人狼物語−薔薇の下国


158 風雲!薔薇の下城

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重戦士 マーティン は 黄薔薇 ルートヴィヒ に投票した
聖痕者 ツィスカ は 黄薔薇 ルートヴィヒ に投票した
伺見の者 シメオン は 黄薔薇 ルートヴィヒ に投票した
聖痕者 カレル は 黄薔薇 ルートヴィヒ に投票した
イケメン情報屋 ハンス は 黄薔薇 ルートヴィヒ に投票した
元神殿護衛士 ベネディクト は 黄薔薇 ルートヴィヒ に投票した
白薔薇 オクタヴィア は 黄薔薇 ルートヴィヒ に投票した
黒薔薇 トール は 黄薔薇 ルートヴィヒ に投票した
黄薔薇 ルートヴィヒ は 伺見の者 シメオン に投票した

黄薔薇 ルートヴィヒ は村人の手により処刑された。


【赤】 白薔薇 オクタヴィア

元神殿護衛士 ベネディクト! 今日がお前の命日だ!

2011/10/25(Tue) 06:00:00

伺見の者 シメオン は、元神殿護衛士 ベネディクト を守護している。


今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?


現在の生存者は、重戦士 マーティン、聖痕者 ツィスカ、伺見の者 シメオン、聖痕者 カレル、イケメン情報屋 ハンス、元神殿護衛士 ベネディクト、白薔薇 オクタヴィア、黒薔薇 トールの8名。


伺見の者 シメオンは、元神殿護衛士 ベネディクト を能力(守る)の対象に選びました。


伺見の者 シメオンは、聖痕者 カレル を能力(守る)の対象に選びました。


元神殿護衛士 ベネディクト、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 06:06:40

伺見の者 シメオン、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 06:12:39

【独】 伺見の者 シメオン

/*

まきすぎで ひどい
ほんとにひどい orz


ルートとは、こう、
まきすぎてすごい中途半端なへんなキリングになるのこれで二回目ね
あーあーあー…

でも今回は俺のせいだけじゃない、よね。。。。

(-0) 2011/10/25(Tue) 06:14:19

天のお告げ(村建て人)

ルートヴィヒさん、おつかれさまでした。
朝までコースだった方々は、なるべく休んでくださいませ……!

【ベネディクトさんに投票して下さい】
【シメオンさんに襲撃セットして下さい】
【護衛はどこでもOK】

(#0) 2011/10/25(Tue) 06:17:34

伺見の者 シメオンは、元神殿護衛士 ベネディクト を投票先に選びました。


白薔薇 オクタヴィア

―三階・大広間―

[扉を開けた先には、鏡と硝子でできた、迷路]

[その中を飛び回る、いくつもの小さな人影。
背中には薄く透き通った羽が生え、キラキラと光を放つ]

  「うふふ」「あはは」  「きゃはは」
 「えへへ」 「うふふ」 「くすくす」 「あはは」
    「きゃあきゃあ」「みゃは」
     「うふふふ」 「あはは」 「くすくす」

[愛らしく笑う姿は、絵本に描かれる妖精そのもの。
手に手に小さな弓矢を持って、ひっきりなしに射かけてくるのを除けば、だが**]

(0) 2011/10/25(Tue) 06:23:01

白薔薇 オクタヴィア、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 06:26:26

白薔薇 オクタヴィアは、元神殿護衛士 ベネディクト を能力(襲う)の対象に選びました。


白薔薇 オクタヴィアは、元神殿護衛士 ベネディクト を投票先に選びました。


白薔薇 オクタヴィアは、伺見の者 シメオン を能力(襲う)の対象に選びました。


白薔薇 オクタヴィア、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 06:28:36

【独】 伺見の者 シメオン

/*
というか待ち受け型を攻めるのって難しいんだよね
殺そうとすれば割と結構楽に殺せちゃうだけに

レスポンス速度遅めでしかも時間ないからどうしようも、だった、なあ

かといってあっさり攻めに行くと、手順で殺されますよはいはい感でルート死んでしまいそうで、それも怖くて。。。

空回りしたキリングまわしちゃってごめんねー…
というかんじ。。。

(-1) 2011/10/25(Tue) 06:29:08

【独】 白薔薇 オクタヴィア

ところで
>>3:151
どさくさに何をwwwwwwwwwww

(-2) 2011/10/25(Tue) 06:30:03

【独】 伺見の者 シメオン

/*
というか…
ルートの人って俺に殺されるの嫌なのかなと毎回思うんだ。。。

前回もキリング直前で自分で崖から落ちて行ったんだけど…(;´Д`)
今回も、流れ無視して矢のほうに当たりに行ってるし

下手でごめんよ。。。なんか。。。

(-3) 2011/10/25(Tue) 06:33:27

聖痕者 ツィスカは、元神殿護衛士 ベネディクト を投票先に選びました。


聖痕者 ツィスカ

― 二階 ―

………え?

……蛇になった人たちが……消えた……

[構えていた杖を降ろし、*周囲を見た。*]

(1) 2011/10/25(Tue) 07:02:32

聖痕者 ツィスカ、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 07:03:34

聖痕者 ツィスカ、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 07:04:44

黄薔薇 ルートヴィヒ、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 07:48:58

大賢者 ラヴィ、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 09:08:40

重戦士 マーティン、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 10:01:52

元神殿護衛士 ベネディクトは、白薔薇 オクタヴィア を投票先に選びました。


桃薔薇 リーゼロッテ、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 10:08:02

伺見の者 シメオン

…、――っ、…、…。

[聖弓に貫かれた黄薔薇の姿が、ざらりと黄砂になって消える。
刹那の艶やかな香りと――吐かれた呪いの放つ、禍々しい黄土色の瘴気。

それを見届け、苦しげに息を付いて膝を折る]


………、……く、っ、そ…

(2) 2011/10/25(Tue) 10:12:59

伺見の者 シメオン

[背から肉に、臓腑に食い込んでゆくカードの破片。
身を巡る魔力が己が生命力を喰らい尽くす、闇鎖の呪い。

咄嗟に獣化を解き魔力の消費を抑えたが、踏み出す足が酷く心許なく。…遠く、感じた]

……――ベネディクト…!

[腹を押さえ、ぐらりと起き上がる。
振り向き、弓を手にした彼の元に一歩一歩歩みを進めた]

(3) 2011/10/25(Tue) 10:14:02

【独】 元神殿護衛士 ベネディクト

/*
あああああ。さきこされたっww

(-4) 2011/10/25(Tue) 10:24:16

伺見の者 シメオン


…大丈夫か…? 怪我は――

[彼の傷には、呪いは掛かっていなかった筈。
それでも、…ヒトは、脆いのだ。ほんの少しの出血で、簡単に死んでしまうほどに]

……手当て、しない、と

[彼の肩を支えるようにして覗き込み、
脇腹の出血に唇を噛む。

彼自身の治癒力だけで足りるだろうか。
救いを求めるように周囲を見回しかけ、


――己が異形と、こちらを見つめる仲間たちの姿に、気づく]

(4) 2011/10/25(Tue) 10:24:53

元神殿護衛士 ベネディクト

[矢を放つと同時、黒紫の衣の裾が翻った>>3:205
鉤爪が振り上げられる、風の動きは盲目の呪術師にも動きを伝えたか。
細く鋭く空気を裂いて、矢は過たず心の臓に突き刺さる]


   ─────ザッ………

[黄の薔薇が散った。
淡き紫の残照の残る中、幻のように淡く薔薇の花は散りゆく]

(5) 2011/10/25(Tue) 10:25:44

元神殿護衛士 ベネディクト

────…

[射手は、その幻影の中で眼鏡を外した。
眇めた灰銀の双眸の向こう、散りゆく薔薇の姿を暫し留める。
真の薔薇よりは少し弱い……それでも強力な魔の波動。
それへと痛みを堪えるように、目を細めた。

そのまま、
────ぐらり。と、世界が回転するかの心地に身体が傾く]

(6) 2011/10/25(Tue) 10:27:53

元神殿護衛士 ベネディクト

シメオン。

[身体を支えてくれたのは、銀の異形>>4
それへと視線を返して、目を見交わす。
くつりと、場違いな笑みが小さく浮かんだ]

──…あんたも、馬鹿だな。

[あの時の言葉>>2:301に言い返すように呟いた。
けれどもその表情、視線の先に気付けば表情を改めてその先を追う]

(7) 2011/10/25(Tue) 10:31:23

伺見の者 シメオン

……。…ぁ、……

[言葉を、失い。
何を説明していいのかわからぬまま。

そっと、肩にかけた手を外し]

(8) 2011/10/25(Tue) 10:33:42

元神殿護衛士 ベネディクト

[外された手の動きに、視線を流して傍らの異形を見遣る。
そうして無言のまま、]

────…、

[とん。と、逆にその肩に手を置いた]

(9) 2011/10/25(Tue) 10:37:48

元神殿護衛士 ベネディクト

シメオン。


[名を呼ぶ。他の名など知りはしない。
そのかつて戴いたらしき称号も]

あんたのおかげだったな。…助かった。

[間違いなく、この場の皆は見ていたのだ。
身を挺したその振る舞いも、黄薔薇の憎悪の眼差しも]

(10) 2011/10/25(Tue) 10:41:28

伺見の者 シメオン

ベネディクト、は…悪く、無い。
俺…、俺が隠していた、だけ、だから。

[彼が魔族の仲間だと思われてしまうのではないか。
その恐れに声を揺らがせ、彼らへと、そう訴える]

(11) 2011/10/25(Tue) 10:42:37

元神殿護衛士 ベネディクト






             ────…ありがとう。

[礼の言葉は、当人にだけ響くよう小さな声で*告げられた*]

(12) 2011/10/25(Tue) 10:43:54

伺見の者 シメオン

>>7
……馬鹿、なのはベネディクトだろう…!
こんな怪我で、弓を撃とうなんて…。

やっぱり、馬鹿だ。
大馬鹿だ。

[そうしてくれていなければ死んでいたと、わかって尚、そう言わずにはいられずに]

(13) 2011/10/25(Tue) 10:45:19

【独】 伺見の者 シメオン

[微妙に焦点の合っていなかった、黄薔薇の視線。
あちらから動こうとしなかったのは、

……動きたくても、動けなかったのだろうかと。

それに気づいた瞬間、…矢ではなく、己を囮にすべく動いた。
大きな空気の流れを作り出し――矢羽のつくりだす風を、遮る。]

どうしよう。説明くさいけど出すべきかな。

(-5) 2011/10/25(Tue) 10:46:09

伺見の者 シメオン

[微妙に焦点の合っていなかった、黄薔薇の視線。
あちらから動こうとしなかったのは、

……動きたくても、動けなかったのだろうかと。

それに気づいた瞬間、…矢ではなく、己を囮にすべく動いた。
大きな空気の流れを作り出し――矢羽のつくりだす風を、遮る。

けれどそれに気づいたのは、恐らく、陽動を提案した、彼なのだ]

(14) 2011/10/25(Tue) 10:47:37

元神殿護衛士 ベネディクト、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 10:50:02

【独】 元神殿護衛士 ベネディクト

/*
二重表現に気付く…なおしたくなる( ノノ)

(-6) 2011/10/25(Tue) 10:51:36

伺見の者 シメオン

>>10
助けたのは、ベネディクトだ。
……俺は、何もしていない。

[ふるふると首を振る。

シメオン、と。
そう呼んでくれた声の変わりなさに気持ちが緩むのがわかる。]

(15) 2011/10/25(Tue) 10:55:46

伺見の者 シメオン

…………。

>>12
[小さな聲に、涙が零れそうになるのを耐えて、
ぎゅっと唇を噛み締めた]

……ごめんなさい。

隠していて、ごめんなさい――。**

(16) 2011/10/25(Tue) 10:57:29

【独】 伺見の者 シメオン

/*
うわん二重表現ひどい;;

(-7) 2011/10/25(Tue) 11:00:29

伺見の者 シメオン、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 11:05:20

【独】 元神殿護衛士 ベネディクト

/*
>>14
この持ち上げ……
うまいな。このやろう、さらっと上手いな。
上手いひとって何で持ち上げ上手なんだとか思うw

(-8) 2011/10/25(Tue) 11:09:47

伺見の者 シメオンは、元神殿護衛士 ベネディクト を能力(守る)の対象に選びました。


【墓】 桃薔薇 リーゼロッテ


[――あたたかな毛皮にくるまれながら、地上の様子を眺める。

満身創痍の二人が、互いの無事を確かめあっていた。
無事と言っていいものか。どちらもひどくぼろぼろになっていたけれども。
黄薔薇を相手にしたにしては、軽傷といえるかもしれない]

 ――…ふぅん。

[昨晩生まれたのは多分、人間が信頼と呼ぶもの]

(+0) 2011/10/25(Tue) 11:36:01

【墓】 桃薔薇 リーゼロッテ

[おそらく互いに、求めていたものなのだろう。
今にも泣きそうなシメオンを眺め、喉の奥で少し笑う。
よほど罪悪感があったのか]

 ―――……。
 やっぱよく、わかんないなー…。

[枕元に落ちた桃色の毛をつついてガラスの鑢を作り、爪にあてて軽く擦った。
しゃりしゃりと音を立てながら、角のとがった部分を丸くしてゆく。

――膝に、桃色の粉が落ちていく]

(+1) 2011/10/25(Tue) 11:38:21

桃薔薇 リーゼロッテ、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 11:55:43

イケメン情報屋 ハンス

シメオン………?

[銀の狼を。黄薔薇が散るのを。
一連の出来事を見ていた情報屋は。]

(17) 2011/10/25(Tue) 12:01:07

イケメン情報屋 ハンス

あんたも、ウサさんと同じだったん??

[かつての大賢者のように、獣に変身する魔法か呪いにでもかかっているのかと、問いかけた。黄薔薇を二人が倒したことにより、彼らを敵だとは微塵も思ってもいない。]

と、とりあえず手当て手当て……!
二人ともズタボロだー。

[命がけの呪いを簡単に解けるようなアイテムは、残念ながら持っていない。回復魔法のがいいだろうかと首を傾げながら。

ある程度回復したのを確認すれば、三階への道を促すだろう**]

(18) 2011/10/25(Tue) 12:06:45

イケメン情報屋 ハンスは、元神殿護衛士 ベネディクト を投票先に選びました。


イケメン情報屋 ハンス、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 12:08:33

重戦士 マーティン、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 12:15:54

元神殿護衛士 ベネディクト、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 12:27:17

重戦士 マーティン

―2F 大広間 回想(戦いの中)―

[>>3:112 引くというトールに振り返りはしない。かわりに残数の少なくなってきた蛇の頭を柄で潰し]

 ああ!トール!早く手当てを!
 ハンス、頼んだぜ!
 ここは俺に任せろ! うぉぉぉぉ!

[まばゆい光に目がくらんだ蛇が、またつぶれた]

(19) 2011/10/25(Tue) 12:40:49

重戦士 マーティン

[そして、室内へと踏み入るシメオンとベネディクトに]

 やっこさんの姿を見つける方策が浮かんだか!
 任せるぜっ!

 身の守りは任せろ!

[再び現れた蛇の大群に、まずはぴかあ、とアレをやってからバラついて襲いかかってくる蛇をさばいてゆく]

(20) 2011/10/25(Tue) 12:41:36

【削除】 重戦士 マーティン


 カレル、お前しっかりしろよ!
 いつだって俺がいるとは限らねーんだ!

[>>137 カレルにそう怒号を上げる。それが囮となったのか、そちらへ行こうとした蛇のいくらかが目立つおっさんに狙いを定め]

 よーし、こっち来い、こっち来い。おらぁぁぁぁぁぁ!

[斧に粉砕されて千切れ飛ぶ!]

2011/10/25(Tue) 12:41:51

重戦士 マーティン

 カレル、お前しっかりしろよ!
 いつだって俺がいるとは限らねーんだ!

[>>3:137 カレルにそう怒号を上げる。それが囮となったのか、そちらへ行こうとした蛇のいくらかが目立つおっさんに狙いを定め]

 よーし、こっち来い、こっち来い。おらぁぁぁぁぁぁ!

[斧に粉砕されて千切れ飛ぶ!]

(21) 2011/10/25(Tue) 12:42:31

重戦士 マーティン

[そして、>>142 地が揺らぐ。空気がピリピリとする。シメオンがいないが、代わりに出現した銀色の毛並みに、その面影を見る]

 切り札は、知らないに越したことがないってやつか?
 
[だが、まかせるとさっき自分はいった。
なら、何があっても全部任せるべきだ。
追及はいつでもできる、今は二人が、黄薔薇探しに全力を尽くせるよう、環境を作るのみッ!]

 おらどうしたびびってんじゃねー!
 うおおおおお!

[阻害するかのように向かってくる蛇らをまたなぎ倒した]

(22) 2011/10/25(Tue) 12:43:03

重戦士 マーティン

[そして、それに応えたかのように。>>3:149 ベネディクトの矢がついぞ姿を消していた黄薔薇をとらえ、彼の姿が明らかとなった>>3:167]

[その間、二人の間に交わされている会話は自分の血流で聞こえない。聞こえなくてよかっただろう。うん]

[それからのことは、あまり目に収めてはおれなかった。主を守ろうと最後の抵抗を見せた蛇たちを、外野のままにしておく為に斧を振るっていたから]

[ただ、自分から見てあさっての方向に飛んでいくカードと、時折聞こえる悲鳴とうなり声に耐えながら]

              [そして、訪れる静寂]

[戦いは終わった。部屋の主、黄薔薇の消滅によって]

(23) 2011/10/25(Tue) 12:44:07

重戦士 マーティン

―2F 戦いの後―

 みんな、大丈夫か?!

[兜を脱ぐ。ぐっしょりと汗が浮かんでいた]

[男自身に大した怪我はない。赤黒く塗装された鎧もその全てが相手を打倒してのものではあるが、疲労ばかりは隠しようがない]

[負傷したトールの様子に、唇を噛み、それから部屋の中央へどかどかと]

(24) 2011/10/25(Tue) 13:10:07

重戦士 マーティン

[銀の獣が、シメオンへと姿を変じる>>3 いいたいことは山ほどあったが、話は順位が後ろだ]
[>>11 の言葉には首を横に振り]

 ハンスッ、綺麗な布と包帯!
 ツィスカ、一角獣はまだ呼んでられるか!? 二人の手当てを。

 この刺さってるやつ、抜くぞ!
 痛いが我慢しろよ!

[事情はいろいろあるだろう。だが、怪我は待ってはくれない]
[何よりも怪我の治療を優先した*]

(25) 2011/10/25(Tue) 13:11:36

重戦士 マーティン、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 13:15:24

元神殿護衛士 ベネディクト

馬鹿馬鹿と連呼するな、馬鹿。

[シメオンへと更に連呼してやって、ふんと鼻を鳴らす>>13
と、傷が引き攣ったように痛んで思わず呻き声をあげた]

(26) 2011/10/25(Tue) 13:31:19

元神殿護衛士 ベネディクト

─────…

[謝らなくていい。と、声にはしない>>16
代わりに、肩に置いた手をもう一度ぽん。と叩いた。
紅の瞳と視線を合わせて、口の端をあげる]


…また頼んだ。

[満身創痍の相手に言うべき言葉ではない。
けれど短い言葉には意を籠めて、
やがてマーティンらの治療>>25に身を*任せた*]

(27) 2011/10/25(Tue) 13:32:01

【独】 重戦士 マーティン

/*

デフォルト処刑先がベネディクトだった
わおー

(-9) 2011/10/25(Tue) 13:32:56

【独】 白薔薇 オクタヴィア

眼鏡分を削りにいけばいいの把握

(-10) 2011/10/25(Tue) 14:02:13

聖痕者 ツィスカ

一角獣、まだ返してないから…治癒魔法つかえます!おじさま!

。[残っていた蛇も消え、急いで部屋の中央に移動。マーティンの言葉に答えて術の発動準備]


怪我をしたのは…ベネディクトさんと、シメオ……

[視線を二人に向ける。何か違和感を感じてさらに進み、ピタリと足が止まる。]

シメオン…さん…
その姿……………

(28) 2011/10/25(Tue) 14:09:36

聖痕者 ツィスカ




か………か わ い く な っ て る ! ! !

[思わず、場にそぐわない本音がもれた。**]

(29) 2011/10/25(Tue) 14:12:55

【独】 重戦士 マーティン

/*

お花畑陣営が入りました〜

(-11) 2011/10/25(Tue) 14:14:21

重戦士 マーティン


 よかった。
 出血がひどい。頼むぜ。

[カードは抜けば風化して消えたが、その呪は黄薔薇の恨みとして傷に残るのだろう]

 おいまてツィスカ
 お前さんの家ではあんなにでっかい犬を飼うのかよ

[突っ込まずにはいられなかった]

(30) 2011/10/25(Tue) 14:17:09

重戦士 マーティン

[シメオンが一角獣の治癒があまり芳しくなければ、止血と薬草による治療が行われるだろうか。
そういうものがひと息つけば]

 二人とも、よくやった。礼を言う。
 姿が見えなかったから手が打ちようがなかったからな。

[まずは礼から]

 まだ、敵はいる。
 戦えそうか? 歩けなければ二人とも置いていく。

[次いで。戦いとは非常だ。連れて足手纏いになるくらいならば、ここで休ませるほうがいいだろうと。
見殺しにするのと同じ決断でもある。その表情は固かった*]

(31) 2011/10/25(Tue) 14:26:54

伺見の者 シメオン

>>18
賢者様と同じ…???
正反対だと、…思う。

[ハンスの言葉に、ふるふると首を振る。

賢者はヒトが呪いにてウサギと変じた存在。
己の本質は銀狼。――最も、あの姿を保つには膨大な魔力を維持せねばならないため、ヒトのカタチでいるのが常ではあったが]

それに、たぶん、もう…
あの姿には、…なれない。

[もう一度変身したら。
……膨れ上がる魔力に、生命力の方がついてはいかないだろう。と。]

あ…、回復アイテム。
ベネディクトに使ってくれ。何か、血を止めるようなものもあれば…。

[おろおろと、余りに態度の変わらないハンスに頼む]

(32) 2011/10/25(Tue) 15:13:09

伺見の者 シメオン

>>26
……確かに俺も、馬鹿だ。だがベネディクトに言われたく、無い。

…ほら、相手を馬鹿っていうからバチが当たった!
[痛みに呻く体を――もう一度、そっと支えた]

(33) 2011/10/25(Tue) 15:13:40

伺見の者 シメオン


>>27
………。………

[頼んだ、という言葉にまじまじと彼を見て、
そっと嬉しそうに、こくり、と頷く。]

(34) 2011/10/25(Tue) 15:14:10

伺見の者 シメオン

ぐ、…っ、…
[>>25マーティンの指示で、背からほとんど頭だけを残して沈むカードを抜き取られ、激痛にぎゅっと唇を噛んだ。
中で砕けた破片までは取り除けなかったようだが。
激痛に耐えながら、近づいてくるツィスカに気づき]

あ、…ツィスカ、…。
[>>28未だ彼にとってだいぶ幼く見える双子。
正義感が強く、けれど幼い彼らを怯えさせてしまうか、それとも裏切られたと思わせてしまうか。

どうしよう、きょういくじょう良くない、と内心酷く慌てて彼女を見遣るが]

(35) 2011/10/25(Tue) 15:15:35

伺見の者 シメオン

>>29
………え?

[思わず、獣耳をぴこりと反応させる。

思春期女子に標準内蔵されているもふもふセンサーに、見事に引っかかってしまったようだ……。]

(36) 2011/10/25(Tue) 15:15:54

伺見の者 シメオン

>>31
え、…と、…自分でやる。
慣れているから、平気。

[一角獣のベネディクトへの治療を見届け、ほっとした顔で止血帯と薬草を受け取る。
ごそごそと、手早く傷に当てて抑えれば、一息ついて]

(37) 2011/10/25(Tue) 15:16:50

伺見の者 シメオン

>>31 ………皆、無事でよかった。
マーティン、よく噛まれずに済んだな…。
トールも、傷はだいじょうぶ、か?

[何の疑心もなさそうに、怪我をしたもうひとりの仲間を気遣う。
次いでの言葉にはかぶりを振り]

………俺に対する気遣いは一切無用だが。
少なくとも人間よりはだいぶ頑丈だからな。

呪の効いている今でも、盾役程度にはなれる。
……たぶん。

(38) 2011/10/25(Tue) 15:17:46

伺見の者 シメオン

[じくりと血の滲み続ける腹腔内に気をとられ、小さく眉を寄せる。
今、ほかの四天と戦って勝てる自信は、流石に無い。
皆無と言って良かった。

それでも――その鼻面に、何かを叩きつけてやるくらいは、出来るかもしれない、と]

(39) 2011/10/25(Tue) 15:18:13

【独】 重戦士 マーティン

/*
噛まれるつもりだったが、2人噛まれたら話が進まんwwwwwwwwwwwwwwww

(-12) 2011/10/25(Tue) 15:21:28

伺見の者 シメオン

ベネディクトは……、貴重な回復役だ。
連れて行かないのは、たぶん、お前たちの首を絞める…。

ただ、もし残るなら、俺が此処に結界を張る。
黄薔薇の瘴気は、消えた。
そのくらいの力は、まだ、残っているから。

[どうする? というように、ベネディクトを見て]

(40) 2011/10/25(Tue) 15:21:47

伺見の者 シメオン

――
それと。
それ以前に、お前たちは俺を信用するのか?

信用できるのなら盾として連れて行け。
もし少しでも疑念が残るなら、別行動するだけの話だ。

此処に残るという選択肢は無い。

[そう言い切り、マーティンを少し笑って見上げた。
どの答えが返ろうとも、彼らには三階への道を示す。

そして己も、鏡の回廊への道を辿るだろう**]

(41) 2011/10/25(Tue) 15:22:27

【独】 伺見の者 シメオン

/*
あれ、ベネの選択肢固定しちゃったかも;;
ごめ;;

いや、残るわけにはいかないわけなんだがそれにしても

(-13) 2011/10/25(Tue) 15:24:24

重戦士 マーティン


 全面的に装備のおかげだ。

[重くても 着て来てよかった 板金鎧]

 あほか、半死人に戦場で盾になってもらって喜ぶ奴ぁこの中にはいねえ。
 なあ。

[一同に振り]

(42) 2011/10/25(Tue) 15:28:32

重戦士 マーティン


 シメオン。お前さんは盾になって役に立つとか思うかもしれねえが、お前さんも知ってるだろ?
 これまでの旅でも何度も肌で感じたことがあるはずだ。

 奇跡のような、そんなすげえことをしようと思ったら、まず心に一本筋を通さなきゃならねえ。ここが最低限のスタートラインだ。
 黄薔薇を倒す為に犠牲を払ったお前さんを捨て石にするなんて、誰が許すかよ。

 で、信じるも信じないも何も、大事なことろが抜けている。
 お前さんは、"誰"なんだ?

[何度も感じた違和感を払しょくすべく、問いを重ねた]

(43) 2011/10/25(Tue) 15:31:09

伺見の者 シメオン

>>43
…いつも先頭で、真っ先に切り込んで俺たちを護ってくれるお前に、言われたく、ないぞ…。

[盾役、に対する反応に、くすりと笑って首を振り]

捨石にされるなんて思ってない。
それで役立つなら、そうしたいだけ。

……誰、…か。
[ちらりと、傍にいるベネディクトのほうを見遣り。
ぽつぽつと、要領悪く口にし始める。]

(44) 2011/10/25(Tue) 15:35:54

伺見の者 シメオン

…昔、この地に青薔薇の魔王と呼ばれる強大な魔族がいた。
青薔薇は…、四人の、部下を持っていた。
黒、白、赤、――紫。

それぞれの、薔薇を冠する強大な魔族。
四天王と呼ばれた彼らは、それぞれ残虐非道で…
青薔薇の元で、数々の殺戮を、はたらいた。

魔族の世界は群雄割拠、だ。
みんな…、領地を巡り、殺しあっている。

青薔薇は…ヒトの世界を、支配しようとした。
そして、……その戦いのさなかに、紫の薔薇が、消えた。

(45) 2011/10/25(Tue) 15:40:37

伺見の者 シメオン

……紫の薔薇は、とても欲張りだったので。
…………青の傍らにいることが、くるしかった。

だから離れて、彼を、裏切った。

[その後はルートヴィヒに告げた通りだ>>3:187
そこまで、話す積りもなかったが]

……そして、裏切られたあの方は。
………俺を何故か、よみがえらせて。

俺は、ここにいる。**

(46) 2011/10/25(Tue) 15:44:47

重戦士 マーティン


 親からせっかく丈夫な体を貰ったんで、有効に使わなきゃならんだろ?
 頭は遺伝したくなかったが。

[こんな時も軽口は忘れない]
[だが、その口を閉じるほど、>>45, >>46 の言葉は衝撃的だった]
[こんな時でも、――と思うと、目は一瞬遠くの草原を見るが、すぐに現実に引き戻り]

[同時に、すとんと胸に落ちるものはあった]

 じゃあ、桃薔薇の最期にいっていた裏切りモノは、お前さんのことだったのか
 急にこの城に来てから、術法が冴え渡るのも、さっきの変身も。

(47) 2011/10/25(Tue) 16:26:02

重戦士 マーティン


 なぁ。
 俺達が出会う切欠を覚えているか?

[元々傍で暮らしていたカレル、ツィスカ、そしてトールとは別に。城までの旅路を乗り越えてきた出自もばらばらの仲間が何故集うことになったのか]

 薔薇の毒が、俺達を集めた。
 それがなければ、人間も民族やら歴史を超えて集えなかった、ちゅーのも何だかなあという話だがよ。

 だから、例え道筋は違っても、だ。紫薔薇。
 青薔薇を裏切り続けるなら俺達と一緒に来い。

 もう賢者様はいない。魔族に詳しいのは、お前さんくらいなんだ。
 盾にもなるなよ。知識を貸してくれ。

[今までの戦いも、幻惑に駆られ、敵の姿を見つけられずに後手後手にまわってきた。その原因も突き詰めれば、敵に対する無知にある。
そこを補うまたとない機会だと、男の理性は告げ]

[ベネディクトを守ったシメオンは、魔族というよりも――ヒトに、自分たちに近しいもののようだ、と、男の感性は言う] 

(48) 2011/10/25(Tue) 16:31:21

重戦士 マーティン


 なんの、足なら貸すさ。
 ハンスが

[自分は前に立つからなぁ、とそんなことをいって。
ベネディクトが動けるところまで一角獣の治癒力で回復したのならば。
また、いつものように自分は先頭に立ち、3Fを目指しただろう。シメオンが話す気があるなら、未だに姿を見せない嘗ての仲間の姿を模した"白薔薇"の話を聞いただろうか*]

  →3F 鏡の間へ

(49) 2011/10/25(Tue) 16:34:21

重戦士 マーティン、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 16:35:19

重戦士 マーティン、伺見の者 シメオンに話の続きを促した。

2011/10/25(Tue) 16:35:34

【独】 重戦士 マーティン

/*
おっさんの立場的には紫薔薇に敵対したほうがいいのでは、とは思うのだが

まきまきで。

それに敵対的立場でデレるのはずいぶんベネディクトがやったからいいだろ

(-14) 2011/10/25(Tue) 16:36:20

【独】 元神殿護衛士 ベネディクト

/*
メモ:現在のシメオン>>3:197

(-15) 2011/10/25(Tue) 17:12:17

元神殿護衛士 ベネディクト

ツィスカ、頼む。…助かる。

[大人しく、聖句を唱えることなく一角獣の癒しに身を任せた。
先の戦いでは、体力だけでなく気力も随分削られた。
ここで治癒魔法を温存出来るのは、正直ありがたかったが>>28]


ん……、うん??

[ツィスカの反応に、獣耳をぴこりと動かすシメオンを思わず見た。
そのギャップに、少し笑ってしまった]

(50) 2011/10/25(Tue) 17:30:05

元神殿護衛士 ベネディクト

ああ、大丈夫だ。随分回復した…うん。

[一角獣の癒しを受けて、出血は止まった。
失った体力の戻るわけではなく、痛みのすぐに癒えるわけでもない。
けれども、動ける。それだけで充分だった]

問題ない、いける。

[マーティン>>31、シメオン>>40へと言い切る]

(51) 2011/10/25(Tue) 17:30:23

元神殿護衛士 ベネディクト

[ちらりと向けられる視線>>44

───シメオンは一体何者なのか。
語られるその答え、そして繋ぎ合わされる幾つかのピース]

そういうこと、か…。

[漸く胸にすとんと落ちてきた気がした。
語られた真実と、秘められた真実。
仲間に向けたものと、黄薔薇へと向けたもの]

[そして]

(52) 2011/10/25(Tue) 17:58:19

元神殿護衛士 ベネディクト

死よりも大切なものがある──…か。


[きっと、望みは単色ではないのだろう。
赤と青、異なる色の複雑に交じり合って夜明けの色を成すように]

(53) 2011/10/25(Tue) 17:58:28

【独】 重戦士 マーティン

/*
>>53 うまい

(-16) 2011/10/25(Tue) 18:01:55

元神殿護衛士 ベネディクト

[裏切り者。その言葉に、気遣わしげに仲間を見渡す>>47
けれども他に裏切り者のあるようには思えず、口を閉ざした。
きっとそういうことなのだろう。と、不安を胸の内に押し込めた。
マーティンの言葉を聞き、一度目を伏せる]

シメオン。
あんたは望みを叶えたいんだろう?

[望みの形。青薔薇の封印。
欲しいものは少し違っても、求める形は等しく重なる]

俺たちと同じだ。
だから、四の五の言われても迷惑だ。頼むと言ったはずだぞ。

(54) 2011/10/25(Tue) 18:29:02

元神殿護衛士 ベネディクト


   ─────来い。

[ひとならざる仲間へと笑みを向ける。
眼鏡の奥の灰銀の目は、もう疑惑に揺るがない。
仲間たちと向かう階段の先、かの白薔薇の待つ迷宮がある──*]

Next Stage →→ 3F 鏡の間

(55) 2011/10/25(Tue) 18:31:56

重戦士 マーティン

―薔薇の城 3F―

[3Fに入ってから咲き乱れる花の種類が変わった。今度は白い薔薇]

 白薔薇、ということは彼女か

[歩く速度は遅い。慎重になっているというのもあるが、けが人がいるためというのもある]

[そして、再び一向の前に大きな扉が姿を見せ――]

 開けるぞ。

[面々を見渡し、確認を取ってから、扉を開いた]

(56) 2011/10/25(Tue) 18:51:13

重戦士 マーティン

―薔薇の城 3F 鏡の間―

[>>3:76 部屋の中は明るく、鏡像がはっきり見えた]

 気味が悪いな。

[鏡に映る自分の数を数える気にはなれない。あ、少し兜がずれてる。直した]

 子供――か?

[>>0 今は姿は見えない。だが、どこからともなく聞こえる子供の笑い声に、眉をハの字にする]
[こんなところでなければ感傷に浸るかもしれないが、この場においてはそれはひたすら異質だった]

(57) 2011/10/25(Tue) 18:52:29

重戦士 マーティン


 この迷路ではどこで何に出くわすかはわからん。用心して進むしかないな。

[迷路のお約束・左手の法則に従って、一番左に見える通路へ、男は進む。子供の笑い声の中に混じる、ガッチャガッチャと騒がしい音。金属鎧は隠密とは無縁である]

[そして、最初の通路に男が入ると同時、次いで通路に入ろうとしたものは男の姿を見失う]
[男が通ると同時に出現した、鏡のせいであり、迂闊に歩いたらどこか体をぶつけてしまうかもしれない]

(58) 2011/10/25(Tue) 18:52:58

重戦士 マーティン


 な にぃ!?

[振り返れば来た道がなくなっている男も驚愕を浮かべるが、鏡に映る小さな妖精らの姿にも驚く]

 くっ、後ろか!

[だが実際は、それも鏡の反射。思わぬところからの攻撃を受け]

  ぐぅぅ、忌々しい、この鏡め!

[迷宮に男の怒声が響きわたった*]

(59) 2011/10/25(Tue) 18:53:24

重戦士 マーティン、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 18:55:41

重戦士 マーティン、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 18:56:26

元神殿護衛士 ベネディクト

― 薔薇の城 3F 鏡の間 ―

[幾重にも連なる、鏡と硝子の迷路>>3:75
うつくしく煌く光の迷宮に、自らの姿が幾つも反射する。
響く、幼子らの声>>0]

 ───…なに…

[黄薔薇の時のような、あからさまな瘴気は感じない。
だからこそ酷く不気味でもあった。
罠はどこまでも白く透明に、惑う人らを絡め取りゆく]

(60) 2011/10/25(Tue) 19:15:05

元神殿護衛士 ベネディクト


  …痛 ……っ!

[ひゅんっ!と、飛来した矢が頬を掠めて紅い筋を*走らせた*]

(61) 2011/10/25(Tue) 19:15:24

伺見の者 シメオン、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 19:16:42

元神殿護衛士 ベネディクト、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 19:18:20

【独】 黒薔薇 トール

>黒:野心家で剣技が得意 謀略と武断どっちもすごい第一の側近

ぶはっ
こ、こそばゆい…

(-17) 2011/10/25(Tue) 19:21:25

黒薔薇 トールは、元神殿護衛士 ベネディクト を投票先に選びました。


黒薔薇 トールは、伺見の者 シメオン を能力(襲う)の対象に選びました。


伺見の者 シメオン

>>47
……そうか。
お父上も、…つんつる、なのか…。
[とても言い辛そうに、気の毒げに首を傾げた。何気に失礼である]

……。
多分。リーゼロッテは、俺を完全に覚醒した――奴らの仲間だと思っていたから。
[裏切り者、の言葉にそう答えるが、気がかりそうに付け加える]

ただ……、気になる事がある。
俺の知る己以外の四天王は、赤、白、――そして、黒。
この三人の誰かが欠けたとは、聞いていない。

(62) 2011/10/25(Tue) 19:23:44

伺見の者 シメオン、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 19:26:04

伺見の者 シメオン

桃か黄が――恐らくは、上階を任されていた黄薔薇が、俺の抜けた後の四天の座を埋めたのだろう。
……俺までが、中途半端にとはいえ覚醒しているのに、黒薔薇が蘇っていないという事は、ありえない。

恐らくは先んじて覚醒し、この上に待ち構えているのだとは思うが、
――…何処にいるかは俺にもわからない。
油断は、しないで欲しい。

(63) 2011/10/25(Tue) 19:29:20

伺見の者 シメオン

……?

[周囲を見渡す。
……一瞬だけその視線がトールと合い、
何か不思議な違和感をもって瞠目するが。

ばらばらになった記憶は、とたんにピースを砕き。

そのまま、眼差しを逸らした。]

(64) 2011/10/25(Tue) 19:30:32

黒薔薇 トール、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 19:33:32

【独】 伺見の者 シメオン

/*

難しいですよおおおおおお
PL視点で弱点があるかも!と与えといたほうがいいんだよね? だよねえええええええええ??

(-18) 2011/10/25(Tue) 19:34:33

白薔薇 オクタヴィア、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 19:38:19

伺見の者 シメオン、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 19:39:14

伺見の者 シメオン、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 19:40:30

伺見の者 シメオン

>>48
――。
[出会う切欠。
マーティンの言葉を軽く瞠目して聞き。
……そっと、眼を伏せて笑った。]

………そう、…だな。

俺は…、伺見として育った。
ヒトがヒトを殺すところも、
陥れ、生きながら地獄に突き落とすところも、見てきた。

人間は信用できないと思っていた。
………昔と、同じように。
命が失われる事も、誰かが傷つく事にも、何も感じなかった。

(65) 2011/10/25(Tue) 19:42:14

伺見の者 シメオン


けれど…、………皆と出会って、
この長い旅を此処まで辿り着いて。

………今は、……誰も死んで欲しくない。

皆を護りたいと――思う。

(66) 2011/10/25(Tue) 19:42:30

伺見の者 シメオン

俺が今、自分を保っていられるのは、
――きっと、お前たちのお陰だ。

ありがとう。

(67) 2011/10/25(Tue) 19:42:41

伺見の者 シメオン

[知識という言葉には頷いて]

……俺にわかる事なら。
ただ、俺の記憶は全て戻ってはいない。
黒薔薇に至っては、その顔かたちすら思い出せない程だ。

無類なる剣技の使い手で、野心深き男…、
青薔薇の後継者とも目される第一の側近。

武断さと共に奸計に長け、
巧妙に他者の心理を突く計略を得手とする。
その程度だな。

(68) 2011/10/25(Tue) 19:43:12

伺見の者 シメオン

……あとは、白薔薇、か。

多分、この先に待ち構えているのは、彼女だろうな…。

(69) 2011/10/25(Tue) 19:49:56

伺見の者 シメオン

[フードとローブを拾い簡単に身に付けて身支度を整えた。

――鏡の回廊に向かう道すがら、白薔薇の事を少しずつ話す]


(四天の紅一点。
 優しく嫋かな美貌と共に、強大なる魔力を有する)

(彼女の魔力は――
 『不尽』である、とさえ言われている)

(ツィスカも、ベネディクトも、賢者様でさえ、続けて魔法を使い続ける事は出来ないだろう?)
(魔族も同じだ。魔力は使えば使うほど消耗し、体力を回復しない限りは蘇らない)

(けれど…、彼女は、違う。その魔力は泉の様に尽きぬ)
(本当に尽きないわけではないかもしれない。けれど、それ程に甚大な魔力を有した――恐ろしい魔物だ)

(70) 2011/10/25(Tue) 19:51:18

伺見の者 シメオン

(鏡による遠見を得意とし、知略家としても知られる。…情報収集の度合いでも、恐らく、あちらが上だろう…)
(俺たちの会話も、聞かれているかもしれないな)

(……ただ、何か徹底的な弱点がある、と言う噂は常に付き纏っていた)
(それが膨大な魔力に対する嫉妬ゆえの妄言であるかはわからないが)
(何か、…常に持ち歩いているものにでも、存在するのではないか、と)


(……覚えは、ないか? 彼女の持ち物に……何らかの魔力の憑り代になるものがあるかもしれない)
(俺は其処まで彼女と親しくは無かったが)

(71) 2011/10/25(Tue) 19:52:39

【独】 重戦士 マーティン

/*
シメオンは男でいいわけな
紅一点だから

(-19) 2011/10/25(Tue) 19:57:44

【独】 伺見の者 シメオン

/*
連投恥ずかしい…;;
そしてオクタヴィア、だいじょぶ? これでだいじょぶ??なんかまずかったら無視してくれえええええええええええ

(-20) 2011/10/25(Tue) 19:57:47

【独】 白薔薇 オクタヴィア

見せパン……w

[自分の腕輪をちらりと見た]

(-21) 2011/10/25(Tue) 19:58:11

【独】 白薔薇 オクタヴィア

しかしマーティンの人は上手いの知ってたけど
罠の使い方がホントに見事すぎる。
いいなあいいなあ

(-22) 2011/10/25(Tue) 19:59:02

【独】 白薔薇 オクタヴィア

そして昨日のログ読みが終わらない。

(-23) 2011/10/25(Tue) 19:59:51

【独】 白薔薇 オクタヴィア

何かオクタヴィア金髪のようなイメージがあったけど、顔グラで見るとだいぶ緑ぃのよね。
桃色髪がいる世界なら緑でいいや、ということで「鶸色」って書いてみたけど合ってるのかこれ

(-24) 2011/10/25(Tue) 20:01:04

伺見の者 シメオン

>>54
……ああ。

[紫薔薇としての望み。……ただ、彼らを護りたいという、シメオンとしての望み。
それらの双方を知るだろう男に、肯いた]

……ひどい、な。俺に選択肢はないのか?

[迷惑だという言葉には、そう、軽口を叩いて。
――けれど、続く其れに、酷く嬉しそうに笑った]


――……うん。*

(72) 2011/10/25(Tue) 20:19:31

聖痕者 ツィスカ

>>30
か…飼いたい…!!

あ……ごごごごめんなさい!!シメオンさん、犬じゃない!わんこじゃない!
[会話が、シメオン=犬の前提になっていることに気づき、慌てて取り繕う。]

(73) 2011/10/25(Tue) 20:28:06

聖痕者 ツィスカ

>>36
…あぁぁぁぁぁぁ………

し…シメオンさん、耳の端に、埃……ついてます…

[獣耳ぴこりの絶妙な動きにもふもふセンサーが臨界点を超えてしまい、耳についた土ぼこりを丁寧に掃う。明らかに、通常の仕草より耳を触っている時間が長いのはもふもふセンサーの成せる業か…もふもふ。もふもふもふもふ。]

(74) 2011/10/25(Tue) 20:28:34

伺見の者 シメオン

―3F―

[大広間の扉を開くと――そこは、眩く眼を射る銀鏡の迷路。
合わせ鏡には無数の一行が映り、くらりと眩暈を生じさせた]

………拙いな。
これでは、ひとりずつ進むしかない…。

[狭い通路を、慎重に歩く。前の者を見失わぬ様に、足早に]

(75) 2011/10/25(Tue) 20:29:00

聖痕者 ツィスカ

>>50
ベネディクトさん、いっぱい傷、ついてる………大丈夫…?

[普段後衛に居てそこまで酷い怪我を負った所を見たことがない相手だったので、余計に心配して顔を覗き込む。召喚した一角獣ユニコーンは、淡く輝き聖なる癒しの魔法をベネディクトにかけていった。]

(76) 2011/10/25(Tue) 20:29:15

聖痕者 ツィスカ

>>51
良かった…ベネディクトさんと一角獣ユニコーンは、相性がいいみたいです。
傷の治りが早い…
[かなりの重傷に見える原因の一つであった出血が治まり、ほっと安堵の息をついた。]

(77) 2011/10/25(Tue) 20:29:32

伺見の者 シメオン

――!?
>>58
[ふ、と、先をゆく姿が消え失せた気がして、足を更に速め、角を曲がる。
その先は二股にさらに分かれた迷路。

ゆっくりと鏡に身を寄せ、左右を探り。
意識を集中して、魔族の聴覚を澄ます。]

(78) 2011/10/25(Tue) 20:29:43

【独】 聖痕者 ツィスカ

*おぺれーしょん、もふもふ、成功!
いやっほーーーー!*

(-25) 2011/10/25(Tue) 20:30:31

伺見の者 シメオン

………? …子供……。
どこから…

[それは、回廊の入り口でも聞こえた幼い聲。
幼児が無邪気に戯れるような其れに混じる――]

(79) 2011/10/25(Tue) 20:33:23

聖痕者 ツィスカ、伺見の者 シメオンに話の続きを促した。

2011/10/25(Tue) 20:34:38

伺見の者 シメオン

……ッ!

[咄嗟に、身をかわす。
 鏡の中から聞こえる、矢羽を切る音。
 
 ガシャン。
 
 激しい音をたてて、鋭い鏃が彼の後ろの鏡に突き立ち――
 やがてその罅ごと、矢は相対した鏡の向こうの世界に突き抜けていく]

(80) 2011/10/25(Tue) 20:34:46

聖痕者 ツィスカ、伺見の者 シメオンに話の続きを促した。

2011/10/25(Tue) 20:34:47

聖痕者 ツィスカ、…大きいわんこに餌をやる妄想が浮かんだとか、いわなかった。

2011/10/25(Tue) 20:35:13

伺見の者 シメオン

……皆、無事か!?

[矢は、キューピッドが持つような玩具の可愛らしいもの。
しかしその鏃は鋭く尖り、急所に当たれば命を落としかねぬ事に変わりはない。

ぎりぎりで避けながら、迷路を逆に辿る。
しかし――後方を進む者の姿はなかなか見つからず]

…分断、された…!?
おい! 誰か、聞こえるか!?
 
[声を張り上げ、呼んだ*]
 

(81) 2011/10/25(Tue) 20:35:27

白薔薇 オクタヴィア

―三階・白薔薇の私室―

[髪と衣服を整え終えた女は、再び鏡の中に戦場を見ていた]

[黄薔薇の胸を、聖なる光帯びた矢が穿つのを――見ていた]

(82) 2011/10/25(Tue) 20:49:16

【赤】 白薔薇 オクタヴィア

……黄薔薇さん?

[呼びかける。答えは無いと知りながら]

(*0) 2011/10/25(Tue) 20:49:58

白薔薇 オクタヴィア



[――囁きは、届かない]
 
 

(83) 2011/10/25(Tue) 20:50:50

黒薔薇 トール

― 回想:2F ―

そうだ、ハンス。
お前さっき、蛇をメモ帳ではたいてただろ。
蛇ならまだしも、城の前であったみたいに蔦に襲われたら困るんじゃないか。
良かったらコレ、持っておけよ。ないよりはマシだろ。

[言いながら、予備の短剣を手渡した。
使いこなせるのかどうかはわからないが。]

(84) 2011/10/25(Tue) 20:54:44

黒薔薇 トール

[矢が、黄薔薇の心臓を穿ち。
城に巡らされた蔦の、黄色の薔薇が枯れ、散っていく。
見上げた視線が銀色の狼を捉えた。]

―――そうみたい、だな。

[>>17 ハンスの言葉に頷いたが、視線は銀狼を見たまま。
手当をしようとボロボロの二人に駆け寄るハンスに続く事無く、暫くその場に立ち尽くす。]

(85) 2011/10/25(Tue) 20:55:53

【赤】 黒薔薇 トール

黄薔薇がやられたか…
残念だな。ルーの事は、割と気に入ってたんだが。
よりによって紫薔薇に倒されるとは…無念だろうな。

―― 視ていたか、白薔薇?
シメオンは……あいつは、裏切り者だ。

(*1) 2011/10/25(Tue) 20:56:20

白薔薇 オクタヴィア

[やがて瘴気を伝わりくるのは、黒薔薇の囁き]

――はい。
見ておりました。

(86) 2011/10/25(Tue) 21:00:29

【赤】 白薔薇 オクタヴィア

――はい。
見ておりました。

黄薔薇さんのことも、紫薔薇のことも……。

哀れな、ルートヴィヒさん。
よりにも、よって……

(*2) 2011/10/25(Tue) 21:00:52

【墓】 桃薔薇 リーゼロッテ

  ― 蒼色の世界 ―

 ……うさちゃんの言う事、むずかしくてよくわかんない。
 せいちょーも、きもちいいんでしょ……?
 なにが違うのか分かんない。

[>>3:+1に不可解そうに眉をひそめると、ふあぁ、と小さくあくびをした]

 満足する方がいいの?
 こころがせいちょーするほうがえらくなるの?

 ……なんか、それはちがうような気が、する……。
 
[体重をラヴィの脇腹に預けて、細い細い目でもごもごと呟いた]

(+2) 2011/10/25(Tue) 21:02:03

【赤】 黒薔薇 トール

裏切り者は滅し、青薔薇の糧にするのみ…
どうする?

鏡の回廊なら、パーティを分断するのも可能だろう。
俺があいつを殺しても構わないが。

(*3) 2011/10/25(Tue) 21:02:52

【独】 黒薔薇 トール

おっとタイミングが悪かった

(-26) 2011/10/25(Tue) 21:03:23

【独】 黒薔薇 トール

言いたかった台詞

「黄薔薇がやられたか…」

(-27) 2011/10/25(Tue) 21:04:23

【墓】 桃薔薇 リーゼロッテ

 ――…シメちゃんは、覚醒してないからって訳でも、ないのかなァ……。

 難しい顔で難しいことばっかり言ってるけど、なんかもっと簡単な事に見える。
 俺のあたまがわるいからなのかなぁ……。

[言葉が頭を擦りぬけていくのを、よいしょ、よいしょ、と拾っては、なんとかそれを覚えていようと努める。気持ちだけ]

(+3) 2011/10/25(Tue) 21:07:47

【独】 桃薔薇 リーゼロッテ

/*
赤が使われ始めた
こういう風に相談できると愉しいよね

(-28) 2011/10/25(Tue) 21:08:23

【赤】 白薔薇 オクタヴィア

シメオン……

必ずや目覚め、あの方の元へ帰参すると信じておりましたが――
もはや、その可能性は無いでしょう。

銀の獣たる本質を取り戻し、あれほどの力を振るったのならば、
己が何者であるのか、とうに思い出しておりましょう。

それでも、身を挺して人間を護り、四天に牙をむいたのですから。
あれはもう、人間の仲間――贄のひとりに過ぎません。

(*4) 2011/10/25(Tue) 21:09:01

白薔薇 オクタヴィア

…………。

[しばし、思案する]

いいえ。シメオンは、私が。
鏡が視界を塞いではくれるでしょうけれど、見られずに済むとは限りません。

黒薔薇様はどうか、他の者の足止めを。

あの裏切り者は……私が。

(87) 2011/10/25(Tue) 21:13:32

伺見の者 シメオン、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 21:14:44

白薔薇 オクタヴィア

―三階・鏡の迷路―

「あははは」   「きゃっきゃ」
    「えへへ」
  「くすす」
               「うふふ」

[鏡と硝子に寸断された部屋の中、光とともに乱反射する、ちいさく澄んだ笑い声]

『忌々しい、この鏡め!』
『誰か、聞こえるか!?』

[そこここから上がる、緊迫した声。それもまた、あらぬ方向へと弾き散らされる。
互いの距離も、方向も、推し量ることを困難にするだろう]

(88) 2011/10/25(Tue) 21:15:05

白薔薇 オクタヴィア

ええ。
……聞こえて、います。

[シメオンの背後、鏡の中に。
白いドレスの女は、立っている>>81]

(89) 2011/10/25(Tue) 21:17:21

【独】 白薔薇 オクタヴィア

黒薔薇様にシメオンやってもらって
自分がベネディクト戦、の方が並行できて時間的にいいかと思ってもの凄く迷った
黒薔薇さまありがとう

でもやはりシメオンをいたぶってみたかっt

(-29) 2011/10/25(Tue) 21:19:27

白薔薇 オクタヴィア、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 21:20:58

【赤】 黒薔薇 トール

……そうか。
では、裏切り者の始末は任せたぞ……白薔薇。

[ふわり、と彼女の頬を撫でる気配を残し、声は途切れた*]

(*5) 2011/10/25(Tue) 21:21:10

【赤】 白薔薇 オクタヴィア

……はい。

[彼ほどの力持つ者なればこその、技。
離れた場所にありながら、頬へと触れる気配を伝えてくる。
それを感じられることが誇らしく……幸福だった。

女は立ち上がり、広間へ向かった]

(*6) 2011/10/25(Tue) 21:23:56

【独】 白薔薇 オクタヴィア

黒薔薇様がときどき優しくしてくれるのがたまらないwww

(-30) 2011/10/25(Tue) 21:24:58

【墓】 桃薔薇 リーゼロッテ

[>>3:+24 話せば長い、でラヴィの話が終了したので、少し唇を尖らせる]

 長くても、時間は沢山あると思うんだけど。
 ……でもなんか、今覚えてられるかわからないから、メモとりながら聞いてもいい?

 できれば結論から、三行くらいで教えてくれると。
 おれにもわかるかも……。

(+4) 2011/10/25(Tue) 21:26:08

【墓】 桃薔薇 リーゼロッテ

 あとさァ、うさちゃん、隙がありすぎ。
 観念して目をつぶる>>3:+26 とか、意外にまんざらでもなかったんじゃないの?

 ……って相手が思う可能性があるからぁ、気を付けた方が良いよぉ。みんなおれみたいに紳士だとは限らないんだしぃ。

 [とろんとした目で、ぼそぼそと呟く]

(+5) 2011/10/25(Tue) 21:26:40

伺見の者 シメオン

―回想―

>>73

か、飼いた…!?

[面食らい、おろりとしてツィスカを見つめ返した。
耳は動揺を示すように、ぴこりと立っている]

犬、ではない。確かに。狼だ。
……ではなくて、…魔族、なの、だが…。

[ぴこぴこ]

(90) 2011/10/25(Tue) 21:27:10

伺見の者 シメオン

>>74
土…? ああ、戦闘、で…

!?
く、…くすぐったいぞ、ツィスカ!
有難いが…ちょ、…っ

くぅーん…

[ぎゅっと眼を瞑り、耳を伏せて身を縮こまらせる。
犬的な鳴き声が出てしまったのは条件反射のためだろうか…。

数十秒後、耳はきらきらのぴっかぴかのふっさふさになっていた、らしい**]

(91) 2011/10/25(Tue) 21:27:36

【独】 白薔薇 オクタヴィア

もふもふ劇場になっていたwww
まあツィスカの前で獣耳出したらそうなるわなあ

(-31) 2011/10/25(Tue) 21:29:41

【独】 白薔薇 オクタヴィア

シリアスとネタの度合いは別に決めてなかったけど
シリアスしつつ意外にネタも多くて
でもバランス取れてて面白い。

(-32) 2011/10/25(Tue) 21:30:52

聖痕者 カレル、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 21:34:18

聖痕者 カレルは、元神殿護衛士 ベネディクト を投票先に選びました。


伺見の者 シメオン

[返事は無い。
声は乱反射し、谺の様にただ響いて消えていく。>>88

酷く耳障りな、子供達の笑い声。
――それに]

………。
――…、……。

[酷く静かに――嫋かな気配。
面した鏡に映る、背後の影。

…いや、己の後ろに、空間など無い。
在るのは、背をつけた冷たい硝子の感触。]


……オク、タ、ヴィア…?

[ゆっくりと――呟き。
身を翻そうとした]

(92) 2011/10/25(Tue) 21:35:56

黒薔薇 トール

[ツィスカの声>>29に我に返る。
じっと見つめていたのを感づかれたか、一瞬、シメオン>>64と目が会ったような気がしたが、彼はすぐに視線を逸らしてしまった。

気を取り直し、一行の輪に混じる。]

(93) 2011/10/25(Tue) 21:41:38

黒薔薇 トール

…途中で抜けて悪かった。
怪我の方は思ったより酷くない……シメオンやベネに比べたらな。

[>>24 マーティンの言葉に、申し訳なさそうに言う。
左腕には大袈裟に包帯が巻かれているが、それを指摘されれば、だいたいハンスのせいだと軽く応じた。

シメオンの過去と正体を聞くと、意外そうに目を見開いてみせたが]

(94) 2011/10/25(Tue) 21:42:18

黒薔薇 トール

シメオンの過去がどうだったかはともかく、
敵のボス…青薔薇を倒す目的は同じ、か。

じゃあ、今までと変わらない…だろ?
改めてよろしくな、シメオン。

[親しげに肩を叩く。
笑顔を浮かべた表情はそのままで。]

(95) 2011/10/25(Tue) 21:43:54

白薔薇 オクタヴィア

[見当違いの方向へ視線を向ける彼へ、声を届かせる>>92]

いえ、さっきから全部、聞こえていましたよ。

[それは、彼ならば察知しているであろうこと]

本人のいないところで、随分と酷いことおっしゃるんですね。
残虐非道、だなんて。

[くすくすと笑いながら、二階で話していた内容を、わざと拾い上げる>>45]

もしも私が、人間や小鬼や、青薔薇様にまつろわぬものたちを殺したことをおっしゃっているのなら……

(96) 2011/10/25(Tue) 21:44:44

白薔薇 オクタヴィア

[はぁ、と聞こえるようにため息をつき]

残念です。

[掌から、光を放つ。
それは刃のような帯となって、幾度も鏡に跳ね返りながら、シメオンへ向かう]

(97) 2011/10/25(Tue) 21:45:03

黒薔薇 トール

こら、ツィスカ。
シメオンが困ってるだろう。

[無邪気にシメオンの耳を触っているツィスカの頭を撫で

>>49 マーティンの先導で、3階へと進む。**]

(98) 2011/10/25(Tue) 21:47:03

【独】 白薔薇 オクタヴィア

黒薔薇様の傷も伏線っぽくてwktkするなあ

(-33) 2011/10/25(Tue) 21:47:08

【独】 伺見の者 シメオン

/*
>>74のツィスカの変顔が似合いすぎてたまらんwwwwwwwwww

Σそしてオクタ
ドMたいむのはじまりですか…っ
うううう… えろく うまく死ねる、かな…。
チューニング、チューニング…

(-34) 2011/10/25(Tue) 21:47:17

黒薔薇 トール、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 21:49:22

伺見の者 シメオン

>>46
――ッ! …っ、……

[鏡に乱反射する刃から、飛び退る。

しかし光の速度で迫るそれを、
痛みに鈍る身では完全には避けきれずに]


ぐ…っ、…――…!

[掠めた其れに弾き飛ばされ、鏡に背後から激しくぶつかる。

ガシャン。

突き倒された鏡の壁は割れ――
破片の中に埋もれるように倒れ込んだ]

(99) 2011/10/25(Tue) 21:55:15

伺見の者 シメオン

…っ、……
残虐非道なのは…、確かだろう?
嗜虐趣味者が。


[吐き捨て、ぱらぱらと鏡の破片を毀れさせながら、起き上がる。
右手の鉤爪を一閃し、邪魔になった鏡を割った]

気に入った者も気に入らぬ者も、嬲り殺しにするのが趣味だったな。俺は、さしづめ後者か……。

(100) 2011/10/25(Tue) 21:59:45

聖痕者 カレル

―回想・2F―

そんなこと言ったって・・・!

[>>21剣を抜こうと四苦八苦する中、マーティンの怒号が飛んでくる。声の主の下へ蛇たちが向かうのを見ればマーティンの意図を把握して]

サンキュー、おっちゃん!!

[剣を抜きさり、に、と笑いながら蛇を斬りつけた]

(101) 2011/10/25(Tue) 22:08:00

伺見の者 シメオン

(……どこにいる?)

[枠だけになった鏡に寄りかかり、唇をギリと噛み締めた。
気配が捉えきれない。或いは彼女は幻像なのか。

光線の掠めた足がズキズキと痛み、眉を顰める。

………見下ろせば、服が裂け――ざくりと骨が見えるほどに削られた足首。
それでも動けるのは、魔族ゆえの生命力と気力、それだけだろう]

(102) 2011/10/25(Tue) 22:09:32

聖痕者 カレル

[やがて黄薔薇が倒され、蛇たちが消えれば怪我を負った仲間達の下へ駆け寄る。仲間達の輪の中、ベネディクトとシメオンのボロボロの姿にまず驚いて、シメオンの姿に二度驚いた]

えっ、シメオン? 

その姿…新しい技か何かなのか?

[シメオンの戦い方は、トールに教えられた剣とも、ツィスカの召喚術とも違う。見慣れない戦い方に初めて見た時から驚いてばかりだったので、今回もその類なのだろうかと思った]

(103) 2011/10/25(Tue) 22:11:26

聖痕者 カレル

[仲間達が手当てされるのを心配げに見守り、各々の会話を聞く。>>45>>46シメオンの正体に驚き、>>47マーティンが裏切り者について言うのには納得したりしながら]

ん…、オレは難しいことは良く分からないけど。そんな風にボロボロになりながらオレ達と戦ってくれてさ、その姿だけで充分だよ。

魔族とかそうじゃないとか関係ないよ。オレはシメオンって奴を信じてるから。

[単純思考な少年は笑いながらそう告げた。
姉がシメオンの耳をもふもふしているのに呆れながら、ちょっぴり内心羨ましがりつつ。
仲間が3階へと歩き出せば、自分も歩を進めた*]

(104) 2011/10/25(Tue) 22:13:35

白薔薇 オクタヴィア

あら、まあ。
貴方なら、簡単に躱してしまうと思いましたのに。

だいぶ、お怪我が酷いのですね。

[光が掠め、倒れ込んだ彼を見る表情に、笑みを浮かべたまま]

嬲り殺しだなんて、嫌なおっしゃりよう。
少しでも苦しんで頂いた方が、あの方の糧になるのですもの。

……貴方のことは、とても頼もしく思っていたのですよ?

(105) 2011/10/25(Tue) 22:13:53

【独】 伺見の者 シメオン

/*

みんなの反応の能天気さがwwww
一番わかりやすく魔族アピールしたはずなんだがおかしい…

いや、こうなることも見えていたきがすr
すきd

(-35) 2011/10/25(Tue) 22:13:59

【独】 伺見の者 シメオン

/*
そして嬲り殺されやすいようにまずは足を断ってみる

(-36) 2011/10/25(Tue) 22:14:50

白薔薇 オクタヴィア

あの、銀の咆吼が聞こえたとき、私、どれだけ嬉しかったか。
やっと、あの強く美しい紫の薔薇が、還ってきたのだと思ったから……。

なのに貴方は、人間をその身で庇い、
――四天王たる黄薔薇の命を、奪ったのですね。

あれほどの血を、命を、青薔薇様に捧げた貴方が、
自分自身をもあの方に捧げ尽くしているかのように見えた貴方が、何故――?

[問う声は、すぐ近くから聞こえるだろう]

(106) 2011/10/25(Tue) 22:14:54

【独】 桃薔薇 リーゼロッテ

 毛皮の暖かさ。
 てのひらの痛み。
 
 僅かに戻ってきた感覚は、多分本当のものではない。
 広く拡がる蒼い世界も、地上で行われているやり取りも、現実のものかどうかはわからないが。
 全部妄想だとして、それはそれで構わなかった。
 
 どうしてあれほどまでに全てを欲しがったのだろう。
 別人の振舞いを見るように思いかえしながら、その理由がようやく形になってきた気がした。


 どうせすぐに、忘れてしまうのだろうけれど。

(-37) 2011/10/25(Tue) 22:17:49

【独】 桃薔薇 リーゼロッテ

 溢れ生まれる欲望を垂れ流し、とめどなく求め続けることが。
 息をし続けるために必要だったのだろう。
 あたりまえに細胞が生き、死んでいく営みに似た何かを、ちいさな器でおこなうものなら。
 注ぎ続けようとするのは、当たり前の事だった。
 

 火に投じても残らない。
 薄い紙でできたうつくしい乙女を待つこともない。

(-38) 2011/10/25(Tue) 22:18:22

【独】 桃薔薇 リーゼロッテ

 彼のとろけた鉛がみすぼらしくも鮮やかな形をつくったからだの芯。
 この身体の服の下には大きな穴があいている。
 溜めたしずくを留めておけず、重力に逆らわずに零れてゆく。
 
 向けられた刃に対して、舌打ちひとつくらいの感慨が持てた事は、もしかしたら幸せな事だったのかもしれない。
 それはきっと、兎の形をとる賢い彼が言う満足や幸せや、成長ではないのだろうけれど。
 暖炉に放り込まれた彼にできなかっただろうことは確かだ。

 ――彼にはそんなもの、必要ではなかったのだろうが。

(-39) 2011/10/25(Tue) 22:19:03

【独】 聖痕者 カレル

赤読むのちょーーーーーーーーたのしみ!!!!

(-40) 2011/10/25(Tue) 22:19:24

【独】 桃薔薇 リーゼロッテ

 道具存在であることが自明であったのに。
 使い手を求める事をしなかった。
 
 多分。注ぎ、零れるその流れを、生命だと思っていたのだろう。

 手折られて花籠で空を眺めることもない。
 冷たい部屋をあたたかくすることもない。
 

 止まった器はただ渇くばかりで。
 元来た場所を思い出す。

(-41) 2011/10/25(Tue) 22:19:47

【独】 桃薔薇 リーゼロッテ

 咲いては枯れ、芽吹いては蕾を付ける当たり前の営みを外れて久しく。
 回していた水車は動きを止めている。
 冗談まじりに名乗った二つ名は、誰かがいつか、囁いたものだった。
  
 不遜であると咎められればいつでも元の名を告げられたほど思い入れの浅かった名は。
 力の大小や、存在の貴賤とは無縁のものだった。


 ただ、故郷を名乗るだけの。
 ―――たったそれだけの理由だった。 

(-42) 2011/10/25(Tue) 22:20:42

【独】 桃薔薇 リーゼロッテ

 せめて胸に求めるものがあれば、そこに向かって、ただ朽ちて行けるのに。
 そう思いはすれど。
 どこかに伸びるはずの意識でさえも、もう曖昧だった。

 それでも。
 同じ所に僅かでも留まれるのなら。
 
 それは、自身が回っていた事の、わずかな証になるのだろう。誰もそれを知ることがないとしても。

(-43) 2011/10/25(Tue) 22:22:44

伺見の者 シメオン

[鏡の向こうから響く声。見下ろす女の顔。
咄嗟に苦無を取り出し、その方向に投げる。

当たったかどうかを確認する余裕は無い。
痛む足を引きずり、迷路を後退しようとした]

その対象を選ぶのは――お前だったろう?
嫌いな者ならば弱々しい小鳥さえ喜んで縊る。

その美しく清楚な容貌とは裏腹に――

[彼はベネディクトとオクタヴィアの対話を、良く聞いてはいなかったが。
……耳にしていれば、それが彼女の本性であるのだと、断じた事だろう]

光栄だな。
――俺も、敵にはしたくないと思っていたよ。

(107) 2011/10/25(Tue) 22:25:31

伺見の者 シメオン

>>106
[ごく間近から聞こえる、囁くような女の声。
あまい吐息までが香りそうな其れに、ぞくりと寒気に似た惧れが走る]
………ッ、……

煩い……!

[距離を取ろうと、鏡にぶつかりながら退き。
何故、と責めるような響きに、声を絞り叫んだ]

俺の背信も、裏切りも――
もう疾うの昔に選んだことだ!

其れでも俺を蘇らせた、のは、……
……あの方じゃ、ないか…!!

(108) 2011/10/25(Tue) 22:31:46

重戦士 マーティン、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 22:32:12

白薔薇 オクタヴィア

[投げつけられた苦無が、鏡を割る。
そこに映っていた女の姿は消えて>>107]

あら、貴方でも、女性にお世辞を言ったりするのですね。
それとも、人間ぽくなってしまったということでしょうか。

[苦しげに答えを吐くシメオンへ、優しい声で語りかける>>108]

……哀れなシメオン。
あの方の傍らにある喜びを、選ばれた誇りを、自ら捨てて。
人間などに肩入れしたせいで、かつての仲間に憎まれて、ああ……こんなに酷い傷を負って。

(109) 2011/10/25(Tue) 22:42:07

白薔薇 オクタヴィア

[後ずさる背中。鏡しか無い筈の場所から、女の手が現れて、触れた]

痛いのでしょう?とても……
黄薔薇さんの呪詛は、強力ですもの。
まして、貴方に向けられたものとなれば、尚更。

ねえ、とても……痛いのでしょう?

[短く唱えられる、魔の聖句。女の指先から生じる光は、シメオンの傷を塞ぐかに見える]

(110) 2011/10/25(Tue) 22:42:31

【独】 伺見の者 シメオン

/*
銀猫、聲、ライオン、青紫、蝶、エンドレスリピ。

(-44) 2011/10/25(Tue) 22:43:20

白薔薇 オクタヴィア

[呪いは消えない。
カードの剣がえぐった傷は、癒えない。

それを知って、ただ皮膚だけを綺麗に再生させてゆく。
傷口にねじ込まれた呪いが、外へとこぼれることの無いように。
身の内に籠もり、一層彼を苛むように。

再び鏡の中へ消える腕。手首には、銀の腕輪が輝いている]

(111) 2011/10/25(Tue) 22:43:51

【独】 白薔薇 オクタヴィア

さっくり殺した方がいいんだろうと思いつつ、ついすみませんorz

(-45) 2011/10/25(Tue) 22:53:01

元神殿護衛士 ベネディクト、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 22:57:32

聖痕者 ツィスカ

― 回想 2階 ―

黒、白、赤、紫………入口の薔薇には、紫色って…見えなかったな…
[>>45>>46 シメオンの告げる言葉に、城へ突入する直前…まだパーティーが12人だった時を思い出す。]

……よくばりで、苦しい?
[…ぽつりとつぶやいき、少し首を傾げる。]

でもでも、こうして、「目覚めて」も、私たちと来てくれている。
助けてくれている。
シメオンさんの思いと>>66、私たちの思い、おんなじ。
私も、カレルや皆と一緒で、シメオンさんのこと、信じてるから。

[にっこり笑って、言葉をかけた。…耳をもふもふしたままで。]

(112) 2011/10/25(Tue) 22:57:58

伺見の者 シメオン

>>109
煩い!! 煩い、煩い…!!!

[喜びも誇りも、苦痛にしかならなかった。
けれどそれを口にする事も出来ず、駄々をこねる子供のように首を振る。

だが続いた言葉には、幻像の彼女を探すように中空を睨んで]

………お前とて、知っていた筈だろう…!?
青薔薇様はお前にヒトとしての仮の器を与え、……ヒトとして、俺達は、育った。
もう、一片すらも残っていないのか?

すべて、消えてしまったのか…!?

(113) 2011/10/25(Tue) 22:58:21

聖痕者 ツィスカ

>>98
――ふに。…あ、にいさま。
[もふもふ手触りに気を取られている内に、頭を撫でられて顔を上げる。]

…!ごめんなさい。つい、さわり心地が良くて…
[あわてて手を放す。その後はマーティンやトールの後につき、道すがら話を聞きながら3階へと移動していった。*]

(114) 2011/10/25(Tue) 22:58:41

伺見の者 シメオン


>>110
[とん、と。
背中が鏡に当たる。]

――…

[ひやり。

白く柔らかな――腕の感触。
身を強張らせ、振り向こうとする。
だが、戒めた腕は動かない]

………ッ、……なに、…を…

(115) 2011/10/25(Tue) 22:58:48

【削除】 伺見の者 シメオン

っ、う…、…く――っ

[癒しを与える筈の聖句が。
まるで零れる蜜に詮を差し込むように、皮膚を塗り固めて行くのが分かる。

……燃える様に、内部を駆け巡る呪の力が活性化する。
内臓を掻き回されるようなそれに、悲鳴のように呻いた]

つ…っ、あ……、…っああああ……

2011/10/25(Tue) 22:59:09

白薔薇 オクタヴィア、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 22:59:40

伺見の者 シメオン

っ、う…、…く――っ

[癒しを与える筈の聖句が。
まるで零れる蜜に詮を差し込むかの如く、皮膚を塗り固めて行くのが分かる。

……燃える様に、内部を駆け巡る呪の力が活性化する。
内臓を掻き回されるようなそれに、悲鳴が漏れた]

つ…っ、あ……、…っああああ……

(116) 2011/10/25(Tue) 22:59:57

【独】 白薔薇 オクタヴィア

>>116
ありがとう
期待以上に拾ってくれてとてもありがとう(*ノノ)

(-46) 2011/10/25(Tue) 23:02:18

伺見の者 シメオン

[腕は消え。

腹を抱えるようにしてがくりと膝を突いた。
荒々しく息をつき、ぼんやりと息を整えながら、
……彼女の腕に一瞬見えたものを、反芻する]

……、…腕、輪……。

[精緻な細工は、高貴なる神殿のものか。
………其処に嵌る、大きな青い宝石]

(117) 2011/10/25(Tue) 23:04:33

【墓】 桃薔薇 リーゼロッテ

……なんか、eroい気がするのは俺だけだろうか。
うん、反語なんだ、すまない。

(+6) 2011/10/25(Tue) 23:04:40

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カレル
19回 残16409pt(8)
ぐーオフ
ハンス
20回 残16881pt(8)
コミットしてるよオフ

犠牲者 (4)

ローゼンハイム(2d)
0回 残20000pt(8)
ラヴィ(3d)
10回 残17579pt(5)
おつかれサマンサオフ
シメオン(5d)
32回 残14136pt(4)
薔薇がばらばら。オフ
ツィスカ(6d)
11回 残17318pt(8)

処刑者 (5)

リーゼロッテ(3d)
58回 残11212pt(8)
ポプコーンと共に
ルートヴィヒ(4d)
0回 残19943pt(8)
ベネディクト(5d)
23回 残14806pt(4)
寝ても眠いオフ
オクタヴィア(6d)
14回 残17290pt(8)
トール(7d)
8回 残18072pt(8)
寝たり寝たりオフ

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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