人狼物語−薔薇の下国


195 碧海無双 ─蓬莱海域、波高く─

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黒焔の剣士長 ヴェルナー は 風詠み リュカ に投票した


気功士 シュテラ は 風詠み リュカ に投票した


風詠み リュカ は 風詠み リュカ に投票した


精霊師 リヒャルト は 風詠み リュカ に投票した


駆海の白銀狼 ジェフロイ は 風詠み リュカ に投票した


海賊団員 フェリクス は 風詠み リュカ に投票した


風詠み リュカ に 6人が投票した

風詠み リュカ は村人の手により処刑された。


精霊師 リヒャルト は、人魚の子 シメオン を命を引き換えに復活させた。


人魚の子 シメオン は死の淵から蘇った。


駆海の白銀狼 ジェフロイ は、黒焔の剣士長 ヴェルナー を護衛している。


今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?


現在の生存者は、黒焔の剣士長 ヴェルナー、気功士 シュテラ、駆海の白銀狼 ジェフロイ、人魚の子 シメオン、海賊団員 フェリクスの5名。


精霊師 リヒャルト、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 00:30:17

投票を委任します。

海賊団員 フェリクスは、黒焔の剣士長 ヴェルナー に投票を委任しました。


【見】 【墓】 白銀の騎竜士 グレートヒェン

[リヒャルトの声が聞こえるとシメオンの手をしっかりと握り、戸惑ってる様子なら抱えてお姫様だっこもしていたかもしれない]

ちょっとお花詰みにいってきますね〜〜♪

[絶対そうじゃないだろうと突っ込めそうな全力ダッシュ]

(+0) 2012/03/04(Sun) 00:31:00

精霊師 リヒャルト、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 00:31:02

【独】 駆海の白銀狼 ジェフロイ

/*
駆海の白銀狼 ジェフロイ は、黒焔の剣士長 ヴェルナー を護衛している。


何度見ても笑うwww

(-0) 2012/03/04(Sun) 00:31:03

気功士 シュテラ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 00:32:07

【独】 黒焔の剣士長 ヴェルナー

/*
……二日続けて自分デフォとはこれ如何に。


いや、あいされている自覚はある。けど。

(-1) 2012/03/04(Sun) 00:32:38

気功士 シュテラ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 00:33:51

副官 ロー・シェン、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 00:34:02

【見】白銀の騎竜士 グレートヒェン、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 00:35:09

人魚の子 シメオン、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 00:35:51

風詠み リュカ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 00:38:48

【見】武器職人 マレンマ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 00:38:54

【独】 人魚の子 シメオン

/*
にゃんと、地上に戻っても、自分の墓下発言だけは見えるのか!知らなかった!(@@

(-2) 2012/03/04(Sun) 00:40:01

【墓】 現在新入り海賊中 カシム

わりと大きい声で会話してたり一撃貰ったり、目立ってたからつい目に入って。

[立ち聞きしてましたと>>4:+175悪びれずに口にしながら、ほんの僅か周囲が揺らぐ。水精がふわりと居住まい正し、視線をロー・シェンに留めていた。

グレートヒェンがダッシュしたのを見ればそれを見送り>>+0

いってらっしゃいお花ー。

[ひらりと手を振りながら、足止めどーすっかなぁと、とりあえず移動の邪魔にはなるように間に入っておいた。]

(+1) 2012/03/04(Sun) 00:41:05

【独】 人魚の子 シメオン

/*
そしてデフォ投票がくろわんこwwww
変えなくていいかなwwwwwww
あ、でも狙撃分岐使うなら変えなくちゃなのか?www

(-3) 2012/03/04(Sun) 00:41:37

駆海の白銀狼 ジェフロイ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 00:41:45

黒焔の剣士長 ヴェルナー、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 00:42:14

【独】 風詠み リュカ

/*
やりたいことは沢山やれて、医療船にも来れた僕は大満足!

なんですが。リヒャさん待ってる間に作ってるの落としてたら、時間チェックできてなくて、ついでに間が悪く風呂呼び出しで、医療船の中継できなかったのがorz
一番手が空いてたはずなのに申し訳なかったです。
ルフトシュピーゲルングの動きも投下できなかったし。

回想思いついちゃったからついそっちに手が…ごめんなさい。

(-4) 2012/03/04(Sun) 00:42:19

【独】 駆海の白銀狼 ジェフロイ

/*
投票デフォがフェルで、守護デフォがシメオン。
守護はこのままでも良いかな!(

(-5) 2012/03/04(Sun) 00:42:30

現在新入り海賊中 カシム、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 00:42:50

海賊団員 フェリクス、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 00:43:56

【独】 風詠み リュカ

/*
あともうひとつ。これは展開上自然だし、仕方ないと自分でも思ってますが。
人魚さんとの接点がことごとくないのが哀しいですっ!

と、混乱させないためにメモ反応もこっちに残し。
ヴェル兄急かせたみたいでごめん!Σ
ギィ姉への回想関係とかもできたし。
表優先で勿論良かったんです。ハイ。

(-6) 2012/03/04(Sun) 00:45:33

黒焔の剣士長 ヴェルナー、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 00:46:36

気功士 シュテラ

― マールシュトローム ―

貴兄らには付きおうてもらうぞ…

[残ったのは操舵ができる最低限の人数と、白兵ようの船員。
あちらも通行料をとる気が満々であろう。
だがこちらも高くぼったくられるつもりはない。]

(0) 2012/03/04(Sun) 00:50:28

【墓】 精霊師 リヒャルト

[青年がその場へ到達したのは、
翠髪の女性が人魚を抱えて走り出した後か先か。]

 みんな、ここに―――

[青い髪の新入りさんも見えて、声を掛けようとした矢先、
見覚えある金の髪が視界に入って、固まる。]

 ………本当に生きてた。

[最初に口を衝いた感想は、そんな言葉だった。]

(+2) 2012/03/04(Sun) 00:51:09

気功士 シュテラ

突撃!!!!

[マールシュトローム、ヴィントホーゼは号令に合わせて突撃をする。
その配置は、マールシュトロームがボッカルーポからの砲撃から壁になるような配置であり、また撃ってこいといわんばかりにただただ愚直に最短距離を詰めるものであった]

(1) 2012/03/04(Sun) 00:52:47

駆海の白銀狼 ジェフロイ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 00:52:56

【墓】 副官 ロー・シェン

願い?

[それはリヒャルトの声が響くより、少し前の話であったか]

…、それでここに居たってのか?

[唐突な話に胡散臭さを隠さず応じる>>4:+173
その時、二人が猛烈な勢いで駆けはじめた>>+0]

(+3) 2012/03/04(Sun) 00:52:59

【墓】 副官 ロー・シェン

……チッ、待てこら!!!

[のんびりした返し>>+1に反応する暇はなく、
二人を追って足を踏み出す。一瞬、傷の痛みに動きが鈍った。
ほんの一瞬、それでも青年が足止めに入る間にはなったろう]

どけっ…、おい!!そいつらを止めろ!!!

[強引に青年をどかそうと、左腕が伸びる。
同時に、二人の駆ける向こうへと声を放った。
異常に気がついた者らが、何事かとばかりに駆け出して来る]

(+4) 2012/03/04(Sun) 00:53:17

【墓】 精霊師 リヒャルト

 急いで!
 船の人が集まる前に。
 今なら、まだ道は開いてる!

[気を取り直して声を上げ、
自分は、みなの後退を援護する位置に立つ。
さっと視線を滑らせた感じ、
目立つ傷を負っている者がいないのは、
なによりではあった。]

(+5) 2012/03/04(Sun) 00:54:44

駆海の白銀狼 ジェフロイ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 00:55:26

黒焔の剣士長 ヴェルナー、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 00:55:53

海賊団員 フェリクス、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 00:59:33

【墓】 風火精霊師 ギィ

―念の環―

うん。

[マーズの言葉>>3:*55に頷きながらも、
言わずに黙っているのと、隠しているのは似て非なるものだ、と考えていた。
…はっきり言って、どっちも同じですがな。

沈黙が降りれば、柔く笑む気配を送る。]

(+6) 2012/03/04(Sun) 01:01:09

【墓】 風火精霊師 ギィ

念の環伝いだと私、困っちゃう♡

[ローの言葉>>3:+163>>3:+164には、
わざと可愛い子ぶってこたえた*]

(+7) 2012/03/04(Sun) 01:01:22

駆海の白銀狼 ジェフロイ

― 主船レイルーポルッジート ―

[防御を捨てたのは装甲に多少なりとも自信があったため。
向こうが速さで勝るなら、その隙を狙うため、回避でタイミングを逃す訳には行かない]

「ヘイヘイヘイ、向こうより遅くても遅れを取るなよ!」
「切り返しの隙狙え!」
「弾ぁ当たっても狼狽えんな! こっちのが頑丈なんだからよ!!」

[サブマスト破損のために、こちらも風は掴みにくくなっている。
切り返しの隙を狙うだけでなく、T字に敵旗艦と交差することがあれば、通り過ぎたその船尾に弾を放つ等、様々な手段を狙うようにして。
手数多く、備蓄の弾を使い切る勢いで敵旗艦を追い回した]

(2) 2012/03/04(Sun) 01:02:09

人魚の子 シメオン、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 01:02:32

【見】 【墓】 白銀の騎竜士 グレートヒェン

[リヒャルトと顔を合わせると]

私の声、竜のところに届けてください〜♪

[そう伝えて、願いは聞き入れてもらえただろうか。
聞き入れてもらえたなら]

『サルファーっ!ジェフロイさんをお願いっ!』

[そう呼びかける声、騎竜はその象徴たる王者の咆哮とともにジェフロイの傍に降り立ち乗れと催促するように背を許すだろう]

(+8) 2012/03/04(Sun) 01:02:54

【墓】 副官 ロー・シェン

……あ?

[黄金色の瞳が見張られる。金の髪に見覚えがあった>>+2
一瞬の後、表情が険しくなる]

てめえ…!

[先に剣を交えた相手。そして敗れた相手。
驚いた様子に構わず睨みつけるが、今はそれより優先すべきものがある。
水夫や治療師らが、何事かと集まり始めていた。
だが、今はまだリヒャルトの人払い>>4:183の効果もある。
更には人魚の子の放つ聲の助けもあったかどうか]

(+9) 2012/03/04(Sun) 01:03:00

駆海の白銀狼 ジェフロイ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 01:03:43

黒焔の剣士長 ヴェルナー

― 旗艦ヴィルベルヴィント・甲板 ―

っかし、こっちもやってくれるが、あっちもやってくれるっ……!

[船の動きの激しさに、口をつくのはこんな一言。
動きは航行長に無言のまま丸投げている状態だが、伝わる振動やら何やらが敵主船の食いつきの激しさを物語る]

こんな調子じゃ、リュカを後ろに下げるのも難しいな……どうするかっ。

[止まれないのはわかっているが、このままでは、という思いから、苛立たしげに吐き捨てたのと、傍らに見覚えある焔の狼が駆けて来た>>4:190のはどちらが先か]

(3) 2012/03/04(Sun) 01:04:29

【墓】 現在新入り海賊中 カシム

まぁまぁ。
申し訳ないけど一人くらいは見逃してあげてー。

[呪を唱えるより場が動く方が早く。結局精霊術ではなく、どかそうと伸ばされた手を>>+4がしっと掴んで通行の邪魔をしようと試みた。叶うならばそのまま、ふり解かれないよう腕を絡み取る術を紡がんと。

異常に気づいて出てきた者等までは、手が足りなかったが。]

(+10) 2012/03/04(Sun) 01:04:44

駆海の白銀狼 ジェフロイ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 01:05:12

人魚の子 シメオン、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 01:07:05

海賊団員 フェリクス、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 01:07:08

気功士 シュテラ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 01:08:08

【墓】 風火精霊師 ギィ

[さて、甲板へとたどり着いたのは、
リヒャルト達とのバタバタが起こっている頃だったか。]

……なんなの?

[何がなんだかさっぱりわかりません。]

(+11) 2012/03/04(Sun) 01:08:34

風火精霊師 ギィ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 01:08:53

黒焔の剣士長 ヴェルナー

お前……フレア、だっけ?
ギィと盟約した。

[お礼参りの際、帰還を手助けしてくれたもの。
リュカを見て、それからこちらを見る様子に、言葉は通じなくともその意図は感じられた]

ん……じゃ、頼む。
リュカを、後方の医療船まで連れて行ってくれ。

あっちの方が、落ち着けるはずだ。

[落ち着けるどころか侵入者騒動が持ち上がっているとは、当然の如く知る由もないが。
願いに応じた狼がリュカを連れて行くのを見送ると、一つ、息を吐く。
自然治癒力を高めた傷は大分塞がり、そろそろ、動くのもできそうだった]

(4) 2012/03/04(Sun) 01:11:39

【墓】 精霊師 リヒャルト

[グレートヒェンからの頼み>>+8に、短く術を紡ぐ。
彼女の声がそのまま、竜へと届くように
精霊に、音を運ばせる。

ついでに、リーダーへも自分の声が届くようにと
術を続けた。]

 "シメオンさんが竜に乗ってそちらへ帰ります。
 できれば皆で帰りますが、
 遅くなるようなら、先に行っていてください。"

[音の精霊の力が、ふわりと戦場を駆けていく。]

(+12) 2012/03/04(Sun) 01:12:58

【赤】 気功士 シュテラ

― 念の輪 ―

[息が落ちる呼吸。不審に感じられた思い>>4:+162まで伝わってくるようで、ぎゅっと目を閉じたけども、続く声はごく軽い、いつものといっても過言ではない調子>>+4:164でほっとはしたが…]

はい…近いうちに…必ず…

[この…討伐軍が終わって―――なる前に]

(*0) 2012/03/04(Sun) 01:13:20

駆海の白銀狼 ジェフロイ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 01:14:36

黒焔の剣士長 ヴェルナー、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 01:14:37

駆海の白銀狼 ジェフロイ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 01:15:09

【独】 副官 ロー・シェン

/*
!???竜に乗るのはどっちだwwww
ジェフロイじゃないのか。わからん。

地上とお墓の連携、むーずかしい…!w

(-7) 2012/03/04(Sun) 01:15:11

【見】白銀の騎竜士 グレートヒェン、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 01:15:25

副官 ロー・シェン、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 01:16:08

精霊師 リヒャルト、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 01:20:26

海賊団員 フェリクス

─ 副船ボッカルーポ・見張り台 ─

あぁ、やっぱり食いついてきたかぁ。
良いねぇ、スレてないって。

[一直線にこちらに向かってくる二隻>>1に、思惑通りだと口端を上げ。]

こちらに向かってくる二隻に砲撃対象を切り替えだ。
あ、射程距離は保てるように後退してくれな。
イキの良い魚が二匹も釣れたんだ、釣り糸切れない程度に引っ張ってやれ。

[あの二隻がこちらに向かってくるならば、敵旗艦の相手は主船のみで充分だ。
リーダーが主船に戻るまで、付かず離れずの距離を保って二隻の相手をするつもりで指示を飛ばした。**]

(5) 2012/03/04(Sun) 01:20:29

【墓】 風詠み リュカ

― 旗艦ヴィルベルヴィント・甲板 ―

にぃ…?

[風精ウィンディ>>4:+155の助力もあって、身の内の風はいつになく早く溜り。後の問題は身体的衝撃と連戦による疲労のみ。
容易く人姿に戻ることは出来なかったが意識だけは取り戻し、ゆっくりと瞼を上げて小さな声を発した]

……?

[焔の狼>>3は姿以上に気配に覚えがあった。だから近くまで来ても警戒するではなく、逆にそろりと前脚を伸ばし]

(このままじゃ、邪魔になる……)
(うん、お願い)

[声でない声で意思を伝えて医療船まで運んでもらう>>4ことに]

(+13) 2012/03/04(Sun) 01:21:45

【見】白銀の騎竜士 グレートヒェン、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 01:23:37

【墓】 風詠み リュカ

― 念の環 ―

ごめんなさい。

[前線から離れながら、短く謝罪を流した。
それだけ回復したという報告にもなるだろうが]

(+14) 2012/03/04(Sun) 01:25:00

海賊団員 フェリクス、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 01:25:25

黒焔の剣士長 ヴェルナー

― 医療船から伝わる音 ―

[侵入者騒動巻き起こる医療船。
そこから精霊が運ぶ声が届く]

『サルファーっ!ジェフロイさんをお願いっ!』

[そう呼びかける声、騎竜はその象徴たる王者の咆哮とともにジェフロイの傍に降り立ち乗れと催促するように背を許すだろう]

 "救出作戦、少々難航中です。
 できれば皆で帰りますが、
 遅くなるようなら、先に行っていてください。"

[精霊操る青年の声が、それに続いてジェフロイの元へと、響く]

(6) 2012/03/04(Sun) 01:26:15

【墓】 副官 ロー・シェン

チッ…、勝手なこと言ってんじゃねえ!

[常であれば、青年の腕>>+10は容易に振り解いただろう。
だが、今は常ではなかった。
掴まれた腕を引かれる形になって、傷の開く痛みに眉根が寄る]

んっの……!

[青年を蹴り倒そうと低く足が動いた。
足止めの術が紡がれると、それは同時であっただろうか]

(+15) 2012/03/04(Sun) 01:26:57

黒焔の剣士長 ヴェルナー、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 01:28:33

気功士 シュテラ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 01:30:55

精霊師 リヒャルト、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 01:33:55

人魚の子 シメオン、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 01:34:23

駆海の白銀狼 ジェフロイ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 01:34:29

気功士 シュテラ

退くか。

[二隻を分散することも考えたがそうすれば後ろから手痛い攻撃を受けるのはわかっているが]

一度放たれた矢は止まらぬ。
せっかく背を向けているのだ。叩かぬわけにもいかぬ…速さはこちらが上であるしな

[ボッカルーポの巧みな操船術により主船から引き離しにかかられるのを承知の上で、釣り餌を狙って魚が追いかけはじめた*]

(7) 2012/03/04(Sun) 01:35:01

【独】 駆海の白銀狼 ジェフロイ

/*
まさにお前は俺か。
2度目のシンクロ。

(-8) 2012/03/04(Sun) 01:35:29

気功士 シュテラ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 01:35:44

人魚の子 シメオン、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 01:38:49

駆海の白銀狼 ジェフロイ

― 旗艦ヴィルベルヴィント・甲板 ―

[どれだけの時間その場で水軍兵を相手にしていたか。
時が経つにつれ、囲いの外には負傷兵が増えていく一方。
右腕を封じられた場合の対処法を会得していたお陰で容易に捕らえられることはなかった]

やーれやれ、まぁだ集まってきやがるか。
随分と死にたがりが居るんだな。

[もう既に何人も床に沈めているのだから無理もないだろう。
しかも大半が苦痛だけを残し死なせていない状態。
死んだ方がマシと思えるような傷も中にはあったかもしれない。
一瞬で死なせるのと、意識あるままに苦痛を与え続けるのと、一体どちらが残酷なのだろうか]

(8) 2012/03/04(Sun) 01:40:59

【見】 【墓】 武器職人 マレンマ

―医療船・個室(回想)―

必死で?

[濁された>>+108としても、勿論きっちりと説明を要求した。
投げつけたらしいことを聞けばぴくりと眉が動いたが]

なるほど。
無茶をして壊したわけでなく、ただ敵方の手に渡った……ということかしら?

[笑みに大きな変化は見られない、が。
背景の黒いオーラは少しばかり和らいだかもしれない]

(+16) 2012/03/04(Sun) 01:41:19

駆海の白銀狼 ジェフロイ

[また1人、肩の関節を蹴り砕いて吹き飛ばした時。
突然、ジェフロイの元に精霊が飛び込んできた。
同時に、後方から王者の咆哮が響き渡る]

ちっ、まだ誰も取り返してねぇってのに!

[咆哮に怯んだ水軍兵を余所に、白銀の騎竜が傍へと降り立つ。
催促に僅か戸惑ったが、続き届いた声がジェフロイの背を押した]

必ず全員で戻れよ!!

[その場で叫んだ声はかの青年に届くかどうか。
精霊が運んでくれるならば、それも叶うだろう]

(9) 2012/03/04(Sun) 01:41:34

駆海の白銀狼 ジェフロイ

[そうしてジェフロイは騎乗の人となる。
騎竜が飛び立つ羽ばたきは小さな乱気流を作り為し、敵旗艦の甲板に僅かに混乱を齎すか。
その隙を突いて白銀の騎竜は大きく空へと*舞った*]

(10) 2012/03/04(Sun) 01:41:47

風詠み リュカ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 01:42:02

【見】 【墓】 武器職人 マレンマ

まあ、それなら、許してあげなくもありません。
……このくらいで。

[目を伏せた>>+110副官の傍まで歩み、指先で額を弾いた。
極々軽いお仕置きは地味に痛かったに違いない。
もし無茶の果てに壊れなどしていたらどうなっていたか――それはなってみた者にしか分からない]

大事な私の子。必ず取り戻してらっしゃいな。
今すぐに、なんてことは言わないから。

(+17) 2012/03/04(Sun) 01:42:10

【見】 【墓】 武器職人 マレンマ

だからくれぐれも、
取り戻す前に動けなくなる、なんて莫迦な真似は止めてくださいね?

[そう言って有無を言わさない雰囲気と共に、にっこりと笑みを深めて見せたのだった]

(+18) 2012/03/04(Sun) 01:42:29

【墓】 現在新入り海賊中 カシム

[掴んだ腕がたまたま怪我のある方だとは知らず。>>+15
遠慮なく掴んだ後に紡ぐ呪に、水の乙女が動いた。]

Involvit in vinculis accipere, non tollit!

[水で出来た鎖が、ロー・シェンの腕を絡み取らんと動く。片側は手近な扉か柱か、何かに絡めるつもりだったが見当たらず、一番近くに在ったカシムの腕に絡んでしまう。

動いた足に反応は出来ず、蹴り飛ばされるならまともに喰らった。
だが水色の鎖に腕は絡み取られ、吹っ飛ばされる事は無かっただろうが。]

(+19) 2012/03/04(Sun) 01:43:56

【見】 【墓】 武器職人 マレンマ

―医療船―

[話が一息ついた頃に、副官の手元に残ったもう一本の点検などもしただろうか。
個室を辞してからはまた武器の整備に戻った。
怪我人が増えれば増えるほど、傷ついた武器も増える。それらの修復に追われながらも、念の環から齎される情報だけは耳に止めようと心掛けてはいた]

それにしても。
金の髪、青の瞳の、中央の精霊師……ね。

[最中に思い返すのは先程副官の部屋で聞いた、精霊師の特徴。
自身が直接見たわけではないが、その昔武闘大会で起こった騒ぎで、弟が対峙したと言った男の特徴と酷似していた]

……まさかとは思うけれど。

[そのまさかが大当たりどころか、張本人が医療船に乗り込んで騒ぎを巻き起こそうとは思ってもみなかったが]

(+20) 2012/03/04(Sun) 01:43:57

黒焔の剣士長 ヴェルナー

― 旗艦ヴィルベルヴィント ―

「防御捨てても硬い船ってな、一番面倒だよな!」
「文句いいなさんなって!」
「砲門、聞こえるか! 直接撃っても効かねぇんなら、発想変えろ! 十分な距離開けて態勢整えるまで、足止め叩き込んで時間稼げ!」

[撃って崩せぬのならば、とあえての発想転換。
他の船が離れ単独での競り合いとなった現状、速さを生かす距離を稼ぐ事で、ひっくり返せるだろう、と。
幾度目かの切り返しの後、直接狙うものに交えて進路を阻むような砲撃を海面へと加え、風は直進、海面をかける]

(11) 2012/03/04(Sun) 01:44:16

駆海の白銀狼 ジェフロイ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 01:44:49

【独】 気功士 シュテラ

/*
撤退するのはジェフロイだよなと、戻ってすぐ戦うのか?なんかよくわからん・・・

(-9) 2012/03/04(Sun) 01:49:51

【独】 現在新入り海賊中 カシム

/*
おぅ、リュカ相手じゃないからどこまでやっていいか怖いなーこれ。

まぁ肉弾戦は弱いから大負けしますg(

(-10) 2012/03/04(Sun) 01:51:27

【見】 【墓】 武器職人 マレンマ

[周りの慌ただしさには気付けど、自らの仕事が最優先になる。
騒ぎの要因に気づくのはいつ頃になったか]

あら、今の声は。

[少なくとも聞き覚えのある――ありすぎる程の聖竜の咆哮が届けば、一度手を止めた。
外の様子を伺えば、これまた見覚えのある白銀の翼が空を舞うところで]

何処にいるのかとは思ってたけど、……まさかサルファーまであちら側とは。

[呆れたような表情で、額に手を宛てて溜息。
ひとまず情報を把握しようと耳を傾ける**]

(+21) 2012/03/04(Sun) 01:52:54

【見】武器職人 マレンマ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 01:55:06

【独】 副官 ロー・シェン

/*
おお、リヒャルト捕縛が出来ないのでは。
くそうwww

(-11) 2012/03/04(Sun) 01:55:22

黒焔の剣士長 ヴェルナー

― 旗艦ヴィルベルヴィント・甲板 ―

……派手にやってんな、おい。

[リュカをフレアに託した後、改めてジェフロイへと視線を向けて。
死屍累々、と言えそうな状況>>8に舌打ち一つ]

そろそろ下がれ、無駄に痛い目みんな!

[後を考えたなら、これは厳しい。
自分もそろそろ、動くに支障はない、と立ち上がるのと、王者の咆哮>>9はどちらが先か。
魔精霊との関わりから、精神的な衝撃には強い。
故に大きな影響は受けぬものの、僅かに止まった動きは舞い降りた翼を、それに跨るのを阻むには到らず]

……ちっ!

[翼の起こす乱気流>>10の中、舞い上がる白銀を見送るしか出来なかった]

(12) 2012/03/04(Sun) 01:56:08

黒焔の剣士長 ヴェルナー

……ったぁく……。

[苛立たしげに、一つ、息を吐いて。
意識こらすのは、首にかけた念の環。
唐突に飛び立った白銀が向かったのは、先に焔の狼を送り出した方。
それが何を意味するかは、わかるから]

医療船、そっち、どうなってる!
状況、教えろ!

[真っ先に問いかけたのは、こんな言葉だが。
果たして、それに対する応えはあるか。**]

(13) 2012/03/04(Sun) 02:01:39

【墓】 副官 ロー・シェン

んの、貴様……ッ!!!

[右腕は動かせない。
だからの左なのだが、どちらにせよ満身創痍には違いなく]

────ッ!!!

[水の鎖が、しゅるりと互いの腕を絡めあう>>+19
低く放った蹴りは青年を捉えたのだが、]

(+22) 2012/03/04(Sun) 02:02:56

【墓】 副官 ロー・シェン

う、く……ッ!

[同時に、繋がれた自らも反動に引かれる。
弱った身体はそれには耐えず、青年へ倒れ掛かるような形になる]

(+23) 2012/03/04(Sun) 02:03:06

【墓】 副官 ロー・シェン

この……
腕、解きやがれ…ッ!!

[このままではあの二人どころか、リヒャルトにまで逃げかねられない。
ゆえに青年へ向く攻撃は容赦なく、
術者の昏倒を狙った肘がみぞおちへと向けられた]

(+24) 2012/03/04(Sun) 02:03:42

気功士 シュテラ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 02:07:06

【赤】 黒焔の剣士長 ヴェルナー

― 念の環 ―

[環を介して聞こえた声。>>+14
対して響いたのは、小さなため息]

……謝る必要はない、あいつ相手に、よく戦ったよ。
俺の方こそ、すまん。

…………ありがとう、な。

[小さく、けれどはっきりと紡ぐ。
その声はごく穏やかなもの。**]

(*1) 2012/03/04(Sun) 02:07:28

【見】 【墓】 白銀の騎竜士 グレートヒェン

[ローシェンからある程度離れたら、後は甲板までシメオンをエスコートしていく。
ケガをさせることなく転ばせ、あるいは一旦取り押さえてそっと意識を落としたり]

シメオンくん、このまま行きますよ〜♪

[リヒャルトに感謝の笑顔とともに、二人のことを言われれば後で私がどうにかしますからと伝えて、
そのままシメオンが逃げる*手引きをした*]

(+25) 2012/03/04(Sun) 02:07:43

黒焔の剣士長 ヴェルナー、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 02:09:28

【見】白銀の騎竜士 グレートヒェン、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 02:13:14

人魚の子 シメオン、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 02:14:10

黒焔の剣士長 ヴェルナー、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 02:22:55

【墓】 現在新入り海賊中 カシム

!!!  っ、 ぐ………

[まともに蹴りが入れば、鈍い息と共に後ろに跳ねる。>>+22元々精霊師であり弓兵。近接系とは体力が違う為効果はばつぐんだ。
無様に倒れた上に、繋がっていた為ロー・シェンに圧し掛かられて>>+23、ぐぎゅぅとカエルが潰れたような声を出した。

その間にも、リヒャルトが、シメオンが、他の船員を退けただろうか。
視界にシメオンらの姿が見えなくなったら、ちょっとほっと息を付いた。]

(+26) 2012/03/04(Sun) 02:29:23

【墓】 現在新入り海賊中 カシム

[鎖で絡めとったままなので、こちらも逃げるに逃げられず、まともに鳩尾に肘をあてられ>>+24、ヒッ、と悲鳴のような息が出て、肺の空気と、胃の中の物が全部口から出た。

あー情けな、とか思考の端でぼんやり思う。
もっとも想定より痛みが若干薄かった。結界のせいか、あるいは初撃のおかげで痛覚が鈍ったかは分からないが。]

げほっ。げほ……あーあ、勿体無ぁ……。

(+27) 2012/03/04(Sun) 02:30:10

【独】 副官 ロー・シェン

/*
物凄くごめんな気分になるwww
痛そうですね……(

(-12) 2012/03/04(Sun) 02:32:01

【墓】 現在新入り海賊中 カシム

[水精が、痛みを和らげ癒す術を施した為、動けないという事はなかったが、縛ったままでは此方が不利だというのは痛感した。
とはいえリヒャルトとロー・シェンの因縁など知らぬままなので。]

やだ、って言っても聞いてくれないよねぇ?

[鎖を切るタイミングを計りながら、どうするかなぁと汚れた口元を拭った**]

(+28) 2012/03/04(Sun) 02:35:56

現在新入り海賊中 カシム、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 02:38:02

【墓】 風詠み リュカ

― 念の環 ―

ううん。

[吐息>>*1には少し身を縮めるように。
謝らなくていいと言われ、逆に謝られてしまって。
小さく否定の言葉をのぼらせながら]

……うん。

[穏やかにはっきりと紡がれた言葉に安堵の吐息が*零れた*]

(+29) 2012/03/04(Sun) 02:40:46

風詠み リュカ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 02:41:05

【墓】 副官 ロー・シェン

い…  ……っ、

[こちらも決して本調子ではない。
どころか、無理な動きに体中が悲鳴を上げた。
手当てされた傷跡から血が滲んで、白い布を斑に染めた]

んの……やろ…ッ!

[それでも水の鎖は解けないか。
どこかのんびりしたままの青年の嘆き>>+27に、
間近に睨む目がいよいよ鋭くなる]

(+30) 2012/03/04(Sun) 02:43:35

【墓】 副官 ロー・シェン

───…こいつ解いたら聞いてやるよ。


[吐瀉にも顔色を変えず、ごく低く返す>>+28
解かぬならとの意は、容易に知れたか。

猶予の時はさほど長くない。
焦る内心を映す瞳の色は、酷く不穏な色を湛えて*いた*]

(+31) 2012/03/04(Sun) 02:46:00

【墓】 副官 ロー・シェン

― 念の輪:回想? ―

じゃ、美女の告白は個別で聞こうか?

[脱出騒動の前であったか。
可愛い子ぶった応え>>+7に、軽口が返る。
その一方、思いつめた風のシュテラが気に掛かったのだが]

…ああ。待ってる。

[こちらは相手に預ける形で、低く抑えた応えを返した>>*0]

(+32) 2012/03/04(Sun) 02:48:29

副官 ロー・シェン、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 02:52:46

駆海の白銀狼 ジェフロイ

― 主船レイルーポルッジート ―

「だあああっ! くそ当たんねぇぞ!!」
「愚痴ってる暇あんなら撃てよ!」
「同系の船なら派手な撃ち合いになるんだがなぁ」
「どっちも守り捨てた場合だけどな、ってぇ…。
 頭とケツには食らうなよ!! 舵を切れぇ!!」

[船の構造上、側面の装甲は厚いが前後は弱く。
そこを狙われた場合のみ回避の様相を見せる。
進路を阻むように砲撃が撃ち込まれると、敵旗艦から離れるように船首を巡らせた]

「そーら、敵さん距離取り始めたぞ」
「しゃーねぇ、カウンター食らわせっぞ!」
「敵さんの動きよーく見ろよー!」

[離れた相手に追い縋るは愚策。
長所を使って駆けて来るなら、こちらも長所を以て撃ち返すより他無い。
このやり取りはジェフロイが主船へと戻るまで繰り返されることになるだろう]

(14) 2012/03/04(Sun) 10:09:08

駆海の白銀狼 ジェフロイ

― 旗艦ヴィルベルヴィント周辺上空 ―

おい、どこに行く心算だ!?

[引き返すものとばかり思っていたのだが、騎竜はレイルーポルッジートに戻る気配を見せず。
自らの意思───正しくはグレートヒェンの意思だろうか。
それに従い別方向へと空を翔けた]

まさか──居るのか、そっちに。

[騎竜を呼ぶ者が居るのかと、先に聞こえた精霊からの声を思い出す。
金のタルワールを精霊石に戻し、未だまともに動かぬ右腕を騎竜の背に置いて。
培われたバランス感覚のみで騎乗しながら、行く先を彼に*任せた*]

(15) 2012/03/04(Sun) 10:10:19

駆海の白銀狼 ジェフロイ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 10:11:37

【独】 人魚の子 シメオン

/*
こんなことになるんじゃねーかとは思ってたが、さー困ったぞwww
主に自業自得ですねごめんなさいww
どーやったら、このこがグレーテお姉さんを置いて逃げられるのかというねwww

(-13) 2012/03/04(Sun) 10:26:11

人魚の子 シメオン

― 医療船 ―

[ グレートヒェンに引っ張られるようにして、人魚の子は甲板までを駆けた。リヒャルトやカシムが、後に続く様子が無い事に、その足は何度も止まりそうになったけれど、いざとなったらグレートヒェンだけでも逃がさなければ、と、そう思って ]

[ 恐らくは、グレートヒェンの方も、同じ事を考えていたのだろう ]

(16) 2012/03/04(Sun) 10:32:57

人魚の子 シメオン

やだ!グレーテお姉さん!!待って!!

[ 捕虜の脱出を阻もうと迫って来た水兵達の前に身を曝したグレートヒェンを引き止めようとした人魚の子は、海上に飛来する竜の姿を目にして、はっとした ]

[ あれは、グレートヒェンの騎竜のはずだ。ならば、主を救いに来たのだろうか? ]

待ってて、お姉さん!!

[ 一瞬の躊躇いの後、人魚の子は甲板から海に身を躍らせ、竜の飛来する方へと向かう。グレートヒェンの足手まといにならずに、竜を彼女の元へ導く方法はそれしかないと考えて ]

(17) 2012/03/04(Sun) 10:49:35

人魚の子 シメオン

[ 海中ではなく、竜の目にとまるように海上を泳ぐ。それはいつもよりずっと不器用で「鈍い」泳ぎ方だったけれど ]

ジェフ…?!

[ やがて近づいてきた騎竜が、ジェフロイをその背に乗せていることに気付くと泳ぐ事を止め、大きく手を振った ]

お姉さんを…!みんなを助けて!

[ 竜に向かってか、ジェフロイに向かってか、そう叫んだ願いは、しかし果たされることはない ]

(18) 2012/03/04(Sun) 10:56:28

【見】 【墓】 白銀の騎竜士 グレートヒェン

任せましたよ〜、サルファー♪

[シメオンが向かう様子と騎竜の姿を見止めてそちらに笑顔、
それからそのまま笑顔は変えずにこちらに向かってくる海軍兵達へと向かい合う]

すみません、この先はちょっと通行止めなのでぇ〜♪

[ふざけるなと向かってきた相手の勢いそのまま床に横方向に向かって転がす、おいてあったタルにぶつかるとぐえって痛そうな声上げていた]

通ろうとする人は容赦しませんよ〜♪

[さらに着た相手の足をひっかけ、軽く抑えつけるようにして床にぐっと沈める。
痛みは結界の力により普段より和らいだだろうが意識を落とされるのまでは防げなかった様子]

駄目だって言ってるじゃないですか〜♪

(+33) 2012/03/04(Sun) 11:02:38

人魚の子 シメオン

[ 恐らくは、見た目以上に消耗している筈のジェフロイの状態と、まだ傷の癒えきらぬ人魚の子のために…何よりも二人を助けろという、主の意思を正しく汲んだために、竜は、主を置いて引き返す事を選んだのだろう ]

やだ、どうして?!やだよっ!!

[ 何も知らぬ人魚の子は、その背に引き上げられた後、再び海に飛び込もうとする勢いで、暴れたのだが、それもまた果たされる事はなかった* ]

(19) 2012/03/04(Sun) 11:10:30

【墓】 風火精霊師 ギィ

―フレア視点―
[主が大事に思っている人の一人が投げ出されたの>>4:155のを見れば、
はたはたとヴェルナーの元へ近づいていく。

目立っている、というのはあまり気に掛けてもいなかった。

届いた言葉>>3には首を傾げただけだったが。

問いかけ>>4には、こくこくと頷く。
尻尾は嬉しげに、はたはたと揺れた。]

ねーねー、この子(リュカ)、僕が主の所まで連れてこーか?

[言葉が通じない、と分かっていながらも声にする。
もちろんリュカを見て、それからヴェルナーを見て。
意図を分かって貰えた事にも、はたり、と尻尾は揺れた。]

(+34) 2012/03/04(Sun) 11:17:21

人魚の子 シメオン、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 11:18:04

【墓】 風火精霊師 ギィ

―フレア視点―

うん、頼まれるー。
主の大事をもう一回運ぶのー。

[リュカの声でない声>>+13にも応える。
好意を示すように一度、ヴェルナーの足元に身体をすり付けてからリュカを医療船へ連れて行く。]

くーちゃん、また後でねー。

[と、今はクロと呼ばれる魔精霊に声を残して、医療船へと。*]

(+35) 2012/03/04(Sun) 11:28:36

【墓】 風火精霊師 ギィ

―念の環:回想?―

うん、そうしてくれると助かる。

[軽口>>+32が返ってきたのは、おそらく脱出騒動の前で。
念の環を通さずに個人に伝えるなら、
なんの不具合もないだろう、との判断だった。

その後くらいに脱出騒動に巻き込まれる事になったのだが。]

(+36) 2012/03/04(Sun) 11:36:27

風火精霊師 ギィ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 11:39:12

【墓】 風火精霊師 ギィ

[状況はなんとか理解できて眉間に皺が寄る。
こちらからリヒャルトの姿は確認できただろうか。
確認できたなら、ヴェルナーの声>>13に]

金髪と青い瞳の精霊術師が救助に来たらしく、大騒ぎです。

[と、伝えた。
ただ救助されるのを指をくわえて見守っているには行かないと、
風精に相手を縛り付ける術を紡ぎ始めた。

恐らくフレアが医療船へたどり着いたのも、そんな時だったろう。]

(+37) 2012/03/04(Sun) 12:19:41

駆海の白銀狼 ジェフロイ

― 旗艦ヴィルベルヴィント周辺上空→海面傍 ―

[白銀の巨躯が敵旗艦の後方目掛け羽ばたく。
その途中、何かに気付いた騎竜が突然海へと降下していった。
ようやく陽も昇り始めた頃。
昏い海に光が差し、漂う海面に銀が反射する>>18のが見えた]

シメオン!!

[呼び声は届いたか、海面で大きく手を振る姿が見える。
その傍に騎竜は寄り、海面近くにてホバリングした]

他の連中は……あっちに居るんだな。
とにかく乗れ、そのままじゃ体力を消耗する。

[上空にてシメオンを見つけた時、彼の動きはいつもより鈍かった。
何かしら不調を抱えているのだろうと判断し、シメオンに対し右腕を差し出す。
未だ痺れは残っていたが、ジェフロイに残されている手は右手のみ。
掴むことが出来なくても、シメオンが腕を掴んだなら身体全体を使って彼を引き上げた。
その様子はジェフロイが消耗している証拠にもなったことだろう]

(20) 2012/03/04(Sun) 12:21:22

駆海の白銀狼 ジェフロイ

よし、このままアイツらも助けに…っ!?

[シメオンを引き上げた後、他の者達も助けに行こうと考えたのだが。
騎竜はその意に反して踵を返した]

おい待て! 戻れ!!
まだグレーテ達が……!!

[今まで呼ばなかった名を紡ぎながら、騎竜に方向転換させようとする。
けれど主でもないジェフロイに従うことなく、また主であるグレートヒェンの意思を汲むままに白銀の騎竜は空へと舞った]

(21) 2012/03/04(Sun) 12:21:46

駆海の白銀狼 ジェフロイ

シメオン、落ち着け!!

…もう一度だ、チャンスはまだ、ある。

[欠けた左腕で暴れるシメオンを抱え込もうとしながら、諌める言葉を紡ぐ。
信じたのはリヒャルトが伝えて来た言葉>>6
そして、ヴィルベルヴィントを、ヴェルナーを降せばすべてが終わる]

一旦レイルーポルッジートに戻るぞ。
体勢を立て直してもう一度、仕掛ける。

[ジェフロイ自身疲労の色は濃い。
傍に居る今、それは容易に見て取れることだろう]

(22) 2012/03/04(Sun) 12:22:09

駆海の白銀狼 ジェフロイ

― →主船レイルーポルッジート・甲板 ―

[2人を乗せた騎竜は風に乗り、敵旗艦と交戦中の主船を目指す。
甲板へと降り立った騎竜からジェフロイが一時撤退の号を出し。
ボッカルーポにも指示を出した後、海面に砲弾を撃ち込むことで敵旗艦の目を晦ましながら戦場外への離脱を試みた]

離脱後直ぐに体勢を整えろ!
被弾箇所の修理を忘れるな!!

準備が出来たらもう一度…突っ込む!

[その言葉通り、船自体を*弾として*]

(23) 2012/03/04(Sun) 12:22:56

駆海の白銀狼 ジェフロイ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 12:27:16

【赤】 黒焔の剣士長 ヴェルナー

― 少し前/旗艦ヴィルベルヴィント・甲板 ―

[身を擦り付けてくる焔の狼>>+35に、ほんの少し気が緩む。
同じ狼だけど、こっちは可愛げあるなぁ、なんて思っていたら、漆黒の仔犬が不機嫌そうにはたはたと尾を振った]

……ん、頼んだぞ?

[それは無視してこう声かける。
くーちゃん、と呼ばれた漆黒の仔犬はわふ、と鳴いてそれに答え、尾を振った]

(*2) 2012/03/04(Sun) 12:47:35

【赤】 黒焔の剣士長 ヴェルナー

に、しても、だ。

[気配が遠のいた後、零れたのは嘆息]

……中々、そうもいかんのだろうけど。
あのっくらい、素直なら、もう少しラクに生きられるだろうに、ねぇ……。

[誰が、とはいわないが。
そんな風に思える者が周囲に多いな、と。

完全に、自分棚上げでそんな事を考えていたりもするのだが。*]

(*3) 2012/03/04(Sun) 12:48:33

黒焔の剣士長 ヴェルナー、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 12:50:52

駆海の白銀狼 ジェフロイ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 12:57:25

【独】 駆海の白銀狼 ジェフロイ

/*
何故ならデフォがそのままだからである(爆

(-14) 2012/03/04(Sun) 12:57:51

【墓】 精霊師 リヒャルト

― 医療船 ―

[先へ進む人魚と翠髪の女を追うように
少し離れた後ろから走っていく。
カシムがついて来ていないのに気付いたが、
構っている余裕はなかった。

周囲から、人の声が次々と集まってきている。
前を行く女は危なげない戦いをしていたが、
囲まれればそれも危うい。]

(+38) 2012/03/04(Sun) 13:00:43

【墓】 精霊師 リヒャルト

 ―――全員で、は

[音の精霊を通じて聞こえた声>>9に、
やや眉を下げる。]

 ……まあ、努力くらいはね。

[一人置いてきているから、もう難しいけど。
いずれ機会はあるだろう、と思い直す。
今はまず、先に行った二人を確実に逃がすことだ。]

(+39) 2012/03/04(Sun) 13:00:52

【墓】 精霊師 リヒャルト

   Notizfine.

[走りながら、音の精霊に呼びかける。]

   Planto sanus phantasia.
            主無き音を

[術の完成と同時に、淡い光が医療船のあちこちへと飛んでいく。]

(+40) 2012/03/04(Sun) 13:03:07

【墓】 精霊師 リヒャルト

[ほどなく、各所からさまざまな声がしはじめた。]

 『侵入者は前の方に逃げたぞ!』
 『操舵室だ!こいつら、船ごと……』
 『海に飛び込んだ!右舷!良く探せ!』

[情報を錯綜させて追っ手を混乱させ、数を減らす。
直接出くわした相手には、出会い頭に]

 だめだ、相手が強すぎる。
 もっと応援を呼んできて!

[などと声を掛けて、一瞬相手を混乱させ、
その間に走り抜けてしまう。
侵入者の風貌を直接知っているものが少ない故の策。

もっとも、両腕が無いというわかりやすい特徴が、
じわりと知れ渡っているようで、
あまり長く使える手でもなかった。]

(+41) 2012/03/04(Sun) 13:03:58

黒焔の剣士長 ヴェルナー、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 13:04:10

【墓】 精霊師 リヒャルト

[追っ手を躱し、甲板に出れば、
視界に真っ白な竜の姿が映った。

白みはじめた空の下、
差し込む陽を受けて燃え立つ聖竜の姿に、
は、と息が零れる。]

 良かった。
 ちゃんと逃げてくれたんだ。

[竜の背に乗るのがリーダーだとは知らず、
翠髪の彼女と人魚が乗っているのだとばかり信じて、
去りゆく竜の背を見送る。]

(+42) 2012/03/04(Sun) 13:04:31

【墓】 精霊師 リヒャルト

[後は、ここから海へ飛び込めば、
自分も脱出できるだろう。
追っ手の声を聞きながら、舷側までの距離を目算する。]

 ――――――、………。

[すぐにも駆け出さなかったのは、
後ろに置いてきたひとのことを思ったがため。
悩んでいられた時間は、極僅かでしかなかっただろう**]

(+43) 2012/03/04(Sun) 13:04:52

駆海の白銀狼 ジェフロイ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 13:07:02

精霊師 リヒャルト、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 13:09:50

風火精霊師 ギィ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 13:16:41

【独】 黒焔の剣士長 ヴェルナー

/*
あ、あははは。

バカやって抉った左親指が疼いてキー打ちの集中が乱れ、る。
……夜までに鎮まればいいなぁ……。

さて、やりたい事は今の内、頑張ろう、頑張ろう。


しかし、痛い(とほり。

(-15) 2012/03/04(Sun) 13:19:31

人魚の子 シメオン

だってっ…!

[ 落ち着け、と言うジェフロイの声に>>23、なお逆らうように、身を捻った人魚の子は、自分を押さえようとする相手の顔を初めて間近に見て、濃い疲労の影の浮かぶ様子に眉を顰める ]

[ そうだ、戦闘は、もっと前から始まっていた。彼がただ、迎えに来ただけの筈はなかったのだ、と気付いて、続く言葉を飲み込んだ ]

もう一度…う、ん…!

[ まだ泣きながら、ぎゅ、と騎竜の背にしがみつく ]

(24) 2012/03/04(Sun) 13:40:29

人魚の子 シメオン

Ru…riririri…

[ レイルーポルッジートに戻っていく竜の背から、忍び泣くような人魚の歌が零れ落ちる ]

((ごめんね…ごめん…))

[ 取り残してきた仲間にか、自分達の為に無茶をしたに違いないジェフロイにか、主を置いて自分達を運んでくれる竜になのか…それとも或いは、戦場となった海に居る全ての者へなのか ]

Riri ri rururu ri…

[ 歌は夜明けの風に溶けていった ]

― →主船・レイルーポルッジート ―

(25) 2012/03/04(Sun) 13:49:04

人魚の子 シメオン

― 主船レイルーポルッジート・甲板 ―

[ 船に帰り着き、竜の背から降ろされた途端 ]

「シメオーン!!無事だったかああ!!」
「怪我してんじゃねえかっ!!くそお、ヴィルベルヴィントのド畜生ども!」
「可愛いシメオンの肌に傷をつけるたあ、許さねええ!」

ふえ…?どしたの?みんな???えと、ボクは大丈夫だから…

[ なんだかいきなり、凄い勢いの一団に取り囲まれて男泣きされるやらの熱過ぎる歓迎を受けたりもしたのだが、それは余談として ]

(26) 2012/03/04(Sun) 13:59:29

人魚の子 シメオン

[ 帰船したリーダーの号令一下、狼の爪と牙となる海賊達は、一丸となって動き出す ]

(グレーテお姉さん、リヒャルト、カシム…みんな、待ってて…すぐに行くから!)

[ 戻ってすぐに、失った武器の代わりに、戦線を離脱した団員の一人から人魚の子も武器を借りた。治療をしろとか休んでおけとか、気遣う者もありはしたが ]

ボクは、ここに居る。

[ 本来の持ち場である砲台の傍ではなく、ジェフロイのすぐ傍、その背を視界に入れる甲板を、決して動こうとはしなかった** ]

(27) 2012/03/04(Sun) 14:07:58

人魚の子 シメオン、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 14:10:37

【赤】 気功士 シュテラ

― 念の輪:回想? ―

クラウゼヴィッツ殿から告白を受けれるとは、ロー殿は幸せものですな。

[可愛くぶりっこ>>+7したゲオルギーネに、少し笑い、ロー・シェン>+32にからかうようにいった後]

ええ…その時はロー殿もクラウゼヴィッツ殿もお時間を…

[控えめにお願いをした**]

(*4) 2012/03/04(Sun) 14:17:11

黒焔の剣士長 ヴェルナー

― 旗艦ヴィルベルヴィント・甲板 ―

[環に向けて怒鳴った後、『双聖魔』を一つ鞘へと収める]

動けるヤツは、すぐに負傷者の手当てに回れ!
後ろも手一杯かも知れん、急げよ!

[指示を出した後、急ぐのは航行長と操舵手の下]

「大将、お客さんは?」
お帰りになられたよ! で、こっちは!
「喰い付いてくるのが、あちらの頭だけになったんでね。
 引き離せたんで、ここからキツイの一発入れてやろうかと」
カウンター、喰らうなよ?
「……風の加護がある限り、そんなヘマはしやせんて!」

[やり取りの合間にも、つむじ風ヴィルベルヴィントは海を駆ける。
風と波を捉えて反転し、敵主船の正面から、右側面へと抜けるルートを取りつつ、速さを生かした一撃離脱を試みる]

(28) 2012/03/04(Sun) 14:24:37

黒焔の剣士長 ヴェルナー

[その最中、先に怒鳴った問いへの答えが届く]

……金髪と青い瞳の精霊術師?
了解、とにかく、沈静急いでくれ。

……無理は、すんなよ。

[例によっての自分棚上げを交えつつ、こう返して]

いくら忙しなかったとはいえ。
一体、どーやって気づかれずに潜入したんだか……。

[髪と瞳の色以外、その特徴的な容姿も伝えられていたなら或いは、以前の武闘大会での出来事とすぐに結びついたかも知れない。
とはいえ、現状ではそことは結びつく事はない。

……帰還後の乳兄弟がどーにも何か隠し事をしている風に見えたため、肉体言語も交えつつ聞き出した諸々の出来事。
それと結びついたらついたで、また複雑な心境になるのは否めないのだが。

……なお、その肉体言語のお話し合いと事情聞きだしの後、板の間に国王正座させた上で小一時間ほど説教したのは、余談の余談]

(29) 2012/03/04(Sun) 14:24:51

黒焔の剣士長 ヴェルナー

ん……あれはっ!?

[意識を切り替え、再び前を見る。
敵主船との距離が近づいた時、目に入ったのは舞い降りてゆく白銀の影。>>23
騎乗している人数などはさすがに目視しきれるものではないが、一人で戻ってきた、とは思い難かった]

……ち……まともに引っかかったって事かっ……。

[今までの動きが、盛大な陽動だったと言うなら。
目的を達した状態で、向こうが取る可能性があるのは]

……面舵!
このまま撃ち合っても分が悪い、一度引く!

[とっさ下した判断に従い、切り返すつむじ風ヴィルベルヴィントに向けられるのは目眩ましの砲撃。
海面の揺れが引き起こしたうねりに揺られつつ、風は狼から距離を取る。
敵主船はこちらを追う事無く、戦闘海域からして行った]

……当たりかよ。
各艦、聞こえるか!

(30) 2012/03/04(Sun) 14:25:34

黒焔の剣士長 ヴェルナー

お客さんはお帰りになられた!
お見送りはいい、速やかに旗艦に合流しろ!

[指示を一つ投げた後、ぐるり周囲を見回す]

つーか、結構やられたな……被害状況は?
動けるヤツは、可能な限りヴィルベルヴィントに集めろ。
逆に動けないのは一箇所に集めて、後方へ。

[死者こそ少ないが、動けない者が多すぎる現状。
動ける所との入れ替えは必須、と指示を出し]

損傷箇所の修復、急げよ!
医療船の方も気になるが……あいつらがのんびりする時間をくれるとも思えん、今は態勢の立て直しを優先する。

[あちらには結界もあるし、と割り切りをつけておいて。
は、と息を吐いた所で、航行長から声をかけられた]

(31) 2012/03/04(Sun) 14:28:09

黒焔の剣士長 ヴェルナー

ん? どした?

「大将は、少しでもいいから、眠ってください」

……いや、でも……。

「修繕やら入れ替えやらで大将がする事はありません。
 邪魔になるから、後ろで寝ててください」

……ひっでぇなぁ……。

[きっぱり言い切られ、滲むのは苦笑。
それでも、船室に引っ込むのは、と渋っていたら、毛布と小袋を一つ渡された。袋の中身は、感触でわかる大好物]

……わかった、少し眠ってくる。
ここからが、勝負なのは確かだからな……。

[自己治癒能力を強引に高め傷は塞がったが、万全にはもう一歩、という状態。
少しでも休息が必要な自覚はあったから船尾へと向かい、船縁にもたれてしばし、休息を取った。*]

(32) 2012/03/04(Sun) 14:30:11

黒焔の剣士長 ヴェルナーは、海賊団員 フェリクス を投票先に選びました。


黒焔の剣士長 ヴェルナーは、人魚の子 シメオン を能力(襲う)の対象に選びました。


黒焔の剣士長 ヴェルナー、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 14:37:16

【独】 黒焔の剣士長 ヴェルナー

/*
……改行限界警告見飛ばすとか、ね、もう、ね!

ずきずきいうのは鎮まってきたけど、水仕事したらまた痛むんじゃろなぁ……。


あ、肉体言語のお話し>>29は。
ノリ的にはあれです、某カ○城のあれ。
[その略でわかるひとおるんかい]

(-16) 2012/03/04(Sun) 14:40:33

【墓】 風詠み リュカ

― 追想 ―

(ありがと)
(……フレアって外だとこんな姿してたんだね)

[どこか人懐っこいわんこのような焔狼フレアの背>>+35で揺られつつ。
思い出すのはこの精霊とも出会ってすぐのこと]

(+44) 2012/03/04(Sun) 14:48:30

【墓】 風詠み リュカ

― 追想・内乱後 ―

ギィさんが、いいんだ。
あのね、僕の風の使いかた、みんなとちょっとちがうんだって。精霊のこえの聞きかたがちがうんだろうって、言われた。

[それからミスリル剣フレアラールの星紅玉を指差して]

その剣、精霊がいっしょにいるでしょ?
だからギィさんの使いかたなら、にてるかなって。
さいしょはやっぱり、風のがわかりやすそうだし。

言葉はいっしょうけんめいおぼえるよ。
わぁい、やったあ!

[笑顔での了承>>+160を貰えると、大きく手を広げて挙げて、その嬉しさを表現した。
結局、最初の内こそギィの言葉そのままに精霊を呼んだりしていたものの、その感覚を掴んでからは慣れ親しんだ言葉で呼び出すようになっていくのだが、それはまた別のお話。
時には厳しくて、でも基本的にはやっぱり甘い彼女をいつしか師と仰ぐより姉と慕うようにもなっていったのだった*]

(+45) 2012/03/04(Sun) 14:48:33

【墓】 風火精霊師 ギィ

Aye,Aye!


……そっちも無理しないでよ。

[歩き回る、と言う事が無理だと言うなら、
もう無理をしていることのなるのだが、言わぬが花だ。

フレアのように素直ならもう少し楽に生きれるのに>>*3、と思われてる一人だとは知るよしもないのだが。]

(+46) 2012/03/04(Sun) 14:58:03

気功士 シュテラ

― マールシュトローム ―
[敵のも味方のも主船から離され出しても...らは執拗に追撃を行っていた。
そしてようやく誘引するボッカルーポ>>5へと追いついたか。]

ヴィントホーゼ。面舵をとり砲撃を放て。連射する必要はない。

[そんな感じの砲撃のやりとりが互いにいくつかあったか。]

…退却か。

[できるならば叩いて起きたい。とそう思ってはいたが、指示は>>31は従わねばならない。
あちらにも退却の指示がくだされたか。砲撃などがあれば迎撃に動くが、それもなければ速やかにヴィルベルヴィントへと帰還するだろう]

(33) 2012/03/04(Sun) 14:58:55

【墓】 風詠み リュカ

― 医療船・甲板 ―

金髪と青い瞳の精霊師?
それってもしか、ボッカルーポにいた。

[ギィの報告>>+37と前後して、医療船に到着する。
見えたのは、海上をじっと見ている件の精霊師>>+42の姿。
それをギィが確認して、風を紡ごうとしているのが分かったのは、契約結んだフレアに触れていたからか]

ギィ姉、気をつけて。
その人、強い。

[腕はないけど、と言わなかったのは、風に袖が揺らされているのを見れば分かることだと思ったからだ。
伝えていればヴェルナー>>29の判断が変わっていたかもしれないことなど知る由もなく。
今の自分では精霊術合戦になれば邪魔になるからと、振り向いたのはもう一つの騒ぎ>>+33の方]

(+47) 2012/03/04(Sun) 14:59:22

気功士 シュテラは、海賊団員 フェリクス を投票先に選びました。


【独】 気功士 シュテラ

/*
まあ昨日辺りからわかってたことだが、必要だったんかね?って思っていたりする。

(-17) 2012/03/04(Sun) 15:00:27

【墓】 風詠み リュカ

― 医療船・甲板 ―

(……できる、かな?)

[消耗を防ぐためのこの大きさではなく、成体ほどではないが虎と分かる大きさになり船員達の援護は出来るだろうかと。
フレアの背から降り、甲板に四足で立ち。
まだ仔猫サイズのまま、スゥ、と息を吸い込んだ]

(+48) 2012/03/04(Sun) 15:00:58

風詠み リュカ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 15:05:17

気功士 シュテラ

aye, aye, sir

[退却可能となった段にて言葉少なく。指示>>31を承った報告をして後退を開始する**]

― →ヴィルベルヴィントへと退却 ―

(34) 2012/03/04(Sun) 15:05:27

気功士 シュテラ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 15:06:06

【独】 気功士 シュテラ

/*
牛乳餅でもつくってきなこでもまぶして食べますか。

(-18) 2012/03/04(Sun) 15:08:25

【墓】 現在新入り海賊中 カシム

[一撃は重かったが、向こうの調子も良くないらしい>>+30
そりや医療船に居るんだから当然か、と思いながら。
殺気漂う目の色にも、こちらの調子は変わらない。>>+31
そういう目で見られた事は両手の数じゃ足りないのだから、慣れっこというのが大きかった。逡巡は口を拭う間の一瞬。]

あそーぉ?じゃ解くよ。

[存外あっさりと承諾を見せて、水の乙女に呪をもって命じる。
解除だけを頼むには、少し長い呪文]

Si armis, non omni vinculo,
Ambulans in medio attollat ​​humanus instar paludis.

[唱えた言葉と同時に腕の鎖はすぐに消えたが、同時にかけた新たな術がロー・シェンに襲い掛かる。ごく間近からの距離ではその両足に、汚泥の中にいるような感覚が残るだろう。]

(+49) 2012/03/04(Sun) 15:11:17

【独】 現在新入り海賊中 カシム

「腕の鎖がお気にに召さないのなら、
まるで沼の中を歩くような試練をあげる。」

解除と術はこんな感じ。

(-19) 2012/03/04(Sun) 15:13:07

【墓】 風詠み リュカ

― 帆船・ルフトシュピーゲルング ―

「Aye,aye,Sir!」

[頭領の指示>>31に応えたのは操舵長だったか。
敵主船と旗艦の間で一撃離脱戦術を繰り返していた船は、もしかすると他の船より損傷が激しかったのかもしれない。
いつもより動きに精細さを欠きながら、合流するため舵を切っていた*]

(+50) 2012/03/04(Sun) 15:14:24

【独】 風詠み リュカ

/*
……はっ。
忘れてるわけじゃないよって出したんですが。
どこかで沈没させられたって描写、なかったですよね…?
確認不足ですみません(汗

(-20) 2012/03/04(Sun) 15:15:30

【独】 気功士 シュテラ

/*
んー…しかし何していればいいのかよくわからん。役目的なものも特にないよな?うん。

(-21) 2012/03/04(Sun) 15:18:27

【墓】 風火精霊師 ギィ

了解。

…リュカの分はちゃんと残してあげるわよ。
頭領の分は保障してあげないけどね。

[視界に戻ってきたフレアが見えると、念の環でなんか言った。]

(+51) 2012/03/04(Sun) 15:19:06

【墓】 現在新入り海賊中 カシム

直接攻撃する術じゃなきゃ、効きは良さそうねぇ。

[術のかかり具合を見てから、よっこらと立つと]

あ、気合があればちゃんと走れるからね!疲れるけど。

[余計なお世話を残しつつ、ひらりと手を振った。
これでこちらに懸かるにしても、後を追うにしても、全力で駆けた彼らへの時間稼ぎにはもう十分だろうと、笑みながら**]

(+52) 2012/03/04(Sun) 15:20:10

現在新入り海賊中 カシム、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 15:23:46

【独】 気功士 シュテラ

/*
うん。テンションが何か下がってるしまったりしてよう。これだな。

(-22) 2012/03/04(Sun) 15:24:26

【墓】 風詠み リュカ

― 医療船・甲板 ―

にぃ(ウィンディ、ありがとう。でも、ごめん)

[回復に注いで貰った力をまた別に使おうとしていることを、敵だか味方だか分からなくなってきた風精に小さく謝った]

にぃぃ(ちょっとだけだから)

[ここで風を消費することを、無茶、とは思ってない。
ただ足元にでも纏わりついて、足止めを手伝えればと思っているだけだから]

(+53) 2012/03/04(Sun) 15:31:24

【墓】 風火精霊師 ギィ

[騒ぎに気づいて動いていたら、ローやカシムを追い越したか、
元々甲板に近かったのか、甲板に出ていた。]

Ein Windgeist geworden die Kette, die eine entkommende Person gebunden!
風精よ、逃亡する者を縛る鎖となれ!

[目標は、目の前にいる精霊師>>+43
風精は、意に沿うようにリヒャルトを縛ろうと動き始めた。]

(+54) 2012/03/04(Sun) 15:32:32

【墓】 風火精霊師 ギィ

―フレア視点―

どーいたしましてなのー♪

[リュカの礼>>+44に返礼を返しながらも、
非情に嬉しそうに尻尾は揺らし、医療船の甲板に戻ってきて。

船の状況に小首を傾げたが、リュカの援護をしようとする。]

(+55) 2012/03/04(Sun) 15:40:50

風火精霊師 ギィ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 15:41:45

【墓】 風火精霊師 ギィ

―念の環:回想?―

はいはい、その時はマーズも一緒だからねー。

[さっくり、マーズも巻き込んでおく。]

ん、ゆっくりね。

[>>*4に了承の意を返した。]

(+56) 2012/03/04(Sun) 15:44:40

風火精霊師 ギィ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 15:45:34

【墓】 現在新入り海賊中 カシム

[人魚と思ったよりワイルドなお嬢さんと、そして金の精霊師の姿がもう見え無い事にほっとした。時折精霊術が使われる様子が見れれば、多分リヒャルトなんだろうなぁとか思いながら。

幸か不幸か、リヒャルトが幼馴染にしでかした一件については知る由もないままだった。当事者がふれて回る事はないだろうから当たり前ではあるのだが。

余談に返るが、>>29国王板の間正座説教中、視界に入る中でおろおろとしたり、術にかかったあれそれの時は自分が悪いのだからと言い出す当事従者な耳の長い人を宥めて連れ出した(説教の邪魔になる)のは黒宰相の方だっただろう。それでもきっかり1時間後、入り口からおずおず顔を出し様子見に来た彼女の手には、桃まんわいろが握られていたとか。
それに対してのそれぞれの反応は――余談通り越すのでご想像にお任せして。]

(+57) 2012/03/04(Sun) 15:50:56

【墓】 現在新入り海賊中 カシム

― 医療船・甲板 風精視点 ―

[にぃにぃ鳴くリュカの言葉は一応分かるらしく>>+53
風精は困ったようにその整った眉を下げたが、嫌がりはしなかった。
そろりとその毛並みを撫でて、「ちょっとだけよ?」と念は押したが、何だかんだで甘い事には変わりないのだから。*]

(+58) 2012/03/04(Sun) 15:59:25

【墓】 風詠み リュカ

― 念の環 ―

[また、事前にシュテラが力を増しておいてくれたことも、回復が早かった理由の一つだっただろう。
早かった分だけ早々に動き出そうとしてたりもするのだが]

……あはっ。
ギィ姉、ヴェル兄にも一つくらいは。

[何か言ってるギィ>>+51に珍しく譲歩を願ったりしたのは。
ジェフロイへの挑戦は、無理をしないという約束破りの中に入るものだったかもしれない、という思いがあったのと。
事前に誰かの備蓄を一つ(無断で)貰ってたりしたせいもあった、かもしれない**]

(+59) 2012/03/04(Sun) 16:03:12

風詠み リュカ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 16:09:07

【赤】 黒焔の剣士長 ヴェルナー

― 念の環 ―

……お前、俺にそれを言うのかっ。

[返された言葉>>+46に、けらり、と笑う。
威張っていう事じゃないのは、わかってはいるのだが]

(*5) 2012/03/04(Sun) 17:00:31

【赤】 黒焔の剣士長 ヴェルナー

ま、心配しなさんな、無理してもいい事なしなのはわかってる。
……そっちは、本調子じゃないのが大半だろ?
だから、余計に……な。

[それから一転、静かな口調でこう言って、それから]

俺が言うなといわれそうだが。
……もー少し、自分大事に、な。

[そんな言葉をぽそり、と付け加えていた。

その後のリュカとのやり取りは諸々あって届く事はなかったが。
届いていたら、多分物凄くびみょーな念が乗った事だろう。*]

(*6) 2012/03/04(Sun) 17:00:39

黒焔の剣士長 ヴェルナー

― 旗艦ヴィルベルヴィント・甲板 ―

[船縁に寄りかかり、甘味分を補給する。
届いた各艦からの報告に、全軍集結も遠くないな、と思いつつ見上げた空は、既に白み始めていた]

……陽が昇る……か。

[闇に近しき身ではあるが、陽が昇ると安堵するのは昔から。
夜の闇は好ましい、けれど、何故か星には惹かれない──否、惹かれながらも恐ろしい、という所か。
それでも、今はさほどでもない、のだけれど]

……さて。そろそろ、互いに手数は尽きてきてるはず。
腹括って行くよう、だな……。

(35) 2012/03/04(Sun) 17:03:32

黒焔の剣士長 ヴェルナー

[どちらが先に動く事になるかは、状況次第だが。
どうなろうと、覚悟は確り、決めておかねばならない、と思い定めつつ]

……幸運呼んでくれよ、翡翠殿フェイツウェ……?

[掲げられた国旗、翠地に白で染め抜いた翡翠の嵐龍に向けて呟いた後。
意識はしばし、眠りに落ちる。**]

(36) 2012/03/04(Sun) 17:03:50

【赤】 黒焔の剣士長 ヴェルナー

― 遠き日の一幕 ―

[眠りに落ちた意識は、過去を彷徨う。

星に惹かれて星を恐れて。
そんな心理の理由が、封じられしもの──刻まれた真名にあるのは、今でも知らぬ事。
少年の頃には何故と問われても答える事が叶わずにいて、もどかしくもあったけれど。
それでも、そんな理屈を越えて星を綺麗だ、と思えたのは、確か]

……う……わっ……!

[近衛武官としての修行を始めてから、幾度目かの訪れの際。
夜明け近く、突然起こされ連れ出された甲板で星の雨──流星雨を、目の当たりにした時だった]

すっげぇ……初めて、見た。

[ぽかん、とした表情は間が抜けていて。
それを突っ込まれたなら、さすがにむっとしたりもしたのだけれど。
その内、そんな事も気にならないくらい、空を飾る光に見入っていた]

(*7) 2012/03/04(Sun) 17:05:10

【赤】 黒焔の剣士長 ヴェルナー

……星の雨とか、見るの初めてだった。

[流星の最後の一筋が流れた後。
船縁にもたれて潮風に吹かれつつ、ぽつり、呟く]

あー……やっぱりまだまだ、知らないもの、多いなぁ……。
王都から離れれて生きれば、それだけ、色々と見れるんだろうけど。

[そうしたい、という想いのままに駆けて行った乳兄弟を想い、呟く。
けれど、それと同じ生き方は選べなかった。
彼が羽ばたいていったからこそ──という思いが、あるから]

(*8) 2012/03/04(Sun) 17:05:29

【赤】 黒焔の剣士長 ヴェルナー

……ああ。

[そうもいかない、という言葉>>3:+51は否定のしようもなく、頷いた]

家……はまあ、あってないようなものだけど。
それより大切なものが、たくさんあるからな。

[だからこそ、その彼らに近しくあり、護れる場所に立とうと。
それが、近衛を志した理由の一つ。

けれど、ここも、奔放なつむじ風ヴィルベルヴィントもまた、大事な場所なのだ、と。
その思いを見透かしたような言葉。>>3:+52
数度瞬き、それから]

(*9) 2012/03/04(Sun) 17:05:56

【赤】 黒焔の剣士長 ヴェルナー

……勿論!
って、お前、その土産要求!
それ持ってこい、っていうなら、ちゃんと大月餅用意しとけよな!

[笑いながら言われた言葉が。
そこに込められた想いが。
言い尽くせないくらい、嬉しかった。

──自分の居場所は、確かにここにある、と。

改めて、感じられた事が。

そして、それを自然に感じさせてくれる友の存在が。
何より得難いものである──と。

色変えて行く蒼と碧の狭間で思った……そんな、遠い日。**]

(*10) 2012/03/04(Sun) 17:06:23

黒焔の剣士長 ヴェルナー、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 17:11:04

駆海の白銀狼 ジェフロイ

― 主船レイルーポルッジート・甲板 ―

ち、1隻落とされてたか。
移動用の船でこっちに戻ってくるようなら回収しろ。
そうじゃなければ後回しだ。
離脱出来るチャンス逃すんじゃねぇぞ!

[帰還後に為された報告に返したのは、苦渋の選択と言えるもの。
少し前に食らった一撃>>28のダメージは少なくない。
無論、こちらも甲板砲台からの一斉射撃は行っているため、向こうも無傷ではないだろうが]

(37) 2012/03/04(Sun) 17:16:03

駆海の白銀狼 ジェフロイ

[先頭海域から離脱した後、レイルーポルッジートは医務船のある辺りまで戻り。
慌しく修繕と負傷者の治療が為されることになる]

向こうもしばらくは動けないはずだ。
その間にやれることはやっておけ!
余裕が出来たら、各自、休、息、を……。

[そこまで言って、ジェフロイは騎竜の上にうつ伏せになるように崩れ落ちた。
主船に戻って来たことで僅かばかり気が緩んだこともあるのだろう。
蓄積していた疲労がピークに達し、意識が落ちようとしていた]

だい、じょうぶ、だ。
少し、休め、ば……。

[突然のことに駆け寄ってくる団員達にそう告げて、ジェフロイの意識は落ちる。
規則正しい寝息から、単に疲労から来るものであることが伝わることだろう。
集まった団員達は、一眠りすれば問題無い、と判断し、ジェフロイが起きるまでに動けるようにするため各持ち場へと散って行った。
ジェフロイ自身も、目覚めた頃には粗方の疲労が取れているはずだ。
そう判っていても、あまりの無茶ぶりにフォルテはジェフロイの横で呆れたように首を横に*振るのだった*]

(38) 2012/03/04(Sun) 17:16:29

駆海の白銀狼 ジェフロイ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 17:21:41

【見】 【墓】 白銀の騎竜士 グレートヒェン

[二人を連れて飛び立つ騎竜を満足げに見送る。
隙と見て飛び込んできた海軍をそっと引き倒し]

っと、わぁ…

[そのままもう一人飛び込んでくるのにはタイミングをうまく合わせられず、咄嗟にこぶしを鳩尾に置くように押し当てる。
ぐへぇっとすっごい痛そうというよりは苦しそうな声あげて倒れかかられ、抑えようとしてた相手にぺたりと座り込んでしまう形に]

(+60) 2012/03/04(Sun) 18:44:07

【見】 【墓】 白銀の騎竜士 グレートヒェン

きゃっ…

[不意にスカートの中見せることになったり体勢崩したりで、思わず軽い悲鳴あげてしまってから。
今がチャンスとそのままいっせいに飛び掛られた]

わっわっ、ちょっと、どさくさにまぎれて胸揉まないでくださいっ!

[抗議の声をあげながらがばっと拘束を振りほどき、そこでリヒャルトの姿を見かけてちょっと恥ずかしそうにしていたとか]

(+61) 2012/03/04(Sun) 18:44:34

【見】白銀の騎竜士 グレートヒェン、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 18:48:35

【見】白銀の騎竜士 グレートヒェン、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 18:48:47

【墓】 精霊師 リヒャルト

[思考を海の向こうへ飛ばしていたら、
視界の外れから悲鳴やら抗議の声やら聞こえて、
思わずそちら>>+61を見る。]

 あ……… …、  …。

[スカートがひらりと風にめくれ上がったところが
船員たちの隙間からたまたま見えたとか、
悪戯な風に、思わずGJと呟いたとか、
そんなことは顔には出さず、むしろ困った顔を作る。]

 ―――どうして、あのひとがまだいるんだろう。

[竜に乗って飛んでいったとばかり思っていた。
なのにどうして、と困惑している間に、
風の力が周囲に渦巻き始める。]

(+62) 2012/03/04(Sun) 19:06:54

【墓】 精霊師 リヒャルト

 …!

[拘束しようとする風が流れて来る方向を見れば
船員の間になお目立つ赤い髪が見えた>>+54
気付けば、炎の気配濃い狼が見え、
風の気を纏う小さな猫科の生き物も見える。]

 ……これだからユウレンは。

[いずれ妖か精霊の類と判断して、
彼我の戦力を勘案する。
彼らの追撃をかわして、
三人で海賊団の船にたどり着ける確率―――
…を計算しかけて、あっさりと放棄した。]

(+63) 2012/03/04(Sun) 19:07:23

【墓】 精霊師 リヒャルト

[縛ろうとする風の力に抵抗することはせず、
自ら風を呼ぶこともせず、
にこやかに笑って、赤い術師へと*視線を投げた*]

(+64) 2012/03/04(Sun) 19:07:42

精霊師 リヒャルト、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 19:09:56

【独】 人魚の子 シメオン

/*
リーダー倒れてるしw

うむ、しかし、シュテラさんがバトル一度も出来てないのが、とても気になるのだよ。
人魚の子だと実力差が激し過ぎるし、フェルの人は三戦目になっちゃうというね。

…ジェフ寝てる間に特攻して水中戦にでも持ち込むか?(待ちなさい

(-23) 2012/03/04(Sun) 19:15:11

人魚の子 シメオンは、海賊団員 フェリクス を投票先に選びました。


【見】 【墓】 白銀の騎竜士 グレートヒェン

[僅かに動いた口から言葉が理解できたわけではないし、聞こえたわけでもない。
それでもなんとなく乙女の勘が何かを感じ取ったらしく少し抗議するような視線を一瞬リヒャルトに送ってから]

ふあっ…

[拘束するかのような風、リヒャルトが抵抗なく捕らえられる姿を見て…]

(+65) 2012/03/04(Sun) 19:24:48

人魚の子 シメオン

ジェフっ?!

[ 医療船の傍に着いた後は、怪我人の搬送やら重傷者の治療(こっそり自分の血を溶かした水を飲ませたり)に立ち働いていた人魚の子は、ジェフロイが倒れたのを見ると、慌てて駆け戻る>>38 ]

どこが大丈夫なんだよ…もう…

[ 呆れたような表情の銀狼と視線が合うと「ねー?」と同じように首を振る ]

(39) 2012/03/04(Sun) 19:27:18

人魚の子 シメオン

[ ともあれ、今は少しでも休ませておくしか仕方がないとの判断は皆同じで ]

「お前も今のうちに休んどけ、シメオン」
「リーダーの事は俺らが見てっから」

[ それを幸いと、ついでにこちらも休ませようと畳み掛ける団員達に、人魚の子は首を振る ]

ううん、いい。ボクは大丈夫。

[ 実際、海に浸かったおかげで傷の治癒は早まっている。疲労の蓄積したジェフロイや、負傷者よりは、余程動けるという自覚もあった ]

(40) 2012/03/04(Sun) 19:35:03

人魚の子 シメオン

………

[ 夜明けの空は明るく、海も今は、穏やかに凪いでいる。その海の向こうを見つめていた人魚の子は、はたり、とヒレ耳を動かすと、まだ心配して声をかけてくる団員の一人へと振り向いて ]

判った。じゃあ、御飯食べてくるね。

[ にっこり。笑いかけられた団員のいかつい顔が、ぽっと赤くなったのは見なかった……ことにした ]

(41) 2012/03/04(Sun) 19:44:00

【見】 【墓】 白銀の騎竜士 グレートヒェン

降参です。

[やっぱりあっさり両手挙げていた。
リヒャルトが拘束される精霊術に自分が対抗できるわけがない]

困りましたね、セレスさん♪

[まぁでもにこやかに語りかけるのは変わらない]

(+66) 2012/03/04(Sun) 19:45:04

人魚の子 シメオン

[ そのすぐ後、人目につかない、主船の後部甲板から、もやい綱を伝って海に降りた人魚の子の姿を見た者はあったかどうか。

あったとしても、常のように海に浸かりに行ったのだと考えて見逃していたのかもしれない ]

[ だが、人魚の子が向かったのは、敵船…ヴィルベルヴィントとその僚船の集結する海域。

今は姿の見つからぬように、ゆっくりと密やかに魚群にまぎれるようにして海中を進んでいく** ]

(42) 2012/03/04(Sun) 19:53:47

【独】 現在新入り海賊中 カシム

/*
シメオンファンクラブ楽しそうだなぁ(←

(-24) 2012/03/04(Sun) 19:56:52

人魚の子 シメオン、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 20:01:29

【独】 駆海の白銀狼 ジェフロイ

/*
起きるっつってんのにwwwwwwwww

俺基本的に覗いてんのよ、土日は。

(-25) 2012/03/04(Sun) 20:04:15

【墓】 風詠み リュカ

― 医療船・甲板 ―

に。

[分かった、と背を撫でられながらウィンディの釘刺し>>+58に頷いていると。
悪戯な風>>+62が隠されていた何かを明け方の空に見せて、取押えに掛かっていた船員達>>+61がどよめいた。
こういうとこはどこでも同じか、なんて思いながら。
この分なら大きくならなくても平気だろうと力を抜きかけ]

(+67) 2012/03/04(Sun) 20:05:25

【墓】 風詠み リュカ

[降参のポーズを取ったグレートヒェン>>+66に、後ろから鼻息荒く押し倒さん勢いで迫る船員を見つけ]

にぁーっ!(やりすぎー!)

[ジャンプ一発、こめかみにねこぱんちを食らわせた。
その程度で倒れるほど錬度は低くない…と思いたいが。まあ、正気に返らせることくらいはできたはずだ]

ハァ、フゥ。

[風精のお陰で意識はしゃんとしているし、傷といえば胸元の毛を濡らしているもの以外はそう深くないけれど。一度手酷く打ち据えられた身体は疲労もあって調子が良いわけもなく。
床に着地すると、グレートヒェンの足元で荒い息を繰り返した]

(+68) 2012/03/04(Sun) 20:05:30

【墓】 風火精霊師 ギィ

―念の環―

………一個だけだからね。

[ジェフロイに挑んだ>>+59とは知らないけれど、
弟分―もとい妹分には甘かった。]

(+69) 2012/03/04(Sun) 20:13:32

【墓】 風火精霊師 ギィ

[風のいたずら>>+61には、同性として、心の中で合唱しておいた。
どちらにせよ、あとで頭領にチクるだけだ。]

(+70) 2012/03/04(Sun) 20:17:31

【墓】 風詠み リュカ

― 医療船・甲板 ―

  脱走中はともかく、過剰報復禁止!
  ここは医療船なんだからねっ。

[風で声を作り、船員達に怒る。
元より年下、今は仔猫状態では、威厳もヘッタクレもないが]

  セレスっていったんだ。ふぅん。

[ギィに向けてにこやかに笑っている精霊師>>+64を見る視線の温度が低かったのは仕方がない。シェンを傷つけた人、だから]

(+71) 2012/03/04(Sun) 20:33:39

【見】白銀の騎竜士 グレートヒェン、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 20:35:56

【墓】 風火精霊師 ギィ

……?
あなたこの国の者じゃないの?

[聞こえてきた言葉>>+63に、疑問がついて出る。
にこやかな笑みを浮かべた青年>>+64への警戒は解かないままだ。]

(+72) 2012/03/04(Sun) 20:38:53

【墓】 風火精霊師 ギィ

後で頭領と副官に言って置くからねー…って、あら?
あなた、5年前にあったわよね?

[船員たちにもっとも効果のある事を告げる。
あまり注目していなかったのだが、
にこやかに捕まった精霊師へ声を掛けた女性>>+66に眼を瞬かせる。]

(+73) 2012/03/04(Sun) 20:44:49

風詠み リュカ、別の意味でざわめく船員達に、自業自得と鼻を鳴らした。

2012/03/04(Sun) 20:46:51

【見】 【墓】 白銀の騎竜士 グレートヒェン

[子猫がなんか暴れて足元で荒い息を立てている。
自分を助けようとしてるようにみえたのでしゃがみこむとそっと頭から背中にかけてのラインをやさしくつぅっと撫でる]

ありがとうございますね♪

[そのまま抵抗されないならば抱き上げて胸元でぎゅって抱きしめたりしたかもしれない]

(+74) 2012/03/04(Sun) 20:49:03

【見】 【墓】 白銀の騎竜士 グレートヒェン

[5年前と声をかけられ、じっと姿を見ること3秒]

えぇ〜?そうですか〜?
私人魚の男の子なんて助けてないでしぃ〜?
ユウレン海軍の方に知り合いなんていませんよ〜♪

[わざとらしいすっとぼけ方をしてみせたり、以前に名前を聞いていたなら、その名前すらだしてすっとぼけるだろうか]

(+75) 2012/03/04(Sun) 20:51:18

気功士 シュテラ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 20:54:02

【墓】 風火精霊師 ギィ

………もしもし、お姉さん?
墓穴掘ってますよ。

私あなたに人魚の男の子を助けた、なんて伝えた覚えなんてないのだけれど。

[わざとらしいすっとぼけ>>+75に、思いっきりため息を吐いた。
…確かに名乗りはしたけれど。]

(+76) 2012/03/04(Sun) 21:00:19

黒焔の剣士長 ヴェルナー、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 21:00:38

【墓】 風詠み リュカ

― 医療船・甲板 ―

みっ。

[優しくなでられた>>+74のは、まだ息を乱している時で。
スルリと抱き上げられる動きには反応間に合わず、一度ぎゅぅと抱きしめられてしまった。あ、気持ちいい。

……じゃない。この状態が続くのはちょっと良くない。
慌ててフルフル首を振って開放してもらい、少し離れた場所まで移動した。

呆れ顔の船員達に声を作ってまで怒った>>+71のは、照れ隠しもあった、かもしれない]

(+77) 2012/03/04(Sun) 21:06:24

気功士 シュテラ

― ヴィルベルヴィント・甲板 ―

[シュテラの指示で動き、幸いでもないがヴィルベルヴィントが多く狙われていたからこそ被害軽微なマールシュトローム。ヴィントホーゼ。
一撃離脱戦法をとっており、相応の損傷を負ったルフトシュピーゲルングがヴィルベルヴィントへと帰還したところで、航行長を見つけ呼び止める]

帰還した。頭領は?…休ませた。か。
懸命な判断。さすがですな。

[付き合いが自分よりもよほど長い航行長にさすがという。

その後、被害の状態などを報告。またルフトシュピーゲルングの面子や資材などをヴィルベルヴィントへあてがってはどうか?などという提案をする。主船と副官の船の船員たち。最も連携などはとりやすいだろうとおもってのことであったが、どうなったかまではわからぬがヴェルナーのもとに報告>>35として届いたであろうか。]

(43) 2012/03/04(Sun) 21:07:35

黒焔の剣士長 ヴェルナー

― 旗艦ヴィルベルヴィント・甲板 ―

[眠りの内、意識は夢を彷徨いつつ。
その一方で、微かな歌を聴いていた。

潮騒に、風の音に。
紛れて届く、願い歌。

海を進む人魚の子にも、その歌声は届こうか。

祈りを込めた歌声と。
最後に紡がれた──呼びかけるような、シン、という呟きは]

(44) 2012/03/04(Sun) 21:09:39

【見】 【墓】 白銀の騎竜士 グレートヒェン

あっはぁ、まぁまぁゲオルギーネさん♪
全くもって奇妙な縁ですよね♪

[シメオンのことも知られれば海賊の二人だったのかと誤解もされたかもしれない。
ばらしたことはわざとなのか本気なのか、伺えない様子の笑顔で。
手元から逃げていく子猫はあっさりと解放する]

(+78) 2012/03/04(Sun) 21:10:59

人魚の子 シメオン

[ 海中を進む途中、進路を微妙に迂回させて、顔を出したのは、前日、海に落ちた砲手の一人を置き去りにしてしまった岩場 ]

ごめんねー、生きてるー?

[ さすがに海賊だけあって、相手も、ひ弱ではなかった。自力で魚を捕まえるなどして、なんとか生き延びていたらしい ]

あっちも大変で、迎えにもう少しかかりそうだから…はい、これ。

[ 油紙で何重にも包んだ水と食料を渡して、ひらひらと手を振る ]

それじゃ、頑張ってね!

[ ぱしゃん、と水音を立てて海中へと泳ぎ去る人魚の子の向かった先が、来た時と逆方向だったことに気付いたとしても、砲手にはそれをどうすることも出来なかった ]

(45) 2012/03/04(Sun) 21:17:16

黒焔の剣士長 ヴェルナー

……ん。

[やがて眠りは破れ、それと共に歌は遠のく。
歌の響きは夢現、記憶の淵へと落ちてゆく。

どれだけ眠っていたのかは、自分でもわからないものの。
少なくとも傷は塞がり、動くに支障はない状態なのは、感じられた。
それでもすぐに動かないのは、寝ぼけているのか全回復に至らぬが故か。
見た目からは、読み難かった]

(46) 2012/03/04(Sun) 21:17:22

黒焔の剣士長 ヴェルナー、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 21:19:35

気功士 シュテラ

あちらも、退いている。
あちらもすぐに動きはないだろうが私は海賊の動きを見張っているので皆の治療や休息を。

[医療船の脱走劇やらは応える間もないまま聞いていたり、また自身のことなど頭の中で整理するため、しばらく一人でいようと見張り役を勝手でた]

― →ヴィルベルヴィント・見張り台 ―

(47) 2012/03/04(Sun) 21:22:15

【赤】 気功士 シュテラ

― 念の輪 ―
[応える余裕はなかったが、>>+14のリュカの謝罪の声やら医療船のいろいろを聞いていたが]

リュカ殿は無事であられたか。

[脱走を許したことは痛いがそれでもリュカが無事であったことにほっと息をついた]

(*11) 2012/03/04(Sun) 21:25:09

人魚の子 シメオン

― 海中 ―

[ 深い深い、海の底から、歌が届く>>44 ]

((おひめさまの、うた…?))

[ おしゃべりなスズメダイの群れも、暫し、その歌に聞き惚れるように口を噤む ]

((シ…ン…?))

[ 最後に紡がれたのは、海の言葉でありながら、海から最も遠い言霊。闇の中の小さな光を表すその響きは…きっと名前なのだろう、と、人魚の子は朧に理解した ]

(48) 2012/03/04(Sun) 21:25:49

【墓】 風火精霊師 ギィ

―念の環:回想―
もちろん!

[笑って返された言葉>>*5にこちらも同じように返す。]

(+79) 2012/03/04(Sun) 21:27:06

【墓】 風火精霊師 ギィ

―念の環:回想―

そうですよ。
………本調子でない人たちに心配させないでくださいね。

[静かな口調>>*6で言われた事に、こちらも静かな口調になり。
微かな照れの様なものが念に混じる。

今まで遠まわしの言い方しかしていないため、
はっきり心配している、と伝えるのが恥ずかしかった。

恥ずかしさのあまり内心転がっていたのは余談だ。]

(+80) 2012/03/04(Sun) 21:29:02

【赤】 気功士 シュテラ

― 念の環:回想? ―

ロー殿と天秤にかけられるのは光栄ですが、二股は関心いたしませんよ。

[ゲオルギーネの巻き込み>>+56そういう意味ではないのをわかっていてあえてそのようにいい静かに笑いつつも、了承されたのには緊張と安心との二つを覚えていた]

(*12) 2012/03/04(Sun) 21:30:07

【墓】 風火精霊師 ギィ

―念の環:回想―

………ホントですよ。
………でも、ありがとう。心配してくれて。

[付け加えられた言葉に心からの感謝を伝えた。]

(+81) 2012/03/04(Sun) 21:31:33

人魚の子 シメオン

[ 黒い闇を纏う男…願い歌は、その闇に沈むなと、小さな光を護ろうと響くのか?それとも星をその腕に抱こうと呼び寄せるのか? ]

ru…

[ どちらなのか、幼い人魚の子には判らない。判らぬままに小さな吐息のように、歌を零して、ゆらりと海の上に顔を出した ]

[ 見上げる青い空に、星影は無い。代わりにはためくのは翠龍の旗印 ]

(49) 2012/03/04(Sun) 21:33:56

【墓】 風火精霊師 ギィ

………うっかり名乗った私も悪いんだけどね。
嬉しくないわよねぇ。

[グレートヒェン>>+78をジト眼で見つつ。
今は、隠していた最後の最後の家名ツィゴイナーまで理解しきる人間もいないと思うからいいものの、と女は思っている。
風精によって縛られた青年が、
女の出自を知っているかまでは分からないが。]

(+82) 2012/03/04(Sun) 21:37:39

気功士 シュテラ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 21:38:10

【独】 黒焔の剣士長 ヴェルナー

/*
……さすが、わかってはるwwwww

いやあ、散々複線は張ったが、どこで落とすか悩んでたのよね、このネタ。

そしてお返しが可愛すぎてちょっと緑化したくなる。るる。

(-26) 2012/03/04(Sun) 21:38:43

風火精霊師 ギィ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 21:41:36

駆海の白銀狼 ジェフロイ

― 主船レイルーポルッジート・甲板 ―

[シメオン>>39の同意を求める様子に、フォルテ肯定する視線を向けた]

「……だが、それだけお主らを大事に想っていると言うことだ。
 あまり口には出さないがな。
 ジェフロイは、過去だけでなく、きちんと今を見ている」

[呟くような言葉はシメオンに届いたかどうか。
過去にばかり囚われているのならば、今を見ず、シメオン達のことは後回しに突っ走っていたはず。
今だって、仇討ちのためではなく、大切なものを取り戻すために無茶をしたのだ。
それが褒められたことではないのは確かだけれど]

(50) 2012/03/04(Sun) 21:43:37

駆海の白銀狼 ジェフロイ

[その後シメオンがジェフロイの傍から離れ、静かに眠るジェフロイだけが残る。
時折団員が様子を見に来たりもしたが、大半は船の修復等に追われていた]

「無茶しいが起きるまでか、向こうが動かぬ限りは静寂が続くか」

[陽も昇り、凪の続く海原。
時折吹く風が海面を揺らし、船の上を翔けて行く。
ジェフロイが目覚めるにはもう少しと言ったところか]

(51) 2012/03/04(Sun) 21:43:45

人魚の子 シメオン

ru…rururi…

[ 今度は捕らえられるわけにはいかないから、弓矢や銛の射程には入らない。たとえ人魚の子を見つけたとしても、海賊に集結場所を教えることになりかねない砲撃はしてこないだろうと判っていた ]

((見つけて、教えて、船の様子を…))

[ 魚達に願うのは、ヴィルベルヴィントが、どれだけの損害を抱えているのか、他の僚船の中で乗員の少ないのはどの船なのかを予想するための…船の揺れ、浮き方の様子 ]

(52) 2012/03/04(Sun) 21:44:48

駆海の白銀狼 ジェフロイ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 21:44:55

人魚の子 シメオン、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 21:50:04

【墓】 精霊師 リヒャルト

― 医療船・甲板 ―

[翠髪の女性から抗議めいた視線が届く>>+65のにも、
にこやかに名を呼ばれる>>+66のにも、
すこし眉を下げただけで、返答はしない。

別に、彼女本人に含むところがあるわけではないけれど。]

(+83) 2012/03/04(Sun) 21:50:41

【墓】 精霊師 リヒャルト

[仔猫からの視線>>+71に気付くことはなく、
気付いたとしても、気にも留めなかっただろう。

赤い髪の術師の口から疑問が出れば>>+72
緩やかに小首を傾げた。]

 ――― ユウレンの人ですか?

[問いながら、アバスカルの娘との問答に、
聞くとはなしに耳を傾ける。]

(+84) 2012/03/04(Sun) 21:50:53

【見】 【墓】 白銀の騎竜士 グレートヒェン

あっはぁ♪
まぁ、お互い探られたくない腹なんて探らずにいきませんか?

[その言葉は受け入れてもらえたかどうか]

(+85) 2012/03/04(Sun) 21:51:34

気功士 シュテラ、メモを貼った。

2012/03/04(Sun) 21:54:21

【墓】 風火精霊師 ギィ

今はね。
暫くしたらどうなるかは知らないけど。

[提案?>>+85にさっくり乗った。]

(+86) 2012/03/04(Sun) 21:58:01

【独】 駆海の白銀狼 ジェフロイ

/*
両親の記憶が無いことを何とも思わなくなってる設定だから、寝て夢に見ることがないのだよな、こいつ。
色々抱えてるようで抱えてない。
テオやヴィーのことに関しても、比較的割り切ってる部分はあったりする。
ヴェルナーやリュカを目の敵にしたのは、2人を超えるって意味があったりとか何とか。
本当なら直接手合わせして超えたかっただろうからねぇ。

(-27) 2012/03/04(Sun) 21:58:48

人魚の子 シメオン

[ 副船で見張りに立っていた一人の兵が、人魚の子を見つけ、魚達の様子でそれに気付いた人魚の子は誘うように微笑んで、一際美しい歌声を響かせる。その歌に、大きな力は無いが、初めて聞く者にとっては捕らえたいという欲を強く起こさせるものだった ]

[ やがて歌声に誘われて、見張り兵を含む数人の水兵が、上官の許可も得ずに小舟で近づいてくる ]

(53) 2012/03/04(Sun) 21:59:44

黒焔の剣士長 ヴェルナー

― 旗艦ヴィルベルヴィント・甲板 ―

…………。

[ふる、と首を振る。
直後に浮かぶのは、何やら思い出したような、楽しげな笑み]

「大将、お目覚め……って、なんだ、ご機嫌ですね」

ん? ああ……。

「イイ夢でも見てたんですかい? 飛び切りの美人が出てくる夢とか」

いい夢は当たってるが、そんなんじゃねーぇよ。

「……やっぱり」

……あのな……。

(54) 2012/03/04(Sun) 22:02:03

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生存者 (3)

シュテラ
51回 残15137pt(8)
ジェフロイ
35回 残12649pt(8)
主船・甲板
シメオン
23回 残17317pt(8)
主船・甲板

犠牲者 (5)

ゲルト(2d)
0回 残20000pt(8)
ロー・シェン(3d)
125回 残8685pt(8)
旗艦オフ
ギィ(4d)
40回 残16115pt(8)
リヒャルト(5d)
33回 残17727pt(8)
医療船・船室オフ
ヴェルナー(6d)
74回 残11105pt(8)
旗艦・甲板

処刑者 (3)

カシム(4d)
52回 残12947pt(8)
医療船オフ
リュカ(5d)
54回 残13086pt(8)
旗艦
フェリクス(6d)
42回 残15229pt(8)
副船・見張り台オフ

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (2)

グレートヒェン(1d)
16回 残18092pt(8)
マレンマ(1d)
3回 残19533pt(8)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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