情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[モップでけしかけながら歌い上げている間に、自警団員による後片付けは終わり、そして曲も終わった]
――――ふむ。
[別に何もしていないのだが、なんだかやり遂げた感に満たされて頷く]
後悔しないように。
好きならば、好きだと言うべきだ。
――――私にハッピーエンドを見せてくれ。
[後片付けを終えて逃げていく自警団員を追うことはせず、厨房で一人、そんなことを呟いた。
そのまま、ふらふらと足は
12:中庭
34:露天風呂
56:室内風呂
{1}へと向かう]
カクテル言葉〜………
神父様に、XYZとか?
[アプサラスとジルの会話を聞いて、ボソッと、しかし広間にいる全員に聞こえる声で]
[…は身体をぐりぐりと動かし稼動域を確認、温泉に向かって歩きだす]
ちょっくらちょいと温泉でも行ってきますかね?
エンヤー会津磐梯山は 宝の山よ
笹に黄金が エーマタなり下がる
エンヤー東山から 日日の便り
行かざなるまい エーマタ顔見せに
「小原庄助さん 何で身上潰した
朝寝朝酒朝湯が大好きで
それで身上潰した
ハーモットモダーモットモダ」
エンヤー会津盆地の 緑の夏よ
風もほがらに エーマタ鶴ケ城
[ホントウにKYである]
「もしマリ」の続きを納得できるように説明してくれたら、勘違いをしたと謝ってもいいが。
[重々しく宣言する]
今君がうろたえまくっているのが何よりの証拠だと思う。
[うむ、と大きく頷いた]
ですね、しばらくしたらきっと戻ってくると思います。
[ 深刻な口調で言うレト>>219に、同じく不安そうに ]
きっと明日からも、だんだん人が減っていくのでしょうね…。
[ 頼まれたコーヒーを淹れ、彼の目の前に置く。
ついでに砂糖のポットを横に添えておいた ]
寝言?
えーと、子供の頃の夢とか、中学生の頃の夢とかは〜………あ、あれかしら。
初めてタイガをハリセンしまくった時のやつ。
[タイガの言葉に考えてから、ようやく思い出して]
[中庭にモップを持って行くわけにはいかない。
廊下にそっとモップを立てかけ、中庭に出る。
通りかかった者がいたなら、モップで彼女がいることに気づくだろう]
今日は、オットーとアプサラス。
では、明日は……?
[現実的に迫ってくる、彼女自身が呼ばれる日]
……ふむ。
私は、どうするか。
では、ごちそうさまでした。
ちょっと片付けてきますね。
[ 自分のココアを飲み干すと、厨房まで食器を片付けに行く。
そしてすぐに戻り席に座ると、スケッチブックを取り出し ]
私からも、色々と残したいですね…。
[ マルグリットのメイド服姿や、昨日の宴会の様子を描き始める。
しばらくの間はそうやってスケッチしているだろう ]**
[…は脱衣場の戸をからりと開け軽く身体を流すと洞窟風ミストサウナに入るコトにした]
こんな設備も出来たんですねぇ…
[薄暗く仄かな明かりの中静かに時が流れる]
何でしょう…この「しっくり」感…
完全な闇では無く…
妙に落ち着きます…
無理がありすぎる言い訳、そして逆切れ。
うむ、すべてがお約束っぽくていい感じだぞ。
[この女、ノリノリである]
ここまでお約束だとすがすがしいな。
うむ、君はそのままの勢いで幸せになるがいい。
王道ハッピーエンドを期待している。
ワタシは元々流浪民だったのですよ…
それをミカエルの眼教会に拾われるコトになりましてね?
そこで…認められて「全てを護る盾」として教会から授かったんですよ…
神父 ジムゾンが「時間を進める」を選択しました
うむ。
私は「マリエッタと」なんて一言も言っておらんな。
そういう迂闊さがいい感じだぞ、少年。
[さむずあっぷ]
アーヴァインの嫁になりたくないから好きになったわけではないだろう?
「好きならば好きだと言おう」だ。
……まあ、「女になんてキョーミがなくて」男に走りたいと言われても、応援するのにやぶさかではないが、あいにく私はそういう分野には明るくないな。
え?
何それ、知らないけど?
[そもそも、この場合の付き合うの意味も理解しているかどうか]
― 少し前・広間 ―
うん、まあ猫とか牛とかトラとかの着ぐるみも好きなんだけどね。
羊が一番落ち着くの。
……前世とかほんとにあるなら、そうかもねー。
[タイガ>>123にはそんな言葉を返しただろう。
ちなみに、子供の頃ジムゾンに着せられていた>>117>>128のは多分、
アランセーター とか 体操服 とか 法服 とかあたりじゃないかな。]
神父様に勝てる人って、そうそういないんじゃ?
[その後、ジムゾン>>142が何か言ってるのを聞けば、不思議そうに首をかしげた。
多分、そもそもの意味を理解してないだろう。
そして、過去に好きになった人や比較的親しくしていた男友達が急に距離をとり始めたのは、半分くらいジムゾンに敗北したからだという事も知らない]
妨害?何で?
神父様がそんな事する訳ないじゃない、私のお父さん代わりの人よ?
[本気で鈍感でした。
そしてやっぱりジムゾンの台詞の意味を未だに理解していません]
因みに本物のウルフウッドさんはミカエルの眼の刺客と3:1で渡り合いますが代謝薬の反動で死にます。
お父さん代わりだからに決まってるじゃないか!
[嗚呼情けないと言った様子で首を振った。
カタリナに思いを寄せたのに気付かれなかった奴は8人はいたんじゃね?と予測。
まさかこんなに鈍感とは思わなかった。]
愛する娘がそこらの男に持っていかれたら、お父さんとしては心配になるのが当然だろう。だからカタリナと付き合う資格があるかどうか、戦って試したんだろうよ。
そのせいで、お前は恋人ができなかったと言いたかったんだ。分かったか、カタリナ?
なんなら応援のためにもう一回歌ってやろうか?
[なんか言い出した]
どちらかが病院送りになる前に素直になることだな。
全力で受信応援している。
[ちょっとはみ出た]
えー?
[タイガの説明>>@34には、不思議そうに首をかしげて]
えーっと………
{4}
奇数…「つまり、神父様に怖気づいて逃げ出すような人たちだったってこと?」(意味は理解{1}奇数…した 偶数…してない)
偶数…「私に恋人ができないのなんて、私に魅力がないからでしょ?」(全く理解していません)
[朝食を食べ終えるとテーブルの上を片付けて、自分の使った分と合わせて空いている食器をお盆に乗せた。
厨房に向かう途中、カタリナのそばを通り抜けるとき、ジルとアプサラスの様子を眺めている姿にそっと耳打ちする。]
ジルとアプサラス、今いい雰囲気だろう?すごく仲良さそうだろう?
ああいう二人を黙って見守るのを”ニヨる。”と言うんだ。
[昨夜のちょっとしたお返しといったところか。]
/*
>>@34 8人どころじゃなかったかもねw
{2}
奇数…いやいや、そんなもんだよ?
偶数…いやいや、多分8+[20]人くらい。
ん?
ああ、XYZっていうカクテルには、、
「もう後はない」とか「永遠にあなたのもの」っていう意味があるのよ。
[意味のわかっていなさそうなレト>>231には、笑顔でそんな事を教える。
ジムゾンにって、どっちの意味なんでしょうね?]
あぁ、なるほどー。
見ててこっちもドキドキしてくるものねー。
[オレンジジュースのウォッカ割り(スクリュードライバー)をちびちび飲みながら、タイガ>>239に納得した]
[”私に魅力がないから。”と、全く理解してない様子のカタリナにため息をついた。]
カタリナ、お前は本当に。
しょっちゅうハリセンは振り回してぽこぽこされるだけじゃなくて、場合によっちゃバットまで持ち出すわ、慌てると他人がおしゃべりしてるところに突っ込むわで本当困った奴だって思うけど、な。
おれはそれを含めてカタリナを可愛いと思ってるんだよ!
過去に誰が何と言おうと関係ない。
お前は魅力的だ!分かったか!
[無茶苦茶な理論をノンブレスで答えた。]
/*
Q…ジムゾン狙いなんですか? タイガ狙いなんですか?
A…いまのところ、どっちでもありません。流れに任せます。
え、え、え?
[可愛いだの魅力的だのと、聞きなれない言葉を一気に言われて驚いている]
えーっと……ありがとう?
[しかし、それが恋愛関連と結びつかないのが鈍感の鈍感たる所以だろう]
/*
今回の目標。
くどいてもらう。こくはくしてもらう。
基本、自分から口説いたりしてばかりだからねー。
たまには、ねー?
/*
てゆーか、あれだよ。
マルグリットさんが百合不可じゃなかったら、マルグリットさん口説きたかったよ!!(オマエ
うむ、人間素直が一番だぞ。
[うんうんとわかったような顔で頷く]
大人になると余計なことを考えるようになっていけない。
君はそのまままっすぐでいればいい。
それが君の魅力のひとつだ。
[タイガが厨房へ向かった後。ふと、右見て左見て]
(あれ、私ってもしかしてお邪魔?)
[今更状況に気付いて、慌てて{4}する事に。
12…カップとか持って厨房へ移動
34…水着持って露天風呂に移動
56…とりあえず廊下に出て扉の隙間から見物]
・・・。
[通じてないな絶対、と思いつつも。
自分と仲が良いのは認識しているらしいとは把握する。]
とりあえず二人で親睦会しようか。
カタリナ、これから何か予定あるかー?
親睦会?
別に良いけど。
予定というか、また温泉入ろうかなーとは思ってた。
[自室に一旦戻ってたところで、そう通信機越しに応じる。
もしかしたら、「今日は猫にしようかなー」とか「たまには着ぐるみ以外のもいいかなー」とかいう呟きも聞こえたかもしれない]
[中庭で、ぼんやり考える]
私は読み手であり、書き手。
私は恋愛小説家。
この物語は、恋物語であり、勧善懲悪ものでもある。
[シリアスだったはずが、なんだか風向きが怪しくなり始めた]
メイド……言うなれば、家政婦。
ならば、この物語をしっかり見て、見て、見まくって……諸悪の根源は掃除せねばならん。
[なんか無駄に決意を固め始める。拳をぐっと握った]
[アプサラスに作ってもらったカクテルを一気に飲むと、顔色も変えずに椅子から立ち上がる。
アプサラスには会ったばかりの頃、自分は下戸だと話した覚えがあったが、今更気にするのも面倒だと酔った演技すらしない。]
それでは、私は用事がありますから、これで失礼します。
[ぺこりと広間にいた人に礼をすると、手を振って出て行った。]
>>100
どう致しまして。
それよりも、私が不肖にも先ほどここを飛び出して行ってしまい、申し訳ありません。
朝食については、私は後回しにさせて頂きたいと思っています。ちょっと空腹は今紛れているので。
[部屋に戻る、ということについては]
そうですよね。忙しいでしょうし。
でも、ちゃんと最後迄ご飯は食べて下さいね。
あと、オットーさんはご存知かどうか知りませんけど、
例え一人がお見合いで結婚までする事になったとしても、彼によって定められた重婚などの規定によって、呼び出しは続く筈です。
自分の気持ちに、素直になって下さいね…
[最後の言葉に感情が篭りかけて危ない、と思いつつも。彼の手伝いをする為に皿を持って行くのを手伝ったりする。]
― 自室 → 露天風呂 ―
水着は今日はどれにしようかなー。
[別に室内風呂でも良いのかもしれないが、何となく露天風呂で景色を眺めたいと思った。
他に誰かがいるようなら、またお酒飲もうかなーと思って、自警団員に用意させている。
結局、脱衣所に持っていくのは{5}になるだろう。
1…昨日と同じ、ひつじの着ぐるみ水着
2…なんとなく、{4}奇数…黒猫 偶数…トラ猫 の着ぐるみ水着
3…赤いビキニ
4…パレオ付きのハイビスカス柄水着
5…なんとなく白い着物
6…紺色の旧スク水]
?????
うん、わかった。
[脱衣所前で待機。
その間に、昨日強化型粉砕バットで調伏された自警団員がお酒各種を運んできただろうか]
[目を閉じて、風が頬を撫でるに任せ]
物語を正しい結末に導かねばな。
そういう形でなら……
私も、登場人物のひとりに、なれるのかもしれん。
読者でも。
傍観者でも。
それくらいは、できるのかもしれん……。
[呟きは、空気に溶けて消える]
酒場の女に本気になるヤツなんて居ない。
本命を口説くための練習台さ。
[くっとソルティドックを飲み干すとスクリュードライバーとは名ばかりの申し訳程度にオレンジジュースを垂らしたほぼウォッカを飲みだして]
[昨日、脱いだ後の服を盗んだ犯人たちを叩きのめした為、その主犯および共犯たちは逆らえずに大人しく指示に従って、
1…日本酒
2…麦焼酎
3…ウイスキー
4…ブランデー
5…ウォッカ
6…ワイン
などの酒を運んできた]
……あれ、タイガ?
[脱衣所前で、そんな自警団員たちから酒を受け取っていると、タイガが現れただろうか]
[「今日は猫にしようかなー」「たまには着ぐるみ以外のもいいかなー」との呟きを、温泉用の水着と判断し、まず露天風呂に向かったのが成功した。
脱衣所前で待機するカタリナと、そこに酒を持ってきた自警団員を見つけると、大股で近づいてきて怒鳴る。]
カタリナっ!
酒を飲むなら一人で風呂に入るなと言っただろう!
[八つ当たり気味に自警団員をぽかりと{2}回殴った。]
/*
暗い上にわけがわからないかもしれないので、ここで。
マルグリットには、自分が一人の人間であるという認識が欠けています。
見えている世界は「物語」であり、出会う人たちは「物語の登場人物」で、自分は「読者」に過ぎないと考えている。
読者は、登場人物に感情移入したりすることはあっても、登場人物の一人にはなりえない。ただ、見ているだけ。
そういう意味で、自分は存在していないも同然だと感じていて、自分のことには無関心で、どうでもいいと思っている。
書き手として、少し物語に介入するという形で登場してもいいのかな、なんて今思っているところです。
誰かと恋に落ちたら、登場人物になりたいという願望を抱いたりする展開もあったのですが、そのロールを落とす機会はなさそうだw
えー。これは一応用意しておいただけよ?
ほかにも誰か来たら飲もうと思って。
流石に一人しかいない場合は飲まないわよ。私だって命が惜しいし。
[流石の笊もウォッカストレート(08)杯+カクテル数杯に酔いが回って]
仕方ないだろ、そうやって生きてきたんだから。
[泣き上戸なのでうるっと涙ぐむと]
部屋に戻る!!
[ふらつく足取りで自室へと]
その頃、ケルベロス医院内の院長と、道路を挟んだ向かいにある別館の小児科部長は、電話で話をしていた。
尚、別館は7年ほど前に院長が買い取った元温泉宿で、普段はリハビリ設備と託児所と、在宅高齢者を対象としたデイケア施設として使われているが。
6年前と今回のアーヴァイン入院により、本館の入院患者や通院患者たちを受け入れる仮病棟としても使えるだけの設備は整っている。
「で、結局何が目的なンだ、あんたは?」
『何だ、理解して協力していたのではなかったのか?』
小児科部長が屋上でタバコを吸いながら、電話の向こうにいる院長に問いかければ。
院長は何を今更という口調で返した。
『別に、たいした事ではない。主な目的は、あのアーヴァインJrの勢力をそぐ事だ。
必要以上に権力を持つと碌な事にならんからな。
たまに、こうやって身動き不能にしてやって。その間に別のものが政治的工作で奴とその周辺の力を削ぐ』
「へー。で、主な目的って事は、他の目的は何だ?」
『あとは、まあ。そのついでだな。
あのバカを唆して見合いパーティを、あのバカの財布で実施させれば、
アーヴァインJrの権力の根幹である財力が少しは削れるし、つり橋効果もあってカップル成立しやすくなって少子化対策にもなるだろう』
ちなみに、今回アーヴァイン襲撃に使用した戦車や砲弾などの経費は全て、優秀な経理担当者により集会場・病院設備使用料の一部としてアーヴァインに請求される仕組みである。
「……………………なんか、他に裏がありそうな気がするんだが?」
『気のせいだろう。私が気紛れで物好きなのは、キミも知っている筈だが?』
「へいへい、とりあえずそういう事にしときますよ、っと」
それならいい。
・・・いきなり怒鳴ってすまなかった。
[カタリナが嘘をついていないと判断して、すぐに謝る。
元々好きでお説教しているわけじゃないし。
だがすぐに耳元で囁いた。]
なんか、あの自警団員たち、妙に態度がぎこちないんだが、何かあったのか?
あぁ、昨日私が温泉入る時に脱いだ服を盗まれてねー。
取り返すのに、強化型粉砕バットでボコボコにしてやったからかしら。
うん。
なんか{4}奇数…アーヴァインの指示 偶数…出来心 だったらしいけどねー。
[お酒を運んできた自警団員たちは、その場に土下座して「すいませんっしたー」とか言ってる]
――――ふむ。
そうと決まれば、掃除の練習に励まねば。
[妙なやる気を出し、建物内に戻る。
モップを手に、猛然と掃除と称して自警団員を追い立て始めた。えいえい**]
出来心?
ふっ、お前らまさか、謝って済む問題だと思ってないよな?
[土下座をしている自警団員を再度じろりとにらむと、背広の内ポケットからチョークを取り出して、全員の頭に一本ずつ投げつけた。
力加減をしなかったから、かなり痛い。]
どうかしたの?
あ、タイガもお風呂入るなら、一緒に飲む?
[用意させたお酒を指して尋ねてみる。
タイガ>>269の台詞に、酒を運んできた面々はプルプルプルと顔を横に振った]
「アイツは俺らとは別のグループですーーー!」
「俺らは、この姐さんの脱いだ服と下着を盗もうとしただけd……」
「ちょ、何白状してんだばかやろうーーー!」
[とりあえず、自警団の面々は、また強化型粉砕バットを取り出すカタリナの前に土下座した]
そう?
じゃあ、私はお風呂入ってるね。
[昨日全力でボコったし、盗まれた服や下着は取り返したので、とりあえずもういいやーと。
強化型粉砕バット使うー?とタイガに尋ねて、使うようならその場に置いて、使わないようならフードにしまってから、脱衣所に入るだろう]
お前ら、今後参加者に手ぇ出したらどうなるか。
はっきり思い知らせてやる。覚悟しろ!
[そういうと、バットを一振り。
うむ、この重さは心地よい。手に慣れた感触。
自警団員がひーっと悲鳴を上げた。]
あのタイガが、すっかり先生になったわねー。
[なんかズレた認識の呟きを零して、脱衣所へ入り。
白い単衣の着物(湯帷子)に着替えて、露天風呂へGO。
誰か来たら飲もうと思ってたので、お酒も持ってきてますよ。
{4}奇数…タイガか誰か来ないと飲まないけど 偶数…タイガがどうせそのうち来るだろうし、先に飲んでる]
[カタリナの姿が脱衣所に消えるのを確認すると、懐から銃を取り出して、主犯の自警団員のこめかみにつきつける。]
今後ふざけた真似しやがったら、只じゃおかねー。他の連中にもそう言っておけ。
[顔色から本気だと読み取ったぼこぼこの自警団員たちは、一斉に土下座をした。
抜かりなく通信機の電源は切ってあるから、カタリナには聞こえない。]
[当然の事ながら、タイガが普通に教師的な教育をしていると思っている鈍感女が脱衣所にいた]
[「もう二度と参加者の皆さんにご迷惑をおかけしません!」と言質を取ってからぼこぼこの自警団員を解放した。
久しぶりにバットを思い切り振ったら汗をかいた。リトルリーグで{6}番打者だった思い出を懐かしく回想する。
ちょっぱやで海パンを用意すると、露天風呂の脱衣所に。]
― 脱衣所 ―
♪〜♪〜♪
[鼻歌を歌いつつ、着替えをする。]
[タイガが言質を取った>>279が、もしかしたら他のグループがまた何かをやらかすかもしれません]
カタリナ、バットありがとなー。
あとで忘れずに返すから。
[通信機の電源を入れて呼びかける。
バットを使った時点で、カタリナに教師的指導じゃないとばれたかもなとはちらっと思ったものの、ま☆いっかと大雑把に丸投げした。
気付かれてないと知ったら、さすがに驚くだろう。]
― 露天風呂 ―
〜〜〜♪
[どこかその辺の洞窟風呂に、ジムゾン>>227が居たりするのだろうか。
顔を見せたりするなら、一緒に酒はどうかと誘ったりするんじゃなかろうか、この鈍感娘。
タイガはまだ居ないが、とりあえず>>264{4}あたりを飲み始めることに]
うん、お風呂出た後にでも受け取るわ。
センセイも大変ねー。
[白い着物には、収納スペースはありませんでした。
それでも、お酒を載せてるお盆の上にハリセンが置いてあったりはするけれど。
ていうか、温泉にスイッチ入れっぱなしの通信機持ち込んでるとk]
ん、まあな。
[裏家業と両立するのはちと疲れるぜーと、胸の中で思っている。
通信機は防水防圧機能付きだから、一見おもちゃみたいでも、9000メートルの水圧にも耐えられます。]
すぐ来ると思ってたからねー。
[ちょっとくらい待っても、という言葉に笑いながら応じて]
ああ、これ?
上司が奥さんと一緒に里帰りした時のお土産に、って貰ったの。
[ちなみに、極東の島国の時代劇で身分の高い女性がお風呂に入る時に着てるような白い着物である]
学校離れても、センセイは抜けないのねー。
あの連中、ちゃんと教育されて真人間になってくれればいいけど。
[裏家業のことは知らないが、それにしてもどこまでも鈍かった]
…………あぁ、でもあの連中の上司がG以下だから、真人間はむりか。
見慣れないけどカタリナに似合ってる。
[にっこり笑ったあとで、ひとつ頷く。]
そりゃ職業柄仕方がない。大学生の頃は家庭教師のアルバイトもやったくらいだからな。
もしまた道を踏み外す奴が出てきたら、きっちりお仕置きしてやるさ。
[握りこぶしを作って宣言。]
そうよねー。
私も最初はどうやって着るのかよくわからなかったわ。
[今じゃ浴衣も振袖も自分で着付けできるけど、と。
小さなグラスにブランデーを入れてレモンの輪切り載せて砂糖を盛って、ニコラシカにしてくぴくぴ]
え、そう?
えっと、ありがとう。
[似合ってる、といわれてちょっと照れたように。
その後の話には、くすくす笑って]
筋金入りのセンセイねー。
学生達のいい玩具になってそう(ぇ
[砂糖を盛ったレモンの輪切りを口に放り込んでから、ブランデーを口に含んでもぐもぐごっくん]
あはは、普通はそうよねー。
でも浴衣とか可愛いの多いし、自分で着れるようになると結構愉しいのよ。
そう?
生徒にも好かれて遊ばれてそうな印象だったんだけど。
[鈍いのは恋愛関連のみかもしれない。
あ、運動神経悪くないくせに鈍くさいとこもあるか?]
仕事?
まあ夜勤とかもあるし、楽な仕事ではないけど。
でも、私は小児科だからねー。子供達と接するのは楽しいわよ?
よく声かけてくれるから、少なくとも嫌われてないとは思う。
[ぶっちゃけ”生徒からお別れ会のメールが来た。”と口実に使えるくらいには、とは心の中だけで呟く。その一瞬、胸を苦いものが横切るが顔に出さない。
だが”子供と接するのは楽しい。”というカタリナに、立場は違えど共感した。]
・・おれもそう思う。
生徒から教えられることは多いからなー。
えー?
そりゃあ、自分が可愛く無くたって、可愛い服とか可愛い小物とかには興味あるわよ?
[可愛いからって、25にもなって着ぐるみパジャマ愛用してるくらいですから]
ふふふふふ。
それにしても、あのタイガが教師ねー。
なんか不思議な感じだわ。
[中学の頃のタイガはどんなだっただろうか。
自分は、あの頃にはもう孤児院の年下の子達の面倒を見るのを手伝ってはいたが]
高校までは毎日野球ばっかやってたからなー。
[不思議と言われて、懐かしそうに述懐する。
中学の頃は丸坊主だったし、背だって今よりずっと低かった。中学卒業時に170センチそこそこだったから。
高校一年の夏休みに10センチほど一気に伸びて同級生に驚かれたが、カタリナはその頃の自分を知らない。]
あーでもカタリナが小児科の看護婦ってのは納得するわ。
いつだったか”年下の子の面倒見てます。”とか何とか言ってなかったっけ?
あれ、作文だったか?ちっと記憶がぼやけているが。
[記憶を引っ張り出して尋ねた。]
そういうものよー。
……いや、まあ。自分が可愛く無い分、可愛いものを身につけて補おうとしてるのもあるけど。
[ニコラシカの次に>>264{3}をちびちび飲みながらぼそっと]
名前聞くまで、タイガだとは思わなかったわ。
身長だって、あの頃はまだ私と同じくらいか、私よりちょっと小さいくらいじゃなかった?
[中学入学時点ですでに160近くあったし、卒業する頃も170センチ近かった。
たいして目線の高さが違わなかった男子が、久々にあったら自分より背が高くなってて驚いたもんだ]
そんな事言ってたかしら?
まあ、孤児院育ちだからね。小さい頃に年上の人たちに面倒見てもらった分、自分も年下の子達の世話はしてたわ。
そうかな。
可愛いもん身に着けるとカタリナはよく似合うんだから、それはカタリナが可愛いって証明にならんのか?
下手したら補うどころか逆に似合わん!とかなったりするだろうし?
[例えばおれが羊の着ぐるみ着たらおかしいだろう?と尋ねる。]
そうそう。カタリナの方がちっとでかかったんだよな。よく覚えてる。
高校に入って一気に伸びたのは嬉しかった。服買い換えるの面倒だったけどさ。
[懐かしそうに話をしたが、すこし首を傾げた。]
ん?言ってないならおれの記憶違いか?何にせよ、もう10年も昔の話だしな。
えー。私は可愛くないってばー。
[可愛いって証明に云々といわれて、そんな事を言ってウイスキーをストレートでくぴくぴぷはー]
タイガが羊の着ぐるみを着たら……?
[続く言葉に、首をかしげてちょっと想像してみた]
…………可愛いかも。
[ちょっと着せてみたくなった]
私は、一番伸びたのは小学校の頃だしなー。
高校2年の頃にはもう止まってたし。
えーっと、話したような気もするけど、よく覚えて無いわ。
もう10年も前なのよねー。
[カタリナの返事に反射的に自分が羊の着ぐるみを着ている姿を想像して、風呂場なのに寒気を感じて震える。]
やめてくれ。我ながらぞっとする。
というか、サイズがあると思えないのだが。
ソレはいえてる。高校くらいになると、女子はほどんど身長変わらないし。
[受け持ちの生徒を思い浮かべて頷いた。]
10年たっていたけど、おれにはすぐカタリナって分かったぞ。
お前、あんま変わってないもん。
[くすくすと笑った。]
そう?可愛いと思うんだけどな。
[首をかしげた]
えーっと、サイズは私が買いに行くお店だと、175+[13]センチくらいまでならあった筈だけど?
むっ。
どうせ、私は子供っぽいままですよ。
[10年前とたいして変わらない、という評価にそんな反応を見せる。
多分、こういうところが尚更子供っぽいんじゃなかろうか]
ははは。拗ねるな。
そういう意味じゃないんだ。
[カタリナを見つめて、くすりと笑う。]
嗚呼、でも。
可愛さは昔よりアップした、かな?
それより知っているか、カタリナ。
昔クラスの女子から一番もてていたニコラス。
[12ホスト
34オネエ
56世捨て人]
{4}になったらしいぞ。
うん、あるんじゃないかな?
今度試してみるー?
[というか、自警団員に言えば買ってきてくれるかもしれない。村内にあるお店だし]
い、いやいやいや。
可愛いとかありえないーーーー。
[可愛さアップとか言われて、顔を赤くする。
続く言葉には{2}奇数…納得した 偶数…驚いた]
え。ニコラス君ってオネエ系になったの!?
むしろホストとかディーラーとかソッチ方面になると思ってたのに。
[ちなみに、昔っからファザコンの気があって頼りになるタイプばかりに目がいってたので、ニコラスは「目の保養」としての認識以外ありませんでした]
あー、でも今思い出せば、妙に化粧品とか詳しかったような……
えーっと。
せっかくのご提案ですが、保留させてくださいー。
[棒読みで答えたあと、カタリナをきっと見つめる。]
っていうか!
絶対自警団員とかにもってこいとかゆうなよ!?
おれは着ないからな!
[顔を赤くするカタリナを見てにやりと笑うが、驚かれると途端に真剣な顔に。]
それが本当なんだ。
{1}年前会って驚いたぞ。まじで女性にしか見えなかった。
[あそこまで変わると脅威だよなーと呟く。
カタリナの初恋の人は事故でたまたま知っているから教えられるけど、他の女子だったら泣かれる可能性があるからとても言えない。
黙っていてストレスになってたから、ちょっとほっとした。]
へーぇ。
まあ、確かに昔っから美人だったもんねー、ニコラスくん。
私もみてみたいなぁ………
いっそ、中学の頃の同窓会とかそのうちやってみない?
[本当に実施する場合は、タイガに幹事を押し付けようと企んでいる]
おー、中学の同級会か。そりゃ楽しそうだ。
[楽しそうに目を細めていたが、カタリナにぐるっと向き直ると呟いた。]
何か企んでないか?
断っておくけど、宴会部長やれとか無茶言うなよ。おれはいたって無芸だし照れ屋なんだ。
きっと似合うと思うんだけどな。
熊とか狼とかトラとかー。
[主張するタイガにくすくす笑いながら何か言ってる。
後で自警団員に言ってみようかとも思っている]
別に何も企んでないわよー?
やるなら、誰かがみんなに連絡とったり、会場の確保とか予算とか色々やらなきゃいけないなー、って思ってるだけで。
私は仕事忙しいから、無理だけどねー?
[一般的には、企んでいる部類になるかもしれません]
[脱衣所に何故か186センチ男性用の羊着ぐるみを持ち込んだ自警団員は、黒いスーツに手をかけたところでトラップにひっかかり、電撃で倒れた。
服の奪還は失敗したが、着ぐるみは置いていった。]
何を言う。
おれは天使の心の持ち主。猛獣系が似合うわけないだろう!
[カタリナに慌てて否定する。
誰にも言ったことがないが、名前のノワールの意味は黒。
つまりそれは・・・。**]
それを企んでるというんだ!
[ずびしっと指摘した。]
っていうか、おれだって仕事忙しいぞ?
大学出てからこっち、あんま休み取れないし。
[それは無論二足のわらじを履いているせいだが。**]
えー。じゃあ、天使の羽とわっか付きの、白いひらひらした服とか?
[天使の心の持ち主とかいうタイガに、真顔で首をかしげた]
そうなの?
へー、教師って意外と忙しいんだ。
夏休みとか冬休みとか春休みとか、ヒマなのかと思ってた。
[時計を見る。まだ、昼ご飯の準備をするにはかなり早い。]
…ちょっとだけ、寝よう。
[服のまま、ベッドの中に潜り込んだ。]
―夢の中―
[自分は、ブロンズ像になっていた。
両目はサファイア。剣の柄にはルビー。全身を金で覆われて。]
…ねえ、つばめさん。あそこの家に、俺の目のサファイア、届けてくれないかな?
子どもが病気なのに、お金がなくて、お医者さんにみせてあげられないんだって。
[飛んできたつばめに依頼する。
つばめは、少し悲しい顔をしたけど、うなずいた。]
ありがとう。
[少し心がもやっとしたけど、飛び去るつばめにお礼を言った。]
ねえ、つばめさん。あそこの女の人に、俺の左目のサファイアを届けてくれないかな?
自分の父親よりも年が上の、貴族と結婚しなきゃいけないんだって。
嫌で嫌で仕方ないけど、家が貧しいから、諦めているんだって。
[そう言うと、また何か言いたそうにして、それでも何も言わず頷いて、宝石を届けてくれた。]
ありがとう。
[つきん。それを見て、心に小さな針が刺さったけど、なぜかはわからなかった。]
ねえ、つばめさん。
あそこでマッチを売っている女の子に、俺の剣の柄についているルビーを渡してくれないかな?
家が貧乏で、マッチを売らなきゃ入れてもらえないんだけど、さっきから一本も売れてないんだ。
[そう言うと、つばめは少し泣いて、けれど何も言わず持っていってくれた。]
ありがとう。
[ずきずき。こころがいたんだ。]
ねえ、つばめさん…
[それから、身体を覆っている金箔を、町中の貧しい人に配ってもらった。
その度に、笑顔が増えて、とっても嬉しくなった。
なのに、つばめはいつも泣きそうで、悲しくなった。]
[金箔が剥げ、みすぼらしくなった自分は、取り壊されることになった。]
ねえ、つばめさん。
今までたくさんありがとう。
[目の前に飛んできたともだちが、あんまりにもきれいに泣くから、]
最後の一枚、君にあげる。しあわせになって?
[なかないでほしいから、そう言ったら、つばめさんは、涙を流しながら聞いてきた。]
[そうしたら、]
―そうですか…―
[そう言って、最後の一枚をくわえて、金色のつばめさんは飛んでいった。]
…ばいばい…
[なぜか、心がすごく痛くなった**]
[目が覚めて、身を起こす。]
変な夢…
[好きな童話で、今までも自分がそうなる夢を何度も見てきたし、憧れてきたけれど、こんなに寂しいものは初めてで、]
…あれ?
[つう。と頬を何かが通ってくすぐったい。]
…あれ?あれ?
[ぽろぽろ。止まらない涙。]
…なんで…?
[なぜ自分が泣いているのか。わからないまま、ただ呆然と涙を流し続けた**]
/*
なんというか、リアル事情で来られなくなるのわかってたのなら、昨日朝の時点で言っておいてほしかったかも。
そしたらもっと違う風に動いてたんだけどなぁ…
そのためのメモだし。
*/
…なるほど。
[ レトの言葉に>>229、ぽむと手を打ち ]
確かにそうですね、ずっと会えないわけではないのですから。
…ふふ、ありがとうございます。
[ 微笑み、レトの頭をぽんぽんと撫でる ]
ちょっとだけ、元気が出てきました。
フレデリカさん。
…オットーさんの所に、行ってあげてください。
病院に行っても、また会えるでしょうけど…。
何かを話すなら、今しかないと思うんです。
それよりカタリナ。お前、いつの間にこんな飲んだんだ?ピッチ早くね?
[持ってきた酒をぐびぐび開けているカタリナに目を丸くする。
自分はまだ風呂では一杯しか飲んでないというのに。
飲めなくはない・・というか、ぶっちゃけアプサラスに指摘されたように枠だったりするのだが、現在正確には仕事中であるから無茶はしない。]
気分悪くなったら早めに言えよ。
アーヴァインさんが来なくっても、集会所は油断できん場所だってよーく分かった。
[カタリナにまたのぼせてふらつくと危ないから、もう出るか?と提案した。**]
ふう…
[ごしごしと、袖で乱暴に目をこすって、]
うん。つまりこれって、あれだよなー。
[思い出す。今から8年前の、「近所のきれいなお姉さん」の結婚式。
純白のドレスを着た、おなかの大きな彼女は、ただただきれいで幸せそうで、はにかむ様子にこちらまで笑顔になったのに、苦しかった。
家に帰ってからも、彼女の笑顔が頭からずっと離れなかった。
あとで、その気持ちの正体を知った。]
そっかー。そういうことかー。
[それと、ちょっと違うけど、同じように苦しくて、ふとした瞬間、勝手に頭の中に顔が浮かぶ。
それは、泣き顔だったり怒っている顔だったりするけど。]
だったらなおさら・・・
祈ってる僕なんかどうなっても
君がいつまでもいつまでも
幸せでありますように
[この思いを告げても、きっと困らせるだけだし、この状況の中で告げたら、優しい彼女は応えてくれるだろう。
だから、黙って彼女の幸せのために精いっぱいのことをするが一番いい。そうに違いない。]
よしっ!昼ごはんだ。
[よっと弾みをつけて、ベッドから立ち上がる。
目の周りはまだ熱を持っていて、相当赤いと思うけど、見られなかったら別にいい。]
何にしようかなー・・・
[誰にも会わないことを願いながら、広間を通らずに厨房へ**]
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新