人狼物語−薔薇の下国


158 風雲!薔薇の下城

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桃薔薇 リーゼロッテは伺見の者 シメオンに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。


重戦士 マーティン は 桃薔薇 リーゼロッテ に投票した
聖痕者 ツィスカ は 桃薔薇 リーゼロッテ に投票した
伺見の者 シメオン は 桃薔薇 リーゼロッテ に投票した
聖痕者 カレル は 桃薔薇 リーゼロッテ に投票した
イケメン情報屋 ハンス は 桃薔薇 リーゼロッテ に投票した
元神殿護衛士 ベネディクト は 桃薔薇 リーゼロッテ に投票した
大賢者 ラヴィ は 桃薔薇 リーゼロッテ に投票した
白薔薇 オクタヴィア は 桃薔薇 リーゼロッテ に投票した
桃薔薇 リーゼロッテ は 伺見の者 シメオン に投票した(ランダム投票)
黒薔薇 トール は 桃薔薇 リーゼロッテ に投票した
黄薔薇 ルートヴィヒ は 桃薔薇 リーゼロッテ に投票した

桃薔薇 リーゼロッテ は村人の手により処刑された。


大賢者 ラヴィ は、黒薔薇 トール を占った。


【赤】 白薔薇 オクタヴィア

大賢者 ラヴィ! 今日がお前の命日だ!

2011/10/24(Mon) 06:00:00

伺見の者 シメオン は、聖痕者 ツィスカ を守護している。


次の日の朝、大賢者 ラヴィ が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、重戦士 マーティン、聖痕者 ツィスカ、伺見の者 シメオン、聖痕者 カレル、イケメン情報屋 ハンス、元神殿護衛士 ベネディクト、白薔薇 オクタヴィア、黒薔薇 トール、黄薔薇 ルートヴィヒの9名。


天のお告げ(村建て人)

リーゼロッテさん、ラヴィさん、お疲れ様でした。

【ルートヴィヒさんに投票セットして下さい】
【ベネディクトさんに襲撃セットして下さい】
【ベネディクトさんに護衛セットして下さい】

墓下はあの世ということでRP継続お願いします。
今は墓下メモ使えるので、中身発言はそちらで。……ということでいいのかな?

本日2Fの中ボスは黄薔薇ルートヴィヒさんですが、
黄薔薇さん自身のオンは0時過ぎそうということで、
2Fに上がった皆様は、しばし>>2:295>>2:296>>2:297でお過ごし下さい。

(#0) 2011/10/24(Mon) 06:30:44

白薔薇 オクタヴィアは、黄薔薇 ルートヴィヒ を投票先に選びました。


聖痕者 ツィスカは、黄薔薇 ルートヴィヒ を投票先に選びました。


白薔薇 オクタヴィアは、元神殿護衛士 ベネディクト を能力(襲う)の対象に選びました。


白薔薇 オクタヴィア、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 06:33:42

聖痕者 ツィスカ

……ラヴィ……様……

[ようやく、賢者の遺骸に近づくとゆっくりと手を触れた。
いつもは柔らかだった毛並は血に塗れ、所々ごわごわとした固い手触りを伝えてくる。
軽く耳が揺れる感覚も、暖かな温もりが返ることはなく、兎の体に、命の灯が残されていないことを改めて*実感した。*]

(0) 2011/10/24(Mon) 07:02:54

聖痕者 ツィスカ、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 07:04:39

大賢者 ラヴィ、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 07:11:37

伺見の者 シメオンは、元神殿護衛士 ベネディクト を能力(守る)の対象に選びました。


伺見の者 シメオンは、黄薔薇 ルートヴィヒ を投票先に選びました。


元神殿護衛士 ベネディクトは、黄薔薇 ルートヴィヒ を投票先に選びました。


桃薔薇 リーゼロッテ、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 08:40:36

大賢者 ラヴィ、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 10:02:02

【独】 伺見の者 シメオン

/*
タスクリスト
・雑魚敵&トラップあれこれ
・霊媒師護衛
・VS黄薔薇
・黄薔薇の弱点探し

現時点では……… 眼鏡?かな?
ベネディクトかツィスカの眼鏡を見て、
光を反射する事に気づき、…というところか。
あとは…光、かなあ。
目が見えないということは光に弱いのでは。

(-0) 2011/10/24(Mon) 10:35:42

【墓】 桃薔薇 リーゼロッテ

[ふよんふよんと、桃色の欠片が霧のように漂っている。
たまにふるふると震えて一点に集まろうとするのだが、移り気で落ち着きのない女心のように、すぐに霧散してしまう]

(―――……。ね、む……)

[そう思考したのか。思考したつもりになっただけだったのか。
人間や四天王と異なり、作り出されて呼ばれただけの命は脆い。
その上、”黒薔薇”に集めた精気もろとも核を奪われたため、かたちの取り方がなかなか思い出せない]

(――……ぐぅ)

[とりあえず眠い。とろとろとまどろんでいる]

(+0) 2011/10/24(Mon) 10:41:41

伺見の者 シメオン


[──ただ、傍に居られる事が幸福だった。

その為に、沢山の血を流した。
弱者は弱者で在る事が罪なのだと、そう教えられ。
何一つ疑問すら持たずに、踏み躙り、生きた。

殺して。
殺して。
──ただ、殺戮を繰り返して。

手を血で濡らす度に、其れに飽いた。]

(1) 2011/10/24(Mon) 11:45:45

伺見の者 シメオン

[あの頃の己も、死は怖くはなかったのだ。
いつか来る消滅の摂理を待ち焦がれ。
それが、あのひとの手で与えられる事を、ただ、望んでいた。

誇りも、名誉も、四天としての肩書きすら。
本当は何一つ必要としていなかった。
あのひとの傍らで咲きたかった。

──傷を与えられるならば、
せめて、散る場所さえも、求めていたのだ。

………死にたかったから。
……殺す事を、躊躇わなかった]

(2) 2011/10/24(Mon) 11:46:14

伺見の者 シメオン


(──けれど、今は)
 

(3) 2011/10/24(Mon) 11:47:18

重戦士 マーティン、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 11:48:01

伺見の者 シメオン

[上階に続く階を見上げ、くん、と鼻を鳴らす]

……懐かしい、…匂いが、する。

(4) 2011/10/24(Mon) 11:48:21

【独】 重戦士 マーティン

/*
処刑台がなつかしいです。

そしてデフォルトはツィスカ投票。
おいおい。

(-1) 2011/10/24(Mon) 11:48:41

【削除】 伺見の者 シメオン

[ぽつりと呟き、あまい、黄薔薇の芳香を吸い込む。

ひそやかに纏い付き──触れるものを、拒む。
相反した危うい毒の香りは、記憶の上に乗せられた己のヒトの心に、鈍い痛みを残した]

2011/10/24(Mon) 11:49:24

伺見の者 シメオン

[ぽつりと呟き、あまい、黄薔薇の芳香を吸い込む。

ひそやかに纏い付き──触れるものを、拒む。
相反した危うい毒の香りは、記憶の上に乗せられた己のヒトの心に、鈍い痛みを残した]


黄色い、薔薇……。
欲しかったものを、手に入れたのだろう?

俺には必要でなかった、もの…。

(5) 2011/10/24(Mon) 11:50:35

伺見の者 シメオン


[睨めつけた彼の瞳を思い出し、唇を噛む]

なのに、──何故……。**

(6) 2011/10/24(Mon) 11:51:14

伺見の者 シメオン、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 12:07:37

【独】 桃薔薇 リーゼロッテ

/*
単に私が眠いだけでござる
面白そうな展開を見計らって形を取ろうっと。

あああねむい

(-2) 2011/10/24(Mon) 12:07:52

【独】 伺見の者 シメオン

/*
眼鏡が弱点と書くと超シュールだな!

(-3) 2011/10/24(Mon) 12:09:43

伺見の者 シメオン、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 12:11:13

重戦士 マーティン

―1F 回想―

[>>2:274 ベネディクトの手で布をかけられる大賢者に、心の中で別れを告げる]

[シメオンとベネディクトの間で穏やかならぬ会話が交わされているとは知らず、二人のやり取りを、そしてそれぞれが心を落ち着かせるのを待って、一行は数を減らして再び進みだす]

(7) 2011/10/24(Mon) 12:30:12

重戦士 マーティン

―2Fへの階段―

[頑強な男、弓手と狭間の者、双子の希望とその保護者、そして荷物持ち]
[最初は12人いたが、もう7人しか残っていない]
[世界を闇から救うには、あと何人の血が必要なのだろうか]

[危うい思考を引き戻すように、軽く首を振った]

 階段だな。―― 誘っているのか? 酷く、匂う。

[薔薇の香が強くなった気がした]

(8) 2011/10/24(Mon) 12:30:55

重戦士 マーティン


 え、これは黄色い薔薇の臭いなのか?

[>>5 臭いだけでわかるものなのだろうか。だが、シメオンは職業柄かその五感だか六感が非情に敏感である。
 そういうものだろう、という納得をして]

 行くぞ。

[そして率先して階段を登る]

(9) 2011/10/24(Mon) 12:31:31

重戦士 マーティン

―薔薇の城 2F―

[確かに黄色い薔薇の臭いだった。あちらこちらに生える薔薇が、1Fでは小さな桃薔薇であったがここでは黄色い薔薇になっている。迂闊に触れないように気を付けて、先を進み……]

[2Fにたどりついても、目立った罠などなく、大きな扉の前に安直にたどりつく。]

 ここで待ちかまえているってことか?

[これは罠かどうなのか。思考しようとして、相手をルートヴィヒだと仮定して考えている自分におかしいだろう、と小さく首を振る。あれは魔族だ、人間の理で測ってはならない生き物だ]

[手袋の上にさらに当て布をした上で扉に手をかけて、大きく開ける。幸いにも毒が扉に仕込まれているようなことはなく、布の色は何ら変わりはしなかったが]

      ギギギギギギギギギギギ

[長く使われていなかったであろう、赤茶の粉を吐き出すようなサビ付いた音をさせながら開く扉]

[中は、大広間だった。そこにルートヴィヒの姿はない >>2:295]

(10) 2011/10/24(Mon) 12:41:03

重戦士 マーティン

―薔薇の城 2F大広間―

 黄薔薇! いないのか!!

[大声が大広間に反響する。すぐに踏み込もうとする仲間がいれば、――桃薔薇の一件もある。ああはなりたくない。それを制止し]

[今使用した当て布を、部屋の中に投げつける]

(11) 2011/10/24(Mon) 12:43:29

桃薔薇 リーゼロッテ、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 12:43:34

【削除】 重戦士 マーティン

[今使用した当て布を、部屋の中に投げつける]

[そのとたん、静かな部屋は大きく様変わりを果たした]

   っ、蛇、だと!

[すぐに布は蛇に埋もれて見えなくなり、扉前の一向に踊りかかってきた]

 気持ちの悪いものを呼び出しやがって、桃薔薇といい!
 ハンス、ツィスカ、ベネディクト、下がってろ!
 取り残しはトール、カレルまかせた!

 こういうのは妙な毒持ってるのが御約束だからなぁ!

2011/10/24(Mon) 12:51:38

重戦士 マーティン

[今使用した当て布を、部屋の中に投げつける]

[そのとたん、静かな部屋は大きく様変わりを果たした]

   っ、蛇、だと!

[すぐに布は蛇に埋もれて見えなくなり、扉前の一向に踊りかかってきた]

 気持ちの悪いものを呼び出しやがって、桃薔薇といい!
 ハンス、ツィスカ、ベネディクト、下がってろ!
 取り残しはトール、カレル、シメオンまかせた!

 こういうのは妙な毒持ってるのが御約束だからなぁ!

(12) 2011/10/24(Mon) 12:53:04

重戦士 マーティン

[皮膚が露出している部分は目立って首まわりと顔面のみ。こういうのにはおあつらえ向きだとばかりに前に立ち]

   ザンッ!―――――――

[飛びかかってくる蛇を戦斧で切り払う。あるいは頭部を粉砕され、あるいは胴を切断された蛇が赤黒い血を流しながら、暫く息絶えずにびたんびたんと床の上を暴れまわり、部屋を赤く塗装する]

(13) 2011/10/24(Mon) 12:55:05

重戦士 マーティン


 ったく、冬眠でもしてればいいのにな!

[今のままでは、無限に増殖しているのではないかと見える蛇に友好的な手段を講じられることなく、悪戯に体力と精神力の消耗を強いられる。焦る心を表に出すことなく、今は無心に戦斧を振るう]

[こんな時、大賢者様がいてくれれば…。そんなどうしようもない思い、今は邪魔になるだけだ]

[それでも、蓄積された疲労で、男の振るう斧に、いつしか鈍りが見えてゆく*]

(14) 2011/10/24(Mon) 12:55:29

重戦士 マーティン、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 12:56:23

【独】 重戦士 マーティン

/*

素でシメオンの名前を忘れていた俺ひどいこ

(-4) 2011/10/24(Mon) 12:57:32

【墓】 大賢者 ラヴィ

―深い意識の海の底で―

[>>2:228 かすかに聞こえてくるのは、先刻自分を放った時>>2:188とは
 うってかわって頼りなくか細くなったリーゼロッテの声]

ははは……食欲が際限がない、と言われると
返す言葉がないな……

だが、人が自分の心の成長を感じた時に得られる満足感は、
ただただ快楽に身を委ねるよりもはるかに大きいものなのだ……

[伝わるだろうか?魔族の彼に。
 わからない、わからないが、もう既に、
 考えることを続けるのが困難なほど、
 意識がぶつぶつと細切れになっていった]

(+1) 2011/10/24(Mon) 13:11:00

【墓】 大賢者 ラヴィ

― 深い青色の世界 ―

……。


[ゆっくりと目を開けてみる。味わったことのない浮遊感。]


(ここは?

 そうか、私は――)


[”この世”のものではなくなった、と認識できた。]

(+2) 2011/10/24(Mon) 13:11:47

【墓】 大賢者 ラヴィ

[辺りを見回すと、先ほどまで居た薔薇の城。
 桃薔薇に襲われた部屋の中だった。
 宙に浮いた意識は、地面に居る人々を見下ろす形になる。

 そこでは、見慣れた仲間たちが小さな亡きがらを抱えて
 涙を流している――]

>>2:240
マーティン、豪傑のおまえがそんな哀しそうな顔をするな。
もう私は居ないのだから、最年長のおまえがしっかりと仲間を率いてくれ。

>>2:244
シメオン、術でおまえの姿を現そうなどとして、すまなかった。
恐らく、そんなことをする必要はなかったのだ。私は……信じている。

(+3) 2011/10/24(Mon) 13:14:32

【墓】 大賢者 ラヴィ

>>2:245
ツィスカ、すまない……止めようと思っても止まらなくて、な。
その気持ちだけで私には十分だ。だからそんなに……涙を流さないでくれ。

>>2:250
カレルも……同じ顔をして泣くんじゃない、
そんなところまで姉弟ふたごなのだな……
さぁ、涙を止めて、その悔しさを腹にためるんだ。
それがおまえを強くする。ツィスカを、仲間を護る力になる。

(+4) 2011/10/24(Mon) 13:16:06

【墓】 大賢者 ラヴィ

>>2:249
あぁ、ベネディクト……おまえがいつも心から
私を慕ってくれていたのが本当にうれしかった。
その気持ちを他の仲間にも向けてもらえたら、とも
思っていたのだが……
伝え、そこねてしまったな……それが悔やまれる。
だがおまえなら自分ひとりでも、仲間を信じることの大切さ、気付けるはずだ。

>>2:251
トール……仇を取ってくれたのだな。
だが、敵はまだまだ居るはずだ。
その剣を、魔族の災いが消えるまで、離さずに。

>>2:241
ハンス……大丈夫だ、これからも私はお前の傍にいる。
それが一番落ち着く気がするのだ。こんな様になっても……不思議なことだな。

[意識をハンスの元へ落とし、いつものように彼の肩に乗ったつもりになった]

(+5) 2011/10/24(Mon) 13:18:25

【墓】 大賢者 ラヴィ

[意識は再び宙へ浮き、ふわりふわりとさまよった]


あれは?


[ふと見れば、桃色の欠片>>+0が、輝く川の煌めきのように
 光りながら、ゆったりと宙を浮遊している。]

(+6) 2011/10/24(Mon) 13:20:01

【墓】 大賢者 ラヴィ

……あれを触れるだろうか。


[短い両腕を伸ばし、欠片を宙でかき集めていくと、
 自然と引きあうように欠片が人の形を成してきた。
 その頭部には、見覚えがある二つのおさげ。]


――リーゼロッテ?


[呼びかけてみる。はたして、反応はあるだろうか**]

(+7) 2011/10/24(Mon) 13:20:54

大賢者 ラヴィ、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 13:26:26

【墓】 桃薔薇 リーゼロッテ


 ……う……。

 ゴロ……ちゃ……、そこ、だ、めぇ……。
 たにお、り……じゃなくて、やぁ…やま、おり、なのぉ………ッ!


 ―――…はっ。


[ぱち、と目を開けると、目の前でラヴィが>>+7工作中]

(+8) 2011/10/24(Mon) 14:08:05

【墓】 桃薔薇 リーゼロッテ


[――身を起こすと。
リーゼロッテのばらばらになっていた身体を、
ラヴィがちんまいおててで組み上げているところだった。

これが人ならレーティングが危ない所だが、
リーゼロッテは多分植物性由来]

 ――……あれ。
 うさちゃん?
 
[手を伸ばして、耳と耳の間のふわふわの毛を撫でる] 

(+9) 2011/10/24(Mon) 14:11:11

【独】 桃薔薇 リーゼロッテ

/*
多分私は一生、こんなくだらんことを言っているんだろうな……。うん……。

(-5) 2011/10/24(Mon) 14:13:30

伺見の者 シメオン

>>9
……黄色い薔薇というか。
………黄薔薇の、匂い、だ。

[こくりと、頷く。

種類としての薔薇の匂いを嗅ぎ分けたわけではなく、
元ルートヴィヒという魔族の纏う香りを辿った故の言葉だったが──やはり、半分ずれている]

(15) 2011/10/24(Mon) 14:16:14

伺見の者 シメオン

[>>10 二階に上り、マーティンが先導して大広間の扉を開く]

──……。

[重苦しい音に混じり入る、小さな、無数の何かが軋む様な響き。
猫のようにひくりと目元を震わせ、そろりと内部を伺った]

(16) 2011/10/24(Mon) 14:16:32

伺見の者 シメオン

>>12

──また、長物か。

[武器をアームから引き出し構える。
リーゼの蔓に散々甚振られた記憶が蘇り、思わずげんなりした様に呟いた。

ちろちろと舌を見せ隠れし、体をくねらせてこちらに向かう無数の蛇は、見る者に拠っては怖気を振るう姿であろうが]

(17) 2011/10/24(Mon) 14:16:55

伺見の者 シメオン

わかった、マーティン殿。気をつけろよ。
……魔物でないのなら、護符よりこちらの方が効くか……。

[懐から小さな巾着を引き出す。
中に収められた練膏と、発火の呪符を手早く取り出し]

『फायर』

[練膏に火をつけ、蛇の只中に全力で放り投げる]

(18) 2011/10/24(Mon) 14:17:30

伺見の者 シメオン

[パン
   パン パン!

練膏が火花を散らし、爆発した。
衝撃は幾匹かの蛇体を引き千切り、火花の消えた辺りには白煙と、線香の様な匂いが残る]

………薔薇の只中で、どこまで効くかは解らんが。

[本来は追っ手を巻く白煙を生じさせる為、火薬とともにカトリギクと松ヤニを練り込んだ爆竹。

虫や蛇の嫌う匂いを持つ其れを次々に広間の中に投げ込み、マーティンが取りこぼした蛇を、大型の十字手裏剣で切り裂いていった**]

(19) 2011/10/24(Mon) 14:18:20

伺見の者 シメオン、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 14:21:18

桃薔薇 リーゼロッテ、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 14:31:24

重戦士 マーティン、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 14:38:43

【独】 大賢者 ラヴィ

/* >>+1は、昨日独り言でも書いたんだけど、
手直しして、改めて。こちらが最新ということで。 */

(-6) 2011/10/24(Mon) 14:42:57

【独】 大賢者 ラヴィ

/* シメオンwwwwwにんじゃwwwww
メモ見るたびにふくわwwwwwwwwwwwwww */

(-7) 2011/10/24(Mon) 14:45:49

桃薔薇 リーゼロッテ、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 14:46:30

イケメン情報屋 ハンスは、黄薔薇 ルートヴィヒ を投票先に選びました。


【独】 大賢者 ラヴィ

/* >>+8 は、ワ○ワクさんが右側ですね、わかりまs
*/

(-8) 2011/10/24(Mon) 15:19:06

元神殿護衛士 ベネディクト

― 1F ―

[───分からない。

シメオンと言葉を交わして、首を振る。分からない。
2Fへと移動する仲間たちに続いて、そちらへと足を向ける。
後ろを振り返らず先に進みかけ…視界の端に、光るものを捉えた。
歩み寄り、無言のまま拾いあげる。

冷たい床の上に落ちた、一枚の白いケープと銀細工。
桃薔薇の、遺していったものだ>>2:258]

(20) 2011/10/24(Mon) 15:46:49

元神殿護衛士 ベネディクト

─────…、

[ちりりん。と、銀細工が軽やかな音を立てた。
その響きが、ツインテールのリーゼロッテを思い出させる。

魔物だろう。容赦をする必要など、ひとつもなかった。
たとえ、此処まで共に来た仲間であった者だろうとも、
たとえ、懐かしい桃色の髪を持つひとだったにしろ、
たとえ、あの時の言葉の響きが遠い昔を思い出させたにしろ>>0:103

    … 大丈夫?


───今残るのは、軽やかに響いていた銀細工のみ]

(21) 2011/10/24(Mon) 15:48:05

元神殿護衛士 ベネディクト

[銀細工を揺らしてみる。
指にしゃらりと響きが乗った瞬間、眩暈がした。
薔薇の幻惑とは異なる、夢幻の響き]



……っ…、

(22) 2011/10/24(Mon) 15:49:13

元神殿護衛士 ベネディクト

[眼鏡を外して、目頭を指で押さえる。
視える。艶やかなる桃の薔薇、そしてその魂を形づくるのは、]


   ────…夢、魔……

[能力の顕現。
常は眼鏡で隠す鋭い感覚に、くらりと軽い吐き気がした。
薔薇の闇の向こう、落ちた魂の形を───”視”る。
ぽつ。と、”彼女”の本質が唇をついた]

(23) 2011/10/24(Mon) 15:49:50

元神殿護衛士 ベネディクト

──…、は。お手の物というわけ、か…


[既にいない者へと問いかける。揺れる、揺らされる。
あれは間違いなく真だった>>1:142
心の奥の弱さ、脆さ…そして恐怖を突かれたのだと思った。

───分からない。
心は未だ、暗い迷路の中にある]

(24) 2011/10/24(Mon) 15:50:36

元神殿護衛士 ベネディクト

悪趣味な罠だ。…けどな、

[胸のうちを容赦なく掻き乱していった桃薔薇。
明らかなる魔の者に、同情する余地も惜しむ余地も元よりない。
ない……、のだが]



  ───────…、  … …

[けれど。なんだと言うのだろう。
仲間としてあった時間に、礼を言いたいわけではない。
でも、罠を口汚く詰りたいわけでもない。
分かっている。桃薔薇が暴いていったのは、

────己自身の裡にある不安なのだから、と]

(25) 2011/10/24(Mon) 15:53:59

元神殿護衛士 ベネディクト

[無言のまま、白いケープを階段の脇、
複雑に施された薔薇の装飾紋様へとふわりと掛ける。

その傍らに、銀細工を添えた。
しゃらん。と、場違いなほど繊細な音が空気を密やかに振るわせる。
仄かな光を弾き、銀細工は冷たい石の薔薇を照らし出す。
薄暗い城の中、薔薇にかけられた墓標のように銀は輝いていた*]

(26) 2011/10/24(Mon) 15:55:20

元神殿護衛士 ベネディクト、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 16:02:43

【独】 伺見の者 シメオン

/*
ケープ気づいてなかtt

拾ってくれてありがとおおおお!!!!!!!!!!

(-9) 2011/10/24(Mon) 16:07:16

元神殿護衛士 ベネディクト

― 2Fに至る前 ―

な、に… …?


[ぞくり。と、背筋を氷の塊が通り抜けた気がした。
眼鏡は未だ外したまま、顕わになった灰銀の双眸が宙を睨む。
常より研ぎ澄まされた感覚が、見えざる視線を背に捉えた]

   ───────…!

[躊躇わず、宙に矢を撃ち放った。
撃ち抜けぬ目標は、或いは幻の鏡の幻影か>>2:70
目を細めた向こう、人の瞳には暗く淀んだ闇のみがある*]

(27) 2011/10/24(Mon) 16:14:45

元神殿護衛士 ベネディクト

― 階段 ―

─────…。

[黄薔薇の匂い。
迷いなく口にするシメオンへと、静かに目を向ける>>15
その視線に籠めた意味、今ならもう彼にも分かろう。

既に眼鏡は、常のように掛け直してある。
感覚ばかりが鋭くなる常ならざるものの目は、
弓を撃つには不向きであった]

(28) 2011/10/24(Mon) 16:23:27

元神殿護衛士 ベネディクト

[同時に、慎重に辺りに視線を巡らせる。

常に先頭を行く力強き戦士、マーティン。
カレルとツィスカ、聖なる証を持つ双子。
リーゼロッテに斬りかかられた、トール。
それに、ハンス。

一瞬ハンスへ目をやったが、思い出したくもない光景を思い出し、
そっと再び視線を他に逸らした。
彼との友情が密かに深まっていたなど、思い至る余地もない]

……。

[やはり、最後はシメオンへと視線が戻る。
けれど未だ決め手はなく、ため息に似たものを胸の内に噛み殺した]

(29) 2011/10/24(Mon) 16:24:24

元神殿護衛士 ベネディクト、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 16:25:12

伺見の者 シメオン、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 16:36:55

【鳴】 重戦士 マーティン

―3―

 国境を越えて"山"に入り暫くしてから、シルキー姫の病死が発表された。
 輿入れ前の 彼女の逃亡に、誰も責任を負いたくなければそうなるだろうと思っていた。

 俺も彼女も表面上では手配をかけられずに生きることを許された、ということになる。

(=0) 2011/10/24(Mon) 16:43:39

【鳴】 重戦士 マーティン


 俺は彼女がいればどこでも生きていられる。
 彼女はただのシルキーになって何をしたいか? と聞いたら予想通りの答が帰ってきた。

 古代遺跡を見てまわりたい。
 そして、未だ誰も見たことがない古い魔法を失われる前に掬いたい。

 彼女が勝手に心で師と仰いでいる人物(兎?)の時代の魔法理論とやらに心を奪われたらしい。
 そして、その力を私欲に用いないという理念にも。

 籠の中の姫をやっていた彼女と違い、生きる希望に満ちたその言葉を、俺は笑いも否定もせず、頷いて抱きしめた。

(=1) 2011/10/24(Mon) 16:43:59

【鳴】 重戦士 マーティン


 行き先はごくごく単純。一番大きくて有名だから、という理由で"山の遺跡"を目指した。一番資料があるからだろうか、彼女はココに惹かれたらしい。

 "山の遺跡"への逃亡は大変ではあった。
 彼女は旅も街も初めてだから、いろんな出会いもあった。楽しくもあった。 

 当然苦労もあったが、俺と彼女の文字通りの以心伝心のコンビネーションがハマれば、どんな苦境も乗り越えられる気がした。

 俺も彼女もあの頃は若かった。本当に。

(=2) 2011/10/24(Mon) 16:44:32

【鳴】 重戦士 マーティン


 "山"はこれまで住んだどの土地と異なる文化を持ち、名目上領土している国からは異端視されていた。
 だが、"山"には"山"の言い分がある。
 勝手に平野の民が貴重な遺跡があるからといって、山の遺跡を荒らし宝物を持ちだすなど断じて許せない。
 "山"の民らもまた古代の叡智を欲したが、その目的は後世に残す為。

 彼女は是非、その古代の叡智に触れていたいと意気込んでいた。

 余所者の俺と彼女は最初歓迎されていなかった。
 だが、ある事件がきっかけで"山の民"に迎えられることとなる。

(=3) 2011/10/24(Mon) 16:45:09

【鳴】 重戦士 マーティン

 国軍の調査団という名目の略奪者らにたまたま出くわしたのだった。
 つい彼女が癇癪を爆発させて喧嘩を売り、彼女を守る為についつい俺も本気を出してしまい、身ぐるみを剥がして転がしてしまった。

 その手際を見ていた"山の民"らが話を持ちかけてきたのである。
 自警団に入ってくれないか、と。

 "山"に住みたかった自分たちと、"山の民"らの利害が一致し、こうして俺達は山に住むこととなった。余所者だが、村の隅っこの小屋に居を構えることを許してもらえた。

(=4) 2011/10/24(Mon) 16:46:42

【鳴】 重戦士 マーティン

 最初は余所者として冷たい目にさらされることもあった。   
 だが、彼女の心からの古代文明への畏敬の念と、単純に居付く場所のできた喜びを素直に表現できた俺達に、次第にそのような心ない行動もなくなり、住民として受け入れられるようになった。

 俺は、剣を捨てて斧に持ち替えた。
 剣は人殺しだけの道具だが、斧は木を切り、道を切り開き、冬に薪を作る。

 騎士マーティンをやめて、自警団マーティンの誕生だった。
 そうして、山間の村の民の生活を守り、不貞な貴族子飼いの盗人が遺跡に入るのを阻止していたら、異端の山の民はいつしか山賊団ということになっていた。

 権力者たちの考えそうなことである

(=5) 2011/10/24(Mon) 16:47:28

元神殿護衛士 ベネディクト、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 16:49:18

【鳴】 重戦士 マーティン

 退治しようとやってくる連中も来たので、組織的な対抗ができるよう、俺も持てうるだけの兵法やら組織行動を山の若い連中や男衆に叩き込んだら、確かに立派な山賊団になっていた。
 小さい子供からも、自衛の必要を説いていたのだから、建前上国軍に守られている地上の村人らと比べてやたらと物騒な集団になるのも仕方がないだろう。

 俺も山を守りに出る時は軽装をやめ、嘗てのような重装備を着込むようになり、精力的に仕事に励んだ。
 恩返しがしたかった。何者かにもろくにわからぬ胡散臭い自分たちのようなものを住まわせる、チャンスをくれた山の民たちに。

 気がつけば自衛の指導的な立場に立っていた。

(=6) 2011/10/24(Mon) 16:49:24

【鳴】 重戦士 マーティン

 彼女は、遺跡の探索と解明を進める探索班の護衛にまわった。古代の遺跡には魔法のトラップが未だに機能している。それの解析に乞われたのだった。実際彼女は籠の中でたくさん読んだ本もあれば、いろんな指導者に巡り合っている。山の民にとっては、さらなる探索を進める為に必要な「もうひとつの目」を彼女に求めたのだろう。そしてやがて山の民が遺跡を残す時代から代々伝えてきた伝承やそういうものの保存活動の手伝いも任されるようになった。彼女がやりたかったことである。
 彼女の分析力や、古代技術再現力にも一目置かれ、毎日楽しそうに遺跡に出かけていった。
 怪我をして帰ってくることもあったが、心配する自分もよそに名誉の負傷だと喜んで困った。

 与えられた小屋に帰ると彼女は今日は何を知ったか、実に楽しそうに話をしてくれた。

 人を動物に変える呪いの存在。
 魔族と人間の戦いの歴史。
 そして人間の魔族に対する対抗策。

 二人とも、確かに自分の力で居場所を得て、生きていた。

(=7) 2011/10/24(Mon) 16:53:48

【鳴】 重戦士 マーティン

 そんな俺達を祝福してくれたかのように、彼女のお腹に新しい命が宿り、山間の村に二つの命が誕生する。

 ドロシーとエリオットの双子の姉弟だった。

 山の民らも、俺達の子供の誕生を祝ってくれた。それまでは隅っこの小さな小屋で寝泊まりしていたが、家族と住むにあたって皆で山の木から家を建ててくれた。
 一人前に与えられる、村が総出で創られる家を与えられたことで、山の民としても認められたと俺達は喜んだ。

(=8) 2011/10/24(Mon) 16:54:37

重戦士 マーティン、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 16:58:31

伺見の者 シメオン、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 17:26:11

重戦士 マーティン、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 17:36:20

【独】 重戦士 マーティン

/*

 しかし、このおっさん、緑はともかく白は負担にならないのだよな
 
 どりゃああああああー と叫んで突っ込むだけだからな←
 楽だ

(-10) 2011/10/24(Mon) 17:48:16

大賢者 ラヴィ、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 18:34:18

桃薔薇 リーゼロッテ、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 18:40:03

【墓】 大賢者 ラヴィ

[>>+7 その名を呼べば、人の形をした欠片同士が
 分子結合のように引き合い、やがてうっすらと
 元の”姿”を映し出す。]

やはり、リーゼロッテ――
おまえも私と一緒に来たのだな。

(”我々”に倒されたというわけだ。)

[”仲間が遺志を継いでくれた”
 その小さな喜びは、口にせずそっと飲み込んだ。]

(+10) 2011/10/24(Mon) 19:13:32

【墓】 大賢者 ラヴィ

[>>+9リーゼロッテが身を起こし、ゆっくりと手を伸ばしてくる]

……触れることができるのか?私を。


 
こ、こら……待て…ふ、ふふふふふふふ

[耳の間を撫でられ、あまりのくすぐったさについ笑みがこぼれた**]

(+11) 2011/10/24(Mon) 19:14:17

【墓】 桃薔薇 リーゼロッテ

[>>+11 ラヴィのあたまの毛は、他の場所よりもやわらかく、指先がふんわりと沈み込むような感触だった]

触れるみたい。……うさちゃんの中にあたしが混ざってたから、もとの形が思い出せたのかも。ありがとね。

[くすぐったがるラヴィに、目元を綻ばせて。ゆっくりとあたまを撫でる]

(+12) 2011/10/24(Mon) 20:11:12

白薔薇 オクタヴィア

[鏡の中に、リーゼロッテの表情を窺う。>>2:159
僅かに不満げな色を見せはしたが、逆らうつもりはないらしい。

――逆らえる筈もない]

でも、確かに……。罠を踏まないのはともかく、魔族に手を出されないでいるのは、怪しいと思われてしまうかも知れませんね。
……ふり、くらいなら。

[夢魔の呟きを聞き取って。
続く動きを見守った]

(30) 2011/10/24(Mon) 20:15:03

白薔薇 オクタヴィア

[やがてリーゼロッテは、トールの元へ現れる。
黒の剣士の肩の上には、兎姿の賢者>>2:165]

待って、今なら、先にあの賢者様を何とか……そう。

[素早く兎を抱き取る夢魔へ、よくやったとばかりに頷いたのだが]

(31) 2011/10/24(Mon) 20:16:13

白薔薇 オクタヴィア

…………。

[その後、夢中でむぎゅむぎゅこしょこしょふーふーしている様に、しばし掛ける言葉を失った]

リーゼさん……気を抜かないようにって、私、言いましたよね?

[悪戯な生徒を持った女教師のような顔で、頭を振った。
でもきっと、「彼女」には彼女なりのやり方があるのだろう]

(32) 2011/10/24(Mon) 20:16:40

白薔薇 オクタヴィア

[そして、賢者の身に異変が起こる。>>2:186>>2:187
身の内に、夢魔の細胞が入り込んだのだという。

賢者の強力な呪文を封じおおせた夢魔は、その眼前で茶番を演じるべく、鉄扇を振るう。
当たりはしない、万が一リーゼロッテが目測を誤ったとて、そんなものをくらう黒薔薇ではない。
わかってはいても、女はやはり眉を顰めてしまう>>2:188]

(33) 2011/10/24(Mon) 20:17:08

白薔薇 オクタヴィア

[そして]

[跳躍する影]

[肉を裂く音]

[迸る赤]

え…………っ!?

[トールの胸元に、赤く染まった、小さな生き物>>2:195]

(34) 2011/10/24(Mon) 20:17:29

白薔薇 オクタヴィア

[黒薔薇が傷を負ったわけではないことを認識すると、女の表情から驚愕の色は消える]

ああ……愚かな賢者様。
自分に向けられてもいない刃で、傷つくなんて。

[そうして、黒鉄の剣持つ魔族の、赤い囁きが耳に届けば]

…………。

[わずかに目を伏せて、
夢魔の体に突き立てられる刃を、みつめるのみ>>2:214]

(35) 2011/10/24(Mon) 20:20:06

【墓】 桃薔薇 リーゼロッテ

[>>+10  ほっとしたようなラヴィの様子に、うーん、と首を傾げる]

……なんとなく想像ついたから、言っちゃうけどね。
残念ながら、勇者パーティーに、1人以上の裏切者がいるのは、……本当なのよね、うさちゃん。

誰かは、言わないわ。教えたら、つまんないもの。
うさちゃんに、当てられるかしら……?

 [ゆっくりと撫でていると。いつのまにか、脚が出来上がっていた。わぁすごい、と思いながら、ラヴィを抱きあげて、ぎゅむーっと抱きしめた]

(+13) 2011/10/24(Mon) 20:25:50

白薔薇 オクタヴィア

[死にゆく賢者を囲む、人間たちの嘆き。
消えゆく夢魔が振りまく、疑惑。

その中に混じる、異質な痛み]

――シメオンさん?

[それは、何を意味するものなのだろう]

(36) 2011/10/24(Mon) 20:53:54

元神殿護衛士 ベネディクト

― 薔薇の城 2F ―

[目の前で、重い扉が開かれた>>10
軋む音が不吉に、冷たい石の壁に反響して響き渡った。

それを後ろから見守り、同時に周囲にも目を向ける。
普段から愛想のない顔には、ピリピリとした険しさと、
微かに、疲れたような憔悴の色が浮かんでいる]

(37) 2011/10/24(Mon) 20:54:07

白薔薇 オクタヴィア

[紫薔薇は――必ず完全に覚醒し、戻ってくる。
女はそう信じている。

だがそれは、人間たちが今、互いに口にしている「信頼」と同じ、根拠の無い期待ではなかろうか?]

……いいえ。
一度は眠りについた私たちの魂を、人の世に具現化させて下さったのは、青薔薇様のお力。
再び私たちがあの方にお仕えするための、術。
紫薔薇が裏切るということは、そのお力が不完全だったということ。

そんなことは、けしてありえません。
必ず、彼は……。

[目覚めの兆候を見いだそうと、銀の髪の男の姿を追う。彼に向けられる、別の視線に気づく>>2:275
凍てつく双眸には、露わな疑念]

(38) 2011/10/24(Mon) 20:54:18

元神殿護衛士 ベネディクト


 先立ってこの城を支配し───、

[シメオンの言葉が、脳裏に響く>>2:291
そうなのだろうか。そうなのかも知れない。
ならば桃薔薇の言葉は偽りだろうか。いや、違うかも知れない]

悩ましいわねぇ………?

[耳元に囁かれたような、そんな気がした>>1:142]

(39) 2011/10/24(Mon) 20:54:27

白薔薇 オクタヴィア

[ひそやかに交わされる言葉に、何故か耳をそばだてる気にはならなかった。
ただ、ベネディクトが強くシメオンを疑っているらしい様子、
シメオンがそれにどこかぼんやりと答えているらしい様子を、見ていた]

(40) 2011/10/24(Mon) 20:54:43

白薔薇 オクタヴィア

[やがて二人は一行に合流し、2階への階段に足を向ける。
足を止めたベネディクトに、女もまた目を留めた>>20]

あれは……リーゼさんの?

[拾い上げられた、銀細工。
それを見つめるベネディクトが、眼鏡を外すとともに――感じたことのない力の発動が、伝わってきた]

何を……見ているのかしら?
何が、見えて……

[その声が聞こえたかのように、射手がこちらを見上げる>>27]

!!!

(41) 2011/10/24(Mon) 20:55:08

【独】 元神殿護衛士 ベネディクト

/*
おおお……タイミングが悪かったようだ。
少し待つ!w

(-11) 2011/10/24(Mon) 20:56:35

白薔薇 オクタヴィア

[魔の気配へ向けて、躊躇わず放たれる矢。
鏡へ通じる歪んだ空間を貫ける筈もなく、虚空を裂いた矢は、冷たい床へただ落ちてゆく]

……本当に、厄介な人。
何が見えているのかしら。

貴方は……シメオンさんに、何を見ているのでしょう。

[鏡を見つめ、女は呟きを*漏らす*]

(42) 2011/10/24(Mon) 20:57:16

元神殿護衛士 ベネディクト

― 2F 扉前 ―

ッチ……

[舌打ちし、頭を振る。振り払う。
そうじゃない。今するべきこと、それは]

(43) 2011/10/24(Mon) 20:59:15

元神殿護衛士 ベネディクト

…っ、分かった。後方から援護する!

ツィスカ、召還で援護出来るか。
ハンス、何か役に立つものは持ってきてないのか。

[次々と共に在る者らへと声を掛け、
自らもマーティンに応えて、弓に矢を番える>>12]

(44) 2011/10/24(Mon) 21:00:03

元神殿護衛士 ベネディクト


─────ヒュンッ!!

[弓弦を鳴らして、矢を撃ち放つ。
ふわりと。一瞬、場違いな紅茶の香りを嗅いだ気がした──**]

(45) 2011/10/24(Mon) 21:00:26

白薔薇 オクタヴィア、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 21:01:44

元神殿護衛士 ベネディクト、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 21:02:51

【独】 白薔薇 オクタヴィア

って一気に投下したつもりがベネディクトさんにめちゃめちゃ挟まってたw

(-12) 2011/10/24(Mon) 21:03:03

【墓】 桃薔薇 リーゼロッテ

[ラヴィにむいむいと頬ずりをしてから。抱え上げて、まじまじとその目を見つめた]

 ……ねえ。うさちゃんは、どうしてうさぎなのかしら。もともとは人間だったんでしょう?
 どうしたら人間に戻れるのかなァ。

 もしかしたら、ちゅーしたら、戻れたりするんじゃない?乙女のキッスってやつでさぁ!

(+14) 2011/10/24(Mon) 21:47:01

【墓】 桃薔薇 リーゼロッテ

[言うや否や、顔を近づけて。にやぁっと笑う。
ぎりぎりまで口に唇を近づけ、


  ――ふーーっ、と、鼻先に息を吹きかける]

(+15) 2011/10/24(Mon) 21:48:15

【墓】 桃薔薇 リーゼロッテ

 あははっ。じょーだん。乙女じゃないから、唇を奪うだけになっちゃうよねぇ。

[ふーふーと繰り返し吹きかける息は、僅かに薔薇の香りがした。
ラヴィのひげが、顔の毛が、垂れ耳をふさりと覆う毛が、風をうけてふわふわと靡いている*]

(+16) 2011/10/24(Mon) 21:50:33

【独】 桃薔薇 リーゼロッテ

ベネたん、すごく丁寧に追悼してくれておる……。
いろんなとこで思い出してくれて、うれしい。夢魔冥利に尽きるってもんだよぉ……!!

(-13) 2011/10/24(Mon) 21:53:11

聖痕者 ツィスカ

―2Fへの階段―

薔薇の…匂い……
皆、だい…じょうぶ…? 気分悪くなったりとか、ない?

[最大の魔力を持つ賢者は斃れた。いざという時の為に魔力を温存する、そうアドバイスを受けたこともあって、移動時にはむやみに召喚をしないように気を付けていた。]

私……賢者様のアイテムで回復してきたから…今は…呼べるから。
何かあったら、言ってね。

(46) 2011/10/24(Mon) 21:55:59

聖痕者 ツィスカ

………嫌いじゃないけど…嫌いじゃないんだけど…

味付けなしで丸ごと食べるの、ちょっと辛い…
カレルが食べて私がMP回復したらいいのに…

[濃密な薔薇の香りに不安は募る。
少しの休息の後、普段食べなれない賢者専用MP回復アイテムとされていた品…「とれたてニンジン風スティック」を、少しずつパリ…と齧りながら歩いていた。
当然、弟に食べさせて自分のMPが回復するわけはない。]

(47) 2011/10/24(Mon) 21:58:17

聖痕者 ツィスカ

……わぁ…今度は、黄色い薔薇だ。

[階段を上がると、建物内部のはずなのに、一階と同じく一面に黄色い薔薇が生い茂っている。]

おじさま、気を付けてくださいね。
[>>10扉を開けるマーティンに声をかけながら、皆に続いた。]

(48) 2011/10/24(Mon) 22:04:34

聖痕者 ツィスカ

…え…何。
誰もいないのに……何で、「この部屋」は…

[マーティンの背後から部屋を覗き込み、不気味そうに呟く。マーティンが声を上げる。>>11>>12 
部屋の中に布が投げつけられた途端に、目の前に現れたのは……
もの、蛇の塊。]

(49) 2011/10/24(Mon) 22:14:39

桃薔薇 リーゼロッテ、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 22:19:12

【墓】 桃薔薇 リーゼロッテ

[ひとしきりもふもふと弄ぶと、そうっと地面(?)に下ろし。乱した毛並みを撫でつける]

 ……なんだか、眠くなっちゃった。
 ふかふかのお布団で眠りたァい。……うさちゃんが今の10倍くらい大きかったら、毛に埋まって寝る所なんだけどなぁ……。

[ツインテールの先を指で弄び、何事かをぶつぶつと呟いてから、髪を数本引き抜いた。
それに息を軽く吹きかけると、見る見るうちに膨れ上がり、もふもふのピンクのクッションに変わる]

(+17) 2011/10/24(Mon) 22:33:07

【墓】 桃薔薇 リーゼロッテ

[抜いては作り、抜いては作り。クッションの数が10を超えたあたりで、うず高く積まれたクッションにどさりと倒れ込む。

 ――ふわんと体重を受け止めたそれは、もこもことくっつき、絡まって。大きなベッドに変わる]

 ううう。でーきたー……。

[呟く声には、少し疲労が滲んでいる。ころころと転がってその柔らかさを確かめた]

(+18) 2011/10/24(Mon) 22:33:52

【墓】 桃薔薇 リーゼロッテ

 ……急ごしらえにしては、上出来。
 あとは、まくらとォ、毛布があればー……。

[再びツインテールに手を伸ばし。
髪を数本抜こうとして―――]


 ………ッ。あ。


[ツインテールごと、ぼとりと取れる]

(+19) 2011/10/24(Mon) 22:34:47

聖痕者 ツィスカ

おじさまっ!!皆、気を付けて!!
その人たち、強い呪い、持ってる!
絶対、絶対…噛まれないで!!

[>>12 マーティンや剣で対峙しよとする仲間達にそう答え、自分は足手まといにならないよう、一歩下がる。]

(50) 2011/10/24(Mon) 22:37:01

白薔薇 オクタヴィア

[人間たちの姿が二階に消えた後も、女の前にある鏡は、一階の光景を映し出している。
階段に咲く石の薔薇、傍らでちいさく揺れる銀細工>>26]

……リーゼさん。

[自分たちのしもべにすぎない、夢魔。
人間たちを混乱させる役に立つかと、そのままにしていたけれど、
本来ならば、四天王の名を真似て「桃薔薇」などと名乗ることは許されなかっただろう。あるじの不興を買えば、いつどのように捨てられたとて、不思議はなかった]

(51) 2011/10/24(Mon) 22:42:37

【墓】 桃薔薇 リーゼロッテ


 ……………。………。

[無言で、桃色の房から数本の髪を引っぱり出し。黙々とまくらと毛布に変化ターンさせて。ツインテールを、元あった所にぐいぐいと押し付けた]

 ……まだ、くっついてなかった、のね……。

(+20) 2011/10/24(Mon) 22:42:44

白薔薇 オクタヴィア

[享楽的で、短絡的で、人に触れるのが好きでたまらなかった「彼女」。
人であるときも、魔であるときも]

何を考えているのか、わからないことも多かったけれど――
可愛らしい子、でしたのに。

……まだ役に立つとも、思っていましたのに。

[だが、黒薔薇はリーゼロッテを斬った]

……黒薔薇様がそう判断なさったのなら、それが正しいのでしょう。
裏切り者がいると、あの子は言い置いて逝ったけれど、
リーゼさんが刃を向け、またそのリーゼさんを殺した相手が、よもや魔族だなどと、誰も考えはしないでしょうし。

(52) 2011/10/24(Mon) 22:43:01

白薔薇 オクタヴィア

[思案の後、ようやく、女は視点を二階へと移す]

黄薔薇さんまで、不覚を取るようなことは無いとは思いますけれど。
私も合流した方が、いいのでしょうか。

いえ――
それは、黄薔薇さんが嫌がるでしょうね。

[長い年月、強い意志を持ち続け――ついに、念願である四天王の座に着いた、彼。
大きな代償を払って手にした、その力。

それを不足だと扱うような真似は、できなかった]

(53) 2011/10/24(Mon) 22:43:24

白薔薇 オクタヴィア

[鏡は、二階の大広間を映し出す。
悠然と紅茶を味わうルートヴィヒの姿は、人間たちには見えていないようだ。

人間たちが見ているのは、無数の異形]

あれは……「嫉妬」。

[女の表情が、痛みを感じるように歪んだ]

(54) 2011/10/24(Mon) 22:43:46

聖痕者 ツィスカ

聖なる獣…清浄なる地を守りし白き番人 汝、一角獣ユニコーン
我が呼びかけに答え、その力を顕し給え。

皆に、瘴気からの守りを…!

一角獣ユニコーン呼びました!
属性相性があう人は、武器に術、かけるよ!
カレルは勝手にかけちゃうから!

[部屋の入口付近に向かって聖属性の防壁を出現させ、仲間に呼びかけた。]

(55) 2011/10/24(Mon) 22:44:27

【墓】 桃薔薇 リーゼロッテ

 [ヅラ疑惑はどうでもいいのだが。しばらくは、首とかがもげないように気をつけなければならないらしい。

しばしの格闘の末、なんとかツインテールは、頭にくっついてくれた。
それを剥がさないようにして、そろそろと枕に頭を埋め。毛布にころんとくるまった]

 ――……ふぁあ……。
 うさちゃん、寒かったら、おいでね……。 

[なんだかひどく、眠かった。
地上の様子は気になれど、もう干渉することは叶わない。
襲ってくる睡魔に逆らわず、リーゼロッテはとろとろと*眠りに落ちた*]

(+21) 2011/10/24(Mon) 22:47:44

聖痕者 ツィスカ

これ…蛇みたいだけど、気配は違う。
…もっとすごく…気持ち悪い……

一角獣ユニコーンなら、回復もつかえるし…あってると思うんだけど…

[聖属性は能力に癖があり、武器によっては能力が減退することがあった為、あえて属性付与をかける前に武器を持つ者…弟以外に、確認をとった。]

(56) 2011/10/24(Mon) 22:50:02

桃薔薇 リーゼロッテ、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 22:50:15

聖痕者 ツィスカ、術に意識を集中*させはじめた*

2011/10/24(Mon) 22:50:50

伺見の者 シメオン、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 22:54:00

聖痕者 ツィスカ

>>44
[ベネディクトの声に、属性付与と聖属性の防壁が使えることを伝える。白い馬の影が、足元から這い出ようとする蛇の頭を見えない蹄で踏みつけて、*対峙する戦士たちを守ろうとしている。*]

(57) 2011/10/24(Mon) 22:54:52

重戦士 マーティン

―2F 大広間―

[>>18>>19 シメオンが投げた練膏の臭いを中心に、蛇が大きく円を描いた。明らかに臭いを嫌がっているそぶりだった。投げられる都度、蛇らは大きく行動にゆがみを生じさせ、大広間の扉に殺到する数を減少させていた]

 助かる、 シメオン!

[減れば、裁き逃す数も、ミスも単純に減る。
また斧が飛び掛る蛇を叩き潰し、地を這う蛇を両断す]

(58) 2011/10/24(Mon) 22:56:53

重戦士 マーティン

[後ろから飛ぶ矢も、また蛇らを射抜き]

 あんまり無理はするなよ、ベネディクト!
 相手が見えないとなると、お前さんの鋭すぎる第六巻がモノをいうかもしれねえ!

[こうもいろいろ飛び掛れては、自分はとてもではないが捜索する余裕もない。嗅覚とかシメオンの練膏もあってめちゃくちゃだ]

(59) 2011/10/24(Mon) 22:59:01

聖痕者 ツィスカ、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 22:59:16

聖痕者 ツィスカ、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 22:59:59

重戦士 マーティン

[そして、背後からかかるツィスカの声に]

 何だって!?
 こいつら、蛇じゃねーのかよっ!

 ひょっとして―― 人か!?

[確かに。獣とは違った情念のようなものが、相手にしていて肌に感じられる。その身にとどまることの出来ぬ嫉妬が、悪意が肌を刺すかのように]

(60) 2011/10/24(Mon) 23:01:41

【独】 伺見の者 シメオン

/*

トラップひっかかろうかと考えたんだけど。
妬み、って難しい題材かもしれないな…
マーティンがふさふさを妬むとか…そのくらいしか思いつかない。悩みすぐる。。。。

(-14) 2011/10/24(Mon) 23:02:47

重戦士 マーティン

[確かに。獣とは違った情念のようなものが、相手にしていて肌に感じられる。その身にとどまることの出来ぬ嫉妬が、悪意が肌を刺すかのように]

 氷の魔法で動きを鈍らせて、 ってわけにもいかねーようだな!
 わかった! 俺にも付与を頼む!
 この頭は聖属性と相性がいいから大丈夫だ!

[聖属性の防壁。それだけでも、絶えず神経に不快感を与える薔薇の臭いから開放されたかのように、気が楽になる]
[そして武器に聖なる属性が宿れば、]

 呪よ、去れ! そして、安らかに眠らんことを!

[その光に怯んだ蛇らに、斧を振るうだろう*]

(61) 2011/10/24(Mon) 23:03:50

重戦士 マーティン、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 23:09:27

伺見の者 シメオン

―広間前―

>>50>>60
人……?
[不思議そうに眼を見開き、十字型の刃を蛇体に当てて千切りきる。

禍々しい無数の子蛇どもは毒牙を剥き、頻りにこちらを噛み付くのを狙っている。
その眼に浮かぶじんわりとした悪意は――確かに、明確な意思を以って見えたが]

(62) 2011/10/24(Mon) 23:12:05

伺見の者 シメオン

――痛ッ…

[毒牙がほんの一瞬掠め――触れたところが痺れるように痛む。

ぞわり。

鳥肌が立つような感覚が、身を襲った]

(63) 2011/10/24(Mon) 23:13:06

【独】 重戦士 マーティン

/*
没案

おっさん、蛇に噛まれる→おっさんの腕にうろこが!→トール! 俺の腕を切れ! 俺が俺であるうちに…!

今日はシメオンステージなのにこんな渋いのやってたら後々大変そうなので没にした
時間の丈は重要である

(-15) 2011/10/24(Mon) 23:16:53

伺見の者 シメオン

[ナゼ]

              [ワレラ ガ]



       [ニクイ]
[ネタマシイ]

[カラダカラダカラダカラダヒトノカラダホシイホシイ]
[タスケテタスケテタスケテ]

         
           [ サ マ ナゼ]

(64) 2011/10/24(Mon) 23:18:32

重戦士 マーティン

[練膏を入れていたシメオンの動きが止まる。目すらも動かすことも叶わないが、声を張り上げ]

 シメオン! どうしたシメオン!!!
 しっかりしろ!!!

[シメオンに背を向ける形で、前に立ち、手の止まったモノに襲い掛かろうとする蛇らからシメオンをかばう]

[盾にびたん、びたんと重い感触を感じるも、牙がそれを超えて皮膚を突き破るには短い]

 おら、お前らはいいから離れろ! このっ!

[盾の上に絡みつかんとする蛇らを向かってくる蛇らにぶつけて払い、聖なる加護ある斧で落ちた蛇らの頭を砕く!]

(65) 2011/10/24(Mon) 23:25:19

イケメン情報屋 ハンス

―2Fへ向かいながら―

『坂を下りたら色々あった。ローゼンハイムのおっさんと、リーゼロッテと、ルートヴィヒと…オクタちゃんが、敵にまわっちまった。魔族になっちまったみてーだ。

門の所で赤薔薇ローゼンのおっさんをベネディクトが倒して、中に入ったらすげー恐ろしい幻の罠が待っていた。幸せすぎて怖かった。現実は厳しかった。

桃薔薇リーゼロッテの攻撃で、うささんが死んじまった。その代わり、トールがリーゼロッテをやっつけた。悲しいけど、俺たちは進む。にんじんも好き嫌い言わずに食べる。』

[メモ帳にかりかりと、ここまでの事を書きつけ、そしてパタンと閉じた。]

(66) 2011/10/24(Mon) 23:29:41

イケメン情報屋 ハンス

―2F―

ここにゃー何があるんだろ…
ドア開けた途端に爆発したりしないだろーな。

[マーティンが扉を開けるのを、少々びびりながら見ている。>>10
そして扉が開けば、慎重に慎重を重ねて部屋の中へと……]

………ヘビ!?

いっ、いやだー!うおおおう!

[さぁっと顔色をなくす。実は、ヘビは苦手な部類だった。>>12
言われるまでもなく、後ろへと下がる。]

(67) 2011/10/24(Mon) 23:30:33

【削除】 伺見の者 シメオン

[ソウダ何故ワタシハ次代マデコノヨウナ異形ノカタチニウマレ意思ナキモノトシテ生キナケレバナラナカッタ?]
……な、んだ、…? 気持ちが悪い…。
皆、気をつけろ。こいつら、妙な毒がある――

[吐きそうな顔で蛇を切り伏せる。
大分、数は減っていた。警告が間に合ったかどうか、それを知る余裕までは無かったが]
[漸ク、漸ク漸ク、ココニ居場所ヲ見ツケタノニ、好キデ、覚醒ナド、――アア、ダケレド]

2011/10/24(Mon) 23:31:17

元神殿護衛士 ベネディクト、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 23:31:53

イケメン情報屋 ハンス

ええっ、役に立つもの…?!
そ、うだな……ここに来るまでに色んなアイテム使っちゃったしなー……

[一生懸命考える。考える。考えて…>>44

はっ!

ヘビと言えば………カエル!
……でも、カエルグッズ持ってねー!

(68) 2011/10/24(Mon) 23:32:34

黒薔薇 トール

― 1F:回想 ―

……ラヴィ様…
俺を、かばって――

[目を閉じ、小さく呟く。]

どうか、俺たちを見守っていてください……

(69) 2011/10/24(Mon) 23:34:25

黒薔薇 トール

どうか、俺たちを見守っていてください……

[>>0 ツィスカの抱くラヴィの亡骸に一度だけそっと触れ、その死を悼んだ。
埋葬はベネディクトに任せ、涙を拭うカレルの肩を叩く。>>2:266]

――いくぞ。
まだ…倒すべき相手がいるだろう。

[そして、マーティンの後を追って2階へと歩みを進める。]

(70) 2011/10/24(Mon) 23:34:55

黒薔薇 トールは、黄薔薇 ルートヴィヒ を投票先に選びました。


黒薔薇 トールは、元神殿護衛士 ベネディクト を能力(襲う)の対象に選びました。


【独】 白薔薇 オクタヴィア

>>68
ナメクジ>ヘビ>カエル>ナメクジ……
じゃなかったっけ

とうろ覚えで言ってみる

(-16) 2011/10/24(Mon) 23:35:55

伺見の者 シメオン

[ソウダ何故ワタシハ次代マデコノヨウナ異形ノカタチニウマレ意思ナキモノトシテ生キナケレバナラナカッタ?]
……だい、じょうぶ、だ。マーティン。
軽く掠っただけ――

[よろけるが、精一杯凛と声を張り]
俺よりも、もっと生身の者を護ってやれ。
思ったより、性質が、悪い。こいつら。

皆、気をつけろ。こいつら、妙な毒がある――

[吐きそうな顔で起き上がり、顔色が悪いまま、飛び掛る蛇に刃を振るった]
[漸ク、漸ク漸ク、ココニ居場所ヲ見ツケタノニ、好キデ、覚醒ナド、――アア、ダケレド]

(71) 2011/10/24(Mon) 23:35:58

イケメン情報屋 ハンス

えっ、ヘビみたいなのにヘビじゃないのか!?
くっ、じゃあ、本当の姿になっててくれたらいいのに!

[荷物を床に下ろし、その上に乗ってヘビから必死に逃げながら言う。]

ええい、あっちいけー、来るなー!

[メモ帳で、こっちに飛び上がってくるヘビをばしばし叩く。]

(72) 2011/10/24(Mon) 23:38:23

【削除】 伺見の者 シメオン

>>56
――ありがとう、ツィスカ。助かる。

[今の自分には聖属性は多少身に重い。
だが、余計な疑念を招かぬ為に、そう笑みを向けて刃への祝福を受け取る]
[眩シイ。ナゼ私ハオ前タチノヨウニ、祝福ヲウケ生マレルコトガデキナカッタノダロウ]

2011/10/24(Mon) 23:40:24

伺見の者 シメオン

>>56
――ありがとう、ツィスカ。助かる。

[今の自分には聖属性は多少身に重い。
だが、余計な疑念を招かぬ為に、そう笑みを向けて刃への祝福を受け取る]
[眩シイ。ナゼ私ハオ前タチノヨウニ、祝福ヲウケ生マレルコトガデキナカッタノダロウ]
[刃を振るい続け、広間の内部を覗き込めば]
大分――数は、減ってきたか…?

(73) 2011/10/24(Mon) 23:42:12

白薔薇 オクタヴィア

[あれはただ、ルートヴィヒが手に入れて飼っている、人間のなれの果て。
人間の醜い心を引き出すための罠として、ばらまいているにすぎない。

おそらくは、その感情を青薔薇の糧とするために。
互いの絆に、亀裂を生じさせるために]

…………。

[黒く渦巻く嫉妬に、身を滅ぼした蛇たち。
人の姿を失っても、妬心から解き放たれることはなく、のたうつ者たち。
人の姿を羨んで、手足の無い体を蠢かせ、闇へと引き込もうとする無数の執念。

その光景から女は目を背け、静かに鏡の前を離れた]

(74) 2011/10/24(Mon) 23:44:20

白薔薇 オクタヴィア

[私室を出て、三階の大広間へ足を踏み入れる。
白い大理石の壁にも、床にも、薔薇の蔓が這っている。
短い呪文を唱え、茨を退かせた床の上を、白いドレスの女は歩く。

壁沿いの一箇所で立ち止まり、薔薇の棘へと触れた。
鋭い先端で指先を横に滑らせれば、たちまち赤い線が浮かび上がり、盛り上がるように血が滲む。

その血で、壁に描かれている紋章の一つに、文字をひとつ書き足した。

僅かな震動の後、床から現れたのは、鏡と硝子の迷路]

(75) 2011/10/24(Mon) 23:44:49

白薔薇 オクタヴィア

[軽くこぶしを握り、ノックをするように鏡のひとつを叩く。
さして厚いものではない]

これなら、マーティンさんが鎧ごとぶつかれば、簡単に割れてしまうでしょうね。
斧でもたたき割れるでしょうし……。

[苦笑して、女はまた別の紋章へ血文字を綴る。
迷路を構成する硝子や鏡の幾枚かが消え、また現れる。
不規則に、その配置を変えてゆく]

これなら……少しは、分断できるでしょうか。

[首を傾げてから、両の掌を強く打ち合わせた。
生じた音は、複雑に反射を繰り返してから、消えた]

(76) 2011/10/24(Mon) 23:45:11

イケメン情報屋 ハンス

毒ぅ……?

ヘビじゃないくせに、ヘビみたいな特徴を持ってるなんて生意気な……!

いやすみませんごめんなさいだから来ないで。

[シメオンの注意に怖気づく。
万一メモ帳でヘビが潰れて体液や毒液が表紙に残るなんてことになったら、二度と使える気がしない。]

(77) 2011/10/24(Mon) 23:45:36

白薔薇 オクタヴィア

[迷路の出来を確かめると、元いた部屋へと戻る。
手を翳すと、鏡は窓の役割を止め、女の姿を映す。

翳した手の指先、薔薇の棘で作った傷跡に、もう片方の手で触れて、唱えるのは癒やしの聖句]

…………。

[銀の腕輪に填められた青い石が、弱い光を放つ。
血は止まり、傷口はかろうじてふさがったけれど、目覚める前の――白の癒やし手が持っていた回復の技には、とても及ばない]

(78) 2011/10/24(Mon) 23:45:39

白薔薇 オクタヴィア

申し訳ありません。
お力を、お貸し下さいませ。

[瘴気の満ちる部屋の空気に、銀の腕輪を翳す。
魔の力が凝り、石の色を暗く染める。

再び聖句を唱えれば、傷は跡形もなく消えた。
ただ、銀の腕輪の上で、暗い青に染まった石は、落ち着き無く振動している]

(79) 2011/10/24(Mon) 23:46:07

白薔薇 オクタヴィア

……銀とは、相性が悪いのかしら。

[呟いて、腕輪を傍らのテーブルに載せる。
石の振動によってかたかたと音を立てるそれをとりあえず置いたまま、鏡に向かって髪を梳る。
鶸色の髪はもういちど綺麗に束ねられ、襞に折った白い布と、小さな白薔薇が一輪、飾られた**]

(80) 2011/10/24(Mon) 23:46:43

重戦士 マーティン

[>>71 あまり大丈夫そうでないシメオンに]

 掠ったつっても当たってるだろ!
 お前さんだって仲間だ! 

 手遅れにならないうちに、吸い出すなり何とかできないもんかい!?

[余所見している暇などなく、自分が空けた空隙を生めるように、蛇を盾で押し返す。その時、未だに踏みこまなかった床を踏む]

                [カチッ]

 な、な〜ん〜だ〜ぁ〜!

[はたから見れば、おっさんの動きが非常にスローモーションになったかのように見えるだろう。それは、ステータスダウン――スロウの罠!]
[今のおっさんは、蛇らのよい餌食だった]

(81) 2011/10/24(Mon) 23:49:25

重戦士 マーティン、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 23:51:27

イケメン情報屋 ハンス

うおっと!?

[そしてヘビから逃げようと、バランスを崩し、荷物の上から床に落ちてたたらを踏む。]


       『 カ チ リ 』


…カチ?

[ずううぅん…と、何かが下がる感じがした。>>2:297

えっえっ…!?

[ハンスの、元々低い攻撃力が更に下がった!]

(82) 2011/10/24(Mon) 23:51:51

イケメン情報屋 ハンス、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 23:53:54

白薔薇 オクタヴィア、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 23:54:04

重戦士 マーティン、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 23:55:33

【独】 重戦士 マーティン

/*
みかんと被った

みかんとかぶっちまった

おやましょーっく!

(-17) 2011/10/24(Mon) 23:56:27

伺見の者 シメオン

>>81
……大丈夫だ。伺見は毒に慣らした体をしている。
時間があれば対処できる。

[――事実を伏せ、そう告げた。
魔の者と負の感情の相性は、決して悪くない。
ただそれは、己がさらに魔族へと天秤を傾ける事を意味してはいたが]

(83) 2011/10/24(Mon) 23:59:02

伺見の者 シメオン


って、……マーティン…!?
だ、誰か状態異常解除魔法を…!

ハンス、ツィスカ!!

[焦って周りの蛇を蹴散らしながら、解除できそうな二人にそう叫んだ]

(84) 2011/10/24(Mon) 23:59:19

大賢者 ラヴィ、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 23:59:47

伺見の者 シメオン

>>82

……あれは…
放って置いても、まあいいか、な…

[2が1になっても、あまり、変わらない。]

(85) 2011/10/25(Tue) 00:00:47

【独】 桃薔薇 リーゼロッテ

  ―――ごとん。

 寝相の悪さか。背中にぞわりと走った何かか。咄嗟に身を捩ると、膝から先だけを残して、ベッドから転がり落ちる。床に押し付けられた腕が逆側に曲がり、首が捩じれ、仰向けで見える星空。痛みはない。

 痛みはない。
 火に投じられても残らない。
 
 首を捻り、地上の光景を半分ほど目に映す。
 うねる黒い何か。沢山の鏡。
 白いドレスが床を這う。乙女に添う一角獣。
 紙をひっかくペンの先。零れ落ちる刃先。
 滴る毒。蒼く輝く石。

 瞬きをして、腕をあるべき方向に曲げ、首の位置を正す。
 眠るべき箱は、どこだろう。

(-18) 2011/10/25(Tue) 00:03:00

聖痕者 カレル

―2Fへの階段―

また薔薇の匂いか…これだけ匂うと全然慣れないな…

[手で鼻を擦りながら呟く。>>47姉の言葉にそちらを見ると、嫌そうにニンジン風スティックを齧る姉の姿]

いつもオレに好き嫌いするなって言ってるくせに。
ちゃんと残さず食べろよな。

[くすりと笑うと、少し元気が出た]

(86) 2011/10/25(Tue) 00:04:38

聖痕者 カレルは、黄薔薇 ルートヴィヒ を投票先に選びました。


聖痕者 カレル

(そうだ、まだオレ達にはまだ倒さなきゃいけない相手がいるんだ…)

[>>70トールに言われた言葉を思い出す。ラヴィの死を無駄にしないため、これ以上仲間を失わないためにも気をしっかり持たなければ。]

…よし。

[気持ちを入れ替えると、>>10マーティンが扉を開くのを見守る]

(87) 2011/10/25(Tue) 00:05:06

聖痕者 カレル

―2F・大広間―

[マーティンが投げた布に反応するように蛇の大群が現われる。>>11>>12マーティンの声に頷き、飛び掛ってくる蛇に横手に剣を払って首を落としたところで姉の声が聞こえ>>49]

呪い!?
くっそ、ただの蛇じゃないってことか…!!

[剣で切りつけ、時にはマントで払いのけながら応戦する。>>55姉の呼びかけに剣を掲げれば、白い光が刀身に宿り、輝きを増す]

サンキュー、姉ちゃん!!
はぁぁっ!

[>>18>>19シメオンの投げた軟膏の臭いと、姉の張った聖なる防壁に蛇たちが怯み始めているのを見れば、さらに踏み込んで蛇を切りつけていく]

よし、こいつら聖属性にはあんまり強くないみたいだ…!

(88) 2011/10/25(Tue) 00:05:57

桃薔薇 リーゼロッテ、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 00:08:43

【独】 聖痕者 カレル

あ表情わすれてた・・・またか・・・!

(-19) 2011/10/25(Tue) 00:11:11

イケメン情報屋 ハンス

お、おう!わかった!
ええとええと、状態異常解除アイテムうう……

[あれでもないこれでもない、と混乱気味にリュックの中身をあさっていたが。]

あった、「テキパキウゴキナサイ薬」!
おっさ、ん……!?

[しかし、薬をようやく見つけた所で目にしたのは、今にもヘビに襲われそうなマーティン。]

あ、あぶねーーーーーーーー!

[必死に駆け出し、マーティンに体当たりしてその場から離れさせようと……]

(89) 2011/10/25(Tue) 00:13:10

イケメン情報屋 ハンス

(ぽふっ)

………あれっ!?

[したのだが、攻撃力が下がっていたので、マーティンはびくともしなかった。>>81

そもそも、下がっていなくても動かせなかった。]

(90) 2011/10/25(Tue) 00:14:18

伺見の者 シメオン

――ク、…ッ

[蛇から逃れ、トンと地に足をつければ、踏んだ床からは鈍いスイッチの音。

壁が箭眼の如くスライドし、無数の鋭く磨がれたカードが己目掛けて飛来する。>>2:297

ひらりと避けて飛び上がり、大広間に飾られた像を蹴り飛ばして奥へと跳躍した]

(91) 2011/10/25(Tue) 00:15:00

伺見の者 シメオン


[最奥には大広間に相応しい豪奢さの、螺旋を描く階段。
蛇を避け、中二階へと続く其れの手摺に舞い降りる。]

……!?


[どこからか紅茶の香りが漂ってきた気がして、辺りを見回した]

(92) 2011/10/25(Tue) 00:17:06

元神殿護衛士 ベネディクト

― 2F 大広間 ―

こいつら……人、か。

[ツィスカの言葉に、眼鏡の奥の双眸を細めた>>50
また一射、放った矢が壁に蛇の頭を縫い止める]

ああ。あんたも気をつけろよ。

[一角獣を呼び出した彼女へと、声を投げる。
獣の聖なる気に触れれば、僅かに頭の痛みも減じる気がした]

(93) 2011/10/25(Tue) 00:18:12

伺見の者 シメオン

>>90
(……あともう一度床を踏めば、攻撃力255になるのではなかろうか…。)

[と、心中で呟いたが余りそれどころでもなさそうだった]

(94) 2011/10/25(Tue) 00:18:34

重戦士 マーティン

[今のおっさんの目には、超高速で蛇が襲ってきているように見えるし]
[後ろにぶつかってきたものは何だっけ? とハンスだと気付かない様子だった]

 こ〜な〜く〜そ〜!

[スローに斧を振るうが、蛇がしゅるりしゅるりとその鈍りきった体に絡みつき、剥き出しの顔へと這い上がろうとしていた]

(95) 2011/10/25(Tue) 00:18:44

【独】 桃薔薇 リーゼロッテ

>>94
ちょwwwバwwグwwwww<255に

(-20) 2011/10/25(Tue) 00:20:05

イケメン情報屋 ハンス

ぎゃあ!おっさんの頭があぶねー!

[しかし、ヘビを素手で捕まえられるほど勇敢ではなく。
得意でもなく。]

くっ、くらえ、おっさん!

[手にした「テキパキ(ry」薬を、マーティンにふりかける。いわゆるスピード直し薬。]

(96) 2011/10/25(Tue) 00:24:15

元神殿護衛士 ベネディクト

───、ああ。

[マーティンの呼びかけ>>59にも頷く。

黄薔薇といった。
けれども見えぬ相手の、どう探せば良いのだろう。
苛立ちの表情と共に眼鏡に手を掛け、裸眼を晒しかけて止める。
この瘴気の中で鋭敏な感覚を晒すことは、自殺行為だろう]

…頭の相性がいい?

[どことなく突っ込みつつ>>61
まずは蛇の数を減じることに力を注ぐ]

(97) 2011/10/25(Tue) 00:25:05

イケメン情報屋 ハンス

>>94

[しかしもう一度攻撃力↓の床を踏めるとは限らないぞ!]

[攻撃力上昇はみりょくてき。]

(98) 2011/10/25(Tue) 00:26:17

伺見の者 シメオン

……まさか、

此処に――、近くに、いるのか?
ルートヴィヒ・ヴァン・ヴィンセント――

[鋭く辺りを睥睨し、声を張る。]

気配、……辿れない。
だが、この香り……。

(99) 2011/10/25(Tue) 00:26:21

【独】 桃薔薇 リーゼロッテ

/*
ハンスはドラ○もんポジションなのか

(-21) 2011/10/25(Tue) 00:27:18

重戦士 マーティン

[>>96 食らった!]

   うわああああああああああああああ!!!!

[鎌首を持たれて今にも腕から喉に食いつこうとしていた蛇の頭が揺れる。その腕がぶんぶん丸が如く勢いよく降られたからであり、突然のことに締める力も緩まって、びたーん、ばたーん!と蛇が床にたたきつけられる]

(100) 2011/10/25(Tue) 00:28:34

伺見の者 シメオン

…………しかし。
……練膏を投げすぎたな。

[紅茶の香りだけを辿るには余りにも弱く。
しゅんと反省しつつ、蛇に八つ当たりのように小柄を突き刺した]

(101) 2011/10/25(Tue) 00:29:38

重戦士 マーティン


 あ、危ないところだった!
 助かったぞハンス!

[そして次いで、地面を張ってハンスに噛み付こうとしていた蛇をブーツで踏み潰し]

 お前らいつまでもいい気になれると思うなよ!
 食らえ、聖なるオーラを!

[頭上に翳す斧。まぶしいおでことあわせて、ぺかぁ、と威圧的に聖なるオーラで蛇を圧倒する。というか、したような気持ちになる]
[あまりの危機一髪に落ち着け俺のハート!とばかりの間の取り方だった]

[そして、間を取るだけとって、普通に自分の間合いに入ろうとした蛇は、斧で叩き割るというテンションの変わり具合だった]

(102) 2011/10/25(Tue) 00:30:51

【独】 桃薔薇 リーゼロッテ

wwwいいな地上wwwww
まざりたいwwwwww

(-22) 2011/10/25(Tue) 00:32:17

元神殿護衛士 ベネディクト

チッ…、毒か。───シメオン!

[名を呼んで、足を前へと踏み出す。
蛇に噛まれて顔色を変えた男へと向け、素早く十字を切った。
口をつく、浄化の聖句]

Dominus custodiet te ab omni malo; custro……

[更に傍らでは、カレルが剣を振るう>>88
聖なる加護を得た彼の剣の軌跡は、
薄蒼の光を纏って辺りを薙ぎ払うかに見えた]

     ───…custrodiet animam tuam Dominus!

(103) 2011/10/25(Tue) 00:33:24

【墓】 大賢者 ラヴィ

[>>+12先ほどまでの敵なのに、なぜか
 大人しくリーゼロッテに頭を撫でられている。]

混ざってた? あぁ、あのにんじんか……。

あれは、うまかった、な。
最期の食事にふさわしい美味だった。

[不思議なことに、さっきまで敵対していたのが嘘のように、
 彼とは自然に、それこそ城に着く前までの旅の頃のように、
 話すことができた。]

 (小悪魔らしいいたずらっぽい笑みは変わらないが、
  この世から離れると、人は――無論、魔族も――
  憑き物が落ちたように、あのようになるのだろうか?)

まぁ、あれを口にしたばかりに己の身を滅ぼした訳だが……
ここで悔いても詮無い。過ぎたこと、だ。

(+22) 2011/10/25(Tue) 00:36:16

【墓】 大賢者 ラヴィ

[>>+13 ”裏切り者”という単語にピク、と鼻先を震わせる]

ふむ……やはりそうか。
当てるまでもない、実は私には見当がついていた。


(リーゼロッテは得意げに秘密ぶっているが、
 もちろん、魔族の気を持っていたシメオンのことだろう。
 彼が裏切ることを期待しているならば……甘いな!)


しかし、本当に裏切るかどうかはまだわからぬよ。

[さも「自分にはわからぬことなどない!」とばかりに、
 得意げにちょっと胸を反らしてみた。]

(+23) 2011/10/25(Tue) 00:37:18

【独】 大賢者 ラヴィ

/* >>+23は「ドヤ顔」 だ!


←これです */

(-23) 2011/10/25(Tue) 00:38:07

聖痕者 カレル、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 00:39:02

重戦士 マーティン、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 00:39:44

重戦士 マーティンは、黄薔薇 ルートヴィヒ を投票先に選びました。


【独】 大賢者 ラヴィ

/*
この辺↑やあの辺↓で、トールが冷笑とかしながら
悪いことを話してるかと思うと、それだけで萌えます!
潜伏悪役カッコイイ */

(-24) 2011/10/25(Tue) 00:40:48

伺見の者 シメオン、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 00:40:53

【独】 元神殿護衛士 ベネディクト

/*
ヴィンセント発見って、これどうすんの……
わかんないwwwわかんないwww

(-25) 2011/10/25(Tue) 00:41:07

イケメン情報屋 ハンス

うおっ、まぶしっ!

[ぺかぁ、と光るマーティンから、ちょいちょいと距離を取りつつ。]

よっし、アイテム必要になったら呼んでくれ…!

[そしてそそくさと後方へ待機しようと下がり]


        『 カ チ ッ 』


はっ……!…………ん?

[ハンスはステータスの罠にかかり、賢さが下がった。
九九の七の段が言えなくなった。]

(104) 2011/10/25(Tue) 00:42:47

元神殿護衛士 ベネディクト、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 00:43:31

【独】 元神殿護衛士 ベネディクト

/*
ななのだんwwwww
ばかwwww

(-26) 2011/10/25(Tue) 00:45:11

【墓】 大賢者 ラヴィ

[>>+14 リーゼロッテから、以前は人間だったことを問われれば]

うむ……それはまぁ、話せば長い。

そして、元の姿に戻る手段もなかった。
この青い世界でそれがどうかは私も知らぬが……。

(+24) 2011/10/25(Tue) 00:49:55

伺見の者 シメオン

>>103
[蛇毒がゆるりと消えていく感触と――
聖術による、疼くような倦怠感。]

……っ、…ありがとう、ベネディクト。
助かった。

[頻々と脳に響く暗い囁きから開放され、大きく息をつく。

じくじくとした妬みに責め苛まれる、自己への嫌悪感に比べれば、多少の怠さなど、この際問題ではなかった]

(105) 2011/10/25(Tue) 00:50:03

【墓】 大賢者 ラヴィ

 >>+14ちゅーしたら、戻れたりするんじゃない?」


な!?


[あまりにも唐突、かつ、全く論理的でないため
 賢者が思いもよらなかった解法を示され、
 返す言葉が出てこない。

 体力的に抗うこともできず、リーゼロッテの手の中で
 無駄に手足をじたばたとするしかなかった。
 完全なる”無駄な抵抗”だった――]

(+25) 2011/10/25(Tue) 00:50:58

伺見の者 シメオン、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 00:51:15

【墓】 大賢者 ラヴィ

……!!


[観念して目をつぶると――




 薔薇の香りの甘い息が鼻先をくすぐっただけだった。>>+15]

(+26) 2011/10/25(Tue) 00:51:38

【墓】 大賢者 ラヴィ

ばッ……!

こ、こ、こら! 私をからかうんじゃない!
まったく、おまえは――


(旅を共にしてきた頃から、全然変わらない、じゃないか……)

(+27) 2011/10/25(Tue) 00:52:24

伺見の者 シメオン

――もし、この近くに奴が隠れているのなら。

ベネディクトの目なら、奴を捉える、ことも…?
だが……。

[無論、其れは向こうも承知だろう。
それに、この瘴気の中で、彼の力を解放させることは]

(106) 2011/10/25(Tue) 00:52:37

元神殿護衛士 ベネディクト

[白の癒し手には遠く及ばぬ、癒しの術。
けれども多少の助けには、それもなろうか。

シメオンへと聖句を投げかけて、灰銀の目を細める。
室内にあるは、見えぬ数多くのカードたち>>0:314
その中心に、かの黄薔薇の姿はあるのだろうが]

ハンス。お前、少し下がってろ。

[ひとまず、色々残念なことになっている荷物持ちの後頭部を小突いた]

(107) 2011/10/25(Tue) 00:53:26

【独】 桃薔薇 リーゼロッテ

ぎゃああああ萌えたあああああ
うさちゃあああああああああ!!!!

(-27) 2011/10/25(Tue) 00:54:37

【墓】 大賢者 ラヴィ

>>+16
まったくだ!乙女でも何でもないくせに……(ぶつぶつ)

わかった、わかったからもうおろせ!
ふーふーするんじゃない!

[届かない後ろ足で、リーゼロッテをけりけりしている]

(+28) 2011/10/25(Tue) 00:54:37

伺見の者 シメオン

………。

出来なくは、――無い、…か。

[フロア中に広がる黄薔薇の瘴気を、彼の周りだけでも、短時間、拭い去る方法。

……だが、其れは]

(108) 2011/10/25(Tue) 00:56:21

イケメン情報屋 ハンス

ええっ、俺今どうなったんだろう…!?

[実は六と八の段も途中あたりからやばい。]

お、おう!なるべく隠れる…!

[ベネディクトに小突かれ、リュックの後ろへ逃れようとそそくさ。>>107

(109) 2011/10/25(Tue) 00:56:46

【墓】 桃薔薇 リーゼロッテ

[>>+22 人参を褒められて、なんとなく居心地が悪そうに後頭部をかしかしと掻いた]

 ……どうもぉ。
 多分あたしをあたまから齧っても、割と美味しいと思うわよ。

[実は薔薇って草食動物に弱かったりするんじゃないだろうか、とふと思いつつ。どこか不思議そうにこちらを見るラヴィに苦笑して見せる]

 謝る気はないけどね。
 ……なんかまだ、腹に力が入らんのよ。感覚が遠いっつーかね。変な感じなんだわ。

[ざっくりとした口調で、小さくぼやく]

(+29) 2011/10/25(Tue) 00:56:49

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カレル
19回 残16409pt(8)
ぐーオフ
ハンス
20回 残16881pt(8)
コミットしてるよオフ

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ローゼンハイム(2d)
0回 残20000pt(8)
ラヴィ(3d)
10回 残17579pt(5)
おつかれサマンサオフ
シメオン(5d)
32回 残14136pt(4)
薔薇がばらばら。オフ
ツィスカ(6d)
11回 残17318pt(8)

処刑者 (5)

リーゼロッテ(3d)
58回 残11212pt(8)
ポプコーンと共に
ルートヴィヒ(4d)
0回 残19943pt(8)
ベネディクト(5d)
23回 残14806pt(4)
寝ても眠いオフ
オクタヴィア(6d)
14回 残17290pt(8)
トール(7d)
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