肯定だったという事に気がついただろう。が、自覚したすぐ後で、突然の出来事にそこまで考えるほどの余裕がない。もしナターリヤがこのまま、自然体に戻れば、今までの事は気のせいだったと結論付けて、問題のときまでは考えないようにするだろう。]
/*ナタちゃんとりあえずそろそろ回想をたたんで、現状に戻っとかないとナタちゃんがアーサーさんに会えないので強引に畳み掛けました、ごめんね*/
>>*35>>*36
あうあうわかります、わかりますよマモン。
またなんかやらかした!?ってなりますよね…。
なでなで…
[…は、マシューの顔から手を離した。]
…脅かしてすまんな。
やはり貴方は誠実で強い人だ。
…純粋で慈愛に満ち溢れた貴方へ嫉妬しているのは、事実だ。
それで、ちょっとした悪戯のつもりだったんだが、随分と恐がらせてしまったな。
…まぁ、本音も混ざっている。
少し欲張ってみたが、やはりダメだった。
…そうだな、もしアーサーが頷けば…3人で仲良くしてくれないか?そこに、恋が無くてもいい。
[…は、普段通り、ぎこちなく微笑んだ。]
/*後決してマシューさんをダークサイドに落とすのが苦手だったわけじゃないよ!断じて、断じてえぇ…orzピュアなところしか想像してなかった自分のせいやわー、ま、黒メイプル…も、うんおいしいよね!*/
/* 帰宅しました。何だかオーナーと入れ違いになりそうな予感しかしません
リア充組の邪魔はしたくないですが情報は早く言いたい貴族心。どうしましょうか。
*/
あ、い、悪戯だったんですか…。
(良かった…まだ世間の常識を破らずに済む…)
僕こそ、ナターリヤさんがアーサーさんが…その、仲良くなった後でも仲良くしてくれると嬉しいです…。
[あえて、恋仲と名言しなかったのはやはりそこに少しは嫉妬心があったからだろう。けれど少し落ち着いたのか、マシューも微笑み返した。果たして、さっきまでの彼女は、本当に彼女だったんだろうか…。嫌、考えるのはよそう…。]
[そう、あの変に恐ろしくなったときを除けば、あの後も長いことたわいもないことではなし続けた。{6}時間ぐらい経ったときには、すっかり仲良くなっていたと思う。しかし、疲れた様子は特に思い浮かばなかった。]
― 回想・終了 ―
[…は、心の中で悪態を付いた。]
(おい、【 Leviathan 】余計な事をしてくれたな。)
[ Leviathan は何の事かなと、とぼけるように笑った。]
(…まぁいい。何となくだが、お前ら悪魔を退治する方法は、掴めた。覚悟しておけよ。)
[…が悪態をついたところで、 Leviathan から Beelzebub が何かをしでかそうとしている事を聞いた。]
[…は、憶えてろよ、と心で強く念じると、先に席を立った。]
すまないが、少々花を摘みに行ってくる。
…この揶揄くらいは、理解しているな?
[マシューに微笑むと、部屋を出て行った。]
[音楽室には…の奏でるピアノの音が響いている。彼は演奏を止めようとしない。
本来ならば悪魔から得た情報を誰かに告げるべきなのだが──ようやく得た独りきりの演奏会を堪能したい。音楽に触れていたいという思いが彼をここに縛り付けている。]
[例えば空腹を感じれば彼は厨房へ向かうかもしれない。しかし今は音楽の虜だ。しばらくは自分から動くことはしないだろう。]
[但し、もし誰かが話しかければ…は悪魔からの情報をその人物に伝えるはずだ。]
/*
自分が怪しすぎるのがわかるから、村人ちゃんたちに黒をぬれない。
そしてリヒテンの性格を考えると、さらに黒塗りできない。
/*
いいのよー。
脅えるめいぷーがとっても可愛かったしー。
ああ、コレクション云々の話は半分冗談だからー。
ナタちゃんったらお茶目さんミ☆
*/
[考えても理由は分からなかったので(>>+146)、話を聞いてみると普通に答えを出された。]
僕は強くないですよ。皆、やっぱり良い人しかいないからですって。
[ナターリヤのほめ言葉に軽く否定を入れてから、続いた自慢げのナターリヤの話にびっくりする。]
え、そうなんですか!悪魔…そういうのは見えたことないんですが、そうかアルに悪魔かぁ…じゃ、あの時のアルは悪魔の仕業だったのか…よかったぁ。
ナターリヤさんはすごいですね!僕とアルの恩人です!本当にありがとう!
[一しきり驚くと、アルのした事が錯乱していたというより悪魔がのっとていた事なのだと分かり心の底から喜んで、彼女の手を握って真っ直ぐに目を見てお礼を言った。もし、アルの悪魔退治をしていたなら、疲れたことにも合点が行く。]
ああ……。
そこに書かれてた可哀想な人を掘り出してくれてたんだな。
それはごめん、お疲れなんだぜ。
[ベル(>>27)に説明を受け、二人で何か怪しい事をしていたのではと疑った事は反省し、素直に謝罪の意を見せた。自分はその間呑気にも自室に行って荷物を持ち出していたのである。すべて終わったと思い、食堂を一人で抜け出した事も迂闊だったと恥じた事だろう。]
…うーん、つまりこの中の三人は無実って事だな。
じゃあ今日がラストゲームって訳か。
[そこまで言うと覚悟を極めたように、
食堂を発って館内を捜索する事を決めた。]
外部犯が潜んでいそうなところっていえば…。
みんなよく見てないだろう二階とかか?
外部犯だけに外っていうのは……寒いし、無いな。
あ、そういや昨日言ってた外部との連絡の件はどうするんだぜ?
フェリシアーノ(>>4:68)が一昨日、電話線は試してみたけど
駄目だった…とかそんな事があったような。だよな、リヒテン?
たとえ、肉体的にはそうであっても精神的に違うだけで随分と見方が変わるものだ。悪魔といえば、あの時の恐ろしかった彼女も悪魔がついていたのだろうか、と思ったが失礼すぎる質問なので口をつぐんだ。
/*冷徹美人、悪魔の誘惑をしてくるナタちゃんを想像してとても怖かった可愛かったです。半分冗談という事は裏を返せば半分本気という事だ…!(ごくり)今は回避しましたが最後には、どんな形かはさておき、提案を受け入れるので自堕落的三角関係は成立します←*/
[…は、安堵するマシューに釘を刺すように告げた]
…悪魔は心の隙に入り込んでくるものだ。
君の…
[…はしばらく迷い、アル(>>+48)に教わった事をあえて使う事にした。]
君の兄には、そういう気の迷いがあったと言う事だ。
素養、とは言わないが…親しい人物がちゃんと見てあげるべきだ。
君も、兄さんが大切なら、ちゃんと見てあげなさい。
…もっとも、余計なお世話かもしれないがな。
/*
>>+186
うん、これで堕ちるならそれでいいし、堕ちないならそれはそれで好感度アップという、どちらに転んでもOKなロールよー。
だから半分冗談。
ちゃんと恋への強い自覚への誘導も乗ってくれたから、ナタちゃんも満足よー。
*/
[皆の話を聞いているリヒテンの目には、怯えの色が見える。
もし話しかけられたならば、びくりと身体を震わせてから恐る恐る口を開くだろう。]
マスターキーはオーナー…アルフレッド様が所持していたはずですわ。
今アルフレッド様の、い…遺体が所持しているかは分かりませんが…
私は持っておりませんの。ごめんなさい。
[申し訳なさそうに顔を伏せる。
しかしそこでふと思い出したように顔を上げて、再び口を開いた。]
あ、でも、客室の鍵ならば受付にありますわ。
お客様にお渡しするための鍵と、予備の鍵…二つほど、あるはずです。
>>+166
[まるで子供が拗ねて甘えるような彼の態度に、少しだけ驚く。
それと同時に、ある人物を思い出す。]
…………ベルゼバブ?
[思わず口をついて出た言葉に、自分でもはっとする。
狂気じみていながらも無邪気な子供のような。
[アルフレッド]もこんな人物だったとは思ったが、
自分が何故ベルゼバブだと言ったのかはわからなかった]
ここは…悪魔の屋敷、ですか?……なるほど…。
[彼の言葉に、なんとはなしに納得する。
彼が自分の考えた通りの者ならば…
なるほど、ここは悪魔の館であるのだろう。
自分が招かれた理由も明白というものだ。
(受け入れたくはなかったが)]
…貴方が居る時点で地獄とそう大差なさそうですが…
地獄よりは随分と待遇がよさそうです。
[言いながら、勝手知ったるように屋敷の中を歩きはじめる。
咎められることはないだろうと確信していた。
ベルゼバブ―らしきナニカを案内人とばかりに次々質問を飛ばしながら]
………もう死んでしまっているんですもの。
少しくらい自由に動いていいでしょう?
[まるで生前は窮屈していたとばかりに呟いて笑った]
/* 寝落ちへのカウントダウン中。仮眠してきます。
情報一覧をメモにおっことしました。
もし何方か音楽室に出向くようなことがあれば、情報をもらったと確定ロールしていただいてかまいません。それではまた後ほど……Zzzzz */
[ナターリヤからの優しい忠告に耳を傾けた。(>>+187)]
はい…あ、あれ?僕、さっきナターリヤさんにアルが実の兄だったて言いましたっけ?
[その際、彼女の口から自分が伝えていない情報が出てきて困惑するがきっと悪魔退治の時に聞いたのだろう。]
…ともかく、そうですね。ありがとうございます、今度からは気をつけます。でも、あれだけラブラブだったら心配要らないかなとは思いますけどね。
[深くは気にせず、最後に苦笑交じりで答えた。一緒に厨房に向かっていた光景が思い浮かんだ。]
そういえば、そのカードなんですか…?
[ナターリヤの寝ている間に置かれていたのか、ベッドの横にカードが一枚落ちていた。拾って、見てみると何かの招待状のようだ。]
[皆の後に続いて、館内捜索に加わることにした。
ふと思い出したように自分に話しかける勇洙>>28にびくりとしながらも、それに答える。]
ええ…電話の復旧は無理だったそうですわ。
ですが電話が壊れている形跡はありませんでしたから、この天候で電話が繋がらないだけなのかもしれません。
[そうだったらいいという願望を、無意識のうちに口に出してしまった。
どこかを調べるつもりがあるならば、一緒に行って手伝うつもりだ。**]
/*ナタちゃんの思慮深さにめいぷーは脱帽しましたのです。本当にすごいなぁ、そこまで全然深く考えてなかった。頭が回らない子でごめんよぉ、そして長いことログ埋めてすみませんでした。そろそろ落ちますのでので*/
[…は、マシュー(>>+192)に指摘された机の上を見た。]
…私も気付かなかったな。
[マシューがカードを拾うのに呼応するように立ち上がる。]
すまん、私にも見せてくれ。
[…は、マシューの手元を覗き込んだ。]
[覗き込んできたナターリヤに、見やすいようにカードを渡す。]
なんか、シアター・ルームに招待状とか…書いてあるんですけどいってみます?ショーの時間とっくに終わったみたいですけど、皆いるかもしれませんし…。
[ナターリヤが賛同すれば、一緒に行くことにしただろうし、それなければ諦めて何か他の事をしだすだろう]**
正直電話線復旧はここに揃ってるものではできへん気がするっていうかうちそういうの詳しくないしなぁ。
それよりは携帯電波回復の方がまだ可能性あるさかい。
ついでやし、自室からいるもん取りに行きたいですわ。
ほなまずは受付へ鍵を取りに行きましょ
[…は食堂を出ると受付へと向かった]
あ、マスターキーもう一本あるやん!
[客室の鍵を探していたら偶然にもマスターキーらしきものが出てきた。>>3日目12時28分頃のメモ参照]
[一先ず上から探索してから下まで行くことにした]
/*
そんな昔のメモのことすっかり忘れてたし見た記憶も無かったメンゴ☆
そろそろお夕飯を作らないといけないので離脱ですの。
え?ベルゼ様の分?
愛しのフランシスさんが作ってくださるのでしょう?(にこにこ)
/*オフになりますが、アーサーさんをこれ以上待たせるのも酷なので、確定ロールも気にしないのでナタちゃんどうぞつれまわしてやってください。離れたい場合は目を離せば、消えますので。動かしてくださった分は相も変わらず回想で追いつきに行きます。また!*/
/*
>>+195 めいぷー
はーい、了解よー。
おやすみなさーい。
それじゃ、お姫様は森の小人さんと一緒に王子様を迎えに行くわー。
*/
/*
目に付いたのでこれだけ言わせろ。
>>+133
誰 が 小 舅 だ
[ガチャリと安全装置を外し]
*/
[…が覗き込んだカードに書かれているのは、見覚えのある筆跡。]
―――――――――――――――――
親愛なるナターリャへ。
君の王子様が到着したよ。
今、小劇場でお姫様のキスを待ってる。
早く迎えに行ってあげたらどうかな?
コルッ☆
悪い魔法使いより。
―――――――――――――――――
[と書かれていた。]
[…は、アーサーがこちらに来た事に強い哀しみと…そして、嬉しさを感じた。]
[そんな自分を嫌悪し、八つ当たりのように Leviathan への怒りを呟いた]
あとで憶えておけよ、【 Leviathan 】
[…は、カードを握りつぶすと、駆け出そうとするマシューの襟首を掴んで引きとめた。]
おい、落ち着け。
君は小劇場の場所も知らないだろう?
私にはアテがあってな。
[…は、ポケットから出したハンドベルを鳴らすと、すぐにメイドが現れた。…マシューは驚いたかもしれない。]
すまないが、小劇場まで案内してくれ。
どうやら、私達を待っている人が、いるみたいだ。
[…は、頷いたメイドの後を、マシューと一緒についていった。]
/*
あ、小劇場は捏造よ。
ステージと緞帳と15人くらいの簡単な座席しかないちょっとしたショーホールみたいなものを想定。
*/
/*
メイドさんマジ便利〜。
>>アーサー
申し訳ないけど、小劇場の舞台の上で寝てるって事で確定させてね?
やっぱり、役者には相応しい舞台にいてもらわないとね!
*/
ナターリヤの部屋?→小劇場
[…とマシューは、メイドに案内されて小劇場の前に到着した。
を利かせてか、会釈をして立ち去ったメイドに感謝しつつ、小劇場の中に入る。]
…!
[舞台の上には、アーサーが、今そこで死んだかのように仰向けに倒れている。
2人は知る由もないが、食堂で殺された時と全く同じポーズだ。]
アーサー!
[…は、反射的に走り出す。マシューの事は目に入ってはいないが、きっと駆け寄っているだろう。]
[…は舞台に上がると、アーサーの横に膝をついた。]
…あーさー。
どうして、どうしてこっちにきちゃったのよ。
[…は、アーサーが起きるまで彼の寝顔を眺め続けるようだ。]
[結局ペンション内を隅みから隅みまで探したが、怪しい人物はやはりいなかった。
だが、…はアーサーの部屋からタロットについて書かれている本を入手した。
…はアーサーという人物のことをあまり知らずに疑ってしまったが、今となってはもう遅いこと。
多分読書が好きだったのだろう。たくさんの本が彼の部屋にはあった。]
(これ…持っていくな、うち…今度は誰が怪しいだろうと最期まで信じて守ってみせるで。…後悔しないように)
[何も手がかりがない=やはりこの中に犯人がいるのはもはや間違いようのない事実だった]
[―食堂―へ]
/*
>>王子様
というわけで、あとはアーサー待ちー。
目覚めるとお姫様と森の小人さんが待ってますよー。
ちょい離席するわー**
*/
[結局外部に犯人はいなかった。…は言いにくそうに話始める。]
この中に犯人…マモンががいるのは間違いないで。
で、間違えたらその時点でアウト。
うちらは今日はよく考えて地下室へ入れる人間を決めんとあかん。
だから話し合いをきちんとせなあかんで。納得いくまで。
確かにうちは犯人は許せへん…
でも、本田さんの時みたいなことにだけはさせたくないとも先に言っておくで!
だからうちはまず犯人が何故このようなことをしたのかの動機を考えたいで。
犯人説得なんて無理かもしれへん‥でもな、最期まで諦めることはしたくないんや。
だからな、まずみんなが何を考えているか教えてほしいで。
「ここを出たらまず何をしたいん?」
/* お気の召すまま、レディ
ちょっと妖精さんが夢の中でじゃれてきやがる
19時頃には追い払えると思うぜ */
― Beelzebub ―
……そうだ。
[頭の片隅にでも残っていたのか、自分の名前を呼ぶ本田に、
目を細めて笑い。
そのまま、彼の手を引いて歩いた。]
[手を引きながら、屋敷内を案内し。(>>+190)
好きに出歩いて良いのか?と尋ねられれば、こくりと頷いた。]
ああ、此処は――
此処は、Belphegorの屋敷でもあるからな。
お前の中に居るのか、何処かに行ったのかは分からないが。
悪魔はお前を歓迎している。
[名前は呼ばれたものの、交わした言葉を覚えていないらしい彼に、
少しだけ寂しそうに目線を逸らした。
彼が望めば何処へでも――、小さな悪魔は案内するだろう。]
誰も流れ作らへんのなら、今からうち流れ作ろうと思うんやけど、犯人万が一違っていたら今からうちやることかっこわるいでwwww
リヒテンちゃん犯人でいいと思うんやけどな。
問題はな、これ言うんすごくくさいし、後でログ見る人がいると思うと恥ずかしいねん!!!!
うちこてこての感動系しか作れへんわ!砂糖菓子吐きそうなくらいの気持ちやねん!
/*
>>+194 めいぷー
ごめん、見逃してた。
できれば小劇場のほうで通させてね。
*/
/*
一日ぶりのご飯おいしかったですもぐもぐ
ここから出たら…ですか。
出るつもりなんて全く無いのですけど、私。
動機は簡単。
ぜんぶほしいからですよ?
それに、大好きな皆様へ
/*
シアターと小劇場は別にしますか?
まあ、なんでも悪魔に頼めば作れますが。
Luciferの方針は、お客様の望むものを好きなだけ―
なので。
*/
― 食堂 ―
[予想はしていたが、ペンション中のどこを捜しても自分達以外の
外部の人間など存在しなかった。という事は、この中からまた、
犯人捜しをしなくてはならない。]
動機ってそんな物、このマーダーゲームとやらの犯人にあんのか?
どうせ楽しいゲームだとでも思って、脅えて死んでいく俺達の様子を
見て、面白がってるんだけなんじゃないかだろうぜ。
[犯人説得という部分にはすぐに前提から無理な話だろうと反応し。
勇洙はベル(>>33)の唐突な問い掛けに、一瞬怪訝そうな表情を
作るも、やがてぽつりぽつりと言葉を紡ぎ出した。]
つーかベル、面白い事言うな……。その発想は無かったんだぜ。
何としても生還してやるって皆を奮起させる為に言ったのか?
――まあ、それはいいや。
/*
>>アル建て様
うん、できればお願い。
シアターだと、どの時点でアーサーがこっち来たのかわからないけど、誰かと遭遇しそうな気もするし。
あと、できれば役者は舞台に現れて欲しいかなって。
*/
/*
いやー ベルさまがいなかったら流れがどうなっていたことやら。とてもありがたいですわ。
本当は私がそうやって話の流れを作っていくべきなのでしょうけど、議事を追いかけるので精一杯…不甲斐ない狼で申し訳なくなりますわ。色々と。
全てが終わるまであと少し。
最後まで皆で楽しめるような舞台にしたいですわ。
頑張れ私!そして頑張れ村人ちゃん!
何がしたいとかいう前に、俺は本来は多忙な身の上だから、
すぐ事務所というか極悪社長によって、半ば強制的に
芸能活動に戻らされる羽目になるだろうが…。
そういう事じゃなくて、真っ先に何をしたいかって話なんだぜ?
だったら――まずワインクーラーのあいつ等を葬ってやりたい、かな。
出来たら遺された家族に、みんなの事を直接伝えたり…。
あんまり話した事なくてよく知らない奴も中にはいるけど……。
皆、殺されるような事なんてなかった、いい奴ばかりだったんだぜ。
もしこのペンションに来なければこんな目には――。
[そこまで言うと一旦言葉を切って、目に堪った涙を擦る。]
まあ、人殺しだった菊とアルフレッドさんの心境は理解に苦しむが…。
でも、昨日の菊には何だか考えさせられるものがあったんだぜ。
なんていうか――あいつも苦しんでて、
そんな自分に混乱してるようだったというか。
俺達を殺しておいて、逆に助けて欲しいって訴えてたような。
最後には切腹みたいに毒呷ったりするし、支離滅裂で矛盾してる
けどな。……俺にはなんか、そう思えたんだぜ。
[殺人犯の思考をトレースする事など出来ないが。彼等もまた同じ
人間である。気持ちの一欠片くらいは掴めない事もないだろう――
きっと。間違っているかも、筋違いかも知れなかったが。
勇洙は昨日の出来事から、素直に感じたままを伝えた。]
― 回想 ―
― Lucifer ―
[屋敷の入り口に倒れていたアーサーを抱きかかえて小劇場に運び。
舞台上に寝かせるというアイディアを出した
Leviathanの悪趣味ぶりに、ふう―とため息を漏らし。]
では、幸運を祈る。
――ヒロインと無事に――悪魔の館から出れるのを祈って。
[そのまま羽ばたいて去っていった。]
フリーター ギルベルト ノヴァは、スタッフ リヒテン カタリナ を投票先に選びました。
/*
なんとなく、今までトリオでいる事が多かったベルとヨンスには投票したくねぇ(
/*
さて、キーになるのはフランシス宛の犯行予告。
あの日、厨房に入ったのは誰か。
さぁ、リヒテンとベル、どっちがマモンなのかしらね。
…どっちだったとしても、ナタちゃん疑えなかったわねー。
*/
ベルがご主人のマモンたんだと半ば確信しているが、証拠を突き付ける台詞がまだ用意できていないんだぜ。俺達は果たして生還出来るんだろうか…。他の二人が協力してくれればどうにか…。ギルベルトが犯人だったら俺の心臓がスポポポビッチ。リヒテンもまあ1d厨房には確かにいたけど…ない…よな?
うちはどんな人にでも動機って必ずあると思いますわ、人間やもの。
確かに話してあってわかってもらえない可能性の方が高いのはわかってます。
でも…この人物はすごく寂しい人なんやないかと思いますわ。
手紙に書かれていた文章…
もしも選択を間違えてしまったら皆様は私のものとなります。
確かに愉快犯かもしれへん。でも…殺すことでしか人を手に入れられない可哀想な人だとも言えます。
同時にその人の全てを奪ってまでその人を手に入れようだなんて強欲にも程がありますわ。
でも…ホントは気づいているんやと思うで、マモンは
自分を見つけて22時半に地下牢に入れられなければ〜
なんてゲームを仕掛けてくる辺り、心のどこかで自分に気づいてほしいんやと思う。
本気でからかってるだけなら、そないなヒントいらへんもん。
/*
悪魔 The Devil
節制 TEMPRERANCEの皮を脱ぎ捨てて、少女は悪魔へと変貌する。
裏切り、拘束、堕落。
白を裏切り赤へと堕落した彼女の欲はいつまでも満ちる事がなく、ついには自らの死まで求めてしまった。
けれど足りない、まだ足りない。全てを求め続けて奈落の底で彷徨い続ける。
傲慢な彼女が本当の愛情を思い出せる日は、この世の終わりまでにくるのでしょうか。
おやすみなさい、次は愛を思い出せますように。
何故こんなものを文章力のない私に書かせるし…
/*
Luciferさんは、比較的紳士寄りな悪魔なので。
メタボに爪の垢を舐めさせたい(・ω・)
*/
―回想・庭―
[ピヨちゃんを食堂に残し、ベルの後に続いて変わらず吹雪いている外へと向かう。]
‥‥雪かきした後の山にしちゃ、なんかおかしい気がすっけど‥‥
‥‥っ!
[ベルがシャベルを使って(一応言っておくとダジャレではない)掘り出した眼鏡青年(>>8)に気づき、息を飲む。]
あぁ、わかってる!
[雪の中からローデリヒの死体を掘り出して担ぐと、ワインクーラー室へ向かった。
庭→ワインクーラーへ]
―回想・ワインクーラー―
[眼鏡青年の死体を床に寝かせる。ずらりと並んだ死体を眺め、ギルベルトは顔を顰めた。ベルに(>>11)でメモがあったかと問われ、]
‥‥ん?いや、メモなんて見てねーけど‥‥‥‥マモン‥‥‥‥?
‥‥‥‥おい、待てよ‥‥これってまさか‥まだ終わってねぇって事か‥‥‥!?
[内容を読み、驚きを示す。]
確かに、キクは腰があんまり良くなかったみたいだしな‥‥わかった、合流しよう!
[ベルのすぐ後をついていくように、食堂の方へと走り出した。]
/*
桃ログでいちょいちょしてるのを村が終わった後に見られたとき以上にはずかしすぎてしにたい…
―食堂・現在―
[一度食堂に戻って情報を共有した後、ベルの提案によって館内を隅々まで探して戻ってきた。
やはり外部犯の可能性はほぼゼロで、この中に犯人がいる。一番考えたくなかった、最悪の可能性。ギルベルトは、疲れたように息を吐いた。そこに>>33の質問が聞こえ、]
‥‥「ここを出たら何をしたい」、か‥‥‥‥
‥‥そうだな。弟に会いに行きてぇ。もう、しばらく会ってねぇんだ。
[どこか寂しげに微笑みながら、呟くように答えた。]
/*
全部追っかけて回想すっと時間足りなくなりそうだから端折った。済まん。
―食堂・現在―
[一度食堂に戻って情報を共有した後、ベルの提案によって館内を隅々まで探して戻ってきた。
やはり外部犯の可能性はほぼゼロで、この中に犯人がいる。一番考えたくなかった、最悪の可能性。ギルベルトは、疲れたように息を吐いた。そこに>>33の質問が聞こえ、]
‥‥「ここを出たら何をしたい」、か‥‥‥‥
‥‥そうだな。弟に会いに行きてぇ。もう、しばらく会ってねぇんだ。
[どこか寂しげに微笑みながら、呟くように答えた。]
/*
全部追っかけて回想すっと時間足りなくなりそうだったから端折った。済まん。
―食堂―
[結局…予想通りというべきか。
怪しい人物は居なかったし、そのような人物が居る形跡もなかった。
つまりそれは、この中に犯人がいるという事で。
今自分の隣に居る人が、目の前にいる人が犯人かもしれないと思うと、怖くて仕方が無かった。]
[皆が思い思いに、ここから出たら何をしたいかを話す。
それが終わるのを待ってから、勇洙は話を切り出した。]
ところで、肝心の犯人捜しの件なんだぜ。
なんか決定的な証拠とか疑惑とか持ってる奴は、
それをどんどん提示して欲しいんだが。
それが出来ない奴は自分の初日からの行動を整理してみろだぜ。
誰と一緒にいつどこで何をしていたか、証言出来る者はいるかとか。
そういえばあいつが怪しい事してたのを目撃してたんだぜとか。その上で、何か気になった事があれば遠慮なく発言してくれなんだぜ。
まあ、記憶があやふやな事もあるだろうし、
自己申告はあまり信用はできないけどな。
そこは他と突き合わせて矛盾点や怪しいところがあるかないか、か。
[そう言って、自分の荷物の中からペン類とノート(千切って使えという事らしい)を取り出して、テーブルの上に出す。それに従うかどうかは
言われた側次第である。]
[つい先ほどまで乱闘が行われていた音楽場では、ローデリヒがピアノを奏でている。
そういえば、先にも美しいピアノの旋律が聞こえてきたことを思い出した。
あれは、こいつが演奏していたのか…。
暫しの間、彼の演奏に聞き入っていたが、何やら、彼の様子がおかしい。まるで、何かにとりつかれたかのように、無心に演奏を続けて]
……?
[…は、音楽場を目指すことにした。**]
― 小劇場 ―
[耳元でひそひそと音がする。小鳥のさえずり?
いいや、このささやきはもっと甘い響きを含んでいる。
心地が良いからもう少しこうしてまどろんでいようか。]
[嗚呼、しかし、なんで俺はこんなところで寝ているんだ?
いや、こんなところとはそもそもどこだろう?
確認するには目を開けなくては。
起きなくてはいけないようだ]
ここから出たら、ですか。
[少し考え込んでから]
私は…兄さまと一緒に、家へ帰りたいですわ。
もちろん―…遺体といっしょにというわけでは…ありませんけど。
[本当は、自分が何をしたいかなんて分からなかった。
職場のオーナーは既に居ないし、大切な兄も居ない。
自らが好意を持った相手はこの事件の犯人で、既にこの世を去っている。
自分が何をしたいのか…考えられる余裕も無かった。]
………ん
[色気も何もない声で瞼を持ち上げると
視界に入るのは、自分に明かりを浴びせる灯体達]
舞台、か?
[違う、今気が付くべきはそこではないのだ
ささやき声の正体、目に入って来た彼らは――]
Asmodeusより、ラスト・ゲームの案内
最後のゲームへようこそ。
ルールを簡単に説明しておくぞ、耳かっぽじって聞きやがれ、このやろー。
ルール
・22:30までに『犯人』を地下室に入れられたらニンゲンの勝ち
・22:30までに『犯人』を地下室に入れられない/選択を間違えた場合、犯人側の勝利
誰も生き残る事はできない。ニンゲンは全て、Mammomのイケニエとなる。
じゃあ、最後まで悪夢を楽しんでいけよな。
さみしい、さみしい…。
本当は、私のことを見つけてほしいのかもしれない。
早く私を、彼らのもとへ―…
アイドル 任 勇洙 ヴェルナーは、パティシエ見習い ベル ディナ を投票先に選びました。
村建て主より。
本日更新に立ち会えません。
帰宅次第(2:00以降となります。)、諸々対応させて頂きます。
墓下の皆様、屋敷の設定などのフォローを頂けると幸いです
…ナターリヤ嬢?マシュー?
[ワインクーラーで目を覚ましてほしいとあれだけ祈った二人が
目の前にいるのだ。
たったそれだけのことで、自分がどうしてここにいるのか、
そんなことはどうでもよくなる。]
本当に…?本当に二人なのか…?
[数度瞬きして確かめると、思いっきり二人の体を抱きしめた]
アンコールに花束までついてるとは、
これ以上ないカーテンコールじゃねぇか!!
ドッキリ落ちだったら赤がめちゃくちゃ中二病になってしまうのではずかしくて自害する(キリッ
/* >>40こっちに来たら弟に会えるみたいよ〜
[…は怪しく手招き] */
せやね…うちも亡くなったみんなの家族には挨拶したいで。
それが生き残ったうちらの役目や…
ふふ、ヨンスさんは国民的アイドルやもんな?
うちも帰ったらCD聞きたいやさかい。
[ヨンスの言葉に少し涙ぐみながら>>35に返事をする]
ギルベルトさん…弟さんおるん?
うちもおんなじや、お兄ちゃんに会いたいわ。
パティシエになるって夢を叶える為に家を飛び出してからもう会ってないんやけど、今ならちゃんと向かい合って話せる気ぃしますわ。
[ギルベルトの言葉に…は自分にも兄に会う為になんとしても生き残る、そう強く思った]
リヒテンちゃん…
[そういって悲しそうに顔を伏せるリヒテンにかける言葉もなく、…は少し困った顔をした]
/* おはようございます。
アーサーには申し訳ないですがバッシュに気づくくらいは許してくださいな。*/
[…はバッシュの存在にもしばらく気づかずに、演奏を続けている。]
償えば貴方に会える、償えなければ貴方に会えない。審判は別の人間に託された。私には何もできないのですか?エリザベータ、私も貴方を悲しませることになるのですか?
[やがて一つの曲が終わり、一瞬の静寂が音楽室に張り詰める。その時に衣擦れの音が聞こえ、ようやく…はバッシュの存在を認識した]
……おや、失礼。観客がいらっしゃったのですね。
[その顔には奇妙なほどに感情がない。無理に隠しているかのようだ。]
[今聞いたみんなから言葉を胸に強く刻み…は続ける]
…証拠や疑惑。うちの意見まず言ってえぇかな?
もちろんうちに疑問点感じている人がいれば聞いてほしいで。
うちには隠してるもんなどないんや。なんでも答えたるで。
[そう言って…はみんなの意見をとるためにヨンスのメモを少しもらう。
そしてタロットカードを指さした。]
/*
過去の議事を読もうとして、ベルゼ様やベルフェ様と一緒に赤でお話していた事を思い出して、寂しくなって読めない。
これはやばいですわ。
うちは演出好きの犯人のことや。
このタロットカードには必ず意味があると思うさかい。
で、まずアルフレッドさん、本田さんには2枚のカードがあった。
この本によると、まず本田さんのは隠者の逆位置と月の正位置。
うちの記憶によると、隠者のタロットカードは4日前にテーブルの上にあった時みたけど、
こないなマジックでの修正はなかったで。
で、どこからか出てきた月のタロット。
この裏の分を見るからに、隠者の逆位置はその人の今置かれてる立場。
本質はこの正位置ってことやね。
確かに今思うとこの文章は怠惰…ベルフェゴールの彼にはぴったり当てはまってると思いますわ。
心の殻に引きこもって、結果人間を最期まで信じられなかった彼には。
で、アルフレットさんのこの正義の逆位置と、死神のカード…被告となり、破滅、死の予兆を表しとる。
この事から、恐らく「マモン」にももう一枚のカードがあると思いますわ。
/* つーわけで、おはようございました
姫と小人が出迎えてくれたんで最高の目覚めだな
二人がいちゃいちゃしてて
先におきて置いてくぞばかぁとか思ってないんだからな
置いておけるわけねぇけどな */
[…は、アーサー(>>+213)が目を開けるのを、涙を零しならが見つめている。胸がいっぱいで、声も出せないようだ。]
…、…ッ………、……!
[…は、アーサー(>>+214)抱きしめられると張り詰めていたモノが切れたように泣きはじめた。]
あああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!
[…は、泣きながら取りとめも無く話し始めた]
アーサー!アーサー!
来てほしくなかった!でも、でも会いたかった!
一日だけしか経ってないはずなのに…ずっと、ずっと会いたかった!
― 厨房 ―
[おなかを空かせた大きな子供の視線を背中に感じる。
手を動かしながらぼんやりと廊下での出来事を思い出していた。]
…少しは元気になったみたいかな。
[血の絆は強い、と言ってしまえば簡単だが。
マシューのそれは、彼と 彼の両親の人柄の素晴らしさを知るには十分な強さと優しさで。
抱え込んだものを吐き出せたこと、その上でマシューと向き合って受け入れてもらえたことで、アルフレッドも幾分いつもの快活さを取り戻したようだ。
しかし「アルは大食いで、甘えん坊で、かっこつけたがりで、ヒーローぶったりする奴ですけど(>>+118)」か。
…知ってる。
だって、そこが可愛いんじゃない。]
で、シチューね。
[そう、シチューである。別に難しくも何ともない。
だがこの料理は カロリーが高い。
量をコントロールしろ、というのが一番なのだろうが。
おそらくはこれから先も辛い思いばかりすることになるアルフレッドには、自分の得意分野でくらいは好きにさせてやりたい]
farineの代わりに、sojaで…いや、コクが足りない、か?下煮の味をこっちにして…。
[今のところ、アルフレッドの期待?(>>+138)には気づいていないようだ]
証拠や、疑惑…。
[よくよく考えてみれば、自分は一人で居る事が多かった。…自分の寝坊が原因なのだが。
遺体を発見したのは、兄のときだけ。
あの時兄の姿を見つけることが出来てよかったのかもしれないと思ったが、今はそれを考える時間ではない。
証拠となりそうなものを見つけた記憶もなく…
102号室にあったタロットを見つけたのは私だったが、既に皆が知っているものだ。
証拠も疑惑も思い当たる点などほとんどなく、自分の無力さを思い知った。]
/*
ちょっとしたら出かけます。
早くても帰宅は2:00くらい。流石に今日は休めなかったばい。
墓下まとめ貼りはローデリヒさん辺りにお願いできそうです?
更新立ち会い可能であれば。
どちらの陣営が勝っても、悪魔の屋敷に全ての人は招かれます。
3人の罪人が、償いの結果をミカエルに認めさせられれば、皆さんは無事館から五体満足で出れるでしょう。
ちなみに、ミカエル役(?)フランシスに頼んで大丈夫かしら?
*/
[二人が抱きしめられることに感謝しながらも
その反応になぜだか胸が痛む]
ごめんな
[今はその言葉を伝えるので精いっぱいだった。
そのかわり、二人を抱きしめる腕の力を少しだけ強めた]
で、まずうちらに当てはまるカードは【女帝・皇帝・戦車・節制】の4枚や。
それぞれに意味はあるけど、注目すべきなんはむしろこのカードの逆位置やと思うんやで。
今までのアルフレッドさんや、本田さんにはカードの逆位置が状況的にわりとぴったりしとったからな。
ただ、みんなにどういう背景があるのかは全部はしらんで。
たった数日間の付き合いって言ってしまえばそれまでや。
そして自分で強欲と言うくらいなんや。
本質はよっぽど強欲だと思うんやで。
そして自分でそないなマイナス要素あげれるんもすごく「自虐的」や。
で、これらのことからタロットカードの逆位置で強欲に当てはまると思うた人をうちは考えてみたんや。
宜しければ貴方のリクエストにもお応えいたしますが
[…は言葉を切った。そうだ──悪魔からの情報を伝えなければ。]
……その前に、貴方に話しておくべきことがありましたね。
これが吉報であるか凶事であるかは判断をお任せいたしますが。
私は──希望はある思いますよ。希望があるから絶望も深くなりますが。
[…はバッシュにLuciferからの話(>>5:+164) (>>5:+165)をかいつまんで説明することにする。]
/* (>>:221)墓下まとめの任、承りましたよ。
更新時間には立ち会えますからね。
今までのまとめを参考にしていただいてよろしいでしょうか?
夜勤お気をつけていってらっしゃいませ */
/*
ベルちゃんがガチ推理(RP的な意味で)してて狼はぷるぷるするしかない!
でもそれで私まで行きつけるかは不明ですわ!
だってCNは勝手に選びましたから!!(ドヤァ…
そんな素晴らしい探偵ぶりを発揮されたら申し訳なくなるじゃないですかー><やだー><
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新