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/* (>>+178)どういうことですかwww 私はあんなにアグレッシブ足技眼鏡の御方ではないはずなんですが…
*/
[初日と比べれば混乱こそしていないが、バッシュの様子は憔悴しきっているように…には映る。無理もないだろう。ましてやモニターの向こうには、恐らくバッシュの血縁と思わしき人物もいるのだから]
私もですよ……誰がこのようなセッティングをしたのかは知りませんが
心の底から思います──悪趣味だと
[最後の台詞は半ば吐き捨てるようにつぶやいた。ひとまずバッシュと共に厨房を目指すことにする]
/*
>>2:71
テーブルナイフでした。
これでは流石にヒトコロできないですわね。
他のナイフでぐさっとやってから、ナイフに血をつけて…って感じなら使えるでしょうけど
/*
後付設定備忘録。
・色々と世話になったフリッツ親爺(病弱設定‥()に恩を返そうと医学部を志した。
・親爺大好き。実の親のように慕っていた。
・しかし、ギルが医師免許を取得した日に、フリッツ親爺は病死してしまう。
・救いたい人を救えなかった為、医師になる事を望まずにフリーター生活へ。
ま、こんなもんか?
他のナイフでやっちゃってからやっちゃいますかねえ?
フェリシアーノ君はこれでいいでしょうか
[ずいぶんぼーっとしていたのか、気づけば相当時間がたっていた気がする。もしかしたら、カナディアンタイムをやらかしたのかもしれない。]
/*少しだけ浮上〜。(>>+158)お疲れ様です、EPも楽しみに待ってます!とりあえず菊さんだとは…アルフレッドさんのメタ発言がなければ気づかなかったwww*/
>>129>>133
[おろおろと、二人のやりとりを聞いている。
ナターリヤの言う事は一理あると思ったし、納得できる。
フェリシアーノが犯人なのかはわからないが、彼を地下室に送る事は反対しないだろう。]
/*
【投票済みです】
あ。ごめんちょっと待ってナターリアちゃん。明日監禁する相手と俺ってどういうこと?(>>129)
今日は二人地下行きなの?
銃声は分からないヴェ〜。でも俺は聞いた…と思う。夢の中でかも知れないけど
/*
綺麗な女性を血に染めてしまうのも申し訳ありませんし、首をぐっと絞めさせていただきましょうか。
その後吊るせば、自殺に見せかけた他殺ができますわ。
【縄の跡の位置がおかしい】というのが、他殺のヒントになります。
>>+183
/*
このキャラチップが、って事みたいなんだぞ!
悪趣味なHENTAIここ、ここ。
*/
[音楽場でひとり、ぼんやりとしている。
涙をごしごし擦ると、瞼が腫れた。]
…‥……情けないんだぞ。
(本当に情けないねえ。)
…誰だ、キミは。……
(うふっ☆僕?Leviathanだよっ☆コルッ!)
コル?
(嫉妬の悪魔なんだー、キミ、いいなあ。素敵なお友達が居て。フランシス君も、アントーニョ君も、マシュー君も…全部僕のものになっちゃえばいいのにー、妬ましい。)
!!?
(アハッ☆冗談だよー。そのうち、キミの前にも姿を見せるかもね?だってここは、僕たち悪魔の館だからさ。)
――悪魔?
そんな超常現象的なもの…信じられないんだぞ…。
[蛇に睨まれている気分になり、怖気を感じた。
フランシスを探して、ギターを持ってそこを出る。
声はもう、聞こえなかった。]
<<襲撃ロール>>
ベッドに美しき乙女が横たわっている。
その姿はまるで悲恋に嘆くジュリエット。
恋人との別れに絶望し剣を胸に突き刺し悲劇の乙女。
けれど彼女はナターリア。
悲恋を抱きつつ 新たな恋の蕾を胸にし彼女には
悲恋で死に行く理由がない。
けれど事実として彼女は
短剣を握り締めたまま倒れている。
そこには彼女の恋の屍だけが 静かに横たわっている。
/* まあもとからクソみたいな奴なので
マモンの絞殺文章のほうがいいかもしれないです…。
[…はフェリシアーノ(>>135)の言葉に一瞬疑問を持ったが、すぐに自分の過ちだと気がついた。]
ん?ああ、すまない。
誤解を生んだな。
今日監禁される貴方と、明日、監禁案が続いた時に監禁される誰かを対象とした、貴方の案だ(>>26)
…もっとも、明日、今日と同じように地下室からの脱出マジックがが起きなければ、の話だが。
もし、効果が無いのなら、愚鈍な私を笑ってくれ。
/*
>アルフレッド
>>+168でみつけたのはピアノで、ギターはみつかってないんですよね?
*/
[厨房へ途中、開いている扉からピアノに凭れかかっているアルフレッド(>>+169)を見つけた。]
[前に調べ歩いた時にこんな部屋があっただろうか。見逃していたのか、鍵がかかって開かないようになっていた部屋が開いているのか。
楽器には詳しくない…にも、このピアノがとても高級で素晴らしいものであろうことは容易に想像ができた。]
[…そしてもとはといえばアルフレッドのことを考えるのに疲れて気晴らしに出たというのに、また彼に遭遇するとは。
どうやら落ち込んでいるようだ。]
[…は、フェリシアーノ(>>133)の遺言を聞き終わると、深く溜息を吐いた]
まったく…聡いにも程があるだろう。
その洞察力は…頼りにしたかったんだがな。
オーナーの服については…私は、ある程度納得の行く説明だと感じた。
だが・・・。
…すまない。
銃声の件だけで監禁するのは気が引けるが・・・。
それでも、見逃せる要素じゃない。
…臆病な私を、恨んでくれ。
[…は、恥じるように目を閉じた]
― 食堂 ―
[フェリシアーノは自分と同じような表情で、本当に混乱しているように見える。彼はまだ若い、明るく飄々とした少年のような青年だ。この男があんな残酷な事をしでかすようにはまるで見えない。しかし勇洙の胸は疑念で一杯で、彼に対する疑惑を口にする。]
ああ、聞き間違えるような音じゃないな。怪しいんだぜ。
……死亡場所を誤認させる為か?
一階で銃が発射された事にしたくて…言ったのか?
[駄目押しで、ナターリヤが決定打ともいえる事実(>>129)を突き付けた。状況はフェリシアーノは怪しいという事を告げており、しかも当の本人も、何事かタロットに対する意見を述べつつ(>>133)了承した。何だか昨日も見たような光景だったが、フェリシアーノの監禁に反対する理由などなく、むしろ賛成の気持ちであった。]
>>129
[いつの間にか始まっていた、ナターリヤのフェリシアーノに対する詰問に、動揺する…]
それは…本当に?フェリシアーノ君…
[どういった論争がそれまでに成されていたかはよく知らないが……
ナターリヤの話を聞くに、フェリシアーノは犯人でなければ知りえない情報というものを、持っているようだった]
それは…
[言いよどむ。先日無実のアントーニョを自分が地下室に送り出したばかりに起きた惨状を、忘れられないからだ。
けれど…反対はしないだろう。フェリシアーノを信じるに値する理由が、ナターリヤの詰問によってほぼ無と化したからだ]
>>+187
/*
アントーニョのギターは見つかってないですね。
代わりに屋敷にあったギターを見つけました。
アントーニョに弾いて貰おうと、屋敷からお借りしてます♪
*/
女教皇 THE PRIESTESS
洞察力に優れた知性のある女性。清純で、繊細。彼女の失恋は未だ癒えず、死ぬ時もひとりぼっち?
(書き加えられている)
恋の花が咲く前にひとりで逝ってしまった乙女。でも大丈夫、もうひとりじゃないよ。
…やっつけすぎて酷いですわね!
/* また入れ違ったwwwもうタイミング読めないバッシュでごめんなさいwww
何か鬼気迫る感じでこちらには気付かずに走り去っていったかんじでよかろうか */
―オーナー室―
[食堂での話を終え、ベルとヨンスと共にオーナー室を訪れた。
ギルベルトは、嫌な顔一つせずに検死を行っている。]
‥‥ここ、火傷の跡があるな。零距離から撃ったか?
死因は銃で頭を撃ち抜かれてるから、で間違いねぇだろ。日が経っちまってるし、死亡推定時刻はちょっとわかんねぇか‥‥
‥‥にしても、ドタマ打ち抜かれた割にゃ辺りが綺麗過ぎる気がする。もっと床とか壁とかに返り血なんかがあったって‥‥
[ぶつぶつと呟きながら、二人の死体を検分する。]
‥‥ん?どうかしたか?
[考え事をしていた為に反応が少し遅れたが、ベルの声(>>132)に顔を上げた。彼女が手帳を持っている事に気が付いたら、中身を見せて貰うよう頼んだだろう。]
ぺぺっとフェリシアーノ君。
あらかじめワインクーラーに運んで手間をはぶかせます!
<<襲撃ロール>>
寒い寒い地下の一室。
そこには一人の青年が皆に囲まれて眠っていた。
女の子が居たら、もっとよかっただろう。
けれど青年は愚痴一つ零さずに 安らかに眠っている。
ただ青年は血だけを多量に零して 皆に愛されて眠っている。
胸に刺さった 食事用のテーブルナイフで
あなたのすべてを いただきます。
[(>>137)ナターリアにヴェッと鳴く]
明日も続くかもしれないよ、ってことだね?分かった〜
[テーブル上のカードを眺めるふりをしながら、気恥ずかしそうに頬を染めた]二人で地下に監禁されるなら女の子と一緒がいいなって言おうとs俺が温めてあgそういえば地下に監禁されたらおトイレ行けないよn
― ワインクーラー出口 ―
[ワインクーラーから出ると、本田はいなかった。]
アント―ニョ運ぶんじゃねぇのかよ…
[さすがに運ぶと言った手前、死体を放置しておけば検死組が困るかもしれない。仕方なく一人でアントーニョの部屋に行くと、自分よりやや大きなアントーニョを背負い、再びワインクーラーへ戻る]
……いい加減にしやがれ
[目の前には、丸で自分宛てと言わんばかりのメモ]
今 夜 12 時 女 教 皇 ハ 一 人 ノ 女 ヘ ト 戻 ル
>>そういえば地下に監禁されたらおトイレ行けないよn
んほぉぉおっぉおぉぉぉぉぉぉおおおぉぉぉお
>>142
大丈夫ですわ、その前に私たちが×してさしあげますから。
女の子に×されるなら本望でしょう?
[乱暴にメモを引きはがすと、一度アントーニョをクーラーに
安置させ、メモを見た。
考え事をするならこれくらい頭が冷えていた方がちょうどいい]
これが例の予告ってやつか。女教皇…?
今日は女性襲撃ってことか。お嬢さんにベル嬢、そして…
[…は、女教皇に三人なら誰が一番当てはまるか、それを考えようとして、止めた]
一先ずこの日記のことは報告した方がえぇ。
後のことは、後からくるアーサーさんや本田さんがやってくれるさかい。
一旦食堂へ戻るで。
…このメモのこともあるからな。
[そう言って二人に先程の襲撃メモを開いて見せる]
[ギルベルトの検視が終わるのを待って、ヨンスが他に捜索していたら、それが終わるのも待ってから…は外に出ようとするだろう。
そしてその時に足元に何かをぶつける]
ん…?何か落ちとるさかい。
[昨日来た時には見覚えのない糸切りハサミがなぜだかそこに落ちていた]
[>>+187]
[出よう―と思った時にバッシュと鉢合う形になる。]
あ、キミは…。
ああ、キミ、リヒテン君のお兄さんだよね!そう言えば!
[今更思い出したように頷き。
彼女の面影と、招待状に書いた宛名――リヒテンと同じ事、彼女の実家の住所であった事を思い出す。]
リヒテン君は、うちのペンションで一生懸命働いてくれてるんだぞ!
凄く助かっているよ、ペンションに泊りに来るなら彼女にないしょで来るなんてどうだい?
素敵なサプライズになると思うんだぞ!
[行動を共にしていた…は、バッシュが立ち止まったのをみて(>>+187)視線をそちらに向ける。そこにアルフレッドの姿を見とめた。どうやら落ち込んでいるらしい。アルフレッドはこちらに気づいたようで、バッシュと何か話を始めている。(>>+191)]
………
[しかし…の関心は、すぐにアルフレッドがもたれかかっているピアノに向けられる。
ピアノに刻まれた刻印にはC. Bechsteinの文字が見える。なぜこのような逸品があるのだろう?当然の疑問も…の頭からすぐに抜け落ちてしまった。吸い込まれるように…はピアノへと歩を進める。]
/* ピアノメーカーに関しては中の人が全くの素人です。申し訳ない。*/
/*
ん、流石に今からリアタイ襲撃は難しいですわね…
それにナターリヤさまでしたら、私がお伺いしたほうがいいかもしれません。
タロット告白の事もありますし、疑われてはいないでしょうから。
個人的に、女教皇へのリアタイ襲撃を観たいですね。
大立ち回りをしたいとおっしゃっていたので。
まとめ役を頑張って下さった女教皇に敬意を評して。
端的でもいいと思いますし。
と、女教皇の為にもフォロー入れておきます。
/*
ベルフェ様の都合がよろしければ、
ナターリヤさまを呼び出して胸をぐさり!でしょうか。
リアタイで見たいと言う意見が多いのはやまやまなんですが、皆食堂にもどってきてくれてNEEE
スタッフ リヒテン カタリナは、苦学生 ナターリヤ ユーリエ を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
全員食堂にいる前提で行動に移していいと思います。
ナターリヤさまも、恐らくそのつもりで動いていますから。
/* これは食堂に戻るのが遅れた方がいいか?
狼も大概ドSだよな、なんの恨みがあるんだ
俺を爆発させたいのか、させたいんだろうな、くっそ */
[>>+192でローデリヒがピアノに近寄って行くのが見える。]
――ん?キミ、それ弾けるのかい?
[視線をローデリヒに移した。]
全員寝食堂にいるなら静まったぐらいがやりやすいんですよね。
そういう前提?もう明日ばれるならばれる前提で動いても…良いでしょうか…
女教皇 THE PRIESTESS
洞察力に優れた知性のある女性。清純で、繊細。彼女の失恋は未だ癒えず、死ぬ時もひとりぼっち?
(書き加えられている)
恋の花が咲く前にひとりで逝ってしまった乙女。でも大丈夫、もうひとりじゃないよ。
星 THE STAR
無垢な希望、たくさんの愛情を受けた分、彼は今も輝き続ける。
素敵なレディと恋に落ちる、そんな可愛らしい願望――。可哀想に、その願いは谷底に突き落とされるだろう
(書き加えられている)
【Beelzebub】のために用意された料理。でも残念、二度と温めなおせない。
むきゅん…
[にこやかに語るアルフレッド(>>191)に、暫し絶句し――]
…… ぁ、 あぁ…
そう……だ、な
[やっと、それだけ声を絞り出した。]
[落ちつけ、落ちつけ、落ちつけ、落ちつけ、落ちつけ落ちつけ落ちつけ落ちつけ落ちつけ
彼は『彼』ではない、それは今まで見てきただろう。たとえ『彼』が彼だったとしても、こいつは――…]
……、っすまない、一人にさせてくれッ
[わき目も振らず空いている個室へと駆けて行った。]
/*
>ローデリヒ
おいてけぼりごめん
*/
― 食堂 ―
[食堂に戻ると、場の空気よりも何よりも>>123テーブルに広げられたタロットカードが目に付いた。
あまり周りを刺激しないようにそっと一枚ずつカードを手に取る]
初めから全員分あったってわけか
[誰にも聞こえないように呟くと、女教皇のカードを探した]
[…はいつの間にか一人になっていた。探しに以降にも、この謎の館を散策していないので、誰かが戻ってくるまでとりあえず当面は部屋にい続ける事にした。音楽などが聞こえてくればそのまま、部屋にいてその音楽に耳を傾けるだろう。]
/*とりあえず、モニター部屋で待機!遅レスですが…
(>>+178)そういわれるとそうとしか見えなくなる不思議
バッシュさん>自己紹介了解です、名前ぐらいは知った感じで。
(>>+133)個人的にはそれでいいと思いますw新密度はあれですが、こういう事は、逆に自分の人生と関係ないほど話しやすいときもありますし。(>>+134)何それ、おいしい…。
*/
えwwwwww待ってwwwww
それ俺が監禁される前の話?
目の前でそれあってナタちゃん死んだら俺監禁の理由薄くならない?wwwwww
監禁取りやめの理由にはならないけどさwwwwwww
フェリシアーノ君を監禁した流れでやっちゃったらでもばれっばれですよね。
あ、自殺に見せかけるからいいのか
あぁ、検死の方は大体終わった。あんま目新しい事は分かんなかったがな‥‥
‥‥とりあえず、食堂戻ろうぜ。
[二人の亡骸を調べ終え、ゆっくり立ち上がる。
彼女が見つけたメモを見せて貰うとすこしばかり眉を顰めたが、何を言うでもなかった。
彼女とヨンスが他にオーナー室でやり残した事がないのならば、一緒に食堂へ戻るだろう。]
[は、…誰かに連れられて・・・いや、自ら進んで地下室に入るフェリシアーノを見送ると、糸が切れたマリオネットのように、ぐったりと、テーブルに伏せた。]
…はは、まったく。
探偵役など、させないでくれ。
[そのまま、意識を手放した。]
/*
以上でリアタイ襲撃前のロールをおしまいにするわ。
狼さん待ちよ。
*/
― 回想・食堂 ―
[菊が食堂に入ってくる(>>123)と、あの気味の悪いタロットカードをテーブルの上に置いた。そういえば、先程もリヒテンが何やらタロットカード(>>104)をなくしてしまったと泣きながら告白していた。あんな胸糞悪い物はむしろなくなった方がいいのではないか。菊は八枚のカードを我々を象徴したものなのではと言う。自分の物もあるのだろうか。勇洙は気になり、近付いてカードを覗き込んだ。]
[>>+194]
[出ていってしまうバッシュに、きょとんと瞳を丸めさせ。]
え?ツヴィンクリさん――?
ちょっと、おい!?
[彼を追おうとするが、すぐに姿が見えなくなってしまった。]
……俺、なにか不快にさせる事を言ってしまった――だろうか。
[呆然と立ち尽くしている。]
/*
ナタと一緒にフェリシアーノ送る→監禁後、ちょっとオハナシガー→ぐさっ!
フェリシアーノさまは私が…うふふ。
[アルフレッドの言葉(>>+193)で…は我に返る。バッシュが出ていってしまったことは気がかりであるが、1人にさせてくれと行った人間を追いかける訳にもいかないと、自分に言い訳をする。]
……ええ、ピアニスト…ですから
[妙に歯切れが悪くなってしまったのは、アルフレッドの前というのもあるかもしれないが、ピアノを触りたいという気持ちの方が率先しているようだ。]
……弾いてもよろしいのでしょうか。
[そう口で言いつつも…はすでに弾くつもりではある。アルフレッドが何か曲をリクエストするなら応えるであろうし、無ければ自分の弾きたい曲を弾くだろう」
/* 巻きます。全員食堂集合の時間軸、フェリシアーノ監禁決定を前提として動きます*/
…フェリシアーノ君を地下にお連れしましょうか。
今日はこれで…お開きです。
フェリシアーノ君…おいでください。
ほかにどなたか…ええと、できれば女性の方…ナターリヤさんもついてきてくださいませんか?
その方が、フェリシアーノ君も喜ばれると思うので…。
[菊は、ナターリヤに目を向けた。
彼を牢屋に閉じ込めた第一人者であるナターリヤなら、きっとやってきてくれるだろうという意図の下に]
/* チラッチラ>ナターリヤさん */
/* バッシュ>大丈夫です、問題ありません。
ピアノにばっかり関心の向いてる貴族ですまぬ!*/
/*
と思ったら意識手放してた!
それならおくりとどけよーぜ!私もバレバレでいいのでついていきますわ!
ベルフェ様から「ついてきて」といわれたらついていきます。
/* 巻きます。全員食堂集合の時間軸、フェリシアーノ監禁決定を前提として動きます*/
…フェリシアーノ君を地下にお連れしましょうか。
今日はこれで…お開きです。
フェリシアーノ君…おいでください。
ほかにどなたか…ええと、できれば女性の方…ナターリヤさんもついてきてくださいませんか?
その方が、フェリシアーノ君も喜ばれると思うので…。
[菊は、ナターリヤに目を向けた。
彼を牢屋に閉じ込めた第一人者であるナターリヤなら、きっとやってきてくれるだろうという意図の下に]
/* チラッチラ>ナターリヤさん */
―食堂―
[戻ると、今日は結局誰を地下牢に入れるかの話題になっていた。フェリシアーノを地下室には入れたくない。が、反対する理由が…にはなかった。…はタロットとメモは他のタロットが並べられた横に揃えて並べる]
最後に…最後に聞きたいんやで。
この4つのメモ…都合よく、フェリシアーノくんとおった場所ばかりで見つけたんやけど、
フェリシアーノくんが犯人やないというなら…弁解してほしいで。
ぴったりなん、疑いたくはない…疑いたくはないけど、
犯行予告のメモの場所といい、何故みたこともないものをそう確定事項みたいに言えるのかと。
うち…ここまで来て何を信じたらえぇのかわからへん…
でも、犯人捕まえないと、また誰か殺されるかもしれへん!
最初はスタッフさんばかり殺されていたから怨恨の筋も考えたけど、今日のマシューさんは明らかにちゃうやろ!
だから、だからフェリシアーノくんが犯人でないなら…地下室に入るなんていわんといてや…
[自分でも統合性がない言葉だと思った。が、…の中で信用したいけど、疑ってしまう気持ちに嘘はつけなかった]
パティシエ見習い ベル ディナは、お客様 フェリシアーノ ラヴェル を投票先に選びました。
>>148
ナターリアさん!
[崩れ落ちる彼女を見て、駆け寄る。眠っているだけだとわかるが、それにしたってこんな眠り方は異常だ。
極度の緊張を強いられていたのだろう]
……すみません。私、ナターリアさんを自室にお連れしてきます。
食堂で全員で眠っていた方が安全だというのは重々承知ですが…ちゃんとしたところで、休ませて差し上げたいのです。
[言うと、ナターリアをお姫様抱っこしようとして…]
ええと、ナターリアさん、失礼いたしますねうぐっ!
[腰にズキン!ほんだにしょうげきはしる!]
……
[おとなしく、おんぶでナターリアを自室までつれて行こうとした。急に目を覚まして抵抗されても仕方はないだろう]
[>>+197]
あ、弾いて欲しいんだぞ!
曲は――
モーツァルトの、「涙の日」で。
キリストの殉死を謳った曲なんだ。
分かるかな?
[ロック・スターが好きなアルフレッドだったが、何故か、その曲に感銘を受けた。]
レディを表してるのは女教皇、女帝、節制。
だが明らかに節制は御嬢さんのことだろ。
…となると女教皇は二択だ。
[ぶつぶつと呟いているこの分だと声をかけられるまで
集中しているだろう]
[いや、周りなど見えなくなっているのだろう]
/* 【投票フェリシアーノでセット済みだ】 */
大丈夫なん?!
確かにナタちゃん相当まいっとるから、自室で休ませるには賛成やけど、うちもついてこか?二人じゃ何かあった時に対処できへんかもしれへん。
本田さんその腰やしなぁ…
/*うまくかわしてくれるとえぇで!*/
/*
OH…ミステイク。
レクイエムのうちの一章です!
その部分だけメタボは覚えてたって事でww
*/
『アーサー、今度は占い師になるの?』
『占い師ならアタシ達と遊べる?』
[聞こえる声に栓をしながら、必死に思考へ向かった]
― 回想 食堂 ―
[ベルに(>>150)呼びとめられて、困ったように笑った]
俺と一緒に通った場所ばかりっていうことは…
その場所すべてにベルちゃんも居た、ってことになるんだけどね
ベルちゃん。俺は行くよ。
短い間だったけど、仲良くしてくれてありがとう。
この戦いから帰ってきたら…俺と…結婚してくれるかな?
その前に、最後になるかもしれないから…今ここで、パフパフさせtハグしてくれる?
[3以上ならハグしてもらえる{3} ]
あ、
[崩れ落ちたナターリヤ>>148に驚き、傍へと駆け寄る。
…きっと自分も彼女の負担になってしまっていたのだろう。
この姿勢のまま寝かせてしまうのも…と迷っていると、急に本田がナターリヤを抱き上げた>>151]
[胸にズキン!りひてんにしょうげきはしる!]
………
[胸を押さえて、俯く。
本田と背負われたナターリヤを見送る事が、できなかった。]
/*
どうしてもやってみたかったです後悔はするけど反省はしません(キリッ)
…本田さますみませんでした。
[(>>+199)に対して]
…畏まりました。本来はオーケストラで聞くのが一番でしょうが、できうる限り表現させていただきます。
──バッシュのことはあまり気にしない方がいいでしょう、もう誰も彼も……混乱しきっているのですから
[…はピアノに手を置いて、鍵盤の硬さを確かめる。調律もしっかり行き届いているようだ。少し指を鳴らした後、「涙の日」を引き始める。美しくも物悲しい音色──キリストの為に捧げられたレクイエムが、部屋に響く。]
ナターリアをぎゅっと負ぶる。
[アーサーを見やると…>>152 こちらに背を向けたままなにかに集中しているようだ。]
[嗚呼神様!ありがとう!]
>>153
ベルさん、しーっ。ナターリアさん起きちゃいますよ
[と、嘯く。無論、建前だった。]
大丈夫ですよ、この爺、女性一人守れないほどもうろくしてませんから。
[言って、そろそろと、極力音を立てないように、食堂から出て行った。]
と、いうかここどれだけ広いの…。
[自分のほうが迷子になるのでは、という不安を抱きそうだ。
後ろから聞こえる、通常運転テンションの高い声で、アントーニョがついてきているのは分かるのだけはましだが。]
…そういえば。
アントーニョ、お前、マモンとかベルフェゴールって知ってる?いや、お兄さんもなんか聞いたことはあるんだけど…ちょっと気になること(>>2:325)があって、詳しく知りたいんだよね…。
[問いはしたものの、足は止めていない。
アントーニョから返事が来なくても、探し物を続けて特には気にしないだろう]
[ドキドキしながら演奏を待っている。
弾けるのであれば、ローデリヒの演奏に合わせて、歌うつもりだった。]
/* (>>+200)キャーすみません!脳内補完でお願いします!
ピアノの独奏でひけるんかいーってツッコミはスルーでお願いしますね
……音楽の知識だれかくだしあ*/
涙の日、その日は
罪ある者が裁きを受けるために
灰の中からよみがえる日です。
神よ、この者をお許しください。
慈悲深き主、イエスよ
彼らに安息をお与えください。
アーメン。
[ローデリヒの演奏を聞きながら、自然に合わせて歌を口ずさんでいた。
歌っているうちに涙が溢れた――]
(なんだろう…、ツヴィンクリさんを傷つけたのも…俺な気がする。)
(なんで、こんなにも…悲しいんだろう。)
[泣きはらした目から、ぼろぼろと大粒の涙が、溢れた。]
[食堂→116号室]
[ナターリアの部屋は少し遠い角部屋だ。……好都合だと思った。
ナターリアをおぶったまま、よっこいしょ、と掛け声でドアをあける。そのまま数歩の場所にあるナターリアをベッドに寝かせる]
…ふー…やれやれ、どっこいしょ
[しょ、の掛け声でナターリアをおろし、腰をとんとん叩く。これはあさってあたりに来るだろう。ヤツ<筋肉痛>が]
…女性相手にこんな態度とっては、失礼ですね。
[言いながら、本田はそのまま部屋の中からドアを締めた]
[困ったように言う少年>>154に答えた]
せやね…確かにその通りや。でもうちは犯人やないで。
それは自分が一番よぅ知っとる。
[そしてまたあの暗い場所へ行こうとするフェリシアーノの澄んだ瞳を見て、地下へ行かせるのをやっぱり引き止めようか迷うが、自ら行こうとするその眼差しには勝てなかった。]
ふふっ…結婚はどうやろな…。ほっぺにキスくらいならしてもえぇで?
[そう言って少年の体を強く…は抱きしめた]
― 封印された、赤の部屋に居るBeelzebub ―
怒りの日、その日は
ダビデとシビラの預言のとおり
世界が灰燼に帰す日です。
審判者があらわれて
すべてが厳しく裁かれるとき
その恐ろしさはどれほどでしょうか。
[曲調は異なるものの、アルフレッドの声に重なるように謳った――。
表情は、無い。]
[…は、ベッドに寝かされた衝撃で目を覚ました。そこにあるのは、見知った部屋と…見知った顔。]
…ふん、羊筆頭だと思ったら、とんだ狼だな。
ハンカチの件で、真っ先に監禁してやるべきだったか?。
[…は、菊を、にらみ付けた。しかし、顔は真っ青で、目は焦点が合っていない。]
―屋敷内・客室―
[ピアノの部屋から、走って、走って、目に付いた部屋に入った。
ベッドの脇にうずくまる。]
…………。
[リヒテン、リヒテン。おまえは今どうしている?
お前に話すことが沢山あるぞ。
お前にしてやることも沢山あるぞ。
ああ、ああ。]
[沈んでいると、美しい旋律が耳に届いてきた。
自然と溢れ出る涙は、…の足元の床に ぽたり ぽたり と、しみをつくる。]
【狼が説明するよくわかる状況解説】
■二人の居場所・状況
辺:116号室
ベッドの上に寝かされている
胸には殺傷力のあるナイフが刺さっている
伊:ワインセラー内
他の死体と並べられている
胸には殺傷力の低いテーブルナイフが刺さっている
■死因
二人とも胸の刺し傷が原因
それ以外の傷は見当たらない
伊:胸の傷の大きさと、胸に刺さっているテーブルナイフの大きさが合っていない
(よく調べれば、凶器がテーブルナイフではないことが分かる)
■その他
テーブルナイフはナターリヤが所持していたものである
>>+204
/*
私もにわか知識で申し訳ない;;
ローデリヒさんの素晴らしい演奏に、ご同伴させて頂きました♪
*/
/*
間違っていたら明日にでも訂正していただけると助かります。
タロットの訂正文は先ほど提示したものでよろしければ、そのままぺたこんします。
[[[1d60]]分ほど一人で考えていただろうか。ふと顔をあげると
人が減っている]
……ナターリヤ嬢?
[血の気が引く思いがした。]
[おや、と声をかけられたことに純粋に驚き、ふりかえる]
おはようございますナターリアさん。
でもあなたさっき眠ったばかりでしょう?
朝はまだまだ先です。もう少しお休みになって良いんですよ?
[にこり、と笑顔で…青い顔の少女の元へとゆっくり、ゆっくり近づく。
その右手には着物の懐から取り出した小刀が握られていた]
[隣からアルフレッドの歌が聞こえる。普段の言動から想像もつかないほど、その歌声には静かだが強い祈りの気持ちが込められているように感じる。無意識の内かもしれないが、音楽には人の内面がまざまざとでてくるものなのだ。]
[じきにその歌声に嗚咽がまじり始めるのに…は気づくが、演奏をやめることはできなかった。
──途中でやめてしまうと、この青年の祈りが霧散してしまう気がしたのだ。]
[[16]分ほど一人で考えていただろうか。ふと顔をあげると
人が減っている]
……ナターリヤ嬢?
[どこか、遠いどこかで開演のベルが鳴り響く
音が聞こえた気がした。]
>>+202
しっとるよ
[当たり前のことの様に返事は返る]
16世紀にビンスフェルトやブルクマイヤーが「枢要罪」と悪魔を対応させた。
俗にいう「七つの大罪と対応する大悪魔」その偉大なる悪魔の名前やね。
ダンテ・アリギエーリって流石にしっとるやろ?アレの煉獄編で有名やな。七つの大罪。
[アレは綺麗な韻文のトスカーナ語の詩でな。聞きたいて強請られるから物騒な詩やなーと思いながら、諳んじるほとに、憶えてしまった…付け足しのような囁きは多分フランには聞えなかった。]
/*
ん、凶器は小刀ですか。
刺したあとに小刀とナイフをチェンジさせるなら、ナタのほうの説明も「傷口と刺さっているナイフry」にしておきますが。
― 食堂 ―
フェリシアーノ、お前何言ってんだぜ……。
まあ、また何かお前の身にあったら困るし好きにやらせてやるか。
[フェリシアーノを連行する為に食堂から出ようとした時。最後の足掻きなのか、ベルに向かって目眩ましのような疑惑の言葉を吐きながら、戦争映画の数分後に死ぬ兵士の台詞(>>154)みたいな事を口にする彼にさすがの勇洙も呆気に取られる。それに応じてハグしてやるベル(>>158)を見て、ますます映画の死亡フラグみたいだなと思った。]
[…は、小刀を構える菊をにらみつけた。]
・・・貴様が、犯人か。
本当に監禁してやればよかったな。
[内ポケットに隠したままにしていたテーブルナイフを抜き放って切り付けた。手は明らかに震えている。]
私が、大学で何と呼ばれているか、教えてやる。
「鉄の女」だそうだ。
…私は、ただで死ぬような女ではないぞ。
そのちんけな武器を私に届かせたかったなら・・・怪我の1つも、覚悟するんだな。
アーサーなら、ベルなら、リヒテンなら、ギルベルトなら、勇洙なら・・・。
その怪我から、貴様が犯人だと…たどり着くぞ。
覚悟はいいか? 私は…出来ていないがな!
[・・・は、ナイフを片手に、菊へと踊りかかった。]
[収まらない涙を、必死にせき止めようとしゃくりあげながら、顔を覆った――]
ローデリヒ、俺は取り返しのつかない事を――
して、しまった気がする……。
[フランシスに、会いたい――そう思ったが、]
(俺は、彼も傷つけた気がする――)
(目の前に居る、伴奏者も、傷つけた、気がする。)
あああ……う、うううう!!
[跪いて、冷たい床に額を押し付けた。
許しを乞う、罪人のように――]
[ローデリヒの演奏は、まだ続いている(>>+209)。
嗚咽ばかりしか漏れないが、
何度もその歌詞を繰り返して、助けを乞いた。]
/*
やっべ、ローゼン忘れたでござる、テヘペロ☆
まあ、顔合わせてないからいっかー♪
*/
誰か!ナターリヤ嬢はどこ言った!!
[どれだけの人が反応してくれるかわからないが、
大声で叫ぶ。誰がいて、誰がいないのかの判断は
付いていなかった]
― 封印された、赤の部屋に居るBeelzebub ―
[アルフレッドの声が、もうまともに歌えてない嗚咽に変わると、歌うのを止めて。]
煉獄に焼かれるがいい、朽ち果てるまで――
[嗤った。]
[モニター部屋で一人ただずんでいると、どこからともなく綺麗な旋律が聞こえてきた。なんでも対応してくれるメイドなのか、それとも五人の中に一流ピアニストがいたのかは知れないが、マシューは静かにその旋律に耳を傾けた。
素敵な音色を聞きながらさまざまなことを思う―――]
/*今気づいたけどピアノといい、ローデリヒさんのキャラチップが金髪だったら某合体アニメのシュレードさんじゃないかw*/
[震える手で襲い掛かるナターリアのナイフを・・・軽く、よける]
怖いんですか?震えているんですか?
かわいいですね。
鉄の女ですか!私、鉄がこんなに良い音で響くなんて初めて知りました!
いいんですよ?
貴方のいう賢いアーサーさんに素直に助けを求めてみたらいいじゃないですか。
そう、今が丁度良い!
きゃあ、助けて! って!
そうしたらあなたの愛しいロミオが、きてくれるかもしれないじゃあないですか?
[そういって、少し屈んだ姿勢で一気にナターリヤの傍に駆け寄ると、ナターリアの胸にナイフをつきさした!]
ロミオは間に合いませんでしたけどね!
【狼が説明するよくわかる状況解説】
■二人の居場所・状況
辺:116号室
ベッドの上に寝かされている
胸には殺傷力のあるナイフが刺さっており、それを自分で刺したかのように両手で握っている
伊:ワインクーラー内
他の死体と並べられている
胸には殺傷力の低いテーブルナイフが刺さっている
■死因
二人とも胸の刺し傷が原因。
二人とも胸の傷の大きさと、胸に刺さっているナイフの大きさが合っていない
(よく調べれば、それらが凶器ではないことが分かる)
■その他
116号室は綺麗に片付けられている
テーブルナイフはナターリヤが所持していたものである
ナっちゃん……お前誰よりもかっこいいんだぜ……。菊のご主人様の馬鹿ー!GLの敵め!リア充爆発か何故眉毛にしなかったんだぜ!そして俺達のペンションの明日はどっちだ!ナターリヤ辿り着けなかったらごめんな!俺リア狂だから!
朝きたら先ほどの襲撃ロールは出すんで
マモンはタロットと状況考察おねがいしていいですか?
[…は、胸を刺されて、致命傷を負った。目から、だんだん生気が失われていく。]
…まったく、我ながら不甲斐無い。
[…は、突然笑いを零した。]
…そういえば、貴様(>>3:173)から名探偵、なんて呼ばれていたが・・・まったく、私はとんだ安楽椅子迷探偵だ。
貴様の国のジョークだったか?
「行く先々で殺人事件が起きる名探偵は、死神と同義である」
…私は探偵になど、なりたくは無かった。
…平凡な、ただの女が良かったわ。
誰かに庇護される、か弱い女に、なりたかったわ。
[>>+201どこから聞こえてくるのかは分からないが、確かにピアノの音色が聴こえた気がして足を止める]
…何だっけ、これ?
[どこかで聞いたことがある気はするのだが、すぐに思い出せるほどに馴染みはない。]
…神よ、この者をお許しください…
[思い出せたのはその一節だけで。
口にした瞬間に目蓋の裏に浮かんだのは、たった一人の顔]
― 封印された、赤の部屋に居るBeelzebub ―
見事だ、Belphegor.
【狼が説明するよくわかる状況解説】
■二人の居場所・状況
辺:116号室
ベッドの上に寝かされている
胸には殺傷力のある小刀が刺さっており、それを自分で刺したかのように両手で握っている
伊:ワインクーラー内
他の死体と並べられている
胸には殺傷力の低いテーブルナイフが刺さっている
■死因
二人とも胸の刺し傷が原因。
二人とも胸の傷の大きさと、胸に刺さっているナイフの大きさが合っていない
(よく調べれば、それらが凶器ではないことが分かる)
■その他
116号室は綺麗に片付けられている
テーブルナイフはナターリヤが所持していたものである
[やがて曲は終わり、…は鍵盤から手を離す。──やはり自分は音楽なしでは、自分ではなくなってしまうのだと感じる。鍵盤をなぞり、とうとう泣き崩れてしまった歌い手へと視線を向けた]
……貴方は何も覚えてはいません。ですが私達には記憶がある。
その記憶の中で、確かに私達は貴方に……
[そこで…は言葉を切る]
ですが、今貴方の歌声を聞いて……私には分からなくなってしまったのです。
あの時の貴方は本当に貴方だったのですか?
[目の前で助けを乞う哀れな青年と、モニター越しにみた殺人鬼の青年がぐるぐると混ざり合うようで、混ざり合わない。一体何が彼に起こっているというのか。
今の…には、アルフレッドの背を撫でることしかできることはなかった。]
ああ、最期に1つだけ頼みがある。
女らしい叫び声くらい、あげさせてもらってもいいか?
感情がマヒしているらしくてな…恐怖が、どこかに飛んでいるらしい。
[…は、わざとらしく大きく息を吸い込むと。渾身の力を込めて、叫び声をあげた。]
イヤァァァァァァァァァァァァァ!
[…少しして、叫び声が、途切れた。]
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